ドラマ『探偵が早すぎる』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

探偵といえば、現実世界では浮気調査などを行う職業です。

フィクション世界では、起こった事件の犯人が誰か・どのように犯行が行われたかを推理する役割を果たします。

しかしドラマ『探偵が早すぎる』に登場する探偵は、そんな仕事をしません。

起こった事件を解決するのではなく、事件が起こらないよう防ぐのが仕事です。

前作も好評だったドラマ『探偵が早すぎる』の新シリーズが放送開始となります。

『探偵が早すぎる』のあらすじやキャストを見ていきましょう。

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ドラマ『探偵が早すぎる』の動画を無料で視聴する方法

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ドラマ『探偵が早すぎる』作品情報


【放送日】毎週木曜日 夜23:59~(日本テレビ系列)

『探偵が早すぎる』は、4/14(木)から放送される日本テレビのドラマです。

2018年に放送された第1シーズン、その後のスペシャルドラマも大変好評でした。

今作は「春のトリック返し祭り」と銘打たれました。

毎週木曜23:59~24:54に放送予定です。

原作は井上真偽さんの同名小説、非常に優秀ながらコミカルな言動の探偵・千曲川が今回も「トリック返し」で事件を防ぎます。

製作・スタッフ

  • 原作/井上真偽『探偵が早すぎる』
  • 脚本/宇田学、藤平久子
  • 監督/湯浅弘章、瑠東東一郎、本田隆一
  • チーフプロデューサー/沼田賢治
  • プロデューサー/中山利彦
  • 主題歌/BE:FIRST「Betrayal Game」

ドラマ『探偵が早すぎる』のあらすじを紹介

『探偵が早すぎる』のあらすじを見ていきましょう。

女子大生の十川一華は父の遺産5兆円を急に相続することになり、大陀羅家という一族から命を狙われることになってしまいました。

5兆円の遺産といっても一華は自由にお金を使えるわけではなく、母親代わりに同居する家政婦の橋田政子がお金を管理しています。

命を狙われる一華を守るべく、橋田が護衛を依頼したのは千曲川光という探偵でした。

不審者のような風体をしておりコミュニケーション能力も皆無、一華から胡散臭いと思われる千曲川ですが探偵としての能力はとんでもなく優秀です。

大陀羅一族があらゆる手を使って一華の殺害を目論むところ、事前にその兆候を察知して防いでしまう「トリック返し」で事件を未然に防いできました。

この「トリック返し」を食らってしまうと、一華を殺そうとした犯人はその「トリック」を自らが食らうはめになってしまいます。

この「トリック返し」がきれいに決まり、千曲川が勝ち誇るとともに犯人がひどい目にあわされ悔しがるという構図が毎週の見どころですね。

シーズン2では新たに美津山という一族が登場し、前作同様に一華を狙うことになります。

もともと命が狙われていたのは財閥の会長・美津山秋菜でした。

遺産相続に関して自分の命が狙われていることを知った秋菜は、千曲川に事件を防いでほしいと依頼します。

一方一華は、橋田から「会わせたい人がいる」と言われ出かけた先が美津山邸でした。

事件に巻き込まれることになる一華は美津山一族から命を狙われることになりますし、千曲川によって不本意ながら命を守られることになります。

ドラマ『探偵が早すぎる』のキャストを紹介

『探偵が早すぎる』のキャストを紹介します。

一華が大学を卒業し就職、そして敵役も大陀羅一族から美津山一族に変わったことで新キャストが多いです。

もちろん、主要キャスト3名は前作から変更ありません。

  • 早すぎる探偵・千曲川光:滝藤賢一
  • 命を狙われる十川一華:広瀬アリス
  • 家政婦・橋田政子:水野美紀

美津山一族のキャストは、

  • 会長・秋菜:宮崎美子
  • 明菜の長男・宗太:行方不明という設定でキャスト未発表
    次男・次郎:和田正人
  • 長女・成美:MEGUMI
  • 次女・明日香:ソニン
  • 三男・純三郎:長野宗典
  • 孫・宗介:萩原利久
  • 孫娘・葉子:木下彩音

となっています。

まだキャストがわかっていない長男は、ストーリーにも影響する可能性が高く注目ですね。

前作同様、毎話登場するゲストの「刺客」が誰かも気になります。

また、新キャストとして一華が就職した化粧品会社の同僚役として塩野瑛久さん・新條由芽さんも登場することになりました。

ドラマ『探偵が早すぎる』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

化粧品会社の研究施設で働く一華(広瀬アリス)は、5兆円もの遺産を相続したものの自由に引き出すことができず、相変わらず家政婦の橋田(水野美紀)と2人暮らしをしていた。

一方、事件が起こる前にすべてを読み解り、事件を未然に解決する犯罪防御率100%の探偵・千曲川(滝藤賢一)は、相変わらず金もないのに飲み歩いていた。そんな中、千曲川の前に、仕事の依頼をしたいという女性・美津山秋菜(宮崎美子)が現れる。

秋菜は美津山財閥の会長で、孫の宗介(萩原利久)、葉子(木下彩香)と暮らしていた。秋菜は先日、乗っていた車のブレーキが何者かによって細工されていたことが原因で交通事故に遭い、危うく命を落とすところだったと語る。その裏には、美津山家の遺産相続問題が絡んでいるようだった。

秋菜の夫は、海運業を営む大資産家だったが、2年前に他界。秋菜の子供たちは、父親が生きている頃から遺産を狙っていた。

彼らは父親である夫に強い鎮静剤を投与して、遺産の配分が自分たちに有利になるように遺書を書き換えさせようとした。そのことを知った夫は、子供たちには遺産を相続させないという相続廃除を遺書に書き残した。

夫の死後、秋菜が彼の事業を引き継ぎ、2000億円の遺産をすべて相続する。子供たちが遺産目当てで自分を殺そうとしていると察した秋菜は、彼らを相続廃除すると決意。数日後は夫の三回忌で、美津山邸には一族が集まることになっていた。

千曲川の仕事は、その席に立ち会って、秋菜の子供たちを相続廃除する条件を満たす証拠を見つけるというものだった。

一方、次男・二郎(和田正人)、長女・成美(MEGUMI)、次女・明日香(ソニン)、三男・純三郎(永野宗典)の美津山兄妹たちは、秋菜から遺産を奪い取るための策略を練っていた。
ある日、一華は橋田から「会わせたい人がいます」と告げられて、出かけることに。

素敵な男性とのお見合いかと思い、喜ぶ一華。橋田が一華を連れて向かった場所はなぜか、美津山邸で…!?

