現代の日本は、いわゆる「ご近所付き合い」が昔に比べて少なくなっています。
そんな中、テレビ朝日の新ドラマでは近所におせっかいを焼くタイプの今時珍しい人物が主人公に据えられました。
ドラマのタイトルは『となりのチカラ』というものです。
孤独を感じる方も多い令和の世の中にあって、このドラマがどのように受け止められるかは注目ですね。
テレビ朝日で間もなく放送が始まる新ドラマ『となりのチカラ』のあらすじや見どころ、キャストについて紹介します。
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目次
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ドラマ『となりのチカラ』の作品紹介
🏠#となりのチカラ🗒回覧板
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何度でもおさらいしてください👀💕#松本潤#上戸彩#木曜よる9時 pic.twitter.com/GPwt22dihe— 1月期木曜ドラマ「となりのチカラ」【公式】 (@chikara2022_ex) January 20, 2022
『となりのチカラ』は、テレビ朝日で1/20(木)から放送、毎週木曜21時のドラマです。
初回放送は21:00~22:04と10分拡大放送、第2話以降は21:00~21:54の時間帯に放送されます。
マンションを舞台にしたホームコメディとなっており、マンションの住人らがどのように交流を持つのかに注目していきましょう。
ドラマ『となりのチカラ』あらすじ紹介
『となりのチカラ』のあらすじを簡単に紹介します。
ドラマの主人公・中越チカラは思いやりと人間愛にあふれた性格ですが、何をしても中途半端な「中腰ヒーロー」という人物です。
そんなチカラの中越一家が、東京郊外のあるマンションに家族で引っ越してきます。
困っている人を放っておけないチカラ、しっかり者の奥さんの住む403号室の周りには、個性的な住人がたくさん暮らしています。
それぞれ悩みを抱えていそうな感じもする住人たちに対し、チカラはどのように接するのでしょうか。
マンションの隣近所でも挨拶程度しかしないという方も多い世の中、「中腰ヒーロー」と呼ばれる優しい男性たちの起こすヒューマンドラマに期待しましょう。
ドラマ『となりのチカラ』のキャストを紹介
『となりのチカラ』のキャストも紹介していきます。
まずはドラマの主人公・中越チカラを演じる松本潤さんら中越家の住人です。
<403号室>
中越チカラ/松本潤
妻・灯/上戸彩
娘・愛理/鎌田英怜奈
息子・高太郎/大平洋介
続いて、同じマンションに住む個性的な住人達も見ていきましょう。
<402号室>
木次学/小澤征悦
妻・達代/映美くらら
長女・好美/古川凛
学はエリート会社員ですが妻と娘は少し様子がおかしく、何かにおびえているようにも見えます。
このお隣さん一家もドラマに大きくかかわってくることは間違いないでしょう。
その他の住人達も見ていきます。
ソニンさん演じるマリアは毎晩男が部屋に出入りしている女性、中越家の真下・303号室に住んでいます。
601号室には清水尋也さんが演じる上条知樹が住んでおり、こちらは凶悪少年事件を起こした過去があるのではといううわさがある人物です。
長尾謙社さん演じる柏木託成(503号室)は大学受験を控え祖母・清江と暮らす高校3年生です。
祖母の清江は風吹ジュンさんが演じます。
もう一人気になるのは、中越家のもう1人のお隣さんである404号室・道尾頼子ですね。
松嶋菜々子さんが演じるこの女性は占いにはまっており、全身ラッキーカラーのいでたちで現れます。
これら個性的な住人たちに加え、マンション管理人の星譲(浅野和之)・近所の喫茶店のマスター(夙川アトム)・エッセイなどを書いて仕事をするチカラの担当編集者である本間奏人(勝地涼)といった方が出演するドラマです。
面白いキャストが揃っただけに、それぞれの熱演にも期待しましょう。
ドラマ『となりのチカラ』1話から最終回までのあらすじ・感想
第1話あらすじ
東京のとある郊外に建つマンション。そこに、中越チカラ(松本潤)と妻の灯(上戸彩)、そして娘の愛理(鎌田英怜奈)と息子の高太郎(大平洋介)という1組の家族が移り住んでくる。優柔不断で困っている人を放っておけない性格の夫とテキパキしっかり者の妻に、ちょっぴり大人びた姉と無邪気な弟――そんな一家がやってきたマンションには、とても個性豊かな住人たちが暮らしていた。
さっそくチカラが遭遇したのは、全身を”今日のラッキーカラー”でまとめた隣人・道尾頼子(松嶋菜々子)。階下には複数の男性が出入りする謎の女性(ソニン)の部屋があり、さらには、ワケありそうな管理人の星譲(浅野和之)から「601には連続幼児殺人事件の犯人・少年Aが住んでいる」と聞かされ、いろいろと思いを巡らすチカラに、灯は「ご近所のことに首を突っ込まないように」と諭すのだった…。
引っ越しから数日経ったある日、隣の部屋から悲鳴が!灯の忠告を思い出し、やや躊躇するチカラだったが、”引っ越しのご挨拶”を口実に、意を決して部屋を訪れてみる!
