ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

こちらの記事では、2021年4月13日(火)からフジテレビ系で放送のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の見逃し配信や動画を無料フル視聴する方法、ドラマの内容を分かりやすく解説していきます。

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『大豆田とわ子と三人の元夫』はどんなドラマ?
  • 「カルテット」以来、松たか子と松田龍平が共演!
  • 脚本家は坂元裕二のオリジナル作品!
  • 岡田将生、松田龍平、角田晃弘の元夫達に松たか子が振り回される!

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ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話あらすじ【4/13放送】

大豆田とわ子(松たか子)は、これまでに3回結婚して3回離婚した、いわゆる“バツ3”。建設会社『しろくまハウジング』の社長に就任し、最初の夫・田中八作(松田龍平)との間に生まれた中学3年生の娘・唄(豊嶋花)と暮らしている。

ある日、社長就任と同時期に亡くなった母親のパソコンを開こうとしたとわ子は、パスワードが設定されていることに気付く。どうやら、別れた夫のうちの誰かが設定したらしい。唄はすぐに確認するよう促すが、面倒なことを避けたいとわ子は気が重い。元夫のうち、今でも定期的に顔を合わせるのは3番目の夫・中村慎森(岡田将生)。とわ子の会社の顧問弁護士で、甘いマスクに似合わない、理屈っぽいひねくれ者だ。2番目の夫はファッションカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)。業界では有名で腕もいいが、とにかく器が小さい。そして最初の夫である八作は、会社を辞めてレストランのオーナー兼ギャルソンになっていた。

意を決し、一人ずつ元夫のもとを訪ねていくとわ子。一方、元夫たちは離婚してもなお、とわ子に対して何らかの思いを抱えているようで…。

とわ子のパスワード確認がきっかけとなり、互いに接点を持つことになる元夫たち。さらに、ひょんなことから集まった3人がとわ子をめぐって話し合いを始めることに…。そのとき、とわ子は…!?

引用:「大豆田とわ子と三人の元夫」公式サイト

伊藤沙莉さんのとわ子目線のナレーションがすごく面白かったです。とわ子の元夫と娘の唄が普通に仲良くしているのが今どきっぽくて面白かったです。斎藤工さんが第1話のゲストで出ていたのが豪華だなと思いました。3人の夫がとわ子について話し合うシーンがそれぞれの個性が出ていて好きでした。とわ子の友達のかごめの土を食べたほうがいいという唄へのアドバイスがツボでした。

20代

最初の大豆田とわ子の人物紹介のナレーションからストーリーの面白さを予感させるくらいよかったです。まだ1話だけど、主演の松たか子がとわ子にハマっているし、元夫もあまり共演を見ない珍しい3人で全然キャラが違って個性的でそれぞれとわ子との演技シーンが楽しかったです。これから元夫たちとのいい感じの距離感がどのように展開していくのか注目しています。

50代

3回の離婚歴があるなんてあなかなかあり得ない話だと思いながら見ました。しかも別れた後も3人から見守られている様子なので羨ましいです。でも3回結婚したら自分ならもう二度と結婚したくないと思います。まだとわ子はしあわせをあきらめないと言っていますが。4人でつるんでいるシーンが増えて来たような気がしましたが、この中から一人消え、二人消えとだんだん減っていくのが現実なのだと思うと寂しくなりました。

50代

3回結婚して3回離婚という設定から、コメディであることを期待して見ましたが、心情を感じることができました。元夫たちと接触する機会が発生しましたが、彼らとの離婚は険悪な状況下でなかったことが推測できました。田中の前でとわ子が眠ってしまうシーンから、田中の人柄を理解し信頼していることが想像でき、元夫の中でも田中がメインパーソンなのかと予想しました。タイミングよく的確な説明のナレーション(伊藤沙里)が入ってくるので、吹き出し笑ってしまうドラマですが、とわ子の幸せに向かう様子を描いてくれると期待します。また、幸せに向かわなかったとしても、納得できる大人の結末になると予想します。

50代

三人の元夫のキャラがどれも個性的でとにかく面白いです。「カルテット」の坂元裕二さん脚本ということでかなり期待値を上げて見ましたが、期待上に面白いラブコメで、癖のありすぎる元夫たちの言動に笑いつつも、キュンキュンさせられました。一話では、お風呂場で歌う松たか子さんの「ロマンティックをあげるよ」が聞けて最高です。

30代

とわ子が従姉妹の結婚式に参列したシーンで、田中さん佐藤さん中村さんと立て続けに違う名前で呼ばれるシーンのナレーションが最高でした。確かに誰も間違えて呼んでない、でも今は大豆田とわ子だしと思ったらじわっと私のツボを刺激されました。とっても不器用で個性的なとわ子でしたが、なんだか憎めない人で別れた夫たちが今でもとわ子のことを想っているのがわかる気がしました。

40代

松たか子さんが演じるとわ子の魅力があふれたドラマでした。3人の別れた夫たちは、まだとわ子を気にかけていて、何かあったら助けたいという思いが伝わってきて、とわ子は幸せだと思いました。でもとわ子は、結婚するかもしれないけれど、3人ではないと、厳しいです。とわ子がお風呂で歌をのびのび歌っているのが良かったです。松さんの素敵な歌声が聞けました。

60代

松たか子さんの演技が期待を裏切らない、自然体な女性のあるあるに共感した部分が多かった。このドラマのキャスティングは実力派俳優のみで構成されているのが良い。角田さんはお笑い芸人ですが演技が上手いので、よくある流行のお笑い芸人や芸能人をキャスティングしたものとは違い悪目立ちせず良かった。元旦那役の岡田将生さん、松田龍平さん、東京03の角田晃広さんが三者三様、個性が強く会話劇が楽しい。脚本坂本裕二さんの会話劇はやはり期待を裏切らない。エンディング曲も松たか子さんが唄い、こだわりを感じて見逃せない。今後の展開が楽しみです。

30代

面白いドラマ、セリフ、キャストが魅力的。ナレーションの伊藤沙莉さんもピッタリ。元夫達が言い合ったり、全員娘の唄ちゃんと仲良しで、唄ちゃんの母親への態度も大人びていたり、とわ子さんがとにかく不思議で面白い体験しすぎ。お風呂の中で歌うのも鼻歌でも上手。社長として部下に対してもやもやした気持ちとかこれから表にでてくるのでは。ドラマ最後に来週もお楽しみという主人公も珍しいです。

50代

想像していた以上に笑える場面ばかりの内容のドラマでした。伊藤沙莉さんのナレーションがドラマにぴったりで、大豆田とわ子の人柄をより的確に表しているように思います。元夫同士が集まって話し合う機会があるのかと突っ込みたくなりましたが、タイプの違う夫同士でもどこか似ているところがあるからこそなのかもしれません。

30代

3回結婚をして3回離婚なんて、凄すぎる人生を歩んできたことに驚きました。3人の元夫のタイプが全く違って、3人で会話をするのも不思議に感じました。元夫達は離婚をしたのに、とわ子に未練があるように感じたので、今後のストーリーが全く読めません。離婚をしてもとわ子は社長なので経済的には問題ないと思います。伊藤沙莉さんのナレーションは、このドラマにピッタリです。

50代

松たか子さん単独主演のドラマは珍しいと思いました。それも少しコメディっぽい作品です。×3なんてハリウッド女優みたいです。離婚した原因はまだ分かりませんが、2回目と3回目の夫たちはまだとわ子さんに未練があるようです。娘は最初の夫との子供でこちらの人とは相性が合うようです。「1人で大丈夫な人は大事にされない」その言葉に同意して「1人でも大丈夫だけど、誰かに大事にされたい」と言ったことに更に同感しました。でも、とわ子さんはまだ3人に愛されているようです。離婚原因と離婚の経過が知りたい所です。

40代


第2話あらすじ【4/20放送】

ある日、八作(松田龍平)のレストランで慎森(岡田将生)と鹿太郎(角田晃広)が出くわしたところに、さらに偶然とわ子と唄(豊嶋花)もやってくる。いつものように周囲に憎まれ口を叩く慎森だったが、どんなに煙たがられてもめげることなく、とわ子に近づこうとする鹿太郎に、強がった態度とは裏腹に一種のうらやましさを感じていた。そんな自分について慎森は、公園で会った小谷翼(石橋菜津美)に対して「僕には人を幸せにする機能が備わっていない」と弱音をもらす。

一方、鹿太郎は仕事で出会った女優の古木美怜(瀧内公美)から自宅に招かれ、何やらいい雰囲気に!? 八作の店には、親友の出口俊朗(岡田義徳)が恋人の三ツ屋早良(石橋静河)を連れてやってくるが…。

