ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

2022年1月15日(土)からスタートのドラマ『鹿楓堂よついろ日和』の内容やあらすじ感想、見逃し配信動画を無料で視聴する方法を分かりやすく解説していきます。

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ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』の動画を無料で視聴する方法

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ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』の作品紹介

【放送日】毎週土曜日 23:30~(テレビ朝日系)

OLのつばさは、古民家風の和風喫茶「鹿楓堂」に引き寄せられるように入って行きます。

そこに居たのは、天真爛漫の店主・スイ、おじいちゃんみたいに渋い料理担当のときたか、照れ屋でツンデレで毒舌なスイーツ担当の椿、そしてラテアートを得意とする珈琲担当のぐれ。

4人は鹿楓堂の2階をシェアハウスにし共同生活していて、些細なことで揉めたりワチャワチャと楽しく生活しています。

ある日、中学生の小鶴が鹿楓堂にやってきて、最初は幸せそうだったのにスイのお茶を飲んだあと元気がなくなり、スイはモヤモヤしてしまい思わず小鶴に声をかけて家まで送っていくことに。

すると小鶴の家の奥から、怒鳴り声が聞こえて来て…。

優しくほっこりする和風喫茶「鹿楓堂」の物語です。

ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』キャスト・スタッフ

キャスト

  • スイ:東極京水/小瀧望(ジャニーズWEST)
  • ときたか:永江ときたか/葉山奨之
  • ぐれ:グレゴーリオ・ヴァレンティノ/佐伯大地
  • 椿:中尾椿/大西流星(なにわ男子)
  • 角崎英介/白洲迅
  • 東極八京/藤井流星(ジャニーズWEST)
  • 神子洸一郎/戸次重幸
  • 神子まり/加藤柚凪
  • 花岡千利/西垣匠

【小瀧望】
山田涼介に憧れ、2008年ジャニーズ事務所に入所。2014年ジャニーズWESTのメンバーとなり「ええじゃないか」でCDデビュー。2015年「MORSE-モールス」で舞台初主演。2016年当時ジャニーズタレントとしては珍しく長身であり、雑誌「FINEBOYS」のレギュラーモデルに起用されました。2018年「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」で映画初主演。2021年舞台「エレファント・マン」で読売演劇大賞の杉村春子賞および優秀男優賞を受賞。

製作・スタッフ

  • 原作/清水ユウ『鹿楓堂よついろ日和』
  • 脚本/泉澤陽子
  • 監督/Yuki Saito、柴田啓佑、佐藤恵梨子
  • ゼネラルプロデューサー /三輪祐見子
  • プロデューサー/貴島彩理、新野安行、疋田理紗
  • 主題歌/ ジャニーズWEST「黎明」

ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』の原作を紹介

「鹿楓堂よついろ日和」の原作は、「月刊コミックバンチ」で連載中の清水ユウの同名漫画です。
2021年現在、累計部数150万部を突破し、アニメ化もされている大人気漫画です。

また、出演者が漫画の登場人物と同じポーズで情報解禁し、誰がどの役を演じるのか話題になりました。

甘味処「鹿楓堂」が舞台となり、魅力的な主人公・スイがお客の悩み相談に乗ったり、一緒に働くイケメン店員たちと繰り広げるほのぼのストーリーです。

ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

感想にはネタバレも含みます。

第1話あらすじ・感想

仕事の電話をしながら、カツカツとヒールの音を響かせて歩く女性・つばさ(ファーストサマーウイカ)。ふと足を止めると、目の前に趣のある古民家風の和風喫茶『鹿楓堂』が現れる。吸い寄せられるようにつばさが店に足を踏み入れると、着流し姿のスイ(小瀧望)が優しくほほ笑んでいた。

「いらっしゃいませ、鹿楓堂へようこそ――」

小さな悩みや、誰にも言えない寂しさを抱えて店を訪れるお客さまを温かく出迎えるのは、店主でありながらヘタレ天然ぶりを発揮する天真爛漫なお茶担当のスイ、演歌に時代劇とシブい趣味をもちおじいちゃんのように達観した料理担当のときたか(葉山奨之)、照れ屋でツンデレで負けず嫌いな毒舌最年少のスイーツ担当の椿(大西流星)、そしてイタリア人と日本人のハーフで奇怪なラテアートで周りを惑わす裸族ムードメーカーで珈琲担当のぐれ(佐伯大地)。

店の2Fでシェアハウスをしている4人は、歯磨きの順番で揉め、こたつから出てティッシュを取りに行く人で揉め、飼い猫のきなこをモフり、今日も今日とてにぎやかに暮らしている。

そんなある日、中学生の女の子・天神小鶴(田畑志真)がひとりでお店にやって来る。注文したわらび餅を食べ、とんでもなく幸せそうな笑顔を浮かべる小鶴だが、なぜかスイのお茶を飲んだ瞬間、表情を曇らせてしまう。理由がわからずモヤモヤしたスイは、思わず小鶴に声を掛け、買い出しついでに家まで送っていくことに…。すると到着した小鶴の家の奥から天神猛彦(伊武雅刀)の怒鳴り声が聞こえてきて…!?