引用:ドラマ『探偵が早すぎる』公式サイト

相変わらずの皆さんの掛け合いが面白かったです。特に千曲川のぶっ飛んだ感じが笑えますね。美津山家の兄弟たちは意地が悪いのが伝わってくるのが最高です。さすがに自分の母親の命を狙うところはやばいですね。あっさりとトリック返しをされてしまいよかったです。いつの間にか車のブレーキにも細工をしていてまさに「早すぎる!」と思いました。孫の宗介もかなり変わっていそうです。

30代

一華と千曲川の再会シーンが面白かったです。喧嘩っぽくなっていたけれど、息がぴったりなので観ていて2人はやはり良いコンビだと感じました。千曲川の私のお気に入りはマッチを持ったときに何度も「マッチで〜す」と言っていたところで笑いました。遺産相続することによりまた一華が命を狙われて心配ですが、今回も見事なトリック返しで無事だったので安心しました。秋菜の子供たちの車に千曲川が仕掛ける時間なんてなかったはずなのに、千曲川のスピード感に驚きです。

30代

単発ドラマも面白かったですが、この度連ドラになって帰ってそれを遥かに超えて、ずっと笑いっぱなしでした。滝藤賢一さんはアドリブっぽさも出ていて、広瀬アリスさんとはもはや阿吽の呼吸になっていますね。命を狙われてるのにも関わらずなんだか安心して見られるドラマでした。BE:FIRSTの主題歌も聞けたので嬉しかったです。

30代


第2話あらすじ・感想

美津山財閥の財産を受け取ることになった一華(広瀬アリス)。彼女は、財産目当ての美津山家の兄妹達から命を狙われ、千曲川(滝藤賢一)が再びボディガードを務めることに。

一華は、またしても千曲川に付きまとわれるのかと橋田(水野美紀)に不満をぶつける。橋田は、そんな一華を涼しい顔でたしなめる。千曲川は、朝から晩まで一華の周辺に出没する。予測不能な千曲川の行動に、一華は振り回されるばかり。

一華は、同僚の大谷(塩野瑛久)、真央(新條由芽)とともに宗介(萩原利久)が営むバーに飲みに行く。帰り際、大谷が一華に、タクシーで一緒に帰らないかと声をかける。恋をしたい一華にとって、大谷は気になる存在。真央は気を利かせ、一華が大谷と2人きりになるチャンスを作ろうとする。一華は、大谷の誘いを受けようとするが…。

その頃、明日香(ソニン)と純三郎(永野宗典)は、一華が勤める研究所に潜入。2人は、一華殺害計画を企んでいた。

翌朝、一華は研究所に出勤する途中、常に付きまとっているはずの千曲川の姿が見えないことに気付く。これまでの経験上、千曲川がいない時は何者かが自分の命を狙っていると察する一華。彼女は千曲川を捜すが、どこにも見当たらない。

一華が食堂に来ると、大谷と真央もいた。一華は2人に、千曲川を見なかったかと尋ねる。大谷と真央も、千曲川を見かけていなかった。

不安でたまらなくなった一華は、橋田に電話をかけて泣きつく。橋田は、いつも通りにしていればいいと言うだけで、取り合おうとしない。

一華がカツ丼を食べようとしたその時、火災報知器が鳴り響く!
あわてて食堂から駆け出した一華の前に、純三郎が現れ――!?

引用:ドラマ『探偵が早すぎる』公式サイト

メロンやハンバーグはわかりますがさんまをフォークとナイフで食べる姿はさすがにどうかと思いました。それを冷静に対処しようとする橋田さんも面白かったです。そんな中登場した広瀬アリスさんのピンクのやってるじゃん星人がかわいすぎでした。千曲川にいちいち突っ込む美津山の三男との絡みはコントのようでした。トリック返しで火を投げ込む千曲川さんはさすがになかなか残酷でした。

30代

第2話も笑いがあるシーンが多くて楽しかったです。特に一華がメロンを美味しくたべたり怒ったりと交互に忙しかったことや千曲川がうさぎのお面をかぶってキックボードで走るシーンです。一華が狙われていると感じて好意のある和馬と距離をとらないといけなかったのが可哀想でした。一華がカツ丼を持って逃げているのも面白かったです。次回も楽しみにしています。

30代

第2話もノンストップ感がハンパなくてめちゃめちゃ面白かったです。一華と橋田の絡みもだし、一華と千曲川の絡みもよかったですが、一華と橋田と千曲川の3人が絡むシーンは最強でした。一華を狙う純三郎をガッツリ陥れる千曲川はさすがでした。まさか噴水の水をウォッカにしているなんて、全く予想していない展開でよかったです。

40代


第3話あらすじ・感想

千曲川(滝藤賢一)は、一華(広瀬アリス)の希望に添って目立たないように警護をする。逆に、それが一華にはうっとうしくてたまらない。

橋田(水野美紀)は秋菜(宮崎美子)から、美津山家の子供たちの話を聞く。長男の宗太(和田聰宏)は宗介(萩原利久)と葉子(木下彩音)の父であり、秋菜にとって頼れる跡継ぎだったが、5年前に失踪してしまった。秋菜は、宗太がいてくれたら相続争いなど起こらなかったのにと嘆く。

一華殺害計画に失敗した純三郎(永野宗典)が重傷を負ったため、残された二郎(和田正人)、成美(MEGUMI)、明日香(ソニン)は、次なる計画について話し合っていた。二郎は、過去に5兆円の遺産を相続した一華を狙った財閥の一族が次々と不幸に見舞われたことを知り、すべては千曲川の仕業で、自分たちも同じ目に遭っているのだと気付く。そんな中、明日香が「今度こそ仕留める」と一華殺害に動き出す。

一華は、大谷(塩野瑛久)と真央(新條由芽)を連れて再び宗介のバーを訪れた。大谷は、一華と真央をキャンプに誘う。話を聞いていた宗介と葉子も行きたいと言い出し、みんなでキャンプに行くことに。

キャンプ当日、一華と一緒に、なぜか橋田が付いてくる。さらに千曲川もキャンプに加わり、一華は困惑。テント張りから食事の支度まで橋田が仕切り、千曲川は余計なことをして橋田に叱られる。キャンプでも千曲川と橋田に振り回される一華だったが、あるアクシデントから大谷と良い雰囲気になり…。

キャンプ場には、従業員になりすました明日香が潜入。明日香は、思いがけない方法で一華を殺そうと企んでいた――!

