『ポツンと一軒家』の見逃し配信動画を無料で視聴する方法|過去放送回のまとめ

ポツンと一軒家

ロケ・取材VTRをもとに番組を製作する企画は今も昔も少なくないですが、その中でも本当に斬新な企画はなかなか生まれないものです。

そんな中、テレビ朝日で放送されている『ポツンと一軒家』という番組はかなり好評を博しています。

有名人の日常を紹介するでもなく一般の方が生活しているところを突撃取材して良い番組が作れているので、なかなか珍しい番組ですね。

こちらの記事では『ポツンと一軒家』の番組内容や見どころ、見逃し配信の視聴方法などを紹介します。

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『ポツンと一軒家』の動画を無料で視聴する方法

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それぞれの視聴方法について解説します。

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『ポツンと一軒家』はどんな番組?

【放送日時】毎週日曜 19:58~(ABC・テレビ朝日系)

【MC】所ジョージ

【パネラー】林 修

日本のどこかにポツンと建っている一軒家について調べる内容で人気を博している番組です。

日本でこんなに周囲の家から離れて暮らしている方がいるという事実にも驚かされます。

もともとは同じ枠で放送されていた「人生で大事なことは○○から学んだ」で好評だった企画を一本の番組にしたものです。

所ジョージさん・林修さんが前番組から変わらず番組を担当しています。

『ポツンと一軒家』の見どころ

テレビ朝日『ポツンと一軒家』の見どころは、やはりなぜそんな場所で暮らしているのか、そこに暮らす方の理由や思いがわかるところです。

『ポツンと一軒家』の取材対象となるところは、衛星写真から見てもかなり周囲から離れた場所に建っている家なので、買い物などでは不便が生じることは間違いありません。

それでもその家で暮らしている方々には、それ相応の目的や現在の家・土地に対する愛着もあります。

個々の生活者の思い・息遣いがリアルに感じられる番組作りは、この番組が高い評価を受ける大きな理由ですね。

また、この番組は衛星写真を見て取材対象を決め、実際にその場所に訪れて撮影を行っています。

そのため、目的の一軒家がすでに空き家になっていたり、なんらかの理由で取材許可が下りなかったりするケースもあるところが特色です。

地元で別の「ポツンと」建っている家を紹介してもらったり、空き家でも元の持ち主に取材を試みたりと、毎回さまざまなパターンの番組進行があります。

地元で聞き込みをするなど取材の苦労も伝わってくるので、やらせなどが問題視される現在のテレビ業界ではこうした番組作りの姿勢も評価されている理由ですね。

『ポツンと一軒家』過去放送回の番組内容を紹介

こちらでは、過去放送回をいくつかピックアップして紹介します。

2023年2月19日放送回

放送内容
  • かまどで絶品うどん&特大おにぎり!バーベキュー場まで完備の一軒家

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

山口県の山の奥! 美しい清流沿いのポツンと一軒家にあったのは!?
今回もなかなかの細い道で地元の人に聞かないと分からないぐらいの険しい道だなと思いました。分かれ道がありどっちか悩んでいると轍を見つけ視点が探偵で鋭いなと思いました。くるかなと予感をしていたという小野さんは笑顔で出迎えてくれて素敵な方だなと思いました。自力で屋根を作っていたのはすごいし、葛を使いベンチを作っていたのも素晴らしいなと思いました。

30代

山口県の一軒家で、山の中にあるので、捜索隊の車の運転が狭い道ばかりだったので、絶対に来るのが大変であると思っております。そこに住んでいる人が物作りが趣味で、木製の灯籠などの日本庭園に欠かせないものを作ったことがすごく、それを作る理由が来る人を喜ばせたいというのが絶対に良い人なんだなあと感じさせます。それから、捜索隊のために特大おにぎりやうどんを作ったこともそうだと思います。

40代


2023年2月12日放送回

放送内容
  • 91歳でオートバイ運転歴60年以上!無事故無違反のおばあちゃんは今…

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

半年前に千葉県のポツンと一軒家捜索中に出会った91歳でバイクを颯爽と駆る“スーパーおばあちゃん”を再訪し元気の秘訣に迫る!
前回の捜査中に出会った黒川さんは91歳で腰も曲がっていないし耳も遠くなく元気だなと思いました。ナスやカボチャなど10種類以上の野菜を育てていて力も強くパワフルな方でビックリしました。また笑顔がチャーミングだけど60年間無事故バイクに乗ってる姿もカッコよすぎました。みかんや柿も立派で美味しそうだなと思いました。聖護院という大根は初めてみました。

30代


2023年2月5日放送回

放送内容
  • 仲良し夫婦の意外な馴れ初め&娘たちの通学が危険過ぎて麓に移住!?

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

熊本県、山頂で発見した美しき茶畑で出会ったのは、 自然に委ねたたくましくも豊かな暮らしぶりと人生ドラマだった。
今回目指す家は空き家と言われてしまったけど、たまたま隣りに住んでいる人が降りてきて住んでいるのは偶然だなと思いました。借地で野菜を育てていてたくさんの種類を育てているのは驚いたし、ミニトマトは無農薬の立派なハリのあるトマトで美味しそうだなと思いました。ピーマンが赤いのは初めてみました。いろいろくれて優しい方で素敵でした。

30代

熊本県の一軒家の特集で、最初、トマトやピーマンを取材スタッフにプレゼントしていたことはそこに住んでいる人たちの器のでかさであると思っております。その後、山の上の一軒家までの道のりが軽自動車ではなく。普通車でそこまで行くことは絶対に狭い道や傾斜のある坂道を通行しなければならないので大変な運転であることは言うまでもなく、本当に運転技術の向上させるものでもあります。

40代

今回は捜索隊が道を聞いた隣の家の昔の家ということですごい偶然でした。行こうとしたポツンと一軒家は今は空き家ですが今でも茶畑は手入れがしてあって家族で飲むように作っているそうです。捜索隊の車が上がらないぐらいの勾配の道をいった先にあった家は生活するには本当に大変な場所でしたが、主も奥さんも息子さんも本当に心根がきれいな人で、こんな素晴らしい人もいるんだなあと感心しました。

40代


2023年1月29日放送回

放送内容
  • 露天風呂にサウナで楽園!?綾瀬はるかも羨むフグ鍋&日本酒で就職祝い

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

兵庫県の深い森の中、先祖から受け継いだ土地を大切に守りながら暮らしを存分に楽しむ姿に、ゲストの綾瀬はるかも感激!
兵庫県の一軒家で田んぼを守ったりすることは、田んぼから米が作られるので日本文化を守ることと同じだと思っております。また、露天風呂を作っていて、近所がいないので気兼ねなく、いつでも入れる状態にしていることがすごいです。それから、ふぐの切り身を使ってのふぐ鍋はとても美味しそうだったです。本当に、こういう理想の一軒家を発見できる番組もすごいです。

40代

今回は兵庫県でまだ若い50代の男性のポツンと一軒家でした。今年になって父親が亡くなり母親も倒れてしまいましたが、取材陣にいい気分転換になると話すとてもやさしい主でした。生活を楽しむことをしている主で見ているこちらも楽しい気持ちになりました。そして本当に親孝行な主だと思いました。お母さまの体調がよくなるといいなと思いました

40代


2023年1月15日放送回

放送内容
  • 新春2時間スペシャル 90歳黒毛和牛の畜産農家&(秘)スピンオフ企画

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

福島県の山中で牛を育てている90歳の男性に会い、1年3カ月前に大分県のポツンと一軒家の捜索中に出会った夫婦を再訪する。
 福島県の一軒家を紹介して、牛の生産農家で牛1頭の売り値が100万円から言うのは、競馬のせり市と同じことで生産者が精魂込めて大切に育てた証明みたいなものであったことは言うまでもないです。また、茗荷という、蕎麦の薬味に欠かせないものが大きくて、取材ディレクターの人が生の状態で食べても、良い苦味があるみたいなことを言っていたことが印象的だったです。

40代

たまたま目指していた家のお孫さんに会い弟さんに会って偶然的すぎるなと思いました。90歳になっても現役で肉牛を飼っていて笑顔で出迎えてくれた善次郎さんは素敵な方だなと思いました。50歳で上京したのは勇気のいることなのにすごいなと思いました。牛たちにも1匹ずつ名前があり善次郎さんに懐いていてつぶらな瞳も可愛かったです。粗飼料は牛の体調によって配合を変えているのは大変だなと思いました。

30代


2023年1月8日放送回

放送内容
  • 天井から雨!?波打つ畳と傾く柱…家主が古民家にこだわる理由とは?

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

北アルプスを望む山奥… 難路を越え山を切り拓き 古民家に住む男性が。 雨漏り傾く家に敢えて住む 驚きの理由はアレの再生にあった。
今回のポツンと一軒家はまさかの引越しのタイミングに出くわすなんて、本当に珍しいケースでしたね!滅多にないチャンスに巡り合うって凄いです。そして、引越し先の家までの道のりの険しさにも驚かされました。軽トラしか入れない道での屋根の修理って気が遠くなりますよね。4月まで修理が出来ないってのにも驚きでした

50代


2022年12月25日放送回

放送内容
  • クリスマス3時間スペシャル!聖なる夜に50年以上連れ添う夫婦の愛のストーリー

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

沢村一樹が「東京の価値観とは全く違いますね!」と舌を巻いた、 島根県の山奥で暮らす75歳ご夫婦の忙しくも充実した暮らしとは!?
島根県の一軒家の紹介でしたが、家のみの紹介だけではなくて、米に関する稲の収穫や2種類あるサツマイモの収穫を取材ディレクターが体験したりとまるで農業で働きたい人たちのための農業就労紹介みたいなものだったのでびっくりしておりましたが、なかなか良いものを視聴させてもらったという気持ちで一杯であり、こういう家に住みたい思ったし、農業関係の仕事をしたいです。

40代

どの一軒家も温かい雰囲気があり、こんなに穏やかな気持ちで日々を過ごせるのかと、羨ましくなりました。私の祖父の家にもいちじくの木があり、いちじくの栽培風景は非常に参考になりました。広々とした場所で、大変なことも、もちろんあるはずです。でも、ポツンと一軒家が大変だと思うことが、もう間違っているのではと思いました。

30代

まだ道も聞いていないのにお茶や栗ご飯をくれておもてなしがすごいなと思いました。赤飯の栗ご飯は美味しそうで優しい方で素敵だなと思いました。口下手だからと照れながらも山本さんは夫婦で笑顔で迎えてくれたのが好印象でした。堆肥を作っていて発酵熱を利用して雑草の種子や有害の菌を殺菌しているのは大変そうだなと思ったし、牛を40頭飼育してたのもすごいなと思いました。山奥の家だから陽子さんの両親は反対だったけど米農家だったしこんなもんかと大変には思わかなったと言ってたのが印象的でした。

30代


2022年12月11日放送回

放送内容
  • 元気すぎる86歳が育てる「実りのトンネル」絶品のビール漬けとは?

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

秋田県の北東部、深い森を切り開いた中にポツンと一軒家を発見! 左手には一面の田園風景、右手には清流が流れるのどかな道を抜けて最寄りの集落へ。 そこで男性を見つけ声をかけることに。 衛星写真を確認してもらうと山奥に建つ一軒家に心当たりがあるよう。 捜索隊は集落から続く田んぼの“あぜ道”へと入っていく。 ただでさえ細くぬかるんだあぜ道に捜索隊もおっかなびっくりで入っていく。 そんなあぜ道を抜けた先、ついにポツンと一軒家、そして美しく整備された畑を発見! 捜索隊が話を聞いていくと、知られざるキュウリ農家の半世紀に渡る壮大な物語が!
今年の夏は雨が多くて今回行くところの家までの土砂崩れが何ヶ所かあったのは大変だったんだなと思います。86歳の田中さんは1人できゅうりを育てていて背筋はピンとしているし肌ツヤもよく素晴らしいなと思いました。きゅうりにも善し悪しがあってお米よりきゅうりの方が経費が少なかったりとやり続けているのはすごいなと思いました。また昔の話など貴重な話ばかりで聞き入ってしまいました。

30代

秋田県の山の中のお宅でしたが、今はきゅうりとお米を栽培しているが、家は麓にあるそうです。やはり相当な苦労があったそうで、息子夫婦にそういう苦労はさせたくないという主の気持ちから麓に降りたそうです。とても物言いが丁寧な人で80代後半なのにパワフルで息子さんが定年したら農家を継いでくれるそうで、感謝していると話すとても謙虚な人でした。親子でもきちんと謙虚な気持ちで接するというのは、なかなか難しいことだなと思いました。

40代

秋田県にあるきゅうり畑が大きい一軒家でしたが、そこには、50年きゅうりに賭けた男性が住んでいて、すごい品質の良いきゅうりを作っていたことは間違いないと思いますが、そこにたどり着くまで、馬や牛がいた母屋を解体したり、長男夫婦のために麓に転居したりとすごいものだったと思います。それから、夕食ではきゅうりのビール漬けという漬物の出来がなかなかです。

40代


2022年12月4日放送回

放送内容
  • 番組史上最大のポツン!?牛に豚に羊…父の意志を継ぐ家畜ファースト

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

北海道
深い山の中に忽然と現れた100ヘクタールもの広大な牧場!大自然に委ねた自然林間放牧の様子とは!?
行こうとしていた家は10年以上前から空き家だったけど次に向かった家は駒谷農場でかなり広大な場所だしお家も綺麗だなと思いました。奈緒子さんの父が開拓し始めたり、幼い頃からみていた牛が何もできずに亡くなってしまったため自分の動物は自分で診ると思い獣医になったのはかっこいいなと思いました。また牛を見に行くのに車移動なのでその広さが分かりました。

30代

広大な牧場がある一軒家を紹介していて、そこには牛や豚、羊などが放牧しているシーンは感動すら覚えております。そこの息子さんたちの一人が豚肉が大好物だから、豚に関する仕事を選んだというのは興味深く、その人の弟が獣医志望だと言っていたことに本当に牧場関係で働くために生まれて来た人たち何だかなあと言った感じです。貴重な映像などを見せていただいてありがとうです。

40代

いつもに増して興味深いお宅でした。あんなに広くてあんなに沢山の動物がいて、一人で管理できるとは!週末はご主人が帰ってくるとはいえ、考えられない!大変そうだけど、奥さんも息子さんもとっても素敵な笑顔でお幸せそうでした。豚があんなに速く走っている姿を見るのも初めてて衝撃を受けました。あれが本来の姿をなのでしょうね。冬の様子もぜひ見てみたいです!また取材してくれないかな?北海道だから、きっとたくさん雪が降りますよね?動物達はどうしてるんだろう?あのお宅のお肉がもっと人気がでることを思わず祈ってしまうような良いご家族でした。面白い回でした。

50代

今回は捜索隊が行こうとしていた家が空き家と判明し、道を尋ねた人に教えてもらった別のお宅に伺っているパターンでしたが、かつてなく大きな場所でした。畜産をしている家族でしたが、牛の病気など色んなトラブルが起こるなか、家族で知恵をしぼって乗り越えた素晴らしい家族だったと思います。生き物が相手で仕事をするということは本当に大変なことだと思いますが、ぜひ頑張って欲しいなと思いました。

40代


2022年11月20日放送回

放送内容
  • 88歳と81歳女性2人で暮らす「ポツンと二軒家」とは?傾斜35度の急斜面

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

宮崎県の深い山の中で発見した”ポツンと二軒家”!? それぞれの家でひとり暮らしをする女性二人の、心温まる山暮らしの様子とは?
宮崎県にある山の上の一軒家が二つ並んでいるような、いわゆる二軒家みたいな場所にそれぞれの女性が住んでいて、それぞれの仏壇と神棚が同じというのは日本のどこにもほとんど無いと思います。また、この近くには昔、馬がいて、木材運搬などに活躍したことに歴史を感じております。周りを見ると自然豊かで開放感を感じて、のびのびと暮らせる感じもして、ただ、家から登らないと水を確保することができないのが難点でしたが、それでも、そのような場所に住みたいと思う気持ちになったです。

40代

最初に出会った男性が親身に教えてくれ、たまたま区長さんに出会い道を案内してくれるのはありがたく優しい人だなと思いました。行く途中かなりの勾配やがけ崩れなどがあり険しく大変そうなのが伝わってきました。那須マチ子さんと光子さんの2人が隣通しで住んでてマチ子さんの家は広くて1人で住んでるけど旦那さんとは喧嘩したことがないといい素敵だなと思いました。

30代

今回はなんと山の奥で1軒に見えたけれど、実は2軒が隣り合わせで暮らす家でした。共に夫に先立たれ協力してこの場所で生きている姿に感心しました。特に二人で水源の掃除をしに行くとすごい傾斜を登っていって、二人で掃除をしている姿はすごいの一言でした。スタジオでも話にありましたが、大事なご主人との思い出の場所だから、きっとずっと大事にしていきたいんだろうなと思いました。

40代

宮崎県の山奥が舞台でした。一軒家ではなくて二軒家でした。親戚どうしでどちらも夫に先立たれて一人で嫁ぎ先の家を守っている方でした。嫁いできた頃の写真をみて思ったことは、半自給自足の生活で今の時代から考えると不便だけど楽しそうな生活だということです。もっと昔には山仕事で財を築いたのでこの山奥に居を構えたのだろうと想像しました。お二人とも今できることをやっていくという生活をしています。市井の人の人生も良い勉強になります

40代


2022年11月13日放送回

放送内容
  • これは運命!?不思議な巡り合わせの結婚!日本一の特産㊙フルーツ

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

北海道の山奥に広がるハスカップ畑。亡き父が育てたハスカップに秘められた親子のストーリーとは…!?
今回は北海道でハスカップを作っている人ということでしたが、そこにたどり着くまではなかなか大変でした。最後は砂利道を進んで、車を降りてお手製の橋を渡るというものすごい場所にあるお宅で、これは捜索隊も道が合ってるかどうか不安だろうなと思いました。ハスカップのことはもちろん知っていましたが、あんなに実が大きいとは知りませんでした。また収穫時期がすごく短いことや、シーズンオフのお手入れが大変なことなど、おいしい食べ物を作るってすごいことなんだなと改めて思いました。

40代

北海道は道や田んぼが広くて上空から見ると素敵だなと思いました。しかしだんだん細くなって行き、ぬかるんでたり車を降りて行かないといけなかったりで大変そうだなと思いました。途中案山子が居たのは怖かったです。元は雑木林で開墾し芝桜はとても綺麗で素敵でした。幸吉さんと紀子さんの出会いは素敵でした。ハスカップはという果物は知らなかったので勉強になりました。

30代

本人からの投稿で営業か珍百景か判断する新コーナーが面白かったです。キャラの濃さや周りの反応に疑問を持たれていましたが、商品を出したことで営業と判断されてVTRが打ち切られてしまったところに笑いました。見てるこちらも一緒になって判断できて、楽しい新コーナーだと思いました。これからも続いてほしいので、沢山投稿があるといいなと思いました。

30代


2022年11月6日放送回

放送内容
  • 87歳で薪割りに崖登り…パワフルおばあちゃんは落ち武者の末裔!?

