ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!

2021年4月10日(土)から大人の土ドラ『最高のオバハン 中島ハルコ』がスタート。

見逃がしてしまった方に向けて、見逃し配信動画を無料で視聴する方法や、ドラマの内容を紹介します。

『最高のオバハン 中島ハルコ』はどんなドラマ?
  • 大物女優大地真央が主演!毒舌オバハンを演じる!
  • 怪演で話題の松本まりかが翻弄されるアラフォー女子を熱演!
  • ハルコの辛辣でド直球な言葉が世の中の不正や悩みをバッサバッサと切り倒す痛快なストーリー

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ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』作品情報

【放送日】毎週土曜日 夜23:40~24:35(フジテレビ系列)

主人公の中島ハルコは生粋の名古屋人で無駄なことが大嫌い。還暦でバツ2で独身、そして自身の美容系クリニックを経営する敏腕経営者という自他ともに認めるスーパーレディ。

ひょんなことから、弱小出版社に勤める編集者兼ライター、プライベートでは10年物の不倫を抱えたアラフォーの菊池いづみと出会います。

いづみはハルコの圧倒的なキャラクターと、そのパワフルさに圧倒されながらもハルコと行動を共にします。

ハルコはズケズケと辛辣な言葉をド直球で投げかける超毒舌オバハン。だけどその言葉は何故かストンと胸に落ちるのです。

無駄なプライドによって生まれる悩みや、忖度まみれの世の中の不正をバッサバッサと切り倒していくハルコとその傍らで翻弄されるいづみの痛快エンターテインメントがはじまります。

ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』のキャスト・スタッフ情報

キャスト一覧

  • 大地真央/中島ハルコ
  • 松本まりか/菊池いづみ
  • 真魚/高田真央
  • 合田雅吏/大谷将
  • 蕨野友也/若杉慎之介
  • 今野浩喜/尾石初郎
  • 高橋ひとみ/丹羽聖子
  • 田山涼成/三島昭宏

主演を務める大地真央さんは、元宝塚歌劇団の月組トップスターであり、退団後はテレビや舞台で活躍し、現在は日本を代表する大御所女優として知られた存在です。

現在は65歳という年齢ですが、それを感じさせない美貌を保っています。

代表作はNHKの大河ドラマ「武田信玄」「功名が辻」、また最近のものとしては「ドクターX~外科医・大門未知子」や「伝説のお母さん」、アイフルや格安スマホのCMなどにも出演されており、日々活躍されています。

製作・スタッフ

  • 原作/(小説)林真理子 『最高のオバハン』、(漫画)東村アキコ 『ハイパーミディ 中島ハルコ』
  • 脚本/西荻弓絵
  • 主題歌/祭nine.『やったれ我が人生』
  • 監督/大谷健太郎、金子与四一、渋谷未来
  • 企画/市野直親
  • プロデュース/松本圭右、古林都子、渋谷未来

ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』の原作は?

原作はエッセイ集「ルンルンをおうちに買って帰ろう」や、直木賞受賞作品「最終便に間に合えば」「京都まで」の著者、林真理子さんの「最高のオバハン中島ハルコ」シリーズです。

原作小説は人気作のためシリーズ化もされており、さらに「海月姫」「東京タラレバ娘」の作者で有名な漫画家の東村アキコさんが熱望し「ハイパーミディ中島ハルコ」として漫画化もされています。

そんな超有名作の映像化ということで、脚本は「SPEC」を手掛けた西荻弓絵さんが担当しています。

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ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想(4/10放送)

【1話ゲスト】袴田吉彦、大西礼芳、六角慎司、シャバーニ

38歳独身で10年物の不倫に悩む弱小出版社のライター・菊池いづみ(松本まりか)が出会ったのは忖度無用の毒舌で人の心をグサグサ刺すアラ還名古屋マダム・中島ハルコ(大地真央)。

超人気美容クリニックを都内で経営する超セレブ。いづみはひょんなことからハルコとお近づきになり、計らいでホテルのスイートルームに宿泊させてもらうなど、豪華な別世界を味わうことに…。

「私の事、もしかして、貴方の人生を変える女神って思うわよねえ」
怪しいオバサンだ、と若干引き気味のいづみ。そんないづみをハルコはセレブパーティーに誘う。

そこでいづみが遭遇したのはイケメン実業家・大貫研一(袴田吉彦)と、その愛人・吉岡久美(大西礼芳)。

くしくも自分も10年物の不倫に悩んでいたいづみは心苦しくなるが、そんないづみの目の前でハルコの怒号が響き渡る!

