ドラマ『タリオ 復讐代行の2人』見逃し配信動画を無料で視聴する方法|浜辺美波と岡田将生が主演の痛快ポップな新感覚ドラマ

タリオ

こちらの記事では、2020年10月9日(金)からNHKで放送のドラマ『タリオ 復讐代行の2人』の見逃し配信や動画を無料フル視聴する方法、ドラマの内容を紹介します。

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ドラマ『タリオ 復讐代行の2人』の見逃し動画を無料フル視聴する方法

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ドラマ『タリオ 復讐代行の2人』作品紹介

『タリオ 復讐代行の2人』はどんなドラマ?
  • 浜辺美波さんと岡田将生さんのW主演
  • 蒔田光治さんの完全オリジナル脚本で1話完結ストーリー
  • 弁護士と詐欺師がタッグを組む新感覚復讐エンターテインメント

司法試験予備試験制度により、20歳で弁護士になる夢を叶え、法律事務所に勤務することになった白沢真実(浜辺美波)。

しかし、法律に関する豊富な知識はあるものの、周囲の人々からは変わり者扱いされ、思うように仕事を進められません。

そんな中、先輩弁護士が苦戦し解決できなかった依頼を引き受けることになった真実。弁護を依頼した綿貫依里子は、大手企業で働く男性に性的暴力を振るわれ、訴えを起こしたものの事実を隠蔽されてしまったのです。

その後、依里子は「復讐代行請負業」を営む男性に復讐を申しんだものの、話は進まず連絡がとれなくなってしまいます。

真実はその男・黒岩賢介(岡田将生)の居場所を突き止め、会いに行くのですが・・・。

 ドラマの原作について

このドラマに原作はなく、蒔田光治さんのオリジナル脚本作品です。

蒔田光治さんは、「TRICK」や「ブラッディ・マンデイ」などのヒット作を手掛ける脚本家です。謎解きをメインとする作品を数多く手掛け、夢中になってしまう魅力的な謎解きの数々を生み出しています。

また、謎を解く過程で浮かび上がって来る人間模様や謎解きを重ねることによって成長する人々の姿を巧みに描くことを得意としています。個性的なキャラクターたちの心情に寄り添った作品作りが魅力です。

キャスト紹介

主演を務めるのは、浜辺美波さんと岡田将生さんです。

浜辺美波さんは、映画「君の膵臓を食べたい」での大ブレイクをきっかけに、ドラマを中心に出演作を増やし、可愛らしい役柄を多く演じています。

最近では、ドラマ「私たちはどうかしている」で、幼い頃の事件によって悲しい過去を背負うことになった女性を演じ、話題となりました。

岡田将生さんは、連続テレビ小説「なつぞら」など人気作品に数多く出演し、幅広い役柄を演じています。

ドラマ『タリオ 復讐代行の2人』のあらすじ・感想

第1話あらすじ【2020年10月9日放送】

正義感の強い元弁護士(浜辺美波)と怪しげな詐欺師(岡田将生)がタッグを組み、事情を抱えた被害者からの依頼を受けて悪人に復讐する、1話完結の新シリーズ。

新人弁護士・白沢真実(浜辺美波)は大手ゼネコンの御曹司に暴行を受けた女性から相談を受ける。裁判で負けた女性は復讐代行を語る怪しげな男にお金を振り込んだが、その後音沙汰がない、と。

真実は経営コンサルタントを名乗るこの男(岡田将生)を探しだすが…。

【出演】浜辺美波,岡田将生,三浦涼介,白石糸,本田大輔,遠藤憲一

浜辺さんの優秀ですが、どこか抜けている弁護士がとても魅力的でした。岡田さんとの息もぴったりでした。復讐代行なので、どんな内容かなと、とても興味が湧きました。きっと成功すると思いましたが、その方法が最後までわからず楽しめました。

60代

美男美女が揃ったこのドラマをとても楽しみにしていました。1話完結なので話がトントン進み見やすかったですし、見終わった後も爽快なのでまた次回も見たいと思いました。

40代

白沢真実の髪型が奇抜すぎてビックリしました。そして自信満々のようで、実は仕事の経験があまりないのかと、感じさせるのも可愛いなと感じました。また、良い人が悪い人か分からない、黒岩賢介のこれからの行動にも期待しています。