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

岩手の深い山奥で発見したのは、甲斐武田氏の末裔が暮らすポツンと一軒家!?
今回は岩手県東部の山奥にある一軒家を訪問する回でしたが、岩手県は面積が広大なのでたどり着くのも大変でとてもおばあちゃん1人暮らしをしてるとは思えない場所でした。ただ実際訪問してみたら87歳のおばあちゃん1人暮らしながら、農業をしたり薪を割ったり山奥に栗を取りにいったりとても活動的で驚き、今の便利すぎる生活に慣れすぎてはいけないなとも思いました。

40代

一人暮らしの女性でしたが、とにかくパワフルで薪割りを自分でこなし、薪を使ってお風呂に入りお料理を作り暖も取るというすごい人でした。また息子さんや娘さんが気にかけてくれるそうで、買い物をしてきてくれたり、何かあったら面倒は見ると話し、本当にいい家族だなあと感動しました。だから好きなだけ自分の納得がいくようにあの場所に住めるんだなと思いました。

40代

87歳のおばあちゃんが岩手の山奥で一人で暮らしているお話でしたが、87歳とは思えないくらい元気なおばあちゃんでこっちが元気をもらえました。現役で薪割りをしていたり、20分掛けて山奥へ栗を採りに行ったり、あまりにも元気すぎて捜査員が追いついてなかったのも面白かったです。また、最初は一人で怪我でもしたら大変だな、と思っていました。でも息子さんが一時間かけて週二で通ってくれていて、娘さんが毎日電話をしていて家族みんなで支え合っていました。おばあちゃんが今の家で過ごすことにも応援してくれている素敵な家族でした。

30代

武田さんの家まで行くのにかなりの森の中で野生の鹿がいたりデコボコの山道だったりスタッフの方も行くのが大変ですごい場所に住んでいるんだなと思いました。来る予感がしてたといい笑顔で出迎えてくれた武田さんはチャーミングで素敵だなと思いました。毎日1時間ほど木炭を背中にのせ歩いて運んでいたのは驚きました。また除雪までしているのもすごいなと思いました。

30代

山形県に住む87歳の武田トラさんは若いですね。裏山に栗を拾いに行くにしても同行した番組スタッフを置いてスイスイ山を登っていっちゃいましたからね。足もしっかりしているし元気。旦那さんが植えた栗の木周辺には熊が出るらしいけどそれでも山に行くんだから凄い。熊は怖いけどでも栗も欲しいなんて言うあたりは可愛らしいですね。

40代


2022年10月16日放送回

放送内容
  • ログハウスに露天風呂…レンガ洋館!?ロマン溢れる夢の家

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

秋の夜長にお届けする2時間スペシャル!遊び心をくすぐるこだわりとロマンがたっぷり詰まった「ポツンと一軒家」を2軒紹介! ▽福岡の山奥に忽然と現れたカントリーな空間!?広瀬アリスも「すべてがオシャレでステキです!」と目を釘付けにした“大人の遊び場”の全容とは? ▽兵庫県 山奥にポツンと建つオシャレな山荘。そこは、主人である男性のこだわりとロマンが詰まった極上の日常が味わえる場所だった!
ご縁があり取材のあとにたまたま教えてもらったハイダウェイという場所に行くと、かなり細い道や崖崩れがあり危ないなと思いました。着くとたくさん人がいて元旦やいろんな行事に人が集まり普段は隠れ家として集まっているのはいいなと思いました。Tシャツまで作っていてかっこいいし素敵な仲間たちだなと思いました。手作りのダクトや看板も作っていてメンバーが集まればいろんなことができるなと思いました。

30代

今回は2時間スペシャルで2本立てでしたが、どちらも見ごたえありました。特に仲間と色んなものを作っているというみなさんは本当に長い間のつきあいで、年をとってもずっと時間を過ごせるという、すごい贅沢なことだなと思いました。結構たくさんの人がつながっているようなので、それがまた人間関係がちょうどいい感じになるのかなと思いました。一人が減ったり困ったりしたら、たくさんの手でフォローできるのもいいなと思いました。

40代

イノシシ肉が美味しそうで食べたくなる回でした。クセがないと言っていましたね。後半の方のレンガ造りの立派なお家には驚かされました。趣味で描かれている絵も、味があって良かったです。本にして欲しいくらいです。釣りたてのイワナの串焼きも食べたいです。シンプルな味付けがいいですよね。この番組の豪華な食事シーンはいつも楽しみに観ています。

40代


2022年10月9日放送回

放送内容
  • たった一軒が守り続ける伝統工芸?梨&ぶどう…秋の高級果実が続々

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

福岡県のポツンと一軒家を調査。衛星写真には大きくカーブした道の脇に黒い屋根の建物が1棟映っていた。広く木が伐採された土地があった。最寄りの集落の男性に話を聞くと、地元に詳しい男性・篠崎さんを紹介してくれた。知り合いの家だが、もう亡くなって今は誰も住んでいないということで捜索終了となった。篠崎さんは約800年の歴史を持つ魔除けのお守り「英彦山がらがら」を作っている。主に英彦山神宮の参拝者に購入している。残る窯元は篠崎家1軒のみ、職人は篠崎さん親子だけとなった。
がらがら屋さんって何だろうと思っていると土鈴の魔よけのお守りのことだったのは納得ができました。造っているのが1件だけなのは悲しいなと思いました。3年前に訪れた梨農家を再訪問してみると妹さんがいて兄を呼ぶというとサイレン並の大きなマイクで呼んでいて驚きました。降りてこず見に行くと元気そうに梨を収穫していてすごいなと思いました。瑞々しい梨は美味しそうでした。

30代


2022年10月2日放送回

放送内容
  • 感動の夫婦愛!大けがの夫を支える妻がたった1人で高い松の木登る

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

奈良県 深い山の奥、思いがけず出会ったポツンと一軒家で出会ったのは、住み手をなくした古民家を受け継いだ夫婦のかけがえのないドラマ。
左右対称の建物は珍しいなと思いました。会社の保養所として綺麗に手入れされてるのはすごいなと思いました。井上さん夫妻は温かく出迎えてくれて素敵な人だなと思いました。30町歩の土地があるのはすごいなと思いました。もちつきがあって8年前まで使ってたのは驚きました。家も広くて天井も高く栗の大黒柱は太くて立派だなと思いました。

30代

今回は目指すポツンと一軒家が残念ながらお宅ではなく会社の保養地ということで、別のお宅を紹介してもらうパターンでした。感心したのが、その主の奥さんの実の軽さでした。それだけではなく掃除などもすごく機敏な動きで感心するばかりでした。主も周りからいい奥さんをもらったといわれるのも納得の動きでした。あれほど機敏な人は見たことがないかもしれません、とにかくすごいの一言でした。

20代


2022年9月25日放送回

放送内容
  • 88歳「今が幸せの絶頂」日本の原風景で見えた家族のキズナの物語

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

山口県東部、山の中腹をくり抜いたような広大な敷地に美しい曲線を描く棚田! そこで出会ったのは、先祖代々受け継がれてきたていねいな暮らしと、親子の絆の光景だった…!
ガードレールはあるものの狭い道や急勾配があったり大変だなと思いました。蔦川さんは89歳には見えないし笑顔が素敵な方だなと思いました。家の前に生前墓を作られていて驚きました。息子さんは毎日様子を見に来てるのはすごいなと思ったし、竹を切り背板を背負って運んでるのは昔ならではだけど大変だなと思いました。野菜を作ったりするのが楽しみというのはいいことで素晴らしいなと思いました

30代


2022年9月18日放送回

放送内容
  • 番組史上初!庭の中に建つポツン!?妻の憧れ山奥暮らしを完全再現

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

兵庫県のポツンと一軒家を調査。衛星写真では変わった形の敷地に1棟の建物が映っていた。田畑は見えなかった。最寄りの集落の男性に話を聞くと、元射撃場ではないかとのことだった。詳しことはわからないようで、別の集落ではないを聞くことにした。途中の畑で作業していた男性に話を聞くと、フジモト林業の会長が住む家として建てられたが誰も住んでいないとのことだった。舗装されていないとのことだったが途中まで来るまで向かい、道がなくなると山の中を歩いて進んだ。
竹林の中に道とは思えないほどの道がありなんとか進んでいくと建築途中だけど廃墟でした。17年間空き家のままで捜査終了と思った矢先電話があり田口家に行くと庭に理想の住まいを奥さんが作っていて小さいけど本格的で可愛いなと思いました。奥さんは山奥に住みたくて旦那さんは都会に住みたいというのでお互いの折衷案で今の家に住んでるというのは見応えがありました

30代

今回は捜索隊が捜したポツンと一軒家は家を移築したものの主が亡くなり人が住んでいない空き家で、あとを引き継いだ息子さんがまたいつか何かに利用したいというところで創作が終わったのですが、その後道を尋ねた最初のご夫婦の自宅の庭に作った小さなポツンと一軒家を拝見して終わるという珍しいパターンに驚きました。今までこのような形はなかったのではと思います。ポツンと一軒家は車が走れる道が無くなっていて、あれが人が住んでいないサインなんだなと思いました。

40代

まさかの依頼タイプの訪問でした。なんやかんや言いながら撮影しにきてほしかづたんだろうなと思いました。まさかのジオラマでびっくり。雨の日とか流されないのかな?夫婦仲良くで奥さんおもいなご主人を持つお母さんが羨ましいです。好きなことをとことん成し遂げ仕事にまでするお母さんは素晴らしい才能の持ち主でした。

30代


2022年9月4日放送回

放送内容
  • まるで日本昔ばなし!築244年かやぶき古民家心豊かで無欲な暮らし

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

茨城県と福島県の県境、急な斜面を切り開いた敷地に建つポツンと一軒家。 その趣ある風情に所ジョージは「まるでおとぎ話のような風景!」
今回は茨城県でしたが、山深さがかなりのものでした。昼間なのに街灯がつくぐらいの山深い場所で、本物の茅葺き屋根のお宅でした。80代のご夫婦は二人ともとてもお元気でびっくりするほどでした。色んなものを手作りされていましたが、畑や家がとても片付いていたのに驚きました。なぜならかなりの広さがあるのです。このまま静かに暮らしたいという二人のためにも、病気することなくあと10年ぐらい仲良く暮らしていただきたいなと思いました。

40代


2022年8月28日放送回

放送内容
  • 総集編「おもてなし料理スペシャル」

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

和歌山県 自分たちで建てたログハウスで暮らす70代のご夫婦!丹精込めて育てた4年もの自然薯を使ったお好み焼きに感激!
熊本県 キャベツの魅力を知り尽くした農家のご夫婦が教えてくれたキャベツの美味しい食べ方、そして昔ながらの郷土料理に舌鼓!
鹿児島県 山々を見渡す雄大な自然の真っただ中で、鹿児島県産そば粉と水だけで作る贅沢な手打ちそば体験!
3世帯のおもてなし料理特集でしたが、どの世帯も思いのままに山暮らしを満喫しておられると思いました。和歌山の方のお料理でむかごが成長すると4年後に自然薯になることを初めて知り勉強になりました。ご母堂様にもさぞ見せたかったことと存じます。熊本ではキャベツの種類の多さに驚くとともに、湯がいたものが一番甘くておいしいことについて私も同感です。小麦粉以外すべて手作りとのことでさぞおいしい自分好みの味だろうと思いました。鹿児島の方の定年退職後の楽しみが秘密基地での生活と修学旅行生へのそば打ち体験と民泊をされていることに対して退職後も自分たちの生活を楽しむと同時に社会貢献をされているのだなと感心しました。

50代

今回はおもてなしスペシャルということで過去に捜索隊がごちそうになった料理を紹介してくれましたが、自然薯のお好み焼きは凄く贅沢だなとおもいました。お菓子のイカフライを砕いて入れるとおいしいというのは本当だと思います。熊本の郷土料理のだご汁も本当に小麦粉をこねていて、でもあの漆の器はとても便利だなと思いました。最後のそば打ち体験を捜索隊にしてくれた主は本当に優しい心をもった人だなと感心しました。夫婦で楽しんでもらおうという気持ちが伝わってきました。

40代

100年前に1500坪を800円で買ったのは驚きました。15年前に母を住みやすいように実家を立て替えたけど亡くなってしまい結局夫婦2人で住んでいて作りがすごいなと思いました。木材は格安かタダで作っていたけど和室だけはこだわりがあってさすが大工さんだなと思いました。病気にはなったけど今でも現役で大工の仕事をしてるのは素晴らしいなと思いました。

30代


2022年8月21日放送回

放送内容
  • 故郷の水田守りたい!妻亡きあと一人で育てる31トンの米と息子

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【ゲスト】田中 道子、数原 龍友

秋田県、横手盆地の近くにある深い山の中でポツンと一軒家を発見!   広大な田んぼがあたり一面に広がる最寄りの集落へと向かった捜索隊。そこで見つけた住人の男性に衛星写真を見てもらう。すると「ここは農作業小屋で人は住んでいないですね」といきなり空き家であることが判明。捜索隊は別のポツンと一軒家の捜索をはじめることに。すると、「集落からはかなり離れているけど、70代の男性が暮らしているポツンと一軒家があるよ」という情報が! しかも、その男性の親戚がこの集落に暮らしているという。  その親戚の方に話を聞くと、正真正銘のポツンと一軒家だという! だが、最短ルートの山道は険しすぎて走行が困難。ただ15キロほど迂回すれば一軒家まで行けるそうで、地元男性はその迂回ルートの案内役を買って出てくれた。  舗装された道路の両サイドは木々に覆われており、山がどんどん深くなっていることを感じさせる。そこから山道へと入ると景色は一変! 一気に鬱蒼とした森の道が続いていた。その山道を越えると棚田が切り開かれており、大きな一軒家が見えてきた。  そこで迎えてくれたのは58歳の男性。この地で300年ほど前から稲作と林業を代々継いできたそうで、現在も3000坪ほどの田んぼを所有している。男性に話を聞いていくと、高齢化で増え続けている耕作放棄地を借りて稲作をしているそうで、今ではなんと東京ドーム1.3個分の敷地で稲作を手掛けているのだとか!  だが、それだけ広大な稲作を手掛けていても収入は少なく、農閑期は山仕事に出ているという。それだけの苦労をしてまで男性が耕作放棄地を手掛けるにはある理由が…。
今回は秋田県でしたが、休耕地を借りて田んぼを作る面積を増やしている方でした。しかし主は本当はその地を離れて違う生活をしたかったようですが、それが叶わなかったので一人息子さんには自分のしたいことをしてほしいという思いが強いということでした。奥さんが病気で亡くなり一人息子さんを家族と協力して育てていて、とても強い人だなと思いました。

40代

今回のポツンと一軒家の方はいつもと違い若い人だなと思いました。若い人たちがもう田んぼをやらないためそれを借りて米を作りをし東京ドーム1.3個分を管理してるのは大変だなと思いました。農閑期には山仕事に行ってるけど、生まれ育ったところをなくしたくないという気持ちがあり続けているのはすごいなと思いました。いろんな職業につき家計支え3人で暮らしているのは素晴らしいなと思いました。

30代

住み慣れた山の生活は空気もよいし、水もおいしいし、静かに生活できる所だと思いました。反面、落ち葉などが詰まり80代のおばあさんにとっては急斜面の岩場を定期的に登って掃除をしなければならない生活は大変だと思いました。何でも何かを得れば何かを失うとも思いました。今回は毎日麓のお子様やお孫様が食べ物を持ってきてくれて、水も山の上といえども安定した水がきていて恵まれていると思いました。お婆さん自身も毎日麓の畑で野菜収穫をしてお元気だと思いました。山の畑はシカの被害に網をしていてもあうことを知り、シカにとって昔ほど山での食べ物がないのだろうと思いました。

50代


2022年8月14日放送回

放送内容
  • 朝までしゃべり崖登る87歳スーパーおばあちゃん!語る戦争の記憶

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【ゲスト】古田敦也 , 長濱ねる

和歌山県 深い山奥に一人でエネルギッシュに暮らす87歳の女性!そこで語られた戦争体験秘話、そしてゲスト・古田敦也が「内側からワクワクするような生き方」と語った人生ストーリーとは?

70年も住んでいる家で大腿骨骨折で足が不自由になろうとも、水のタンク掃除の大変さがあっても、その家を離れたくないおばあさんの気持ちがわかりました。娘さま方や親類縁者の助けがあって幸せだと思いました。母屋は湿気を含んで家のバランスが崩れて大変そうでしたが、思い出が詰まったところは残しておきたいだろうと思いました。またログハウスキッドがあることを初めて知りました。ロフトもあって素敵な男性が奥様に内緒でたてて、表向きは孫の為、本音は隠れ家として使いたい気持ちもわかるような気がしました。

50代

今回はひとり暮らしのおばあちゃんでしたが、水源を見に行くといって山を登りだしたら、過去最高といってもいいぐらいの傾斜を登っていく姿に驚きました。また麓まで1キロ以上を手押し車で上り下りして畑の世話に毎日通うというすごいおばあちゃんでした。麓にお子さん一家が住んでいるのでとても安心だし、早くにご主人を亡くされたのはすごく残念ですが、これからも元気でいてほしいと思います。

40代

今回も行く道がかなり細くて一歩間違えたら落ちてしまうぐらいの森林の道だなと思いました。87歳の前田さんは40年前から1人で暮らしてるのはすごいなと思いました。大阪から和歌山に疎開してきて戦争の時の話や結婚生活の話など生活基盤をいちから造り、旦那さんが亡くなってからの33年間ひとりで暮らし、家も冠婚葬祭ができるように広かったり、ひとりで障子を張り替えたり本当にすごいなと思いました。

20代


2022年8月7日放送回

放送内容
  • 3棟の建物に女性1人!?気が済むまで…高齢の母へ姉妹の恩返し

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【ゲスト】 泉ピン子 , 山崎樹範

山口県の深い山の中でひとり暮らしをする89歳のおばあちゃん。 娘たちとの心温まる穏やかな生活に泉ピン子も大感動!

今回は最初道を聞いて訪ねたお宅が目指す一軒家ではなかったというアクシデントがありました。しかし今回は道中で見かけた方が目指すお宅の親類にあたる人で、お宅に到着してもたくさんの人が出迎えるというポツンとには珍しい光景でした。主は今年90歳になる女性が一人暮らしでしたが、娘さんの献身的なサポートもあり、とても満足そうに暮らしていました。気が済むまでこの家で過ごしてほしいという家族の考えに心打たれました。

40代


2022年7月17日放送回

放送内容
  •  集落最後の家…築120年の古民家で自由気ままなポツンと一人暮らし

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

岡山県 山頂付近にある築120年以上の一軒家で60歳の男性が“ポツンとひとり暮らし”! そんな山でのあるがままの暮らしぶりとは…!?

今回の岡山県のポツンと一軒家は以前捜索隊が訪れたお宅に紹介してもらった2軒目のお宅でした。主はまだ60代でなんでも自分でして米農家以外にも仕事をして忙しい毎日を送っていました。海釣りが趣味ということで鳥取県の境港まで行くそうです。主曰く鳥取の海まで出るのも岡山の海まで出るのもかかる時間は同じぐらいだということです。でも境港ならお魚がおいしいでしょうし、あっという間に時間が過ぎて楽しそうだなと思いました。家を守る気持ちが強いしっかりした人だなと思いました。

40代

前回取材した方の紹介で次はポツンと一人暮らしをしている山下さんの家に向かうとき急な勾配や砂利道やカーブなどを恐る恐る進んでいて大変だなと思いました。大昔は周りにたくさん家が建っていたりしてたけど、水がなく火事になると大変だから散らばっていったというのは納得しました。手作りの車庫は丸太でしっかり作られてて立派だなと思いました。色んな道具もありすごいなと思いました。

20代


2022年7月3日放送回

放送内容
  •  超難所“七曲がり”に捜索隊悪戦苦闘!▽91歳おばあちゃんライダー

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

千葉県のポツンと一軒家主の定夫さんの取材をしていると山道から落ちた車を引き上げてほしいという救助要請の電話がかかってきた。定夫さんは2トントラックで現場に向かい、スタッフも後ろから車で追いかけた。現場では山菜採りにきた地元住民の軽自動車のタイヤが溝にはまってしまっていた。定夫さんはワイヤーでトラックと軽自動車をつなげ、軽自動車を引き上げた。定夫さんは70歳のときに土木工事の作業中、落石で骨が出るほどのけがをして3か月入院した。その後食道癌が見つかり手術、食道を10センチとった。今では癌は寛解し経過も良好。定夫さんは弘子さんについて「怪我で入院したときは1日おきに来てくれた、えらい感謝してる」などと話した。

千葉の一軒家でしたが、七曲りともいろは坂とも呼んでいたとても急な坂を上がっていった上にあるお宅で、取材している時にも地元の人が脱輪したから手助けしてほしいと救助依頼がくるほどの道でした。ご主人はとても穏やかな人で言葉の端々に優しさを感じました。大けがや大病されて大変だったと思いますが、奥さんと二人でこれからも元気に過ごしてほしいなと思いました。今日はほっこりしました。

40代

7曲がりの180度カーブを運転してる捜索隊の方は汗がかくほどで大変だっただろうなと思いました。高橋さんは婿養子に入り整備士として40年働き、奥さんは1時間かけて歩いて通学していたり実家の農家を手伝いしていたり苦労していたのが分かりました。農作業車や耕運機など古物でもちゃんと使っていて凄いなと思いました。大怪我や入院などいろいろあったけど感謝してると言った高橋さんはかっこよくて素敵な夫婦だなと思いました。

20代

今回もポツンと一軒家に住んでいたのはご高齢のご夫婦でしたが、もう尊敬しかありませんでした。特にご主人は、スタッフも本気で怖がる危ない道を、2トントラックで普通に走って、溝に落ちた車を手早く上げて立ち去る姿は、本当に格好いいと思いました。古い農機具も何台も丁寧にメンテナンスをして大事に使っているところも尊敬します。ポツンと一軒家に住むには何でも自分でやるという覚悟が必要で、それをやり続けている人達をみると毎回感動してしまいます。

50代


2022年6月26日放送回

放送内容
  •  2時間SP あのポツンは今!?美味しいおもてなし料理スペシャル!

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

▽岩手県 山奥にポツンと広がる、子どもたちが自然体験できる不思議な施設?3年8ヶ月ぶりに再訪するとまさかの“進化”が!?

▽富山県 豪雪地帯の山頂にポツンと建つ夫婦で営む料理宿!70歳となった男性が作り出す見事な創作料理の数々とは!?

3年8ヶ月前に訪れた昆野さんの家で自然体験を経営するために20年間で12棟の施設を建てたのは凄いなと思いました。自然発生のキノコがはえていたり川でとった魚を出汁にして調理したり自然満載で素晴らしいなと思いました。手作りのサウナには驚きました。独活や長ネギを収穫して作ったとってなげは美味しそうでした。現在はリフォームして自然体験を再開できるようにされていて頑張ってほしいなと思います。

20代


2022年6月19日放送回

放送内容
  • 福岡県 山中のオシャレ洋館に暮らす3世代6人家族!

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

福岡県 かつて孤高の芸術家が暮らしていた山頂に建つ一軒家。そこで出会ったのは、家族の愛と絆が刻まれた人生讃歌の物語!

表札が大きな木で作られてるのは立派でした。また家も大きくて綺麗でした。無民さんのお父さんは絵描きだけどいろんな術を教えてもらって1番尊敬してるというのは羨ましいことだなと思いました。また8キロ歩いて通学は大変だったと思います。昔の取材映像が残されててすごいなと思いました。昔は自家発電で平成になるまで電気がきてなかったのは驚きました。

20代


2022年6月12日放送回

放送内容
  • 麓の集落で主と遭遇!?下した苦渋の決断とは…予期せぬ展開

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

今夜のポツンと一軒家 は岡山県。衛星写真を見てもらおうと
麓の集落で最初に声をかけた人からまさかの証言が…
急展開に次ぐ急展開にスタジオの所さん&林先生も「そんなことあるの⁉︎」

毎週観ていますが、今週もとんでもない、1人では絶対行けないような場所の家でした。大概お年寄りだけで住まれていたり、もう誰も住んでいないけれど土地を管理する為に通っていたり。今回もおばあさんが病気で1人で住めなくなり、息子さんが休みの日に田んぼなどを管理しに帰って来られてました。いつも思うのですが、日本の過疎化、跡継ぎがいない空き家問題をひしひしと感じます。ただ昔ながらの暮らしの知恵や設備、建物など良きものは残していかなければならないのではと感じます。

50代

元々見つけたポツンと一軒家の主は空き家だったけど出会うことができ、その道がかなり狭かったり砂利道だったり危なそうでした。案内してくれた森脇さんは優しい人でした。もっと奥に住んでる古谷さんは入院してるけどまた元に戻ってこれるように息子夫婦がきて草刈りしたり米を作ったり世話をしてるのはすごいなと思いました。町の電器屋に勤めながら米農家をしてるのは素晴らしいなと思います。

20代

今回は道を尋ねた人の生家が捜索隊の目指すポツンと一軒家で残念ながら空き家ということでしたが、その方からもっと奥のポツンと一軒家を紹介されるというなかなかない展開を辿りました。2軒のお宅の主もとてもいいかたでしたが、二人とも山奥すぎる家をどうしようか悩みは深い様子がうかがえたし、またお米の値段が安く出荷をやめたという話を聞いて、農家の人のお米の値段が上がるよう、お米をもっと食べて農業を支えていかないといけないなと思いました。

40代

スタッフが道をお尋ねした方が偶然「ポツンと一軒家」の持ち主とは奇遇で世間の狭さを感じました。最初の山の家は自然を相手に自由気ままに生活できる反面、交通の便が悪く山を下りたケースでした。元の家は屋根が落ち荒れていました。理想と現実のギャップを感じました。後の山の家については、元気な時には少々不便でも高齢者は特に住み慣れた場所で生活する方が長生きするでしょうが、病気等の緊急時には自分自身で対処し難いので子孫を頼らざるを得ないと思いました。長い目でみると実生活やお墓の世話を考え自身も高齢になるし山の生活は困難だと感じました。山の生活は自然に癒されますが不便なのでかなりの覚悟を要すると思いました。

50代


2022年6月5日放送回

放送内容
  • 元自衛官男性のロマンあふれる隠れ家ライフ▽敵だらけの野菜作り!?