「あんたね、愛人のくせに調子に乗ってんじゃないわよ!」ハルコさんに叱られると、なぜか人生上向いていく!

土ドラ史上最強スーパーレディーが爆誕!

世の不正や悩みをなぎ倒す、痛快毒舌エンターテインメント、開幕!

最高に面白いドラマを見つけた気がします。大地真央さんの中島ハルコは、ぴったりでハッキリとした物言いや、自信満々の雰囲気が大好きです。初回は不倫問題でしたが、いづみがまさかの10年に渡る不倫の当事者であったのは意外でした。ハルコの不倫女性の四ないは、説得力がありすぎて、自分にもカツを入れられたような気がします。

30代

なかなかクセの強い強烈なドラマでした。地味で10年不倫したあげくに200万騙し取られたいづみのことを、ズバッと見抜くハルコは本当にすごい人だと思いました。一体どんなことがあったらあんなに強い人になれるのか、ハルコが今までどんな人生を送ってきたのか、すごく興味が湧く第1話でした。男を見る目って大事だと思いました。

40代

林真理子さんによるシリーズ小説、最高のオバハン がドラマ化するということで楽しみにしていました。小説のイメージ通りコミカルさを取りいれていましたが、とにかく大地真央さんのオーラが素晴らしくて良い意味で予想外でした。宝塚の役どころとは違いますし難しいキャラクターだと思うのですが、圧巻の演技でした。毎週楽しみです。

30代

宝塚ファンとしては見ずにはいられない大地真央さん主演作品です。たぶん、松本まりかさんとW主演だと思います。松本さんは冴えない38才の編集者の役でここ暫く演じている役とは全く違いました。大地さんは今出演しているCMと同じような役です。ゲストに「苦手な和服のおばさん」役です宝塚の同期生で惜しまれて退団した未沙のえるさんが出演していました。名古屋が舞台の一部なので、名古屋好きとしては嬉しいです。イケメンゴリラで有名になったシャバーニも俳優デビューですね。私もハルコさんに出会って冴えない人生を何とかしたいです。

50代

こんなおばさんに怒られたい!一本筋の通った名古屋のオバハン中島ハルコは歯に衣着せぬ物言いで、愛人を、不倫男をバッサバッサと切っていきます。しかし切る相手の心理を深く理解していてその解説にはなるほどと思うことばかり。ハルコを美容外科医にしているのも今どきの職業選び。原作が林真理子なのも今後を安心して楽しめそうで期待大のドラマです。

60代

美のカリスマ、ハルコは人気でした。何でか不思議だったのですが、シャバーニの前で落ち込んでたいづみに声かけたり、困ってる人の事をほっとけない性格なんですね。。愛人が相談したときは、愛人には酷い事を言ってましたけど、男側の大貫には「愛人が本妻ズラするようになったらおしまい。ヨボヨボになったとき一人ぼっちよ」って大切な事言ってました。男に騙されたいづみにも、家入れない鍵渡さない、金渡さない、言葉を信じないとアドバイスしてました。お金返しに来た奥さんにも、男に添い遂げるのも、自立して働くのも修羅場を越えた女は強い。と後で言いに行く所に優しさを感じました。ハルコはとても他人思いのいい人だと思います。

40代


第2話あらすじ・感想(4/17放送)

【2話ゲスト】永嶋柊吾、小林亜実

シャバーニの前で出会ったオバサンは、ただのオバサンではなかったーー。
セレブでドケチな還暦名古屋嬢・中島ハルコ(大地真央)とひょんなことから仲良くなったグルメ編集者の菊池いづみ(松本まりか)。10年物の不倫に区切りをつけ、新たな人生を歩もうと仕事に集中する中、名古屋メシ企画でハルコとともに再び愛知にやってくる。

