ドラマ『七人の秘書』公式動画や見逃し配信を無料で視聴する方法|1話から最終回までのあらすじ・感想まとめ

こちらの記事では、2020年10月22日(木)からテレビ朝日系で放送のドラマ『七人の秘書』の見逃し配信や動画を無料フル視聴する方法、ドラマの内容を分かりやすく解説していきます。

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七人の秘書

『七人の秘書』はどんなドラマ?
  • 「ドクターX」の中園ミホが脚本の痛快秘書ドラマ
  • 木村文乃・広瀬アリスほか7人の豪華キャストが勢ぞろい!
  • miletがW主題歌を担当・新曲2本書き下ろし

ドラマ『七人の秘書』の動画を無料フル視聴する方法

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ドラマ『七人の秘書』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話あらすじ【2020/10/22放送】

ホテルのVIPルームで密会している東都銀行の頭取・一原福造(橋爪功)と秘書・照井七菜(広瀬アリス)。楽しい時間を過ごす2人だが、突然福造が苦しみ始め、意識を失う…。

すると、ホテルの制服を着た望月千代(木村文乃)、長谷不二子(菜々緒)、パク・サラン(シム・ウンギョン)、鰐淵五月(室井滋)が現れ、心肺蘇生を試みる。しかし、その甲斐なく福造は死亡。オロオロ取り乱すだけの七菜を横目に、4人は淡々と部屋に残った証拠の隠滅作業を進める。

一方、フロントでは風間三和(大島優子)が、支配人に宿泊記録の削除を命じていた。その後、三和の手引きで風のように去って行く5人――。

実は生前、福造が行きつけのラーメン店の店主で司法書士の資格をもつ萬敬太郎(江口洋介)に、どこで倒れても自宅で亡くなったことにしてくれと依頼しており、彼の指示で5人が駆けつけたのだ。

急なトップの死に騒然となる中、福造のお別れ会が催され、財務大臣の粟田口十三(岸部一徳)をはじめ政財界の要人たちが続々と式場を訪れる。献花係を務めるのは常務秘書の千代。警視庁警務部長・北島剛次(木下ほうか)の後ろに控えるのは秘書の不二子、東京都知事・南勝子(萬田久子)とその秘書・三和、慶西大学病院の病院長・西尾忠彦(大和田伸也)と秘書のサラン。秘書たちは互いに素知らぬ顔で花を受け取り献花する。

そんな中、式場の外では、千代のボスで常務の安田英司(藤本隆宏)が千代田支店長の守谷正(山崎樹範)に泣きつかれていた。町工場の決算書を改ざん、不正融資した金を安田に回していたが税務調査で目を付けられてしまった守谷が窮状を訴えるも、頭取昇格をもくろむ安田は耳を貸さず、証拠隠滅を強要する。

その夜、安田の横暴と自分を信じてくれた町工場の社長との板挟みに苦悩した守谷は、衝動的に自殺を図る。間一髪で阻止した千代に連れられ、向かった先は客足の途絶えたラーメン店「萬」。

千代と店主の萬に「自分が罪をかぶって消えるしかない」と語り始めた守谷の後ろには、いつの間にか現れ、ラーメンを食べながら話を聞いている不二子、サラン、三和、五月の姿が。「そんなヤツは懲らしめてやりましょう!」と宣言し、状況が飲み込めない守谷にラーメンをおごってもらって立ち去る秘書たち…。

なんと彼女たちは、元締めの萬や情報屋の五月とともに、依頼を受けて人助けをするという裏の顔をもつ影の軍団だったのだ!

それぞれの分野で得た情報とスキルで悪を懲らしめる…秘書たちの秘密の物語が始まる――。

引用:「七人の秘書」公式サイト

出演者が豪華で、内容はちょっと現実離れしつつ豪快という点が印象的でした。ラーメン屋さんが簡素なだけに、豪華さが際立っていたなと思います。今回の敵役のキャラクターも極端な感じでしたが、風刺的な部分もあって見ごたえがあったなと感じました。まだ序盤なので、登場人物同士の関係性が明らかにになっていくことが楽しみです。

30代

木村文乃さん、広瀬アリスさん、菜々緒さん、大島優子さんという今活躍中の方が見られるということで、期待しました。また、映画「新聞記者」で注目を集めたシム・ウンギョンさんが、日本のドラマでどんな感じになるのか、興味がありました。

脚本は中園ミホさんですが、ドクターXのようなカリスマは登場しませんでした。普段は別々の仕事をしている秘書たちが協力して事に当たるという内容なので、秘密裏に事を進める彼女たちでしたが、強烈ではありませんでした。

今話では鰐淵五月(室井滋さん)が潜入するために、家政婦になりきったことも考えますと、別の職業に扮するためのコスプレシーンが今後も登場すると予想します。

主演の木村文乃さんは、正直で正義感のある真面目な役がふさわしいと改めて感じました。萬敬太郎(江口洋介さん)は今話では脇役のラーメン屋の店主という感じでしたが、元政治家の秘書であり、女性秘書を動かしている立場のようですので、次話以降で活躍するシーンがあるのではと思います。財務大臣と東都銀行ということは、金融の不正が中心でしょうか。

50代

萬を中心とした女性たちの逞しさ、鋭さ、頭の良さに感心しました。証拠を見つけるために、少し強引なのも、計画が大ざっぱなのも笑えて好感が持てました。女性それぞれに特技があるので、それをどんどん出して欲しいと思います。みな、副業でやっているので、報酬がなくても大丈夫という、おおらかさもよいです。これから、どんな悪人をやっつけるのか楽しみです。

60代

予告を観る限りでは悪をバッサリきるような爽快なドラマなんだろうと思っていました。だいたい想像通りでした。秘書7人の俳優さんも豪華ですし、それぞれの秘書が裏で協力し合い悪をさらし懲らしめていく内容。1話でスパッと切り解決していくのは、やはり観ていてスッキリします。最後は1話の内容が次につながるような匂わせを入れて次回も観たくなる展開で終わりました。気になるので見続けるドラマだと思います。

30代

中々面白かったなと思いました。七人の秘書が権力に立ち向かう姿の背景が上手く描かれているなと感じました。それとどこか銀行を扱うシーンの場面が、人気ドラマ半沢直樹の風刺とパロディーみたいなのかなと勝手に感じていたりもしました。個性のある女優陣の演技もドラマを盛り上げていく中でとても良かったなと思いました。これからの展開に期待したいです。

