ドラマ『探偵・由利麟太郎』の見逃し配信動画を無料でフル視聴する方法

由利麟太郎

ドラマ『探偵・由利麟太郎』の見逃し配信や動画を無料フル視聴する方法を分かりやすく解説していきます。

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『探偵・由利麟太郎』はどんなドラマ?
  • 吉川晃司さん主演のミステリードラマ
  • 原作は横溝正史による『由利麟太郎シリーズ』
  • 2020年6月16日から7月14日まで放送の全5話

ドラマ『探偵・由利麟太郎』の動画を無料フル視聴する方法

ドラマ『探偵・由利麟太郎』の見逃し配信は、FODプレミアムで配信されています。

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注意
『探偵・由利麟太郎』は、会員登録さえずれば見放題の作品なのでポイントは不要です。

ドラマ『探偵・由利麟太郎』作品情報

作品概要

元警視庁捜査一課長という経歴を持つ、白髪の名探偵・由利麟太郎。由利を敬愛し助手としてバディーを組む、ミステリー作家志望の青年・三津木俊助。

昭和を代表するミステリー作家・横溝正史のおどろおどしい奇怪な世界を現代風に新解釈!新たな名コンビによるホラーミステリーを京都を舞台に描く。

ドラマ『探偵・由利麟太郎』のキャスト一覧

出典:https://www.ktv.jp/yuri/chart/

  • 由利麟太郎/吉川晃司
  • 三津木俊助/志尊淳
  • 等々力警部/田辺誠一
  • 波田聡美/どんぐり
  • 山岸克平/木本武宏
  • 鈴子/森山くるみ
  • 等々力の妻/あだち理絵子
  • (1話ゲスト)新川優愛
  • (2話ゲスト)水上京香
  • (3話ゲスト)村川絵梨、浅利陽介
  • (4.5話ゲスト)高岡早紀、大鶴義丹

ドラマ『探偵・由利麟太郎』の主題歌

『探偵・由利麟太郎』の主題歌は、主演の吉川晃司さんが歌う「Brave Arrow」です。吉川さんはエンディング曲「焚き火」も提供しています。
「Brave Arrow/焚き火」は、2020年6月16日に配信限定でリリースされました。

ドラマ『探偵・由利麟太郎』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ【2020年6月16日放送】

由利麟太郎(吉川晃司)は、元捜査一課長の経歴を持つ名探偵。頭脳明晰(めいせき)で「警視庁にその人あり」と言われるほど優秀な人物だったが、ある事件をきっかけに退職。

現在では、学生時代を過ごした京都に住まいを移し、骨董(こっとう)品屋を営む波田聡美(どんぐり)が家主となる部屋を拠点にしている。また、由利を「先生」と呼んで慕うミステリー作家志望の三津木俊助(志尊淳)を助手に従え、犯罪心理学者として活躍している一方で、警察からの依頼を受け、事件の捜査を手伝っている。

そんな由利のもとに、ある日“花髑髏”と名乗る人物から殺人予告のメールが届く。「挑戦状だ!」と息巻く俊助とともに、早速、指定された場所へ向かった由利は、そこで血が滴る冷凍庫を発見。

中には、遺伝子研究者として知られる日下瑛造(中村育二)の養女・日下瑠璃子(新川優愛)が全身を縛られ、血を流した状態で閉じ込められていた。瑠璃子にまだ息があることを確認した由利は、救急車を呼び、冷凍庫の持ち主である日下の屋敷へと急ぐ。

そして、由利の旧友でもある京都府警の等々力警部(田辺誠一)と合流し、俊助が人影を見たという2階へ駆け上がると、瑛造の息子・瑛一(長田成哉)の部屋と思われる一室で、致死量に達するほどの大量の血が付着したダウンコートを発見。

さらに研究室では、日下が胸に短刀を突き立てられ、無残な姿で見つかる。由利は、遺体の傍らに不気味に置かれた、血で真っ赤に染まった頭蓋骨が気になり——。

引用:ドラマ『探偵・由利麟太郎』公式サイト

あまり期待して見ていなかったのですが、中々面白い展開になりそうなドラマだと言う印象を受けました。特にただ事件を解決するだけでは無くて、その背景にある問題を色んな視点から推理していく姿はとても面白い印象を感じて見ていました。

40代

人間関係を整理するのに、精一杯で犯人を予測するのが難しいドラマだなと思いました。独特の世界観があり、白髪の吉川晃司さんの存在が素晴らしいなと感じました。そして新川優愛さんの演技が素晴らしかったです。猟奇的な部分も息子を思う母の愛もしっかり、伝わりました。

40代

吉川晃司さんの由利役、なかなか渋くて良かったです。先端恐怖症だったのでその理由が今後明らかになっていくのかな?