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

長崎県、海に囲まれた半島の中腹部に、森に埋もれるようにして建つ一軒家を発見!川沿いののどかな山道を抜け、ビニールハウスがたくさんある最寄りの集落が見えてきた。そのビニールハウスで作業中の男性二人を発見すると、衛星写真を確認してもらう。しかし「うーん…このあたりに一軒家はないんじゃないかなあ」と、見当がつかないようだ。そこへ、ビニールハウスで作業するもう一人が合流するが、やはり一軒家のことはわからないという。そんな中で、「この先に牧場があるから、そこで聞いてみたらどうでしょう?」と情報を提供してくれた。

都会生まれ育ちで、今も都内に暮らしている私には想像できない世界が放送されるので、いつも楽しみに観ています。今回は長崎の山奥に住むポツンと一軒家でしたが、元自衛官ということもあり、アンテナ2つを自作したことにおどろきました。また家庭菜園をする中での天敵を地上部隊、航空部隊のように例えていたところでくすりと笑ってしまいました。

20代

長崎県の農家のトマトはとても美味しそうでした。最初は空き家だったのは残念だったけど、2軒目に出会えた水口さんに取材できて良かったです。住んではいないけど、片道1時間かけて週末に来てる家で、隠れ家としてるのはいいなと思いました。裏の畑ではいろんな作物を育ててるけど動物の対策も本格的ですごかったです。ビワも美味しそうでした。

20代

今回のポツンと一軒家は目的地が空き家だったことから、道を教えてもらった牧場の方に教えてもらったお宅でした。元自衛隊員ということで、表現がどことなく自衛隊風な言い回しが面白かったです。奥さんのことをすごく大事にしていて、周りの木の間伐にも力を入れたいと言っていて、今管理が行き届いていない森が増えてしまっているので、こういう人が一人でもいることはとてもありがたいなと思いました。

40代


2022年5月29日放送回

放送内容
  •  窓の外は四季の景色…こだわり山小屋風一軒家▽孫7人と至福の週末

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

福島県の深い山の奥。2011年の東日本大震災で100年ほど前から代々続く母屋が半壊し、家を建て替えた後に夫婦で移住したという。 険しい林道を越えた先にあったのは、ソメイヨシノが咲き誇る景色とおしゃれな山小屋風の一軒家だった!

12年間空き家になっていたけど東日本大震災が発生してから母屋が修復不能だったけど、家を立て替えてから何十年も福島から4時間かけて通ってたのは凄すぎます。今の家はかなりオシャレで家の中も天井が高くていろんな木を使って作られたり、欅を使ったテーブルがあったりかなりこだわられてるなと思いました。部屋から見える桜や滝が見えるのは四季折々の景色が見えて羨ましいです。

20代

”40代”


2022年5月22日放送回

放送内容
  •  幼い頃に見ていた景色をもう一度…珍ペットと心豊かな夫婦山暮らし

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

和歌山県にある山奥の一軒家。 激しい土砂崩れの傷跡の先にあったのは、いたるところに人形がある奇妙な雰囲気の場所だった!?

夫婦で蜂蜜を作るための苦労についていろいろあり、感動した。中でも高い木々のせいで花などが育たないと蜂の巣も中が十分に成長できないため、必ずしも蜂の蜜が作れるわけではないという話にすごく感動した。夫婦が知恵を出し合ってユリなどの花をたくさん咲かせようとしていたのはまさに、地域愛が溢れてると思って涙が出た。

30代

和歌山県のポツンと一軒家で田古良さんが家の近くまで行ってくれてとても優しい方だなと思いました。かなり狭い道で対向車きたら終わりだな思うと怖くなりました。後呂さんは薪を自分たちで割ったり82歳なのにすごい元気だなと尊敬します。竈があったり黒電話をまだ使ってたり古風だけど、ご夫婦はこの生活を苦とかではなく自力でいろんなことをしたりして楽しんでらっしゃるのが伝わりました。

20代

今回のゲストは岡本知高さんと井上咲楽さんでしたが、岡本さんを久しぶりに見られて嬉しかったです。相変わらず目をひく衣装にメイクで釘付けになりました。和歌山のポツンと一軒家でしたが、主が82歳とは思えない若々しいルックスに態度だったのに驚きました。やはり心豊かに暮らすというのは大事なんだなと思いました。捜索隊にコーヒーとホットケーキを出した主は初だったんじゃないかと思います。夫婦ともにしゃべれるしおもてなしもできるし、見習いたいなと思いました。

40代


2022年5月15日放送回

放送内容
  •  亡母の形見…庭一面の春告げるチューリップ▽木の実がセッケンに!?

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【 宮崎県】以前訪れた『ポツンと一軒家』に住む男性から新たに紹介してもらった一軒家を目指す捜索隊。 その庭には緑一面の山に映える色鮮やかな花々が咲き誇っていた。 美しい景色の中で仲睦まじく暮らすご夫婦の生活とは… 穏やかな山での暮らしぶりに、DAIGOは思わず「正直、KH(心が、ホット)です」。

宮崎のご夫婦は穏やかで気さくな方々でほっこりしました。玄関は滅多に開けることなく、土間でいつも過ごしてて、テレビも透明の障子から見てるのはユニークでした。薪ストーブは大きくて立派でした。でもお家自体はかなり綺麗にされており田舎らしい素晴らしい家だなと思いました。部屋もいくつも繋がっており1周できるのも珍しいと思いました。ご夫婦仲が良く羨ましいです。

20代

今回は珍しくシリーズもので以前おじゃましたお宅で紹介してもらった2軒目でした。紹介された家にお邪魔することはありますが、同じ場所で2か所ってなかなかないと思います。今回のご夫婦はとても気づかいができて奥さんは明るく朗らかな方でした。山が紅葉しなくなったから投げ捨てられたペットボトルを使ってカラフルな風車を作っているというくだりには身につまされるものがありました。自然を大事にしなければならないなと思いました。

40代


2022年5月8日放送回

放送内容
  • 年に1度の恒例行事「弓の口開け」▽86歳おばあちゃんの味に舌鼓

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【 宮崎県】宮崎県の深い山奥で400年続く神事「的射」の貴重な練習風景に密着! 365年ものあいだ使い続けられている「神の的」とは!?

今夜は宮崎県のポツンと一軒家が紹介されてました。以前見つけて放送されていたポツンと一軒家のご主人から繋がったご縁というのが、この番組のホッコリ感を良い意味で感じられたと思います。個人的に、取材で現地に行ってるスタッフさん同士の車中でのやり取りや、リアクションが楽しくて、毎週注目して見ているポイントです。

30代

以前お邪魔したポツンと一軒家の主からの紹介で伺ったということもあって、今回の主が地元の春のお祝いで弓を射る行事の合同練習に前に登場した主も登場するという珍しい回になりました。また今回は主の息子さん夫婦が主の家の裏手に家をこれから建てるというタイミングということもあって、全体的におめでたい雰囲気の回でした。息子さんと一緒に林業をしてお祭りにも参加して家を建ててという、親子の絆がとても深く、見ているほうもほっこりとした気持ちになりました。

40代


2022年5月1日放送回

放送内容
  • 代々受継ぐ自伐林業…広大な山を1人管理▽築150年の蔵でお宝発見!?

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【岡山県】 山深い一軒家に広がっていたのは、まるで昔話の風景!60代の夫婦と90代の両親の二世帯が暮らすその家では、7ヘクタールもの広大な山を代々管理しているという! 主の作業について行くと、見たことのない㊙マシーンが…!

岡山県の主でしたが、すごくきれい好きな方だと思いました。7ヘクタールの山と田んぼと築150年の家を持つ主は現在は林業と公務員の仕事で忙しい毎日ですが、どこもかしこもキレイでした。90代のご両親も健在でご飯を元気に食べる姿には感心しました。自伐林業といって自分で全部やる林業のことを指すそうですが、これが大変そうで、主のいうように筋トレしないととてもやりきれない重労働だなと思いました。こうやって山を手入れしてくれる人がいて日本の山は保たれているんだなとありがたい気持ちになりました。

40代


2022年4月24日放送回

放送内容
  • 着いたポツンは衛星写真と何か違う!?米も家も作る86歳の現役大工!

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【富山県】

未だ雪が残る山道を進む捜索隊。 迷うことなく目指す一軒家にたどり着けたかと思いきや…衛星写真と見比べてみるとなんだか違う!? 迎えてくれたのは86歳の主。 今も現役で大工の仕事をしながら4800kgもの米を育て出荷しているというから驚きだ。 しかも、いま暮らしているポツンは生まれた家ではないという。

富山県はまだ雪が残り捜索隊はひやひやしながら目指す一軒家にたどり着きました。建物の色が違うので不安な捜索隊でしたが、主が大工さんということでブルーシートをかけて修理中だったそうです。この主は大工もして農家もして、足が不自由な奥さんに代わり家事もしてとフル回転でした。そんな主の元には息子さんが二人とも頻繁に顔を出して、農業の手伝いや日用品などの荷物を届けてくれます。とても温かい家族の姿に感動しました。

40代


2022年4月17日放送回

放送内容
  • 豪雨で道路陥没…急勾配を歩いて捜索!家族総出で自力の山道舗装

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

山道を登り佐賀県のポツンと一軒家にたどり着いた。川をせき止めて作った野菜の洗い場は去年の水害で川が濁ったため浄化用の鯉が放流されていた。一本道の両側には段々畑が広がっていた。脇の山が崩れたことで土砂が川をせき止め、濁流が畑を飲み込むなどの被害を受けた。福成家はみかんと田んぼをしていたが、今は全部里芋が主の野菜の畑になっている。コキアも植えられていた。農業用ハウスはもともとは知り合いが蘭を作っていたハウスで、福成さんはトマトを栽培していた。奥には養鶏をしていた頃に休憩所にしていた小屋があった。!

今日もスローライフへの憧れが高まりました。本当にポツンと暮らしてみると、いいことだらけではないんだろうと想像できます。しかも、多感な成長期の時はその良さをあまり感じられないときもあること。でも、また巡り巡って不便な田舎暮らしに良さを感じること。自分はそんな環境にもいませんが、なるほどと共感してしまいました。

40代

佐賀県が初上陸とは気づきませんでした。今回は豪雨で被害が大きかった地域にあったので、行政から予算と自分が負担して自分で生コンを打って道路を補整するという大変な作業をされている家族でした。豪雨以外にも鳥インフルの影響で養鶏業を辞めたり、勤めていた会社が倒産したりと、様々なことがあったのに、しっかり地に足がついた主の姿に感動しました。

40代


2022年4月10日放送回

放送内容
  • 滑る雪道に悪戦苦闘!到着したのは別の家?!

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【鳥取県】
鳥取県、雪深い山奥に広がっていたのは広大な果樹園だった!雪が降り積もる中での作業にも密着!

今回は鳥取県の梨団地と呼ばれる場所がポツンと一軒家でした。一軒家だと思っていた場所は作業小屋でしたが、その梨団地ができた経緯を聞くと、胸が熱くなる思いがしました。捜索隊が一軒のお宅だと思っていた場所は2家族の梨の作業小屋でしたが、後継者がいなくて、同い年の主がお互いを励まし合いながら頑張る姿に感動しました。梨の産地で有名な鳥取でもこういうことが起こるんだなと思いました。また梨が接ぎ木をすることで違う品種を育てられ、しかも接ぎ木をしてない木は従来の品種の実がなることを知ってすごく驚きました。

40代


2022年4月03日放送回

放送内容
  • ナビに表示されない山奥にスコップ開拓の地が…スゴ技神事30m先に命中

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【宮崎県】
宮崎県、捜索隊が進むのは、これまでの道中と比べてもとりわけ危険な道。あまりの悪路にスタジオが声を上げながら見守る中、ナビにも載らないような未知の道を進んでいく。 すると開けた景色の先に、なんと手作業で開拓されたという土地があらわれた!

今回は宮崎県の一軒家でしたが、捜索隊が麓で道を尋ねると同級生の方だったということもあって、道や主の情報については簡単に知れたのですが、道中の道が過去最高といってもいいぐらいの獣道ですごかったです。これは車が落ちちゃうんじゃないかというほどでした。でも出てきた主は優しい顔つきの方で、離婚した後30年ぐらい一人で暮らしながら仕事も家も山も全部ひとりでこなしてきたすごい人でした。お家はキレイだし、料理も上手だし、山もお墓もお手入れがしてあって、主の心意気を感じました。先祖が守ってきた場所を守りたいという気持ちがすばらしかったです

40代


2022年3月20日放送回

放送内容
  • 超巨大!採れたて野菜フルコースが1400円!?絶品農家レストラン

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【熊本県】
熊本県、巨大野菜ばかりが採れる山奥のポツンと一軒家!?
そこは、豊かで美味しい時間が流れるかつての人気農家レストランだった!

今回は以前伺ったお宅から少し離れたところにあるポツンと一軒家で、以前道案内をしてくれた方のうちでした。広いお宅に今はご夫婦のみということでしたが、二人ともとても人柄がよく仲がよさそうでした。奥さんは以前自宅でレストランを営まれていたそうですが、コロナがあって2年も予約待ちだった店をたたんだそうです。でもさすがに料理が上手で捜索隊にふるまった料理はどれも美味しそうで、特にお好み焼きはとても美味しそうでした。ちょっと食べてみたかったです。

40代

熊本県の一軒家、結婚式の時のエピソードが本当に凄いなと思いました。沢山の人が来たそうで、披露宴を三回したというのはびっくりです。一度に沢山人が集まれないということで翌日にもしたそうですよ。料理も全て手作りで、親戚総出で作り、漁師の人は魚を持って来てくれたりしたとのことです。こんなに親族がいるのも凄いですよね。あのゆで卵をチューリップに見立てているのは凄く凝ってて面白かったです。奥様は自宅で料理を提供していたとのことですが、今はもうやめたそうです。しかしフルコースが2000円もしないというのは格安過ぎではないでしょうか。

30代


2022年3月13日放送回

放送内容
  • 捜索隊が深い森で迷子に!?祖父母が残した大切な家と山椒畑を次世代へ

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【熊本県】
熊本県の天草地方で捜索する今回のポツンと一軒家。
“樹海”ともいうべき深い森で捜索隊が迷子に…!?なんとか辿り着いた家で見つけたのは「バリアフリーの館」だった。
良き祖父母が残した大事な家と仕事を、ある夫婦と息子が守っていく…山椒畑で毎年作る料理はまさに「家族の味」がする!

最初に会った村人の方が分かりにくい道のりだからと言ってポツンと一軒家さんのお宅まで案内していてとても優しい方だと思いました。また、ポツンと一軒家の方の旦那さんは大工をしていて、家も作ったりなんでも自分で作ると言っていて凄い方だと感じました。一緒に暮らしている次男の方も他で仕事をしながら休みの時に実家を手伝うと言っていて、両親思いな方だと感じました。見ているだけで山奥でも幸せそうに暮らしているのがわかりました。

20代

今回の捜索はなかなか難航していましたが、最後探している主の家を知っている方に出会ってようやくたどり着いた感じでした。2世帯で暮らしていたそうですが、パーキンソン病になった祖父母の介護のために大工の主は手すりや手動のスロープを作って夫婦で介護をしてきたそうです。今は祖母が施設にいるので、主夫婦と息子さんの2世帯で暮らしているそうです。主の奥さんは義理のお母さんととても仲がよく、料理を教わったり家の色々なものの世話を習ったり、本当にこんなにいい嫁姑ってあるんだなと羨ましく思いました。

40代


2022年3月06日放送回

放送内容
  • 番組史上最多!6歳から90歳の4世代11人が暮らす山の上の大家族

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【愛媛県】
愛媛県、地元住人から「大変な場所」と言われる超山奥のポツンで暮らしていたのは、なんと4世代11人の大家族!!
番組史上最大規模の大家族の登場に、スタジオでは所が「こういうのが見たかったんですよ!」と大喜び!果たして、僻地に建つポツンと一軒家での大家族の暮らしぶりとは?

先日出ていた赤石市から通ってる方の別荘と同じ町内の方で、お互い知り合いだと知り驚きました。今回は珍しく大家族の宮本さんという方です。番組始まって以来の多さで6歳から90歳まで同居しています。買い物は近い場所でも10km掛かるから災害が起きても生活出来るくらい買ってるそうです。洗濯は一日5回だそうで夜中もしているみたいです。三男は生粋の山好きですね。孫は女の子だらけでした。おじいちゃんが不便でも山を降りたくない理由は景色が素敵だからだそうです。本当に絶景でした。お孫さん達からの誕生日プレゼントも感動しました。今時こういう家族は珍しくていいですね。とても温かい気持ちになるような放送回でした。

30代

今回はポツンと一軒家としては珍しい4世帯同居の主でした。もとは江戸時代の5人組でこの地に住みだしたというから驚きです。家族もたくさんいて、目の前に畑などたくさんあって、幸せだなあと思っていたら、今水が停まっているということで山の上に上がっていくと、水を溜めるタンクが目詰まりしているとのことでした。山の水はキレイとはいうものの土や花粉などさまざまなものが混ざっているので、それをこしたものを下に引いてまたそのキレイな上の部分を使っているそうです。それを手入れするのは大変そうでしたが、主は自然と生きてるという感じがすると言って苦にしてない様子だったのがすごく感心しました。

40代


2022年2月27日放送回

放送内容
  • 近くに謎のUFO!?進入禁止の先へ…山頂にあったポツンの正体は?

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修

【山口県】
今回捜索隊が向かうのは、山あいにある鍵穴のような敷地。巨大なアンテナが立っているようだ。地元住民に道を尋ねると、「そこの近くに“宇宙船”があるから、行ってみれば何かわかるのではないか」という情報が。宇宙船とは?巨大なアンテナの正体とは?地元住民も知らない一軒家探しは、多くの人を巻き込む大捜索に!!

ケーブルテレビの工事の仕事をしているという井上さんが今日の主人公です。アマチュア無線マニアということで中学生の頃から始めて46年やっているとのことです。31歳で起業したそうですが、本当に電気関係が大好きなのですね。小学生の頃に自分でラジオも作ったというのには驚きました。こんな不便な場所に家を買ったのは何処でも出来るけど、大きいアンテナでやりたかったからということで選んだそうで普段は別の場所に暮らしているそうです。無線の為の基地とのことでわくわくしますね。私にはよく分からない世界ですが、男のロマンですね。凄く頭の良い方なのでしょう。最初に出て来たUFOを作っていた人も凄かったです。

30代

今日は山口県のポツンと一軒家だったのですが、捜索隊がその目的地を捜したすのに人づての人づてのという感じで大変でした。最初は宇宙の駅なるものを作っている方から始まって、ようやくたどり着いたのがアマチュア無線用の建物ということでした。無線仲間の方が4人ぐらいいて、今はネットで無線の向きや周波数を調整できるということでアマチュア無線も変わったなあと感心しました。でも無線のメンテナンスがあるので、やっぱりちょくちょく通ってきているそうです。高齢化が進んでいるので若い人でやりたい人がいたら譲りたいという、素晴らしい人だなと思いました。

40代


2022年2月13日放送回

放送内容
  • 山奥で築130年古民家暮らし▽憧れの池を手造り!87歳父の理想郷

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修
【ゲスト】YOU , つるの剛士

▽岡山県、山あいにある集落からさらに5キロも離れた山の真っただ中のポツンと一軒家で2拠点生活をする男性!
▽北海道、道南エリアの山奥で森に埋もれるように建つ建物。そこは20年前に当時67歳の男性が趣味と情熱を注ぎ込んだ“私設公園”だった!?

今回は2本あって岡山県と北海道でした。岡山県はご両親の実家を通いで見守る主さんでした。最近このような通いスタイルの主さんが多いですが、実家を自分の生活スタイルを変えてまでキレイに守るってすごいなと感心します。もう一軒は北海道でした。こちらは主のお父さんが趣味として池を掘ったり友人と過ごしたり公園のような感じとして作ったそうですが、足が悪くなって今は息子さん夫婦が手入れをしているというお宅でした。息子さんは自然が苦手といいながらもお父さんの手がけたものを守っているので、やはり親に対する愛情を感じて感心しました。奥さんのほうも手入れを率先してやっているので、これから発展させてほしいなと思いました。

40代

この番組は結構好きで見ています。毎回思うのですが、スタッフの方達は運転が上手なのか、良くあの険しい道を運転出来るなぁと、思います。そして、その先に住んでる又は家族の方で維持している方達が、とても楽しく生活している事が、見ていてとてもきもちがいいです。今日の竹中さんや山田さん達も、それぞれ好きな事をして生活いていて、しかもこれから始めようとしている果物園など、目標や希望もあって、見ていて楽しいです。

40代


2022年2月06日放送回

放送内容
  • 捜索難航!地元区長も知らない山中の一軒家…伝統技法“飛び鉋”

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修
【ゲスト】小越勇輝 , 渡辺満里奈

【福岡県】

福岡県の山中にある一軒家。しかし山に詳しいという地元の区長に聞いても、その一軒家がどこにあるかわからないという。
それらしき家に向かうも…捜索大難航!?

さらに窯元が集まる麓の街で捜索隊が伝統技法「飛び鉋」に挑戦!