40代

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第2話あらすじ【2020/10/29放送】

東都銀行の秘書室長に昇進した鈴木二葉(杉田かおる)は、好き嫌いで部下を選別し、容赦なく切り捨てるなど、女帝のごとく秘書室に君臨していた。権力を振りかざし、やりたい放題の日々を送る二葉は、仕事でのミスも多く、おっとりした秘書・照井七菜(広瀬アリス)が、新頭取・霧島和夫(小林隆)に目を掛けられていることを知り、嫉妬と憎悪にかられ、嫌がらせを始める。

一方、慶西大学病院の病院長秘書でハッカーの才能をもつパク・サラン(シム・ウンギョン)は、SNSで七菜が名前や画像とともに前頭取、新頭取の愛人だとさらされているのを発見し、東都銀行の常務秘書・望月千代(木村文乃)に報告。デマだと一蹴したものの、誰がこんなことをしたのかが気に掛かる千代…。

翌日出社した千代は、SNSの悪質な書き込みに加え、仕事を干されて落ち込む七菜に手伝いを頼んだことで巻き添えに…。嫌がらせのターゲットになった2人は、二葉の指示を受けた秘書室全員から無視、存在すらないもののように扱われる通称・恐怖の『無視カゴ』に入れられてしまう。

「二葉が定年退職するまであと1カ月の我慢」と千代に励まされ、なんとか耐えようとする七菜だが、その決意を打ち砕く絶望的な知らせが…。なんと二葉が執行役員になり、定年が延長されることになったというのだ。しかも、その昇進を祝うパーティーの幹事をやらされることになった七菜は、ストレスで体調を崩してしまう。

サランは憔悴して病院に現れた七菜を見かねて、一緒にラーメン店「萬」へ…。なぜか店内に千代がいて驚く七菜だが、店長の萬敬太郎(江口洋介)から、自分をかわいがってくれていた今は亡き前頭取も常連だったことを聞き、思わずしんみり…。

ラーメンを食べながら、千代と七菜が二葉の横暴なふるまいについて話し始めると、いつの間にか前頭取が急死した現場に現れたメンバーがズラリ! 混乱して逃げ出そうとする七菜を引き止めた6人は、「懲らしめてやりましょう」と“裏仕事”の作戦を開始する。

まずは二葉の弱点を見つけようと、家政婦の鰐淵五月(室井滋)が自宅への潜入を試みるのだが…?

各自の持ち場で才能を発揮する“影の仕事人”たちが、華麗な仕返しで二葉を懲らしめる!

引用:「七人の秘書」公式サイト

鈴木二葉(杉田かおるさん)のパワハラに対して、秘書たちがお仕置きをするという内容でした。過去に何人もの部下が犠牲になったそうですが、銀行でもそんなことがまかり通っていたのかと思われる設定でした。

おそらく鈴木は相当上手に出世してきたので、媚びを売られる存在だったのでしょう。そんな鈴木の餌食は照井七菜(広瀬アリス)で、第1話に続いて渦中の人になっていました。

広瀬アリスさんは、助けたくなる女性を演じるのが上手ですね。弱みが見つからない鈴木でしたが、パク・サラン(シム・ウンギョンさん)のハッキングにより、SNSの悪質な書き込みが分かってしまいますが、そんなに簡単にハッキングができるかなと感じました。

鈴木を演じた杉田かおるさんは、最近は役者の仕事が少なめという印象でしたが、やはり技量のある人です。全く問題ありませんでした。第1話に続いて、鰐淵五月(室井滋さん)と照井を除く女性秘書陣のスポーツクラブでよく見られるような水着姿が披露されました。これは恒例になるのでしょうか。全体としては、元気な女性たちを見て楽しむドラマなのだとの印象が強くなりました。

50代

杉田かおるさん演じる鈴木秘書室長のパワハラの内容がとんでもなく酷かったですね。広瀬アリスさん演じる七菜に対しても鰻ごときで嫉妬してSNSで嫌がらせをするし、本当に最低な上司。だけど七菜が木村文乃さん演じる千代らと力を合わせて他にも鈴木に酷い目に遭わされた人たちの声を集めて反撃したことで鈴木は執行役員どころか、秘書室長もクビ。挙げ句の果てには夫にも愛想を尽かされて自業自得だなと思いました。

40代

以前私が働いていた職場にも、鈴木室長のような新入社員に嫌がらせをするお局さんがいたので、秘書たちが鈴木室長に仕返しをするところは、観ていてとても気持ちよかったです。頭取は鈴木室長を信用しているのかと思っていましたが、最後にはガツンと言ってくれて面白かったです。今までなんとなく秘書は品のいいおしとやかな感じの人がやるイメージだったのですが、キャラの濃い秘書がたくさんいて、親近感が湧きました。

20代

銀行の秘書室長は、最低の権力者でした。秘書たちはこのような二葉を許せるはずがありません。特に千代は近くで働いているのでよくわかっていたと思います。今回は正式に依頼されたわけではありませんが、絶対やっつけたかったと思います。七菜は、パーティーの席で、みごとに仕返しできてよかったです。真実を述べるだけで、自滅した感じはありました。七菜は、千代たちの仲間になりたいといいますが、引き受けてもらえませんでした。残念です。

60代

バラバラな7人の女性達がパワハラ上司をやっつけるのはスッキリします。杉田かおるさんの嫌みな役もはまっていて、そのやり方も頭脳派や行動派、それぞれのスキルを集結させるのも、見ていて気持ちがいいし、私もお仲間に入れてほしいくらいです。今後もいろんな悪事を成敗するのでしょうが、炎上など恐れずガンガン攻めてほしいです。

50代

杉田かおるさんの演技が、やはり長年の経歴もあって、迫力に威圧感の表現が凄いです。照井ななやくの広瀬アリスちゃんも頑張ってますが、まだ役の演技でも職歴が長くなくて、完全にいじられ役になっちゃいましたね。そんな時に、杉田かおるさんがあと半年だったのに、昇進して延長で働かなくちゃになるし、昇進のパーティの幹事も任されちゃうし可哀想です。

40代

とても現実味があるストーリーでした。どこの職場に行っても女のイジメや嫉妬、妬みがあるのが現状だからです。どのように対処したらいいか私も知りたいです。この世にも解決してくれるあんな彼女達みたいな人がいればどれだけいいかと思いました。心の支えにもなると思います。あとは秘書室長に復讐出来てスッキリしました。まさか虫籠をプレゼントするとは思いませんでした。

