ドラマ『100万回言えばよかった』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

2023年1月スタートから始まる新ドラマには、楽しみな作品がたくさんありますね。

放送開始前の期待度が高いドラマの1つが、TBSの『100万回言えばよかった』です。

「切なくて温かい」ファンタジーラブストーリーと告知されており、どのようなストーリーが展開されるのか気になります。

3人の主役たちは、どのような奇跡を私たちに見せてくれるのでしょう。

間もなくスタートする新ドラマ『100万回言えばよかった』のあらすじやキャストを紹介します。

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ドラマ『100万回言えばよかった』作品紹介

【放送日】毎週金曜日 夜22:00~(TBS系列)

製作・スタッフ

  • 脚本/安達奈緒子
  • 演出/金子文紀、山室大輔、古林淳太郎
  • プロデューサー/磯山晶、杉田彩佳
  • 音楽/河野伸
  • 主題歌/マカロニえんぴつ「リンジュー・ラヴ」

『100万回言えばよかった』は、1/13(金)からTBSで放送開始される新ドラマです。

毎週金曜22:00~22:54に放送、初回は15分拡大放送となります。

脚本を務めるのは安達奈緒子さん、「大切なことはすべて君が教えてくれた」・「おかえりモネ」といった作品の脚本家がどのようなドラマを見せてくれるでしょうか。

ドラマ『100万回言えばよかった』のあらすじを紹介

ドラマ『100万回言えばよかった』のあらすじを紹介します。

主人公の相馬悠依は美容師として働いており、幼なじみの鳥野直木と20年ぶりに再会し恋人同士になりました。

悠依はかつて、家庭の事情で里親に預けられていた過去を持ちます。

直木は悠依が里子になっていた時代の幼なじみ、20年ぶりに再会した2人は互いを運命の相手と思っていました。

一方の洋食屋のシェフをしていた直木は、悠依にプロポーズをしようとした矢先に不可解な事件に巻き込まれ死亡してしまいます。

悠依への想いが「想い残し」となったことで、彼は幽霊として現世に留まりました。

しかし悠依に直木の姿は見えません。

直木が亡くなった事件を追う刑事は霊媒の家系に生まれた魚住譲、これまで霊は見えていませんでしたがなぜか譲は直木の姿を唯一見られる人間となりました。

直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと依頼します。

直木が亡くなった事件の真相はどのようなものだったのでしょうか。

また、直木の言葉は譲を通して悠依に届けられるのでしょうか。

ドラマ『100万回言えばよかった』のキャストを紹介

ドラマ『100万回言えばよかった』のキャストを紹介します。

まずはストーリーの中心となる3人を見ていきましょう。

  • 美容師の女性・相馬悠依:井上真央
  • 悠依の恋人、調理師の鳥野直木:佐藤健
  • 直木の事件を追う神奈川県警先浜警察署刑事・魚住譲:松山ケンイチ

人気・実力を兼ね備えた3人の共演も、間違いなくドラマの見どころと言えます。

さまざまなドラマ・映画で活躍してきた3人が、それぞれ初共演というのは驚きですね。

井上さんのTBSドラマ主演が「花より男子2(リターンズ)」以来ということにも驚かされます。

その他の登場人物も見ていきましょう。

  • 悠依を助ける脳神経内科医・宋夏英:シム・ウンギョン
  • 悠依と直木の里親・広田勝:春風亭昇太
  • 勝の妻・広田美貴子:桜一花
  • 直木が務める洋食店「ハチドリ」オーナー・池澤英介:荒川良々
  • 霊視能力がある譲の姉・魚住叶恵:平岩紙
  • 譲と共に事件を捜査する神奈川県警先浜警察署警部補・田島宏一:少路勇介
  • 神奈川県警先浜警察署生活安全課巡査・村中望海:穂志もえか
  • 直木とたびたび遭遇する謎の男・樋口昌通:板倉俊之

ドラマ『100万回言えばよかった』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2023/1/13 第1話 7.4%
2023/1/20 第2話 7.6%
2023/1/27 第3話 7.1%
2023/2/3 第4話 7.1%
2023/2/10 第5話 7.4%
2023/2/17 第6話 7.0%
2023/2/24 第7話 7.6%
第8話
第9話

ドラマ『100万回言えばよかった』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

幼馴染でお互いを運命の相手だと確信していた相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。

悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。

最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。

後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、なんと直木は幽霊の姿となっていたのだった…。

直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。

引用:ドラマ『100万回言えばよかった』公式サイト

事前情報ゼロで観始め、題名からしてひたすら重い涙ものかと思っていたのがいい意味で裏切られて好みな雰囲気でした。もっとちゃんと観ればよかった!と再放送を即視聴。絶妙にミステリアスでユーモア要素あり、少し不思議”がリアルに日常に溶けていて絶妙です。印象的に登場するハンバーグも手作りのあたたかさが伝わる映像になっていて、細部まで作り込まれているのが素敵でした。来週以降も楽しみに今から待機です。

40代

直木と悠依の関係は本当に素敵で信頼してていい関係だなと思いました。悠依にどうしても生きてると分かって欲しくて譲に乗り移ることができ、思い出のハンバーグを作り、直木は自分のことが嫌いで出ていったし再会できて嬉しかったのは私だけと信じていなかったけど、いざ食べると直木のハンバーグだししょっぱいプリンを食べ直木がそばにいるということが分かったけど、姿が見えないから辛いと悲しんでいたシーンはもらい泣きしました。

30代

究極のラブストーリーとも言える絵本『100万回生きたねこ』が、キーモチーフになっていました。直木に言われて、魚住が悠依に「白い猫!」と呼びかけるところに、ハッとさせられました。そういえば、井上さんも佐藤さんも猫っぽいかも、と思いました。第一回のタイトル「出会いと別れのハンバーグ」の意味が、見終わった後でジーンと胸に沁みました。井上さん、佐藤さん、松山さんという芸達者の主役陣のおかげで、幽霊譚がリアルかつ切なく胸に迫りました。荒川さんや平岩さんの演技も良かったです。ハンバーグとプリンが美味しそう。白い猫やしょっぱいプリンなど、悠依と直木しか知らないことがポイントになっているのも良かったです。

40代

なぜ直木が死んでしまったのか全くわかりませんでしたが、悠依にも直木の姿が見えたらと何度も思いました。刑事の魚住を怪しむのも無理はないですよね。これから魚住と直木、そして悠依がどんなふうに絡んでいくのか楽しみです。あの黄色ダウンジャケットの男は、やっぱり直木のことが見えていたようですね。何者なのか気になりました。