元夫たちに新たな出会いが訪れる中、唄の思いつきにより、元夫たちを招いて5人ですき焼きパーティーを開催することに。こだわりの食材や道具を持ち寄った3人が訪れたとわ子の部屋で、慎森は結婚当時の思い出が詰まったソファーが処分されていることに気づき、内心ショックを受ける。ひょんなことから、とわ子と2人きりになったタイミングで、その理由を問いただす慎森だったが、徐々に胸に秘めていた思いがあふれていき…。

しかし、その晩。どういうわけか、唄や元夫たちの目の前でとわ子はパトカーに乗せられ、警察に連れられていく羽目に…! 突然の出来事にあっけに取られる慎森…。とわ子にいったい何が⁉

引用:「大豆田とわ子と三人の元夫」公式サイト

第2話は3番目の元夫がメインのストーリーでさしたが、好きになったときのストーリーは微笑ましく、今の関係とのギャップに切なさも感じました。夫たちが抱える未練と、新しい恋が始動しそうな様子にこの先どうなっていくのかドキドキします。ずっと笑える面白いセリフばかりのドラマです。エンディングが3番目の元夫バージョンでそれも見ものでした。

30代

今回は、とわ子と慎森の関係に着目した回でした。出会った頃はあんなに気が合っていたのに、終わるのは一瞬なんだなと思いました。終わった理由は回想シーンではなく、法廷で表現されていたのが面白い作りでした。唄の人懐っこい性格は相変わらずで、元夫たちの関係をひっかきまわしていました。元夫たち全員に女性が絡み始めたのも気になります。

20代

3回も結婚してモテモテの大豆田とわ子さん。3回も結婚しているなんて羨ましいけど、3人の元夫たちがまだ未練あり気なのはちゃんとした別れ方をしていないからだと思います。×が3と言うのはキャリアウーマンの方達は理解しているらしいですけど、私には学習能力のない人に見えます。そんな社長はイヤですね。初めの旦那はあっさりしているけど、2番目3番目は未練たらたらで見苦しいです。娘の父親は仕様が無いとして、離婚したら切り捨てるまではいかないとしてもケリを付けないとかと行けないと思います。それなのにすき焼きパーティだ何て、返って酷いと思います。

50代

3人の元夫たちとなんだかんだ言って4人で集まってすき焼きたべたり今回も楽しそうにしてて、そして結局サポートしてもらっていてとても羨ましい限りです。3人の中で自分と合う人はどの人かなと考えましたが、一番まともそうなのは田中かなと思いますが、一番優しそうなのは佐藤で何と言ってもビジュアルがいいのは中村かなと思いました。今回は三番目の夫中村の弱さとかコンプレックスに焦点が当てられていたと思いますが、理屈っぽさが前回からあったのでもっと完璧主義で冷たい感じなのかと思っていたので、今回見て以外な印象をうけました。

50代

独特な空気感が流れるこのドラマが、ますます好きになりました。第2話では、また5人で夕飯を食べたり、すき焼きを楽しんだりするシーンがありましたが、岡田将生さん演じる慎森との離婚理由や、慎森側がまだ未練ある様子が明らかになりました。ただ、もう終わったんだよ、過去だよ、と言い切るとわ子に心の強さを感じました。また元夫三人は、それぞれ気になる別の女性がいるようで、今後その恋の行方も気になるなと楽しみになりました。

20代

3人目の元夫・中村の超合理的主義が、めんどくさくも可愛げがあるように見えてきました。とわ子とどうやって結婚に至ったのか一番謎でしたが、当時の2人がかわいらしく、幸せそうだったことに安心しました。3人の元夫ととわ子と娘がいつの間にか仲良くなって「春のすき焼き祭り」を開催しているのが、なんとも不思議な関係性だと思います。中村の割り切れなさが普段のギャップもあって切なくなりました。

30代

主人公とわ子の3番目の元夫である慎森にスポットが当たった回。慎森役の岡田将生が最高に良い。丸眼鏡でタートルネック姿の岡田将生を見ているだけでも眼福です。神経質で理屈やで一言で言うと面倒くさい人間だが、とわ子に未練たらたらな慎森に胸キュンキュンします。毎回変わるエンディングでも今回は岡田将生さんがラップパートを歌っており、毎回最後まで目の離せないドラマです。

30代

慎森がとわ子との昔の幸せだった日々を、思い出すシーンが多かったです。慎森は年上の女性に甘えたいタイプに見えました。八作と鹿太郎も一緒にとわ子の自宅ですき焼きパーティーを開催しますが、別れてからもとわ子に関係する元夫たちと三人を受け入れ続けているとわ子という関係が、コメディという枠には収まらない内容だと感じました。とわ子の魅力に引かれ続けているから三人は関係したくなるのでしょうし、とわ子も関係することで精神的な安定を維持しているように思われました。八作は親友出口の恋人に魅力を感じている様子で、今後を注目します。

50代

慎森が、一番とわ子に未練があることがわかりました。強がりで、それを言うことができないので、余計に苦しんでいました。思い出のソファーが捨てられていたのにショックを受けた時は本当にかわいそうでした。とわ子は、思い出も物も、過去にこだわらないのが良いところですが、少しやりすぎかなと思いました。でも、前に進むためには必要なことだと、慎森も気づきました。新しい出会いもありそうなので期待したいです。

60代

なんだかんだで元夫たちと過ごす時間が多いとわ子ですが、それはそれで楽しそうに見えます。すき焼きのくだりは最高でした。唄ちゃんのSNSを見てみんなですき焼きパーティーするのに肉がないなんて、いつもちょっぴり残念なとわ子らしいと思いました。今回はとわ子と慎森の幸せだった時間に触れることが出来たのが嬉しかったです。

40代

中村は3人の元夫の中で一番、過去を引きずらないタイプかと思っていましたが、とわ子のことを諦めきれないでいたことが分かりました。なぜ離婚に至ってしまったのかははっきり描かれませんでしたが、中村にとってとわ子がものすごく大きな存在であったことが伝わってきました。無類のパンダ好きで運動音痴というギャップも最高です。

30代

プライドが高く器が小さい慎森ととわ子の離婚の原因が明らかになり、実はまだとわ子に未練たらたらな彼が不器用で愛おしくなりました。また「お土産を貰うってことは選んでいる相手の旅先での時間を奪うってことなんだよ?」や「スポーツって、意味あるのかな?」などひねくれているけれど、共感してしまう言葉の数々にくすっと笑ってしまいました。「別れても、一緒に人生を生きていると思ってるよ」と言うとわ子がとても素敵で、このような言葉を言えるから三人の元夫は彼女と良好な関係を気づけているのだと思いました。とわ子と元夫たちの関係、彼らの新たな恋の兆しが見えてきて次回も非常に楽しみです。

30代

とわ子の3人の元夫と娘、それぞれ個性があって終始引き込まれるドラマです。ドラマを見て、面白いやり取りが多いことを含め演技がとても自然で役者さん個々の素が出ている気がして個人的に好きなドラマです。破茶滅茶なことが起こるんですが、何故かとわ子と3人の元夫と娘の4人が集まるシーンがあってそこがまた良いなって思います。離婚してもそういう集まれる関係性って現実にはないような気がして良いなと思って見ています。そして、ドラマの中でもそれぞれが新しい出会いだったり、過去を引きずりながらもちゃんと前を見て今を受け入れようとする姿勢がまた考えさせられるドラマで面白いです。

20代

独特の台詞回しや表現が、THE・坂本裕二という感じで面白かったです。雰囲気としては『カルテット』に近いのかなぁと思います。味のあるナレーションをやってるのが誰なのか気になりながら見ていましたが、エンドロールで伊藤沙莉さんだと知って「あぁ〜!」と納得でした!あのナレーションのお陰で、1話目を未視聴でもそれなりに話の筋が分かったので楽しめました。個人的には、八作と早良の今後の展開が気になり過ぎます!「ダメだ」と言いながら、6秒間目を逸らさなかった八作さんにドキドキです。

30代

大豆田とわ子と娘・唄、そして3人の元夫たち。5人が一緒に集まる姿はまるで家族のようです。離婚後、前を進み続けるとわ子ととわ子に未練がある元夫たち。とわ子のために主夫をしていた頃の中村慎森は、優しい旦那さんに見えました。中村にとってとわ子との結婚生活は幸せだったようですが、中村は「自分で捨ててしまった」と言っていました。中村は周りの目を気にして、主夫であり続けることに限界を感じてしまったのだと思います。とわ子の元夫たちは3人とも素敵な人達です。とわ子だけでなく元夫たちにも幸せになって欲しいです。新たな出会いに進展がある事を願っています。

