ドラマ『ダイイング・アイ』動画を全話無料視聴する方法!三浦春馬主演・東野圭吾原作のハードサスペンスのあらすじを最終回まで

WOWOWの連続ドラマは、これまで人気小説家・東野圭吾さんの小説原作の作品を多数発表してきました。

その中でも特に評価の高い一作が、『ダイイング・アイ』という作品です。

交通事故は現代日本で数多くの悲劇を生み出してきましたが、この作品は交通事故の被害者だけでなく加害者にもスポットを当てています。

質の高いサスペンスドラマでありながら、社会問題にも一石を投じるようなストーリーには思わず引き込まれてしまいますね。

『ダイイング・アイ』の動画を無料視聴する方法をはじめ、あらすじやキャストについてまとめました。

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『ダイイング・アイ』の見逃し配信動画を無料視聴する方法

ドラマ『ダイイング・アイ』は、動画配信サービスFODプレミアムhuluParaviU-NEXTなどで見放題配信されています。

それぞれ、無料おためし期間が設けられていますので、まだ利用したことがないサービスなど環境に合わせてお選びください。

配信サービス比較表

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一覧表の情報は2021年5月記事更新時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

『ダイイング・アイ』の概要

ドラマ『ダイイング・アイ』は2019年3月から4月にかけてWOWOWの「連続ドラマW」土曜オリジナルドラマとして放送されてきました。

1時間尺のドラマで全6話構成となっています。

原作は2017年に単行本化されている東野圭吾さんの同名小説です。「幻夜」「カッコウハダレノモノ」など、すでに何度も東野圭吾作品に携わってきたWOWOWですが、歴代でも類を見ないほどにエロと狂気が蔓延する小説のドラマ化に挑んでいます。

2020年に亡くなった三浦春馬さんが主演していたドラマの1つとしても知られます。

『ダイイング・アイ』のあらすじ

『ダイイング・アイ』の主人公、雨村慎介はバーテンダーです。

ある日、岸中という男に襲われ、1年半前に自らが引き起こした交通事故の記憶を失ってしまいます。

慎介はその事故で、岸中美菜絵という女性を死亡させてしまっていました。

そんな慎介の店に、謎の美女・瑠璃子が訪れます。

瑠璃子はその不思議な瞳の力に捕らわれてしまい、一方慎介と同棲していた恋人・成美は失踪してしまいました。

・交通事故の記憶が戻った後、慎介がどうなってしまうのか
・なぜ成美は失踪したのか、成美が抱える秘密は何か
・一年半前に慎介が起こしてしまった事故には何らかの語られていない事情が隠されているのか
・交通事故で死亡した美菜絵と謎の美女・瑠璃子にどんな関係があるのか

といったところがドラマの大きな見どころです。

この作品は、交通事故加害者の「無責任の拡大」がテーマとなっています。

慎介が起こした事故は、慎介一人だけでなく木内という会社員も当事者でした。

しかし木内は交通事故に関する罪の意識が低く、現在非常に羽振りのいい生活を送っていることが明らかになります。

交通事故の被害者・加害者それぞれの運命が交錯してどうなっていくのか、話が進むごとに見逃せない展開が多くなっていくドラマです。

『ダイイング・アイ』のキャスト

ドラマ『ダイイング・アイ』の主なキャストを紹介します。

  • 主人公・雨村慎介/三浦春馬
  • 謎の女・瑠璃子/高橋メアリージュン
  • 岸中美菜絵(交通事故被害者・故人)/高橋メアリージュン(二役)
  • 村上成美(慎介の恋人・ホステス)/松本まりか
  • 岸中玲二(美菜絵の夫・慎介を襲う)/柿澤勇人
  • 江島(慎介の店のオーナー)/生瀬勝久
  • 小塚(慎介が襲われた事件を担当した刑事)/木村祐一
  • 木内(慎介が起こした事故のもう一人の当事者)/淵上泰史
  • 岡部(慎介のバーでの後輩)/小野塚勇人
  • 千都子(慎介が異動するバーのママ)/堀内敬子