これは、4人の心温き青年たちが、悩みを抱え、ちょっぴり人生に傷ついてお店にやって来たお客さんたちにそっと寄り添い、心とお腹を満たしていく、おいしくて優しい物語。和風喫茶『鹿楓堂』、いよいよ開店です――。

引用:ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』公式サイト

こんなお店があったら絶対に行ってみたくなります。日常の小さな嫌なことも一気に吹き飛ばしてくれそうなゆったりとした時間が流れていて、あえて何もせず美味しいものに囲まれて過ごせるのは本当に羨ましくなります。そして、出てくるもの出てくるものすべてがひたすら美味しそうで、思わずどれも食べてみたくなりました。

30代

あの抹茶パフェは本当に美味しそうでした。抹茶パフェだけじゃなく、出汁茶漬けも和菓子もめちゃめちゃ美味しそうでした。手間ひまをかけて心を込めて作ってくれているからこそでしょうね。あんな素敵なお店が私の住む場所にもあったらいいのに…、心からそう思いました。もしあったら最低でも週に一度は通いたいと思いました。

40代

見ているだけで心が癒やされるような不思議なドラマでした。お茶を通して生まれたスイとお茶屋のおじさんとお孫さんとの関係も、見ていて微笑ましく感じました。お茶屋のおじさんの、最後まで素直ではないようなところが、個人的には好きでした。スイの淹れたお茶を、私も飲んでみたいなと感じたし、他の料理も食べたくなりました。

30代

猫に誘われるように入ったお見えは門構えから立派で一見さんお断りなんじゃないかと思うくらい雰囲気が良くて行ってみたくなります、つばさは仕事をしなきゃいけないのに他のお客さんが食べているものを次から次へと注文して笑えるけど共感しますね。鹿楓堂で働く4人は店舗兼用住宅で仲良しなのが微笑ましい、お客さんの表情に一喜一憂して笑えます。お茶を飲んで妙な顔をしていた女子高生はお茶屋さんの子で味が分かるのは凄いです、お祖父ちゃんとのお茶対決は成功して常連になってくれたのは嬉しいですね。東極八京が鹿楓堂の紹介記事をグシャグシャにして怖かったけど兄弟の絆がどうなるのかも楽しみです。

40代

ジャニーズの爽やかな面々の着物姿に癒やされました。特に和風の喫茶というところがいいです。女子高生の実家がお茶屋さんでそのおじいさんとの対決が意外な感じで開催されましたが、あっけなく終わったなと思いました。でも気に入ってもらえてよかったですね。みんなで共同生活しているのも楽しそうです。藤井流星くんが不穏な感じでしたね。

30代

4人のイケメン店員が働く甘味喫茶で起こる日常の中の人情話を描いたドラマです。出てきた料理やスイーツがおいしそうで、実際に食べてみたくなりました。おいしい甘味は仕事の疲れを癒やしてくれます。ほっと一息つける場所のようです。彼ら一人一人の特技を活かしたメニューの店に、憧れを感じます。お茶屋のおじいさんの気持ちが、主人公が淹れたお茶で解されてほっとしました。これからどんなスイーツやお茶で、お話が紡がれていくのか楽しみです。

60代


第2話あらすじ・感想

愛する看板猫・きなこの誕生祝いに秋刀魚を焼いているスイ(小瀧望)の肩に、優しく羽織をかけるときたか(葉山奨之)。美味しそうな匂いにつられて、パジャマ姿の椿(大西流星)やぐれ(佐伯大地)もやってきて、4人の平和な朝が始まる――。

そんなある日、ボロボロに疲れきった新人サラリーマン・柴野亮平(ゆうたろう)が、鹿楓堂に現れる。開口一番「天丼ください!」と叫ぶ柴野だが、店のメニューに天丼がないことが発覚し絶望。うちひしがれるその姿を見た料理担当ときたかは、一念発起。たすきをかけ、いつにない真剣な形相で作り上げたのは、サクふわジューシーな特製の「とり天丼」で…?

時を同じくして、妻を亡くし無気力な日々を過ごす桜田文彦(津田寛治)も、鹿楓堂を訪れていた。ため息をつきながらメニューを開く桜田だが、ふと食欲をそそる美味しそうな香りが漂ってくる。まかないで用意されていた「冬野菜カレー」の匂いに、在りし日の妻の姿を思い浮かべる桜田で――。

引用:ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』公式サイト

桜田と柴野は人生に絶望している雰囲気がありましたが、鹿楓堂に来たことで止まっていた時間が再び動き出したように感じました。せっかく素敵な物語だったのに、ラストの買収のようなシーンがどうしても気になってしまいました。スイが写真を広げた時に写っていた少年はスイと双子なのでしょうか。どこか不穏な雰囲気を感じました。

30代

ごはんがとてもおいしそうでほっこりしました。天丼食べたくて倒れそうな男性のためにとり天丼作ってあげるなんてなんてやさしいんでしょうか。最近かわいい役どころが多かったゆうたろうくんが普通のサラリーマンを演じているのがとても新鮮でした。奥さんを亡くした男性との交流もこのお店ならではの雰囲気なんだなと思いました。

30代

スイは料理が壊滅的にダメな事が判明してギャップ萌えです、ときたかは時代劇が好きみたいで語ると止まらないのは笑えました。つばさの父である文彦がカレーの誘惑に負けて食べられると分かった時の笑顔が良い、天丼を食べられないと絶望している柴野に同情してときたかスイッチ入ったのは笑えました。二人が意気投合して笑顔になったのは微笑ましい、柴野がきなこを見て号泣してビックリだけど実家の犬が死んでしまった話は泣けましたね。ときたかは両親を亡くしていて、スイは双子の兄と何かあるみたいだし、椿に合格を出したお客さんが悪い顔していて何を企んでいるのかドキドキです。

40代

スイが朝ごはんを作るといった時に皆が絶対やめてと言ったのが面白かったです。ナポリタンが真っ黒になったり鍋が爆発するってどんな凄い事になってたんだろうと思いました。海鮮丼が行列で予約も3ヶ月待ちで入れなかったと言うお店は凄いなと思いました。カラオケで演歌と時代劇のテーマソングだけで5時間も歌えるなんて凄いなと思いました。

30代

普段にこやかで何事にも動じないときが、海鮮丼が食べられなかったと落ち込んだり、時代劇を興奮気味に話したり、自分と同じ境遇の芝野に感情移入して、メニューにない天丼を作ってあげたりと、とにかく動きが多かったので、とても意外だと驚きました。ただ、ときも決して完璧ではないのだと分かり、どこか親近感が感じられました。

30代


第3話あらすじ・感想

抹茶のロールケーキを口に放り込み、満足そうな微笑みを浮かべる謎の男・角崎英介(白洲迅)。パティシエに挨拶がしたいと言い出した彼は、そのままスイ(小瀧望)に「鹿楓堂にテレビに出てほしい」と持ち掛けてくる。

番組の仲介をしていると名乗る角崎は、パティシエ2人がテーマに沿ったスイーツ作りで対決する番組『スイーツコレクション』に椿(大西流星)を抜擢!店の宣伝になる、と思わずテンションがあがるときたか(葉山奨之)、ぐれ(佐伯大地)だが、当の椿は、ひとり浮かない表情で…?

