松本潤主演2023大河『どうする家康』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・キャストを紹介

戦国の三英傑といえば織田信長・豊臣秀吉・徳川家康です。

その中で単独主人公の大河ドラマが一番長く放送されていないのは、徳川家康でした。

しかし2023年の大河ドラマは、徳川家康が主人公です。

タイトルは『どうする家康』、家康といえば「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」の落ち着いたイメージですがこの作品では「どうする」というシーンが続出することになるのでしょうか。

新大河ドラマ『どうする家康』のあらすじやキャストを紹介します。

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2023年NHK大河『どうする家康』作品紹介


2023年のNHK大河ドラマは『どうする家康』、1/8(日)から放送開始です。

放送時間は例年通り20:00~20:45、初回は20:00~21:00の60分放送となります。

「リーガル・ハイ」などで知られる古沢良太さんが脚本を務める点でも話題の作品です。

家康単独主人公の大河ドラマは、なんと1983年「徳川家康」以来40年ぶりとなりました。

『どうする家康』のキャストを紹介

『どうする家康』は、第1話放送開始前の時点からすでに相当な人数のキャストが発表されています。

主要キャストを中心にチェックしていきましょう。

主役の徳川家康を演じるのは、松本潤さんです。

次に家康の家族や家臣団の中心人物から紹介します。

  • 瀬名(家康の正室):有村架純
  • 家康の父・松平広忠:飯田基祐
  • 家康の息子・徳川信康:細田佳央太
  • 二代将軍秀忠の母・於愛の方:広瀬アリス
  • 家康の側室・お万:松井玲奈
  • 家康の側室・お葉:北香那
  • 家康の長女・亀姫:當真あみ
  • 信康に嫁ぐ織田信長の娘・五徳:久保史緒里
  • 家康の母・於大の方:松嶋菜々子
  • 徳川四天王筆頭・酒井忠次:大森南朋
  • 徳川四天王の猛将・本多忠勝:山田裕貴
  • 徳川四天王のマイペースな貴公子・榊原康政:杉野遥亮
  • 徳川四天王の一人・美少年の井伊直政:板垣李光人
  • 古参の頭脳派・石川数正:松重豊
  • 忠義の厚い鳥居元忠:音尾琢真
  • 悪知恵が働く本多正信:松山ケンイチ
  • 筆頭家老で元忠の父・鳥居忠吉:イッセー尾形
  • 忍び・服部半蔵:山田孝之
  • 兄貴肌の勇将・大久保忠世:小手伸也

その他の大名や重要人物は以下の通りです。

  • 織田信長:岡田准一
  • お市:北川景子
  • 明智光秀:酒向芳
  • 豊臣秀吉:ムロツヨシ
  • 今川義元:野村萬斎
  • 武田信玄:阿部寛
  • 茶屋四郎次郎:中村勘九郎
  • 浅井長政:大貫勇輔

語りは寺島しのぶさんが担当します。

このドラマは非常に登場人物が多く、ここで紹介しきれていないキャストでも数多くの有名な俳優・女優が担当していることが多いですね。

豪華俳優陣の競演にも期待しましょう。

『どうする家康』のあらすじや見どころを紹介、次々と危機に陥るも「明るい家康」に注目

『どうする家康』は、家康が今川方の人質であり松平元康と名乗っている時代からスタートします。

瀬名姫と結婚し幸せに暮らしていた元康でしたが、織田信長の軍勢が押し寄せてきました。

元康にいきなり窮地がやってきます。

『どうする家康』はタイトル通り、家康に何度も押し寄せる危機を家康が「どうする」かが見どころと言えるでしょう。

史実を見ても、家康には武田信玄の侵攻など何度も危機が訪れていました。

そんな中、松本潤さんが演じる「明るい家康」が難局をどう乗り切るかを楽しみましょう。

家康に今まで「明るい」イメージを持っていた方は少ないかもしれません。

脚本の古沢良太さんは「松本さんならきっと明るい家康になる」と述べており、このドラマでは今までのイメージを覆す家康が見られる可能性が高いです。

『どうする家康』1話から最終回までの各話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

群雄割拠する戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)のもとで、人質ながらも充実した生活を送っていた松平元康、のちの徳川家康(松本潤)は、心優しい姫・瀬名(有村架純)と結婚。このまま幸せな日々が続くと信じていた。そんなある日、織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元康は前線基地の大高城に米を届ける危険な任務を命じられる。何とか使命を果たしたものの、戦場の真ん中でまさかの知らせが!どうする元康!?