若手からベテランまで、なかなか個性的で面白い面々が揃うキャストの演技にも注目です。

一人二役の高橋メアリージュンさんは髪型・雰囲気なども全く違う役を演じており、事件のキーでもあるだけに特に注目ですね。

『ダイイング・アイ』1話から最終回までのネタバレ・感想

ここからは、ネタバレを含むあらすじ・感想になります。これからドラマを視聴する方はご注意下さい。

雨の中の自動車事故

2017年春、午前3時の江藤区清澄。ピアノ講師としての仕事を終わらせて、雨が降りしきる中一人自転車を走らせる岸中美菜絵(高橋メアリージュン)。

帰宅の途を急ぐ美菜絵だったが、後ろから急スピードで走ってきた車にはねられてしまいます。そのまま前方にいた車との間に挟まれてしまう美菜絵。ボンネットに倒れこんだまま、事切れてしまいます。

その瞳は影を移すミラーの向こうを見つめ続けていました。

背後からの急襲

それから15年半が経った2018年秋、港区西麻布。雨村慎介(三浦春馬)がバーテンダーを務めるバー「茗荷」に、見覚えのない客(柿澤勇人)が来店します。

とりとめのない会話の中、雨村に「辛いことがあった時はどうするのか」と尋ねます。それに対し、雨村は「楽しいことを考える」と返答します。暗い表情のまま客はバーを去ります。

そのまま閉店時間となり、バーを閉める雨村。バーのママ、小野千都子(堀内敬子)に「最近調子が悪い」と言われていた監視カメラを注意の隅に留めながら、エレベーターを待ちます。

だが、背後にいた先ほどの客に殴られてしまいます。倒れ込んだ雨村は、床に血を広げながら気を失いました。

なくした記憶

一命をとりとめた雨村は、病室にて刑事の小塚洋平(木村祐一)の訪問を受けます。

小塚から、雨村を襲った男が岸中玲二というマネキン職人であること、彼が今日死体で見つかったこと。そして岸中が、1年半前、雨村が起こした自動車事故で死亡した岸中美菜絵の夫であったことを知ります。

だが雨村には心当たりがありません。暴行による強いショックによって、雨村は1年半前の記憶をなくしていたのです。

かつての現場へ

その後退院した雨村は、恋人である村上成美(松本まりか)と帰宅の途に着きます。タクシーで二人が同棲している家に向かいますが、1年半前の事故のことが頭から離れない雨村は、事故現場である清澄公園へ向かいます。

清澄公園に着いた雨村の頭に、かつての事故の記憶がフラッシュバックします。事故の当事者であることを思い出した雨村でしたが、それ以上は何もわからず頭が朦朧としてしまいます。

立つことも困難になり「無理に思い出さなくていい」と慰める成美に連れられ自宅に帰ります。

蘇る記憶

帰宅後、気持ちを切り替えた雨村は成美と二人きりの時間を過ごします。

情事に及ぼうとしたその時、雨村の脳裏に新たな記憶が蘇ります。事故が起こった夜、仕事の師匠である江島光一(生瀬勝久)の愛人、由佳(立花恵理)を江島の車で送ったこと、送り届けたあとに由佳とキスしたこと。

再び悩み始めた雨村を見つめる成美。

謎の女

職場復帰を許され、バーテンダーとしての仕事を再開した雨村。

千都子や、激励に来た江島との会話を楽しんでいた時、謎の女(高橋メアリージュン)が来店します。その女を見た瞬間、雨村は心奪われます。

営業終了後、殴打された日のように店を閉め、エレベーターの前に立つ雨村。背後の気配に気づき振り返ると、先ほどの謎の女がいます。雨村に近づくと、唇を重ねて・・・。

第1話は、登場人物の紹介に加え、今後の展開につながる謎が配置されました。一見見所の少ないようでいて、キーワードになるであろう「眼」や「マネキン」を強調した演出、キャストの体当たりの演技が視聴者を画に引き込みます。

ストーリーの中核をなす大きな謎は二つ。まず不自然に雨村に対して、事故の記憶を忘れさせようとする周囲の人々。立ち直らせるために辛い過去から遠ざけようという意図かと思わせておいて、どう見てもそれ以外の思惑の気配を誰もが見せています。特に雨村の恩人、江島の考えが気になります。

そして最後に登場した謎の女=瑠璃子。まだ物語内で言及されていませんが、瑠璃子は1年半前に死んだ岸中美菜絵に瓜二つなのです。

瑠璃子はなぜ美菜絵に似ているのか、なぜ彼女は雨村の前に現れたのか。彼女の正体が作品の根幹を成しているのは間違い無いでしょう。瑠璃子を演じる高橋メアリージュンさんの演技も必見です。