20代

今回の話は働く女性のあり方と言うものを見せられたような気がしました。これからの社会には女性が活躍しなければいけないとは思うのですが、競争のあまり女性同士がいがみ合ってしまうのかなと見ていて思いました。女性上司が部下に対して厳しい姿勢を見せる姿などは、これからの社会のあり方を予言するような出来事かも知れないなと危惧しながら見ていました。

30代

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第3話あらすじ【2020/11/5放送】

慶西大学病院の病院長秘書 パク・サラン(シム・ウンギョン)は、内科医・三好麻里(松本若菜)が、患者から現金の入った菓子折りを受け取ったと疑われ、謹慎処分になったことを知る。

まったく身に覚えがない…と落ち込む麻里とともにラーメン店「萬」に向かったサランは、患者の信頼も厚く次期内科部長候補に挙げられるほど優秀な麻里が、出世争いに巻き込まれ、はめられたのだと断言する。

あろうことか現金が入っていた菓子折りは、病院長・西尾忠彦(大和田伸也)の指示で、サランが発注したものだった…!

西尾が息子の西尾直哉(忍成修吾)を内科部長にするために麻里を失脚させようとしたのではないかと考えた東都銀行 常務秘書・望月千代(木村文乃)らは、西尾を追い込むネタを仕入れるための作戦を開始。東京都知事秘書・風間三和(大島優子)がセッティングした直哉との合コンに、千代、東都銀行 頭取秘書・照井七菜(広瀬アリス)、警視庁 警務部長秘書・長谷不二子(菜々緒)の4人で乗り込むことに!

一方、息子の出世に加え、自身も医師会会長の座を狙う西尾は、財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)と密会をしていた…。

この様子を盗聴していたサランは、夜な夜な遊び歩くだけの直哉を昇進させるために麻里を陥れるなどあってはならないと、親子で医療界に君臨しようと企てる西尾への怒りに打ち震える。西尾が悪事に手を染める決定的な証拠を何としても手に入れようと、院長室に忍び込んだサランだが…?

大病院に巣くう悪事を明らかにして麻里を救うため、秘書軍団が密かに立ち上がる――!

引用:「七人の秘書」公式サイト

今回の話を見た時はドラマのタイトル通り秘書達がフル回転したのでは無いのかなと思いました。まずは医者との合コンの時に照井が秘密を聞き出そうとして危険に晒されそうになった時に仲間がビンチを救いだした時は見ていてとても気持ちの良いシーンでした。そしてサランと言う女性も、嫌な仕打ちをされてもめげないで病院長の息子相手に倍返しが出来たのがとても良かったです。

40代

女性医師を陥れて、無理矢理辞めさせた医師親子は最低だと思いました。みんなに見守られながら、悪事を暴かれ、最後は他の医師もよくやったぞと、拍手喝采で終わるシーンは見ものでした。わがまま医師息子はこれからどうなってしまうのかとも思いました。秘書たちが力を合わせて成し遂げる仕返しはいつも見ていてスカッとします。

20代

大和田伸也さん演じる慶西大学病院長・西尾と忍成修吾さん演じる息子・直哉は本当にクズ。結局直哉は裏口入学だったのにも関わらず、松本若菜さん演じる優秀な内科医・麻里に嫉妬して濡れ衣を着せるなんて酷いなと感じました。そんな麻里を救うべく、千代らが立ち上がって見事医学界から西尾親子を追放。サランも医者になれなくても秘書という形で人の役に立っているなと思いました。

40代

今回はサランを主軸としてその身の回りや、サランが勤める大学病院の不正や闇を暴くと言ったストーリーでした。今までの中でもサランは韓国人っぽい見た目と言葉だったので気になっていたのでドラマが始まる前から楽しみでした。最後、サランが医師だった描写があるのですが、それは本当に過去サランが医師だったのか、それとも医師になりたかったという思いなのか…。そこがまた気になります。影の軍団の過去が徐々に明らかになっていくので毎週楽しみです。

20代

大学病院と言う絶対的権力下で起きた煙たい人間を古典的な排除方法は時代遅れを感じましたが、無くなる事はない方法でもあると思いました。七菜の天然は一緒にいる者にとってはイライラする事は理解できるが、彼女なりの取り組みは評価できると思いました。最後に院親子の醜い言い争いは、権力を取ったら何もない空っぽな人間の証明にはスカッとしました。

40代

今話はパク・サランをクローズアップした内容でした。慶西大学病院の次期内科部長をめぐる女性医師の人事トラブルに、六人の女性秘書が奮闘しました。(やはり、照井七菜は戦力とは言えない活躍でしたが。)

サランが慶西大学への裏口入学の証拠を入手する様子は、病院長の机の引き出しを無断で物色しているので不法行為なのですが、正義のためには仕方がないのかと思うシーンでした。女性医師に現金入りの菓子箱を渡して懲戒処分とした行為も、不法行為ですので、毒を以て毒を制す、という感じでしょうか。

それでも、不法行為をあっさりと見ていられるのは、女性秘書たちがきびきびと行動しているからだと思います。可愛い、色っぽい、といった部分を強調することなく、巧みに相手を陥れるテクニックを期待している自分に気がつきます。なお、今話もスポーツクラブでの水泳シーンが登場しましたので、制作側としてはサービスシーンということにしているのかもしれません。(水着は全くセクシー系ではないので、健康的な雰囲気ですが。)

50代

今週も、ものすごくスカーッとし、よくやってくれた!と嬉しくなりました。一時期実際に世間を騒がせた内容が所々に盛り込まれていて、確かにそんなこともあったなと思い出しながら見ていました。お金持ちの親子が政治家と繋がりを持つことで、実力はないにもかかわらず、権力と地位は確実につかもうとする姿があるある過ぎて笑ってしまいました。

30代

秘書たちは、今回は、サランが勤める病院の院長親子をやっつけました。この親子は、金儲けと出世しか考えていません。みんなで合コンをしたり、院長室に忍び込んだり、院長にお金で操られた人を見方に引き入れたりして、やっと悪事の証拠をつかみました。最後は、萬とサランがかっこよく病院関係者の前で追い詰めました。秘書たちは、皆さんお金に困っているようです。しだいに事情がわかってきそうです。

60代

七人もの女性が出演いて、豪華な感じがしています。その中で江口洋介さんが男性の出演者で、頼りになる存在感があり、好感が持てます。彼の過去にも興味がありますが、七人が集まるきっかけは何だったのかも気になります。裏で悪いことをしている者たちを見事に、七人が絶妙な役割分担で解決していく姿が、スカッとして気持ちがいいです。

