ドラマ『危険なビーナス』公式見逃し配信動画を無料で全話視聴する方法|妻夫木聡&吉高由里子が東野圭吾原作で共演!

危険なビーナス

2020年10月11日(日)21時から放送の日曜劇場『危険なビーナス』の番組内容やみどころ、見逃し配信動画を無料で視聴する方法を分かりやすく解説していきます。

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『危険なビーナス』はどんなドラマ?
  • 誰が敵か味方か分からない謎が謎を呼ぶ本格派のミステリー
  • 妻夫木聡、吉高由里子、染谷将太等実力派俳優が勢揃い!
  • 名家の遺産を巡って繰り広げられる複雑な人間模様が秀逸

ドラマ『危険なビーナス』の動画を無料フル視聴する方法

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ドラマ『危険なビーナス』作品情報

【放送日】毎週日曜日 夜21:00~(放送終了)

獣医師をしている伯朗(妻夫木聡)の前に突然、弟の妻を名乗る謎の美女・楓が現れます。

弟・明人が失踪し、資産家として知られる八神家の遺産を巡る争いが絡んでいるのではないかと楓は訴えるのです。明人は伯朗の異父兄弟で、莫大な遺産を受け継ぐ権利を持っていました。

一方、母が再婚したことで引き取られた八神家で伯朗は肩身の狭い子供時代を過ごしており、大人になってからは八神家には関わらないと決めていたのでした。

しかし、楓のことを放っておけない伯朗は、楓と共に八神家に向かい弟の行方を追うことになります。

巨額の遺産を巡る謎は、調べれば調べる程深まって行くばかりでした。

また、ミステリアスな魅力を持つ楓に、伯朗は次第に惹かれていくのです。

ドラマ『危険なビーナス』のキャスト・スタッフ情報

主演を演じる妻夫木聡さんは、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞と最優秀助演男優賞を受賞したこともある実力派俳優です。

2018年にはドラマWの「イノセント・デイズ」で主演を務め、企画にも携わりました。同じ年に舞台「贋作桜の森の満開の下」で主演を務めており、パリでも上演されています。

共演の吉高由里子さんは、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインを演じた人気女優です。

2020年には「知らなくていいコト」で主演を務め、最近では「タラレバ娘」のスペシャルが放送され話題となっています。

相関図

家系図

キャスト一覧

  • 手島伯朗/妻夫木聡
  • 矢神楓/吉高由里子
  • 矢神勇磨/ディーン・フジオカ
  • 矢神明人/染谷将太
  • 蔭山元美/中村アン
  • 支倉百合華/堀田真由
  • 君津光/結木滉星
  • 永峰杏梨/福田麻貴(3時のヒロイン)
  • 手島一清/R-指定(Creepy Nuts)
  • 矢神佐代/麻生祐未
  • 兼岩順子/坂井真紀
  • 支倉祥子/安蘭けい
  • 支倉隆司/田口浩正
  • 矢神牧雄/池内万作
  • 矢神康之介/矢神康治
  • 矢神禎子/斉藤由貴
  • 矢神波恵/戸田恵子
  • 兼岩憲三/小日向文世

製作・スタッフ

  • 原作/東野圭吾
  • 脚本/黒岩勉
  • 演出/佐藤祐市、河野圭太
  • プロデューサー/橋本芙美、高丸雅隆、久松大地
  • 主題歌/back number「エメラルド」

ドラマ『危険なビーナス』の原作は?

『危険なビーナス』の原作は、2016年に講談社から刊行された東野圭吾のミステリー小説です。

東野圭吾といえば日本を代表するミステリー作家の1人で、直木賞や本格ミステリ大賞、江戸川乱歩賞など数々の賞を受賞しています。

『危険なビーナス』も本格的なミステリー小説で、遺産を巡る失踪事件といったありがちな題材も東野圭吾の手にかかれば新鮮な驚きに満ちた作品になっています。張り巡らされた伏線を見事に回収し、謎を解き明かしていく様子はまさに圧巻です。

ドラマ『危険なビーナス』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2020年10月11日 第1話 14.1%
2020年10月18日 第2話 12.5%
2020年10月25日 第3話 11.7%
2020年11月1日 第4話 11.0%
2020年11月8日 第5話 10.9%
2020年11月15日 第6話 11.2%
2020年11月22日 第7話 10.9%
2020年11月29日 第8話 10.9%
2020年12月6日 第9話 8.7%
2020年12月13日 第10話 12.7%

ドラマ『危険なビーナス』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ

ある日、いつものように動物病院で診察をしていた伯朗(妻夫木聡)。そこに「弟の妻」を名乗る謎の美女・楓(吉高由里子)が突然現れ、弟・明人(染谷将太)が失踪したことを聞かされる。さらに楓は、明人の失踪には親族の誰かが関わっているのではないかという。

親族とは、伯朗の母が夫を亡くした後に嫁いだ「矢神家」の一族だ。伯朗は矢神の家では連れ子として肩身の狭い思いをしてきており、母の死後は一族と疎遠になっていた。

一方、矢神の血を引く明人には総額30億円とも言われる遺産の相続権があり、現当主が危篤状態にある今、その遺産を狙う親族が明人をさらったかもしれないと楓は訴える。

もう矢神家とは関わらないと決めていたが、困っている女性を放っておけない伯朗は楓と共に矢神の屋敷へ向かう。そこには昔から伯朗を見下している矢神家の養子・勇磨(ディーン・フジオカ)をはじめとした一族の面々が顔をそろえていた。伯朗と楓が調べを進めていくと、一族の不穏な動きが次々に浮かび上がってくる。

そんな中、伯朗は楓と行動を共にするうちに、捉えどころのない不思議な魅力に惹かれていく。その様子を察した動物病院の助手・蔭山元美(中村アン)は、伯朗に忠告するが…。

引用:ドラマ『危険なビーナス』公式サイト

第1話ネタバレ

池田動物病院の副医院長をしている手島伯朗(妻夫木聡)は、結婚相手を探しながら獣医として働いていました。

ある日、楓(吉高由里子)という女性が病院へ現れ、行方不明になっている異父兄弟の矢神明人(染谷将太)の妻だと名乗ります。

人工知能を使ったビッグデータの管理などの仕事をシアトルでしていたという話を聞いた伯朗は、母親の矢神禎子(斉藤由貴)が亡くなる前に再婚した義父の矢神康治(栗原英雄)が危篤状態と聞きます。

そのために帰国したものの、祖父の康之介(栗田芳宏)の遺産30億円が明人に渡らない様に矢神家の誰かに攫われたのではないかと考えた楓は、一緒に明人を探して欲しいと伯朗に頼みます。

楓が病院へ呼びに来たのを見た看護師の蔭山元美(中村アン)から、彼女が本当に明人の妻か分からないと言われた伯朗は、CAをしていた彼女と明人の結婚式の写真を一枚だけ見せてもらいましたが、疑わしく思います。

矢神家の屋敷に久しぶりに足を踏み入れた伯朗は、康治の妹の波恵(戸田恵子)と客間で話し、楓は明人がシアトルに居ると嘘をつき、まだ入籍していない事を話します。

危篤状態の康治と対面した伯朗は康治から、「明人に背負わなくていい」と謎の言葉を伝えられました。

その後、楓は一人屋敷を調べると、次男の牧雄(池内万作)から矢神家に遺産がある開かずの間があると知ります。

一方、伯朗は康之介の養子の佐代(麻生祐未)と勇磨(ディーン・フジオカ)と再会すると、遺産目当てで現れたと焚き付けられ伯朗はウンザリします。

帰り道、伯朗はもう矢神家には行かないと楓に話します。楓に明人のマンションへ招待され、母親の実家の写真を明人が飾っているのを見つけた伯朗は、禎子が実家の風呂場で亡くなった事を思い出します。写真立ての中には鍵が入っていましたが、そのまま元に戻します。

禎子の妹の兼岩順子(坂井真紀)と夫の憲三(小日向文世)に楓を会わせた伯朗は、亡くなった実の父親の一清(R-指定)の絵を見せてもらうと、死ぬ前に描いていた絵が無い事に気付きます。

帰り際、伯朗は楓を疑っていた事を話すと楓は怒り、親族が集まる席には楓一人で出向く事になりました。

波恵から親族を紹介してもらった楓は、波恵が遺言状を読み上げるのを聞いた後、明人が全ての遺産を相続する事と、16年前の金融資産も調べ直すと明人の意向を話し親族達をザワつかせます。

順子が病院を訪れ、伯朗に楓を守るようにと尻を叩かれると、伯朗に楓から電話がかかってきます。

何者かが楓宛てに北緯と東経で会う場所を示したメモが送られ、楓がその場所に行くと聞いた伯朗は急いで屋敷へ向かいます。

地下室に閉じ込められた楓を見つけた伯朗は、開かずの間がある場所へ2人で向かいます。波恵達に金目当てで無く人を好きになって結婚する人もいると話した伯朗は、楓が間違いなく明人の妻で、傷つける人を許さないと宣言して屋敷を後にしました。

その帰り、遺産を相続するという明人の言葉は嘘だったと告白する楓ですが、困っている女性は放って置けないと考えた伯朗は、楓に協力する事を約束します。

その後、楓を閉じ込めた犯人が牧雄と考えた楓は、外に呼び出し伯朗と共に待っていましたが、牧雄は何者かに背中を押され、エスカレーターから落ちて亡くなるのでした。

よくある話にも感じましたが、明人の部屋で見つかった謎の鍵や康治の伯朗に呟いた言葉や開かずの間の存在等々、不可思議な謎が多くあり、いつの間にかストーリーにグイグイ引き込まれて見てしまいました。

明人探しを頼んだ楓自身も結婚式の写真や入籍していなかった事も含めて謎めいた部分もあり、まだまだ物語が二転三転しそうにも予想され、明人が生きているのかどうかも分からず、早く続きが見たくなりましたし、牧雄が突き落とされた真相も気になった1話でした。

30代

豪華な邸宅や、迫力のある親戚の顔ぶれなど、雰囲気が特徴的なので、入り込みやすかったです。また、吉高由里子さん演じる美女を信じたくなったり、やっぱり怪しいなと思ったりしながら楽しく見られました。謎が多いので、今後も楽しみです。

20代

突然、弟の妻だという女性が現れて、その弟が失踪したと聞かされたら驚くと思います。結婚式は2人で挙げたと言って証拠の写真も1枚だけで謎が多かったです。

しかも、結婚報告は聞いていなかったので本当に妻なのかも疑ってしまいました。楓は言葉の返しがうまく、冷静になった時の彼女は別の女性に見えました。夫の失踪の手がかりをつかむためには何でもするという行動力はすごいと思います。これから伯朗とどのように関わっていくのかが見どころだと思いました。