40代

1話に続き第2話、元夫婦の会話が多くてとても楽しめました。たくさん心に刺さる言葉が出てきて目を離せないです。元夫の過去の話がありましたが初めて見た時の印象とは違い、とても好感の持てる人柄で驚きました。人の事を一面だけで見るのは良くないと反省しました。今回は第3の元夫役岡田将生さんがメイン、綺麗な顔なのに憎たらしく見える演技力、台詞量が凄かったです。横顔の綺麗さは眼福。第2話の会話の多さ、やはりこのドラマの会話劇は最高です。次回が楽しみです。

30代

慎森が捨てられたソファーを見てしまったシーンなど切ないシーンが多いなと思いました。すぐに皮肉を言ってしまう感じを岡田将生さんが自然に演じていてすごいなと思いました。すき焼きをするのに誰も肉を飼ってこないのが面白かったです。元夫それぞれが女性と出会ってこれからどうなっていくのか楽しみだなと思いました。伊藤沙莉さんのゆるいナレーションが好きです。

20代


第3話あらすじ【4/27放送】

とわ子(松たか子)の部下で、優秀な若手建築士の仲島登火(神尾楓珠)が大学図書館の設計を手掛ける。デザイン案を見たとわ子は、その素晴らしいセンスに同じ建築士として感動を覚えるが、採算度外視のプランを会社の商品として採用するわけにはいかず、その案を不採用にする。社長として苦渋の決断だったが、そのことがきっかけで一部の社員から不満の声があがり、とわ子を悩ませる。

その頃、鹿太郎は、自分の部屋に飾ってあったとわ子の写真についてカメラアシスタントに聞かれ、ダンス教室で初めてとわ子と出会ったときからプロポーズまでのロマンティックな思い出を語る。離婚の理由を聞かれた鹿太郎が悲しそうに答えた、「しゃっくりを止めてあげることが出来なかった」の意味とは?

離婚してもなお、とわ子に未練がある。一方で、自分に好意を寄せてくれている美怜(瀧内公美)の存在も気になる—―。新しい恋をするべきか悩む鹿太郎は、八作(松田龍平)と慎森(岡田将生)に相談するが、それぞれ早良(石橋静河)、翼(石橋菜津美)のことが気にかかり、相手にされない。その後、再び美怜の部屋を訪れた鹿太郎だったが…。

依然として社内に不穏な空気がただよい、慣れない社長業に悩むとわ子。皆が帰宅した夜のオフィスでひとり仕事をしていたところ、入り口から不審な物音がして…。

引用:「大豆田とわ子と三人の元夫」公式サイト

二番目の元夫・佐藤のメイン回でした。とわ子に出会い、出任せで言ったことを実現し、ファッションカメラマンになった経緯を知り、佐藤に対する見方が変わりました。器の小さい男と言われたり、いい感じになっている女優との関係に振り回されたり、頼りなさげな印象でしたが、真っ直ぐな一面がある人だと思うようになりました。とわ子は設計と予算で折り合わず、会社内の雰囲気が悪くなり、難しい立場に置かれていました。社員たちはもう少し会社としての事情を汲んでもいいのでは、と思いましたが、退職した設計担当は、とわ子の立場やスタンスを理解していたことがわかりほっとしました。

30代

鹿太郎の器の小ささを存分に見せてもらいました。とわ子との出会いの時から仕事でも異性と接するときでも、立派に見せる鹿太郎にはイライラを感じる反面、誰だってカッコよく見せたいという本能があると思えて親近感を覚えました。また、女優の古木への態度からも分かるように、鹿太郎は優しくて気遣いの人なので、とわ子が好きになったことも理解できました。八作と早良はついに密会が始まったようで、親友を裏切るインモラルな恋愛がスタートすると思われました。慎森に接触を続ける翼はうそを重ねているようで、今後どうなるかは予測不能ですね。

50代

とわ子の2番目の旦那の話でした。誰からも不人気そうなカメラマンで良い人ではあるのにケチだから「器が小さい」と周りに言われてしまう。小さい取り皿に唐揚げを乗せていたのが面白いと思っていたら、会社の部下との軋轢に悩むとわ子に「器は小さくていいんだよ」と来た。そこまでは凄く面白かったのに、何故かダンスのシーンがあってそこまではいらなかったかなと思いました。採算度外視で仕事は出来ないからとわ子さんは正しいと思うし、退職する部下もそれは納得していながらの不満だとわかって少し安心しました。神尾楓珠さん、カッコ良かったです。

50代

とにかくケチな鹿太郎の器の小ささは本当に小皿級だと思っていましたが、とわ子との出会いや美怜のことを好きになりそうになる鹿太郎を見たら、とわ子が結婚したのも納得でした。とわ子の会社で踊る2人が本当に素敵でした。才能ある若手建築士と偶然居合せた鹿太郎がとわ子の良さを必死に伝えようとするシーンも素敵でした。

40代

第3話は、2番目の元夫とのエピソード放送回でした。過去に社交ダンススクールで出会い、そのまま付き合い結婚した2人ですが、とにかく元夫の器の小ささに驚きました。いつも気を張っているとわ子には、そんな元夫の一面が魅力的に見えたのかもしれませんが本当に3人とも性格が違うなと感じました。社長としての一面も描かれていて、ますます自立していて真の強いとわ子のファンになりました。

20代

大豆田とわ子の2番目の元夫をフューチャーしたお話でした。僕のお金で開いた飲み会どう?という発言をするような器の小さな男「小皿」として周りから評判でした。自分のパートナーだったらこのような性格の人は嫌だなと思う反面、離婚したあとでもすき焼きパーティーを開いたり、何度も顔を合わせても話せてしまう関係性も悪くないなと思わせてくれました。

30代

何事もツイてないと感じてしまうとわ子だけど3人の元夫達とは仲良しなのは奇跡に近いくらい幸せな事だと思います。社長業は素晴らしいデザインを認めてあげたいのに予算の関係でギクシャクしてしまったのは辛いですね。鹿太郎は器の小さい男だけどとわ子の為にファッションカメラマンになったのは凄いと思います、美怜に騙されてあげく助けて欲しいと言われて可愛そうでした。とこ子の会社に花束持っていくのは分かって無いと思ったけどダンスを踊るのは良かったです。八作と慎森にも色恋沙汰があるようで何が起こるのか楽しみです。

40代

あの鹿太郎が今回は頼もしく見えましたね。仕事でひとり悩みを抱えるとわ子に対して自分の器を小さくしてみたらなんて。愚痴吐き出しちゃえよなんて格好良かったです。鹿太郎がこんな事言うんだなんて。いつもは細かい事をネチネチ言う男だったのに。ちなみにとわ子と鹿太郎はダンスで知り合ったんですね。最初の頃はやっぱり仲良かったですね。

40代

とわ子は冒頭で出会った切腹男とまさかの恋愛に発展なのか!?と思ってしまいましたが、とわ子には受け入れられない男性だったようです。今回はとわ子と佐藤の回でしたが、佐藤はここぞというときにとわ子をしっかり支えてきたのだろうなと感じました。元夫たちは新しい恋の予感かと思いましたが、それぞれに波乱の予感がしました。

30代

離婚した者同士の話でこんなにキュンとくるものかと毎回楽しみにしています。三話は社長業の辛さに胸がギュッとなりました。なんでうまくいかないのかな。とわ子さんが救われることを願っています。一人に絞らなくともそれぞれに依存して甘えて生きていくのもいいかもしれないと思いもしました。会話のテンポの良さとあるあるな話し、エンディングが毎回変わるのも楽しみの一つです。

30代

大豆田とわ子と3人の元夫との奇妙な仲の良さには毎回、クスリとさせられます。一番目と2番目の元夫とは違い、3番目は未だに別れを受け入れきれていません。大豆田とわ子の無邪気な人柄、本人は大真面目なのでしょうが、どこかずれてる点も魅力的です。娘の方がずっと大人、しっかりしてます。人生ってそんなに難しく考えなくてもいいんだ、もっと肩の力抜いて生きようと思わせてくれるドラマです。

60代

設計者であり経営者である社長の辛さを娘・唄がよく分かっていて驚きました。「ママは間違ってない。利益度外視でやるなら人件費削るよって言い返せがいい」とはまだ高校生なのにすでに社会人の認識。手に持つオレンジジュースがビールに見えました。然しそれでも辞めていく社員。でも文句は言いながら、「嫌われることから逃げない人」とちゃんととわ子の良さを分かっているのでホッとします。夫たちのエピソードも面白いけれどとわ子の日常もキチンと描く脚本の上手さに感心します

60代

鹿太郎は新しい恋に前向きになれたのに、美怜は鹿太郎に気があるわけではありませんでした。思わせぶりな態度で鹿太郎を振り回す美怜はかなりひどい女性に見えました。女性にいいように使われがちな鹿太郎ですが、とわ子は違ったようです。とわ子の良い点は、正直で真っすぐな所だと思います。行き詰まっているとわ子に「器が小さくなれば良い」という鹿太郎。鹿太郎のおかげでとわ子はストレス発散が出来たようです。しかし、鹿太郎ととわ子の離婚理由がしゃっくりというのが良く分かりません。離婚理由にならない気がするのですが・・。とわ子は魅力的な人だと思いますが、我慢することを知らない人なのかもしれないと感じました。

