ドラマ『魔法のリノベ』見逃し配信・公式動画を無料で視聴する方法!あらすじ・感想

2022年7月18日(月)からスタートのドラマ『魔法のリノベ』の内容やあらすじ感想、見逃し配信動画を無料で視聴する方法を分かりやすく解説していきます。

ドラマ『魔法のリノベ』の見逃し配信動画を無料視聴する方法

『魔法のリノベ』は、動画配信サービスTVerU-NEXTFODプレミアムdTVで配信されています。

最新放送回の見逃し配信を見たい方は、TVerで放送から一定期間、無料で見ることができます。

過去放送回を視聴したいという方は、U-NEXTで全話見放題で視聴できます。

\今すぐ視聴する!/

U-NEXTでは無料で動画が見れる31日間のお試し期間があり、

U-NEXTおすすめポイント

  1. はじめてサービスを申し込む方なら31日間無料で動画が見れる
  2. 動画配信サービスの中でも作品数が充実しており、ドラマ・映画・アニメも見放題
  3. お試し期間中に誰でも600ポイントもらえるので有料動画も見ることができる

※一部放送されていない回や、配信終了している場合もありますので、公式サイトで確認して下さい。

ドラマ『魔法のリノベ』作品情報


【放送日】毎週月曜日 夜22:00~(フジテレビ系列)

主人公の真行寺小梅(波留)は、30歳を目前にしたリフォーム会社の営業職。大手リフォーム会社にてトップ営業の位置にいながら、あるしくじりによって家族経営の中小企業「まるふく工務店」に転職してきました。

一方、福山福山玄之介(間宮祥太郎)はその「まるふく工務店」の社員。社長である父を継ぐため脱サラして働くも、制約ゼロのダメ営業マンです。バツ2で7歳の男の子を育てる、わけありのシングルファザーでもあります。

小梅が玄之介を教育する意味もあり、2人はタッグを組みますが意見が食い違うこともしばしば。そんな2人が自宅をリノベーションしたいという依頼人たちに様々な提案を行い、問題を解決に導いていきます。

住宅リノベーションで依頼人の人生もリノベーションしていく、そんなお仕事ドラマです。

ドラマ『魔法のリノベ』のキャスト・スタッフ情報

キャスト一覧

  • 真行寺小梅/波瑠
  • 福山玄之/間宮祥太朗
  • 福山蔵之介/遠藤憲一
  • 福山竜之介/吉野北人(THE RAMPAGE)
  • 小出誠二/近藤芳正
  • 越後寿太郎/本多力
  • 福山進之介/岩川晴
  • 橋詰/加治将樹
  • 東村/永野宗典
  • 有川拓/原田泰造
  • 久保寺彰/金子大地
  • 三津井健人/山下航平
  • 小笠原京子/YOU
  • 春川ミコト/SUMIRE
  • おでん屋/諏訪雅

【波瑠】
2004年・中学1年生の時にオーディションに応募し、その際にスカウトされ芸能活動を開始しました。
2010年に映画『マリア様がみてる』にて初主演。2013年から1年間TBSの番組『A-Studio』にてアシスタントを担当。2013年にはテレビ朝日のスペシャルドラマ『いねむり先生』にて夏目雅子役を演じ、その容貌がそっくりだと話題に。
そして2015年にはNHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロインを務めドラマは高視聴率の大ヒット、一躍その名を世間に知らしめました。
その後2017年にドラマ『あなたのことはそれほど』、2018年にドラマ『未解決の女』などの話題作に主演として出演。現在映画にドラマに大活躍中の女優です。

製作・スタッフ

  • 原作/星崎真紀『魔法のリノベ』
  • 脚本/上田誠
  • 監督/瑠東東一郎、本田隆一
  • プロデューサー/岡光寛子、伊藤茜、田端綾子
  • OPテーマ/さとうもか「魔法」
  • 主題歌/ヨルシカ「チノカテ」
  • 音楽/瀬川英史

ドラマ『魔法のリノベ』の原作は?