【出演】松本潤,有村架純,大森南朋,山田裕貴,小手伸也,音尾琢真,岡部大,波岡一喜,猫背椿,甲本雅裕,イッセー尾形,岡田准一,溝端淳平,野間口徹,関水渚,豊嶋花,天野ひろゆき,川口和空,渡部篤郎,真矢ミキ,松重豊,野村萬斎,阿部寛

『どうする家康』公式サイト

今までにはない新感覚の大河ドラマが始まったという印象を受けました。徳川家康は江戸幕府を切り開いたスーパーエリートで、全く迷うことなどないと思っていました。でも、今回の家康はひたすらに迷っていて、家康の人間らしい部分をしっかりと感じることができそうです。家康が瀬名と結婚するのはまだ先だと思っていましたが、1話で大きく動き出したのがびっくりでした!

30代

最初は家康も弱かったんだな、というエピソードにあふれていました。今川義元から直々に黄金の具足や兜を授けられ、有頂天になりつつも、戦場で目立つことの怖さがリアルに描かれていました。コメを届けるだけでほっとする反面、砦を自ら落として入るという恐怖、義元の死、いきなりのことが多すぎてパニックになる辺り、現代にもうまく伝わったと思います。

40代

大河ドラマは1度も観たことがありませんでしたが、今回のキャストが豪華でしたのでみました。これまで歴史に興味はなくわからないことが多かったけれど面白かったので、改めて日本の歴史について勉強しなおしてから観たいと思いました。知っている芸能人がたくさん出演されていて、面白かったです。松潤の家康役もぴったりでした。来週も楽しみです。

30代

最初に今川氏真との稽古を無理やりやらされた家康が簡単に負けている描写を観て、単純に武芸が苦手で弱いだけなのかと思わされましたが、今川義元の命令で勝った方が瀬名をめとることになると言われた途端必死に戦い始め、簡単に負けていた姿が嘘のように互角に競り合った挙句に勝ってしまうという展開になったことに驚きました。

30代

青年期から始まったかと思ったら、あっという間に結婚し子供が産まれて一話目からスピーディーな展開でした。戦場でガタガタと震えるか弱さや情けなさ全開の若き家康が、これからどのように成長していくのか楽しみです。家臣を演じる俳優陣もそれぞれ個性的で楽しめました。タイトル通り、どうするのか判断を迫られる家康を応援したくなりました。

40代

放送前から噂になるほどの内容でした。大河によくありがちな、幼少期は子役が演じるのではなく、始めから松本潤さんでした。そして、有村架純さんなど実力派のメンバーが第一話から出演でしたので、とても魅力的でした。三河国の長として一話目から様々な決断を迫られる場面で悩み抜く姿は見ていてとても面白く、二話目が楽しみになりました。

40代

ちょっと頼りない感じですが妻の瀬名と仲良くしているシーンにほっこりしました。殿と呼ばれてみんなから慕われているシーンが彼の人の良さを感じさせています。将来徳川幕府を作る大将軍になる武将がもういやだー、と叫んでるシーンはシュールでした。彼がどんなふうに成長していくのか楽しみです。ラストに登場した岡田さん演じる織田信長がめちゃくちゃかっこよすぎて彼を見るだけでもこのドラマを見る価値がありそうです。

30代

嵐の松本潤さんが主役ということで決まった時から楽しみにしていました。徳川家康を題材にした大河ドラマは今までも数多くありましたが、今季の家康は見た目もよく、また内容もコミカルなのでとても見やすく理解もしやすかったです。大河ドラマは何の知識もないまま見るより少し歴史を学習しておいた方が見ていて楽しいので、来週の放送に向けて自分でも徳川家康をもう一度履修しようと思えるような内容でした。

20代

今日から1年家康を主人公に始まるため楽しみにしていました。元康は人質の身ながらも陽気に自分ペースで日常を楽しんでいると恥ずかしいところを瀬名に見られてしまい楽しんでいたのは可愛らしくて微笑ましかったです。元康一行は三河に帰ると周りは大歓迎していたけど改めて重圧を感じ心が弱いと瀬名に言われたけど瀬名と結婚できて良かったなと思いました。戦いのシーンは迫力があって見応えがありました。

