ドラマ『量産型リコ』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!主演・与田祐希のプロフィールも紹介

プラモデルを趣味にされる方は多いですが、その多くは幼い頃にガンダムや乗り物に魅せられた男性でしょう。

しかし、最近は女性でも手作りを楽しめる趣味としてプラモデル・模型を楽しむ方がいます。

インテリアにもなるような、おしゃれなプラモも出ていますね。

テレビ東京の新ドラマは、そんなプラモ女子を主人公にした作品です。

『量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-』のあらすじやキャストを紹介します。

主演の与田祐希さんにも注目が集まっているので、簡単にプロフィールもまとめました。

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ドラマ『量産型リコ』の見逃し配信動画を無料視聴する方法

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ドラマ『量産型リコ』作品情報

【放送日】毎週木曜日 深夜0:30~1:00

【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送

製作・スタッフ

  • 企画・原案・プロデュース/畑中翔太
  • 脚本/畑中翔太、マンボウやしろ、ゴージャス村上、オコチャ
  • 監督/アベラヒデノブ
  • プロデューサー/寺原洋平、漆間宏一、山田久人、雨無麻友子
  • 音楽/岩本裕司
  • オープニングテーマ/樋口楓「ビューティーMYジンセイ!」
  • エンディングテーマ/ LINKL PLANET「ツクッテクミタテテ」
  • 制作協力/BANDAI SPIRITS

『量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-』は、6/30(木)深夜にスタートのテレビ東京の新ドラマです。

毎週木曜深夜0:30~1:00(金曜0:30~1:00)に放送されます。

見どころはやはり、BANDAI SPIRITSが制作協力に入っており実在するプラモが毎週登場するところですね。

もともとプラモデルに興味のなかった女性がどのようにプラモに興味を持つのか、プラモを作っていく中でどのように成長していくのかを見守りましょう。

ドラマ『量産型リコ』のあらすじを紹介

主人公の小向璃子はイベント企画会社で、イベント3部という部署に配属されています。

同僚から「量産型」と評されてしまった自分について考えを巡らせる中、模型店と出会いました。

ちょっと気になった模型店に入り見つけたのは、自分につけられた評価と同じ名前を持つ「量産型ザク」です。

店主に薦められるまま、人生初のプラモデル作りに挑戦することになりました。

ここから璃子はプラモデルの魅力を知り、プラモデルを趣味にする中で自分自身を見つめ直すようにもなります。

各話登場する実在プラモデルも必見ですが、プラモデル作りが璃子の人生を見つめ直すのにどう関わるかも気になりますね。

ドラマ『量産型リコ』のキャストを紹介

『量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-』のキャストを紹介します。

主演は乃木坂46・与田祐希さんです。

簡単にプロフィールをチェックしていきましょう。

与田祐希(よだ ゆうき)
生年月日:2000年5月5日(22歳)
出身地:福岡県
身長:153cm

与田さんは福岡県志賀島育ち、海や山で遊んでいたり実家でヤギを飼っていたりと今の姿からは想像しにくい「自然児」だった方です。

中学卒業後の2016年、アイドルになってみたいと乃木坂46の3期生オーディションに応募し見事合格しました。

2017年から徐々に知名度が上がり、18thシングル「逃げ水」でとうとうセンターを務めます。

その後2冊の写真集も売れ行き好評、最近はCMなどにも出演が増えました。

女優としては映画「ぐらんぶる」に出演、フジテレビのオムニバスドラマ「ほんとにあった怖い話」でも「或る学校の七不思議」という作品で主演を任されています。

今後女優としての活躍も楽しみな、連ドラ初主演の与田さんに注目しましょう。

『量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-』その他のキャストは以下の通りです。

<璃子の勤務するイベント企画会社の登場人物>

  • イベント3部での璃子の先輩・中野京子:藤井夏恋
  • イベント1部から移ってきた後輩・高木真司:望月歩
  • 年長3人組・猿渡敦:与座よしあき
  • 年長3人組(部長代理)・雉村仁:森下能幸
  • 年長3人組(部長)・犬塚輝:マギー
  • イベント1部のエース・大石亮太:中島歩
  • 璃子の同期(イベント1部)・浅井祐樹:前田旺志郎