20代

私は、明人が失踪するという物語の始まりがとてもインパクトがあると思いました。私は、楓と伯朗のコンビネーションで、明人を探すことができると思います。明人に関わる八神家の人々が失踪の謎を知っているのではと思いました。

40代

吉高由里子さんがドラマをされるとのことで楽しみにしていました。今回の役所がしっかりハマっていて、見ていてしっくりきました。共演されている妻夫木聡さんの演技力の凄さにも驚きました。久しぶりのドラマだと思うので、今後が楽しみです。

20代

半沢直樹の後の枠ということ、妻夫木くんの久しぶりのドラマということで楽しみにしていました!豪華キャスト、且つ初回はすごく謎に包まれた終わり方でしたが次回からも観ようと思えるような始まりでした。来週以降も楽しみにしています。

30代

30億の財産がからむ誘拐事件かと思いましたが、怪しい人ばかりで、真相は全く分かりませんでした。伯朗は、純粋に、明人と楓のために、矢神家の人達に立ち向かい、明人がなぜ行方不明なのか、探ろうとしてます。でも、遺産以外の価値あるものや、母の死など、気になることもあります。ドラマを見ながら、謎を解いていきたいです。

60代

妻夫木聡さんが久しぶりにドラマに出演されるということで、興味があって第1話を見てみました。とても面白そうで毎週見ようと思いました。矢神家の人間や楓など、主人公以外の登場人物が、皆絶妙に怪しくて、第1話から引き込まれました。登場人物の数が多いし、矢神家の家族構成が複雑で、名前や関係性を把握するのが少し大変ですが、遺産の内容や明人の行方、楓は本当に明人の妻なのかなど、気になる点が沢山あり、今から次回の放送がとても楽しみです。

20代

全く予備知識なしで見ましたが、東野圭吾さんの作品らしく、悪女のような不気味さが醸し出されていてさすがだと思いました。しかし相続モノは見ていて疲れます。家系図も見ながらでないと複雑でついていけませんでした。

30代

妻夫木聡と吉高由里子というタックでのドラマだったので、20代だったころの2人のドラマもみていたのもあって楽しみにしてました。けれども、吉高由里子の演技も単調で…妻夫木聡は相変わらず深みもない。若い俳優さんたちでも良かったのかもしれないなと思いました。

30代

とにかく吉高由里子の声が可愛い!耳が幸せです。顔もすごくお綺麗で、演技上手くて面白いくて声も可愛くてほんと非が無い女優さんだと思います。ストーリーもとっても面白かったです!出演者全員演技が上手いからか安心して見れます。シリアスな部分もありつつほっこりできる部分もあって。前作の半沢直樹にも負けない面白さです!

20代

これからの展開がどうなって行くのかも含めて、話の豊富さがあってとても良かったなと思いました。誰が遺産相続を受けとるのかが主な話の内容ですが、複雑な人間関係がとても良く描かれていたなと思いました。妻夫木さんと吉高さんの演技もとても良かったです。

40代

吉高由里子さんと妻夫木聡さんがTBS日9ドラマで見れるのが新鮮です。一族のポジションが複雑時点でドロドロするのも想像できるし、明人君はどこなのか生きているのか、この先遺産を巡り足を引っ張りあったりすることもあるのだろうかと想像が加速しております。伯朗の母親の浴室での死の真相もこれから解明されていくのかと思いますがそちらの方もワクワクドキドキしながら見たいと思います。

50代

タイトルに危険なとあるので、サスペンス系を想像していたのですが、意外に穏やかな雰囲気で驚きました。そして弟のお嫁さんが、個性的過ぎて、翻弄されている伯郎を見ているのも面白いです。また、こじれそうな感じしかしない、矢神家の遺産相続の行方も楽しみです。

40代

やはり東野圭吾。おもしろいですね。ひきこまれました。果たして楓は本当に明人の妻なのか、牧雄をつきおとしたのは誰なのか謎だらけで続きが見たくなります。お金持ちの家にはやはり遺産争いはつきものなのでしょうか…。

30代

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第2話あらすじ

伯朗(妻夫木聡)と楓(吉高由里子)が待っていた牧雄(池内万作)は、すぐ近くのエスカレーターの下で倒れていた。救急隊員が応急処置をするなか、伯朗たちは矢神家へと急ぐ。

遺産に関する情報を握る牧雄が、矢神家の誰かに口封じのためにエスカレーターの上から突き落とされたと楓は考えたのだ。だとすれば、今屋敷にいない人物か、帰宅したばかりの人物が怪しい。

2人が屋敷に到着すると、当主の妹・波恵(戸田恵子)とその異母妹・祥子(安蘭けい)、祥子の夫で医師の隆司(田口浩正)、看護師の杏梨(福田麻貴)は在宅していた。

外出中でアリバイがないのは養子の勇磨(ディーン・フジオカ)と佐代(麻生祐未)。さらに、車で戻ったばかりの使用人兼執事の君津(結木滉星)も怪しい…。

しかし、転落直前に連絡を取っていた楓の番号が牧雄のスマホに残っていたことから、楓にも疑いの目が向けられてしまう。

そんな楓を弁護しつつ、一方で伯朗は、牧雄の転落事故にも動揺を見せることなく冷静に犯人捜しをする楓に違和感を覚える。

そんな時、伯朗は勇磨から、楓が本当に明人(染谷将太)の妻なのか確かめるために彼女のスマホを盗んで自分に渡してほしいと頼まれる。

引用:ドラマ『危険なビーナス』公式サイト

第2話ネタバレ

突き落とされた牧雄が運ばれる様子を目の当たりにし愕然とする伯朗と楓。

楓は今なら牧雄を落とした犯人が見つかるかもしれないと、伯朗を連れて矢神家に向かいます。そして矢神家の扉を開けると矢神波恵と支倉祥子が食事をしています。

楓は一通りの質問をしますが、特に決め手はなく、次に支倉隆司と話をし色々聞き出します。しかし、こちらも肝心な話は聞けません。ですが、楓は勇磨と矢神佐代が怪しいと疑います。

そんな中、牧雄が病院に運ばれたと矢神家に連絡が入ります。牧雄は一命を取り止めましたが、余談を許さない状態です。病院に集まる矢神家ですが、最後に勇磨と佐代が現れます。

険悪な雰囲気の中で、勇磨は皆を挑発します。そこに刑事も現れ、牧雄との周りの人間関係を聞きますが、伯朗が遺産相続争い中だと話をします。

刑事が牧雄の最後の履歴にあった電話番号を聞くと、楓が自分だと名乗り出ます。伯朗は庇いますが大丈夫と言い残し刑事とともに署に向かう楓。波恵は伯朗に説明するようにと詰め寄ります。

矢神家に戻り、皆で伯朗を囲み質問をします。今までの経緯を説明しましたが、より一層疑われてしまう事になりました。伯朗も皆を疑います。

その後、勇磨は伯朗を食事に誘います。そして勇磨が取り仕切る高級料理店にて食事をする伯朗ですが、彼は伯朗を馬鹿にしながら楓の事を疑っていると話します。

楓が牧雄を呼び出した日、伯朗と合流したもののいったん楓は離れなかったかと指摘されます。勇磨は、明人と楓が恋人だったかどうかも怪しい、自分はシアトルに何度も明人と連絡をとろうと連絡したが明人にはつながらずもう日本にいるのでは?むしろどこかで監禁されたり殺されたりしてるのでは?と伯朗に問い詰めます。

そこで勇磨の提案で、明人に楓のスマホを探るよう提案します。悩む伯朗でしたが、職場に楓が現れます。楓が勇磨に会いに行くと言い、結局伯朗も同席することになります。そこで、楓のスマホを見て正体を明かそうとしますが、未遂に終わります。

帰り際、楓からの提案で勇磨の車にGPSをつけます。明人が勇磨に監禁されていれば、明人のいる場所に行けるかもしれないと言います。

そして、勇磨の車を追跡し、あるアパートに入る伯朗でしたが、勇磨に見つかりナイフを向けられます。勢いで伯朗は奥の部屋を開けますが、誰もいませんでした。

GPSを付けるような楓のことが怪しいと疑う勇磨、楓のスマホを確認し正体を見極めようと改めて勇磨は提案します。

そして、伯朗は楓のスマホを勇磨に渡してしまうのでした。勇磨は楓を呼び出し、スマホのデータを全て見て明人の妻ではないと追及します。何も言えなくなってしまう楓に勇磨は続けて、遺産は全てビジネスパートナーである矢神勇磨に譲ると言うように頼みます。

一通り勇磨に喋らせると思わず吹き出す楓。このスマホは自分のではないと言い、そして伯朗が現れます。

伯朗は悩んだ末に勇磨の言いなりになるのではなく、楓に相談していました。そして2人で考えて勇磨を出し抜いたのでした。おかげで、勇磨が明人を監禁していないこと、失踪していることを知らない、牧雄を突き落とした犯人ではないことがわかりました。

その後、伯朗と楓のは勝利の美酒に酔いしれます。伯朗は直感で楓の事を信じることにしたと話すと、楓は喜び、伯朗にスマホ見せてもいいと言って抱きつきます。

その様子を物陰から誰かが見ています。伯朗と別れ、楓が歩道橋の階段を降りようとした時、何者かに後ろから突き落とされてしまうのでした。

なかなかの頭脳戦でした。伯朗以外実際まだ誰も疑いが晴れてない状態なので、今回も最初は楓がやっぱり怪しい?いやいややっぱり伯朗と昔から因縁があって不敵な雰囲気を醸し出す勇磨しかいないかななんてずっと展開を観ながら踊らされました。

あの勇磨の伯朗に凶器を突きつけるシーンは迫力がありました。そしてそこからの身の上話をし信じさせてからのさらなる伯朗と楓の仕掛けたワナ。あっ、とうとうスマホとったって思い少しショックでした。

そして勇磨の問いかけに楓は自分が明人の妻じゃないと疑いの言葉を言われても否定しない姿にあれあれ?もうそういう展開?と思いましたがやはり以前からデータは全てPCにあるという発言も頭にあったので少しちんぷんかんぷんでした。でも最後にスッキリ展開で、2人が仲良くやってる姿で安心しました。でも最後の突き落としは落ち方半端じゃなかったので楓が心配です。

30代

二転三転する展開が多くてとても面白かったです。伯朗と楓、勇磨との関係性がとても良く出ていたのが良かったです。幼い頃のトラウマから伯朗は勇磨に対して劣等感が楓の協力のおかげで解消出来たのは良かったのですが、まだまだ一筋縄ではいかないなと言う印象をドラマを見ていて感じました。

40代

楓が何者なのか、本当に明人の婚約者なのかという謎を伯郎目線で追っていける展開、次から次へと矢神家の人々に近付きながら明人を探そうとするストーリーはドキドキして面白いです!

