ドラマ『古見さんは、コミュ症です。』見逃し配信動画を無料視聴する方法!キャスト・あらすじ・感想紹介

NHKの月曜ドラマ「よるドラ」は、NHKながら重い・堅い雰囲気の作品ではなく、肩ひじ張らずに見られる作品を多く放送してきました。

9月から放送のドラマも、原作が人気コミックスでかなり期待できると話題になっています。

ドラマのタイトルは『古見さんは、コミュ症です。』というものです。

名前の通りコミュニケーションが苦手な女の子が主人公のコメディですが、人間関係でストレスを感じる方が多い現代には非常にタイムリーな作品とも言えますね。

『古見さんは、コミュ症です。』のキャストやあらすじを紹介します。

また、ドラマを見逃してしまった方へ、無料で動画を視聴できる方法も案内していますので参考にして下さい。

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『古見さんは、コミュ症です。』の見逃し動画を無料フル視聴する方法

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『古見さんは、コミュ症です。』はどんなドラマ?


2021年9月6日(月)からNHKのよるドラ(月曜22:45~23:15)で『古見さんは、コミュ症です。』が放送されます。

NHK総合で全8話の放送予定です。

原作はオダトモヒトさんが執筆する週刊少年サンデーの人気コミックスで、2021年現在21巻まで刊行されています。

「おっさんずラブ」などで知られる瑠東東一郎さんが総合演出を務める点でも、かなり期待できる作品ですね。

『古見さんは、コミュ症です。』キャスト紹介

『古見さんは、コミュ症です。』は高校生が主役の作品なのですが、主演はなんと増田貴久さん・池田エライザさんが務めることがわかりました。

池田さんは1996年生まれの25歳、増田さんは1986年生まれの35歳です。

なかなかすごいキャスティングですが、すでに公開されている画像などを見ると2人とも学生服がなかなか似合っていますね。

この他のキャストとして、吉川愛さん・ゆうたろうさん・溝端淳平さん・筧美和子さん・大西礼芳さん・城田優さんも出演されています。

注目は吉川さんが演じる万場木留美子(まんばぎ るみこ)、吉川さんが初めてヤマンバギャル役に挑戦するということでビジュアル面からかなり楽しみですね。

語りは高橋克実さんが担当すると発表されました。

増田さん、池田さん以外のキャストも20代・30代というメンバーが揃う異色の学園ドラマキャスティングとなっていますが、どんなドラマになるのか興味をそそられますね。

『古見さんは、コミュ症です。』はどんなお話?

『古見さんは、コミュ症です。』の主人公増田貴久さん演じる只野仁人(ただの ひとひと)は、高校生活の初日でコミュ症の女の子・古見硝子(こみ しょうこ)と出会います。

コミュ症とはよく「コミュ障」(コミュニケーション障害)と書かれるものに近い、コミュニケーションが苦手な症状のオリジナル呼称ですね。

古見さんは他人に話しかけるのも苦手というほどですが、友達を100人作りたいという大きな目標のため古見さんと只野くんが頑張ります。

しかしこの作品はコメディで、只野くん、古見さんを含めた個性的なクラスメートたちの人間模様などにも注目です。

一方ヒロイン・古見さんのコミュ症をやさしく受け止め、良い友人関係を築き上げていく只野くんの温かさから元気がもらえることも間違いありません。

人づきあいに疲れてしまった方、空気を呼んでばかりの日常にうんざりしている方なども多い現代日本だからこそ、気楽に楽しみたい作品と言えますね。

現役学生・青春世代の方も昔の学生生活を懐かしむ世代の方も、普通の男子高校生・ちょっと変わった女子高校生の日常学園生活から癒してもらいましょう。

『古見さんは、コミュ症です。』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話あらすじと感想(9/6放送)