40代

鹿太郎ととわ子の出会いはダンス教室でした。意気投合し結婚し、鹿太郎はずっととわ子が好きなのに、なぜ別れたのかなと思いました。カメラマンの鹿太郎の最高の一枚の写真は、踊っているとわ子です。それを超える写真がいつか取れると良いなと思いました。とわ子は、若手社員の設計を予算の関係で採用できませんでした。社長はさまざまな事を考えるので辛そうです。でも、仕事ができるとわ子は乗り越えられると思います。

60代

東京03の角田さん演じる鹿太郎がメインの回でしたが、角田さんの演技の幅の広さに驚きました。半沢直樹でも角田さんを拝見しましたが、この第3話ではダンスやラップもこなせるのを見て多才だなと思いました。鹿太郎と岡田将生さん演じる慎森が料理の残り1つに関して言い合いをするシーンが好きです。松田龍平さん演じる八作と石橋静河さん演じる三ツ星早良の今後も気になります。

20代

鹿太郎の器の小ささをいじるところが面白かったですが、実際にいたら面倒くさいだろうなと思いました。佐藤時代のご近所さんたちが、悪気はないのに失礼な人たちで辛かったです。なんだかんだ元夫たちが仲良くて、3人が話すシーンはほっこりします。我慢をして嫌われ役になっているのに、じっと耐えているとわ子には、どうか幸せになってほしいと強く思います。

20代


第4話あらすじ【5/4放送】

とわ子(松たか子)の30年来の親友・かごめ(市川実日子)が、とわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者の五条(浜田信也)から食事に誘われる。2人の相性の良さや、五条の態度からかごめに好意を抱いていることを確信したとわ子は、親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押す。

しかし、当のかごめは目の前で鳴っているスマホの着信を無視したり、夜道で誰かにつけられたりと、最近何か隠し事がある様子。そんな中、とわ子は、偶然かごめの“ある過去”を知ってしまう。

その頃、八作(松田龍平)は、親友の俊朗(岡田義徳)の恋人・早良(石橋静河)からの猛烈なアプローチに頭を悩ませていた。さらに、早良の浮気を疑い始めた俊朗から3人での食事に誘われた八作は、つくづく自分のモテ体質が嫌になる。なんとか早良に嫌われようと試みる八作だったが、早良の行動はより大胆になっていき…。

一方、翼(石橋菜津美)の嘘に憤りを感じていた慎森(岡田将生)だったが、「まだわたしが誰なのかわからない?」という翼の問いかけに言葉を失う。鹿太郎(角田晃広)は、美怜(瀧内公美)にパパラッチ対策として交際相手の影武者を頼まれるが…。

引用:「大豆田とわ子と三人の元夫」公式サイト

とわ子の話よりも、とわ子の周りの人々に注目した回でした。かごめにもいよいよ恋愛の予感かと思っていましたが、かごめは恋愛よりも友人として好きな相手と過ごしたかったのかもしれません。ただ、かごめと五条はお似合いだったので残念です。田中と早良は微妙な関係ですが、進展するのかしないのか今後に注目したいです。

30代

親友の恋人が早良のような人だったら、八作と同じようにつき合うのをやめるよう親友に助言すると思います。「タイプでなくても好きになることがあるし、タイプでも好きにならないこともある」と八作は言っていましたが、まさにその通りだと思いました。そんな八作でも好きな人とは結ばれなかったようです。八作の話を聞いていると、その相手はとわ子の親友・綿来だと思われます。綿来は好きな男性にもつれない態度を取る女性でした。綿来は八作のことをどう思っていたのでしょう。そして、八作にとってとわ子はタイプの女性だったのかが気になりました。

40代

八作のキャラクター設定に、思わず笑ってしまいました。前々からモテそうだなと思ってはいましたが、歩いているだけで、ボタンを押しただけで、自然現象でモテるという表現には、どこの世界にそんな人が居るんだと笑いがこみ上げてきました。でも、モテる人はモテる人で苦労するんだなと、気の毒にも思い、八作も大変だなと感じました。

20代

元夫の中でハ作が1番気になっていたので、今回の放送を楽しみにしていました。モテないように振る舞う八作が可愛くて笑ってしまいました。早良の積極的な姿も応援したくなるくらい素敵でした。親友のかごめのキャラクターも可愛くて、毎回とわ子との会話が面白いです。脚本の言葉のセンスが秀逸です。かごめが歩み出した一歩が上手くいくように願っています。

20代

かごめは小学生の時からぶっ飛んでいて怖い存在だったのにとわ子が興味を持って近づいて怖いもの知らずだけど横断歩道を渡れないかごめに手を差し伸べたのは素敵でした。海外旅行で誘拐されたのは凄い運の二人だなと感心するしか無い、そんな時でもかごめの生き方が見えてくるのは面白かったです。かごめは自由に生きているようだけど凄い不器用で正義の味方でもありやらかし体質でもありで愛らしいです。五条から食事に誘われて嬉しいし好きなのに恋愛が面倒くさいとは深い素の部分を語ってくれたようで共感しました。

40代

大好きなかごめの昔のことや、家族のことだったり、とわ子も初めて聞く胸の内が聞けた第4話は、私にとってとても感慨深いものになりました。とにかくモテるハ作の凄さは驚異的でした。右肩上がりにモテる理由は早良が全部説明してくれましたね。かごめがハ作にコロッケを奢るシーンで、ハ作を本に挟まった虫に例えるところが面白かったです。

40代

とわ子の親友のかごめは、恋愛をしないそうです。だから指揮者の五条の誘いも断り、1人で漫画を描いていくことに決めました。人とうまく付き合えないかごめですが、とわ子とは理解しあえるようです。かごめは、八作をとわ子に紹介し、離婚の原因に関係しているようなので、気になります。鹿太郎はお人好しです。女優の不倫相手のふりをすることになりそうです。

60代


第5話あらすじ【5/11放送】

とわ子(松たか子)の誕生日が近づくある日、唄(豊嶋花)が開業医の息子である彼氏と18歳になったら結婚することを宣言し、とわ子を困惑させる。後日、かごめ(市川実日子)に相談してみたものの、いつしか話題は八作(松田龍平)との離婚のことに。「わたしも意地張ってたし、若さ故だね」と当時を振り返りながら、とわ子が語った離婚の原因とは?

しろくまハウジングでは、話題のイベント会社からアートイベントの仕事が舞い込み、普段の住宅設計とはひと味違う華やかな仕事に社内は盛り上がりを見せていた。先方の社長・門谷(谷中敦)は、とわ子と同じ“バツ3”ということで、互いの離婚歴や結婚観で意気投合する。そんな中、とわ子は自分のバースデーサプライズを社員たちが準備していることに感づいてしまう…。余計なことを知ってしまい仕事に手がつかないとわ子だったが、追い打ちをかけるように、突然門谷からプロポーズをされて大きく動揺する。

その晩、唄からそのことを聞いた八作、鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)は、3人そろってとわ子のマンションへ。四度目の結婚を阻止すべく、珍しくタッグを組んで必死の説得を試みる鹿太郎と慎森を横目に、八作はとわ子にあるプレゼントを差し出す。

ところが後日、このプレゼントがきっかけで、とわ子は八作が心に秘めていた思いを知ることになり…。

引用:「大豆田とわ子と三人の元夫」公式サイト

あのゆる~い感じが面白いです。3人の夫のタイプも違うところもまた面白いです。バツ3同士の社長(谷中敦)は、プロポーズを断られた腹いせなのか、仕事とプライベートを一緒にするなんてーって思いました。松たか子の誕生日も災難な日になってしまって残念でした。でも、祝おうとサプライズを仕掛けてたみんなが素敵でした!