その夜、4人が共に暮らすシェアハウスでは、ぐれがパンツ一丁で走り回り大騒ぎ。そんな中、椿の様子が気になっていたスイは「無理してテレビに出る必要はないよ」と優しく声を掛ける。しかし、椿は意外にも「出てもいいよ」と宣言。驚くメンバーに、実はあのあと、角崎から挑発されたことを打ち明け、「あいつ、ぶっ潰してやる!」と、負けず嫌いの本領を発揮する。

そして迎えた収録の日――。鹿楓堂メンバーがスタジオに到着すると、現れた対戦相手は…まさかの角崎!彼の正体は、スイの兄・八京(藤井流星)が社長を務めるホテル「イーストサイドグランデ」の鬼才パティシエだったと発覚し、動揺を隠せない面々で…!?

そんな中、ついに椿VS角崎の『イチゴを使った思い出のスイーツ』対決が幕を開ける。ガチガチに緊張しながらも、なんとかスイーツ作りに集中しようとする椿だが、リポーターから矢継ぎ早に質問を投げ掛けられ、頭が真っ白になってしまい…?

明かされる椿の過去。なぜ彼は、鹿楓堂にやってきたのか。君との約束、それが僕がお菓子を作り続ける理由―。

引用:ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』公式サイト

角崎が嘘をついてまで鹿楓堂に無理矢理近づいてきたのは、自分が対決に勝って目立ちたいからかと思っていましたが、本当の狙いはスイにありました。椿とスイが出会った理由が分かりました。今の椿があるのはスイか椿を救ってくれたからだとしみじみ伝わりました。対決は角崎の勝利ではありましたが、椿の大福の方が珍しくて美味しそうでした。

30代

お客さんの事を一番に考えて居るのが素敵だなと思いました。椿はテレビの番組で何を作るのかインタビューされて喋れなく困っていたらヴァレンティノがお菓子作りの為に作り上げた筋肉と言って見せてフォローしているのが仲間愛があって良いなと思いました。ナポリタンを食べている時に皆がウィンナーあげると椿にあげていて嬉しそうにしている椿が可愛いなと思いました。

30代

3話目ですが、美しい料理とお店の雰囲気、そして四人の見事なバランスの取れたキャラクターにすごい癒されています。今回は、大西流星さん演じる椿がスイーツコンテストにチャレンジしていましたが、鹿楓堂で働くことになったエピソードも描かれていてとても感動しました。ちなみに、佐伯大地さんの筋肉がすごくてびっくりしました。

30代

椿の過去の出来事を知って、あらためて椿が作るスイーツを食べてみたくなりました。椿が作るお菓子たちには椿の優しさが詰まっていると思います。若き鬼才と呼ばれる角崎の作るお菓子は、確かに綺麗で素敵でしたが、椿の優しさには敵わないと私は思いました。スイと出会っていなければ、今の椿は存在しなかったんですね。勝負には負けたけど、自分の言葉で椿が話せたのがよかったです。

40代


第4話あらすじ・感想

「…好きです」
とある定休日の朝―。鹿楓堂メンバーが共に暮らすシェアハウスで、スイ(小瀧望)に愛を告白するぐれ(佐伯大地)。1歩、そして1歩近づき、あわや2人はキスを…とその瞬間を、目撃したときたか(葉山奨之)は衝撃を受ける。

一方、スイーツ大好きボーイ・椿(大西流星)は、趣味のカフェ巡りの真っ最中!女性だらけのカフェでも気おくれすることなく、超堂々と山盛りのスイーツを堪能していた。そんな中、怪しい視線を感じた椿が、窓の外に目をやると…?

翌日、お店にひとりの汗だくのゴツイ男性・砂金宏和(脇知弘)がやって来る。雑誌の記者だという彼は、大好きなスイーツを紹介するためカフェ特集のネタ集めをしているが、自分みたいなおじさんがケーキを食べていたら気持ち悪いのでは…と俯く。

しかし、特製クリームあんみつを前にまるで乙女のように目を輝かせる砂金に、ぐれは「好きなものは好きって言えばいい」と諭す。更には砂金が、同じ職場の林(織田梨沙)に恋をしていると気付いたぐれは、バレンタインデーに向けて、ある作戦を提案するのだが…!?

そんな中、鹿楓堂メンバーの前に、ホテル・イーストサイドグランデのパティシエ・角崎英介(白洲迅)と、スイの双子の兄・八京(藤井流星)が突如現れて…!?