第2話では雨村と瑠璃子の関係が深まっていくようです。何が雨村の周りで起こっているのか、今後の展開に注目ですね。

第1話の感想


謎の女との邂逅

謎の女(高橋メアリージュン)とのキスから数日後。

土砂降りの雨が降る夜に、またその女はバーを訪ねてきました。店を出た女を、エレベーターの前まで送る雨村慎介(三浦春馬)。この時間からでも飲める店はあるかと尋ねた女は、おもむろに雨村の手を取ると、電話番号の書かれた紙切れを雨村の手の中に握らせます。「電話して」と告げた後、女はエレベーターに乗り込みました。

営業終了後、一人で帰るという雨村に対し、小野千都子(堀内敬子)は暗に謎の女の危ない雰囲気について警告します。「もう厄介ごとはごめん」という千都子に同意する雨村でしたが、ママが出て行くと、先ほどの電話番号に電話します。しかし応答はありません。

バーを閉め、街に出た後にもう一度電話しますが、女が出ることはありませんでした。当てが外れた雨村は、以前勤めていた江島光一(生瀬勝久)のバーを訪れます。

そこで江島の彼女、ユカ(立花恵理)に再会した雨村は、あの事故の夜になぜ自分が彼女を送ったのかを訪ねます。しかし彼女は、自分も酔っていたので覚えていないとつれない返事を返します。

新たな謎と衝撃の事実

その頃、事件の捜査をしていた小塚洋平(木村祐一)は、岸中玲二(柿澤勇人)の近所に住む少女、さおり(中田華月)から謎の証言を受けます。

事件の前夜、岸中の部屋から死んだはずの岸中の妻、美菜絵(高橋メアリージュン)が出てきたというのです。小塚は詳しく話を聞こうとします。

江島のバーに行った夜から、村上成美(松本まりか)が家に帰ってこなくなっていました。4日たっても帰ってこなかったので、雨村は失踪届を出すことに決めます。警察署にて用事を終えた後、通りかかった交通課で、雨村はあの人身事故の詳細を聞くことを思い立ちます。

そこで衝撃の事実を耳にする雨村。事件の夜、雨村の車は前にいた美菜絵を避けようとハンドルを横に切り、それに驚いた対向車線の車がスリップして美菜絵を轢いた。つまり、直接美菜絵を殺したのは、もう一つの車だったのです。なぜ周囲の人々はそのことを教えてくれなかったのか。疑問を抑えきれない雨村は、江島のバーを訪ねます。

江島は事件を忘れた雨中を気遣って、あえて蒸し返さなかったのだと弁明します。納得できない雨村は、事故のもう一人の加害者の名を訪ねます。もう事件の話をしないという約束をした後、木内というサラリーマンだと教えられます。

瑠璃子という女

その日の夜、営業終了後のバーにて雨村は、千都子から成美についてある事実を教えられます。成美は仕事先のキャバクラや金貸し、そして千都子からも多額の借金をしていたというのです。おそらくもう雨村の元に帰ってこないだろうというママに、絶句する雨村。

次の朝、雨村の元を小塚が訪ねてきます。成美が失踪したことを知った刑事は、雨村に未だ事件が終わっていないだろうことを告げます。先日のさおりの奇妙な証言のことを話した小塚は、美菜絵の写真を雨村に見せます。妙な引っかかりを覚える雨村。

その日の夜、謎の女はまたバーを訪れてきました。ソファーに座る女の横に移動した雨村は、女に名を尋ねます。理由を問う女=瑠璃子に雨村は「もう心の中であの怪しい女と呼ばずに済む」と答えます。そのまま流れるように二人は情事に移行します。ぼんやりした意識の中で、瑠璃子を以前から知っていると感じる雨村。

その頃、街中にいた成美は千都子に電話をかけます。心配している様子の千都子に対し、必ず借金を返すと答え電話を切る成美。通話を終えた途端冷たい表情を浮かべた千都子は、背後のベッドを見つめます。そのベッドの上では、江島がタバコを燻らせていました。

第2話では、人間関係に変化が生じてきました。突如失踪した成美、同時に急接近していく雨村と瑠璃子。千都子と江島の仲も気になるところです。

また1年半前の事故についても新たな事実が明らかになりました。雨村の他にもう一人、加害者である人間が存在していたのです。周囲の人々は誰もそのことを、雨村に伝えませんでした。明らかに不自然な動きを見せる江島や千都子の考えはまだ分かりません。少なくとも雨村に隠し事をしていることは間違いありませんが。