30代

新しい大河の一回目なので期待して視聴しました。どこかユーモラスな松平元康と可愛らしい瀬名姫とのほほえましい馴れ初めややり取り、そしてテンポよく進む桶狭間の戦い。緩急の付け方と戦場の緊張感が素晴らしかったです。また、登場人物の描かれ方が魅力的で、特に野村萬斎さんの演じる今川義元の出番を一話で終わらせるのはとても惜しいと思いました。他の登場人物はどう表現されるのか、次回も楽しみです。

40代


第2話あらすじ・感想

今川義元(野村萬斎)がまさかの討ち死。織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。しかし織田信長(岡田准一)は突然、退却を始めた。元康は大高城を捨て、瀬名(有村架純)が待つ駿府に帰ろうとするが、家臣たちは故郷の三河に戻りたいと猛反対。元康は渋々三河へ向かうことにするが、敵の罠にはまり、鳥居忠吉(イッセー尾形)が大けがを負うなど、松平軍は大混乱に陥る。何とか岡崎の大樹寺に逃げ込んだが…。

【出演】松本潤,有村架純,大森南朋,山田裕貴,杉野遥亮,音尾琢真,小手伸也,岡部大,波岡一喜,猫背椿,甲本雅裕,イッセー尾形,岡田准一,溝端淳平,橋本さとし,角田晃広,飯田基祐,豊嶋花,真水稔生,川口和空,松嶋菜々子,里見浩太朗,藤岡弘、,渡部篤郎,真矢ミキ,松重豊,阿部寛,【語り】寺島しのぶ

『どうする家康』公式サイト

兎と狼の真相がついに繋がりました。家康は自分は寅の化身だと信じていますが、本当は信長が言うように兎だったのかもしれません。でも、家康は寅だと信じることで、やっと殿らしくなったのだと思います。次々と家康を試練が襲ってきますが、その度に家康は確実に成長してきているような気がします。本多忠勝とのやり取りは目が離せませんでした。

30代

織田信長の凛々しい姿とは対象的に、前回も今回も頼りなく情けない姿に描かれている家康でした。こんな描かれ方で良いのかとイライラしながら見ていましたが、最後に岡崎に戻ることを決断した姿は凛々しいものでした。今までの大河ドラマとは違って家康の人間性に焦点を当て、性格をデフォルメしているのかもしれません。それが松潤のキャラクターにもあっているのかもしれませんね。今後の展開に期待する第2回めでした。

50代

於大の方があまりに寅を強調するので、去年の大河ドラマの三寅様を思い出しました。前回から松平元康が頼りなく、主人公らしくなかったけど、大樹寺で切腹しようとする場面からようやく私の中の元康像に近くなりました。「このままいくのかな」と思ったら最後はまた元の元康に戻っていました。次回から三河平定の話になり、「どんな元康が見れるか」が楽しみです。

40代

寅年に産まれた元康は強く逞しく育つと言われてきたものの、今は戦に逃げるか戦うかどうしようと悩み、決断に陥られてて頼りなさそうだなと思いました。幼い頃織田信長から怖い仕打ちを受けたことが元康のトラウマになっていたけどなぜか退却して、元康は瀬名がいる駿府に帰りたいと言ったけど家来たちは三河に戻ると別々になってしまったところを昌久に騙されてしまい判断を誤ったことを後悔して悔しそうなのが伝わってきました。しかし最後は織田や武田からそして家来も自分が守ると言ったのはかっこよかったです。

30代


第3話あらすじ・感想

故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本潤)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴)らは、織田に寝返るべきと言い始めるが、駿府に瀬名(有村架純)を残す元康は、今川を裏切れないと悩む。そんな中、伯父の水野信元(寺島進)がある人を連れて来る。それは16年前に生き別れた元康の母・於大(松嶋菜々子)だった。

【出演】松本潤,有村架純,大森南朋,山田裕貴,音尾琢真,小手伸也,岡部大,波岡一喜,猫背椿,甲本雅裕,イッセー尾形,寺島進,岡田准一,溝端淳平,リリー・フランキー,橋本さとし,矢島健一,豊嶋花,川口和空,松嶋菜々子,渡部篤郎,真矢ミキ,松重豊,野村萬斎,阿部寛,【語り】寺島しのぶ