引用:ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』公式サイト

とにかく、砂金さんが可愛くて仕方がありませんでした。「こんなおじさんが…」と口癖のように言っていましたが、私からしてみれば、砂金さんのような人が甘い物を幸せそうに食べていたり、でも一人でカフェに入るのを躊躇ったり、恋の相手の林さんに対する優しさを見せたりしているところは、とにかく良い印象ばかりで、もっと自信を持ってほしいと感じられました。

30代

冒頭のスイとぐれの告白シーンは完全にファンへのサービスショットでしたね。ぐれが「どんな時でも好きな人に好きと言っていいと思いますよ」という言葉は良かったです。林さんが食べていたかつ丼がとてもおいしそうで見ていてお腹がすいてしまいました。自分に自信がなかった砂金さんが林さんに素直に優しく接しているところにほっこりしました。そしてついに双子が対面してこれからの展開が気になります。

30代

スイとぐれがBLやっていたのはドキドキしました、女性のお客様の気持ちを理解しようと少女漫画の真似をしていたなんて仕事熱心ですね。椿は休日に女性ばかりのカフェに入って大量にスイーツを食べているのは凄かったですね、それを見ていた記者の砂金が鹿楓堂に来て元気を貰ったのは和むけどグレの筋トレは笑えました。砂金が意中の女性を連れて着たけど子猫の世話で疲れて寝落ちとかビックリした、バレンタイでチョコラテを作ってあげたのはキュンとしました。グレがチョコキャンディーの花束を用意していたのは素敵、角崎が八京を連れて来たのは怖かったです。

40代

美味しそうなものばかりで、夜中なのにお腹が空いてしまいます。りんごをくり貫いた焼きリンゴをぜひ自分で作ってみたくなりました。砂金は優しくて真っ直ぐで、おじさんなのかもしれませんが、そんなことは関係ないと思います。砂金が一生懸命だからこそ、林にも伝わったのですね。またいつか砂金と林がお店に来てくれれば良いなと待っています。

30代

脇知弘さんがされていましたか、ごくせんの時からあまり見た目が変わらないのでびっくりしました。今回は可愛らしいスイーツ男子を演じていましたがカフェになかなか一人入れないと言う設定がギャップがあって最高でした。また、双子の兄弟としてジャニーズ WESTの小瀧望さんと藤井流星さんがこの度ようやく最後の方で一緒になるシーンがありましたが、来週以降更に楽しみですね。

30代

今日のあんみつも焼きリンゴも本当に美味しそうでした。恋する砂金さんが連れてきた、同じ職場の林さんの食べっぷりは素晴らしかったです。あのカツ丼はかなりのボリュームでしたが、あんなに満足な顔みたら幸せな気持ちになりました。砂金さんが作ったチョコレートラテには優しさが詰まってましたね。2人が腕を組むシーンに心が温かくなりました。

40代


第5話あらすじ・感想

鹿楓堂で相対する双子の兄弟、スイ(小瀧望)と八京(藤井流星)―。
数年ぶりの再会を迎える2人の間には、どこか緊迫した空気が流れていた。

そんな気まずい雰囲気はお構いなしに、いちごクリーム大福と抹茶シフォンを注文するパティシエの角崎(白洲迅)。スイに双子の兄がいたことに驚きを隠せない椿(大西流星)、ぐれ(佐伯大地)、そして兄弟の過去を知るときたか(葉山奨之)が固唾をのんで見守る中、更に角崎は無邪気にも「で、2人は昔からこんなに仲が悪かったんですか?」と核心めいた質問を投げかける。

その夜、シェアハウスのお風呂が故障したスイらは4人揃って銭湯へ。浮かない表情のスイを気に掛ける3人だが、彼が悩んでいたのは…なんと、ランチの売り上げが落ちていることで…!?

翌日、鹿楓堂にフードを目深にかぶり、サングラスを掛けた黒づくめの怪しい男(西垣匠)がやって来る。和風オムライスを注文し、険しい表情でブツブツ文句を言いながらもペロリと完食した男に、あ然とするスイ――。

そんな中、ぐれが仕入れてきた情報によると、近所にイタリアンレストランがオープンし、ランチが評判になっているという。「ライバル店出現か!?」とゴリゴリに闘志を燃やす4人は、いてもたってもいられず、休日に偵察に出かけることに。

そんな彼らを辿り着いたライバル店で出逢ったのは、シングルファザーとして娘・まり(加藤柚凪)を育てているオーナーシェフ・神子洸一郎(戸次重幸)と、あの黒づくめの男・花岡千利(西垣匠)だった…!

引用:ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』公式サイト

八京と京水の過去の様子に驚きました。今はとても仲が悪い様子の二人が、昔はとても仲が良くて、むしろ共に家業を継いで行こうとすら話していたことが分かり、一体何があったのか気になるところでした。どうやらトキは理由を知っているようだったので、その表情が更に気になりました。仲の悪い二人をあえて会わせようとする角崎の行動も、あまりにもわざとらしくて気になりました。

30代

双子なのに、全く違った道を歩んでいる二人をジャニーズwestの2人がうまく演じてました。小さい頃に、2人で最強の旅館を作ろうと言って約束し、今は一人だけが料亭を営んでいて、片方は冷めていると言った複雑なストーリーが切なく感じました。また、ライバル店に偵察に行ったり、ライバル店のマスターが父子家庭になっているけど、こちらの店に娘と来店して微笑ましくメニューにないパンケーキを食べていたのが優しさを感じました。

50代

スイと八京の再会はしびれました。眼鏡しているとなんだか似ている気がするから不思議です。今回のお客様に来店したのが他のドラマで共演していた戸次さんと柚凪ちゃんだったたのでなんだかほのぼのしながら見てしまいました。王道のパンケーキながら白玉ものっていて鹿楓堂らしいパンケーキになっていた気がしますね。スイと八京は昔は仲がよかったみたいなので、どうして確執が起こったのか気になりますね。

30代

スイの双子の兄である八京が店に来てハラハラしたけど喧嘩したのは本音が見えて面白かった。店に顔を隠した怪しい男が来てオムライス食べてるのは笑える、ライバル店の店員だったけど偵察とバレて椿が喧嘩してしまうなんて意外でした。台所にしまってあった八京との思い出の割れた湯呑をスイが捨てて欲しいなんて切なかったです。ライバル店の店長の娘がパンケーキを注文して張り切る椿が格好良い、久しぶりの親子の休日も笑顔で泣けますね。スイは八京と交わした約束を思い出していたけど犬猿の仲になってしまった理由が知りたいですね。