ついにその名を明かした瑠璃子についても、まだ不明な部分が多いです。なぜ岸中の妻、瑠璃子と顔がそっくりなのか。なぜ雨村の前に現れたのか。これらに加えて、新たな謎がまた生まれました。岸中が死ぬ前日、岸中の部屋にいたという美菜絵に瓜二つな人物。この人物と瑠璃子の間に関係はあるのか。今後のストーリーが気になるところです。

第3話では、雨村が瑠璃子の部屋を訪れるようです。そして成美には、江島の魔の手が。次回も見逃せない展開になりそうです。

第2話の感想


木内という男

瑠璃子(高橋メアリージュン)が来た次の日の朝、雨村慎介(三浦春馬)のもとに江島光一(生瀬勝久)からメールが届きます。それは、昨日会った時に約束した、事故のもう一人の加害者、木内春彦(淵上泰史)のプロフィールでした。

メールに書かれていた木内の職場先を訪れる雨村。そこで偶然、小塚洋平(木村祐一)と遭遇します。小塚は既に木内と接触済みでしたが、何も聞き出せていませんでした。また木内自身も半年前から急に、並みのサラリーマンでは通えないような高級クラブに通い始めたという、不審な部分があるといいます。新たな謎を残して、小塚は去っていきます。

木内との接触

夜、勤務中の雨村に、江島の店で働いている後輩の岡部義幸(小野塚勇人)から電話がかかってきました。雨村は岡部に、木内についての調査を頼んでいたのです。

岡部は、自腹で数十万以上使いながらクラブを遊び歩いているという木内の評判を伝えた後、木内が今ちょうど例の高級クラブに来店していることを伝えます。雨村は木内に会いに行くことを決めると、小野千都子(堀内敬子)に「刑事から呼び出された」と嘘をついて、店を出ます。

クラブに入った雨村は、岡部の知人から木内の所在を確認し、一人になった隙を見計らって、接触します。木内は雨村の顔を覚えていましたが、煩わしげに雨村をあしらいます。しかし、自分たちを加害者同士だと述べた雨村に対し「本当にそう思ってるのか?可哀想にな、あんたが悪いわけじゃないのに」と告げます。

そのまま別れようとする木内に雨村は、岸中美菜絵(高橋メアリージュン)が生きているかもしれないと伝えます。幽霊の話を聞いた木内は急に激昂すると、店員に雨村を追い出させました。

瑠璃子の家

店を出た後、雨村の元に瑠璃子から電話がかかってきました。高層マンションの一室に呼び出された雨村は、瑠璃子に「会いたかった」と告げます。ベッドに移り、互いを求め合う二人。セックスの最中、雨村はまた瑠璃子を前から知っているような感覚に襲われます。

その頃、村上成美(松本まりか)は黒服の男たちに、街中で追いかけ回されていました。追い詰められる成美でしたが、間一髪のところで駆けつけた千都子の車に乗り込みます。

いつの間にか眠りこけていた雨村は、目を覚ました時、右足に鎖がつけられていることに気づきます。慌てて鎖が伸びる範囲で、瑠璃子を探す雨村でしたが、姿を見せた瑠璃子に再度、既視感を感じます。

そんな雨村に「まだ思い出せないの?」と告げて、瑠璃子は頭のかつらを取ります。かつらを脱いだ後の瑠璃子は、岸中美菜絵にそっくりでした。うろたえる雨村を残して、瑠璃子は家を出ていきます。

江島と成美

男達を振り切り、どこかを走る千都子の車。千都子が連れて行った先にいたのは江島でした。成美は一瞬の隙をついてその場を逃げ出し、雨村に電話をかけます。鎖の範囲外に置かれた携帯に雨村が出ることはなく、成美は江島に捕まってしまいます。

雨村は家中を探し回り、見つけた食用ナイフでネジを外そうとします。その最中、かつて同じように自宅の鏡を、ネジを外して取り外そうとしたことを思い出します。そして鏡の裏の穴に、何かを隠したことも。

同じ頃、木内が自分の家に帰宅すると、ベランダに誰かが座っています。その背中に「帰ってたのか」と声をかける木内。「うん」と言って振り返ったのは、瑠璃子でした。

第3話では、物語に急展開が起きました。雨村を自室に招いた瑠璃子が、鎖で監禁したのです。今まで謎めいた美女であった瑠璃子が、急にショッキングな一面を見せ始めましたね。

