ドラマ『東京放置食堂』見逃し配信・公式動画を無料視聴!あらすじ・主演片桐はいりのプロフィール紹介

都会暮らしに疲れ、田舎で暮らしたいと願う方は多いです。

テレビ東京で秋から放送される新ドラマも、離島に移り暮らすようになった女性を主人公にしています。

ドラマのタイトルは『東京放置食堂』といいます。

「東京」とタイトルにありますが、ドラマの舞台は大島という東京都心からかなり離れた場所です。

ここでどんなグルメドラマが繰り広げられるのか注目しましょう。

新ドラマ『東京放置食堂』のあらすじやキャストを紹介します。

ドラマ『東京放置食堂』の見逃し配信動画を無料視聴する方法

『東京放置食堂』は、TVer・ひかりTVの動画配信サービスで配信されています。

最新放送回の見逃し配信を見たい方は、TVerで放送から1週間見ることができます。

過去放送回を視聴したいという方は、ひかりTVで見ることができます。

ドラマ『東京放置食堂』はどんなドラマ?

『東京放置食堂』は、9/15(水)から放送されるテレビ東京の深夜ドラマです。

毎週木曜日の1:10~1:40(水曜深夜)放送予定ですが、10月からテレビ東京で番組改編が行われます。

10月からは放送時間が10分早まり、1:00~1:30となる予定です。

地上波放送後、ひかりTVでも配信がなされます。

主題歌は(元)現役女子高生あたしさんが歌うことになりました。

昨年Youtubeチャンネルを開設したばかりながら、瞬く間にフォロワー数を増やした新人アーティストです。

ドラマ同様、こちらの主題歌も非常に注目されています。

ドラマ『東京放置食堂』のあらすじ

『東京放置食堂』の主人公・真野日出子は正義感が強い裁判官でした。

裁判官としては非常に適した性格と言えますが、確かに正義感の強い方だと世の中の理不尽なことに疲れを覚えてしまうことが多くなるのも理解できます。

人を裁くことに疲れてしまった日出子は退官、東京を離れ太平洋上にある「大島」で暮らすようになりました。

「大島」はくさやが名物であることなどを考えても、実際の日本にある「伊豆大島」を指していると考えられますね。

伊豆大島は実際の日本でも東京都に属しており、大島町という町名で6,000人ほどの方が暮らしています。

1986年の三原山噴火、噴火に伴う全島民の避難を一命の死者も出さず完了させた脱出劇などでも有名です。

日出子はこの大島で、祖父から居酒屋を受け継いだ若い女性店主・小宮山渚と出会いお店を手伝うようになりました。

伊豆大島ならではの「くさや」に代表される島グルメ、大島で暮らす人々の人間ドラマなどが見どころになります。

ドラマ『東京放置食堂』主演は片桐はいり、その他の主要キャストも紹介

『東京放置食堂』で主演の元裁判官・真野日出子役を演じるのは、大ベテランながら意外にも連続ドラマ初主演という片桐はいりさんです。

ドラマのキービジュアルでは、大島の雄大な海を前にたたずむ姿が非常に強いインパクトを見せています。

片桐さんの簡単なプロフィール・来歴はこちらです。

  • 1963年1月18日生まれ、東京都出身の58歳
  • 成蹊大学在学中に舞台でデビュー、卒業後劇団「ブリキの自発団」に入団し現在はスターダストプロモーション所属
  • ドラマ、映画、CMと多岐にわたって活躍しつつ今でも映画への「恩返し」のためボランティアでもぎりを続ける
  • 趣味は裁縫、料理

片桐さん以外の主要キャストも紹介されているので、チェックしておきましょう。

若い居酒屋店主・小宮山渚役は工藤綾乃さんです。

2009年に第12回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した25歳、最近の活躍が著しく注目の女優なので非常に楽しみですね。

その他の島民役として、与座よしあきさん・松川尚瑠輝さん・梅垣義明さんといった方々も告知されました。

与座さんら非常に個性的なお客さんたちがどんな悩みをもって居酒屋に訪れるのかも、ドラマで見逃せないポイントとなるでしょう。

ドラマ『東京放置食堂』各話あらすじ・感想

第1話あらすじと感想(9/15放送)