『どうする家康』公式サイト

於大の方は家康を大事に思っているからこそ、正しい道に導こうとしているのは分かります。でも、今の家康にはかなり酷な選択だったと思います。家康は自分たちを助けに来た吉良裏切り、育ての親である今川家を裏切る形になり、ますますどうする?という状況に追い込まれていく気がします。予告で本多忠勝が討死と言っていて、すごく心配してしまいました。

30代

今川に忠義を尽くすのか、寝返って織田方につくのかで苦悩し、翻弄されている様子が見事に表現されていると感じました。長年焦がれた母との再会は叶っても、非常に苦しい選択でした。自らの妻子に危害が及ぶことをわかっていながらもそうせざるをえないのはやはり過酷でした。これを乗り越えてさらに強くなってほしいと思います。

30代

戦国時代と言えども遠い話というわけではなく、現代社会にも通じるストーリーに共感を覚えました。今は遠く離れて暮らす最愛の妻との手紙のやり取りが、そのざわざわした戦国の中での唯一の癒しです。しかし主家を寝返るという松平元康(後の徳川家康)の決断では、認めたくないもののそうせざるを得なかった元康の苦渋さが伝わって、考えさせられます。そして裏切りの報復で元康家臣の妻子を殺されていく時、あまりの凄惨さに言葉を失いました。タイトル通り「どうする」が付きまとい、今後が楽しみになる回です。

40代

元康の苦悩が非常によくわかる放送回でした。信長側につけば、自分や家臣の妻をはじめ今川の領地にいるものが処刑される、そして今川側についていれば、信長軍によって自分の家臣たちや民たちが殺されるという非常に厳しい二者択一の状況は、見ていて心苦しい限りでした。最後に元康が下した苦渋の決断、そのときの彼の表情がとても印象的でした。松本潤さんの表情がとても良かったです。

20代

幼い時から離れて暮らしていた母親との再会はいいシーンでしたが、その母親から妻も子も切り捨てろ、と厳しいことを言われてしまう家康はかわいそうでした。本当は家族を大事にしたい心優しい人なのに、君主という立場のため自分の意にそぐわない決断と行動をしなければいけないことが見ていてしんどかったです。戦国の世の残酷さを改めて感じさせる回でした。

30代


第4話あらすじ・感想

松平元康(松本潤)は信長(岡田准一)が待つ尾張・清須城へ向かった。幼き頃に織田に捕らえられていた元康は、信長から再会のあいさつ代わりに相撲の相手を命ぜられる。くせ者・木下藤吉郎(ムロツヨシ)や信長の妹・市(北川景子)を紹介される中、信長から盟約を結ぶ代わりに、驚くべき条件を提示される。一方、駿府に残された元康の妻・瀬名(有村架純)は、今川氏真(溝端淳平)から元康と離縁して、自分に仕えろと迫られる。

【出演】松本潤,有村架純,大森南朋,山田裕貴,音尾琢真,小手伸也,岡部大,イッセー尾形,寺島進,岡田准一,北川景子,ムロツヨシ,溝端淳平,吉原光夫,野間口徹,田中美央,豊嶋花,川口和空,上村結羽,渡部篤郎,真矢ミキ,松重豊,野村萬斎,【語り】寺島しのぶ

『どうする家康』公式サイト

楽しみにしていた第4話。今回も想像していた以上に面白くて引き込まれました。ムロツヨシさん演じる、のちの豊臣秀吉や、北川景子さんも新たに出演していて盛り上がりました。北川景子さんの美しさ、爽やかさ、切なさ、とても役が似合っていて魅力があり引き込まれました。あっという間の1時間で、来週のセナを取り戻す作戦はどうする家康なのかとても楽しみです。

30代

信長の雰囲気がすさまじくて、家康がしょうしょう食われている気がします。それくらい岡田准一さんの演技がすごみがありすぎて、今後家康がどのように信長とかかわっていくのか気になります。しかも奥さんと子どもを救い出そうとしている家康ですが、無理な感じであれだけ仲が良かった奥さんをこのまま助けられないとなるとかなり辛いだろうと思いました。

30代

元康が清須城に来て、信長の前にあいさつに現れる時の信長、というよりも演じている岡田准一さんの圧倒するような雰囲気にのまれました。とても印象的でした。それから信長の妹・市が、信長の命令と言うのをかさに着て、元康のと結婚を嬉しそうにキャッキャとする様子がとてもかわいらしかったです。しかし、瀬名の窮地を知った元康に、自分から別れを告げるシーンでは、彼女を慰めてあげたいくらいの思いで視聴していました。