30代

とわ子と八作の離婚原因は、八作に片思いの相手がいたからでした。八作は心に想う相手がいるのにとわ子と結婚したのです。イベント会社社長・門谷はバツ3のとわ子を可哀そうに思いプロポーズします。離婚は男にとっては勲章でも女にとっては違うと言う門谷。門谷の発言は女性をバカにした発言ですが、心に想う相手がいるのに結婚した八作の方が残酷だと感じました。八作は優しい人だと思いますが、その優しさが人を傷つけることもあります。しかも、八作が片思いしていた相手が親友・綿来だなんて、とわ子にとってはさらにショックなことだったのではないでしょうか。今後、とわ子と綿来の関係がどうなってしまうのかが気になります。

40代

とわ子と同じバツ3の門谷、最低な男すぎて笑けてきました。東京スカパラダイスオーケストラの谷中さんはダンディーなイメージでしたが、門谷役がはまり役で新鮮でした。男のバツ3は勲章で、女のバツ3は傷と言い切る門谷。こういうことを考えている男って実際にいそうです。それより何より、とわ子の最初の元夫、八作の好きな相手がかごめだったなんて。八作、かなりこじらせてますね。モテ男の八作が選ぶ女がかごめって、八作自身なにかコンプレックスがあるのかなと思いました。

40代

とわ子の誕生日を社員も元夫たちも娘もみんな祝ってくれているのに、仕事で大変なことになりました。取引先の社長の門谷は、とわ子にプロポーズしましたが、ひどい人でした。3度も離婚してかわいそうだから結婚してあげようと思ったのです。もちろん、とわ子は断りました。すると、仕事で無理を言ってきたのです。とわ子はなんとかしようと努力しているのでうまく行くと良いです。八作が好きな人はかごめだと、とわ子が気づきました。親友なのでショックだと思います。

60代

とわ子にバースデーメッセージを送ろうと、元夫達が動画を撮っているシーンが印象的でした。最初は、鹿太郎だけが乗り気で、嫌嫌やっていた他の二人も、唄にスマホを向けられた途端に自分なりのとわ子へのメッセージを語り始めて、しかもそれが、とわ子のことを心から想っているメッセージだったので、ここまで愛されるとわ子を羨ましく思いました。

30代

大豆田とわ子さんの無事が気になる回でした。車に乗り込んでから音沙汰がないので大丈夫か心配です。次回が早く見たいです。松田龍平さんの好きな人がわかり、かごめさんだったのは衝撃でした。なぜ好きになったのか、親友の大豆田とわ子さんとなぜ結婚したのか気になります。好きな人の親友と結婚するというのはちょっと受け入れがたいと感じました。

30代

とわ子に4人目の旦那候補がついに出てきたのかと期待しましたが、まさかの展開でした。今までの夫たちはとわ子に同情することはなく、とわ子と正面から向き合っていた気がしますが、4人目の社長はとわ子を可哀想な人だと決めつけて接していました。とわ子は決して可哀想な人ではないです。とわ子のせっかくの誕生日を幸せに過ごして欲しいです。

30代

大豆田とわ子と田中八作の離婚理由が知れて納得しました。確かに相手の心の中に想い人が居るのに一緒に暮らすのはとても辛いと感じたし、好きな人はいなかったと言い切られたらもっと辛いと思いました。浮気ではないと言うけど、心の中にいるのは浮気に近いと思ったし、靴下をサプライズでもらった理由を知った時の辛さは相当なものだったと思います。次回とわ子が見つかり前向きになれると良いなと感じました。

20代

元夫たちの信号、笑ってしまいました。ついにとわ子が八作の片想いの相手を知ってしまいました。どんな風に察するのだろうと思っていましたが、これは難しいな。靴下、会話の一つ一つに、八作の優しさがダダ漏れしていますが、かごめちゃんはずっと気づいていてのやんわり拒否しているのでしょうか。親友、本当にしんどい時に察してくれる元夫。この状況を、26歳でない現在のとわ子はどう整理するのでしょうか。今回の元夫たちのお相手の女性たちや友達とのやり取りも、皆優しいのになぜかすれ違って、ささくれだって少し強めにえぐれているようです。そして全く違う価値観で、強めにえぐってくる門谷社長とどうなるのか、次が早く観たいです。

40代

人生の中で誰にでも訪れそうな気持ちの連れ違いがチクチクする回でした。元夫とそれぞれ女性との間ですれ違いが起こるのですが、特に鹿太郎と美怜の部分がじれったいです。鹿太郎の「駄目だー!」は美怜の立場を思っての事ですが、腕を強く振りほどいたため「嫌いなのかな…」と充分思わせてしまいます。あと一言あったらな…観てる側は切なくなります。この回のゲスト門谷さんはかなりカチンときました。言い分が腹が立ちます。谷中敦さんの演技の上手さも相まっていらっときます。役者さんも演出も見応えあったので次回からも視聴していきます。

40代


第6話あらすじ【5/18放送】

誕生日当日の夜、取引先の説得に向かったとわ子(松たか子)との連絡が途絶えた。とわ子の誕生日を祝うため、オペレッタに集まっていた八作(松田龍平)、鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)は彼女の身を案じるが、そこへ早良(石橋静河)、美怜(瀧内公美)、翼(石橋菜津美)が偶然来店し、さながら合コンのような飲み会が始まる。

さらに、元義父の旺介(岩松了)から半ば強引に呼び出された八作たちは、とわ子のマンションへ。早々に酔いつぶれて寝てしまった旺介をよそに、主不在の部屋で、なぜかギョーウザを作り始めることになった元夫たち。その傍らで、女性陣はそれぞれの恋愛の愚痴で意気投合し始める。しかも、名前こそ出さないものの話題は明らかに八作、鹿太郎、慎森のことで、3人は動揺を隠せず…。

引用:「大豆田とわ子と三人の元夫」公式サイト

前半30分、主人公とわ子がいないまま繰り広げられる、元夫たちと彼らを取り巻く女性陣による自己紹介からの地獄の餃子パーティーは始終笑いぱなしでした。そして彼らを取り巻く恋が終わったと思ったら、親友かごめちゃんの死という、まさかの怒涛の展開に、正直頭がついて行けなかったです。とわ子の心情を思うと胸が痛い。そして、最後にチョロりと出現したオダギリジョーが気になる、衝撃的な6話でした。

30代

とわ子の元夫と関係がある女性達が集まって自己紹介から攻撃的で面倒くさくて女子側に共感します。とわ子の家に行くと女子の攻撃がパワーアップして凄い、とわ子は文句を言った事が無いのは素晴らしいですね、でも女子達の自分と付き合いたいと思うというのは素晴らしい一撃だと思います。とわ子から八作に連絡があってコンビニでホッチキス買うとか謎でドキドキでした、病院に着くと唄の手が震えているし何かあったのか心配だったけど、かごめが亡くなるとはビックリです。今までの男女の何やらが小さい事に感じられて全部吹っ飛んでしまいました。

40代

3人の元夫達の恋の行方が気になっていたが、さっぱりとした終わりになった。3人ともダメ出しされまくってたのは見てるだけで、こっちまで辛い気持ちになったが、本人達に照らし合わせながら見ると面白かった。最後にかごめが死んでしまったのは衝撃だったが、そういう大事な所もナレーションベースで綺麗にまとまっていたのが良かった。

20代

主人公である大豆田とわ子がラスト10分まで全く出てこないという異例のストーリー展開に、かなり動揺しました。前回誕生日に拉致されたとわ子が、どこで何をしていたのかが全く分からず、元夫たちと女性たちが勝手に餃子パーティーを繰り広げるのが謎すぎます。まさかかごめかいなくなってしまうとは予想もしておらず、ショックでした。

30代

とわ子の3人の元夫達が、それぞれが想いを寄せていた女性からボロボロに言われた上に、別れを告げられたシーンが、とても印象的でした。前々から、なかなか恋愛に発展しないことにモヤモヤしていました。元夫達は、色々と気が付くのに時間をかけ過ぎたのだと感じました。それぞれの別れのシーンを見ていたら、少し心が苦しくなりました。

30代

とわ子が取引先に行ったきりで、元夫たちとは誕生会を開きました。そこに何故か3人の女性が現れて、言いたい放題です。男性たちの不甲斐なさを言い合うのは、八作たちが少しかわいそうでした。でも、女性たちは話すことで自分の考えをまとめて、それぞれ結論を出しました。やはり、八作たちは、とわ子が気になって、前に進めないのだなと思いました。とわ子は仕事を一生懸命やっているのにうまくいかないのは可哀想でした。

60代

なかなかとわ子が出てこないと思っていたら、まさかのまさかで、なかなか受け入れがたいストーリー展開に心が追いつかない第6話でした。いつか別れの時はくる、それは避けられないことだと思うけど、そうだとしても突然で早すぎて…。もっとバカ話で笑いあうとわ子とかごめを見たかったです。唄ちゃんの手が震えていたシーンを見て胸が締めつけられました。

40代

早良、美怜、翼の3人が指摘した八作、鹿太郎、慎森の欠点が辛辣すぎました。八作たちは自分たちを反省し、早良たちと向き合おうとしていました。しかし、とわ子の元夫たちの新しい出会いは、恋愛に発展することなく終わります。そして、とわ子にも悲しい別れが待っていました。とわ子の親友・綿来が亡くなるなんて、想像していませんでした。「一人で死なせちゃった」とわ子は明るく振舞っていましたが、その言葉に親友に対する想いが込められていると感じました。綿来が最後に書いた漫画はどんな漫画なのでしょう。その漫画を見てみたいと思いました。

