2022年7月1日(金)からスタートのドラマ『晩酌の流儀』の内容やあらすじ感想、見逃し配信動画を無料で視聴する方法を分かりやすく解説していきます。
目次
ドラマ『晩酌の流儀』の見逃し配信動画を無料視聴する方法
『晩酌の流儀』は、動画配信サービスTVer・Paravi・Amazon PrimeVideo・U-NEXTで配信されています。
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ドラマ『晩酌の流儀』作品情報
- テレ東のお家芸のグルメ・ドラマのニュースタイル。テーマは「自宅で晩酌」
- 金曜深夜のメシテロならぬ晩酌テロ。誰でもできる最高の家飲みを毎回伝授
- 栗山千明がソロ活女子を熱演。ひたすらナレーションで晩酌のこだわりを語りまくる
\今週もお疲れ様でした♪/
仕事終わりに晩酌を楽しんでいる方も、お仕事中の方も、今夜0:52からスタートする「#晩酌の流儀」を見たらあなたもお酒を飲みたくなります😏
ぜひご覧くださいね🍺#栗山千明#武田航平#辻凪子#馬場裕之(#ロバート)#おかやまはじめ pic.twitter.com/og7NfIFrm7
— ドラマ25 「晩酌の流儀」🍺7月8日金曜深夜0時52分【テレビ東京公式】 (@tx_banshaku) July 1, 2022
【放送日】毎週金曜日 深夜0:52~1:23
【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、TVQ九州放送
不動産会社に勤務する伊澤美幸(栗山千明)は、定時で退社後、”究極の時間=家飲み”のためにあらゆる努力をいといません。
最高の家飲み時間に目指して、サウナで汗し、スーパーで割引食材を揃え、グラスを冷やし、包丁を握ります。誰でも簡単に手に入る食材にひと手間加えてスペシャルな一品に変えるノウハウを詰まった、新たな形のグルメ・ドラマです。
こんなご時世だからこそ、ひとり晩酌にストイックなまでにこだわり抜くその姿は、神々しくも映ります。一杯目のビールを至高の旨味とするひと手間、お酒や料理の滋味をワンランク上げる食器へのこだわり、スーパーの総菜を最高のアテに変身させるひと工夫、あらゆる料理のレベルを一段上げる魔法の調味料の数々。
晩酌愛がゆえに、時に晩酌に振り回され、晩酌に泣き、晩酌によって恍惚に導かされる女・伊澤美幸の命を削った”晩酌物語”に今後も期待が高まります。
ドラマ『晩酌の流儀』キャスト・スタッフ
キャスト一覧
- 伊澤美幸/栗山千明
- 島村直人/武田航平
- 富川葵/辻凪子
- 海野二郎/おかやまはじめ
- 牛場/馬場裕之(ロバート)
主人公・伊澤美幸を演じるのは栗山千明さんです。ファッションモデルを経て1999年映画『死国』でスクリーン・デビュー。映画『バトル・ロワイアル』(00年)の鮮烈な印象がクエンティン・タランティーノ監督の目に留まり『キル・ビルVol.1』(03年)でのゴーゴーユーバリ役で世界を驚かせました。
「THE MTV Movie Awards 2004」にて「Best Fight賞」を受賞。以降、ドラマ『カーネーション』(NHK・11年)、『遺留捜査』シリーズ(テレビ朝日・17年~)、『パンドラの果実』(日本テレビ・22年)や、劇場版『SPEC』シリーズ(12年~)、映画『図書館大戦争』シリーズ(13年~)など、コンスタントな活躍を続けています。
私生活では「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」を愛するインドア派を自認しています。
製作・スタッフ
- 脚本/政池洋佑
- 監督/二宮崇、松本拓
- プロデューサー/松本拓
- 音楽/渡邊崇
- OP主題歌/yonawo「yugi」
- ED主題歌/the pullovers「なんでもないルーティーン」
- 料理監修/馬場裕之(ロバート)
原案・企画・プロデュースはテレビ東京・松本拓。『警視庁ゼロ係シリーズ』(2016年~)、『銀と金』(17年)、『ただ離婚してないだけ』(21年)など幅広いジャンルのドラマを手掛けてきました。グルメ・ドラマでも『きのう何食べた?』(19年)、『ゲキカラドウ』(20年)と個性的な作品に関わっており、今回満を持して女性1人に焦点を当てたグルメ・ドラマ「晩酌の流儀」の制作がスタートしました。
脚本は『死役所』(19年)、『レンタルなんもしない人』(20年・共にテレビ東京)の政地洋佑ら。
主人公・伊澤美幸のミステリアスな晩酌ライフをスタイリッシュに盛り上げる音楽は、『舟を編む』(13年)『湯を沸かすほど熱い愛』(16年)など映画音楽でも活躍する渡邊崇。
ドラマ『晩酌の流儀』1話から最終回まで全話あらすじ・感想
感想にはネタバレも含みます。
第1話あらすじ・感想
不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)は、会社からの信頼も厚く順風満帆な日々を送っていた。一方で、彼女には周囲に知られていない一面があった…。それは、“1日の終わりにお酒をいかに美味しく飲むことが出来るか”を考え、仕事以外の時間全てをお酒の為に費やしているという事!「自分の行動次第でどうにでも美味しくなる!」をモットーに、お酒を美味しく飲む為だけにサウナ・キャンプ・登山…と日々様々な事に邁進中!