人を裁くことに疲れて東京を出た元裁判官の主人公・真野日出子(片桐はいり)がやってきたのは、東京から120キロ南の太平洋に位置する「大島」。

そこで日出子は、島で生まれ育った小宮山渚(工藤綾乃)と出会い、ひょんなことから、渚が祖父から受け継いだ、居酒屋『風待屋』を手伝うことに。

水曜深夜にじんわりと優しく繰り広げられる人情味あふれる島の物語がはじまる。

引用:「東京放置食堂」公式サイト

片桐はいりさんの少し独特な雰囲気がドラマの世界観にあっている気がしました。島の豊かな自然と海と美味しそうなごはんに癒される気持ちになりますね。島だけど東京という不思議な土地で繰り広げられるドラマが楽しみです。社長にこんな島でもうちの会社のこと知ってるんだ、と言われて、一応東京なんで、と答えてるところは田舎だけど東京という地名のあるプライドを感じました。

30代

日出子は渚に声をかけられた時に何をしようとしていたのでしょうか。今のような元気な日出子ではなかったですね。もしかしたら死のうとしていたのでしょうか。そんな渚と出会い、居酒屋を手伝う事になるわけですが、まさか日出子に叱られに来る人が来るとは。リクライニングを無断でした事でかなり怒られたんでしょうね。元裁判官なので、叱ることのプロと言えるかもしれないです。社長だから威張るんではなく、人の立場になって考えなさいと、言う言葉をもらえて社長も納得したようでしたね。食べ物もも美味しいし大島に来て良かったと思います。社長は日出子の言う通り、社員のために会社を改革してましたね。日出子のおかげです。

50代


第2話あらすじと感想(9/22放送)

大島の見晴台で六法全書を読む日出子(片桐はいり)。そこにやってきたのは、何かから逃げるように必死に走る、有名アイドルの美織であった。日出子は、美織を連れて「風待屋」で話を聞くことに。

いつも笑顔で夢と希望を与えるアイドルの仕事をやっているが、理想とはかけ離れた自分の性格のせいで、心が苦しくなり、サイン会から逃げて島にやってきたのだ。

悩みを日出子に打ち明けると、その話を横で聞いていた渚(工藤綾乃)は美織をにらんでいる。すると、渚は思わぬ行動に…?!

引用:「東京放置食堂」公式サイト


第3話あらすじと感想(9/29放送)

六法全書を読む日出子(片桐はいり)に男の子が近づいてくる。男の子は、日出子に「裁判官だったから、悪いヤツに恨まれてない?」と尋ねられる。

その言葉を聞いたせいか、夕方、渚(工藤綾乃)と歩いているときに、背後にだれかつけてきていないか気になってしまう。

そんな予想が的中したのか、大島に山中正平(竹中直人)がやってくる。「女にケジメをつけに来た」という正平。その女とは、まさかの日出子…!?

はたして、二人の間には一体何があったのか…。

引用:「東京放置食堂」公式サイト

「ここは風待ちの港。風が吹いたらまた出ていけば良い」という言葉が、縛らない雰囲気でとても気持ち良く響きました。竹中直人さんのヤクザ風の出で立ちが、さまになっていてカッコ良かったです。日出子は15年も前の被告を良く覚えているなぁと感心していましたが、手紙をずっと書き続けていたのを知り納得が行きました。島の皆も誰とでもすぐに打ち解ける所が素敵でした。

30代

日出子と渚の出会いがファンタジーみたいに優しくてほんわかしました、昭和の少年みたいな子に言われて怖くなった日出子が可愛かったです。背中に入れ墨のあって如何にもヤクザな男を一平が怖がるから余計に怖かったけど日出子が手紙を書いて励ましていた相手で心に染みますね。大道芸人になると風船芸を始めたのは笑えたし冷めた態度の日出子が厳しくて、終いには冷たい説教部屋に寝かせたのは笑えましたね。少年に風船芸を見せてボロクソに言われたけど楽しそうに笑って遊んで答えが見つかったような見つからなかったようなあいまいな感じだけど心が軽くなったような感じは不思議でしたね。

40代

日出子に会いに来た、元ヤクザの正平は、日出子に復讐でもしに来たのかと思いました。元裁判官だと確かに恨まれそうです。でも、日出子は正平が塀の中にいるときに、ずっと手紙を書いてあげていたんですね。そのおかげで更生した正平ですが、大道芸人になりたいとは意外です。でもとても合っていましたが。くさやのニオイでまた汚い言葉になってしまいました。日出子は、まだ正平が完全に更生してない事に気づいていましたね。周りがヨイショすることで自分が気持ちよくなっているという、正平の性格がまだ抜けていない事に気づいていました。世の中では通用しない事を。黒い砂浜で子供と遊んだことで正平は日出子の思いを感じ取ったと思います。