最初からなかなかハードな内容で見応えがありました。養女の瑠璃子が襲われてたのでてっきり他に犯人がいると思ったら、瑠璃子自体が犯人だったので驚きでした。でも被害者となった遺伝子学者が実の父を死にいたらしめ、自分を強姦した上に出来た息子を被験者として散々利用していたのだから殺意が生まれても仕方がないとは思いました。

40代

なかなか過激な殺人事件に驚愕しましたが、雰囲気と空気感がとても良く見応えがありました。ストーリーはさすがだと感じました。

肩書きや経歴が優秀で少し影がある由利麟太郎という役は、吉川晃司さんにとてもジャストフィットだと思いました。助手役の志尊淳さんもとてもハマリ役だと思いました。「今的を捉えました、だが射止めてはいない。」場面にあってとても良かったです。

50代

久しぶりの横溝正史作品で、見てみるとやっぱりあの独特な湿気のある雰囲気を継承していて、気持ち悪いけれど次々と人間のサガがあらわになっていく所は面白かったです。ストーリーは、きっとこの人が犯人だろうなぁ~と読める部分と、意外な部分が混ざっていて、また次回も楽しみです。

50代

少し怖いシーンが多かったですが面白かったです。吉川晃司さんと志尊淳さんがバディを組んで事件を解決していくドラマということで、お2人の雰囲気が全く違うので合うのだろうかと疑問だったのですが、まだ第1話なのにセリフの掛け合いが息ぴったりで、師弟関係に違和感も無くてとても良かったです。

20代

映像に雰囲気があって、見ごたえがあったなと思います。楽器を演奏しながら思考を巡らせる探偵というキャラクターは見たことがありますが、今回は弓道ということで、渋くていいなと感じました。少し懐かしいところもありながら意外な展開もあって、興味深かったです。

20代

とても雰囲気のある映像で、これからも楽しみになってきました。吉川晃司さんがどんな主人公を演じるのかとても興味がありましたが、由利というキャラクターにとてもよく合っていて、佇まいもかっこよくて期待以上でした。街並みや骨董屋も雰囲気があり、いいなあと思いました。

40代

そんなことをお嬢様に長年しておいて、よくお嬢様の子やお嬢様にも人体実験をしてきたなと思いました、第1話なのにかなりショッキングな内容だったのであまり見たくないと思ってしまいました。このドラマ以外にも平気でやってニュースになってしまう人たちが許せないです。

30代

横溝正史にしては猟奇的にならず、金田一耕助とは違って魅力的で謎めいた感じも良かった。元警察官で観察眼が鋭く推理力も抜群で、助手が間違った方向に結論付けようとするが、きちんと正していく。尖ったものが苦手というのというのも面白い。

50代

横溝正史原作とのことでおどろおどろしい作品を期待してましたが、素晴らしい作品でした。

舞台となる京都の町。犯人の名乗る花髑髏という名前の怪しさ。スクラップ工場での衝撃的なシーン。舞台となる日下博士の屋敷の迷路のような構造など仕掛けが豊富で楽しく見させてもらいました。

また、犯人のエピソード途中までは悲惨で可哀そうなのですが、最後に更なる殺人を実行するなどやはり非道な犯罪を犯す恐ろしい人物である事が描かれていて大満足の結末でした。

30代

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第2話あらすじ【2020年6月23日放送】

祇園のクラブでホステスとして働く吉岡エマ(水上京香)は、近ごろ得体の知れない“黒い影”に襲われる悪夢に悩まされていた。店にいるときも部屋で休んでいるときも、恋人の五月翔太(赤楚衛二)の腕の中にいるときでさえも、“黒い影”は突如目の前に現れ、そのたびにエマを恐怖に陥れていた。

心をむしばまれたエマは、やがて何かにつかれたように意味不明な言動を繰り返し、天井から切り落とされた女の腕が落ちてくる幻覚まで見るように。五月はそんなエマを心配するが、一方で、五月の元恋人で同じホステスの神崎美沙子は、気味が悪いとエマを激しく敵視する。

