『同期のサクラ』動画を無料でフル視聴する方法は?高畑充希ドラマを1話から最終回まで無料視聴

同期のサクラ

『同期のサクラ』の見逃し配信や動画を無料フル視聴する方法を分かりやすく解説していきます。

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『同期のサクラ』はどんなドラマ?
  • 注目の女優・高畑充希が忖度のできない大手ゼネコン会社の新入社員を演じる
  • 脚本家・遊川和彦の完全オリジナルストーリーのドラマ
  • 生真面目で融通の利かない「サクラ」が、会社内の理不尽さを次々と指摘していく

ドラマ『同期のサクラ』の動画を無料フル視聴する方法

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ドラマ『同期のサクラ』作品情報

ドラマ『同期のサクラ』作品概要

『同期のサクラ』は、2019年10月9日から12月18日まで放送されたドラマです。

日本テレビ系列の水曜10時枠で、平均視聴率は13.7%。

高畑充希演じる「北野サクラ」によって、同期入社した五人の若者達が翻弄されつつも、大事なことに気付かされていくストーリーです。

ドラマ『同期のサクラ』はどんなストーリー?

大きな夢をもって、花村建設へと入社をした北野サクラ。

夢を実現すべく、人事部に所属されるも、熱心に仕事と向き合います。

土木部への移動を渇望しながら、やる気は人一倍の彼女。

しかし、その純真さが仇となり、社内では問題児扱いを受けてしまいます。

不明瞭な点や、規則から外れている事には口出しせずにはいられません。

仲間思いの性格もあって、同期がパワハラで悩んでいたりすると、頼まれてもいないのにパワハラ上司に説教をします。

しかし苦しくも、ありがた迷惑にしかなりません。

サクラが勝手に物言いをする事によって、同期たちは助かるどころか、反対に立場を悪くしてしまいます。

誠意をもって仕事をしたい。大切な仲間を助けたい。

しかし、その純粋な気持ちは空回りするばかり。サクラが正義感を持って行動するほどに、周囲は災いに巻き込まれてしまいます…。

「故郷の島に、橋を架ける」果たして、サクラの夢は叶うのでしょうか?

ドラマ『同期のサクラ』は脚本家の遊川和彦のオリジナルストーリー

『同期のサクラ』には原作はなく、脚本家の遊川和彦さんによるオリジナルストーリーです。

遊川さんといえば、「家政婦のミタ」や「女王の教室」など、数々のヒット作を手掛けてきた脚本家。

刺激的なキャラクター設定が遊川さんの作風の一つであり、一癖も二癖もある主人公が、歪んだ現代社会に一石を投じてくれます。

視聴者の気持ちを代弁してくれるような痛快さが、本作でも見所となるでしょう。

ドラマ『同期のサクラ』相関図

同期の桜 相関図

ドラマ『同期のサクラ』登場人物・キャスト一覧

北野サクラ 役/高畑充希

新潟県の離島・美咲島で生まれ育った彼女は、「故郷と本土の間に橋を架ける」という目標を抱き、親元を離れ上京します。

夢を胸に、大手ゼネコン・花村建設へと就職を決めた彼女。

しかし、さっそく新人研修の時から社長のスピーチが「長い・無駄が多く論点が定まっていない」など、面と向かって指摘をします。そうしたことから、何度も「首のピンチ」に陥る彼女。

高畑さんは「第40回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞するなど、その演技力が大きく評価されている女優さんです。

活躍の場は女優業だけにとどまらず、歌手としても活動しています。シングル3枚とアルバム1枚をリリースし、その多彩さにも評価が集まっています。

月村百合 役/橋本愛

サクラの同期にあたる女子社員。

その顔立ちの良さと周囲への気配りから、「ミス広報部」と呼ばれています。

人気があるがために、嫌な接待にも進んで行かされてしまいます。

奔放なサクラに対し、怒りをぶつけてしまう瞬間もしばしばあります。

木島葵 役/新田真剣佑

百合と同じく、サクラの同期である男性社員の葵。

同期の中では一番、上昇志向を持っています。そんな彼は、サクラに窮地を救われた事から、彼女に恋心を抱きます。

清水菊夫 役/滝星涼

同じくサクラの同期。菊夫も葵と同じく、サクラに窮地を救われた事から恋心を抱きます。

お調子者の性格で、同期の中ではムードメーカー的存在です。

土井蓮太郎 役/岡山天音

同期の中で、一番の努力家です。

メンタルが弱く、結果が実らないと簡単に不貞腐れてしまいます。

火野すみれ 役/相武紗季

サクラの先輩として、花村建設の人事部で働いています。

シングルマザーとして奮闘しながらも、今日も会社勤めにも励んでいます。

黒川森雄 役/椎名桔平

人事部長で、サクラの面接官を担当した人物です。

面接では問題アリと判断されたサクラですが、周囲の反対を押し切って、黒川は彼女に採用を与えました。

ドラマ『同期のサクラ』の主題歌は森山直太朗の「さくら(二0一九)」

主題歌は森山直太朗さんの「さくら(二0一九)」です。この曲は2003年に大ヒットした曲「さくら(独唱)」のリメイク曲です。

森山さんは2003年に、この曲で初めてミュージックステーションに出演し、年末には紅白への出演も果たします。

ミュージック・ビデオは森山さんの発案により、「さくら(独唱)」のMVと同様のカットとなっています。

16年の時を経てのリメイクにより、より多くの年代層に支持される一曲となったことでしょう。

ドラマ『同期のサクラ』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率 サブタイトル
10月9日 第1話 8.1% 1年1話で綴る初めての仲間との10年日記
10月16日 第2話 9.5% 夢を諦めずに、入社2年目の試練と闘う
10月23日 第3話 9.3% 入社3年目震災発生
10月30日 第4話 11.5% 4年目の挫折に負ける奴は、会社も辞めて一生引きこもってろ
11月6日 第5話 11.8% 5年目にコネ発覚!心ない初キスのお返しは渾身のビンタ!!
11月13日 第6話 11.7% 6年目、遂に忖度!?女が自分らしく生きるのは無理?
11月20日 第7話 12.2% 7年目、夢は叶わず最愛の人の死!本当の試練と絶望
12月4日 第8話 10.8% 8年目、友からの5枚のFAX
12月11日 第9話 10.3% 忖度しない彼女が帰って来た!
12月18日 第10話 13.7% さらば友よ…涙はいりません!