50代

今回のゲスト出演者は、竹中直人さんでしたが、日出子が干物を焼いていて、その煙から言い合いになるシーンがまるで舞台を見てるかのようで、ブラウン管越しにその気迫も伝わってきて、ベテラン俳優さん同士の化学反応を垣間見た気がしました。こんな素晴らしい演技が真夜中に埋もれているのは勿体ないですね。

30代


第4話あらすじと感想(10/6放送)

大島にやってきたのはウエディングドレス姿の鶴見美咲(前田敦子)。タクシー運転手の南波(与座よしあき)が美咲に声をかけると、大島出身の婚約者とウエディングフォトを撮る予定だが、彼と連絡がつかないと言っている。

彼の実家や写真館にも電話をかけるが、繋がらない。南波と一緒に、彼を探しに大島を周っていると、真野日出子(片桐はいり)と遭遇する。日出子が詳しく事情を聴くと、驚きの事実が…。

引用:「東京放置食堂」公式サイト

ウエディングドレス姿の美咲は、相手の男に騙されていても、現実を中々受け止められない感じでした。まだまだ未練があるようでしたが、結婚することが夢って感じもしました。考え方が現実的ではないなと思っていました。そんなとき日出子が、美咲を倉庫に連れていき、結婚とは相手の泥臭い事や汚い事嫌な事を受け入れる事だと注意していましたが、私が思っていた事と同じ事を言ってくれてスッキリしました。くさやを食べて臭いものにも喰らえついて美咲は変われると思いました。その後、石油王を彼氏にした事に、びっくりしました。お金で騙される心配はないですね。

50代

コンビニがなくても、刺激的なものは何もなくても風に吹かれに行きたくなる大島。すっかり島に魅了され、「風待屋」の提灯が懐かしく感じるほど親しみを覚えるようになったこのドラマ。なんと今話のゲストは前田敦子。結婚詐欺にあった美咲を演じました。不幸な女性のはずが、ウエディングドレス姿で食べる食べる!お約束の臭い「クサヤ」に悲鳴を上げるのもチャーミング。どんな表情も振る舞いも目で追ってしまう、さすが元アイドル!でした。

60代

いきなり、元AKB48の前田敦子さんがウエディングドレス姿で大島に登場していてびっくりしました。しかし、婚約者とのウエディングフォトを撮るために来たと言うことで、詐欺にあったのだと分かり不憫でした。そしてそのままの恰好で、居酒屋でやけ食いするシーンが凄いインパクトでした。女優としての才能も垣間見られた気がします。

30代

ウェディングドレス姿で捨てられたあっちゃんがかわいそうでした。相手のじゅんちゃんもまさかそんなところで逃げなくても…。と不憫で仕方ありませんでした。あっちゃんのちょっとぶざまなところが等身大で良かったです。お金もすべて貢いでしまったようでなおさらかわいそうでしたが、なんとかやり直すことができてひと安心ですね。

30代


第5話あらすじと感想(10/13放送)

視察のため大島にやってきたのは、都議会議員の白鳥真澄(濱津隆之)と秘書の久田晶(小宮有紗)。役場の方の代わりに、くさや工場の北野(松川尚瑠輝)が二人を大島の観光地へ案内することに。しかし、白鳥は予定にない視察をいれ、自分勝手に行動してしまう。

久田が注意をするも、全く聞く耳を持たない白鳥。白鳥は、地元の人が集まる店で、郷土料理を食べて話を聞きたい、とまた予定にない視察を入れる。北野は、真野日出子(片桐はいり)のいる「風待屋」へ案内するが…。

引用:「東京放置食堂」公式サイト

都議会議員の白鳥と秘書の久田は、全く違う性格で、先生は自由にシェルターに入ったり温泉に入ったりしていました。それに対して久田は、真面目で、税金で自由にしている白鳥が許せない。という気持ちわかります。でも、実際に体験したからこその良さがあるんですよね。その思いがわからない久田を非効率だと言ってしまった事で、久田は辞めると言って出ていきましたが、次の日くさやを経験しに戻ってきましたね。白鳥も久田が必要な事に気づいたり、久田のSNSの詳しい大島の紹介のページには驚いてました。お互いの思いは間違ってなく、二人がわかりあえた事でいいコンビとなり、白鳥もSNSを初めて新しい事に挑戦ですね。

50代

今回の都議会さんの訪問はなんだかよくわからないまま終わった感があります。結局自分勝手な彼に秘書さんが怒ってしまうというところはわかりましたが、いつもの定番のくさやをみんなでおいしいと食べてなんだかんだで帰ってしまったので、ちょっと拍子抜けしました。このドラマのいいところである行間を楽しむところはあると思いますが、もう少し彼の気持ちを描いてほしかったです。