40代

今回は病院長秘書、朴四朗さんの回でした。頭が良いのに家の都合で医者になれなかった過去があったんですね。日本にいるお父さんは誰なんでしょうか・・・気になります。最後の萬さんの『医者じゃないけど人を救ってるよ』のセリフが良かったです。失脚されられそうになった真理さんも元の位置にもどり、毎回最後にスカッとさせてくれる良いドラマです。それにしても忍成修吾さん悪い役ばかりですね。

40代

今回はパクが勤める大学病院が舞台です。院長のダメ息子、直哉ら医者たちと合コンすることになった秘書たち。直哉が千代に言った「会ったことない?」という言葉が気になりました。実はかつて銀座のナンバー1ホステスだったらしい千代。遊び人の直哉が会っていた可能性大です。影の仕事を頑張ろうとしつつ頼りない七菜が広瀬アリスの雰囲気によく合っていて、憎めないキャラクターになっています。パクが萬に借金をしていることが分かりましたが、彼女たちと萬のつながりも興味深いところ。見逃せない展開が続きます。

60代

今回はシム・ウンギョン演じるパク・サランが中心のお話で、サランが秘書で勤めている大学病院の悪を暴く内容でした。

前回のパワハラ女上司を演じた杉田かおるも良かったけど今回のキャストも良かったです。院長役の大和田伸也は文句なしの貫禄で、息子役の忍成修吾はこういう嫌な奴を演じさせたら誰よりもハマっていると思います。いつものように最後には見事に悪を成敗し、スカッとしました。ただ、途中で広瀬アリス演じる照井に近づいてきた謎の男が次回以降どのように関わってくるのかが気になります。

30代

第4話あらすじ【2020/11/12放送】

警視庁警務部長・北島剛次(木下ほうか)のもとに、警視正・山根幸四郎(金井勇太)のスマートフォンと、そのスマホでスカートの中を盗撮されたという女子高生・小杉映子(永瀬莉子)が提出した被害届が届く。

山根が財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)の後援会会長の息子だと知った北島は、粟田口に恩を売るため、この被害届をもみ消してしまう…。

そんな中、帰宅途中の映子が見知らぬ男たちに襲われる。たまたま通りかかった都知事秘書・風間三和(大島優子)は映子を助け、萬敬太郎(江口洋介)が店主のラーメン店「萬」へ連れていく。そこで映子は、警察から「被害届が出ていない」と言われたこと、それ以降誰かに見張られていることを話し始める。

そっと話を聞いていた北島の秘書・長谷不二子(菜々緒)は、事件を隠蔽した警察組織に大激怒。「これ以上怖い思いをしたくない」と、泣き寝入りしようとする映子を諭し、一緒に戦うことを誓う。

映子の記憶から、盗撮に使われたのが山根のスマホだと確信した不二子は、東都銀行常務秘書・望月千代(木村文乃)ら裏仕事の仲間たちと山根を懲らしめることに…!

盗撮マニアの常習性を利用することにした秘書軍団は、表向きはクリーンな警察キャリアの山根を現行犯で捕まえる作戦を開始。三和と東都銀行頭取秘書・照井七菜(広瀬アリス)がオトリになり、山根との接触を計るが…?

“七人の秘書”たちが、卑劣な盗撮犯に鉄槌を下す――!

引用:「七人の秘書」公式サイト

不二子がメインの回でしたが、不二子にも辛い過去があったことが分かりました。不二子が捜査一課の刑事であり、エリートだったはずなのに、秘書に飛ばされてしまったのはどれだけ悔しかったのだろうかと感情移入してしまいました。不二子が逃げるなと説得したとき、すごく励まされました。秘書たちの連携プレーがものすごく光った回でした。

30代

今回のドラマの感想は女性目線からの問題点が良く描かれているなと思いました。まずは男性に嫌な思いををされた女性が、真実を話そうとするものの中々信じてもらえない所は見ていて嫌な気持ちになりました。そしてそんな状況を見て七人の秘書達は問題を解決しようとするのですが、七人の秘書の中の一人も男性に嫌な思いをされてトラウマを乗り越えようとしていた姿は、とても良かったなと思いました。

40代

JKが被害者の盗撮事件でした。JKは余り出ずいつものメンバー大活躍でした。金井勇太さんが盗撮癖のある警察幹部の役でした。金井さんのプールでの水着姿はなかなか良い体をしていました。鍛えているんですね。(セクハラ?)警察のあのパワハラは本当にあるんでしょうか。芸人が女芸人を裸にした話しを思い出しました。この番組を見るとラーメンが食べたくなって困ります。

50代

不二子は捜査一課の刑事でしたが、セクハラにあい告発し、左遷されたのです。その辛さがあるので、女子高生が権力を恐れて泣き寝入りするのは許せなかったのです。

秘書たちはお金にならなくても、女子高生を救い盗撮魔の警視正に仕返しすることに決めます。本当に正義の味方です。最後は盗撮魔の心理を利用して見事に罪を暴きました。良かったです。

60代

毎回スカッとします。秘書たちの仕事っぷりがかっこいいし、お礼がほとんどないのに解決していく正義の味方です。いまだに女性を下にみているバカ男どもが、彼女たちがドラマとはいえ落とし前つけてくれるので気持ちいいです。それぞれの過去や秘書になったいきさつが気になりますが一番の謎は萬さんです。警察と因縁がありそうだし、黒幕もいそうだし、来週はもっと深いところが見れそうです。

50代

本編も楽しみですが、千代の兄や萬さんの過去からの話がだいぶ繋がって来たので気になっています。ラストに財務大臣が萬を知っているようだったので、エリート官僚だったのかな?、それにしても今回は警察のキャリアが盗撮しててほんと粛清されて良かったです。知っていて隠していた上司も処分されてすっきり。依頼者がJKだったのでまたラーメン食べて終わりで可哀そうだけどほんと無償の仕事は美しいですよね。

40代

昨日の広瀬アリスちゃんの脚の美しいこと!!女性ですが見とれました。やはり短いスカートを履いてる人を見ると、結構見えてたりするので、盗撮は行われちゃうのですが、でもそこを、上手く7人の武器で解決に持っていくのがかっこよくて好きです!たまには報酬がラーメン以外のも見てみたいですけど。江口さんの腹一杯食べて寝たら何とかなるは、いい言葉ですね。