志望校に合格し、4月から新たに高校生となった只野仁人(増田貴久)は、波風立たない3年間を送ると固く決心し、初登校の朝を迎える。昇降口で靴を履き替えているとそこで、美しい女子・古見硝子(池田エライザ)と出会う。すかさずあいさつをする只野くん。しかし、古見さんは無言のまま返事をしない。自分に落ち度があったのかと落ち込む只野くんだったが、古見さんのその態度には切ない理由があった…

引用:「古見さんは、コミュ症です。」公式サイト

タイトルにインパクトがあり、見てみたいと思いました。古見さんの声はなかなか聞くことができませんでしたが、黒板いっぱいに古見さんの思いがあふれていて温かい気持ちになれました。只野も独特の世界観を持っていますが、それぞれの個性が認められるようになっていけば良いと感じました。古見と只野のこれからを見守りたいと思います。

30代

実は前日の番組紹介で既に見る気満々になっていたのですが、1話目らしく登場人物の紹介があってつかみはバッチリでした。まずは、古見さんがとにかく可愛かったです!お人形さんのようなお顔に美しい黒髪、内ばきがバレエシューズに見えてしまうような抜群のスタイル、まさにマドンナですね。個性の強い登場人物が多い中、主人公の只野くんはフツーの人というポジションのようですが、実は周りの人もポジティブにできるすごい人なんじゃないかと思いました。さすが主人公。いろんな悩みを抱えた人々が只野くんによってどう変わっていくのか、楽しみです。

40代

高校生活、またあらたな気持ちで頑張るって人おおいとおもいます。古見さんだって、元気に挨拶していた万場木さんだって、仁人くんも片居くんもそうです。私もそうでした。1日で友達ができないと焦りますよね。お弁当一人だと辛いですよね。気持ちわかります。どうやって友達作るんだろうって思ったらきりがないです。古見さんは仁人くんがいて、黒板でやり取りでき友達になれて良かったです。気持ちが吐き出せて本当によかったです。片居くんも仁人くんと仲良くなるのには失敗しましたが、あの髪の毛は逆効果でしたね。今後万場木さんと古見さんが同じ気持ちと言う事で仲良くなってほしいです。

50代


第2話あらすじと感想(9/13放送)

只野(増田貴久)は旧友の長名なじみ(ゆうたろう)からの告げ口で、校内の生徒たちが古見(池田エライザ)と親密なことを理由に只野を敵視していることを知ってがく然とする。さらに只野は、ヤンキーキャラで校内から恐れられている片居誠(溝端淳平)から何かにつけて付きまとわれる。そして、マンバメイクの同級生・万場木留美子(吉川愛)が、只野と古見の前でちょっとした粗相をくり広げてしまうのだが…

引用:「古見さんは、コミュ症です。」公式サイト

古見と万場木はきっと素敵な友達になれるのではないかと思っていたので、やっと友達になれて嬉しくなりました。只野は優しさから古見の友達第一号になりましたが、まさか古見がマドンナになっていて只野が妬まれてしまうのは何とも言えませんね。只野と友達になりたい片居のキャラがツボで色んな意味で片居と仲良くなれば面白い気がします。

30代

友達とはなんなのか考えさせられてしまいました。友達になりましょう、といって友達になるものではないけれど、なんとなく私たちの関係って友達だよね、と不安になるようなところも若いときにはあるのかもしれません。只野くんに友達になりましょう、と言おうとしている古見さんはめちゃくちゃかわいくてもだえました。本当にお人形さんみたいです!

30代

主要登場人物(只野、古見、片居、万場木)の特殊かつ独特なキャラクターはとても目を惹きます。今回は片居が周囲からは怖がられながらも心の声は小心者そのものという彼に可愛らしさを感じます。また、みんなの輪に入りたいけれどもなかなか入れない万場木には辛くて苦しいだろうなぁと感じざるを得ませんでした。しかし、只野のファインプレーのおかげで古見と万場木が仲良くなるシーンは心温まる非常に良いシーンだと思いました。

