『所さんの目がテン!』見逃し動画を無料でフル視聴する方法

所さんの目がテン

この記事では、日本テレビ系列で、毎週日曜に放送されている番組『所さんの目がテン!』の放送内容や、見逃し動画を無料で見る方法について紹介します。

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『所さんの目がテン!』の見逃し動画を無料でフル視聴する方法

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『所さんの目がテン!』はどんな番組?

『所さんの目がテン!』は、日本テレビ系列で毎週日曜日朝7時から放送されている科学・自由研究を中心とした生活情報教養番組。

出演者はMCを所ジョージ、アシスタントを佐藤真知子(アナウンサー)が務めています。

実験プレゼンターを酒井善史、渡辺裕太が担当しており、不定期に桝太一、阿部健一、都丸紗也華、金丸慎太郎が企画ごとに出演しています。

日常的に気になる様々な、現象や動物・植物の生態を科学的な観点で解明していく番組です。

スタジオにいるMCの所さんが検証されたことに対して実験を行い、様々な疑問や謎を検証して明らかにしていきます。

実験に取り上げられるテーマは様々で、地上の動物・水中の生き物・植物・食べ物・場所や建物・人間科学・自然や電波、鉱物エネルギー、海外に住む部族や文化などを取り上げています。

夏休みになると「夏休み特集」と題して子どもの自由研究に役立つような実験をメインに行っています。

『所さんの目がテン!』の見所や人気の理由は?

科学的な実験や検証結果によって日頃の疑問が解消される

番組の趣旨は科学的な根拠を基に、一般の方が疑問に思うようなことを実験して解明していく番組です。

解明された謎を解き明かしていく説明は、子供でも分かるような絵や言葉を使って紹介されていて難しいと思われる科学の世界に関心が持てるような内容になっているのが特徴です。

科学的に証明されているので情報に信憑性があって大人でも説明できないような謎を簡単に理解できます。

子供の頃から謎に感じていた疑問は、大人になるとちゃんと調べず、悩みモヤモヤした気持ちが残ると思いますが、そういった心のモヤモヤを解消してくれるところは、この番組の見所です。

田舎に移住体験で現地の暮らしがわかる

番組の企画で、移住シリーズとして取り上げられた田舎に、実験プレゼンターの金丸慎太郎が、実際に移住体験を1週間行う企画です。

企画のスタートも住む家探しから始まるので、実際に住む時にどこを頼って相談すれば良いのかが分かるので、移住を考えている人には家探しの参考になります。

この企画は、田舎に泊まる場所もホテルではなく、実際にある民家や家に住んで生活されている様子が見れるので、現実的な移住生活を見れるのが特徴です。

実際の地域にある民家に住んでいるので、住んでいてどう過ごしやすいのかが、実験プレゼンターの方が身をもって体験したことを、感想や日記に綴ってまとめてくださっているので、田舎に住むメリット・デメリットが分かりやすいです。

実験プレゼンターの方が積極的に行動する方なので、地域の人に積極的に関わりコミュニケーションをとって、地域の住んで良かった所を、地元の方に聞けるのはこの番組の企画ならではの特徴です。

『所さんの目がテン!』過去放送回の番組内容を紹介

2023年3月12日放送回

放送内容

目がテンファミリー養老孟司さんが目がテンのスタジオにやって来た!
かがくの里で伝統的な干し芋作りに挑戦!

  • 干し芋づくりの名人と昔ながらの製法で干し芋を作る!
  • 夏前に収穫したサツマイモを冬に干す理由とは?
  • 甘味たっぷりの干し芋を炙ってみると…養老さんの意外な反応とは?
  • 今でも狩猟採集生活をするハッザの暮らし…養老さんはどう見る?
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※放送後に更新致します。


2023年3月5日放送回

放送内容

林業ボーイズのはじめての林業!
第4弾は初心者が林業に触れるまで!

  • 林業ボーイズがチェーンソー講習に参加…危険と隣り合わせなチェーンソーの使い方!
  • ベテラン林業家に弟子入り!覚えたてのチェーンソーで間伐に挑戦!
  • 未来につながる森作り…伐るべき木の見極め方!
  • 天然林にも負けない生物多様性…適切に管理された人工林の機能とは?
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おなじみ林業ボーイズが登場されていましたが、今回で第4回目のようですね。林業の作業には欠かせないチェーンソーの講習を受けていたようですが、本格的にレベルアップしていって、この番組の名物企画になっていくのではないでしょうか。今後も注目していきたいと思います。森の多様性も取り上げていましたがとても勉強になりました。

30代


2023年2月26日放送回

放送内容

聞こえやすい声と聞こえにくい声の違いとは?
声の謎に迫る!

  • 声ってどう出ているの?意外と知らない声のメカニズムが不思議な模型で明らかに!
  • 人が喋ったり歌ったりできるようになった理由!
  • 居酒屋で店員さんを呼ぶことができる?ガヤガヤした空間で実験!
  • 声に悩む人に声楽家のメソッドを伝授!声は改善するのか?
  • 舞台俳優の石田さんがオペラの発声を習得?
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今回は「聞こえやすい声は?」というテーマでお送りしていましたが、とてもおもしろいテーマだと思いました。声は音波の一種で空気の振動により伝わるなど、ちゃんとこの番組らしく科学的に証明してたのが素晴らしいと思いました。声帯の動くハイスピードカメラが衝撃的な映像でした。私も仕事などで声が通らなくて悩んでいたので、すごいためになりました。

30代

騒音の中での声の届きやすさは、声の大きさや高さだけでなく、高周波成分が大事なことが分りました。周波数の3000ヘルツはよく届し、、練習で改善できます。ポイントはお腹が膨らむように息を吸って一定の息を吐きます。スッスッスーの要領です。さらに喉の奥を開いて響かせることが大事です。声楽家のように聞こえやすい声の出し方ができると良いです。

60代


2023年2月19日放送回

放送内容

養老孟司さんと隈研吾さんをゲストに迎え、
カナダのサトウカエデの森に住む人々の暮らしに密着!
世界的なメープルシロップの名産地・ケベック州の
伝統的なメープルファーム!

  • 樹齢200年を超える木から溢れる樹液!
  • 色んな動物が暮らす豊かな森づくり!
  • 伝統的な製法で作るメープルシュガー!
  • メープルシロップをたっぷりかけたカナダ伝統料理!
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カナダにあるメープルの木の原生林がある場所の特集で、メープルの木以外の木の伐採を適度にすることはメープルの木を守るためになることなので、実に良いことだと思っております。また、リスなどの小動物が元気よく暮らしており、まるで、人間と動物と自然が一体となって、生活していることは理想郷みたいなもので世界の人たちはこれを見本にすれば良いと思っております。

40代

COP15という国際的な会議に番組の映像が流れて世界の方々に知ってもらえたのはすごいことだなと思いました。メープルシロップはカナダのケベック州が有名でお邪魔したお家の木は1000本もあり原料はサトウカエデの樹液なのは驚きました。ドリルで穴を開けてバケツを置いとくと少しずつ樹液を採取できるのはすごいなと思いました

30代


2023年2月12日放送回

放送内容

「いかちゃんの残したい~トコロ」茨城県石岡市八郷の茅葺き民家!
かがくの里母屋プロジェクトにも関係する茅葺き屋根とは?

  • 現役の茅葺き民家が残る茨城県石岡市の八郷地区とは?
  • 今でも茅葺き民家に住む人たちが語る古民家生活のリアル!
  • 茅葺き屋根を維持するメンテナンス・屋根の葺き替え!
  • 養老孟司さん隈研吾さんが語る茅葺き屋根の魅力とは?
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茅葺き屋根は立派で素敵だなと感じました。隈研吾さんが屋根が日本の建築の主役と言っていたのは説得力があって腑に落ちました。茅というのは屋根を覆う草の総称なのは知らなかったです。また流派があるのも初めて知りました。冬はすきま風があるから寒いけど、夏はエアコンなしでも暮らせるのは茅葺き屋根のお家の特徴だなと思いました。

30代

かがくの里に隈研吾さんが設計して建てる家は、かやぶきになるので、必要な2000株をかや場で取りました。かや場は昆虫や鳥が多く住んでいるので、生態系のためにも必要な場所だとわかりました。里山の近くにかや場があるのは屋根のためだけではなかったのです。かやぶきの屋根は、撥水性があり、厚く積み重ねることで雨を防ぎますが、劣化すると土のようになってしまいます。取り替える職人が減っているのも課題です。かがくの里をきっかけに、かやぶきが見直されると良いです。

60代

かがくの里がある茨城県の茅葺き屋根の民家にイカちゃんが取材に行っていましたが、イカちゃんもすっかりこの番組に無くてはならない存在になりましたね。今も尚、茅葺き屋根の家で生活する人が居るのにびっくりしましたが、見ていたら時間が本当にタイムスリップしたかのように感じました。隈研吾さんも日本の建築において屋根が柱になるとおっしゃっていましたね。

30代


2023年2月5日放送回

放送内容

養老孟司さんと隈研吾さんをスタジオゲストに、
まさかのかがくの里海外進出を追う!
カナダ・モントリオールで開かれた生物多様性条約の国際会議、
COP15の会場を真知子アナが取材!

  • 世界各国の生物多様性を保全する取り組みとは?
  • かがくの里の映像がCOP15の会場に!日本が世界に向けて発信するテーマは「里山」!
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今回はかがくの里海外進出スペシャルと題しまして解剖学者の養老孟司さん、建築家隈研吾さんが実際スタジオに登場されていましたが、これだけのプロフェッショナルが揃うのはすごい貴重だったと思います。カナダで開催された国連生物多様性条約で、この番組のかがくの里が取り上げられたということで、荒れ地を開発してここまでたどり着いたのは本当に素晴らしいと思いました。

30代

かがくの里はフクロウが住んでもおかしくないぐらい動物にとっても住み心地がよい場所になっていてすごいなといつも感心します。COP15で番組が流れているのは素晴らしいことだけど、第6の大量絶滅は人間が森林伐採などをしているため貴重な動物たちが絶滅しているのは悲しいことだなと思いました。また議論する会場も世界各国が集まっていて緊張感が伝わってきました。

30代

COP15という環境の世界レベルの会議の中で、番組で作られた「かがくの里」というのが紹介されて、そこには、水田やいろいろな作物を育てる場所やフクロウなどの多数の動物もいて、良い環境の代表的な場所として世界に認められたという証を見せてくれたという感じがします。これからも、さらに発展させて、もっと世界に認知してくれたらと思います。

40代

目がテンもCOP15の会議の場に里山の映像が流されるなんて凄い事になりましたね。。まさか9年前の里山開拓時に誰がここまでの番組になると思ったでしょう。荒れた里山が人間が手を加えて回復した事に海外の人達も感心してましたね。なんか隈研吾や養老孟司が番組に関わるようになったら更に箔がついたような感じがしましたね。

50代


2023年1月29日放送回

放送内容

前回に引き続き、木梨憲武さんがスタジオに登場!
世界中の花を咲かせる植物園の魅力!

  • 植物で埋め尽くされた熱帯雨林で進化したランの生き方!
  • 何千年も受け継がれるバナナのクローン!
  • 一年中花を咲かせる植物園のバックヤードの仕事とは?
  • 杉原アナが食虫植物の消化液を飲む!?そのお味は?
  • 貴重な幻の果実を所さん&ノリさんが試食!
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今回も先週に引き続きとんねるずの木梨憲武さんが出演されていましたが、ちゃんと衣装も変わっていましたね。今朝は植物園をテーマに取り上げていました。あまりなじみがない植物園でしたが、この時期咲くはずのない花や、日本では見られない世界中の植物が一度に見られると思うと是非一度行ってみたいと思いました。また、色々なテーマ別に分かれているのも素晴らしいと思いました。

30代


2023年1月22日放送回

放送内容

スペシャルゲスト木梨憲武さんがまさかのスタジオコント出演!
栄養豊富で日本の食卓に欠かせないスーパーフード「ノリ」!

  • 有明海のノリの養殖に密着!ノリ収穫の専用船で旬のノリを収穫!
  • ノリの収穫にカキの殻が必要?意外と知らない生態を利用した養殖法とは?
  • モズクで作った板ノリの味は?色んな海藻を板ノリにしてみる!
  • 黒いほど美味しい?ノリが美味しい理由!
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とんねるずの木梨憲武さんがゲストで、新たな海苔を作るのをやっていて、変わった色の海藻で試して見たら、海苔の形にはならないくて、それを試食したら、スタジオにいる人のほとんどの反応が鈍かったことが印象的だったです。でも、このようなことの積み重ねで、もっと、良い海苔を作る可能性があると思うので、あきらめないでもらいたいことは言うまでないです。

40代

のりの収穫船もぐり船なんて初めて見ました。のりってバリカンの刃のようなもので船上でカットされていくんですね。のりも海藻の種類によっていくつもあるんですね。のりの胞子を育てる作業って大変そうですね。胞子を牡蠣殻に付着させて成長させるとは。まさかのり繋がりで木梨憲武がゲストで登場するとは。やはり所ジョージと仲が良いから故の出演だったんでしょうね。

50代

海苔の科学でした。のりの養殖は本当に大変な作業だと思いました。子供を育てるような感じに近いのでしょうか。板のり作りの実験は色々な海苔で作っていましたが、凄く地道な作業ですね。でもちょっと楽しそうでした。海苔によって色や形が違って面白いです。普段何気に食べてしまっている海苔ですが、生産者さんに感謝して食べなければ思いました

40代

本日はとんねるずの木梨憲武さんがスタジオに出演されていましたが、この番組に出演されることもびっくりですが、所ジョージさんと共演してるのを初めて見たのでとても貴重な回でした。今回のテーマは海苔の科学ということで取材されていましたが、冬が旬だということを初めて知りました。毎日食べていますがありがたみがわかりました。

30代


2023年1月15日放送回

放送内容

甘くて健康にもいい人気のココア…でもココアってどんな飲み物?
国産のココアも夢じゃない?沖縄で挑戦中の国産カカオ栽培に密着!

  • 厳しい生育条件をもつカカオの不思議な生態とは?
  • ココア作りは超大変?カカオ豆からココアパウダー作りに挑戦!
  • 同じカカオからできるチョコレートとの違いは?
  • ココアを料理に活用!?ココア麻婆豆腐のお味は?
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ココアの原料であるカカオが日本の沖縄で育てられているとは意外でしたね。ココアは好きだけど原料からして知らなかったから勉強になりました。手のひら大のカカオが直接幹から実になるんですね。そんな実の成り方の植物初めて見ました。カカオの中身って白いのも意外。イメージからして茶色かと思っていたけど。カカオの実も直接食べれるんですね。カカオの実を発酵、乾燥を経てからのロースト、皮むき、すりつぶしと更には脂肪分の脱脂とココアパウダーに至るまで沢山の工程があるんですね。

50代

ココアの可能性を見せるために、それを使った料理を開発していて、ココアパウダーを使った麻婆豆腐は、スパイスの味が引き立てるものであったことは絶対に新たな発見であり、この企画が良いものであった証明だと思っております。また、ココアふろふき大根も作っていて、こういうのをどうやったら作れるのかという感じがして、なかなかのものだったです。

40代

ココアの実態はあまり知らずカカオ豆が原料なのは知らなかったです。カカオ豆を育てるのに高温多湿が最低条件で沖縄ですら難しいのに育ててすごいなと思いました。またカカオ豆は木の幹からそのまま作られているのは斬新で驚きました。カカオ豆を割ると白い実が出てきたのは想像と違っていて不思議だし、果肉の実はフルーティーというのはどのような味なのか興味を持ちました。

30代

今回はココアの科学と題しましてお送りしていましたが、チョコレートはまだしもココアのことは詳しく知らなかったのでとても勉強になりました。カカオが原料と言うことですが、沖縄県でも栽培されているのですね。料理にもぜひ使ってみたいと思います。おなじみ渡辺裕太さんが取材されていましたが、とても元気そうだったので良かったです

30代

カカオを国内で栽培する沖縄の農家を取材していて、カカオのなる様子が見られて面白かったです。カカオの果肉が食べられてマンゴーのような美味しい味がするということで私も食べてみたくなりました。国産のカカオがスーパーで実のまま売られるようになったらいいですね。カカオ豆が、微生物によって発酵された後乾燥されて完成るということも面白かったです。その土地の微生物によって味が変わるんですね。それで産地によってチョコレートの味が異なるんですね

60代

目がテン、というくらいで毎回知らないことがたくさんです。今回は豆からココアづくりということでしたが、ロースト、皮むき、すりつぶしの工程で水分わ加えていないのに液状になることに驚きました。これは脂肪分が出てくるということで、ココアとチョコレートの工程がここから違うらしく、ココアの方が手間がかかるということを知りました

40代

今回はココアの科学がテーマでした。ココアの原料であるカカオはカカオの産地は海外だけと思っていましたが、国産のカカオを栽培している所が沖縄にあるとは知らなかったです。沖縄のカカオこれからもっと知られて大きくなっていくと良いなと思いました。番組の実験でココア豆からココア作りに挑戦していましたが、なかなか地道で大変そうです。途中工程まではチョコレートの作り方と同じなのですね。ココアはただ漠然としたイメージしかなかったので仕組みがよくわかりました

40代


2023年1月8日放送回

放送内容

9年目となるかがくの里2023年第1弾は「科学者座談会」
かがくの里に関わる科学者を中心に2022年を総括!

  • 昔ながらの間伐材乾燥で珍しい昆虫を発見!
  • フクロウの巣に住み着く虫とは…昆虫プロジェクトとコラボに発展?
  • 冬に数を減らすニホンミツバチ…遺伝子をつなぐミツバチの生存戦略!
  • 減ってきた里の味噌をもう一度仕込む!里の大豆で二代目味噌作り!
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かがくの里は9年目を迎えますます動物や昆虫たちが住みやすい環境になっているのが素晴らしいなと思うし、美味しい食材ができたり皆さんの努力があってだなと思います。特にムササビの出産がみれたのは貴重で衝撃的でした。間伐した木から木皮がめくれ虫にとって住みやすい環境になったのは偶然が重なったものだなと思いました。

30代

かがくの里の座談会ということでお送りしていましたが、あれだけのスペシャリストが横に並んで昆虫や生態についていろいろ語っているのはとても貴重だと思いました。ニホンミツバチが相手の巣から蜜を盗むというのを初めて知りましたし、くるくる回っている映像がとてもびっくりしました。今年で9年目に入るということですか是非10周年を迎えられるといいですね。

30代


2022年12月25日放送回

放送内容

毎年恒例“もっと知ってほしい”科学ニュースを紹介する
「科学ニュース2022」

  • マグロが順番待ちしてサメに突進?その理由とは?
  • タコにも利き腕があったことが判明!
  • 赤ちゃんが泣き止んで寝てくれる方法を研究?
  • 愛想笑いをしてくれる人間らしいロボット!
  • 昆虫好きの小学生の偉大な発見とは?
  • かがくの里がCOP15に!?
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マグロは体に付着している寄生虫を取り除く為にサメに体当たりしているって言うのは初めて知りましたね。サメの体にある皮歯が寄生虫を取り除くには丁度良いらしいけどサメも泳いでいる最中に玉突き事故のように何度もぶつかってこられたらたまったもんじゃないですね。8本足のタコにもそれぞれ利き腕があるとは驚き。狩り用に使う足は長さも違うだなんてまだまだ未知の部分が沢山あるんですね。

40代

2022年の科学ニュースを振り返る回でした。振り返ってみると1年色々ありましたね。気になったニュースは、愛想笑いをするAIロボットの実験です。しっかり話を聞いて理解してどんどん学習しているんですよね。ちょっと違う笑いだなって思うところもありますが、普通に人間と会話しているように自然でした。他には、小学生がトゲナナフシのオスを発見したというニュースです。毎日毎日しっかり観察をした努力の結果ですよね。凄いです。

40代

マグロはサメを使って体を擦り付けて寄生虫を取り除いているのは仰天でした。ブラシ扱いされているサメは逆にサメ同士でもやっているのも面白いなと思いました。タコは左右2番目の腕が長く便利なんだなと思いました。赤ちゃんは移動している時は泣き止むのは輸送反応だから邪魔をしないように泣き止んでいるのはすごいなと思いました。泣き止んでぐっすり眠る方法を知れてよかったです。

30代

今年最後の放送ということで、毎年恒例科学のニュース2022 をお送りしていましたが、この番組も放送35年になるのにびっくりしました。まぐろがサメに突撃していてすごく面白い映像でした。タコにも利腕があるようですが、発見した人は本当にすごいですね。渡辺裕太さんも元気そうで良かったです。来年も楽しみにしています。

30代


2022年12月18日放送回

放送内容

「放置竹林」

林業ボーイズのはじめての林業!
第3弾は放置竹林問題に取り組む人たち!

  • 東京ドーム10個分が竹で埋もれた市も…全国で拡大する放置竹林とは?
  • 倉庫の中に竹が生える…放置竹林が深刻な地域の現状とは?
  • メンマ・竹パウダー・竹炭、竹の新たな利用法とは?
  • 移住+竹林整備?人不足を解決する地域の取り組み!
  • 林業ボーイズもチェーンソーで竹の伐採をお手伝い!
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今回のテーマは竹林について取り上げていました。成長がとても早いことで有名な竹ですが、他の森林にも影響を及ぼすというのを初めて知りました。竹林に詳しい方も年々減ってきて、近年問題になっているようですね。林業ボーイズが登場されていましたが、すっかりこの番組の定番キャラクターになったのではないでしょうか。

30代

日本には放置された竹林が年々増えているんですね。確かに昔に比べたら竹を使って云々なんてないですもんね。またいちばんの原因が管理をする人がいなくなってしまっていると言う事とは。でも現代の技術で竹を利用する為にいろんなアイデアが生まれているんですね。竹チップ、竹炭はもちろん鶏の飼料の中にまで竹が盛り込まれているなんて驚きです。

40代


2022年12月11日放送回

放送内容

「かがくの里」

8月に出産したムササビ…その後の子育ての様子を大公開!

  • 子育てするのはメスだけ?ムササビママの大忙しな子育てに密着!
  • 赤ちゃんを咥えてどこへ?ムササビママが見せた驚きの行動とは?
  • ムササビのいる巣箱に思わぬ来訪者?偶然撮れた貴重映像!
  • 密かに進めていたキノコ栽培プロジェクトがついに結実!
  • 収穫したてのシイタケ・ナメコ料理を味わう!
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ムササビのお母さんも子育て大変ですね。オスは繁殖期の時だけメスと一緒でそれ以降は子育てなんて一切しないって言うんだから。また巣箱内で子育てしながら外的から子供達を守る為に4~7日毎に巣を移動するって言うんだから忙しい。でも自然界で生き抜いていくにはそれぐらいの事をしないとダメなんでしょうね。かがくの里で栽培されたキノコも立派ですね。所さんのお味噌汁食べるシーン旨そうでしたね。

40代

ムササビが出産をしていたのは貴重だし、ムササビ専用の巣箱を作ってあげたり、それほどかがくの里はいい環境なことが分かりました。また大滑空が見え寝床から木の実などエサを取るために移動しているのはすごい映像だなと思いました。またムササビの交尾期が年に2回あるのは知らなかったです。出産の様子はとても貴重で感動しました。無事出産できてよかったです。

30代

かがくの里でのムササビの生活記録は、意外にも高すぎる木ではなく、ちょうど良い高さの木にある巣箱で生活していたことにびっくりしております。滑空しているのは見たことがありますが、出産の様子を撮影したものは見たことがなかったので貴重なものを見させていただいたと思います。それから、そこで獲れたシイタケとなめこが綺麗な状態で大きくて、それらを焼いたり、みそ汁にして食べていたのはなかなかです。

40代


2022年12月4日放送回

放送内容

「かがくの里」

昆虫大好き養老孟司さんがかがくの里を再び探訪!
秋の里で大好きなゾウムシなど里山の生き物を捜索!

  • 別邸に10万点以上の標本…子供のころから筋金入りの養老さんの昆虫愛!
  • 秋のかがくの里に残る大好きなゾウムシに夢中の養老さん!
  • 大迫力のアリジゴク捕食シーンに養老さんも笑顔!
  • 里の周辺地域で行われるイベントに阿部さんが参加!幻想的な光の祭りも!
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アリジゴクの補食のシーンは迫力ありましたね。粗い粒子からなる巣穴に転落したアリが必死に脱出しようとする姿とそれを捕らえて毒液を注入しようとするアリジゴク。自然界での生き残りは必死ですね。養老昆虫館なるものを建てちゃうくらい養老孟司って虫好きなんですね。あのゾウムシを採取している姿をみると本当少年がそのままおじいちゃんになったって感じですもんね。

40代

8年前のかがくの里は荒地になっていて今では野菜を育ててたり昆虫がいたり生まれ変わった姿になったのは素晴らしいなと思いました。普段テレビとかに出演されない養老孟司さんが夢中になって昆虫採集をしているのは貴重だなと思ったし昔から好きで自ら標本にしているのはすごいなと思いました。ゾウムシは本当に象みたいだけど長い口吻というのは鼻ではなく口なのは驚きました。

30代

かがくの里ですが、環境省グッドライフアワード実行委員会特別賞を3年連続受賞したということで本当に素晴らしいですね。今回は養老孟司さんが昆虫採集をされていましたが、実際に顕微鏡で観察するととても臨場感があってリアルでした。とくにアリジゴクの映像はまるで映画を見ているようでした。ゾウムシはメスしかいないのですね。

30代


2022年11月27日放送回

放送内容

「いかちゃんの残したい~トコロシンポジウム」

「いかちゃんの残したい~トコロ」特別編!
里山の未来を考えるシンポジウム後編!
かがくの里と友好関係の世界農業遺産白米千枚田で
いかちゃんがお米作りに挑戦!

  • お米との相性抜群!昔ながらの製法を守る能登の塩作りをいかちゃんが体験!
  • 黄金色に輝く収穫時期の絶景の白米千枚田で稲刈り!
  • 能登のお米と塩で作る塩むすびのお味は?
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能登牛はキメ細かい肉質で柔らかく美味しそうだなと思いました。揚げ浜式製塩という海水を塩田にまき乾燥させ抽出するやり方は知らなかったのですごいなと思いました。海水を塩田に均等にまくのは簡単なようで力もいるし難しそうでした。いかちゃんも最初は塊になっていたのが練習を積み重ね均等にまけるようになったのはすごいなと思いました。また塩田は砂の下に粘土質の土が含まれていてちゃんと考えられてるんだなと思いました。

30代


2022年11月20日放送回

放送内容

「いかちゃんの残したい~トコロシンポジウム」

「いかちゃんの残したい~トコロ」特別編!
里山の未来を考えるシンポジウム!
いかちゃんがこれまで行った場所から里山の魅力を再発見!

  • スタジオと中継!いかちゃんの故郷・周南市にナベヅルはやってくる?
  • 三方五湖で高校生たちと開発された日本初の缶詰とは?
  • 今年はいかちゃんが白米千枚田でお米作りに挑戦!
  • 人と自然が共生する里山の暮らしとは?
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福井県に魚のフナの缶詰なんてあるんですね。地元の漁師や高校生が一緒に考案したらしいけどどんな味なのか気になりますね。山口県周南市にナベツル2羽渡来してましたね。八代地域の環境がよく整備されているから毎年やってくるんでしょうね。石川県千枚田での米作りは本当大変そう。平地だけでも大変そうなのにあの急な場所での手作業。昔の人は凄かったですね。

30代

石川県の白米千枚田という珍しい形の田んぼの場所で田植えをしたり、静岡県でわさびを作ったりといろいろな物を作っている番組であることは間違いないと思います。一方、山口県周南市のナベツルという鳥が飛来する場所を紹介していたので、自然と食に関することに一生懸命取り組んでいて青少年にも見てもらいたい番組でも言えると絶対に思っております。

40代

熊本県の阿蘇地域は世界農業遺産に認定されているため大切にしないといけないし、野焼き作業は大変だけど大事なことだなと思いました。夏には綺麗な草原になっていてたのは驚きました。またわさび田ではそこにしか住まない虫がいるというのはそれほど綺麗な水なんだなと感じました。たたき網漁では80cmを超える鯉がかかっていてあんな大きい鯉は初めてみました。その地域のさまざまな農家のやり方があることが分かりました。

30代

山口県周南市八代地域から中継がありました。ナベヅルが2羽渡来していました。これからもっと多く来るのが楽しみです。能登の白米千枚田でお米作りをしています。イカちゃんも田おこしから挑戦して深くおこすことができました。水を入れて5月には田植えしました。千枚田はとても美しいです。ぜひ残してほしいです。次回の収穫が楽しみです。

60代

本日は特別編と題しまして、今引く手あまたのイカちゃんと、里山で暮らす方々をスタジオにお呼びして、里山の未来を考えるシンポジウムを開催していましたが、たまにはこういうのもいいですね。過去の取材のVTRもあって良かったです。熊本県阿蘇の野焼きの映像は、一見火事ではないかと思うほど大胆ですごいインパクトがありました。

30代


2022年11月13日放送回

放送内容

「新幹線車両」

鉄道開業150周年・日本が世界に誇る新幹線車両の進化!!

