ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜』見逃し配信・公式動画を無料で視聴する方法!あらすじ・感想

こちらの記事では、2022年4月9日(土)からフジテレビ系で放送のドラマ『クロステイル~探偵教室~』の見逃し配信や動画を無料フル視聴する方法、ドラマの内容を分かりやすく解説していきます。

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ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜』作品情報


【放送日】毎週土曜日 夜23:40~(フジテレビ系列)

主人公の飛田匡(鈴鹿央士)は、就職先すら決まらぬまま大学卒業の日を迎えてしまった男子。卒業式から帰宅した匡を待っていたのは、父・迅平(板尾創路)による自筆の手紙でした。

「大学卒業おめでとう。父さんも、お前から卒業します」という謎のメッセージを残し、莫大な借金と世間知らずの母・千穂子(山口香緖里)だけを残し失踪してしまいました。

警察に相談するも事件性なしと軽くあしらわれた匡は、父の著書の中に名刺を見つけます。それは、とある探偵社の名刺。調査を依頼するため事務所へダッシュした匡の目に飛び込んできたのは、壁に貼られた生徒募集用の告知ポスター。

「調査費用よりも学費の方が遥かに安いなんて!」驚愕の事実を知った匡は、女社長・新偕理子(檀れい)の確信めいた言葉によってその気にさせられ、父の失踪事件を自己解決するために探偵教室への入学を即決するのでした。

ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜』のキャスト・スタッフ情報

キャスト一覧

  • 飛田匡/鈴鹿央士
  • 芹沢朋香/堀田真由
  • 藤巻敦也/草川拓弥(超特急)
  • 堀之内純子/篠田麻里子
  • 野木明生/福山翔大
  • 丸川喜三郎/伊藤正之
  • 都賀真一/遊佐亮介
  • 沢木/高木勝也
  • 飛田千穂子/山口香緖里
  • 南武辰彦/髙田延彦
  • 皆川瑠依/冨樫真
  • 新偕理子/檀れい(特別出演)
  • 飛田迅平/板尾創路

【主演・鈴鹿央士】
岡山県岡山市出身。高校2年生の時にエキストラとして参加した映画「先生!…スキになってもいいですか?」で広瀬すずの目に留まり、スカウトを経て芸能事務所への所属が決まります。
上京後は「第33回 MEN’S NON-NO 専属モデルオーディション」にてグランプリを獲得しています。
デビュー作は映画「蜂蜜と遠雷」で、天才ピアニストという難役を演じ注目を集めました。
その後もドラマや映画にコンスタントに出演を続け、2021年「ドラゴン桜」第2シーズンでは生徒役のひとりとして脚光を浴び、知名度を大きく上げました。
今回の「クロステイル~探偵教室」は早くも2本目の主演作であり、新人俳優としては目覚ましいほどの活躍を見せています。

製作・スタッフ

  • 原作/八津弘幸
  • 脚本/八津弘幸、吉田真侑子、福田卓郎
  • 演出/六車俊治、舞原賢三、石井満梨奈
  • プロデューサー/河角直樹、松崎智宏、藤尾隆、石井満梨奈
  • 主題歌/「流星群」Penthouse
  • 音楽/POLYPLUS カワイヒデヒロ

「クロステイル~探偵教室」は、脚本家・八津弘幸によるオリジナル作品です。八津作品であまりにも有名なのが「半沢直樹」というメガヒットドラマですが、他にも「ルーズヴェルト・ゲーム」「流星ワゴン」「陸王」など、おもにTBS「日曜劇場」枠でヒット作を連発した脚本家としても知られています。

同枠「下町ロケット」では第87回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞にて脚本賞も受賞しています。近年はNHKでの活動が目立ち、2019年「ミズ・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル」、2020年連続テレビ小説「おちょやん」などを手がけています。

ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

「大学卒業おめでとう。父さんも、お前から卒業します」

就職先がないまま迎えた卒業式の日、帰宅した飛田匡(鈴鹿央士)に残されていた父・迅 平(板尾創路)からの手紙。かつては売れっ子の推理小説家だった自由奔放な父が、突然失踪した。世間知らずで夢見がちな母・千穂子(山口香緖里)と、莫大な借金を残して…。

事件性ゼロの失踪に警察では取り合ってもらえず、父の著書から出てきた名刺を頼りにジョーカー探偵社に足を運んだ匡。そこで目にした探偵学校の生徒募集ポスターで、調査費用より学費の方が安上がりと知る。