40代

元弁護士が登場するということで、緻密な細工を施す詐欺師とのタッグかと想像していましたが、異なっていました。浜辺美波さん演じる元弁護士が自己陶酔の中でコミカルに行動していくという感じでした。浜辺美波さんの可愛らしさ、女の子の魅力を楽しむドラマだと思いました。キャラの要素には、同じNHKの「ピュア!〜一日アイドル署長の事件簿〜」に通じる部分もあると感じました。金曜日の夜に明るく軽く楽しむ時間として、有効活用できそうです。

50代

主人公白沢真美が面白い。弁護士で曲がったことが許せなかった父親が巨大詐欺事件の首謀者とされ失踪しても、心労で母親が亡くなり親戚宅で育っても、正義のために生きようという気持ちは変わらない、超前向きな女の子です。忍法の巻物を持っていてその教えに従うところがあり、それが時々体の動きにも現れるのが笑えます。詐欺師・黒岩と悪者を懲らしめていくストーリーですが、父親の汚名を返上できるのか。コンビがどんな活躍をするのか楽しみです。

60代

真実ちゃんの何回も「これは誰にも言ったことがありませんが」と言いながら首席だったことを自慢するのが可愛かったです。たまに言い間違いするのも面白かったです。真実ちゃんと黒岩さんの組み合わせはよく似合っていて見ていて楽しかったです。

30代

白沢真美の行動を見ていたら、笑える部分がたくさんあって、何だか憎めない感じがしました。あくまでも強気な態度がいいですね。これから黒岩賢介とタッグを組んで、復讐を成し遂げていくストーリーを見たくなる序奏の1話でした。

40代


第2話あらすじ【2020年10月16日放送】

正義感の強い元弁護士(浜辺美波)と怪しげな詐欺師(岡田将生)がタッグを組み、事情を抱えた被害者からの依頼を受けて悪人に復讐するドラマ。

第2話は妻を呪い殺された和紙職人(竹原ピストル)の復讐話。男が住む村は昔から信仰心にあつかったが、ある日女教祖(伊藤歩)が現れ、不思議な力で村人たちを帰依させた。

だが意に従わなかった男の妻を呪い殺した、復讐してほしい、と頼むこむ。真実と黒岩は二人で村に乗り込むが…。

【出演】浜辺美波,岡田将生,伊藤歩,竹原ピストル

黒岩と真実は和紙の里のインチキ教祖に復讐しようとしましたが、村中が教祖の味方なので苦戦しました。火事にあったり、火あぶりになりそうだったり、少し心配でした。でも黒岩の機転で逆転でき、ホッとしました。真実は化学も調べ勉強熱心だと思いました。

60代

火を自由に操る能力があると信じさせて、村人たちに壺やお札を買わせるなんて、とんでもないイカサマ師です。白沢真実(浜辺美波)は、いかにも怪しげな女教祖に立ち向かって、復讐代行を成し遂げました。化学や法律の知識があると、いとも簡単に人を騙せてしまうものなのでしょうか。浜辺美波さんの表情やしぐさが、観ていてとても愛くるしいと思います。

50代

浜辺美波さんがかわいすぎました。メイン2人の距離が少し縮まってきた所が楽しかったです。ただ、前回よりは痛快さが弱まった感じがしました。次回は父の因縁の相手が登場するみたいで、どうなるのか気になります。

20代

こういうインチキ教祖様がいたら怖いなと思いながらも、ところどころに小ネタがあって面白かったです。秀樹を彷彿させる所や、笑点の山田くん要素など。真実ちゃんの怖くないと言いながら近づいたり、布団を移動させたりしている姿が可愛かったです。ピストルさんが「よぉ、そこの若ぇの」って言っていたのもの良かったです。

30代


第3話あらすじ【2020年10月23日放送】

正義感の強い元弁護士(浜辺美波)と怪しげな詐欺師(岡田将生)が組んで、事情を抱えた被害者からの依頼を受けて悪人に復讐する。

第3話はパワハラで父を失った娘の復讐話。

真実と黒岩のもとに、小学生の女の子(古川凛)から依頼がくる。父親(三浦誠己)が転職した会社でパワハラにあい、命を落とした、お金はわずかしかないが復讐してほしい、という。

父への想いから他人事とは思えず、真実は先方の会社に乗り込む。

【出演】浜辺美波,岡田将生,神保悟志,唐橋充,三浦誠己,古川凛

黒沢は父親を亡くした子供の復讐を手伝わないと言いつつ、パワハラ疑惑を調べていますね。優しいなと思っていたらやっぱり金のためでしたね。どこまででもお金が一番なんですね。でも白沢よりは断然仕事ができますが。白沢のポンコツぶりが際立っています。しかし依頼者の子供がしっかりし過ぎている。そして善悪について白沢に聞いた言葉が本質をついていて深いです。