  • 団子っ鼻から鋭い鼻へ…高速化する新幹線の形が変化した理由とは?
  • 藤田アナ大興奮!現役最速の新幹線車両の運転席に潜入!
  • 400kmで走れる試験中の次世代新幹線の独特な形!
  • 新幹線車両を研究する世界最高峰の施設に潜入!
  • 乗っていても揺れを感じない?新幹線に搭載されている最先端技術!
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確かに新幹線の先頭部って初代0形から見ていくと凄い変わりましたよね。今は鼻が凄い伸びた独特な形状ですもんね。トンネル微気圧波って初めて聞いたけど要は空気鉄砲と同じ原理なんですね。鼻の形状もいかに抵抗をなくすかの為なんですね。しかし藤田アナ新幹線の操縦席に座らせてもらっていたけど仕事忘れてめちゃめちゃ嬉しそうでしたね。

40代

今もなお進化を続ける新幹線の最先端技術をお送りしていました。スタジオには藤田大介アナウンサーが出演されていましたが、鉄道愛が感じられていて、本当にお好きだということが伝わりましたし、やはりアナウンサーなので声もいいですね。世界最先端の研究を行う機関にも足を踏み入れることロができてとても幸せそうでしたね。 

30代

新幹線の先端はなんであんな形に変わっていたのか疑問に思っていました。かっこよくみせるためかと思ってたけど、トンネル内の微気圧波に関係していてより抵抗を少なくしたりとちゃんと理由があるのはすごいなと思いました。1988年代にディスコ車両というのもあり時代背景が分かりました。E5系は可愛い雰囲気の新幹線で色合いも素敵だなと思います。特別に操縦席に入りなかなか見ることができないので貴重だなと思いました。

30代


2022年11月6日放送回

放送内容

「吉野ヶ里遺跡」

これまで調査の手が入らなかった吉野ヶ里遺跡“謎エリア”での発掘調査に
杉原アナ・黒田アナが3日間密着!

  • 弥生時代後期の謎、いまだ見つかっていない“王の墓”が見つかるかもしれない?
  • 次々と掘り起こされる弥生時代の痕跡…当時の棺、かめ棺を土中に発見!慎重に掘り進めると…?
  • 二人が掘った穴を調査すると調査隊も喜ぶ意外な結果に!
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弥生時代の最大の遺跡として有名な吉野ヶ里遺跡に行きました。弥生時代は戦いが多かったので集落の周りを深い堀がほられていました。人を埋葬するときに大きなかめの中に入れて埋めたそうです。中期の王の墓が14個も見つかり、当時の人の骨や道具などが見つかり貴重な資料になっています。今回、後期の墓を発掘したら、かめの1部が見つかりました。今後、中を詳しく調べて行くので大きな発見に期待したいです。

60代

東京ドーム25個分で国内最大の遺跡の吉野ヶ里遺跡はかなり貴重な場所だなと思いました。環濠はかなりの傾斜面で入るのに大変だなと思いました。主祭殿も立派な建物でその当時に作るのはすごく時間がかかったのではないかなと思いました。甕棺といわれる遺体を入れて葬る土器は貴重だし初めてみました。また甕棺のおかげで人骨などが残っていて弥生時代の髪の毛まで残っていたのはすごいなと思いました。

30代

今回は吉野ヶ里遺跡を調査していました。名前だけは聞いたことありますが、深く知らなかったので今回とても勉強になりました。実際に土器を掘っていて、貴重な体験ができたのではないでしょうか。半分だけ掘ることによって、中心部の断面図を全体像から把握することができるそうで、すごく工夫されていることもわかりました。

30代


2022年10月30日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里秋の収穫祭2022フィナーレ!
隈研吾さんをゲストに迎え、所さんと里の恵みを堪能!

  • 今年もたくさんの巣を作ったニホンミツバチ…隈さんが蜂蜜採取に挑戦!
  • フクロウプロジェクトに大ニュース!カメラにヒナが映った!?
  • 里で採れた作物でメインディッシュ!かんぴょう巻き、四角豆の天ぷら…具材たっぷりのごちそうを堪能!
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蜂蜜の採蜜方法ってなるほど考えられているなと感心しちゃいますね。巣箱内に設置されている補強棒より上の部分をワイヤーでカットしてあげると蜜蜂には何ら影響なく採蜜できるなんて。またワイヤーでカットしてるのが建築家の隈研吾だなんて基調な映像ですよね。試食していた天然の蜂蜜は旨そうでしたね。かがくの里は大人も楽しめる発見の宝庫ですね。

40代

採蜜方法としてミツバチを傷つけることなくうまくできていてすごいなと思いました。天然のはちみつは見た目かなり濃厚そうで隈さんや所さんが美味しそうに食べていたのが印象的でした。1年熟してあることでビンテージになり香りや甘さがより引き立っているのは素晴らしいなと思いました。またかがくの里で取れたサツマイモで作った芋けんぴは美味しそうだなと思いました。

30代

今回も建築家の隈研吾さんを迎えて、かがくの里の大収穫祭の模様をお送りしていました。採れたてのはちみつを試食していましたが、今年はとても熟成されていたようですね。芋けんぴやごぼうチップスをとても美味しそうでした。今はこうやって畑を耕してすぐにいただくという経験がないので子供達にも刺激になる企画ですね。

30代


2022年10月23日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里収穫祭2022!
所さんと隈研吾さんで秋の里を満喫!

  • 里の採れたて野菜で朝ごはん!収穫したばかりのナス、ネギ、万願寺とうがらし、炊き立ての新米で朝定食!
  • 母屋プロジェクトのカギは“茅葺き屋根”!里山と茅の関係とは?
  • 里で撮影した昆虫発表会!不思議な進化を遂げた昆虫とは?
  • 実体顕微鏡で昆虫観察…カマキリの目の不思議、宝石のような色の昆虫!
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かがくの里で採れたお米と野菜で朝ごはんを作っていてナスのお味噌汁や万願寺とうがらしの焼き浸しなど健康的な朝食でいいなと思いました。里には毎年くる虫が違うのは作物が違うかったり土を変えたりと環境を変えることで虫が寄ってくるというのも素敵だなと思いました。4月~6月だけで211種類の昆虫がきてるのはそれほど魅力的な場所なんだなと思いました。

30代

建築家の隈研吾さんを招いてかがくの里の母屋の建て替えプロジェクトの構想を話し合いました。屋根にはススキを使い、建物は間伐材を使います。木を乾燥するのに二酸化炭素を出さないように太陽熱を使うそうです。環境にやさしい方法でどんな家ができるかワクワクします。生き物図鑑はとても好評です。里山に多くの昆虫がいることが素晴らしいです。

60代

今週も先週に引き続き世界的建築家の隈研吾さんと一緒に、かがくの里の秋の大収穫祭スペシャルをお送りしていましたが、実際に脱穀されたお米をあの大自然の中で頂いていて最高でしょうね。また、かがくの里の図鑑も、異例の大ヒットしているようで、改めてパネルにしていましたが、これだけの昆虫がいることに驚きました。

30代


2022年10月16日放送回

放送内容

「かがくの里」

今年で8回目を数える秋の恒例行事!
かがくの里収穫祭2022!

  • 今年色々な動きがあった里のプロジェクトをみんなで振り返る!
  • 今年から目がテンファミリーとなった隈研吾さんと所さんが里の秋の恵みを堪能!
  • 実り豊かな作物や貴重な里の生き物たち、動き出した母屋プロジェクト…見どころ満載の収穫祭を3週連続放送!
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第8回かがくの里秋の大収穫祭の模様をお送りしていましたがずっと育ててきたものを実際に収穫するのは、この時期だけの醍醐味でしょうね。今年は建築家の隈研吾さんがやってきてくれましたが実際に精米・脱穀、野菜を取っている姿が新鮮でした。きっと、ご本人もさぞかし嬉しかったのではないでしょうか。その場でかじって食べるのいいですね。

30代

隈研吾さんと一緒にかがくの里に行き、2種類のホタルが飛んでいるのは素敵だなと思いました。お米を水田で栽培していて苗が大きく育つ特徴があり隈さんが初体験の脱穀と精米していて充実感がすごいと言っていたのが印象的でした。またかがくのさとで初めて植えたゴボウを収穫していて収穫するの大変そうで土を柔らかくして収穫すると太くて立派なゴボウができてて凄いなと思いました。

30代


2022年10月9日放送回

放送内容

「草木染め」

環境にやさしい染色方法として見直されている草木染め!
植物から色とりどりの色素を生み出す草木染め工房!

  • フレッシュな葉っぱを使った鮮やかな藍染め!
  • 同じ植物から全く異なる色の染料ができる理由とは?
  • 植物の色素なのに色落ちしない理由を科学的に解説!
  • 藍染め工房で伝統的な藍染めの手法を学ぶ!
  • 渡辺裕太さんが藍染めでオリジナルグッズ作りに挑戦!
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ピンク色の着物はセイヨウアカネの根を使っていて綺麗だなと思いました。ベニバナは2種類の色素を持っていて割合によって色が違うのも面白いなと思いました。同じ黄色に見えてもウコンやクチナシを原料にすると少し違うのもすごいなと思いました。実際に生葉染めをしてみると綺麗な青色になってて青色になる仕組みもすごいなと思いました。

30代

今回は草木染めをテーマにお送りしてましたが、初めて知る染め方でしたが、思ったより鮮やかなのがびっくりしました。天然の染料処理の場合は、アルミニウムや鉄などの金属塩の溶液の中に布を入れて反応させるそうでいろいろと工程があるのも勉強になりました。渡辺裕太さんはすっかりこの番組のなくてはならない存在になりましたね。

30代


2022年10月2日放送回

放送内容

「いかちゃんの残したい〜トコロ!山口県周南市」

今回の「残したい~トコロ」は、いかちゃんの出身地・山口県周南市!

  • 絶滅危惧種のナベヅルが毎年やってくる国際的にも重要な熊毛八代の環境とは?
  • 地元の子供たちと一緒に生物調査!貴重な里山の水生昆虫を多数発見!
  • 熊毛八代にたくさんの水生生物がいる理由とは?
  • 使っていない田んぼをビオトープに…ナベヅルがやって来るための環境づくりに密着!
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日本の文化や風景を再発見する企画をお送りしていましたがイカちゃんのメインのコーナーが出来上がっていて本当にこの番組をきっかけに人気になっていますね。故郷だという山口県周南市の熊毛八代地域を訪れていましたが、家よりもほとんど田畑に覆われていて、まるで昔にタイムスリップしたようでした。さすが環境省の重要里地里山に選定されているだけありますね。

30代

国の重要里地里山に選定されたイカちゃんの故郷・山口県周南市八代の風景はのどかで、昔懐かしい思いが湧いてきました。川の流れなどを見ると心穏やかになる思いでした。シベリアから渡来したナベヅルの情報を聞くと、案内人の言っている「国際的に重要」ということが良く理解できました。絶滅危惧種のオヤニラミ、準絶滅危惧種のガムシは初めて耳にしたので興味惹かれました。

20代

山口県周南市はとても穏やかなところで景色もよくいい場所だなと思いました。重要里地里山に選ばれる理由が分かります。綺麗な場所だからこそサギやホタルなど珍しいものばかりがいるんだなと思いました。ナベツルがいてツルにとっても生息地をつなぐネットワークになっていて大切な場所なんだなと思いました。子供たちが取っていた準絶滅危惧のガムシも大事な水虫だなと思いました。

30代


2022年9月25日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里メンバーを呼んで夏野菜パーティーを開催!

  • 夏野菜でタコス作り!収穫したトウモロコシでトルティーヤを作る!
  • 里のトマトとピーマンを使った特製サルサのお味は?
  • 地元の方と科学者を呼んでタコス&おやきパーティー!夏野菜のBBQも!
  • 超貴重映像!里ムササビ出産シーンの撮影に成功!
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8年前に始まったかがくのさとは当時は荒れ地だったけど地元の人の協力も得て野菜が育ったり素敵な畑になっててすごいなと思いました。夏野菜パーティーは全ての野菜が美味しそうで新鮮で作ったかいがあるだろうなと思いました。トウモロコシをトルティーヤにするという発想はなかったです。里特製の野菜がたくさん入ったサルサも美味しそうだなと思いました

30代


2022年9月18日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里・去年の不作を改善して大豊作!夏野菜スペシャル!

  • 2年がかりで育てたアスパラガスを収穫!
  • 土壌改良のための竹暗渠が原因?去年の不作はなぜ起こった?
  • 2トンの堆肥で土質を改善!去年全滅したトマトのリベンジ!
  • トマトのまわりにマリーゴールドを植える理由とは?
  • ナス、キュウリ、トウモロコシ…大豊作の夏野菜&カンピョウを収穫!
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アスパラは1.5mほどの高さがあるのは知らなかったです。また根に栄養を蓄えて次の年により太い茎を出すのも知りませんでした。アスパラは気長に育てないといけないんだなと思いました。収穫したアスパラベーコンは美味しそうでした。また作物育てるうえで土も大事なんだなと改めて思いました。また斑点病などもあり大変なんだなと思いました。

30代


2022年9月11日放送回

放送内容

「溶接」

実はいたるところで生活を支えている溶接の技術!
街中には溶接が溢れている?街で見つかる溶接とは!?

  • 世界トップレベルの溶接技術!東京スカイツリーを作った溶接技術とは!?
  • 溶接職人の技術を体験!1万度の高温を発するアーク溶接を酒井さんが習得!
  • 目がテンの発明王・酒井さんが溶接技術を使ってアップサイクルに挑戦!○○を利用した夏らしい発明とは!?
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日常もあらゆる所に点つけ溶接がしてあることは知りませんでした。大きいオブジェから1ミリの小さなサイコロまで溶接の可能性はすごいなと思いました。スカイツリーもボルトを使わずに溶接をしていて円柱の形は境目の曲線の接合に適しているのはさすがだなと思いました。軽量化や耐震化にも優れているのは素晴らしいなと思います。

30代

溶接って街中をぶらっと歩いただけでもありとあらゆる所にされているんですね。あの都内を走るとよく見かける炎のオブジェも実は溶接だったとは。複数のバーツに分解されたものを現場で溶接して完成させていたとは。それと東京スカイツリーも溶接を沢山用いられているとは。溶接はボルトよりも軽量化できるし地震対策にも適しているとは知りませんでしたね。

40代


2022年9月4日放送回

放送内容

「漬物」

  • ご飯と相性バツグンの漬物の魅力にいかちゃんが迫る!
  • 数えきれないほどある!?全国の新感覚漬物とは
  • 科学的に“漬ける”とは?漬物にすると野菜が美味しくなるワケ
  • 簡単にぬか漬けが作れるキットで新食材ぬか漬けに挑戦!まさかの食材が意外な味に?
  • ぬか床ならぬバナナ床で漬物はできる?変わり漬け床に挑戦!
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今大人気のイカちゃんが漬物を取材していました。かぼすかぼちゃやトマトの漬物を食べていましたがとても美味しそうでした。また、実際にスーパーに出向いて色々な食材を漬物にすることにチャレンジしていましたが、とても見応えがありました。やはり塩というのが旨味を引き出すポイントのようですね。 ぜひ一度やってみたいと思いました。

30代

トマトの漬物って初めて見たけど漬物の概念が変わりますね。柚子ゼリーに漬けたって言ってたけど見た目も凄い涼しげでスイーツのようにも見えますね。さすが京都の発祥だなと思いました。地域によって漬け方も違うって言うのも面白いですね。確かにいぶりがっこも燻されて出来てますもんね。いかちゃんの言ってたらっきょうのワイン漬けも気になるな。

40代


2022年8月21日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里・新プロジェクト始動スペシャル!
かがくの里をホタルがすむ場所に!ホタルがすみやすい環境とは?

  • 繁殖シーズンにホタルを捜索!するとホタルの貴重な場面にであう!
  • 関東と関西のホタルに違い?それがもたらす問題とは?
  • かがくの里の木と土で陶芸にチャレンジ!
  • 陶芸に向く土の特徴とは?北海道で里の土を調査!
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かがくの里にホタルがきてるのはすごいなと思いました。ホタルは水田や水路、人手が加わった場所に生息しているのは知らなかったです。またホタルは肉食で貝類を食べるのも初めて知りました。かがくの里にカワニナがいて良かったです。ゲンジボタルは日本の国有種というのは凄いことだなと思います。またホタルによって光り方が違うのは知らなかったので今度注目して見てみたいと思います。

30代

かがくの里でホタルを見つけるプロジェクトをやってましたが、本当にお目にかかれることができて感激しました。関西と関東のホタルでは光を出す周期が異なると知ってびっくりしました。しかし、今は関西の種類を関東に離す人も出てきて、関東の種が減ってきているとおっしゃっていてとても心配でした。後半の粘土の企画も見ごたえありました。

30代


2022年8月14日放送回

放送内容

「かがくの里」

ムササビとフクロウの貴重な姿を観察!

  • かがくの里にすみついたムササビとフクロウの貴重な姿を撮影!
  • ムササビの暮らしぶりが見てみたい!ムササビ観察プロジェクト始動
  • 専用に作った巣箱でくつろぐムササビの姿
  • 専門家も見たことがないフクロウの貴重な姿を撮影成功
  • 里のフクロウは産卵してる?フクロウの巣箱チェック
  • ノーマークの巣箱にフクロウの痕跡が!?
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ムササビの飛んでる姿はあまり見ないので貴重だなと思いました。木の実などを食べるのは知らなかったです。かがくの里は広葉樹が多いからムササビにも適した場所なことが分かりました。ムササビの実態を知るために小屋を作ってるのはすごいなと思いました。間伐中に小屋に入っているムササビを発見して木を切っている音が気になり見ていた姿はとても可愛かったです。

20代

今回は、おなじみかがくの里の生物観察プロジェクトと題しまして、設置した木箱にやってきた動物たちの様子をお送りしていましたが、希少動物ムササビが木箱に住み着いていて、とてもびっくりしました。また、日中基本的に寝ているのにも関わらず、ロケをしてるときにちょこっと顔を出していて、とても可愛らしかったです。

30代


2022年7月31日放送回

放送内容

「林業」

「林業ボーイズのはじめての林業」第2弾!
林業ボーイズが自伐型林業を学ぶ!

  • 大規模じゃなくてもできる林業?自伐型林業とは?
  • 自伐型林業を行う林業家に密着…林業ボーイズが山の道作りを体験!
  • 大規模林業と異なる自伐型林業のサイクルとは?
  • 自伐型林業で町おこしをする佐川町の移住者に密着!林業×ものづくりに取り組む暮らしとは?
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今回は、少人数でもできる林業というテーマでお送りしていましたが、前回出演されていた話題の林業ボーイズが自伐型林業を学んでいましたね。まずは道を作るところからスタートするのが大変だと思いましたが、一生懸命頑張っているのがとても伝わってきました。しかし、体調不良でスタジオにひとりしか来られなかったのが残念でした。

30代


2022年7月24日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里で夏の昆虫採集!
カブトムシ&クワガタムシはどれだけ集まるか?

  • カブトムシやクワガタムシが身近な理由は日本の里山が好きだから?
  • 本州最大のガはヘビに擬態する?
  • 特大サイズのミヤマクワガタも!一晩でどれだけのカブトムシ&クワガタムシが集まった?
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カブトムシって夏の昆虫のイメージがあったけど8月になると数が減るなんて初めて知りました。6月下旬から7月中旬がピークなんですね。クワガタも同様なんですね。子供の頃カブトムシを捕まえに行ってたあの頃はもう遅い時期だったとは。バナナとブラックライト、ライトトラップそれぞれ罠を仕掛けたけどたくさんのクワガタが捕れましたね。なんか童心に帰った感じがしました。

40代

カブトムシのオスがたくさん取れるのは6月7月で8月になると少なくなっちゃうのは知らなかったです。カブトムシとクワガタムシは人間が住んでいる環境が好きなのも初めて知りました。ヨツボシケシキスイの柄は特徴があって綺麗だなと思いました。特製のバナナトラップを作り紫外線も用意してとても大きなミヤマクワガタを見つけることができてすごいなと思いました。

20代

かがくの里でカブトムシとクワガタ採取にチャレンジしていましたが、実は8月ではもう遅くて、6月から7月にかけてがピークだということを初めて知ったのでびっくりしました。紫外線のトラップには、ミヤマクワガタが大量に集まっていて、子供たちもワクワクして見ていたのではないでしょうか。カブトムシは取れませんでしたね。

30代


2022年7月17日放送回

放送内容

「奄美大島」

沖縄・奄美の貴重な生き物に会いに行く!沖縄編!

  • 瞬間ハンター金丸慎太郎さんが超激レアなサンゴの一斉産卵を捉える!
  • 「海のゆりかご」サンゴに生き物たちが集まる理由とは?
  • 特殊な地形だから見られる絶景や珍しい生き物たち!
  • 繁殖期ならではの魚たちの貴重な瞬間とは?
  • 無数の卵が一斉に飛び出す神秘的な光景!サンゴの産卵に出会うことはできるのか!?
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先週に引き続き沖縄県奄美の貴重な生き物に出会いに行く企画をお送りしていましたが、綺麗な生き物が観られたのもそうですが、そこに棲む海の生命の営みが分かったのがとても勉強になりました。特にサンゴ礁の産卵が観られたのはダイバーの方も貴重な体験だったのではないでしょうか。観光として取り上げることはありますが、生命体を研究しに行くという番組はあまりないので素晴らしいと思いました。

30代

沖縄の海はとても綺麗で金丸さんは今回のためにダイビングのライセンスを取得していたのは気合いが入ってるなと思いました。サンゴは数が少なくなってきていることは知らなかったです。ポリプという部分から食事や排せつを行っているのは驚きました。ウコンハネガイはライトを当てるとキラキラ光って綺麗だなと思いました。コガシラベラの放卵放精の瞬間は貴重で凄い映像だなと思いました。

20代


2022年7月10日放送回

放送内容

「奄美大島」

2週連続!沖縄・奄美の貴重な生き物に会いに行く!

  • 佐藤アナは奄美の海で希少な生き物の撮影に挑戦!
  • クマノミ大集結!?竜宮城のような海!
  • 佐藤アナ、4年前の御蔵島ロケのリベンジ!?今度こそイルカと泳ぐことはできるのか?
  • 渡辺裕太さんが陸で希少な野生生物の撮影にチャレンジ!
  • 天然記念物のカエルに次々遭遇!
  • アマミノクロウサギのかわいい貴重な姿を撮影成功!
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奄美大島の嘉鉄湾はとても綺麗なブルー色で素敵でした。潜ると色とりどりの魚がいて言ってたように竜宮城という意味がわかりました。クマノミでも色んな種類があって可愛いなと思いました。魚の種類から数まで日本ではないように思えました。藤井先生のバブルリングは綺麗で驚きました。やっとイルカが見れて良かったなと思いました。クロうさぎを襲うのはハブしかいないというのは驚きました。

20代

鹿児島奄美大島の海はまさしく竜宮城でしたね。もうニモの世界ですよね。やはり珊瑚が多く集まっているからたくさんの種類の魚も集まってくるんでしょうね。ハタがある意味このエリア一帯の家主のような役割をしているんですね。小魚にしたら心強い。水深30mの所に出来た幾何学模様はフグが産卵場所を作る為に描いたなんて自然の神秘ですね。

40代

今回はプレゼンター3人で奄美大島へ行っていましたが、やはり海の中はまるで竜宮城のようで美しさが別格でした。黒潮が流れてくることや、陸に囲まれた砂地だからこそ、サンゴ礁を中心にさまざまな生物が集まるようですね。また、本当にイルカも現れていてびっくりしました。一度も行ったことがないので是非今度行ってみたいと思いました。

30代

奄美大島に生物が多い訳が勉強になりました。人間の文化が自然環境や生態系を壊さないように自然と共存しているからこそなせる業だと思いました。アマミホシゾラフグがつくった産卵場所の幾何学模様が動物の習性とはいえその美しさに感動しました。また、バブルリングをつくればイルカと仲良くなれることを知り機会があればぜひ試してみたいと思いました。さらにアマミノクロウサギは天敵がいなかったので耳が長くなるなど進化しなくてよかったことを知り、進化は遺伝要因もあるけれども、環境要因が大きく刺激が必要なのだということを知りとても勉強になりました。

50代


2022年7月3日放送回

放送内容

「鉱物」

意外と人気な鉱物の不思議な魅力に迫る!
実は私たちの生活を支えている?鉱物の不思議な特性!

  • 加工してないのに真四角?ネギ?不思議な形の鉱物ができる理由とは?
  • フワフワの鉱物&豚肉そっくりな鉱物…見て触って楽しい不思議な鉱物!
  • 渡辺裕太さん&都丸紗也華さんが鉱物を使った不思議な実験に挑戦!
  • 自由研究にも使える!自宅で簡単にできる鉱物実験も!
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”20代”

[say img="https://www.igf.jp/img/fukidashi/men_40.01.jpg" name="40代" from="right"]岩塩、石膏、バリウムも鉱物に入るんですね。石のような固い物ってイメージがあったけど違うんですね。アクアマリンやダイアモンドが鉱物の状態で見たの初めてです。よく目にするのは綺麗に加工されたものばかりでしたからね。トルマリンと言う鉱物確かにネギが一緒に寝ているように見えますね。オケナイトもふわふわしているけど鉱物なんですね。今までの思い込みが覆されました。
今回は鉱物をテーマに取り上げてみましたが、名前は知っているけどどういうものなのかを知らなかったのでとても勉強になりました。また、我々が普段検査で使っているバリウムも鉱物からできているということを初めて知りました。全く人間が手を加えていないのにあんなに美しい結晶ができるのはまさに自然のなせる業ですね。

30代


2022年6月26日放送回

放送内容

「水郷」

河川に囲まれて水を活かした町づくりをしてきた「水郷」!
町に張り巡らされた水路から水と共に生きる生活の知恵に出会う!

  • 個人宅に橋が架けられる?昔ながらの水郷の風景とは?
  • 茨城に水郷ができた理由は?江戸時代に徳川家康が利根川を曲げたことが原因だった!?
  • 黒田みゆアナウンサーが櫓こぎの船頭さんに弟子入りでまさかの才能開花!?
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佐藤アナの代打黒田アナの船頭姿可愛いですね。香取市も利根川流域だから水とは密着した地域なんですね。竿で船を操っていたなんて昔の人達は凄いですね。一家に二艘も三艘もあったなんて今で言う車と同じ扱いだったんですね。昔の写真には牛までも乗せてましたね。閘室って言うのはうまく考えられてますね。先人の知恵って言うのは素晴らしいですね。

40代

今回は水郷の世界を取り上げていました。水路を漕いで実際に巡っていましたが見えてくる景色がとても美しくて、まるでディズニーシーのベネチアンゴンドラの和風版のようでした。日本にあのような街並みがあることがすごい嬉しく思いましたし、大きな観光地ではないがゆえに、とても穴場スポットだと思いました。今なお残る水郷には水とともに暮らす人たちの知恵が残されていることがわかりました。

30代

水郷の方に住んでる方々は水と密接に暮らしてて、昔は船をいくつか持っていて生活に欠かせないものだったんだなと知りました。また船の形も底が平らなのは川ならではで理にかなってるなと思いました。昔と現在利根川の水路が全然真逆なのは驚きました。徳川家康が司令を出したのも凄いなと思います。船を漕ぐのは簡単ではなく特に旋回の時は難しいんだなと思いました。

20代


2022年6月19日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里に隈研吾さんと養老孟司さんがやってきたSP!

  • 昆虫界のレジェンド養老先生と里のニホンミツバチを観察!
  • 生まれたばかりの女王バチがとる意外な行動とは?
  • ハチミツを使った里特製のレモンスカッシュ&味噌焼きおにぎりを堪能!
  • 所さん&隈さん&養老先生の貴重な里山ばなし!
  • 最後は阿部さんが露天風呂に!?
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1ヶ月前に2万匹いたハチがダニなどが原因で少なくなってしまったけど分蜂が起こり増えて良かったです。蜂のネットワークはすごいなと思いました。隈さんのガウディの建築にそっくりというのはさすがプロの目線だなと思いました。王台という場所は女王蜂が育つ大切な場所とは知らなかったです。ほかの女王候補を最初に出てきた者が殺すのは驚きました。蜂の世界すごいなと思いました。

20代

先週に引き続き、建築家隈研吾さんと養老孟司さんをかがくの里に迎えてお送りしていましたが、前回の収穫祭の後に病により激減してしまったニホンミツバチの巣が物凄い増えていたのにびっくりしました。女王様だけはロイヤルゼリーを頂いて大きくなるというのを初めて知りました。特性かがくの里はちみつドリンクもすごい美味しそうでした。  

30代

養老孟司と隈研吾という大物が二人も登場で、同じものを見ても、それぞれの専門分野に沿って、別の感想を言われるのが興味深かったです。特に、ミツバチの巣を見た隈研吾さんが「ガウディの建築のようだ」と言われ、ガウディ建築が自然界の造作にヒントを得ていると知れたのが良かったです。隈研吾さんが建てられる予定の母屋が、どのようなものになるのか楽しみです。

50代

かがくの里のニホンミツバチ一時期1群にまで減ってしまったのに6群まで増えただなんて自然界の力って凄いなと思いましたね。もうかがくの里では滅びたと思っていたのに。ハチミツレモンシロップで作ったハチミツレモンスカッシュ旨そうでしたね。レモンも所さん家で作ったなんて凄い。東京でもレモンって出来るんですね。里のみそと里で出来たお米の焼おにぎりも良いな。かがくの里って大人の体験学習みたいで楽しそう。

40代


2022年6月12日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里を視察中の隈さんと所さんのもとに
養老孟司さんがまさかの登場!