50代

万場木は、優しく保健室に連れてきてくれた古見に、友達ができなくて、寂しくてトイレで一人でいることを話しました。古見は優しく受け止めて、文章で、只野が友達になってくれて嬉しかったこと、自分もそのようにしたいこと、友達になって欲しいと書きました。離さなくても心に響く素敵な言葉でした。万場木がとても嬉しそうに泣いていたのが良かったです。このように友達が増えるといいなと思いました。

60代

古見さんが学園のマドンナ的な存在になるとは驚きです。古見さん的にはみんな自分の事を嫌いではないかと勘違いしてしまうのもわかります。でも、仁人くんがいて説明してもらって良かったです。そして万場木さんも、仁人くんの人柄のおかげで、古見さんと二人になって、お互いの事をわかりあえて、本当に見てる方も感動しました。同じ性格の人がいて、その子と友達になれて二人とも飛び上がるほどに嬉しいと思います。そして片居くんも仁人くんと知り合いになれて、あと少しですね。今後みんなの関係がどう変わるか面白そうです。コミュ症でも仲良くなれるし、一人でも少しの勇気で友達もできると思いました。

50代


第3話あらすじと感想(9/6放送)

初めての携帯電話に只野くん(増田貴久)の電話番号を入力できてうれしい古見さん(池田エライザ)だが、使い方に迷って、まさかの振舞いをしてしまう。さらに、只野くんへの思いを募らせる片居くん(溝端淳平)は、ついに大きな夢をかなえる。万場木さん(吉川愛)は只野くんと古見さんからの進言で彼女にとっての大転換を図る。そして、只野くんはなじみ(ゆうたろう)に連れてこられた掲示板で驚がくの落書きを目の当たりにする。

引用:「古見さんは、コミュ症です。」公式サイト

とにかく出てくる人がみんな好きです。増田貴久さんと溝端淳平さんは30代なのに高校生でもおかしくないし、池田エライザさんの美少女ぶりもいいです。今流行りのスクールカーストも取り上げられたり、「友だちがいない」ということが今の子にとってどれだけ辛いことなのか、私みたいに年をとると全然平気になってしまうのに一番の悩みなのだなと思いました。

50代

古見さんが電話に翻弄されていて返信メールに1時間も掛かるなんて可愛いし、片居くんも只野くんとランチを一緒にして悶絶して可愛かったです。万場木さんが昔の山姥メイクで登場して可愛かったけど驚きですね、素顔も可愛くて本当の自分を見せられて良かったですね。掲示板に書かれたカースト制で古見さんが喋って友達でいたいと言って感動しました、只野も友達でいたいなんて心が温かくなりました。なじみくんと古見さんが昔の蟠りも消えて只野くんと万場木さんと四人でジャンプして友達になったのは微笑ましかったです。片居くんが転校するのは寂しいけど皆で海に行くのは楽しみですね、万場木さんを認識出来なかったのは笑えました。

40代

なんて生きづらい世の中なのだろうと、息が詰まる思いで観ました。自分の友達は自分で決めることが、そんなに難しいことなのだろうかと他人事のように感じました。友達の定義とは何か?と、深く考えて付き合っている人も少ないのではないかと思います。現代は、コミュニケーションの訓練が必要な世の中になっているということなのでしょうか。只野くんの人柄にホッとします。

60代

古見さんのノートの言葉は、とても優しい言葉で、万場木さんは古見さんのおかげで生まれ変わりました。仁人くんの言葉もとても古見さんにも、片居くんにも気を使える優しい言葉です。だからスクールカーストなんて古見さんと仲良くて嫉妬されてるだけです。古見さんは仁人くんの為に友達やめようとしていましたが、大切な仁人くんと友達を辞めたくないと古見さん頑張って声を出していた所に感動でした。なじみくんとの昔の事はずっと古見さん気にしていたんですね。なじみくん達みんなで同じ素敵な景色が見れて、万場木さんもとてもいい顔で、古見さんも可愛かったです。片居くんも仁人くんと友達になってよかったですが、転校なんて寂しいです。