ドラマ『同期のサクラ』1話から最終回まで全話あらすじ一覧

第1話あらすじ【2019/10/9放送】

病院のベッドに横たわり、意識の戻らないまま人工呼吸器につながれた女性・北野桜(高畑充希)。

知らせを受け彼女の元に駆けつけたのは、携帯にたった4人だけ連絡先が登録されていた会社の同期、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)だった。

4人の思いは皆一緒だった「サクラのいない世界に生きていてもしょうがない・・・」

その10年前の2009年、春―。

大手ゼネコン・花村建設の新入社員となったサクラは入社式に急いでいた。通行の邪魔をする若者にも忖度しない。

「皆さんの迷惑になるので道を開けてください」

珍しい建物を見つけると、時間を忘れて、写真を撮る。
ギリギリ間に合った入社式でも、社長(西岡德馬)のスピーチに「話が長いと思いました」など立場をわきまえない発言をして周囲を唖然とさせる。

人事部長・黒川(椎名桔平)のフォローで空気が和らぐものの、サクラの超マイペースな性格は、同期の皆に強烈な印象を残す。

式の後、3週間の新人研修の最終課題として配属先の決定に影響する「日本の未来に残したい建造物の模型作り」が発表され、サクラは班のリーダーに選ばれる。

同じ班になったのは、クールながら場の空気を読む百合、社長を目指す野心家の葵、応援部出身でアツい菊夫、そしてネガティブ思考の蓮太郎。

4人を親睦会に誘ったサクラは志望部署を尋ねられ、故郷の離島に橋を架ける仕事に関わるため、どうしても“土木部”に入りたいのだと自分の夢を語る。

「花村建設で初めて出会った仲間なので」と5人で記念写真を撮るとさっさと帰ってしまうサクラ。表情はわかりにくいが熱いような、とらえどころのないマイペースなサクラの性格に4人は戸惑う。

その夜。サクラは故郷の美咲島に住む祖父・柊作(津嘉山正種)に宛てた手紙をFAXしていた。その心の中は出会ったばかりの仲間とこれから始まる仕事に胸が高鳴っている様子で……。

翌日から、サクラたちは人事課の火野すみれ(相武紗季)の指導の下、ビジネスマナーや現場研修など厳しい新人研修を受ける。

皆がクタクタになる中、サクラは空気を読まず最終課題の模型作りの打ち合わせをしようと持ちかける。しかし、課題に向けた皆の意見はバラバラ。サクラはあるアイデアを出すが……。

夢のためには、決して自分の信念を曲げないサクラの言動は、「組織」を重んじる会社の中で、ウキまくる。

しかし、歩みの遅い亀が、必死に東京のスピードについていこうとするようなその姿は、同期たちの心を変えていく・・・。そんなサクラと同期たちの10年間が始まる。

引用:ドラマ『同期のサクラ』公式サイト

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第2話あらすじ【2019/10/16放送】

眠り続けるサクラ(高畑充希)の病室。サクラの意識が戻ると信じて見舞いに訪れた菊夫(竜星涼)は、「自分にしか出来ないことをやるよ」と話しかけ、社会人2年目のある出来事に思いを馳せていた……。

2010年5月―。サクラは花村建設人事部で社会人2年目を迎えていた。

その忖度できない性格は相変わらず。修羅場中の隣人カップルに空気を読まないクレームを入れたり、社内エレベーターで大声で電話する管理職風の上司に堂々と注意したり……。

そして、「故郷・美咲島に橋を架ける仕事に関わる」というブレない夢も持ち続けていた。

その日、人事部では「経費削減のために無駄な残業時間を減らせ」という上からのお達しを、部長の黒川(椎名桔平)がすみれ(相武紗季)とサクラに丸投げする。

「何故、残業してはいけないのか?」という疑問を黒川にぶつけるサクラだが「社員の健康と環境を守るため」という答えに納得すると早速各部署にメールを打ち始める。

面倒な仕事は何でも押し付ける黒川と、意見をハッキリ言うあまりトラブルの種になりかねないサクラに挟まれストレスを感じるすみれだが、サクラと一緒に各部署に残業削減をお願いして回ることに……。

調子よく仕事をする都市開発部の葵(新田真剣佑)、男性社会の会社で不満と不安を隠しながら働く広報部の百合(橋本愛)、雑用ばかりで意見を聞いてもらえないことが不満の設計部の蓮太郎(岡山天音)、と同期の仲間たちと久々の再会をしたサクラ。

それぞれの労働環境を熱心にメモしながら、営業部では多忙ながらもやりがいを感じている様子の菊夫に再会する。

しかし、そこに菊夫の上司で営業部長の桑原が現れる。なんと桑原はサクラがエレベーターで注意した横暴な男。

慌てたすみれが間に入り、角が立たないように残業削減を頼むものの、桑原は聞く耳を持たない。サクラは明るく振る舞う菊夫のことを不安げに見つめ……。

その夜、菊夫は担当する建設現場の工期を1ヶ月早めるよう桑原から無茶振りを受け、高圧的な桑原と悲鳴をあげる下請け業者の板挟みにあってしまう。

問題を抱え込む菊夫は1年目にサクラに教えてもらった喫茶店へ。偶然来ていた同期のメンバーたちと顔を合わせ、社内でも有名な嫌な上司・桑原の下についたことに同情される。

しかし、サクラだけはなぜか何も言わずにさっさと帰ってしまうのだった……。

1週間後。人事部では営業部の残業時間が減るどころか増えていることが問題に上がる。苦手な桑原を避けて自分から動こうとしない黒川に代わり、自分が営業に行くと申し出るサクラだが、思わぬ騒動を巻き起こしてしまい……。

心身ともに追い詰められた菊夫を助けるため、自分の夢を諦めないため、忖度しないサクラが進む道とは……!?