引用:ドラマ『探偵が早すぎる』公式サイト

キャンプに橋田さんがついてきて、テント張りやらその他キャンプのことをするのがとても上手で驚きました。一華をチンピラから助ける大谷くんが強くてかっこよかったです。一華に彼氏いるかと聞いてたシーンでは告白が来ると思いながらドキドキしながら観ていましたが葉子が来て最後まで聞けなくて残念でした。近々本当の告白シーンが観れたら良いなと思っています。

30代

キャンプとは無縁のような橋田さんが、あんなにキャンプではしゃぐ姿が意外でよかったです。あのいつもの出立ちのままキャンプを楽しむ橋田は、ちょっぴり可愛かったです。てっきりマスターが一華を助けるのかと思ったら、想像以上に弱かったですね。このドラマは色んなギャップを上手くぶち込んでくるから面白いです。一華を狙う明日香の変装が素晴らしかったです。

40代


第4話あらすじ・感想

一華(広瀬アリス)は、大谷(塩野瑛久)のことが頭から離れなくなり、恋の予感に胸をときめかせる。橋田(水野美紀)は、様子のおかしい一華を不審に思う。一方、千曲川(滝藤賢一)は、一華の浮かれ具合にあきれるのだった。

一華は大谷から、彼の大学の先輩で製薬会社に勤める江本を紹介される。江本は入浴剤の開発を手掛けていて、一華に商品開発に協力してほしいと依頼。大谷も一緒だと聞いて、一華は引き受ける。一華と大谷は、江本の会社の会議に参加。千曲川は、一華の行動を逐一見張っていた。

仕事を終えた一華と大谷は、宗介(萩原利久)のバーへ。良い雰囲気の一華と大谷を前に、気にしていない素振りの宗介。そんな兄を横目に葉子(木下彩音)は、大谷に一華のことが好きなのかと尋ねる。大谷は一華への恋心を否定せず、ますます浮かれる一華。その一部始終を見ていた千曲川は…!?

帰宅した一華は、江本から貰ったバスボムの試供品を風呂で使ってみることに。しかし、そのバスボムは、湯に入れると有毒ガスが発生する仕掛けになっていた。実は、江本が一華に商品開発への協力を持ち掛けたのは、一華殺害を企てる二郎(和田正人)の差し金だった。江本は、二郎に弱みを握られて言いなりになっていたのだ。

二郎は一華の家の風呂場の様子を伺いつつ、一華が死ぬ瞬間を待っていた。一華の危機にもかかわらず、千曲川は姿を見せない。ついに一華は、二郎の罠にかかって殺されてしまうのか――!?

引用:ドラマ『探偵が早すぎる』公式サイト

あれだけ千曲川にやられているのに、二郎は本当に諦めが悪いヤツですね。今日の一華と橋田さんのやり取りは、いつもに増して強烈でしたね。お風呂に入っている橋田さんが、二郎のバスボムにやられたと本気で心配しちゃいました。顔色悪いのが泥パックでよかったです。千曲川が一華の開けた扉で鼻血を出したのを見て、笑いながら謝る一華はアドリブですかね?めちゃめちゃ自然で面白かったです。

40代


第5話あらすじ・感想

千曲川(滝藤賢一)から、大谷(塩野瑛久)に命を狙われているのではないかと告げられた一華(広瀬アリス)。彼女の心の中で、大谷を信じたい気持ちと消えない疑いがせめぎ合う。大谷から連絡が来ても、一華は返信できない。そんな一華が、なんとなく気にかかる橋田(水野美紀)。

宗介(萩原利久)のBarでサッカー日本代表の試合を観戦するイベントが開かれることになった。一華は大谷から、そのイベントに誘われる。大谷は、どうしても一華に参加してほしいようだった。一華は、大谷の誘いを受けるかどうか、迷う。千曲川は、そんな一華の気持ちを見透かしていた。

一華殺害に失敗した二郎(和田正人)に代わって、今度は成美(MEGUMI)が殺害のチャンスをうかがう。サッカー観戦イベントを前に、ある計画を思い立つ成美。彼女は、薬物を調合して毒を生成する。その毒はもちろん、一華を殺すためのものだった。街を歩いていた大谷の前に、成美が現れる。2人は目と目を合わせ…!?

サッカー観戦イベント当日、一華は真央(新條由芽)とともに宗介のBarへ向かった。店では、すでに千曲川と橋田がいて、勝手に盛り上がっていた。大谷もテンションが上がっているのか、一華にフェイスペイントを勧める。彼の手には、怪しげなペイント液が。その様子を遠くから双眼鏡で眺めていた成美がほくそ笑む。
一華に最大の危機が訪れる――!?

引用:ドラマ『探偵が早すぎる』公式サイト

アクティブ橋田がめちゃくちゃ面白かったです。確かに家の中にいて15歩しか歩いていない生活はやばそうですね。千曲川とMEGUMIさんの掛け合いがとても面白すぎでした。大谷さんがあやしいと思わせておいて実は関わっていなかった、ということに一安心でしたが、まだ裏がありそうな予感もしています。おばあ様があっという間に亡くなってしまいびっくりしました。来週以降も楽しみです。

30代

宗介と一華の距離がぐっと縮まるのかと思いましたが、まさかの大谷の疑いが一気に晴れたうえに、告白されちゃうなんて。思い悩む一華のもとに橋田から秋菜の訃報が伝えられるシーンには、このドラマでは珍しく胸が苦しくなりました。千曲川が秋菜と会っていたあのシーンが気になりました。なんとか逆転満塁ホームランを狙う美津山兄妹、千曲川が運ばれる予告に一華や宗介たちが心配でたまりません。

40代

第6話あらすじ・感想

千曲川(滝藤賢一)から、大谷(塩野瑛久)に命を狙われているのではないかと告げられた一華(広瀬アリス)。彼女の心の中で、大谷を信じたい気持ちと消えない疑いがせめぎ合う。大谷から連絡が来ても、一華は返信できない。そんな一華が、なんとなく気にかかる橋田(水野美紀)。

宗介(萩原利久)のBarでサッカー日本代表の試合を観戦するイベントが開かれることになった。一華は大谷から、そのイベントに誘われる。大谷は、どうしても一華に参加してほしいようだった。一華は、大谷の誘いを受けるかどうか、迷う。千曲川は、そんな一華の気持ちを見透かしていた。

一華殺害に失敗した二郎(和田正人)に代わって、今度は成美(MEGUMI)が殺害のチャンスをうかがう。サッカー観戦イベントを前に、ある計画を思い立つ成美。彼女は、薬物を調合して毒を生成する。その毒はもちろん、一華を殺すためのものだった。街を歩いていた大谷の前に、成美が現れる。2人は目と目を合わせ…!?

