『ラジエーションハウス2』見逃し配信・公式動画を無料で視聴する方法!あらすじ・感想を紹介

ドラマ「ラジエーションハウス」は2019年4月期に放送されていたフジテレビの月9作品です。

視聴者からの評価も上々で、本編終了後には特別編も制作されました。

その続編が同じく月9枠で放送されることとなり、大きな話題を呼んでいます。

前回出演のキャストも勢ぞろいしており、非常に楽しみですね。

放射線技師という珍しい職業を主役に据えた医療ドラマ第2弾『ラジエーションハウスII』のキャストやあらすじ、見逃がしてしまった方に向けて、見逃し配信動画を無料で視聴する方法をについて紹介します。

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『ラジエーションハウスII』作品情報


【放送日】毎週月曜日 夜21:00~(フジテレビ系列)

『ラジエーションハウスII』は10/4(月)から放送されるフジテレビの新月9ドラマです。

前作は2019年4月期に放送されており、今回が第2期という形となりました。

医師免許を持ちながら放射線技師として勤務する五十嵐唯織を主人公にした医療ドラマです。

通常の診察では見つけられない病気を、天才放射線技師が見つけます。

勤務する病院には思いを寄せてきた幼なじみの放射線科医・甘春杏がおり、この恋の行方がどうなるかにも期待しましょう。

『ラジエーションハウスII』のあらすじを紹介

『ラジエーションハウスII』は、主人公・五十嵐唯織が2年間のアメリカ留学から戻ってくるところからの再スタートです。

勤務していた甘春総合病院は第一シリーズから院長が変わっており、病院の合理化を第一に考える灰島という男が院長になっていました。

灰島は「ラジエーションハウス」・放射線科医を不要と考えていたため、過去の同僚はすでに病院にいません。

唯織の幼なじみである放射線科医・杏も不在の状態です。

ここからラジエーションハウスは復活することができるのか、灰島にその価値を認めさせることができるのかが大きな見どころですね。

もちろん、毎話ごとに病院にはさまざまな患者が訪れます。

唯織がその天才的な読影でどんな病気に気付くのか・どのように患者の治療にあたるのかにも注目です。

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『ラジエーションハウス』の原作は、集英社の「グランドジャンプ」で2015年22号から連載が開始されている作品です。現在コミックス11巻まで発売されています。(2021年10月時点)

『ラジエーションハウスII』のキャスト紹介

『ラジエーションハウスII』は、もちろん前作からキャストが引き継がれています。

新シーズンにも出演が決まっている主要キャストをチェックしていきましょう。

  • 主人公の放射線技師・五十嵐唯織:窪田正孝
  • 唯織の幼なじみである放射線科医・甘春杏:本田翼
  • 同僚放射線技師・広瀬裕乃:広瀬アリス
  • 同僚放射線技師・軒下五郎:浜野謙太
  • 同僚放射線技師・威能圭:丸山智己
  • 同僚放射線技師・悠木倫:矢野聖人
  • 同僚放射線技師・黒羽たまき:山口紗弥加
  • シーズン1の放射線技師長・小野寺俊夫:遠藤憲一
  • 副院長・鏑木安富:浅野和之
  • 前院長・大森渚:和久井映見
  • 元院長で杏の父・甘春正一:佐戸井けん太

シーズン2からは、加えて以下の新キャストが出演します。

  • 新院長・灰島将人:高嶋政宏
  • 放射線技師・田中福男:八嶋智人

また、前作「ラジエーションハウス」は毎話さまざまなゲストが出演していたことも大きな特徴です。

今回の『ラジエーションハウスII』も、毎話のゲストに注目していきましょう。

初回のゲストは田中みな実さん・賀屋壮也さん(かが屋)が告知されています。

『ラジエーションハウスII』スタッフ一覧

製作・スタッフ

  • 原作/横幕智裕(作)、モリタイシ(画)
  • 脚本/大北はるか
  • 音楽/服部隆之
  • 主題歌/MAN WITH A MISSION『Remember Me』
  • プロデュース/草ヶ谷大輔
  • 演出/鈴木雅之、相沢秀幸、水戸祐介

『ラジエーションハウスII』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2021/10/4 第1話 11.3%
2021/10/11 第2話 9.8%
2021/10/18 第3話 10.8%
2021/10/25 第4話 10.6%
2021/11/1 第5話 11.1%
2021/11/8 第6話 11.7%
2021/11/15 第7話 10.3%
2021/11/22 第8話 10.7%
2021/11/29 第9話 10.1%
2021/12/6 第10話 11.2%
2021/12/13 第11話 10.2%
2021/12/20 特別編 8.5%

『ラジエーションハウスII』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ(10/4放送)

五十嵐唯織(窪田正孝)は、「写真には必ず真実が映る」と信じる診療放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医・ピレス教授から才能を認められた唯織は、ずっと思いを寄せていた幼なじみの甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する甘春総合病院に採用された。

医師免許も持つ唯織は、その天才的な読影能力を発揮すると、新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)や、放射線技師長の小野寺俊夫(遠藤憲一)ら『ラジエーションハウス』の仲間たちと力を合わせ、数々の患者の命を救った。

ピレス教授から、人工知能を使った読影補助ソフトの開発プロジェクトに誘われた唯織は、渡米を決意し、仲間たちに別れを告げた。杏は、そんな唯織に「あなたが手出しできないくらい優秀な放射線科医になってみせます。だから……必ず戻ってきてください」と約束する――。

その約束から2年後。プロジェクトがひと段落した唯織は、日本に帰国し、甘春総合病院への復帰を望んでいた。だが、甘春総合病院は、院長だった大森渚(和久井映見)が研究目的で唯織と同じワシントン大学に移ると、後を引き継いだ新院長の灰島将人(髙嶋政宏)が病院の合理化を実施。

放射線科医はいらないと言い出して、読影はすべて外部の『遠隔画像診断センター』に委託してしまう。それに伴い、ラジエーションハウスも規模を縮小され、黒羽たまき(山口紗弥加)、軒下吾郎(浜野謙太)、威能圭(丸山智己)、悠木倫(矢野聖人)は、甘春総合病院を辞めてそれぞれ別の病院などに転職していた。

ある日、ヴァイオリニストの宝生真凛がリサイタル中に倒れるという事態が起きる。客席にいた灰島は、彼女を甘春総合病院へと救急搬送する。
一方、ラジエーションハウスで田中福男(八嶋智人)らと働く裕乃は、最近様子がおかしかった小野寺が認知症予備軍と診断されたことを知り、たまきや軒下らに助けを求める。小野寺が今まで通りに仕事を続けていくためには周りのサポートが必要、と考えたからだった。しかし、たまきたちの反応は冷たく……。
同じころ、唯織は、杏の父親でもある元院長の正一(佐戸井けん太)を訪ねていた。そこで唯織は、杏がすでに甘春総合病院にいないことを知る。

そんな折、仕事を終えて帰路についた杏は、妊娠中の森迫由美(森カンナ)が腹痛に襲われ苦しそうにしているところに遭遇する。由美は、かつて唯織たちがその命を救った世界的な写真家・菊島亨(イッセー尾形)の娘だった。そこに唯織が現れ……。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

前回のラジエーションハウスからちょうど2年で再び放送が始まることに感動しました。この2年で放射線チームはバラバラになっていましたが、やはりこのメンバーが集まらないと面白くないですよね。五十嵐と甘春はなかなか距離が縮まりそうで縮まらないところを相変わらずグルグルしていて、いつになれば前に進めるのか気になります。

30代

灰島新委員長のもと放射線技師のほとんど別々になっていましたが、アメリカから戻ってきた五十嵐がまた技師としてこの病院に加わる事になってよかったです。技師長の体調の心配もあってみんなが戻ってきて最強ですね。大森先生のおかげでもあります。灰島委員長は昔はいい人だったんでしょうか。そして技師長の病気も判明し、妊婦さんを救ったのが、甘春先生で2年間画像の奥の患者の事を見据えていたんだなと私も感じました。五十嵐との約束守れましたね。そして宝生さんもワレンベルグ症候群とわかり、安心した笑顔は素敵でした。副委員長大活躍です。誰も欠けれないメンバーが揃いましたね。新米扱いの田中と軒下とのやり合いが楽しそうです。

50代

ラジエーションハウスのメンバーがバラバラで?ってなったし、放射線技師長がなんだか様子もおかしくて混乱したのですが、少し成長した裕乃ちゃんが一人一人のメンバー達に会いに行って、メンバー各々あの場所も技師長も大事にしてて、まずそこが良かったです。あと、五十嵐と甘春自体もおおよそ2年経っても恋の進展はありませんでしたが、2人ともきちんと医学や技術はアップしてて、より面白くなってて、やっぱりいい作品だなって思いました。あと、独特なカメラワークも懐かしかったです。

40代

シーズンIから見ていましたが、開始早々ラジエーションハウスの仲間たちがバラバラのところで勤務していることが分かり、この先どうなっちゃうんだろうとハラハラしました。最終的には、五十嵐君や甘春先生など全員戻ってきて、この先、新院長の灰島院長とどのように戦っていくのかも気になりました。90分の中に、妊婦さんの思いだったり、患者と医者との関わり方だったり、多くの気づきや考えに触れることのできる面白いドラマだと改めて思いました。