引用:ドラマ『同期のサクラ』公式サイト

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第3話あらすじ【2019/10/23放送】

2019年春、眠り続けるサクラ(高畑充希)の病室には赤ん坊を抱く百合(橋本愛)の姿があった。夢を追い続けたサクラに影響され、娘に『夢』という名前をつけた百合は入社3年目直前のことを思い出していた……。

東日本大震災の前日、2011年3月10日。サクラは新規採用向けのパンフレットを作るため、広報部の百合と協力して各部署で3年目を迎える同期たちに取材をすることに。

“ミス広報”ともてはやされ、何事も波風立てずに本音を押し殺して働く百合は、黒川(椎名桔平)やすみれ(相武紗季)の指示でも納得しなければ従えないサクラに呆れつつ、一緒に取材に向かう。

都市開発部で調子良く働く自信満々の葵(新田真剣佑)、一級建築士の資格を取るために終業後も勉強に励んでいるという設計部の蓮太郎(岡山天音)、サクラの影響で営業部での仕事ぶりが一皮剥けた菊夫(竜星涼)と、一通り取材を終えたところで、サクラは優秀だと評判の百合にもインタビューしたいと頼む。

やりがいに満ちた百合のコメントに心を打たれるサクラだが、取材が終わった途端、百合は転職か寿退社した方がマシだと本音を漏らし、男社会のゼネコンにうんざりした様子を見せる。

サクラが何か言おうとした時、百合の携帯にクライアントの年輩男性からしつこい食事の誘いメールが届く。取引先を無下にすることもできない百合は、事を荒立てずにセクハラを回避するためサクラに同行を頼む。

その夜サクラは、百合と共にクライアントの待つ高級レストランへ。百合が一人でないことが気に入らない相手だが、サクラはそんな事は気にせず美味しい料理に感動。

しかし、百合が席を外した隙に二人きりにして欲しいと頼まれると、忖度なしの発言でクライアントを怒らせてしまう。

サクラのせいでクライアントが帰ってしまったと知り憤慨する百合。会社で問題になったらどうするのだとサクラを責める。

イライラしながら実家に帰った百合は、部下とともにカラオケでどんちゃん騒ぎをする成金丸出しの父と、ホステスのように甲斐甲斐しく夫の世話をする母の姿にうんざり。

さらに、衝動買いした物で散らかった部屋に着くと、恋人からの返信を急かすメールにうんざり。会社でも家でも自分の居場所を見つけられずにいた。

翌日、3月11日。人事部には広報部長の葦田が百合を連れて押しかけ、サクラが大切なクライアントを怒らせたと黒川を責め立てる。

同期をセクハラから守ったと話すサクラだが、本人は辛くなかったと主張する葦田を百合も否定せず……。

黒川に促されたサクラが謝ろうとしたその時、大きな揺れが起きて……!

その夜、家に帰れずサクラの家に泊まった百合は、自分と違いまっすぐに夢を追うサクラの生き方を眩しく思いながらも、どこか暑苦しく感じてしまう。

女性として生きづらさを感じながら自分の居場所を探し続けてきた百合は、会社から逃げるようにそれほど愛していない彼との結婚を決める……。

引用:ドラマ『同期のサクラ』公式サイト

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第4話あらすじ【2019/10/30放送】

2019年夏、眠り続けて3ヶ月が経つサクラ(高畑充希)の病室に訪れた蓮太郎(岡山天音)は、サクラの手に残る傷痕を見ながら社会人4年目の出来事を思い出していた……。

2012年9月―。前年の震災の影響でサクラの故郷・美咲島に架ける橋の着工は延期。

土木部で故郷に架ける橋作りに関わりたいという夢は遠のくものの、社史編纂室に飛ばされながらも目の前の仕事に全力で取り組んできたサクラは1年ぶりに人事部に戻ることに。

再び人事部長・黒川(椎名桔平)とすみれ(相武紗季)の下で働くことになったサクラは、早速メンタルヘルスケアプロジェクトの担当を任され、ストレスチェックのアンケートを回収するため各部を回る。

ますます絶好調で調子良く働く都市開発部の葵(新田真剣佑)、密かにサクラに好意を抱きつつ震災以来ボランティアに力を入れている営業の菊夫(竜星涼)、1年前の一件以来友達としてサクラを信頼しつつ広報での仕事にもやりがいを感じている百合(橋本愛)……と、同期の元を回っていくサクラ。

そんな中、設計部の蓮太郎は悩みは無いと言いながらもどこか苛ついている様子。

社内コンペの準備で忙しいと話す蓮太郎だが、設計部の先輩と後輩から一級建築士の試験に落ちたことをおちょくられているのを見たサクラは、周囲に心を閉ざす蓮太郎が気にかかる……。

その夜、両親がラーメン店を営む実家に帰宅した蓮太郎は、生き生き働く両親と店を手伝う大学生の弟の仲良し家族ぶりにすら嫌気がさしていた。

翌日のコンペのための設計図作りにも行き詰まり、何もかもうまくいかない蓮太郎は、部屋にこもって仕事と家族への愚痴をネットの掲示板にぶつける。

翌朝、サクラはアンケートを回収するため蓮太郎を待ち伏せする。

しかし、サクラと同期たちが自分の噂話をしているのを見た蓮太郎は、逃げるように立ち去ってしまう。

その日の午後、設計部の前で蓮太郎を捕まえたサクラは、同僚たちがコンペの時間変更をわざと蓮太郎にだけ知らせなかったと話しているのを二人で立ち聞いてしまう。

自分を笑い者にしている同僚たちの会話を聞いた蓮太郎は、悔しさから頭に血が上りそばにあったカッターを手に取る!