40代

スイと八京は仲の良い兄弟でしたが、どこですれ違ってしまったのでしょうか。八京がスイに対して引け目を感じて引いてしまったのでしょうか。スイは今でも八京と仲良くしていたいと考えていたのかもしれませんが、今回の件で完全に溝が深まってしまった気がします。洸一郎とまりのパンケーキを幸せそうに食べる姿が素敵でした。

30代

今回は、鹿楓堂の4人が美味しそうにたくさん食べているシーンを見ることができて幸せでした。神子洸一郎とまり、花岡千利の間の、年齢や立場を超えて築かれている信頼関係や絆も微笑ましかったです。オムライスもパンケーキもとても美味しそうでした。見終わった後は、作中で出てきたグルメを家で作ってみたくなるドラマです。

20代


第6話あらすじ・感想

とある日の鹿楓堂――。店内では、リュウジ(曽田陵介)らヤンキー軍団が、“アニキ”と慕うぐれ(佐伯大地)が生み出す奇怪なラテアートを見て大はしゃぎ! さらに、トロトロ豚角煮定食のおいしさにテンション爆上がりのリュウジらは、スイ(小瀧望)やときたか(葉山奨之)を、ぐれが会長を務めるアヒルボート同好会の活動に誘うのだが…?

翌日、公園をランニングしていたぐれは、昼間だというのに学生服姿でベンチに座り込む渡辺洋(翔)を見かける。以前からいつもひとりぼっちで本を読んでいる洋のことが気になっていたぐれは、椿(大西流星)の作ったバターどら焼きを差し出し、アヒルボート同好会に誘う。ぐれの圧を断り切れず、活動に参加する洋だが、リュウジら不良軍団のテンションの高さに慄き、逃げるように走り去ってしまい…。

一方、鹿楓堂にはスイの双子の兄・東極八京(藤井流星)の友人でパティシエの角崎英介(白洲迅)が突如現れ、「椿のモンブランを食べに来た」と告げる。三ツ星パティシェである角崎が、自分をライバルだと認めたうえでの宣戦布告だ、と察した椿は、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、渾身のモンブランを作り上げる。普段はニヤニヤおちゃらけている角崎だが、椿のモンブランを口に運ぶと、いつにない真剣な表情を浮かべ―。

その夜、ひさびさに仕事を終わりに飲みに出かけるスイら4人。すっかり酔っ払って大騒ぎしながら帰っていると、夜道にひとりうずくまっている洋に出会う。洋の複雑な事情を感じ取ったぐれは、鹿楓堂に彼を誘い、イタリアで暮らしていた頃の自分の過去語り始め…?

引用:ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』公式サイト

これまでぐれの過去については描かれていていませんでしたが、ぐれも色々と苦労して生きてきたことが分かりました。今のぐれがいるのも、鹿楓堂に来て自分の居場所が見つかったからかもしれません。角崎が度々鹿楓堂にやって来ては煙たがられの繰り返しでしたが、角崎が何故突っかかってくるのかがよく分からず、これからが気になります

30代

再び鹿楓堂を訪れた角崎に、しつこさを感じて少しイラッとしました。でも、椿が角崎の事を製菓には真剣だと話したことや、椿のモンブランを食べた角崎の言動がとても真面目だったことから、少し印象が変わりました。角崎は角崎で、何か目的があって、あえてあのテンションで立ち回ってるのではないかと見えるようになってきました。角崎が、鹿楓堂を良い方向に導いてくれることを期待しました。

30代


第7話あらすじ・感想

いつになく若い女性客でにぎわう鹿楓堂――。

「いつもと客層が違う…」と戸惑う面々だが、ときたか(葉山奨之)が配膳した途端、店中の女性客が一斉にスマホで写真を撮り始める!どうやら、陶芸教室の送別会で撮影したときたかの写真が“尊すぎる喫茶店店員”としてSNSでバズッているらしい。

更に、陶芸雑誌記者と名乗る男もやってきて「あの天才陶芸少年に生で会えるなんて」「当時は大変でしたよねお金のために利用されて」「叔父さんとの関係は今は…」などと、ときたかに矢継ぎ早に質問を浴びせる。困惑するときたかをかばうため、スイ(小瀧望)は話に割って入るのだが…。

その夜、シェアハウスでたこ焼きを頬張るスイらだが、まさかのタコなしという、ときたからしくないミスが発覚。慌てて作り直そうとするときたかだが、動揺するあまりたこ焼き器でやけどしてしまう。ひとりで何かを抱え込んでいる様子のときたかが心配で仕方ない3人――。
椿(大西流星)とぐれ(佐伯大地)は「ときたかって昔何かあったの…?」と尋ねるも、スイは「俺も全部は知らないんだ」と固く口を閉ざす。

数日後、定休日の鹿楓堂を覗き込む男の姿が―。スイは、彼が長らく疎遠状態になっているときたかの叔父・北沢青爾(光石研)だと気付く。しかし、青爾は自分が来たことは黙っていてくれと頼み、足早に立ち去ってしまう。

親友として、どうすべきか―。悩んだ末、やがてスイは強引にときたかを連れ出して青爾の家へ向かうことに。どんな時も笑顔を絶やさないときたかへ、スイは目を見てまっすぐ告げる。
「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言っていいんだよ」

両親を亡くし、青爾に預けられ育てられたときたか。
2人の過去に何があったのか。

またいつか一緒に笑えたら―。
ときたかが、長年しまいこんでいた“本当の気持ち”とは…?