コロナ禍でリモートワークになり実家で姉夫婦と管理している方が主人公でした。びっくりしたのは山奥だというのに光回線が入っているそうです。役場に頼んで引いてもらったそうで、wifiも使えるらしいです。というか私の家なんて山じゃないのに二階だとwifiが繋がらなくて山の中の家に負けてますね。麓までは6km掛けて買い物に行くのだそうです。藤田さんのお母さんもきっと素晴らしい方だったんだろうなと思いました。

30代

今回は福岡県のポツンと一軒家でしたが、地元の区長さんでもその家のことは知らないと言われてしまって大変でした。結局主はその家が生まれ故郷で両親が亡くなった後も姉夫婦と交代で週に何日か滞在して家の手入れをしているそうです。だからすごくキレイなお宅でした。姉弟みんなで実家を大事に守っているなんて素敵な家族だなと思いました。主も福岡に家族はいますが、実家に一人で生活するというのはすごく気持ちがないとできないことだなと感心しました。

40代


2022年1月30日放送回

放送内容
  • 祖父開拓の地で親子3世代農業!積雪2メートル&畑荒らす厄介者が

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修
【ゲスト】浅野ゆう子 , 元木大介

【岐阜県】

岐阜県、冬は積雪2メートルにもなる山の頂きに建つ一軒家!そこには、厳しい自然の中で、親から子へと受け継がれる農作業の風景が!

とても濃い内容でした。今回の人も自宅も自分で建てたり何でもする人でした。高見さんの家は別荘ということですが、子供たちは凄くいい経験ができたと思います。明石市から愛媛のポツンと一軒家まで5時間も掛かるのですね。ローンがあるのを承知で奥様と結婚したのは驚きましたし、泥棒に入られたこともあると言うのもびっくりしました。こんなに山奥なのに泥棒が入るなんてあるんですね。もうすぐ初孫が誕生すると言うことで、そのためにもメンテナンスを頑張っているそうです。

30代

今回は岐阜県のポツンと一軒家さんで敷地がとんでもなく広い高地で野菜農家をしている方でした。キレイに草刈りがしてあって、それは80代のお父さんが一人でしているとのことでした。草刈り機があるとはいえ、あまりの広さにゲストの浅野ゆう子さんも感心しきりでした。毎日通ってきているそうですが、ちゃんと家も建っていて、すごくきれいにしてありました。手入れをするって大変なことですが、毎日続けるとこんなにも畑も建物もきれいなんだなと感心しました。

40代


2022年1月16日放送回

放送内容
  • 消えた集落…跡地にリゾート風夢の城!自力補修忙しすぎる別荘生活

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修
【ゲスト】島崎遥香 , 早乙女太一

【愛媛県】

愛媛県、すり鉢のような深い谷の底にポツンとあらわれた一軒家。
そこにいたのは400km近く離れた自宅とを行き来し、二拠点生活を送る男性だった。
「すべての夢を詰め込んだ」というログハウス。大自然の中で優雅な別荘ライフのはずだったが…

とても濃い内容でした。今回の人も自宅も自分で建てたり何でもする人でした。高見さんの家は別荘ということですが、子供たちは凄くいい経験ができたと思います。明石市から愛媛のポツンと一軒家まで5時間も掛かるのですね。ローンがあるのを承知で奥様と結婚したのは驚きましたし、泥棒に入られたこともあると言うのもびっくりしました。こんなに山奥なのに泥棒が入るなんてあるんですね。もうすぐ初孫が誕生すると言うことで、そのためにもメンテナンスを頑張っているそうです。

30代

愛媛県のポツンと一軒家でしたが、ログハウス風の建物でとてもキレイだと思いました。とても築30年とは思えませんでした。主が一生懸命にメンテナンスをしていて、それがとんでもなく忙しいそうです。部屋の中もきれいに掃除してあって、音響機器がたくさんあって、主の好きなものがいっぱい詰まっている感じでした。終の棲家としてログハウスをローンで買ったら、奥さんと知り合ったりと、予定通りにいかないこともあったそうですが、それでもこのように一生懸命やることは大事だなあと思いました。。

40代


2022年1月9日放送回

放送内容
  • ログハウスを1人で造った72歳…重機使わずクワとスコップで山を開拓

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修
【ゲスト】小沢真珠 , 桜井ユキ

【岐阜県】
岐阜県、地元の人も立ち入らないような深い山奥にひっそりと建つログハウスは、72歳の男性のロマンが詰まった男の隠れ家だった!
男性一人で造り上げた、まさに隠れ家とよぶにふさわしいログハウスでの自由で感謝に満ちた暮らしぶりとは?

今回は、山奥に隠れ家的なものを作った72歳の男性が取り上げられていましたが、いくつかの小屋をすべてを、木材なと材料を運んでくるだけでも大変だと思うのですが、100パーセント自分で作ったいうのに驚きです。本人は、放送できるだけのものではないとおっしゃっていましたが、むしろ今までで一番驚かされたぐらいです。

40代

今日の岐阜県のポツンと一軒家の主はいつにもましてすごかったです。山を買って重機を使わずに手作業で開墾して、建物も全部自力で建てたそうです。所さんもそんなことができるのかとさかんに感心していましたが、全部自分でやったそうです。すごくストイックだなと思っていましたが、最後に奥さんや娘さん夫婦とバーベキューを楽しむ姿はすごくリラックスされていて、家族がいるから好きなことをできるんだなと感心しました。

40代


2021年12月26日放送回

放送内容
  • あの松本潤が生き甲斐の母…米寿を迎えて推し変?

【司会】所ジョージ
【パネラー】林修
【ゲスト】石坂浩二、葵わかな

【鹿児島県(1)】
捜索隊が見つけ出した“ポツンと一軒家”にいたのは、89歳の女性。夫を亡くしてからは、ひとり暮らしだという。彼女の健康の秘訣は、嵐のDVDを見て松本潤を応援すること!コンサートにも足を運ぶというが、最近は浮気心が芽生え、ほかにも応援するタレントがいるという…。
【鹿児島県(2)】
以前、ポツンと一軒家まで案内してくれた男性から、「ほかにもポツンがある」とオススメされた捜索隊。その一軒家にいた78歳の男性に話を聞くと、10年前に妻が入院生活となり、現在もコロナ禍で面会ができていないという波乱万丈の人生ストーリーが…。
【岩手県】
捜索中、ラベンダーファームの看板を見つけた捜索隊。立ち寄ると、園を経営している80代の夫婦と出会った。話を聞くと、50歳を超えてから「趣味になったらいいなあ」と、ラベンダーを栽培したのがはじまりという。しかし、この夫婦にも苦労の絶えない人生ドラマがあった…。
【滋賀県】
番組初登場となる滋賀県で“ポツンと一軒家”を発見!一軒家の主に話を聞くと、「100頭ほど譲ってもらったイノシシを飼育するために、引っ越してきたんです」という。イノシシに蹴飛ばされて、気を失ったこともありますよ」と笑う男性から、今年、突然妻を亡くしたという話が明かされ…。

今日は3時間スペシャルだったのにすべて新作でびっくりしました。最後の滋賀県のお父さんはたった1年前に奥さんが突然倒れて亡くなられたそうで、とてもつらい中取材に答えてくれたんだと思います。イノシシを飼っていて旅行に行けなかったから、コロナが明けたら旅行に行きたいと言うお父さんにぜひ旅行を楽しんでもらいたいなと思いました。この滋賀県のポツンと一軒家をみて石坂浩二さんがあれこれ思案していましたが、色んなことを知っていてすごいなと感心しました。石坂さんは元旦の相棒の番宣で来ていたんだと最後に分かって、それもちょっと驚きました、すごい精力的にお仕事されているんだなと思いました。

40代


2021年12月12日放送回

放送内容
  • 元気な女性大集合2時間SP 扇子持ち舞う90代&木登る70代

【レギュラー出演】 林修 , 所ジョージ

【ゲスト】 夏菜 , 宮尾俊太郎 , 坂口健太郎 , 楓(E-girls)

【高知県】

高知県のポツンと一軒家に到着した。1台の軽トラックがやってきた。移動販売車で、女性のために約300種類の商品を販売しているという。移動販売を行っている男性によると、地域行政が勧める活動の一環だという。

【山口県】

捜索隊は衛星写真で見つけたポツンと一軒家の近くにある集落から、調査することにした。捜索隊は煙がでている場所まで行ってみると、農作業をしている男性がいた。山下さんと名乗る男性はポツンと一軒家に住んでるのは、75、6歳になるアワハタさんが1人で住んでいると教えてくれた。山下さんはポツンと一軒家まで案内してくれると言い、車で先導してくれた。崖道を進むとアワハタさんのポストや、家を発見した。

この番組をみると、いつも感じ事ですが、おじいさんもおばあさんも皆さん本当に優しくて、親切なら方が多いと思いました。スタッフの道案内にお仕事中なのに3時間も付き合ってくれたと言っておりびっくりしてしまいました。山の中に住んでいたおばあちゃんはひ孫達のために、あゆを稚魚から育てていた事にびっくり、不便な場所でしたが、皆さん幸せそうでした。

40代

今日は2時間SPで元気な女性スペシャルでした。高知県の女性は車も持っていないのに、人里離れたところに一人で住んでいました。野菜は自分で育てていましたが、あとどうするんだろうと心配していたら移動販売車が来ていました。おばあちゃんの見守りもかねて行政サービスの一環だそうです。これはとてもいいことだと思います。移動販売車が来てくれれば本当に助かると思います。おばあちゃんもお子さんや孫やひ孫が訪ねてくれるので、とても楽しそうでした。楽しそうな顔を見るとこちらも温かい気持ちになります。

40代


2021年12月05日放送回

放送内容
  • 北海道の大パノラマ絶景で五右衛門風呂を満喫!贅沢暮らし&珍しい豆

【レギュラー出演】 林修 , 所ジョージ

買物には車で片道40分、しかも雪が積もっても除雪車も来ないような北海道の山奥にあるポツンと一軒家。そこに住む72歳の男性が、「これ以上の贅沢はないですよ」と語った雄大な自然の中での暮らしぶりに密着!

北海道で両親が開拓した土地を守っている主は、大自然で生活することを本当に楽しんでいるなと思いました。冬は寒くて雪で大変になると思いますが、それに対しても苦に感じていないし、作物を作ってもほとんどおすそ分けしてしまうという気持ちの広さも素晴らしいなと思いました。家を建て替えするときも足踏みミシンをダイニングテーブルに利用したり、農作業に使っていた道具の一部を手すりにしたり、生活を楽しんでいることを感じられるとても気持ちの大きな主で、色々見習わないといけないなと思いました。

40代


2021年11月28日放送回

放送内容
  • 桜に台杉!?木に囲まれた36歳3代目…親子つなぐ跡継ぎヒストリー

【レギュラー出演】 林修 , 所ジョージ

大分県の西部、広大な畑のような土地に建物を発見!
住んでいたのは、移住して1年目という夫婦。
3代にわたって継がれてきた樹木を育てていく技術。そして跡継ぎに秘められた親子のストーリー。

大分県のポツンと一軒家は一軒家ではなくて苗木屋さんの木を植えておく場所でした。話をしてくれた方はその会社の三代目の方でした。色んな木を育てていて、一本の木を出荷するのにすごい手間がかかっているのに驚きました。三代目の話を聞いていると木と接するこの仕事がとても楽しそうで、最初はこの家業を継ぐつもりがなかったというのがちょっと驚きでした。しっかりした跡継ぎがいて家族の方も喜んでいるのが印象的でした。

40代


2021年11月21日放送回

放送内容
  • 山頂に謎の施設?母のため故郷に戻り20年…親子2代で受け継ぐ愛

【レギュラー出演】 林修 , 所ジョージ

四国山地の山奥、親子3人で暮らすポツンと一軒家!
そこで暮らしていたのは、江戸末期に高知県から移り住んだ先祖をもつ親子だった。現在は息子とともに山林管理をしているというご主人は、先祖代々が暮らしてきた築150年ほどの一軒家を守りつつ新たな事業で成功を収めていた。四国山地の山奥、親子で携わる事業とは?

今回は捜索隊の人が麓で聞くとすぐにこの人のお宅だと分かるぐらい愛媛県のポツンと一軒家でした。住んでいる場所の山だけではなく周りの山も持っているぐらいポツンでしたが、林業をやっているだけに山がすごく整備されていて感心しました。今山が整備できない場所がたくさんあって、そのせいもあって災害の時に山が持ち堪えられないこともあると聞くので、手入れのいい山を見ると安心します。夫婦共に元自衛隊の主はブルーベリー農家もやっていて、ちゃんと跡取りもいて、といった感じで盛りだくさんだったので見ていて楽しかったです

40代

地元住民が地図を見なくても目的の家が解る事には、広大な果実園の存在事以上に150年土地を守って来た事の歴史の証であると思いました。20年前に戻って来てから携わった事がない林業、果実園で生計を立てる決断に家族が理解し一家で守っている姿は、忘れられた旧き良き日本を見せてもらい心が洗われました。また目的地までの気を抜いたら命の保証がない道路の険しさには緊張しました。

40代

山の中の一軒家の話でした。病気の母親のために仕事も辞め、実家に帰ってきた息子さん家族。両親は長男と町場の病院近くに生活させ、夫婦と次男は山暮らし。とても大変だったろうなと思いました。次男の方が山の仕事を継いでくれるみたいでとても安心しました。この番組は家族愛に溢れていてとても好きです。私も田舎出身ですが、こんな素敵な番組を作ってくれてありがとうという気持ちで見ています。

50代


2021年10月10日放送回

放送内容
  • 秋2時間SP▽創建千年㊙観音堂11年ぶり御開帳&母と孝行息子

【レギュラー出演】 林修 , 所ジョージ

今年10月でレギュラー放送4年目を迎えた番組。
過去に訪れた2軒の思い出深い一軒家を再訪する。

◇青森県
1軒目は、2年8ヶ月前に訪れた青森県の一軒家を追跡!
所は「リンゴジュースを作っている農家さんで、堂守もされていましたよね!」とハッキリ覚えていたが、その後の暮らしぶりとは…?
そして、その地に祀られている観音堂で催された10年に一度という貴重な御開帳の瞬間を目撃!

◇岩手県
2軒目は、1年8ヶ月前に訪れた岩手県にある一軒家。当時86歳のおばあちゃんが干し柿を作りながら暮らし
56歳の息子さんが病院への送り迎えをしていた。
現在について、所は「息子さんと仲良く同居していて、一緒に干し柿を作っているといいですね」と予想するのだが…。

今日は2時間SPで、以前お邪魔したポツンと一軒家さんのその後でした。ちょっとショックだったのが、2軒目の岩手県の一人暮らしのおばあちゃんが病気になって息子さんが帰ってきたお宅のおばあちゃんが亡くなっていたことでした。番組放送の5か月後に亡くなったそうです。家での様子がとてもお元気だったのでなんだか信じられませんでした。息子さんはお元気そうで、もっとこうしてあげればよかったと後悔しているようでしたが、林先生や所さんが言うようにきっと充分してあげたと思います。これからは息子さんが家を守っていくと、ちょっとだけすっきりした様子だったので頑張ってほしいなと思いました。

40代

人工受精師になった孫娘の変化に驚きました。放送された後に仕事に自信が無くなったとしても、色々な人から声をかけられ、止めるわけにはいかない。人の声に背中を押されながら仕事をこなしている内に、腕も上がり成果が増えていったら仕事も楽しくなり又、色々なことに挑戦したくなり毎日が生き生きとしているのだと思います。自身に満ちた綺麗な顔をしていました。放送自体も楽しいですがその後の出演者の人生にも興味を持たされます。

60代

ポツンと一軒家は、衛星写真を元に集落から離れている家を探し取材する番組で毎回楽しみに見てます。コロナのご時世のせいか、最近は新たな一軒家ではなく、数年前に出た家のその後のような形ですが、今回は前回元気になさっていた、お母さんが亡くなっていて、少しショックでした。また、毎年りんごジュースをスタッフに送ってくれるなど、田舎の人は本当に優しい人が多いんだなと思いました。

40代


2021年10月03日放送回

放送内容
  • 東北の山奥に響く銃声⁉▽岩手から東京へ…50年越し夫婦ドラマ

【ゲスト】 柴咲コウ , 木下ほうか , 工藤阿須加 , 中村ゆりか

岩手県の山中に建物を発見!

最寄りの集落で出会った方に尋ねると「クレー射撃などができる射撃場を経営している」という。
ただ、その家は人里から離れた荒れた道の途中にあり「鹿の供養塔」が目印になるそうで…

捜索隊は凸凹道の荒れた道を突き進むが、そこに現れたポツンと一軒家とは?

岩手県の森の中にあるポツンと一軒家は、クレー射撃場を経営する87歳の男性が1人で住んでいました。実際に猟友会の人たちが、クレー射撃をしたり、ライフル銃で的を狙う映像は、迫力がありました。そして、最近亡くなられた奥様との話を聞いて、胸が熱くなりました。二人でいい時間を過ごされたのだと思いました。ゲストの柴咲コウさんが、北海道の森の中に家を建てて暮らしているそうで、マタギに興味があるというのは意外でした。

60代

今回は岩手県のポツンと一軒家でした。鹿猟の案内人をしていたポツンと一軒家の主でしたが、震災以降はぱったり客足がなくなったそうです。またそういった猟友会の方はシーズンの前に2度は訓練が毎年必要とのことで、射撃場も経営していました。実際に射撃に来た猟友会の人たちの姿を見ていたら、その迫力と衝撃に驚きました。猟友会の方は決して若くはなく、この先どうなるんだろうと心配になりました。主は震災を機にかつてお付き合いしていた方とめでたく結婚されたそうですが、今年亡くなってしまったそうで、その心中察するに余り有りました。本当に残念なことだと思いました。

40代

今回の香川県のポツンと一軒家の主は80代半ばの方でしたが、とてもしっかりした物言いでした。元車屋さんで機械に強くて実家にお父さんと水力発電を作ったそうです。山の中に広大な敷地がありますが、水害で敷地の下の方にお父さんの作った家が流されてしまったそうで、ご両親も流されてしまったそうです。主のお祖父さんはそのあたりには重々気をつけるよう言っていたそうです。主もつらい思いをしたんですね。そんな辛いことがあったけど、今は主が実家をきちんと管理していてすごいなと思いました。

40代


2021年9月26日放送回

放送内容
  • 自家製の水力発電は70年前に…アマチュア無線&発動機&お宝ビデオも

【ゲスト】 工藤阿須加 , 中村ゆりか

香川県の山の真っ只中に建物を発見!
最寄りの集落で出会った男性に尋ねると「アマチュア無線の趣味を持っている友人ですよ」とよく知っている家のよう。

ただ、その家は人里から離れた山間の谷にあるという。
山を一つ越え、さらに谷へと向かって険しい山道を通ると「この先通り抜けできません」という注意書きが…

香川県のポツンと一軒家の紹介でした。親子で自家水力発電している点に驚きました。特に現在ならば、いろいろと情報が入手できると思いますが、数十年前に実現できている点は前衛的なことだったと思いました。父親の想いなどをもっと紹介しても良かったと思いました。機械いじりが好きで、地域貢献している点も良かったと思いました。

60代

80歳を過ぎて自分の生まれたお家に戻り生活をするご夫婦とても素敵だなと思いました。自分の好きな機械、機材に囲まれてのびのびとした環境で老後生活が送れるってなかなかないと思うので、是非長生きして楽しい生活を送ってほしいと見ていてホッコリしました。たくさんポツンと一軒家を見て来ましたが、それぞれにその方のストーリーがあって本当に面白い番組だなと毎週楽しみです。

20代

全て自分で手作りされていた住人の野中さんは、すごい人だなと思いました。水力発電から自給自足まで自分で行なっており、あえて麓ではなくポツンと一軒家に住んでいらっしゃる気持ちはとても理解できるものでした。ぜひ、このような大自然に囲まれて生活してみたいと思える自然でした。キャンプなどに行きたくなりました。

30代

目的地まで車では途中までしか行けず、徒歩でいかなければならない所が未だにある事には複雑な気持ちになりましたが、自分で建てた小屋で暮らし、発動機や重機父親の代からの水力発電所をしっかりと管理、利用している事は何でも自分でやらなければならないとは言え、ただただ凄いと思いました。また災害で両親を失った経験も含めて自然との共有の良し悪しも教えてもらう素晴らしい放送だと思いました。

40代

今回の香川県のポツンと一軒家の主は80代半ばの方でしたが、とてもしっかりした物言いでした。元車屋さんで機械に強くて実家にお父さんと水力発電を作ったそうです。山の中に広大な敷地がありますが、水害で敷地の下の方にお父さんの作った家が流されてしまったそうで、ご両親も流されてしまったそうです。主のお祖父さんはそのあたりには重々気をつけるよう言っていたそうです。主もつらい思いをしたんですね。そんな辛いことがあったけど、今は主が実家をきちんと管理していてすごいなと思いました。

40代


2021年9月19日放送回

放送内容
  • 東京の都会生活から北海道へ!夫婦が求める未来像…乗馬できる家!?