慌てて止めようとしたサクラを振り払おうとした時、誤ってカッターがサクラに当たって……!手から血を流すサクラを前に動揺した蓮太郎は、その場から逃げ出してしまう。

その日、蓮太郎の家を訪ねたサクラは、蓮太郎から「もう会社にはいかない」と聞かされ……。

設計の仕事は好きだが、プライドが高い上に傷つきやすく周囲に心を閉ざす蓮太郎。同期たちの力を借りて蓮太郎を説得しようとするサクラだが、無断欠勤を続ける蓮太郎にはクビが迫っていた……。

引用:ドラマ『同期のサクラ』公式サイト

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第5話あらすじ【2019/11/6放送】

2019年、夏―。目を覚まさないサクラ(高畑充希)の病室に訪れた葵(新田真剣佑)は、「たいへんよく出来ました」と書かれたシールが貼られた手帳を手に、入社5年目の出来事を思い出していた……。

2013年9月。美咲島に架ける橋の着工が無期延期になったまま人事部で入社5年目を迎えたサクラは、夢を諦めずに相変わらずの日々を過ごしていた。

そんな中、人事部では黒川(椎名桔平)が社員の社内表彰に関する仕事をいつものようにすみれ(相武紗季)に丸投げ。

社内告知の手配を頼まれたサクラは、葵が社長賞を受賞したことを知る。

しかし広報部の百合(橋本愛)によると、受賞者は立候補した人の中から選ばれるため、自己アピールとパフォーマンスばかりしている葵のような人が選ばれるのだと冷めた様子。

社長室で表彰され、いつものように調子の良いスピーチをする葵だが、社長(西岡德馬)から「お父さんによろしく」と言われると複雑な表情を見せる。サクラは、葵の父が国土交通省の高級官僚だと知る……。

その頃、都市開発部では目玉プロジェクトが国の予算の都合で急遽凍結されるというトラブルが発生!

表彰状を持って意気揚々と戻ってきた葵は青天の霹靂に慌てるが、お前にできることは国交省の父親に頼むことだ、と実力ではなくコネを当てにされ、複雑な気持ちを抱いていた。

その夜、葵の社長賞を祝おうというサクラの呼びかけで、百合、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)はいつもの喫茶店に集まっていた。

自分の抱える問題を打ち明けることもできず、いつもの調子のいいキャラクターを演じる葵だが、同期たちが悩みながらも充実した日々を過ごしている様子を目の当たりにすると、つい見下すような発言をしてしまう。怒った百合たちは帰ってしまい……。

残されたサクラは同期を傷つける葵の発言に突然号泣し酔いつぶれる!

仕方なくサクラを家まで送り、重い足取りで高級住宅街に佇む実家へ向かう葵。プロジェクトの凍結について切り出そうとするが、父・康秀は同じエリート官僚の兄・光一とばかり話し、葵の話には耳も貸さず……。

翌日。父に相手にされなかったことを同僚に言い出せない葵は、別の案を提案しようとするが、実力のないコネ入社のくせにリーダーぶる姿を一刀両断され深く傷つく。

その夜、サクラの前で激しく酒を飲んだ葵は、家では劣等感と疎外感を感じ、会社では親の七光りだと陰でバカにされている自分のことを笑いながら話すと酔いつぶれてしまい……。

葵を家まで送り、その立派な建築に感動したサクラは、葵の父と兄に会うと、突然嘆願書と、書き込みのされたパンフレットを渡す!

サクラの行動に背中を押され、話を聞いてほしいと父親に土下座する葵だが、冷たくあしらわれてしまう。葵にかける言葉を探すサクラだが、葵から突然「俺と付き合わない?」と迫られて……!

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第6話あらすじ【2019/11/13放送】

2019年、10月―。サクラ(高畑充希)の病室に訪れたすみれ(相武紗季)は、中学生になった娘・つくしの写真を手に、眠るサクラに感謝の気持ちを伝えていた……。

2014年10月。サクラは花村建設の子会社に飛ばされ夢から遠ざかったことを故郷の祖父(津嘉山正種)に打ち明けられないまま、社会人6年目を迎えていた。相変わらず信念を曲げずに日々を過ごしているように見えるサクラだが、その心には少しずつ迷いが生じていた……。

一方、サクラのことを気にかけつつも、8歳の娘の子育てと仕事の両立に追われる人事課のすみれは、黒川(椎名桔平)から有名評論家・椿美栄子を招いての講演会“女性研修セミナー”の仕切りを丸投げされる。

働く女性を応援する本を数多く執筆している椿だが、実は理不尽で細かい要望が多く面倒な人物。しかし社長(西岡德馬)と仲がいいため粗相は許されないと黒川からプレッシャーをかけられる。

数日後。椿のマネージャー・米田との打ち合わせを控え、広報の百合(橋本愛)のほか、サクラも子会社の代表としてセミナーのプロジェクトチームに参加する。

わざわざ女性だけが集まって研修をすることに疑問を感じるサクラだが、百合は立場が違う女性同士がまず理解し合う必要があると主張。

サクラはすみれが離婚してシングルマザーになったことを知る。その後、米田を交えた打ち合わせが始まるが……。

余計なことを言わないようすみれから釘を刺され必死に我慢するサクラだが、『公演後の質問は受け付けない』という理不尽な要求に黙っていられず、米田を怒らせてしまう!その時、タイミング悪く社長が現れて……。

打ち合わせ後、エレベーターでサクラと二人きりになった百合は、いつもと違う元気のないサクラを見てこの機会にプライベートを充実させないかと合コンに誘う。

そこに土木部に異動して生き生きと働く葵(新田真剣佑)が乗って来る。

1年前の一件から密かにサクラに想いを寄せる葵は合コン話に焦りつつ、それとなく恋愛事情を探るが、サクラは今は誰とも付き合う気は無いと頑なな態度。

その夜、すみれからの電話でプロジェクトチームから外されたことを告げられたサクラは肩を落としていつもの喫茶店へ向かう。

先に来ていた菊夫(竜星涼)は、蓮太郎(岡山天音)にけしかけられサクラをデートに誘おうとするが……。

講演会が近づくにつれ、すみれは米田からの講演とは直接関係ないような細かい要望に追われ頭を抱える。さらに、娘のつくしが同級生を殴ったと急遽学校からも呼び出され……!