<璃子が出会う「矢島模型店」スタッフ>

  • 店主・矢島一:田中要次
  • アルバイト・郁田ちえみ:石川恵里加

ドラマ『量産型リコ』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

イベント企画会社に勤める小向璃子(与田祐希)は、あらゆるものが平均的なタイプの人間として人生を歩んできた。そんな中、同僚・浅井(前田旺志郎)に言われた「量産型」という言葉に自問自答し始めてしまう。

そんなモヤモヤを抱えながら、仕事帰りに歩いていると、薄暗い店内の模型店を見つける。大量に積まれたプラモデルの中から「量産型ザク」に目が止まり、店主・やっさん(田中要次)に勧められるまま初めてのプラモデル作りに挑戦することに…

引用:ドラマ『量産型リコ』公式サイト

まさか、乃木坂46の与田祐希さんがガンダムプラモデルの魅力に取り憑かれる役どころを演じるとは思っていなかったので始まる前から注目していました。実際、私は全くプラモデルなどは行わないので魅力等は分かりませんでしたが、ドラマを見ていて、何か一つのことに打ち込めるのは素敵な事だなと感じました。次回が楽しみです。

30代

テレ東ドラマは毎回個性的な内容なので今回もすごい楽しみにしていましたが、飯テロ系で攻めるのではなくて、普通のOLがプラモデルと出会うことで人生が変わるといった内容で、すごく面白いと思いました。プラモデルを作るところを特に重きを置いていて、会社から趣味へ向かうテイストは、ソロ活女子のススメのようなテンポだと思いました。

30代

リコが所属してる3部は仕事もそこまで意欲があるメンバーでもなく、リコも昔から平均的に生きてきた人間なのだなと思いました。浅井から量産型の人間と言われて疑問を抱いてた様子でした。そんな時にプラモデルのお店に入り店主からすすめられ選び、学びながら作っていってて手先が器用じゃなきゃ難しそうだなと思いました。組み立てるだけでなく接着したり塗装したり凄いなと思いました。

20代


第2話あらすじ・感想

とある日、璃子(与田祐希)が所属するイベント3部に1部から高木真司(望月歩)が異動してくる。そんな中、イベント3部は重要なPRイベントの案件を担当することに。高木の言動に振り回されつつも、中野(藤井夏恋)と協力しながらプレゼンの企画書を作成。

しかし、1部のエース・大石(中島歩)からダメだしをされてしまう。悩んだ璃子は矢島模型店へと向かい…。果たして、プレゼンはうまくいくのか!?

引用:ドラマ『量産型リコ』公式サイト

リコの元に一部から癖のある後輩がやってきましたが、それを演じていた望月渉さんは、個人的に注目していた俳優さんでしたので見られて嬉しかったです。キャラクターも面白くて今後も要注目です。今回は日産のGTRを作っていましたが、箱を開けると難しいパーツばかりですが、みごと完成した時の達成感がたまらないですね。

30代


第3話あらすじ・感想

3部に異動してきたばかりの真司(望月歩)は満天のど飴のイベントの制作責任者に任命され、璃子(与田祐希)は真司のサポートをすることに。しかし、打ち合わせや交渉時に真司はいつもパソコンを触っており、肝心なことは全て璃子がやるはめに。そんな真司に璃子はついつい強く言ってしまう。

言い過ぎた事を後悔した璃子は距離を縮めようと試みると、真司から璃子が良くいく場所に連れて行ってほしいと頼まれる。考えた末、模型店に連れて行ってみると…。

引用:ドラマ『量産型リコ』公式サイト

今回も望月渉さん扮する真司くんがメインですごく嬉しかったのです。キャラクターがすごい個性的なので、すっかりファンになっています。 また、実際にエヴァンゲリオンのプラモデルを作ったのも真司くんで、本日の主役だったのではないでしょうか。最初は難しいですが段々と形になってきて、出来上がった時の達成感はその人にかわからないのでしょうね。

30代


第4話あらすじ・感想

会社で「早期退職」の募集がかけられている中、璃子(与田祐希)は雉村(森下能幸)が毎年担当している満天のど飴へのグッズ提案を任されることに。作業を進めていく内に、雉村は同僚や得意先にまで気を遣われていることを知ってしまう。同期も社長になったりと、勤続30年の中で自分だけ何も変わっていないと感じ早期退職を考え始めるように…。