  • 訪問の理由は虫!?昆虫界のレジェンドが里の虫に興味津々!
  • 所さん隈さんと別れて里の中で昆虫採集対決!
  • カメラを忘れて夢中に!?養老さんの虫とりテクニック!
  • 所さんと隈さんが見つけた水生生物とは?
  • バグボーイズプレゼンツのレア昆虫紹介も!
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養老孟司先生と隈研吾さんが、まるで少年のような目をして昆虫採集をしている様子が興味深かったです。養老孟司先生が、最近見なくなった虫を里で見付けて、自分が小学生くらいの頃の環境のようだと嬉しそうにしていらっしゃるのを見て、こちらも嬉しくなり、昆虫の住みやすい環境を守るための工夫と努力をしていくことは、今後人類が生きていくためにもとても意味があることなんだと思いました。

50代

目がテンも隈研吾だけにとどまらず養老孟司まで登場する番組になっただなんて凄い。おまけに養老孟司って虫取りが好きだとは知りませんでした。あの自身の別荘にある昆虫の標本の数はとんでもないですね。梅の木にいたコフキゾウムシなんて初めて見たし初めて名前も聞きました。田んぼで見つけたガムシやコオイムシなんて準絶滅危惧種なんて言うんだからかがくの里って貴重な生き物が沢山集まっているんですね。

40代

今回養老孟司が登場されたこと、昆虫館があるほど大の虫好きなこと、隈さんと知り合いだったことなど冒頭から驚きだらけでした。ビーティングネットは木を叩き落ちてくる昆虫を捕獲するためのものとは知らなかったです。隈さんが見つけた準絶滅危惧ガムシやコオイムシなど知らない虫で勉強になりました。皆さんそれぞれ楽しそうに採取してるのが印象的でした。

40代

先週に引き続き、かがくの里から送りしていましたが、なんと今回は、バカの壁でおなじみ解剖学者の養老孟司さんが登場をしていてびっくりしました。建築家の隈研吾さんと所ジョージさんと並んでいるのがとても豪華でしたし、本当に専門家のメスが入るという感じでした。さすが環境省のグッドライフアワードを受賞しているだけのことはありますね。来週も楽しみです。

30代


2022年6月5日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里の母屋建築プロジェクトに向けて隈研吾さんが里を電撃視察!
所さんと一緒に春のかがくの里を満喫!

  • 新緑のかがくの里で初夏の苗作り!
  • ムササビが巣箱にやってきた!最新映像!
  • 母屋の資材となる木を見るために裏山を訪問!
  • 母屋建て替えプロジェクトがいよいよ本格始動へ!
  • まさかのSPゲストも登場!?
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日本テレビは good for THE PLANET の特集をやっていますがこの番組も昨日に引き続き科学の里プロジェクト送りしていました。前回は所さんの世田谷ベースにやってきた世界的建築家・隈研吾さんが、今度は科学の里にやってきていて、とても豪華だったと思います。母屋建て替えについてアドバイスをもらえてとても幸せですね。

30代

建築家で有名な隈研吾さんがかく里にきて隈さん目線でいろいろ見てたので良かったです。珍しいカエルもいて自然豊かだなと思いました。手すりもつけていたり小屋ではいろんな木を使っていて素晴らしいなと思いました。裏山の方では間伐した木で切って寝かせると大きくて存在感がありました。葉っぱをつけて倒しておくのは先人の知恵で知らなかったです。

20代


2022年5月29日放送回

放送内容

「林業」

日本の林業復活を願って!酒井・石田・金丸が林業ボーイズを結成!
そもそも林業ってなに?意外と知らない林業を初歩から学ぶ!

  • 最新の機械も導入されている林業の現場に密着!
  • 正しく伐って正しく植える林業のサイクル!
  • 外国産材が安いは間違い?国産材が使われなくなった理由とは?
  • 子どもたちが木について学べる木育!
  • 木を余すことなく使う工夫とは?
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意外にも東京って面積の4割が森林だとは知りませんでした。木を伐採するにもちゃんとした工具手順があるんですね。驚いたのがハーベスターと言う重機。木の伐採、採寸、玉切りまで出来てしまうなんて凄すぎる。林業って伐採するだけでなく新しい苗を植林したりと大変ですね。林業ボーイズも植林してたけど傾斜40度での作業はきつそうでしたね。

40代

東京の多摩西部に林が多いことには驚きました。伐採するにあたってまず倒す方向に切り、反対側を切る時も全部切らず、そのあとにクサビで打ち込むと大きな木でも切れるというワザが必要だということが分かりました。林業のサイクルも50~60年かけて行っているのも大変だと思いました。急な斜面の作業だったので林業ボーイズの3人も頑張ってほしいなと思います。

20代

今回は林業をテーマに取り上げていましたが、あまり知っているように知らない世界だったので、この度詳しく知られて嬉しかったです。50年から60年かけて一つのサイクルを作るというのにもびっくりしました。林業ボーイズなるグループを結成していましたが、番組のキャラクターとして、今後も要所要所で登場して欲しいです。

30代


2022年5月22日放送回

放送内容

「わさび」

「いかちゃんの残したい~トコロ」静岡水わさび栽培地域編!
世界農業遺産にも認定されているわさびの伝統栽培を体験!

  • 清流を汚さない畳石式のわさび田の仕組みとは?
  • わさび田と周囲の生物多様性の関係を調査!
  • 清流にしかいないレアな水生昆虫を続々発見!
  • 料理が得意ないかちゃんが伊豆のわさびでオリジナル料理の開発に挑戦!
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今回はわさび栽培をいかちゃんが調査をしに静岡県まで行っていましたが、わさびといえば、本当に清らかな水でしか育たないということは聞いたことがあったので、それをそこに生息している虫たちが証明してくれましたね。さすが世界農業遺産に認定されただけのことはあると思いました。また、いかちゃんのキャラクターにも今日実が湧きました。

30代

静岡県が水わさびの伝統栽培として世界農業遺産に認定されているとは知らなかったです。自然が豊富で綺麗な湧き水を使うことは重要だけど、手作業でひとつずつ苗を飢えているのは大変な作業だと思います。また畳石式で行うことによって不純物が取り除かれ綺麗な水を保てるのは理にかなっててなるほどなと思いました。いかちゃんが作ってたエビわさも美味しそうでした。

20代

わさびでも畑わさびと水わさびと言う2つの栽培方法があるとは知りませんでした。またこの2種類のわさびは用途も違うんですね。わさびの栽培は水栽培のイメージしかなかったから新しい発見でした。そして水栽培のあの水は畳石式濾過装置と言う自然の中で水をきれいにしてくれると言う昔の人が考えた仕組みだったんですね。昔の人は凄いですね。

40代


2022年5月15日放送回

放送内容

「猫」

一番近しいのに分からないことだらけ?
「猫」の不思議に科学で迫る!

  • 可愛がろうとするとツレなくなるのに、甘えてくることも?猫がツンデレな理由とは?
  • 猫の柔軟性の秘密は独特な骨格にあった?
  • 猫はどれだけ狭い穴を通れるか検証!
  • 空中で回転して着地する猫の特技をロボット工学から分析!
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確かにネコには応答性はないけど犬にはありますね。それも昔からの人間との関係性も由来があるんですね。ネコは飼い主を世話をしてくれる母親と見ているとは。ミャオと鳴くのは子猫の時だけとは知りませんでした。まるの段ボールへのダイブかわいいかったですね。あと金魚鉢に入る姿も。狭い所に入るとネコって安心するんですね。だから狭い所狭い所に行きたがるんですね。

30代

今回は猫の世界について取り上げていましたが、この番組には珍しい動物特集でした。ここ数年猫を飼う人が増えているようで、2014年には犬の飼育頭数より猫の方が多いということにびっくりしました。人と一緒に住むようになった歴史的背景を取り上げていましたが、犬とは違って野性的なもの持っているがゆえに飼い主でもよくわからない行動をとったりするようですね。

30代


2022年5月8日放送回

放送内容

「ビーチコーミング」

海辺の漂着物を探して観察して楽しむ「ビーチコーミング」
歴史や環境学の貴重な資料にも?浜辺で貴重なお宝探し!

  • 日本にはいない不思議な生き物や800年前の物が現代の日本で打ち上げられる理由とは?
  • ビーチコーマーに人気の海の宝石「シーグラス」とは?
  • 目がテン初登場!入社2年目の黒田アナウンサーが人工シーグラス作りに挑戦!
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ビーチコーニングと言う名前は初めて聞きましたが、海辺で漂流物を探すことを言うのですね。普段はあまり海に行きませんが、海水浴に夢中で漂流物には注目しませんが、この夏は是非、砂浜にも注目してみたいと思いました。進行役は、入社2年目の日本テレビ黒田みゆアナウンサーが担当されていましたがフレッシュでとても良かったです。

30代

ビーチコーミングって初めて聞いたけど実際見てみたら楽しそう。鎌倉の由比が浜海岸にも色んなものが打ちよせられているんですね。よく見ると既に死んでしまった貝類やまだ生きてるアメフラシ等。それに鎌倉時代のかわらけと言う名の器等。大渕さんみたいな方が一緒にいたら色んな事しれて楽しそう。福井県の水晶浜海岸には海外からのものもありましたね。季節風によって日本海のゴミは日本に来たり大陸に行ったりと繰り返しているとは。太平洋側と日本海側で漂着物も全く違うんですね。

40代


2022年5月1日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里3週連続特別編!
所さん×隈研吾さんが世田谷ベースでスペシャル対談・完結編!

  • 所さんの遊び心が詰まったプレゼントに隈さんも大興奮!
  • 里山は未来にある?同年代の2人が語る里山観とは?
  • 隈さんが母屋を建てる「かがくの里」が今の姿になるまで!
  • 隈さん参加の母屋建築プロジェクトに科学者からの要望が続々!?
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3週に渡ってお送りしてきた、世界的建築家の隈研吾さんが所さんの世田谷ベースにやってきたスペシャルの完結編でした。自然に動きたいように動けば自然が整うのではないかというお話を、ミツバチとはちみつの関係になぞらえて語っていたのがとても勉強になりました。たくさん作品を持って帰って欲しいようで、こどものように嬉しそうにしている所さんが可愛らしかったです。多忙な中、来てくれた隈さんにも感謝ですね。

30代

建築家の隈研吾が世田谷ベースに興味を抱いているって言うのが不思議。完全に所ジョージの世界に浸ってましたね。かがくの里の蜜蜂の話は妙に納得。自分たちが勝手にやりたい事をやって動いていれば勝手に自然は整うんじゃないかなんて確かにそうかもと思いましたね。変に自然界全体を見渡して良くしようとするよりも一部にスポットを当てるのもありかもですね。

40代


2022年4月24日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里特別編企画!
所さん×隈研吾さんスペシャル対談・2週目!

  • 隈さん念願の世田谷ベースで所さんがご馳走したものは?
  • 所さんのプレゼント攻勢で隈さん大喜び!
  • 隈さんが木造建築にこだわる理由…里山への想いとは?
  • 建築家・隈研吾の原点…木組みの技術を使った梼原町の木造建築!
  • 所さんが「木組みの歌」を披露!隈さんの反応は?
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世田谷ベースではたくさんの野菜を育てているんですね。ルッコラを挟んだホットドッグシンプルだけど旨そう。所ジョージが言うようにイタリア料理になってましたよ。しかし所ジョージの隈研吾に対するプレゼント攻勢凄かったですね。隈研吾が建築家を目指す原点は東京オリンピックだったんですね。木組み建築の第一人者だからかがくの里の母屋がどんな風に変わるのか楽しみですね。

40代

先週に引き続き、建築家の隈研吾さんを世田谷ベースにお迎えしてお送りしていましたが、所さんが育てているルッコラやパクチーをパンに挟んで食べていましたが、とれたての野菜を庭先で食べるのがとても良いと思いました。いろいろな制作品を楽しそうに隈さんに紹介している所さんを見ていると本当にワクワクしていることが伝わりました。

30代


2022年4月17日放送回

放送内容

「かがくの里」

3週連続・かがくの里特別編企画!
所さん×隈研吾さんスペシャル対談!

  • 隈研吾さん念願の世田谷ベースで所さんの遊び心に興味津々?
  • 環境省事務方のトップ・中井事務次官に専任プレゼンター阿部さんがインタビュー!?
  • まさかの隈さん参加でかがくの里母屋改築プロジェクトはどうなる?
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かがくの里に共感した建築家・隈研吾さんが瀬田川ベース訪問しててビックリ!所さんもやや緊張気味だけど、どんな偉いひとでもへいこらしない、いつもどおりの態度ご好感持てる。隈さんも畑仕事だからと作業着で出演と、フランクな方だと感心、本堂に凄い人ほど威張らない。そしてまた、所さんが惜し気もなくプレゼントする光景が面白かった。今後の放送が楽しみ。遊んでいるようで結果的に地球のためになって行くって、興味深い。

50代

所さんの世田谷ベースから送りしていましたが、なんと世界的建築家である隈研吾さんがやってきてびっくりしていました。所さんに教わりながら、隈さんが畑いじりをしているのがすごい貴重な映像だったと思います。畑にシークワーサーがなっているというのもいいですね。ぜひこの番組と隈研吾さんが今後、コラボレーションして企画をやってほしいと思いました。

30代

建築家隈研吾が世田谷ベースに登場するとはびっくり。所ジョージが喜ぶのも分かりますね。二人での人参の種まきもなんか不思議な光景でしたね。隈研吾の人参Tシャツぜひ作って着てもらいたいですね。またかがくの里の母屋の建て替えプロジェクトに参加してくれるなんて言うのも楽しみですね。環境相の事務次官にインタビューできるなんて目がテンも凄い番組になりましたね。

40代


2022年4月10日放送回

放送内容

「いかちゃんの残したい~トコロ・阿蘇」

いかちゃんが後世に残すべき日本の魅力を再発見する新企画
「いかちゃんの残したい~トコロ」

  • 阿蘇で受け継がれる草原を中心とした農業と畜産の循環!
  • 阿蘇高菜の収穫に挑戦!草原と農業の関係とは?
  • いかちゃんが“あか牛”のステーキを味わう!阿蘇の畜産に欠かせない草原の役割!
  • 阿蘇の草原を守る“ある重要な作業”にいかちゃんも挑戦!
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熊本にも阿蘇高菜なんて野菜があるんですね。確かに一般的な高菜と比べると茎が細い。新漬け高菜は白いご飯に合いそう。収穫には刃物は使わず手で収穫とは大変そう。おばあちゃんが刃物で切ると硬くなるって言ってたけど何故なんだろう。阿蘇地域は保水力が高いと言う地質も農業に適しているとは知らなかった。そこに草原の草も堆肥として土地改良に役立っているんですね。

40代


2022年4月3日放送回

放送内容

「木組み」

日本が世界に誇る木造建築技術・木組みとは!
国立競技場にも携わった世界的建築家・隈研吾さん登場!
木組みの魅力を語る!

  • 世界が注目する、釘を使わずに木を組み合わせる驚きの技法!
  • 木造建築が地震にも強い理由を実験で解説!木組みと最新技術が融合した耐震技術とは?
  • 隈研吾さんが「かがくの里」に関心!?まさかの大ニュースも!
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木組みって奥が深いんですね。柱と貫が釘を使わずして組まれているなんて先人の知恵って凄いよなと思わず感心。また木組みって耐震性にも優れているんでしね。もろいのかと思いきや柱の揺れを木組みにする事によって吸収してくれるんですね。だからこそ木組みにより建てられた日本最古の建物も現存する事ができるんですね。

40代

今回は、世界に誇る木造建築技術である木組みの世界を取り上げていましたが、建築家の隈研吾さんもその魅力を解説されていましたね。柱がないのにあれだけ丈夫な作りを考えるとは、まだネジもなかった時代でしたので、本当に日本人の発想は素晴らしいなと思いました。その技術が今も神社仏閣などで見られるのも嬉しいですね。

30代


2022年3月27日放送回

放送内容

「浮世絵」

江戸時代に花開き、
世界的な画家にも影響を与えた浮世絵を徹底調査!

  • ゴッホが影響を受けた浮世絵の魅力とは?
  • 1枚の浮世絵は分業制で作られる?浮世絵作りのチームとは?
  • 江戸時代創業の老舗木版画工房で浮世絵作りに密着!
  • 1ミリ以下の超繊細な世界!彫師の超絶技巧!
  • 当時世界最高のカラー技術!鮮やかな色を生み出す摺師の技!
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浮世絵の作り方を調査しました。彫師は絵師が描いた絵の細い線を残して周りを全て掘って行きます。主版は輪郭線を残したものです。色版は色付けする部分のみを残して彫ります。髪の毛などの細かい線は、気が遠くなるような彫る作業が続くと思いました。摺師が主版と色版に、水、のり、染料をつけて刷ります。ずれないのか不思議な位ぴったりです。絵師と彫師と摺師の共同作業で素晴らしい浮世絵ができることがわかりました。

60代

今回は、浮世絵の世界と題しまして、この番組おなじみのレポーター、渡辺裕太さんが取材をしていましたが、今ではあのゴッホが影響を受けたというほど、世界中で愛されている浮世絵ですが、江戸時代ではアートとはまた違う形で根付いていたというのを初めて知りました。改めて興味が湧いたので是大美術館へ行きたいと思いました。

30代


2022年3月20日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里生き物図鑑がついに完成!
図鑑作りの裏側に迫る発売記念SP!

  • 図鑑はどう作られる?図鑑のプロ・学研プラスの編集者がこだわりのページを解説!
  • 生き物写真担当のカメラマンがこだわりの写真をプレゼン!
  • TokyoBugBoysが苦労の末に撮影した激レア昆虫!
  • 野鳥担当の小曽納さんが撮影した可愛らしい鳥の動画とは?
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今回はこの番組が力を入れている、かがくの里プロジェクトの図鑑が完成したということで内容を取り上げていましたが、何もなかった土地から、ひとつの図鑑が完成されるほど色々な生き物が発見されたということは、本当に素晴らしい功績ですね。3月25日に全国の書店で発売言うことで、私も手にとってみたいと思いました。

30代

里山の生き物図鑑欲しくなりましたね。8年前の荒れた土地が今や生き物がたくさん集まる場所になるとは。図鑑にも掲載されているらしいけどあの荒廃した地がと思うとなんだか感慨深いですね。エリア毎に集まる生き物たちもあんなに綺麗に写真撮影されているんですね。ある意味番組スタッフや地元の方々の努力の結晶ですね。

40代

科学の里の生き物図鑑完成スペシャルでした。こだわりのページは科学の里の歴史がわかるページと生物の循環が分かるところです。今までテレビで見てきたことがわかりやすくまとまっていました。バグボーイズの2人がこだわった生き物はビロウドツリアブです。地面に半日腹ばいになり、飛んでいる瞬間を撮りました。ナマリキリガは茨城県で初めて見つかりました。本のQRコードで動画も見られるそうです。ぜひ読みたいと思いました。

60代


2022年3月13日放送回

放送内容

「登山鉄道」

山が多い日本で避けて通れない勾配に挑む登山鉄道の秘密に迫る!

  • たった2度の勾配でも苦しくなる?鉄道が勾配を苦手とする理由は?
  • 約4.6度の傾斜を登り続けるパワフルな箱根登山鉄道の秘密!
  • 登山鉄道は下りも大変!安全に下るためのシステムとは?
  • 日本最急勾配に挑む大井川鐵道井川線の最強装備!
  • 鉄道ファンの藤田アナが念願の初ロケで大興奮!
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登山鉄道にはすごい秘密がありました。大井川鐵道の井川線のアプトいちしろ駅から長島駅の傾斜は、90パーミルもあります。そこまでは普通の登山鉄道のように後ろから機関車が押しますが、ここではレールの中央に歯型レールが付いて、押す機関車の下にも歯車があり、噛み合いながら上るのです。下る時も同じです。このアプト式電気機関車はここでしか見られません。ぜひ行ってどんな乗り心地か確かめたいです。

60代


2022年3月06日放送回

放送内容

「から揚げ」

年間消費量400億個以上!大人気から揚げのおいしさに迫る!

  • 鶏のから揚げが人気の理由は?牛肉、豚肉、鶏肉をから揚げにして比較!
  • お弁当のから揚げが冷めてもおいしい理由とは?
  • から揚げ専門店が作るプロのから揚げを調理科学の専門家が分析!
  • パサパサになりがちな胸肉を使ったプロの絶品から揚げ&科学者が作る絶品胸肉のから揚げ!
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やっぱり唐揚げが嫌いなんて言う人はいませんよね。全国の唐揚げの店舗数も2018年の1408店舗から2020年の2445店舗と倍近く増えているからやっぱり街中で唐揚げのお店を見かけるのもよく分かりますね。あと鶏肉が安いって言うのももちろんの事豚や牛を同じように揚げても固さが全然違ってジューシーで柔らかいって言うのが鶏肉にはあるんですね。思わずなるほどと納得しました。

40代

今日はかがくの里の特集ではありませんでした。私はから揚げに関してはかなりうるさくて、美味しい物は美味しいけどまずい物はもう食べたくないと思ってしまいます。そんな美味しいから揚げの作り方を紹介したりしていましたが、恥ずかしいですが私は揚げ物が怖くて出来ないので自分で作るのは難しそうです。作り方を見ていると冷蔵庫で30分寝かせてみたりとか、結構手間が掛かるやり方でした。けどそれくらいやらないと美味しくならないのかも知れないですね。鶏笑という専門店ではむね肉を使った物が一番人気があるようです。あまり何処の部位とか考えたことはありませんでした。

30代

最近は、かがくの里を中心に取り上げていましたが、今回は、みんなが大好きなおかずとしておなじみの唐揚げを調査していました。科学の観点からメスを入れて調査していたのがこの番組らしくて素晴らしいと思いました。渡辺裕太さんがリポーターでしたが、お父様の渡辺徹さんのよさを踏襲していて、とても好感が持てました。

30代


2022年2月27日放送回

放送内容

「かがくの里」

昨年巨大化したニホンミツバチの巣にまさかの異変が発生!
2万匹で冬を越すニホンミツバチたちに何があった?

  • 収穫祭で蜜を絞った後のミツバチの巣板でロウソク作り!
  • 貴重なニホンミツバチの蜜ロウでどんなキャンドルができる?
  • 里いもの茎を“芋がら”にしてけんちん汁作り!保存食にもなる冬の恵みの味は?
  • 新プレゼンター大吟嬢・五島さん登場!
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スズメバチは怖いけどやっぱりミツバチは可愛いですよね。見かけるとついとつい見てしまいます。ハチ達も生きることに必死なのだと感じました。2万匹くらいいたのにかなり激減してしまっていたと見てショックを受けました。本当の原因は何かは分からないみたいですが可哀想です。でも全部全滅してしまったというわけではないので元気なハチもいたのは救いでした。芋がらという言葉は初めて聞いたし見たこともありませんでした。これは乾燥させてある状態なのですね。本当に縄のような形をしています。これでけんちん汁を作っていましたが面白いなと思いました。

30代

かがくの里の、ニホンミツバチ養蜂プロジェクトを取り上げていましたが、今年で4年目に突入したようですね。しかし、あんなに大量にいたミツバチが、すごく少なくなっていたのでびっくりしました。 そして最終的には巣ごと全滅していて衝撃でした。やっぱり自然の世界は一筋縄ではいかないよですね。しかし、だからこそ、このプロジェクトのやりがいもあるのではないでしょうか。

30代

ニホンミツバチの巣からキャンドルなんて出来るんですね。初めて知りました。また松ぼっくりの形したかわいい形で。あれならば絶対欲しいって言う人現れますよ。しかし先人は生きる為の知恵として色んな事を知ってるんですね。またキャンドル作りで余ったカスは畑の肥やしになるなんて自然の中ではうまい事循環しているんですね。

40代


2022年2月20日放送回

放送内容

「かがくの里」

天体観測にうってつけな「かがくの里」で初めての天体観測!
専門家を招いて満天の星を観察&解説!

  • オリオン座の星によって色が違う理由は?
  • 市販の望遠鏡でも見られる木星の衛星?
  • 230万年前の光を届けるアンドロメダ銀河!
  • 里に訪れるムササビの滑空シーンの撮影に成功!
  • 冬の繁殖期に行うムササビの意外な行動は?2匹で一緒にいるムササビの関係とは?
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かがくの里では灯りが少ないので星もよく見えます。有名なオリオン座の星雲もきれいでした。さらにアンドロメダ銀河まで見えたのには驚きました。太陽のような恒星が1000個もあるそうです。地球からは230万光年も離れていることも信じられないです。かがくの里にはムササビも住んでいます。日没後30分ぐらいすると飛ぶので、木から飛ぶ様子を撮ることができました。つがいのようなので今後が楽しみです。

60代

今回は科学の里で天体観測を試みていましたが、ただでさえ星が綺麗なので天体望遠鏡を使って見るとさらに幻想的でしょうね。アンドロメダ銀河というのは初めて聞きましたが今光って見えるのは230年前の光が届いているというのにびっくりしました。また、以前から仕掛けられている木箱にはフクロウやムササビが飛んできて、中にカメラがあるのでリアルな映像が見られてとても貴重だと思いました。

30代

かがくの里での天体観測では星が鮮明に綺麗に見えましたね。星って寿命があって時間がたつと表面温度が下がって光も青色から赤色へと変わっていくんですね。そして最後は消えてしまうとか。星にも寿命があるなんて知りませんでした。ちなみにもうかがくの里にムササビは住み着いてますね。巣もいくつかあるみたいだし。杉の木から樫の木に滑空する姿は格好良いですね。

40代

今年もかがくの里が環境省グッドライフアワードの実行委員会特別賞を受賞したそうです。去年に続いて二回目とのことで、もうあれから1年が経過したのかと思うと早いなと感じました。同時に凄いことです。自然が豊かなので色々な生き物がやって来ますね。ムササビも来るようになったということです。正直モモンガとの違いがよく分かりませんが可愛いです。自然がいっぱいなので子作りをするのにも適していますね。そして天体に関しては全く無知ですが星を見ることは凄く好きなので、此処から見る星空のキレイさにはうっとりしてしまいます。やはり星を見るなら今の時期が最高でしょう。

30代


2022年2月13日放送回

放送内容

「三方五湖」

伝統的な農林水産業を守る農業遺産「三方五湖」の魅力に迫る!

  • 5つの湖の塩分濃度が違う独特な環境で行われる伝統漁とは?
  • 漁が行われる湖と里山の切っても切れない自然循環!
  • 水面に棒を叩きつける?魚の習性を利用した独特な伝統漁に新プレゼンターいかちゃんが挑戦!
  • 三方湖のコイやフナは臭みがない?刺身で食べられる理由とは?
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日本農業遺産についてよくわかりました。福井県三方五湖の伝統漁はたたき網漁です。160mの網を張り長い竹の棒で水面を叩いて底で眠っている魚を追い立てて取ります。400年も続いていますが今は8人しかやっていないそうです。網目が大きいので小さい魚は取らず資源を保護しています。これからも大切な伝統を守ってほしいと思いました。

60代

今週は、今残したい、日本農業遺産福井県三方五湖の科学をお送りしていましたが、伝統漁を学ぶ企画では、山に登ってヒノキの枝を獲得するところから初めていてびっくりしました。本当にエビなどが絡んで来るのですから、昔の人の知恵は本当にすごいですね。春になるとフナなどは田んぼまで上がって産卵するというのを初めて知りました

30代

福井県の三方五湖って初めて知りましたけど自然に囲まれた良い所ですね。古き良き日本って感じで。イカちゃんが挑戦したたたき網漁は結果大漁でしたね。一番驚いたのが80cmオーバーの鯉が取れた所。あまりにも大漁すぎて船の水槽魚でいっぱいでしたもんね。あれはきっと師匠の指導が良かったのかな。ちなみに取った鯉や鮒って刺身でも大丈夫なんですね。三方湖の鯉や鮒は臭みが無いから大丈夫らしいけどならば食べてみたいですね。

40代

日本農業遺産と初めて聞いた単語に驚きだし、福井県にある三方五湖という所も初めて知ったけど景色が綺麗でした。ヒノキの要らなくなった枝を使うのは知恵ですね、地域の人はフナなどが遡上して産卵しやすいように手助けしているのは感動しました。網はよく見かけるけど青竹は珍しく現在やっている人が8人しかいないとは残念ですね、フナと鯉が大量に捕れて気持ちよかったですね。イカちゃんが挑戦して心配だったけど大きな鯉が捕れて安心しました、コイの刺し身とフナの薄造りは色が綺麗で美味しそうだし、臭みが無いのは食べてみたいです。

40代


2022年2月06日放送回

放送内容

「冬の動物たち」

寒さに強くて冬にしか見られない姿を持つ冬の動物たち!