伯郎演じる妻夫木聡さんが見せる様々な表情には惹きつけられるものがあり、伯郎というキャラクターかどんどん気になってしまいます。ストーリー終盤で階段から突き落とされたようである楓がこれからどうなるのか、今後の展開も今から楽しみです。

30代

第1話よりもはるかに面白さがましたと思います。お互いに騙しあい、誰が犯人かわかりません。遺産の奪い合い人間の欲とは恐ろしいもので、金のためなら殺人もいとわない状況を上手く描いています。妻夫木が演じる主人公もはまり役だと思います。

60代

一番怪しいと思っていた勇磨は、明人の監禁には関係がないようです。牧雄を突き落としたかどうかはわかりません。遺産を狙っているので、一人でも少ないほうがよいからです。楓は、他の矢神家の人が怪しいと思っているようです。楓まで突き落とされたので、もう猶予がありません。伯朗が早く犯人を見つけてほしいです。

50代

第一話から見ています。半沢直樹があまりに面白かったので、そのロスからあまり期待せずに見始めましたが、ミステリーが多く盛り込まれている感じで、次第にハマってしまいました。久々に見た吉高由里子さんがとてもキュートでミステアスなビーナスを演じていると思います。

40代

牧雄が誰かに押し落とされてからの楓の行動力が早すぎて不気味でした。やはり家系図を見ながらでないとついていけない感じです。最後のアパートに入るシーンはまるでホラー映画のようで怖かったです。ディーンフジオカさんの演技も素晴らしいですね。

30代

1話に比べて、話が進んで展開も面白かったです。勇磨と佐代が協力関係であることは分かり、複雑な矢神家の人間関係が分かってきて面白いと思いました。

今回の話で、楓が元CAという話は嘘ではないかと感じました。GPSに詳しく、色々と調査が上手すぎるし、牧雄が昏睡状態になるほど負傷した事件の後も平然として冷静だったので、探偵や警察関係など、何かを調べることに慣れている職業で、潜入捜査なのかなと感じました。まだ分かりませんが、今後も予想しながら楽しみたいと思います。

20代

夫の為とはいえ、どこまでま冷静で淡々とことを進めていく楓が、凄く怖いなと感じました。矢神家の人々とは違う怖さがあるなと思いました。そして全ての行動が遺産相続と、結び付けられてしまうのを見ると、大金を持つことの怖さと凄さを感じました。

40代

優磨さんを伯郎さんと楓さんが出し抜く最後のシーンは見ものでした。まさか携帯電話の中身を楓さんのものではない嘘のものとして、優磨さんに挑むとは思ってもみない展開で意外過ぎて驚きました。楓さんの謎女感がどんどん増しているので、今後どんな展開を見せるのか楽しみです。

20代

矢神勇磨は高級なレストランを経営していてエリートに見えますが、幼少期は貧困生活をしていたのはビックリしました。楓は明人の妻だとのことですが、まだ信用できていない私です。そして、矢神家と係わる人物が大勢いるので把握するのが大変ですが、ミステリードラマなので興味深いです。

50代

矢神家の登場人物がたくさんいるので、頭の中で整理するのが大変ですが、誰がどんなことを考えているのか予想しながら観るのが楽しいです。楓はヘラヘラした感じを装っているのに実はちゃっかりしていて、私の予想を超えてくるので面白いです。

20代

何者かに突き落とされた牧雄。昏睡状態で犯人が分からない中、楓はアリバイのない勇磨の車にGPSをつけ動きを探ります。し慣れているような楓はやはり只者ではありません。そして古い公団住宅にいた勇磨が、ここは昔住んでいたところだと言ったのは真っ赤な嘘で、楓と伯郎の動きが読まれていたことが分かります。侮れない養子コンビ。ディーンと麻生祐未という配役も怪しくてピッタリ。ますます先が楽しみになります。今度は楓が突き落とされ、容体が心配です。

60代

楓が勇磨の車にGPSをつけると言ったとき、勇磨にバレてしまうのではないかとドキドキしました。団地の家に行ったときにもし楓が家に入っていたらどうなっていたのだろうとソワソワしました。伯朗が代わりに入って良かったと思います。勇磨が楓のスマホを見せた時に、伯朗が裏切ったと言い出したので恐ろしい人だと思いました。ドラマを見ていてどんどん謎が深まります。勇磨と佐代が伯朗と楓の行動に気が付いたのでこれからどのような展開になるのか、明人が失踪した理由などが気になります。勇磨と佐代が何を考えているかにも注目したいです。

30代

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第3話あらすじ

伯朗(妻夫木聡)は楓(吉高由里子)が救急搬送されたと看護師の元美(中村アン)から聞き、病院に駆けつける。しかし、楓はすでに帰宅した後で、伯朗はそのまま彼女が住む明人(染谷将太)のマンションへ。

楓は何者かに階段から突き落とされたと言う。さらに、突き落とした犯人は「いい匂いがした」と伯朗に告げる。

翌日、矢神家を訪ねた楓は、当主・康治(栗原英雄)の病状が思わしくないと聞いて、叔母の波恵(戸田恵子)と祥子(安蘭けい)の心中を思いやるふりをしてハグをする。「匂い」を確かめるためだ。

そして、康治の看護師・杏梨(福田麻貴)の髪の匂いが犯人と同じであることに気づく。さらに、祥子の娘・百合華(堀田真由)も疑う楓。そのことを動物病院に行って伯朗に伝え、伯朗は百合華と会う約束を取り付ける。

一方、勇磨(ディーン・フジオカ)は楓の帰宅を待ち伏せていて…。

引用:ドラマ『危険なビーナス』公式サイト

今回の話は主人公の女性と妻夫木さん演じる男性のやり取りがとても面白かったです。主人公の女性は遺産相続のいざこざから未だに周囲から疑われる事になり突き落とされましたが、意外な形で犯人が見つかる事になったのは驚きました。

今回は遺産相続の問題と言うよりも、恋愛感情に対するいざこざからなのかなとドラマを見ていて感じました。そのやり取りがとても面白かったです。

40代

春乃さんが、楓さんに刃物を突きつけるシーンはゾクゾクしました。女性が抱く恋愛関係のもつれは恐ろしいものがあると思いました、可愛らしくか細く見えるゆりかさんがかえでさんを地下室に閉じ込めた犯人だったとは驚きでした。次々と湧き上がる家庭内の謎にどんどん引き込まれていき、さすが東野圭吾さん原作のドラマだと毎回思わされます。

20代

伯郎が楓に、どんどん惹かれていっている様子が描かれ「眼を冷ませ。冷静になれ。」とテレビに向かって叫んでいました。楓の真の目的が誰にも分からないミステリアスな感じが、なんともいえずドラマを面白くしていると思います。百合華は明人の家の合鍵をもっていたということは、二人は完全に恋人同士ということなのに、そこに急に楓が登場してくることに、伯郎に気付いてほしいなと思いました。

60代

「早く警察に言えばいいのに」としか思いませんでした。最後には百合華の母が失踪したと言って伯朗に相談していました。

明人と百合華を両方知る「春乃」とかいう人物が急に出てきても、見ている方は、犯人捜しの楽しみがなくなるので複雑な気持ちでした。私は原作を読んでないのでわかりませんが、原作でもそのような設定なのかと気になりました。

30代

次々と矢神家に関わる人物を襲う事件は謎だらけで犯人は誰なのだろうかと謎を解き明かすことをとても楽しみながら視聴できるとても面白いドラマであると思います。

特に伯郎の妄想、心の気持ちが表されるシーンが面白くて好きです。伯郎が楓にあざとい女だなと思いつつもニヤニヤしながら一人で食事をしていたシーンは伯郎の単純さが目に見えてわかって思わずこちらもにやけてしまいました。謎が解決しても謎がまた来る展開で、来週の放送も今から楽しみです!

30代

楓を地下室に閉じ込めた犯人が百合華で、階段から突き落としたのは百合華の女友達だったというのは予想外で驚きました。百合華は牧雄の事件には関わっていないようだったので、牧雄の事件の犯人が気になるなと思いました。

勇磨と佐代が遺産の為に矢神家の人々を始末したいと考えているようだったので、二人が一番怪しいなと思いました。祥子も失踪したようだし、予告で明人が見つかるようなシーンがあったので、次回は話が大きく動きそうで楽しみです。

20代

楓が階段から突き落とされて無事なのか、誰がやったのかハラハラしながら見ていました。シャンプーの匂いが気になったことから女性陣に次々と接触を持って匂いを確認する楓と、真っすぐで油断が多い伯朗の対比が印象的でした。矢神家以外にも怪しい人物が出てきて、誰を信じて、疑っていいのか疑心暗鬼になりました。その一方で、伯朗の緩さ、蔭山さんのかっこよさ、楓の怪しさに愛着が出てきました。

30代

楓が怖いものなしで動き回るので、伯朗は心配でたまりません。これは、楓の作戦でしょうか。伯朗に今以上に矢神家に踏み込んでもらうためだと思います。百合華が怪しいと思っていましたが、本当に明人が好きで、楓に嫉妬していたようです。

だから、明人を誘拐していません。勇磨が一番怪しいです。養子なので法律的には同じでも、財産の面では、他の人より弱い立場になるからです。百合華の母が失そうしたので謎が深まりました。

60代

今回は楓を突き落とした犯人が誰かを見つける内容に焦点が当てられた。シャンプーのにおいを覚えていたという手掛かりから、犯人を割り出そうとする白朗と楓。楓は弟の奥さんだということを理解していながらも、少しずつ惹かれていく兄の伯朗。そして、楓をあまりよく思っていない八神家の人々。内容が複雑でますます目が離せない。

40代

楓を地下室に閉じ込めたのが百合華だったのは驚きました。彼女が明人はのことが好きなことはなんとなく気が付いていましたし、突き落としたのではないかと思いました。でも、突き落としたのは百合華の友達だったので意外でした。シャンプーの匂いで犯人がわかるのは鋭いです。自分を突き落とした犯人と2人きりで会うことにしたのも驚きました。殺されるかもしれないというのに行動に移す楓はすごいと思いました。

30代

未だに勇磨は楓の事を明人の嫁だと信じていないのは無理もないです。実際私も遺産金目当てだけで奥さんだとは思っていません。百合華や友達は明人のことが好きっだったのでモテ男だと知りました。伯朗は妄想が激しすぎて面白いです。そして、親族が亡くなったり失踪したりと問題は山積みですが、今後この大人数の親族でどんなストーリーが繰り広げられて行くのか、とても楽しみです。

50代

伯郎が楓に抱いている感情が明らかに、好意だなと感じられてその恋心を楓が利用している感じが強くなりました。そして、複雑に絡み合う人間関係でより一層、怖さと面白さが増していく気がしました。楓を思って本気で怒った伯郎がいつもとは違って、凄く素敵だなと思いました。本当の嘘つきは誰なのかが、とても気になる展開でとても面白かったです。

40代

階段から楓を突き落としたのは明人の友達でした。はじめに疑われた祥子の娘・百合華と同じく彼女も明人が好きだったのです。しかし地下室に楓を閉じ込めたのは百合華。過激な行動をさせるほど、明人への思いは強いようです。まだ一度も登場していませんが、頭がよく、顔立ちもよく女性にもてた明人。楓によると誘拐されていると言いますが、早く姿を現して、その魅力を見せて欲しいものです。

60代

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第4話あらすじ

伯朗(妻夫木聡)は百合華(堀田真由)から、母の祥子(安蘭けい)が置手紙をしていなくなったと告げられる。明人(染谷将太)のケースと同じだ。

一緒に探してほしいと頼まれるが、かつて母・禎子(斉藤由貴)をいじめた祥子のことを助ける気にはなれない。伯朗が断ると、百合華は「このことは楓さんには言わないで」と口止めして帰って行く。

その頃、楓(吉高由里子)は寝たきりの康治(栗原英雄)の看病を手伝うため矢神家にいた。波恵(戸田恵子)が遺産管理の今後について康治に相談すると、康治は文字盤を使い、まばたきで『あきとをまて』と返し、また眠りについてしまった。

仕事を終えた伯朗は、さすがに百合華のことが気になり、支倉家へ。祥子の手掛かりを得るため、百合華の案内で家の中を調べて回る。伯朗は、祥子の部屋で差出人不明の不審な手紙をみつける。

そこには「あなたは夫に殺される」と書かれてあった。 まさか、夫・隆司(田口浩正)が祥子を……!? 隆司の部屋も調べてみると、思いもよらない物がみつかる。

その時、伯朗は背後から何者かに口を塞がられ……!?