これは、お酒を美味しく飲む事をひたすら追求していく1人の女性の物語―。
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第2話あらすじ・感想
不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)は、必ず定時で退社し一日の終わりに最高の晩酌を行うための”準備”に日々邁進中。翌日が定休日で会社が休みのため、いつもより入念に晩酌の準備ができると意気込む美幸は、会社から自宅までスーパーを経由して約4キロの距離をウォーキングして帰ることに。短時間で効率的に体を使うため坂を上りスーパーへ向かうことにした美幸だったが…。その後、スーパーで次々と割引シールの貼られた肉たちを手に取る美幸だったが、一番の目当ての豚バラには割引シールが貼られておらず…。
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第3話あらすじ・感想
不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)は、必ず定時で退社し一日の終わりに最高の晩酌を行うための“準備”に日々邁進中。罪悪感なく炭水化物をおつまみに晩酌するためスポーツジムを訪れた美幸は、映えを意識した女性2人組や出会い目的の男女2人組を横目に運動に励んでいた。
その時、自身のタイプドストライクの男性・誠也(三島涼)と出会う。突然の出会いに戸惑った美幸は…。そして、今夜は台湾まぜそばをアレンジして最高の一品を作る!
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第4話あらすじ・感想
不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)は、必ず定時で退社し一日の終わりに最高の晩酌を行うための”準備”に日々邁進中。伝達ミスで明日からお店で配布する予定の手作りマップを作成していないことが発覚!海野(おかやまはじめ)や島村(武田航平)に手伝いを頼まれた美幸は急遽残業する事に。
早く終わらせて帰ろうと意気込む美幸とは別に、島村と富川(辻凪子)はお腹がすいたとデリバリーを頼む。さらに、海野がお酒と餃子を差し入れで買ってきてしまい…。果たして、美幸は無事に今夜の晩酌を始めることはできるのか!?
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第5話あらすじ・感想
不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)の元へ「駅近にお店を移転したい」とそば屋の店主・鈴木(星田英利)が物件を探しに訪れる。事前にネットで調べてきた物件を見せる鈴木に対して納得がいかない美幸は「ふさわしい物件を見つけるから少し時間が欲しい」と伝える。
退社後、物件を探す為美幸が急遽予定を変更して向かったのはサウナ施設。しかし、まさかの臨時休業中…。困った美幸はある方法で自宅にサウナを作る事に!サウナとそば…一体どのような関係があるのか!?
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第6話あらすじ・感想
不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)は、必ず定時で退社し一日の終わりに最高の晩酌を行うための”準備”に日々邁進中。葵(辻凪子)がらしくないミスをしていたので心配して声をかけてみると、彼氏に振られ落ち込んでいると言う。そんな葵を見かねて美幸は暗闇ボクシングに誘う。共に汗を流した後スーパーで真剣に食材を吟味する美幸。そして葵を自宅に招待し、韓国料理を振る舞いながら美幸流晩酌の流儀を指南する!
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第7話あらすじ・感想
会社の後輩・島村(武田航平)に誘われ急遽キャンプへ行く事になった美幸(栗山千明)は、夕飯とお酒の担当を任せてほしいと申し出る。当日、外で食べるご飯とお酒を最高に感じるコンディションにするため、積極的に運動を勧める美幸に戸惑いながらも行動する島村達は、こだわり抜かれた料理とお酒で今まで味わったことのない”美味しいの向こう側”と出会う!そして、美幸が晩酌にハマるきっかけとなった過去の出来事が明らかに…。
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第8話(最終回)あらすじ・感想
不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)は、必ず定時で退社し一日の終わりに最高の晩酌を行うための”準備”に日々邁進中。理想の部屋を探し不動産屋を訪ねてきた桜子(須藤温子)と蓮(別紙慶一)だったが、あまりの条件の多さに美幸は困ってしまう。しかし「美幸に探せない部屋は無い」という噂を聞きここへ来たという2人の期待に応えるべく、物件探しに奮闘する。そんな時、自分自身が家を探していた時の事を思い出し…。そして、新しいグラスとこだわりが詰まったミルフィーユハムカツで美幸は最高の晩酌とは何かを考える。
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ドラマ『晩酌の流儀』の見どころ・まとめ
今までグルメ・ドラマやグルメ番組と異なり、このドラマは「普通のサラリーマンが家での最高の晩酌を作り上げるまでの道のり」を中心に描いています。
普通のグルメ番組やグルメ・ドラマにある、「食べた~い」と思っても「店が遠い」「この時間だと店が開いてない」とか、「作りた~い」と思っても「食材が手に入りづらい」「高価すぎる」とか、そうしたモヤモヤは一切皆無。
誰でも簡単に手に入る食材を使い、あらゆる工夫を凝らし、自らの手で最高の晩酌を作るノウハウが詰まっています。酒飲みが一度観てしまったら「自分でも作ってみよう」と感じる事、間違いなしです。
至福の家飲みのために、あらゆる努力をいとわない主人公・伊澤美幸が、今後幸せを手に入れることが出来るのか?不動産の仕事がどのように展開するか?といった興味もつかない魅惑のドラマです。
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