  • 極寒の中を元気に動き回る動物たちの秘密を探りに旭山動物園へ!
  • ホッキョクギツネ、アムールトラをサーモグラフィーで見ると?寒さに強い動物たちの秘密とは!?
  • 裸足でも大丈夫?冬だけに見られるペンギンたちの散歩に密着!
  • 貴重な野生のラッコを求めて霧多布岬へ!冷たい海でも平気な理由は!?
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旭山動物園の動物を紹介してくれましたがホッキョクギツネは毛が真っ白でフワフワなのが可愛かったです、エゾシカは北海道のみに生息しているのは初めて知ったし夏と全然違うのでビックリしました。サーモグラフィーで動物達の対面温度が見れたのは新しい発見で寒冷地の動物は体温が低いから寒さに強いんですね。ペンギンのお散歩は自由だけど一列になったり止まったり可愛い、血液の流れは勉強になりました。北海道でラッコが見られるのは凄い、食べている姿も赤ちゃんもお母さんが毛づくろいしているのも可愛かったです。

40代

水族館に一時は122頭もいたラッコは今は4頭になっています。ラッコが絶滅危惧種に指定されたためです。水族館で見られないのは寂しいですが、大切に守って行かねければならないと思いました。北海道の納沙布岬や霧多布岬で、野生のラッコが確認されたのは嬉しいニュースです。赤ちゃんも見つかっています。豊富な貝や海藻があるからです。いつまでもラッコが住みやすい海を守ってほしいです。

60代

レッサーパンダが標高の高い所で生息している生き物だということを知りませんでした。どうしても動物園のイメージしかないので想像出来ません。だから雪などの寒さも平気だそうです。レッサーパンダの見る目が変りそうです。ペンギンが散歩している姿は可愛いですよね。もう長らく生のペンギンを見ていません。見たくなりました。

30代

今回のテーマは冬の動物たちと言うことで、旭山動物園に取材に行っていましたが、ホッキョクグマならぬホッキョクキツネというものが居るのを始めて知りました。冬だからこそ元気になる動物たちもたくさんいるようで、なかなか極寒のなか動物園に行くことははいと思いますが、今だからこそ見られる貴重な動物たちの写真が撮れそうなので、一度行ってみたいと思いました。

30代

ペンギンは裸足なのに、何故雪や氷のうえを歩いても人間のように凍傷になったりしないのでしょうか。考えたこともありませんでしたが、言われてみれば確かに不思議です。実は血管のしくみに秘密があるのだということを初めて知り、まさに目から鱗でした。いつもながらに楽しく不思議を解き明かしてくれ、非常にためになります。

50代


2022年1月30日放送回

放送内容

「人類はこう作った!・パン編」

現代科学の原点である古代の技術を再現する「人類はこう作った!」パン編!
ふわふわのパンはいつ作られるようになった?

ヨーロッパ企画・石田剛太さんと都丸紗也華さんが
古代エジプトのパンを再現!

  • パンを焼くためにはかまどから!日干しレンガでかまど作りに挑戦!
  • ふわふわ食感の秘訣、酵母作りに挑戦!のはずが、まさかの失敗?
  • 長きにわたるパン作りも完結!美味しいパンを作ることはできたのか?
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かがくの里シリーズは、毎回いろんな発見があるので楽しみにしています。まさか松ぼっくりがジャムになり、ドングリがコーヒーになるとは!ジャムは今一つだったようですが、コーヒーは工夫を重ね、十分飲める状態にまで持っていったのが素晴らしいと思います。先人たちもこうしていろんな工夫を重ね、今の食文化があるのだなと想いを馳せました。

50代

竈作りが始まってグラグラになってしまったのはレンガの大きさが違うからなのはしょうがないですね、粘土が足りないと再度掘りに行くのは大変ですね。酵母を作るのに容器の殺菌からと大変、レーズンとデーツを入れて毎日手間を掛けるのも大変だけど変化していくのは面白かったです。身が入った物と液体だけの物、水で作った物を比較するのは分かりやすいですね、窯にパンを貼り付けるのも難しいみたいですね、焼けても落ちずに手で簡単に取れたのも驚きです。完成したパンは美味しくて良かったけど苦労して作られた物だと食べ物のありがたさを感じますね。

40代

引き続き、古代パン作りにヨーロッパ企画の石田さんと、都丸紗也華さんがチャレンジしていましたが、とくに石田さんが、70個以上もの日干しレンガを一人で作り上げたのには驚きました。 かまどをだけで4週間かかったそうで、本当におつかれ様でしたと言いたいですね。まるでナンのように釜に貼り付けながら焼くのですね。

30代

今回の放送でも古代の方法でパンを作るということをやっていました。やっぱり古代の方法でパンを作ることは難しいと思います。最終的にパンらしいものはちゃんと出来上がることが出来ましたが、それまでの道のりは大変そうでした。とにかく私には難しい言葉が色々出てきました。酵母水って何?と思いました。グルテンというのもよく聞くけどいまだにどんなものなのかわかりません。だから余計難しそうに見えたのです。

20代


2022年1月23日放送回

放送内容

「人類はこう作った!・パン編」

現代科学の原点である古代の技術を再現する「人類はこう作った!」パン編!
ふわふわのパンはいつ作られるようになった?
ヨーロッパ企画・石田剛太さんが古代エジプトのパン技術を再現!

  • パンを作るためのかまどを作るための日干しレンガ作りに挑戦!
  • 都丸紗也華さんも参戦!大量の小麦粉を作るために欠かせない道具とは?
  • 二人は無事にパン作りまでたどり着けるのか?
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パンの歴史を学べるけどフワフワパンの最初はエジプトなんて神秘的ですね、石田さんがかまど作りからという事で二時間も粘土堀りとは大変ですね。日干しレンガを作るのにワラを混ぜ込むとか原始的で見ているのは面白いですね、木枠も一から作って同じ作業を繰り返しやるのは見ているだけでも辛いです。古代小麦を潰してふるいにかけるのを手でやるのは大変、サドルカーンは女性が使っていたという事で都丸さんが来たのは嬉しいけどネットでコツを検索とか笑えました。軽いレンガが完成して先生にもお墨付きを貰ったのでかまどを作るのが楽しみです。

40代

古代エジプトの時代からパンが作られていたそうなので、石田さんが同じような作り方に挑戦しました。始めにパンを焼くかまど作りです。土を掘って粘土を集めてわらや砂と混ぜてこねます。木の枠に入れて成形して日に干してできます。これが大変な作業で、昔の人の偉大さを感じました。小麦は石でこすって粉にしました。来週は酵母を作るようです。どんなパンができるか楽しみです。

60代

目がテンらしい内容ですね。かなり前には古代のやり方の石鹸作りもされていましたね。石田さんと都丸さんが古代の方法でパン作りにチャレンジです。凄く面倒くさそうだなと思いました。そもそも古代のパン作りの方法を知ってい瑠人が凄いです。人類は小麦の栽培を始めたのは1万年前だそうですよ。1年前というと日本は何時代でしょうか。西アジアが起源なのだそうです

30代

古代パン一体どうやって作るんだろうと思ったらそれ以前のかまどからの作製とはびっくり。そりゃ石田さんも同じ事思いますよね。パンよりも今回はレンガと小麦粉の作り方が大変勉強になりましたよね。粘土にワラを混ぜて型枠に入れて4週間も乾燥させたりと石田さんも大変ですね。あと小麦粉の実から小麦粉の抽出も臼と杵を使ってと昔の人は男女関係なく体力がないと生きていけませんでしたね。

40代


2022年1月16日放送回

放送内容

「かがくの里」

放送に収まりきらなかった収穫祭の未公開映像&最新映像を一挙公開!

  • ムササビが里にやってきた!貴重映像!
  • 村田先生のどんぐりコーヒーリベンジ!
  • 茨城県でパイナップル栽培に挑戦!
  • 今年で4回目の放流!ニホンウナギ養殖プロジェクト続報!
  • 絶滅危惧種も!池に集まる貴重な生き物たち!
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未公開シーンと言われると特別感があってワクワクしました、オシャレなモーニングと題して松ぼっくりジャムとはロシアにあるものだと言われても違和感があるし、どんぐり珈琲は美味しかったようで良かったです。パイナップルを栽培したのは凄いですね、温度管理が大変だけどパイナップルが出来るのは楽しみです。ウナギの放流はデータを取るために耳石を染めるとは面白いですね、ウナギの餌だったスジエビが繁殖して、鴨からタニシが運ばれて繁殖してと上手く循環しているのは奇跡ですね。ウナギの養殖実験もまだまだ続くようなのでかがくの里はこれからも続けて欲しいです。

40代

津波情報で中止かなと思いましたが普通にやっていましたね。久しぶりに見ましたが、かがくの里が相変わらずやっていました。国産のパイナップル、沖縄以外でも作れるんですね。そう言えば少し前に別の番組で北海道で温暖な地域でしか栽培しないようなものを作っていたのを見ました。けど温暖ではない地域で栽培するというのは手間も時間も掛かるということですよね。それでも作っているというのが凄いです。

30代

おなじみの企画、かがくの里特集でしたが、環境省が主催するグッドライフアワードを取っただけのことあって、動物を初め、自然豊かで見ているだけでとても癒されました。前回不評だった、どんぐりのコーヒーも今回の所さんはあまり否定しなかったですね。また、松ぼっくりで作った シロップはどんな味がするのか気になりました

30代


2022年1月9日放送回

放送内容

「かがくの里8年目突入!科学者座談会」

かがくの里に協力してくれている各プロジェクトの科学者たちが一堂に会して座談会を実施!▽かがくの里が豊かな里山へと生まれ変わっていく足かけ8年の様子を一挙大公開!

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かがくの里をはじめて見ました。今年で8年目とは、知らなかったです。TVの企画で里山開拓別番組で似たような事していたな。と思いましたが、昔の里山の再生だけが目的ではなく、今の時代に合った新しい里山の存在意義を考えさせていただきました。今回は、先生方の知識に基づいた実験的開拓の数々をダイジェスト的に放送された回でしたが今後、注目してみていこうと思いました。

50代

かがくのさとに科学者の方々が勢揃いしてトークするのは豪華で気分上がりました、最初は何にも無い所を重機で掘り返して大変そうだったし粘土質の水捌けが悪い土壌で改良しなきゃいけないのは苦労が想像できました。ため池での養殖は田んぼからのプランクトンで大きく育って繁殖までして大成功でしたね、準絶滅危惧のコオイムシが卵を背負っているのは嬉しいし、他にも絶滅危惧種が沢山いて虫達にとって楽園になっているのは素晴らしいです。養蜂も大きな巣が出来ていて蜂蜜は美味しかったし、間伐材で小屋を建てるとか凄いし、先生達が考え直すキッカケにもなったのは良い企画だなと思うのでずっと続けて欲しいですね。

40代


2021年12月26日放送回

放送内容

「科学ニュース」

2021年に発信された驚きの科学ニュースを
目がテンが勝手にピックアップ!

  • イカは大好物のためにガマンする?
  • ミジンコの生存戦略に所さんも爆笑!
  • イルカは水中で○○する!?
  • 蚊に刺されても痛くない理由とは!?
  • 小学生がカブトムシに関する大発見!
  • パンダの模様に隠された秘密は!?
  • かがくの里に嬉しいニュースも!
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今年新たのにわかった化学の発見を特集しました。ミジンコは死んだふりをして生き延びます。生き延びる知恵です。柴田さんは、カブトムシの観察を35日間観察を続け、植物の種類によっては昼間も日中も活動することがわかりました。カブトムシは夜のうちにお腹がいっぱいになると昼間は休んでいますが、シマトネリコの木は削りながら樹液を食べているので昼間もミツを取るために活動します。クヌギは十分樹液がでるので昼間にとり必要はありません。よく調べたと感心しました。

60代

イカの生態って面白いですね。生きたエビを食べたい為には我慢もできるんですね。意外と頭良いんですね。それとミジンコの擬死の技が凄い。ヤゴから身を守る為の決死の行動ですね。ヤゴが口から吐き出さなければ命は無い訳だからミジンコからしたら本当生死を分ける紙一重の技ですね。イルカも水中であくびをするだなんてビックリ。人間と同じなんですね。

40代

ヤゴに狙われたミジンコが実は死んだふりをしていて、一瞬の隙を狙って一気に逃げたい逃げていった映像がありましたが、まるでコントを見ているようで面白かったです。蚊が痛みを和らげる唾液を注入して、麻酔作用を使っていただなんて、うまいことできているなと、蚊の生命体に感心しました。渡辺裕太さんがメガネをかけていてお父さんに凄く似てました。

30代

2021年の科学ニュースから紹介されたイカは我慢が出来るとは凄い、ミジンコが死んだふりをして捕食動物から逃げていたのはビックリでした。イルカも水中であくびをするとは可愛い、蚊の唾液が痛みを押さえるから後から痒くなるし人間が痛い時に舐めるのも同じかもとはなるほどでしたね。小学生がカブトムシの研究を始めて大学の先生に知り合ったのも論文で発表するのも凄い、研究を今も続けているのは凄いですね。生息地にいるとパンダの模様はカモフラージュになっていたのは驚きだし裕太くんは直ぐ分かったけど他の写真だと分からなかったので納得でした。

40代


2021年12月19日放送回

放送内容

「鉄道橋」

日テレ一の鉄道好き・藤田大介アナウンサー登場!
鉄道橋の魅力を熱く語る!

  • 重い列車を100年以上も支える鉄道橋の秘密とは!?
  • 高さ52mの足がすくむ渓谷を渡す鉄道橋!一見華奢に見える橋梁に隠された秘密とは!?
  • 水路も陸路も確保する隅田川を渡す鉄道橋!
  • 橋脚がない秋葉原のシンボル橋を支える構造とは!?
  • 紅葉に染まる雄大な渓谷を渡す最強の鉄道橋!
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さまざまな鉄道橋を調べました。普通のけたばしは橋脚が30mスパンですが、隅田川橋梁のようなトラス橋は60mスパンです。鉄骨を三角形にしているからです。さらにタイドアーチは90m、スパンドレルブレースドアーチは120mになります。美しくて丈夫なのだとわかりました。緻密の計算されたすごい橋の技術に感心しました。

60代

広瀬川橋梁って築90年経っても普通に列車を通しているなんて凄い。それも1両辺り35トンそれが6両だから210トン以上の重さを支えているとは。また東日本大震災では何ら影響受けていないと言うのには驚き。いの一番に崩れ落ちそうだけどやはりそうならない為の構造がしっかりしているんですね。先人の知恵って凄いですね

40代

宮城にある第二広瀬川橋梁は凄い高い場所にあって景色も綺麗ですばら黄かったです、鉄道橋について勉?になるので利用する時に安心だし震災でも大丈夫だったのは凄いです。大きな船を通したくてトラス橋なるものを作ったのは凄い、三角形の構図はよく見るので理由を知っていると次回から見る目が変わりますね。川に掛かるアーチ側も綺麗だけど四季折々の景色が綺麗で溜息が出ますね、アーチは向きが大事なようで実験もやっていたけど知恵とか学力を見せつけられましたね。

40代


2021年12月12日放送回

放送内容

「瞬間ハンター・東京の山」

瞬間ハンター・東京の山を1週間縦走しながら絶景探し!
高尾山から雲取山をつなぐ尾根を金丸慎太郎さんが縦走登山!

  • ナイトハイクで景信山山頂から大パノラマの夜景を望む!
  • 赤い月が出現!?月が赤くなる現象のメカニズムとは!?
  • 東京都最高峰、標高2017mの雲取山登山に挑戦!頂上から望む朝日と赤く照らされた雪化粧の富士山に感動!
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高尾山から縦走すると聞くだけで大変そうだし、装備が10キロもあるのは見た目も大変そうだし、アップダウンの山道はキツそうですね。雪景色の富士山が見えたのは感動ですね、日が落ちて暗いのに進んで行くのは迷うかも知れないし恐い、夜景は広範囲が見られたし月が赤くて綺麗でした。足場の悪い所もあり雨が振って中止は可哀想だけど雨のおかげで四日目の木漏れ日はファンタジー世界みたいで素敵でした。日本人は富士山を見ると安心しますよね、雲取山ではテントに泊まってご来光を見られたのは距離も時間も凄かったけど苦労が報われるほど感動しまね。

40代

1週間の縦走登山は大変ですね。おまけに背中に10kgもの食料等を背負って歩く訳ですから。でも景信山から見る夜景は絶景ですね。真っ赤な月と夜景のコラボはとても東京とは思えませんね。仲の平登山中に見た木漏れ日は吸い寄せられるようで綺麗でしたね。雲取山に向かう急な坂道はさすがに金丸さんもきつそうでしたね。雲取山山頂からの日の出は感動的でした。

40代

瞬間ハンターの金丸さんが、東京の山を一週間縦走して素晴らしい写真を撮りました。木漏れ日は雨が上がった後に木々に間から見えました。日の出はゆっくり上がる太陽と共の周りが明るくなっていくのが感動的でした。天候も味方して美しかったです。東京都にこんなに高い山があるとは思いませんでした。雲取山は、標高が2017mもあります。山頂からは、富士山までとても綺麗に見えて驚きました。

60代


2021年12月5日放送回

放送内容

「白米千枚田」

かがくの里と「友好の里」として
友好関係を結んだ白米千枚田で米作り!

  • 世界農業遺産・能登の里山里海を象徴する絶景の棚田で田植えから収穫まで長期体験!
  • 季節ごとに色を変える絶景の棚田でコネオ・インターナショナルさん&金丸慎太郎さんが伝統農法に挑戦!
  • 稲の成長を脅かす稲そっくりの雑草に悪戦苦闘!
  • 炊き立てのご飯を所さんが実食&感動!そのお味は?
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白米千枚田って日本の古きよき光景を彷彿させる素敵なところですね。ただあの土地でお米を作るって言うのは大変そう。なんせ農業用の機械が入れませんからね。また田植えの仕方もその土地によって違うんですね。通常は苗を植えたら後ろに移動して行くと思うのですが千枚田では前に移動して行くんですね。コネオが作業した水田雑草の除去も大変そう。あれをしないと稲への養分を横取りされちゃうんですね。改めて千枚田を管理されてる皆さんは大変だなと思いました。

40代

ここの所、かがくの里での秋の収穫祭が続いていましたが、今回は友好関係を結んでいる白米千枚田で米作りでした。世界農業遺産に指定されているだけあって、とくにドローンで観た棚田が凄く美しかったです。稲刈りも手作業でやっていましたが、一時間かけてもあまり進まないのが逆にありがたさが増しますね。所さんも大興奮でした。

30代

かがくの里の友好の里の能登の白米千枚田に行きました。海に面したきれいな棚田です。コネオインターナショナルさんがこの田んぼを任されています。夏には草取りをしました。ヒエは稲と似ていますが茎に生毛がないのが特徴です。栄養を吸うのできちんととりました。9月17日に稲刈りをしました。今年は大雪で水が豊富だったため、豊作でした。炊いて食べたらとてもおいしかったそうです。これからも田んぼを守って欲しいです。

60代

能登半島の輪島で行われている白米千枚田の田植えを海の横の棚田で後ろに日本海が見えて景色に感動しました。一区画ごとに貸出しているようでしたね、所さん直筆の看板を立て雑草取りは見分けが難しいヒエと中腰で大変そうでした。10年ぶりの豊作とはラッキーでしたね、稲刈りも中腰で大変そう、天日干しは昔ながらという感じで雰囲気があり素敵でした。収穫したお米はサクサクしているようで食べてみたいですね、かがくの里からもお米を送って食べて貰ったのは素敵な交流で続けて欲しいなと思いました

40代


2021年11月28日放送回

放送内容

「かがくの里」

秋の恒例行事・かがくの里収穫祭2021!
ニホンミツバチ&阿部米実食!

  • 所さんも大絶賛!貴重なニホンミツバチの採れたてハチミツ!
  • ミツバチの恵みで大量に採れたスモモジャムと里の小麦と米で作ったパン!
  • 3年半熟成した味噌でピーナッツ味噌作り!
  • リベンジなるか!?脱穀、精米したてのお米のお味は?
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3週にわたって、かがくの里収穫祭をお送りしていましたが、今回は、ニホンミツバチのハチミツを頂いていましたが、去年は巣箱を下に落としてしまったので、今年は個人的にも一番楽しみにしていました。うまく切り離して、採れたてのハチミツをゲットできてよかったですね。プレスして瓶に入ってくるシーンは最高でした。

30代

かがくの里では蜂の分蜂が2回行われたし直ぐに巣箱がいっぱいになって増築を繰り返すなんて成績が良くて凄い事です。所さんも参加して巣箱からハチミツを取り出すのはビッシリ詰まっていて凄かったです、花の香りも豊かで美味しいなんて食べてみたいです。里のスモモからジャムを同じく里で出来た麦で作ったパンで食べるなんて素敵です、所さんも落花生やシシトウの収穫を手伝ってのんびりした雰囲気が良かったです。里枚の収穫から精米まで工程を見るのは勉強になります、炊きたてのお米も美味しそうだし、お味噌はカビが映えたけど食べれるのは良かったです。

40代


2021年11月21日放送回

放送内容

「かがくの里」

秋の恒例行事・かがくの里収穫祭2021!
2週目は里の昆虫大博覧会&ニホンミツバチ貴重映像!

  • 来春の図鑑出版に向けて撮り溜めた昆虫写真を所さんにお披露目!
  • 専門家も数える程度しか見たことがないという超貴重なカマキリとは?
  • ニホンミツバチの貴重な映像の撮影に成功!スズメバチを撃退するミツバチの驚きの行動とは?
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先週に引き続き、かがくの里秋の大収穫スペシャルをお送りしていましたが、年に一回のこの時期にしか楽しめないので、いろいろ探すのが楽しくて仕方ないでしょうね。孫太郎虫という虫も発見されましたが、非常に面白いネーミングですね。子どもで緑色のカマキリは非常に貴重らしいですが、そもそも茶色が基本だと言いことを知りませんでした。 

30代

秋の収穫祭のために、所さんがかがくの里に行きました。畑や池や森でたくさんの貴重な生き物を観察ました。写真パネルもたくさん飾ってありました。荒地を耕し、木を切って里山を復活させたので多くの生き物が育っていることに感動しました。みずずましやげんごろうの泳ぐ姿を久しぶりに見ました。所さんが虫の顔に感動していたのでよく見ると瞳がつぶらだと思いました。

60代

かがくの里の昆虫を見て周るけど珍しい虫が沢山登場して面白い、緑色のカマキリが珍しいなんて始めて知ったし、所さんが見ないと人生損するというのは納得ですね。阿部さんが一人で池の虫を探してくれて絶滅危惧種にもなっている虫を見つけたのは凄いですね、タガメが獲物を捕まえる所も解説してくれて勉?になりました。成虫の姿は一日だけというオオミズアオや茨城県で初めて見つけたナマリキリガは幻のガと呼ばれていて気分上がりました。ミツバチがキイロスズメバチを撃退するのをスローで見るのは所さんも言ってた通り映画みたいで格好良かったです。

40代

かがくの里に入っていきなりの稲架掛けの光景になんか懐かしい昭和を感じましたね。昆虫博覧会ぜひ参加してみたいですね。所さんと一緒に説明聞いてみたかった。楽しそうでしたもんね。ヘビトンボやコカマキリの茶色版、ヒメゲンゴロウ等今まで聞いた事もないような生き物達がたくさんいるんですね。大人も童心に帰れるような場所ですね。

40代


2021年11月14日放送回

放送内容

「かがくの里」

年に一度の秋の恒例行事・かがくの里収穫祭2021!
今年も所さんが里にやって来た!

  • フクロウが来た森を見に行くと…意外な動物が穴を開けていた!
  • 今年の農業は少量多品目生産!暗渠工事で水はけが良くなった畑の作物はいかに!?
  • 今年初挑戦の作物はどうなった?採れたての自然薯で絶品料理!所さん感激!
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今週から、かがくの里秋の大収穫スペシャルと題しまして、所ジョージさんがスタジオを飛び出して実際に現地へ出向いていたのが貴重でした。ムササビがやってきた形跡があってびっくりしました。本当に生息するのですね。掘り起こすのが難しい自然薯でしたが、上手く収穫できましたね。その後とろろ蕎麦にしていたのが最高ですね。

30代

里の山って本当沢山の生き物達が生息してるんですね。昔の日本を彷彿させるような光景に何故か心穏やかになりますね。フクロウも今年は卵産まなかったけど来年が楽しみですね。テンやタヌキの生息は分かるのですがアナグマまでいるんですね。人間が掘ったような綺麗な巣穴を作とは。西野さん作のムササビの丸い巣箱凄い立派でしたね。他の木々と馴染んでました。里の山で作られた野菜も美味しそうでしたね。自然薯掘り私もやってみたいな楽しいだろうな。

40代

かがくの里で所さんと収穫祭が7回目とは続いているのが凄いですね、フクロウが縄張りにしているようなので来年は卵を生む可能性があるのは楽しいですね。イタチ科のアナグマの巣があるのは嬉しいですね、ムササビが素材に使った跡があるのは面白いし樹洞を用意したのは素晴らしいです。水はけを良くするのに竹を使ったのは昔ながらの知恵という感じですね、自然薯はパイプを使って育てるとは初めて聞いたし収穫する所さんが楽しそうだし、蕎麦も自然薯も美味しそうでどっちも体験したいですね。

40代


2021年11月7日放送回

放送内容

「荷物にも環境にも優しく進化するダンボール」

日々の生活に欠かせないダンボールの魅力に迫る

  • 3階から落としても卵が割れない!?驚きの緩衝力
  • まるで木材!進化した強化ダンボール
  • 酒井渾身の手作りダンボール工作
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所さんのテーブルがダンボールとは驚きです、三角形が強度のポイントだとは実験して分かりやすかったです。ヘルメットにしてしまったのは驚いたけど説明を聞くと納得だし他にもトイレとか色々あって面白いです。リサイクル率95%は凄い、木材からダンボールに移行しているようだけど300キロのピアノは衝撃ですね、橋の上に何人も乗った時はドキドキしたけど大丈夫で安心しました。ダンボールでドラムを作ったり回るテーブルとか色々作ったのは楽しそう、酒井さんが作ったお茶運びロボットは危なっかしかったけどよく出来ていて凄かったです。

40代

段ボールの強度と緩衝性の高さって凄いですね。パスタで再現したトラス構造の橋は分かりやすかったです。三角形の橋と四角形の橋とでは力の分散の仕方がはっきり違うのが分かりました。東京タワーや新幹線の橋等も同じトラス構造なんですね。ビルの3階から段ボールで梱包した生卵を落としても割れなかったのも凄かった。段ボールの構造ってちょっと知っただけでも面白いですね。

40代

ダンボールについて取り上げていましたが、昨今はプラスチック製品を控える風潮から、やっぱり紙の製造工場が盛んであるようですね。オリンピックの選手村でのダンボールベッドは話題になりましたが、かなりの強度が出るダンボールを開発しているそうで、梱包のみならず、テーブルやチェアなども益々商品かされるでしょう

30代


2021年10月24日放送回

放送内容

「再生栽培」

捨ててしまう野菜の一部を再び育てる…
植物の神秘を感じられる野菜の再生栽培とは?
再生栽培のスペシャリストのお宅で栽培法を学ぶ!