今回から本格的に話に絡み始めた木内は、これまた謎多き人物です。その言動から事件の真相を少なからず知っているようですが、一向に触れようとしません。しかもなんと、瑠璃子とは知り合いかそれ以上の間であるよう。一体二人はどんな仲なのでしょうか。

成美は借金を抱えていたことが分かっていましたが、逃げ回った末に江島に捕まってしまいました。なぜ江島は成美を捕まえたのか。借金が原因なのか、それともそれ以上の理由があるのか、まだまだ分からないことばかりです。

次回の第4話では、少しずつ真相が明かされていくようです。これまでに積み重なってきた謎の解明に期待しましょう。

第3話の感想


脱出と探索

雨村慎介(三浦春馬)は苦闘の末に携帯を手元に引き寄せると、小塚洋平(木村祐一)に電話をかけます。電話に出た小塚はすぐに監禁場所、ユニバースタワーに駆けつけ、雨村の鎖をなんとか外しました。

二人は家中を探索しますが、なんら手がかりのようなものは出てきません。しかし、鍵のかかった部屋を見つけ、無理やり開けて押し入った雨村と小塚は驚愕します。そこには、作りかけのも混じった何体ものマネキンが置かれていました。

部屋の中で岸中玲二(柿澤勇人)の日記を見つけた雨村は、日記を読み始めます。今、雨村たちがいる部屋に移った岸中は、MINA-1という名称のマネキンの製作を開始していました。そこまで読んだ時、部屋にあったパソコンをチェックしていた小塚に呼ばれます。

パソコンにMINA-1として写っていたのは、瑠璃子(高橋メアリージュン)そのものでした。

謎の包み

動揺のあまり部屋を飛び出した雨村は、自宅に戻ります。自問しますがらちがあかず、雨村はもう一つの疑問である鏡の裏を調べ始めます。しかし、鏡の裏に包みはありませんでした。

その時雨村は、包みの正体が3000万の現金であることを思い出します。村上成美(松本まりか)はその金を持って消えたのでは?思い立った雨村は成美に電話しますが、成美が出ることはありませんでした。

一方、まだ部屋にいた小塚は、部下の榎木(吉田健悟)を呼び出します。調査を頼まれていた榎木は、今いるマンションが木内春彦(淵上泰史)の所属する帝進建設の施工であること、この部屋を含む40Fの部屋全てが帝進建設の所有であることを報告します。

榎木をその部屋に待機させ、小塚は木内のもとに向かうことにします。しかし、榎木の待機中に、瑠璃子が部屋に帰ってきてしまいます。必死に隠れる榎木。

木内の婚約者

会社に赴くも、木内は出勤していないと言われてしまった小塚は、木内の自宅に向かいます。道中思い立って交通課に電話して、1年半前の事故の日、事故を起こす前に木内は当時の婚約者である上原ミドリ(水沢エレナ)とグラスホッパーというバーにいたことを聞き出します。

木内の住むマンション前で、同じく木内に会いにきた雨村に再会した小塚は、グラスホッパーの件を雨村に伝えます。木内は自宅にもいませんでした。その後、小塚は榎木に電話を掛けますが、一向に出る気配がありません。

その夜、グラスホッパーを訪れた雨村は、木内を知るバーのマスター(小市漫太郎)と知り合います。マスターは木内との思い出話を語った後に、木内や上原ミドリと一緒に撮った写真を雨村に見せます。ミドリに奇妙な感覚を覚える雨村。

バーを出た雨村は、通りかかった花屋の前でふと足を止めます。花屋の名前はフラワー瑠璃。店頭に飾られていた瑠璃の花を見た雨村は急に思い立ち、木内の職場先へ向かいます。

真夜中の密会

一方、連絡の取れない榎木を心配した小塚は、ユニバースタワーに入ろうとしますが、入り口で止められてしまいます。上司と喧嘩し令状も手に入れられなかった小塚は、木内の住むマンションへ向かいます。

帝進建設から出てきた木内を発見した雨村は、木内の乗ったタクシーを尾行します。少し走ったところでタクシーを停めて出てきた木内は、何者かと落ち合います。その相手は江島光一(生瀬勝久)でした。