引用:ドラマ『危険なビーナス』公式サイト

確かに祥子叔母さんはイヤな人です。波恵叔母さんと遺産の話ばかりしています。それでも百合華さんの力になりたいと思った伯朗さん。楓さん、蔭山さんに百合華さんと伯朗さんは若くて綺麗な女の人に弱いですね。今回も百合華さん、楓さんの頼みで矢神家の問題に首を突っ込んでしまいました。そして嘘をついて庇ってしまったせいで、遺産問題は更に悪い方向に行ってしまいました。

50代

君津と祥子の不倫関係は、今まで気づかなかったので驚きました。牧雄の転落事件の犯人がまだ明らかになっていなかったと思いますが、祥子と君津ではないかと思いました。祥子も遺産を多く手に入れようと思惑があるみたいだし、君津は牧雄の事件が起きた時間と同じ頃に外出していたはずなので、祥子に命じられて君津が実行したと予想しています。看護師の杏梨が康治を殺害するように脅されていて、もし康治が亡くなったら、遺産相続問題に大きな動きが出そうなので、次回の展開が楽しみです。

20代

色々と複雑な話になっているなと言うのがドラマをみたいな感想でした。まずは百合華の母の行方が分からなくなり夫が怪しいと判断して探る事になるのですが、その中で印象的なシーンがあり子供の前では真相を聞き出そうとしなかった所が伯朗達の優しさを見せられた一面だと思いました。そして浮気の事実なとが暴かれる事になりましたが、それすらも矢神家同士の探り合いだったのは驚きでした。

40代

危険なビーナスを第一話から視聴していますが、吉高さんが演じている<危険な女>の楓が回を追うごとに危険なイメージでなくなってきています。第四話もミステリアスな魅力があるというよりは、良き矢神家の嫁になってしまっているようです。楓をドラマの中でもっと怪しく不気味な女性として印象付けることが必要な気がします。

60代

今日の危険なビーナスは、ゆりかのお母さんが居なくなり探す手伝いをする事になった伯郎が、ゆりかの家に入り手がかりを見つける為に家の中を探っていると突然見かけてつけてきた楓さんも現れます。この時点でとても私は楓さんが怪しいと思ってしまったのですが、ゆりかの父親の隆司が看護師の杏梨と不倫関係である事が明らかになり、祥子さんを殺そうとしていた事も判明します。

そこで祥子さんが居なくなった事で矢神家で会議を行うも、裏で色々仕組んでいたのが勇磨達だった。そして祥子も不倫の事は知ってて光と不倫関係だった。次から次へと怪しい人物が現れ、次から次へと事件が起こるので今はまだ全然ドラマを見ていても犯人の予想も出来ずとても面白いです。

30代

失踪した自分を探しに来るか浮気している旦那さんを試した妻でしたが、その妻も浮気していることを知り、まさに泥沼だと思いました。今後のその関係や、次回看護師の杏梨さんが康治さんを殺してしまうのか気になります。実際にあんな資産家の家があれば、本当に遺産相続で揉めたりすることはあるのかもしれないけれど、間違っても矢神家のようではなく、どうか穏便であって欲しいと思います。

20代

予告からして、とうとう矢神明人くんが監禁されているのを発見するのかと想像していたのですが、実際にはあのシーンがただの妄想シーンであったと言うオチで更に結末を焦らされた展開でした。

支倉祥子さんの失踪から始まる話でしたが、祥子さんが夫の浮気を知ったことからの失踪であった所までは予想どおりでした。やはり怪しそうな祥子さんは黒幕ではないのか、と思った矢先のラストシーンでは、使用人の君津と祥子さんとが不倫していることが判明してしまいました。更には矢神康治さんを殺して欲しいとの発言があり、とにかくパニックでした。

巧妙な演出で、とにかく誰を信じたら良いのか分からなくさせられました。前話に引き続き吉高由里子さんの演技がなんとも謎めいていて物語全体の空気感をミステリアスにしているように感じました。次の日曜日が待ち遠しい程に次回が気になるお話でした。

20代

伯朗は、本当にまっすぐで、温かくて、人のために頑張る人です。明人が言う通りです。でも、楓や百合華に利用されているのかもしれません。矢神家の話し合いに参加して、祥子の事までかばってしまうのには、驚きました。祥子に騙されていることには、近いうちに気づくと思います。がっかりするのが目に浮かびます。こんな矢神家なので、明人がますます心配になりました。

60代

今まで欠かさずに拝見していますが、今回が1番予想を裏切られる展開でした。はじめはヒロインである吉高由里子演じる楓の夫の叔父にあたる隆司が浮気をバレたくないという理由で妻の祥子を殺す計画までしていたことが暴かれて、とんでもない人間だと思ったが、最後には妻の祥子の思惑が暴かれて夫の何倍も上手だったというのがすごい結末でした。毎回問題に上がる楓に対する疑惑が今回も嘘ではないということもわかって良かったです。

30代

楓は突然に伯郎の前などに現れることが多いので、何気に監察していてストーカーのように感じます。そして、失踪した祥子が出てきたのは良かったですが、寝たきりの康治を殺そうとしているのは恐ろしかったですが、頼まれた看護師も可哀想に思いました。矢神家、その親族は遺産相続の事しか考えていない人たちばかりで心が痛みます。一番は明人は今どうしているのかが気がかりです。

50代

毎週かかさず見ていますが、主人公をとりまく人たち全てが犯人のようで、ワクワクしながら見ています。毎回、家族の秘密があかされていく感じも、東野圭吾らしいドラマだなと思います。今回は、不貞していた旦那さんだけではなく、失踪したと見せかけた奥さんも不貞していた展開に驚きました。誰が犯人かさらにわからなくなってきて、次回も楽しみになりました。

40代

祥子が行方不明となる急な展開にどうなるのかと思いましたが、伯郎が様々な駆け引きの中でどのように行動していくのかとドキドキして面白かったです。楓の正体が怪しいと思いながらも一緒に行動していく中で、「信頼している」と楓に言葉をかけて母の形見のネックレスを渡したことは印象的でした。祥子がこれからどんな動きを見せていくのかがとても気になる結末で来週の放送も今から期待しています!

30代

このドラマには、そんなことあるわけないだろうと思いながら、ついつい引き込まれてしまう力があると思います。他人の不幸を覗きたくなるような感覚でしょうか。劇中に挟まれる主人公の伯朗(妻夫木聡)の妄想にも思わず笑ってしまいます。

また、もう一人の主人公である楓(吉高由里子)の天真爛漫な明るさには何となく救われるような癒しを感じます。さらに、メインストーリーには絡みませんが、動物病院の看護師の元美(中村アン)がメチャメチャ魅力的で、すごく気になります。もしかしたら、今後の展開でも、彼女が重要な役割を果たすことになるのではないかと勝手に想像しています。

50代

伯朗以外の登場人物がみんな怪しいです。なかなか話が進まない気もしていますしそろそろあきとくんを所在を匂わせてくれないと今後つまらなくなりそうです。回を重ねるごとに伯朗さんの味方を集めて最終的に犯人を追い詰める感じになるのでしょうか。楓との仲も気になります。弟嫁とはいえ愛情注ぎすぎの気もします。看護師の蔭山さんとの関係も気になります。

50代

伯朗が支倉家に行ったときに楓が現れたので驚きました。伯朗が支倉家に行く日を楓が知っていたのではないかと思いました。伯朗の妄想シーンは毎回、こんな展開が起こるかもしれないと想像しますが、明人が見つかったのが妄想だったので少し残念でした。

祥子の夫が祥子を殺そうとしていたというのはなんとなく思っていましたが、祥子は遺産相続のために夫婦関係を続けることにしたと言ったときはぞわっとしました。祥子は失踪ではなく、実家に来ていたということがわかって安心しました。また、勇磨と佐代の行動が怪しく見えます。この2人は何を企んでいるのかが気になりました。

30代

祥子が失踪して、百合華が伯朗に捜査の協力をお願いしていましたが、早く警察に言えば良いのにと思いました。そして動物病院を話し合いの場所に使い過ぎで、全くの第三者である蔭山さんはかなり迷惑をかけられていて可哀そうでなりません。今後、蔭山も何か事件に関わってきたら別ですが。戸田恵子さんの演技が最近少ないのでもっと見たいです。

30代

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第5話あらすじ

動物病院で勤務中の伯朗(妻夫木聡)のもとに差出人不明の手紙が届く。そこには「今夜、康治が殺される」と書かれていた。

楓(吉高由里子)と元美(中村アン)とランチにいくことになった伯朗は、2人にその手紙のことを話す。誰かのイタズラと軽く考えている伯朗に対し、楓と元美は「誰かが康治さんを殺そうとしていて、誰かがそれを止めようとしている」と推理する。

一方矢神家では、波恵(戸田恵子)が夜7時に親族を集めて”開かずの間”を開け、遺産を再確認することを決めていた。禎子(斉藤由貴)の遺品もあるため、波恵は伯朗にも来てほしいという。

遺産を全て手に入れるため、康治(栗原英雄)の殺害を企てる祥子(安蘭けい)は、今夜一族が”開かずの間”を確認中に計画を実行することを君津(結木滉星)と杏梨(福田麻貴)に宣言する。