ハルコがイチ押しするひつまぶし屋『いとう』は80年続く店で、今は大将とその妻、娘の3人で家族経営をしていた。ハルコの姿を見るや否や、妻・幸(堀優子)が駆け寄って来る。実は大手釜飯チェーン店から買収話を持ちかけられているという。『いとう』の経営は火の車。一人娘の真澄(小林亜実)は店を継ぐ気になってはいるというが…。

そんな中、ハルコの知人で名古屋の老舗ういろう屋『紫風堂』の四代目店主・三島昭宏(田山涼成)からも跡継ぎ問題で相談が舞い込んでくる。

昭宏の長男・隆行(永嶋柊吾)が“メイダイ=名古屋大学”を辞めてミュージシャンになると言い出したという。しかし、ハルコは「古いだけが取り柄のういろう屋に明日はない!」とバッサリ。

それでも諦めきれない昭宏に、ハルコのクチから出た言葉はなんと〈政略結婚〉!
「信長公も家康公も政略結婚で日本を平定したのよ!」
還暦名古屋嬢・中島ハルコが令和のお家騒動をぶった斬る!?

老舗のひつまぶし屋さんと老舗のういろう店を建て直そうと奔走させるハルコさん。相談されて奔走するのでは無く「奔走させる」、ハルコさんは有力者に電話一本するのとアイディアを提供して成り行きを見守るだけてすが、その成り行きは計算づくなのが凄いです。レインボーソースでは無く、ひつまぶしは普通に食べたいです。ういろう屋の息子に絶対味覚があって良かったです。三河と尾張の対決も面白かったです。名古屋に行きたくなりました。

50代

今日も最高に輝いていて憧れてしまう中島ハルコでした。2話は名古屋が舞台の中心で、尾張と三河が場面場面で強調されているのが気になっていましたが、ドラマの最後にみそおでんの小さな争いが勃発し、話がつながりました。いづみはハルコに振り回されている印象ですが、少しずついづみの運気が上がってきている気がします。

30代

三河と尾張の言葉の違いとか、名大が名門とか、愛知県民ならではの楽しみ方があるだけでも面白いです。でも、内容も毎回ハッキリ言いたいことを言うハルコさんパワフルで清々しいです。困っていた三河のひつまぶし屋さんと尾張のういろう屋さんとの業務提携から、政略結婚と見せかけて、キューピット役までするとは。しかも男性の容姿で、女性がなびくと計算した末に。凄い計算です。二人一緒にいるだけでお得。って言葉、いいですね。嫌な事があったら、人生を変えなさいと言う持論は間違ってないですね。

40代

ハルコはただの美のスーパードクターじゃないですね。色んなジャンルに精通していて、お金に執着しているのに使うところには使うメリハリが素敵です。今回もハルコが考えた作戦が大成功するなんて、やっぱりさすがだと思いました。まさかハルコがライブに参戦しているなんて予想していなかったのでびっくりしました。尾張と三河ではおでんのスタイルが違うのも勉強になりました。

40代


第3話あらすじ・感想(4/24放送)

【3話ゲスト】古澤蓮、森咲智美、佐野和真

「ハルコ、東大女子を斬る!」
いづみ(松本まりか)が所属する『グルメシ!』編集部に、ハルコ(大地真央)の美容クリニックから広告料が入った。その事で気を良くした編集長の尾石初郎(今野浩喜)から「何か企画を」と問われたいづみは、ハルコへの密着取材を提案。

すると、なぜか編集部の後輩・高田真央(真魚)も取材に同行。真央はハルコに会った瞬間いづみを押し退け、言い放つ!

「ハルコ先生、私、結婚がしたいんです!」
東大卒、高学歴であるが故に学歴コンプレックスの男にいじめられ、不幸を味わっていた真央。就職や恋愛もうまくいかず、いつの間にか30歳になっていた。このままではいづみのようになってしまうと、いい男性を紹介してほしいとハルコに懇願する真央。

すると、ハルコは老舗ういろう屋『紫風堂』の三島昭宏(田山涼成)紹介の高級和食店でおもむろに立ち上がる。

「注目!この店に独身男性はいる?独身女二人のためにいい男探してるんだけど」
とにもかくにも女子力をあげることが先決と、いづみと真央はハルコの“ツレ”が主催しているという女医御用達の婚活パーティー”女医コン”に、三流大出の女医と詐称して参加させられることに。

そこで、まさかの展開が!いづみの方が、イケメン精神科医・小室(古澤蓮)と良い感じになったのだ。

経歴を詐称していることに罪悪感を感じるいづみだったが、小室とどんどん急接近していき……

ハルコの直感と手腕が冴えまくり、物語は意外な方向へと展開していく!!