50代

結衣と直木の恋愛模様が美しく描かれたそのあとに幽霊になってさまよう直木の姿が切なくて仕方ありませんでした。ふたりとも里親に預けられていたということで境遇は少し複雑なのかなと思いました。魚住刑事とのやりとりはコミカルでほっこりしました。まさか憑依してハンバーグを作ってしまうとは驚きでした。直木が死んだ理由なども何か裏がありそうで、それを魚住刑事が暴いていくところも楽しみです。

30代

なぜに直木は幽霊になってしまったのかが非常に気になるところです。せっかく悠衣と直木が再会できたのに、直木がいなくなったらと、考えただけでも悠衣は本当に辛いと思います。悠衣は直木がいると思えれば安心できるはずですが、さすがに幽霊になっていると言われたら絶対に信じたくはないですよね。直木は本当に幽霊のままなのでしょうか。

30代


第2話あらすじ・感想

直木(佐藤健)の姿が目に見えなくても、そばにいてくれていることを感じ取れるだけでいいと悠依(井上真央)は少し前向きな気持ちになることができた。

ある日、殺人事件現場の防犯カメラ映像を見ていた譲(松山ケンイチ)はそこに映る直木の姿を発見する。死んでいる直木が事件に無関係ではないと考えるが、直木はまだ行方不明者扱いのまま。

そんな中、悠依に呼び出された譲は、直木に何があったのかを捜査して欲しいという依頼を受ける。話をするうち、直木には失踪前後の記憶がないことが分かり…。

引用:ドラマ『100万回言えばよかった』公式サイト

相馬悠依が鳥野直木に触れたいと涙するシーンは思わず涙が出ました。もし死んでいても前に進んでほしいと言われて、無言で頷くシーンは何かお互い覚悟を決めた瞬間で、2人とも強いなと思いました。医者の宋夏英が魚住譲とどう関係しているのか気になりました。謎の男の樋口昌通もなんで成仏できていないのか、これからどう絡んでくるのか楽しみです。

20代

あの女医さんが、刑事さんとゆいが一緒にいるところを目撃して「ウソでしょ」と言ったのがすごく気になりました。あの時、なおきの姿は見えてないようだったから、刑事さんと女医さんが恋人関係だからなのかなと思いました。まさるさんがりおに渡そうとしていた500万もなんのお金なのか気になります。今回は謎が多く残りました。

40代

直木が感情が表に出ないタイプなのはわかるのですが、それを差し引いても、自分が死んでしまったのにあんなに落ち着いていられるかな、と思いました。悠依のことを気遣うばかりで、自分が気づかないうちに死んでしまったことに対する葛藤が薄いというか。もっと自分の気持ちを悠依に素直に伝えておけばよかった、という後悔の念は、とても共感できます。板倉さんの演技は自然で上手だなと思いました。お医者さんの女性がこれからどう絡んでくるのかも興味があります。

40代

ますます面白くなってきました!恋愛&ファンタジー&ミステリーのバランスがほどよくて、はまってきました。井上真央さんの演技にも引き込まれます。過呼吸になるところとか、部屋で涙を流すシーンには、ついもらい泣きをしました。直木が亡くなっているのは事実だろうけれど、悠依が少しでも辛くない方向に進んでいくといいなと願わずにいられません。宗先生と魚住の関係とか、五百万の事とか次回が待ち遠しいです。インパルスの板倉さんが出てきて、最初クスッと笑えましたが、重要な役どころですね。彼がどう絡んでくるのかも楽しみです。

50代

突然の莉桜の登場に少し戸惑ってしまいましたが、彼女を介して殺人事件の被害者と直木の間に接点が生まれたところに、大きな進展を感じました。今のところ、出所のわからない大金とか、傷害罪の前科持ちとか、莉桜には不穏な空気しか感じられませんが、きっとこの先、彼女が事件のキーパーソンになるんだろうなと思いました。

40代

直木の死の謎についても迫っていくところがハラハラしました。彼がなぜ殺された女性のアパートに訪問していたのか、なども判明しましたが、莉桜という女性の存在が事件の鍵を握りそうです。相変わらず結衣には直木は見えず、魚住さんを介してでないと会話はできませんが、それでも彼がいるということが心の支えになっているんだなと思います。医師の宋さんの存在も何か関わっているようなので今後明かされていくところが楽しみです。

30代

今回もまた続きが気になり、来週の金曜日がくるのがより楽しみになりました。主演の井上真央さん、佐藤健さんの演技が胸キュンする部分も多く、思わずニヤッと顔がゆるみました。新たに登場人物のりおちゃんという役も出て来て、殺人犯は誰なのか気になります。謎の男役のインパルスの板倉さんも重要な鍵を握っていそうで楽しみです。近藤千尋ちゃんの演技も楽しみです。

30代

このドラマはラブストーリーだと思っていましたが、意外とサスペンスの要素もあるような気がしてきました。直木が今、どうなっているのかはまだはっきり分かりませんが、直木は何らかの事件に巻き込まれてしまったのかもしれません。しかも、現金500万円という大金まで絡んできて、段々怖くなってきました。宋の発言も気になります。

30代

幽霊になった鳥野直木が見える魚住譲は、仕事仲間に幽霊が見えると言っても、信用してもらえません。皆の反応は当然の反応だと思いますが、もし好きな人が亡くなって、その人が幽霊になって傍にいるなら、悲しい気持ちが和らぐと思います。気になるのは、直木が大事な記憶を失っている事と、直木と同じような存在がいた事です。幽霊になって悠依の前に現れたのは、悠依に伝えたい事があったのか、現世でやり残した事があったのか‥。医師・宋夏英が、悠依たちの姿を見て驚いていたのも気になります。もしかすると、夏英は、特別な能力を持っている人なのかもしれません。莉桜が直木の失踪にどう関わっているのかも気になります。

50代


第3話あらすじ・感想

尾崎莉桜(香里奈)が事件に関わっているかもしれないと考えた直木(佐藤健)と譲(松山ケンイチ)は、莉桜に会おうとする悠依(井上真央)を心配し、急いで悠依のもとに駆けつける。

その後、譲は悠依に直木が殺人事件に関与している可能性があると説明する。しかし悠依は、直木の全てを知ってはいないが決して人を傷つけるような人じゃないと確信しており、真相を突き止めたいと訴える。