周囲の理不尽な扱いに我慢できずに手を上げてしまったという娘に会社でのサクラの姿を重ねたすみれは「人はいつまでも自分の好きなように生きられない」とつくしを叱る。

仕方なくつくしを連れて仕事に戻ったすみれだが、米田と椿の前でペコペコする母の姿を見たつくしは、すみれを遠ざけるように……。

女性として仕事にも子育てにも奮闘して来たすみれの心はついに折れてしまい……!!

引用:ドラマ『同期のサクラ』公式サイト

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第7話あらすじ【2019/11/20放送】

2019年11月―。サクラ(高畑充希)の病室に訪れた黒川(椎名桔平)は、眠り続けるサクラに、「こんなことになったのは俺のせいかもな」と語りかけていた……。

2015年11月。サクラは花村建設の子会社に飛ばされたまま、社会人7年目を迎えていた。

故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父の柊作(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを楽しみにするサクラ。しかしなぜか最近「橋は架からない」という不吉な夢ばかり見ることに不安を感じていた……。

その日、モデルハウスで新築の家の販売会をしていたサクラは、かつての上司・黒川から「島に架かる橋に問題が起きた」と突然呼び出される。

急いで本社に駆けつけ、待っていた葵(新田真剣佑)に案内されて土木部へ行くと、そこには人事部長から常務に出世した黒川と、かつてサクラと衝突した土木部の担当役員・桑原(丸山智己)の姿が。

黒川は、橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、もし完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないと話す。

今の深さでも安全基準はクリアしているため問題はないのだが、噂が広がり島民の間に不安が広がっているため、島の出身者として現地の説明会で島民を説得してほしいと頼まれるサクラ。

調査会社の資料を見て今のままでも安全基準に問題がないことに納得したサクラは、島の説明会に行くことを決め……。

その夜、サクラは百合(橋本愛)、葵、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と共にいつもの喫茶店へ。

美咲島に行く話で盛り上がる中、蓮太郎は一級建築士の試験に受かったことを報告。さらに付き合っている人がいる、と意外な相手を発表する!

楽しい時を過ごすサクラだが、不吉な夢のことは頭から離れず……。

そして島での住民説明会前日。サクラの故郷を見ようと同行した同期たちと共に、島の建設予定地に立ったサクラは感慨深く満面の笑みをこぼす。そんな中、葵だけは複雑な表情を浮かべているのだが……。

柊作がずっと体調不良をサクラに隠していたことを島民に聞いたサクラは実家の祖父の元へ向かう。病院に行くことを勧めるが、柊作は都合の悪いことは聞こえないふりをするばかり。

その夜、サクラの実家を訪れた同期たちは柊作自慢のコロッケが並ぶ食卓を囲み、楽しい夜を過ごす。

入社してからの思い出話に花を咲かせるサクラと同期の姿をホッとしたように見つめていた柊作だが、サクラが席を外した隙に「話がある」と同期たちに怖い顔で迫り……。

柊作から切なくもショッキングな頼み事を託された同期たちは言葉を失う……。

翌朝、住民説明会に向かおうと実家を出たサクラの前に葵が現れる。葵は、橋の工事について、あることに気づいたと打ち明け……!

夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラ。ブレず曲がらず生きてきたサクラの集大成とも言える第7話。

引用:ドラマ『同期のサクラ』公式サイト

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第8話あらすじ【2019/12/4放送】

2019年12月―。サクラ(高畑充希)の病室には百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)の姿があった。

意識の回復も見込めず身寄りもないことから、病院からサクラの転院を決断してほしいと頼まれる同期の4人。
そこに、サクラのアパートの隣人・草真(草川拓弥)と小梅(大野いと)が訪れ、こんなことになったのは自分たちのせいだ、と頭を下げる……。

2016年11月。自らの決断で夢だった故郷の橋の建設を諦めたサクラは、祖父・柊作(津嘉山正種)を亡くしたショックも重なり、重度の喪失感に襲われたまま社会人8年目を迎えていた。

もう一つの夢である“同期の仲間と沢山の人を幸せにする建物を作ること”を心の支えになんとか仕事を続けるサクラだったが、その日、重い体を引きずって家を出たサクラの足は、会社にたどり着く前に自宅に戻ってしまう……。

そして2018年1月。百合たちは「体調がすぐれない」という理由で1年以上も会社を休職し、誰にも会わずに部屋に引きこもるサクラを心配していた。

これ以上休職期間が伸びると会社にもいられなくなるため、なんとかサクラを元気付けようと知恵を絞る4人。葵はこちらから悩み相談を持ちかければ、サクラの性格上出てきてくれるのではないかと考える。

翌日。百合は悩みを聞いてほしいとサクラの部屋を訪ねる。髪が伸び変わり果てた姿でドアを開けたサクラは、荒れ果てた部屋に百合を上げる。「外に出る気になれない」と話すサクラに、百合は菊夫がどうしても連れて行きたい場所があるのだと話す。

菊夫がサクラを連れてきたのは二人の思い出の場所。そこへ行けばきっとサクラの元気が出ると思う菊夫だったが、壊れてしまったサクラの心を前にすると、なす術もなく……。

蓮太郎はサクラの好きだった実家のラーメンで元気づけようとするも失敗。さらに自分の設計図について意見を求めると、サクラは突然「何も浮かばない」と堰を切ったように泣き出してしまう。駆けつけたすみれ(相武紗季)がサクラを抱きしめるも、その涙は止むことがなく……。