今日のハルコもキレキレでしたが、名言が炸裂していました。ハルコは厳しいことを言っているようですが、すべて正論でハルコの厳しさは本人のためを思ってのことのような気がします。ハルコのありがたい説教を私自身も受けたいと強く思いました。いづみは結婚詐欺師を見抜けませんでしたが、それはいづみの素直さでもあるのかもしれません。

30代

東大出のいづみの後輩はハルコのススメでお見合いしてもうまく行かず、婚活パーティでも乗り気ではなく、結局は親に学歴のことで反対された彼を忘れる為だったんですね。ほくろのコンプレックスも当てて、コンプレックスを取り除くと周りも変わるとの名言。一方心を置き去りにした整形はしないと言う信念。いづみも婚活パーティで女医を装いいい人をみつける。ハルコのススメでデートに、何かあると思ってましたが、やっぱり詐欺でしたか。まさか整形断られた人と、詐欺男の整形の手術の仕方が同じだから、裏で繋がってるってわかったのにはお見事です。いづみは経験を重ねて成長出来たのでしょうか。後輩もうまく行き解決してスッキリしました。

40代

いい鴨にされてることに全く気づかないいづみは、まだまだ男を見る目は無さそうでしたね。顔見て整形していることがわかるだけじゃなく、誰がやった手術かまでわかるハルコはやっぱり美のスーパードクターだと思いました。いづみに整形する意味を話すハルコが素敵でした。今回は小倉トーストでしたね。ハルコの名古屋弁がよかったです。

40代


第4話あらすじ・感想(5/1放送)

【4話ゲスト】河相我聞、佐野和真、チャンカワイ

「ハルコ、SNSを斬る!」
ハルコ(大地真央)のお陰で、学歴コンプレックスを克服した東大女子・真央(真魚)。そんな中、想い人だった「やまちゃんパン」店主の山口翔太(佐野和真)の店がネット上で炎上!

いづみ(松本まりか)とともに再びハルコに助けを求めるが「アイニク、イソガシイノヨ」と拒否されそうに。そんなハルコにいづみが言う。

「ハルコさんにも出来ないことってあるんですね~」
まんまといづみの挑発に乗り動き出すハルコ!が、ハルコクリニックの調査担当・秘書の若杉(蕨野友也)が行方不明になっていた。若杉もまた冤罪の炎上騒動に巻き込まれていたのだ。

「人の噂とSNSには真実もなければ価値もない!そんなもの気にするだけ時間の無駄!つまりは本来稼げるお金の無駄よ!」SNSに怒り心頭のハルコ。

そんな中、いづみはハルコの従妹で人気主婦ブロガーの丹羽聖子(高橋ひとみ)の取材のため名古屋を訪れる。意識高い系のお弁当屋を開店させていた聖子。そこでいづみは、イケメングルメインフルエンサーのケイスケ(河相我聞)と会い、思わずオンラインサロンに入会してしまう。

そんなケイスケプロデュースのうどん屋を訪れるハルコといづみ。ところが、味が微妙でまたまた怒り心頭のハルコさん。

物語は意外な展開を見せ、なぜかケイスケと神の舌を持つ名大生ミュージシャン・隆行(永嶋柊吾)がローカルテレビ局でグルメ対決をすることに!「やまちゃんパン」の行く末は!?ケイスケと隆行の対決の行方は!!?今回も毒舌満開のハルコ節が炸裂する!!!