原作は星崎真紀による同名漫画です。双葉社の漫画雑誌『JOUR(ジュール)』にて、2015年から2018年にかけて連載していました。

一度完結しましたが、本年再び令和版として同誌にて連載がスタートしています。現在単行本は4巻まで発刊されています。

漫画版では小梅はクールですが、仕事には熱い気持ちを持ったキャラクター。玄之介は優しい心の持ち主ですが、それが甘さになるところがたまに傷といったキャラクター。

その2人がそれぞれの良さを発揮して、良い提案をしていく様は読んでいてスカッとします。

また、リフォームのうんちくがいろんなところに散りばめられており、「この間取りいいなぁ」「こんな方法があるんだ」など関心させられることもしばしば。

映像化でそれぞれの人物の描き方に期待が高まりますし、リフォームの様子が実写になる点も面白そうです。

ドラマ『魔法のリノベ』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

福山玄之介(間宮祥太朗)は、バツ2で7歳の息子・進之介(岩川晴)を育てるシングルファザー。脱サラして家業の『まるふく工務店』で営業職として働くも、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一)や、福山家の三男で設計士の弟・竜之介(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されている。

そんなある日、蔵之介が趣味の山登りで知り合い、意気投合したという真行寺小梅(波瑠)が、助っ人として『まるふく工務店』に転職してくる。小梅は、経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍。玄之介も、その手腕にかつて苦い思いをした一人だった。

小梅が玄之介の教育係を兼ねる形でコンビを組むことになった2人は、早速、リノベーションの見積もり依頼があった家へ。向かったのは、西崎万智(中山美穂)・和則(寺脇康文)夫妻が暮らす築60年の一軒家で、和則は、昔ながらの間取りや縁側など古いものを一掃し、広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいと意気揚々。玄之介は、家主である和則がリノベーションに意欲的なことから、早くも成約への手応えを感じるが、一方の小梅は、営業マンとしての玄之介を0点と酷評する・・・。

後日再び西崎家を訪れると、そこには、上司の有川拓(原田泰造)に命じられて相見積もりに来た、小梅のかつての後輩・久保寺彰(金子大地)の姿が。小梅は久保寺を見て明らかに動揺して!?

引用:「魔法のリノベ」公式サイト

最近にありそうで無かったドラマで面白かったです。今流行りの「リノベーション」がテーマで興味深いですし、昭和風味のアットホームな職場の人間関係もほっこりしました。北川景子さんがやっていたドラマ「家売るオンナ」にも似ている気がします。今後は波瑠さん演じる小梅さんと、間宮祥太朗さん演じる玄之介の仲が深まっていきそうで楽しみです。

20代

もともと、吉野北人さん目当てで見たのですが、実際に見てみたら内容がとても面白く勉強になるシーンもたくさんありました。お客様に合わせてリフォームを提案する仕事のドラマだっのですが、大手企業から移ってきた女性はみるポイントがすごいなと思ったし、間宮祥太朗とのやりとりもとても面白くお互いの秘密が少し分かった回だったのですが、大手企業とのこれからの戦いがとても楽しみだなと思いました。

20代

リノベーションを重視した新しいドラマだと思いました。お客さんの理想を形にする難しさを感じましたし、コミュニケーション力が高くないとできない仕事だと思います。高い営業実績がある小梅と、まだまだ実力は無いけど人の良さそうな玄之助とのタッグは意外とお互いに向上効果をもたらしていくのではないかとこれからの展開が楽しみになる内容でした。

30代

ストーリーや、その表現の仕方がとても面白いドラマだと感じました。中でも個人的には、1つのストーリーが終わったエンディングで、リノベーションをした後の依頼者の生活を見せていたところです。ストーリー中で提案されていたものが実際のものとなり、そこで笑顔で過ごす依頼者の姿は、見ているこちらも、幸せな気持ちになりました。

30代

2人の不幸の数がすごくて逆に笑えました。それでも前向きにしっかり生きている2人がいい感じだなと思いました。真行寺小梅は人間関係でやらかしたと言っていたけれど、元カレ関係だけではなさそうかなと思いました。上司の有川拓の圧がすごくてパワハラな感じにも見えました。福山玄之介は妻に元営業マンと駆け落ちされただけでもすごい情報なのに、その元営業マンが実の弟とはびっくりしました。帰れなくなったらうちのリビングで寝てほしいなんて簡単に言えるところも驚きました。そして割とすぐ寝袋で寝ていたのも早すぎです。そんな2人が滑り込みでも西崎家の契約できて嬉しかったです。久保寺彰はどこか鼻につくのでモヤモヤします。