40代

ふじこに対する警察内でのセクハラやパワハラが凄く陰湿で気持ち悪いと思いました。また、盗撮犯の警視正の気持ち悪い趣味にも驚きと気持ち悪さを感じ、被害届をもみ消したり、JKを脅したりと考えられないことばかりで腹が立ちました。上司も盗撮のことを知っているのに昇進させるとは、警察内が腐っていると感じました。七人の秘書達の連係プレイで逮捕までこぎつきて良かったです。

50代

警察の警務課の男性職員の秘書に対する言い方に腹が立ちました。何でも秘書のせいにして、見下すような言い方は良くないと思います。盗撮会という恐ろしい会合が出てきましたが、実際にそのような会がないことを祈りたいです。警察官僚が悪いことをしていることを隠蔽すら風習も実際にはないことを祈りたいです。無事、捕まったときには、スカッとしました。

20代

第5話あらすじ【2020/11/19放送】

東都銀行の常務秘書・望月千代(木村文乃)は、幼い兄妹が東京都知事・南勝子(萬田久子)の乗った車に泥だんごを投げつけながら「僕たちの家を返せ!」と怒鳴っているところに出くわす。それを制止し、2人を家まで送っていくことにするが、着いたところは児童養護施設だった。

千代が職員に話を聞くと、以前、勝子が老朽化した施設を“ハイクオリティーな児童施設”に新設すると公約したものの、突然その計画を撤回。しかし土地はすでに都のものになっているため、子どもたちはこの施設で暮らせなくなるという。しかも、どうやらこの決定には裏で財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)が絡んでいるようで…。

富裕層だけが得をして、子どもたちが泣きを見る、そんな都知事のやり方に憤った千代が秘書軍団にこの話をすると、都知事秘書・風間三和(大島優子)は、「そんなのよくあることでしょ?」と一蹴。三和の追い打ちをかけるような余計なひと言にカッとした千代と険悪ムードに…。さらに三和は、子どもたちを助けたいというほかのメンバーとも対立してしまい…?

そんな中、ラーメン店「萬」に粟田口がやって来る。表情を一変させた店主の萬敬太郎(江口洋介)に千代らの緊張感が高まる中、粟田口は自分の知り合いたちの悪事を暴き、世間から葬っているのが萬ではないかと疑いの目を向けて…?

一方、裕福な家庭に育ちながらも闇を抱えて生きてきた三和は、そんな自分を認めてくれた萬のために、粟田口と自分のボス・勝子をぶっ潰す決意を固める。秘書軍団は手始めに勝子の弱点を探し始めるのだが…?

引用:「七人の秘書」公式サイト

第5話の中心は三和で、三和が借金がないにも関わらず、萬のために動いている理由が明らかになりました。三和と他のメンバーが仲間割れしそうなところから話が始まり、不穏な空気に包まれていましたが、最後はやはりいつもの七人に戻り、安心しました。都知事とSTAY FAMILYがなかなかタイムリーなネタだったように思います。

30代

環境や境遇に関係なく人間が生きていく事は、何かしらの悩みや苦しみと戦わなければならないが、またこれが平等であると思いました。また自分の行動は必ずそれを観ている人がいる事を忘れて自分本位に行動をすると、自業自得とはいえ取り返しのつかない事態になる恐ろしさやいつも冷静でいる事の難しさを改めて感じました。

40代

大島優子さん演じる三和の辛い過去には思わず共感してしまいました。お金持ちのお嬢様ゆえに変わり者扱いされてきた苦悩。だけど江口洋介さん演じる萬がそれが三和の個性だからいいという旨の言葉に私も心からホッとしました。そしてラーメン店にやって来た岸部一徳さん演じる粟田口の暴露によって明らかになった萬の前科。だけど萬は刑務所に入っていた間も弱者のことを考えていたんだなと思い感動しました。

40代

成り上がりの都知事は、表と裏の顔がありました。養護施設の跡地を儲けに使おうとしていたのです。幼い兄妹のために、秘書たちが頑張ったのが、よかったです。三和が、実は、金持ちの家の娘で、家族に反発していることや、萬が、元秘書で、犯罪を犯したことがわかりました。何か、わけがありそうです。財務大臣がどうかかわっているのか気になりました。

60代

児童養護施設が高級住宅街に建設されることを住民が反対するという話は、本当にありそうな話だと思いましたが、それを予想した上で当選したら実現するという案にもってくる女性政治家は腹黒いと思いました。ラーメン屋にだいじんが入って、萬さんと対峙したシーンはゾクゾクしました。女性政治家に方針を変えさせた瞬間はスカッとしました。

20代

子どもの施設の問題で最初に女子秘書たちが意見分かれしたけど、誤解が解けてよかったです。女性知事がクラブのホステスあがりっていうのも凄いけど、本性ばらされたあとに謝罪して粟田口を切り捨てた?のでさすが女子って頼もしいなぁと思いました。子供たちにもラーメン大好評で良かったけど、いつになったら報酬がみんなに入る日が来るのだろうと思っちゃいます。

40代

第6話あらすじ【2020/11/26放送】

東京都知事・南勝子(萬田久子)が倒れ、パク・サラン(シム・ウンギョン)が病院長秘書を務める慶西大学病院に救急搬送される。勝子の秘書・風間三和(大島優子)がサランに勝子の病名を尋ねると、急性心筋梗塞だった。

勝子の入院を知った財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)は、“日本一のゴッドハンド”として名高い東帝大学病院の心臓外科教授・白鳥六郎(リリー・フランキー)に執刀を依頼。そんな中、白鳥の名を聞いて動揺するサラン…。

一方、ラーメン店「萬」には、東都銀行頭取秘書・照井七菜(広瀬アリス)に連れられ、夫とともに青果店を営む康子が来ていた。康子は、心臓に難病を抱える夫の手術日がようやく決まったにも関わらず、突然病院から断られたという。この手術ができる医師は日本に一人しかいない…と嘆く康子の話を聞き、店主の萬敬太郎(江口洋介)は力になることを約束する。

その夜集合した東都銀行常務秘書・望月千代(木村文乃)たち秘書軍団は、康子の手術を断った医師が勝子の手術を担当する白鳥だと知り、大ブーイング。

翌日、粟田口が勝子の見舞いにやってくる。体調を気遣うふりをして勝子にやんわりと退陣を促したものの拒否された粟田口は、白鳥に勝子の手術をわざと失敗するよう持ち掛けて…?