そんな時、璃子が持っていたプラモデルの説明書を見つけた雉村は、璃子に連れられ一緒に模型店へ行ってみることに…。

引用:ドラマ『量産型リコ』公式サイト

早期退職を考える部長代理の雉村さんにスポットを当てていましたが、周りは気を遣っているだけのに自分がもう不要なのかと考えてしまう気持ちも共感できました。今回は宇宙戦艦ヤマトのプラモデルにその雉村さんがチャレンジしていましたが、すごい少年心が開花したというか、いくつになっても何かを創作するというのは良い事だと思いました。

30代


第5話あらすじ・感想

会社内でファミリーデーのイベントを実施することになり、3部の仕切りに任命された璃子(与田祐希)。しかし、イベント全体を仕切る大石(中島歩)が納得する企画を考えられずにいた。そんな中、真司(望月歩)の机の下にあったプラモデルで盛り上がっていたところを社長に見られ、あるプラモデルを使用したイベントをやる流れに。準備をする璃子たちは、イベント前日にリハーサルを兼ねて前夜祭をすることに…。

引用:ドラマ『量産型リコ』公式サイト

今回はミニ四駆を取り上げていましたが、懐かしかったです。特に男性社員はテンションが上がっていましたね。また、普段はクール系イケメン上司の大石さんが一番喜んでいたのではないでしょうか。自然とミニ四駆の前では皆さん子供の頃の話になっていて、そういうのもリアリティーがあって思わずほろっとしてしまいました。

30代


第6話あらすじ・感想

しばらくの間甥っ子の面倒をみることになった璃子(与田祐希)。不安ながらも歩み寄ろうとする璃子だったが、甥っ子は四六時中タブレットに夢中でなかなか言うことを聞いてくれず…。助けを求めて模型店へと向かった璃子は、子どもでもできるプラモデルを購入。翌日、タブレットを隠す作戦にでた璃子は、プラモデルを一緒に作らないかと誘う。しかし、全く相手にしてもらえず喧嘩をしてしまう。果たして、甥っ子はプラモデルに興味を持ってくれるのか?

引用:ドラマ『量産型リコ』公式サイト

今回はリコの甥っ子が登場していましたが、あの歳でタブレット端末を使いこなし、ライブ配信を見たり、さらには数学の答えをアレクサーに訊いたりしていて今風を醸し出していましたね。わがままに対してはどこまで怒っていいのか分からないですし、難しいですね。しかしそんな時、プラモデルが登場して夢中になっていましたが、デジタルなものから逸脱して遊ぶことの本質が分かったようでした。

30代


第7話あらすじ・感想

ファミリーデーのイベントや甥っ子から言われたことをきっかけに、大石(中島歩)を徐々に意識しだした璃子(与田祐希)。そんな璃子の姿を見た中野(藤井夏恋)と真司(望月歩)は、璃子の恋を応援することに…。情報収集をする中、元カノの情報を入手した中野たちは偵察に行くことに。

しかし、美人で性格もいい彼女に太刀打ちできそうにもなく…。落ち込んだ璃子は模型店へと駆け込み、可愛くなりたいと相談するとあるプラモデルを渡され…。

引用:ドラマ『量産型リコ』公式サイト

今日はリコが居ないシーンもたくさんあったりプラモデル以外のストーリーもしっかりしていて、見応えたっぷりでした。大石さん年上ですが背も高くてすらっとしてカッコイイですね。しかし、今は元カノなどもすぐにネットでエゴサーチする時代なのですね。ラブライブの南ことりのプラモデルを作っていましたがすごくリアルでした。

30代


第8話あらすじ・感想

璃子(与田祐希)が働くイベント企画会社ではいよいよ再編が始まり、売り上げが悪い部署からなくなるという噂が出回っていた。この噂を聞いた中野(藤井夏恋)は、3部のピンチを救おうと新しい企画を進めるべく、一人で活動していた。しかし、思うように資金調達ができないからと、進んでいた企画が急遽キャンセルされてしまう。突然会社を休んだ中野を心配した璃子は、無理やり模型店へ連れて行ってみると…。

引用:ドラマ『量産型リコ』公式サイト


ドラマ『量産型リコ』見どころ・まとめ

『量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-』は6/30(木)深夜スタートのテレビ東京のドラマです。

プラモがテーマのドラマは非常に珍しいので、プラモ・模型に興味のある方は要チェックです。

「普通女子」がプラモを通して人生を見つめていく成長期でもあるので、プラモを趣味にしていない方もプラモにはまる方の気持ちを考えながら見てみたいですね。

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