驚愕する雨村の存在も知らずに、密談を済ませた木内は再びタクシーに乗り込みます。雨村は去っていく江島を横目に、再び木内を追いかけます。

瑠璃子の正体

ユニバースタワーで降りた木内に、声をかける雨村。監禁されたことを木内に告げますが、木内は一向にしらを切るばかり。そんな彼に、雨村は上原ミドリの所在を尋ねます。動揺する木内に対し雨村は、自分の気づいた真実について語り出します。

岸中の日記にあったMINA-1。それはマネキンではなく、顔や体を整形して、岸中美菜絵になりきろうとした上原ミドリのことでした。瑠璃子と名乗って雨村に近づいたのも、ミドリだったのです。なぜそんなことをしたのか、木内を問い詰める雨村。

ミドリと1年前に婚約解消をして以来会っていないと告げる木内ですが、そこに小塚が現れます。雨村が監禁された部屋を見せろと詰める小塚に、木内は抵抗もせずに彼と雨村を部屋に案内します。案内された部屋は綺麗に片付けられ、もぬけの殻でした。

驚く雨村と小塚は家中を歩き回りますが、先日までの面影はありません。そんな二人に、自分は仕事で出入りしてるだけでここには何もないと、木内は嘯くのでした。

ついに瑠璃子の正体に大きく近づきました。それまで事故の被害者、岸中美菜絵の幽霊かと思われてきた瑠璃子でしたが、実際は全身を整形した生身の女性でした。

雨村はその女性が木内の婚約者であると予想します。 もし、雨村の考え通りであれば、木内と面識がある理由に説明がつきます。しかし当の木内は、未だ無関係を主張しています。しかし、彼が一連の事件の中心にいることは疑いようがありません。

しかも瑠璃子だけでなく、江島も木内と接触していることがわかりました。1年半前の事故で雨村が乗っていた車は江島の所有ですから、木内とはその点で接点があります。しかし、なぜ今二人が密会しているのでしょうか?

次回の第5話では、瑠璃子と雨村が再会します。真相を知りつつある雨村は、瑠璃子にどのような対応を取るのか。そして瑠璃子の反応は?クライマックスに近づきづつあるストーリーに、今後も目が離せません。

第4話の感想


江島の車

突入から数時間後、小塚は木内を警察署で尋問していました。厳しく詰める小塚だが、木内は何も知らないの一点張りです。

その頃、江島光一(生瀬勝久)は由佳(立花恵理)から別れ話を切り出されていました。平静を装って了承する江島でしたが、去り際の由佳の「あのことは絶対誰にも言わないから」という言葉に、かすかに動揺します。

自宅に帰ってきた江島は、玄関先にいた雨村慎介(三浦春馬)に呼び止められます。木内春彦(淵上泰史)との密会を目撃したことを明かした雨村は、激しく問い詰めますが、江島は軽くいなします。自分の車で雨村を送るという江島に渋々乗る雨村。

道中でも江島になだめられる雨村でしたが、座っていた助手席の隅にネイルした爪が転がっているのを発見します。それは失踪前に村上成美(松本まりか)がしていたものと同じものでした。動揺した雨村は、成美の所在を尋ねます。とぼける江島でしたが、その態度で成美が江島の手にかかったことを雨村は悟ります。

身の危険を感じた雨村は、車のハンドルに手をかけ、コントロールを奪おうとします。 右往左往する江島の車。歩道に乗り出しなんとか急停止しますが、その時の衝撃で雨宮の脳裏に1年半前の記憶が蘇ります。

蘇った記憶

1年半前、酔い潰れた由佳を送るために江島は車を出しました。ついでに送ると言われた雨宮も同乗します。

マンションに消えた後、由佳が車内に携帯を忘れたことに気づいた雨村は、由佳の部屋まで届けます。そこで由佳に強引にキスされますが、なんとか振り切る雨宮。雨宮を送る道中、運転しながらタバコに火をつけようとした江島は、目の前を走る岸中美菜絵(高橋メアリージュン)に気づき、急ブレーキをかけます。

滑って車道をそれた江島の車に驚いた木内の車が美菜絵に衝突します。車から出てきた木内と話した後、雨村の元に戻った江島は雨村に取引を持ちかけます。それは江島から1000万受け取る代わりに、この日車を運転していたのは雨村で、江島は乗っていなかったことにしてくれというものでした。