40代


第7話あらすじ【5/25放送】

かごめ(市川実日子)の一件から1年、とわ子(松たか子)は自宅で一人暮らしを始めていた。高校に進学した唄(豊嶋花)が、通学しやすい旺介(岩松了)の家に引っ越したからだ。娘がいない寂しさを抱えながらも、生活を楽しもうと試行錯誤するとわ子は、ある日、公園で“謎の男”(オダギリジョー)と出会う。

そんな中、とわ子はしろくまハウジングのオーナーが外資系ファンドに会社の株を売却しようとしていることを聞かされる。もし会社が外資の傘下になって利益重視の経営に変わると、コスト削減のために人員整理が行われるかもしれない。会社としてのこだわりや職人気質の社員たちを守るためにどうすればいいか悩むとわ子を心配し、慎森(岡田将生)、鹿太郎(角田晃広)が続けざまにとわ子のマンションを訪れる。一方、八作(松田龍平)はレストランの仕事を休み、一人で旅に出ていた。

後日、唄への届け物のために外出したとわ子は“謎の男”と偶然再会する。夢中になれることや仕事についての会話で徐々に打ち解けていく2人だったが、ひょんなことから話題はかごめのことに。すると、とわ子の口から、ずっと胸に秘めていた親友への思いが止めどなくあふれていき…。

引用:「大豆田とわ子と三人の元夫」公式サイト

とわ子がラジオ体操をしていた時に出会った男性(オダギリジョー)がこれからの話にどう関わってくるのだろうと思っていましたが、その男性はしろくまハウジングの買収に関わっている責任者・小鳥遊大史でした。大史は、とわ子がしろくまハウジングの社長だと分かって近づいたのでしょうか?会社でとわ子と会った時には見知らぬ人のようにとわ子に痛烈な言葉を浴びせ、ラジオ体操の時はフレンドリーに話しかけてくる大史。「仕事とプライベートは別」と言っていましたが、あまりにも態度が違い過ぎて怖いくらいです。 “企業買収の悪魔”と呼ばれている大史の本当の姿を知りたいと思いました。

40代

とわ子と唄の冒頭のシーンでウルっと来てしまいました。唄がちゃんととわ子の愛情を受け取って育ったんだなと思い松たか子さんと豊嶋花さんのお芝居がすごく素敵でした。オダギリジョーさんのお芝居が2面性があってさすがだなと思いました。小鳥遊にとわ子がかごめの話をしているシーンが素敵だなと思いました。かごめが描いた漫画が佳作賞をとったのはすごくうれしいなと思いました。パワハラ疑惑をかけられたとわ子がこれからどうなるのか気になりました。

20代

親友がいなくなり娘も別居ということで、とわ子の寂しさが伝わってきました。相変わらず元夫たちは関わってきますが、慎森は甘えているように見えて、親離れできない息子みたいに感じました。しろくまハウジングを買収する会社から人員削減と社長の退任要求をほのめかされてしまうという事態になりましたが、これでは会社の顧問弁護士である慎森は何をやっていたのか、全く役に立っていない印象です。長時間労働やパワハラを取り上げられていましたが、コンプライアンスの指導も慎森の仕事でしょうから、弁護士としても大したことないのかと思ってしまいました。とわ子が買収をどう切る抜けるのか、頑張りを期待します。

50代

オダギリジョーさんに振り回されてとわ子同様にめちゃくちゃ心を捕まれました。かごめちゃんの死をまだ受け止めきれず引きずっている中で優しい言葉をかけてくれたと思いきや、仕事では怖い顔でパワハラの告発を突きつける。と思ったら今度は爽やかにお弁当を進めてくる。オダギリジョーさんの二面性がすごすぎてなんてすごい人なんだと思いました。彼の真意がめちゃくちゃ気になります!

30代

ドラマ冒頭のナレーションがとても好き。「◯◯だった大豆田とわ子。」たまりません。元夫3人との関係はちょっと不思議で共感できないが、八作との夕食シーンは和やかで良かった。また、とわ子が社長らしくなっていってるのが感じられて、ドラマに深みが出てきた。久しぶりのオダギリジョー登場だったり、先週衝撃だったかごめの死にふわっとしか触れないのが逆に強く印象付けてたり、ドラマがますます楽しみになる予感。

30代

唄ちゃんが本当にいい娘で、とわ子の素敵さがすごく伝わってきました。唄が居なくなって1人寂しくないふりをするとわ子と、玄関の壊れたチャイムの音が絶妙にシンクロしていて切なくなりました。フルーツサンドもクロワッサンもシナモンロールもとわ子をあんな顔にさせちゃうのだから罪な食べものです。かごめはきっと今も幸せだと思います。

40代

八作ととわ子の、同志のような雰囲気を切なく感じました。かごめの死によって、八作はずっと片思いしていた相手を亡くし、とわ子は昔からの親友を亡くした形になります。だからこそ、お互いの気持ちが分かって、どこまで踏み込んで良いのか理解し合いながら話している姿が、どこか切なく胸が痛くなりました。ただ、かごめがここまで愛されていたという認識も持てました。

30代

オダギリジョーさん演じる癖のある謎の男が登場した7話。今回も展開が凄まじかったです。前半、慎森の未練たらたらで、とわ子を口説き落とすシーンは胸キュンです。そして物語後半。謎の男小鳥遊と偶然出会い、前話で亡くなった親友かごめの事を吐露するとわ子と、彼女の心を救う小鳥遊の会話は本当に素晴らしくて感動します。しかし、場面変わって小鳥遊の正体が明らかになった所から急展開で、とにかく怖かったです。気になる所で終わったので、次回も大変楽しみです。

30代

とわ子の4人目候補かと思われた謎の男がまさか買収相手の関係者だとは予想もしませんでした。ラジオ体操してバスに乗っている姿と、仕事をしている姿とのあまりの差に同じ人物と思えないほどです。元夫たちは1年前に新たな恋人に逃げられ、やはりとわ子が好きなのだと気づいたのかもしれません。別れても好きでいられるのは素敵ですね。

30代

しろくまハウジングが危機を迎えました大手の会社に買収されそうなのです。とわ子はかごめの死を引きずっていて、心配する八作、鹿太郎、慎森の健康ばかり気にしていました。もう誰も失いたくないのです。八作は旅に出て、気持ちに整理をつけたようです。とわ子の前に気になる男性が現れたので、恋も良いかなと思ったら、買収相手でした。仕事とプライベートを完全に分けているのが見事でした。

60代

突然の唄とのお別れがとても寂しかったです。そっけなく見える唄が、とわ子とハグをしたのが素直で可愛らしかったです。しろくまハウジングが大変なことになり、松林との関係がギクシャクしてしまいますが、六坊がとわ子の想いを相手会社に伝えてくれて良かったとは思いました。かごめがいない毎日が辛すぎました。小鳥遊は不思議キャラですが、なによりオダギリジョーさんがカッコいいです。

20代


第8話あらすじ【6/1放送】

しろくまハウジングが外資系ファンド・マディソンパートナーズに買収されてしまった。さらに、その責任者で“企業買収の悪魔”と呼ばれる人物が、最近親しくなったばかりの大史(オダギリジョー)だと分かり、とわ子(松たか子)は驚きを隠せない。

ところが、社長のとわ子に退任要求を突きつける一方で、ビジネスとプライベートは別だと言い切る大史。仕事以外では、今までと変わらずとわ子と親しくしたいという。とわ子もまた、大史と過ごした楽しい時間を忘れられず、その申し出を受けることにする。

そんな元妻の恋心を敏感に察した慎森(岡田将生)は、鹿太郎(角田晃広)をけしかけ、2人でとわ子のマンションへ。「好きな人、できた?」という直球質問にとわ子は…。

一方、大史は自社の社長からの「ある命令」に従うため、とわ子に相談を持ちかける。恩義を感じている相手からの指示とはいえ、あまりにも“自分”がない大史の姿勢に納得できないとわ子は、大史をマンションに招いて説得を試みることに。しかし、そこへ慎森と鹿太郎、さらには八作(松田龍平)もやってきて…。

引用:「大豆田とわ子と三人の元夫」公式サイト

とわ子は大史が気になって仕方ありません。仕事では厳しく、それ以外ではとても優しくとわ子の気持ちを理解してくれるからです。でも、社長の命令で娘と結婚すると聞いて、家に呼んでカレーライスを食べさせます。寂しい者同士が引き合うように2人は接近したのです。元夫たちはとわ子をとても気にしているので波乱がありそうです。