サッカー観戦イベント当日、一華は真央(新條由芽)とともに宗介のBarへ向かった。店では、すでに千曲川と橋田がいて、勝手に盛り上がっていた。大谷もテンションが上がっているのか、一華にフェイスペイントを勧める。彼の手には、怪しげなペイント液が。その様子を遠くから双眼鏡で眺めていた成美がほくそ笑む。
一華に最大の危機が訪れる――!?

引用:ドラマ『探偵が早すぎる』公式サイト

秋葉の急死にはずっと違和感がありましたが、まさか病院まで全て買収しているとは思いませんでした。二重三重に罠を張ってまで遺産に執着する二郎達も恐ろしかったですが、何の躊躇もなく彼らを殺そうとした秋葉にもっとゾクゾクさせられました。まだしつこく一華に遺産をゴリ押しするのも、何か裏がありそうで、かなり気になりました。

40代

自分の母親が亡くなった葬式だというのに悲しそうなそぶりを見せない兄弟たちの態度を見ていると改めて彼らは狂っているなと思いました。お茶に毒をしこんだところを防犯カメラでチェックする、という案外古典的なやり方でトリックを見抜いて、意気揚々とトリック返しをしたのに倒れてしまいびっくりしました。葬式の場でもお母さんの遺体を前にして醜い争いをはじめてしまうところは最低でしたね。また探偵が現れたときは一安心しましたが、橋田さんまでももじゃもじゃ頭になっているのがあまりに面白かったです。

30代

やっぱり秋葉は生きていましたね!今回はとても壮大なトリック返しでした。シリアスが多めの展開で笑いの要素は少なめでしたが、それでもしっかり笑わせてくれるところが、このドラマの素晴らしいところです。毎回感じることですが、橋田の存在が絶妙でたまりませんね。一華の砂肝じゃなくて度肝のノリツッコミも最高でした。

40代


第7話あらすじ・感想

秋菜(宮崎美子)からの遺産相続を断ると決めた一華(広瀬アリス)は、もう命を狙われることもないと晴れ晴れしていた。橋田(水野美紀)は、改めて一華の意志を秋菜に伝えると約束する。一方、秋菜は一華をますます気に入り、遺産を渡す気持ちは揺らいでいなかった。
一華は、大谷(塩野瑛久)から映画に誘われる。今までなら、うれしくて二つ返事でOKするはずが、一華は断ってしまう。彼女は、宗介(萩原利久)に危ないところを助けられて以来、彼のことが気になっていた。

一華が宗介のバーに行くと、千曲川(滝藤賢一)がいた。守ってもらう必要もなくなったのに相変わらず付きまとう千曲川に、一華はいら立つ。

一華は宗介に、助けてくれたお礼を言う。そこに宗介の婚約者・奈々(堀未央奈)が現れる。宗介と親し気な奈々に、一華の心はざわつく。

自分は宗介と大谷のどちらが好きなのか、そして宗介の婚約者である奈々のことも頭にちらつき、一華は眠れなくなるほど悩む。

翌日、一華は大谷に誘われて食事に行くことに。宗介は奈々と一緒になるのだと、彼への思いを振り切ろうとする一華。大谷は一華から告白の返事をもらえていなかったが、「答えは急がなくていい」と告げる。

そんな中、橋田が一華の研究所を訪れる。一華は研究所の入館証を忘れて、橋田に持ってきてもらったのだった。なぜか、千曲川も研究所に来ていた。

仕事中も恋愛のことで頭がいっぱいになり、集中できない一華。その時、そばにあった実験器具から火の手が上がる。一華は、消火器で火を消そうとするが…!?

匿名性が高く簡単にはアクセスできないダークウェブ上で、何者かが懸賞金を懸けて一華を殺してくれる人間を募っていた。遺産相続の権利を失った美津山家の子供たちには、すでに一華を殺す動機がない。一体、誰が何の目的で一華の命を狙っているのか?

千曲川にも、まだ敵が見えていなかった。千曲川は一華に、敵をおびき寄せるためのある作戦を持ち掛ける!一方で懸賞金につられた林田(阿部亮平)と森本(山根和馬)は、一華殺害計画を実行していた――!

引用:ドラマ『探偵が早すぎる』公式サイト

前回は家政婦の政子さんがぶっ飛んだ演技を見せてくれましたが、今回はやはり只者ではない凄みをみせてくれました!一華ちゃんは恋愛フラグがやっぱりな方へ、と感じる雰囲気に。そして黒幕はまだ分からない。トリック自体はそこまで派手さはなく、いつも通りの返しでした。何故何のために狙われてるかが分からないまま、今回は終わり。次回が待ち遠しいです。

40代

また命を狙われる一華でしたね。一華に懸賞金を懸けたのが誰なのかを突き止めるために、大谷をデートに誘う一華はきっと心苦しかったでしょうね。あのチンピラの雇い主を聞き出すために現れた橋田さんの、あまりの強さにはビビりました。尋常じゃない強さでしたね。前半の橋田さんワールド全開とは全く違う橋田さんでした。

40代


第8話あらすじ・感想

一華(広瀬アリス)は研究所で起こった騒動の責任を問われて、研究所所長から休職を命じられる。このままクビになるかもしれず、千曲川(滝藤賢一)のせいだと怒る一華。千曲川は一華のクレームを受け流し、マイペースで一華の警護を続けていた。

そんな中、一華は橋田(水野美紀)から、葉子(木下彩音)が階段から突き落とされたことを知らされる。葉子は軽傷で済んだものの、犯人は分からない。一華は秋菜(宮崎美子)に、ダークウェブを介して命を狙われていることを伝える。葉子は、突き落とされた時に一華からもらったコートを着ていた。

