ドラマ『テセウスの船』真犯人となる容疑者を考察!犯人が原作漫画とは異なる可能性が浮上

TBS日曜劇場『テセウスの船』。本格ミステリと銘打っているだけあり、現時点(第3話)で、すでにSNSでの犯人捜しが始まっています。

というわけで、今回はそうしたネット上の意見もまとめながら、原作のネタバレには触れずに真犯人を独自に考察してみたいと思います。

現段階で容疑者となり得る人物はすべて取り上げているので、皆さんで考察する際の参考にもしてみてください。

ドラマ『テセウスの船』の真犯人は原作と違う?

TBSドラマ『テセウスの船』は、東元俊哉による同名コミックを原作としています。

したがって「原作を読めば犯人が分かるのでは?」と思う人もいるかもしれません。ところが、どうやらドラマ版の展開は原作と異なっているようなのです。

1月末に行われたイベントで原作者からの手紙が読み上げられたのですが、その中で

「ドラマは原作と犯人が違うと聞いています」

という衝撃の事実が告げられました。

これは主演の竹内涼真も知らなかったようで、

「初めて知りました。原作は読んでいますが、ドラマの台本では原作にない展開もあったので、どうなるのかなと思っていたんですが…」

と驚いていたそうです。

こうなると、もはや原作の結末はあまり参考にならないかもしれません。

余計な先入観が生まれる恐れもあるので、すでに原作を読んでいる方も頭の中を白紙に戻して考察していきましょう。

『テセウスの船』第3話時点での容疑者リスト

『テセウスの船』の主要登場人物とキャストをピックアップしてみました。

公式サイト上でも紹介されているキャストなので、余程のことがない限りこの中に真犯人がいることになります。

長谷川翼(死亡)/竜星涼

音臼村の青年。パラコート(農薬)を持ち出した心を偶然見かけ、その行動を訝しむことに。

その後も心に敵愾心を抱き続け、心もそんな長谷川に疑いの目を向けるようになります。

第2話で明音ちゃんが誘拐された後、音臼神社の境内で死亡しているのが発見されます。彼が誘拐事件に関与していたことはほぼ間違いなく、犯人とのつながりも示唆されます。

物語からは完全に退場した長谷川ですが、他の方の意見では「実は死んでいない」とする考察も見受けられました。

刑事の金丸と組んでいれば可能かもしれませんが、それでも少し無理があるかもしれません。

佐々木紀子/芦名星

長谷川の婚約者であり、村のメッキ工場に勤める女性です。

彼女が工場から青酸カリを盗み出したことは、ほぼ間違いないといえるでしょう。

普通に考えれば長谷川から脅されてやったことになりますが、そう見せかけて彼女が長谷川を殺したという可能性も。

金丸茂雄/ユースケ・サンタマリア

音臼村の刑事。最初に千夏ちゃんが死亡した時から、事故ではなく事件として捜査し、やがて心を容疑者として考えるようになります。

ドラマ版の変更点として、彼のライターを「カシャッ」と鳴らす癖が強調されています。

その表現はサスペンスで見られる手法のひとつ。姿の分からない犯人が口笛を吹いたり、手癖を見せたりすることで「見えない恐怖」が強調されることになります。

第3話では何者かに崖から突き落とされた彼。殺されたように思えますが、意外にも終盤でどこからともなく姿を現すかもしれません。ライターの「カシャッ」という音とともに。

森清彦/加治将樹

金丸と行動をともにする刑事です。原作では未登場のキャラクターで、ドラマ版でも台詞のあるシーンは多くありません。

第3話で崖から突き落とされた金丸ですが、この男であれば容易に誘い出すことができたはず。

新犯人だからこそ、ドラマ版でキャスティングされたかもしれませんね。

余談ですが、刑事の部下が犯人というのはミステリーの常套句。ファミコン世代には懐かしい『ポートピア連続殺人事件』を思い出させてくれます。

田中正志/せいや(霜降り明星)

元町議会議員・田中義男の息子で、体の不自由な父の介護のために村に通っています。

原作ではほとんど出番のないキャラクターですが、ドラマ版では第1話から登場。

田中家への不審者として捕まるコミカルな場面が描かれました。

それ以降も出番が多くなっているため、犯人候補として十分に検討の余地があります。霜降り明星だからと油断させておいて……となるかもしれませんね!

橋本卓也/今野浩喜

村の農家の青年。口数が少なく、目つきが悪い印象を受けます。

まだ描写は少ないですが、農家である彼がパラコート(農薬)を持っていることは間違いありません。

石坂秀夫/笹野高志

音臼小学校の校長先生。第3話で釈放された心に向かって笑えない冗談を飛ばすなど、どこか読めないキャラクター。

ひとりで鉛筆を削っている場面など、どう考えても怪しすぎます。

もちろんミスリードの可能性もありますが、普段から子どもたちの側にいる彼だからこそ、音臼小の事件を起こすことができたのかもしれません。

井沢健次/六平直政

音臼村の商店主で、村のまとめ役。心のことは完全に事件の犯人として見ているようです。

まだ具体性のある描写は少ないですが、村の参謀役ということで、何か思惑があるのかもしれません。

木村さつき/麻生裕未

音臼小学校の教師です。父はメッキ工場の経営者で、心によって雪崩から命を救われました。

そのことを恩に着る一方、「あなた、未来が見えるの?」と驚く素振りには、何か裏があるようにも。

青酸カリを盗むことができる立ち位置にあり、他の人物と比べても真犯人である可能性は高いといえます。

車椅子の男/安藤政信

第1話のオープニングで一瞬だけ登場した車椅子の男。本格的な登場はしていませんが、間違いなく物語に絡んでくるはずです。

現代の姿で30~40代の年齢に見えましたが、ということは過去の年齢は……? 今後の展開が期待できそうです。

『テセウスの船』に登場する村人全員が怪しい!

ということで、今回は『テセウスの船』第3話時点での容疑者をピックアップしました。このドラマ、どの村人も怪しい素振りをしている姿が強調されています。

第1話で佐野文吾が犯人ではないと分かったように、そのほとんどはミスリードと思われますが、それにしても全員怪しすぎます。

今後も犯人捜しが盛り上がりそうですね!

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