50代

古見は万馬木とお昼を食べました。よく話す万馬木がいると、とても楽しそうです。素顔が見たいと言って万馬木が化粧を落とした後は、可愛いとほめたのが良かったです。なじみと古見は小さい時からの知り合いでした。その時の事をお互いに話して友達になれたのがよかったです。片居は、せっかく只野と焼きそばパンが食べられたのに、転校することになりました。それまで思い出作りができると良いです。

60代

万場木さんと一緒にご飯食べる約束をするのに紙に書いてる古見さん、メールの返信に悩む古見さんも可愛いです。只野も片井一緒にコミュさんとご飯食べようとしたら、万場木さんの紙で会話しようが気にしないからって言ってるけど、古見さんも只野もそのマンバメイクが濃すぎるって感じてて、只野がもっと自然にした方がいいんじゃない?って言っててあげてて、なんかみんなコミュ障な感じだけどそこもジワるノリになってきてドラマみたいに人間関係良くなったら良いなって感じさせてくれて良かったです!

40代

古見さんが少しずつ話をし始めてくれて嬉しかったですね。固居くんが只野くんのあめに焼きそばパン買い占めて待ってるところがかわいすぎでした。古見さんがギャグを考えてくるところが斬新で笑えました。突拍子のないことを考えるところがすごいですね。なじみくんとは過去のわだかまりが溶けて友達になれそうでようやくみんなで青春が始まりそうな予感です。

30代

何かしらの問題ありの主な登場人物たちが非常に愛おしい作品です。今回は喋ったことのない古見が喋ったことにハッと驚くような嬉しさでした。また、人前だと緊張してしまい挙動不審になり周りからは怖がられてしまう片居の心の声も面白いです。万場木も大昔に流行ったヤマンバメイクをもっと濃くしなければ友達の輪に入れないと思い込み、さらに塗りたくるという勘違いの方向へまっしぐらなのも傍から見ると笑えます。そんな一風変わった個性の持ち主たちを広い心で受け止められる只野はもしかしたら偉大な高校生かもしれないと思いました。

50代


第4話あらすじと感想(9/27放送)

転校が決まった片居くん(溝端淳平)の望みがかない、只野くん(増田貴久)と古見さん(池田エライザ)と万場木さん(吉川愛)は4人で海へ行くことになったのだが、ワクワクが空回りして道中の車内はぎこちない空気に包まれる。さらに、浜辺では古見さんが悲しいアクシデントに見舞われる。そして、片居くんが去ってしまった2学期の校内では、早くも新しい生徒会長を選出する選挙戦が本格化し、古見さんたちも巻き込まれる。

引用:「古見さんは、コミュ症です。」公式サイト

只野くんらのお出掛けは、高校生だけれども少しぎこちなく、初々しい感じがしてみんな可愛かったです。後半で、古見さんに選挙の応援を頼んだ潔も潔癖症を抱えている様子に、みんな付き合ってみないとなかなかその人の内面が分からないものだなぁ、自分だけが悩みを抱えているのではない事も感じさせて貰えて、少し勇気が出ますし、優しい気持ちになれます。

50代

片居が転校することになって驚きました。只野と古見と万場木と一緒に、一度やってみたかった海に行って、とても楽しそうでした。しりとりをしたり、ボールで遊んだり、何よりも、正直に自分の気持ちが話せたのが良かったと思います。別れは悲しいけれど、良い思い出ができました。自信を持ってまた友達を作ってほしいです。2学期が始まって、生徒会長の選挙に巻き込まれてしまいました。古見は潔と友達になりましたが、選挙がどうなるか気になります。

60代

4人で海に行けるまでになるとは以前は思えませんでしたが、4人にとってすごく大事な思い出になったはずです。片居はせっかく只野たちと友達になれたのに、マレーシアに行かなければならないのはすごく寂しかったと思います。片居が流した涙や笑顔は忘れられません。古見は潔の応援弁士を引き受けましたが、筆談でどのように演説するのか気になります。