誰もサクラを救い出せない中、葵はサクラを街に連れ出し、元気づけようとするも、あえなく撃沈。さらに百合は、サクラのあまりに自暴自棄な態度から口論になってしまい……。

心を病んだサクラを助けることができず、途方にくれる同期たち。サクラは、そんな4人の気持ちに感謝しながらも「頑張れと励まされるのが辛い」と話し、自分のことを見捨ててほしいと頼む。

今まで自分たちを救ってくれたサクラの豹変ぶりを前に、4人はそれぞれ強い喪失感に襲われて……。

数日後。サクラの元に書留が届く。それは会社から、このままでは解雇になる、という通知。そして黒川(椎名桔平)からのメモが入っていた……。

引用:ドラマ『同期のサクラ』公式サイト

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第9話あらすじ【2019/12/11放送】

2019年12月―。サクラ(高畑充希)が9ヶ月間の長い眠りからついに、目覚めた。

翌日。知らせを受け病室に駆けつけた同期の四人は、意識の戻ったサクラとの再会に喜ぶ。そんな中、サクラは退職を引き延ばそうとしてくれた黒川(椎名桔平)の力も及ばず、自分が花村建設から解雇されたことを知る。
かける言葉を見つけられない4人だが、「信じ合える仲間と沢山の人を幸せにする建物を造る夢を叶えるために頑張る」と話すサクラ。その前向きな姿に、4人は以前のサクラが復活したことを感じていた……。

数週間後。百合(橋本愛)に付き添われ退院したサクラは、同期たちが折半して契約を延長してくれていた自分の部屋へ。サクラは、百合が自分の経験を生かした託児所を作るために花村建設を辞めて起業しようか悩んでいると相談を受ける。

一方、リハビリの様子を見に来た葵(新田真剣佑)と話したサクラは、副社長になった黒川の元で葵がバリバリ働いていることを知る。いまだにサクラに思いを寄せつつも百合との関係にけじめをつけたいと悩む葵にサクラはなんの助言もできず……。

職を探すサクラは蓮太郎(岡山天音)と共にかつて同期でよく集まった喫茶店の後にできたネットカフェへ。

仙台でボランティア活動をしている菊夫(竜星涼)とネット電話で通話したサクラは、菊夫がNPOの代表になってほしいと頼まれて悩んでいることを知る。助けになりたいサクラだが、菊夫はバタバタと忙しそうな様子で電話は切れてしまう。

蓮太郎は重責に悩む菊夫の気持ちがわかると話し……。
営業への異動を言い渡されたという蓮太郎は、設計を続けるために転職をしようか悩んでいた。

妻のすみれ(相武紗季)に相談した方がいいと話すサクラだが、蓮太郎はすみれに心配させたくないので秘密にして欲しいと頼む。

自分が眠っている間にそれぞれの人生に向き合い一歩先を行く同期たちをまぶしく感じるサクラ。その夜、履歴書を書いていたサクラのもとにすみれが様子を見にやってくる。蓮太郎の秘密をバラすまいと焦るサクラをお見通しのすみれは、嘘がつけないサクラの就活がうまくいくか心配するが……。

そして、再び建設会社で働くためサクラの就活の日々が始まる。しかしすみれの心配通り、花村建設を解雇された経緯を正直に話すサクラは軒並み面接で落とされてしまう。

貯金も底をつき、コンビニでアルバイトをしながら就活を続けるサクラだが、同期の悩みを聞こうと、鍋パーティに誘う。当日、一人準備をするサクラの元に、同期から次々と欠席の連絡が。

そして、自分たちで問題を解決していく同期に無力感を覚え、ふるさとの島に帰ることを決意する・・・。

引用:ドラマ『同期のサクラ』公式サイト

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第10話あらすじ【2019/12/18放送】

2020年4月―。満開の桜の下にサクラ(高畑充希)の同期四人が集まっていた。花村建設の新入社員として出会ってから11年。今はバラバラの道を歩む同期たちは「まさか、最後にあんなことになるとは」と、サクラの激動の人生を振り返っていた……。

その1ヶ月前。建設会社の面接に落ち続けていたサクラは、花村建設の副社長となった黒川(椎名桔平)から「俺の下で働かないか?」と誘われ古巣への復帰を果たしていた。

問題ばかり起こしていた自分が再雇用されたことを疑問に感じていたサクラに、会社の未来に危機感を抱いていた黒川は、新しい発想と熱い情熱を持って上に逆らってもチャレンジする人材が必要なのだと話し、新規プロジェクトのリーダーにサクラを任命する。

やりがいを感じて目を輝かせるサクラ。黒川は今までのサクラの失敗の原因は頑固で融通が効かないことではなく、「力がないからだ」と教える……。

新しく着工する橋の重役会議に黒川と共に出席したサクラは、橋のデザインと安全面に関する忖度なしの意見を述べて早速重役たちの不信感を買う。

しかし、副社長の黒川がサクラの意見に同調した途端、風向きが変わり……。

“力”を持っていれば今まで無下にされて来た正しい意見がきちんと通せることを目の当たりにするサクラ。さらに黒川が組織の問題点を指摘し、自分が自分らしくあるためには力を持つしかない、と冷静さと情熱を持つ黒川に次第に感化されていく………。

同じプロジェクトチームに参加する葵(新田真剣佑)はそんなサクラをどこか不安そうに見守っていた。葵は飄々とした黒川のつかみ所のなさを信頼しきれないでいた……

一方、新規事業と育児に追い詰められている百合(橋本愛)の話に耳を貸さず仕事に戻ってしまったり、NPO団体の代表となり悩みを抱える菊夫(竜星涼)からネット電話を受けても、皆忙しいという理由で聞き流してしまう。

さらに、就活中の蓮太郎(岡山天音)からの悩み相談よりも黒川からの着信を優先するサクラ……これまで、忖度しない言動の度に、組織との軋轢を生んでいたサクラは、初めて仕事で高揚感を感じる。

そんなサクラに、同期たちは、「あなたは、変わった。仲間なんてもう必要ないの?」と苦言を呈されるが、反論できない。

サクラは、会社での「力」のために、仲間を捨てるのか?