その頃、学生時代の旧友でミステリー同好会の仲間だった井出圭一(尾上寛之)と会っていた俊助(志尊淳)は、道端で放心状態のエマに遭遇する。

井出が店の常連客だと知ったエマは、突然「女性の死体を見た」と言い出し、聞けば、ドラマのオーディションで連れていかれた洋館で、バスタブの中で死んでいる美沙子を見たという。しかし、日ごろから幻覚に悩まされていたエマは、それが現実だという確証が持てない。

真相を確かめるべく由利(吉川晃司)に助けを求めた俊助は、早速洋館の場所を突き止めるが、そこには死体どころか殺人が行われた痕跡も見当たらない。

さらに翌日には美沙子が店に来たとママの梶原絹江(山口香緒里)が証言。やはりエマの幻覚だったのか——。そう思った矢先、エマが見たという凄惨(せいさん)な光景、洋館のバスタブから美沙子の死体が発見される……!

引用:ドラマ『探偵・由利麟太郎』公式サイト

犯人に隔離された女性とそんな彼女を利用しようとする犯人のやり取りが印象的でした。難しい役柄を良く演じていたと思って見ていました。今回は主役がメインよりも他の共演者がとても目立っていたサブストーリーみたいな印象を感じて見ていました。

40代

冒頭を見て「今日は怖い」と思いました。横溝正史作品の金田一耕助シリーズは、舞台が昔の田舎なのでそれだけで怖い感じがしましたが、由利麟太郎は現代に置き換えられているのに、あの怖さが再現されていました。悪夢に幻覚、味方だと思っていた人が犯人。オムライスの笑顔だけホッとしてました。

50代

クライマックスの立ち回りで、麟太郎の背後からの俊助の一撃が光りました。俊助の声を受けて、とっさに身をかがめる麟太郎との息の合ったプレーに、テレビの前で拍手を送りました。

その攻撃を受けて転がった井出を麟太郎が淡々と縛り上げる流れまで、拍手を送り続けました。俊助の現代的な攻撃と、麟太郎のレトロな立ち回りが絡み合っていて、この不思議な世界観がクセになりそうです。

40代

相談者に怪奇現象が起こりまくった今回。犯人がマンションのオーナーの息子だったら細工し放題だなぁと怖かったです。

井出のマンションに入った時に由利が気づいていて凄い分析力だなぁと思いました。関わるものすべてにヒントがあるのかもしれませんね。今回も俊助へのプチレッスン?、分かりやすいながらも相手に考えさせ自分で答えにたどり着けるようにしてくれる由利の優しさが好きです。

40代

今回は心霊番組を見ているかのような怖さがありました。そして、謎の多い終わり方だなと感じました。エマが見えていたのは幻覚だったのか、また恋人の翔太の謎の死、その真相がわからないままに終わった感じがしました。

40代

最近のドラマは分かりやすいものが多い気がします。それに対してこのドラマは前半が特に状況が把握できなくて少し混乱しながら見る感じが新鮮で見ごたえがありました。あまりハッピーエンドでない感じもたまにはいいなと感じます。

20代

犯人は誰かということや、犯行動機やエマが見る幻覚の理由など推理しながら見ていましたが全然分からなくて、井出が犯人だったので予想外で面白かったです。途中まで五月が犯人かなと予想していたので、最後に殺されてしまい驚きました。

20代

相当な奇怪なストーリーにめちゃめちゃハマリました。楽しめました。

何と言っても一番印象的だったシーンは、三津木と由利が夜中に差し向かいでオムライスを食べるところでした。雰囲気や空気感がとても良いと思います。ストーリーは凄く意外で、真犯人が井出だとは全く予想出来ませんでした。

50代

1話目にも増して怪奇性の強いエピソードでした。ある女性が幻覚に悩まされその事が中心となって事件が進んでいきますが、尺の関係で少しあっさりしたストーリー展開で終わってしまいました。

前編、後編で2回に分けて作っても良かったと思います。幻覚がキーワードなだけに何が現実で何が幻なのかが分からないのが今回の魅力でした。

30代

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第3話あらすじ【2020年6月30日放送】

仮装パーティーに出演したモデルの名越優美(村川絵梨)は、出番を終えて戻ってきたVIPブースで、サンプルと思われる香水の美しい小瓶を持ったピエロに遭遇。思わず手に取った優美だが、モデル仲間の白川珠喜(島居香奈)にその小瓶を取り上げられてしまう。