30代

想像以上に面白くてあっという間に時間が過ぎてしまいました。小梅も玄之助もプライベートでは訳ありすぎますが、顧客のために一生懸命考え抜く姿は憧れます。小梅のはっきりした性格と玄之助の言い返せない何ともいえない性格が真反対なように見えますが、このギャップが意外と物事を良い方向に導いてくれるのではないかと期待しています。

30代

リノベーションのことはまったく知らないのですが、楽しく見ることができました。人生を多く過ごす家のことだからこそ真剣に向き合いたいという気持ちが伝わってきました。玄之助と小梅の掛け合いも面白かったです。なによりまるふく工務店のみなさんが明るくてほっこりします。グローバルとの対立関係も気になりますね。玄之助のバツ2の原因が弟と妻との駆け落ちというのはびっくりしました。

30代

玄之介がバツ2だと知ったときの小梅とのやり取りが面白かったです。また、依頼者である西崎万智がリノベーションすることに対して積極的ではなかったのか、依頼者の背景を深く知ることが出来たのも良かったです。今後2人がどんな依頼者と出会っていくのか楽しみです。最後に玄之介の妻が駆け落ちした元営業マンが次男だったことに衝撃を受けました。

30代

小梅は夫婦揃って共有作業ができる場所という望みを瞬時に提案したのはかっこよかったし、その場にいた玄之介は圧倒された様子でした。そんな時に小梅がまるふくにやってきて玄之介とコンビを組み早速依頼者の家に行ってみると玄之介は手応えがある様子だったけど小梅から0点と言われなおかつ喋りも上手くますます圧倒された様子でした。今回波瑠さんと間宮さんの演技がうまいしコンビもいいなと思いました。

20代


第2話あらすじ・感想

小梅(波瑠)は、後輩の久保寺(金子大地)に二股をかけられ退職に追い込まれた失恋談を、玄之介(間宮祥太朗)は、妻と自分の弟が駆け落ちした哀れなエピソードを打ち明けた。互いに傷をさらけ出したことで、『まるふく工務店』新・営業コンビは、一気に距離を縮める。

小梅は、営業成績の悪い玄之介を一人前の営業に育てあげるべく、寝室のリノベーションを考えている河内千聖(水野美紀)・享明(野間口徹)夫妻との打ち合わせで、自分が手本を見せると意気込む。ところが、河内家で顔を合わせた相見積もりの競合相手は、小梅の古巣であるグローバルステラDホーム。担当はこともあろうに久保寺で、小梅は元カレの挑発に心をかき乱される。

子供がいない河内夫妻は、使っていない3畳の洋室とつなげて寝室を広くし、くつろげるプライベート空間にしたいと両社に相談する。しかし、小梅がその理由を尋ねると、2人は途端に歯切れが悪くなり、さらに、寝室を内見した小梅はあることに気づく。帰り際、小梅は夫妻に聞こえるように、近所の喫茶店で作戦会議をしようと玄之介に告げる。すると、喫茶店にいた小梅たちの元に、ある人物がやって来て、2人は思わぬ告白を聞くことになり!?

引用:「魔法のリノベ」公式サイト

玄之介の詫びが半端ないくらい完璧で、あんなに丁寧に詫びを入れられたら怒る気持ちなんて吹き飛んでしまいます。今回の案件は夫婦の入り込みにくい悩みをいかに丁寧に聞き取り、解消できるのかにかかっていた気がします。小梅が失敗したように描かれていましたが、小梅の対応があったから夫婦が一緒に楽しめる家になったのだと思います。

30代

リノベーションして寝室を広くしたいという希望の夫婦の話でしたが、妻も夫も自分の意見を押し通すのかと思いきや最終的にはお互いがお互いに思いやりがあって、キレイにまとまって落ち着いたので良かったと思いました。帰り際に夫婦の前でわざと、近くの喫茶店で作戦会議しようという話すのは何でだろうと思ったら、本音を引き出すためということが分かり、納得しました。

30代

依頼主である河内さんの旦那さんとトラブルになった際、小梅も動揺していたし、どうなってしまうのだろうと心配になりました。そんな時に玄之介が立ち上がりましたが、正直あまり期待はしていませんでした。わびる力というものの意味も分かっていませんでした。でもいざ河内さんの旦那さんへわびる姿を見た時に、本当に力が凄いと驚いたと同時に笑ってしまいました。とにかく解決して良かったとは感じました。