千曲川は、葉子が一華と間違えられた可能性があると指摘する。美津山家の財産を狙う誰かの仕業と考えられた。美津山家の子供たちの中で相続の権利を失っていないのは、現在失踪中の長男・宗太(和田聰宏)だけ。橋田は秋菜に、宗太について詳しく聞かせてほしいと告げる。秋菜は、宗太とトラブルがあったことを打ち明ける。

宗太が失踪する直前、彼の口座に数億円が振り込まれていた。それは海外の企業からの賄賂で、秋菜の夫・正太郎が激怒。しかし秋菜は、宗太の裏切りが信じられなかった。

橋田は、本当に葉子が一華と間違われて襲われたのか、確信が持てないでいた。彼女は、しばらくの間、美津山家で秋菜と葉子を守ると言い出す。ずっと橋田に頼り切りだった一華は、困惑。さらに千曲川が橋田の代わりになると言われ、一華の不安は募るばかり。

一華と千曲川は、同居生活を始める。一華の心配通り、千曲川は一華の身の回りの世話をするどころか、自分勝手に行動して一華を振り回す。

そして休職を命じられた一華は、宗介(萩原利久)のバーでアルバイトをすることに。
千曲川は、その傍らで飲んだくれていた。一華がすっかり酔いつぶれた千曲川を連れて帰ると、その背後から何者かが襲い掛かり――!?

引用:ドラマ『探偵が早すぎる』公式サイト

宗介のことを何とも思ってないと言いつつ、奈々のことを必要以上に意識したり、すっぴんがあまり変わらないと言われて浮かれる一華が、もう完全に好きになってると思いました。宗介もわざとそっけない振りをしてるけど、かなり大谷のことを意識しているし、彼とくっつけて無理やり一華に嫌われようとしてるようで切なかったです。

40代

結局今日も黒幕はわかりませんでしたね。橋田は秋葉となんの書類を交わしていたのか気になりました。命を狙われ続ける一華なのに、千曲川との契約を切ってしまったらヤバいですよ。いつもなら千曲川のトリック返しでめでたしめでたしでエンディングなのに、今日は倒れた宗介の意識が戻らないままで、どこか違う展開にいよいよクライマックスが近いのだと実感しました。

50代


第9話あらすじ・感想

千曲川(滝藤賢一)のトリック返しに巻き込まれた宗介(萩原利久)が倒れ、病院に運び込まれた。怒った一華(広瀬アリス)は、千曲川に契約破棄を突き付け「私の前に現れないで」と言い渡す。一華は宗介を心配するが、奈々(堀未央奈)に病院から追い返されてしまう。

意識を取り戻した宗介は、退院してすぐにバーへ向かった。宗介の代わりに一華、橋田(水野美紀)、葉子(木下彩音)が店を開けていた。宗介は、店のパソコンを橋田が使ったことに気付く。カクテルの作り方を調べただけだと答える橋田。そのパソコンには、ダークウェブの閲覧履歴が残っていた。

バーには千曲川が来ていなかった。宗介は一華に、千曲川はどうしたのかと尋ねる。一華は、千曲川ともめたことを打ち明ける。

一方、美津山家で暮らす橋田の前に、千曲川が現れる。橋田は、宗介がダークウェブを使って一華を狙った人物なのか、調べた結果を千曲川に伝える。橋田は、千曲川と一華の仲たがいを心配していた。

一華は、宗介と食事に行くことに。食事の席で宗介は何も話さず、周囲の様子を伺っている。一華は、宗介の不審な行動のせいで食事を楽しめない。千曲川が本当に一華の近くからいなくなったのか、確かめたかったと言う宗介。千曲川は、現れなかった。

翌日、大谷(塩野瑛久)とのデートで一華がバーのアルバイトを休む。その日のバーの営業が終わった後、奈々は宗介の気持ちを確かめようとする。しかし、宗介はそっけない。
一華は宗介に誘われて、食材の仕入れに付いて行く。車で郊外の農家を訪ねて野菜を仕入れた後、宗介は一華を寺に連れて行く。宗介は寺が好きで、各地方の有名な寺をめぐるのが趣味だった。

その寺には一華を狙う罠が仕掛けられていた。次々と危機に見舞われる一華。
しかし、千曲川は現れず――!?

引用:ドラマ『探偵が早すぎる』公式サイト

めちゃめちゃ気になる終わり方の第9話でしたね。来週まで待つのが辛いです。宗介ってマジ謎な人ですよね。奈々も一華もズレてるって思っていましたが、宗介自身がサラッと小学生の頃から言われてると話すのを見て納得でした。サラッとプロポーズする宗介に、サラッとオッケーする一華。わぁ!と気持ちが上がった次のシーンが、あのラストシーン。早く続きが見たいです。

50代


第10話(最終回)あらすじ・感想

想いが通じ合った一華(広瀬アリス)と宗介(萩原利久)が結婚。千曲川(滝藤賢一)は秋菜(宮崎美子)から報酬を受け取り、海外へ旅立つことに。

橋田(水野美紀)は、妻になる一華に家事の猛特訓をする。厳しく指導され、いつものように文句を言う一華だが、こんなやりとりも、これからはできなくなる。一華は、ずっと面倒を見てくれた橋田に感謝を伝える。橋田と離れるのが寂しくなり、泣いてしまう一華。橋田は母親のように、一華の幸せを願うのだった。

一華と宗介の結婚式には、一華の安全を守りたいという宗介の希望で橋田、秋菜、葉子(木下彩音)だけが出席。式を終えて教会を出た一華たちの前に、千曲川が現れる。千曲川と一華は、お互いに万感の思いで別れを告げる。

一華と宗介の新婚生活が始まった。そんな中、帰宅途中の一華が工事現場を通りかかると、鉄パイプが上から落ちてくる!?一華は無事だったものの、まだ誰かが彼女の命を狙っているようだった…。しかし千曲川は、もう現れない。

そして美津山家の別荘で、一華と宗介の結婚披露パーティーが行われる。財界の有力者が集まる中、一華は宗介の妻として秋菜に紹介される。パーティーには凄腕の焙煎士も呼ばれ、最上級のコーヒーを提供していた。宗介が、ふとした隙を突いて焙煎士を襲って気絶させる。

宗介は、焙煎機を操作して換気扇を止める。すると空調からはガスが噴き出し、周囲の人が次々と倒れていく!幸せをつかんだはずだった一華は、絶体絶命の危機に見舞われ――!?