夕方、矢神家を訪れた伯朗と楓は、康治の無事を確認する。育ての親・康治に対する複雑な思いを吐露した伯朗に対し、楓は康治殺害計画を阻止する作戦を提案する。楓はベッドの下に潜り込み、伯朗は親族が揃う部屋へ。

やがて、“開かずの間”を開ける時刻が近づき…

引用:ドラマ『危険なビーナス』公式サイト

矢神康治を無事救出できるところは予想通りだけど、まさか矢神勇磨と矢神佐代が親子という展開には驚きでした。てっきり愛人的な関係かと思っていました。そして、何よりも気になるのが、手島伯朗の母親がまさかの殺されていたかもしれない事実。これからの展開が待ち遠しいです。毎回展開される手島伯朗の妄想劇も楽しくてついクスッと笑ってしまいます。

30代

今回も、矢神家の人間模様に、ハラハラ、ドキドキさせられる1時間でした。白朗が、今まで憎んでいた父親を、少し受け入れたシーンは、胸にジンとくるものがあり、涙しました。毎回、楓の正体が分からないままで、ミステリアスなところに惹かれていきます。推理力は、すこぶる冴えていると思います。矢神の遺産騒動には、家族の中でも、いろいろな人の思惑が、まだ隠されているなと思います。次回も、どんな展開になっていくのか楽しみです。

30代

どんどん目が離せない展開となってきた。伯郎の父を殺害しようとする叔母夫婦と執事と叔母の夫の愛人の看護師。それを阻止しようとする伯郎と楓。殺害寸前のところで伯郎が父を救うことができた。そして最後は衝撃の事実が明らかになる。伯郎の母は自殺ではなく、誰かに殺害されたと聞かされた。来週は一体どんな展開が待っているのだろうか?

40代

ダックスフントは人間の都合で作られたのかと言われれば確かにそうとも言えますね。先週で祥子は離脱したと思いきや、今週も重要な役で、安蘭けいさんの演技も際立っていました。「私と蔭山さんとどちらとランチに行きますか?」と楓に言われた時の妻夫木さんの困った顔がイイ感じでした。最後、父がちゃんと伯朗の写真をアルバムにしまってあったのが感動しました。

30代

矢神家の人間でなくても、康治氏が寝ている部屋で何があるか分からないため盗聴器があるかもしれないと警戒するのが一般的思考だと思います。なのに、祥子さんは迂闊に殺人計画を話すだなんて、ツメが甘いと思いました。酸素投与を停止されそうになっているときの康治氏の目だけで訴える迫真の演技が、見ていても怖いほど危機迫るものがありゾッとしました。蔭山くんはいつもいいところに着眼点があるので、これからの展開のヒントを与えてくれていそうなので要注意してみています。今後の展開が見逃せません。

30代

今回は、康治の殺害未遂や勇磨や佐代の関係性、波恵の立ち位置が少しわかったりと、複数の事実が見えてきて見どころが多い回だった印象です。さらに、禎子が殺害された可能性も明らかになり、話が大きく動いてきたなと思いました。もし禎子が事故ではなく殺害されていたとして、矢神家の人間は禎子を疎ましく思っていたようだし、矢神の人間が犯人だと意外性が無い気がするので、意外と矢神家以外の人が犯人なのかなと思いました。次回も楽しみです。

20代

矢神家の一族の遺産争い、明人くんは本当は何をしているのか、楓は一体何者なのか、毎週楽しみに見ています。第5話は遺産争いの原因となっている現当主の康治氏殺害計画を企てる祥子さんですが、遺言でタッチパネルに「しょうこにまかせる」と打つのはさすがに無理があるのではないかと思いました。前回まで「あきとをまて」と言っていた康治氏がいきなり祥子さんに遺産を託すわけがないでしょう。そしてその計画をすべて盗聴されているという結末。祥子さんが不憫すぎました。

ついに開かれた開かずの間で康治氏の家族への思いを知った伯朗、また次々と明かされていく矢神家の秘密。一族全員が怪しくてもう一体誰が犯人なのか全然予想がつきません。
さすが東野圭吾さんの作品です。今後もドキドキハラハラしながら視聴させていただきます!

30代

矢神家の皆さんの性格の悪さが滲み出ていて観ていてとても辛いドラマですが、性格の悪さが功を奏することもあるのだと学んだ回でした。矢神家の人は基本的に人を信じておらず人を疑ってばかりです。しかしそのおかげで祥子さんが康治さんを殺そうと計画していたことも多くの親族が見抜いていて結局バレて命が助かりお見事でした。こんなに汚い親族になりたくないな、と勉強にもなります。また、伯朗さんの母 禎子さんの死因について祥子さんが詳細を知っていそうなシーンがあり、ついにきたか!と思いました。当然矢神家の人に殺されたものだと思っていました。本当に闇の親族たちなので。来週真相が明らかになりそうで、こわいですがたのしみです。

20代

伯朗と義理の父である矢神康治との過去がテーマになる回でした。絶対にこの人をお父さんと呼べないとずっと思っていましたが、結果的に康治を殺そうとする支倉祥子らの計画から守ることになりました。波恵と伯朗が康治のアルバムを見るシーンでは、波恵が兄を思う気持ちに嘘はないように思えました。養子の佐代と勇磨の関係がまさかの親子だったのがいちばんの驚きでした。

30代

矢神家では父親の暗殺計画が企てられようとしていて、誰が真犯人なのかと伯朗達にその事を知らせようとしていたのは誰なのかを同時に見つけ出さなければいけない状況になりましたがとても面白かったなと思いました。計画は寸前で止めさせる事が出来たのは良かったのですが、最後に思いもしなかった母親の死の真相を聞かされた時は話の深みが出てきて面白いなと感じました。

40代

楓が康治のベッドの下に潜り込んでいるところを祥子に気絶させられた展開には目が離せず、先の展開が気になって仕方ありませんでした。康治を亡き者にしてまでの計画を立てる祥子の行動は恐ろしく、改めて矢神家の恐ろしさを強く感じ、お互いがお互いを監視し合う矢神家の人々は今後はどうなるのだろうかとドキドキします。康治には関わらないでおこうとしていた伯朗が康治と二人きりになり、自分の思いを伝えていたシーンは伯朗の優しさが溢れていた素敵なシーンでした!

30代

見れば見るほど全員が怪しいです。回を重ねていくとそれぞれのキャラや性格が露呈していきおもしろいです。伯朗さんが子供の頃に大変な体験したことが発覚。いつもほのぼのして妄想したりしてる彼にもそんな過去があったのですね。すこしだけ康治氏を理解しはじめるが、看護師と使用人もクセモので、もうよくわかりません。でも日曜の楽しみです。

50代

伯朗の母は殺されたという衝撃の事実が、祥子から聞かされました。矢神家の誰かが犯人なら、可能性があるかもしれません。今回は、伯朗が康治の気持ちを知ったことが良かったです。本当の家族になりたかったのです。康治は、優しく話しかけた伯朗の声が聞こえたと思います。祥子がみんなを憎んでいるのも分かりました。でも、明人は憎まれていません。誰が明人を拉致したのでしょうか。

60代

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第6話あらすじ

伯朗(妻夫木聡)は、母・禎子(斉藤由貴)が矢神家の人間に殺されたと聞きショックを受ける。楓(吉高由里子)からも、明人(染谷将太)が母の死の真相を暴こうとしていたことを聞き、兄である自分になぜ相談してくれなかったのかとやりきれない。

明人の失踪と禎子の死の真相には何か関係があるのか?と考察する伯朗と楓。気になるのは「30億の遺産よりももっと価値があるもの」という牧雄(池内万作)の言葉だ。しかし、その牧雄が「退院する」とメモを残し、病院からいなくなってしまう。

伯朗は矢神家で禎子の遺品を引き取り、そのまま兼岩家へ。叔母の順子(坂井真紀) と憲三(小日向文世)夫婦と共に遺品を見ながら、禎子が亡くなった16年前の話になる。順子がふと、遺品の中に実家のアルバムがないことに気づく。禎子が亡くなった後、そのアルバムは矢神家で処分されてしまったのだろうか?そして、今は更地となった小泉の実家の土地がどうなっているのか、確かめに行った方がいいと順子は伯朗に助言する。

一方、伯朗は楓のことが気になっていた。自分が矢神家に行くことを伝えても「今夜は予定があるから」と素っ気なく、メールや電話にも応答がない。
その頃、楓は勇磨(ディーン・フジオカ)と2人で会っていて…。

引用:ドラマ『危険なビーナス』公式サイト

伯郎の嫉妬からくる楓との喧嘩で改めて明人の存在を2人がお互いの立場で認識し合うあらすじでした。もともと、弟の彼女を行方不明になったからと言って奪い取ろうとする姿勢、近くに自分に好意を寄せている同僚女性がいるのに弟の彼女への動きが不思議で、彼女への姿勢に理解ができませんでした。今回はその疑問をなくす回になったのかなと思います。

40代

伯朗と明人の兄弟としての絆がピックアップされた回でした。母親の死の謎を必ず兄も追う筈だと信じている事と、自身に何かあった時は後の事を頼むという旨が記された手紙を、2人が幼少期に隠したタイムカプセルのような玩具箱から見つけたシーンが印象的でした。また、古いアルバムを開くシーンで初回以来の登場となった、R-指定さん演じる一清が優しい笑顔で写真出演していたのが嬉しかったです。結婚写真での和装と、お宮参り写真での白シャツ姿が新鮮でした。

20代

母親の死の真相を調べているときに更地になっていたはずの母親の実家が残っていたことに驚きました。伯朗と明人が仲良く遊んでいたので母親の実家では矢神家から少し解放されていたのかなと思いました。明人が伯朗にあてた手紙に書かれていたこと見て、信頼されているのだと感じました。最後に明人が登場したシーンではこれからどうなるのかが気になる展開でした。母親を殺したのは誰なのか。明人を見つけ出すことはできるのかも気になります。

30代

毎回予想外の展開に驚かされますが、今回は伯朗の母親禎子の実家が残っているのを見た時に目を疑い、一瞬何が起きたのか理解できない程でした。母親が殺されたのかもしれないという可能性が高くなるにつれて、弟の明人への思いが強くなる過程が自然に感じられました。いよいよ明人の行方不明の真相に迫る中、伯郎と楓の関係がどうなるのかがすごく気になります。この後、どんなサプライズが待っているのか、ワクワクが止まりません。

50代

明人が誰かに縛られ、大事なものはどこにあるかを聞かれました。矢神家には康治が妻の禎子に残した何かがあり、そのせいで禎子が殺され、明人が拉致されたと思います。だから大事なものを探す必要があります。牧雄が価値があるものを探し誰かに突き落とされたので、間違いなく同じものだと思います。伯朗の祖母の家を今でも誰かが手入れしています。それが誰なのかが重要かもしれません。

60代

まさかの禎子が殺されたということで、展開がまた違う方向に向かってしまうのではないかと思いました。しかし恐らく明人と同じ犯人だと思うので、そこを解決すればいいのですが、更地だと思っていた土地にまだ家が建っていて驚きました。箱の中から明人の手紙が出てきて「僕と兄貴はお母さんの血で繋がってるじゃない」の明人の回想に涙が流れました。

30代

今日は伯郎さんのお母さんが事故ではなく矢神の人間に殺されたかもしれないと伯郎さんが調べ出しました。お母さんが亡くなった家は更地になっているはずがまだ家が残っており、家の中を調べてる途中で誰かが入ってきました。矢神の人間全員が怪しいので誰がきたのか、何か起こっているのか、とてもソワソワしました。全然明人の行方も今分からないので続きが気になります!