そこは、エリート会社員の木次学(小澤征悦)と妻・達代(映美くらら)、娘・好美(古川凛)が仲良く暮らす家なのだが…チカラは、知ってはいけない木次家に隠された秘密を覗いてしまい…!?
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第2話あらすじ
ある朝、のんびり朝食をとっていた中越チカラ(松本潤)一家は、上の部屋から「助けて!」という声を聞く。
様子を見に行こうかどうしようか…とチカラが中腰になって悩んでいたところ、「どうせ行くんでしょ」と灯(上戸彩)に背中を押され、チカラは上の階へ駆けつける。すると、廊下に出てきた503号室の柏木清江(風吹ジュン)が「うちに知らない男がいるの。きっと強盗よ」と訴えてくる。
恐る恐る部屋に入ったチカラだったが、そこにいたのは清江の孫の託也(長尾謙杜)のみ…。チカラがその状況に戸惑っていると、託也は突然強盗のフリをし始め、そのまま部屋を出ていってしまう!
その後、託也から清江が認知症であることを聞き、ようやく腑に落ちたチカラ。託也が受験を控えた高校生でありながら1人で清江の面倒を見ていることに感心しつつ、同時に手の震えを必死で抑えようとしている様子が、チカラは気になっていた…。
託也から「祖母には今日起きたことは言わないでください」と言われていたものの、「孫に何かしてしまったのでしょうか」と思い悩む清江を見かけたチカラは、またしても放っておくことができず、週末にホームパーティーを開き、清江と託也を招待することを灯に提案する。
その提案は即刻却下されるが、買い物を忘れてしまった清江と灯が偶然会い、そのまま中越家で夕食をとることに…。その席で、清江の介護に関する資料を手渡そうとしたチカラだったが、清江にも託也にも「余計なお世話」だと言われてしまう!
もう清江たちのことに首を突っ込むのはやめようと、チカラが心に決めた矢先、清江が姿を消してしまい…!?
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第3話あらすじ
ある夜、突然中越家にやってきた303号室のマリア(ソニン)。「アブない男におそわれたので、かくまってほしい」という彼女を中越チカラ(松本潤)と灯(上戸彩)が部屋に招き入れたところに、「マリアの客だ」と名乗る男が乗り込んでくる!
どうやらマリアは303号室でベトナム式のエステ店を営んでいるようで、男はそこを“いやらしいサービスをする店”と勘違いしてやってきた上、何もサービスされないことに逆上した様子…。
灯の機転でどうにか男を追い払い、マリアの話を聞いたチカラは、彼女が外国人技能実習生として介護関係の会社に勤めていたものの、妊娠を理由に解雇されたことを知る。マリアから、「お腹の子どもの父親でもあるその会社の課長は、子どもが出来た途端会ってもくれなくなった」と聞き、灯は怒り心頭。
「日本と日本の男性はいつからこんなに冷たくなったの?」という問いに、やっぱり《中腰》になってしまったチカラに、マリアは愛想を尽かし出ていってしまう!