引用:ドラマ『探偵が早すぎる』公式サイト

宗介が犯人じゃなくて本当によかった。でも秋葉が犯人だったのはショックでした。その証拠を突き止めるために動いてた宗介は、きっともっとショックでしたよね。でも最後はやっぱりこのドラマらしいエンディングでよかったです!一華と千曲川、そして橋田のあのやり取りがもう見れないのかと思うと、本当に寂しくてたまりません。

50代


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ドラマ『探偵が早すぎる』第1シリーズの各話あらすじ

こちらでは、2018年に放送されたドラマ『探偵が早すぎる』のあらすじを紹介します。

ネタバレを含みます。

一華の命を狙う大蛇羅一族。一華を守るのは!

十川一華は、母を病で亡くし天涯孤独の身に。母から父はだいぶ前に亡くなったと聞いていました。そこで引き取られたのが、家政婦の橋田。

橋田は、女子大生になった一華にテーブルマナーを教えこみます。そんなある日、一華は大蛇羅一族に命を狙われます。

大蛇羅壬流古は、キャバクラで知り合った男性に声をかけ、一華の殺害を依頼します。
一華の命が危ないと悟った橋田は、探偵の千曲川光を雇います。

一華は、道で何者かに背中を押され大ケガ。退院後、いつも行っているコンビニで、くじを引きに行く一華。その途中、千曲川が現れ車椅子の一華を押して、一緒にコンビニへ。

くじを引く一華。実は、くじの中には毒ぐもが仕掛けられています。一華がくじの箱に手を伸ばすと…

それは、一華がずっと欲しかった一等の缶バッチ!毒ぐもはどこへ?

実は、一華がコンビニに入る途中、千曲川が一華の手に握らせたレモンジュースが手にこぼれ、酸が嫌いな毒ぐもは一華の手を噛まなかったのです。

千曲川の「トリック返し」で危機を逃れた一華。

一方、橋田は大蛇羅一族を集め、一華の父親・瑛の遺産5兆円は、一華が全て受継ぐという遺言書のことを話します。

怒った大蛇羅兄妹たちは、一華の殺害を計画します。橋田は、別室で一華に、父親のこと、遺産のこと、そして探偵として雇った千曲川を紹介します。

そこから、大蛇羅一族と千曲川との戦いが始まるのでした。


病院で一華に魔の手が。大蛇羅グループとの戦いを決意する一華。

千曲川は一華と契約を結ぼうとしますが、一華は遺産相続も千曲川との契約も断固拒否。

大蛇羅麻百合と朱鳥が、何やら悪巧みの相談をしており、一華を狙ううってつけの人物がいる様子。

一華の腕の回復は順調で、腕にでているアレルギー検査の結果も問題なし。三田村医師に塗り薬だけ処方されます。

千曲川は、一華の担当医師を見て何か気がついた様子。わざとケガをして診査を受けます。

一華は、相続放棄の書類にサインします。腕の赤みはひかず、気になっていたところへ、ある女性患者が美容ローションを一華に渡します。それは、小麦アレルギーを誘発するローションとは知らずに。

小麦アレルギーを持っている人が、激しい運動をすると、アナフィラキシーショックを起こす引き金になるとのこと。

一華が得意の水泳を始め、泳ぎ出したとき。一華の異変に気づいた橋田は、一華を助けます。一華は、無呼吸状態が続き苦しくなっただけ。

実は、千曲川が医師から処方された軟膏や患者から渡されたローションが怪しいと思い、事前にすり替えていたのです。三田村医師を操っていたのは、看護師の加藤。自分の容姿に引け目を感じており、大陀羅一族から整形手術代を手に入れるために仕組んだこと。

千曲川のトリック返しで、難を乗り越えた一華。母が亡くなったのは大蛇羅一族が関与していると直感した一華は、千曲川との探偵契約を結び、大陀羅一族と戦うことを心に決めたのでした。


大陀羅一族の骨肉の争い。ヘリウムガスで一華が狙われる

千曲川と契約を結んだものの、終始見張られさすがに嫌気がさしている一華。お構いなしに自由奔放に動く千曲川。

一華が大学で勉強していると、突然爆音が。研究室で爆発。実は、大陀羅亜謄陀の仕業。遺産を巡って、大陀羅グループ会長の朱鳥と亜謄陀の骨肉の争いが始まります。

一華は、友人たちと買い物に。橋田と千曲川が監視しています。お金を借りたい一華は、千曲川に2倍の報酬を払うことを約束します。

大学教授の西岡は、データ改ざんされているとことをネタに亜謄陀から脅され、一華の殺害を企てます。

一華は、ふと千曲川が側にいないことに気がつきます。千曲川が離れているのは、一華の命が危ないというときだけ。

一華は身の危険を感じますが何も起こらず。そして、友人の未夏がいないことに気がつき、携帯に電話しますが、出ません。

一華は、携帯が使えない図書館にいると直感し、研究個室で倒れるように寝ている未夏を発見。未夏は、ただ寝落ちしただけ。

一方、西岡の悪事に気がついた千曲川は、秘かに西岡の行動をマークし仕掛けをしていました。

西岡が一華がいると思っている個室に流したのはヘリウムガスではなく、ただの空気。

千曲川が西岡がいる部屋に流したほうが本当のヘリウム。苦しむ西岡。千曲川はお得意の”トリック返し”で、またしても一華の命を救ったのでした。


母との思い出の遊園地。天才、大蛇羅貴一が考えた殺人計画とは?