「なれるわよ…あなたが本気でなりたいと思えばね」校長・新偕理子(檀れい)の言葉に、匡はジョーカー探偵学校への入学を決意する。

探偵学校で出会ったのは、他人の秘密が大好きな芹沢朋香(堀田真由)、現役ホストの藤巻敦也(草川拓弥)、何かと男に厳しい堀之内純子(篠田麻里子)、スポーツマンの野木明生(福山翔大)、元IT企業社員の都賀真一(遊佐亮介)、年配の丸川喜三郎(伊藤正之)など年齢も経歴も入学動機も様々なクラスメートたち。

授業初日、鬼講師・南武辰彦(髙田延彦)から「素質なしと判断した場合は、その時点で即刻辞めてもらう」とはっぱをかけられ、匡たちは街で尾行の実習へ。だが、匡は道で苦しむお年寄りを助けているうちに対象者を見失ってしまう。叱咤され、早くも挫折しかかる匡の前に、またも理子が現れ…。

次々登場する個性的な講師。徐々に明らかになっていくクラスメートの背景、そして父や理子にまつわる過去の因縁。果たして匡は一人前の探偵になれるのか?そして神出鬼没の父を捉まえることは出来るのか?そもそも父の失踪の理由は何なのか?

盗聴盗撮、張り込み、聞き込みなどリアルな探偵描写と、人の心の謎を通じて成長する探偵の卵たちを描いたスリルと笑いのヒューマンドラマ、ここに開幕!!

引用:「クロステイル 〜探偵教室〜」公式サイト

ある日突然父親がいなくなる。という設定はよくあるのでその後どのように進むのか気になって見ていました。あるきっかけで探偵学校に主人公は入学するのだが、ドラマの設定探偵学校というのは初めて見ました。とても面白いと思います。探偵事務所のリアル?(なのかわからないが)を知れました。ただ学校のドラマではなくいろいろトラップがあり、見応えがあります。今後どうやって父親を見つけるのか楽しみです。

40代

探偵の養成学校という斬新な設定で面白かったです。主人公の匡くんのお父さんの失踪事件は予想よりもポップに行われていてあまり心配することではないのかな、と思う感じでした。尾行の練習はなかなか大変そうでしたがいろいろ苦労があることもわかりました。倒れている妊婦さんのことは確かに気になりますが、他の人たちが気づかないのもどうかなと思いますよね。匡くんが機転をきかせて対応していたのはさすがでした。これからの展開が楽しみです。

30代


第2話あらすじ・感想

ジョーカー探偵社の女講師・皆川瑠依(冨樫真)に目が釘付けとなる匡(鈴鹿央士)ほか男性陣。

「南武先生とは大違い」と丸川(伊藤正之)が言えば、現役No.1ホストの藤巻(草川拓弥)が「あんなケダモノと比べること自体失礼」と言う。そこへ鬼講師の南武(髙田延彦)が現れ、その一部始終が聞かれていたと知る面々。瑠依の授業テーマは盗聴盗撮。課題はビル内に仕掛けられた計20台の盗聴器と隠しカメラを1時間以内に発見すること。

瑠依から調査のやり方をレクチャーされ、機材を持ってそれぞれに散っていく生徒たち。残り1分で匡が“あること”に気づき、課題は無事クリアできたかに見えたが、瑠依から発せられた言葉は「全員失格」!?

その日、朋香(堀田真由)は盗聴盗撮の機材を持って、3つ年上の幼馴染・上原麻里乃(菅野莉央)の家へ。麻里乃が有名イケメンマジシャン・SHOGO(MASAKI)から盗撮されていると聞いて心配になり、学校の機材を拝借してきたのだ。

「あのマジックは、つい最近私が考えたのとまったく同じなの」

麻里乃とSHOGOは大学の同期で、同じマジック研究会だった。朋香は盗聴器を探すも何も見つからない…。翌日、機材を返却中に瑠依に見つかってしまい退学の危機となる。しかし、瑠依から「その友達が盗撮も盗聴もされていないと本心から納得させることができたら退学取り消し」と言われ、ヤル気になる朋香。しかし、企てた計画はことごとく失敗し、ついには麻里乃と大喧嘩!見かねた匡が提案した計画とは…。

一方、母(山口香緖里)と暮らすアパートに盗聴器が仕掛けられていることに父(板尾創路)からの電話で気付いた匡。そこで匡は“あること”に気付き…。
麻里乃の盗聴、その真相は?果たして朋香は退学を免れることができるのか?