引用:「七人の秘書」公式サイト

サラン、良かったね!!親子の言葉には表せないつながりの深さを感じることのできた回でした。サランの父親・白鳥はサランのことを本当に忘れてしまっているのかと切ない気持ちになりましたが、やはりどんなに離れていても親子は分かるものです。粟田口はあの手この手で悪事を働こうとしますが、サランを自分の秘書にする意図が分からずより恐怖に感じました。

30代

今回はこれまでのように小悪人を懲らしめるドタバタ劇ではなく、サランの出生の秘密と父親に関わるストーリーをじっくりと描いており見ごたえがありました。

父親役のリリー・フランキーが相変わらずいい味を出しており、サラン役のシム・ウンギョンの迫真の演技にも感動しました。ラストでの粟田口大臣からのまさかの誘いに驚かされると共にこの後どのような展開が待っているのか非常に気になりました。

50代

サランの父親役がリリーフランキーさんとは驚きました。大臣からお金を受け取らなかったのは本当によかったと胸を撫で下ろしました。しばらくぶりに父親からサランと呼ばれ、父の仕事部屋で泣き崩れるサランの最後の涙はとても美しく見えました。いつもスカッと気持ちよくさせられるこのドラマですが、今回もかなりスカッとしました。次回の大臣の仕返しが怖いです。

20代

サランの父親に対する気持ちの揺れが手にとるようにわかり、最後の場面では感動しました。恨みと尊敬と愛情が混ざり、素直になれなかったサランを、父の白鳥が温かく包みました。急に仲良しというわけにはいかないと思いますが、きっと相談できるような関係になれると思います。財務大臣は以前から萬たちに関わりがあるようですが、エゴイストで今後気を付ける存在です。

60代

人よりも秀でる為には何かしらの犠牲がつきものだが、その事をしっかりと受け止めていたサランの父白鳥の技術だけはないスーパードクターであった事やサランの父親に対する感情の変化では最後には、安心感を与えてくれた事はとても良かったと思いました。また回を追う毎に強くなる千代の兄一男を思う様子は刹那くなります。

40代

今回は仕返しというよりも邪魔という感じがして、いつもよりもスッキリは物足りなかったですが、結果的に大臣をを悔しがらせてので満足でした。

そしてもう1つの見どころのサランの父親の登場にワクワクしました。当初のイメージとは異なり、いい意味で裏切ら感があります。特に大臣からの賄賂を跳ね除ける所はしびれました。親子関係は解決されたかわかりませんが、娘だと覚えてる所や、もっと多くの人を助けてやってくれと言葉をかける所はグッときました。次回も楽しみです。

30代

リリー・フランキーさん演じる白鳥はサランと母親を捨てたので私も最初は酷いと思っていましたが、それでも家族のことは忘れていなかったので心の底からホッとしました。

それにしても岸部一徳さん演じる粟田口は許せませんね。自分の野心のために萬田久子さん演じる南の退陣を促すなんてあんまりです。サランや木村文乃さん演じる千代たちが力を合わせて南は何とか退院できましたが、今度は粟田口がサランに自分の秘書にならないかと接近して来たので次回以降どうなるのか目が離せません。

40代

第7話あらすじ【2020/12/3放送】

慶西大学病院 病院長秘書のパク・サラン(シム・ウンギョン)がラーメン店「萬」に姿を見せなくなった。連絡すら取れない状況が続き、東都銀行 常務秘書・望月千代(木村文乃)は心配でたまらない…。

そんなある日、東都銀行 頭取秘書・照井七菜(広瀬アリス)が、「萬」に大学の後輩・中川由加里(伊原六花)を連れてくる。何の前触れもなく突然、東都銀行の内定を取り消されてしまったとうなだれる由加里に、千代はその経緯を調査することを約束する。

するとそこに東京都知事秘書・風間三和(大島優子)が現れ、衝撃の事実を告げる…。知事のことで病院に連絡したら、サランが退職していたというのだ。さらに、心配になってアパートに行ってみたところ、すでに引っ越した後だったという。サランが恩人の萬敬太郎(江口洋介)にも黙って姿を消したことに、千代は大きなショックを受ける…。

翌日、人事部に探りを入れた千代は、人事担当常務・高松新(相島一之)のトップダウンで由加里の内定取り消しが決定したことを知る。さらに、由加里が父親から紹介され、衆議院議員で内閣府特命担当大臣・椎名七津子(凰稀かなめ)の選挙運動でウグイス嬢のアルバイトをしていたことが発覚。高松、七津子ともに財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)の秘蔵っ子であることに気づいた千代は、この内定取り消しには、政治が絡んだ裏があるとにらむ。

そんな折り、頭取・霧島和夫(小林隆)と高松から、粟田口との会食をセッティングするよう指示された千代は、裏で糸を引いているのは粟田口に違いない、と確信。萬に「このままだと犠牲者が増えるばかりだから、決着をつけよう」と訴える。しかし、人を人とも思わない粟田口の非情な手口によって奈落の底に突き落とされた過去をもつ萬は、千代を制止して…?

引用:「七人の秘書」公式サイト

七人の本当の敵の正体がが解明され、その敵を懲らしめる為にとサランの敵を欺くには味方からだと、うすうす感じさせながらも素晴らしい演技力と萬と五月の過去や千代の兄が生きていて敵の側にいた意外な演出もとても良く面白かったと思いました。また本当の敵を懲らしめる事ができるのか、どのような結果になるのか等と楽しみです。

40代

やはりシム・ウンギョンさん演じるサランは岸部一徳さん演じる粟田口に利用されていただけで、木村文乃さん演じる千代たちを裏切っていなかったですね。それにしても粟田口の人を人とも思わない態度は許せないです。そのせいで江口洋介さん演じる萬や室井滋さん演じる五月は秘書を辞める羽目になったし、五月の夫は自殺してしまいましたから。果たして千代たちは力を合わせて粟田口を懲らしめられるのか目が離せません。

40代

萬と五月が粟田口大臣からひどいことをされたことがわかりました。自分を守るために人を切り捨てるやり方がひどいと思います。萬たちは、いつか復讐しとうと思っていたに違いないです。そんな気持ちを察してサランは、粟田口の秘書になったのです。そして味方まで欺いて一気に椎名大臣を追い込みました。でも、襲われてしまいます。粟田口は抜け目がありません。みんなの正義に力に期待します。