30代

なじみくんが行けなくて残念でしたが、海で4人で大丈夫か心配してましたが、ちょっとぎこちなかったですが、しりとりも白熱して、ビーチバレーでも盛り上がっていましたね。片居くんはみんなといい思い出がたくさんできて良かったですね。友達からの言葉を片居くんなら大切にして、マレーシアでも頑張ってほしいです。そして潔さんは、かなりの潔癖症で、古見さんの事を誤解していたようですね。古見さんの優しい言葉で、潔さんと友達になれてよかったです。握手したあとでめちゃくちゃ手を洗っていたところは笑っちゃいました。古見さんのノートの言葉はいつも優しいですね。

50代

海でみんなで遊ぶ様子はとても青春を感じました。せっかく仲良くなれた片居くんとお別れしてしまい本当に悲しくなりました。またどこかで登場してほしいキャラです。後半はまた強烈なキャラが出て来てびっくりです。潔さんのように過剰に清潔にしたがる人はいますよね。特に今のご時世は…。でも直接話せない古見さんが応援演説とはかなり無謀だと思います。

40代


第5話あらすじと感想(10/5放送)

会長選で潔さん(大西礼芳)を応援することにした古見さん(池田エライザ)。ところが潔さんは、古見さんの人気を利用するかっこうになることがどうしても許せない。おまけに潔さんは、昔から仲の良かった阿瀬さん(筧美和子)が応援を買って出たのに、とげのある言葉で拒絶する始末。見かねた只野くん(増田貴久)は、万場木さん(吉川愛)も誘って5人での昼食に誘うのだが…

引用:「古見さんは、コミュ症です。」公式サイト

古見さんだけでなく、他の皆も何かしらのコミュ症を抱えていることが分かります。潔清子は潔癖症という障害のようですが、仲間に助けられて、見事生徒会長に当選しました。阿瀬志吹は、潔にひどい言葉をかけられても潔を許したところは、心が広いと思います。なかなかできることではありません。皆生きづらさを抱えながらも、少しずつ成長しているように思います。

60代

古見さんのチアリーダー姿かわいすぎ!でした。潔さんが少しずつみんなになじんでいくところが良かったです。お弁当でのジェスチャータイムは全然わかりませんが、めちゃくちゃ面白かったです。潔さんの潔癖症の理由やあせしぶきちゃんが異常に汗を気にするところが切なかったですね。高校生時代のクラスメイトの視線は何よりもつらいよな、と胸が締め付けられました。

30代

古味さんが阿瀬さんとか、潔さんとかどんどんコミニュケーションを取ってて、それで、関わっていってるから、それ以外の周りの人達にも古味さんのピュアさが伝わるからこそ人気が出て、今回の阿瀬さんと、潔さんの溝みたいなのも、応援演説もして貰えたし、その演説から潔さんが阿瀬さんにハグも出来てて、改めて古味さんの良さがわかった回でした!

40代

潔と阿瀬はずっとお互いを大切に思ってきて、深い絆で結び付いているのだと感じました。潔は阿瀬が変わらずに一緒にいてくれるからこそ、頑張って前を向いてこられた気がします。古見がついにしゃべった!と思いましたが、また筆談に戻ってしまいましたね。でも、古見の周りに友達がどんどん増えてきていて、古見も居場所を見つけられた気がします。

30代

潔と阿瀬の友情が復活してよかったです。潔は、潔癖症になって阿瀬を汚いと言ってしまったのです。その後、2人は距離ができました。潔の応援演説を、阿瀬がやったのが感動的でした。潔の良いところと悪いところを、愛情持って話したからです。潔もそれに応えて、かけがえのない親友だと言いました。結果は、潔が見事に生徒会長になり、みんなうれしそうでした。