引用:ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』公式サイト

ときたかの話でしたが、長年会っていなかった叔父さんと再開し、和解できて、なんだか泣ける話でした。叔父さんがときたかの為に作った焦げたハンバーグ、漕げててもときたかにはちゃんと思いが届いていたのだと思いました。叔父さんの優しさがしみる思いでした。大人になったときたかが作るハンバーグがまた美味しそうでした。毎回、お腹が減るドラマです。

40代

ときたかくんのつらい過去がわかりましたが、おじさんとの絆を再確認できてほっこりさせられました。ときたかくんのために料理をしたことがなかったおじさんが作ってくれた真っ黒いハンバーグが最高、というのは本当に素敵な思い出だなと思いました。ときたかくんが料理をできるようになったのもおじさんがいたからこそ、というのもいい話でした。

30代

今回は、葉山奨之さん演じるときたかにスポットを当てていましたが、スイたちも知らなかった過去が明らかになって、マスコミに追われたりと悲しい過去でしたがこうして素敵な仲間たちと出会えてよかったですね。涙を流すシーンではこちらも、もらい泣きしてしまいました。しかし葉山さんの演技には脱帽です。すごい逸材ですね。

30代

ときたかにはどのような過去があるのかと気になりましたが、ときたかに関する週刊誌の記事の内容が事実とは全く違っていて安心しました。ときたかは叔父さんを、叔父さんはときたかを大切に思っていたからこそ、2人の間には空白の時間ができてしまいましたが、これからはゆっくりと穏やかに2人で過ごして欲しいとばかり思います。

30代

いつもはしっかりしてるイメージのときたかが、たこ焼きにタコを入れ忘れるなんて心配になりました。しかもヤケドまでしちゃうなんて。そんなときたかを心配しているのは私だけじゃなかったですね。3人がそれぞれにときたかを思う気持ちを見て、私も温かい気持ちになりました。今日のハンバーグもたまらなく美味しそうでした。

40代

鹿楓堂のメンバーの中ではいつも落ち着いたイメージのときたかの過去がようやく明らかになりました。ひょうひょうとしているので、どういう過去があったかがまったくわからないキャラクターでしたが、こんなにつらい過去があったとは…とウルウル来てしまいました。鹿楓堂の中で、料理を担当しているときたかが料理上手になったきっかけもきっとわかるかと思います。

20代


第8話あらすじ・感想

鹿楓堂のライバル店の見習いシェフ・花岡千利(西垣匠)は、今日も今日とて鹿楓堂を偵察中!しかし、いつになく元気のない様子が気になったスイ(小瀧望)は、半ば強引に千利に一日店員としてスカウトすることに。

鹿楓堂の和服を身にまとった千利に、敵意むき出しの椿(大西流星)。相変わらずガルガルもめる子供たち2人だが、千利は調理するときたか(葉山奨之)の手さばきには興味津々な様子…。そんな千利を微笑ましく見守るときたかは、ふと「千利くんはシェフになりたいんですか?」と優しく問いかける。

すると千利は、就職がうまくいかず、コンビニでバイトしていた頃に偶然出会った神子洸一郎(戸次重幸)への思い出を語り始め…?

一方、ホテルイーストサイドグランデの社長室では、パティシエの角崎英介(白洲迅)が社長の東極八京(藤井流星)に「おなかがすいて死んじゃう!」と猛攻撃。しぶしぶ「サバの味噌煮が食べたい」とリクエストした八京を強引に連れ出した先は、なんと角崎の実家の定食屋で…?

お酒を交わしながら「……覚えてる?初めて会った時のこと」とつぶやく角崎。なぜ自分にこんなにも関わろうとするのか、その理由がわからない八京は、角崎の言葉に耳を傾けるー。

鹿楓堂での仕事を終えた千利は、シェアハウスでみんなと夕飯を食べないか、とスイに誘われる。「敵の窯の飯が食えるか!!!」と一度は断るものの、メニューがグラタンと知り、あえなく団らんに参加することに。

ときたかや椿、ぐれ(佐伯大地)がなぜ鹿楓堂で働くのか―、その理由を知った千利は一層俯いてしまう。そんな千利に手を差し伸べ、洸一郎と娘のまり(加藤柚凪)のもとへ共に向かうことに――。

ただ、君の“おいしい”が聞きたくてー。
洸一郎と千利が伝えあえなかった、本当の気持ちとは…?

引用:ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』公式サイト

働いているみんながスイのことを好きで信頼している、という図式が素敵でした。グラタンもめちゃくちゃあつあつでおいしそうでした。千里くんがまさか鹿楓堂に手伝いに来たのはびっくりしました。さすがに洸一さんも心配しちゃいますよね。サバの味噌煮も素晴らしくおいしそうでした!まさかの角崎さんの実家だとは!角崎君のペースに飲み込まれながらも八京も少し人のやさしさに触れて変わっていってほしいなと思います。

30代

今回は、西垣匠さんがメインの回でしたが、消えた初恋に出ていたころとは一気に雰囲気が変わってびっくりしました。また、戸次重幸さんは、いつまで経っても若々しくて、48歳には見えませんね。スイ役の小瀧望さんは普段ジャニーズWESTでひょうきんなキャラクターを見ているだけにこのドラマで一気に品のある男子を演じていて俳優としてのポテンシャルの高さに感服します。

30代

鹿楓堂メンバー、八京と角崎、千利と神子、それぞれの絆の深さを感じた回でした。鹿楓堂メンバーの気持ちが知りたかった千利が聞いた、スイへの皆の想い、不器用ながらも角崎を認める八京と、それを喜ぶ角崎、頼りないながらも神子の役に立ちたい千利と、そんな千利にシェフへの再出発を後押ししてもらった神子。皆がそれぞれに大切な存在を持っているのだと感じることが出来ました。