50代

ついにお市の方が登場し、しかも一時は家康と結婚する話まで出てきてお市の方に釘付けでした。お市の方は家康を本当に好きで、家康に着物を持って行ってからすべてのシーンが切なくて、お市の方に完全にハマりました。そして、瀬名の運命があまりにも残酷でした。でも、家康が瀬名のために織田の元を出発する決心をしてくれてほっとしました。

30代

清洲城があんなに広いのか、中国の皇帝のような城で、史実にあっているなら、凄い城だったんだとまずはおどろかされます。お市の方役の北川景子さんが、ボーイッシュでカッコ良かったです。松平元康と本当に結婚していたら、浅井家に嫁がなかったわけだし、弱いヤツは嫌いだと、本当は好きなのに、カッコいい婚約の断り方に清々しさを感じます。

50代

北川景子さん演じる市がとても美しくて素敵でした。信長が元康と市を結婚させようとしたのは史実かどうかわかりませんが、それほどに元康のことをかわいく思っていたんだろうなというのが伝わりました。しかしギリギリで元康の妻子を裏切れないという気持ちが勝ち、祝言ができなかったのはお市にとってはかわいそうに感じてしました。元康もはやく駿府の瀬名に再会してほしいです。

30代

お市の方が凛としていてかっこよかったです。元康の思いを知り、自分から結婚の話はなかったことにしようとするのもさすがでした。力があれば欲しいものを手に入れられるという言葉に力づけられるのもうなずけました。信長の横暴な振る舞いも、元康に力をもたせるためなのだと思いました。愛する瀬名を取り戻すことができるのか気になります。

30代


第5話あらすじ・感想

今川を滅ぼすと信長(岡田准一)に約束した元康(松本潤)は、その前に、駿府に捕らえられている瀬名(有村架純)を取り戻そうと決意。家臣たちの反対を押し切り、イカサマ師と呼ばれ嫌われている本多正信(松山ケンイチ)の妙案に望みを託す。正信は、伊賀忍者の服部一党を使い奪還作戦を立てるが、頭領の服部半蔵(山田孝之)は過去の失敗ですっかり自信を失っていた。駿府に潜入した正信と半蔵は無事、瀬名を取り戻せるのか!?

【出演】松本潤,有村架純,大森南朋,山田裕貴,音尾琢真,小手伸也,岡部大,波岡一喜,イッセー尾形,リリー・フランキー,千葉哲也,溝端淳平,野間口徹,関水渚,豊嶋花,川畑和雄,川口和空,松嶋菜々子,松山ケンイチ,山田孝之,渡部篤郎,真矢ミキ,松重豊,【語り】寺島しのぶ

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瀬名たちの奪還のためにどうにか方法はないかと相談していましたが、家来衆の人脈によってさらに手を広げていくことになるのはなるほどと思いました。生きていくことが大変だけれども家族や子孫のためにという思いがとても強いのがわかりました。苦しい展開はまだまだ続きそうです。作戦は次回にも続くとのことなので気になります。

30代

瀬名を救い出すために登場した服部平蔵は山田孝之さんが演じていることもあり、とてもかっこよかったです。彼なりに悩みぬいたゆえに作戦を決行したのに失敗に終わってしまいとても悲しい気持ちになりました。今川が一枚上手だったことに驚きです。瀬名も覚悟を持って信じて行動しようと思ったところが残酷です。来週はどう作戦を行うのか楽しみです。

30代

本多正信の名前があがった時の家臣団が一斉に反対する様子が、あまりにも息があって、面白かったです。確かに、口だけのようなハッタリ野郎と見えます。しかし、落ちぶれていた服部半蔵を、わざとお金を落としてちらつかせ、口説き落とす話術は関心します。今話は、何をおいても、服部半蔵の手下たちが、使えなさそうに見えていたのに、服部半蔵を逃がすために、盾になって死んでゆく姿が、カッコ良すぎです。

50代

瀬名を救い出せると思った時に、一気に崩れ去った絶望感が半端なかったです。本多正信は周りからは良く思われていませんでしたが、本多の奇策は的確で、誰もが思い付かないことを必ず実現する力があるように感じました。服部半蔵の一門が無念の結果になり、今川をますます許せなくなりました。巴の一言さえなければと悔やんでしまいます。

