2021年1月23日スタート、毎週土曜よる11時から放送されているドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』を見逃がしてしまった方に向けて、最新話を無料で見る方法やあらすじ・感想をまとめて紹介しています。
- 『妖怪シェアハウス』で話題となった小芝風花が同枠に再登場!
- ヒューマンドラマでヒット作を生みだしてきた橋部敦子が脚本を担当
- 繊細な感覚を持つ主人公で、これまでにない視点から描かれる感動のホームドラマ
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目次
『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』の見逃し配信動画を無料視聴する方法
『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』は、動画配信サービスTELASA・TVer・ABEMAで配信されています。
最新放送回の見逃し配信を見たい方は、TVer、ABEMAで放送終了後から期間限定で視聴できます。
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※一部放送されていない回や、配信終了している場合もありますので、公式サイトで確認して下さい。
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ドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』作品情報
【放送日】毎週土曜日 夜23:00~23:30
【💐予告編動画🐍】
💐🌷🌼🌺🌸🌹🌻 💐
🐻 #モコミ 💐
🐻 第一話放送 💐
🐻こんや11時💐💐🌷🌼🌺🌸🌹🌻 💐
ついに今夜、初回放送を迎える#モコミ から予告編動画が到着✨
この冬いちばん心温まるドラマがついにスタート💐
今夜、 #モコミ でほっこり温まっていきませんか?#お楽しみに🐍 pic.twitter.com/JdBxBaHgxg— 土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』テレビ朝日公式 (@mokomi_tvasahi) January 22, 2021
清水萌子美(小芝風花)は内気でおとなしい女性。実は彼女には、窓や花、ぬいぐるみなど感情を持たないと言われている「モノ」の気持ちが理解できるという特殊な能力が備わっていました。
そのため、他の人たちから見ると少しおかしな行動をとってしまうことがよくあり、トラブルを引き起こして最近まで引きこもっていたのですが、現在はなんとか工場で不良品をチェックするアルバイトに出られるまでになっていました。
そんな萌子美を温かく見守る父親と兄。しかし、唯一、母親の清水千華子(富田靖子)だけは、萌子美を愛するあまり過干渉になりすぎて、空回りばかりしていたのです。
ある日、千華子の父親である須田観(橋爪功)が萌子美たちの家に突然転がり込んできます。子供の頃、自分を理解してくれた祖父を萌子美は快く迎え入れるのですが、逆に母親は観の訪問を歓迎せず、家を出ていくよう促します。
そんな母親に対して、思わず子供の頃の不満をぶつけてしまう萌子美。清水家に起こった小さな事件は、これから、どんな風に波紋を広げていくのでしょうか。
ドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』の原作は?
このドラマは原作のないオリジナルストーリーで、『僕の生きる道』シリーズなど、さまざまなヒューマンドラマをヒットさせてきた橋部敦子さんが脚本を担当しています。
『僕の生きる道』は草彅剛さんが主演を務めた、余命を宣告された青年の生きざまを追ったストーリーでした。何度も心を揺さぶられ、わしづかみにされ、涙を流させてくれた、秀逸な脚本だったと思います。
他にも『フリーター、家を買う。』『僕らは奇跡でできている』『僕のいた時間』などの名作を担当しており、作品の中で語られるセリフの一言一言の重みやインパクトで、多くの人の心をつかんでいます。
ドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』のキャスト・スタッフ情報
主演の小芝風花さんは『トクサツガガガ』『美食探偵 明智五郎』『妖怪シェアハウス』などの数多くのドラマで、高い評価を得続けている若手女優です。
映画初主演作は、なんとあの「魔女の宅急便」。主人公のキキという難しい役を熱演しました。
趣味はフィギアスケートで、それによって培われた身体能力や度胸に加え、愛くるしい表情と幅広い演技力で、さまざまな役をこなしています。これからの活躍がますます楽しみな新人女優の一人です。
キャスト一覧
- 清水萌子美/小芝風花
- 清水千華子/富田靖子
- 清水伸寛/田辺誠一
- 清水俊祐/工藤阿須加
- 須田/橋爪功
- 依田涼音/水沢エレナ
- 桜井真由/内藤理沙
- 岸田佑矢/加藤清史郎
製作・スタッフ
- 脚本/橋部敦子
- 演出/竹園元、常廣丈太、鎌田敏明
- エグゼクティブプロデューサー/内山聖子
- 主題歌/GENERATIONS from EXILE TRIBE「雨のち晴れ」
ドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』1話から最終回まで全話あらすじ・感想
第1話あらすじ(1/23放送)
小さな工場で不良品のチェックをしている清水萌子美(小芝風花)。仕分ける速度が他の従業員に比べて速く、黙々と仕事をしていた。
ある日のこと。萌子美は他の従業員が仕分け終わった部品に不良品があるのを見つけ、思わず「その子、ケガ――」と言いかけてしまう。実は萌子美には、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”があったのだ。幼い頃はこの感覚を隠すことが出来ず、モノの気持ちを“代弁”することで、周囲との間に波風を立てることも少なくなかった。
工場でもどこか周りから浮く萌子美は、工場内の高い位置にある窓を見て、突然チーフ従業員に、あの窓を掃除した方がいいのではないかと言い出す。しかし清掃業者が当分来ないとの返事に、思わぬ行動に出てしまう。そのことが結局、周囲に迷惑をかけてしまうのだが…。
萌子美の母、千華子(富田靖子)は娘が工場で問題を起こしたと知らされ、頭を痛める。萌子美がほかの子どもたちとどこか違うことに長年悩み、何事もなく暮らしてほしいと願いつつ、それすら叶わないことに不安を抱き続けていた。それでも夫の伸寛(田辺誠一)や、萌子美の兄で長男の俊祐(工藤阿須加)とともに、自分なりに娘をサポートしてきたのだった。
数日後、萌子美は22歳の誕生日を迎えるが、ある理由から工場に行きたくないと言い出す。この日だけ穏便に過ごしたいと、千華子は娘の言うことを聞くことに。その夜、家族揃って萌子美の誕生日のお祝いをしていると、訪問者がやって来る。それは…。
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第2話あらすじ(1/30放送)
清水萌子美(小芝風花)は同居を始めた祖父・須田観(橋爪功)にずっと気になっていることを相談。萌子美の母・千華子(富田靖子)は自分の父親とはいえ、わだかまりのある観に萌子美が頼るのを見て複雑な気持ちになる。
千華子はさらに、萌子美の言った「窓が泣いている」という言葉が引っかかっていた。千華子は萌子美が幼い頃から、他の子とは違う言動を見せるたび心配を募らせてきたのだ。
萌子美が観に打ち明けたのは、勤める工場の窓のことだった。窓が泣くのを見たくないという萌子美の気持ちを観はあっさりと受け止め、「俺に任せろ」と孫を安心させる。
萌子美は通勤の行き帰りに、兄・俊祐(工藤阿須加)が父方の祖父から引き継いだ花屋に立ち寄るのを楽しみにしていた。この花屋で花たちとの会話をするのは、学校を休みがちだった小学生の頃から萌子美にとって心安らぐ時間だった。萌子美は俊祐が初めて仕入れたというバラを見て、顔を曇らせる。あまり長くもたないことに気づき、そのことを兄に告げるが…。