20代

あれだけみんな戻らないと言っていたのに、結局みんな五十嵐さんが帰ってきたと聞いて戻ってきたので面白かったです。認知症もただのお酒の飲み過ぎで安心しました。妊婦さんの手術にはハラハラしましたが、母子ともに助かって良かったです。軒下さんの写真が加工し過ぎていて、実際会った女性にすぐ逃げられそうだなと思いました。

30代

五十嵐が帰ってきたのに甘春病院は変わっていました。杏までやめていて驚きました。でも、杏は約束を守ってしっかり勉強していたのです。由美の止血ができたのは杏の実力です。五十嵐も嬉しそうでした。小野寺が認知症かもしれないと心配しましたが、違っていました。それも五十嵐が見つけました。またメンバーが戻って、2年前のような患者に寄り添う診断ができるのがとても楽しみです。

60代

帰ってきた!という感じで、一度はバラバラになった放射線科がまた再集結。再集結の仕方も変わらず、ユーモアがあって面白かったです。ドラマの内容もまた新たな問題が多発するんだなと思うと毎週、ハラハラドキドキします。ですが、キャストの方々が変わらずなのと、新しいメンバーも含まれていてより楽しみです。元院長の小話も今回面白かったです。

20代

灰島が院長になってやり方が変わり、小野寺と広瀬と田中を除く4人が病院を辞めていました。五十嵐が帰ってくるのに、と心配でしたが、五十嵐の帰国と小野寺の認知症疑惑で無事に4人も戻りました。五十嵐の今までの方針は変わらないままで安心したのか、甘春まで医師として戻ってきて、これからまた始まるな、という予感に嬉しくなる第1話でした。

40代

五十嵐くんと杏ちゃんの再会シーンが素敵でした。小野寺さんの認知症疑惑があった時はかなり衝撃がありましたが、違ったようで一安心でした。実際にきちんと検査をしなければわからない病気もあるんだなということがよくわかる話だと思いました。田中みな実さんのしおらしい演技は良かったですが、あまり本編に関わってこず物足りなさがありました。五十嵐くんはまさかお手紙をみんなに出してるとは!

30代

season2が始まりましたが、あれから2年後を描いているということで、また天才放射線技師の五十嵐唯織が見られて嬉しかったですし、個人的に和久井映見さんはバージンロード以来の拝見だったのでかなり懐かしかったです。正直、ここのところ、立て続けに医療ドラマが続いているので飽きが来ないか心配でしたが、安心できました。

30代


第2話あらすじ(10/11放送)

唯織(窪田正孝)たちのもとへ、陸上大会中にてんかん発作を起こして転倒し、頭部を強打したという12歳の小学生のCT検査依頼が入る。その小学生・速川走太(長野蒼大)は、ともに陸上のオリンピック選手だった一郎(眞島秀和)と叶恵(入山法子)を両親に持ち、ひとつ下の妹・花恋(白鳥玉季)とともに数々の大会で優勝するなど、日本陸上界の未来を担う才能として注目されている選手だった。

走太は、てんかんの治療中で、以前から甘春総合病院の脳外科に通院していた。走太のCT画像を読影した杏(本田翼)は、薬物療法が上手くいかなくなっているため、外科手術を選択する可能性に言及する。そこで唯織は、少しでも治療の選択肢を増やすために、詳しい検査をしてはどうかと提案するが……。

同じころ、裕乃(広瀬アリス)は、庭木の手入れ中に転落したという患者・柳田哲平(きたろう)の検査を担当する。だが柳田は異常もないのに、いちいち大げさに騒ぎ立て、裕乃を困惑させる。「世の中には、どうしても治したくても、治せない人だっているのに…」。そんな世の中の不条理に憤りも覚える裕乃だったが……。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

五十嵐は放射線技師として画像を読み取る能力にはとても優れているのに天然な性格と鈍感な感じのギャップでとても癒されます。陸上で将来を有望視されていた走太がてんかんの発作で何度も倒れました。手術という選択を小学生の走太に伝えるかという問題はとても難しいことだと感じました。子供の気持ちを親が全てわかっているわけではないと実感させられました。広瀬の穏やかな言葉で走太自身に問いかけることが出来て本当に良かったです。

60代

幼い少年が病気になる展開はとてもつらかったです。走太くんというお名前からしても走るということを宿命づけられたような少年だったので、プレッシャーがものすごかったんだろうなと想像できました。技師の皆さんの頑張りがいろんなものを救ったんだなと思いました。辻村先生の甘春先生への突然の告白はちょっと不意討ちすぎてきゅんとなりました。

30代

子供なのに、てんかんという病気と戦って辛く苦しい思いをしているんだろうなと思い、胸が苦しくなりました。親は手術で左足が動かなくなるかもしれないから、薬だけで治そうとしたけど、子供の意見を大事にしようと頑張った技師達もすごいと思いました。そして、最小限のダメージになるように考えた技師達もまたすごいと思いました。

30代

五十嵐への想いが、男性としてなのか、同僚としてなのか悩む広瀬の姿が、あまりにも乙女な姿だったので、キュンとしてしまいました。と同時に、五十嵐が甘春のことを好きだということは周知の事実なので、片想いなのが明らかなところには、少し切なさが感じられました。甘春は甘春で、別に告白を受けていて、もはや恋愛模様が絡まっていて軽く混乱し始めた回でした。

30代

てんかんがテーマでしたが、親の気持ち次第で子どもに伝えるかどうかを決められることについて考えさせられました。放射線技師さんの手によっててんかんの発生部位がわかるぐらいの検査ができることに驚きました。検査室であんなに動いたりしながらする検査があることにもびっくりです。なんとなく展開が読める恋の行方もじれったいですがすごく楽しみです。

30代

走太くんは本当に自分からオリンピック選手になりたいのか妹さんがメダルを捨てた時から疑問でした。手術をすれば足に影響がある可能性があるからと親が勝手に手術を拒否した事には変な話です。本当の親ならまず健康ではないでしょうか。広瀬さんはDVTの患者さんに学んだ事。一見笑っている表情なのに怖かっているグリマスと言う状態。確かに走太くんもそうでないかと気付いたんですね。そして走太くんのてんかんの苦しみも五十嵐は教えてくれました。本当に何をするのも不安なんですね。病気の人の痛みはその人にしかわからないんです。よく、広瀬さん親を説得できましたね。そして明瞭な画像のおかげで足の影響も少なそうで良かったです。

50代

子供にも考えがあって、子供なりに決断できるという当たり前のことが、親が一生懸命になればなるほど見えなくなってしまうのだと感じました。ただ、子供が混乱するからという理由で本当はできるはずの治療ができなくなるのは、やはり違うような気がします。走太が頑張っている限り必ず奇跡は起こるはずで、必ず走れると信じています。

30代

てんかん治療中の陸上競技で著名な小学生の治療で、父親と病院側で考えが対立するという話でしたが病気を治めるというのが基本なので、健康と競技人生を天秤にかけるというのは違和感がありました。それでも、最終的に父親が理解を示したので子供の心にも影響はないだろうと安堵しました。閉館時間になってから美術館に着いた杏と待っていた辻村は、恋の進行を予想させる雰囲気でしたので、唯織を応援したくなりました。裕乃の唯織に対する様子は、尊敬から恋愛感情に変わっていく感じがして、別の組み合わせで結ばれるのかとも思えてきました。真面目な唯織がどう反応するかでしょうね。

50代

てんかんの発作がどれだけ辛いものなのかが、とても伝わってきました。1人の患者にのめり込む広瀬らしさが真っ直ぐに出ていてよかったです。そんな広瀬らしさを見た五十嵐の「隣に広瀬がいてくれてよかった」の一言が想像以上に心に響きました。甘春は甘春で辻村に告白されるし、これからの展開がとても気になる第2話になりました。

40代

アスリートのたまごである走太はてんかんを抱えていて、てんかんを治すか、アスリートとして手術をしないか、という選択肢があり、ラジエーションハウスの面々と走太の両親の見解の違いでとてもハラハラしました。でも、どうしたいかは本人にしか分からないと言う大森の言葉に五十嵐や甘春や広瀬が動き、てんかん治療を受けることになりました。決断時の家族愛に少し泣けました。

40代

内容は親が自分の夢を子供自身の夢だと勘違いしていて、子供に強要していたけど、実は子どもには別の意思があった、というどこかありがちなものでした。でもこのドラマの技師さんたちが集まって症例を検討している時のアットホームな雰囲気が大好きです。私も通ずる職業なので、ここまで深堀して症例を見ること、患者さんへの視点、勉強になりました。

30代

広瀬はてんかんの走太のことが気になって、柳田がいろいろ訴えるのを大げさだと決めつけてしまいました。そのため、重大な病気を見逃すところでした。五十嵐は、どんな患者の訴えにも耳を傾けて病気を見つけたのはさすがです。走太のてんかんの治療は手術もありました。でも左足が動かなくなるかもしれません。五十嵐の広瀬も本人に話して選ばせたいと思いました。12歳でも自分自身で決めることがこれからの人生には重要だと思いました。

60代


第3話あらすじ(10/18放送)

唯織(窪田正孝)は、辻村(鈴木伸之)が杏(本田翼)を美術館デートに誘ったと知り、動揺していた。唯織の前にやってきた辻村は、杏に思いを伝えたことを明かすと、「僕の方が一歩リードです」と告げる。