60代

とわ子に恋愛相談をする大史が、前回あまりにもサイコパスで感情が読めない人格だったので、とわ子の事を本当は好きなのか?嫌いなのか?心情が全く読めずドキドキしました。どうしてサイコパスみたいな人格になってしまったのか、その過去の哀しい話も明らかになり、ますます大史の魅力が増すばかりでした。最終的には両思いになってほっとしたのですが、クセの強い3人の元夫たちも感づいて身辺調査を始めたのがまるでコントみたいで面白く、この後どうなってしまうのか次回が楽しみです。

30代

とわ子は自分に酷いことを言った大史を受け入れ、自分を裏切った松林との絆も大事にしようとします。とわ子の寛大な心には尊敬しかありません。それにしても、大史はつかみどころのない人です。仕事ではとわ子にクールに接しながら、プライベートではとわ子と楽しそうに会話をします。その上、社長命令で好きでもない女性と結婚しようとしているのですから・・。綿来の呪縛から逃げることが出来ないとわ子と自分の感情を押し殺して社長の命令に従う大史。一見、とわ子と大史には共通点が無いように見えますが、実際は似た者同士なのかもしれません。今後、とわ子と大史の関係がどうなっていくかが気になりました。

40代

とわ子と小鳥遊の仲が深まっていくのが不思議でしたが、2人の会話が面白くて、すんなりと納得できる自分がいました。とわ子の心が限界になってきたとき、やっぱり唄は助けに来てくれます。とわ子が抱きしめたとき、何も言わずに抱きしめ返したところはグッときました。小鳥遊にも重い過去があり、幸せになってほしいと思いましたが、とわ子が不幸になるのは絶対嫌です。

20代

今回見て気づいたのが大豆田とわ子は眼鏡をつけている男性に好かれ好きになるみたいだなと思いました。あとオダギリジョーさん演じる小鳥遊は意外と天然たらしなのではないかな思いました。小鳥遊の会社の社長令嬢に告白されてすぐに返事をせずとわ子のせいにするところが冗談でもなんか女性の扱いが上手いなと思いました。不覚にもキュンとしました。

20代

とわ子が作り過ぎたカレー、めちゃめちゃ美味しそうでした。小鳥遊にときめきながらも社長として悩むとわ子が辛い時に、さりげなくやってくる唄がさすがでした。道端で唄を何度もぎゅっと抱きしめるとわ子を見て、なんて素敵な親子なんだとあらためて思いました。恋愛下手な小鳥遊の恋愛について三輪車と例えるとわ子の感性、さすがでした。

40代

大豆田とわ子とても、女性から見てもかわいい人だなと思います。しっかりしているけれど、抜けているところもあり、表情もころころ変わるところを見ると、同じ女性からもモテる人だなと思いました。今後、三人の元夫たちとどのような結末を迎えるのか、小鳥遊さんとの恋の行方とても気になります。最後の、小鳥遊さんと抱き合っているシーンとても、しっくりきていていいなと思いました。

30代

とわ子の4人目候補はやはり大史になりそうですね。でも、ビジネスではとわ子をこれでもかというくらい厳しく対応し、プライベートでは全く別人のように振る舞う大史の気持ちはどこまで本当なのか不思議になってしまいます。元夫たちはとわ子に新しい恋人ができたのではないかと、とにかくソワソワしていますが、そんな姿が切なくなります。

30代

大豆田さんの恋愛模様がとてもワクワクしました。男性が別の人とデートするので色々教えてくださいということで、どんな会話をすればよいかとか、どんなことに注意すれば良いかなどを、少し不機嫌そうでありましたが、次々と的確にアドバイスする姿は、大豆田さんの性格がかなり出ているなぁと感心しながら見入ってしまいました。

30代


第9話あらすじ【6/8放送】

ビジネス上は敵対関係にありながら、心を通わせるとわ子(松たか子)と大史(オダギリジョー)。ところが、社長からの恩義に縛られることなく生きることを選んだ大史は、かねてから誘われていたマレーシアの会社に転職することを決断。さらに、現地では建築士としてとわ子の仕事も見込めるとして、とわ子に「人生を一緒に生きるパートナーになってくれませんか」とプロポーズをする。

そのことを八作(松田龍平)に伝えた唄(豊嶋花)は、「取り乱すから」と慎森(岡田将生)には内緒にしておくようお願いするが、運悪くそこへ慎森が現れる。その後、バッティングセンターで大史と待ち合わせていたとわ子の元に、なぜか八作、慎森が現れる。慎森いわく、八作がプロボウラーと結婚することになった、と。困惑しながら結婚報告する八作の話を聞いていたとわ子だったが、そこに遅れてきた大史が現れて…。

唄の応援もあり、四度目の結婚や新天地での生活に期待をふくらませつつも、一方では社長として会社と社員たちの行く末も気になるとわ子。そんな彼女に対して、元夫たちはそれぞれの思いを胸に行動を起こす。

引用:「大豆田とわ子と三人の元夫」公式サイト

とわ子が再婚するかもしれないとなった時の唄のあっけらかんとした反応に、唄の気持ちの強さを感じました。これほど母親が再婚と離婚を繰り返しているのに、反抗的になるわけでもなく、むしろ4回目の再婚を応援までしていたので、とても素晴らしい子に育っているなと感じました。と同時に、とわ子の子供だからなとも感じられて、とわ子の良い母親ぶりが感じられました。

30代

大史にプロポーズされたとわ子は受けようと思いました。一人でいるのが寂しくなったのです。でも、一番好きなのは八作です。八作に、結婚して良かったと言われてとわ子は自分の気持ちに正直になろうと決めたのです。かごめを好きな八作と、3人で暮らそうという言葉に、優しさや穏やかさが感じられました。鹿太郎と慎森も安心したと思います。2人もとわ子は八作が好きなことを知って結婚したからです。

60代

とわ子は大史と4度目の結婚をするとばかり思っていましたが、まさかの別れ。とわ子は一人の生活に寂しさを感じつつも、いつも周りに自分を愛してくれる人がいることで結婚にこだわらなくても生きていけるようになったのかもしれません。とわ子と田中が夫婦のままであったらの想像がリアルでしたが、非常に素敵でもありました。

30代

大豆田さんが社長さんからプロポーズされて浮足立って鼻歌を楽しそうに歌っている姿がとても印象的でした。最終的にはプロポーズをお断りして別れを告げるという結末になりましたが、彼女はとても満足した表情で田中さんのバーで二人の夫婦生活を想像している姿はとても輝いて見えました。最後に薬指にカメムシがついていたところがとても笑えました。

30代

小鳥遊との結婚話が出て浮かれるとわ子がどうするのか気になりますが、コメディシーンが特にキレキレで笑いっぱなしでした。慎森のスマホの登録名が面白くて好きなのですが、鹿太郎の登録名が「英字新聞マン」なのに対して、八作の登録名は「無意識過剰マン」だったのにはニヤッとしてしまいました。小鳥遊にはまだわかっていない問題が山積みのようですが、慎森や八作が心配と嫉妬で落ち着きがない様子が健気で、悪い方に進まないで欲しいと一緒になって願いました。

30代

とわ子と小鳥遊の関係に子供のように嫉妬してしまう慎森がすごく可愛いなと思いました。とわ子を閉じ込めたり小麦粉まみれになったりとすごくおもしろかったです。とわ子と八作とかごめの3人の関係がすごく切ないなと思いました。かごめの思い出話をする二人がすごく素敵でした。もしもの二人の世界がすごくリアルで演出もお洒落で見入ってしまいました。

20代

傷付くことが最近多かったとわ子が、少しスッキリしたように見えました。松林さんに手を差し伸べ続けたとわ子はさすがでした。小鳥遊さんとのお別れは分かっていましたが、少し寂しい気もしました。小鳥遊さんの今後が心配です。ハ作との想い出を初めて見れたので、とても心が温かくなりました。いつまでも2人の中にはかごめがいるんだなとしみじみしました。

20代

大史が現われてから「何て怪しい人なの?」と思い、最終的にとわ子とどんな関係になるのか元夫目線で見ていました。私生活でとわ子と大史が接近していく事が不安でした。このまま結婚してしまう雰囲気を感じていたのですが「誰かに与えて貰う夢は嫌だ」と信頼出来る大史とお別れをしたとわ子は格好良いなぁと感じました。大史ととわ子の事を知り、しんしんがとわ子の家へ押しかけて、とわ子を部屋に閉じ込めるシーンは親子の様で微笑ましかったです。現実ではすごく嫌だと思いますが、しんしんが可愛く思えました。私とは真逆の性格のとわ子が最後にどんな結末を迎えるのか楽しみです。