真央がせっかく結婚して幸せに暮らせると思っていましたが、まさかのパン屋さんの炎上が起こってしまいます。SNSが主流になった現代であえてハルコがぶった切ってくれ、何でもかんでもSNS頼りになってしまっているのだと考えさせられました。ハルコがテレビを利用してケイスケを徹底的に批判したシーンは痛快でした。

30代

さすがハルコさん!世の中の多くの人が感じている事をズバリと切る気持ち良さが快感です。顔を見せない安全地帯からのSNSの誹謗中傷、自分を信じないで他人に踊らされてしまう風潮を、しっかり見極めなさい!と、今の時代に問題提起してくれているようでした。そしてインスタなどの映えの写真。ブームと言うか、自分の存在誇示のような風潮は、時代の流れですが良い使い方をして欲しいと願いたいです。

50代

SNSに真実があるのではなく、自分の体験下物食べたもので真実はわかる。ということは確かにです。最近は特に人が美味しいって言ったら、美味しいかなと思うし、なりすましでも、本人かと勘違いしてしまうし。今回はいづみの成長が見れました。SNSに興味がないハルコに、ハルコさんでもできない事があるんですねー。ってうまく乗せていましたね。後輩にも、彼の近くにいてあげればいいんじゃないとアドバイスしていました。男の見る目は相変わらずなかったですが。美食家は全然味音痴で、名大の三島くんの方がもうプロ並みです。秘書の方もハルコに信用されて、活躍できてよかったです。今日も沢山名言あって、凄くスッキリしました。

40代

今どきのSNSをテーマにしてあって面白かったです。確かに誰かが美味しいって言ったからとか、バズってるから美味しいとは限らないと思います。自分の舌を鍛えろというハルコの言葉が胸に刺さりました。テレビ番組の中でケイスケにギャフンと言わせるハルコはやっぱりカッコよかったですね。やまちゃんパンがまた繁盛して本当に良かったです。

40代

食通のインフルエンサーのケイスケは、お店からお金を脅かして取るとんでもない人でした。それをどのように暴いてやっつけるかが春子の腕の見せ所です。ういろう店の息子の隆行と対決させたのは良かったです。隆行は味を見分ける天才ですから、絶対に勝ちます。でも、まさかケイスケが柑橘系の味が分からず、全敗するとは思いませんでした。今までケイスケがほめた料理からそれがわかったのはさすがです。やまぐちパンの件は解決しましたが、若杉の悪口を書いている人は分かりませんでした。気になります。

60代

一話完結のドラマのようですが、前に登場した人物が出て来ました。パン屋さんと結婚したいづみの後輩と老舗のひつまぶし屋さんと政略結婚間近の絶対味覚のある隆行くんです。今回も隆行くんの味覚が役に立ちました。今回は悪いやつに踊らされたグルメ王子が出て来ました。久しぶりに河合我聞さんを見ました。相変わらずイケメンでした。ネットのコメントは慎重にしないといけませんね。来週はハルコさんの脱税の話らしいですが、ハルコさんにかぎって脱税などする訳はありません。また何かしらの嫌がらせだと信じています。

50代


第5話あらすじ・感想(5/8放送)

【5話ゲスト】  平田雄也

「ハルコ、専業主婦を斬る!?」

インチキグルメインフルエンサーを成敗!と思った矢先、ハルコ(大地真央)のクリニックにまさかの脱税疑惑が浮上。患者からキャンセル電話が相次ぐも本人は「人の噂なんて屁でもない」と動じない。しかし、もし脱税が真実なら医業停止処分の可能性も! 思わぬハルコのピンチにいづみ(松本まりか)も動揺するが…。

そんな中、ハルコクリニックに税務調査が入ることに。やってきたのはイケメン税務調査官の中村(平田雄也)だった。実はハルコを面白く思わない従妹の聖子(高橋ひとみ)がハルコクリニックのあることないことを中村に吹き込んだのだった。タレコミ犯に怒り心頭のハルコが叫ぶ。

「見つけ次第、千倍返ししてやるわ!」

一方、聖子は東京で開いている料理教室を終えると、名古屋にある自宅に戻る。そこには早期退職して悠々自適に暮らす夫・丈弘(あづみ昌宏)の姿があった。脱いだままの服、片付けられていない昼食の食器、それに目を向けることなく和室で横になり新聞を読む夫……ため息をついた矢先にインターホンが高らかに鳴り響く。ハルコが直々に聖子の家までやってきたのだ!