60代

サランと千代さんが橋の上で言い合うシーンが何とも言えずグッときました。気持ちを押し殺して突き放す言い方をするサランの表情が忘れられず切なかったです。千代さんのお兄さんも登場したので、千代と感動の再会を果たすのか、今後の展開が楽しみです。次回なんとか因縁の相手である大臣をこらしめてスカッとしたいです。

20代

サランが…サランがー!!サランはやっぱり仲間を裏切るような人間ではありませんでした。サランと千代がケンカしてしまった後のサランの表情にすごく切ない気持ちになりました。粟田口の極悪非道さがどんどん明らかになってきて、こんな悪徳政治家が今の日本の政治家そのものだとしたら…と思うと怖くなります。来週の最終回が楽しみです。

30代

サランが仲間を裏切って粟田口大臣と手を組むはずがないと思っていたので、最後にサランが動画をネットにアップした時は、安心しました。千代のお兄さんが意外と身近にいてびっくりしましたが、ついに千代とお兄さんが再開できるのではないかと楽しみです。やっぱりサランを恨んで狙っている人がいるようなので、今後また秘書たちが危険な目に遭うのではないかとハラハラします。

20代

敵役の粟田口財務大臣がとにかく憎たらしくて仕方ありません。岸部一徳がいい味を出しているということですね。たぶん現実の政治の世界にもこんな輩がいるのだろうなと思いながら観ています。七人の秘書たちが、必ずぐうの音も出ないくらいまでにたたいてくれると信じています。相手が強力だからこそ、きっとスカッとするに違いありません。

50代

第8話(最終回)あらすじ【2020/12/10放送】

病院を辞め、財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)の秘書になったパク・サラン(シム・ウンギョン)が、裏で自分の悪事をかぎ回っていることに気づいた粟田口は、手下として丸め込んだフリーライター・黒木瞬介(坂口拓)を使ってサランを襲う。

階段から突き落とされ負傷したサランを救ったのは、運転手として粟田口のもとに潜入している東都銀行 常務秘書・望月千代(木村文乃)の兄・一男(マキタスポーツ)だった。

翌朝、お見舞いに来た家政婦・鰐淵五月(室井滋)とサランの前に、警視庁 警務部長秘書・長谷不二子(菜々緒)、東京都知事秘書・風間三和(大島優子)が現れ、仕事をクビになったと告げる。

そのころ東都銀行では、千代も頭取・霧島和夫(小林隆)からクビを宣告されていた…。

突然解雇された理由が、何者かが裏仕事中の秘書軍団の写真をそれぞれのボスに送り付けていたことだと知ったラーメン店「萬」の店主・萬敬太郎(江口洋介)は、自分たちの存在が完全にバレていて、動きを封じるために先手を打たれたと考える。

そんな中、ニュース画面を見つめる千代の目に飛び込んできたのは、粟田口のもとに駆け寄る一男の姿! SPに取り押さえられ、粟田口襲撃の罪で留置場に入れられた一男に面会しに行った千代と萬は事件の真相を聞かされて…?

粟田口への怒りに燃える七人だが、クビを免れた東都銀行 頭取秘書・照井七菜(広瀬アリス)以外の秘書たちは、職探しのため裏稼業の解散を決意。千代は銀座の高級クラブに返り咲くのだが…?

七人の秘書VS最凶の黒幕・粟田口――。最終決戦の幕が上がる!

引用:「七人の秘書」公式サイト

ついに、粟田口を辞任に追い込むことができました。粟田口がまた秘書のせいにしようとしていたのを知った萬が、粟田口が今までの悪事を話すように上手く誘導したのです。結局、粟田口は誰も信用せず、部下を人と思わない考えが自分を追い込んだのです。千代の兄の一夫も帰ってきました。千代たちは新しい職場を探して、また7人の秘書として活躍すると思わせるよい終わりでした。

60代

粟田口をついについに辞任に追い詰めた秘書たちがカッコ良すぎます。次々に秘書を辞めさせられ、もはや手はないのかと思ってしまいましたが、秘書たちの力は想像以上でした。粟田口が追い込まれても秘書のせいにし続ける姿は哀れでしかありません。上級国民をぶっ飛ばすドラマに毎回スッキリした気持ちにさせてもらいました。

30代

七菜が秘書を首にならなかった事は想定外だったが、各自諦めずにそれぞれ培った人脈や能力を引き出し、三和のように敵に頭を下げて必死に戦う姿勢はたくましく格好良く映っていました。また粟田口が簡単にボロを出した展開は結局孤独であると思い、ダメならダメなりに成果を出した七菜を助けた女5人の強い絆には心を打たれ、とても良い最後だと思いました。

40代

陰の黒子達、かっこよかったです。職を失っても悪い奴らを退治していく姿が時間を追うごとに大きくなっていって、最終的に大きな敵を倒し、気持ちよかったです。千代さんのお兄さんも無事に見つかり、最後に本当の最終兵器ともいえるであろう志摩姐さんまで出演されていて見ごたえある最終回でした。全員再就職してまた集まってほしいです。

50代

千代の元へ兄・一男が帰って来て本当に良かったです。萬の敵討ちのために運転手として粟田口の元へ潜入し、サランを救った姿は格好いいの一言。そして千代たちが協力して粟田口を追い詰めるシーンは観ていて気分爽快でした。まさに秘書をなめるなですね。

40代

萬さんの秘書時代のことが分かって、スッキリしました。粟田口大臣は最後まで手強かったですが、最後にはみんなで力を合わせて懲らしめることができて、良かったです。特に、記者会見でタジタジの粟田口大臣は面白かったです。このドラマに出てくる秘書たちはみんな芯があってかっこよくて、私もこんな女性になりたいと思いました。

40代

黒幕の粟田口を成敗すべく秘書達が一致団結してあの手この手を使って情報を集め、作戦を練っている姿にはこちらも見ていてワクワクしました。最後の成敗するシーンはちょっとやりすぎだと思うぐらい大袈裟だったけれども、逆にそれが水戸黄門を見ているような爽快感で心からスッキリしました。最後にチラッと出てきた結婚詐欺師を成敗するシーンも面白かったです。

30代

とても面白かったです。粟田口の逆襲を受け、窮地に陥った秘書たちが巻き起こす圧倒的な逆転劇・リベンジストーリーが非常に痛快で、大きな快感に包まれながらドラマを視終えることが出来ました。最終回を飾るに相応しい、上質なエンターテインメント作品に仕上がっていたと思います。財務大臣・粟田口に扮した岸部一徳が傲慢で老獪な敵役を巧みに演じていて、その高い演技力が強く印象に残りました。