30代

今回も無事契約取れてよかったです。真行寺小梅はフェアに戦いたくて情報伝えただけなのに、久保寺彰は河内享明にちくって相変わらずイライラするなと思いました。福山玄之介のわび力は面白かったです。伝え方も上手くてよかったです。真行寺小梅は河内千聖の行動や気持ちがわかり、福山玄之介は夫の河内享明の言動が気になっていて、2人はいいコンビだなと思いました。喫茶チロルで作戦会議という名の河内夫婦からの連絡待ちもなるほどさすがだなと思いました。河内夫婦はお互いに思い合っていて心がほんわかしました。ラストで久保寺彰が真行寺小梅に誤解してるかもと電話していたけれど、女性が立ち聞きしていたのでどうなるのか怖いです。

30代

夫婦別室のリノベーションという難しいテーマでしたが、軽やかな臨機応変な提案をしていたのがよかったです。実はお互い別で寝たかったけどお互いへの思いがあって本音を言えなかった、というのも似たもの夫婦だなと思いました。詫びの玄の活躍も素晴らしかったです!喫茶チロル作戦が功を奏して夫婦のふたりで話すきっかけになったのもよかったです!

30代

一話に続き大手企業に買ったのでとても良かったです。毎回リノベーションを頼んでくるお客さんの抱えている悩みが違うので見ていてとても面白いです。今回の夫婦は最初は冷め切っているのかなと思っていたのですが本当はお互いを思っていてとても素敵な夫婦でほっこりしました。平和なストーリーでとても好きです。感動だけではなく面白いシーンもたくさんあり間宮祥太郎さんの謝る技術はとても面白かったです。

20代

波留と今をときめく間宮祥太郎主演で、特に我が家もリフォームしたいななんてぼんやり考えているので、とても参考になるドラマ。第2回目の今回は夫婦別寝室についてです。確かに別に嫌いになったとかではないけれど、いびきだったり、ぐっすり眠るにはやはり一人で寝たいというのはだんだんでてくるけど、何となく言い難いのは我が家だけではないのかな?と思えて少しほっとしました。最後の仕切り戸で開け閉めできるプランはいいなぁと思いました。次回も楽しみです。

50代

2話も、また久保寺登場です。この方の嫌な面が強調されていました。今回は夫婦の寝室のリノベでした。とても時代にマッチした場所選択だったと思いました。そして、夫婦でも言えずに、お互いを思って遠慮してしまう関係もあることを再確認しました。今回、一番印象に残ったのは玄之介の詫び力でした。あんな勢いでお詫びされたら許してしまうと思います。

50代

第一話から観ていますがただのリノベーションの物語でなく依頼者の心の闇を解決することも同時にしてくれる心温まるドラマで観ていてほっこりします。主人公の波瑠さんも実は問題を抱えていたことがわかり、完璧な主人公像から人間味のある彼女に親近感を感じました。途中のYOUさんと弟役の彼とのBARでの絡みがクスッと笑えました。ちょっとのシーンなのに存在感のあるYOUさん、さすがです。

40代

夫婦の仲が良くないのかと思わせる出だしからは反対の方向になったのが面白かったです。リノベーションした後の二人の様子の演出も素敵だと思います。喫茶店で打ち合わせをしていることをほのめかす作戦がぴったりはまっているところも面白かったです。登山での出来事がヒントになってプランを思いつく流れもこれからどのようになるか楽しみです。

20代

やっぱり波瑠さんと間宮祥太朗さんのコンビは息ぴったりで最高です。久保寺がまたもや現れたことで動揺する小梅でしたが、詫びの玄のおかげで窮地を乗り切りましたね!お客さん自身も気づいてない本当の気持ちに気づく小梅と玄之介はマジで魔法使いみたいでした。小梅の「リノベは魔法なんです」のあの表情がたまらなく好きです。

50代


第3話あらすじ・感想

ある日、海を望む中古の一軒家を購入した加藤浩昌(迫田 孝也)・えみり(トリンドル玲奈)夫妻の元へ打ち合わせに向かった小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)。勉強の一環として、この日はとにかく家を褒めるよう、小梅から課題を与えられた玄之介だったが、加藤邸の広々としたオーシャンビューのリビングはお世辞抜きで素晴らしく、足を踏み入れた玄之介は大絶賛する。しかし、よく見ると床の一部が修繕されていて・・・。