60代

阿瀬さんと潔さんは、汗かきと潔癖だから、前回ちょっとギクシャクしていたんですね。阿瀬さんはとても汗かきの事を気にしていましたが、古見さん、万場木さんのおかげで気が楽になりましたね。それでも、潔さんに、汚いって言われても気にしてないふりをしていた事は辛かったと思います。その潔さんも、その言葉を言ってしまったこと、阿瀬さんがとても汗かきを気にしている事は自分のせいだと気づいていて、引き返せないと思っていましたか。古見さんの、だめ、勇気という言葉で、阿瀬さんに応援演説頼めて安心しました。そしてその阿瀬さんの潔さんの応援演説は、愛情あふれる素敵な演説でした。潔さんが当選したのも親友のおかげですね。

50代

見た目は絶美少女の古見さんだけど…重度のコミュ症なゆえに心の中で思っていた事をなかなかそれを言葉にして発する事ができない!そんな古見さんが他人と会話するために考え出したのが筆読?それなら何とか周りと会話ができる方法なのだとは納得できました。前回の生徒会長の転校により、新しい生徒会長選出の選挙が行われる事になり、古見さんと友達になった潔さんが会長選に立候補、第5話は古見さんが潔さんを応援するのがメインの今回。古見さんなりに応援してるけど、コミュ症古見さんの応援はなかなかちぐはぐ?皆さんが演じる役柄は高校生なんだけど、実年齢で演じてる役者はいないってのも何かそれも逆に面白いドラマかな?

50代


第6話あらすじと感想(10/11放送)

下校時に強引なナンパの危機から万場木さん(吉川愛)を華麗に救った只野くん(増田貴久)と、それを目撃した古見さん(池田エライザ)。万場木さんからは好意を寄せる異性の存在を質され、古見さんは戸惑ってしまう。そして、学校には超絶ナルシストの転校生・成瀬詩守斗(城田優)が現れて、只野くんと一緒に文化祭の出し物を企画していくことになるが、出し物の発案をめぐって古見さんがまさかの「ヤル気」を示し物議をかもす。

引用:「古見さんは、コミュ症です。」公式サイト

今回も古見さんがかわいすぎてきゅんとしました。そして転校生の成瀬くんもまたかなりくせが強いですね。カラオケではやりたい放題でしたね。何が正解かわからない、というのもなんとなくわかる気がします。古見さんにメイドを見せるためメイド服を着ている只野くんもめちゃくちゃシュールでしたが、本当に彼はなんでもやるんだなと思いました。古見さんの只野くんへの電話がかなり繊細ながら頑張った結果だったんでしょうね。

30代

古見さんは、時々声を出して会話するまでになりました。入学したときから比べたら、大きな進歩だと思います。周りの人達も、古見さんとの筆談を、自然に受け入れているところがいいと思います。只野くんは、いつも古見さんへの優しさにあふれているのが分かります。しかし、古見さん自身は、本当のところどう思っているのでしょうか。只野くんに対する気持ちが気になります。

60代

古見がついに只野に告白するのかと期待してワクワクしながら見ていましたが、思わぬ方向に話が進んでしまって切ない気持ちになりました。只野の嬉しそうな表情から悲しみで曇っていく表情の変化が感情をよく表していて、増田貴久さんの俳優としての才能を改めて気づかされました。成瀬のキャラが独特すぎて笑いが止まりませんでした。

30代

古見さんが万場木さんと恋バナをすなんて親友という感じが嬉しくなりました、テスト中には只野くんとペンと消しゴムの遣り取りがあってキュンとしましたね。ナルシストの成瀬くんが強烈なキャラで目が離せないですね、文化祭の出し物のアンケートで何でも良いと書いた奴が許せなかったけど先生とはガックシです。古見さんが成瀬くんをカラオケに誘って優しい、森のくまさんがメッチャ上手くて凄かったです。古見さんから電話で戦力外通告されたと思ってショックを受ける只野くんが可哀想でした、古見さんは恋バナに出た気持ちになっていてキュンとしてテンション上がりました。