50代

ドラマ『七人の秘書』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2020年10月22日 第1話 13.8%
2020年10月29日 第2話 13.7%
2020年11月5日 第3話 13.4%
2020年11月12日 第4話 14.8%
2020年11月19日 第5話 15.2%
2020年11月26日 第6話 14.6%
2020年12月3日 第7話 13.9%
2020年12月10日 第8話 16.7%

ドラマ『七人の秘書』作品情報

【放送日】毎週木曜日 夜21:00~

守谷正(山崎樹範)は、上層部の圧力により不正を働いてしまい追い詰められていました。

自殺しようとしたところを、望月千代(木村文乃)に阻止され、一緒にラーメン屋に行くことになった守谷。

千代とともに、ラーメン店の店長である萬敬太郎(江口洋介)や警務部の秘書・長谷不二子(菜々緒)たちに話を聴いてもらった守谷。すると、話を聴いていた人々は、守谷を助けるために作戦を立て始めます。

千代、敬太郎、不二子たちは密かに人助けをするという本職とは別の仕事をしていたのでした。

守谷を助けようと、秘書の仕事をしながら情報収集を行う千代たち。そして、それぞれの情報を持ち寄ると、守谷を助けるための作戦を決行します。

ドラマ『七人の秘書』のキャスト・スタッフ情報

主演を務める木村文乃さんは、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」をきっかけに注目されるようになった実力派女優です。

最近では、ドラマ「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」で、石ノ森章太郎の姉を好演していました。

共演者には広瀬アリスさんがいます。広瀬さんは、連続テレビ小説「わろてんか」での演技力の高さで、人気を確立した女優です。最近では、ドラマ「Living 」に妹の広瀬すずさんとともに出演したことでも話題になりました。

相関図

キャスト一覧

  • 望月千代/木村文乃
  • 照井七菜/広瀬アリス
  • 長谷不二子/菜々緒
  • 朴四朗/シム・ウンギョン
  • 風間三和/大島優子
  • 鰐淵五月/室井滋
  • 萬敬太郎/江口洋介
  • 霧島和夫/小林隆
  • 北島剛次/木下ほうか
  • 西尾忠彦/大和田伸也
  • 三好麻里/松本若菜
  • 南勝子/萬田久子
  • 粟田口十三/岸部一徳
  • 望月一男/マキタスポーツ
  • 白鳥六郎/リリー・フランキー
  • 小杉映子/永瀬莉子
  • 黒木瞬介/坂口拓

製作・スタッフ

  • 脚本/中園ミホ、香坂隆史、林誠人
  • 演出/田村直己、山田勇人、片山修
  • 製作総指揮/内山聖子
  • 主題歌/milet『Who I Am』『The Hardest』

ドラマ『七人の秘書』の原作は?

このドラマは原作がなく、中園ミホさんが脚本を務めるオリジナル作品です。中園ミホさんは、数々の大ヒットドラマを世に送り出して来た大人気脚本家です。

これまで手掛けたドラマには、「ドクターX」「ハケンの品格」「西郷どん」や「ナサケの女~国税局査察官~」などの作品があります。

女性を主人公にした作品で脚本を務めることが多く、女性の心情を巧みに表現するのはもちろんのこと、登場人物たちの感情の揺れ動きを丁寧に繊細に描き、登場人物たちの人生に深みを出すことを得意としています。

ドラマ『七人の秘書』に期待しているところは?

7人も秘書が登場するということで、それぞれがどのような役割を担っているのか気になります。個々の登場人物がそれぞれフィーチャーされて、人間関係に面白みが出れば魅力的なドラマだろうなと思って期待しています。

30代

数多くヒット作を連発させた中園ミホさんの作品と言う事で注目しています。主に中園さんの脚本は女性をメインにした作品が多いので、七人の秘書の女性達がどう権力と戦っていくのかと言う所を期待したいなと思いました。中園さんならではの視点が気になります。

40代

豪華なキャスト人で、7人の秘書がどんな風に悪を懲らしめ世の中の悪を変えていくのか、ドラマを見終わった後にスカッとする爽快感を感じれそうなところや、7人それぞれの人物背景と個性的な役柄に期待しています。

30代

木村文乃さん主演、広瀬アリスさん、奈々緒さん、大島優子さん、室井滋さん、江口洋介さんと出演する役者さんが豪華なところと、中園ミホさんが脚本ということで、1話目からワクワクしています。秘書が副業で人助けが全く想像出来ませんが、出演者や脚本家だけで見る価値があると期待しています。

40代

期待しているところは、秘書たちがそれぞれの個性をいかんなく発揮することです。秘書たちは、それぞれ異なる立場の人々の側で秘書の仕事をしているため、得意分野も異なっているはずです。そのため、チームワークはもちろんのこと、個人の持っている得意分野による力を発揮し、他の秘書たちをも圧倒する展開があることを期待しています。

30代

ドラマ『七人の秘書』視聴者の見所ポイント

ドラマの見所は、秘書たちの華麗な人助けです。このドラマでは、様々な業界トップの人々の秘書をしている女性たちが、理不尽な目に遭った人々を救う様子が描かれます。秘書たちは、一見無理難題と思われることでも、知恵を出し合い、人助けをしていきます。予想外の方法で繰り広げられる人助けが見所です。

30代

脚本の担当や豪華な役者さんはもちろんですが、韓国の女優シム・ウンギョンさんが出演ということで、日本の連続ドラマで、どのような役で日本の役者さんと絡んでくるのかが見どころです。シム・ウンギョンさんは、日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞になられた女優さんです。

40代

別々の分野で働く秘書たちが一丸となりそれぞれのスキルやネットワークを利用して、悪のと世の中の理不尽さから弱者を救うために影で戦うとても痛快な秘書ドラマです。照井七菜がどんな7人目の秘書になるのかも楽しみです!

30代

誰か一人が中心と言うよりも七人の秘書達がどのような個性を見せて問題を解決していくのかが見どころだと思います。それと女性が輝く社会になって欲しい言われる世の中で女性ならではの視点から物事が描かれていくのでは無いのかと言う部分も期待しています。

40代

国を動かす人物を陰で支えているのが秘書の存在です。それぞれ異なる立場の人物に就く秘書が、影の立場から国を動かすサポートをしていきます。秘書がサポートしている人物がどのように関わり、やがて大きな国の動きへとつながっていきます。秘書という普段スポットライトが当たらない立場の人物がどのような働きをするかにも注目です。

30代

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