どうにかマリアの力になってあげたいチカラだったが、あの夜以来“日本の男性代表”としてすっかりマリアには嫌われてしまったよう。
そんな中、マリアが部屋の退去を命じられる!お腹の子どものことも誰にも相談できず、部屋まで追い出されそうなマリアのために、子どもの父親・芝田(渡辺大)に会ったチカラは、その最低とも言える物言いを目の当たりにしてしまう。「子どもは堕ろす」と宣言するマリアに、チカラはどう声をかけてあげればいいかわからず…?
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第4話あらすじ
お隣の道尾頼子(松嶋菜々子)に「とっても困ってるの。助けてくれる?」と相談された中越チカラ(松本潤)が部屋を訪ねると、そこには灯(上戸彩)と娘の愛理(鎌田英怜奈)、さらには柏木清江(風吹ジュン)やマリア(ソニン)、木次達代(映美くらら)の姿も。戸惑う一同に、黒ずくめの服を着た頼子はこう告げる。
――「今日は皆さんをお救いするために集まっていただきました」
達代は夫・学(小澤征悦)のこと、マリアはこれからの日本での暮らしのこと、愛理は恋愛のこと、とそれぞれが悩んでいることを次々と言い当てていく頼子。すっかり頼子の能力を信用した清江が、孫の託也(長尾謙杜)の合格祈願と自身の病気のために、勧められるがままにペットボトルに入った謎の水と数珠を買ってしまいそうになったその時…!
頼子を「おかあさん」と呼ぶ男性が現れ、住人たちはひとまずその危機を回避する。夕食を食べながら、「これからはあまり関わらないようにしないと」と話す灯とチカラ。だがチカラは、頼子と訪ねてきた男性の関係、そして食卓についてからまったく目を合わせようとしない灯と愛理の様子も気になっていた…。
やがて男性の正体は、頼子の娘・美園(成海璃子)の別れた夫・吉井(稲葉友)だと判明。「結婚を機に縁を切っていた頼子と美園を仲直りさせたい」と話す吉井に感心するチカラだったが、頼子によると事態はそう単純でもなさそうで…。
吉井に言いくるめられ、美園に会いに行ってしまったチカラは、頼子の過去に隠された辛い出来事を知ることとなるが、頼子には「地獄に落ちる!」と宣言されてしまい……!?
第5話あらすじ
中越チカラ(松本潤)、灯(上戸彩)、道尾頼子(松嶋菜々子)らが集まり、柏木託也(長尾謙杜)の大学合格祝いをしている中、管理人の星譲(浅野和之)が現れ、衝撃的な事実を告げる。SNSに上げられた、「連続幼児殺人事件の容疑者・少年Aを発見」という情報――そこにはチカラたちが住むマンションの写真まで付いており、星は「やはり601号室の上条(清水尋也)さんが少年Aだったんですよ」と声を潜める。
星から、“マンションのリーダー”として上条に直接確認してみてほしい、と頼まれてしまったチカラ。タイミングを窺ううち、無表情で感情を表に出さない上条が本当に連続殺人犯に見えてきてしまい…? あれこれ考えを巡らせ、心ここにあらずなチカラに灯と娘の愛理(鎌田英怜奈)は呆れ顔。「ご近所のことに首突っ込んでいい気になってると痛い目見るよ」と忠告されてしまう。
いい考えが浮かばないまま迎えたある日、ついに上条と2人きりになるチャンスが巡ってくる!「少年院に入っていたという噂があるんだけど…」というチカラの問いに、上条から返ってきたのは、なんと「入ってました、少年院」という答えだった!
「少年院に入っていたのは本当だったんだ…」「でもまだ少年Aと決まったわけではないし…」と逡巡しながらも、ひとまずは星に報告をするチカラ。すると、星は明らかに顔色を変え、上条の部屋のゴミから何かしらの証拠をつかもうと躍起になり始める。
星の思いつめた表情が気になるチカラだったが、危惧した通り、上条の噂はあっという間にマンション中に広まってしまう。せっかく決まった就職先にまで誰かが噂を吹き込み、クビになってしまったと聞いたチカラがなんとかできないかと考えていた矢先、ついに星が上条に殴りかかるという事態が起きてしまい…!?