同じ頃、軒下(浜野謙太)は、マッチングアプリで知り合った絶世の美女からデートの約束をすっぽかされて荒れていた。その日、軒下は、右足にギプスをはめた入院患者・荒井和真のレントゲン検査をする。

その際、和真に付き添っていた幼なじみの宮本すみれ(堀田真由)が、軒下のIDを見て、声をかけてきた。軒下とのデートをすっぽかした絶世の美女とは、すみれだったのだ。

すみれは、和真がスケートボードの練習中に転倒してケガをしたと聞き、病院まで付き添ったせいでデートに行けなかったことを軒下にわびると、「早くお会いしたいと思っていた」と偶然の出会いを喜んだ。事情を知り、すっかりご機嫌になる軒下。すみれは、「埋め合わせがしたい」と言って軒下をデートに誘う。

そんな折、唯織は、すみれが和真と別の入院患者を見間違える場面に出くわす。するとそのとき、近くにいた外来患者の丸井耕吉(温水洋一)が激しくせき込んで倒れた。唯織たちは、ただちに丸井のレントゲン検査を行うが、喫煙歴50年という丸井の右下肺には腫瘤(しゅりゅう)影が見られ……。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

軒下のマッチングアプリからのデートの相手だったすみれは、顔の識別ができない病気だと早めから私はわかっていました。てっきり治らない病気だと思っていましたが、脳が原因だと治る事もあるんですね。そして、長年タバコを吸っている丸井さん肺に異常があるという事でタバコが原因だと思ってましたが、決めつけは良くないですね。五十嵐が銀歯の誤嚥だと気づいた事で癌ではなくてよかったです。甘春先生の助けにもなりました。五十嵐を見て、好きな人の為に何ができないかと奮起した軒下は、すみれの為に検査を勧めてくれたおかげで顔がはっきり見れる事になりました。すみれの為、優しい和真と一緒になるように身を引いた軒下には泣けました。

50代

軒下に対するイメージが大きく変わりました。ただのカッコつけの軒下だと思っていましたが、本当は優しくて人のことを考えていたのですね。すみれは人の顔が覚えられなくなってしまったことにずっと苦しんできて、やっとその苦しみから解放されました。これからは生徒たちと堂々と向き合って夢に向かって頑張って欲しいです。

30代

顔が認識できないという病気は別のドラマで見たことがありましたが、顔だけというのは本当に不思議な現象ですね。小学校の教師という仕事では致命的ですよね。軒下さんがすみれさんを思って身をひくところが最後にとてもかっこよくて素敵でした。ヘビースモーカーだから肺癌だ、という思い込みもきっと現場でもあるんだろうなと思いました。

30代

今回出てきたすみれの、人の顔が識別できないという病気に関して、とても印象に残りました。誰が誰だか分からないだけでなく、その人の感情も読み取れず、場合によっては夢まで諦めなければならないという状況が、自分だったら絶対に耐えられないと感じました。そんなすみれにとって、和真は心強い存在だろうなと感じ、とてもお似合いだと微笑ましくなりました。

30代

現実味ある内容に涙が止まりませんでした。のきした演じる浜野謙太さんの彼女に対する気持ちを考えると切なすぎました。また“普通の生活を”と望んでいる彼女の純粋な気持ちが、当たり前の日常を過ごしている自分とリンクしてしまい、考えさせられたそんなストーリーでした。キャストの皆さん、主題歌本当に最高ですね。

40代

今回の話では軒下さんの良さが際立つ回でした。いつも恋愛も織り交ぜながら医療現場での出来事を上手く表現されてて見ていて飽きないドラマだなと思います。今回は軒下さんの淡い恋心もありながら最後は彼女のこれからを想って身を引くところがなかなか切なかったです。また何か体の異常が少しでもあったらきっちり検査することの大切さを実感しました。

30代

第3話は学校の教師を目指している宮本すみれさんが実は相手の顔の認識ができない病気にかかっていることが明らかになり軒下がかなり落ち込んでいたのが見ていて辛くなりました。だけど仲間たちの励ましもあり宮本さんに脳の検査をして腫瘍が見つかるも直せるとわかった時はほっとしました。手術後の宮本さんは相手の顔が判断できましたが軒下は別人として接し宮本さんの夢を応援するかのように彼女を諦めた軒下を励ましたくなりました。

30代

1話の中で複数の人の病気についてピックアップされているのが面白かったです。はじめの男性の骨折にヘビースモーカーの肺、女性の脳など色んなことが同時進行なのが、他の医療ドラマとは違うところだなと思いました。外科や救急救命のドラマなどとは違った病名がたくさん出てくるのも面白いです。後半でいろんなことが解決していくのがすごくすっきりして見てみて楽しいです。軒下さんが身を引いちゃったのはちょっと残念でした。

30代

すみれは人の顔が覚えられません。顔以外の特徴を記録して何とか教師をやっていましたが、難しくなりました。五十嵐が検査を進めてもダメでしたが、軒下の説得に感動しました。すみれの悩みに寄り添い、夢を叶えてほしいという思いが伝わったのです。検査の結果、良性腫瘍だとわかり、手術が成功しました。軒下は、最後まで影で支えて素晴らしかったです。杏は辻村との交際を考えるそうです。五十嵐はそれで良いと思っているようですが悲しそうでした。

60代

女性に縁のない軒下が絶世の美女、宮本すみれ(堀田真由)との恋愛を成就するかというストーリーでしたが、堀田真由さんは絶世の美女というよりはとても可愛く感じました。性格も良い女性で軒下にはピッタリと思いましたが、軒下は自分から身を引いてしましました。軒下は自分のことがよく分かっている真面目な人間なのでしょう。純粋な恋心をコメディタッチで描いていましたが、軒下を応援したくなりました。辻村が杏の恋愛関係は進まなかったようなので、もうそろそろ唯織は男らしく態度を示してほしいと感じました。はっきりしない唯織の態度は、見ていてやきもきするぐらいですから。

50代

私も視力が悪くてメガネなので他の人のメガネを時々間違えて掛けてしまったりする事があって共感してしまいました。すみれさんは人の顔が認識出来ないなんて辛い思いをいっぱいしてきたんだなと思いました。でも教師になる為に写真の顔を見て生徒の特徴や手提げバッグの柄等を覚えて一生懸命に覚えようと頑張っている姿を見て自分も苦手なことを頑張って見ようとかなと思えました。

30代

甘春先生と黒羽さんの関係性って、シーズン1から良くって、この恋愛をつつく黒羽さん最高です!五十嵐と辻村のシーンの、五十嵐はあんぱんがあんちゃんに見えてるだけで、あたふた状態の所に辻村にリードした宣言されてる所も良いです。温水さんの病気がまさか硬いせんべいから銀歯気をつけて下さい。で、飲み込んだ銀歯で酷い咳に繋がってると思わなかったから、流石ラジエーションハウスだなって思いました。

40代


第4話あらすじ(10/25放送)

唯織(窪田正孝)たちが働く、甘春総合病院のラジエーションハウスに、たまき(山口紗弥加)の母・るり子(中田喜子)が突然訪ねてくる。るり子は、いまだ独身のたまきを心配し、親同伴の見合いをセッティングしてくれるという結婚相談所のパンフレットを無理矢理たまきに手渡す。

「誰とも結婚する気がない」と反発するたまきに、「いま結婚しないと、一生独身で孤独死まっしぐらだ!」と言い放つるり子。実は前夜、自宅マンションでぎっくり腰を起こし、他に頼る人がいなかったため、小野寺(遠藤憲一)に助けを求めたばかりのたまきだったが、唯織だけでなく、辻村(鈴木伸之)らにもたまきとの結婚を持ちかけるるり子にイライラを募らせる。

そんな中、堀田成美(臼田あさ美)が夫の誠司(忍成修吾)に付き添われて救急搬送されてくる。弁護士の夫を持ち、ふたりの子宝に恵まれた成美は、パティシエの仕事を辞め、いまは育児に専念しているという。絵に描いたような幸せを手にしている美男美女夫婦をうらやましがる軒下(浜野謙太)や田中(八嶋智人)たち。

腹痛を訴えていた成美のレントゲン写真を見た杏(本田翼)は、便秘だと判断。成美は人より腸が長いこともあり、便秘になりやすいのだという。それを聞いた唯織は、便秘の原因のひとつに大腸がんがあり、成美が40歳であることも考慮し、「一度きちんと大腸の検査をした方がいいのではないか」と杏に進言する。それを受け、杏は成美に検査を勧めるが……。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

患者にとって検診はつらくて恥ずかしいことです。だからこそ、技師と信頼関係を持つことがとても大切だと思います。たまきは、大腸がんの検査をしたくない女性に、安心するための検査ですと話しました。説得力がありました。たまきの仕事に対する思いを知って母も安心したのが微笑ましかったです。家族がわかってくれるのが1番嬉しいと思います。

60代

女性の激しい腹痛があった場合は便秘だと思われましたが、腸を検査することで癌が見つかったので驚きました。便秘だからとそのままでいたら取り返しのつかない状態になってしまうと思います。検査のためにお尻を見せたくないのは誰でも思う事です。女性の放射線技師さんがいるのは安心できますが、私は実際に女性の技師さんは見たことがありませんので、もっと増えれば患者さんは抵抗はないはずです。女性がかかりやすい癌の1位は大腸がんだと聞きビックリしました。