【ゲスト】沢口靖子 , 益若つばさ

北海道の広大な森の中に一軒家を発見!
最寄りの集落にいた父娘に衛星写真を見てもらうと「20年ほど前から空き家になっていると思います」という。
ただ、「他県からの移住が多いので行ってみないとわからない」とも。

捜索隊は、一軒家までの道のりを教えてもらい、現在の様子を直接確認しにいくことに…

東京から林業をするために移住したお二人の生き方は、とてものんびり、楽しそうで羨ましいです。インターネットに縛られない、それでも家でいることが楽しいと思えることは幸せだなと思います。また、椎茸の栽培をしていた農家の方の栽培の仕方は初めて知り、年から年中作れると言うことにも驚きました。原木よりも効率がよいので、素晴らしいやり方だと思います。

30代

今回は北海道のポツンと一軒家で東京から移住した40代のご夫婦が主でした。最初はこのお宅から先のお宅に捜索隊は向かったのですが、空き家ということでこちらのお宅におじゃますることになりました。家はリフォーム途中で、その他にも馬小屋やヤギ小屋を制作途中でご夫婦はとても忙しそうですが、充実した様子でした。一番近いホームセンターまで1時間半かかるそうですが、そういう不便も楽しんでいる様子がよく分かりました。

40代

目指していた家は空き家とのことで、今日はどうなるのかなと思っていましたがきちんとぽつんと一軒家がありました。東京に疲れて移住されてきたご夫婦ですが、奥様がとてもしっかりされているかただなと感じました。だからこそ旦那様も自分の思う道を安心して進んでいくことができるのだなと思いました。奥様の為に馬を飼う準備をされているとのことで、大変素敵なご夫婦でした。る祠を守って毎月掃除を欠かさないそうです。

40代

今回は北海道のポツンと一軒家でした。東京からの移住を決めた方でしたが、夫が一年先に移住して、様子を一年見たのちに妻が移住してきたとのことで、保険をかけていたところが手堅く良い選択だなあと思いました、妻のために乗馬ができるように広い土地と馬を飼うことができるようにすることが夢だといっていましたが、妻思いの夫にうらやましいと思いました。素晴らしい旦那さんだなあと羨ましく思いました。

60代

今日のポツンと一軒家は東京から北海道に移住をした夫婦のお家でした。買い取った家は断熱材を全部取り換え、改装しながら住んでいて、まだ完成していない状態。でも少しずつ手を加えながら生活をされていました。外には馬好きの奥さんのために馬を飼うための馬小屋を建てていたり、やぎを飼っていたりと、旦那さんは仕事以外にも色々やることが多く忙しそうですが、充実した日々を送っている感じでした。ホームセンターがすごく遠かったり、色々不便なことも多いと思いますが、夫婦仲良く移住生活を楽しんでいるのが伝わってきました。

40代


2021年9月12日放送回

放送内容
  • 急逝した父残す300年の家▽遺志を継ぐ…最愛の娘と守る森の守り神

【ゲスト】とよた真帆 , 小松菜奈

福岡県のポツンと一軒家を取材。ポツンと一軒家に到着し、重藤さんに挨拶をした。この辺りはかつて、民家7軒の小さな集落だったが、48年前に町の過疎対策で周りの住人は皆、麓に移住したそう。重藤家は300年前、小倉藩へ木材を調達するために移住してきたと伝えられてきた。代々造林業が主業で、稲作や筍・椎茸などを栽培してきた。実家はかつて、築300年の茅葺屋根の家だった。重藤さんが幼い頃に父親が急逝し、母親は家族4人を養うため昼夜を問わず必死に働いた。重藤さんは高校卒業後、測量会社に就職したが、32歳で地元の役場に再就職し30年間勤務したという。母を支えるため実家で同居を始めたが、その母も14年前に他界した。

山奥でたった一人での生活は寂しいのではないかと思いましたが、良い意味でとてもマイペースに「自分らしく」暮らしていらしてとても楽しそうに見えました。娘さんがいらっしゃった時に、顔が柔らかくなり少し照れていらっしゃるようでしたが、とても嬉しそうな姿は、やはりいつまでたっても「かわいい娘」なんだなと感じました。「時間を丁寧につかいながら、自分の手で生活をつくっている」姿は、とても印象的でした。

40代

今回の一軒家が福岡県でした。主のお母さんが大変な苦労をして守ってきた家を自分が守るんだという固い決意を感じました。母親が残した山椒を接ぎ木して育て、しいたけも育て、ゆずも育てているそうです。とても忙しいと思いますが、家はとてもキレイに片付けられていました。娘さんと家の裏側にある祠を守って毎月掃除を欠かさないそうです。集落の他の人が山を下りた中でも祠を守る主に頭が下がりました。

40代

福岡県の山奥のポツンと一軒家に1人で暮らす63歳の男性を取材されていました。母親が亡くなった後を継いで、山奥の家を守っておられました。柚子の木を植えて育てたり、椎茸を原木に植えて栽培したり1人でびっくりするような仕事をされていたり、また高菜を漬けたりとても丁寧な生活をされているのを見てとても感心しました。見習うことが多かったです。

50代

ものすごい山奥に15代くらいに渡って住んでいる人が出ていました。あんなところで、車はあっても一人で暮らしていくのは孤独に感じそうだし、大変そうだなと思って見ていました。ですが、一人でも暮らしていけるくらいのスキルを身に付けていて何でも知っているのでお子さんにとっては誇らしいのではないかと思いました。

40代


2021年9月05日放送回

放送内容
  • まるで博物館?築180年の蔵リフォーム&親子の絆を結ぶ最先端マシン

【ゲスト】春風亭昇太 , 高城れに(ももいろクローバーZ)

熊本県にある、県境に近い山の中にポツンと一軒家を発見!
向かう道すがら出会った男性に衛星写真を確認してもらうと「仲の良い友人の自宅です」との有力情報が!
しかし、捜索隊が気になったのは男性の自宅にある蔵。
築180年の蔵の中には、博物館さながらのお宝が…!

今回は熊本県のポツンと一軒家でした。立派な棚田とお宅の家でしたが、中も立派なお宅でした。家の中もとってもキレイでもう感心しかありませんでした。林業を行っている主が自宅の周りの木材を使って作ったそうです。だから家の周りの木々がキレイに整えられていたんですね。林業は息子さんが跡を継いで法人化して主の時代にはなかった重機で林業のやり方も大きく変わったそうです。主もその変化に驚いていました。でも跡継ぎがいて先祖が守ってくれた林業が守られてよかったですね。

40代

熊本県の山の中のポツンと一軒家でした。辺り一面を緑に囲まれた自然の中に、立派な家が建っていました。家の前には美しい棚田もありました。林業と稲作を営んでいるのだそうです。充実した暮らしぶりが伺えました。麓の築180年の米蔵にも驚きました。昔の品々が、たくさん残されていて、タイムスリップしたかのようでした。

60代


2021年8月22日放送回

放送内容
  • 夏の2時間SP▽東京の村で築200年古民家!?木彫りの仏像&神楽面

【ゲスト】大地真央、高嶋政伸

今回は『夏の2時間スペシャル』として、過去に訪れた3軒の“ポツンと一軒家”を再訪!ゲストの大地真央さんは「ポツンと一軒家に住むとなると自信がないですね…」と語る一方、高嶋政伸さんは「自然と向き合いながら文章を書いてみたい」と語り、両者とも興味津々でVTRを見つめます!
【東京都】
4年前に訪れた東京都・檜原村の“ポツンと一軒家”。そこで出会った当時60歳の女性は、移住を目指し古民家のリフォーム中だった。捜索隊が4年ぶりに訪れると、当時はなかった新しい建物が!さらに、デジタル機器を使いこなす驚きの生活があった!
【岩手県】
4年前に訪れた岩手県にある“ポツンと一軒家”。そこには、当時87歳の男性が暮らしていた。重要無形民俗文化財に指定されている「黒森神楽」に使われるお面を制作していた男性だが、果たして現在の様子は?【和歌山県】
2年3カ月前に訪れた和歌山県の“ポツンと一軒家”。当時87歳の男性は、亡き妻の実家を守り続ける覚悟を決め、20年もの間、森に囲まれた一軒家で暮らしてきたという。あれから卒寿を迎えた男性の様子とは?

毎週楽しみにしている番組の1つです。最近はコロナの影響で、訪ねることが難しいと思います。昔訪ねたことがある家を再び訪問するという形でした。特に印象に残っているのは、岩手のおじいちゃんです。91歳だったと思いますが、山奥に住んでおり、日中は木彫り作業をされていました。訪問者は少ないですが、耳も認知もしっかりされていて驚きました。スタッフが4年ぶりに電話をかけた際は、電話をかけてもらえるのが有り難いという言葉が印象に残っています。前回の収録を4年越しに見ていたので、今回はライブで見られるといいなと思いました。

40代

東京檜原村の山の上のポツンと一軒家には、女性が一人で暮らしていました。山奥ですが、電気、水道、ガス、インターネット環境までありました。ヤギやニワトリを飼い、自然農法で野菜を育てて、家のリフォームをしながら、一人で自由に人生を逞しく生きている様子が伝わってきました。YouYubeも始めたそうで、外とも繋がれるし、人生の一つの選択として、興味深く観ました。

60代

岩手県のポツンと一軒家は、90歳のおじいさんが一人で仏像や能面を独学で作っていることを紹介されました。家までは最終的に歩かざるを得ない生活に、まさしくポツンと一軒家という感じがしました。奥さんを亡くした後に能面と仏像作りを初めた心境に寂しさを感じました。会話に無かった心情があるようにも感じました。弟子の青年がいたことが、この老人に対して何か救いのような安心感を受けました。

50代

60歳で山奥に家を購入して、移住した女性のエピソードが印象的でした。最初に4年前のVTRが流れて今までの経緯や山奥でどのように生活しているのかなどの説明がされました。その段階ではまだ家はリフォーム途中で人が住めるような家ではありませんでした。きちんとリフォームされれば素敵な家になるだろうなぁと思ってみていましたが今どうなっているかのVTRでは、古すぎる建物で構造など詳しい方がいなくて、リフォームができなかったようです。その点が残念だと思いました。今は隣に離れのような感じで1Rの家を建てて生活しているそうで、それも良さそうでした。

30代

今回の放送内容は前回の取材から数年後どうしているかというものでした。歩行や車での通行が大変な道の先にお年寄りが1人で住んでおり、皆さん元気に今も暮らしていてとてもすごいなぁと思いました。家を自分で建てたり、仏像を作ったり、庭で動物の飼育をしたり、農作物を育てたりと、ただ家でじっとしているのではなく、1日1日を無駄にせず過ごされていて、とても楽しそうに暮らしているのが印象的でした。

20代

前回の放送から2年から4年の月日がたち、戦争で亡くなった義兄や伝統文化を守る為に90歳を過ぎた今でも元気に過ごしている姿はただただ感心しました。自宅前まで車が入れない為2キロの道を歩くだけでも凄いと思うのに、自分の事とはいえ、その道路を自分で修繕する事も凄いと思いました。またユーチューブデビューをした女性のパワーには圧倒されました。

40代

今回は2時間スペシャルでは以前訪れたお宅にまたおじゃまするというものでした。その中で和歌山のお宅は見覚えがありました。とてもきれい好きな80代後半の主が一人でいらして、家の中もキレイ、料理したらすぐ洗って片付ける、毎日の晩酌の量もきちっとはかって飲む、庭もキレイ、家までの道もキレイに整備する、というものすごい方でした。今回もお元気そうでよかったです。いつまでも元気でいてほしいと、心底思いました。

40代


2021年8月15日放送回

放送内容
  • 戦国武将ゆかりの土地へ!?400年続く生家に(秘)史実と母息子の想い

【ゲスト】水野真紀 , 前田旺志郎

1軒目は、鳥取県西部で一軒家を発見!
集落で得た情報から山道へ入ると、目に入ったのは“落石注意”の標識。捜索隊も不安になる。
崖道の先に建物を見つけると、そこは歴史に名を残す戦国武将とゆかりのある家だった!

2軒目は、衛星写真から岡山県の山中で発見したポツンと一軒家。
険しい山道の突き当りに建物を発見する!
そこに居たのは70代の女性。話を聞くと、江戸時代から代々400年ほど続く家なのだという。
先祖がこの地に残る史実に深く関わっていたエピソードも語られていく。

鳥取県の歴史上に名を残した戦国武将とゆかりのある家という好みにはだただスゴいと思い、現在この家を守っている男性が一度は憧れの都会で暮らしたが病におかされ戻って生活をしている事は、人には分相応な場所があるのだと改めて思いました。また岡山県の女性主と息子さんの絆の深さは、この家のに山奥の深さと同等、それ以上のものを感じました

40代

今回は鳥取県と岡山県の2軒でしたが、どちらも江戸時代からその場所に住まわれているという歴史のあるお宅でした。でも2軒とも本当にポツンと一軒家なので、これからどうするかを考えているようでした。先祖代々のお墓がたくさんあって、とても思い入れがあって、なかなか決断できないのがとてもよく分かりました。あとびっくりしたのがゲストに前田旺志郎くんが出ていました!大きくなりました、いくつになったんだろう、すっかりかっこいい男の子になっていました。

40代


2021年8月01日放送回

放送内容
  • 世界遺産のほとり…ダム湖に眠る故郷の記憶

【ゲスト】戸次重幸 , 本田望結

【奈良県】
和歌山との県境に近い奈良の山の中で一軒家を発見!

最寄りの集落で出会った女性が、知り合いに電話して一軒家の様子を確認してくれたが
「今は廃屋になっている」とのこと。

捜索隊はやむを得ず、別の一軒家の捜索を開始。
すると、女性から「心当たりのある家が…」とまさかの情報提供が!

親切な女性とその家族のおかげもあって、なんとかポツンと一軒家までたどり着いた捜索隊。
そこで出会ったのは、近くのダム湖に沈んだ集落で生まれ育ったという男性の思いがけない人生ドラマだった。

今回の奈良県のポツンと一軒家は周りが土砂災害が何度もあった場所で、道が交通止めになっていて地元の人に仮設道路の道を教えてもらってようやく辿り着くことができました。主の実家は近くのダムに沈んだそうで、大阪で営んでいた会社を60代で畳んで故郷に戻ってきたそうです。畑もキレイに作ってあって通いで来る奥さんと楽しそうに地元ライフを満喫していました。もう高齢の主ですが、とてもしっかりしていて、自分でどう生きるかを考えている人だなあと感心しました。

40代

最初の目的地は現在使用されていない事を確認し、他の場所を教えてくれた女性の人の良さには心が和み、古き良き日本と言う言葉が思い浮かびました。また一軒家の住人の元々の生家はダム沈んだ話には、人類の発展には偽善がつきものであると改めて感じました。この家の男性が急な山道を登り降りする姿は、ただただ素晴らしいと思いました。

40代

奈良県十津川村の川沿いに建つポツンと一軒家には、鮎釣りの目的のために、家を建てた方が住んでいました。家のすぐそばを流れる清流では、鮎が友釣りで面白いように釣れていました。自分の好きなことをやり切れているそうです。自然にあふれた地域も魅力的でしたし、熊野古道の入り口にある民宿を観て、出かけてみたくなりました。

60代


2021年7月18日放送回

放送内容
  • 1000人が山奥に集う祭!?能登半島の果樹園に願いを託す夫婦のドラマ

【ゲスト】船越英一郎、貴島明日香

【石川県】
能登半島で不思議な形に切り開かれた土地を発見!集落で出会った女性に尋ねると、案内を買って出てくれた。到着した場所で住人に衛星写真を確認してもらうと「おかしいな…」と雲行きが怪しい。なんと目の前にある建物は、衛星写真とは屋根の色も形も違っており、目的地とは違ったのだ!

「石川県」のポツンと一軒家が紹介されていました。「サワノテツロウさん」というリンゴ農園をやっている方の元に向かっていました。印象的であったのは地元の人に道を聞くと途中まで直接案内してくれるというシーンです。このように直接近くまで案内してくれる地元の方が多いんでしょう。それに林修氏が「なんか無言のプレッシャーを地元の人に与えているんですかね?」と言っていたのが面白かったです。

40代

最初は、まず付近の住民から、聞き込みをして、それに応じてくれた人が道案内をするのが恒例になってきましたね。しかし、案内したおばさんが軽トラであんなに早く運転できるのは、やはり、田舎の人は運転に慣れているからでしょうかね。途中道を間違えて、たどり着いた家も当初は写真のポツンと一軒家ではなかったっていうトラブルもありましたが、何とか到着しましたね。石川県でもリンゴ台風で大変な時にも、果樹園を奥さんが引き継いで、未経験で子供を育てながらやるのは大変なのにすごいですね。スピードスプレイヤーという特殊な乗り物は初めて知りました。しかし、作業効率が3日から大幅に改善されるのはいい乗り物ですね。旦那さんが奥さんに感謝の言葉を述べたときに、奥さんが泣いているのが印象的でした。風呂場を自作するのは、ポツンと一軒家のあるあるですね。

40代


2021年6月27日放送回

放送内容
  • 岩肌がむき出しになった雄大な山々の中、森に埋もれるように建つ建物の全容とは?

衛星写真から、愛知県の山中に木々で埋め尽くされた建物を発見!
捜索隊は岩肌がむき出しの景色を見渡しながら集落へ向かう。

そこで出会った男性に聞くと、学校が所有している“演習林”にある宿泊施設だという。
その道のりは地元の人でも「かなりひどい道だよ。」というほどの悪路で…

最初にターゲットとなった場所は高校生の実習、宿泊施設。今でもこのような取り組みを行っている事、場所がある事は少し驚きましたが、欠かしてはいけない一次産業の教育の場が残っている事には安心しました。また2年前にここから10キロ離れた場所を訪ねた男性が、目標としていた露天風呂やログハウスを人の協力を得たとはいえ、完成させた事は感動しました。

40代

今回は愛知県のポツンが二本立てでした。ひとつめが捜索隊が行こうとした施設でそれは県内の農林高校の農業体験施設でした。色々な体験ができるような施設になっており、農業高校とはこういうものなんだなあと思いました。農業を仕事としたい人はおすすめですね。もうひとつは2年前に訪れたお宅を再訪問しました。母親の介護をきっかけに実家に戻り、一人で畑や害獣除けの柵を作ったり魚を飼ったりしていました。2年前に露天風呂を作りたいと言っていた夢を叶え、捜索隊の人は露天風呂に入れてもらっていました。主はまた違う夢を持っていてなんか素晴らしいなと感心しました。

40代

今回の一軒家は前半は普通の民家ではなく、高校の宿舎という所に意表を衝かれました。しかも宿舎まで行くのにいつものように道路ギリギリの中を進んで行く経路があまりなかったので(あるいは編集でカットの可能性あり?)、少し安心して見れました。高校の宿舎見学でも片道80kmを移動して直接交渉に行く点はしっかり礼儀があってよかったです。後半の2年前に訪問した一軒家の人は前回より、王国みたいな感じになっていて、露天風呂も一人で作った点はとてもお年寄りとは思えず、すごいパワフルなおっちゃんだと思いました。

40代


2021年6月20日放送回

放送内容
  • 憧れた生活を山奥で実現…築百年の家に4世代!?96歳母と女子高生

鳥取県の山奥で、4世代5人が暮らす一軒家を紹介する。

のどかな雰囲気の最寄りの集落で、犬の散歩中の女性を発見した捜索隊。衛星写真を確認してもらうと、その家の住人のことを知っているようで、一軒家までの道のりも詳しく教えてもらった。

しばらく山道を進むと「のびとハウス」と書かれた看板を発見。その先の険しい山道を抜けると、広く切り開かれた土地が現れ、赤茶色の屋根が印象的な立派な日本家屋を発見する。スタッフがあいさつをすると、高齢の女性から「中に上がんなさいよ」と声をかけてもらうのだが、そこに暮らしていたのは、4世代5人が同居する家族だった。

今回は鳥取県でしたが、とにかくとても大きくて立派なお宅でした。96歳のおばあちゃんが毎日元気に農作業をしていてその息子さんが主でした。農業と牛を買っていて、牛は自分の山で放牧するそうです。主はそういう飼い方がしたかったと言っていました。出産間近の牛は小屋にとどめておくそうですが、たまに山で生まれてしまうこともあるそうです。主はやりたいことができてとても充実しているようでした。高校生になる主のお孫さんもこの家が大好きで進学で家を出るのがとてもさみしいといっていました。とてもいいご家族でした。

40代

鳥取県の山奥の一軒家の住人を知っていて、家までの道のりを教えてくれた事は地方の人々の繋がりの良さと凄さを感じました。この家のの96才の女性をはじめ70才の長男夫婦とその娘と女子高生親子の4世代が暮らしいる事は旧き良き日本を感じ、女子高生が友人との遊びに苦労しても聞こえる川の音に魅力を感じる事は人それぞれとは言え、凄いと思いました。

40代


2021年6月13日放送回

放送内容
  • にぎやか大捜索隊を結成!?丁寧に野菜を作る夫…帰りの無事を祈る妻

広島県の山奥にポツンと大きく切り開かれた田畑と建物を確認!
瀬戸内海を見渡す景色も美しい町並みの中で、捜索を開始するのだが…。

地元の人たちの優しさと温かさに触れながら、息も切れ切れついに目的の建物に到着。
山あいで見つけた”人生ヒストリー”とは?

今回は広島県のポツンと一軒家でしたが、捜索隊が車を諦めて1時間歩いて山道を上がるという過酷なものでした。道が細すぎて運転するのは難しい道でした。でも主は軽トラで通っているそうです。しかも土砂崩れを兄弟と直したそうです。山の上に広い畑があって今はネギをメインに栽培しているそうです。作業を見ていてネギの出荷ひとつでも大変な作業で、これからはスーパーで野菜を買うときに高いと文句は言わないようにしようと思いました。手間をかけて育てて出荷してもすごい高い値段がつくわけではないのです。それでもきちんと作業をする主と奥さんに感銘を受けました。

40代


2021年6月06日放送回

放送内容
  • 100年以上佇む山の守神!?▽定年退職後…おしどり夫婦の終の住処

和歌山県のポツンと一軒家を取材。宇恵さんが中学を卒業するまで暮らしていたポツンと一軒家は険しい山の上にあるが、毎日数人が山を上ってくるという。上がってくる人は殿地蔵尊へお参りに来ているとのことだった。この日は下の姉が一緒に訪れていたが、いつもは上の姉も一緒に来て姉弟3人が揃うという。宇恵さんらは畑の手入れをした。宇恵さんは「いつまで続くかわからないが、いつまででも帰れたら」などと語った。

今回2軒目のポツンと一軒家の住人は山口さん。山口さんは定年になったため妻の実家であるこの地に帰ってきた。昔は築200年の茅葺き家が建っていた。妻の先祖が代々暮らしていた山の木を伐採・製材して新居を建設したそう。新築時に山を削って入り口を拡張したが、半年前に大雨で土砂崩れが発生、修繕工事に数百万円かかった。家の間際まで迫る山の急斜面は庭のようになっており、そこで山菜などを収穫できる。山口さんが第二の人生を山奥で過ごすのは、動物が好きだから。奥さんは現在骨折しており自宅療養中。

再放送も含めて毎回楽しく拝見しております。番組を拝見する度、よくこんな幅が狭くて舗装もされていない道路を車で渡っていて、スタッフの方々も大変だろうなぁと思っていました。今回登場した場所はこれまで以上に道幅が狭い場所で、1組目の方は通いで2組目の方は住まわれているという違いはあれど、3姉弟で実家を守るお家、一方では母親の介護を協力し合いながら3世代で母親の実家で生活されていて、家族愛が素敵だなと放送を拝見して実感しました。

40代

今回は和歌山県のポツンと一軒家でしたが、道が細いうえにその細い道が延々続くし、傾斜はすごいし、すごく山深くて捜索隊の方も怖がっていました。今回はその道中で二軒のポツンと一軒家を訪ねていましたが、どちらも相当なものでした。最初の主は自分の実家で家を管理して畑を続けて、近くのお地蔵をみなさんと自主的に管理しているそうです。実家の畑を姉二人と一緒に管理するなんて親孝行だと思いました。もう一軒も主の奥さんの介護のために娘夫婦が同居してみんなで力を合わせているというこちらも親孝行でした。こちらの主は鳥が大好きでこの場所は最高だと言っていました。確かにとっても静かでいいところでした。

40代


2021年5月23日放送回

放送内容
  • 淡路島で発見!元リゾート山奥の邸宅…兄弟愛の感動ドラマと終活

番組初登場となる淡路島でポツンと一軒家を発見!