浩昌によると、事故物件だと気づいたのは購入後で、契約時に不動産会社からは何の告知もなかったという。以来、妻のえみりは「住めない!」の一点張り。小梅たちの前でも文句のオンパレードで、困り果てた浩昌は、何とかできないかと玄之介たちに泣きつく。

しかし、竜之介(吉野北人)と相談していくつかリノベーションプランを提案するも、えみりの怒りは収まるどころか激しさを増すばかり。目の前で激しい言い争いを始めた夫妻の姿にいたたまれなくなった玄之介は、心霊現象が大の苦手にもかかわらず、自ら加藤邸に一晩泊まって、良い方法を考えると言い出す。

その頃、かつて小梅と別れる原因となった社内のうわさがデマだったと気づいた久保寺(金子大地)は、小梅との関係修復、ひいては復縁を考えていた。しかし、うわさの発端であり、今なお久保寺に思いを寄せる元カノの五十嵐桜子(北香那)に外堀を埋められてしまい・・・。

引用:「魔法のリノベ」公式サイト

久保寺彰は今回もうっとおしかったです。いちいち真行寺小梅に助けを求めてきて、自分のことくらい自分で決めろよと思っていました。なので、真行寺小梅が自分の人生は自分でリノベーションするんだよと言ったときはスッキリしました。しかしまるふく工務店に五十嵐桜子が乗り込んできたので、どうなるのか楽しみです。事故物件は何かあるとすべて事故物件と言うのではなく、定義もないことに驚きました。事故りたくて事故っているわけではないのも分かるので、エピソード付き物件はいい感じだと思いました。言葉一つでイメージは変わります。福山玄之介はビビっていると素直に言えるのもいいなと思います。有川拓の指導が何なのか怖いです。

30代

築浅で見晴らしもよくリノベーションする所がないのかなと思いきや事故物件だったことを知り、小梅たちは遺体箇所を隠せるような提案をしてみるけど納得いってくれなくて悪化しかけてたときに、流れで玄之介は一泊することになり内心は怖い様子でした。亡くなった人の弟子がきてその時の事実知り、事故物件ではなくエピソード物件と言い換えてリノベーションを考えていったのはよかったです。

20代

事故物件の家をリノベーションしたいという夫婦の希望を叶えるために、提案をするが、奥さんは怒り出してしまって、営業職は本当に大変だと思います。このドラマを見ていて、リノベーションは、住んでいる人の希望に合った家にすることで、喜びを感じてくれる素晴らしいことだと感じました。ドラマのタイトルのように、業者の方が魔法をかけてくれるようなプランをいくつも考えてくれます。私も、リノベーションにとても興味を持ちました。

30代

前の住人が亡くなった、という事実だけ見ると確かに事故物件のように思いますが、それをオカルト的な話にせずに「エピソード」があったという表現にするのがよかったです。玄之介が一泊する、と言った時に一人のはずがまさかいろんな人が来てカオス感がありました。息子くんがついてくるのも想定外ですし、何よりもアイドルのストーカーさんや久保寺まで乗り込んでくるとは思いませんでした。最後には前の家主を尊敬の念を感じながら新たな家族を作っていく様子がうかがえたのもすっきりしました。

30代

小梅を辛い目に遭わせた久保寺は嫌なヤツだと思っていましたが、今日の第3話を見て憎めないヤツだとわかりました。なんで小梅はこんな久保寺を好きになったのか疑問でしたが、その理由がわかった気がしました。今日の玄之介と小梅にリノベも素敵でしたね。やっぱりリノベは魔法ですね!事故物件にビビる玄之介が可愛かったです。

50代

久保寺の言動に、物凄く腹が立ちました。過去の話が詳しく出てきましたが、二股をかけていた上に有りもしない話を信じて小梅を捨てておきながら、自分の困った話を小梅にしてくるなんて、自業自得だと憤慨しました。桜子とは別れたと言っていましたが、それだけで済むわけがないので、厄介事を持ち込んで小梅が可哀想だと最後までイライラが収まりませんでした。