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第6話あらすじ
いつものように中越チカラ(松本潤)が向かいのカフェから何気なくマンションを見ていると、お隣の木次家に異変が…。チカラが好美(古川凛)に渡した連絡用の手旗が、ついに学(小澤征悦)に見つかってしまったのだ!
好美が激しく叱責され、また虐待を受けるのではないかと、チカラは慌てて木次家に駆けつけるが、逆に学から「人が虐待してるって決めつけやがって」と声を荒らげられてしまう。チカラは怯える達代(映美くらら)と好美の様子に、このままでは2人に被害が及んでしまうと、ひとまずは引き上げるが…。その日から木次家のカーテンは固く閉ざされてしまい…?
そんなある日、いつものカフェに学がやってくる。いい機会だから…と腹を割って会話をしてみようとするチカラだったが、逆に学に言いくるめられてしまった上、「二度とうちの家族と関わるな」と釘を差されてしまう。困ったチカラは道尾頼子(松嶋菜々子)、柏木清江(風吹ジュン)、マリア(ソニン)らマンションの女性陣に協力を依頼。頼子たちは「警察に相談してみては」と達代に提案するが、「好美を犯罪者の子にしたくない」と言われ、拒絶されてしまう!
それでも諦めきれないチカラは、妻のアカリ(上戸彩)の知恵も借り、ついにはマンションの住人総出で木次家に“ピンポン攻撃”を仕掛けることに!
しかしそれすら学の怒りを買う材料にしかならず、絶望した達代はついにある決断を…。
そして、マンションの住人たちの問題を数々解決してきたチカラ一家にもある衝撃的な出来事が起きる!その時、アカリは…!?
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第7話あらすじ
「これ以上、チカラくんといたくないの」――そう告げて実家に戻ってしまった妻の灯(上戸彩)を呆然と見送るしかなかった中越チカラ(松本潤)。お隣さんや他の住人にはあっても、我が家には何の問題もないと思っていたチカラは、なぜ灯が出ていってしまったのか、見当もつかないのだった。
子どもたちにも「これからどうなるの?」と問い詰められて困り果てる中、娘の美園(成海璃子)と孫の教育方針を巡って対立した道尾頼子(松嶋菜々子)が「今夜、泊めて」と現れたり、祖母の清江(風吹ジュン)の認知症進行が心配な柏木託也(長尾謙杜)が「大学行くのやめようかと思って」と相談に来たり…と、相変わらず騒がしい住人たち。その相手をするのに精一杯で、チカラはなかなか自分の家庭の問題に向き合えずにいた。
ふと、自分がゴーストライターばかりやって、ちゃんと小説を書かないのが気に入らなかったのではないか、と考えたチカラは、編集者の本間奏人(勝地涼)から依頼された仕事を勢いで断り、それを意気揚々と灯に電話で伝えてみる! しかし無残にも電話は無言で切られ…?
愛理(鎌田英怜奈)から「明日の朝イチで浜松(灯の実家)に行き、ちゃんと誠意を伝えてきたら?」と言われ、浜松へと向かったチカラは、灯の両親、そして兄から「離婚」をチラつかされる。さらには灯の気持ちまで逆撫でする結果となり、万策尽きてしまう!
おまけにマンションではこんな時に限ってトラブルが頻発! しかし自分の問題でいっぱいいっぱいのチカラは住人たちの問題に目を向ける余裕もない。そんなチカラの姿に、住人たちも冷ややかな反応を…。
はじめて語られるアカリの想い―。
日本中の全主婦代表・アカリの言葉をチカラはどう受け止めるのか…!?