その直後、優美に代わって香水を浴びた珠喜は突然、けいれんを起こし、倒れてしまう。優美が慌てて助けを呼びに行くと、すれ違うようにやってきたのは俊助(志尊淳)。

出版社の編集担当・山岸(木本武宏)に誘われパーティーに参加していた俊助は、偶然にも珠喜が履いていたピンヒールを拾い、持ち主を探していたのだ。

そして、行きついたVIPブースで眼から血を流して死んでいる珠喜を発見。俊助は殺人容疑で逮捕されてしまう。一方、店の裏口では、モデル仲間・川瀬文乃(阿部純子)が、踊りながら歩き去るピエロを目撃していた——。

帰宅した優美は、パーティーで起きた惨劇を料理研究家志望の夫・恭介(浅利陽介)に話す。恭介はショックで打ちひしがれている妻をなぐさめようとするが、優美はうんざりした様子で恭介にきつい言葉を浴びせる。

翌朝、等々力(田辺誠一)から俊助逮捕の知らせを受けた由利(吉川晃司)は、早速、珠喜を毒殺した真犯人を捕まえるべく殺人現場へ。「久しぶりのタッグだ」とどこかうれし気な等々力とともに、犯人が残した痕跡を追っていく。一方、ピエロの目撃者である文乃の家には何者かが忍び寄っていて……。

また、留置場の俊助は由利との出会いを思い出し、今回の事件を整理していた。そして由利は、壊れた懐中時計を見ながらある過去の事件を思い出していた。それは警視庁捜査一課長を由利が退職する原因となった事件で…。

引用:ドラマ『探偵・由利麟太郎』公式サイト

これからも探り探り見ていかなければいけないのかなと思って見ていました。いつも一緒に事件を解決していた人間が捕まった為に、中々難しい展開が多かったのですが、由利はそんな同僚の為に事件を解決していく所が良く出ていた回だったと思います。

40代

波田の持って来たクッキーを、矯めつ眇めつして「これは甘すぎる」と言う麟太郎。実際に波田が食べてみたら本当に甘すぎでしたが、観察して味がわかるなんて凄すぎます。

その後、甘すぎだと解った波田が「では、これはあの学生さんに」と言うと「では、そのように」と受け取って一件落着。かと思いきや、食べ物の差し入れは禁止されているということで、俊助の前で空の袋を振って見せていました。

麟太郎が食べたとは思えないので、中身は警察署員にバラ撒いたのではないかと考えています。差し入れると見せかけて俊助を喜ばせておいて空の袋でガッカリさせる、あの間合いが素晴らしかったです。

40代

今回は登場人物が少なめだったので、話の序盤で犯人のピエロが恭介であることや、犯行動機が妻の不倫や妻への劣等感であることがなんとなく分かってしまいました。その為、つまらない訳ではないですが少し物足りなさを感じました。来週に期待したいと思います。

20代

最初に狙われたモデルの優美の夫、恭介が犯人だったので驚きました。浅利陽介さんが演じていましたが、小心でピエロ役似合いますね。

妻に尽くしていたのに裏切られたのだから気持ちは分かりますが、一番の目的が妻だったのも切ないです。愛が憎しみに変わると本当に怖いです。俊助が容疑者として拘留されてたけど、元バディの等々力さんと一緒だったので安心して観られました。

40代

重たい画面がおどろおどろしくて如何にも横溝正史感はあるのだけれど、何か少し物足りない感じがします。

浮気した妻を殺すつもりだったのに、その同僚がしんでしまったから連続殺人になってしまった。被害者の靴を届けたら、犯人と間違えられて逮捕される羽目に。重たいのか軽いのかどうなんでしょう。ゲストの浅利陽介さんは良かったです。

50代

刑事と由利が学友で、部活も一緒という設定はなるほどと思いました。あと、ゆりりんと呼ぶのは勇気が必要そうです。ピエロの格好だと、表紙がわからないから感情が読めなくて怖い一方で、素の姿に戻ってしまうと弱い人間に感じるところが印象的でした。

20代

今回はヒールがカギで、足跡のトレースがストーリーの中心でした。また、ヒロインのヒールの柄が京都らしいのが印象的でした。助手の三津木が誤認逮捕されてしまい、由利先生が等々力警部とタッグを組むことになり、2人の謎の関係性が明らかになりました。