50代

子育てで忙しいと言って検査に対して否定的な奥さんでしたが、実は旦那さんが子育ても家事も何もやってくれないようなタイプなのかなとそれが気になってしまいました。さすがに普通の病院でここまで一人の患者に対して熱心に考えたりはできないだろうなと思います。たまきさんのおせっかいなお母さんの気持ちもわかりますが、彼女はずっと一人で生きていけそうなタイプですね。

30代

放射線技師のたまきが家でギックリ腰になった話から始まります。独身で結婚も全然考えていない一人暮らしのたまきが頼れる相手もいなくて困っていて上司に助けを求めました。そんなとき翌日病院に田舎に住む母親がいつまでも一人暮らしの娘を心配して親同伴の見合いができる結婚相談所のパンフレットを持ってきて娘に強く入会を勧め、それを拒否する娘のやりとりで親は子供が何歳になってもいつまでも心配しているのだと思いました。

50代

救急搬送されて堀田成美の腹痛の原因が便秘だったという設定から、健康のありがたみや家族の安心といった内容に発展しました。唯織が大腸の検査を強く主張して成美の夫の誠司と対立しましたが、便秘の改善を確認できたなら一旦医療行為は終了というのが普通の医療機関だと思うので、少し強引には感じました。検査方法はカメラではなくCTを活用したものでしたが、体への負担が小さいそうで、実際に行われているのか知りたくなりました。たまきがメインになった今話は、山口さんが好きな自分にとって満足できる時間でした。今作では男勝りの役ですが、美熟女としての活躍も見たいです。

50代

たまきの母親が倒れてしまった時の、男性技師達の反応が面白かったです。本当は心配なくせに、なんでもないように振る舞いつつ病室の前に集まっていて、その皆の姿が可愛く見えました。でも、こんなに母親を心配してもらえるほど、たまきの人望は厚いのだと改めて感じたシーンでもありました。そして、恐らくそんな廊下の声が聞こえていたであろう、たまきの母親の表情も、どこか嬉しそうに見えて、心が温かくなりました。

30代

たまきのお母様、肩こりがあったり倒れたり心配しましたが、姿勢を正しくしていれば治る病気もあるんですね。そして大腸の検査の問題も凄くわかります。私も怖くて恥ずかしい検査はしたくありませんので、新しい検査がもっと広がったらいいなと思いました。堀田さんも検査して異常がなくてよかったです。たまきのお母様も、堀田さんも検査によって安心を手に入れましたね。そしてたまきのお母様が心配していた母心、わかります。私も同じ気持ちですが、一人でも素敵な仲間がいますし、堀田さんの不安を取り除く説得も出来、仕事も順調で、お母様は心配いらないと思います。それより堀田さんの旦那は勝手で、もっとみんなに怒って欲しかったです。

50代

たまきとるり子の会話が本物の親子を見ているようで、分かる分かる!と思いながら注目していました。るり子はたまきには口うるさい母親なのかもしれませんが、るり子は誰よりもたまきを応援し、たまきの味方なのだと感じました。成美は誠司になかなか分かってもらえず、辛かったと思います。そんなとき、たまきがいてくれたのは心強かっただろうと感じました。

30代

今回はたまきのお母さんと弁護士の奥さんが出てきました。母親はたまきに結婚してもらうためにきたみたいですが途中で倒れてしまいます。ですが命に別状はないと見ていて安心しました。弁護士の奥さんは腹痛で搬送されますが大腸癌の検査を進めるも断る奥さんもたまきの説得に答えて検査を受け異常はないと診断されよかったと思いました。

30代


第5話あらすじ(11/1放送)

唯織(窪田正孝)たち、ラジエーションハウス共用の冷蔵庫が故障した。ちょうど病院では、経営陣に新たな医療機器や備品の購入許可を求める『備品選定委員会』が開催されていた。技師長の小野寺(遠藤憲一)は、そこで冷蔵庫を申請するが、院長の灰島(髙嶋政宏)から、「それ相応の成果を出してからにしろ」と言われ取り合ってもらえない。

そんな折、灰島から呼び出しを受けた小野寺は、人件費削減のため、技師の中から早期退職者を1人選ぶよう命じられる。だが小野寺はそれを拒否。他のことならどんなことでもやるので考え直してほしいと訴えた。すると灰島は、セレブをターゲットに、高いサービスを提供するプレミアム人間ドックの導入を指示する。

その話を受けた小野寺は、早期退職者を選べと言われた話を伏せ、プレミアム人間ドックを運営する『帝光クリニック』の見学をラジハの面々に提案する。一泊二日で温泉付き高級旅館に行ける、と聞いて同行を希望する技師たち。すると、杏(本田翼)も見学に行きたいと願い出る。クジ引きの結果、唯織、杏、裕乃(広瀬アリス)、田中(八嶋智人)、そして小野寺の5名が帝光クリニックへ行くことに。

プレミアム人間ドックの至れり尽くせりのサービスに満足する5名。そんな中、あるトラブルが発生。今後のラジエーションハウスの方針について、「金がないとやっていけない」とお金に執着する技師長・小野寺の心変わりに、違和感を覚えた唯織たちは……。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

小野寺に大切な仲間を切らせるという灰島の鬼畜さに怖さを感じました。ラジエーションハウスに危機が迫り、どう収めるのか全く予想できませんでしたが、鏑木がナイスなサポートをしてくれ今まで通りのチームでいられそうですね。利益重視も良いですが、自分の健康を任せられるのは利益よりも信用が何よりも重要だと感じました。

30代

第5話は技師長の小野寺がメインの話で院長の命令で誰かがやめなくてはならない状況になってしまい小野寺が焦ってしまい後半は退職届を院長に渡してしまう展開になりましたが結局辞めずに済みましたがあのまま小野寺技師長が辞めていたらどうなっていたんだろうと違うストーリーになったのかなと思いました。技師長は誰からも尊敬されてる人なんだなと感じました。

30代

世の中はお金ではないが、結局、世の中はお金。病院もボランティアではないので、経営していくにはお金のことももちろん考えないといけないという現実的な問題と人材の価値という実際の病院経営でもありそうな内容であったが、ラジエーションハウスのメンバーの強み、土壇場での技師調整のエコーの腕の見せ所と、後半にどんどん盛り上がり最後はハッピーエンド!とまとまり、とても小気味良く楽しめました。

40代

病院の切実な経費問題について考えさせられました。ひとつひとつの備品にもコストがかかり、人件費などの費用対効果をシビアに考えなければいいけない時代なんですね。人間ドックの病院で急患よりもお金持ちの患者を優先しているというところは違和感がありました。結果的に誰もリストラせずにすみましたが、そんな甘いもんじゃないだろう、という感じではありましたね。

30代

今回は病院の経営状態があまりよくなくなってきて、医療器具にお金がかかるラジエーションハウスから誰か一人早期退職の人員削減を院長から言われ、そのために一人どうにか削減しないようにできることを考える技師長の話です。そんなときに医療器具のトラブルがあったりとハプニングが次々起きますがラジエーションハウスのスタッフはお金がかからなくても対処できる技術で乗り越えていくという話でした。

50代

人件費削減か売上アップかを迫られて、ラジハスタッフが温泉付きの高級な人間ドックを見学するシーンは、のんびりしているなと感じました。それでも、いくら高額でも適切な医療行為が行われているわけではないことを知るという設定を導くのに必要だったのでしょう。甘春総合病院の真面目で丁寧な対応を再認識できました。温泉付きなので杏の浴衣姿を見ることができて、本田さんのしっとりとした女性の魅力が伝わってきました。本田さんは元気な役が多い印象ですが、控えめで落ち着いた女性もはまり役だと感じました。唯織との関係は進展がなく、じれったくなってきましたので、もうそろそろラブな関係を見せてほしいです。

50代

技師長を呼ぶのが冷蔵庫が壊れた為だと分かって笑ってしまいました。大森先生は2000千万の最新のエコーを経費で勝ち取ってしまうなんて凄いと思いました。技師長が院長から人員削減の話を聞いて誰一人辞めさせないからと言っていたのが格好良かったです。鏑木先生は技師長に2億以上の価値があると言ってくれたり助けてくれて格好良いと思いました。

30代

放射線科といえばかなり高い機材が多いですが、全部が必要なものです。それなのに保険を安くしていたのも考えられません。売上は大変ですが、患者さんの事を思ったら、人間ドックをやっていたら手が回らなくなる可能性がある事を思ったら無理そうです。人員削減と言われる事もわかりますが、いざとなったら技師長は自分がやめると決めていたと思います。でも、技師長しかやれない検査、技師長だからエコーでもCTを使わなくても病気の原因がわかったと言う事で、副医院長が技師長の技術はは2億の価値に値すると言う言葉は、とても素敵な言葉でした。冷蔵庫もお世話になった人に修理してもらい、人との繋がりや技師の技術の大切さも学べました。

50代


第6話あらすじ(11/8放送)

杏(本田翼)をめぐる唯織(窪田正孝)と辻村(鈴木伸之)の静かなバトルが続いていた。ある日、辻村は、唯織の目の前で杏を誘い、一緒にランチに出かける。すると灰島(髙嶋政宏)から、至急戻るよう連絡が入る。辻村が、医療過誤で訴えられたのだ。

同じころ、ラジエーションハウスでは、田中(八嶋智人)が男性患者のMRI検査を行っていた。そのようすを見ていた軒下(浜野謙太)は、自分が撮り直すといって患者・武藤健(片寄涼太)の許可をもらい、再検査を行う。