30代

30代

玄之介の半端ない怖がり方に大爆笑でした。不動産屋さん自らが事故物件で過ごしてみるという提案は、意外でそんな不動産屋さんならぜひ頼みたくなります。小梅の過去が少しずつ見えてきましたが、毎回玄之介が聞き役で、適度な一言を与えられて、つい玄之介には何でも話したくなってしまうような小梅がいる気がしてきました。


第4話あらすじ・感想

「まるふく工務店」に外壁の塗装と瓦屋根の補修を依頼していた小山田真理(渡辺真起子)が、突然、キャンセルを申し出る。すでに工事は始まり、足場も組んでいたことから、外装屋の番頭・華丸(寺島進)は怒り心頭。慌てた小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)が小山田邸に向かい、話を聞くと、真理は、風水に精通した義理の姉・保科千恵子(浅野ゆう子)に、家相が悪いことを指摘されたという。

「このままじゃ、私も不幸になる」――。真理は千恵子の言葉をすっかり信じていて、必死に説得する小梅の言葉ももはや届かない。風水優先の内装リフォームへとプラン変更を求められた小梅たちは頭を抱えるが、やがて小山田家のある事情を聞いた小梅と玄之介は、真理の心中を察し、ある提案をする。

その頃、小梅が不在の「まるふく工務店」には、久保寺(金子大地)の元カノ・桜子(北香那)の姿が。蔵之介(遠藤憲一)によると、桜子は小梅が戻ってくるまで待つと強引に居座ったあげく、突然、一同の前で泣き出し、最後は、さもワケありな雰囲気を醸し出しながら、芝居がかった様子で帰って行ったという。

話を聞いた小梅は、厄介な客の常識外れな訪問に戸惑いながらも、ついに決着のときがきたかと、覚悟を決める。一方で、玄之介はそんな小梅のことが心配になって!?

引用:「魔法のリノベ」公式サイト

案件をこなすごとに小梅ちゃんと玄之介がバディとしての絆を強めている様子が微笑ましいです。最初は性格も仕事のやり方も正反対のような2人でしたが、この頃はお互いそれぞれの良いところを見つけて惹かれ合いつつ、その魅力を取り入れ合っている印象です。小梅ちゃんと玄之介の恋愛関係への発展も期待しつつ、2人がまるふく工務店での最強のリノベ営業になれるよう応援しています!

30代

風水を気にするお客さまを相手に、リノベーションを続けるのはさすがに難しいのではないかと思いましたが、丸福工務店の手にかかればあっという間に素敵なおうちに生まれ変わらせてくれるのですね。直接対決に乗り込んできた桜子のキャラがどうしても好きになれず、桜子が言っていることのすべてが嘘に思えてしまいました。

30代

桜子の言動に、イライラしてしまって仕方がありませんでした。何に対しても自分を被害者として注目を集めたがる痛い女性だと感じつつ、そんな桜子の話しを全て信じる元同僚達や久保寺も、どうかと思いました。一緒に働いていて、ここまで小梅よりも桜子の事を信じるなんて、ちゃんと人を見ていないのだなとも感じられました。そんな職場だからこそ、まるふくに負けてしまうのではと思えてなりませんでした。

30代

私自身も風水に興味があるので、家が不吉でよくないと言われたら気になってしまうだろうなと思いました。義姉がお金を出してくれるのはいいなと思いつつ、それだと旦那さんとの思い出もなくなってしまうような気がする、というのもわかる気がしました。現実的な話で着地してお姉さんとの関係も良好な結果でよかったです。職場に乱入した桜子がかなり嫌な女で北さんの演技が本当にすごいなと思いました。

30代

保科千恵子が風水でグイグイくるし、お金も出すと言ってくるからどうなるのかとドキドキしました。自分の家だから残したいと言いにくかったことをきちんと言えて、それをちゃんと受け入れてくれて無事に解決、丸く収まってよかったです。時には腹を割って話すことが大事な時と、その場を収めた方がいい場合と、人間関係は難しいなと思いました。しかし真行寺小梅と五十嵐桜子の話し合いに福山玄之介が入ってくるのは、消化不良にもなるなと思いました。五十嵐桜子にはイライラさせられましたが、解決したみたいで安心しました。ラスト、福山玄之介に来ていた寅之介からのメールの内容が気になります。