40代

今回の事件は、早い段階から犯人が分かりやすかったと思います。でも、その殺し方がとても怖かったです。犯人が、毒が入っているとは普通思わないものに毒を入れていたので、現実世界であっても気づくことは難しいだろうなと感じました。

今回の犯人は、由利が「臆病だ」と言っていたように、とても気弱な人間だなと感じました。ただ、そのために事件を起こしてしまったんじゃないかなと思いました。気が弱い人間だからといって、人を殺さないとは限らないんだなと、実感させられました。

今回は夫婦関係の話でしたが、その他の人間関係にも当てはまるなと感じました。相手に対してきちんとした思いやりの心とそれを示すことが、とても大切なんだなと改めて学ばされた気がしました。

そうすれば、今回のような事件は起きなかったかもしれないと思いました。今回、由利の過去が少しだけ明らかになったので、これからの話を通してもっと明らかになるといいなと思いました。

30代

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第4話あらすじ【2020年7月7日放送】

オペラ界のスターでソプラノ歌手の原さくら(高岡早紀)は、弟子で若手歌手の相良千恵子(吉谷彩子)、テノール歌手の小野竜彦(佐野岳)、マネージャーの土屋恭蔵(鈴木一真)と助手の雨宮順平(水沢林太郎)、そのほかオーケストラの楽団員らとともに、東京での公演を終え、次の舞台・大阪へと向かっていた。

ところが翌日、会場に集まった一同は、さくらがいないことに気付く。さらに、見知らぬ女の子に手紙を渡された小野が中を見た瞬間、顔色を変えて出て行ってしまう。

そんななか、一行のもとには東京からの荷物が届き、コントラバス奏者の川田良介(佐渡山順久)が自分の楽器が見当たらないと騒ぎだす。しばらくして川田のコントラバスは無事に見つかるが、ケースの中にはバラの花びらに覆われたさくらの遺体が入っていた——!

さくらの夫・聡一郎(大鶴義丹)に誘われ、俊助(志尊淳)とともに会場を訪れていた由利(吉川晃司)は、絞殺されたさくらの遺体から砂が落ちたことに気付く。

また前日の夜、千恵子がさくらに頼まれて代わりにホテルにチェックインしたことも判明。さらに、さくらの持ち物には、暗号化された読めない楽譜が。それは、同じ楽団のバリトン歌手・志賀笛人(水橋研二)の弟子で、当時新人歌手だった藤本章二(池岡亮介)が殺害された際に、楽譜を手にしていたという事件をほうふつさせた。

スター歌手だったさくらの死にショックを隠せない楽団員たち。すると、メンバーの間ではたびたびさくらの亡霊が目撃されるようになる。そして犯人が分からないまま、一行にはさらなる悲劇が迫っていて…!

引用:ドラマ『探偵・由利麟太郎』公式サイト

今回は前編・後編バージョンでしたが、最初の数分で由利が「的を捉えた」と言っていたのでさすが~と思っちゃいました。たしかに関係者が限られているので内部犯行でしょうね。ただ亡くなったさくらは夫がいましたが、他にもさくらを慕う男子たちがいたので色々複雑そう。芸術の世界だけに犯人の意図も愛ゆえの犯行かもしれないなぁ。オペラが大阪公演だったので大阪府警が登場していましたが、板尾創路さんが刑事役とは~。ちょっとコントに見えたけど、等々力警部と仲良くやってたので良かったです。

40代

今回はオペラ歌手が殺害されます。その歌手が亡霊となっていろいろな人に目撃されるのですが、そのカラクリが気になります。2番目にマネージャー助手の雨宮がホテルから落ちて亡くなっていますが、その前にオペラ歌手の夫が誰かに襲われる描写があるので、次週生きているのかがきになります。二週にわたる話なので、謎ばかりがちりばめられて何一つ解決していません。どんな風に解決するか楽しみです。

40代

ついに最終章に入ってしまいました。由利麟太郎は久々にミステリアスで面白いと作品で、5話で終わってしまうのは非常に残念です。4話は犯人候補が多すぎて、全く予想がつかず、来週までモヤモヤした状態で過ごすのはかなり辛いです。