30代

誘拐されていると言う疑いのある主人公の弟の存在がより濃く出ていた回だったのかなと見ていて思いました。真相を探る為に幼い頃に住んでいた家の事を調べている内に写真を手かがりにして行こうとするのですが、そこまでのやり取りがとても面白いなと思いました。特に印象に残ったシーンは、弟の結婚相手の女性が主人公の男性に対して弟は兄の事を頼りにしているんだよと語りかけていたシーンはとても良かったなと思いました。

40代

伯朗さんは明人は天才だと言い、自分にコンプレックスを感じていたと言いました。大人になって色んな事情で、疎遠になってしまった兄弟でしたが、母親の実家に行って楽しかった思い出が蘇ってきて切なくなったようです。あの土地は伯朗くんにも相続の権利はあるとたきつけた順子叔母さんが怪しく思えて来ました。土地を見に行くと更地にはなっていなく家はそのままあって、人がいたような気配がありました。怪しい人は沢山いますが、叔母夫婦も怪しくなってきました。

50代

相変わらず不思議です。お母さんの死の謎。矢神家とは限らないし、みんなが怪しく見えます。明人君も謎。最後のシーンでどこかで関係者と思しき人物に監禁されているのか。ちょっとだけくすっとできるのが伯朗さんの動物への対応と毎回の妄想が女性がらみであることです。主題歌も最後のいいシーンの中に加わって、ますます謎を残している感じがします。

50代

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第7話あらすじ

伯朗(妻夫木聡)と楓(吉高由里子)は小泉の家を探る中で、明人(染谷将太)が数年前に小泉の家に来て母・禎子(斉藤由貴)が亡くなったお風呂場をじっと見つめて佇んでいたこと、そして禎子が亡くなる少し前に、なぜか佐代(麻生祐未)がそこを訪れていたことを知る。

禎子と佐代はどんな関係にあったのか? 母を殺した真犯人は佐代なのか? 動物病院へ戻った伯朗と楓は、小泉の家から持ち帰ったアルバムを見て、あれこれと推理する。そんな伯朗と楓の様子を外から伺う黒服の男がいた…。

伯朗は矢神家を訪れ、寝たきりの康治(栗原英雄)から母の死の真相を聞き出そうと試みる。しかし康治は、「あきとにうらむな」という謎のメッセージを文字盤に残して、再び眠りに落ちてしまう。

康治から禎子と佐代について何も聞き出せなかった伯朗と楓は、直接佐代に話を聞こうと試みる。

一方、勇磨(ディーン・フジオカ)は密かに康治の研究室を探っていた。とある幾何学模様の画を見つけた勇磨は、それが牧雄(池内万作)の追い求める、30億の遺産よりも「価値あるもの」につながる重要な資料と考え、それをネタに楓にアプローチをかけてきて…。

引用:ドラマ『危険なビーナス』公式サイト

謎が少し明らかになってもまだまだわからないことが多くて少しもやもやしますが、物語は後半に入ってきてるし、真相が明らかになるのが楽しみです。主人公に妄想する癖があるのは、家の中での孤独感から一時的に逃避する方法として空想力が身に付いたのかなと感じました。吉高さんはいい人そうだけど絶対裏があるし、本当はどんな人物なのか気になります。

30代

R-指定さん演じる手島一清の存在がキーとなってくる重要な回でした。これまでは33年前に他界した事しか判明していなかった一清でしたが、実は当時から脳腫瘍を患っており、その治療をキッカケに康治(演・栗原英雄さん)との関わりが生まれたと明かされ、一気にストーリーの中心人物に躍り出ました。そこで脳の研究材料として死を早められた可能性も浮上し、サスペンス感がグッと増してきたので、一清に纏わる謎を解いていくのが楽しみです。

20代

今回は情報量が多い回だったと思います。30億の遺産よりも価値があるものを、今までは何か物なのかと考えていましたが、研究結果なのかなと思いました。フラクタル図形が重要項目として出てきましたし、それは康治と牧雄の共同研究や一清の死に関係があり、牧雄が血眼になって探すほどの重要な事実が含まれている様子だったからです。予想は、一清は康治と牧雄の人体実験の被験者にされていたのではないかと思いました。脳をいじることで何か天才的な能力を発揮するような研究で、そのためにフラクタル図形に似た絵を書いていたのだと思いました。次回はもっと話が進みそうなので楽しみです。

20代

今回は、佐代が全面に出てきた回でした。伯朗と楓が銀座のクラブに突然現れても、全く微動だにせず淡々と対応されていたのに、再び伯朗が現れ「禎子と映っていた学生時代の写真」を見せられた時に一瞬動揺を見せたところは、さすが麻生祐未さんだと思いました。禎子と友人でそこからの縁で矢神家にやってきたというエピソードにはたまげました。

30代

第7話では伯朗の父・一清が描く絵と康治がしていた脳の研究について結びつきがだんだんとわかってきました。康治と牧雄が共同研究者だったこと、禎子と佐代が高校の同級生だったことなど、伯朗が把握するよりも父母それぞれに繋がりがあったことがわかり、真相に一歩近づいているような、一方でより複雑になっているような気がしました。祥子も佐代も「楓には気をつけろ」と言いますが、視聴している側も楓はただ者ではないとますます謎を深めていると思います。

30代

会話だけで出てきた人物同士が接触し始めて少し動きが出てきて気がします。さよさんとていこさんがかわいい高校生の頃から同級生だったとか、一清さんが絵をかいていてそれが今後何かのヒントになるのでしょうか。自ら書いていたのが書かされているのかの謎も残しつつ次週に続くが、新キャラ・院長と、いものおじちゃんがこちらも何か怪しく見えます。今のところ伯朗さんと楓さん以外はすべて怪しいし楓さんもちょっと謎です。

50代

明人を拉致した犯人を探すうちに、伯朗と楓は、母の禎子と父の一清も殺されたかもしれないと思うようになってきました。一清は脳腫瘍の重い病気だったので、そんなことはないと思いますが、康治は、治療しながら研究をしていたのに違いないです。それが価値あるものなのです。でも、どうして、それが見つからなくて、探しているのか、わかりません。

60代

母の実家が残されていると気づき、調べているときにもかかわらす、自分の都合のよい妄想に入ってしまう伯朗。いつも真剣なのかふざけているのか見ていて笑ってしまうが、男の人ってどんなときでも妄想に入れるのでしょうか?

昔のご近所さんに会うことができ、ヒントが増えていくかと思いきや、今度は伯朗、楓、それぞれにヒントが増えてきて、見ていてどんどん混乱してしまった。結局二人は謎の絵にたどり着いたが、正常な人間には書けないような緻密な絵でますます恐ろしい感じが増していった。次回はどんな謎があらわれるのか楽しみです。

40代

毎回少しずつ矢神家にまつわる秘密が明らかになっていきますが、それ以上に謎が増える展開に、どんどんハマってしまします。今回は、伯朗の母禎子と佐代が幼馴染だったことが明らかになりましたが、禎子の死の真相については何もわからず仕舞いで、もやもやは深まるばかりです。佐代の楓はただものではないという言葉で、楓の正体がますます早く知りたくなりました。

50代

じわじわと進んでいた話がグッと確信に近づいた気がする回でした。佐代さんが実は伯郎の母禎子と旧友だったとは驚きでした。全く予想つかなかったです。禎子の再婚や死など急に色々な意味で事実の見え方が変わってくることが多く、とんでもない遺産とは伯郎の実父の作品なのか研究成果なのか何なのか、クライマックスに向けて興奮します。今回のラストも結局楓は何者で誰かの差し金なのかと次回を早く見たいです。

40代

話が進むにつれ登場人物の人間性が表れ、これまで伯朗と楓を応援してきましたが、それでいいのか視聴者である私は不安に思い始めました。楓を怪しむ矢神家の人々や、明人を恨むなという言葉にも違和感が湧きました。また矢神康治の研究で記録されている謎の画を見ていると、とても悲しくて不気味な事実が隠されているのではないかと思ってしまいます。

20代

伯郎の父母の死に関係する人物である佐代、勇磨を調査する回でしたがここ数回、1人ずつ矢神家の人たちの疑惑を追っていますが、一番疑わしいと思われていた佐代が犯人ではないことが分かりました。次回は牧雄になるようですが、伯郎の母親も殺される理由がありそうな話でなんとも分からない展開になってきました。

明人がいまだ行方不明で誰が隠しているか?楓は本当に明人の奥さんなのかも明確になっていないですし、だんだん深みに入って見入ってきましたね。これからが佳境でしょうか?

40代

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第8話あらすじ

伯朗(妻夫木聡)は、突然自宅に押しかけてきた牧雄(池内万作)から、脳の研究をしていた康治(栗原英雄)の研究記録を見つけて欲しいと言われる。

そこには、伯朗の実父・一清(R-指定)の脳腫瘍に対する研究データがあり、それが人類の未来において画期的な発明に繋がる内容だというのだ。さらにその研究資料は、康治から伯朗の母・禎子(斉藤由貴)が譲り受けているはずだから伯朗こそがそれを探す者として適任だと断言する。

牧雄が探していた30億の遺産よりも「価値があるもの」とは、康治の研究記録だった。

義父・康治の治療を受けた後に、実父・一清は若くして亡くなった…。康治は、母・禎子を手に入れるために、患者だった一清の死を意図的に早めたのではないか? そんな疑念を拭えない伯朗に対し、楓(吉高由里子)は当時の康治を知るある人物に会いに行こうと伯朗を誘う。

一方、勇磨(ディーン・フジオカ)もその研究記録の価値に気づき、母・佐代(麻生祐未)に内緒で単独行動をしていた。そんな勇磨の様子に気づいた佐代は、ある日伯朗に「勇磨と楓さんはつながっている」と忠告し…。

引用:ドラマ『危険なビーナス』公式サイト

前半はお母さんの死の真相を見つけるのを延々していて間延びした感じがしましたが、またなぞが深まりました。怪しいとは思ってたけれど楓さんが最後にあちら側についているような、連れ去られて、どうなっているのでしょうか。明人くんがどこかに監禁されているのは視聴者にもわかってることですが、もう少しテンポよく進んでほしいです。

50代

楓の本当の目的は何なのか、伯朗の味方なのだろうかと考察し、ドキドキしながらのあっという間の1時間で面白かったです!伯朗が楓に疑っていたことを謝罪したものの、新たな疑惑が湧き、それを直接、楓のマンションまで行き確かめようとするものの、勇磨が楓の隣にいることに驚く伯朗の表情は気持ちがとても伝わってきて印象深かったです。これから伯朗はどうなるのか、早く来週の放送が見たいです!