最初は断る雨村でしたが、湧き出した欲望に耐えきれず3000万で手を打ちます。その後、江島から現金を受け取った雨村は、金を包んだ袋を鏡の後ろに隠したのでした。

しかし、数日前雨村が記憶を失くしたことを知った江島は、成美を使って3000万を取り戻そうとします。成美は金を見つけますが、江島に渡さず逃亡しようとしたのでした。しかし、結局江島に捕まり、殺されてしまいました。

瑠璃子の再来

全てを思い出した雨村に、江島は再度取引を持ちかけます。全てを闇に葬ろうとする江島に対し、雨村は前回よりもさらに多額の5000万を要求します。了承する江島。江島がすんなり金を渡さないであろうことに気づいていた雨村は、すぐに身をくらませられるように部屋で身支度を始めます。

その途中、クラブでの木内の「あんたも可哀想にな、俺もあんたも同類だけど」という台詞を思い出します。 その時、瑠璃子(高橋メアリージュン)が雨村の部屋に入ってきます。その目に魅入られ身動きの取れない雨村にまたがると「あなたの子供を宿す、嫌なら私を殺して」と告げます。

言われるがまま瑠璃子の首を締めていく雨村でしたが、携帯の着信音で我に帰り、瑠璃子を振りほどいて、部屋を飛び出します。電話をかけてきたのは木内でした。直接雨村の元に来た木内は、雨村の部屋に入り瑠璃子を探しますが、既に瑠璃子はいません。

部屋を出てきた木内に、雨村は全ての記憶を思い出したことを話し、あの日、木内の車を運転していたのは上原ミドリ(水沢エレナ)であると気づいたと話します。観念した木内は、自身の家に雨村を招きます。

木内の部屋にて

案内された部屋は、メイク道具や衣装であふれていました。そこは上原ミドリが瑠璃子になるための部屋だと言います。そこで木内は全てを語り出しました。あの日、グラスホッパーで木内とミドリはきたる結婚式の二次会の打ち合わせをしていました。すっかり出来上がっていたミドリは、帰りに木内の車を運転したいと言い出します。根負けしてしまう木内。

しかしその帰り道で、ミドリは美菜絵を轢いてしまいます。パニックに陥ったミドリを救うため、近づいてきた江島に木内は、車を運転していたのは自分ということにしてくれと持ちかけます。了承する江島。

しかし、事態はそれだけでは収まりませんでした。死んでいく美菜絵の血にまみれた目を、ミドリは正面から見てしまいます。それからミドリは変貌を遂げていったのだと言うのです。木内の話に、雨村は聞き入ることしかできませんでした。

物語に横たわっていた様々な謎が、明らかになっていきました。

雨村も全ての記憶を取り戻し、物語も佳境に入ってきましたね。 1年半前、江島の車を運転していたのは江島本人でした。雨村は大金と引き換えに、罪を被ったのです。雨村はそのことを思い出し更なる金を要求しましたが、江島がすんなり応じるとは思えません。

そして、木内もようやく知っていることを話し始めましたね。雨村と同じく、木内もまた婚約者の身代わりになっていました。しかし、まだミドリがなぜ瑠璃子に扮するようになったのかはまだ明らかになっていません。次回、全てが明らかとなるでしょう。

第6話はついに最終話。雨村と江島の決着、瑠璃子の狂気。どのようにストーリーが収まるのか、全く想像ができません。

第5話の感想


木内の告白

事故の後、上原ミドリ(水沢エレナ)は岸中美菜絵(高橋メアリージュン)の幻影に悩まされるようになりました。普通の精神状態でなくなったミドリと木内春彦(淵上泰史)は婚約を解消しますが、木内は世話係としてミドリの側に居続けました。

ある日、ミドリは焼香をあげにいきたいと言い出します。渋々承知した岸中玲二(柿澤勇人)に招かれて入った岸中の家の中で、ミドリは美菜絵のマネキンを目にします。それからミドリは岸中の元を頻繁に訪れ、彼の手伝いをするようになりました。彼にユニバースタワの部屋を貸し、資金的な援助も始めました。

しかし、岸中の満足するマネキンは生まれません。やつれる岸中を見たミドリは、自分の体を整形します。 岸中とミドリは互いに愛を交わします。しかし、次第に幻想から覚めていった岸中はミドリを拒絶するようになりました。 思いつめた岸中は自殺することを決め、その前に雨村慎介(三浦春馬)の顔を見にいきます。

