映画『ラストレター』動画を無料フル視聴できる配信サービスは?DVDレンタルよりも快適に見る

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映画『ラストレター』の作品情報・キャスト・主題歌をはじめ、あらすじや感想についても紹介しています。

映画『ラストレター』の動画を無料フル視聴する方法

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配信日時がわかり次第、更新させていただきます。

映画『ラストレター』の配信サービス比較表

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600P 2,189円 31日間
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一覧表の情報は2020年3月時点の情報です。

※最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

映画『ラストレター』作品情報

作品概要

ラストレター『ラストレター』は2020年に公開された日本映画です。

監督は『スワロウテイル』(1996年)や『リップヴァンウィンクルの花嫁』(2016年)などで知られる岩井俊二。

また、プロデューサーとして『君の名は。』(2016年、新海誠)などの大ヒット作を手がけてきた川村元気が参加しています。

ちなみに、この二人がタッグを組むのはアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(2017年)以来となります。

豪華キャストとして松たか子や広瀬すず、福山雅治などが出演しています。

また、若手注目株の女優・森七菜も重要な役を演じ、主題歌「カエルノウタ」も担当しています。

日本映画の中でも特異な存在感を放っている岩井俊二監督ですが、本作では「手紙」をモチーフにした物語で、その才能を遺憾なく発揮しました。

原作は岩井俊二監督による同名小説『ラストレター』

原作は岩井俊二監督自身による小説『ラストレター』です。映画の完成に先駆け、2018年に刊行されています。

なお、原作から映画版にかけて変更された箇所も存在します。

たとえば、主人公の乙坂鏡史郎は高校時代サッカー部に所属していた設定でしたが、映画では生物部に変更されています。

さらに、小説はこの鏡史郎を物語の語り手として、亡くなった未咲宛に手紙を出すという形式で書かれています。

映画の導入部では松たか子演じる岸辺野裕里が中心となり、全体の構成が大きく変わることになりました。

ちなみに、本作は岩井監督による1995年の映画『Love Letter』に対置される作品として構想されました。

『Love Letter』も手紙をモチーフにした物語で、本作にも出演している中山美穂がヒロインを演じています。

映画『ラストレター』登場人物・キャスト一覧

岸辺野裕里 役/松たか子(現在)森七菜(高校生時代)

亡くなった遠野未咲の妹。夫の宗次郎との間に二人の子どもがいます。

未咲の同窓会に出席したことがきっかけで、高校時代の先輩・鏡史郎と文通を始めるようになります。

遠野鮎美 役/広瀬すず

亡くなった未咲の娘。片親だったため、今は祖父母の実家に引き取られています。

従姉妹にあたる颯香とはすぐに親しくなり、鏡史郎からの手紙に二人で返事を書くことになります。

遠野未咲 役/広瀬すず(高校生時代)

裕里の姉で故人。高校時代は生徒会長を務め、学年の人気者でした。

高校卒業後、駆け落ちのような形で男と結婚することに。彼女の死を巡って物語は展開していきます。

岸辺野宗二郎 役/庵野秀明

裕里の夫で漫画家。鏡史郎と連絡を取っていた裕里の浮気を疑います。

突拍子もなく大型犬を飼うなど、自由奔放な性格のようです。

岸辺野颯香 役/森七菜

裕里と宗次郎の娘。ひとりになった鮎実の側にいようと、夏休みの間だけ彼女のいる実家に身を寄せることになります。

乙坂鏡史郎 役/福山雅治(現在)神木隆之介(高校生時代)

小説家ですが、デビュー作以降は作品を発表していません。

亡くなった未咲とは高校時代の同級生でした。さらに彼女の妹の裕里は、同じ生物部の部員。

未咲に恋心を抱いており、彼女に宛てたラブレターを裕里に託します。

  • 波戸場正三 役/小室等
  • 岸辺野昭子 役/水越けいこ
  • 遠野純子 役/木内みどり
  • 遠野幸吉 役/鈴木慶一
  • 阿藤陽市 役/豊川悦司
  • サカエ 役/中山美穂
  • 岸辺野瑛斗 役/降谷凪
  • 郵便局員 役/矢部太郎

映画『ラストレター』スタッフ一覧

  • 監督:岩井俊二
  • 原作:岩井俊二
  • 脚本:岩井俊二
  • 製作:市川南
  • 音楽:小林武史
  • 主題歌:森七菜
  • 主題歌(作詞):岩井俊二
  • 主題歌(作曲):小林武史