30代

伯朗がいろいろと翻弄されていて可哀そうでした。その点蔭山の存在は大きいですね。佐代はなんだか味方になったように感じました。
しかし何故、楓は最後、勇磨が家に居るのに伯朗と話すことを承諾したのでしょうか。恐らく、それも楓の策略があるのではないかと思いました。来週ついにその正体が露わになりそうなので楽しみです。

30代

楓の行動が怪しくなりました。勇磨が佐代を裏切り楓と手を結んだ感じです。弟と矢神家のことばかり気になって、獣医師としての仕事が疎かになってしまった伯朗さん、妄想ばかりしてないでちゃんそ目を覚まして欲しいです。康治氏が研究していたことを盗んで牧雄叔父さん以外の人は得をするのでしょうか。物語は財産の方の遺産では無く、それより価値のあるらしい研究が狙われているのでしょうか。かえでの存在と共に謎が深まるばかりです。

50代

勇磨役のディーン・フジオカさんが、大人の魅力全開という感じで、とてもカッコよかったです。彼はああいう悪役みたいな役柄が似合いますね。また、楓も伯朗をいきなり裏切るような行動をして、危険なビーナス感が出てきたので、楓は本当に明人の妻なのか?早く結論が知りたいです。

30代

楓が勇磨と繋がっていたのは驚きました。伯朗は楓を信じられなくなっていそうでしたが、楓は裏切ったわけではなく、勇磨と利害関係が一致したから手を組んだという感じなのかなと思いました。

次回、楓の正体が明らかになるようなのですが、私は楓はやっぱり明人の妻ではないと予想しています。明人と面識はあるのでしょうが、夫婦ではなく、職業も刑事とか警察関係ではないかと思っています。楓の正体はずっと気になっていた事なので、次回がとても楽しみです。

20代

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第9話あらすじ

伯朗(妻夫木聡)は混乱していた。母・禎子(斉藤由貴)の死の真相と、明人(染谷将太)の失踪、後天性サヴァン症候群に関する康治(栗原英雄)の研究記録。それらは関係があるのか? そして、楓(吉高由里子)は自分を裏切り、勇磨(ディーン・フジオカ)とつながっていた…。伯朗は苦しい胸の内を元美(中村アン)に吐露する。

翌朝、楓が勇磨と共に「誤解を解きたい」と動物病院にやって来る。さらに勇磨は伯朗に「手を組もう」と持ちかける。康治の研究記録を手に入れたい勇磨は、代わりに明人捜しに力を貸すと言う。楓も3人で明人を捜そうと訴えるが、楓への不信感がぬぐえない伯朗は2人を追い返す。

康治の死期がいよいよ迫り、矢神家で親族会が開かれた。遺産相続人である明人が戻ってこなければ、遺産は残る親族で均等に分配か…。一族それぞれの思惑が交錯する中、波恵(戸田恵子)が衝撃発言をする!

“楓は本当に明人の妻なのか――。” 伯朗は楓の正体を探るため、彼女の実家だという焼き鳥屋を元美と訪ねる…。

引用:ドラマ『危険なビーナス』公式サイト

楓が勇磨と一緒に居たことを弁解しに動物病院に来た時の蔭山のクールな対応が凄くカッコ良かったです。あの勇磨にも普通に言い返していたりシフォンケーキを眺める楓から何かに感づいたり、本当に良いキャラクターを東野圭吾さんは設定したと感心しました。康治が亡くなる時に最期に居た人が血の繋がっていない伯朗だというのも感動的でした。

30代

康治さんが亡くなる時の伯朗さんと波恵さんの姿には涙が溢れました。ギクシャクした矢神の家系ではありますが今回のシーンでは亡くなることへの悲しみ寂しさが2人から伝わってきました。あとまさか君津が隠し子だった事がとてもビックリしました。佐代さんが何か知っているような感じがしたことがとても気になりました。他にも楓さんが裏切り者なのかが早く知りたいです。

20代

蔭山さんが本格的に伯郎に協力してくれるようになって、話が進みだすかと思ったのですが、やっぱりなかなか事件は解決しないし遺産相続は難航していて頭の中がこんがらがってきてしまいました。楓さんは本当に明人のお嫁さんだと思って観ていたのですが、最後に百合華さんが監禁されたことを楓さんがメールで確認していたのを見て、楓さんが何者なのか分からなくなってしまいました。怪しい人が多すぎて、誰が味方で誰が敵なのか考えるのが楽しいです。

20代

楓に裏切られたと感じている伯朗は、楓が勇磨と一緒に動物病院に来て弁解して「一緒に手を組まないか」と提案されても、もう楓への不信感が拭い去れない状態でした。いったん決定的な証拠を掴んで、不信感を抱いてしまったら、もうその人は信用できなくなるのものだなと思いました。

伯朗は楓の実家についても調べますが、実家が楓の話した通りだったので、伯朗は楓のことを信じてしまい、やっぱり根がいい人なのだなと感じました。康治氏が危篤状態にあるため、矢神家では親族会議が開かれます。親族会議では、明人を誘拐したのは誰かについて議論が繰り広げられます。

明人を誘拐したのは佐代だと祥子は疑いますが、波恵は、明人が戻らない場合、遺産は親族で均等に分配するか多数決を取り、多数決で均等に分配することが決まります。さらに、波恵はその席で衝撃発言をして、君津が康之介の隠し子だと告げて、驚きました。

佐代と勇磨、祥子と牧雄も動き出していて、この後どうなるんだろうと先が気になりました。康治の最期を看取った伯朗は康治氏をおとうさんと呼び、明人の誘拐犯から伯朗のもとにメールが届き、最終回の展開が見逃せません。

50代

明人は牡蠣が食べられないことで楓を疑いだした伯朗。動物看護師の影山さんと一緒に楓のことを調べ始めます。矢神家の使用人の君津くんがまさか康之介氏の落とし胤とは思いませんでした。味方だと思っていたら波恵叔母さんが怪しくなって来たし、佐代と勇磨は更に怪しくなりました。楓の実家のお母さんも怪しかったし、その後に百合華が拉致されて、その場所には妄想でも回想でも無い明人が縛られていた。ずっと監禁されているのに綺麗すぎでしたが、来週は最終回。やっとスッキリできます。

50代

伯朗が元美を抱きしめてキスされるという妄想をしていましたが、実際はビンタされていたので「ドンマイ」と思いました。でも元美は伯朗に協力すると言って楓の実家の焼き鳥屋に行ってくれたのでいい人だと思いました。他には勇磨に対して「負け犬は優しい子だ」と言って伯朗を助けていたので強い女性だと感じました。勇磨は伯朗に対していつも噛みついてくるので厄介な人だと思います。楓が勇磨にすべて話してしまったのは意外でしたが、伯朗にとっては信頼していた相手に裏切られたような感じがしたと思いました。楓の正体が気になる第9話でした。

30代

最終回直前の回で、内容が盛り沢山でした。明人の誘拐に楓が関与していることが分かり驚きました。楓については今までずっと謎が多かったので、楓が明人を誘拐する理由が全く分からないし、楓の正体がますます分からなくなりました。楓は誰かと協力関係にあり、共犯者がいそうだったので、それが何か関係していると予想していますが、どのような結末になるのか楽しみです。次回、全てすっきりと解決する最終回であれば良いなと思います。

20代

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第10話(最終回)あらすじ

矢神家の親族会。当主・康治(栗原英雄)が亡くなり、明人(染谷将太)が戻らない今、矢神家の遺産はいよいよ康之介(栗田芳宏)の子たちに均等に分配されることになった。

しかし、楓(吉高由里子)は後天性サヴァン症候群の研究記録さえ見つかれば明人を救い出せると波恵(戸田恵子)に訴え、勇磨(ディーン・フジオカ)も楓に味方する。

その時、行方を晦ましていた牧雄(池内万作)が突然現れ、それをきっかけに一族で醜い言い争いが勃発する。見かねた波恵が一同を制し、康之介に関するある重大な事実を語り、「矢神家は康治の代で終わりにします」と言い放つ。

そんななか、「母から譲り受けた貴重なものを渡さなければ明人を殺す」という犯人からのメールが届いたと親族の前で告白する伯朗(妻夫木聡)。「明人は必ず僕が救い出します!」と宣言し、矢神家を後にする伯朗―。

ついに、犯人との直接対決!!伯朗は「貴重なもの」を探し出し、明人を救うことができるのか?犯人は一体誰なのか?母の死の真相とは?そして、楓は本当に明人の妻なのか?

全ての謎が明かされ、ラストには驚愕の結末が待ち受けるー。最後の最後まで目が離せない最終回!!

引用:ドラマ『危険なビーナス』公式サイト

私がずっと怪しいと思っていた人が犯人だったので、やっぱりそうだったかと思ってスッキリしました。ただ、これまで謎が多すぎたので、回収しきれていない伏線もあり、できれば続編をやって欲しいくらいです。自分が、ずっと弟の嫁だと思っていた楓さんが実は潜入捜査官だったと知った伯郎の立場だったらきっと人間不信になっているだろうなと思いました。

20代

一連の犯人が、まさかの伯朗の伯父で予想外の展開にドキドキハラハラするとともに、普段は温厚な役柄を演じられることが多い小日向文世さんのギャップにも驚かされました。全てが明人を守るためであったということで真相を知った伯朗の気持ちが痛いほど伝わってきました。そして、一件落着してから楓と伯朗がやっとお互いの素直な気持ちを出せて抱き合えたところには胸キュンでした!原作ストーリーを知りながらも、毎回とてもスリルがあり面白いドラマであったと思います!