実は、辻村を医療過誤で訴えたのは、この武藤という弁護士だった。武藤は、精密検査を受けるという形で甘春総合病院に入り込み、スタッフの仕事ぶりや設備をチェックしていた。

武藤は、辻村が重大な病気を見逃した、とだけ告げると、思い当たることがあったら連絡してほしいとラジハメンバーたちに頼む。エリートである医師は過ちを認めず、保身のためには隠ぺいにも手を染めるものだと決めつける武藤。

ラジハメンバーのもとを訪れたのも、地位や名誉とは無縁のスタッフならば本当のことを話してくれると信じているからだという。自分たちを見下すような武藤の発言に不快感を抱く裕乃(広瀬アリス)やたまき(山口紗弥加)たち。そんな武藤には、医師たちを敵視するある理由があり……。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

医療ミスを許さない武藤の勢いはかなり凄かったですが、辻村がミスをしたとも思えません。骨粗鬆症だったとしても、医療ミスになるんでしょうか。そんな中で一番なんとか辻村や患者の為にも画像をくまなく見ていたのが五十嵐なんですよね。ラジエーションハウスの皆も五十嵐の為、昔の画像を出して細かい所を調べて骨粗鬆症じゃなかったと判断で来ました。武藤は患者の動かなくなった原因を検査するように、患者にお願いしていましたね。患者の為の思いは変わらなかったのですね。悪性リンパ腫が見つかり早めに発見できてよかったです。辻村が困ってるときに五十嵐が助けるのもいいですね。いいライバルですね。

50代

今回の問題がキッカケで、さり気なくお互いを認め合うようになった、田中と軒下の関係性に注目してしまいました。毎回いがみ合っている二人ですが、軒下は田中が勉強している事を認め、田中は軒下の撮影技術を認め、更にはそれをお互いに素直に受け取れずに照れるようにしているところが、どこか微笑ましかったです。辻村先生には気の毒ですが、二人にとっては良いキッカケとなったのではないかと感じました。

30代

辻村が医療過誤で訴えられるというのは衝撃でした。辻村はいつも真っ直ぐで一生懸命で、忙しさを理由に症状を見落としたり、適当に判断したりするような人物には見えませんでした。そんな辻村を救ってくれたのはラジエーションハウスのメンバーで、仲間が居ることは素敵だと感じました。おにぎりとサンドウィッチをライバル関係に見立てる例えも納得できました。

30代

今日は辻村先生の診断ミスがあると一人の弁護士が現れ辻村先生の立場が危うくなり謹慎処分を受けるも五十嵐たちがかつての患者のデータを遅くまで調べてくれたり立場は違えど同じ医者だからなのかなと感心しました。辻村先生の誤解は解け弁護士も謝罪し無事解決した時はほっとしました。辻村先生が担当した患者の再検査をして病気が早く見つかって良かったです。

30代

今回は辻村が医療過誤で訴えられるという事態になりました。骨粗しょう症を見逃した、という言葉に、そこも調べるの?と思ってしまいました。科が違うと判断できない訳ではなく、あくまで総合的に診ている辻村の仕事に感心しました。そして、技師だからこそできることをラジエーションハウスのみんなが行い、結果新たな病を見つけられた事はとてもよかったです。にしても、灰島は何を守りたいのか、とても不思議になりました。

40代

おにぎりかサンドイッチどっちと言って五十嵐さんと辻村先生が競い合っていたのにイタリアンのお店に誘うなんて流石だなと笑ってしまいました。弁護士さんも自分の間違いに気づいて患者さんに頭を下げて再検査させるのには良かったなと思いました。軒下さんが田中さんに悪くないじゃんと言ったり褒めているのが良いなと思いました。父もこの病院で受けていたらという言葉は重があり泣けました。

30代


第7話あらすじ(11/15放送)

唯織(窪田正孝)のもとへ、杏(本田翼)の父親で、離島で診療所を開いている正一(佐戸井けん太)が突然訪ねてくる。唯織に1枚の画像を見せる正一。そこには、かなり進行しており、外科手術も不可能なすい臓がんが…。

同じ頃、悠木(矢野聖人)は、昼食の時間も惜しんでIVRの動画を見るなど、熱心に勉強を続けていた。そこにやってきた鏑木(浅野和之)は、悠木に対して一部の患者から苦情が寄せられていることを告げ、勤務態度を改めるよう指示。技師長不在のため、「技師長代理」を急遽任されたたまき(山口紗弥加)も悠木を注意するが、悠木は愛想をよくするより、時間通り正確な検査をする方が患者のためだ、と反発して…。

そんな中、心筋梗塞を起こし、路上で倒れていた男性・今井陽一(戸塚純貴)が緊急搬送されてくる。陽一は26歳という若さだったが、精巣ガンが全身に転移しており、抗がん剤治療も効果が見られなかったため、現在は痛みを和らげる緩和ケアに切り替えていた。心筋梗塞を起こしたのも、抗がん剤の影響で血管が詰まりやすくなっていたためと思われた。

一方、杏は、正一からすい臓がんであることを告げられる。だが正一は、積極的な治療を受けるつもりはないという。島に渡ったとき、最後まで白衣を脱がないと決めた、患者ではなく医師であり続けたい、という正一。杏はショックを受けながらも、別の病気である可能性を信じようとするが…。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

今日はがんについて考えさせられました。若くして末期がんになった今井の言葉、死は誰にとっても身近にあるものだと改めて感じました。悠木にも伝わったようです。悠木の病気が甘春先生の父親おかげではっきりしてよかったです。その父親自体、医者のままでいたいから抗がん剤治療をしない選択。自分らしく生きてるのはその人次第で、意思を尊重してあげるのが大事だと思っていても難しい問題です。甘春先生の父親は、医者として患者を救う為に諦めたくなかったんですね。今井と悠木のラーメンのショットとても今井は楽しそうでした。あって当たり前の事が急になくなるかもしれないと思うと時間やその時その時を大切にしないといけないですね。

50代

悠木と今井が生きることについて話していたことと、正一の生き方がリンクしていて考えさせられる内容ばかりでした。悠木は今井と出会わなければ自分を貫いて、患者の気持ちを理解することはできないままだったと思います。そんな悠木が患者になり、初めて患者の気持ちを分かろうとして、しかも行動に移せたのは涙なしには見られませんでした。

30代

今回はがんに関するお話でした。甘春の父はすい臓がんになるも手術はしないと言い、末期がん患者は今を楽しく生きようとしていて、命が終わることがないのかもしれないとも思えました。しっかりと描かれてはなかったけど、末期がん患者の姿は申し訳ありません病院になく、悠木がその患者とのツーショットに涙するシーンはこちらも泣いてしまいました。そして、手術だけががん患者の未来じゃないと思える話でした。

20代

小野寺の代わりに技師長代理となったたまきの立ち振舞が素晴らしかったです。ブツブツと文句を言いながら、悠木に文句を言われながら、時に厳しく指示を出して、でも悠木の気持ちには気付いていて寄り添ってあげて、さりげない完璧さに驚かされました。たまきが技師長代理をしていたからこそ、悠木も心が動いたところもあるのかなと感じられました。

30代

今回の話は悠木さんメインの話でした。悠木さんは患者に対して愛想が苦手で悩まされていて腰の痛みで入院してしまいましたがとある男性患者と話すことで悩みが解消された感じでした。その後悠木さんはその患者とラーメンを食べに行っていました。そしてその患者さんはなくなってしまいましたが患者さんが投稿した写真を見て悠木さんは泣いていて悲しくなりました。

30代

突然の腰痛により入院することになった技師のゆうき。無愛想な彼が同室者の末期がん患者と出会い少しずつ人間味がでてきたところがすごくよかったです。ゆうきの病気の原因を突き止めた甘春の父のおかげで彼の不調の原因を突き止め退院できることになって感動しました。最後にゆうきが末期がん患者のために一緒にラーメン屋に行ってたところも泣けました。次週も楽しみです。

20代


第8話あらすじ(11/22放送)

杏(本田翼)のインタビューが掲載された雑誌が発売された。放射線科医のやりがいについて話す杏の生き生きとした笑顔の写真に思わず夢中になる唯織(窪田正孝)。同じ頃、裕乃(広瀬アリス)は、鏡に映る自分の頭皮に10円玉大に毛が抜けている部分を発見し、激しいショックを受けていた。

そんな裕乃のもとへ、高校時代の担任だった熊田太志(おかやまはじめ)がやってくる。学校で具合が悪くなった生徒に付き添って病院へやってきたという熊田は、そのついでに、裕乃に母校での講演会を依頼。進路に悩む後輩たちに、放射線技師の仕事について話してほしいというのだ。そこで唯織は、講演の参考になればと杏の記事が載っている雑誌を裕乃に手渡す。「恋に仕事に負けっぱなしだな」と軒下(浜野謙太)に言われ、劣等感が募る裕乃。

ほどなく裕乃は、熊田が連れてきた女子高生・花倉乃愛(吉川愛)の検査を担当する。乃愛は、3ヵ月ほど前から急にふらつくようになったらしい。痩せてはいたが下腹だけがポッコリと出ている乃愛は、それを隠すように手で押さえていた。