事件解決に向けて捜査が進む中、譲は田島(少路勇介)と一緒に直木の父親を訪ねる。そこで直木の過去を聞いた譲は、田島に直木のことを打ち明けようと決意。そんな中、直木の母親が悠依に会いたいと言い出し・・・。

引用:ドラマ『100万回言えばよかった』公式サイト

鳥野直木の実の両親がひどいなと感じました。里親の元で暮らすのはかわいそうだと思っていましたが、家族で過ごすよりもずっと楽しい環境だったのだろうと思います。相馬悠依が鳥野直木に何度も大好きと伝えるシーンは鳥野直木の気持ちになって涙が出ました。自分も大切な人には後悔しないように今、言葉で伝えておかなくてはいけないと感じました。

20代

樋口というキャラクターが気になって仕方がありませんでした。幽霊の先輩のような立ち位置で直木に色々と教えてくれますが、乗り移りなど出来ないこともあって少し頼りないところもあるし、何よりも、今回名前と職場は出てきましたが、それ以外の情報や何故亡くなったのかなども分かっていないので、素直に頼って良いのか、個人的にはまだ疑わしいかなと感じました。

30代

少しずつ直木の幽霊度が上がっていってるのが面白かった反面、切なくもありました。魚住と田島が父親に直木のことを尋ねるシーンはこのドラマの象徴的なシーンだったような気がします。父親が直木のことをどうでもいいように話すすごく重苦しい場面なのに、ドアから半分だけ体を出している直木に魚住がギョッとする姿がこのドラマらしいと思いました。

50代

いい意味で変に恋愛ベタな要素がなく、物語自体がミステリーのようでもあり、人物同士の掛け合いの緩急もほどよくて…気づけば今期一番楽しみに観ているドラマです。事件の謎が深まり、伏線のような話も増えたりと気になる謎が増えた今回。そんな中で長らく会わなかった両親から話を聞いた後のシーン、重い空気のなか見えない幽霊に想いを呼び掛ける演技がとても素敵でした。

40代

亡くなった人と「はい、とかいいえだけでもコミュニケーション取れればいいのに」という気持ちがよく分かります。「幽霊の仕草」と言う言葉が面白く、それを言うインパルスの板倉さんのはにかむ表情が良かったです。直木の両親の話、言葉があまりにも切なすぎました。女医の、亡くなった旦那さんの話や、サロンに来た莉桜さんの訳あり気な表情からこの先が楽しみです。

60代

直木の過去があまりにもつらくてきいていてしんどかったです。実の両親が揃っているのに、病気の弟のことしか考えておらず、移植をさせるためだけの存在と思っているとしか感じられませんでした。そんな境遇の中でもしっかりと自立した直木の強さを改めて感じました。見えない直木に対して「あなたのことが理屈抜きで好き」と伝えた結衣の真っすぐな気持ちも伝わって素敵でした。

30代

直木の家族のことを知ったりして、事件に関わっているのか、どうしていなくなったのか、だんだんと明らかになってきた気がします。ゆいが、直木の姿は見えないけれど、話しかけるシーンがすごく切なくて、それでも仕事を頑張っているのがとても勇気づけられます。いつも側にいてくれるのを信じて、真実を知ってほしいと思いました。

30代

今回の話はヘビーでした。直木の家庭環境と扱いが可哀想すぎて、佐藤健さんの泣きのシーンにとても心打たれました。誰よりも想い合っているあの二人に何とか奇跡が起きてほしい。しかし、そんな切ない気持ちも最後のワンシーンで一瞬で打ち砕かれました。あれは、もしかして…。来週が待ち遠しいような怖いような。松山ケンイチとシム・ウンギョンさんもこれから何かあるのかな?と気になるところです。

40代

直木の家庭があまりにも酷で、直木が息をできる時間はどれほどあったのだろうと辛くなりました。直木は自らの意思で里親の元に行き、親から離れたい一心だったと感じました。父親は確かに暴力的で許せませんが、母親の方がもっと許せず、父親は母親の異常な言動から直木を守ろうとしていたのではないかとふと思っていました。

30代

前回、院内でゆいと刑事さんが一緒に居るところを見た女医さんの反応が気になっていたけど、亡くなった旦那さんに似ていたんですね。これも今後の展開に関わってくるのかもと思い、どう関わってくるのか考えてみたけど、分かりません。気になります。香里奈演じる女性もなんだか怪しいと思っていたら尾崎莉桜だったんですね。直木のお母さん、酷いです。弟の事ばかりで直木は物みたいです。許せないです。

40代

第3話で分かった鳥野直木の過去は、想像以上に重かったです。弟のために何度も骨髄液ドナーになった直木。直木の父親を冷たい親だと思いましたが、母親の話しを聞いて、父親の言葉の意味が分かりました。子供に愛情を示さない親を、子供は愛することが出来るのでしょうか?弟のために兄・直木が必要と言う母親の言葉が、残酷すぎると感じました。直木が両親の事をどう思っているのかが気になります。そんな中、直木に自分の想いを伝える相馬悠依の存在が救いでした。

50代

暴力を振るう父親と、弟のドナーという扱いしかしない母親の間で、直木がどれだけ傷付いていたかと思うと、辛すぎて涙が出てきました。その上、直木が死んだかもしれないと言われても、まだ移植の心配しかしない母親に嫌悪感を抱いてしまいました。でも、直木がここまで腐らずに成長できたのは、やはり、逃げ場所になってくれた里親と悠依の存在が大きかったんじゃないかと思いました。人は、いくらドン底を味わっても、必ずどこかに救いがあるんだなと少しホッとしました。

40代

悠依は直木の全てを知っているわけではないけど、自分が知っている全ては直木だといい、直木が疑われてるのが嫌だと直木を信じている悠依は素敵だなと思いました。念じると壁を通り抜けれたり風で紙を動かせれたり樋口と直木のやりとりは面白かったです。直木と悠依と譲は直木がいることをなんとか分かるように試してみたり料理をしたりするシーンも楽しそうでいいなと思いました。

30代


第4話あらすじ・感想

悠依(井上真央)の独白とも言える直木(佐藤健)への思いを聞いた譲(松山ケンイチ)は、力になりたいと考えるも、今の自分に何ができるか思い悩んでいた。

そんな中、河川から直木の携帯電話が発見される。依然、殺人事件の容疑者にされたままの直木は、自分の遺体が見つかっていないことを不審に思い、行方不明の自分の身体を捜し始める。

一方、悠依の元に英介(荒川良々)から、こども食堂に来ていた子の一人が行方不明だという電話が。直木も協力し、とある山間部に子どもを捜しに行くが、そこにはさらなる衝撃が待ち受けていて…!?