映画『ラストレター』の主題歌は森七菜が歌う「カエルノウタ」

森七菜が歌う主題歌「カエルノウタ」は作詞・岩井俊二、作曲・小林武史による楽曲です(小林は本作の音楽も担当しています)。

もともと岩井監督は複数のアーティストを候補として挙げていたそうなのですが、ためしに森七菜に歌ってもらったところ、その声に強く惹かれたといいます。

すぐに彼女のイメージに合わせて歌詞を書き、小林武史のメロディが組み合わさり、この「カエルノウタ」は完成したのです。

この曲で早くもメジャーデビューを果たした森七菜。公開に合わせてシングルも発売され、今後は歌手としての活躍も期待されます。

映画『ラストレター』のあらすじ

夫や子どもと暮らす岸野辺裕里は、亡くなった姉・未咲の法要に列席します。そこで未咲の娘・鮎美から受け取ったのは、一通の案内状でした。

それは未咲に宛てられた同窓会のお知らせ。姉が亡くなった事実を伝えようと、裕里は同窓会に参加することにします。

しかし、会場に着くやいなや、高校の同級生たちは裕里のことを未咲と勘違いします。

とても訂正できる雰囲気ではなく、そのまま姉のふりを続けてしまう裕里。

ようやく帰ろうとした時、かつて未咲に恋をしていた男・乙坂鏡史郎から話しかけられるのでした。

現在は小説家となっている彼もまた、裕里のことを未咲と勘違いしている様子です。

言われるがままに連絡先を交換し、裕里は鏡史郎宛ての手紙を送るのでした。

二人の文通が始まるかに思えましたが、鏡史郎の書いた手紙は裕里の実家に届いてしまいます。

そこには祖父母に引き取られていた鮎美と、夏休みで身を寄せる裕里の娘・颯香がいました。

亡くなった未咲宛の手紙に驚いた二人は、その返事を書くことにします。

こうして姉の名を借りた裕里は鏡史郎宛てに手紙を出し続け、鏡史郎が書いた手紙には鮎美と颯香が返信するようになります。

奇妙な文通はしばらくの間続き、未咲たちの高校時代の回想が描かれていきます。

しかしある時、裕里の住所を知った鏡史郎は、彼女のもとを訪れてしまいます。

自分の正体を明かす裕里でしたが、鏡史郎は同窓会の時から彼女が裕里だと分かっていたようです。

そんな鏡史郎も、未咲が亡くなった事実は知らされていないようでした。

鏡史郎は大学時代、未咲と付き合っていたといいます。にもかかわらず、彼女はなぜ別の男と駆け落ちし、そして亡くなってしまったのか。

物語の進行役は鏡史郎へと移り、未咲の死の真実と、高校時代の淡い恋の思い出が明らかにされていくのでした。

『Love Letter』との関係

本作は、岩井監督による作品『Love Letter』に対するアンサームービーとして構想されました。

1995年に公開されたこの映画は、中山美穂と豊川悦司が出演して大ヒットを記録。新人だった岩井俊二の名を知らしめることになった作品です。

両者の共通点としては、何よりまず「手紙」をモチーフにしていること。そしてその手紙が「死者」に宛てて書かれることが挙げられます。

『Love Letter』で中山美穂が演じる主人公は、亡き恋人に宛てて届くはずのない手紙を出します。

ところが、その手紙は恋人と同姓同名の女性(彼女も中山美穂が演じます)のもとに届いてしまい…という話の流れ。

そこから亡き恋人の中学時代の回想が描かれ、切ないラストへと向かっていくのです。

『Love Letter』も『ラストレター』も、誤配された手紙から物語が動き始め、死者についての記憶が蘇るという点では共通しています。

SNSの時代に「手紙」というのは古風な気もしますが、それを見事なギミックに仕立て上げた岩井俊二監督。流石の手腕といえるでしょう。

期待の新人女優・森七菜の活躍

裕里の娘・颯香と、裕里の高校時代という二役を演じきった森七菜。

2017年に女優デビューした彼女ですが、そこから3年足らずでこの難しい役をこなし、広瀬すずとの共演も果たしました。

さらに歌手としてもデビューするなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している女優です。

本作はオーディションを勝ち抜いて出演が決まったようで、プロデューサーの川村元気いわく、広瀬すず以来の素晴らしい才能とのこと。

2020年の春からは連続テレビ小説『エール』への出演も決まっており、今後の活躍から目が離せません。

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