目印は「赤い車」!?
聞き込みで辿り着いたのはかつて別荘地として開拓された山奥の地。

ポツンに秘められた兄弟愛に生き続けた感動ドラマとコロナ禍と、進行中の終活とは?

今回は淡路島のポツンと一軒家でした。当初目指した家は空き家で麓で聞いた別のポツンと一軒家におじゃましてました。もともとは兄弟で別荘として買った家に弟さんが一人で住んでいました。お遍路さんで大先達を持つ主は亡くなったお兄さんのためにお遍路さんを始めたそうです。兄弟ともに独身で一緒に会社を切り盛りして本当に仲が良かったそうで、認知症になった兄が弟に感謝とまた兄弟でと綴った手紙を見たときには涙が出ました。主の弟さんも淡路島で生活するのは水の問題もあって大変そうですが、それでも思い出の家で過ごしたいという強い気持ちを感じました。

40代

淡路島の山奥の木々に覆われたところに立つポツンと一軒家でした。バブル期に別荘として建てられたそうです。自宅のデッキからは、オーシャンビューで、瀬戸内海や四国が臨めます。沈む夕日も見られて、景色のきれいなところでした。淡路島は、降水量が少なく、大きな河川も少ないために、水不足が問題だったそうですが、明石海峡大橋が開通してからは、神戸から送水菅が通ったことで解消されたことを知りました。

60代

淡路島だから浄瑠璃関係の仕事の場所と予想した小倉智昭さんは凄いと思い.赤い車に乗るフクダさんは、そもそもの目的地の住人ではなかったが、麓の住人がフクダさんの名を思い出すまでのやり取りは絆の深さを感じました。この場所から見える絶景、かつては露天風呂があった事,亡くなった兄との絆のか深さ全てが、素晴らしく羨ましいと思いました。

40代


2021年5月23日放送回

放送内容
  • 瀬戸内の岬の先端に絶景!陸路の見えないポツンに家族ヒストリー

瀬戸内海に面した小さな岬の先端にポツンと一軒家を発見!
集落で衛星写真を確認してもらうと、かつては100歳になる女性が住んでいたそう!

ガードレールのない川沿いの道を慎重に進むと、今度は真っ暗で先が全く見えないトンネル。
おそるおそるトンネルへと入ると、そこへ対向車が…!

今回は山口県の海沿いのポツンと一軒家でした。すごく海がキレイで感動しましたが、最後お宅に行くのに海岸線を歩くというのには驚きました。亡くなった主のおじいちゃんが石を組んだり松を植えたりして海岸線の先にあるお宅を守るように工夫されていました。今は主の奥さんが100歳で施設に入っていて娘さんがご主人と毎日通って家や畑のお手入れをされているそうです。娘さんご夫婦がとってもキレイにされていて、家の周りの木などを整理したら山桜が見つかって、それが見事な桜を咲かせるようになったそうです。本当に大きくて立派な山桜で感動しました。

40代

道中に目的の家や名前を知る人に出会えた事や家人に出会えた事は偶然、それとも田舎だからなのか、どちらにしても凄いと思いました。父親がクワ一本で開墾した土地を100才の母親の思いも大切にして、通いで家を守る夫婦は素晴らしく並々ならぬ思いが伝わって来ました。この夫婦が発見した山桜の景色は美しい感動しました。

40代


2021年5月16日放送回

放送内容
  • 極狭トンネルを抜けた先…「銀の道」とは?趣味の館と家族への想い

捜索隊は小さな集落へとたどり着く。
住人に話を聞くと、2016年に記録的な豪雨があり、
山の上にあった集落は水害によって、多くが空き家になっているのだという。
だが、目当ての家が空き家かどうかまではわからない。 難航する捜索はさらに続くのだが…。
二転三転する捜索、そして親切な地元の人々のていねいな案内もあって、
ついに目当ての一軒家の持ち主らしき人物の情報を得ることができた捜索隊。
果たして、無事にポツンと一軒家へとたどり着くことはできたのだろうか!?

目的の家に着くまでに、近くに住んでいた人に遭遇する事は偶然とはいえ凄いと世間は狭いとの思いが起き、この事でスムーズに目的地に行く事が出来た事は良かったと思いました。この築59年の家を守る68才の男性の実家に対する思いは、この年代の人には珍しい一人っ子であるからこそでもあると思いましたが、両親を大切にしている証明でもあると思いました。

40代

今回は島根のポツンと一軒家でした。捜索隊が地元の人に聞くと二転三転していましたが、何とかお宅までたどり着けました。石見銀山の近くにあって数年前に土砂災害があったそうで、何軒ものお宅が麓に降りたそうです。主の方は住んではおらず通って家の管理をしているそうです。趣味のミニカーや釣りの道具を置いていたりして、すごくキレイにされて感心しました。ハチに刺されたりと大変なことがあってもキチンと実家とお墓を守る姿勢は素晴らしいなと思いました。

40代

島根県のポツンと一軒家の渡邊さんは、かつてそこに住んでいた御両親が亡くなり、今は誰も住んでいない家とお墓を管理するため、25Km離れた自宅から毎週末、通っているという事に驚きました。お家の中はとてもキレイにされていて、御両親が作られた趣味のものを大切に飾っていたり、自分が通える限りは父が建てた家を守りたいと言う渡邊さんに、大きな家族愛を感じました。

40代

島根県のポツンと一軒家を紹介していました。2016年には記録的な豪雨があり、近くの民家に土砂が流れ込んで、住めなくなっているという話が胸に刺さりました。途中には、石見銀山から銀を運ぶための銀の道があり、宿屋が並んでいたそうで、当時が偲ばれました。山奥のポツンと一軒家は、空き家になっていましたが、時々訪れているという多趣味の男性がいました。

60代


2021年5月02日放送回

放送内容
  • 大雪の爪あと残る…築450年の母屋!国の政策に翻弄された夫婦の愛

切り立つ崖道を抜けて大雪の爪痕建物倒壊、築450年…母屋の歴史

国策のあおりうけ転職&妻の闘病生活に夫の愛

石川県の山奥に建つポツンと一軒でした。代々農業をされていて、築450年という大きな入母屋造の古民家には、昔の農機具がそのまま残されていました。米を出荷するときには、60kgの米俵を担いで、4km先まで人力で1日5,6回往復して運んだという話には驚かされました。山奥の雪深い地域で暮らした昔の人の苦労に頭が下がりました。

60代

安藤美姫さんとソフィアの松岡さんがゲストでしたが、松岡さんがいつまでもイケメンでびっくりしました。二人とも色々詳しくて関心しました。今回のご主人は山道もあまりできてないまま、一時間半もかけて学校に通っていて、その後は母を亡くして実家を継いだというエピソードを聞いて、昔の人は本当に強い方なんだと思いました。

30代

麓の集落からポツンと一軒家に通ってるのがすごいなと思いました。麓からおうちまで連れてってくれる優しい人で、途中の雪解け道とかは私じゃ運転できないだろうなぁと思ったり、道が狭すぎて大変だろうなぁとかドキドキハラハラしながら見ました。毎回思いますが、こういう番組を見てると人の優しさとか親切さにほっこりします。

20代


2021年4月25日放送回

放送内容
  • 【春の2時間SP】300年以上続く雲の上のポツン!感動の秘蔵映像”

過去最長距離?捜索 山奥ポツンに外国人妻3世帯(秘)フルーツ栽培仲良し兄弟…別れの春

春の桜吹雪抜けた先江戸から約300年続く雲の上ポツン!?秘蔵8ミリフィルム結婚式!家族も初見の映像に涙

今回は2時間スペシャルで2本立てでした。徳島のポツンと一軒家の主は鳶ガ巣(とびがす)さんとおっしゃる方でした。今は麓に降りて手入れに来ているとのことでしたが、広い敷地を一人で管理されていました。でも法事などでしょっちゅう実家を使うそうで、すぐ住めそうな感じでした。主の結婚式を写した8ミリフィルムがあると聞いた捜索隊が映写機を借りてきて上映会をしたのですが、嫁入り道具をトラックから男性参列者全員で下ろして、花嫁さんは三味線の先導とともに登場したときにはもう感動して涙がでました。主の家族の方も感動していました。今は亡き人にも会えたそうです。捜索隊の方、いいことしました

40代

今回のポツンと一軒家はかなりのうねり道を上がって、番組史上一番時間がかかったということでしたが、そこに住んでいる方が、タイの奥さんを持ったご主人と中学生・小学生のお子さんで想像と違ったので驚きました。ご主人は小さいころタクシーで毎日学校に行っていたということでしたが、町が6割料金を負担してくれたのは凄いですね

30代


2021年4月18日放送回

放送内容
  • 日本伝統の家業を継ぎ…夫婦が知恵と工夫で実現する“0円桃源郷”

広島県山奥の一軒家で「ここはポツンと一軒家じゃないですよ」と笑いながら迎えてくれたのは70代の夫婦。
話を聞くと、歴史に翻弄されながらもこの地で暮らしてきた夫婦の人生ドラマがあった。

昔の知恵や工夫を取り入れつつ「0円生活を目指しています」と笑い合う。

広島のご夫婦に感動しました。「0円生活!」と笑って話すお二人がすごく良いお顔をしていると思いました。二人で樒を手入れして販売して、収入も得て、今ある物を有効に活用して暮らしやすく工夫したり、子供や孫のために記念に植樹したり、お花が咲いたらそれを見ながらお茶を飲んだりと、本当に豊かな生活っていうのは、こういう事を言うのじゃないかな?毎日楽しみながら、やることがいっぱいで、老後の虚無感なんて無縁でしょうね。それも、お二人が仲良しというのが基本にあるからでしょう。私もこうありたいと思いました。良い番組でした。

50代

今回の広島県のポツンと一軒家は昔は20軒ぐらい周りに家があったそうです。ご主人はご養子さんということですが、とても色んなことに詳しくて奥さんと協力して目指せゼロ円生活をしているそうです。40分も通って一軒家まで通っているのに、あれだけの仕事をしているんだなと思うとすごいことだなと思いました。あとお孫さんが持ってきた柿の種を植えたらすごい育っていたのには驚きました。本当にあんなに育つんですね、土がいいってことなんでしょうか。びっくりしました

40代

広島県の山奥のポツンと一軒家でした。夫婦でお墓に供える櫁栽培の仕事をされていました。奥さんは、子供の頃、徒歩で往復2時間かけて学校へ通っていたそうで、びっくりです。お金をかけないで、桃源郷を造ることを目指しているとのことでした。0円生活で、豊かな自然の中で、花に囲まれて心豊かに暮らせたら幸せだと思いました。

60代


2021年4月11日放送回

放送内容
  • 幼少期に養子へ・・・育ての親に恩返し▽自給自足で暮らす夫婦の愛

▽母親の死後もこの場所に住み続けるにはある理由があった。それは中学一年生の時に今の家に養子に来て、跡を継ぐために今も家に住んでいるそう。

▽ほぼ自給自足の生活を送っている山本家。養父母から継承した地区65年の自宅の中を案内してもらった。

今回は最初に行こうと思った一軒家が空き家だということが分かり、地元の人に教えてもらった別のポツンと一軒家におじゃましていました。ポツンとはこういうこともあるんですよね。今回は中学生のころにお宅に養子に入ったというご主人で、高校時代にバイクを買ってもらったり、大学に進学させてもらえたり、養父母に大変感謝しているということで、関東からUターンして移住したそうです。自分がこの家を守るんだという決意が揺るがなかったのがすばらしいです。農業はネットで調べたと言ってましたが、とっても上手で一部出荷してると聞いてやっぱりなあと思いました。

40代

いつもながらに山中で、12年もご夫婦だけで暮らしてて、ご夫婦以外に友達がいないと奥さんがお話されてて、考えるだけでびっくりですけど、見ていると気を使わないで暮らしてて、ご主人が奥さんを気遣って生活されてて、最後に家の前の椅子に座って2人でのんびりとお菓子を食べて飲み物を飲んでいる風景を見てるとこの方達は山中の生活を大事にされてるのが分かりとても和みました

40代

今回は東京から数十年ぶりに島根のヘ戻ってきた、比較的若めの夫婦でしたが、一時期は幕張の自宅から島根まで介護のために通っていたと聞いて凄い労力だと驚きました。ヘルパーさんも山奥すぎて行けないのでしょうか。しかし血の繋がらない嫁がこうしてわざわざ来てくれて姑さんもさぞかし嬉しかったのではないでしょうか

30代

島根県の山奥にあるポツンと一軒家に、夫婦二人で暮らしていました。椎茸栽培をして、15km離れた産直市場へ出荷していました。次男に生まれたので、中学一年の時に親戚の家に養子にきたという話をされていました。当時、跡継ぎがいない家は、そのようにしていたのかもしれませんが、なかなか決断できることではないと思いました

60代


2021年4月04日放送回

放送内容
  • 親子三世代8人で同居!美しくも厳しい自然豊かな山奥での生活

高知県の西部、山深い川沿いに建つ建物を発見!
さっそく発見した女性に衛星写真を確認してもらうもなかなか情報を得ることができない。
地元の住人もわからないという状況に不安になりつつも情報収集を続行!
ようやく辿り着くと迎えてくれたのはなんと男の子!
そこでは70代の夫婦と息子夫婦、さらに4人の孫と三世代で暮らしているのだという。
美しくも厳しい自然豊かな環境の中、三世代でのポツンと一軒家での暮らしは?

山の中にある一軒家を紹介されていましたが、豊かな自然がたくさん残されていて、こんなところで住んで見たいと思ったものです。やんちゃな孫さんと一緒に野球をして遊んでいるおじいさんがとても元気で、さすが山奥で暮らすと心も体も健康を保てるんだと感じました。自給自足の暮らしにますます憧れてしまって、良い時間を過ごせた番組です

40代

目的の一軒家へ向かう過程に伺う地元の方の家も取材していましたが、凄く良かったです。毎週一家ずつ、特集するにしてもレギュラーで放送するのに限界があると思うので、もしもネタがなくなったらこのようなスタンスに路線変更するのもありなのではないかと思いました。主の方にマスクをさせたのか元からしていたのか気になりました。

30代

今回の高知県のポツンと一軒家はとんでもなく広い敷地を持つポツンと一軒家でした。ご主人曰く周りに住む人がいなくなったというわけではなく、最初からポツンと一軒家だったそうです。ご主人がご養子さんで13人兄弟の12番目で、兄弟全員の名前を言えなかったのが衝撃的でした。兄弟ここまで多いと年齢も相当幅広くなりそうですね。今は3世代で暮らしているそうで、ポツンとしては珍しく大家族で楽しそうでした。孫のために鯉のぼりをつるしたり野球のバッターボックスを作ったり、また資格をたくさん持っていたりなんでもできるご主人だなと思いました。

40代

道中の宮大工だった人の乳百年の古民家を改造した家は、普通の大工とは違うが応用をきかせていた所は、経験から来る応用とは言え、凄いと思いました。また山奥で親子三代八人が暮らす様は、今はなきと思われがちな古き良き日本の家族の暖かさをを感じさせてくれた事は素晴らしく、日本の根本である在り方であると改めて感じました。

40代

高知県の山深いところで、三世代8人が暮らすポツンと一軒家でした。72歳のおじいちゃんは、家の前の川にたくさんの鯉のぼりをあげたり、野球をしている孫のために、ピッチング練習場までつくってあげていました。孫とキャッチボールをしたり、とても幸せそうです。自然の中で暮らす3世代ならではの温かい暮らしぶりを見ました。

60代


2021年3月28日放送回

放送内容
  • 大病乗り越え夫婦二人三脚 山奥に建てられた見事な一軒家に秘められた人生ストーリーとは!?

最寄りの集落で区長に衛星写真を確認してもらうと、「ついにここへ来ましたか!」とニヤリ。
番組恒例となった区長の案内で進む山道は、険しい崖が迫る急坂が延々と続き、
「こんな山奥で、本当に人が暮らしているんでしょうか…」と疑いたくなるような道のり。

山道を進み、森を抜けた先にあったのは…?

今回は和歌山県のポツンと一軒家でした。元大工さんというご主人は家を自分で建てたそうです。お風呂やキッチンや板など無料だったり格安で譲り受けたそうですが、4年前にガンで手術したそうで、痩せてはいましたがとてもよく働くすごい方だと思いました。先祖の土地を守るために野菜などを作ってお手入れをしている、農家で生計を立てるのはとても難しいと言っていたのが印象的でした。そうなんですね。それでも野菜を作って一部を出荷してくれているなんてありがたいです。スタッフさんに出していた自然薯のお好み焼きがおいしそうでした、そんな贅沢なお好み焼きを自分も食べてみたいです。

40代


2021年3月21日放送回

放送内容
  • 山奥で謎のスイーツ作り!?漆黒ナゾの花…機知にとんだ山暮らしとは

【鹿児島県】 西部にある深い山の中に、木々に埋もれるようにして建っているポツンと一軒家を発見!捜索隊が最寄りの集落で聞き込みをすると「ここは炭焼き小屋じゃないかな?」と、家ではないという情報が!?深い山のまっただ中で、大自然の恵みを心から楽しむ男性に出会うのだが…?

今回は鹿児島でしたが、今修学旅行で炭焼き体験やバームクーヘンを作ったりする体験ができるのを初めて知りました。今の子供はそういうアウトドアの経験がどんどん少なくなっているんですかね。みんなで協力して作るというのも絆が深まっていいということなんでしょうか。今回の男性は自分が楽しみでやっているということで、本当に充実した顔をされていました。何かやりたいことがあるっていうのは素晴らしいことだし、これは子供たちにとっても楽しい思い出になるのだろうと感心しました。

40代

鹿児島県の山奥にあるポツンと一軒家は、炭焼き小屋です。以前は集落があったそうですが、今は崩壊集落になっているとのことでした。世の中の役に立ちたいという思いで、人が集まる場所を造ったという志が素晴らしいと思いました。修学旅行生も大勢来て、貴重な自然体験をする場所になっていることが伝わってきました。自然の中でピザやバームクーヘンを作って食べる体験は、子どもたちにとって一生の体験となることでしょう。

60代

この番組はほぼ毎週家族全員で観ておりまして、Googleマップ上の深い山の中で、なぜこんな所に家があるのという驚きを与えてくれて、スタッフの方が地元の人に話を聞いて山道を恐る恐る車で探して家を発見し、住人とお話を聞くという流れを通して、住人の方がとても素晴らしい生活をおくられているいらっしゃるので、我が家でも将来はこんな生活をしてみたいなぁという希望を抱かせてくれるものです。

50代


2021年3月14日放送回

3月14日放送内容
  • 土地に根付いた確かな暮らしと人生ドラマ

集落から教えてもらった道を山へと入ると、そこから先は急勾配の狭い道が続く。
しかも、崖ギリギリの道で、崖の反対側はゴツゴツとした岩肌がせり出しており、車一台が通るのもやっとの道幅だ。
やがて山道は雪で凍結しはじめ、捜索隊は車で進むことは危険と判断。その先は登山で一軒家を目指すことに。
しばらく雪道を進むと視界が広がり、ついに雪景色のポツンと一軒家を発見する!

そこにいたのは、ひとり暮らしをしているという70代の男性だった。
この地で生まれ育ったという男性は、なぜ今ここで暮らしているのか?
山での暮らしぶり、そして人生エピソードが紐解かれるとともに、人生ドラマが垣間見えてきた!

スタジオでじっくりと見ていた林が「土地としっかりと結びついた確かな暮らしぶりでしたね」と語った
ポツンと一軒家に秘められたエピソードとは!?

今回は熊本県に住む73歳の男性のお宅でした。今は自分が食べる量しか栽培していませんが、祖父の代から乾燥椎茸にするため、原木で栽培していたそうです。取れた生椎茸は、ゴロゴロッとしておいしそうでした。自分が食べる分の米を作り、唐箕(とうみ)という道具で籾を重たいものと軽いものに選別していました。昔の道具の使い方を知れて良かったです。ストーブは、底に板を敷き、小型の車輪を取り付けて動かしやすいように工夫していました。飲み水は、沢から引いてタンクにためていました。冷え込んだ日は、ホースにたまっていた水が凍って使えなくなるので不便そうでしたが、大根などの野菜も育てて充実した生活を送っているようでした

50代

熊本のポツンと一軒家でしたが、麓に降りた高齢のお母さまのために実家の一軒家に住んで手入れをする息子さんにじーんとなりました。母が来られるように手入れをするとのことですが、お母さまの足が悪く山の一軒家に来られるかどうかわからないけど、それでも手入れをするという姿勢に感動です。自身も病気をして大変だったと思うけどそれでもふるさとは特別だそうです。そういう心の拠り所になる場所があるっていうのはすばらしいなと思いました。

40代

今回のポツンと一軒家は、熊本県に住むナカツカさんという方のお宅に伺う特集になっていて、雪が残る季節のロケで急峻且つ狭隘な道路を登っていくシーンがありました。コンパクトカーならギリギリ通れるような道路なのですが、ミニバンレベルになってくると通るのが厳しくなるような雰囲気で、ドライビングテクニックが必要だと感じました

30代

熊本県の山頂付近のポツンと一軒家に住んでいるのは、一人暮らしの男性です。山の上までの長い道路を自力で造ったというから驚きです。昔は椎茸栽培をしていて、それを乾燥させ、自力で麓まで担いで運んだそうです。麓に住んでいる90歳のお母さんは、山の上の暮らしは大変じゃなかった。良かったと言っていたのが印象的でした。

60代

2021年3月07日放送回

3月07日放送内容
  • 悠久の歴史ロマンを感じる一軒家ヒストリー!?