40代

いつもはしっかりしている真実の、お酒の弱さに驚きました。でもいつもとのギャップが、とても可愛らしいなと感じました。そして今回の依頼の内容に、凄く胸が痛みました。妻として悔しくないわけがないのに、社会的に安定した地位を与えられ、何も言えない状態になってしまったことも凄く辛いことだなと感じました。でも、1番辛いのは、母の立場を理解している子供だなと思いました。

40代

真美がこんなにお酒に弱いとは。ワイン一杯でバッタリとは面白すぎます。今回復讐を頼んできたのは小学生の女の子。チラシの文面を縦読みし、黒岩の裏家業に気づいたのです。なかなか賢い子供です。

しかし依頼は深刻。自殺した父親をいじめた人たちに復讐してほしいと言うのですから。重い題材でしたが、テンポよく進むストーリーや、主演2人の勢いのあるやりとりで結末は爽快です。真美の父親が行方不明になった事情の解明が待たれます。

60代


第4話あらすじ【2020年10月30日放送】

白沢真実(浜辺美波)と黒岩賢介(岡田将生)の元を訪れたのは、OLの杉本涼子(穂志もえか)。パパ活相手にだまされた涼子は、相手の男への復讐を二人に依頼する。

白沢真実(浜辺美波)と黒岩賢介(岡田将生)の元を訪れた今回の依頼者は、OLの杉本涼子(穂志もえか)。奨学金600万円の借金を抱える涼子は生活のためパパ活をしていて、一番最初に会った男(堀部圭亮)とデートを重ねるうちに恋愛感情を抱いた。

だが男は2週間前のデート中に財布の入った涼子のカバンごと姿をくらませ、電話もメールもブロックされてしまった、気持ちを弄んで裏切った男に仕返しをしたいと言う。

【出演】浜辺美波,岡田将生,穂志もえか,堀部圭亮

真相が分からないままに、「お金を盗んだ」といい写真を見せてしまったり、拡散しているのを止めなかったのに疑問を感じました。真実は弁護士なのでしっかりと、止めてほしかったです。そしていつもなから、弁護士の仕事以外はダメダメな真実が、すごく可愛いなと思いました。また最後に分かった、涼子の父親の娘に対する深い愛が、すごく切ないなと感じました。

40代


第5話あらすじ【2020年11月6日放送】

白沢真実(浜辺美波)と黒岩賢介(岡田将生)の元を訪れた依頼者は、会社経営者の古沢順三郎(伊武雅刀)。古沢は医者から余命半年の宣告を受けていた。

古沢はかつて強欲な経営者だったが、妻・奈津子は心優しく、皆から慕われていた。だが25年前、奈津子は刺殺されてしまった。古沢は時効になってしまった犯人を探し出してほしいと言う。

真実と黒岩は古沢の下で働く織江(中山忍)と、元同僚の美佐子(浅香唯)に話を聞く。

【出演】浜辺美波,岡田将生,伊武雅刀,中山忍,浅香唯

今回のお話も面白かったです 。25年前に発生した古川順三郎の妻の奈津子が刺殺された事件を、真実と賢介が解き明かします。ですが、事件の真実は悲しいお話でした。偶然起きた事件のように思います。賢介は犯人は分からなかったと古沢に伝えますが、くしくも犯人は、自ら古沢に事件の真相を告白するのです。以前から事件の真相を告白するつもりだったようですが、なかなか真実を犯人は言えなかったみたいです。真実と賢介のコンビは名捜査でした。

40代

浜辺美波さん演じる真実と岡田将生さん演じる黒岩の元に伊武雅刀さん演じる古沢が現れ、25年前に自分の妻を殺した犯人への復讐を依頼しますが、2人が調べていく中で悲しく残念な事件の真相にたどり着いてしまい、余命半年と言われている古沢のことを思い犯人が既に亡くなっていることにしようとするのは優しさを感じて良かったです。事件の真相は残念でしたが、ストーリーとしては楽しめました。