そして、雨村を殴りつけた後服毒し、帰宅したミドリによって発見されます。ミドリは瑠璃子となり、雨村の前に現れたのでした。

雨村の罪

木内が告白しいていた頃、小塚洋平(木村祐一)は同僚や上司を説得し、事件の大規模な捜査を行おうとしていました。令状を発行した後、ユニバースタワーのガサ入れ、行方不明の榎木(吉田健悟)の捜索が開始されます。

木内と別れた後、事態の重さと美菜絵の思いについて、考えを巡らせていた雨村の元に江島光一(生瀬勝久)から連絡が入ります。銀座に呼び出された雨村は、江島から新橋駅のロッカーの鍵を渡されます。そのロッカーの中に金があると伝える江島。

雨村は、かつて江島が言った「事故は運だ」と言う発言について尋ねます。「するべきことはした。忘れなければ前に進めない」と悪びれることなく言う江島に、反感の意を隠さない雨村。江島は、雨村が身代わりを引き受け、金を受け取った事実を突きつけ、同罪だと嘲ります。

言い返せない雨村は黙って、席を立つのでした。ロッカーを開け金を手に入れた雨村は、自分の行動について自問します。

決着

一方、ユニバースタワーを捜索していた警察は、瑠璃子の部屋とは別の場所から、大量の押し込められたマネキンを発見します。改めて木内を捕まえた小塚は、榎木の遺体の場所を聞き出します。

自室に帰り、荷物をまとめようとする雨村でしたが、潜んでいた江島に後ろから殴られます。倒れ身動きの取れない雨村を殺そうとする江島。約束が違うと叫ぶ雨村に、ビジネスだと返すのでした。

その時、雨村の部屋に瑠璃子がやってきます。それに気づかない江島は、雨村を責め立てる中で、かつての事件の真相に触れてしまいます。全てを知った瑠璃子は、江島に自分を殺すように告げます。そして今度は絶対に忘れるなと。瑠璃子の目に魅入られた江島は、浮かされたように瑠璃子をベランダから突き落とします。

雨村の制止も虚しく、瑠璃子の体は落ちていきました。 その時、木内の警告によって、小塚も部屋に駆けつけていました。江島の殺人を目撃した小塚は、茫然自失の江島に手錠をかけます。雨村は急いで路上の瑠璃子の元に行きますが、もう彼女の息はありませんでした。

贖罪

その後、取調室にて雨村は小塚から全てを聞きます。榎木の遺体が見つかったこと、江島が独房で瑠璃子の幻影から逃れようと、自身の両目をえぐりとったこと、そして江島が村上成美(松本まりか)の殺害を認めたこと。成美の遺体はまだ発見されていませんが、携帯だけは回収されていました。

小塚から成美の携帯を受け取った雨村は、履歴にあった未送信のメールを見つけます。そこには成美の謝罪が記されていました。俯く雨村に手錠を差し出す小塚。

数日後、小野千都子(堀内敬子)のもとを訪れた雨村は、店を辞めることを伝えます。「忘れて一からやり直せ」と言う千都子に「もう2度と忘れない。それが自分のできる唯一の償い」と、雨村は返すのでした。

1年半前の事故。加害者とその関係者は、1人が死亡、3人は逮捕という結末に終わりました。全ての原因でありながら一切悪びれなかった江島は、眼球を自ら抉り出すという壮絶な結末に終わりました。

罪の意識を感じていた2人に比べて、相応の罰を受けたのだというのは簡単です。しかし実際に江島と同じ立場にいた時、私たちは雨村が選択したようにずっと忘れないでいることはできるでしょうか?

前に進むために、吹っ切って忘れる。それが正しいと考える人を、私たちは間違っていると言えるでしょうか。おそらく本人は納得できても、被害者からしたらたまったものでは無いでしょうね。

今回の事件の関係者は、各々が背負った十字架に異なる向き合い方を選びました。製作陣は視聴者に、あなたはどれを選択するのか、問いかけているような気がしてなりません。

第6話の感想


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『ダイイング・アイ』は交通事故から起こる悲劇の連鎖をテーマにした評価の高い作品

2019年に放送された『ダイイング・アイ』は、交通事故という日本の誰もが経験する可能性がある事件から起こる悲劇の連鎖をテーマにした作品です。

慎介の事故にどんな秘密があり、慎介に対して悪意を向けている思わぬ人物は誰なのか最後まで目が離せません。

瑠璃子が慎介の店に訪れ、その瞳で誘惑する目的と急展開を見せる事件の結末に注目しましょう。

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