  • 唐辛子や山芋まで!再生栽培で育つ意外な野菜!
  • 渡辺裕太さんがスーパーの野菜で再生栽培にチャレンジ!ニンジン、コマツナ、果たして一人暮らしの自宅で野菜を成長させることはできるのか?
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野菜の捨ててしまう部分を家で育てて再生してしまうとは驚きです、やり方が簡単なのでちょっと気を付けさえすれば誰でも出来るのが良いですね。玉ねぎにトマトや鷹の爪など何でも出来るみたいで驚きました、ヤマイモは発想が無かったので衝撃だしムカゴも食べられるのは魅力的ですね。渡辺裕太さんが挑戦したけど失敗の方が多くて難しそうな印象を受けたので自分でやるのは躊躇してしまいましたが、料理している所を見るとやって見たくなりましたね。自分で育てるのも楽しいし、成長過程を見るのも楽しそうだし是非やってみたいですね。

40代

再生栽培がたくさんの種類の野菜でできることを知りました。玉ねぎの芯を水に入れると芽が出てきます。ミニトマトや赤唐辛子の種も芽が出ます。山芋は皮を植えると芽が出ます。栄養繁殖というそうです。クローンができるのです。植物の面白さを知りました。渡辺さんも挑戦してにんじんや小松菜できんぴらと味噌汁を作っていました。おいしそうでした。

60代

再生栽培に挑戦していましたが、鷹の爪やミニトマトの種を植えると生えてくるそうで、かなり節約にもなりますし楽しみながらできそうですね。山芋は皮から再生できるそうでびっくりしました。渡辺裕太さんがニンジンやコマツナに挑戦していましたが、あまりうまく行かなかったようで、是非またチャレンジして欲しいと思います

30代

植物の再生する力って凄いですね。普段捨ててしまうような野菜の切れ端も人が手をかけてあげる事でまた同じように成長していくんですね。とうがらしやミニトマトそれに山芋なんてちょっと想像の範囲を越えていました。また70種類も野菜の再生に成功していると言う大橋さん凄いですね。再生栽培の面白みなんか分かるような気がします。

40代


2021年10月17日放送回

放送内容

「レンガ建築」

古今東西人気なレンガ建築の美しさの秘密とは?

  • 3000年以上前のレンガが現存!?耐久性の高いレンガの製造法!
  • 専門家と巡る東京の名レンガ建築!
  • 関東大震災にも耐えた東京駅の構造&レンガを美しく見せる職人技!
  • 立教大学の歴史的レンガ建築の美しきレンガの積み方!
  • 横浜赤レンガ倉庫の修繕工事に潜入!歴史的建築ならではの復原法とは?
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明治時代以降に広まったレンガ建築は趣があっていいですが、すっかり今では作られなくなって、どうやら耐久性などの問題から禁止になったのですね。そもそもレンガが何でできているのかよく分からなかったですが、窯で35時間かけて焼いたりいろいろ大変なのですね。今日の回を見てレンガの建築物を見物しに行きたくなりました。

30代

れんが建築について伝えていました。レンガは土を整形して焼き耐久性に優れています。3000年以上前のモエンジョ=ダーロ遺跡にも使われていました。東京にもたくさんレンガの建物が残っています。今は鉄筋も使いながら耐震構造に作っていますが、できるだけ昔のように残そうとしていることがわかりました。今、横浜赤レンガ倉庫では改修工事をしています。レンガを墨汁につけると古い感じが出るので、それを入れ替えていました。大変な作業だと思いました。

60代

東京レンガ建築巡りとはロマンがありますね、レンガだけの建物は禁止されてしまったのは知らなかっったけど装飾品としては素敵でしたね。レンガ作りの行程は初めて見たので勉強になりました、三千年前のレンガがあるのは驚いたけど歴史を感じて気分上がりました。東京駅は有名ですが鉄骨が入っているのは初めて知りました、レンガの間にある覆輪目地は綺麗ですね。立教大学には沢山のレンガ建物があって驚きました、レンガの積み方は4つあるのも勉強になりました。赤レンガ倉庫のレンガは風合いを合わせて修繕しているとは手間が掛かっていて出来上がるのが楽しみです。

40代


2021年10月10日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里を野鳥研究にも役立つフィールドに!
里を訪れる野鳥が過ごしやすいように水飲み場を設置!

  • 鳥たちが安心して水が飲める水飲み場の作り方!
  • 大きな鳥でも使える水浴び場も設置!鳥が水浴びをする理由とは?
  • 水飲み場に最初に訪れたのはまさかのあの鳥!
  • 専門家も驚く貴重な映像の撮影にも成功!生態研究に役立つかもしれない可能性とは?
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かがくの里では野鳥が沢山見られるようになって設置した巣箱にいる姿も感動しますね。丸太を使って水飲み場を作る工程は面白かったので庭にも設置してみたいですね、タライで水浴び場を作るのも面白かったです。最初に来たのが梟で安倍さんが驚き過ぎで笑えます、2羽目も来て長い時間いてくれたのは嬉しいですね。夜の観察では暗すぎて気づかなかったのは笑えるけど静かに来ていて良かったです、番でずっと来ていれば科学的に貢献できるなんて凄い事なので続けて欲しいですね。

40代

お馴染み、かがくの里に野鳥ための水飲み場を設置しようとの企画でしたが、現れたのはまさかのフクロウで、カメラに写り込んだ瞬間はスタッフもびっくりしていましたね。しかも、つがいだったので、きっとこれを機に学習してリピートするのではないでしょうか。違った鳥にも教えてくれるとありがたいですね。今後も楽しみです。

30代

かがくの里では、野鳥を呼ぶ取り組みをしていますが、今回は、水飲み場と水浴び場を作りました。材木で高くした上に入れ物を置いて、ポンプで水を入れるのです。定点カメラで観察していたら、フクロウがつがいで来ました。前に、巣箱に入ったフクロウかもしれません。今も村に来ていたことが嬉しかったです。他の鳥はまだ警戒して来ませんが、しだいにたくさん来ると良いです

60代


2021年10月03日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里「ニホンミツバチ養蜂プロジェクト」越冬した巣箱を調査!

  • 今年のミツバチの巣はとんでもない大きさに!どんどん巨大化する巣に合わせて巣箱を増築しまくり!
  • 密になった巣の空気を入れ換える二ホンミツバチたちの換気術とは?
  • ミツバチのおかげで大量に採れたスモモでジャム作り&絶品シロップのかき氷!
  • 地元の方々による里の最新情報も!
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かがくの里で、ミツバチが巨大化しているとのことでしたが、分蜂してから僅か3か月ほどで、65センチにもなっていてびっくりしました。専門家の方が、ここまで大きくなるには条件が整っていなければならないので、かがくの里の自然環境が非常に良かったとの証明であるとおっしゃっていたのは最高の褒め言葉ではないでしょうか。 

30代

かがくの里は色々な事をやっていてニホンミツバチの養蜂とは難しい事やってますね、2回分蜂するのも珍しいけど若い女王鉢の方が巣をどんどん大きくして凄いですね。巣箱がある周りの環境が良いのは嬉しい事だし、近くのスモモが大量に出来て自然循環が出来ているなんて素晴らしいです。採れたスモモはシロップにしてかき氷にして美味しそう、スモモスカッシュも美味しそうだけどお酒で割っても美味しそうです。管理してくれている地元の人や関係者が楽しそうに作業をしているが羨ましくなります、映像も綺麗で何をやっても出来てしまうのが凄いし収穫するのが楽しみです。

40代

かがくのさとのニホンミツバチの様子を伝えました。冬を乗り越えたハチは、春になって2回も分蜂しました。分蜂とは、今までの女王蜂が、新しい女王蜂を産んで、半分を引き連れて出て行くのです。仲間の増やし方がよくわかりました。若い女王蜂は、働ばちを増やしたので、巣箱を大きくしました。今年もはちみつがたくさん取れそうです。

60代


2021年9月26日放送回

放送内容

「人類はこう作った!・布編!」

現代科学の原点である古代の技術を再現する「人類はこう作った!」布編!
旧石器時代に作られていた人類最古の布を
劇団ヨーロッパ企画の石田剛太さんが当時の技術で再現!

  • 当時の布の原材料である植物の繊維を取り出す難儀な作業!
  • 旧石器時代の糸作りに使われていた超便利な道具!
  • 糸を使った地道で過酷な布織り!3日間でどれくらいの布を作れたのか?
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この番組でお馴染みのヨーロッパ企画の石田剛太さんが旧石器時代の布づくりに挑戦していましたが、石に穴をあけて糸を紡いで、編んでいく根気がいる作業を日の向きが傾くまでやっていて、感心しました。中島みゆきさんの歌のように縦と横の糸を折りなして出来上がるのだと知りました。最後に温泉に入る事ができて良かったですね。

30代

人類がどうやって布を作ったか実験しました。旧石器時代のに人類は初めて布を作ったそうです。材料は繊維質の亜麻です。始めにたたいて繊維を取ろうとしましたが、発酵させてからやった方が良いそうです。繊維をとってから、スピンドルという道具を使ってよりをかけて糸を作ります。遺跡にこの道具が残っていることに驚きました。それから糸を張って織っていきますが、根気がいる仕事だと思いました。昔の人の偉大さがわかりました。

60代

後期旧石器時代の技術体験で亜麻という乾燥させた植物を発酵させるとか凄いです、チャレンジした石田さんはひたすら叩いて大変そうでしたね。糸紡ぎの工程は先生が簡単にやっていたけど太さがガタガタだし途中で切れるし大変、スピンドルという道具を昔の人が作り出していたのは驚きだし効率よくやる事を発見したのは凄いです。古代の人の折り方は分かっていないそうだけど交互に糸を通す作業は大変そうで石田さん頑張りましたね。出来上がりも普通の布として使えそうな事に驚いたし、体験してみたいと思いました。

40代


2021年9月19日放送回

放送内容

「かがくの里」

「かがくの里図鑑プロジェクト」野鳥撮影のプロと
里の裏山に続々と集まる野鳥を鮮明に撮影!

  • 国蝶オオムラサキも!次々に集まる生き物たち!
  • 超貴重な鳥、サンコウチョウの鳴き声が!図鑑に載せる写真の撮影成功!呼び寄せるテクニックとは?
  • 夏野菜をいよいよ収穫!雨続き…暗渠工事で水はけが良くなった影響は?
  • ピーマン、シシトウ、黄色いスイカなど夏の恵みを堪能!
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ヤマガラの巣立ちのシーンは貴重らしく見られて良かったし、ロケ中でもアオサギが見られて写真家の方が撮った写真が綺麗で素晴らしかったです。絶滅危惧種の三光鳥がいるとは凄いし、三光鳥狙いで張り込む姿も珍しくて楽しかったし、東京では絶滅したと言われているオオムラサキ蝶がいたのもかがくの里は自然豊かだし、三光鳥は番で現れてくれたて蝉を捕獲した時の写真も撮れて気分上がりました。野菜も育てていて黄色いスイカは珍しいけど夏らしくて美味しそう、スタジオでは所さんにししとうを食べさせるとかドキドキだったけど辛くなくて良かったですね。

40代

かがくの里のヤマガラの巣立ちになんか感動しました。親鳥の巣立ちに向け外から鳴き声で誘導するシーンは貴重ですね。かがくの里には他にも沢山の野鳥がいるんですね。アオサギにホトトギス、ヒヨドリ、メジロ等。絶滅危惧種のサンコウチョウなんて鳥までいるとは。しかし小曽納さんの写真は素敵ですね。皆きれいに鮮明に写ってますもんね。夏野菜も沢山植えましたね。畑で食べる黄色のスイカ旨そうでしたね。

40代

環境省によるグッドライフアワードを受賞した、かがくの里プロジェクトでしたが、やっぱり見ているだけで癒されました。根気よく待って、サンコウチョウという珍しい野鳥の撮影に見事成功していましたが、尾っぽが長くて凄く美しかったです。今後秋にかけて更に、色んな種類の生き物が見られると思うので楽しみにしています。

30代

かがくのさとの夏の様子でした。野鳥がたくさんいるのに驚きました。貴重なサンコウチョウの鳴き声が聞こえたので、撮影に挑戦しました。野鳥写真家の小曽納さんの写真は見事でした。国蝶のおおむらさきもすてきでした。畑の排水を改良したので、雨が多い夏でしたが、作物も収穫できました。ピーマン、ししとう、スイカが大きくて美味しそうでした。

60代


2021年9月12日放送回

放送内容

「輪島塗」

職人に弟子入りして知恵や技術に科学で迫る新企画「職人に弟子入り」!
世界を魅了する漆器「輪島塗」の職人に
コネオ・インターナショナルさんが弟子入り!

  • 一本の木から漆を採取する方法は?国産漆の産地で漆掻きの技術を学ぶ!
  • 工程は120以上!輪島塗職人の技術とは?
  • 一生モノの丈夫さ!輪島塗を強固にする「地の粉」!
  • コネオさんが漆器作りに挑戦!その出来は?
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輪島塗にコネオインターナショナルさんが挑戦、最初は心配したけどちゃんとやる方で安心しました。漆はほぼ外国産なのはビックリですね、漆掻きをお弟子さんは簡単にやっていたのに凄く難しい事が分かって尊敬するし、漆塗りの工程も下地から珪藻土入りで丈夫にしたり、チリやホコリを取らなきゃ行けなかったりと大変な作業で勉強になりました。漆を塗り拭いていくだけなのに少しでも残っていたら使えないなんて見ているだけで緊張して綺麗に出来上がって良かったです。

40代

輪島塗がどうして優れているのかがよくわかりました。器を作る工程が多いのです。木の土台に布を巻き、丁寧に貼り付けます。珪藻土も3回塗ります。さらに、漆で中塗りや上塗りをするのです。だから丈夫で美しい漆器になるのだと思いました。乾燥も丁寧です。漆塗りと硬化を5日間続けます。最後に3週間乾燥させます。ふき漆という方法も木目を生かした美しい漆器でした。大切に守っていきたいです。

60代

今週は、弟子入りがテーマだということで、コネオ・インターナショナルさんが能登半島の輪島塗職人に弟子入りしていましたが、名前は聞いたことはあっても細かいところまではよく知らなかった輪島塗ができるまでの工程が知られて勉強になりました。ウルシ掻きというのを見ていると、改めて昔の人の発想は素晴らしいと思いました。

30代


2021年9月05日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里にフクロウを呼ぼうプロジェクト」に新展開?

  • かがくの里にやってきたフクロウのつがいはどうなった?
  • 繁殖期のフクロウは巣箱に卵を産んでくれる?里中の巣箱を徹底調査!
  • 巣箱の中に卵を発見!果たしてフクロウの卵なのか!?
  • 野鳥撮影のプロカメラマンと親鳥の姿を撮影に行くと…まさかの衝撃展開が!
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梟が生息できるように森を整備し巣箱を設置して去年も来た巣箱に今年も番で来てくれて嬉しいですね。巣箱に卵があったので喜んだのにオシドリだったのは残念でした、他の鳥にも役立てられているのは良かったけど目当ての梟じゃないのは正直ガッカリでしたね。オシドリの撮影を世界的に有名な写真家の方が担当するので凄く期待したのにヘビに食べられてしまったとは衝撃だし自然の怖さを思い知らされましたね。暗い気持ちになってしまいましたが、梟が来年は卵を生むかも知れないという期待で気持ちを明るくしたいですね。

40代

かがくのさとで、2年前から始まったフクロウを呼ぶプロジェクトが進んでいました。定点カメラで、フクロウが巣箱に入るのを確認したので期待しましたが、今年は卵を生みませんでした。毎年生むとは限らないそうです。別な巣箱にオシドリが卵を生んでいました。これも珍しいので、観察をしようとしたら、アオダイショウに食べられてしまいました。残念ですが自然の世界では、起こることなので、また来年に期待したいです。

60代


2021年8月29日放送回

放送内容

「新世界遺産!沖縄奄美・縄文遺跡」

新しく登録された世界遺産の魅力を目がテン秘蔵映像で紹介!▽生き物と自然が息づく沖縄・奄美で移住体験▽世界遺産の遺跡で縄文生活▽お世話になった現地の人の喜びの声も

世界文化遺産スペシャルでした。奄美大島は自然が残され、珍しい生き物がたくさんいます。ルリカケスはきれいな鳥です。アオウミガメも泳いでいました。岩手県の御所野遺跡は縄文時代の竪穴式住居があります。寒さを防ぐために絵半地下で、屋根に土が被せてありました。昔の人の知恵に感心しました。世界文化遺産をこれからも大切にしたいと思いました。

60代

新世界遺産スペシャルと題しまして、奄美大島などの自然を取り上げていましたが、やっぱり山や海の中までも、どれをとっても美しかったです。ハブを捕獲していましたが、奄美ではハブを捕まえて自治体へもっていくと1匹3000円で買い取ってくれるシステムがあるようですが、下手に真似して噛まれても怖いと思いました。

30代

日本では5つ目の自然世界遺産が登録されたのは凄いですよね、西面島ロケで新種が次から次と見つかったのは驚きだし先生がパッと見ただけで分かるのは凄いです。海でも新種が発見されたけどネーミングが番組と所さんの名前で笑えます。奄美大島は森も海も珍しい動物がいて青いヒトデはビックリだし、ハブ取りは見てるだけど怖かったです。御所野遺跡では縄文時代の住居は穴を掘って土を屋根代わりにしていたとは賢いですね、斧も魚を捌く黒曜石も考えられていて体験してみたいと思いました。

40代


2021年8月15日放送回

放送内容

「実験グランプリ ザ・ベスト 後編」

過去7年分の実験グランプリから厳選した実験を紹介!

  • 水の入った袋をロウソクで炙る?若手アナによる科学の力で驚きのマジックショー!
  • 食べ物が光る?カラフルな焼きそば?夏休みの自由研究にピッタリな美味しくおしゃれな食べ物実験!
  • 衝撃波でケーキのロウソクを消す?光る生き物でシャンパンタワー?お祝いに使える実験!
  • 優勝者には素敵なプレゼントが!?
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今回も、実験特集でしたが、夏休みの自由研究の参考になりそうですね。大量の水が入った大きなビニール袋の下に座って大きな串を刺す実験をやっていましたが、あれを学校でやったら最高に盛り上がると思いました。バラエティー的には破裂しても面白いでしょうね。因みに、所ジョージさんは夏休みを取れているのかちょっと気になりました。

30代

今回は「実験グランプリ The best 後編」。ブラックライトを当てると光る文字が浮かび上がるオムレツにまず驚きました。紫外線に反応するビタミンB2を利用したとのこと。納豆や栄養ドリンクなど同じ作用で発光する食品が身近にこんなにあるとは知りませんでした。同じく料理シリーズで、食紅も使わず色が次々と変化していくカラフル焼きそばも印象的でした。こちらは食材含有のアントシアニンや、酸、アルカリ、中和の化学反応を利用したもの。特別な薬品などを使わず、食べられる食材のみでこれほど多様な面白い反応が起こるとは興味深かったです。「料理は化学」と言いますがこう見ると正しくといった感じで改めて実感できました。

30代

実験グランプリの2回目はフラスコに茹で卵を入れたり出したりしたのは勉強になりました。ポリエチレン袋は科学らしくて正に目がテンでしたね。納豆にビタミンB2が含まれていて紫外線を当てると糸部分が光るのは楽しいし、紫キャベツと焼きそばを混ぜると緑になるのは不気味でしたね。酢でピンクになったりとカラフルになるのは子供に喜ばれそうです。枡さんがウミホタルの刺激で光るシャンパンタワーを見せてくれたのは綺麗でしたけど、可愛そうな気もして複雑でした。ベストワンは衝撃波で炎を消すという男子高校生のチームが勝って良い思い出になったと思うので良かったですね。

40代


2021年8月08日放送回

放送内容

「実験グランプリ ザ・ベスト 前編」

目がテン夏の恒例企画・実験グランプリから選りすぐりの実験をセレクト!

  • 憧れの人とキスができる!?幻想的なダイヤモンドダストを再現!ロマンチック実験対決!
  • シャボン玉でキャッチボール&1分でアイスクリーム作り!おうちでできる自由研究対決!
  • 釘の上に寝る!?スタジオに雨を降らす!?ハラハラドキドキの衝撃実験対決!
  • 優勝者には素敵なプレゼントが!?
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過去の実験の特集をしていましたが、でんじろう先生のようですね。アクリル繊維製の手袋をはめると、シャボン玉を割ることなく触れられるというのにびっくりしました。今、丁度夏休みなので、子ども達の自由研究に持って来いだと思いましたが、この番組を見ている人がいるでしょうから、思い切っては使えなさそうで残念です。

30代

夏休み企画で、実験グランプリの中から紹介しました。シャボン玉はアクリルの手袋の上ではねたり、濡れた手や箸で触っても割れなかったりしたのには驚き増した。簡単にできるので、すぐ試したいです。過冷却の現象も不思議でした。冷やした水を皿の上に出した途端に凍ったり、息がダイヤモンドダストになったりしたのは、涼しげで夏にはぴったりでした。

60代

夏休みスペシャルの実験グランプリで佐藤アナも浴衣姿で夏らしくて素敵ですね。憧れの佐藤アナとキスをするという実験では水槽越しに反対を向くと光の屈折でキスしたように見えるなんて学生らしくて可愛いです。気温と気圧でダイヤモンドダストを作りだした大人は凄いですね、シャボン玉を触りたいとか割れないとか大人もはしゃいじゃいますね。家でアイスクリームを作るのは巣ごもり時にはピッタリですね、色々な味で試すのは面白そうです。釘のベッドに釘布団はドキドキしましたが圧力の分散でプリンも大丈夫なのは驚きました、6つの実験はどれも面白かったです。

40代


2021年8月01日放送回

放送内容

「雑草」

たくましく、したたかに繁殖する雑草の生態に迫る!
植物の専門家と身近に生える雑草を調査!

  • 人に踏まれることを好む!?オオバコの驚きの能力とは!?
  • コンクリートの隙間でも育つ雑草の生存戦略!
  • 薬草の雑草、ドクダミが日陰でも育つ理由…地下を掘り起こすと驚きの姿が!
  • 食べられる雑草もある!?おいしく食べられる雑草料理を作る!
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今回は、雑草特集という事でしたが、なかなかありそうでない企画でとても楽しかったです。オオバコは踏まれる程に繁殖するようでまさに雑草魂ですね。実際に料理にして食べていましたが、ドクダミの生春巻きは香りも強く、パクチーのような効果もありそうで、是非一度食べてみたいです。所さんもスタジオで食べていましたが絶賛でした。

30代

雑草についていろいろ知ることができました。やぶからしは、成長が早く、やぶを枯らしてしまう勢いです。ドクダミは地下茎でみんなつながっていました。30株ほど掘り出して実感しました。オオバコは踏まれるほど強くなり、たくましいです。食べられることは知っていましたが、種まで美味しいことを初めて知りました。貝と同じ旨味だそうです。所さんが感心していたので、試したくなりました。

60代


2021年7月25日放送回

放送内容
  • 桝太一の生き物バンザイ!粘菌の科学

桝アナ持ち込み企画!森の宝石「粘菌」とは

▽実は身近な!?粘菌の不思議な生態を調査▽桝アナが粘菌の飼育に挑戦!粘菌はどう育てる?

▽粘菌には知性がある?その行動とは

枡アナ持ち込み企画の粘菌について探索すると公園の柵に色々あって拡大すると面白い形をしているし毒が無いのは勉強になりました。単細胞生物で成長する過程で変形していくし、胞子を飛ばす時の形が可愛かったし、先生と枡アナが熱く語っているのが面白かったですね。

粘菌を飼育するとか夏休みの宿題にはピッタリだけど魅力を伝えるのは難しいですよね、餌がオートミールという手軽さであっという間に広がってビックリです。筋肉のように動き管の中で液の流れが両方に流れるとは面白い。迷路実験でへ効率的に餌に辿り着いていて驚きました、行き止まりからは撤退とか単細胞なのに統制が取れているなんて自然界の神秘ですね。

40代

粘菌という菌を初めて知りましたが、単細胞の菌なのですね。その後、桝太一アナウンサーが増殖に挑戦しましたが、まるで黄色いスライムのようでした。まさかあんなに増えるとは思いませんでした。倍速で再生しているを見ると一晩で餌に群がっていて、奇妙な映像でした。一応生き物として部類しても良いのではないでしょうか。

30代

森の宝石と言われる粘菌を初めて知りました。粘菌は身近にあり、木などにべたっと付いている小さい生物です。黄色や白で、つぶつぶやトゲトゲの形をしてどんどん増えていきます。単細胞だというのが不思議なくらい、動いたり成長したりするので不思議な魅力があります。所さんもすっかり魅了されていました。生物の神秘さやつながりを感じましる事ができました。

60代


2021年7月18日放送回

放送内容
  • かがくの里の昆虫調査で貴重な撮影に成功!

かがくの里の生物多様性はどうなっている?春の昆虫調査&図鑑プロジェクト

▽昆虫調査の専門家とTokyoBugBoysが春の昆虫大捜索▽絶滅危惧種に指定される超貴重な昆虫たちを次々に発見&撮影

▽専門家たちも大興奮した超絶レアな“幻の蛾”とは

▽ニホンミツバチが分蜂する瞬間の撮影に挑戦!撮影中に思わぬ展開に!

蜂の分蜂、凄いですね。新たな女王蜂が産まれると、これまでいた女王蜂は子分を連れてお引越しをするとは、初めて知りました。でも一番驚いたのは、この様子を撮影している二人組です。蜂の群れの真っただ中に行って、服にはたくさんの蜂が群がっているのに、平気で作業をしています。服といって普通の服ですよ。まるで全く刺されていないかのような振る舞いです。もし、まったく刺されていないのであれば、その秘訣を教えて欲しいです。

40代

大きくなりすぎたミツバチの巣が分蜂する様子を取り上げていました。今までの巣と半数の働き蜂をこれから生まれてくる娘に譲り、自分は新しい巣を見つけに行くために巣を出ていくという。蜂の世界の親子愛と社会性を感じる良い特集だったと思います。また、人間が用意した安全な巣に無理やり入れても、一族ごと出ていってしまう点も大変興味深かったです。

30代


2020年7月11日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里の農業&ウナギ養殖に新展開!

  • 水はけが良くなった畑で意外な作物に挑戦!
  • 昨年の反省を踏まえて苗作りリベンジ!
  • ニホンウナギ養殖プロジェクトで新実験スタート!

2020年7月4日放送回

放送内容

「紅茶」

美味しいだけじゃない!?人気拡大中の紅茶を科学で徹底解明!

  • 緑茶、ウーロン茶とはどう違う?紅茶の作り方を科学的に解説!
  • 世界的にも認められた!国産茶葉で作られる“和紅茶”の味は?
  • 決め手は○○!ティーバッグで本格的な紅茶を淹れる方法!
  • 嗜好品にとどまらない!紅茶の健康効果&意外な使い道とは?

視聴者の感想や評価

紅茶のことがいろいろわかりました。日本で作られる和紅茶はカテキンが少ないので渋みが弱くておいしいそうです。紅茶をおいしく入れるには、95度のお湯で入れて3分蒸らす事は知っていましたが、ティーバックを使う時でも、カップを温めて、カップにお湯を先に入れると美味しいことを知りました。入れ方一つで、渋みや香りや美味しさが変わるのです。紅茶には、カテキンやテアニンが入っていて、脂肪の消化吸収を緩やかにするそうです。食事の時には紅茶を飲もうと思いました。

60代

紅茶の特集でしたが、嗜好品でありながら健康にも良いと注目されていますね。渡辺裕太さんが茶葉づくり体験をしていましたが、緑茶も、紅茶も、ウーロン茶も全て元は同じツバキ科の茶葉からできているのを初めて知りました。酸化させて時間をかけて紅茶ができるのを見ていたら、もっとありがたさを感じながら飲んでみようと思いました。

30代

東京の檜原村で紅茶が栽培されていたのは驚きましたが発行度が違うだけで緑茶も同じ木だとはもっと驚きました、その和紅茶を所さんが本当にお美味しそうに飲んでいるので私も飲みたくなりました。ティーバックの美味しい入れ方は最初に袋を膨らませ高温のお湯を先にコップに入れて後からティーバックを入れ揺らさずに1分待つのですが一つもやってなくてショックでした。朝の目覚めに良いし、脂っこい食べ物と一緒に摂ると良いし、口臭予防にもなる、更にリンゴを入れると抗酸化作用があるなんて明日からやってみたいと思いました。水出しだとカフェインが溶け出しにくいのも参考になりました。

40代

2020年6月27日放送回

放送内容

「干物」

フードロスの視点からも注目される
和食の定番・干物の美味しさを徹底解明!
全国各地の干物が集まる築地で様々な干物の作り方を調査!

  • 生魚を干物にするとなぜ美味しくなる?美味しさと栄養の要因を解明!
  • 電子レンジで干物を焼く?干物でアクアパッツァ?干物の新しい調理法!
  • お刺身を干物に!?自宅でもできる簡単な冷蔵庫干物に所さん感激!