大蛇羅貴人は、超天才児。なぜか引きこもりになり、一族とも距離を置いています。

そんな貴一人が、一華の遺産を巡って骨肉の争いをしているのを聞きつけ、朱鳥達に宣戦布告。

一華は、かつて母と行った遊園地のバイトを再開。しかし、遊園地は老朽化と寂れてしまい、経営者は閉園を考えています。

そんな時、貴人は倉田という若者として遊園地に現れ、遊園地再生計画を企画します。それは、クラウドファンディングで資金を集めること。

貴人のアドバイスで、スタッフ達は遊園地をきれいに塗り直し、イルミネーションの電飾を施します。

貴人は、スタッフジャンパーを皆にプレゼントし、準備万端。お客さんもまぁまぁの入り。

そして、ある日のこと。夕方から雨が降り今にも雷が鳴りそうな時。社長は、一華に門を閉めるように頼みます。

スタッフジャンパーを着た一華が、傘を持って外に出た時、雷が。それは、貴人が天気を予想し、一華に雷が落ちるように仕掛けたのです。

一華は、橋田が朝、持たせてくれた傘のおかげで、危機を回避。

実は、貴人が渡したジャンパーは、燃えやすい素材でできていましたが、千曲川の計らいにより、燃えずにすみました。

貴人が水たまりで感電していた時、何者かが貴人を銃で撃ちます。倒れる貴人。

千曲川が目を離した時、貴人はいつの間にかどこかに消えていました。

またしても、千曲川のトリック返しで難を逃れた一華。遊園地は、閉園することが決まり、一華は橋田に一緒に遊園地に行くことを頼み、遊園地に向かう二人でした。


幼い兄妹が刺客に。一華と兄妹の身に危険が迫る

大陀羅壬流古は、養護施設の兄妹に声をかけます。何やら悪だくみを考えている様子。壬流古は、刺すと血がでるナイフを二人に渡し、一華を脅かそうとすること。当日、本物のナイフを渡すことを企んでいる壬流古。

夏祭り当日。一華は、城之内と夏祭りに。城之内は、一華にいいところを見せようと射的で景品を狙います。今日も、千曲川に監視されている一華。橋田も町内会の手伝いで、たこ焼き作り。

そこへ兄妹がやってきます。妹がぞうりでケガをしてイスで休んでいると、一華はぞうりの鼻緒にティッシュで包んであげます。そして、城之内が綿菓子をプレゼント。

城之内は、バイト先から電話があり先に帰ってしまいます。一華が一人になったところへ、兄妹が気がつき、兄はナイフを持って一華に向かっていきます。

一華は刺されますが血が出ません。ナイフがいつの間にか入れ替わっていたのです。
そこへ、千曲川が現れ兄妹に罰を与えようといつものセリフ、「神のものは神へ、カエサルのものはカエサルへ」と叫びます。

そして、一華にトリックを説明。兄が持たされていたナイフは本物のナイフで、それに気がついた千曲川がすり替えたもの。兄妹が刺客として雇われ、その兄妹の命にも危険が。

兄妹が壬流古のところに戻ると、一華へのお詫びにプレゼントを渡すように言われます。それは、実は爆弾が仕掛けられており。

千曲川は、壬流古のところへ行き、トリック返しの説明。一華と橋田は、兄妹を探しようやく発見。兄は、壬流古に持たされた爆弾を一華に渡します。中を開けると、びっくり箱で一華は驚き。

壬流古のところにくる前、千曲川は子供達に会い、爆弾をすり替えていたのです。千曲川は、壬流古に爆弾を取りつけスイッチオン。夜空に舞い上がる花火。爆弾ではなく花火だったのです。

またしても、千曲川は一華の命を救ったのでした。


城之内の裏切りと千曲川が未然に防いだ殺人計画に傷つく一華

朱鳥は、壬流古が大けがをしたことに激怒し、千曲川を調べ始めます。千曲川は。最近様子がおかしく、体がフラフラ・痩せ細っています。どうやら、お腹が空いている様子で。

麻百合は、千曲川を調べ朱鳥に報告。朱鳥は、千曲川を殺害することを心に決めます。ところが、麻百合ではなく他の何者かに拉致されてしまう千曲川。

一華は千曲川がいないことに気がつき、自分が狙われているのではないかと不安になり始めます。千曲川と連絡が取れず、いろいろと探しますが見つからず。そして、ポストにある手紙が。橋田が取りに行くと、千曲川が拷問されている写真が入っていました。

橋田は、朱鳥のところを訪れ、千曲川を返すように言います。千曲川が亜謄陀に拉致されたと思い微笑む朱鳥。橋田は、城之内に一華の危険を話し、一華を守るため一緒に京都に行くようにとバスのチケットを渡します。そのやり取りをある女が監視しており。

一華がバスに乗り、女も一緒に乗車。バスが休憩で止まったとき、バスに一人残された一華を確認し、女は一華を殺そうとしますが。

それは、一華ではなく橋田でした。橋田は、女におしおきしその場を去ります。橋田は、誰かに指示されている様子。一方、城之内と一華は、バスではなく新幹線で京都に向かうことに。

新幹線に乗る前、城之内はカフェで過ごした後、屋上に一華を誘います。一華が睡眠薬で眠くなったところを抱き抱えると、千曲川が現れ。

千曲川は、城之内のウソを暴きます。実は、城之内は、大陀羅一族にそそのかされ、医者になりたい妹のため、お金が欲しくてやったこと。

城之内は、子供の頃、母の再婚相手に殴られ、妹を守れなかったことを悔い、妹の願いをかなえたかったのです。千曲川と城之内がもみ合っていたその時、城之内は屋上から飛び降りてしまいます。

一華殺害の失敗を知り、悔しがる鳥と亜謄陀。一連のことは、千曲川が自分の身の危険を感じ、未然に防いだ計画。一華は、全て千曲川が仕組んだこととわかり、もう顔も見たくないと言い、、


窒素ガスで殺人計画。一華を守る橋田はいったい何者なのか

亜謄陀は、弟の舞輝斗を呼び出し、一華の殺人計画を頼みます。一華は、千曲川に幻滅し探偵契約を打ち切りますが、千曲川は諦めず。

千曲川を嫌う一華に、橋田は千曲川の過去を話します。千曲川には、もう一歩ということで証人が亡くなり、悔やんだ過去が。それからというもの、事件を未然に防ぎ早く解決するために、相手を泳がせ、全てが明らかにしてからトリック返しをするというスタイル。

一華は、城之内のお見舞いに訪れると妹の早苗がいました。妹は、兄が亡くなったことと大陀羅グループのことを一華に聞きますが、一華は答えず。そこへ、雇用契約を復活した千曲川が現れ。

千曲川と一華と別れた後、早苗が何者かに襲われます。一華は、千曲川に早苗も守るように頼みます。そこで、しばらくの間、一緒に住むことに。

水道会社を装い、舞輝斗が一華の家に現れます。水が濁っているということで5時間の断水に。一華と早苗がサンドイッチを用意している間、橋田は買い物に。

その間、舞輝斗は外で窒素ガスを仕込みます。そこへ、千曲川が現れます。
千曲川は、舞輝斗が水道事故に見せかけて一華を殺そうとした計画をあばき、トリック返し。殺人計画は失敗に終わります。