30代

今日のグラタンも、サバの味噌煮もめちゃめちゃ美味しそうでした。洸一郎の役に立ててないと悩み千利のことも、気づいてしまうスイはやっぱり素敵な人だと思いました。スイの言葉にあらためて洸一郎と向き合う千利もまた、素敵な人だと思いました。そんな千利の言葉に涙する洸一郎、この2人ならきっと温かいお店に出来ると思いました。

40代

登場人物たちのつながりが色々と見えてきました。鹿楓堂の仲間はスイがいて、花岡には神子がいて、角崎には八京がいたからこそ、今の自分がいることが描かれていて、どの縁も本当に素敵だと感じました。角崎は見かけによらず、家族思いなのですね。そして、今回の料理もひたすら美味しそうなものばかりで、こんな遅い時間なのにお腹が空いてきてしまいました。

30代


第9話あらすじ・感想

休日にみんなでスイーツビュッフェに行くことになり、ウキウキと4人で歩くスイ(小瀧望)、ときたか(葉山奨之)、椿(大西流星)、ぐれ(佐伯大地)。しかし、到着したのは、双子の兄・東極八京(藤井流星)が経営するホテル・イーストサイドグランデだった。思わず黙り込むスイだが、背中を押され、ついに初めて八京のホテルに足を踏み入れる…。

その夜、庭で物思いにふけるスイを気遣い、毛布を肩にかけるときたか。素敵なホテルでしたねと声をかけるも煮え切らない態度のスイに、「うじうじするんですね…」と突如毒を吐き、「バカバカバカ!」とほうきで攻撃をはじめるときたか。いつも優しく温厚なときたかの豹変にたまげるスイだが、スイと八京の兄弟関係の修復を願う仲間たちの想いを受けとめ、ついに意を決して八京のもとへ向かうことに。

一方、スイーツビュッフェに行った際、三ツ星パティシエ・角崎英介(白洲迅)の電話をたまたま聞いてしまった椿は、彼の妹・藍(加藤菜津)が入院したこと、看病で忙しい母の代わりに実家の店を手伝っていることを知る。おちゃらけた立ち振る舞いの裏に隠された、角崎のスイーツに対する熱い姿勢や、誰にも言わず1人抱えこんでいた苦労を知った椿は、同じパティシエとしてなにかできることはないか…と考え始めー。

そして、ついに対峙するスイと八京―。長い疎遠期間を経て、やっと歩み寄ろうと声をかけたその瞬間、八京は冷徹な声で、「いい加減、戻ってこい」とスイに言い放つ。

大切な仲間や鹿楓堂へ想いをまったく理解しようとしない八京の物言いに、スイは激昂。怒鳴り合いの口論の末、スイは社長室を飛び出してしまう!そんな兄弟の様子を見守り、1人ため息をつく角崎。

そんなある日、鹿楓堂に1本の電話が入る。
「八京が事故に遭った」
その言葉に慟哭するスイ。そして、仲間に背中を押されて、病院へと走り出すー。

ついに明かされる双子の過去。仲の良かった幼少期、すれ違い始めた高校時代、そして親から継いだ旅館で2人で働いていた頃、そして心のよりどころだった祖父・京之介(藏内秀樹)の葬儀の夜、おそろいの湯飲みが割れた瞬間…。

この日々は、いつか終わってしまうからー。
素直になれない双子の兄弟の運命は…!?

引用:ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』公式サイト

偶然電話を立ち聞きしてしまった椿が、角崎に尊敬の念を伝えながら怒るシーンが印象的でした。妹の看病をしながらも妥協せずにお菓子を作る角崎。そんな角崎を尊敬している椿の思いがひしひしと伝わってきました。それにしても椿が作ったあのぶ厚いフルーツサンド、本当に美味しそうでした。スイと八京の溝が埋まることを祈るばかりです。

40代

タイプが違い過ぎて双子には見えないスイと八京。キャスティングにも疑問でしたが、今話を見てちょっと納得。共にホテルで働いても取り組み方がまるで違う。性格の違いがありありと分かりました。しかし同情して勝手に雇用し、大金を持ち逃げされたのは大失敗でしたね。優しさゆえでしょうが、その人柄を今の仕事で存分に生かせているのは幸いです。本心の見えなかった角崎の家族思いの顔には感動。誰も悪い人のいない温かいドラマなのでラストは笑顔でしめて欲しいです。

60代

角崎さんは本当にいいやつなんですね。仕事も完璧で家族想いで…。今回はスイと八京との確執のきっかけが徐々にわかっていき、微妙なズレが溝になってしまったことが切ないです。でもスイも勝手に人を雇ったりするのもどうかと思いますが…。八京が事故が起きそうになった時に角崎さんが助けるというシーンがありましたが、なぜいい大人の八京が車にひかれそうになったのか理解できないところがありました。

30代

今回は八京と角崎がすべて持っていったような気がしました。その中でもMVPは八京を助けてあげた角崎だったと思います。最初出てきた時はむしろ悪役な登場人物なのかなと思ったのですがとても優しくて素敵な方で、今では一番好きなキャラクターになりました。来週で最終回なのがとっても寂しいです。全員が幸せになることを願います。

30代

登場人物たちに関わるこれまでのわだかまりが一気に解消されていったような気がします。角崎と椿、スイと八京、さらに角崎への八京の友達発言。料理はあまり出てきませんでしたが、それ以上に温かい気持ちになれて十分に幸せになれました。今回が最終回でも良いくらいの温かさでしたが、いよいよ次回で終わり。スイは仲間にどのような言葉を送るのか気になります。

30代


第10話(最終回)あらすじ・感想

あれから時が流れ2022年3月―。
時代に波に飲み込まれ、休業を余儀なくされた鹿楓堂では、店主のスイ(小瀧望)がひとり掃除に精を出していた。

一方、ときたか(葉山奨之)はお弁当屋さんに、椿(大西流星)はホテルイーストサイドグランデで角崎英介(白洲迅)と共にパティシエに、ぐれ(佐伯大地)はフードデリバリー宅配員に…と別々の“新しい日常”を歩み始めていた。