20代

行方不明になっていたオペラ歌手のさくらが死体となって楽器ケースの中から発見された。ホテル入りする前のさくらの怪しい行動、さくらの代わりに行動した若手歌手の相良千恵子の怪しい笑み。関係者の前に現れるさくらの亡霊。つかみ所のない事件で、「?」が続くと、まさかマネージャー雨宮が転落し死亡した。転落事故かと思われたが、首に絞殺の跡がある。転落したのはさくらの夫と思わせて、まさかの雨宮マネージャー。更に混乱したところで次回に続くとなった。怪しいのは相良だけど、女ひとりで出来る犯行でもないしともやもやしながら終わりました。

50代

前回よりもすんなりとドラマを見れたと言う印象でした。犯人を探すと言うよりもソプラノ歌手の弟子の女性が特に印象に残りました。由利に謎を解き明かされたくないじゃなくて、むしろヒントを与えて捕まえられるなら捕まえて見ろと言っているようにも感じた所が面白かったです。

40代

今までは一話完結だったため、次回に続くのが少し意外でした。また、これまでよりはグロテスクなシーンが少なかったので、見やすく感じました。登場人物が多いし、次回も事件が起こりそうなので、展開が気になります。

20代

探偵・由利麟太郎の映像のタッチが好きです。毎回どうなっていくんだろうと展開にドキドキします。皆さん演技がとてもうまいので、ストレスなく最後まで見ることができます。人物の動作の今後の発展がどうなっていくのか楽しみです。

20代

主人公である由利鱗太郎の佇まいが貫禄もあり、スマートでもあり、とても素敵だと思います。また、セリフもあまり多くなく、多くを語らない感じもとても魅力的に感じます。志尊淳さんがいることで、ドラマが暗くなり過ぎない感じもあり、存在感が貴重な気がしています。

40代

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第5話あらすじ【2020年7月14日放送】

オペラ歌手の原さくら(高岡早紀)が何者かに殺された。その場に居合わせた由利麟太郎(吉川晃司)も遺体を確認するが、その後、楽団員たちは、死んだはずのさくらの亡霊を見たと口をそろえる。

その亡霊の謎が解けぬなか、今度は宿泊先のホテルでマネージャー助手の雨宮順平(水沢林太郎)が死亡。4階にあるさくらの夫・原聡一郎(大鶴義丹)の部屋の窓が開いていたことから転落死と思われたが、遺体を確認した由利(吉川晃司)は、残された痕跡から絞殺だと確信する。

さくらに続く仲間の死に、さくらのマネージャー・土屋恭蔵(鈴木一真)、若手歌手の相良千恵子(吉谷彩子)ら楽団員たちが騒然とするなか、聡一郎の部屋を検証した由利は、次に三津木俊助(志尊淳)と、居合わせた小野(佐野岳)を連れて5階の衣裳部屋へ。

そして再び部屋の中を調べた後、「雨宮くんはここから落とされた」と告げ、俊助を驚かせる。由利によると、嵐でホテルが停電しているさなか、雨宮は4階の部屋で殺害され、犯人によって5階まで運ばれて落とされたという。

さらに、事件の一部始終を説明しようと由利が等々力警部(田辺誠一)を呼び出すと、傍らにいた小野が重い口を開き……。

はたして、雨宮は誰によって何のために殺されたのか?いまだ捕まっていない、さくら殺害事件の犯人と同一人物による犯行なのか!?楽団員たちの複雑な人間関係と知られざる過去、さくらの亡霊の正体が次々と明らかに!

引用:ドラマ『探偵・由利麟太郎』公式サイト

最終回となった今回。かなり複雑な内容の仕上がりで驚きました。亡くなった雨宮は聡一郎の子どもだったとは。さくらの亡霊は千恵子の仕業だったのはなんとなく気づいていましたが。それにしても芸術家ならではの思想があり愛って複雑~と思いました。無事に解決したけどこのシリーズは面白いのでもっと放送して欲しい~と思いました。

40代

麟太郎の推理力の凄さを、見せつけられた感じがします。全てを知っているからこそできる、スムーズな事件の検証はさすがだなと思いました。特にさくらが仕掛けたトリックを、暴いたところが面白かったです。そして、さくらのねじ曲がった愛情表現に怖さと面白さを感じました。

40代

最終回でしたが、続編を心から期待します。由利麟太郎の過去がはっきり示されず、モヤモヤが残りました。最終話は原さくらが周りから愛されていたからこそ、切ない結末だったように思います。最後にさくらの旦那が亡くなったのは助手の変装によるものか、幻覚なのか余韻が残りました。