引用:ドラマ『100万回言えばよかった』公式サイト

ついに直木の身体が見つかって、ホッとしたような、死んでることを突きつけられたようで苦しいような、複雑な気持ちになりました。12時に古時計が鳴った時、直木が苦しみだしたけど、寒さも感じないはずなのに痛み苦しむって変なのと思いましたが、ここで誰かに殺された時刻が12時だったのかなと思いました。カーペットがなかったのは血で汚れてしまったから処分したんだろうと思います。

40代

今までナオキの存在が感じ取れなかったが初めてナオキの口笛が聞こえるようになり幽霊かもしれないナオキと会話出来るようになって感動しました!その会話のおかげで子ども食堂によく食べに来ていた子が行方不明になって見つけ出す事が出来ました。そんな事が実際にあれば凄いなと思いました。またちょくちょく出てくるインパルスの板倉さんの演技も凄く自然でコミカルで面白いなと思いました。実際にナオキが自分の肉体を確認できてこれから先どうなるのか消えてしまうのか続きが凄く気になります!

30代

予告で悠依ないていたのがずっと気になり今週が待ち遠しかったです。自分がここにいることを感じられるように紙に息を吹きかける練習を直木がしていましたが、口笛でやった意思疎通を測れるようになりよかったっとほっとしていました。しかしそんな安堵の束の間に、直木の遺体発見。まさか本当に亡くなっていたことに衝撃を受けました。幽霊になっている時点でやっぱり亡くなっているのかなーも感じていましたが、どこかで生きていてほしいと思っていたのでショックでした。悠依の悲しみ、怒りの感情に涙が出ました。もし自分の大切な人が殺されたりしたらどんな感情になるのか考えられません。次週の予告でまた楽しみです!

30代

とうとう遺体を発見して亡くなったことを認めなくてはならなくて、涙が出ました。口笛で存在を確認することができてよかったけれど、大きなのっぽの古時計を下手いていたシーンでさらに泣きました。おそらく広田家で殺されたみたいで、早くどうして殺されたのか知りたいです。こんなにも心が通じているのに、鳥野直木は亡くなっている状況が、どんどん切なく、悲しくなっていきます。

20代

今回は直木の体が見つかりました。井上さんが演じている悠依は、一人で演じなくてはいけない場面も多く、気持ちの持っていき方が難しいだろうなと思いますが、熱演されていると思います。口笛だけでも実際に聞こえたら嬉しいですよね。平井堅の歌は私も好きです!ミステリーの要素が多いこのドラマ。松山ケンイチさん演じる魚住とそっくりの夫を亡くしたというお医者さんの存在が、直木の件と関わっているのかどうかも気になります。インパルスの板倉さん、幽霊役で出演されていますが、セリフが聞き取りやすく、なかなかお上手だなと思いました。

40代

想像以上に展開が早かったです。鳥野直木の体はまだまだ見つからないと思っていました。冷えた手をこする相馬悠依こと井上真央さんの涙が痛々しく辛くてもらい泣きをしてしまいました。あやしい言動の登場人物も何人かいましたが、それがどういう意味なのか、まだまだ謎が深まるばかりです。直木と悠依の最後が別れと決まっているのか、物語の鍵になる絵本の話から色々考察が深まります。

40代

宋先生とお弁当買って食べるシーンから、魚住さんまじれてのお互いの確認で口笛を吹くシーンで魚住さんのツッコミそして回想シーンも含めて、心癒されました。そしてついに、直木の体が見つかって確認するところから最後まで、ずっと涙無しでは見れませんでした。今後莉桜や涼香との関係が気になる回でした。やっぱり魚住叶恵さんが出てくると今週も見たという気持ちになりました。

30代

まさかこんなに早く直木の体が見つかるとは思っていなかったので驚きました。樋口の話が上手いフリになっていましたね。家出した男の子が無事でホッとしたところに、まさか直木の体が見つかるなんて…。ずっと直木に会いたいと思っていた悠依が、直木と対面するシーンは胸が張り裂けそうになりました。やっぱり直木を殺した犯人って莉桜なんですかね…。

50代

事件の真相について直木は悠依をこれ以上迷惑かけたくないと思うけど、悠依は真相を確かめたいけど直木の体が見つかると消えちゃうと思うと複雑そうなのかなと思いました。100万回生きた猫の話をしたり直木との関係をハヨンと話している悠依は気持ちが晴れたようで、直木はなんとかいることを伝えたく紙を吹くけど動かないけど口笛で直木がいることが分かった2人の絆は計り知れないんだなと思いました。

30代

ラブロマンスなのにサスペンスもあってハラハラします。今日の放送は笑ったり泣いたり喜怒哀楽が激しかったです。最後はこうなるんじゃないかって想像しながら見ていてこれからの展開がどうなるのかとても気になります。井上真央と佐藤健がとてもお似合いで憧れのカップルだなと思います。とても良く出来ているドラマなのでおすすめです。

40代

鳥野直木の遺体が見つかり、相馬悠依は直木が亡くなった理由を探しています。幽霊として存在しても、好きな人と直接会って話せないのはつらすぎます。行方不明になった少年が、無事見つかったことにホッとしましたが、その近くには直木の遺体がありました。少し気になったのは、少年を探しにキャンプ場に向かった時の池澤の反応です。池澤を怪しく感じるのは気のせいでしょうか?苦しみだす直木を見て、幽霊が成仏する条件は、亡くなった時の記憶を取り戻すことではないかと思いました。医師・宋夏英の話しも興味深かったです。実際、幽霊が存在する可能性より、亡くなった人と似た人に出会う可能性の方が高い気がしました。

50代

今回、物語が大きく動いてドキドキする場面が多々ありましたが、そんな中で、直木が口笛を吹けないという流れからの、過去の二人のシーンや、幽霊の直木が悠依に気持ちを伝えようと必死な顔で口笛を吹くシーンは、心が和む貴重なシーンでした。悠依に直木の口笛が聞こえるという設定は、嬉しくも切ないところだなとも感じられました。

30代

幽霊の直木の口笛だけが結衣に聴こえるというのはちょっとびっくりな設定でしたが、そのおかげでコミュニーケーションが取れるようになりよかったですね。どこかで生きていてほしいと願っていたのに死体になってしまった直木が出てきた時は絶望的な気持ちになりました。感情的になり涙を流す結衣の気持ちを思うとつらいです。莉桜とはまた別の女性の謎も出てきてますます目が離せなくなりそうです!