集落から山へと入ると、あたり一面が高い杉の木に囲まれた深い森の風景に。
長く続く深い山道に、捜索隊は「ポツンと一軒家から麓の学校まで通っていたそうですが…かなりの距離ですよ!」と、
通学していたことがにわかに信じられないような長い山道が続く。

その山の先、いきなり景色が開けると、そこには何軒かの建物が連なるように建っている家が見えてきた。
そこで出会ったのは、「そのうち(番組が)来るんちゃうかって言われていたんですよ」と笑う62歳の男性だった。
築100年以上という時代を感じさせる母屋には、当時の暮らしぶりが偲ばれるものばかり。
さらに、小学校の頃は片道1時間近くかけて歩いて通っていたという話に捜索隊は驚くばかりだ。

しかも、この一軒家にはさらなる深い歴史が秘められていた!
果たして、スタジで林も驚いた歴史ロマンを感じさせる“一軒家ヒストリー”とは!?

かなりの山奥に住んでいましたが、自分で作ったお手製の小さなコテージでバーベキューをしてる映像が出たりして楽しそうな一軒家でした。明治に作ったおうちはいまだに立派で、残しておきたくなるくらいの家でした。お母さんがいまだに健在で94歳なのに元気なのは良いことです。目指せ100歳越えでみんなと20年くらいは一緒に過ごしてほしいです。

30代

源平合戦で敗れた平家の落人が逃げて生き延び住み着いた秘境の一軒家は歴史と共に存在している事本州ならではであり、それを自分が生まれ育った場所で高齢の母親の為に必死に守っている姿はとても素晴らしく、感動しました。また今回の放送で戦いに敗れた側のその後の生き方をシルエット効果ができた事はとても良かったと思いました。

40代

三重県のポツンと一軒家は、平家の落人の末裔だそうです。源平合戦の壇ノ浦の戦いに敗れて、逃げ延びて住み着いた土地のようです。確かに山深いところで、人目を忍んでひっそりと住んでいたのかもしれません。まだおくどさんが残っていて、実際に火を炊いてくれたのを見ることができました。昔の暮らしぶりが知れて、感激しました。

60代

関西の方のポツンと一軒家をやっていたので、地元とあってつい見てしましました。捜索隊と地元の住人とのふれあいや、その住民が住むことになった経緯などを聞いて、人生も色々だなと思いました。古いながらも家の中は手入れがしてあり、今の使ったりしているのを見ると、家族や地域の皆さんの繋がりの大切さを痛感しました

30代


2021年2月28日放送回

2月28日放送内容
  • レギュラー開始100回目SP!神々が住まう豪雪山奥にハツラツ80代夫婦

日本海側の豪雪地帯へ

▽スリップ必死!?急斜面神々の伝説のこる山奥

▽必ず母の最期をみとる88歳息子の恩返し人生

レギュラー放送100回目は、島根県のポツンと一軒家です。岩肌に建っている八重山神社には、山陰地方で最古の狛犬がありました。異形狛犬というそうで、見慣れた狛犬とは確かに姿が違いました。雪深い山道の奥に高齢のご夫婦が住んでいました。100年前は、たたら製鉄の仕事をされていたそうです。時代の変化とともに人々の暮らしも変わっていったという貴重なお話を聞かせていただいたように思います

60代

たたら製鉄が盛んだった島根県のポツンと一軒家でしたが、想像以上の雪深さでした。ご主人が雪かきするのをひやひやしながら見てました。でも雪かきをやらないわけにはいかないんですよね。ご主人が105歳で天寿を全うされたお母さまを介護していたという話に感動しました。お母さまはご主人を戦争で亡くされて子ども6人抱えて大変苦労したそうです。ご主人はその恩を返したかったんでしょうね。みなさん素晴らしかったです。毎回感動しています

40代

かなりの高齢なのに去年まで農家をしていたり、雪かきをしていたりと元気な方が出てきて驚きました。体を動かしていたからこそ健康に過ごせるのだと感じました。生まれた町にずっと住んでいて、お母さんの看護も成し遂げ、それを普通に話すことがすごいと思いました。ご夫婦とも仲が良く、いつまでも元気で暮らしてほしいです

40代

松崎しげるさんが相変わらずダンディーでカッコ良かったです。ステイホームのせいなのか昔より肌が白くなっていたように感じました。今回は島根県でしたが、島根があんなに雪が積もるとは知りませんでした。車も危なっかしくて見ていて怖かったです。途中の八重山神社も凄かったです。おじいさんとおばあさんがとても癒されました。これからもお元気で居て欲しいです。

30代


2021年2月21日放送回

2月21日放送内容
  • 亡き妻のため実家を守る83歳自治会長「自分以外の誰かの為」の人生

桜島のぞむ絶景の先にまさかの雪景色!?

両親に仕送り亡き妻の実家を守り誰かに尽くす人生28歳自治会長(秘)ドラマ

今井翼さんがゲストだったのが嬉しかったです。このような番組にも出るのですね。今回は鹿児島県の一軒家でしたが、一度行って空き家でその数日後、以前紹介してくれた方がまた案内してくれて優しさを感じました。偶然に雪が降った日で貴重な映像が見られました。奥さんが先に亡くなって一人で住んでいるという事でこれからもお元気で居て欲しものです

30代

最初の目的の家は空き家であった事や後日訪れた男性の土地の一部も含めて荒廃した畑になっている事は仕方のない事であるが、残念な気持ちになりました。桜島が見える絶景の地の貴重な雪景色を見れた事は良かったと思い、83才の男性の山の手入れや2キロ離れたトンネルの側溝の掃除等足腰を使う事がが若々しさを保つ秘訣であると改めて思い知りました

40代

鹿児島県の山奥にあるポツンと一軒家です。自治会長をされている83歳の方でした。20年前に奥さんが亡くなって、かわいらしいネコと一人暮らしをしているということでした。一人で杵と臼で餅を9升もついて、みんなに配るそうです。なかなかできることではありません。我が家ほどいい所はない。一人が一番いいと言う言葉に、真実味がこもっていました。素敵な笑顔をされていて、心豊かな方だと思いました

60代


2021年2月14日放送回

2月14日放送内容
  • 農業に人生をかけた男▽キャベツ2日で6千玉!自給自足が健康の秘訣

熊本県の山奥でキャベツ農家を営むご夫婦
こだわりキャベツとご夫婦の丁寧な暮らしとは

キャベツ生産一筋70年、1600トンを収穫する80代の男性の生き生きとした姿や野菜の価格変化にも負けず国民の食を思う気持ちには、ただただありがたい気持ちでいっぱいになり、その後を継いだ長男の方も立派だと思いました。また外食をほんどしない奥様の料理の上手さ、野草酵素を手作りして健康を維持する姿は素晴らしいと思いました

40代

今回は熊本の農家の一軒家でしたが、おじいさんのキャラクターが愛嬌があって可愛らしかったです。「うちもいつか来るんじゃないか」とおっしゃってましたが、確かにここまで有名な番組になると住んでいる側も身構えるでしょうね。しかし毎度思うのですがスタッフの対応が丁寧で感心します。夏専用のキャベツ畑などあるのですね

30代


2021年2月07日放送回

2月07日放送内容
  • 和太鼓にグランドピアノ!?「阿吽の呼吸」リズムが繋ぐ住民たちの絆

しばらく鬱蒼とした山道を進むと、やがて眼前に開かれた土地が見えてきた。
そこに建っていたのは風格のある立派な日本家屋!そこに暮らしていたのは70代の夫婦。
美しい棚田の風景が広がるポツンと一軒家だが、ご夫婦には壮絶な人生ドラマがあった…。

実は、麓の集落でさらに山奥にもう一軒、ポツンと一軒家があるという情報を聞いていた捜索隊。
その家には、なんと4世代の家族が、女性ばかりで暮らしているということなのだが…。
果たして、さらなる山奥での一軒家ではどのような暮らしが営まれているのだろうか。

スタジオゲストに高橋克己さんが出演されていてコメントなどこの番組に凄くハマっていたと思いました。新潟出身なのですね。林修先生のポケットチーフが紫色でかっこよかったです。今回は住居ではなかったですね。しかし凄く綺麗でグランドピアノなどもあって驚きました。築120年以上経っているようには見えませんでした

30代

今回は和歌山県のポツンと一軒家でした。捜索隊が探していたのは一軒家ではなくて太鼓のための場所だったのですが、そこまでの道中のがけ崩れが大変なことになっていました。数年前の台風の影響とのことでしたが、ポツンと一軒家で生活する大変さを改めて感じました。今回は和太鼓奏者の方ということで迫力のある演奏も聞けてよかったです。和太鼓を体験した捜索隊の方の汗をみて、全身運動なんだなと改めて思いました。和太鼓奏者の方がやる太鼓教室が地域に根づいているのがステキでした

40代

和歌山県のポツンと一軒家は、和太鼓の練習道場でした。プロの和太鼓奏者夫婦の息のあった演奏を聞くことができ感激しました。かっこいいし、全身運動でストレスも解消できそうです。一度、やってみたくなりました。太鼓のメンテナンスの方法を見るのは初めてでしたので、とても貴重な映像でした。これからも、和太鼓を普及させて、和太鼓の伝統を守っていってほしいと思いました

60代


2021年1月31日放送回

1月31日放送内容
  • 壮絶人生70代夫婦▽土砂崩れの先に…4世代女性ばかり住む家

【山口県(1)】 しばらく鬱蒼とした山道を進むと、やがて眼前に開かれた土地が見えてきた。そこに建っていたのは、風格のある立派な日本家屋だ!そこに暮らしていたのは70代の夫婦。美しい棚田の風景が広がる“ポツンと一軒家”だが、ご夫婦には壮絶な人生ドラマがあった…。
【山口県(2)】 実は麓の集落で、さらに山奥にもう一軒“ポツンと一軒家”があるという情報を聞いていた捜索隊。その家には、なんと4世代の家族が女性ばかりで暮らしているということなのだが…。果たして、さらなる山奥での一軒家では、どのような暮らしが営まれているのだろうか。

この番組は、家族の温かみをより感じられる番組ではないかなと感じながらよく観ています。すぐ隣に家がひしめきながらもどんな人が住んでいるかもわからないような都会の暮らしに慣れた自分にとっては病院もない、コンビニもない生活がどれほど不便なものかとも想像してしまいますが、家族の支えと協力がより強いご家族が多いと感じます

40代

今回は山口県の山奥のポツンと一軒家でした。最初のご夫婦のご主人が、ケガをした時7人の方に輸血して助けてもらったという話にもうびっくりしました。そのあと足が義足になったので思うように仕事ができなかったのが悲しかったという言葉が刺さりました。それでもできる仕事をなんでもやって、前を向いて頑張ってこられたご夫婦の生きる力に自分も頑張らなきゃいけないなと思いました

40代

「ポツンと一軒家」はこんな車が通るのがやっとの山道を通って目的地に辿り着いているので、取材するスタッフさんも大変だろうなと思いながらいつも楽しく拝見しています。今日は衛星写真で見つけた一軒家の奥に更に一軒家があるという今まで無かったパターンだったかなと思うのですが、特に4世代で女性だけで生活している一軒家の方々が特に印象に残りました。結婚当初は電気が通っておらず、山奥の生活に馴染めなくて逃げ出したおばあちゃんのエピソードとか、子熊を飼っていたとか今では考えられないなと思いました

30代


2021年1月24日放送回

1月24日放送内容
  • 家業の炭焼き小屋を復活!黄金に輝く備長炭…家族を繋ぐ母

【宮崎県】 北部、深い山奥にポツンと一軒家を発見!地元で話を聞くと、そこは誰もが知っているポツンと一軒家のようだ。この集落は「木炭の里」と呼ばれており、目指す一軒家は備長炭をつくる炭焼き小屋なのだという。65歳の元気な女性とその家族が織りなす、家業復活のドラマとは…?

今回は宮崎県の一軒家訪問でしたが、トタン屋根の家で雰囲気も凄く出ていました。飼い犬も人があまり来ない場所に住んでいる割には向こうから嬉しそうにやってきて可愛かったです。本格的な炭焼きを初めて知りましたが、厚木を直接焼くのではなく、温度で乾燥させて自然に発火させると聞いて驚きました。あとは煙と温度と勘がものをいうらしく、職人技を垣間見ました

30代

宮崎県の山奥のポツンと一軒家は、炭焼き小屋で備長炭づくりをしていました。ナビにも載っていない道を上った山深いところに、大きな炭焼き窯がありました。火上げは、温度と勘と煙によるそうです。24時間付きっきりで窯の温度の調節しなければならないので、過酷な仕事だと思いました。焼き上がった炭は、金の延べ棒が立ったような美しさで、そこが魅力だと言っていました。正に日向備長炭が完成する感動の瞬間だと思います。奥さんは、花を育てて絵日記や絵本を描いたりしていて、充実した素晴らしい生活をされているように感じました。

60代


2021年1月17日放送回

1月17日放送内容
  • 深い森に急勾配上り坂…新発見!!先祖から四百年守る美しい棚田風景

【島根県】 日本海に近い山の真っ只中で、新たなポツンと一軒家を発見!あたり一面に棚田が広がる最寄りの集落から捜索を開始するのだが、蛇行するように続く山道は深い森へと続いており…向かう先にあったのは美しい棚田の風景!そこは安土桃山時代に開拓されてから400年以上も続く米農家だった。

今回の家は大きい家でしたので「ポツン」という感じではなかったですが、「文禄時代」から14代に渡ってここに住み続けている歴史ある家だそうで驚かされました。先祖代々の墓石が並んでいてその凄さも分かりました。「ブルーベリー農園」を営んでいて、やはり来る方も迷うそうですね。ブルーベリーの木の葉が紅葉のように美しかったです

30代

今回の島根県のポツンと一軒家は山の上にあるコメ農家さんでした。奥さんが脳腫瘍で入院されている間に窓を障子から全面ガラス張りにして3年待っていたけど奥さんは戻ることなく亡くなってしまったというエピソードがもう悲しかったです。でもお子さんたちが周りにいるので日々元気に暮らしている様子だったのでなによりでした。あれだけの土地をキレイにするのは毎日大変だろうなと感心しました。今日もよかったです

40代

島根県のポツンと一軒家が印象的でした。紹介されていた棚田は「日本棚田百選」の一つとのことです。耕作放棄地を利用して米ではなく小麦を栽培している人が出てきました。この小麦はアレルギーの無い世界初のものらしいです。またこの方に衛星写真を見てもらうと「大麻山」という山に住んでいる「ササキさん」という方の名前が出てきたした。なるほどそうなんだと私は思いました。

40代


2021年1月03日放送回

1月03日放送内容
  • 新春3時間スペシャル 最新の一軒家を一挙公開!

【熊本県】 深い山の奥、宮崎県との県境に近い場所でポツンと一軒家を発見!捜索隊が向かったのは、ポツンと一軒家から3キロほど離れた集落。コレまでの放送で度々登場していただいた元村長のお宅。「もう一軒ポツンがあるんですよ。私の同級生の家です」と話してくれたのだが…?

【埼玉県】 北部、群馬県との県境に近い山奥にポツンと一軒家を発見!山の中にかなり広く切り開かれた土地があり、青い屋根の建物が建っているのが見える。捜索隊が付近の住人に衛星写真を確認してもらうと…「これは“くるみ小屋”だ」と教えてくれた。一体、何をする小屋なのだろうか?

【高知県】 かなり深い山の中に、大きな切妻屋根の建物を発見!捜索隊が山道沿いにある家の住人に話を聞いてみると「このお宅は知ってます。とにかく道が狭いですよ。テレビでよく細い道を走っているのを観るけど、それより狭く険しいですよ」と過酷な捜索を暗示させる情報も…。

「埼玉県」のポツンと一軒家を扱っていましたね。沢村一樹や井上真央がゲストでした。道は通じているようですね。「廃校を買って自宅にしているのでは?」と井上真央が推理していました。道を尋ねるために訪れた家には大量の盆栽がありました。そこのお父さんに衛星写真を見てもらうと「道が通じていない!」というコメントが出てきました。本当に大丈夫なの?と私は思いましたね

40代

3時間スペシャルでした。熊本の家は、豪雨で集落ごと流された話を聞いてとても衝撃でした。高知県の家ではハヤトウリの料理を振る舞ってくれて素敵でした。しいたけも栽培していて凄いですね。元気もあってこちらも嬉しくなりました。ただいつもこの番組を見て思うのが、ガードレールもない狭い道を車で通っていていつぞや事故が起きないか心配になります

30代

埼玉県の山奥のポツンと一軒家は、さまざまな森林活動の拠点となっている建物でした。いろんな方法で、山に触れて山に愛着を持つようにと持ち主の浅見さんが活動されていました。浅見さんの山の魅力を多くの人に伝えたいという想いが伝わりました。サポータークラブをされたり、馬を飼育してホーストレッキングもされているので、そういう活動をやってみたいと思いました

60代

ポツンと一軒家 新春3時間スペシャルでは、山中の家々に歴史や成り立ちなどを知り大変興味と大変なことが分かる番組で、有りました。
住んでいる方々のなぜ、そこに住まなくてはならないかが取材されており、決して無理しては住んでいないことや、延び延び暮らしていらっしゃることが知り勉強になる番組で有りました。頑張ってらっしゃるとかしか言うことが出来ません

40代


2020年12月13日放送回

12月13日放送内容
  • 史上最凶カーブ坂道の先…発見!新たなポツン▽冬咲く桜を育てる男

【奈良県】 急勾配の狭い山道を登った先には、急勾配のヘアピンカーブが。過去最高レベルのつづら折りの山道、さらには崖ギリギリの狭い道幅…。そんな険しい山道を越えた先で、ついに一軒家へと到着したのだが、そこにあったのは10人ほどが働く“ある仕事場”だった。

ポツンと一軒家を撮影した方から、ポツン情報があってのロケでした。その家は山の上にあり、細くて険しい山道で何度もスイッチバックしなければいけなくて、運転手はヤバイ、コワイと何度も言っていました。苦労の末にやっとたどり着いた家はなかなかの豪邸でした。入母屋造りの大きな屋根でお城の隣にあるような立派な櫓もありましだ。花木農家さんで山の中腹にある家を中心として花木畑があるそうです。曽祖父から住んでる100年くらい経ってる旧母屋も立派でした

50代

毎回楽しみに観ています。今回から以前のように出かけて収録することができ、ポツンと一軒家の紹介で久しぶりに楽しく観ることができました。花木農家という人々が山地に入った地域で行われているということを知ることができました。大変なところでの栽培で、毎年の天候などいろいろな変化に合わせた苦労があるので、毎年が一年生とのコメントがあり、なるほどなぁと思いました

60代


2020年12月06日放送回

12月06日放送内容
  • 余命宣告でも力強く充実!炭焼き小屋が憩い場…元気な声の主とは?

【愛知県(1)】 深い山の中で発見した一軒家。そこは、当時75歳の男性が自作の炭焼き小屋、バーベキュー施設、露天風呂などを作った、まるで秘密基地のような空間で、地元の人たちに愛される憩いの場になっていた。しかし、その男性は医師から余命宣告を受けていて…。
【愛知県(2)】 (1)で登場した男性からの紹介で訪れたポツンと一軒家では、世界的に有名なアーティストが夫婦で暮らしていた。屋根も壁も傾いたデザインの独創的な一軒家で、家の中には大きな石垣が貫いており、そこはまるでトリックアートのような家だ。所と林も興味津々…山奥で暮らすアーティストの日常とは?

愛知県のポツンと一軒家は、元自衛隊員をされていた方です。重度の肺がんという余命宣告をされたそうです。余生を楽しく過ごそうと、山奥に小屋を作って過ごしているとのことでした。その後三年経って、異常なしとのことで、お元気に暮らされていることを知って何よりでした。山という環境で炭焼きをしたり、毎日の張り合いがあると、病気は退散するのかもしれません。

60代

「愛知県」のポツンと一軒家が紹介されていました。「清水龍生さん(当時75)」という方が遊び場としている小屋が目的地でした。「炭焼き窯」や「露天風呂」などいろいろ手作りのものがたくさんありました。この清水龍生さんは元自衛隊員とのことで「肺がん」がステージ4を宣告されていたそうですが今もお元気とのこと。すごいなあと私は思いました。

40代


2020年11月29日放送回

11月29日放送内容
  • 88歳ひとりで豪華日本庭園…85歳ひとりでゴルフ練習場を建設!?

【岩手県】 深い山の中、青森との県境近くにある山頂で、広大な土地をもつポツンと一軒家を発見。そこには、棚田を男性が一人でゴルフ練習場に造成してしまったという驚きのエピソードが秘められていた!
【愛媛県】 東部の山頂付近で発見した、600坪の庭園があるポツンと一軒家…その後を追跡。当時88歳だった男性が、70年近くかけて300本以上もの植樹をして造り上げたという立派な庭園がそこにはあった。

以前訪れた場所を改めて紹介するパターンになって久しいですが、それが定着してきた感があります。その後の反響を加えることで、さらに厚みが増して、十分に楽しめます。所さんと林先生の温かい目線からのコメントに癒されると共に、人知れず暮らす人々の生き様を見ることによって元気をもらえます。こんな時だからこそ続けてほしい貴重な番組だと思います。

60代

ゴルフ場を作った方のその後で、テレビを見て町内の人が手伝いに来てくれたようで良かったです。しかし作業中に落ちて骨折してしまったようで、救急車は来れたみたいですが、やっぱりこのような事がある時にはデメリットになるのだと思いました。しかし元気そうで何よりです。庭の主人は、その後観光客も来たようで良かったですね。

30代

愛媛県のポツンと一軒家は、山頂にある立派な日本庭園です。広さが600坪で、植木が300本、なんと滝も池もあります。そのすべてをたった一人で70年かけて造ったというからびっくりです。その規模にも構想にも脱帽しました。89歳の今も、毎日植木の手入れをされているそうです。なかなか真似できることではありません。お元気で続けていただきたいと思います。

60代

もともと田畑だったところを、退職後一人の手でゴルフ場を作ってしまった85歳のおじいちゃん。芝を植えて、生やし、池や木も作って、もともと畑とは思えなかったです。まだまだ元気で、ゴルフが好きだからゴルフ場を作っちゃったのかと思ったら、ゴルフ場を作れば人が集まると思ったとのこと。なのでゴルフを始めたのがこのゴルフ場が完成した65歳から。本当に元気で若々しく、その年齢から何かを始める姿がカッコいいな、と思いました。

40代


2020年11月22日放送回

11月22日放送内容
  • のどかな田園風景と生家を守る…農作業&海で釣り船の自給自足生活

【秋田県】 青森県との県境にほど近い山の真っただ中、深い森を抜けた先で発見したのは、広大な田んぼを持つポツンと一軒家だった。生家を存続するため、両親から受け継いだ土地を開墾する61歳の男性だったが…。1年3カ月ぶりに訪れると、近所にまさかの移住希望者も!?