20代

今までで一番良かった回だったと思いました。前回の話しから段々と真相が分かって来るまでの流れがとても良かったと思いました。
オペラ歌手の謎から色んな視点から良く話が出来上がっているなと見ていて感じました。正直最終回なのが残念です。

40代

今回の事件は、登場人物が多く、皆それぞれに怪しくて、誰が犯人なのか、最後までまったく分からなかったです。事件のトリック自体は、単純なものでしたが、話の内容がとても複雑で、見応えがありました。

さくらの過去が悲しく、胸が痛みました。さくらの夫が、さくらの過去のことを知りながら、さくらとは別の女性たちに手を出していたことが、とても残念に思いました。さくらの夫が、さくらのことを、もう少し精神的に支えていたら、今回のような事件は起きなかったかもしれないと感じました。オペラ歌手としては、成功していたさくらですが、その人生はあまり幸せなものでなかったことを知り、とてもつらい気持ちになりました。すべての謎が解けて、事件は解決しましたが、あまりにもその内容や背景が悲しかったです。

全体を通して、また次回も見たいと思えるほど、とても面白いドラマでした。人間の愛には、いろいろな形があるんだなということを、改めて気づかされました。そして、人間の心について、深く考えさせられました。由利の過去についての謎がまだ多いので、その辺りのことがもう少し知りたかったなと思いました。また、できることなら、もっと別な話も見てみたかったなとも思いました。毎回見るのが、とても楽しみなドラマでした。このドラマを最後まで見ることができて、本当によかったです。

30代

横溝正史の人気シリーズを吉川晃司が演じるという豪華なキャストでした。愛するが故、破綻しそうなオペラ歌手をマネージャーが殺してファイナルステージを飾るという筋立てでした。少女のころの傷、夫は全く別の存在、と言う伏線のシナリオでした。スリルと推理の連続でよかったです。そして由利麟太郎役の吉川晃司の演技は素晴らしかったです。

40代

結局は被害者と思われたディーバが、加害者でもあり、続く殺人の動機にもなったわけですね。死してなおも他人を惑わし狂わせる。まさにそれが魔性ということなのでしょう。横溝正史らしい暗さがたまらかったし、麟太郎のバックボーンが微かに暗示されたままなので、是非続編が見たいですね。

50代

オペラ歌手殺人事件の謎が解ける今回、由利麟太郎のドラマも最終回を迎えました。新たに起こったアシスタント殺害のトリックも見事に見破り、これまでの謎を解いた由利。すべては、オペラ歌手を崇め過ぎたマネージャーによるものでした。病気の再発を知った彼は、大事なものを自分なりに守ったのです。やりきれないストーリーでしたが、由利先生には見とれることしきりでした。足元に届くロングコートを、あんなに軽やかに捌ける人はいないでしょう。吉川晃司の足の長さ、あってこそです。横溝正史の世界を意識したような、ざらったした映像も味がありました。エンディングの「焚火」がいつまでも耳に残ります。終わってしまったのが残念です。

60代

世界観に入り込まず、冷めて見てしまうと、面白さが減ってしまうようなドラマだったなと思います。由利が渋くてカッコよかったし、全体を通して独特な雰囲気を楽しめました。犯行動機が予想外で、憎しみではなかったのが印象的でした。

20代

吉川晃司のシブイ探偵も早くも見納めとなってしまうのが惜しい。今回はオペラ歌劇団のスターが殺され、その後、マネージャーも殺されるという、見ていても頭が混乱しそうな展開をスパッと解決しました。やっぱりシブイ。カッコいい。

40代

前話からの後編だったので、犯人が分かりスッキリしました。土屋がさくらを殺害した犯人だったことは予想通りでしたが、何か恨みがあっての犯行かと考えていたので、犯行動機は意外で驚きました。少し幼稚で無邪気で危うい精神状態のさくらという役はとても難しい役ではないかと思いますが、高岡早紀さんの演技はとても好きでした。普段はとても色気がある大人の女性という印象の方ですが、今回のドラマでは時に少女のようにも見える無邪気な演技が、普段と全く別人でさすがだと思いました。今回で最終回で残念です。続編が作れそうなドラマなので、ぜひ続編が見たいなと思いました。

20代

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