引用:「クロステイル 〜探偵教室〜」公式サイト

探偵教室の講師陣は個性的な人物が多くて、しかも妙に無表情というか厳しくて、探偵の授業にぴったりだと感じました。授業で教える内容を聞いているだけで、探偵になれるような気もしてきます。朋香は何でもできると思い込んでいる雰囲気があって、もう少し真剣に考えなければ調査相手に知られてしまうのではないかと思ってしまいます。

30代


第3話あらすじ・感想

今回の講師、正田正一(森岡豊)は一見“普通”に見える男。しかし正田はここ数日、匡(鈴鹿央士)ら生徒たちが気づかない内に接近・会話し、それぞれの実状を探っていた聞き込みのスペシャリストだった。そのことに一様に驚く生徒たち。正田の授業テーマは聞き込み話法を利用した信用調査。結果次第では、対象者の人生を大きく左右するものだ。

「誤った信用調査をしたチームは、我が校から即退場していただきます」

相手に調査がバレた時点でもアウトとなる厳しい課題は、対象者となるジョーカー探偵社の採用試験に残った3人の中から、経歴詐称をしている人物を1週間で突き止めるというもの。

匡のチームは藤巻(草川拓弥)と都賀(遊佐亮介)。だが藤巻は、コミュ症の都賀に聞き込みができるわけがないと、報告書の作成のみを指示。しかし後日、都賀の調査が相手にバレて学校にクレームが入った。

その相手とは、今回の対象者とは無関係の「一木」という男。校名を傷つけるようなことがあれば処分を検討すると正田から言われても、都賀はその男との関係などを一切話さない。不審を抱いた藤巻は都賀を調べると言い出し、何故か匡も朋香(堀田真由)も同行し、調査を続ける内に都賀の意外な過去が判明する。

同じ頃、再び一木からクレームが入り、都賀の退学が決定。それを受けて「最後の挨拶代 わりに」と都賀が語った衝撃の内容とは…。

都賀の処分に納得がいかない匡は校長(檀れい)に直談判。すると、処分を取り消して もいいと思える証拠を明後日までに集めるように言われる。

「できなければ、あなたも彼と一緒に辞めてもらいます!」

匡はできるだけ多くの証拠を集めるため朋香や純子(篠田麻里子)、野木(福山翔大) や丸川(伊藤正之)に協力を依頼し、調査を進めていく…。果たして2つの課題は無事クリアできるのか?

引用:「クロステイル 〜探偵教室〜」公式サイト

先入観なしで人を見る、ということの難しさを感じました。信用調査ということも何を持って信用とするのか、ということも悩ましいですが、それは依頼主次第、というのもそういう世界なのか、と勉強になりました。探偵という立場でさりげなくいろんな人に聞き込みするのは本当にテクニックがいりそうですね。結果的にみんなの絆が深まったようでよかったです。

30代


第4話あらすじ・感想

今回の授業テーマは行方調査。失踪した父親・迅平(板尾創路)を捜すため入校した匡(鈴鹿央士)は人一倍気合が入る。ところが…教室に入って来たのは校長の理子(檀れい)。

「あなたがたに行方調査を教えるはずだった講師は行方不明になりました」

ポカンとする一同に、理子は依頼者からの調査費300万を持って失踪した担当講師・山田一郎の行方調査の課題を言い渡す。しかも、「期限は3日間」「見つけられなきゃ失格」という厳しい条件付き…。

朋香(堀田真由)たちと山田のパソコンを探ると、水商売風の女性の写真を発見。加えて、その女性が山田の元調査対象者で、その後も関係が続いていると判明する。匡たちは山田がその女性と逃げたと考え調査を進めようとするが、純子(篠田麻里子)は「奥さんを傷つけるだけ」と退学覚悟でその調査を邪魔することを宣言。

「悪いけど、あなたたちも道連れよ。山田探偵のことは見つけさせない」
純子が頑なに反対するのには、秘められた過去が関係していて…。

その夜、父からのビデオ通話を着信した匡。途中「取り立て屋だ」と画面から消えた父に代わって見知らぬ男が現れた。「お前が飛田の息子か」と鋭い目で睨まれ、匡は咄嗟に通信を切ってしまう。この謎の男の正体とは?

逃げた父親や謎の男、純子と何かと気になり寝不足で迎えた翌朝、母(山口香緖里)との会話で匡は“あること”に気づく。
果たして、課題はクリアできるのか?純子は辞めてしまうのか!?

引用:「クロステイル 〜探偵教室〜」公式サイト

純子が行方調査や探偵にこだわっていた理由が分かりました。純子は何となくとっつきにくい雰囲気がありましたが、山田の妻に同情しているのを見たら本当は優しい人のように思えました。新偕自らが行方調査を教えるのは意外でしたが、ポイントが的確に押さえられていてさすが校長なだけはあるとつい思ってしまうほど分かりやすかったです。

30代


第5話あらすじ・感想

「俺はお前の親父の元同僚だ」
謎の男(松村雄基)により父親・迅平(板尾創路)が元探偵であることを知った匡(鈴鹿央士)。現状を整理しようと学校の入ったビルの屋上で考え事をしていると、なんと目の前に迅平が!