ある夜のこと。萌子美は家族に工場でのアルバイトを辞め、以前からやってみたいことに挑戦したいと伝える。しかし千華子は、人と接するのが苦手な萌子美にはいまの仕事が合っていると、娘の話を聞こうとしなかった。萌子美の父・伸寛(田辺誠一)はふたりのやりとりを聞いて、複雑な表情を浮かべる。実は伸寛にも家族に話があって…。
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第3話あらすじ(2/6放送)
清水萌子美(小芝風花)は念願が叶い、兄・俊祐(工藤阿須加)が経営する花屋で働き始める。しかし、なれない作業が多くて失敗ばかり。1人で店の留守番を頼まれた際も、イヤホンを拾った青年(加藤清史郎)を見かけてつい追いかけ、予約の花を受け取りに来た客の対応が出来ず、迷惑をかけてしまう。
俊祐はバイトの依田涼音(水沢エレナ)から、従業員を増やすなら時給を上げてほしいと不満を言われる。それでも、萌子美が自分から初めてやりたいと言い出したことだけに、兄としてその思いを大切にしたかった。一方、母・千華子(富田靖子)は人とコミュニケーションを取るのが苦手な萌子美に客商売が務まるとは思えず、工場のアルバイトに戻ることを内心望んでいた。
そんな千華子と夫・伸寛(田辺誠一)の間には微妙な空気が漂ったままだった。千華子は伸寛が相談もなしに経営する税理士事務所を閉め、自宅でのリモートワークに切り替えたことを納得していなかったのだ。伸寛が家にいるようになったのを境に、千華子は夫の昼食を作らないようになる。千華子の父で最近娘一家と同居を始めた須田観(橋爪功)は、千華子のふるまいにあきれてしまう。
萌子美は涼音からフラワーアレンジメントのやり方を教わる。常識にとらわれることなく、花が望んだところに配置する萌子美だが、涼音はアレンジメントのルールに従い、手直し。伝えたい思いはあるものの、それを言葉にできない萌子美だった。
その矢先、萌子美は配達で手がいっぱいの俊祐や涼音の代わりに、1人で店の戸締りをすることに。閉店の準備をしていると、新規の客が至急フラワーアレンジメントをしてほしいと頼んでくる。店にはほとんど花が残っておらず、萌子美はどうすべきか悩むが…。
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第4話あらすじ(2/13放送)
清水萌子美(小芝風花)は店の近くで見かける青年(加藤清史郎)にやっと拾ったイヤホンを渡すことができた。思わずイヤホンが落とし主の元に戻りたがっていたと言ってしまうが、青年は萌子美の発言を何の抵抗もなく受け入れる。清水俊祐(工藤阿須加)は妹がナンパされているのではないかと心配するが、萌子美に「自分から声をかけた」と言われ、驚くのだった。
その後も青年は萌子美に会いに来る。萌子美は胸をときめかせながら、名前も知らない彼と交流を重ねていく。
そんなある日、萌子美にフラワーアレンジメントを注文した石野伸司(庄野崎謙)が再び店に現れる。店長を務めるドーナツ屋に定期的にアレンジメントを配達してほしいと頼まれ、うれしい萌子美だったが、今後は俊祐がアレンジメントを手がけることに。まだまだ学ぶ身だと兄に言われ、萌子美は納得するが…。
一方、萌子美の家では両親の仲がますますこじれていた。伸寛(田辺誠一)は千華子(富田靖子)にお弁当を作ってもらうことを諦め、カップラーメンをコンビニで購入し昼食にしていたが、そのことが思いもよらぬ事態に発展。ついに子どもたちの前で言い争いが始まる。すると、激高した伸寛が千華子の父・須田観(橋爪功)の過去の不祥事を持ち出し、妻を傷つけるようなことを言ってしまう。
子どもたちに観の過去を知られ、ショックを受ける千華子をなぐさめる俊祐だったが、その後、意外な一面を見せる行動に出る。
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第5話あらすじ(2/27放送)