秋田県の米農家兼釣り船の船長をされている野呂さんのポツンと一軒家を紹介していました。1年3ヵ月前に訪れた海釣りには、目が丸くなりました。入れ食い状態で、竿を入れると次々と面白いように当たりがきていました。メバルが2時間で430匹、真鯛が15匹、カサゴ19匹、あんな釣りは見たことがありません。家で作ったおいしいお米と釣った魚をおかずにして、なんて贅沢なんだと思いました。その後、クマ被害にあったと聞きましたが、移住者も増えて、ますますお元気にご活躍いただきたいと思いました。

60代

道を尋ねる時にちゃんと「すみませんお仕事中」と言っていてスタッフの凄く丁寧な姿勢が感じられました。その後、「これはあきたこまちなんですか?」とさりげない会話も聞いていて心地よかったです。豪雪地帯で途中から農家を継ぐのは相当大変だったと思います。脱水で暫く療養して 11キロ痩せてしまったそうですが、今後もお体を大事にして頑張って欲しいです。

30代


2020年11月08日放送回

11月08日放送内容
  • 獣道さらに上…山頂に住む当時96歳おばあちゃん▽急斜面ゼンマイ畑

【徳島県】 山奥で発見したポツンと一軒家。そこでは96歳のおばあちゃんと義理の弟、息子夫妻が暮らし、ゼンマイ畑を営んでいた。あれから2年8カ月…、捜索隊が電話をしてみると思いがけない知らせを受ける。 久しぶりの再訪にも笑顔で迎えてくれた家族たち。おばあちゃんの若かりし日の数々の白黒写真をカラー写真にしたものを見てもらうのだが、鮮明に蘇る記憶…。涙する息子がぽつりぽつりと語ってくれた当時の様子とは?

今回のポツンと一軒家は、家に行くまでの道のりがすごすぎました。雪道で車は滑るし、歩いていく道は急勾配の山道で、とても大変そうでした。普段の生活では、想像もつかないような、厳しい生活でしたが生活している方はすごく快適そうでした。96歳で生き生きと働いている姿がとても素敵でした。ダラダラ過ごしている自分の生活が、恥ずかしくなりました。

40代

「あの家は今」の企画はこの番組の特性としてもそうですが視聴者としても「あの方は元気なのかな」と心配している方が多いと思うので、できればコンスタントに放送してくれると助かりますね。そもそも、初めはレギュラー番組ではなかった事を知りませんでした。崖を上った先にあるその家はもはやヒマラヤ山脈の景色のようでした。フクミおばあちゃん、大往生ではないでしょうか。沢山の元気をくれた事に感謝したいです。

30代

毎週楽しく見ているのですが、今回のポツンと一軒家はいつも以上にすごかったです!まるで登山の途中に家が建っているような状況で、そこを90歳超えたおばあちゃんが元気に上り下りしているなんて信じられませんでした。お子さん達も60歳超えているのに、元気に上り下りしていて、日々の積み重ねだなぁと感心してしまいました。

30代

2年前に訪ねたところに再訪する内容でした。その時に異常に元気で可愛らしくて働き者のおばあちゃんが、今回訪れた時には亡くなったという事でした。大往生の年齢なので、それほどしんみりとはしなかったのですが、息子さんが初めて泣いたというのはホロリとしました。当たり前ですが、だれにでも生活があって人生があるんだなと思いました。

40代

「徳島県」のポツンと一軒家に関する特集が印象的でしたね。雪道を歩いていくと立派な家を発見。庭先で作業中のおかあさんに訪ねていました。するとそこからさらに上にポツンと一軒家が建っているようでした。おかあさんは「モノレール」を使って行くと簡単に行けると言っていました。でもすごい傾斜だなあと私は思いました。

40代


2020年11月01日放送回

11月01日放送内容
  • 山奥にトロッコで嫁入り!?▽梨農家営む兄妹…後継者問題に奇跡の光

【宮崎県】 深い山奥で発見したポツンと一軒家では、当時87歳の女性と息子家族が仲睦まじく暮らしていた。その女性は67年前、なんとトロッコに乗って嫁入りしたらしい。あれから2年4カ月…、今年で90歳になる女性は今、どんな暮らしをしているのだろうか?

【福岡県】 5種類の梨を育てる梨農家を営む当時83歳の男性が暮らしているポツンと一軒家。生活苦を乗り越えるため、男性は19歳のときに梨農家で1年間修業し、この地に梨農園を興した。放送後の反響は大きく…スタジオで見ていた所と林も大喜びの“ある変化”とは?

今回番組内で紹介されていたお家の中には、空き家もありましたが、ポツンと住んでいる方もいるので、一軒になったとしても住み続けるのはやはりその土地や家に愛着があるからなんだろうなと改めて感じさせられました。

高齢のおばあちゃんが育てていたホオズキやお米が今年は不作とのことでしたが、来年はぜひ立派に育って欲しいと同時に、早くコロナが終息してひ孫さんに会ってあげて欲しいなと思いました。

20代

福岡県のポツンと一軒家でした。戦後の厳しい生活の様子なども聞くことができましたが、あまりにも壮絶で、とても悲しい気持ちになってしまいました。梨の農家の方だったのですが、兄妹で守り続けた畑も後継者問題もあり、存続するのが厳しい状態だというのがとても残念でした。テレビの放送を見て興味のある方が、居ればいいなと感じました。あんなに、丁寧に作業をしている姿を見たら、あの梨を1度食べて見たくなりました。

40代


2020年10月25日放送回

10月25日放送内容
  • 絶滅!?シマフクロウを救え…おしどり夫婦が守る北海道の森

【北海道】 道東の山奥の広大な土地で発見したポツンと一軒家では、自然環境の保全と絶滅危惧種に指定されている“シマフクロウ”の保護に人生をかける夫婦の姿があった。

所ジョージは「数々紹介してきたポツンと一軒家の中でも特別でしたね」と振り返るが…。果たして、その一軒家の現在の様子とは?

北海道にしか生息していないシマフクロウを絶やしてはいけないとのの使命感を持って、暮らしている夫婦の凄さと人の良さが滲み出ていたと思いました。また天気や自然環境が即水が出ない等の生活環境に影響が出る暮らしをしているからこそ、自然環境を整える大切さに説得力を感、仕事を掛け持ちながらも取り組んでいる姿から本物であると感じました。

40代

1昨年10月放送の回で取材させてもらった、北海道に住んでいる夫婦の今の情報を聞いていて、コロナで大変な状況になっている事がわかりました。これまでに動物に関しての講演を収入の軸にしていたと言っていましたが、今年になってからはほとんどその仕事が出来ていないことで、日雇いのアルバイトをしたり食費節約のために山菜を多く食べているということでした。

30代

「北海道」のポツンと一軒家に関する特集をしていました。絶滅危惧種の「シマフクロウ」の保護活動を行っている菅野正巳さん直子さんご夫婦が登場していました。

印象的だったのが倉庫やシマフクロウの高床式の観察小屋などをすべて手作りしているところでした。この観察小屋にはカメラ5台が入っていて観察しているそうです。すごいなあと私は思いましたね。

40代


2020年10月18日放送回

10月18日放送内容
  • 昔の白黒写真をカラーに…花嫁衣装で獣道を歩いた思い出が甦る!!

【熊本県(1)】 山奥で発見したポツンと一軒家は、宮崎県との県境に近い、深い山の中にあった。麓の集落で知り合った元区長と元村長の紹介と案内によると、5軒もの“ポツンと一軒家候補”があるという。親切な二人の案内で、捜索隊は1軒ずつポツン候補の一軒家を巡らせてもらうことになった。

【熊本県(2)】 衛星写真で発見した一軒家に住んでいたのは、当時79歳の女性だった。20歳でこの家に嫁いできたという女性。その嫁入りの際には3キロ離れた隣家で着付けをし、花嫁衣装で獣道を歩いて嫁いだという。捜索隊は、50年以上前の山奥での貴重な嫁入り話を興味深く聞き入っていた。

【熊本県(3)】 あれから1年半。捜索隊はテレビ電話を通して再会を果たすことに。今回は捜索隊が、当時お世話になったみなさんに喜んでもらおうと、ある“お礼”を準備していた。それは、モノクロで撮影された貴重な嫁入りのときの写真などを、カラー写真にしてプレゼントしようというものだった。

1年半前に取材でお世話になった方を再度取材していて、数十年前の白黒写真をカラーにした写真を公開しているシーンが印象的でした。今の技術は、AIなどを使えば綺麗に再現できるようなので、今後この技術を使って提供してもらった白黒写真をカラーで紹介してほしいと思いました。

30代

79歳の女性は、一人でポツンと一軒家に住んでいても寂しくないとおっしゃっていたのが印象的でした。93歳の女性は、毎日野菜作りの畑仕事をされているそうで、お二人ともとてもはつらつとお元気そうでした。自然の中での暮らしは、人を健康にするのかもしれません。

60代

お父さんが徳男さんの家のシャクナゲが欲しいから嫁に行けと言うのは言い訳で、千鶴子さんは徳男さんと結婚すれば幸せになると確信したから勧めたんだろうなと思いました。山中さんが旦那さんの白黒写真をカラーに変えたものを見つめて、笑顔で声を詰まらせていたのがグッときました。

40代


2020年10月11日放送回

10月11日放送内容
  • 2時間スペシャル

埼玉県の山奥…その山頂にいくつもの巨大アンテナのある一軒家。そこには、無線を楽しむためだけのために6000坪の山を購入し、6本の巨大アンテナと無線小屋を自力で建てた当時70歳の男性の姿があった。あれから2年4カ月、放送後に大きな反響があったというが…?

山形県南部の山奥で発見した青い屋根のポツンと一軒家。かつて、ダム建設によって生家を追われたが、30年ぶりに故郷に戻り先祖が続けてきた畑を復活させた男性と、その姉の山暮らしを追跡。捜索隊が電話をかけると、変わらず仲の良さそうな姉弟の元気な声が…。

山形県からもう一軒。さきほど登場した姉弟の紹介で発見したポツンと一軒家は、茅葺き屋根の一軒家。あれから2年、捜索隊が連絡をとってみるが全く電話がつながらない状態に。心配した捜索隊は、さきほどの姉弟に連絡をしてみることに…。

果たして、90歳を超えた夫婦の今の様子とは!?

以前取材させてもらった埼玉県の山中にある無線愛好家の施設の今を取り上げていて、今も元気に過ごしている事がわかりました。反響がかなりあったことを伝えていて、北海道や九州からの連絡も放送当日にあったようなので、全国放送されるテレビの影響力が凄いと思いました。

30代

コロナ禍にありながらも、取材はリモートを活用しながらされていて、新しい形のポツンと一軒家を見たような気がします。山形県のポツンと一軒家は、大切な家を受け継ぎ守るのはどういうことなのかを伝えられた気がします。

30代

「埼玉県」のポツンと一軒家に関する特集が印象的でした。アンテナがたくさん立っていたのがすごいなあと思いました。これは「アマチュア無線」のアンテナらしいですね。またポツンと一軒家に行く道中に「警報システム」があったのがものものしい雰囲気が印象的でした。

40代

2年から3年前に訪ねた家の人達が、現在も元気に暮らしている事に安心し嬉しく思いました。特に91才と89才の夫婦のずっと一緒に暮らしたいと言っていたシーンは心が和み、この家を紹介した男性のインタビューを含めたスマホでの撮影の上手さは素晴らしいと思いました。

40代


2020年9月27日放送回

9月27日放送内容
  • 東京唯一の村で400年…森林の守り人▽手造りの楽園で熊出没!?

【北海道】 南部、風力発電の巨大風車が並ぶ尾根の近くでポツンと一軒家を発見!元々は大工をしていたという男性は、引退後に幼い頃からの念願だった巨大池造りをこの地で叶えた。観光農園を造る夢も近づいていると元気に話す男性だが、命の危険を感じたという危機一髪のエピソードとは?

【東京都】 東京都では島を除くと唯一の“村”となる檜原村。集落からかなり離れた山奥にポツンと一軒家を発見した。そこには、江戸時代初期から400年続く家業である林業を、後世に残そうと奮闘する男性の姿があった。所&林も、祖父も顔をほころばせる、お孫さんの語る「新たな夢」とは?

北海道で熊に遭遇したが、熊のほうが逃げて行った事は凄いと思い、さるなしでワインを造る夢を実現して欲しいと思いました。また東京にも山奥がある事や創業400年の林業を守っている一家がある事にはただただ驚きました。

40代

東京といえど、田舎でポツンと一軒で自然豊かな場所で静かに逞しく生活している人がいるというのは、大変な面もあるかもしれないけど、静かな生活ができるのが羨ましいという印象を持ちました。毎回この番組で、山の中で一人逞しく生活する人に魅了されます。

30代

個人で山を購入して環境を整備した男性がに興味を惹かれました。子供の頃にやりたいと思った事を時間を経て実現していました。成長する過程で物事を成し遂げる事を断念する事例が多々ある中で、仕事などで培われた技量が夢を実現する推進力に成っているのが素敵だと思いました。

40代

本土に位置する東京都唯一の村である檜原村に住む、以前お世話になったポツンと一軒家の方の現在を紹介していました。林業をされている方でしたが、放送後に全国の林業仲間から連絡があったということだったので、かなりの反響だったようでした。

30代

自分でリゾートを開拓してしまおうとしていましたが、凄い計画を立てていると思いました。リゾート地を作るのにはかなりの労働が必要ですが、楽しそうで事業を始めるのには年齢は関係ないと感じました。山のホテルって空気が美味しいです。

30代


2020年9月20日放送回

9月20日放送内容

【宮崎県】 山間部、その深い谷で発見したポツンと一軒家には、男性が一人で住んでいた。献身的に山を整備し、地元の人々の暮らしを支える活動をする生活なのだが…。放送から1年11カ月、実は「行政が動いてくれて」と、嬉しい近況報告が!一体、何があったのだろうか?

【北海道】 南部、渡島半島の太平洋に近い山の中で発見したポツンと一軒家。まるで日本庭園のように整備されたその敷地にある一軒家には、熟練の技で庭造りに人生を注ぎ込む庭師の男性の姿があった。放送後に、大きな反響があったというが…所と林が驚いた庭の進化とは?

宮崎の案件紹介では、地域住民の見守や防災点検を行う人でしたが、自分の近くにもこんなふうに見守ってくれる人がいたら助かるなぁと思いました。行政側も的確に応えているところも素晴らしいと思いました。双方の信頼関係がしっかり出来ているからなのだろうと羨ましく感じました。

60代

過去にやったものを流して今現在の状況をテレビ電話で聞くというものでしたが、温泉の話がとても凄かったです。自分で庭園を作るだけでなく、温泉まで掘り当てるのはなかなか真似出来ないし素晴らしいなと思いました。しかも、屋根までついていて本当に温泉旅館みたいだなと見ていて楽しくなりました。

20代

宮崎県で山を整備してパトロールを続けている男性の車が、狭い林道でも走れる新しい消防車に変わっていたのが嬉しかったです。番組の反響もあって行政が動いてくれて良かったです。また、北海道で庭を開墾していく男性は大きな岩を配置したかっこいい池ができていたり、高齢でもずっと夢を持って生きているのが素敵だと思いました。

40代

北海道の78才の男性の自分で庭を造る事だけでも凄いと思うのにまして、露天風呂まで自分で掘削して造り上げた事は本当に凄いと思いました。またこの庭と風呂はセンスも良く、一流の職人さんのなせる技の素晴らしさには感動しました。

40代

山あいに住むポツンと一軒家の方々は数年経った今でもお元気で良かったです。番組スタッフの方々ともう親戚のような関係がとても観ていてほのぼのとします。豊富なサルナシや呼ぶとやって来る池の鯉たちが印象深いです。

40代


2020年9月13日放送回

9月13日放送内容
  • 先祖代々受け継ぐ薬草畑▽1日1組限定の料理宿

【福井県】 深い山の中で漢方薬の畑があるポツンと一軒家。先祖代々受け継ぐ「黄連」という漢方薬の畑を守り続ける主人が暮らしていた。深い広葉樹の緑に覆われた森の中に薬草畑があり、貴重な収穫作業も拝見する。1年3カ月ぶりに連絡をとると…思いがけない変化が!?

【富山県】 深い山の奥、山頂付近で発見したポツンと一軒家。そこには、清らかな湧き水と自然の恵みを生かした料理宿を夫婦で営む姿があった。「美味しいものを食べて笑顔になってもらいたい」というご主人。あれから約半年、料理宿には嬉しい悲鳴があがったそうで…!?

「富山県」のポツンと一軒家でした。以前放送してから約6ヶ月。番組が電話してみるとコロナ禍でありながら「嬉しい悲鳴」という言葉が出てきました。盛んにテレビで紹介されたことに対する感謝を述べていましたね。やっぱりテレビの影響力ってすごいんだなあと思いました。

40代

なんだかトトロが出てきそうな感じの家でした。山の中に一軒しか家がなかったので寂しくないのかなと疑問に思ってしまいます。獣除けに音楽を掛けていましたが、そこまでしてでも住みたい理由は様々ですが気を付けて住んでほしくなってしまいました。

30代

今回は、前回行った方のその後の調査。最初にいったのが、漢方を作っている方のその後。TVで放送された後、漢方の単価が上がったらしく、喜んでいました。漢方を国内で作っている方がいる事を知らなかったので驚きました。また元、電気の技術者だった方なので、家の中に蓄電池の装置が置いてあって、それを何年も前からオリジナルで作っているのに驚きました。

2番目の方は、半年位前に行った方のその後。一日一組限定の宿。昼は食事もやってるご夫婦。旦那さんが日本大使館の元料理人。そのお母様がその土地の弘法大師の清水で、病気が治った事でその水を使ったおもてなしをと始めた宿。旦那さんが作る、和と洋が融合したり料理の数々がとても美味しそうでした。また清水のお風呂も魅力的です。

またこのコロナ渦で逆に一日一組限定というのがよかったらしく、予約も今年はいっぱいで嬉しい悲鳴だとご夫婦が笑顔いっぱいでTV電話で話されてたのが印象的でした。

40代

漢方薬の原料になる植物を栽培しているポツンと一軒家のVTRが好きでした。家の紹介自体は再放送だったのですが、最初の放送の時は植物の売値が安くて困っていたのが放送後に売値が上がったと言われていたので、良かったと思いました。山奥で大変そうでしたがこれからも頑張っていただきたいです。

30代


2020年8月30日放送回

8月30日放送内容
  • 夫婦2人で手造りした家 大自然で逞しく!ほのぼの姉弟

【茨城県】 今回の「あのポツンと一軒家は今」は、1年2カ月前に訪れた茨城県の山奥にある一軒家。大工経験のない夫婦が2人だけで手造りした立派な家に、当時6歳と3歳の姉弟が元気いっぱいに暮らす姿が印象的だった。

果たして、大自然の中で暮らす家族4人の現在の姿とは…!?

山の中でプレハブの家で1人暮らしをし、結婚が決まって「寒くない家を」とのリクエストでローンを組んで苦しむよりも会社を辞めて自分で家を作った方がいいと本当に自分で家を建ててしまった古橋さん。

こだわりの広いリビングに家族4人でくらし、仕事は家を建てた経験で人脈を作って建築系、本人曰く「何でも屋」をやっているこうです。憧れはしないけど、凄い人がいるものだと思いました。木で作った洗面台が素敵でした。

50代

間違ってたどり着いた夫婦二人で大工の経験もない中で自宅を建てた古谷さん一家の一年2ヶ月後、コロナの影響も関係がなく大自然の中でたくましく育っている子供たちの様子からは、忘れかけていた大切なものを見せてもらったと思い心が和みました。

40代

「茨城県」のポツンと一軒家を訪ねていましたね。周辺の人に質問しようとして「ポツンと一軒家という番組の者です」とスタッフが言った瞬間「ああ奥の家のこと?」といきなり事情を察するシーンが印象的でした。やはりこの番組を見ている人は多いんだなあと思いました。

40代

もう一度、ポツンと一軒家という企画で、1年半に訪れた茨城県のおうちの再放送とテレビ電話による最近の古橋さんのお宅を拝見させていただいた内容でした。

パラグライダーがご縁でご一緒になったご夫妻だからこそ、このような大自然の中の生活も楽しんでいらっしゃるのだと思いました。特に広いリビング、2階のテラスなどは大空から大地を見るような感覚と同じだと思いました。ご家族が全員お元気だったので、それもまたよい事でした。面白かったです。

40代

以前お世話になったことがある、茨城県の山中で暮らしている4人一家の現在を取材していて、現在は玄関近くにボルダリングを設置して楽しんでいるようでした。自然が多い場所に住んでいるので、テレビゲームは必要ないと感じました。

30代


『ポツンと一軒家』の動画を無料視聴する方法まとめ

テレビ朝日で放送されている『ポツンと一軒家』で取材されている家は、本当に周りの人里との距離が遠いポツンと感の強い家です。

たった1枚の衛星写真から現地を訪れ、取材を進めるうちに明らかになる人々の暮らしを追うとても興味深い番組です。

同じ時間帯で日テレではイッテQが放送されていますが、高視聴率争いをしていてイッテQを上回る日もあり、人気番組となっています。

一放送回ごとに違った家が取り上げられ、今まで見たことがない方も安心して観られますので興味のある方は一度ご覧になってはいかがでしょうか。

見逃した方は、ぜひU-NEXTで配信中ですので、ぜひ無料お試しを利用してご覧ください。

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