乃愛のMRI検査を見守っていた唯織は、検査室に入るなり「妊娠している可能性はないかな?」と乃愛に尋ねる。妊娠なんてあり得ないと乃愛が怒ると、今度は、乃愛の頭を見て、ウイッグなどは付けていないか、と言い出す唯織。実はウイッグを付けていた乃愛が仕方なくそれを外すと、なんと彼女の髪は白髪交じりのグレーヘアで……。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

同じ女性として、いつも綺麗でいたいと努力したい気持ちはすごくよく分かります。実際に食事制限を取り入れたダイエットをした経験もあり、自分に重ね合わせながら見ていました。乃愛はずっと一人で苦しんできて、体がボロボロになっていましたが、広瀬だからこそ乃愛を救うことができたのだと思います。乃愛が自分らしく居られるようになり、前よりも素敵に見えました。

30代

広瀬が五十嵐を好きなことな技師達全員が知っています。でも、五十嵐は全く気づかないどころか、杏が出ている雑誌を見てニヤニヤしています。本当に恋には鈍感な五十嵐です。高校生の乃愛は無理なダイエットをして骨粗しょう症になっていました。アイドルになりたいという気持ちを広瀬は理解しますが、倒れた乃愛に、応援できないとはっきり言ったのが感動的でした。元気でないと好きなダンスもできません。乃愛と気持ちが通じて広瀬も吹っ切れたのが良かったです。

60代

10代の頃の栄養摂取は大切なんだと改めて思いました。乃愛に検査をしようと広瀬が説得するシーンは感動しました。そのあと白髪のことをライブで話すシーンも感動しました。唯織が広瀬に10円ハゲができるほどのストレスを与えている好きな人を自分だとわかっていなくて、ラジエーションハウスのメンバーに聞くシーンは少し面白かったです。
でもそのあと、広瀬が威能に褒められるシーンは可愛いかったです。

20代

今回は鏡がキーワードの話でした。鏡に写る自分が嫌になることは、誰にでも経験があるものです。でも本当に大切なのは、心の鏡がキレイで、自分自身を好きなることなんだと、ドラマを見て改めて思いました。自分が好きなものを大切にすること。誰かを好きだと思う気持ちを大切にすること。それだけで、自分の心は軽くなるものですね。

30代

ダイエットのしすぎな若者に見てほしかった回です。痩せなくてもきれいなのに無理して痩せようとする。乃愛さんは妹さんへの劣等感もありアイドルにもなりたくて頑張っていましたが、人それぞれ個性もありますし、笑顔がなくなるなんて。そんな中での広瀬の言葉は私にも響きました。若い頃に栄養を取り戻さないと後々大変な事になる。後から気づいてもどうにもならないと言う事。私はひしひしと感じていた事でもうやり直しもできません。乃愛さんはその言葉で、病気も発見でき白髪を告白する事で自分らしく笑顔も出たのでしょう。下腹部が出て月経が来てなければもっと早く卵巣や子宮の病気を疑ってもいいのになとは思いました。

50代

今回は女子高生乃愛ちゃんの無理なダイエットによる体調不良という、現代社会にありがちな心と身体の問題でした。SNS 上の他人の評価に振り回される姿は、深刻な問題だと思いました。広瀬さんの”見つけた夢を大切にしてほしい。ダンスを元気に続けてほしい。”という乃愛ちゃんに対する思いが伝わってよかったです!広瀬さん自身も10円ハゲをつくってましたが、乃愛ちゃんの件を通して”好きって気持ちが一番大事”ということに気付くことが出来てよかったです!おせっかいなほどに”助けよう”と思い行動してくれるラジエーシヨンハウスの仲間たちには”いいね!”をたくさん届けたい。

50代

今回は下腹部の膨らみが無くならずに無理なダイエットを続ける、アイドルを夢見る高校生の話でした。でもその膨らみは卵巣腫瘍で、摘出すれば治るものでした。それに気付かず無理なダイエットを続け、白髪になり、更には無月経、骨粗しょう症を引き起こしていて、知らないって怖いことだなと感じました。少しでも不安な時はやはり病院に行くべきだな、と痛感した話でした。

40代

私自身、乃愛と状況が似ているので、感情移入が凄かったです。自分よりも妹の方が才能があるし可愛いし、姉として人として惨めに思って無理して頑張ってしまう。そんなところが被りすぎて、乃愛の気持ちが痛すぎるくらい分かりました。身体が大事ということは分かっていても、譲れないものがあると拘る乃愛の涙にも、心を打たれました。それでも、最終的に笑顔で踊る乃愛を見たら、とても美しいと感じられました。

30代

誰かと比べられるのは辛い気持ち分かります。広瀬さんは10円ハゲ出来てしまって可哀想だと思いました。ワカメスムージー不味そうと思いました。乃愛ちゃんは最後に白髪の事を公表して無理なダイエットをしたらこうなると皆に教えて勇気がいる事なのに頑張ったなと思いました。そして最後は妹と子供達と仲良く楽しそうにダンスしていて良かったなと思いました。

30代

今回はダイエットがテーマ。夢を実現するために過度のダイエットをし、白髪、抜け毛、骨粗鬆症、無月経など身体に不調をきたしてしまう女子高校生。彼女は、自分の身体に起きている不調をわかっていながらも、それよりも夢を実現したいという思いのためダイエットを続けます。でもそれは、妹に対して抱いてきた劣等感の延長線上にあるものでした。人と比べて劣っていると感じてしまうことって誰もが持ってい感情だと思います。でも技師さん方は、なによりも自分の身体を大事にしなければいけないという思いを持って、彼女に接し、彼女もその事を理解するのでした。ダイエットの代償についても分かりやすく描かれていたので必見の回です。

40代

いつも一話完結でスッキリ見終えることができるので、楽しく観ています。今回は広瀬さんが大活躍の回でした。ダイエットの恐ろしさ、そして20歳までの今が骨を作るのに大事な時期であることをなかなか理解しようとしてくれず、もどかしさもありましたが、最後には体の大事さに気づいてくれて良かったです。改めて、あまり表に出ることの少ない放射線技師という仕事が大切な役割を果たしていることに気づかされました。

40代

他人と比べて自分のことを良く思えなかったり、辛い気持ちになっている乃愛ちゃんと広瀬さんにすごく共感できました。複雑な感情を抱えていながらも、最後は自分の素直な気持ちに従って過ごせるようになった2人は素敵だと思いました。また、今まであまり意識していませんでしたが、ドラマを通して無理なダイエットがどれほど体に悪影響を及ぼすのかを学ぶことができました。

20代

今回の8話でフォーカスされているのは他人の心ない一言やSNSでのコメントから、過度なダイエットをしてしまっている女子高生です。このようなシチュエーションは、インスタやTikTokなどの SNSが広く普及している現代はより多く見られることだし、年代の近い自分からするとかなり共感できる話題でした。
この問題に切り込んでいくのが広瀬を筆頭とするラジハメンバーですが、広瀬が説得のために自分のことを交えて長台詞を話す場面はとても感動しました。来週にも期待したいです。

20代


第9話あらすじ(11/29放送)

「僕がずっと心から尊敬している医者は、甘春先生…あなたですから」。唯織(窪田正孝)から言われた言葉が頭から離れない杏(本田翼)。その唯織が研究チームの一員だったピレス教授の研究室のサイトを見ていた杏は、『留学生募集』の文字に目を止める。

一方、田中(八嶋智人)は、最新の撮影技術を考案した、と言って脳外科医の渋谷(野間口徹)に自分を売り込んでいた。だが田中は、基礎が身についてないことを渋谷に指摘され、すっかり落ち込んでしまう。そんな田中に追い打ちをかけるかのように、別れた妻・幸子(猫背椿)から、再婚することになったというメールが届き……。

ある日、ラジエーションハウスに、医療メーカーの営業マン・山田福造(石井正則)がやってくる。山田は造影剤の販売を担当しているが、十分在庫があるという理由から小野寺(遠藤憲一)に追い返されていた。帰ろうとしていた山田だったが、唯織に声をかけられる。唯織は、彼の左耳が聞こえにくくなっているのではないかと気づいて……。

そんな折、田中は、ひょんなことから山田と知り合う。同じ“福”という字がある名前にも関わらず、不幸続きだという境遇も似ていることから意気投合するふたり。その際、山田は、実家で寿司職人をしている父親から跡を継いでほしいと言われていることを明かすと、冗談で一緒にやらないかと田中を誘う。元妻に再婚され、傷心の田中は、その話に食いつき…。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

医療メーカーの営業マンの山田は、成績が悪いと悩んでいましたが、陰で努力をしていました。医療に関係する学会に出席したり先生と知り合いになったりして、資料を集めて技師達に伝えていました。技師を通して患者を救うことに誇りにしていたのです。そのおかげで、五十嵐たちが初めて行う患者の検査も無事にできました。医療は日々進化しているので、新しい情報は大切だと思いました。田中がやっと技師としてしっかりやっていく覚悟を決めました。みんながうれしそうなのが印象的でした。

60代

田中さんにそんな大変な過去があったとは、今まで語られることもありませんでしたが、放射線技師になったのがまだそんな最近のことだというのがビックリしました。不幸な目にあっても新しいことに挑戦できる姿勢がうらやましいです。また、石井正則さんは真面目で熱心な役柄が多いですが、今回の役もピッタリでした。あのように丁寧なお仕事をされる方が身近にいたら、本当に頼もしいなと思います。