30代

切ない悲しすぎる結末でした。直木はどこかで生きていると信じていましたが、まさか山の中で一人で土にいたとは思いもしませんでした。ショックでした。悠衣がどれほど辛かったのだろうと思うと、犯人を必ず見つけて欲しいです。もしかしたら、直木がまた元の姿に戻れるのではないかと、淡い期待を抱いています。これからが見逃せません。

30代

子供の家出の件が直木にどう絡んでくるのか不思議でしたが、まさか最終的に直木の体が見つかることになるとは思いませんでした。直木にはギリギリまで生きていて欲しかったですが、こんなに早い段階でその望みが絶たれたのは、かなりショックでした。ですが、関わらないと言っていた父親が毒親なりにちゃんとお葬式を挙げると言ったことは、ほんの少しでも愛情が残っていたんだなと少し安心しました。

40代

今回は、とうとう島野直木の体が山の中で見つかってしまいました。悲しいです。最後は生き返って、ハッピーエンドみたいな展開を期待していたんですが、本当にサスペンスドラマになってきました。相馬悠依ちゃんは大好きな人を亡くしてしまった…切ない展開でした。最後は殺人現場の家に1人でいる状態の悠依と、その時に横で苦しんでいる直木の姿に、とてもハラハラしてしまいました。次回も凄く気になっきました!

40代


第5話あらすじ・感想

悠依(井上真央)が自分と莉桜(香里奈)、涼香(近藤千尋)が写る写真を手にする中、直木(佐藤健)は突然の胸の苦しみに襲われていた。

直木が殺害された事件の真相が徐々に明らかとなる反面、身体がなくなったら直木は消えてしまうのではと不安に思う悠依。そんな中、悠依が襲われる事件が発生。幸い無事だったが、悠依はその時襲ってきた人物に言われた言葉が気になっていた。

直木の葬儀が終わり落ち込んでいる悠依を励まそうと、直木は譲(松山ケンイチ)を通じてデートに誘う。譲も一緒にと、3人で広田家にあった写真の遊園地に行くが、悠依と直木はお互いの未来への考えの違いからケンカに。それがキッカケで悠依はあることを思い出し・・・。

引用:ドラマ『100万回言えばよかった』公式サイト

直木は本当に亡くなってしまったのだという現実を突きつけられた切ない回でした。それでも、コスモワールドでのデートシーンは笑えるところが沢山あってホッとしました。悠衣のことを思うと直木が離れようとする気持ちもよく分かります。でも、悠衣にとってはどのような形であれ直木と一緒に居られるだけで十分なのだと伝わってきました。

30代

段々と悠依と直木の気持ちがすれ違っていくのが、見ていてとても心苦しかったです。直木ももちろん、ずっと悠依の傍にいて見守りたい気持ちはあるだろうけど、自分の姿が見えないし、触れないし、思ってることも伝わらないもどかしさに耐え切れなくなったように見えました。いっそ自分のことなんかきれいさっぱり忘れてくれた方が楽でいいんだろうけど、悠依にそれができないとわかってるからこそ、自分のせいで彼女が前に進めないことが辛いんだろうなと感じました。

40代

直木が消えなくなって、せっかくの遊園地デートなのに、喧嘩してしまった所が切なかったです。直木にこの先はないと言われてしまい、もういないと分かっていても、一緒に生きていこうとすることは、悠依は、強い心を持っているのだと感じました。また、喧嘩をしたことで、過去を思い出し、事件が解決に向かっていくのか、直木がなぜ亡くなったのか真相が明らかになってくれればと願います。

30代

直木が悠依のことを思って、成仏したいという気持ちが優しいと思いました。出棺のシーンは本当にもう一緒に生きていけないことを認めざるを得なくて、つらかったです。悠依が新しい人生を歩んでいくにはまだ時間がかかるだろうと思います。残された方が前を向くのがつらいと思いました。魚住が悠依のことを好きになっているのか、まだ分かりませんが、それならしっかり守ってくれそうでいいと思います。でも、直木の気持ちを考えると複雑です。

20代

魚住さんを介した悠依と直木の遊園地のデートは楽しそうでしたが、もう実体がない直木の苦しさを感じる時でもありました。悠依に対して「もうこの先はない」とはっきり言う直木の気持ちを考えるとつらくて仕方ありません。一方で莉桜だけではなく他の登場人物も出てきて謎はかなり深まる一方でハラハラします。昔の莉桜がなぜ大金を持っていたのかなんとなく予想できてきましたが、それはそれで残酷な過去と向き合うことになりそうです。

30代

リオちゃんが「こっち来んな」と言っていたのは、仲間外れにしようとしたのではなく、悠依を悪い仲間に入れるのを防いでくれたらしいことがわかって、ちょっとホッとしました。でもまだ謎が解けていないので、続きが気になります。直木はいつまでもこのままではいられないと成仏することを考え、悠依は「自分には直木しかいない。直木と生きていく」と決意。二人の想いがすれ違って切ないです。悠依が仲直りをあえてしなかったのは、そうやって直木との「日常」が続いていくことを願ったからですよね。イニシャルのチャームがついた「普通の」ネックレスのエピソードが素敵でした。悠依、直木にプレゼントしてもらえてよかったね。

40代

魚住さんと悠依、だんだんお似合いかもって思うようになりました。実際、直木も2人を見て、焼きもち焼いたりしているし、直木が考えてるように、悠依には次の人生を歩んで行って欲しいと思いました。悠依は直木が近くにいるなら、この先も一緒に居たいって思うのは分かります。だけど、それだと辛すぎます。直木からの想いが伝わらないのは、悲しいです。

40代

あんなに楽しみにしていたデートだったのに、まさか悠依と直木がケンカしちゃうなんて想像していませんでした。ですが、ケンカする2人の姿を見て、ケンカするほど仲がいいだと微笑ましい気持ちになりました。2人に仲直りさせようと頑張る魚住の姿が可愛かったです。やっぱり直木には成仏しないでずっと悠依のそばにいて欲しいです。