新人探偵がテーマとなる新作の取材に来たという。立ち話をするも、一瞬目を離した隙に、走り去っていく迅平…。

今回の講師は派手で個性的なファッションの城ヶ崎輝(宮本大誠)。調査報告書専門のプロ曰く、「調査とは調査報告書を制作することで初めて完結するもの」。匡らのこれまでの報告書を見て、日本語の間違いなど次々ダメ出しをして行く。

回の課題は、100時間を超す浮気調査の資料動画を7人で見て調査報告書を作ること。 そんな中、探偵社に入るのを迷う白浜紀子(未来)を見かけた匡と野木(福山翔大)。野木が勝手に話を進め「新人ですから」と無料の相談と調査を申し出た。紀子は、大学の先輩と結婚して3年、スポーツ関連会社に勤める夫・佳孝(山口翔悟)の浮気を疑っていた。

「一人でやる」と言う野木が気になり匡も調査に付き合い、浮気を示す報告書を作成するが、それを知った佳孝が探偵社に怒鳴り込んで来た。匡と野木は校長の理子(檀れい)から「退学に値する」と大目玉!だが「依頼者から調査費用を貰うことができたら不問にする」とチャンスを与えられる。

「退学でも構わない」と言う野木。藤巻(草川拓弥)から、それは負けを認めるということだと指摘されると「結果を出してから辞めてやるよ」と強気発言をする。そこには野木の触れられたくない過去が関係していた…。果たして、再調査と課題はクリアできるのか?

「調査報告書で人生が変わってしまう」という理子の言葉に隠された真実とは!?

そして理子が手に取った、机の引き出しの中の写真。それは、とある探偵社の古い集合写真で…。

引用:「クロステイル 〜探偵教室〜」公式サイト

今までの授業に比べて「報告書」という内容で地味な気がしましたが、報告書の内容次第で依頼者の受け取り方が違う、というのはとても考えさせられるものがありました。旦那さんが浮気していても奥さんを愛している、という事実は相反する気がしましたが、そういう人は多いのではという気もしました。奥さんが離婚という決断をしたのは意外でしたが、また新たな人生を気持ちを入れ替えて頑張ってほしいです。

30代

遺体がよみがえる、という驚きの現象でありえないと思いつつも、「ありえるかもしれない」という条件を出してきたところはすごいなと思いました。昭和な感じで張り切る長谷部さんが面白かったです。遺体が歩いてブランコに乗って息絶えていた、というところはちょっとしたホラーのようでしたが、どこかほっこりするシーンでもありました。小比類巻さんにとっては妻のことがあるからなおさら死者がよみがえるかもしれない、という現象は興味深かったのかもしれません。

30代


第6話あらすじ・感想

今回の講師は森村亨(佐野岳)。校長の理子(檀れい)から「リスクマネジメントの森村」と呼ばれるほど慎重な男である。そんな森村に理子が告げた今回の課題は、実際のストーカー調査。探偵社に来る依頼の中で、もっとも難しく危険が伴うと言われているものだった。

頼人の萩本あかり(吉田志織)と恋人の乾剛(柾木玲弥)から被害内容を聞く森村と匡(鈴鹿央士)たち。あかりは半年前から誰かに跡をつけられたり、無言電話が続くが心当たりはないと話す。だが、乾は美容院で働くあかりに気がある客ではないかと話す。

引っ越しを勧める森村に、スタイリストとして客が増えた今、お店を辞めたくないと話すあかり。調査期間は3日間。早速張り込みを!と意気込む生徒たちを前に、森村は朋香(堀田真由)と純子(篠田麻里子)ら女性は教室で作業するよう指示。反発する2人に理子が言う。

「ミスを犯して最悪の事態になるのは、あなたたちじゃない…依頼者よ」

調査1日目。あかりの美容院では匡と藤巻(草川拓弥)、丸川(伊藤正之)、そして今回特別に生徒へのサポートを理子から許された森村が張り込みを担当。あかりのマンションでは都賀(遊佐亮介)と野木(福山翔大)が張り込み、それぞれ出入りする人物の写真や動画を撮影。送られて来たデータの整理分析を朋香と純子が行った。そんな中、丸川が警察に捕まり、そこから丸川の経歴や探偵を目指した理由が明らかとなる。

調査2日目。現場を諦めきれない純子は直談判しようと校長室へ行くも理子は不在。メモを残そうと机に近づくと、少し開いた引き出しの中の写真に写る“ある人物”に目が止まる…。

結局、何の手応えもないまま調査は終了するが、その直後、あかりが何者かに襲われた!
一体、ストーカーは誰なのか?そして、純子が見つけた写真の中の“人物”と理子との関係とは!?