40代

仕事に誇りを持っている人はどれくらいいるのでしょうか。私は誇りに思える仕事があります。できています。でも今回のドラマを見て、誇りに思っていても、働いているとプレッシャーやも周りと比べられることを気にして、誇りに思うことを忘れてしまうこともあると思いました。自分にとって何が大切なのか。それが分かっている人は、幸せな人生を送っていると思います。別に結婚しているからとか、お金がたくさんあるかとか、そういうものが幸せとは限りません。人によって幸せの価値は違うものですが、誇りに思うことがある、それはとても幸せなことだと思いました。

30代

福男さんの存在がとても気になっていたので彼の過去などが知れて興味深い回でした。3回もリストラされて今の放射線技師もなんとなく始めた感じがして少し心配になりましたが、今の仕事にやりがいを持って進むことができたようでよかったです。小さいおじさん2人のわちゃわちゃした感じもなんだか癒される雰囲気がありました。医療メーカーの営業さんも勉強たくさんしなければいけず大変ですね。

30代

何をやっても人生がうまくいかないと嘆く田中が、同じような境遇の人と出会う設定でしたが、放射線技師として充実している田中はそれほど不幸ではないと思いました。田中の別れた妻の再婚相手役で厚切りジェイソンさんが出演しましたが、眼鏡をはずしたお顔を初めて見ることができました。ネガネのないほうが絶対イイ男だと思います。渚が503号室に入っていく秘密がようやく明らかにされました。循環器に問題のある胎児の治療が必要で、唯織が大活躍するでしょう。唯織と杏の恋愛はちっとも進まず、最終話まで行くのではと思われ、むしろ裕乃と仲が深まるかもしれません。

50代

名前に「福」がつくのにツイていない二人の男に焦点が当たった回で、一生懸命に努力して物事に向き合っているのになんだか報われない人生を歩んでいる二人に胸がぎゅっとなりました。年下の上司に厳しく当たられ、厳しいノルマと戦っていてしんどい思いをしているのに仕事自体は嫌いなわけではないという心の描写がリアルで引き込まれました。

20代

自分は必要のない存在なのか上手く行かない田中と山田が意気投合するのはもう必然でしたね。それでも、山田は家族の為、患者の為にノルマはこなせなくても、細かい勉強や技師へのわかりやすい資料づくりは誰でもできる事ではありません。田中は再婚した元妻の事や仕事の事で悩んでいましたが、元妻の旦那が運ばれて来た時に逃げずにちゃんと検査しましたね。山田が実は影で頑張っていたことを知り、やる気も出たようです。医者、技師、山田の努力と持ってきた論文のコピー、みんなが合わさっだからこそ解決できたと思います。みんなが必要な存在だったんですよね。山田の症状は耳の奥の小骨の骨折でしたが、小骨でも大切な存在なんですね。

50代

田中は不幸な人生を送ってきたと自分で思っていたようですが、田中は一生懸命頑張ってきたからこそ今の仕事や仲間に出会えたはずです。山田と田中はどこか似ていて、これからも良きパートナーとして情報を共有しながら一緒に頑張って欲しいです。そして、いつか福福ずしを実現してもらいたいですし、その姿をぜひ見たいです。

30代

今回の話は、田中福男さんが主役の話でした。名前に福が付いているのに不運なことばかり起こってラジエーションハウスをやめようとしていた時に、同じ福がついた名前の山田福造さんも不運なことばかり起こっていて意気投合して、寿司屋に転職しようと言い出します。なんかわかるなと思いながら見てました。少し嫌な事があると全てが不運に感じてしまい、全て嫌になるよなと少し田中さんに感情移入してしまいました。

20代

今回は田中と山田、同じように福という文字が名前に着いた二人の話でした。似た境遇である二人が意気投合して寿司屋になると言い出した時は驚きましたが、結果夢の話で終わりました。最終的に山田の難聴と目眩がストレスではなくアブミ骨の骨折、というもので安心しましたが、最後に大森から胎児の治療を任せたいという言葉に、何かを超越したものを感じてしまいました。

40代


第10話あらすじ(12/6放送)

「皆さんの力を借りる時が来ました」。

唯織(窪田正孝)たちのもとを訪れた渚(和久井映見)は、胎児の心エコー画像を見せ、協力を求めた。この胎児は、「純型肺動脈閉鎖症」を起こして心臓から肺に血液が行かなくなっており、場合によっては生後もって数日の命だった。母親は、503号室に入院中の妊婦・池田しずく(伊藤歩)。しずくは、心臓カテーテルでの治療を望んでいるという。そのためには心臓を正確に把握できる画像が必要だというのだ。

するとそこに、鏑木(浅野和之)が現れ、渚をこの患者の担当から外すと告げる。灰島(髙嶋政宏)の決定だった。灰島は、新生児への心臓カテーテル治療は前例がないと言って認めず、外科手術で対処するよう指示していた。

裕乃(広瀬アリス)たちは、何故渚がカテーテル治療にこだわるのか疑問を抱く。実績のある外科的アプローチの方が無難な選択肢だからだ。そこで唯織は、循環器内科が専門の渚が、ワシントンに留学中、小児の心臓カテーテルについて学んでいたことに触れる。唯織が理由を尋ねても、渚は知見を広げたいとしか言わなかったらしい。

そんな中、しずくのカルテに胎児の腹部エコー画像が追加される。それを見て何かに気づいた唯織は、渚のもとへ向かった。その途中、唯織は、郷田一平(工藤阿須加)という男から、眼科はどこかと尋ねられる。その際、一平は、唯織の顔を見つめると、どこかで会ったことはないかと言い出し……。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

胎児の心臓のカテーテル治療はとても難しいので、渚は留学をして学んできました。その理由がわかって感動しました。どんな治療にもリスクはあり、前例がないものには慎重になります。でも、五十嵐や渚のように知識を技術を学んだ医師や技師たちにはぜひ挑戦してもらいたいと思いました。みんなの熱意が伝わって治療が成功して本当によかったです。五十嵐と杏の幼馴染の郷田の病気が気になりました。

60代

今回は個人的に、しずくさんに感情移入してしまいました。子供を持つ母親として、しずくさんが生まれた赤ちゃんを心配する気持ちが分かる気がしたのです。赤ちゃんが産まれて嬉しいのに、亡くなった子を想うと素直に喜べない苦悩は、とても辛いものだと感じました。そんな中で、レインボーベビーの話をしていましたが、それを知ったのか初めてで、素敵な呼び名があるのだなと、とても温かい気持ちになり、救われた気持ちになりました。

30代

赤ちゃんの命が助かってよかったです。とても小さい体で手術をさせるなんて親としてはとても心配ですよね。特に前のお子さんのことがあるならなおさらです。前例がない治療はやらない、という院長の方針は病院として合っているのかどうかわかりませんが、そのような判断をしている限り何も前には進まないと思いました。鏑木先生の決断が素晴らしかったですね。次回杏ちゃんと五十嵐君の関係がどうなるか気になりますね!

30代

大森先生がアメリカに留学した事は凄い行動力です。5年前も同じ患者さんで同じ事が起きていたから手術を否定していたんですね。大森の気持ちもしずくさんのカテーテルでという気持ちもわかります。副委員長の見解が知りたかったのですが、赤ちゃんにとって一番最善な方法、五十嵐が提案した検査とカテーテルの同時進行を選択してくれました。いつも困った時に副委員長が助けてくれますね。その後のしずくさんの気持ちに気づいた五十嵐は凄いです。そうなんです。同じ病気で無事だった子がいたら、亡くなった子の事を不憫に感じます。五十嵐は海外のRainbowbabyの話してましたが、結構繊細な問題ですね。母親として複雑な気持ちです。

50代

503号室の患者が一体どのような人物であるのかずっと気になっていました。大森はしずくの子供を救えなかったことを後悔して、今度こそ助けたいと思っていたことが分かりました。灰島の判断は絶対にひっくり返せないと思っていましたが、鏑木の最後の判断や五十嵐たちのチームワークに涙がこぼれました。虹には深い意味があるのですね。

30代

今回は大森が留学してまで小児のカテーテルを学んだ理由となる池田夫妻の子供の手術の話でした。2度目も同じような症状の子供を身ごもったしずくでしたが、手術が成功しても、前の子は忘れるべきなのかと悩む姿が印象的でした。レインボーベビーという言葉は初耳でしたが、つらい過去も前向きに捉えられるような意味合いを感じられ、とても感動しました。

40代

医者が個人的な思いれがある人の場合、正しい判断ができない場合があるから手術させないというのはよくあることです。でもそれは家族や恋人などですよね。
今回個人的な思いれがあったの患者さんに対してでした。5年前その患者さんの赤ちゃんを救えなかったことを後悔し、彼女はアメリカに留学をし技術を手に入れました。次に同じようなことがあったら必ず救いたいからです。私ならそういう人に手術をしてもらいたいと思いました。命と向き合う仕事をされる人は、本当に尊敬します。

30代


第11話(最終回)あらすじ(12/13放送)

唯織(窪田正孝)と杏(本田翼)は、小学校の同級生だった郷田一平(工藤阿須加)との再会を果たす。唯織との記憶を失っていた杏は、唯織が同じ小学校の同級生だったという一平の言葉で、過去の記憶を思い起こそうとする。杏の記憶がよみがえるかと思われたその時、一平は突然意識を失って倒れてしまう。