30代

とわ子の再婚話をすんなりと受け入れる唄と、全く受け入れようとしない慎森のギャップがかなりツボでした。いちいち細かいところにケチつけたりツッコミを入れる慎森なのに、とわ子の話をこの距離じゃ受け止める自信がないと、危険を顧みずズカズカとバッティングセンターの中に入ってしまう無邪気な慎森は憎めない存在で、というか好きな存在だとあらためて思いました。

40代


第10話(最終回)あらすじ【6/15放送】

「好きになれる自分と一緒にいたいし、一人でも幸せになれると思うんだよね」――。考えた末、四度目の結婚には踏み切らず、一人で生きていく道を選んだとわ子(松たか子)。八作(松田龍平)や鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)ら3人の元夫との関係は相変わらずで、しろくまハウジングも買収前の平穏な日常を取り戻していた。

ある日、オペレッタでとわ子は初恋の相手・甘勝岳人(竹財輝之助)と偶然再会する。親しげに思い出話に花を咲かせる甘勝に嫉妬した鹿太郎は、抑えきれない感情を共有するために慎森に電話をかけるが…。

それからしばらくして、とわ子は自宅に置いていた亡くなった母の荷物が詰まった段ボール箱を偶然見つけ、中から旺介(岩松了)と離婚する前の母が書いた一通の手紙が出てくる。母の思わぬ一面に動揺するとわ子だったが、同時にこの手紙を出せなかった胸中を思って複雑な気持ちになる。すると、同じく手紙に気付いた唄(豊嶋花)が、送り先の人物に会いに行こうと提案する。

引用:「大豆田とわ子と三人の元夫」公式サイト

慎森がハワイから帰ってきて時差ボケでとわ子の家にくるシーンが最高に笑ってしまいました。健康的な慎森を見て笑うとわ子や八作、鹿太郎を見て思わず声を出して笑ってしまいました。どのシーンも素敵でどこか映画を観ているような感覚になったのが印象的でした。とわ子が父親と向き合うシーンにはやっぱり親子なんだなと胸がギュッとなりました。

40代

最終回でまさかの4人目候補かとソワソワしていましたが、とわ子はやはり一人で生きていく道を選んだのかもしれませんね。1話目の詐欺師がまた話題になるとは予想外で、出だしから爆笑してしまいました。しかも、モザイクはあるものの明らかにとわ子だと分かる写真まで出ていて、最高に笑えました。とわ子は元夫たちがいれば幸せに生きていける気がします。

30代

唄は自分勝手だけれど優秀な西園寺についていけば楽ができると思っていましたが、とわ子が怒鳴って嫌われたことから、考えを変えることができました。医者を目指すのは立派な目標です。とわ子は母の好きな女性に会って、生き方を少し理解できたようです。そして自分らしく生きる道を選ぶことができました。八作と鹿太郎と慎森と一緒に今まで通り生活することが一番とわ子らしいと思いました。

60代

唄の恋人だった西園寺の態度が、あまりに酷すぎて怒りが込み上げました。とわ子でなくても、落ちてしまえと言ってしまいたくなるほどでした。唄は頭が良すぎて、間違った考えに至ってしまったのだろうと感じましたが、西園寺とのことがあったことが、今後の唄の人生にきっと何かしらの影響を与えていくのではないか、良い勉強になった出来事ではないかとも感じました。

30代

最終回は、私的にはちょっと期待外れでした。ドラマの流れが少し綺麗にまとまりすぎて…みんな満遍なく波風立てない感が物足りなさでもありました。見てる側が期待しすぎたのかもしれませんね。しかし、大豆田とわ子は何故あんなにモテるのでしょう。モテすぎです。あんな人生楽しいに違いないですね。

50代

ほんわりとしたハッピーエンド。誰かと誰かがくっつくわけではなく、お互いに違う道を進んでいくのだけど、優しい関係が続いていく。そんな最終回でした。元夫たちの妙な友情も不思議。笑っている人が好き、そんなとわ子の言葉に、やんわりとした気持ちになりました。こんな風に誰かに優しく関係を保っていてもらいたいなって思います。

40代


ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』作品情報

【放送日】毎週火曜日 夜21:00~

3回結婚し3回離婚している主人公・大豆田とわ子。勤め先の建設会社の社長に就任しました。

とわ子は、最初の夫との間にもうけた娘・唄と一緒に暮らしています。

最初の夫・田中八作は、女性にモテモテのレストランのオーナーでギャルソンです。

2番目の夫・佐藤鹿太郎は、腕の良いファッションカメラマン。3番目の夫・中村慎森は、とわ子の勤める建設会社の顧問弁護士で冷静で合理的な人物。

そんな3人の元夫は、お茶目で明るく面白いとわ子を今も忘れられません。

元夫たちは、各々愛すべき点と欠点を持ち合わせています。

なぜ、とわ子は夫たちと離婚したのか?

そんな元夫たちに振り回されながらも一生懸命生きていくとわ子と個性豊かな元夫のコメディタッチな愛の物語がはじまります。

ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』のキャスト・スタッフ情報

キャスト一覧

  • 大豆田とわ子/松たか子
  • 田中八作/松田龍平
  • 佐藤鹿太郎/角田晃広
  • 中村慎森/岡田将生
  • 大豆田/豊嶋花
  • 大豆田旺介/岩松了
  • 綿来かごめ/市川実日子
  • 松林カレン/高橋メアリージュン
  • 三上頼知/弓削智久
  • 城久間悠介/平埜生成
  • 大壺羽根/穂志もえか
  • 黒部涼/楽駆
  • 六坊仁/近藤芳正
  • 三ツ屋早/石橋静河
  • 持田潤平/長岡亮介
  • 古木美怜/瀧内公美
  • 小谷翼/石橋菜津美

大豆田とわ子役 松たか子
90年代の恋愛ヒロインにかかせない存在だった松たか子さんも大人の女性になり、今では少し毒のある役も魅力的にこなす女優になりました。
代表作は映画「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」。

中村慎森役 岡田将生
なぜかイケメンをひた隠し、イタイ変わり者役ばかり演じる岡田将生さん。
主演でも助演でも存在感を放つ俳優です。
そんな岡田さんが演技力を高く評価された映画「告白」も松たか子さんが主演でした。

佐藤鹿太郎役 角田晃広
お笑いトリオ東京03のメンバーである角田晃広さんは、俳優としても活躍しています。
最近はTBSドラマ「半沢直樹」で三木役として注目を集めました。

田中八作役 松田龍平
松田龍平さんは日本アカデミー賞常連の演技派俳優です。
代表作は映画「舟を編む」。
独特の存在感で目が離せません。

製作・スタッフ

  • 脚本/坂元裕二
  • 演出/中江和仁、池田千尋、瀧悠輔
  • プロデューサー/佐野亜裕美
  • 主題歌/STUTS & 松たか子 with 3exe「Presence I (feat.KID FRESINO)」、「Presence II(feat. BIM, 岡田将生)」
  • ナレーション/伊藤沙莉

ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の原作は?

「大豆田とわ子と三人の元夫」は、人気脚本家・坂元裕二さんのオリジナル脚本です。

松たか子さんと松田龍平さんはTBSドラマ「カルテット」で坂元さんとタッグを組み、テレビ朝日スペシャルドラマ「スイッチ」でも主演・松たか子、脚本・坂元裕二で好評を博しました。

「大豆田とわ子と三人の元夫」に出演の皆さんも声をそろえて脚本が面白いと言っています。

4人の会話劇がドラマにどんな化学反応を生むのか楽しみです。テンポの良いドラマになること間違いなしです。

ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2021/4/13 第1話 7.6%
2021/4/20 第2話 6.7%
2021/4/27 第3話 5.7%
2021/5/4 第4話 6.0%
2021/5/11 第5話 6.2%
2021/5/18 第6話 5.5%
2021/5/25 第7話 5.8%
2021/6/1 第8話 5.8%
2021/6/8 第9話 6.2%
2021/6/15 第10話 5.7%

ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』見どころ・まとめ

主演・松たか子、人気脚本家・坂元裕二のタッグと聞いただけで、早口で3人の元夫たちをまくし立てる松たか子さんの画が浮かびます。

会話劇が面白い坂元裕二さんのオリジナル脚本ですから、ちょっと天然な雰囲気がある松田龍平さんと岡田将生さん、東京03でボケ担当の角田晃弘さんという元夫トリオがツッコミ不在でマウントを取り合いながら、主人公・とわ子とよりを戻そうと奮闘することを期待しています。

その3人に、とわ子が加わり4人でワチャワチャするシーンが楽しみです。

そして、実生活でもお子さんがいる松さんですが、ドラマでお母さん役というのは意外にも珍しいことです。

建設会社の社長という、とわ子が単なる優しい母親なはずはなく、一癖も二癖もありそうで、娘・唄とのシーンも気になります。

『大豆田とわ子と三人の元夫』はFODプレミアムで見逃し配信中なので、ぜひご覧下さい。

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