一華と早苗が銭湯に行く途中、病院から早苗に電話があり、兄が意識を取り戻しいなくなったとの連絡が。

そして、一華は橋田がうたた寝をしていたとき、腕にひっかかかれた傷を見てしまいます。それは、もしかしたら早苗が何者かに襲われた時にひっかいた傷かもしれず…。


一華の母が生きていた!母の裏切りの真相は。そして大陀羅一族に挑む一華

一華は、橋田が早苗を襲った犯人かもしれないと疑っています。そして、一華は、母の死因を調べようと病院の関係者と連絡を取ります。看護師と医師から、母は回復に向かっていたが、不慮に亡くなったとのこと。一華は、千曲川に橋田のことを相談します。

ある日、一華が大学で歩いていると少女からメモを渡されます。そこに書かれていたのは母の純華と電話番号。電話すると、そこには亡くなったはずの母が立っていました。母は、今日の夜11時に会う約束をします。

一華は千曲川をバーで酔わせ、その間に母との約束の場所に向かいます。母から、橋田は大陀羅一族の人間で、遺産のために一華を利用していると聞かされます。

橋田がやって来るのを見て二人は逃げ出します。母と一華が河原で話していると、橋田が現れます。一緒に行こうという母に、一華は「あなたはお母さんじゃない」と言います。

千曲川も現れ、母がキョウチクトウで一華を殺そうとしたことを暴き、トリック返し。実は、本当の母ではなく、大陀羅一族に美容整形を持ち掛けられたニセ母でした。

橋田は、早苗を襲ったことをは自分の仕業と告白しました。千曲川に一華を守らせるためにやったこと。

一華は、母の死因を橋田に尋ねました。大陀羅一族が関与している事件で、証言を求められた一華の母は、大陀羅一族によって殺されたのだと。

今回もまた一華の失敗に終わった朱鳥は、亜謄陀と手を組むことを決意。


大陀羅一族の仕掛けた罠。一華を守った橋田が倒れ、決意する一華。

一華は、遺産を正式に継ぐため、手続きを開始。10日後には5兆円の遺産が一華の元へ。

一華は、大陀羅一族の屋敷に訪れ、父の瑛の100か日を9日後に行うことを提案。その場所と費用は、大陀羅家が手配するのが条件。

一華の大陀羅一族への宣戦布告です。朱鳥達は決着をつけることを決意。父の法要は、大陀羅一族の古い別荘でやることになり、その当日。

壬流古の殺人アイディアは、シャンデリアを一華の上に落とすということ。仕掛けをしますが、シャンデリアは落ちません。それは、千曲川のトリック返し。壬流古は、千曲川にまたしてもやられてしまいます。

壬流古は、何としても殺してやると叫び、どこかへ姿を消します。一華が部屋にいると、真百合からお酒のお誘いが。

麻百合とお酒を飲んでいる時、麻優里は一華にワインセラーに行くように頼みます。一華がワインセラーに入った時、一華の悲鳴が。一華がワインをこぼし、泣きながら外に出ていくと、麻百合の苦々しい顔。

朱鳥が一華が自殺したように見せかけるトリックに対する、千曲川のトリック返し。それをサポートしたのは城之内。

朱鳥の部屋を秘かにカメラで見ている亜謄陀。何か考えている様子。一人になった一華を壬流古が襲います。そこへ、橋田が現れ、スゴ技の攻撃で、壬流古は倒れます。

橋田は一華を抱き、「私が守る」と言い、倒れ込みます。壬流古に刺されていたのです。
泣き出す一華。橋田は死んでしまうのか…。


大陀羅一族の復讐失敗。危機を免れた一華は千曲川なしで生きていくのか。

橋田が刺され、一華は朱鳥の元へ。ナイフを突き刺し、「今、ここで殺してみなさいよ」と宣戦布告。橋田は、千曲川の応急措置で命を取り留めました。

橋田は、実は千曲川と一緒に探偵として働いていました。一華の母が証人として証言しようと決めた時に、担当したのが橋田でした。そのために、一華を大陀羅一族から救おうと決めたこと。

一華と橋田は、「今日で全てを終わらせましょう」と決意を新たにします。

亜謄陀が一華と橋田に、遺産放棄の証書を渡します。朱鳥が、一華を殺すために麻百合を動かしていたところをカメラで撮影しており、それを使って朱鳥をおとしめようとするもの。そして、朱鳥を失墜させ自分が会長の座に上がるために。

亜謄陀は、一華と橋田を部屋に残し外に出ると、千曲川が。亜謄陀は、部屋に細工をしており、発火する仕掛けをしていたのでした。

千曲川はあらかじめ、消火器を隠しており、橋田が連絡を受け消化。そして、千曲川から亜謄陀にトリック返し。

朱鳥、壬流古、麻百合、亜謄陀が勢ぞろいし、戦いの火ぶたが落とされました。

橋田と亜謄陀の戦い。

朱鳥は一華の前にひざまずき、大陀羅一族を守るため、遺産の一部を投資して欲しいと頼みます。両親を殺した大陀羅一族を許そうと思った時、朱鳥は「あなたたちはここで死ぬからよ」と捨てセリフ。

千曲川によってトリック返しされたことが、実は老朽化した屋敷を崩壊させるための手伝いをしてしまったこと。

ふすま一つ開ければ、建物は壊れる仕組み。朱鳥は、亜謄陀と麻百合も一華達の道連れにし、その場を去っていきます。

別荘を外から叩く朱鳥。その時、一華は橋田と千曲川に、母のことは気にしないで欲しいと伝えます。

そして、追い詰められた千曲川は朱鳥が仕組んだトリックを逆転の発想でトリック返し。外に出て朱鳥を追い詰めます。

包帯を巻いていた男は、壬流古ではなく貴人でした。貴人は、慕っていた兄を朱鳥に殺され恨んでいたのでした。

貴人が朱鳥を殺そうした時、銃には銃弾が入っておらず失敗。別荘はバランスが崩れ、崩壊。すべて千曲川のトリック返しで、事件は一件落着。

一華の無事が確保され、橋田は一華のもとを去ろうとしますが、一華は橋田との生活を続けます。

そして、任務を終えた千曲川は一華の元を去るのでした。


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ドラマ『探偵が早すぎる』まとめ

『探偵が早すぎる』の第2シーズン、春のトリック返し祭りは4/14(木)スタートです。

今回も千曲川が、事件を起こる前に解決してくれることでしょう。

怪しい探偵の痛快な活躍に期待です。

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