30代


第6話あらすじと感想(10/20放送)

大島にやってきたのは脚本家の宮田洋子(橋本マナミ)。タクシー運転手の南波(与座よしあき)が、宮田の色気に魅了され、思わず話しかけると、ドラマの取材をしたくて島にやってきた、と答える。

有名ドラマの脚本家の宮田が、大島の観光地を案内してもらっていると、海辺で女子高生が二人遊んでいるのを見つける。すると、宮田の目から一筋の涙が…。

その後、せっかくだから真野日出子(片桐はいり)のいる「風待屋」によって一杯飲むことになるが…。

引用:「東京放置食堂」公式サイト

脚本家の宮田は、脚本を書くための下見として大島に来たと言っていましたが、ちょっとだけ様子がおかしく感じました。そして「風待屋」で飲むうちに、渚と日出子がなぜか親子の演技をする事になりました。下見ってそこまでするの?と思いながら渚にとても熱心な指導のおかげで二人とも演技に迫力が出ました。渚を気に入ったと思ったら、実は若い頃に養子縁組に出した娘さんに会いに来たんですね。あちらからは会って欲しいとの事でしたので、会いたいけど娘の為には考えますよね。でも皆のおかげで勇気を出し会いに行けました。今は母とは名乗れなくても、娘さんはわかってるのではないでしょうか。親子ドラマを作ってまた会ってほしいですね。

50代

冒頭のやりとりにドキッとしましたが、演技だったんですね。脚本家さんからの演技の突然の無茶ぶりもすごいなと思いましたがそれをやってくれる二人も本当にえらいです。生き別れの娘さんに再会しましたが、何も告げずにきてしまい、それで良かったのか迷うところですね。でも娘さんも何か感じるところがあったのかもしれませんね。

30代

冒頭で渚ちゃんが日出子さんに怒っていて何か秘密があるのかとびっくりしちゃいました。宮田洋子さん綺麗な人でタクシードライバーの人が緊張しちゃうのも分かるなと思いました。名探偵土井万次郎やホームドラマが出来たら見てみたいと思いました。自然が素敵で切通しの間に入って見たいと思いました。洋子さんが切通し産道見たいと言うので不思議な人だなと思いました。

30代

大島の自然の中で撮影しているので、それに合わせてカメラのコントラストもちょっと暗めにしているのが素晴らしいと思いました。橋本マナミさんがゲスト出演されていましたが、最近、女優業を見ていなかったので、久しぶりに見られて嬉しかったです。くさやのくだりは毎度おなじみになりましたが、本物を使っているのか気になりました。

30代


第7話あらすじと感想(10/27放送)

買い物帰りの真野日出子(片桐はいり)と小宮山渚(工藤綾乃)。バス停で、明らかに島の人とは思えない、制服姿の女子高生・日高真琴(工藤遥)を見つける。

昔、家出をした女子学生が大島の三原山で死んでしまった事件があり、不安になった二人は、観光客のフリをして、日高の後をつけることに。日高が大島にやってきた理由とは一体…。

引用:「東京放置食堂」公式サイト

バス停で島の人間じゃない女子高生を見かけて追いかけてしまう日出子と渚はお節介だけど仲良くなって夏休みを楽しみたいという真琴に付き合って海に入ったり自転車乗ったりボーリングしたりと楽しそうでした。島の何時もの顔ぶれで花火をして楽しそう、渚も笑顔を見せて日出子が喜んでいるのは和みました。親に電話するのを躊躇する真琴に渚がお節介したのは安心しました、真琴は親に関心を持って貰えなくて消えたいなんて悲しいですね。渚が自分の事を話たのは切ないけど真琴が元気になって良かった、手紙を受け取った渚が号泣していて誰からなのか何が書いてあったのが気になるので続きが早く見たいです。

40代

家族に放置された女子高生が島にやってきて夏休みを満喫するという今回の話が今までで一番好きでした。突然高校生を海に突き落とす渚さん最高でした。3人で自転車に乗ったりボウリングをしたりすごく楽しそうで、渚さんがいつもよりリラックスしている姿と日出子さんの元裁判官らしい一面が見れて面白かったです。渚さんのお母さんからの手紙が気になって次回が楽しみです。

30代

島にきた女子高生の悩みがお母さんからかまってもらえないというもので案外単純だったなと思いました。でも高校生くらいだと視野を広く持てないかもしれませんね。私もちょっとのことで死んでしまいたいと思っていた時期もありました。でも親に自分の気持ちを言うのは年頃の娘さんだと恥ずかしいですよね。日出子さんがいつもながらばっさり言うのは気持ちいいです。