30代

今川を滅ぼすと信長に約束した姿はかっこよく、その前に駿府に捕まえられている瀬名を取り戻そうと決意した元康は少しずつ成長しているふうに思いました。策士の本多正信を提案すると家臣たちが一斉に反対したのは面白かったです。正信は服部半蔵に奪還作戦を話し自信がなかったけどなんとか応じ、そのことを瀬名にも伝わり田鶴に言うのかと思ったけど誤魔化したのはそれほど瀬名にも覚悟があったのだなと思ったけど、うまくいかなくて瀬名たちはどうなってしまうのか気になります。

30代

瀬名奪還作戦は失敗に終わりました。巴が打ち明けなければ上手くいったのでは、と思うと見ていてとても歯痒く悔しい思いでした。また、今回のみの登場でしたが忍者たちの活躍も虚しく、あっという間に死んでしまって苦しかったです。たづも、死罪になるとは思っていなかった様子。今後どのように関口家と瀬名が奪還されるのかが気になりました。

30代


第6話あらすじ・感想

本多正信(松山ケンイチ)の奪還作戦は大失敗に終わり、今川氏真(溝端淳平)は元康(松本潤)に、降伏しなければ瀬名(有村架純)たちを皆殺しにすると通達した。一方、正信は今川家重臣を生け捕りにし、瀬名たちと人質交換するという秘策を提案、元康は実現困難ともいえる大胆な策にすべてを託す。正信の命を受けた半蔵(山田孝之)は難攻不落の上ノ郷城に忍び込み、やがて火の手が上がる。その炎は成功の合図なのか、それとも。

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榊原康政が元康に惹かれ戦に参加しようとした時に守りではなく攻めがいいと言ったシーンは良かったです。瀬名は竹千代を悲しい思いさせないようににらめっこをしているのは微笑ましかったけど、瀬名が連れていかれたねと別れるシーンは悲しくなりました。女大鼠がうまく誘いやっつけたシーンもかっこよく服部党の戦いっぷりも良かったです。巴達から瀬名には強くなること守るべきものがあることを言われたシーンは感動しました。

30代

家康と瀬名はもう二度と会えないのかと思っていましたか、家康の周りには命がけで使命を全うする仲間がいたからこそ、再会が叶ったのですね。第6話は展開の一つ一つから目が離せず、集中して見入っていました。今川家がこの先どのくらい続くのかは疑問ですが、今川の行く末は家康に握られてしまったのだと感じずにはいられません。

30代

瀬名を奪還できてよかったです。でも、岡部夫妻が瀬名たちの身代わりになり可愛そうでした。戦国の世の中なので仕方がないことですが、どの時代も親は子のことを第一にするのだと改めて思いました。今回は伊賀と甲賀の忍者が活躍して背な奪還に繋がりました。ここから忍びの重要性が増したのかと思いました。これで今川の時代が完全に終わり信長の時代になるのですね。時代の大きな転換点になる回だと思いました。

50代

瀬名と子どもたちはどうにか元康のところに来られたけど、両親が助からず胸が苦しかったです。一番見応えがあったのは、やはり忍び!みんな死んだと思っていたのに動き出し、女大鼠が大活躍しました!人質も死んでしまったかと思いきや、しっかり助けていてさすがだなと思いました。元康のところに戻った瀬名は、今まで通り笑えるのか?来週が気になります。

30代


第7話あらすじ・感想

家族と再会した元康(松本潤)は、家康と名を改める。一つの家のように国をまとめたいと願う家康だが、争いは絶えず、三河統一は遥か先の話。そんな中、民衆の間で一向宗が人気と瀬名(有村架純)から教えられる。家康は宗徒が集まる本證寺に潜入すると、そこには巨大な町がつくられ、住職の空誓(市川右團次)は、民が苦しむのは武士のせいだと説いていた。家康は一向宗へ年貢の取り立てを命じるが、三河を揺るがすことに!