「国税調査官の中村にチクったのはあんたね」

「私、ハルちゃんに威張られる筋合いないから」

従姉妹同士のマウント合戦勃発!? 納税とは? 夫婦とは? ハルコの怒号が銀座の町に響き渡る!!


第6話あらすじ・感想(5/15放送)

【6話ゲスト】清水紘治、結城モエ、ゆうたろう、平岡祐太

「宝石は女の歴史なのよ!」

自宅に泥棒が入り、珍しくボロボロと泣き出すハルコ(大地真央)。初めて見るハルコの弱った姿にいづみ(松本まりか)は慰めるが…。

一方、ハルコクリニックの格さんこと、事務長の大谷(合田雅吏)は父・卓(清水紘治)の46歳差の再婚話にうろたえていた。しかし少子高齢化を嘆いていたハルコは絶賛!とは言え、大谷のため真相を探るべく、ハルコといづみは一路、愛知・蒲郡市へ。

卓の恋人・愛菜(結城モエ)の本当の狙いを探ろうとするが、当の卓本人が「騙されていたとしても本望」と聞く耳を持たず。

ギャラ飲み!イケメンとの密会!次々に明らかになる愛菜の怪しい交友録。果たして愛菜は魔性の女かそれとも……外国人宝石窃盗団を追う警視総監(ゆうたろう)まで巻き込んだ上、まさかのハルコの呼吸まで飛び出し、事態は予想外の展開に!?

今回は歳の差婚を助けるハルコさんでした。宝石を盗まれて嘆くハルコさんに「ただの石ころ」と慰めるいづみ。ハルコさんにとって大切なのは「本物」と言うことなのかもしれはせんね。父親が37才年下の女性と再婚しようとしたら、誰だって反対します。歳の差で成功しているのは極一部だと思います。ドラマでは二人と愛は本物だと婚姻届にハンコを押してめでたしになりました。そして、平岡裕太さんはいつ出てくるのだろうと思ったら、最後の最後に出て来ました。いづみの一目惚れはどうなるんでしょうか。

50代

今回は予想が全く当たらない展開でした。ハルコの家に入った泥棒は捕まっていないこと、大谷の父の後妻業はお金目当てではなかったこと、子どもが本当に大谷の父の子であったこと、全てが予想と異なっていてあっけに取られました。ハルコは偏見を持たずに、きちんと本質を見抜くので、見ていて気持ちがいいです。いづみが恋に落ちるのか気になります。

20代

ハルコはかなり落ち込んでましたね。いづみが慰める所は珍しいです。が、本物の宝石には、私の歴史があるっていう言葉は、確かに自分で稼いだお金で買ってるのだからそうですよね。大谷の父の奥さんになる人は、あれだけ離れてると後妻業だと思われますよね。何かあると思ってましたが、ケバブ屋を夫婦でやる為に外人と会ってたとは。ハルコさん何気に全防犯カメラ見させた所とか、規模が凄いです。やはり本当に大谷の父の事が自分の事を見てくれて、好きになったんですね。蒲郡ボートとは懐かしい。VIPルームは広いですね。そこでハルコの呼吸で当てたのは面白いです。最後のイケメンとはどうなるかも気になりますが、窃盗団も気になります。

40代

愛菜は絶対後妻業だと思ってしまいましたが、見た目や経歴など、その人自身と向き合わないで判断するのは危険ですね。愛菜は大谷パパと出会って、やっと自分の心が満たされたのだと思います。ハルコの盗まれた宝石と大谷パパの再婚とがどのようにつながるのかを期待しましたが、犯人逮捕は次回以降に描かれるのかもしれませんね。

30代

今日のハルコもやっぱり鋭い読みが炸裂していて、驚きの連続でした。ハルコの全集中は本当に迫力がありました。豪快で勢いがあるハルコですが、ハルコの手にかかるとみんな幸せになるから凄いと思います。何でもお見通しのハルコには、やっぱりいづみの気持ちもお見通しでしたね。そろそろいづみにも幸せになって欲しい今日この頃です。

40代


第7話あらすじ・感想(5/22放送)

【7話ゲスト】 平岡祐太、NANA、武田航平、福崎那由他

ハルコ(大地真央)にまさかのライバル出現!?決めゼリフも態度もまるでハルコなイベント会社社長・青柳小夜子(NANA)が登場!ハルコVSリトルハルコの無敵対決が勃発!?