40代

古見さんは自分を犠牲にしてまで守ってくれる仁人君の事、気にならないわけないですし、万場木さんも複雑ですよね。そんな中、成瀬君が転校して来ましたが、成瀬君が孤立していたときに古見さんがカラオケに誘った事で、成瀬君古見さんの事好きになった感じでしたね。カラオケの時は、古見さんどうなるのかと思ったら、気持ちで歌っていたんですね。最後にちょっとノッてた古見さん可愛かったです。最後に仁人君と電話した時、たくさん喋れていたのは、仁人君の事を信頼できる人だと思ったからでしょう。ただ、もう大丈夫という言葉は仁人君からすればショックですね。古見さんはその後仁人君への気持ちに気づいたようですが、来週が楽しみです。

50代

古見は恋をしたくなったようです。万場木にどういう感情か聞いたら、フワッとしてドキドキすると言われました。その感情が、只野に電話でもう大丈夫だと言った時にわいたのです。只野のおかげだと思ったのです。でも、只野は戦力外通告されたと思って落ち込みました。古見の気持ちを理解するのは難しいです。誤解が解けて2人がうまく行くと良いなと思いました。

60代


第7話あらすじと感想(10/18放送)

文化祭の出し物で只野くん(増田貴久)のクラスではメイドカフェを営業することになり、古見さん(池田エライザ)たちは衣装の準備に追われる。そんななか、只野くんと古見さんの間には思いのすれ違いが起きていてもどかしい時間がつづく。一方で万場木さん(吉川愛)は只野くんの本心を探ろうと彼女なりにぐいぐいと只野くんに迫っていく。そして文化祭の前夜、みんなの前でナルシストの成瀬くん(城田優)が意外な面を見せる。

引用:「古見さんは、コミュ症です。」公式サイト

万場木の只野への思いが強くなればなるほど、切ない気持ちになってしまいます。只野と古見はなかなか自分の本当の気持ちと向き合わないでいますが、そんな2人を見ている側としてはじれったさしかないです。だからこそ、万場木は自ら身を引いてしまったのだと思います。古見は段々と自分の言葉で伝えられるようになり、嬉しくなりますね。

30代

只野くんは、誰に対しても優しいから、古見さんも万場木さんも只野くんの人柄に惹かれるのだと思います。文化祭では、クラスメートと助け合って準備をする中で、友達の意外な面に触れたりして、友達を知るいい機会だと思います。古見さんには、安心できる友達も増えてきたようです。しかし、古見さんは、友達はいらないと言う成瀬くんのことを心配しているように見えました。

60代

古見さん只野くんに恋した事に気づき、恥ずかしがってとっても可愛いです。只野くんは勘違いしていましたけど。万場木さんも只野くんに恋をして、勇気を出して少し伝えれましたね。二人とも只野くんを好きになり、お互いの気持ちに気づいてしまい、二人で遠慮しているようでした。なじみくんもギクシャクしないようにしてくれていましたが、万場木さんはなじみくんに慰められて素敵な関係だなと感じました。古見さんは只野くんが好きすぎてつい、好きです。と言ってしまう場面はキュンとしました。そして成瀬君楽しく振る舞っていましたが、友達は自分一人でいいとか強がりでしかないですね。古見さんのおかげでみんな本当の友達です。

50代


第8話(最終回)あらすじと感想(11/1放送)

只野くん(増田貴久)を文化祭デートに誘いたいと思っている古見さん(池田エライザ)。それを知った万場木さん(吉川愛)は自分が取り付けた先約を取り消して古見さんの背中を押したが、古見さんはそれを素直に聞き入れない。口論になるふたりをよそに只野くんはメイド喫茶の準備にまい進。メイド喫茶における古見さんの扱いをめぐって成瀬くん(城田優)が暴走するが、すったもんだのあげく、クラスは喫茶開店にこぎつける。

引用:「古見さんは、コミュ症です。」公式サイト

古見と只野の何とも言えないピュアなバレンタインにキュンキュンしました。あんなにピュアな時代が自分にもあったのだろうかと考えずにはいられませんでした。万場木となじみの友情か恋愛か微妙なラインも気になるところで、これから2人に何かがあるのではないかと期待していました。成瀬がひたすら知り合いを強調すればするほど、只野を友達だと思っていることが伝わりました。