30代

伯朗の母親を殺し、研究記録を持っていたのが憲三だったので驚きました。明人を拉致したのも矢神家の誰かが犯人だと思ったのでまさかと思ったのです。さらに楓が警察で潜入捜査をしていたという事実も驚きました。楓は行動力があって、いろいろな推理をしてすごい女性だと思っていましたが、警察だということがわかり今までの彼女の行動に納得しました。

楓が見事に明人の妻を演じていたのですごいと思いました。焼き鳥屋の会話に何か違和感があるというのは当たっていたのでモヤモヤがなくなったような気がしました。楓の正体を知った伯朗は驚きとショックを受けていたと思います。明人と百合華がカップルになったシーンではほのぼのしました。最後に伯朗と楓が再会し、楽しそうにしていましたし、2人のやり取りが好きだったのでカップルになってほしいと思いました。

30代

まさかの憲三が犯人で矢神家は何だったのかと今までの描写が無駄にも感じました。しかし楓が捜査官だったという展開には驚きました。それが分かった後の今まで本当の義理の妹として大事にしてくれた伯朗との行動が脳裏に浮かんだシーンが凄く切なかったです。蔭山は最後の最後までカッコ良い女でした。一番好きな登場人物です。

30代

謎解きミステリーとして毎週楽しんでいました。叔母夫婦が怪しいとは思っていましたが叔父さんでしたか。驚きましたが、割と前半で分かったのでちょっと肩透かし。伯朗達が一度小泉家を出てから誰もいないはずなのに灯がパッとついたところはゾワッとしました。

少し情報が多すぎて、え?え?となりましたが演技巧者がたくさん出てらっしゃったので満足です。深い感情をうまく押し込めていた波恵さんや、ツンデレだったけどやっぱり副院長の事好きだったんだ!という蔭山さんとか。楓がホロリと涙を落とすシーンも印象的でした。一番は伯郎さん。不器用で負け犬気質で優柔不断で女性に弱くて、でも実直で正義感が強くてとてもいい人。妻夫木さんがピッタリでした。

遺産は?あんなに拘った研究記録はあっさり勇磨が?と色々ツッコミたくなるところもありましたが、タイトルどおり「危険なビーナス」である楓さんを伯朗さんがちゃんと射止めてハッピーエンド、という事で爽やかに見終えました。

50代

ついに犯人がわかりました。貞子の妹の夫の憲三でした。一清が描いた絵が素数の秘密を解くのだそうです。それを探していて貞子に見つかり殺したのです。絵は残念ながら燃えてしまいましたが、人類のためには良かったようです。今までの全ては明人と警察の企でした。楓は潜入捜査官でした。伯朗は騙されたのです。でも、伯朗が真剣に考えて行動したから、犯人が見つかったと思います。最後に楓と伯朗がうまく行きそうでした。これは現実だと信じたいです。

60代

ビックリするくらいの意外な終わり方で、おじさんが伯朗さん達の母親を殺害というのはなんなく解りましたが、楓さんが刑事であきとくんと他の刑事とつるんでたとか、全く想像もしていませんでした。全てが済んだあたりから王道で、一族全員いい人になっていて、穏やかな日常になり、結局楓と伯朗がうまくいってオールオッケーのような終わりかたになっていて、伯朗さんが幸せになれば良しとしましょう。

50代

犯人は矢神家の人間かと思っていましたが、意外な展開が待ち受けていました。明人の誘拐は、意図的に仕組まれていた潜入捜査の一部だったということが明かされて、楓は潜入捜査班の捜査員の一人だったと分かり、予想とかけ離れた展開でした。小説を読んでいないので、小説とドラマがどれだけ違うのかよく分からないので、原作の小説も読んでみたくなりました。このドラマを通してミステリーの面白さを感じられたので、良かったです。伯朗と楓が結ばれるハッピーエンドになり、良かったと思います。東野圭吾の他のミステリー小説も読んでみたいです。

50代

楓の正体もついに明らかになり、まさかの潜入捜査官。全く刑事という雰囲気を感じさせず、最後まで捜査を続けた楓、吉高由里子さんの演技力に完敗でした。伯朗と楓は明人誘拐事件と禎子の死の真相を探るだけの協力者で終わってしまうのかと切ない気持ちになりました。でも、そう思わされたからこそ、ラストシーンがものすごく輝いて見えました。

30代

このドラマの最終回に向けて、原作者・東野圭吾の大ファンである私は、ドラマスタート直後から同時に原作本を読み始めました。ある程度、原作に忠実ながらも、本作の謎のキーワードである「後天性サヴァン症候群」にまつわる秘密や、最終回に真犯人が口走った、数学界最大の謎とされる「素数」にまつわる謎が、ドラマではあまり詳しく描かれていなかったと思いました。

本作の最大の魅力は矢神楓は本当に明人の妻なのか、あるいは、矢神家ををめぐる30億円にものぼる遺産の行方なんかじゃありません。本当のおもしろさは、場合によってはこの現在のデジタル社会を根本から覆す「素数」の秘密という、かなりマニアックな数学の世界を少しで楽しめるこができるという点にあります。

実は、その点原作では冒頭から描かれていましたが、ドラマでは終盤にかけて唐突に明かされることになったため、深く数学の知識を知らないで本当にドラマを楽しみにしている視聴者が置いてけぼりにされてしまっているのじゃないのか、と私は感じた次第です。

ミステリーの世界では一般の読者が知らない専門的で学術的トリックや、それに関連した内容を少しでも避けるという暗黙のルールがあります。しかしドラマの原作者である東野圭吾は、実際に大阪府立大学電気工学科を卒業し、その後もエンジニアとして技術者生活を経験してたということで、その暗黙のルールを打ち破るミステリー小説をたくさん書いてきました。

「危険なビーナス」というドラマは、妻夫木聡の演技力と存在感、そしてまさに「危険な」何を考えているのか分からないという謎の女性をうまく演じた吉高由里子の魅力に支えられ、うまくその不安定要素を払拭したと私は感じました。それと、この「危険なビーナス」をドラマ化しようと決断したTBSドラマ制作陣に私は拍手を贈りたいです。よければ、原作本も読んでくださいね。より一層、ドラマも楽しめ、思わず2度見してしまうと思いますよ。

30代

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ドラマ『危険なビーナス』に期待しているところは?

東野圭吾さんの同名小説のドラマ化ということで、それぞれの登場人物が実写化されるとどんなイメージになるのか、早くドラマを見てみたいと思いました。また妻夫木聡さんの久しぶりの主演ドラマということで、その演技も楽しみです。

40代

東野圭吾原作は良い作品が多いですから、キャストも豪華ですね。前作の半沢直樹が社会現象でしたから比較はされると思いますが、期待してます。ミステリー系も好きですしね。

30代

時間帯としては、あの半沢直樹をやっていた時間なので、同じようにドラマを見て月曜日に向けて元気になりたいと思っています。今度はミステリー仕立てというか、自分の味方なのか違うのかなど、ドキドキしながら見たいと思います。

40代

妻夫木聡さんの数年ぶりの連続ドラマ出演という事で、まずそれだけで期待しています。彼の演技力はすごいし、実力派の俳優さんが出演するという事はストーリーもきっと楽しいんだと思います。吉高由里子さんもイメージが良いし2人の共演が楽しみです。

30代

東野圭吾原作ということもあり、東野圭吾さんの本を読破しているわたしにとっては、ストーリー展開が楽しみです。さらに妻夫木さん、吉高さんコンビは美男美女で、映像が美しくなりそうですし、演技派俳優の方たちなので、出演者さんの演技も見ものです。

20代

小説も面白くて好きな東野圭吾のミステリーがドラマ化というところに期待しています。主演が妻夫木聡さんと吉高由里子さんペアでどんな演技が見れるのか今からすごく楽しみにしています。他にも出演者がディーンフジオカさんなど注目しているので、みんながミステリー展開をどうワクワクさせてくれるのか楽しみです。

50代

矢神楓がどんな謎を抱えているのかが、とても楽しみにしているところです。矢神明人の妻だと名乗ったようですが、そもそも本当に妻なのかなと感じました。そしてなぜ、手島拍朗を訪ねたのかもとても気になりました。

40代

TBSの日曜劇場ということで高視聴率間違いないと思います。職場でも話題になるため、テンポ良いストーリー展開や流行語になりそうな特徴的なセリフを期待しています。吉高由里子さんが演じる良い女風な役柄が楽しみです。

30代

ドラマ『危険なビーナス』視聴者の見所ポイント

実力派俳優さんが多く出演されるので、その俳優さん達の演技力が楽しめると思います!!ストーリーもミステリアスな感じがしそうなのできっと見るたびどんどんストーリーに引き込まれていく気がします。どんな話になっていくかとても楽しみです。

30代

妻夫木さん、吉高さんの恋模様がやはり気になります。妻夫木さんは連ドラ出演がかなり久しぶりなので、画面に映り、お顔を拝見できることさえ楽しみです。東野圭吾ならではの推理展開も複雑でしょうし、楽しみにしている点です。

20代

失踪事件をきっかけに主人公と謎の美女が名家の遺産争いに巻き込まれていくストーリーの中で謎を解いていく2人の演技が見どころかなと思います。東野圭吾のミステリーは見るうちにどんどん引き込まれてしまうので、今回、遺産を巡って人の欲望や謎の美女がどのように描かれているのか注目だと思います。

50代

矢神明人と矢神楓がどのように出会い、結婚したのかが明らかになることが、見どころだなと思います。また明人は、自分が矢神家の遺産相続の、権利があることを知っていたのかも気になりました。もしかしたら、楓はそのことを知って明人に近づいたのかなとも思いました。

40代

とにかくキャスト陣の豪華さが見どころです。脇役も個性的で有名な俳優さんが揃っています。主演は妻夫木聡さんと吉高由里子さんという珍しい組み合わせで、主演のお二人とも演技派で華やかさがあるため日曜夜が楽しみになる作品です。

30代

番組の宣伝を何度か見ました。大ファンの妻夫木聡が久しぶりに見られるので、今からワクワクしています。しかも、美女もたくさんいそうですし、味方と信じていいのかドキドキの展開ようなので、私も一緒に揺れながら見たいです。

40代

東野圭吾原作もありますが、キャストも豪華ですよね。個人的に、ミステリー系ドラマ好きなんで、非常に興味深いです。ここ数年、日曜劇場はいい作品多いので毎回観てます。今回も良い作品になりますね。楽しみです。

30代

小説ではミステリーになっており、読む際には探り探り読み進めるといった印象でした。原作を読んでいない方は、ドラマの展開が毎回楽しみになるのではないでしょうか。事件の鍵握っているのは誰なのか、俳優さんたちの演技から解き明かせるかもしれませんので、セリフ一つひとつ表情一つひとつが注目だと思います。

40代

ドラマ『危険なビーナス』の動画を無料フル視聴する方法まとめ

『危険なビーナス』は、名家の遺産を巡って様々な謎を解き明かしていく本格派のミステリードラマです。

遺産を巡る熾烈な争いに巻き込まれていく主人公の伯朗を、実力派俳優として知られる妻夫木聡がどのように演じるのかが見どころです。ハラハラドキドキするようなスリリングな展開になるのは間違いなく、最後に大どんでん返しが待っているのも期待できます。

それに舞台となる八神家の人々には一癖も二癖もあるキャラクターが揃っており、ドラマを盛り上げてくれます。

また、ミステリアスな雰囲気を漂わせる謎の美女・楓との関係も気になるところです。一緒に謎を追ううちに楓に惹かれてしまう伯朗ですが、弟の妻である以上許される恋ではありません。2人の今後の関係が気になります。

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