一方、いづみ(松本まりか)は、イケメンシェフ・沢田健介(平岡祐太)に胃袋もハートも捕まれ、沢田の後輩・大石瑛太(武田航平)とともに沢田の地元・愛知県幸田町の町おこしを手伝うことに。

郷土を愛する沢田の熱意は町民をも動かし、イベント開催のための寄付金も集まり始める中、沢田がリトルハルコこと小夜子に呼び出されて…。

沢田は小夜子に惚れているのでは!?そんな不安にハルコと口論してしまういづみ。ハルコといづみの友情の行方は!?ハルコVSリトルハルコの勝敗の行方は!?無敵のハルコに最大のピンチ到来!?

ハルコの元で働くいづみのリサーチ力が、めきめきと成長しているように感じます。リトルハルコの怪しそうな偽物の雰囲気が、NANAさんにぴったりでした。暴力集団を使い、灯油をまいて火をつけるという、リトルハルコのやり方が割と古いタイプで笑ってしまいました。後輩に裏切られたのも切なかったです。危険な状態で終わってしまいましたが、ハルコが必ず解決してくれると信じています。

20代

幸田の町おこし楽しみにしてました。でも、あのイベント会社社長に騙されていたのは許せません。経歴からも怪しかったのですが、お金のことを沢田シェフに話している所で確信に変わりました。まさかまた、沢田シェフ騙されたっぽいですが。しかも後輩がスパイなのもひどい話です。最後にハルコにこてんぱんにやっつけてもらいたかったのですが、会っていた男の人の名前を聞いて一瞬のすきを見せてしまって、やられてしまい、今回は倒れてました。火をつけられそうになってますが大丈夫でしょうか。来週の最終回に続くのですね。今週のもやもや分スッキリ終わらせてほしいです。悪人にさばきをお願いしたいです。いづみの恋も期待しています。

40代

ハルコがキノコの説明をしている時に、ハルコはなかなか普段耳にしないような珍しいキノコの事でさえ詳しいのかと、何でも知っているハルコの博学ぶりと身近な山でもあれほど多種類のキノコが採れる事についても驚きました。これまでいづみの恋愛はなかなかうまくいっておらず今回は澤田というイケメンと知り合いうまくいくのだろうかと注目をしたのですが、今回ではまだ結論が出ず次回にこの2人の関係がどう展開していくのかがとても気になりました。

50代

協賛金が10万円からだったので、なかなか出すのを渋る気持ちはよくわかりました。成功するかわからないイベントはリスクがあるので、仕方ないなと思いました。それでも頑張って集めていたので、うまくいくと良いなと思いましたが、イベント詐欺まがいで可哀想でした。ハルコさんが出てきてくれたので、どうにかうまくいくのかなと思っていますが、捕まってしまったので心配です。

30代

リトルハルコの本名がまさかのかめ子という何とも言えない衝撃でした。沢田以外は全て裏切り者で、しかもハルコが思いを寄せていそうな三日月の息子まで絡んでいるという大波乱の予感がします。ハルコには敵なしと思っていましたが、今回はハルコでも敵わない相手なのでしょうか。次回で最終回というのもショックで、とにかくラスト1話を楽しみにしています。

30代

今回はハルコにそっくりな青柳小夜子が現れて面白かったです。まさにリトルハルコでしたね。そんな小夜子の化けの皮を剥がすハルコがさすがだと思いましたが、まさかのラストシーンを見て心配しています。ハルコならきっと大丈夫だとは思っていますが、最終話でもある来週の展開が気になります。いづみは告白することが出来るのでしょうか。

40代


第8話(最終回)あらすじ・感想(5/29放送)

【8話ゲスト】 平岡祐太、NANA、武田航平、石田登星、福崎那由

悪人に鉄槌を!ハルコ(大地真央)といづみ(松本まりか)最後の戦い!はたして勝つのはハルコかリトルハルコか?令和の水戸黄門、遂に完結!今夜ハルコの秘密が明らかに!