30代

コミュ症だから何もしなくていい。無理もしなくていいから。という事もクラスのみんなの優しさですが、何もしなければ変わらないんですよね。古見さんの事をよく知ってる只野くんから見ればいい迷惑ですよね。古見さんの努力がわかってる万場木さんも、古見さんの為にはみんなと同じにした方がいいと親友だからこそ言えたんだと思います。実際古見さんは接客も頑張ったり、友達も増えました。全く話せなかった古見さんがみんなの前で意見を言える事も成長しました。そしてバレンタインでは、友チョコのやり取りまでできて友達がたくさん増えて良かったですね。只野くんには、ようやく遅くなってチョコあげれましたが、只野くん鈍感で笑えました。

50代

学園祭での古見さんのメイド服がかわいすぎでした。みんなに気を使われて接客しなくていい、というクラスメイトは彼女のためを思っての言葉だと思いますが、古見さんはみんなのために頑張りたい、というのも彼女が成長した証だなと思いました。バレンタインの只野くんと古見さんのふたりのシーンはドキドキしましたが、結局友達のままでちょっと残念な気持ちもありつつ、このドラマの雰囲気にはそれでいいかなという気もしました。

30代

古見さんの成長が見られた最終回でした。いつの間にか只野くんだけでなく、万場木さん等の気の置けない仲間が出来ていて、少しずつでもしゃべられるようになっていった古見さん、良かったです。その傍らには、いつも只野くんが自然と寄り添っていて、彼は古見さんだけでなくほかのこじれた友達らにもパワーを与えていたのも素敵でした。

50代

万場木さんが感情を爆発させてしまったのは可哀想でした、古見さんも只野くんへの気持ちを話して万場木さんも大好きだと言って泣けましたね。成瀬詩が気を利かせて古見さんは何もしなくて良いなんて嬉しいけど只野くんが熱弁して成瀬詩が友達だと気持ちを分かってくれたのは嬉しかったし、古見さんもハッキリ言えて頑張りましたね。文化祭も上手くいったようだし、バレンタインもクラスの人にチョコを渡せて随分と仲良くなったのは微笑ましいです。只野くんが一日ソワソワしていたのは面白かったけど古見さんからのチョコを友チョコとは鈍感ですね、2年生になっても仲良し4人組で安心だし続きが見たいと思いました。

40代

最終回の古見さんは筆談がほとんどなく、消え入りそうな声で一生懸命しゃべる姿がとても印象的でした。毎回見せる、首をぶんぶん振っての意思表示や、瞬きをパチパチするしぐさなど最終回でも見せてくれて、とても可愛かったです。出演者全員がとてもいい人ばかりで、心が温かくなるドラマでした。只野君と古見さんの今後が楽しみです。続編をお願いします!

50代

古見さんは、自分の気持ちをみんなの前で言えるまでになりました。文化祭のメイドカフェに参加して、友達100人つくりたいという夢が、少し叶ったようです。クラスメートもコミュ症の古見さんを、特別視するのではなく、ありのまま受け入れることがいいと思っているようです。人それぞれ個性を持っているのが当然で、お互いを思いやって生きていくことが大切だということに、自然と気付かされるドラマでした。

60代

『古見さんは、コミュ症です。』まとめ

よるドラ『古見さんは、コミュ症です。』は9/6(月)に初回放送がなされます。

10月にはテレビ東京でアニメ化されるほど原作の人気がかなり高いこともありますし、キャストがかなり大胆なので放送前から注目度がかなり高いですね。

SNSが当たり前の世界では、リアルで人に話しかけるのにひときわ勇気がいる・拒否されたらどうしようと一層不安になるという方も少なくありません。

そんなコミュニケーションに悩む現代において、『古見さんは、コミュ症です。』はコミュニケーションが苦手でもいいんだと思わせてくれるドラマになってくれるでしょうか。

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