【出演】松本潤,有村架純,大森南朋,山田裕貴,杉野遥亮,音尾琢真,小手伸也,岡部大,木村昴,田村健太郎,猫背椿,甲本雅裕,イッセー尾形,岡田准一,ムロツヨシ,古川琴音,松嶋菜々子,松山ケンイチ,市川右團次(三代目),松重豊,【語り】寺島しのぶ

『どうする家康』公式サイト

信長は家康を気にかけてるが、家康は全く気づいてなく相変わらず怖がっているだけだった。家康の領地に勝手に入ってきた連中を藤吉郎が蹴ってるとこに怖さを感じた。やはり豊臣秀吉は馬鹿なふりして恐ろしい。今回は寺が年貢を納めてない話だったが、カルト的な怖さを感じた。いつの時代も弱い人や頭の悪い人を騙す人がいるんだと思った。

30代

家康という名前が決まったと思ったらまた難題なのですね。今度は一向宗の年貢問題が勃発しました。この時代も宗教団体は税金を払わないというのには今と同じで驚きました。どの時代も宗教に対する政権の弱腰な姿勢は共通しているのだと感じました。一向宗の状況を探りに行った先で、家康と瀬名がが鉢合わせする様子がコミカルに描かれていて面白かったです。

50代

瀬名はすっかり元気を取り戻しつつあるようで、ホッとしました。沢山辛い思いをしてきたからこそ、家康の元で1日でも長く笑顔で過ごしてもらいたいです。一向宗の教えは確かに人々を救うかもしれませんが、家康には納得行かないようでした。ただ、家康が決まりを破って一向宗を敵に回してしまい、これからは波乱の世の中になりそうで怖いです。

30代

徳川家康という人が若い時は賢く、または頭が切れる人だという印象を受けますが、若い頃は、そんなにそうではないということを教えてくれるという感じを受けます。また、聞いたことがない家臣の人の活躍ぶりは、なるほど、このようにして、家康さんを助けてくれたのかというのを教えてくれるものであることは言うまでもないと思います。それから、ハナコの岡部さんの演技がすごいと思います。

40代

ようやく妻子も三河に戻り、家族仲良く幸せそうに過ごす松平家にほっこりしました。しかし、またしても新たな問題が起こり、なかなか休まるタイミングがなさそうです。民の生活を見るために身分を隠して潜り込み、いろいろと考えさせられるような場面が印象的でした。本多たちが話しかけた女性がまさかの於大の方だったのはめちゃくちゃ面白かったです。

30代

瀬名たちを奪還させることができ元康は子供たちに危険な目を合わせたくないとより大切に思う気持ちが伝わってきました。名前に悩んでいると三河はひとつの家というヒントを得て家康と名前を付けたのは素敵だなと思いました。家康は自分の領地をだんだん信長に取られてたり優越をつけられてるため不満に思ってるのが分かりました。しかし怖くて逆らえないのも伝わってきました。本證寺に潜り込む時の変装も普段と違う家康で良かったです。空誓の民に訴えてた演説は説得力があり家康も胸を打たれているのかなと思いました。

30代

時代史に疎い私でも、ぞっとする回でした。下ネタ→お涙頂戴→いまの時代を憂い、国を批判→説法→罪の告白。そしてそのあとの皆での躍り狂う姿が今で言うところの洗脳のやり方にそっくりでした。こうして人は洗脳されて、思考能力が麻痺して悪を正義と思い込んでいくのかと感じ、脚本すごいな…と今回も感じる第7話でした。

40代

信長は家康を気にかけてるが、家康は全く気づいてなく相変わらず怖がっているだけでした。家康の領地に勝手に入ってきた連中を藤吉郎が蹴ってるとこに怖さを感じました。やはり豊臣秀吉は馬鹿なふりして恐ろしい。今回は寺が年貢を納めてない話だったが、カルト的な怖さを感じました。いつの時代も弱い人や頭の悪い人を騙す人がいるんだと思いました。

30代


第8話あらすじ・感想

本證寺から年貢を取り立てようとする家康(松本潤)に対し、一向宗徒が三河各地で一揆を起こした。武力で抑え込もうとするが、有能な軍師がいるらしく、すべての作戦が裏目に出る。松平昌久(角田晃弘)など周囲の領主が寝返り、家臣の夏目広次(甲本雅裕)まで裏切る中、家康は半蔵(山田孝之)に寺へ潜入し、内乱を仕掛けることを命じる。そこで半蔵が目にした空誓(市川右團次)を補佐する、“軍師”の正体とは…。

【出演】松本潤,有村架純,大森南朋,山田裕貴,杉野遥亮,音尾琢真,小手伸也,岡部大,波岡一喜,木村昴,田村健太郎,猫背椿,甲本雅裕,イッセー尾形,松本まりか,岡田准一,ムロツヨシ,矢島健一,角田晃広,古川琴音,キャッチャー中澤,小野瀬悠太,石塚錬,池村碧彩,松山ケンイチ,山田孝之,市川右團次(三代目),松重豊,野村萬斎【語り】寺島しのぶ