30代

花火をしているシーンを見ていたら夏らしさを感じることができました。ウクレレのようなBGMも重なってとても癒されました。一人で島にやって来たわけアリの女子高生にお母さんのように声をかけてあげる日出子が素晴らしいと思いました。お馴染みのくさやを出すのもまた良かったです。来週最終回なのに驚きを隠せないです。

30代

大根を買い忘れたり小学生の靴紐が解けているのを注意したらバカにされて怒って追いかけようとする真野日出子さんが可愛らしいと思いました。一人で居る高校生を2人で追いかけているときに高校生に見つかって小宮山渚ちゃんがお母さん写真取ろうと機転を利かせたけど演技出来てなくて笑ってしまいました。花火をしている渚ちゃんは笑顔が素敵で楽しそうに笑えるんだと思いました。

30代

学生の真琴は火山が好きで、勉強の息抜きで大島に来ていましたが、とっても元気そうでした。特に渚とはとっても仲良くなって島の人とも打ち解けていましたね。真琴は、親が自分の事を見てくれない毒親だと言っていましたが、確かに自分の気持ちを言い合い、わだかまり、誤解が溶けると言うものです。うちも取っ組み合いの喧嘩や一年以上の話し合いを経て二人の息子との長年の誤解はスッキリしました。渚も親に対してはなんとも思わないとは言っていましたが、真琴の手紙を読んで羨ましくなったのか、親が恋しくなったのかもしれません。真琴と渚は親友になってよかったですが、渚は強く見えて実は弱い面もあり、日出子が支えてほしいです。

50代


第8話(最終回)あらすじと感想(11/3放送)

大島にやってきたのはサラリーマンの東耕太郎(安藤政信)。気付いたら会社をずる休みし、大島にやってきたのだ。東は感情が全く表に出ない性格で、タクシー運転手の南波(与座よしあき)が大島の観光地を案内するが、関心を示さない。東を真野日出子(片桐はいり)のいる「風待屋」へ案内するが…。

また、そんな中いつもより明らかに元気のない渚(工藤綾乃)。渚のもとに、母親から手紙が届いたのだ。はたして、いったい何が…。

引用:「東京放置食堂」公式サイト

サラリーマン東の淡白な様子は、今までの何か重い気持ちを抱えた旅人とは違っていて、「意味もなくふらっと旅をする」人も居てもいいんだよなぁと改めて感じさせられました。また、母への辛い想いを抱える渚ですが、島の人達に温かく見守られている事は、てたも素晴らしい財産だなぁとシミジミ思いました。一番近くにいる日出子が年齢的にも少し母親のようなのも良かったです。

50代

渚が手紙を受け取ってから元気が無くて北野からの告白をOKしたのはおかしいとは笑っちゃいましたけど母親に置いていかれた思い出は悲しいですね。南波が東耕を案内するけど冷めた返事ばかりで笑えます、風待屋に来ても掴み所がなくて帰る為に旅をすると言って帰って行って悲しい気持ちになりました。渚がいなくなってお母さんの思い出の防止を持ち出した時は焦ったけど風待屋でくさやを焼いて安心しました。渚の誕生日を皆で祝って大事に思ってくれる人達がいるのは幸せで、何時もの生活に戻ったけど少し幸せが増えたような気がして心が温かくなりました。

40代

最終回ということで日出子さんと渚ちゃんの絆についてもう少し深堀りしてほしかったです。渚ちゃんのお母さんへの想いとか、大島への愛着などにもっとクローズアップしてもよいと思いました。なんとなく仕事をさぼって大島にきたサラリーマンもただ来て終わりでしたし、くさやもおいしく食べてたし、彼の存在が何を伝えたいのかがつかめず終わってしまいました。

30代

大島の大自然を舞台にした、夏らしさを感じる癒しのドラマでしたので、今回で最終回なのがすごく寂しいです。最後のゲスト出演は安藤政信さんでしたが、普通のスーツを着ているのを見たことがなかったのですがやっぱりカッコ良かったです。日出子がナギサを追いかけて必死に訴えるシーンが感動しました。そして片桐はいりさんの演技には脱帽です。

30代


人間味にあふれた島で女性は何を見つけるか

テレビ東京の新ドラマ『東京放置食堂』は9/15(水)深夜から放送がスタートします。

自然が豊かな大島で、島民たちとの交流から元裁判官の女性はどんなことに気付くのでしょうか。

このドラマならではの「島グルメ」にも注目です。

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