視聴者の感想や評価

干物の新しい食べ方を紹介しました。電子レンジで干物が焼けてうれしかったです。干物に水をくぐらせて、クッキングシートに包むのがコツです。フライパンでアクアパッツァもできました。簡単な調理法で干物が楽しめることがわかりました。脱水シートでお刺身を干物にしたのには驚きました。冷蔵庫で数時間置くだけで、半分水分が抜けて味が濃くなるのです。感動する美味しさだと所さんが言っていたので、やってみたいと思いました。

60代

冒頭から変なコントでした。開きになった魚の中に赤い着ぐるみを着た所さんらしい人がいました。今回のテーマが干物だったようで、所さんは開かれた魚の骨の役だったようです。魚の真ん中にいる所さんは、最後は水浸しになり「こんなコントいるか〜い!」と言うのがオチでしたが、充分に必要なコントでした。いつも誰かが経験、体験して来たことに茶々を入れるだけで楽なポジションの所ざん。たまには体を張ったことをしても良いと思います。面白かったでーす

50代

今回は干物を取り上げていましたが、知っているようで知らない世界だったのでとても為になりました。色んな手法があるのですね。築地に干物専門店があるのもびっくりしましたが、市場は豊洲に移転しても、まだお店は残っているのが個人的には嬉しかったです。アジの開きは、干物の方がうまみを凝縮させる効果があるのを初めて知りました。

30代

2020年6月20日放送回

放送内容

「人類はこう作った!・塩作り編」

現代科学の原点である昔の技術を再現する企画
「人類はこう作った!」塩作り編!
ヨーロッパ企画・石田剛太さんが縄文時代の塩作りを再現!

  • 岩塩がとれない日本で塩はどのように作られたのか?
  • 塩作りには土器が必要…ということで縄文土器から手作り!
  • 当時の塩に必要だった海草を求めて東京湾に!
  • 土器の焼成でハプニング!無事に土器は焼けるのか?

視聴者の感想や評価

先週の縄文時代の塩作りの続きでした。たくさんとったアマモを燃やして灰にしました。何に使うかと思ったら、製塩土器に入れて熱してから海水を入れたのです。ジュッと音がして海水はどんどん蒸発しました。そして、焼き物の上部に塩の結晶がたくさんついたのです。アマモの役割がわかりました。12Lの海水から50gも塩が取れました。塩気が尖っているそうですがおいしいと言っていました。昔の人の知恵に感心しました

60代

先週に引き続き縄文時代のことでした。今回は塩、縄文塩を作っていました。縄文時代は狩りで獲物を取って食べていたので、動物の血液から塩分を摂っていたそうです。その為に特に塩は必要がなかったのに、塩を作っていた形跡があったとか。人間、動物が生きていく為には塩分が必要ということが縄文時代の縄文人が知っていたのには驚きました。科学ほ無い時代にもその片鱗があったんですね。生きていることは科学ですね

50代

2020年6月06日放送回

放送内容

「かがくの里にフクロウを呼ぼうプロジェクト」

ついにフクロウ撮影に成功!
フクロウの形跡発見から止まり木の設置まで…フクロウ呼び寄せの一部始終!

  • 高性能な監視カメラで撮影に挑戦!映っていたフクロウの姿は!?
  • 専門家がフクロウの行動を分析!巣箱や止まり木にやってきたフクロウがとっていた行動とは!?
  • かがくの里にとってうれしいニュースも!

視聴者の感想や評価

里山プロジェクトでフクロウの撮影をしていましたが、フクロウは山の上位種であり、減少してしまうと食い荒らしてしまうネズミなどが繁殖して山の生態系全体のバランスを乱してしまうと言っていて、そんなに重要なのなだとびっくりしました。アンブレラ種というのですね。こちらもとても勉強になりました。見事木箱に入ってましたね

30代

かがくの里のフクロウプロジェクトでした。以前から、里の生態系の頂点にフクロウがいるとネズミなどが減るので、巣箱を作って呼ぶことにしました。そして、一つの巣箱に来た形跡が残っていたので、止まり木を2本立てて、狩りがしやすくしました。すると、巣箱と止まり木のカメラに2羽フクロウが写っていたのです。きっと今年も子育てをすると思います。

60代

2020年5月30日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里で春の新チャレンジに挑戦!
かがくの里に生えているカエデからメープルシロップは作れるのか?

  • イロハカエデから樹液の採取に挑戦!普通のカエデから樹液はどれだけ採れる?
  • 採取した樹液からメープルシロップを作る!
  • 4か月にわたる暗渠排水工事もいよいよクライマックス!
  • 竹を使った暗渠で水はけは良くなったのか?

視聴者の感想や評価

干し芋をプレス乾燥させた食品がとてもおいしそうでお取り寄せしたい!アイスと合うというのも良いですね、子供の頃よく食べていたけれど大人になったらあまり接する機会が無くなってしまったのでなつかしさも感じました。くずを自分で作れるキットも楽しそう、今のご時世にはああいう家庭で作って楽しめる商品の需要は大きいですね。

40代

かがくの里で、カエデの木から樹液をとりました。夜が寒く昼間が暖かいとたくさんとれるそうです。でも、今年は寒暖差が小さく200mlしか取れませんでした。それを煮詰めたら、糖度は60を超えて完成しました。量は少なかったですが甘いメープルシロップができてよかったです。暗渠排水溝作りも順調に進み完成しました。今年はたくさんの野菜が作れそうで今から楽しみです。

60代

そもそもメープルシロップってカエデの木の樹液だったとは初めて知りました。今まであまり気にしていなかったけどこの歳で新発見。また樹液の採取の仕方も独特ですね。まさか木に蛇口を差し込むだなんて。朝昼の寒暖差の激しい時に採取しやすいらしいけど蛇口取り付けてすぐ200ml取れたのは後々の事を知ると奇跡的だったんですね。糖度も60%以上のメープルシロップになっていたし一口舐めてみたかったですね。

40代

2020年5月23日放送回

放送内容

「瞬間ハンター・能登半島 後編」

日本各地の貴重な瞬間を捉える「瞬間ハンター」能登半島後編!
金丸慎太郎さんが能登の里山で貴重な瞬間を狙う!

  • 白米千枚田で農作業をお手伝い&神秘的な絶景をハント!里山里海にとって重要な棚田の役割とは?
  • 絶滅危惧種・ホクリクサンショウウオの赤ちゃんを大捜索!姿を捉えることはできるのか!?
  • 絶景を求め能登のユニークな滝へ!

視聴者の感想や評価

桶滝は凄い絶景ですね。岩盤に穴が空いていてそこを水が流れ落ちていくだなんて今まで見た事ないですね。マイナスイオンがビシビシ伝わってきて見てるだけで癒されそう。棚田も昔からの手作業だけに大変そうだけど貴重な光景ですね。またそう言った棚田を残す為に保存会なるものもあるんですね。能登の棚田は昭和のまま時間が止まっているように見えました。素晴らしい景色です。

40代

能登の里海と里山を訪ねました。豊かな海と山はつながっている事がわかりました。棚田で稲を育てると、虫などが住み付きます。田んぼを流れる水には栄養が多く、海に流れると、海も栄養が多くなり、生き物が育つのです。人の手が入る事で自然が豊かになる事を理解しました。絶滅危惧種のホクリクサンショウウオの幼生が見つかったのには驚きました。

60代

前回に引き続き能登半島の美しい景色を発見する瞬間ハンターの企画でしたが、里山ではなく里海という言葉を初めて聞きました。棚田そのものもとても美しかったですが、そこから見える海の景色が最高でした。四季折々、雪の棚田など、景色が変わるのもまた素晴らしかったです。さすが、世界農業遺産に認定されれているだけあります。

30代

2020年5月16日放送回

放送内容

「瞬間ハンター・能登半島前編」

日本各地の貴重な瞬間を捉える「瞬間ハンター」第4弾!
金丸慎太郎さんが能登の里山里海で貴重な瞬間の撮影に挑む!

  • アマモが茂る美しい海でダイビング!どんな生き物に出会えるのか!?
  • 意外な生き物が海をキレイにする貴重な瞬間をハント!
  • 能登の海を豊かにするアマモの役割とは?
  • 豊かな能登の海を守り続ける持続可能な漁に密着!

視聴者の感想や評価

能登の海を調べました。アマモは浅い海に生える海草です。花が咲き光合成をします。魚の隠れ家で産卵場所でもあります。砂の流出も防ぎます。アマモは減少すると、自然が壊れるのです。ぜひ大切に守ってほしいと思いました。漁師さんは、里海を守る定置網漁をしていました。限りある資源をとって人間が生きていることを改めて考えました。

60代

瞬間ハンターで能登にロケに行っていました。所さんが「たのしそうなロケだなぁ」と言っていました。北陸の海は北の紺碧の海の色や沖縄やハワイみたいな南のマリンブルーとは違う海の色でした。能登には里山も里海もあるそうです。里海と言う言葉も初めて聴きました。山があるなら海があるのは当たり前ですね。渋い風景でした。

50代

2020年5月09日放送回

放送内容

「花」

ストレス軽減効果もある“花”の秘密を徹底調査!

  • 花農家が花をキレイに保つために行う工夫とは?キレイな花が店頭に並ぶまでの秘密に迫る!
  • 家庭で簡単に作れる!おうちで花を長持ちさせる「魔法の水」とは?花に元気をとり戻すやり方も?
  • 貰った花をキレイに生けるには?心理学者も認める生け方のポイントは?

視聴者の感想や評価

切り花を長持ちさせる方法を紹介しました。買ってきたら切り戻しをして、水に砂糖と塩素系漂白剤を入れると殺菌と栄養になって、しおれないそうです。しおれた花も新聞紙にくるんで多めの水に入れておく深水という方法を取ると、元気になることに驚きました。花瓶にいける時は、緑のものを交差して入れて、主になる花を安定せるようにさす方法も知りました。これから試したいです。

60代

母の日にちなんで、花の特集でしたが、やっぱり人に癒しを与える効果も凄く大きいようですね。花屋へ出荷する前に溶液に付けて、一晩冷蔵庫で寝かせてから花屋に届けているのを初めて知りました。水を吸い上げやすいように斜めに切ったり、花瓶の水に葉っぱがつくと長持ちしないなど、色々知られて助かりました。今後、ひと工夫加えて飾ってみたいです。

30代

今回の放送も面白かったですね。やはり花のある生活は良いですよね、ちょっとした癒しになりますからね。その、切り花を長く持たせる為の工夫でしたね、良く葉を取ったりはしていましたが理由が雑菌の繁殖を抑える為だったとは知らなかったです。花を長く持たせるのに砂糖と漂白剤を使う事も知らなかったですね。あんなに差があるなんて凄いですよね。まだまだ知らない事が沢山あるから面白いですね。

40代

2020年5月02日放送回

放送内容

「自然観察クイズ後編」

目がテンが撮影した生き物に関する映像でクイズ対決!
所さん・桝さん・酒井さんがクイズに挑戦!三つ巴対決を制するのは!?
優勝者には素敵な優勝賞品も!

  • キャベツを収穫せずに成長させると?
  • 生まれたばかりのウミガメの子供が海を目指せる理由は?
  • フクロウの特徴的な耳のつき方とは?
  • 陸海空の様々な生き物のクイズを貴重な映像と共に出題!

視聴者の感想や評価

生命の誕生や植物の不思議などを題材としたこの番組を見て毎週パワーをもらっています。とても気分が良くなり日曜日の家事も頑張ることができます。今回は、クイズ形式で一緒に考えながら楽しむことができました。さくらの花を当てる問題は、所さんも枡アナウンサーも不正解でしたが、桃や梅が身近に採れる環境で育った私は、すぐにわかりました

40代

過去の映像のクイズでしたが、キャベツを収穫しないで放置すると黄色い花が咲く映像にびっくりしました。しかもアブラナ科に属するのを初めて知りました。サクラの花びらを当てるクイズで意外とアーモンドの花が酷似していたので分かりにくかったです。タツノオトシゴの繁殖がそのまま赤ちゃんがメスのお腹から出てきたので衝撃的でした。

30代

睡蓮って朝花を咲かせ夜になるとまた閉じてしまう花だとは知りませんでした。まさしく眠る花なんですね。4日目以降は水中に沈み二度と花を咲かせる事はないなんて聞くと儚い睡蓮の一生だななんて思いますよね。ちなみにキャベツって収穫しないで放っておくと中心から黄色の花を咲かせるんですね。菜の花みたいでそれはそれでまた綺麗でしたね。

40代

生き物クイズでした。フクロウは獲物を取るために目が前向きについていることは知っていましたが、耳が左右ずれてついていることを初めて知りました。夜でも獲物の位置を正確に知るためです。ウミガメは、卵からかえると、正確に海を目指します。海の方が紫外線が強いからだそうです。生き物の不思議が多くわかり、感動しました。

60代

畑の野菜を収穫しないでいたら菜の花が咲くのは経験があります。プランターに植えた小松菜を放置していたら茎が伸びてその先から花が咲きました。花が咲いたら食べられなくなると思うでしょうが、小松菜は歯応えが増して美味しかった記憶があります。フクロウの赤ちゃんが強烈に可愛いです。インコを飼っているので鳥には詳しいつもりでいましたが、左右の耳の位置がずれているとは知りませんでした。凄い勉強になりました

50代

毎週楽しく拝見しております。今回も面白かったですね。自然界の面白かった事をクイズ形式でやっていましたね。マスアナには海ガメの問題は正解して欲しかったな、まあ小亀が紫外線で海の方向を認識しているなんて解らないですよね。優勝商品で頂けたカムフラージュスーツは、次回ロケで使用してもらいたいですね。目がテンじゃなくダッシュのロケでも使えますね。今回も面白かったです。

40代

今回の自然観察クイズを楽しく見ました。ヒマワリがどうして太陽を追いかけるのか、キャベツは最後にどのような形になるのかなど身近な自然を取り上げていて親近感がありました。この身近な花や野菜の行動も現代では植物の中にあるオーキシンという化学物質の影響で起こることがわかり、科学技術や究明の力の大きさが見て取れました。一見難しそうな化学物質の話でも分かりやすく見ることができるこの番組が好きです

40代

2020年4月25日放送回

放送内容

「自然観察クイズ前編」

目がテンがこれまで観察してきた生き物に関する映像をクイズで出題!
生き物大好き桝アナ参戦!所さん、酒井さんのレギュラー陣とクイズ対決!

  • あの“動かない動物”が活発に動く瞬間とは?
  • ちょっと変わった寝方をする動物たちの問題を貴重な映像と共に出題!
  • ヒラメを白い砂と黒い砂の間に置くと、どのように擬態する?

視聴者の感想や評価

過去のVTRからのクイズ形式でしたが、丁度今日から緊急事態宣言が発出された地域もありますし、ロケができないでしょうから、番組制作側も大変になりそうですね。キリンが眠る所を初めて観ましたが、首をあんなに曲げて寝るのにびっくりしました。ペンギンもあの寒いところでよく眠れますね。凍らないのが不思議ですね

30代

今までの映像から生き物に関するクイズをしました。キリンは襲われた時に逃げられるように、短時間で何回も寝て合計2時間ほどしかねないそうです。イルカは、片目をつぶって寝ます。ぐっすり寝ると溺れてしまうからです。ペンギンは寒さから守るために、かかとだ立ちをして寝る事に驚きました。桝太一さんがはりきってクイズをしていたのが印象的でした

60代

ハシビロコウ全く動きませんね。7時間観察して動かなかった時間が6時間だなんて。ただエサの魚を取る時は見つけ次第ガブリと行くのかと思いきやそこでも止まるんですね。7分立ち止まってがとは面白いですね。それとナマケモノ。そもそも夜行性とは知りませんでした。で、このナマケモノ名前からして全く動きませんでしたがただ水の中では犬かきのようにして泳ぐんですね。新発見でした

40代

2020年4月18日放送回

放送内容

「美しい標本」

研究や教育で使われる生物標本が美しく進化!
まるでレントゲン!生き物がスケスケになる透明骨格標本とは?

  • 透明だからこそよく分かる!ナマズやコバンザメのちょっと変わった生態!
  • 幻想的なミクロの世界…珪藻を使った標本アート!
  • 地球上の20%以上の酸素を生み出す珪藻とは?川で採集&顕微鏡で観察!
  • 珪藻の標本で環境に関する問題が分かる?

視聴者の感想や評価

透明骨格標本に驚きました。魚などの骨や歯がしっかり残っているのです。作るのに2年もかかりますが、生物の体の仕組みがよくわかると思いました。珪藻の標本にさらに驚きました。とても小さな珪藻は光合成をして世界の20%の二酸化炭素を吸っているので、環境に大切なものです。標本を見て、環境汚染を知ることが守ることにつながります。素晴らしい事だと思いました

60代

標本特集でしたが、魚の透明骨格標本がとても美しかったです。何故あんなに骨の一本一本までがくっきりと光って見えるのかが不思議でした。実際に手に取っていましたが触れるのが意外でした。以前、水族館で売っているのを見ましたが、凄く高額だったのを思い出しました。しかし一個でもあると部屋の雰囲気も変わりそうですね

40代

ウニの標本ってすごいきれいなんですね。またあの模様も人が着色したのではなく自然にと言うんだから驚きました。それとハーバリウムと言う植物の液体標本も幻想的で良いですね。透明骨格標本って初めて見ました。骨格だけが鮮明に見えてまさしくレントゲン写真ですね。でもこの透明骨格標本作製に2年もかかると言うのだから作るのは大変ですね。

40代

面白かったですね。好きもあそこまで極めれば凄いです。魚の透明な標本は凄かったです。製作に二年も掛かるなんて本当に凄いけど、自分には無理かな。好きでないと出来ない仕事ですね。でも、色々な事が解明出来るし必要なんですね。記録を遺す、文章も大事ですが、視覚で解る物も大事な事なんですね。教育番組みたいだけど、とても面白かったです

40代

2020年4月11日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里新プロジェクト始動!
里に集まる春夏秋冬の生き物を図鑑にする!

  • 里の生態系の繋がりを探るべく、個性的な生物カメラマンと冬の里を視察!
  • 池で林で次々と冬の生き物を発見!プロ生物カメラマンならではの生き物の見つけ方とは?
  • 探索中のカメラマンが撮影した貴重な生き物とは?ミツバチの珍場面にも遭遇!

視聴者の感想や評価

今回も面白かったですね。科学の里で生き物の生態を調査する事について、今回の研究者達は本当に楽しんでやっていると思いました。日本蜜蜂が接近し過ぎてひっくり返りながら飛んでいく様なんて凄いですよね。また、交尾の瞬間を撮影したいなんて、人間で言ったらAVですよね、マニアックな事だけど研究者にしてみたら大真面目なんですよね。マイマイカブリも私が小さい頃は山に行けば沢山居た気がしますが、今や絶滅危惧種ですからね、変わってしまった環境は残念ですが、山を整備する大事さも解りました。日曜朝の番組ですが、ゴールデンでも良い番組だと思います

40代

かがくのさとの新しいプロジェクトは、図鑑を作る事でした。3人の昆虫や生物に詳しい人にお願いしました。さっそく、里山の田んぼや山に行ってみると、探し方が上手で、たくさんの生き物が見つかりました。ゲンゴロウやゴミムシは珍しいそうです。虫を取る時に吸虫菅を使うと、傷つけずに取れるそうです。どんな写真や動画が撮れるかとても楽しみです

60代

里山開発プロジェクトで、生態調査のメンバーが終結していましたが、前置きが長くて後半ちょっとしか生き物が見られなかったので残念でした。あまり取れ高が無かったように思えましたが、池にはゲンゴロウやオニヤンマのヤゴが居たり、人工的に作った池なのに凄いと思いました。またマイマイカブリを発見して驚いてましたね。

30代

科学の里の生き物たちをまとめる図鑑プロジェクト凄い楽しみですね。図鑑作製にあたって集まった3人のカメラマン達も実績のある人ばかりだし。例えば里の田んぼは農薬を使ってないだけに普段見れない生き物にも遭遇できるかもしれないみたいだし。平井さん念願の女王蜂の上空での交尾シーン撮影出来たら良いですね。そもそも女王蜂が上空で交尾するなんて知りませんでした。そして雄は交尾したら即死して地上に落ちるだなんて。

40代

2020年4月04日放送回

放送内容

「かがくの里」

かがくの里養蜂プロジェクトに事件勃発!
越冬中のミツバチが他の群れと大ゲンカ!

  • 収穫祭でハチミツをもらったミツバチの巣で異変が!
  • ニホンミツバチの群れが巣から消えた?冬のミツバチが起こす生き残りを懸けた行動とは?
  • 今セイヨウミツバチに異変が起きている!ミツバチが減るとイチゴの値段が上がる?
  • セイヨウミツバチを救う養蜂家の取り組みとは?

視聴者の感想や評価

かがくの里のニホンミツバチが冬越しができたかどうか確認して驚きました。一つが空になっていたのです。他のミツバチに取られてしまったのです。それだけ冬越しは過酷だとわかりました。栃木県の那須では、セイヨウミツバチも減っているそうです。広葉樹林が少ないためです。そこで、針葉樹を倒して、花の咲く順番を考えて、広葉樹を植える作業をしていました。ミツバチを守る大変さや大切さがよくわかりました。

60代

前々から薄々感じていましたが、『鉄腕ダッシュ』でTOKIOのメンバーが実際にやってるこどを所ジョージさんは無名のタレントに下請けに出してるって感じなんですね。「盗蜂」と言う言葉を初めて聴きました。寒さで体が動かなくなると、弱い蜂の巣に盗みにいく。越冬するために貯める貴重な蜂蜜。人間は他の動物の命を頂いて栄養にしていますが、蜂蜜も蜂達の生命の源。ありがたいやら申し訳ないやらと思ってしまいます

50代

自然界の掟とは言えニホンミツバチも生きていくために必死なんですね。まさかミツバチの世界にも盗蜂等と言う蜜の奪いあいがあるだなんて。かがくの里で育ったあのニホンミツバチは結局巣箱の中からいなくなってしまいましたからね。安部さんもショックだったろうな一生懸命お世話していたから。日本に流通しているハチミツの99%はセイヨウミツバチの蜜と言うのも驚きでしたね

40代

科学の里でしたが、もう土地開拓をして7年になるのですね。環境省のグッドライフアワードを受賞したようで素晴らしいと思いました。ニホンミツバチの越冬ですがかなりの数が死んでしまったようで悲しいです。仲間同士でもケンカするのを初めて知りました。盗蜂なんていうのもあるのにびっくりしました。しかしこれがリアルですね。

30代

面白いので毎週見ています。今回は科学の里で蜜蜂の越冬についてでしたね。科学の里での日本蜜蜂が一グループ越冬出来ずに居なくなってしまったのは残念ですが、もう一グループあるから、其方が分蜂すれば良いですよね。栃木県の西洋蜜蜂が分蜂しなくなった理由も驚きました、でも納得ですね、やはり人間の行いが大きく影響するんですね。宇都宮大学の実験が上手く行けば良いなと思いました。

40代

2020年3月28日放送回

放送内容

「スパイスカレー」

簡単&本格スパイスカレーで美味しく免疫力アップを目指す!

  • 人がスパイスカレーに惹かれる理由とは?“香り”の秘密を科学的に解説!
  • 複雑な調合はいらない?!たった3種類のスパイスで本格的なスパイスカレーがおうちでできる!
  • “食べる漢方薬”スパイスが免疫を整える理由とは?効果的な食べ方とは?
  • 専門家とコラボして目がテン流免疫力アップスパイスカレー作りに挑戦!

視聴者の感想や評価

スパイスカレーって奥深いんですね。正直スパイスから作ったカレーなんて食べた事ないです。スパイスだけでも10種類以上使うなんて手間かかってますね。スパイスで香り、色味、辛味が違ってくるだなんて。と言う事はいくつもの味の変化を楽しめるのは凄い。家でもできる本格的スパイスカレーあれだったら自分たちでも出来そう。

40代

スパイスカレー、美味しそうでしたね。カレーの考え方が変わりました。スパイスカレーがあんなに簡単に出来るなんて少し驚きもありました。もっと沢山のスパイスを使うイメージごありましたが、タ・ク・コだけの3種類で良かったとはビックリです。ターメリック、クミン、コリアンダーだけなら自分にも出来そうな感じがしました。牛乳み使うとサッパリでコクを出すにはココナッツミルクが良い事も知らなかったですね。コクを出すのに牛乳を使ってしまう所でした。知らないと駄目ですね。

50代

スパイスカレーの魅力と簡単な作り方を教えてくれました。スパイスには免疫力を高める効果があり、多く取るには、カキのペッパーカレーが良いそうです。ココナッツミルクと胡椒が効果を高めるそうです。スパイスの種類が多く、個人でそろえるのは難しいですが、クミンとターメリックとコリアンダーで十分だそうです。玉ねぎとトマトと一緒に炒めて冷凍しておくといつでも使えます。ぜひ挑戦したいです。

60代

今大ブームのスパイスカレーの特集でしたが、カレールウとはまた違う味が楽しめるそうで是非今度試してみたいと思いました。どうやらクミン、コリアンダー、ターメリックがあれば基本形が完成されるそうで、ホウレンソウとなめたけのコンビでも凄く美味しそうにみえました。渡辺裕太さんはこの番組にすっかり欠かせないですね。

30代

ターメリックとクミンとコリアンダーの3種類のスパイスがあれば、家でも本格的なスパイスカレーが作れるそうです。スパイスには、免疫を高める効果やコリアンダーは認知症の予防が期待できるそうなので、早速家で作ってみようと思いました。グレイビーとさまざまな具材を組み合わせれば、飽きずに食べられそうです。グレイビーを冷凍保存して、我が家の定番メニューにしたいと思います

60代

2020年3月21日放送回

3月21日放送内容

「東京化石」

東京にも化石が埋まっている!東京の街で化石発掘に挑戦!

  • デパ地下にアンモナイトの化石が!石材に詰まった古代ロマン!
  • 郵便局で恐竜が出現する前の時代の生きた化石を発見!
  • 東京駅周辺にはジュラ紀の生き物の化石がいっぱい!
  • 東京にはゾウがたくさんいた?多摩川で古代ゾウに関する化石&海の生き物の化石発掘に挑戦!

視聴者の感想や評価

相当長い間放送されている番組で、毎週日曜日の朝はこの番組を観ることが我が家の習慣にもなっております。今回も化石をテーマにして、科学的な見地で調査をしてくれて、東京(三越本店)でもそんな化石(アンモナイト等)があるのかと驚かされました。また多摩川でも象がいたということに本当に驚かされましたし、それ以外の都内でも各種の象でてきたというのは本当に驚かされました。

50代

化石発掘ということで渡辺裕太さんがロケに行っていましたが、デパートの外壁の中に貴重なアンモナイトの化石などが埋め込まれていたりして、美術館に行かなくても貴重なものが観られるのだと知り、今度デパートに行った際にはまた別の楽しみ方が増えそうな気がします。化石の定義が一万年以上前でないといけないのを初めて知りました。

30代

東京で化石探しをしました。はじめは建物です。日本橋三越や東京駅の壁には大理石がたくさん使われていて、よく見るとアンモナイトやベルムナイトの化石があるのです。三越では、額で囲ってわかりやすくしている場所もありました。大きくはっきりしている化石で驚きました。立川の多摩川沿いには像の足跡の化石もありました。ロマンを感じました。

60代

2020年3月14日放送回

3月14日放送内容

「穴」

ちょっと気になる!あの場所に穴が空いている理由を徹底調査!

  • 急須のふたに穴が空いている理由とは?お茶の味にも関係するその秘密を実験で解明!
  • 電子レンジの扉に無数の小さな穴が空いている理由は?マイクロ波を使った実験でその理由に迫る!
  • 自然界の生き物たちが作る穴の理由とは?貝に小さな穴が空いている不思議な理由は!

視聴者の感想や評価

色んな穴についての特集でしたが、ボールペンの蓋の先に穴が開いているのを初めて知りました。赤ちゃんが誤飲した時に息ができるようにとの配慮なのですね。急須の蓋のは、その向きによってお茶の濃さがが変わるなんて日本人でありながら知らなったので、とても助かりました。是非、明日からでも試してみたいと思いました。

30代

貝が貝を食べてしまうという衝撃映像でした。海の生き物って色々いるので、こんな生き物いるんだなと知りました。砂浜を見てみると色んな生き物がいるんだなと勉強になりました。色んな穴がありますが、わざわざ夜に海に行って撮影してくれていましたが、夜の海は危険なので気を付けてと言いたくなりました。貝って固いので食べられてしまうのはないと思っていましたが、意外にも進化した生き物たちはいることもわかりました

30代

さまざまな穴について調べました。急須に穴があるのは、空気が入って茶葉を動かすためです。だから、注ぎ口に近い方に穴を向けます。納得しました。電子レンジの扉にある細かい穴の秘密に驚きました。パンチングメタルと言ってマイクロ波を通さないものでした。扉まで熱くなっては困ります。よく考えられていると感心しました。

60代

千葉県船橋市の名所である三番瀬などを取り上げていて、道具を使って見てみると海底部分に多くの穴が開いている事がわかりました。その穴はアナジャコが作った物である事がわかりましたが、三番瀬は開発されていない自然の干潟になっているので、今後も自然を愛する方々によって開発することなく維持してもらいたいと思いました

30代

急須の穴の位置の違いだけでお茶の濃度が変わるって言うのは凄いですね。お湯の出口に近い方に穴があるとそこから空気が入って中の茶葉をよくかき混ぜるとは。あんまり穴の位置なんて気にしないでお茶入れて飲んでたけど穴1つでも色んな意味があるんですね。電子レンジのパンチングメタルはマイクロ波を止める役割があったんですね。マイクロ波の性質を上手く利用する事でパンチングメタルを穴あきにして中を見えるようにしたとは凄いです。

40代

2020年3月07日放送回

3月07日放送内容

「かがくの里・田舎暮らし」

冬のかがくの里で住み込み調査!
里で冬を越す生き物たちの姿!