リトルハルコは詐欺師一味のボスだった!
倉庫に監禁されたハルコ(大地真央)といづみ(松本まりか)たち。小夜子こと本名・青柳かめ子(NANA)の手下によって放たれた炎が二人に迫るが、ハルコの辞書に諦めるという言葉はなかった!

一方、バカがつくお人よしのイケメンシェフ・沢田(平岡祐太)はかめ子一味によるイベント詐欺にひっかかり1000万円の借金を背負うことに。悪人たちに鉄槌は下されるのか!?

令和の水戸黄門ことハルコの最後の逆襲が始まる!いづみと沢田の恋の行方は!?そしてラストには豪華メンバーが集結!ドラマ史上、最もカオスな最終回!?中島ハルコの痛快毒舌を最後まで見逃すな!

あんな事件に巻き込まれたのに、すぐ仕事に戻り、事件を解決していたハルコはさすがでした。今まで登場した問題児たちが、心改まって再登場したのは驚きでした。そして、最後まで大地真央さんの美しさが際立ったドラマでした。ただ綺麗な役だけでなく、今回のような少しふざけた豪快な役柄も似合うんだなと再確認できました。

20代

オバハンと言う言葉には違和感ありで、ハルコさんこと大地真央さんがオバハンと言われることに違和感ありでした。最終回では歴代のゲストがハルコ信奉者として登場しました。ほんの少し前のことなのに懐かしく感じました。MAXのナナさんが珍しくドラマに出演。名前がかめ子さんって悪意満々でした。だめんずからすっかり立ち直ったいづみですが、お人好しシェフに失恋してこれは成長だと思いました。第2シーズンもありそうなので楽しみです。

50代

ハルコはやはり最高のオバハンです!でも、ハルコがまさか12年も不倫をしていたとは全く予想していませんでした。むしろ、三日月とハルコは元夫婦だったのかと思っていました。今までハルコがぶった切ってきた人々が大集合し、しかも幸せいっぱいになっていて素敵な最終回でした。水戸黄門のパロディまで見れて、盛り沢山すぎます。またいつかハルコに会いたいです。

30代

まさかのまさかハルコが12年も不倫していたなんて衝撃でした。そんなハルコの不倫を見抜いたいづみの成長っぷりがよかったです。今までのハルコの数々のお説教を思い返すと、ハルコがどんな気持ちでそのお説教をしていたのか、切ない気持ちになりました。でも愛することは理屈ではないのだと、最後に教えられた気がしました。

40代

ハルコさん不倫してたのですか?だから、不倫するならでしゃばるなとめちゃくちゃ怒ってたのですか。恋がうまく行かなかったいづみに慰められて、もともと夫婦は崩壊していたけど、不倫して三日月さんを支えていたから離婚するのも伸びていたと、不倫正当化してる感じに聞こえてしまいました。今日の幸田の町おこしをかげで成功させてあげたのはハルコさんでしたが、ちょっと最後納得いきませんでした。ハルコさんの今までの名言も自信もどこから来るのかと思ってましたが、本当は自信なんかなかったってことはわかりました。いづみには自分のようにはなってほしくないというだったんですか。

40代


ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』見どころ・まとめ

このドラマの見どころはまず、大地真央演じる中島ハルコの毒舌と、彼女が周りの悩みや世の中の不正をド直球な言葉でバッサバッサと切り倒していくという、痛快なストーリーです。

現実では周りの目を気にしたり、忖度により思っていても本音で言えないようなことが多いですが、そんなものはお構いなしにパワフルなハルコが解決していくストーリーは見ていて清々しく、毎週ドラマが終わった後はすっきりした気分になれるのではないでしょうか。

また、主演の大地真央さんのエレガントなイメージからはかけ離れた中島ハルコという役をどのように演じるのかがとても気になります。

助演の松本まりかさんも怪演女優としてブレイクをしていますが、今回演じるのは仕事や恋に翻弄されるアラフォーという親近感のあるキャラクター。今までのイメージがどのように変化するのか楽しみです。

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