引用:「クロステイル 〜探偵教室〜」公式サイト

佐野さん演じる講師の先生の「リスクマネジメント」をモットーにする態度がいつもと違っていて面白かったです。ストーカーという危険な調査課題でしたが、「誰しも誰かを好きな気持ちがある以上、ストーカーになりうるかもしれない」という考えが印象的でした。いつも一緒にいる彼氏が実はストーカーだった、という展開は予想ができましたが、そこに至るまでみんなで協力していくというところに爽快感を感じました。

30代

まさか萩本あかりへストーカー行為をしていたのが恋人の乾剛だったとは。あかりが仕事へ情熱を傾ける事への嫉妬のようだけどこんな事もあるんですね。しかし匡達もあかりを美容院から連れ出し乾をおびきだすとは考えましたね。それと丸川が元警察官だったとは驚きです。最後の乾を格闘の末確保した場面は格好良かったですね。

40代


第7話あらすじ・感想

純子(篠田麻里子)が社長室で見つけた古い集合写真。そこに理子(檀れい)と一緒に父親・迅平(板尾創路)が写っている理由を聞くため、匡(鈴鹿央士)は社長室へ。理子と話すなか、匡は写真に迅平を追っていた謎の男(松村雄基)を見つけて驚く。理子いわく、謎の男は東堂克己と言い、3人は昔同じ探偵社で働くも、探偵業についての考え方の違いからぶつかり合っていたという。

「飛田迅平は……最低の探偵だった。」

現在ジョーカー探偵社で働く沢木(高木勝也)によると、20年前、小泉文乃(智順)という依頼者が自分の恩人・小田切達也(石田卓也)を探して欲しいと探偵社に来た。だが、実際には小田切は文乃の恩人ではなく、未来を潰した人物だった。それでも依頼者のためなら何でもする迅平は、文乃に小田切のことが書かれた報告書を渡してしまう。その結果、悲劇が起こり、信用を失った迅平は業界を去ったという。

「そして今また、同じことが起こり始めている」

探偵という職業そのものの信頼を揺るがす報復事件の頻発に、迅平の関与はあるのか…。
一方、自宅に戻ると母(山口香緖里)は迅平の新作を読書中。「失踪中に本出すなんて凄いわねぇ、さすがパパ」と呑気な母の態度に、またしても眠れなくなる匡。

そして迎えた卒業試験前の最後の実習。講師は沢木で、課題はプロの探偵のサポートとして不倫調査を手伝うこと。依頼者は高濱百合子(佐藤康恵)で、夫でIT会社社長の勝広(永倉大輔)と離婚を希望しており、多額の慰謝料が約束されるよう確実な不倫の証拠をつかむのが課題クリアの条件だ。早速、匡は朋香(堀田真由)たちと協力して高濱を尾行するが、なかなか上手く行かない上に、何故か東堂が現れて…。

東堂の目的は何なのか?高濱の不倫の相手とは?果たして、匡たちは最後の課題をクリアできるのか!?そして、東堂から匡に送られてきたメール『本当の敵はすぐ近くにいる』とは…その正体が最後に明かされる!

引用:「クロステイル 〜探偵教室〜」公式サイト

 


ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜』見どころ・まとめ

本ドラマで主演を務める鈴鹿央士さんは、その活躍が顕著な新人俳優です。

2021年放映のドラマ「ドラゴン桜」第2シーズンでは、学年トップの成績を誇る生徒でありながら受験に失敗するという役を演じ、視聴者に強い印象を残しました。

伸び盛り真っ只中の鈴鹿さんが主役を演じる本ドラマで、どれだけハジけた演技を見せてくれるのかが最大の見所になりそうです。

他、講師役として元プロレスラーの高田延彦さん、クラスメイトとして元AKBの篠田麻里子さん、そして校長役は元宝塚の壇れいさんがキャスティング等、輝かしい「元」の肩書を持つキャストが勢ぞろいしているところにも注目です。

脚本は、2013年度版「半沢直樹」のメガヒットで知られる八津弘幸作品ということで、こちらも大いに期待できそうです。

『クロステイル 〜探偵教室〜』はFODプレミアムで見逃し配信中なので、ぜひご覧下さい。

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