50代

好きだから自分を忘れて前に進んでほしい直木と好きだから死んでいても離れたくない悠依、二人の気持ちがすれ違うのに悠依があまりにも一途で切なくなりました。魚住さんの立ち位置も感情の伴うものになってきて、不思議な三角関係もドキドキします。そして怪しい人物がまた増えて想像以上に大きな事件が背後に絡んでいそうな予感。それでも直木が死んでしまったことに変わりはなく、想い合う二人にどんな奇跡が起きるのか、今後の展開が楽しみで仕方ありません。

40代

魚住がだんだん悠依に対して心を開いていてそれを直木が嫉妬しているのが分かりました。事件のことや昔のことを思い出すために遊園地でデートする時にカップルでするクイズをし魚住と悠依が仲睦まじい様子に直木はもう成仏することを決心し、逆に悠依は直木のことを諦めたくないと決心した矛盾が今後どうなっていくのか気になります。

30代

悠依が目線や表情で、見えない直木に話しかける様子はさすが。魚住さんのふざけてるのか真剣なのか、とぼけたピュアさはマツケンにしか演じられないと思います。第5話でも、デートする二人に仕方なく付き添っていくのですが、観覧車に乗る寸前に二人にしてあげるとか、優しいですね。遊園地で悠依はある事を思い出し、いよいよ事件の真相に迫っていく予感です。そうなると直木が言う様に「事件解決したら自分は消える」と言う悲しい結末になってしまうのか、、次回も目が離せません。

50代

男性がなぜ死んだのかわからない状態で死亡して、成仏できずに愛していた恋人の横に形のある霊状態でいることはその恋人にとっては少なくとも、最初は戸惑うことがありますが、次第に頼もしい存在になるんだなあという感じを受けます。また、ドラマ名が100万回という言葉があるのかというのは、話が進んで行くうちに、理解ができるかもしれないです。

40代

幽霊になった鳥野直木は、いつまでこの世に存在し続けることが出来るのでしょうか?幽霊の直木と喧嘩が出来る相馬悠依に、直木に対する深い愛情を感じました。魚住譲に乗り移る能力がある直木は、普通の幽霊とは違います。しかし、譲の人生を犠牲にして、悠依と共に生きていくのも違うと思いました。直木がどうして亡くなったのかと、尾崎莉桜が隠していることが気になります。

50代

悠依と魚住の距離がどんどん近づいてきている所が応援したいと思いながら、直木の事を思うとちょっと複雑な思いです。また恋愛ドラマ以上に犯人捜しのようなサスペンスの要素があって、毎回誰が犯人なのかを推理しながら見ていくのも面白いです。今回は特に遊園地でのデートシーンが良かったです。

40代


第6話あらすじ・感想

莉桜(香里奈)が悠依(井上真央)からの手紙を受け取ったのと同じ頃、直木(佐藤健)は樋口(板倉俊之)と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。直木と樋口のことが見えない人々が通り過ぎる中、2人を見つめる姿が…。

そんな中、悠依の引っ越しを知った直木は急いで止めようと譲(松山ケンイチ)の元へ。悠依はハヨン(シム・ウンギョン)に引っ越しを手伝ってもらっていた。

その後、直木は譲の姉・叶恵(平岩紙)に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。それを悠依にも話したことがキッカケとなり、直木は譲が抱える“ある思い”に気づく。

引用:ドラマ『100万回言えばよかった』公式サイト

魚住にまさかの展開でした。魚住が悠衣と直木のために命を削って無理をしていたなんて知りませんでした。魚住がいなければ直木が存在しているのかどうかすら分からなくなってしまい、悠衣と直木がつながる手段もなくなってしまうのでしょうか。莉桜が逃げていた相手が千代だと分かり、千代が今まで何をしてきたのか真実が知りたいです。

30代

悠依と直木のことを見守り、好きになってしまう魚住さんが健気でとてもかわいく見えました。松山さんがめちゃくちゃキュートに演じているのが好感が持てます。一方で莉桜は悠依にも言えない闇を抱えており、さらにちーちゃんという逆らえないような怪しい存在も出てきており、謎が残ります。そして菊地凛子さん演じる女性も幽霊のようで、彼女が何者なのかも早く知りたいですね!

30代

直木の悠依への想いを聞いた魚住が、泣きながら『いざとなったら自分の体を使ってほしい』と訴えたシーンが印象的でした。乗り移られることを激しく拒否していたはずの魚住のこの言葉で、改めて魚住の優しさを感じられました。と同時に、そんな魚住を見て、さりげなく引いている様子の直木の姿に、思わず笑ってしまいました。

30代

少しずつ事件のことが明らかになってきて、諸悪の根源は高原涼香だったんじゃないかと思えてきました。きっと彼女のお金への執着は、遊園地の頃からすでにあって、莉桜は優しすぎるから巻き込まれただけだった気がします。ちーちゃんが相当ヤバい人物ということだけはわかりましたが、涼香が死んでも尚つきまとわれる莉桜がかなり不憫でした。

40代

やっぱり魚住は悠依が好きでしたね。直木を好きな悠依が好きだなんて切なすぎました。悠依に伝えたいことがあったら、いつでも自分の体を貸すと号泣する魚住は本当に素敵でした。でも、乗りうつられた人の命が削られるなんて…直木と離れなければ魚住が命を落とすってことですよね。そんなの絶対にイヤです。ずっと3人でいて欲しい、そう思います。

50代

魚住譲が良い人すぎてキュンとしました。相馬悠依を取られたくない鳥野直木の気持ちもわかりますが、魚住譲の気持ちを考えると、とても切なくなります。尾崎莉桜が犯人ではなかったのはびっくりしました。だんだん真相がわかってきたけれど、鳥野直木が消えてしまうことを考えると、このままでも良いのかなと思ってしまいます。

20代

事件の謎の方はそろそろ見えてくるのかな、と思いきやますますミステリーに引き込まれ続ける展開。細かな伏線も気になります。しかし話の本筋とはずれますが、先週回の松山ケンイチさんの演技力に驚いていたら今週更にその力に完全にやられてしまいました。彼のことが大好きな彼女だからこそ好きという気持ちが痛いほど伝わり、ああこの話の影の主人公は彼だったのかもと思わされました。ゆるゆると幽霊との日々が続くのを見ていたかったけれど、ラスト体調急変からのまさかの展開で…次週が心配で待てません。