  • かがくの里で冬を越すロシアからの渡り鳥!
  • 里の畑でフクロウの羽根を発見!フクロウプロジェクトに進展!
  • 畑にイタチが出没!生態系を守るフクロウの役割とは?
  • 里で越冬する昆虫たちを徹底調査!個性的な生態の虫や日本固有種の珍しい虫まで次々発見!

視聴者の感想や評価

かがくの里からの報告でした。畑でフクロウの羽が見つかりました。きっと餌を取りに来ていると思います。巣で子育てをした形跡もあったので、また里に戻ってくることを期待します。昆虫たちは、木の皮の中などで越冬をしていました。ヒラタカメムシは動かないで死んだマネをします。身を守るためです。マイマイカブリは、日本固有者の珍しい昆虫でだそうです。たくさんの昆虫がいることは、里森が豊かな証拠です。春にたくさんの生き物が見つかると良いです

40代

冬を迎えた里山開発プロジェクトですが、秋の収穫祭が終わるとやることが無さそうですが、今年は阿部さんが里山に泊まって越冬する蜂や昆虫を観察していて、寒い中よく頑張ってくれたと思いました。あんなに寒くなった山の中でも昆虫が生きていてビックリしました。とくにマイマイカブリは外国人の昆虫マニアにも人気のようですね。

30代

2020年2月28日放送回

2月28日放送内容

「かがくの里・田舎暮らし」

冬のかがくの里を阿部が住み込みで調査!
科学者たちからの依頼殺到で大忙し!
かがくの里の土壌改良が本格始動!

  • 水はけを良くするための暗渠排水工事に着手!古墳時代から行われている昔ながらの竹を使った暗渠とは?
  • 冬の畑で行う「麦踏み」とは?
  • ニホンミツバチが越冬するための餌やり!
  • ミツバチたちが越冬するために行う驚きの集団行動とは?

視聴者の感想や評価

冬のかがくの里では、たくさんの仕事がありました。暗渠作り、麦ふみ、ミツバチのえさやりなどです。特に大変なのは、ミツバチです。収穫祭で蜂蜜を取って食べたので、このままでは冬越しできません。砂糖をお湯で溶かしたえさを、数日おきにあげるのです。それを食べて順番に体を熱してみんなで冬越ししている姿を見て、生き物の力を感じました

60代

昔の人の知恵って凄いですね。畑に水の排水を良くする為に竹を使った暗ぎょを作るとは。実際に竹を使う事で効果はあるのか検証してましたけど確かに水は排水されていましたね。先生も言っていたけど今は竹林が放置されていて手つかずの山が沢山あると。これで竹暗ぎょが見直されると竹の需要が高くなり放置された山も少なくなるのではないかと。なるほどと思いましたね

40代

冬の里山を守るということで、寒さや雪などはやっぱり里山にはデメリットになり、メンテナンスもひと苦労のようですね。土壌を守るために竹が使われていましたが、つるつるしているのがアドバンテージになるのでしょうか。ミツバチの寿命はよく分かりませんが、越冬させるには人間の手作業が必要のようで、養蜂場の方々はもっと大変なんのだと分かりました。

30代

2020年2月21日放送回

2月21日放送内容

「瞬間ハンター・四万十川」

日本各地の貴重な瞬間を捉える「瞬間ハンター」四万十川後編!
四万十川で冬にしか見られないで貴重な瞬間を狙う!

  • シラスウナギ漁に密着!独特な漁が生み出す幻想的な光景とは?
  • 四万十川に棲みつく怪魚釣りに挑戦!巨大魚の正体は?
  • 星空の街四万十市でふたご座流星群の撮影に挑む!400年ぶりの貴重な天体現象も!

視聴者の感想や評価

シラスウナギって貴重な魚なんですね。早朝から漁を始めて4匹しか捕れなかったと言う事は資源保護対象の魚って言うのも分かりますね。ただ漁の灯りによる風景は綺麗でしたね。アカメって魚初めて知りました。1メートルもあると言うんだから結構大きいですよね。金丸さんも1週間粘ったけど残念ながら釣り上げる事はできませんでしたね。リベンジして欲しいな

30代

四万十川での瞬間ハントの後半でした。シラスウナギ漁をやってみたり幻の巨大魚の釣りに挑戦してみたりと30分番組とは思えない内容の濃さでした。シラスウナギ漁は実際に漁をしている場面もすごいなと思いましたが、離れた高台から漁をやっている四万十川を見た景色が、それぞれの舟が出す光だったりが本当に幻想的で素敵でした。巨大魚は今回のチャレンジでは残念ながら釣り上げられることはなかったのですが、珍しい魚がいるということを知るだけでも知識となりました。最後は流星群の観測で、自分は視力も良くないしめんどくさがりなので外に出て流星群を観察しようとは思わないタイプなのですが、流れ星を見ることができて良かったです。

40代

瞬間ハンター四万十川編の後編でしたが、シラスウナギを捕獲は寒い中頑張っていましたが、それでも数匹だったのでそれだけ貴重のようですね。しかし泳いでるシラスウナギが見られたので良かったです。天体観測も400年ぶりの映像だそうで、しっかり木星の衛星まで映っていて金丸さんの忍耐も素晴らしいと思いました

30代

四万十川で釣りをしたり星を見たりしました。アカメは、日本固有種のスズキの一種です。大きな魚を釣りたかったですが、7日間やっても釣れず、残念でした。双子座流星群は綺麗に見えました。一晩で100個も見えたそうです。空気が澄んでいるのがよくわかりました。土星と木星が400年ぶりに再接近したのによく見えました。四万十の自然を満喫できました

60代

2020年2月14日放送回

2月14日放送内容

「瞬間ハンター・四万十川」

日本各地の貴重な瞬間を捉える「瞬間ハンター」第3弾!
豊かな生態系を誇る特殊な河川・高知県四万十市で貴重な瞬間を狙う!

  • 四万十川に多くの魚が棲みつく理由は?磁石にくっつく特殊な石とは?
  • 四万十川の伝統漁に挑戦!船上で炎を振り続ける冬の風物詩!
  • 太陽が2つに見える?夕日の撮影に挑戦!特殊な条件下で起こる貴重な夕日の現象とは?

視聴者の感想や評価

今回の四万十川風情あって良いですね。沈下橋なんて映画に出てきそうな光景だし。清流と言われるだけあって200種類もの生き物がいるとは。源流から河口までダムがなく1本で繋がっているから水が汚れないんですね。蛇紋岩って面白い石ですね鉄分を多く含んでいるから磁石にくっつくだなんて。あと火振り漁って言うのは大変そうですね。船の先頭に立って八の字にたいまつを回すとは。あれはなかなか出来るものではないですね

40代

アユを火で漁をすることが出来るとは伝統的なことで綺麗に見えました。あれで魚が釣れるとは、逆に魚が逃げてしまうのではないかと思ってしまいます。2キロの重さを10分間も回し続けるのは男性ではないと出来ないので力が必要です。とったアユは塩で煮て食べるのがこちらの地域の食べ方ではありますが、やっぱりアユは塩焼きが1番、または甘露煮で頂くのが美味しいです。漁を釣り竿の餌なしで出来るのは昔ならではと思いました

30代

四万十川に行きました。冬の景色も美しかったです。昔ながらのやり方で鮎を取り、塩煮をして食べました。苦味が美味しそうでした。その後、宿毛市に行き、だるま夕日を撮影しました。暖かい空気と冷たい空気の関係で蜃気楼が見えるのですが、ちょうど夕日が沈む前に太陽の蜃気楼が映ると、だるまに見えるのです。初めて見ましたが、幻想的ですばらしかったです

60代

各地の貴重な瞬間をとらえる企画ということで、今回は高知県四万十川前編でしたが、海水と淡水が混ざって凄く澄んだ水の中に沢山の生き物が生息しているのが分かりました。そして磁石の付く石には驚きました。最後の夕日ですがとても美しくてテレビの画面を通じても感動が伝わりました。しかし実際見たスタッフがうらやましいです

30代

一瞬でキレイな風景を撮る四万十編の前編でした。青く透き通る四万十川に欄干が無い沈下橋の風景は旅番組や生田斗真さん主演のドラマで見たことがあります。素材が良いのでどこを切り取ってもステキな写真が撮れそうですが、風景画のこだわりがあるプロが撮れば更にステキな写真になりそうですね。うちはインコを飼っているので、動物の写真を上手く撮る方法もお願いしたいです

50代

2020年2月7日放送回

2月7日放送内容

「ご当地うどん」

日本各地に存在するご当地うどんを徹底調査!
食感や形の違ううどんはなぜ愛されるのか?科学的に分析!

  • コネオも愛する日本一硬い!?山梨県吉田のうどんの歯ごたえを測定!
  • 福岡県民が愛する筑後うどんのやわらかもちもち食感を解析!
  • 群馬県桐生市の幅広なひもかわうどんの美味しさの秘密は?平べったい麺ならではの特徴を発見!

視聴者の感想や評価

ご当地のうどんを調査する企画でしたが、渡辺裕太さんは好きなタレントさんでしたので出演されて嬉しかったです。確かにうどんは堅いものや柔らかいものなど色々ありますね。山梨県のご当地、吉田うどんは食感が特徴的な事で有名ですが、粉に強力粉を使っているのを初めて知りました。お取り寄せして是非食べてみたいです

30代

今回のテーマは「ご当地うどん」ということで、一言でうどんと言ってもいろいろなものがあるのだと知って感心しました。それぞれの形状の違いや硬さの違いなどを比べていましたが、結局どれが良いとかを決めるのではなく、それぞれに良いところがあるという風な紹介の仕方をしているのもこの番組らしくて良いなと思いました。この番組を見て、うどんを食べに行きたくなりました

40代

吉田のうどんが日本最強の硬さのうどんとはびっくりしましたね。前に一度吉田のうどんを食す機会があったのですが確かに固かった。思わずゆで時間間違えて早く容器に入れてしまったのかと思ったぐらい。箸でうどんを持ち上げてもその重さは十分手に伝わってきましたからね。今度はまだ食べたことのない福岡の筑後うどん食べてみたいです。柔らかくてもちもちを体感したいですね

40代

うどんの奥深さに感心しました。富士吉田市の吉田うどんはコシが強くてかむと驚くほどだそうです。でも旨みが強く、グルテンのおかげだそうです。福岡県の筑後うどんは反対のすごく柔らかくて、お箸で切れます。国産の小麦を使うから柔らかいのにもちもちしているそうです。幅広のうどんは、出汁が十分につく特徴があります。いろいろな種類のうどんが食べたくなりました

60代

2020年1月31日放送回

1月31日放送内容

「丸木舟」

現代科学の原点である昔の技術を再現する企画
「人類はこう作った!」丸木舟完結編!
劇団「ヨーロッパ企画」石田剛太さん&酒井善史さんが
石斧で巨木から丸木舟を手作りする!

  • 完成間近の舟が炎上!?舟に火をつけた理由とは!?
  • 出来上がった丸木舟で運行実験!無事に西湖を往復することはできるのか!?
  • 総取材日数18日におよぶビッグプロジェクトの結末は?!

視聴者の感想や評価

丸木舟を作る企画の完結編でしたが、斧を少しずつ打って巨大な大木を切り倒した映像は感動しました。ちゃんと拝んでいたのも印象的でした。実際に目の前に持ってくると凄く迫力がありますね。あえて舟の中を一度燃やすのが意外でしたが、昔の方は良く考えるものだと感心しました。機会を一切使わずここまで完成させて素晴らしいと思いました

30代

いよいよ丸木舟が完成しました。中を彫った後は、周りを彫ります。でこぼこは、燃やしてからみがきます。水の抵抗を無くすためです。オールも作って、いよいよ乗って出発しました。湖を2人で漕ぎましたが、まっすぐ進むのは大変な事だと思いました。もし海なら波もあります。昔の人は大変な思いをして海や湖を渡ったのだとわかりました。努力と辛抱強さに感心しました

60代

2020年1月24日放送回

1月24日放送内容

「丸木舟」

現代科学の原点である昔の技術を再現する企画
「人類はこう作った!」舟編!
縄文時代に作られていた「丸木舟」を再現!
総日数18日のビッグプロジェクト!

  • ヨーロッパ企画・石田剛太さんが石斧だけで巨木から舟を作る!
  • 高さ3mの巨木を3日間かけ石斧だけで伐り倒す!
  • ヨーロッパ企画・酒井善史さんも合流!打撃8万回以上に及ぶ石斧での舟づくり!

視聴者の感想や評価

丸木舟を作るのに人の手だけで作ることって出来るのだと感心しました。チェンソーだけで切るのではなく斧で木を伐採しているところから始めていて、男の人でも息切れしてしまっていて、昔の何もない時代から考えたら今の現代って本当に便利だと思いました。沈んでしまわないかなと思いますが、文明の利器を使って知恵を絞って次も進んでほしいです。

30代

先週の続きで、縄文時代の生活を体験していました。丸太船を作るのが、ものすごく大変なことがわかりました。石斧で3日たたき続けてやっと太い木が倒れました。その後はチェーンソウで丸太にしてトラックで運びました。そこは、人の手では難しいと思いました。次は丸太の中央に穴を開けて船の形にします。木のくさびを使って木を割きながらやるのです。これは弥生時代のやり方だそうです。それでも大変な作業でした。やっと芯まで彫りました。次回に、船ができて乗れそうです。とても楽しみです

60代

2020年1月17日放送回

1月17日放送内容

「丸木舟」

現代科学の原点である昔の技術を再現する企画
「人類はこう作った!」第2弾!
縄文時代に作られていた「丸木舟」を再現!
総日数18日のビッグプロジェクト!

  • ヨーロッパ企画・石田剛太さんが縄文時代の技術を再現する専門家に弟子入り!
  • 縄文人はどう生活していた?当時の道具と食材で暮らしぶりを再現!
  • 太さ2m以上!縄文式石斧で巨木の伐採に挑戦!

視聴者の感想や評価

石田剛太さんが縄文時代のの生活を体験しました。ヤマドリやどんぐりを食べ、ナイフに欠かせない黒曜石を取るために島に行くので、船作りを始めました。太い杉の木を石斧で切り倒すのです。とても大変な作業でした。1日目に5141回、2日目に4476回打ち続け、やっと中心が見えました。続きが来週です。船が完成するのを見たいです。

60代

縄文時代に返って「丸木舟」を作るという企画でしたが、凄く根気のいる作業ばかりで過酷なロケだと思いました。「石の斧」で太い木を倒そうとしていて、最初はどれだけ難しいかを確認するだけだと思いましたが、2日間かけて少しずつ削っていって、半分まで行った時の映像は衝撃的でした。来週につづくそうなので非常に楽しみです。

30代

2020年1月10日放送回

1月10日放送内容

「最先端重機」

世界中の工事現場などで活躍する重機はすごい進化を遂げていた!

  • ロボットアニメに出てきそうな二本の腕を器用に使う最新重機!野球やカップラーメン作りもできちゃう?
  • タイヤだけで4m!?世界で活躍するインパクト満点の巨大重機!
  • 巨大ダムの建設現場で働くリモート重機!?月面でも活躍できるってホント?

視聴者の感想や評価

重機の特集でした。コベルコは、長いアームを持ち、21階のビルも壊せます。今は狭い場所でも動けるようになっているそうです。最新式の重機が成瀬ダムで動いていました。自立自動操作で、一度に25台の重機を5人で動かしていました。AIやGPSを使っているので、重機が自分で考えて、土を運び、ならし、平らにしていました。日本の素晴らしい技術に驚きました

60代

日本の重機が海外でも大活躍している様子を知ることができ、驚きの連続でした。紹介された重機の値段が10億円と聞き、さらに驚いてしまいました。同時に、その金額を払う以上に価値のある仕事をしてくれる重機を開発した日本の企業を誇りに思いました。今回は、普段の生活では馴染みのない分野の仕事の特集で、とても得した気分になりました。これからは、街中のビルやドライブで見かけたダムなどを、違った視点から見ることができると思いま

40代

2020年12月20日放送回

12月20日放送内容

「科学ニュース2020」

目がテン的もっと知って欲しい科学ニュース2020!
今年発表された科学に関するおもしろ研究やすごい発見まで!
気になるニュースを総ざらい!

  • 家畜の牛が襲われなくなる意外な方法を発見!?
  • ジンベエザメに関する新発見!
  • 科学的に猫と仲良くなれる!?
  • 小さな虫の驚きのサバイバル能力とは!?
  • 未来を変えるかもしれない女子高生たちの研究!

視聴者の感想や評価

牛のお尻に目のペイントをするだけで他の肉食動物から襲われにくくなるって言うのは確かに面白いですね。相手にしたらこちら側を見ているって感覚になりますし。蝶の羽のアイスポット目玉模様の応用らしいけど牛にしたらありがたい人間の発明ですね。あと猫と目を合わせゆっくりまばたきをすると仲良くなれる説。検証結果微妙でしたね。スタジオでも突っ込まれていたけど説成功のように見えたけどただ単に眠いだけでは。確かにそうにも見えましたね

40代

「2020年の科学ニュース」の総決算でしたが、家畜のお尻に「目」を書くのが凄い効果があってビックリしました。これはいいアイデアですね。「目がテン!」のお陰で砂防学に興味を持ってくれる人が増えたようで良かったです。何故かセットが新年ではなくてこのタイミングで変わっていたので、なんだか面白かったです

30代

かがくの里、大収穫祭スペシャルでした。お米の食べ比べをしていたのですが、同じ品種を別々の人が育てていたのが面白いなと思いました。炊き方は一緒なのに、食べたときの食感に雲泥の差があったのには驚きました。お米にタンパク質が含まれていることや、タンパク質の含有量で、お米食感が決まることも初めて知りました。新しい発見もできて、とても楽しい内容でした

40代

今年取り上げたものの中から、注目されているものを放送しました。4人の高校生が、環境と魚に優しいポリ袋を発明しました。一年で分解されるだけでなく、魚が嫌いなデナトニウムという苦い成分を混ぜているので、食べないのです。素晴らしい発明です。かがくの里が、環境庁が行なっている第8回グッドライフアワードで表彰されました。日本の里を再現するこの取り組みはとても良いと思います

60代

2020年12月13日放送回

12月13日放送内容

「かがくの里・田舎暮らし」

秋の恒例!かがくの里大収穫祭4週目!
ニホンウナギとフクロウのビッグプロジェクトはどうなった?

  • 里の池で育ったウナギの性別判定!今年もメスウナギは発見できるか?里ウナギの実食も!
  • 里山生態系の頂点…フクロウを呼び込むプロジェクトに新展開!今年フクロウが子育てした巣箱の周辺にさらなる工夫を!
  • 里山で採れたどんぐりコーヒーのお味は?

視聴者の感想や評価

ウナギって養殖だと9割以上がオスと言う中でかがくの里で育てたウナギの中にメスがいたと言う事は凄いですね。今ウナギが減少している中でメスのウナギを放流して卵を産んでくれたらウナギの減少にも一役買いますしね。それとフクロウ用に設置した巣箱にどうやらフクロウが生活していたであろう痕跡がありましたね。今年はコロナで遭遇出来なかったけど先生の話では来年もまた来ると言う事なので楽しみですね

40代

「秋の大収穫祭スペシャル」でしたが、ウナギの養殖プロジェクトで、一般的な養殖場で「性が未決定」なウナギを育てるとオスになるが自然に育てるとメスにもなるというのに驚きました。しかし、捌いてみないと性別の判定も判別できないのですね。ドローンから見える里山は非常に美しかったです。昔は新種の「ゾウムシ」を発見したそうで今後も期待しています

30代

収穫祭の続きでした。始めに里の虫を調べました。アオマツムシのような外来種もいましたが、アオオサムシのように、ずっとその場所にいる虫も見つけられました。里に虫がたくさんいれば、食物連鎖の頂点のフクロウもきっといます。巣箱にも来た形跡があるので、来年には姿を見ることができると期待したいです。どんぐりコーヒーを飲んだり、ウナギを食べたりできた収穫祭は大成功だったと思います

60代

2020年12月06日放送回

12月06日放送内容

「かがくの里・田舎暮らし」

秋の恒例!かがくの里大収穫祭3週目!
里のウナギを大捜索!

  • 超貴重なニホンミツバチのハチミツを所さんが実食!
  • 昨年は苦戦したウナギの大捜索を今年も決行!カメラに映った巨大ウナギを探せ!
  • 捜索中にあの絶滅危惧種に遭遇!
  • 秘密兵器「エレクトロフィッシャー」も投入!巨大ウナギは見つかった?
  • 所さんも絶賛の西野さんお手製料理も!

視聴者の感想や評価

かがくの里でうなぎを探しました。池に稚魚を放して、大きくなるのを待ち、いよいよ取ることになったのです。初めに見つかったのは、マルタニシでした。絶滅危惧種だそうです。水質を良くする生き物なので、里の池の水が良いことになります。何匹かうなぎが見つかりましたが、大きい物はなく、次回に期待することになりました。里の自然がだんだん良くなるのがとても楽しみです。

60代

2020年11月29日放送回

11月29日放送内容

「かがくの里・田舎暮らし」

今年で第6回目となる秋の恒例企画
「かがくの里収穫祭」2週目!

  • 阿部さんが自宅で苗を育てた「阿部米」をいよいよ所さんが実食!専門家が育てた米との比較実験も!
  • 稲でお茶碗を作る?職人が驚きの手法で作る茶碗!
  • 数々のピンチを乗り越えてきた今年の里のニホンミツバチ。巣箱から貴重なハチミツを採取!しかしハプニングが!果たしてどうなる?

視聴者の感想や評価

ハチミツを取ろうとしてくれていましたが、今回はハチミツを取るのにハチの巣を破壊してしまって、なかなかうまくいかなかったです。それは仕方ないですが、次回美味しいハチミツが取れるようでとても楽しみです。ハチの巣が壊されてしまっていても、また再生してくれるようにハチミツと砂糖を混ぜたものを入れていました。こうやって作ると早いんだと思いました。

30代

稲で作られたお椀が凄かったです。是非一度使ってみたいものです。ミツバチの巣はスズメバチにやられたと言ってましたがやはりスズメバチは数は少なくともそれだけの力はあるようですね。巣をカットするのを失敗して、しかし数日経つとちゃんと修復していて改めてミツバチの凄さがわかりました。あまり刺す事もなさそうですね。来週が楽しみです。

30代

今回もかがくの里大収穫祭の特集でした。やはり興味がわいたのは米の収穫と稲藁のお話でした。古来から米は日本の食文化の中心ですが、「苗半作」という言葉通り、初めの育ちが大きな影響を持つ、という言葉には納得しました。

苗付けから苗が立つまで農家の人の苦労がよくわかる言葉だと思います。また、稲藁で作った茶碗にも驚きました。再生利用というか、すべて使うことができる、自然を生かしたアイディアに驚きました。今回も科学的になるほど、と思うこととほっとした自然のすばらしさを知ることができて楽しい番組でした。

40代

秋の収穫祭の続きでした。予想以上に稲が育ち、ご飯を食べることができました。わらをつなげて巻いて、漆をぬって、お茶碗を作っていました。物を大切にする工夫が素晴らしかったです。日本ミツバチの養蜂は、天敵がいて、難しかったです。成功した二つのうち、一つの箱からみつを取りました。冬越しできるように、少しにしたことに感動しました

60代

2020年11月22日放送回

11月22日放送内容

「かがくの里・田舎暮らし」

今年で第6回目となる「かがくの里収穫祭」に所さんがやって来た!

  • なかなか里に行けなかった2020年…苦労して育てた今年の作物の出来ばえは?
  • 自粛期間中に阿部さん宅で育てた「阿部米」は無事に育ったのか?
  • 9月に植えた秋ジャガイモを最高の調理法で実食!
  • 重機を操れるようになった阿部さんの土壌改良計画とは!?

視聴者の感想や評価

所さんが、かがくの里に行きました。秋の収穫です。今年は、コロナで開始が遅れ、梅雨明けが遅く、作物には悪いことばかりでしたが、お米も収穫でき、秋植えのジャガイモもとれました。手作りの炭で、焼いて食べて、とてもおいしそうでした。水はけが悪い土地なので。来年に向けて暗渠排水を作るそうです。土の中に、管を埋めるのです。これができれば、来年はもっと収穫できると思います。

60代

6年前は荒地だったのに今では自然に野ウサギやカモがやって来るようになってプロは凄いなと感心しました。また所さんが里山に非常にマッチしていました。収穫するのも、所さんの自宅には確か畑もあるはずなので慣れている感じでした。収穫したジャガイモを「炭焼き」にしていて、ホクホク感が凄く伝わってきて美味しそうでした。

30代

かがくの里、収穫祭直前スペシャルでした。はちみつを採るまでの作業がすごく面白かったです。すごく手間がかかっていて、天敵も多いし、とても難しい作業だというのが分かりました。そしてどんぐりを使った意外な挑戦にも、期待感がすごく高まりました。科学と聞くと室内での研究のイメージでしたが、改めて科学の力のすごさを感じました。

40代

2020年11月15日放送回

11月15日放送内容

「ブッシュクラフト」

食材を求めて川で渓流釣りにチャレンジ▽ブッシュクラフトの醍醐味!オリジナルのクラフト作りに挑戦▽多摩川の源流を求めて登山に再挑戦

視聴者の感想や評価

「ブッシュクラフト」後半戦でした。世田谷ベースでいつもいろんなものを作っている所さんなので「ブッシュクラフト」を実際やってもこなしてしまうのではないでしょうか。中々魚も釣れないものですね。何もないからこそ、枝や葉っぱを駆使してなにか創作できないかと頭を使うようになるし、そもそも人類はこうして頭を使ってきたのだなと思えました。

30代

今回金丸さんがやったプッシュクラフトは見た感じはなんか面白そうだけどいざ自分がやるとなると大変なんでしょうね。ただ本当のキャンプ好きの人ははまるんでしょうねこう言うのは。大人になってからまた童心の頃の遊び心を思い出させてくれるんでしょうね。

それと多摩川の源流を求めての登山。金丸さん大変だったでしょうけど貴重なものを見せてもらいました。こけから滴り落ちる一滴は神秘的に見えました。

40代

先週に引き続き、笠取山でブッシュクラフトをしました。二日目は、木の枝でテーブル作りをしました。三日目は、多摩川の源流に行くことにしました。5kmを4時間歩く登山です。最後は、急斜面を上り、大変そうでしたが、源流の水を見ると、その清らかさに心が澄んだようでした。ブッシュクラフトは、達成感を得るために最適だと思います。

60代

2020年11月8日放送回

11月08日放送内容

「ブッシュクラフト」

人気再燃のキャンプ!
キャンパーが憧れる究極のキャンプスタイル・ブッシュクラフト!

  • 最小限の道具で過ごす2泊3日に金丸慎太郎さんが挑戦!
  • キャンプ道具も食器も全て手作り…自然にある物を最大限に利用するキャンプスタイルとは?
  • 金丸慎太郎さんがライターを使わずに火起こし…ワイルドなキャンプめしも満喫!

視聴者の感想や評価

必要最低限のものを持ってキャンプする、ブッシュクラフトに挑戦しました。金丸慎太郎さんが、専門家に教わった後、一人でやりました。まきを拾ったり、お箸を作ったり、火おこしをしたり、大変そうでした。特に、炎がなかなか大きくならず、5回もやり直しました。ブッシュクラフトを初めて知りましたが、普通のキャンプより達成感を感じるそうです。次回も楽しみに見ます。

60代

毎回楽しく見ています。今回は金丸慎太郎さんが挑戦したブッシュクラフトは自分の大学時代を思い出し、懐かしく見ました。自在ロープワークやペグ立ては大学時代の登山キャンプでよくやりました。

ブッシュクラフトが流行り出してるのは、やはりコロナ禍で生活などに窮屈な気持ちがありながらも普段の生活しかできない、という閉塞感から抜け出したい人が多いことの反映なのではないかと思いました。石や杉の葉を使っての効果的なかまどつくりやそこで焼くウインナーなど、自分の手でする楽しさが伝わってきました。次回は後編なので、楽しみにしています。

40代

今年は特にキャンプブームですが、「ブッシュクラフト」というジャンルがあるのは初めて知りました。サバイバル的な要素があってキャンプ好きの中でも中々そこまで踏み出す勇気がある人は少ないのではないでしょうか。しかし、紐の結び方や火の起こしかたなど、インストラクターの方がしっかり教えてくれて、気軽に参加できそうで興味が湧きました。

30代

2020年11月1日放送回

11月01日放送内容

「かがくの里・田舎暮らし」

今年も里にやってきたニホンミツバチ!
しかし、ミツバチたちを襲う天敵が襲来!