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第8話あらすじ
家出中の妻・
から出された3つの課題――「仕事を辞めていいのか」「 を怒鳴ったり叩いたりしていいのか」「 を塾に行かせていもいいのか」――が両肩に重くのしかかり、まったく仕事に集中できない 。子どもたちに学校での様子などをさり気なく聞いてみるが、どちらの問題も解決には時間がかかりそうな上、
や らマンションの住人たちからも総スカンを食らっていることを思い出し、ますます落ち込んでしまうのだった。そんな中、認知症を患う
が、孫の が介護のために大学進学を諦めようとしていることを知り、「介護施設に入る」と言い出す。震災後に引き取って以来、懸命に育ててきた託也と離れたくはないという気持ちと、徐々に進行する症状によっていつか託也の顔までわからなくなってしまうのではないかという不安の狭間に立たされる清江に、何もしてあげられないチカラ。その矢先、清江がマンションからいなくなってしまう! 住人たちが総出で清江を探す中、なんと清江を見つけたのはマリアから連絡をもらっていた灯だった…!
マンションに戻った清江だったが、住人たちはおろか、託也のこともわからないほど混乱してしまっており…。それでも施設への入所をためらう託也に、チカラはある思いを伝え始める。
そして灯から出された課題とあらためて真剣に向き合ったチカラ。家族の問題に、ついに答えを出すときが来て…?
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第9話(最終回)あらすじ
マンション内で火事が起きたとの連絡が入り、表に避難した中越チカラ(松本潤)たち。幸いボヤで済むが、管理人の星譲(浅野和之)によると、どうやら火元となった603号室の住人・小日向(藤本隆宏)は自分で火をつけたとのこと…。
ここのところマンション内のトラブルメーカーとして名前が挙がっていただけに、道尾頼子(松嶋菜々子)は「理事会を開いて即刻出ていってもらいましょう」と息巻く。
いつもなら真っ先に603号室を訪ねてもおかしくないはずのチカラだったが、これまでいろいろなことに首を突っ込みすぎていたことへの反省から、もう余計なおせっかいはしないと宣言。そんなチカラとは対照的に、今度は灯(上戸彩)が「これ以上トラブルになる前に話をしに行ったほうがいいんじゃないか」「でもいきなり出ていけっていうのは違うし…」と、チカラ顔負けの中腰っぷりを見せ始め…?
小日向への対処法やご近所との付き合い方にチカラが思い悩んでいた矢先、頼子の宣言通り理事会が開催され、半ば無理やりの「全会一致」で退去勧告をすることが決定してしまう! なんとか早まらないよう頼子を説得しようとするチカラだったが、その声は届くことはなく…。
やがて、これまでのボヤや水漏れなどは、すべて小日向が自ら命を絶とうとしていたことが原因だったとわかる。なんとか小日向を救いたいチカラに、ついにある案が! それはチカラ自身の過去とも向き合うこととなり…?
一方、仕事も見つからず在留資格も切れてしまうマリア(ソニン)はベトナムに帰ることを決意。マリアに密かに思いを寄せるものの、ためらってばかりの上条知樹(清水尋也)に、チカラはしっかりと思いを伝えるようアドバイスを…。
そして祖母の清江(風吹ジュン)が施設に入り寂しさを抱える託也(長尾謙杜)、夫の学(小澤征悦)の元を去った達代(映美くらら)らも自らの思いに区切りをつけるときが来て…?
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ドラマ『となりのチカラ』視聴率一覧
放送日 | 話数 | 視聴率 |
---|---|---|
2022/1/20 | 第1話 | 11.5% |
2022/1/27 | 第2話 | 10.2% |
2022/2/10 | 第3話 | 8.7% |
2022/2/24 | 第4話 | 8.9% |
2022/3/3 | 第5話 | 8.2% |
2022/3/10 | 第6話 | 7.9% |
2022/3/17 | 第7話 | 8.6% |
2022/3/24 | 第8話 | 8.4% |
2022/3/31 | 第9話 | 9.5% |
ドラマ『となりのチカラ』まとめ
テレビ朝日『となりのチカラ』は、毎週木曜21時台に放送のドラマです。
奥さんに注意されながらも人にお世話を焼くことをやめられないチカラが、どんなドラマを呼び起こすのでしょうか。
近所の住人たちが抱える秘密や悩みも徐々に明かされていくであろう、新作ホームコメディに期待が高まります。
バラエティもドラマも見放題!
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