清水萌子美(小芝風花)はイヤホンを拾ったことで言葉を交わすようになった青年(加藤清史郎)と再会。公園で花たちと“会話”していたと告げても、当たり前のことのように話を続ける彼に、萌子美の心は安らぐ。さらに青年が愛用する自転車に名前を付けていると知り、萌子美も自分の大切な存在に、トミーと名付けていると打ち明ける。いつかトミーに会わせてほしいと言われ、萌子美はうれしさのあまり、仕事中もついニヤけてしまう。
職場でも萌子美にうれしい出来事が起きる。花屋のリニューアル案をアルバイトの依田涼音(水沢エレナ)が提案。彼女も萌子美が花の気持ちがわかるということに理解を示し、店内のインテリアや仕入れる花を任せてみればいいのではないか、と言ってきたのだ。萌子美の兄で店長の俊祐(工藤阿須加)はこの話を受け入れるが…。
一方、萌子美の家ではケンカをした両親の伸寛(田辺誠一)、千華子(富田靖子)の“冷戦状態”が続いていた。といっても、意固地になっているのは千華子で、家事を一切放棄。料理を作らず、部屋も散らかり放題だった。家庭でも花屋のリニューアルのことが話題となり、伸寛や祖父の須田観(橋爪功)は萌子美を応援。ところが千華子は素直に祝福できず、自分がいかに恵まれていないか愚痴を言い出す。
表向きは両親や妹に心を配る俊祐だが、心の中には怒りや不満が渦巻いていた。俊祐はSNSの“裏垢”に、ネガティブな思いを書き込むことで、なんとか自分を抑えていたのだ。
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第6話あらすじ(3/6放送)
清水萌子美(小芝風花)が家族と一緒に、リニューアルした「清水生花店」で記念写真を撮っていると、デリバリーのアルバイトをする佑矢(加藤清史郎)が現れる。人見知りな萌子美が異性と親しげに話す姿に、母の千華子(富田靖子)も父の伸寛(田辺誠一)も驚くばかり。いつ知り合ったのか、何をしている人なのか、どういう関係なのか…。つい根掘り葉掘り聞いてしまう。
萌子美は清水生花店がSNSを始めたのをきっかけに、自分専用のアカウントを作る。すると、SNS上でも佑矢と繋がることが出来た上、初めてちゃんと名前を教えてもらう。
仕事の合間、萌子美はたまたま、兄・俊祐(工藤阿須加)のスマホを見てしまう。画面には“いい人”という人物のアカウントが映し出され、人を非難する投稿が目に入ってくる。萌子美が改めて“いい人”の投稿を確認すると、自分たち家族への悪口が羅列されていた。兄の“裏の顔”を知ってしまい、萌子美は衝撃を受ける。
その直後、萌子美は佑矢から「リアルで話しませんか?」と誘われ、会いに行く。そこに、偶然2人が一緒にいるのを目撃した俊祐がやって来る。佑矢を警戒する俊祐は、妹の周りをうろつかないよう警告の意味を込めて、自宅に来ないか誘う。しかし佑矢はひるむことなく、俊祐の申し出を受ける。
連絡を受けた千華子たちは、萌子美が初めて男の子を家に連れて来ることに大慌て。さらに佑矢の訪問が、予想もしない事態を引き起こしてしまう。
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『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』の公式動画を無料視聴する方法まとめ
これまで小芝風花さんの演じる明るくて無邪気なキャラクターをたくさん見てきて、その可愛らしさとコミカルな演技に魅了されていました。
今回のドラマではまったく違う顔を見せてくれそうで、本当に楽しみにしていましたが、さすが演技派女優、見事に「萌子美」という繊細で難しい役になりきっていました。
自分も子供の頃、モノにも気持ちがあると信じて話しかけていたりしたことがあります。あの頃の切ない気持ちを思い出し、第1話からぐっと心をつかまれました。
泣いている窓ガラスを気にしながらも、仕方なく工場を後にするシーンでは萌子美のやりきれない思いと生きづらさが伝わってきて、思わず抱きしめてあげたくなりました。
母親の、少し的外れだけど一生懸命で不器用な愛情表現も、なんとなく理解できて、余計胸が苦しくなりました。一方で、救いの手がいくつも差し伸べられていると感じられるドラマでもあります。今後の展開が楽しみです。
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