  • ハチの巣を食い尽くす蛾の侵入を防げ!虫対策の結末は!?
  • ニホンミツバチを襲う天敵・スズメバチ!ミツバチたちの対抗策!
  • 里のニホンミツバチを救え!対スズメバチ用の仕掛け!
  • 収穫祭用にどんぐり集め!渋みの原因、タンニンに秘められた植物の生存戦略とは!?

視聴者の感想や評価

今週はニホンミツバチを特集した。毎年、里の巣箱にニホンミツバチが戻ってくるが今年はいつもと違う。ミツバチの巣を天敵が襲っていた。その天敵とはスズメバチ。ミツバチとスズメバチの戦いが見ものだった。ミツバチはスズメバチより小さいが、小さいなりに考えてスズメバチに対抗して自らの巣を守っていた。とても見ごたえがあった。

40代

2020年10月25日放送回

10月25日放送内容

「かがくの里・田舎暮らし」

梅雨が長引いた影響で収穫祭を控えた里の作物が大ピンチに!

  • 今年初挑戦のパパイヤ栽培が全滅!?まさかの大失敗か!?
  • 収穫祭に向けて新たな作物を植える!秋ジャガイモとは?
  • 稲の葉が虫に食い荒らされた!果たして無事に収穫することができるのか!?
  • かがくの里から専任プレゼンター阿部さんが中継!収穫祭直前の里の様子をリポート!

視聴者の感想や評価

いつも楽しく見ています。今回は「かがくの里収穫祭直前SP」でした。パパイヤや秋ジャガイモ、米作りなど次々と育たない作物がありました。驚いたことと面白いと思ったことは、雨が多くてもそれが災いになるだけではないということです。今年は夏に雨や台風被害がありましたが、稲の作付けの遅さが幸いして、虫のピークが生育の大切な時期とずれ、その後生き生きと穂が育っていることです。所さんのバラエティー番組ですが、科学のエピソードも交えてあり、なかなか面白い番組です。

40代

茨城県のかがくのさとの様子を伝えました。パパイヤは、植え付けが遅れて、雨も多かったので、根腐れしてしまいました。稲は、イチモンジセセリという害虫にやられましたが、遅く植えたために、葉が全滅にならず、何とか穂が出ていました。

収穫までもう少しです。秋植えのジャガイモもありました。普通3月頃植えますが、秋でも育つことを知りました。雨が多かったですが何とか育っています。収穫祭に間に合うとよいです。

60代

2020年10月18日放送回

10月18日放送内容

「歩荷」

希少だけど重要な職業・歩荷をコネオ・インターナショナルが体験!?
尾瀬の山小屋を支える歩荷の仕事とは?

  • 運搬技術が発達しても歩荷が欠かせない理由…尾瀬を支える歩荷が無くてはならない理由とは?
  • 100kgの荷物を背負って運ぶ!?重い荷物を無理なく背負うための技!
  • 尾瀬の山小屋に荷物を届ける!超過酷な道程をコネオは踏破できるのか?

視聴者の感想や評価

今回は歩荷という職業について解説していました。そんなお仕事ははじめて聞きましたし、約100kgの荷物を背中に背負ってお店などに運ぶという仕事内容に驚きました。芸人のコネオ・インターナショナルさんがチャレンジしていましたが、持ち上げるだけでも大変そうでした。53歳で歩荷歴33年の渡部さんはとても53歳とは思えないような体力と精神力をお持ちで素晴らしいなと思いました。

40代

尾瀬の山小屋に荷物を届ける職業の方を特集していて、時間を掛けて食料品・日用品を届けている事がわかりました。山小屋で美味しい飲食物が味わえるのはこういった方々のおかげだと思ったので、登山の際は感謝したいです。

30代

2020年10月11日放送回

10月11日放送内容

「パッケージ」

使いやすく進化し続ける食品パッケージ!
日本の食品パッケージはどうすごい?
厚切りジェイソンと最新のパッケージに迫る!

  • 破れやすかった豆腐容器のフィルムが劇的に進化!
  • わさびチューブはここまで進化していた!
  • クリームがつかなくなった!最新のケーキフィルムとは?
  • 野菜によって全部違う?!カット野菜の鮮度を保つパッケージに隠された驚きの技術とは?

視聴者の感想や評価

パッケージって普段あまり注目しないけど昔と比較すると物凄く進化しているんですね。特に感心させられたのはチューブのキャップですね。1条ねじから4条ねじへの進化は話を聞くと凄いですね。高齢者にも優しくカチッと音をさせる事で安心感を得られる人間心理を突いているとは。

40代

食品パッケージに関しての情報を紹介していて、野菜によって袋の穴の大きさが異なる事がわかりました。生鮮食品である野菜は、呼吸をしながら市場・小売店に運ばれていくので、鮮度の維持がとても大切になっているのだと思いました。

30代

メイドインジャパンは海外の方にもとても人気が高くて、日本人のまじめな性格が活かされているのに日本人の働き方にも驚きました。確かに普段から使っているものは日本人が頑張って作っているのは日本人の努力は凄いです。

30代

2020年10月4日放送回

10月4日放送内容

「かがくの里・田舎暮らし」

動物が住みやすい環境になってきたかがくの里にフクロウを呼び込む!

  • フクロウがいないと生態系が崩れる?里山の生態系を守るフクロウの役割とは?
  • フクロウ研究のスペシャリストと西野さんが作った巣箱でフクロウは子育てをする?
  • 自粛期間あけにかがくの里でフクロウの痕跡調査!
  • 謎多きフクロウ研究…かがくの里がフクロウの生態解明につながるかも?

視聴者の感想や評価

かがくの里でフクロウに生活してもらう企画を特集していて、巣箱の整備を現地で行っていました。荒れていた森を整備すれば野生の鳥・餌になるネズミなどが帰ってくると思うので、今後も森の整備をしてほしいと思いました。

30代

竹内結子さんへの追悼のメッセージが流れていて、竹内さんが2016年からナレーションをやっていたのは知りませんでした。フクロウは郊外でお目にかかる事はないので実感が湧きませんでしたが本当に森の中に居て、「普通に生息してるんだ」と思えました。

30代

2020年9月27日放送回

9月27日放送内容

「石鹸」

現代科学の原点!古代の技術を再現する新企画

  • 古代の技術を再現する新企画「人類はこう作った」
  • ウイルス対策にも効果的な石けんはそもそもどう作られていた?
  • ヨーロッパ企画・石田剛太が古代ローマ時代に作られていた石けんの再現に挑戦!
  • 意外なほど過酷な古代石けん作り!炎天下で3日間に及ぶ工程とは
  • 石けんを作るために大量の灰を作る!?お手製の古代石けんで汚れは落ちるのか

視聴者の感想や評価

古代ローマで作られていたとされる「石鹸」の作り方によって、石鹸を再現できるかについて試していました。木の灰汁・脂などが必要ということでしたが、見事に成功していたので、とても興味深い放送になっていました。

30代

古代石鹸を作っていて、灰で作る石鹸は体に悪そうな気がしてしまいますが、金属があるので石鹸が作れるとのことでした。暑い中でまき割をしながらでしたが、こんな暑いときにやらなくてもと思ってしまいます。灰をたくさん集めて石鹸を作りますが、かなり大変な作業でした。

30代

2020年9月13日放送回

9月13日放送内容

「かがくの里・田舎暮らし」

豊かな生態系の象徴!かがくの里にいる昆虫たちを調査!

  • 里にはどんな昆虫たちがいるのか?生態系を保つための虫たちの様々な役割とは?
  • 里の裏山でカブトムシの捕獲に挑戦!季節外れのカブトムシは捕れるのか?
  • なかなか見ることができない自然状態のウナギの撮影に挑戦!
  • 超貴重なウナギの捕食シーン撮影成功!

視聴者の感想や評価

茨城にあるかがくの里の自然状態を紹介していて、数多くの昆虫などが棲息している事がわかりました。土の状態を改善させる虫も生息しているようなので、時間をかけながら良質な土に生まれ変わっていくのだろうと思いました。

30代

ウナギって綺麗な川でないと取れないので、養殖を増やしてくれるとありがたいなと思います。夏と言ったらやっぱりウナギが食べたくなる時期になりますが、放流してくれていたので大きくなるのが楽しみに感じました。

30代

2020年9月6日放送回

9月6日放送内容

ついに里の池にウナギを放す&ウナギの超貴重映像

  • 今年も里の池にウナギの稚魚を放流!
  • 里のウナギを分かるようにマーキング?
  • ウナギのぼりの語源となった行動とは
  • 超貴重映像!ウナギの捕食シーンの撮影にチャレンジ!

視聴者の感想や評価

茨城県に設置している、番組の特設農場においてウナギの養殖をついに開始していました。人工的な池を作って養殖を始めていましたが、今後に関しては定期的な水の管理・餌やりがとても大事になってくると思いました。

30代

2020年8月30日放送回

8月30日放送内容

未公開映像たっぷりで振り返る海外SP

  • ガラパゴスの生態系&タンザニアの民族を調査
  • 独自に進化した生き物たちに桝アナ大興奮
  • ワイルドすぎるハッザの暮らしぶりに驚愕

視聴者の感想や評価

ガラパゴス諸島に行った際の取材を振り返っていて、片道で30時間かかる事がわかりました、自然好きな人にとっては聖地のような場所なので、貴重な動物・植物に興味がある人は一度行ってみるのが良いと思いました。

30代

2020年8月16日放送回

8月16日放送内容

海外で面白実験大特集

「夏休み特別企画!海外で行った実験を一挙放送!」

視聴者の感想や評価

過去の海外ロケの映像が放送されましたが、過去のアシスタントしていたアナウンサーが登場して新鮮な感じがしました。最近見たロケもありましたが、フランスで香水の効果を実験する映像は初めて見たので良かったです。香水に多少臭い匂いが混じるといい匂いに感じるということが分かって勉強になりました。

40代

31年の番組内容の中で、海外でどんな実験をしたかを振り返っていました。パリで体臭チェックをしていましたが、香水をつけている人が割と多いと思ったので、臭いに関して気を使っている人が多いのだろうと思いました。

30代

2020年8月9日放送回

8月9日放送内容

かがくの里・田舎暮らし

「3か月ぶりに阿部さんがかがくの里へ!
西野さんとの久々の再会!」

視聴者の感想や評価

久しぶりの「かがくの里」でした。梅がたくさん採れたから梅干しを作っていました。その昔、私のお祖母ちゃんが作っていましたが、あまり美味しくなかった記憶があります。野生のカルガモが可愛かったです。鴨は近所の川にもいます。動物と自然は癒されますね。

50代

3ヶ月ぶりのかがくの里のロケでしたが、西野さんのおかげで田んぼが田植えしやすい状態になっていたり、蜂蜜取りも問題なくできるようになっていて安心しました。玉ねぎは適度に世話をしないと育っても甘みがなくなってしまうことを初めて知りました。そして梅干し作りもできたようなので良かったです。味付けが塩だけということに驚きました。

40代

茨城県内で行われている「かがくの里」を3か月ぶりに訪問し、畑・養蜂などを取り上げていました。養蜂に関しては、近くに良質な樹木が生い茂っている事で蜜の集まり具合が良い事がわかったので、今年も良いはちみつが収穫できそうです。

30代

今回の放送、かがくの里に三ヶ月ぶりに行ったということです。そんな時間を感じさせませんでしたね。それにしても西野さんは本当に凄い人です。この人なしでは荒れた何もない里山はここまでよみがえることはなかったと思います。

しかし友達の家の庭先にまで蜂の巣を設置していたことには驚きました。かがくの里の去年との比較写真が出ましたが全然違いました。あの大きいたまねぎも育って本当にいい環境になって来ていますね。

30代

かがくの里夏休みに行ってみたい場所ですね。元々は何もない場所に人が手を加えて昔ながらの里山を復活させるなんて素晴らしい。
すぐ身近でカルガモやノウサギが見れるなんて貴重ですよね。そしてニホンミツバチのおかげで梅の実がたくさんなり人の口に梅干しとなって還元されるなど勉強になりました。

40代

山を伐採してしまって、花が少なくなってしまうので民家にも来てしまうのが恐いのですが、ミツバチ専用のハウスがあるのは自然を大切に出来るいいことだと思います。山でハチは蜜を取っていけるのは自然循環が出来て美味しい梅も取れるので美味しい梅が収穫出来て自然の味の梅干しを食べてみたいです。

30代

2020年8月2日放送回

8月2日放送内容

個性的な図鑑

「家にいながらディープな世界が学べる個性的な図鑑!」

視聴者の感想や評価

個性的な図鑑の世界を紹介していて、断面・雑草・パンといったジャンルが売られている事がわかりました。断面に関しては、物を切断してくれる研究所を訪問していて、貝はかなり独特の断面をしている事がわかりました。

30代

色々なものの断面を見ることが出来るという貴重な回だったと思います。説明を聞いても難しくてよく分かりませんでしたが、物を断面から見ることによって色々なことが分かるのですね。バイクを切ってしまうのはもったないなあとは思いました。しかし元々この方は断面研究家ではなくておぎノコメーカーの社員だというのです。よくこのようなものを半分に切ってみようと思いましたよね。

30代

今回は図鑑がテーマでしたけど今売られている図鑑って言うのはなかなか面白いですね。昔の生き物が現代に生息していたらこれぐらいの大きさなんて日常の生活に落とし込んだ姿で紹介してくれるから分かりやすくて凄い面白い。特に切断図鑑は興味津々でしたね。オウムガイの断面なんて初めて見たしあの形自体神秘的でしたね。

40代

帯鋸を使って電球がこんなにも綺麗に断面図が見られるとは思わなかったです。何かの研究をするときに調べられるのは今の科学の進歩でした。貝の曲線が自然的でまさに自然が作った綺麗なもので貝の中でどうやって過ごせるのかも見れてなんだかホッとしてしまいました。

30代

2020年7月26日放送回

7月26日放送内容

プラナリア

「都丸紗也華さんの自由研究!話題のプラナリア!
切っても切っても死なない特殊能力に迫る!」

視聴者の感想や評価

プラナリアという生物について取り上げていて、愛知県岡崎市にいる専門家の話を参考にして3つに分裂したプラナリアが再生するかを実験しました。2週間後には見事に再生していて、それが再生医療につながるかもしれないようなので、今後の展開が楽しみになりました。

30代

「切っても切っても死なない」と書いてあり、他の番組を視聴する予定を返上して見てみました。プラナリア、切って暫くすると目と脳が再生されるそうで「再生医療」の現場で注目されているそうです。切っても死なず、切った分だけ増える。自然の中では大きくなると自ら分割して増やすそうです。見た目も可愛くてプラナリアTシャツが欲しいと思い検索してしまいました。面白かったです。

50代

今日のテーマはプラナリアでした。縦に切っても横に切っても頭や胴体や尻尾を全く同じものを再生する姿は、本当に凄かったです。これがいつか再生医療に活かせる日が来るかもしれないのが楽しみです。個人的には、プラナリアの愛らしさにプラナリアグッズが欲しくなりました。

40代

プラナリアは切っても死なないのに3等分すると3つのプラナリアができてしまうなんて神秘的のような、でも気持ち悪いなと思いました。朝からいろんな実験とかがみられるので毎週楽しみで休みなのに早起きして見てしまいます。

30代

綺麗な川の石の裏にいるプラナリアが再生医療に役立つそうです。初めて知りましたプラナリア。かわいい顔してるんです。目がかわいい。ですが怖い事が体を切っても死なないそうです。怖い。切ったら死ぬものですが そこが医療に役立つみたいです。

綺麗な川の石の裏にいるプラナリアが再生医療に役立つそうです。初めて知りましたプラナリア。かわいい顔してるんです。目がかわいい。ですが怖い事が体を切っても死なないそうです。怖い。切ったら死ぬものですが そこが医療に役立つみたいです。

40代

 

2020年7月19日放送回

7月19日放送内容

東京スカイツリー

「東京スカイツリーには高さを生かした研究施設があった!」

視聴者の感想や評価

今日はスカイツリーの特集でしたが、あんなにたくさんの気象に関するデータを収集する建築物だと思いませんでした。雲の研究は雲の質を調べてゲリラ豪雨を予測することを目標にしていたり、雷のデータもいずれは停電した場所の特定を行えるようにするなど、ただの展望台では無かったのだとしれて良かったです。目がテン!は本当に役に立つ番組です。

40代

東京都墨田区に設置されている東京スカイツリーの裏側について取材していました。ツリーが、雷の研究・ゲリラ豪雨の研究に欠かせない事を初めて知ったので、今後も活発化する豪雨対策の研究に励んでほしいと思いました。

30代

高所恐怖症の私は見ていてドキドキしてしまいました。スカイツリーから雲の研究をしているということを知りませんでした。スカイツリーは高さがあるので雲の中に入って研究をすることが出来るのですね。東京のゲリラ豪雨の予測はまだまだ難しいそうですが、早く予測できるようになるといいです。雲粒というものが集まったものが雲になるらしいですが知りませんでした。都会と田舎では数が違うということで勉強になりました。

30代

2020年7月12日放送回

7月12日放送内容

水道水

「おいしくない」と言われていた水道水の進化を徹底調査!

視聴者の感想や評価

所さんの緩さがとっても日曜日のあさにあっているのでいつも拝見しています。ステイホーム中にかがくの里に行かないでもできることは七日?仙人のプレゼンターの阿部さんが一生懸命考えて苗を作ったりする姿も微笑ましく、へえ、とテレビの前で唸ることもありました。

40代

この時期に大切な水分の摂りかたを知りました。コーヒーやお茶は利尿作用があるので脱水しやすいとか、熱中症と脳梗塞の症状は似ているそうです。我が家は脳梗塞が多いので上手に水分を摂ってこの夏も乗り切らねばと思いました。

50代

今日は、東京の水道水の美味しさがテーマでした。実は、東京都の水について放送開始直後に取り上げていました。昔は水道水はカルキ臭さなどがあって飲めない物でしたが、現在は高度浄水処理のおかげで、美味しさが保たれているので、水道水でも美味しく飲めるように変わったのは、技術や科学、いろいろな人たちの努力のおかげなのだなと思い感動しました。

40代

最近の日本の水について紹介していて、オゾン処理・塩素使用量の減少などによって品質がアップしている事がわかりました。時間を置く事によってカルキ臭もほとんどなくなるので、冷えた緑茶は特に美味しいだろうと思います。

30代

30数年前の同じ番組での、所さんの「水道水の味の違い」を比べる番組の現在と鹿野を比べる内容でした。私も30年ほど前、地方から東京に旅行して、宿泊先の宿泊先ではとてもじゃないけれど、水道水は飲めない、飲んだら食中毒になる、という記憶があります。今回は、最近は水道水とミネラルウォーターでは、消費者体験では好みに大きな違いがないということが解っています。今回の番組ではその謎、科学の進歩を説明するお話でした。最初に塩素処理をするか、あとからするかで、においの処理が違うということが解りました。とても勉強になりました。おいしいお水は日本の夏には大切ですね。

40代

2020年7月5日放送回

7月5日放送内容

かがくの里・田舎暮らし

「里に行くことが出来ない!ステイホームで出来ることは?今年の田植えはどうする?里のために専任プレゼンターの阿部さんが自宅で苗作り!」

視聴者の感想や評価

今回は、科学の里の田んぼに植える苗をベランダで育てるというチャレンジをしていましたが、日照不足で苗の丈が伸びたのは驚きました。どんぐりコーヒーがカフェインレスで、子供が飲めるくらいの甘さということに驚きましたが、私も飲んでみたくなりました。あと、科学の里は村の人たちが田植えができるように準備をしてくれていただけでなく、畑や蜂蜜が取れるようにと、いろいろ段取りをしていてくれていることに、泣きそうになりました。

40代

ステイホームでかがくの里に取材には行けないけれど、代わりに地元の方が現状をリポートしていました。田んぼや畑の手入れ、ニホンミツバチの巣箱のこと、また梅がまるまると実っている様子など、里山の風景を見ていると癒されました。

30代

かがくの里プロジェクト2020の現在を取り上げていて、ウナギの養殖状況・稲の苗作りを行っていました。ウナギに関しては、今年は稚魚の生息が良い事がわかったので、里にある池で元気に育ってほしいと思いました。

30代

2020年6月28日放送回

6月28日放送内容

スマート酪農

「酪農家の働き方を変えたというスマート酪農の実態を調査!」

視聴者の感想や評価

酪農家の現状を紹介していて、「スマート酪農」という働き方について取り上げていました。搾乳については、人間の手を使うのではなくロボットによって自動化されている事を知ったので、少数のスタッフで経営が出来ると思いました。

30代

今回は酪農の仕事に密着をしていましたが、休む暇もないくらい大変な仕事なんだということがよく分かりました。あまりにもハードで凄く大変そうでしたが、とれたての牛乳を使ったカレーはおいしそうでこれが酪農の醍醐味なんだなと思いました。

30代

酪農家さんを訪ね、牛を健康に育て牛乳を作るお仕事を体験されていました。まずは従来型の酪農家さん。朝5時前には働き始め、その分早く終わる…なんて事は無く、朝搾乳して12時間後にも搾乳の仕事が待っていて業務終了は21時過ぎ。土日祭日関係無し!農業や漁業よりハードに見えました。でもこの仕事に従事されている方は「みんな牛が好きなんで」とおっしゃってました。なるほど、だから仕事として続けられるんだなぁと感心しました。と同時に「自分は無理だなぁ」とも感じました。

次に紹介されたのが「スマート酪農」?なんだろそれ?スマホとかで遠隔操作でもするの?と近未来の夢物語を想像しました。ところがなんと!全くそのままでした。最も驚いたのは、搾乳ロボットってのがいて、牛が自分でお乳が張ったと思ったら、自分から搾乳してもらいに搾乳ロボットに入っていくように訓練されていることでした。搾乳が終われば搾乳ロボットにご褒美のおやつを貰って、あとは牛舎内で自由に動き回っていました。人がやることと言えば牛舎の掃除と餌やり。あとは子牛にミルク。従来型と比較すると5分の1くらいの仕事量でしょうか。どの牛がいつどれくらいの量を搾乳したのか、搾乳ロボットが全部データ管理しています。夕方には業務終了でした。お手伝いしたタレントさんも従来型との違いに驚いていました。

確かに莫大な初期投資は掛かるのですが、これなら自分も働けるかも?と思いました。とはいえ生き物を扱う仕事。牛に対する愛情無しでは続けられない厳しいお仕事であることに変わりはありませんね。

50代

2020年6月21日放送回

6月21日放送内容

瞬間ハンター~氷の滝つぼ編~後編

「標高2000mの雪山が生み出す奇跡の滝」

視聴者の感想や評価

富山県の2千メートル級の冬山登山を実施していて、冬の滝を見に行く極寒旅となっていました。登山道がわからない状態でかなり難易度が高い登山となっていたので、仮に行く場合は専門家と行くことが大事だと感じました。

30代

先週に引き続いて今回も雪山の回でした。慣れない雪山を登るのは本当に大変だと思いました。確か名前はスノーホールだったと思いますが、そんな珍しい光景が現れてもそこにいるだけが怖くて見る余裕がないというのは共感できました。

30代

氷の滝壺を見るために、ガチの登山をした金丸さんがすごいなぁと思いました。ちょっと、イッテQのロケに似ていましたが、苦労してたどり着いた先に本当に綺麗な氷の滝壺があり、テレビ越しでも感動しました。ドローン映像も素敵で、今の映像技術は凄いなぁと改めて感じました。

30代

2020年6月14日放送回

6月14日放送内容

瞬間ハンター~氷の滝つぼ編~前編

「瞬間ハンター第2弾!雪山が生み出す幻の氷の滝壺を狙う!」

視聴者の感想や評価

本番組は昔から楽しみに見ている長寿番組です。毎回身の回りの事柄を「科学の目」で掘り下げてゆくというバラエティ的な教育番組なのが受けている原因と思います。またシリーズ化されている「科学の里」は別番組の「鉄腕DASH」のDASH村にも似た面白さがあります。

50代

雪山での訓練をする人たちの特集がされていて見ていてハラハラしてしまいました。まずは天気が良かったのでなだれが起きたりしないのかなと不安でした。滑落をしないようにする訓練は止まらなくなったりしてハラハラしました。でもこのような訓練をすることが大事なんだと思い、貴重な場面が見ることが出来た気がします。

30代

所さんの目がテン毎回楽しみ観ています。今回は寒い所に行っていましたが、氷の滝つぼ等初心者には一人では行けない所、寒くて遠い所に行くのは今の現状だと難しいので疑似体験が出来たのはよかったと思います。来週も楽しみにしてます。

40代

2020年6月7日放送回

6月7日放送内容

Good for the Planet特番

所さんの目がテン!かがくの里開拓史~荒れ地にウナギが育つまで~

視聴者の感想や評価

今回は”かがくの里 開拓史”という事で、これまで6年くらいかけて行っているニホンウナギを増やすための実験を紹介していました。はじめた頃は結構な荒れ地で今とは全然違っていたことに驚きました。ウナギの増殖に向けて今後も頑張って欲しいなと思いました。

40代

かがくの里開拓史・里山に生き物が戻ってきたスペシャルと題し、茨城県の里山復活特集を放送していました。時間を掛けた開拓をしたことでミツバチ・野鳥・川魚などが見られるようになったので、今後も環境維持に役立つのではないかと思いました。

30代

この番組のMCである所ジョージさんのお宅にお邪魔し、所さんの趣味や日常生活を紹介する企画。
楽器を演奏したり、畑で作物を作ったり、またお知り合いから頂いたというたくさんの魚を自らさばいて家族に提供したりと、普段のテレビではなかなか見られない所さんの日常生活が見られて楽しかったです。

50代

2020年4月19日放送回

4月19日放送内容
  • かがくの里・田舎暮らし

ウナギの回収率アップ作戦!里の養殖池を改修工事!今話題のウナギ完全養殖研究に迫る!

視聴者の感想や評価

放送後に更新します。

2020年4月12日放送回

4月12日放送内容
  • かがくの里2020 南国作物の栽培に挑戦スペシャル

視聴者の感想や評価

かがくの里プロジェクト2020年の驚くべき中身として、茨城県北部の常陸太田市でサトウキビを作る事を発表していました。4月に苗を植えて11月に収穫する計画のようですが、秋に確実に収穫が出来る事を祈っています。

30代

今回は”かがくの里2020 南国作物の栽培に挑戦SP”という事でサトウキビやパパイヤなどの栽培に挑戦していました。砂糖と黒糖はそのほとんどが同じサトウキビから出来ているという事は知らなかったので、いい勉強になりました。

40代

今朝はかがくの里2020でスタートする作物の発表が行われました。サトウキビとパパイヤが今年挑戦する新作ということでしたが、楽しみなのはサトウキビです。育てるのは簡単そうですが、そこから搾り汁と取って黒糖にするまでの工程が大変そう。

20代

2020年4月5日放送回

4月5日放送内容
  • 瞬間ハンター ~北海道屈斜路湖~ 後編「専門家も驚く貴重な瞬間の撮影に成功」

視聴者の感想や評価

今回は「瞬間ハンター後編」という事で金丸慎太郎さんが冬の屈斜路湖を訪れて、さまざまな珍しい現象を撮影していました。個人的に一番気になったのはフロストフラワーでした。本当に綺麗でしたし可憐な花を見ているようで心が和みました。

40代

野生動物の姿と自然の神秘に癒されました。厳しい環境でたくましく生きる動物たちに元気をもらいました。今の状況に不満がつのることもありますが、負けずに乗り越えていかなくてはいけない、という気持ちにさせてくれる内容でした。

40代

2020年3月29日放送回

3月29日放送内容
  • 冬の屈斜路湖で貴重な瞬間を撮影!

視聴者の感想や評価

厳寒の道東に行って自然現象を撮影するのはとても大変だな、と思いました。自然はやはり人間の思い通りにならないですね。でも屈斜路湖周辺の火山が原因で冬でも山肌が凍らなかったり、露天風呂に入れたりするのを見て、とても面白い番組だったと思います。小さいながらもサンピラーが撮影できたのはすごいですね。実際パンフレットとかで観るのは大きいサンピラーですが、あのように小さいのもサンピラーというのだというのがわかったのも面白かったです。後編があるので次も楽しみです。

40代

新企画として、冬の屈斜路湖で貴重な瞬間を撮影する瞬間ハンターを始めていて、そのスタッフとして金丸さんが選ばれていました。冬の北海道の湖はあまり見る事が出来ないので、大変な思いをしてシーンを撮影したと思いました。

30代

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