第三の答えを見つけ出すのか?夢を追い続けたサクラと同期たち仲間の10年間が激動のラストを迎える。

引用:ドラマ『同期のサクラ』公式サイト

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リクエストのミタ第一話「すみれと蓮太郎の馴れ初め」

同期のサクラ」第7話で、同期たちに交際を宣言したすみれと蓮太郎。6歳も離れていて、部署も違う2人が付き合っていることに同期たちは大混乱。

しかし、この急接近はリクエストのミタにとっては、想定外ではなかった…。果たして、2人が恋に落ちた理由とは?

脚本 柴田泉

>>Huluオリジナルストーリー「リクエストのミタ 第一話」はこちら

リクエストのミタ第二話「あのFAX作戦の裏側」

「同期のサクラ」第8話で、同期たちがサクラに送ったFAX作戦。「サクラにどう振り向いてもらえるか?」と同期の男性陣たちが必死に案を練っていたのをリクエストのミタは見ていた。そして、喫茶「リクエスト」の最後とは?

脚本 阿久津朋子

>>Huluオリジナルストーリー「リクエストのミタ 第二話」はこちら

リクエストのミタ第三話「ある夫婦の危機」

サクラが花村建設に復帰!? その再就職の影で、あの夫婦が危機を迎えていた…喫茶「リクエスト」の新しい店でミタが見たのは?
脚本 阿久津朋子

>>Huluオリジナルストーリー「リクエストのミタ 第三話」はこちら

リクエストのミタ第四話「さよならの前夜」

「同期のサクラ」最終回のラストシーン。その前夜に、菊夫はサクラへの想いをあきらめようとしていた。蓮太郎がそんな菊夫を見て、ある言葉をかける。ミタが見た、同期たちの最後の姿とは?

脚本 阿久津朋子

>>Huluオリジナルストーリー「リクエストのミタ 第四話」はこちら

ドラマ『同期のサクラ』を見た視聴者の見所ポイント

さくらは、故郷の島に橋に橋を架けるという夢ですが、現地説明会の時に建築偽装がわかり、島民の前で橋は架けることができないと説明したシーンがとても印象的でした。

涙があふれてくるさくらの気持ちを考えると心が痛んだ。その時、じいちゃんも亡くなってしまって、夢も唯一の親類のじいちゃんも亡くなってしまって、引きこもりになってしまったさくらが不憫だったです。

50代

サクラが同期の不安や悩みを自分の信念を曲げずに解決していき、ドラマ後半では、サクラが逆に不安や悩みに直面していく中で、仲間達からのサポートや、助けによって少しずつ解決していくというところが見所です。

仲間との絆だけではなく、大手起業と言われる会社のリアリティも勉強になる部分であるドラマだと思いました。

20代

サクラが夢だった故郷に架ける橋の安全性に疑問を持ちながら会社の命令で住民説明会で嘘をつかなければならない場面でサクラの苦悩には同情しました。

例え、自らの職籍を犠牲にしても自分の良心に逆らえなかった姿は尊いものでした。その中で、サクラの同期の仲間がサクラに助けられ、そして最後は鬱状態になって窮地に追い込まれたサクラに救いの手を差し伸べる同期の結束は心温るストーリーでした。

一番のみどころは鬱になって花村建設から一度は追い出されたサクラが再び黒川の力で復職しても、結局、黒川の出世に利用されていると気が付いて辞めてしまい、どうなるかと思いましたが、花村建設の取引先でありながらサクラを救った会社の社長に出会えてホットしました。

そしてサクラの木の下で同期に励まされて再び夢に挑戦することを決意したサクラの表情が一番、感動的な場面でした。

60代

サクラが、夢を叶えるために入社した大手ゼネコンで出会った同期との様々な奮闘を、時を遡って描いているところが新鮮です。

サクラの育った環境や祖父の存在が温かく、そんなサクラを理解して寄り添い続けてくれる同期に毎回胸を打たれます。また、同期に起こる問題に歩み寄り、助けるサクラも成長をしています。一人一人の若者の人生に、同期が深く関わっている、感動のストーリーです。

40代

高畑充希が演じる主人公のサクラが島に橋を作りたい一心で土木・建設会社に入社して願いをかなえるまでのストーリーです。

1話1話で問題を起こして解決しながら孫会社までに飛ばされクビになっても再度、復職して頑張る姿は世の中で勤める人達の鑑でもありました。七転び八起きのことわざの通りに自分の信念を貫いたサクラは同期の仲間の5人と切磋琢磨しているのも目を引くドラマの見所です。

50代

田舎から上京して、大きな建設会社に勤める桜は、曲がったことや妥協が嫌いで、真面目一辺倒、自分の意見を忖度なしではっきり言うと言うキャラクター。

そのために、次々と起こる人間関係の問題や、自身の進退問題にまでなるという社会のしくみを見せつけられる。しかし、桜と同期の仲間たちが、いわゆる一般的、現実的な反応を見せることで、お互いが成長していく過程は、爽やかである。

30代

見所は人間性の成長といったところでしょうか。はじめ未熟な人が、色々な経験を積み重ねて夢を抱き、新しい人生に向かって歩みだしていく…途中辛い展開の部分もありますが、それをどう乗り越えていくのか!