ようやく再オープンの日が決まり、スイはその前の週末にみんなで出掛けようと3人を誘うのだが、仕事が忙しい3人からあっさり断られてしまう。シェアハウスで一緒に暮らしてはいるものの、生活サイクルが異なるため、ひとりで食事する日々が増えていたスイ。長い時間閉まっていた鹿楓堂に、お客さんも、そして仲間たちも、果たして戻って来てくれるのだろうか…と一抹の不安と寂しさを抱えるスイ。

そんな中、ついに迎えた再オープンの日――。誰よりも早く起床し、制服の着流しに袖を通し、帯を締めて鹿楓堂に向かうスイ。しかし、そこで待っていたのは…・なんと、ときたか、椿、ぐれに加え、角崎、そして、双子の兄・東極八京(藤井流星)の姿だった!

1年前、スイと交わした約束を守り、2人の思い出の湯飲みを持って現れた八京。その気持ちを受け止め、静寂の中、迷いない動きでお茶を淹れてゆくスイ。
「ここが俺の居場所なんだ」―桜舞い散る中、ようやく双子の兄弟は、初めて素直な気持ちで言葉を交わし始める。

そして開店時刻、鹿楓堂にやってきた“お客様”とは…?

なくてもいいけど、あれば豊かになれる、癒やされる、笑顔になれる。
人が前を向いて生きていくための大切な場所・鹿楓堂――。
“誰かとたべる幸せ”が、あなたの心にも届きますように。

引用:ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』公式サイト

今日で最終回でしたが、このドラマが始まった時に小瀧望さんの演技を見るのは初めてでした。第一印象からとても品格のある和風男子を演じていましたが回が進むにつれ本当に彼の演技力にはまっていきました。そういった意味でこのドラマの収穫は小瀧さんのポテンシャルに気づけたことだった個人的には思います。ドラマの内容としてはコロナ禍の飲食店の窮状も描いていて、最後は八京と角崎も合わせて6人で写真を撮っているシーンにポロッと涙が流れてしまいました。また是非続編が見たいです。

30代

京水と八京が、お互いに本音を語り合うシーンが印象的でした。京水は何でもしっかりと要領良くこなす八京に嫉妬し、八京は誰からも好かれる人柄の京水に嫉妬し、お互いにすれ違ってしまっていたのだと分かり、それをお互いに知ることができて、とても良かったと思います。京水の「恥ずかしいけど、八京と仲良くしたい!」という素直な発言には、微笑ましさを感じました。

30代

この時期にこのドラマが放送された意味がやっと分かった気がします。鹿楓堂にも今の世の中と同じような時期があって、スイたちも不安な日々を送っていたのですね。てっきりスイが仲間のために仲間が自分のやりたいように輝ける場所に送り出したのかと思っていました。スイと八京の間のわだかまりがやっと解消されて、2人の最高の笑顔が見れて安心しました。

30代

ずっと目に見えない溝があったスイと八京。そんな2人が鹿楓堂のみんなと角崎のサプライズバースデーのおかげで、子どもの頃の2人に戻れたようで嬉しかったです。お互いがお互いのためを思っていてすれ違っていたのですね。そのわだかまりが解けて本当によかったです。私の住む街にも、鹿楓堂みたいな温かいお店があったらいいのに。心からそう思いました。

40代

みんなそれぞれの職場と新しい道に慣れてしまったのかそっ気ない感じが寂しい、同じ屋根の下で暮らしてるのにね。と思っていたら、双子のバースデー会を準備していました!ケーキの上にのってるシュガークラフトが2人にそっくりでかわいい、嬉しそうでひと安心です。特別な空間でお茶を飲む場所と来る人に前向きになってほしい信念が優しいスイってほんとにかっこいいです。

40代

ついに最終回。ちゃんとコロナ禍の現状を踏まえ、店が閉まっていたという設定に制作陣の真面目さが感じられました。店が閉まっている間4人が何をしていたか。いかにも4人らしいことばかりでしたが、グレのウーバーイーツは似合い過ぎて笑ってしまいました。再オープンスペシャルメニュー「大人のお子様ランチ」の美味しそうなこと!頭付きのエビや三食団子とデザートまでカバーした素晴らしさ。毎回涎が出る料理のオンパレードでしたが締めも最高でした。

60代

最終回で突然世の中の状況が変わり、鹿楓堂も休業してしまったという現実が悲しかったです。テイクアウトやればよかったね、というときたかに対してお店の雰囲気も味わってもらいたいから、というスイのこだわりも感じました。でもそういうお店もお客さんたちが自粛をしてしまうと続けていけなくなってしまうだろうな、ということを感じました。最後にはスイと八京も仲直りをしてみんなお店に戻ってきてくれてよかったです。やはり食事を楽しむというのはお店の人や中身も楽しむということなんですよね。

30代


ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』の見どころ・まとめ

舞台が甘味処ということで、小瀧望さんをはじめとするイケメン店員が和服で登場することにまずテンションが上がります。

そして、グルメ雑誌のような美味しそうな料理、デザート、コーヒー。ドラマを見た翌日は鹿楓堂に似たお店を探してしまうと思います。

主題歌はもちろんジャニーズWESTで「黎明」。いつもの元気いっぱいのジャニーズWESTとは、違った新たな魅力が詰まっていて、聞いていくうちにどんどん好きになっていく一曲です。

ジャニーズWEST小瀧望さんとなにわ男子の大西流星さんの関西ジャニーズ共演で、ボケ合う姿も見れるのではないかと期待します。この二人の身長さも萌えポイントです。

なにより小瀧望さんの久しぶりのドラマ主演にワクワクがとまりません。

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