40代

やっぱりりおちゃんを操っていたのはグミの男と、ボス的な女だったことが分かりました。ただ、最後まで分からなかったのは直木の家で魚住さんと3人でいるときに突然入ってきた黒い服の女です。一体誰なんだろ。この事件に関わっているんだろうけど、魚住さんを見ているような場面もあったのでまた別の件で関わってる人なのか謎です。

40代

切ない場面や盛り上がっている場面で流されるBGMは、少しベタな感じがしますが、覚えやすいメロディで気持ちが盛り上がります。直木は、悠依のことを思ってこそ「思い残りがなくなったら、消える」と言っていることがわかるので、切ないですね。そして魚住さんが、「直木のことを真剣に愛している悠依」が好き、という気持ちもわかります。こちらも切ないですね。

40代


第7話あらすじ・感想

莉桜(香里奈)を車に乗せた人物が直木(佐藤健)を殺した犯人なのではと、悠依(井上真央)は憤りをあらわにしていた。

一方、突然倒れた譲(松山ケンイチ)は病院で受けた検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられていた。ただの頭痛だと楽観視していた譲だが、叶恵(平岩紙)から、幽霊である直木とこれ以上一緒にいるなと忠告される。

そんな中、莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜が連れ去られた場所やそこで見聞きしたことを譲に伝える。譲は直木の証言をもとに単独で捜査に乗りだし…。さらに、幽霊の原田弥生(菊地凛子)があらわれ、譲にある頼み事をするのだった。

引用:ドラマ『100万回言えばよかった』公式サイト

叶恵が事情(直木が近づくと、譲の命が削られる)を話してくれてホッとしました。譲は少し寂しそうですが、譲には自分の人生を大事にして欲しいです。一方、「思い残しがあるのは幽霊だけじゃない」という宋夏英の言葉が印象に残りました。宋夏英の夫が成仏できたのは、思い残すことがなかったから。そう考えると、宋夏英の夫は、満足いく人生を送れていたのではないかと思います。そんな中、グミを食べる池澤の姿が気になりました。池澤が、直木の事件に関わっているのではないかと感じました。

50代

ハヨンの夫の事故は、不幸が重なったんだと頭ではわかっていても、感情がついていかなくて、原田を許せないと思ってしまうやり切れない気持ちがすごく痛々しかったです。しかも、夫自身は未練なく成仏したという事実がさらに残酷だと思いました。本当は、何であなたの方が現れるのと罵りたい気持ちだっただろうに、そこまで責めなかったハヨンは、すごく優しい人なんだなと感じました。

40代

池澤が事件に関係していることがはっきりしました。まだどんな役割をしているか分かりませんが、直木を殺したかもしれません。悠依は心から信頼しているので何でも話していて危険です。早く直木の記憶が戻ると良いです。譲は、直樹を好きな悠依が好きなので、2人の役に立ちたいと一生懸命です。でも幽霊に近づきすぎると命を失うことが分かりました。悠依に関わるなと言われたのが切ないです。

60代

叶恵に頼まれて魚住と距離を置くことにした悠依と直木でしたが、悠依を助けてあげられなかった直木はショックだったと思います。でも、魚住が助けに来てくれて本当によかったです。幽霊の直木にあんなに優しく話しかけていたのに、ぶどうグミを食べている時の英介は本当に不気味でした。色々と一気に展開して気持ちが置いていかれそうですが、しっかり最終回までついていきたいと思います!

50代

魚住の優しさ全開な回でした。悠依が危ない目に合いそうになったところに、ちゃんと現れて助けてくれて、かっこよかったです。でもあと1回憑依されたら命の危険があるというのは気が重いです。でもきっと直木に魂のこもった言葉を悠依に伝えさせるために、身体を貸してあげるんだろうなと思いました。でも魚住には死んでほしくないです。

50代

直木と近すぎることで自分の命が削られているかもしれないとお姉さんから言われても直木や悠依のために動こうとする魚住さんが男前すぎて素敵でした。菊地凛子さん演じる幽霊がハヨンさんの旦那さんを事故に巻き込んでしまった方だと判明しましたが、ハヨンさんに謝っても余計につらくなるだけな気がしてしまいました。悠依のピンチに危機一髪のところでかっこつける魚住さんもかっこよかったです。

30代

ぶどうグミの正体は田中ではなく英介でした。英介は何かと悠衣と直木の味方でいてくれましたが、それは監視していただけなのかもしれません。もし、英介が直木も奪ったのだとしたら、英介は絶対に許せません。これまでどんな顔をして悠衣と接してきたのかと信じられません。悠衣にも危険が迫ってきて、展開が怖くなってきました。

30代

今回、魚住さんの命が削られるかもしれないというところや、悠衣が襲われるという衝撃まで、様々な出来事がありましたが、個人的には、まーさんの登場が嬉しかったです。前回、魚住さんの実家のお寺で子供と遊んでいたのを最後に姿が見えなかったので、さりげなく心配していました。でも、そのまま子供のお世話をしていたと分かり、思わず笑ってしまいました。シリアスな回の中でも、癒やしのシーンとなりました。

30代

一言で言うとすごく切なくなり、泣けてきました。幽霊役の佐藤健さんは幽霊だから愛する人の力になりたくても、力になれなくて、見ていることしか出来ない事がとても切なかったです。そしてまた新たな恋模様もただ見ているとしか出来ず、ヤキモチと不甲斐なさと、いっその事早く成仏して天国に行きたくなるだろうなと思いました。

40代

いったい隠されてきた事件とは何なのか、誰が黒幕なのか、殺人犯も誰なのか…わかりそうで真相が見えないまま、幽霊との接触も命にかかわると判明して更に色んな心配がつのりハラハラ。弟のために動くお姉さんがとてもいいキャラで、シリアスなんだけど和ませてもくれて、皆が大切な誰かのためにそれぞれに動いていることにグッときてしまいます。ですが今回のラストでノーマークの脇役だと思っていた人が突然映って終わり、いい人だと思っていたのにまさか?という展開、来週まで続きが気になって仕方ありません。

40代

事件の核心に近付いてきた感じの回でした。悠依や直木といることは、自分が消えてしまうと姉に止められた譲ですが、事件と悠依への想いの二つのことで、どんどん深みにはまっていくのですが、、松山ケンイチさんの演技がやはり素晴らしいなと思います。このドラマは主演の3人がしっかりしているので、安心してストーリーに入り込めるところが良いです。