みなさん経験する成長で共感できる部分も多いのではないでしょうか。毎話歯がゆい想いをしながら応援するきもいでいっぱいです。

50代

空気を読まず、自分の生き方を貫く独特な性格の北野桜(高畑充希)は、社内では受け入れられず毛嫌いされ、希望する部署に配属されません。

サクラ自身も社会という枠組みの中であがき、辛く感じながらも懸命に歩んでいきます。同期入社の4人もサクラの性格に振り回されぶつかり合います。

でも、少しずつ友情を築いていきます。人と人との繋がりや、社会で出会う少し変わった人とどのように接し、どのように関係を築いていけるか教えてくれるドラマです。

40代

主人公の北野サクラの真っ直ぐ過ぎる性格に巻き込まれる同期の4人が最初は不快感を持っていました。しかし徐々に自分達が壁にぶつかったときにサクラの言葉、生き方に心を動かされ助けられる場面が印象的な場面です。

同期の友情というのが伝わってきて見ていると羨ましさを感じるドラマです。1番の見所はサクラを好きになる木島、菊夫のシーンです。

40代

やはり仲間との絆が大きな見どころだと思います。最初は主人公の北野サクラを厄介者扱いしていた同期たちが、ラストでは親友と呼べるくらいの仲となりました。

同じ目標を持った者同士が時にぶつかり合い、ともに苦難を乗り越え社会人として成長していく姿はとても感動できます。お茶目で真っ直ぐなサクラが主人公の行動も非常に面白いので、その辺も注目して見てもらいたいです。

30代

ドラマ『同期のサクラ』を見た視聴者の感想や評価

島から東京出てきたさくらが、曲がったことが嫌いな性格のため、はじめは会社の同期や先輩に疎まれるが、次第に理解され絆を深めていくというドラマです。

同期や先輩が困っている時も手を差し伸べ、橋を架けるという夢を実現するために努力するイマドキの女子にはない頑張りを見せてくれる勇気をもらえたドラマだと思います。

50代

始めは少し怖い印象受けたが、ドラマを通して毎回泣かされるシーンがあった。崖っぷちに立たされる人間はやっぱり一人じゃ生きていけないんだなと強く感じました。

また、大手起業の現実を忠実に再現していた部分が大きいと感じたので、今後の日本の雇用形態や、就職活動に対して大きな疑問を持つきっかけとなった作品でした。

20代

能力主義の名の下で、ともすれば人間関係が、ぎすぎすして分断される企業の中で、たとえ同期入社の間でも一体感は生まれにくいのが本音です。

その中でサクラは真面目過ぎる融通性のなさが社内で様々な軋轢を生みますが、一方で不正やハラスメントを許さない正義の味方の活躍ぶりには視聴者の多くが日頃のうっ憤を晴らすように、拍手喝采したのは間違いありません。

そして、サクラによって窮地を救われた同期が結束していく過程は見応えがありました。特に黒川にさんざん持てはやされながら、結局、リストラの為の手段に使われていたと判って黒川と決別を決意したサクラの姿には胸がスカッとしました。

60代

故郷に橋をかけるという夢を叶えるために大手ゼネコンに入社したサクラが、なかなか理解されない性格を同期が支えてくれたり、育ててくれた祖父からのFAXでの言葉が毎回染みました。

真っすぐでひたむきなサクラの行動に笑ってしまうことがありますが、可愛らしくて友人になれたら幸せだと思いました。

サクラが祖父の死を乗り越えられたのは、同期の存在のおかげです。社会人になっても、こうして青春時代の様な友情や成長があるのだと、うらやましい気持ちで見ていました。

40代

高畑充希のファンでどのような展開を迎えるかが楽しみでしたが数話の間、子供を助けたために意識不明になって病院のベッドに静かに寝ていた姿を見て可愛いなと思いました。

女優さんとしてはストレートのサバサバして性格だなとも痛感しました。リケジョとも少し違うので若干、不思議でした。また、続編となるドラマが放送されるのであれば視聴しようかと思います。

50代

桜のように、忖度なく、相手が上司でも顧客でも、何でも思ったことを言えたら、と会社勤めの人間なら必ず一度は考えることだと思う。その代わり、同期を始め、いろいろな人とぶつかるが、結局は、そういった裏のない人は、関わった人たちと強い絆で結ばれていると感じさせられる。

それでも、社会権力などにはどうしても勝てないことを思い知らされ、一度は彼女は抜け殻となったが、そこから起死回生したところも、たくさんの引きこもりの人に勇気を与えたのではないかと思った。

30代

人との繋がりを考えさせられる作品でした。人は1人で居るよりも、周りの人の力を借りたり、時には協力し合って助け会えるんだと改めて感じました。

主人公サクラの成長していく様もよく描かれており面白かったです。もうひとつの注目点は椎名桔平さんはです。最初から最後まで通して演技力が凄いですね!年の経過をしっかりと感じられました。

50代

サクラのように少し変わった人は、社会にはたくさんいます。自分とは違う人種、分かり合えない、とすぐに決めつけて距離を置いてはいけないと感じました。

サクラのように、大切にしている世界があり、生き方があります。そこから私たちが学び、勇気をいただくことができると思いました。人との温かな繋がり、絆を考えさせられるドラマだったと感じます。

40代

サクラの間違ったことは間違っていると言える忖度しない生き様が見ていてスカッとさせられました。

普通の社会、企業でこんな生き方を出来る人は世の中で1パーセントもいないだろうとは感じました。そしてそんな忖度しないサクラも自分らしくなく、流されていく弱い面が垣間見えだすのもリアル感がありました。かなり面白いドラマです。

40代

サクラが故郷に橋をかけるという夢、そして仲間を語るシーンは毎回、涙なしでは見られませんでした。なのに笑えるシーンも随所に盛り込まれており、まさに笑って泣ける最高のドラマだったと思います。

特に爺ちゃんのFAXは名言の連続で、サクラだけでなくすべての人間に突き刺さる言葉だったのではないでしょうか。暖かくも厳しい現実を見せられ、とても心に残るドラマでした。

30代

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