30代

刑事訴訟法改正により、たった1ヶ月の差で時効が成立するなんていうことがあるのですね。遺族としては、やりきれない思いでしょう。社長の妻を刺殺した犯人は、25年間もすぐそばで、働いていた秘書でした。依頼者の復讐は、犯人自らがマスコミに名乗り出たことによって成し遂げられました。しかし、依頼者は病で亡くなるし、スッキリしない結末でした。中山忍さんと浅香唯さんの美しさが光っていました。

60代


第6話あらすじ【2020年11月13日放送】

白沢真実(浜辺美波)と黒岩賢介(岡田将生)に依頼者がそれぞれ別に訪れる。真実の依頼者・赤川(荒川良々)は、妻を殺されたが警察が十分に捜査をしてくれない、犯人を見つけ出してほしいと言う。

一方、黒岩の依頼者・青井(丸山智己)は母親を1年前に殺されていた。青井は黒岩に巨額の報酬を提示して、犯人を探し出してほしいと頼む。別々に動いていた真実と黒岩だが、お互いに報告をする中で事件の共通点が浮かび上がる。

【出演】浜辺美波,岡田将生,荒川良々,丸山智己,いとうせいこう

浜辺美波さん演じる真実と岡田将生さん演じる黒岩の元にそれぞれ現れた別の依頼者の2つの事件がそれぞれ深く関係していて繋がっているとは思いましたが、まさかお互いが犯人同士だとは考えもしなかったので、衝撃的な展開にとても驚きましたし、後からシワジワとくるような恐ろしさがありました。真実と黒岩のテンポの良いやり取りは面白くて、シリアスな事件とのギャップが良かったです。

30代

真実の依頼人・赤川と黒岩の依頼人・青井が同じような行動を取り、真実と黒岩もそれぞれで同じような反応をとる展開が面白かったです。
ストレスがたまると角砂糖を食べるという奇妙な行動も最後のシーンにちゃんと伏線回収があり、見ごたえのある回でした。真実の掲げる正義で、黒岩と意見が割れてしまうラストになってしまいました。次回真実の父の事件でこの二人がそれぞれの正義に対する考え方にどう答えを出すのか、気になるところです。

30代

ドタバタコメディと思って観ていたら、今回は、しっかり作り込まれた脚本で見応えがありました。黒岩(岡田将生)はただの詐欺師ではなく、なかなか出来る人間だということが判明しました。黒岩が止めなかったら、真実(浜辺美波)は、危うく復讐劇に巻き込まれるところでした。依頼者赤川(荒川良々)の演技が、役に成り切っていて怖いくらいでした。

60代


第7話(最終回)あらすじ【2020年11月20日放送】

真実(浜辺美波)は黒岩(岡田将生)と共に、巨大詐欺事件の首謀者と疑われ、行方をくらました父の謎を追うことに。

そしてかつて父(遠藤憲一)の同僚だった弁護士・鮫島(いとうせいこう)を訪ね、思わぬ情報を手に入れる。果たして父はぬれぎぬを着せられた正義の士なのか?それとも悪の首謀者だったのか?

シリーズ最大の事件に二人が挑む。

【出演】浜辺美波,岡田将生,いとうせいこう,徳井優

真実(浜辺美波)が8歳のときに失踪した父親(遠藤憲一)と劇的な再会が実現するものと思っていたら、全く違っていました。記憶を失くした人は、自分が何者であるかも分からず、娘からも信用してもらえないというのは悲しいことです。でも父親が正義の士ということがはっきりしたので、真美の心も晴れました。父と同じような正義の味方の弁護士の道を歩んでほしいと思います。ラストの浜辺美波と遠藤憲一のシーンは、胸にじーんときました。

60代

ドラマ『タリオ 復讐代行の2人』の見どころは?

ドラマの見所は、華麗な復讐劇です。このドラマでは、弁護士の真実と詐欺師の黒岩が、悪事を働く人々を追い詰める様子が描かれます。

持ち込まれる依頼はかなりの難題ですが、2人が協力して作戦を練り、着実に相手を追い詰めていく復讐劇が見所です。

期待しているところは、真実と黒岩のコンビネーションです。真実と黒岩は、弁護士と詐欺師という一見相容れない職業で、2人の性格も正反対です。

しかし、依頼者を救うという同じ目的を達成するために、お互いの得意分野を活かして協力し合い、徐々に絆を深めていきます。

2人の正反対の性格であることが良く分かる掛け合いの数々や時間が経過するにつれて仲を深めていく様子が、コミカルに描かれることを期待しています。

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