50代

松山ケンイチさん演じる魚住が、ゆいを助けにくるところがカッコ良かったです。直木は、幽霊だからゆいを助けられなくて、自分の無力さを感じている様子でした。ゆいが「直木の言うことは、全部わかっています」と、穏やかで確信に満ちた声で言う場面も良かったです。強くて芯がぶれない人を演じるのが、井上さんは上手だなと思います。「大事な人がいるのは残酷」「あの人よりこの人って順番をつけることだもんね」と言う台詞も印象的でした。魚住の姉を演じる平岩紙さん、祈祷姿が真に迫っていました。今回の副題、「あなたとわたしの境界線」にちなんで、「こっち側って何?私もりおも直木も変わらないのに」というゆいの言葉も良かったです。

40代


第8話あらすじ・感想

悠依(井上真央)を襲った犯人が特定されたが、依然として莉桜(香里奈)の行方はわからないまま。直木(佐藤健)は、悠依のことを守ってあげられなかったことに落ち込んでいた。一方、譲(松山ケンイチ)は、直木の幽霊パワーを跳ね除けられる方法を見つけ、再び、悠依と直木と譲は3人で過ごせるようになったのだった。

そんな中、田中希也(永島敬三)と莉桜が発見されると同時に直木を殺した証拠も見つかり、事件は一気に解決するかと思われていたが…。

引用:ドラマ『100万回言えばよかった』公式サイト

いい人なのかと思っていた英介さんが、だんだん怪しく見えてきて、ついに本性を見せるのかと思う寸前に、ぶどうのグミをムシャムシャ食べる姿が不気味さを増幅させていました。全体的に理解に苦しむ内容ですが、口笛が聞こえたり、傍にいることを感じられるシーンは、少しホッとできる場面だなあと思います。板倉さんのお芝居が最初は不気味な感じでしたが、最近は明るくて、場が和むようなところもあっていいなあと思いました。

50代

武藤千代が恐ろしいです。マインドコントロールなのか、みんなを従えていて不気味です。池澤英介がぶどうグミを食べているのも恐怖です。幽霊が成仏するシーンはこれから鳥野直木がこんなふうに消えてしまうのかと想像して涙が出ました。やっぱり消えてしまうのは寂しいです。ラストで相馬悠依が池澤英介と2人きりになっている状況は怖くてドキドキしました。どうか魚住譲たちが間に合ってほしいです。

20代

ハヨンに亡くなった夫の思い出を消化させようと魚住さんに韓国語で愛の言葉を話させようとしたのはちょっとキュンと来ました。松山ケンイチさんの優しい演技がよかったです。口笛吹いてる直木に対して唇を差し出す悠依のシーンがとても美しかったです。以前からめちゃくちゃ怪しいと思っていた英介さんの恐ろしい一面も垣間見えてきてさらに怖くなってきました。

30代

今回はずっと緊張感がありました。英介さん、怖いです。目的はなに?「直木にも言ったんだよ」と言っていたけど、夢を否定されたから?だから殺したの?真意が知りたいです。悠依が、逃げ出した女の子を助けようとした時、「安心して隠れる場所」と思い付いたのは英介さんの所でした。けど、行かなくて良かったです。魚住さんと直木間に合って欲しいです。

40代

鳥野直木が相馬悠衣に触れることができた時は胸がキュンキュンしていました。全く触れられなかった時とは違い、恋愛要素が増えたので次回も沢山キュンキュンするシーンがあることを願ってます。また犯人がほぼ特定されたので、相馬悠衣が池澤英介と一緒にいた時はぞくぞくしていました。いつ池澤英介が攻撃するのかと予想しつつみていましたが、見事にはずれ想定外の展開となりました。先が全く見えないので、次回も楽しみにしています。

10代

成仏したはずの原田が、ハヨンの前に現れたことに驚きました。原田はハヨンと話し、マフラーを渡していましたが、なぜ原田はハヨンと話すことが出来たのでしょう。原田が人間に乗り移ったのか、別の理由があるのか?一方、池澤を怪しく感じていましたが、やはり事件に関係していたようです。大勢の子供たちを救いたいと言いながら、直木を殺していたとしたら怖すぎます。池澤と直木の間に、何があったのかが気になります。もし池澤が犯人なら、幽霊として存在する直木を、恐れるのではないかと思いました。

50代

英介の豹変ぶりがすごすぎて、怖かったの一言しかありません。そして、直木の大切な仲間の一人が引っかかっていたことを解消して成仏していくシーンが泣けました。もうひとつ、悠衣に危機が迫っているときに直木の口笛がスマホを通して響いてきて、直木と悠衣の結び付きの強さを改めて感じることができるシーンでもありました。

30代

荒川さんの演じている男性の役が、最初は子供思いの優しい人に見えていたのに、実は・・・という展開で、すごく恐怖心を覚えました。菊池さんが演じている幽霊の女性の人は、お医者さんに彼女が夫から贈られたというマフラーを拾ってあげて、その後、満足したような微笑みを残して消えてしまっていましたが、最後にお医者さんに幽霊の女性の姿が見えたのはなぜなのでしょうか?

40代


第9話あらすじ・感想

悠依(井上真央)は尋常じゃない英介(荒川良々)の様子に慄然としながらも、平静を装い会話を続けていた。そのとき、直木(佐藤健)が近くにいることに気づいた悠依は、緊張状態は変わらないながらも心強く思う。さらに、譲(松山ケンイチ)も近くで悠依を助ける機会を伺っているが、悠依に危険が及ぶ可能性があり動けずにいた。

そんな中、英介は20年前のこと、そして直木との間に何があったのかを語り始め…。

引用:ドラマ『100万回言えばよかった』公式サイト


ドラマ『100万回言えばよかった』見どころ・まとめ

ドラマ『100万回言えばよかった』は1/13(金)21時からスタート、初回は15分拡大での放送です。

恋人にプロポーズ直前で亡くなるというのは、さぞかし無念なことでしょう。

その無念で幽霊となった男性の想いは、恋人にどのように届けられるのでしょうか。

厳しい運命で死に別れることになった恋人たちと、その恋人が巻き込まれた事件を追う刑事がどのような奇跡をつむいでいくのか期待しましょう。

ドラマ『100万回言えばよかった』の見逃し配信動画は、U-NEXTで配信中です。

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