頭部CT検査の結果、一平の左中大脳動脈に血栓閉塞が見つかる。その時、一平が甘春総合病院で眼科や皮膚科、消化器内科など、いくつもの科を受診していることが発覚。杏たちは、何か別の病気が隠れている可能性を考えて追加の検査を行うことに。

軒下(浜野謙太)は、各科の担当医に、急患のためオーダーを受けていた検査が遅れることを説明し、頭を下げた。それに対し、脳外ばかり優先されている、と反発する医師たち。というのも、院長の灰島(髙嶋政宏)が今年度の収支データをもとに来年度の予算を決めると発表したためだった。

一平の病室を訪れる唯織。そこで一平は、唯織の存在を忘れていた杏のことに触れる。杏は、転校する唯織を駅まで見送りに行った帰りに事故に遭い、そこで兄を失っていたのだ。

「唯織はね、世界一のカメラマンになって、私のお手伝いをするの」。

幼い頃に結んだ杏との約束。夢をかなえて今この場にいる喜びを分かち合いたい。しかし自分を思い出すということは、杏にとって記憶にふたをしたつらい思い出も一緒に思い出すことになる――唯織の選択は……。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

とにもかくにも、唯織と幼い頃に交わした約束を甘春先生が思い出してくれて、本当に良かったです。唯織からも甘春先生からも「好きです」という言葉がスッと出てきたのは、意外でしたが、お互いに恋心の告白だと受け止められたのかどうかよくわからなかったところが、ふたりらしくて良かったと思います。大根芝居風に唯織の背中を押したラジエーションハウスメンバーの最高でした!

40代

一平君がいろんな不調を抱えておりその原因を突き止められないというのはありそうな事例だなと思いました。病名の候補までわかったのに転院させようとする院長のやり方にはびっくりしました。病院の在り方としてどうなのだろうかとさすがに思います。本当にある病気なのかわかりませんが、娘さんにも遺伝してしまうかも、というのは怖いですね。杏ちゃんと五十嵐君の恋模様もちょっと中途半端なところがあり、もやもやしました。

30代

杏先生が色んな医者の人達から怒られていて可哀想だなと思いましたが、最後まで諦めずに頑張っている姿が感動しました。ラジエーションハウスの人達が杏先生が他の先生達にカンファレンスを断られているのを見て、皆で協力して他の先生達を呼んでいて良いチームだなと思いました。灰島院長が郷田一平さんの為のチームを作ったと分かって感動しました。

30代

五十嵐と甘春の同級生の一平くんが代謝異常だという見解から、ファブリー病と診断されましたが、また症例の少ない難病が取り上げられてました。ラジエーションハウスは珍しい症例が多く、まだまだ知らないことがあるな、と思ってしまいます。今回はようやく甘春が五十嵐を思い出しますが、二人とも好きです、って言った後の後付けの理由みたいなのがなんだか可愛くて笑ってしまいました。映画も楽しみです。

40代

患者の為のカンファレンスは大切なのに、灰島は病院の為に止めたのも理解不能です。灰島は病院の存続の為とか言いながら、病院は崩壊寸前でしたね。それが大森先生の言葉で灰島は急に変わり、患者に寄り添い計画を立てていくと言う所、流石に態度が真逆になりすぎてびっくりしました。五十嵐は甘春の為にキレイに画像を撮影していた事、ようやく甘春に伝わりましたね。甘春に好きだと伝える時に放射線科医として好きだと言ったのは、恥ずかしかったからでしょうか。そんな言い方だから伝わらないと思いました。でも、昔のあの子が五十嵐だとわかってもらえて良かったです。

50代

あんなにたくさんの症状を抱えているのに、病名がわからないなんて本当に不安なことだと思いました。一度は諦めた甘春先生でしたが、さすがラジエーションハウスのみんな。あんなに自分の専門外には興味がなかったのに、そんな先生たちを動かしちゃうから凄いです。あの院長がまさかたった1人の患者さんのために専門のチームを作るなんて驚きでしたが、とても嬉しかったです。

40代

五十嵐と杏はお互いを好きだと認識しながらも、なぜかあと一歩踏み込まないでいる微妙な距離感がずっと続いていて、最終回で進展するのかと期待していました。でも、やはり五十嵐と杏ですね。好きだと言いたいのに、医者として技師としてと言葉をつけて、なかなかストレートに伝えないのがじれったいです。でも、そこが2人の良さかもしれません。

30代


特別編あらすじ(12/20放送)

「イオリはね、世界一のカメラマンになって私のお手伝いをするの。わかった?」

幼い頃に交わした唯織(窪田正孝)との「約束」を思い出した杏(本田翼)は、ワシントンへ留学する。かつて唯織もチームの一員だった、放射線科医の権威・ピレス教授のもとで学ぶためだった。

ある日、いつものように仕事に追われていたラジハメンバーのもとに、小野寺(遠藤憲一)の息子・大樹(田中奏生)がやってくる。小野寺は休みだったが、大樹は、冬期講習の振込用紙を取り出すと、「必ず振り込むよう、父に伝えておいてください」と裕乃(広瀬アリス)たちに頼む。

もうすぐ受験生だという大樹は、ふいに「みなさんはどうして放射線技師になったのですか?」と裕乃やたまき(山口紗弥加)たちに尋ねた。が、すぐに照れたような顔で「あ、やっぱり何でもないです。今のは忘れてください」と取り消す。

そんな大樹の様子を見て、彼が父親の背中に憧れて同じ職業を目指そうとしていると思ったラジハメンバーは、帰ろうとしている彼を呼び止め、技師の仕事を見学していかないか、と提案する。そこでたまきは、裕乃にその案内役を任せることにするが…。

引用:「ラジエーションハウスII」公式サイト

広瀬目線の構成に技師長の息子さんを絡めていたのがとてもよかったです。パート1パート2を両方見ていたので、総集編として過去の映像があったのも、懐かしみながら見れました。総集編でしたが、初めて見る方に今までのラジエーションハウスがどういう話だったかが分かりやすく描かれていたと思います。最後に公開される映画の一部を放送していましたが、劇場に観に行きたくなるような内容で、公開がとても楽しみです。

40代

今回は特別編として、技師長の小野寺の息子が久々にやって来ました。理由は受験に向けた講習の支払いをして欲しいというものでした。不幸中の幸いか小野寺は不在だったため、広瀬が対応し、何となく自分の目標を見つけました。そして小野寺の息子もラジエーションハウスのみんなと働くため医師になりたいとの夢を持つ、というとても希望に溢れた特別編でした。

40代

悠木さんの事を話す広瀬さんの後ろに悠木さん本人が居て覚えとけよと言ったのは面白かったです。たまきさんが青い魔女も居るんですと言っていたのが面白かったです。ラジエーションハウスには頭のてっぺんから足の爪先まですべての分野の患者さんが来て医師を繋げる架け橋になっていると言っていて格好いいと思いました。クリスマス病と言う病気があるなんて初めて知りました。

30代

広瀬が案内役になって話が展開していくのが斬新で楽しめました。過去回を一気に振り返るのではなく、ストーリーに織り混ぜて振り返るのも面白いですね。大樹は小野寺と同じ技師を目指したいものとばかり思っていましたが、何となく予想した通りの下りでした。大樹が医師としてラジエーションハウスのメンバー入りするのが楽しみです。

30代

大樹君が訪ねてきた所から、今までの回が自然に上手くまとめられてましたね。大樹君は、技師は検査画像を撮って終わりって思った事は仕方ない事だと思います。ただここの技師の人たちは患者の為に、直接患者に向き合う仕事だからこそ、人と人の繋がりと画像分析により病や怪我のもとを見つけ出せるものだと思いました。嫌がっている人を無理してまで検査させないと、病気を見逃すかもしれません。検査に無駄なんてないんです。足の異常を発見した広瀬は今までの経験からですよね。父親の偉大さも感じたのではないでしょうか。大樹君はここにきて色んな事を学び、技師達と繋がれる医者を目指す事は凄いです。甘春と五十嵐の仲も縮まりましたね。

50代

小野寺さんの息子さんが登場したのにお父さんが出てくれなかったのはやはりスケジュールの都合なのかなと思ってしまいました。今までの総集編的な感じでしたが、改めていろんな患者さんを救ってきたんだなということが伝わってくる内容でした。大樹くんが技師になる、ではなく医者になる、と言うのはある意味当然かもしれません。医者はわかりやすく技師は地味でわき役的な感じですからね。どちらにしても医療業界なので人を救う仕事で頑張ってほしいですね。

30代

第一シリーズから見続けて、楽しみにしていた特別編。今までのまとめのようなものだろうと思って観ていましたが、技師長の息子大樹の登場で、話は技師の仕事内容に。技師の仕事の素晴らしさを伝えようと奮闘する裕乃でしたが、最後はそれ以上の価値を見つけた大樹の言葉にはなるほどな。と納得する思いでした。1話から仕事内容を遡るようなストーリー展開なので、裕乃の成長ぶりがよく見て取れました。

30代


『ラジエーションハウスII』まとめ

『ラジエーションハウスII』は10/4(月)スタート、毎週月曜21時から放送です。

初回は90分スペシャル、第2話も15分拡大放送です。

前作から2年ほどが経過した甘春総合病院では、ラジエーションハウスの規模が縮小し前作の同僚が別の病院に転職してしまっています。

この状況からどのようにドラマが動くのか、注目しましょう。

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