『どうする家康』公式サイト

野村萬斎さんの演じる今川義元がとても合っていてもっと見たかったので、一話で討たれてしまったのが残念でしたが、回想でまた出てきて良かったです。やはり威厳と品を兼ね備えた素敵な演技だなと思いました。また、今回は元康が家臣の話すら聞かずに独断で一揆のきっかけを作るばかりか、言い訳ばかりで、全く魅力を感じられませんでした。一揆側は角田さんがいい意味でうさんくさい演技をしていたりして面白かったです。

30代

冒頭の回想シーンで、野村萬斎さん演じる今川義元公が久しぶりに出てきたのが印象的なエピソードでした。泥沼化する三河一向一揆を通じて、義元公の「武士は民によって生かされているのだ」という教えを実感した家康が、次回以降どのようにこの難局を乗り切っていくのか、それを見るのが楽しみです。主君と信仰心の狭間で葛藤する家臣たちの心理描写も見事でした。

20代

三河で一揆が起こり、「どうする」と戸惑うところはタイトル通りの展開になっていたと思いました。しかし、家来の中でもしかしたら裏切りものがいるかも、というのはかなり疑心暗鬼になっておりかわいそうでした。古川さん演じる千代がかなり怪しくて彼女しか出せないオーラだったのも印象的でした。また、家康が過去に今川から「この国の主は民一人一人である」という言葉もかなり深いなと思いました。

30代

一向宗との戦いはどんどん激しくなっていて、家康の判断は浅はかだったようにも見えました。家康が寺だけを特別扱いすることに疑問を持つのは当然ですが、やり方がまずかったような気がします。家康はもう少し周りの意見も大切にすべきなのではないでしょうか。そして、最大の裏切り者がまさかの正信で、複雑なラストでした。

30代

家康が三河一向一揆を鎮圧しようとしますが、これまで家臣それぞれについてあまり掘り下げていないため、誰が裏切っても悲しみや驚きがありませんでした。しかしその中でも、服部半蔵役の山田孝之さん、本多正信役の松山ケンイチさんの演技はさすがでした。目元の表情だけで感情が伝わり、彼らの出演シーンだけは物語がピリッと引き締まっていたと思います。

40代


第9話あらすじ・感想

一向宗側の軍師は、本多正信(松山ケンイチ)だった!身近な家臣さえ信じられなくなり、引きこもる家康(松本潤)を、鳥居忠吉(イッセー尾形)が訪ねてくる。たとえ裏切られても信じきるか、疑いがある者を切り捨てるか、二つに一つ。そう問われた家康は、ある決意を固める。激戦の末、優勢に立った家康はついに正信と対峙(じ)。民の声に耳を傾けるべきと切々と訴える正信に、家康は涙を浮かべながらも、苦渋の決断を迫られる。

【出演】松本潤,有村架純,大森南朋,山田裕貴,杉野遥亮,音尾琢真,小手伸也,岡部大,波岡一喜,木村昴,猫背椿,イッセー尾形,甲本雅裕,寺島進,矢島健一,角田晃広,古川琴音,井頭愛海,松山ケンイチ,山田孝之,市川右團次(三代目),松重豊,阿部寛,【語り】寺島しのぶ

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『どうする家康』視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2023/1/8 第1話 15.4%
2023/1/15 第2話 15.3%
2023/1/22 第3話 14.8%
2023/1/29 第4話 13.9%
2023/2/5 第5話 12.9%
2023/2/12 第6話 13.3%
2023/2/19 第7話 13.1%
2023/2/26 第8話 12.1%
第9話
第10話
第11話
第12話
第13話
第14話
第15話
第16話
第17話
第18話
第19話
第20話
第21話
第22話
第23話
第24話
第25話
第26話
第27話
第28話
第29話
第30話
第31話
第32話
第33話
第34話
第35話
第36話
第37話
第38話
第39話
第40話
第41話
第42話
第43話
第44話
第45話
第46話
第47話
第48話

40年ぶりに家康単独主人公の大河『どうする家康』まとめ

NHKの新大河ドラマ『どうする家康』は1/8(日)20時からスタートします。

令和版の徳川家康像は、果たしてどのようなものになるのでしょうか。

松本潤さんが演じる徳川家康など、各登場人物がどんなキャラクターに描かれるか注目しましょう。

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