30代

悪いことが続くと風水や占いをつい信じてしまう人は多いと思います。どうせ住むなら風水的にもよいお家に住みたいものです。今回義理のお姉さんが出てきたときは、強烈なキャラにどうなることかと思いましたが、実は本当に心配してお金まで出すと言ってくれたうえに、違う選択をしても怒らない本当に心の広い方でした。今回は桜子さんとの事も気になっていましたが、やはり怖すぎる人でした。もっと小梅さんには言いたいことを言わせてあげたかったなと思いました。小梅さんと玄之助さんはひかれ合っているようですが、弟がでてきそうですね。来週も楽しみです。

40代

家が凶相だと、占いで言われ、リノベをしたいというお客様。トイレでお父さんが倒れたとか、思い過ごしかもと思うところもありますが、不吉だよなと思った。トイレだけでもリノベしましょうと提案にナイスと思いました。けど、占いだけで、リノベしようになるんですね。途中で、出てくるさくらこちゃんのぶりっこ具合にイライラしてしまいました。あんなに演劇みたいな涙の演出できるぶりっこいるのかな?って思いました。

20代

心の声を聞かれた?と思うのが逆転したところや、夢の中のシーンが面白かったです。仕事のやり方も対立し合っていたのが変化してきたのが面白いです。この家は私の家だから残したいという思いを口にでき、人間関係を壊さずに入られたのも良かったです。課長が何を考えているのや、出て行ってしまった妻と弟がどうなるのかがまだまだわからないので、気になります。

20代


第5話あらすじ・感想

玄之介(間宮祥太朗)のもとに、元妻・雪乃と駆け落ちした弟の寅之介から一通のメールが届く。玄之介を裏切った罪悪感からか、雪乃の精神状態が不安定だという。あまりにぶしつけな内容に無視を決め込む玄之介だったが、やがて寅之介は会って話したいと言い出す。

時を同じくして『まるふく工務店』には、70歳で一人暮らしの鎌田武彦(岩松了)から、防犯リフォームの依頼が入る。数日前、侵入した泥棒を追い払った武勇伝を喜々として話す鎌田に対し、玄之介は鍵のつけ替えや防犯ガラスへの交換など、あらゆる防犯対策を進言。

すっかり営業らしくなった息子の成長に蔵之介(遠藤憲一)は喜び、玄之介が自分に追いつきたくて猛勉強していると知った小梅(波瑠)もまた、不覚にも、ほんの少しときめいてしまう。ところが、万事うまくいっていた『まるふく工務店』に突然、寅之介がやって来る。

蔵之介は激怒し、竜之介(吉野北人)も不快感をあらわにするが、肝心の玄之介は妻をとられた怒りをぶつけるどころか意外な反応を見せ、そのあまりのお人よしぶりに、小梅はあきれる。

しばらくして、鎌田家の防犯リフォームが正式に決まるが、そこへ、鎌田の娘・多田深雪(村川絵梨)が乗り込んできて、契約のクーリングオフを申し出る。聞けば、家は売却し、鎌田は娘夫婦と暮らす予定だという。

しかし、鎌田本人はそれを頑として受け入れず、父と娘は激しい言い争いに。するとそこへ、深雪が呼んだ不動産会社が家の査定にやって来る。しかし、玄関に立っていたのは思わぬ人物で…。

引用:「魔法のリノベ」公式サイト

有川拓の圧力がすごくて怖いです。ついに久保寺彰が勉強会に参加することになり、自主的にと言うわりには目が笑っていなくて強制力が強いなと思いました。三津井健人も大丈夫かなと見ていて心配になります。その有川拓の先輩がまさか福山蔵之介みたいで驚きました。そして噂の福山寅之介も現れました。謝っているのに何か軽い感じでイライラさせられる感じでした。しかし二度と福山家に近づくなとハッキリ静かに怒れたのでよかったなと思いました。社員旅行も無事に行けて良かったです。春川ミコトが福山玄之介に近づいているのを真行寺小梅がそわそわしていたのでいよいよ好きになってるかなと楽しみです。

30代

寅之助は一体どんな神経をしているのかと呆れました。それでも寅之助を怒らない玄之助は優しいのか、怒れないのか気になります。小梅と玄之助の距離がどんどん近くなってきていて、誰にも邪魔しないで欲しいなと願っています。リノベは魔法がいつの間にか浸透していて、楽しめました。玄之助の優しさが溢れた回で、幸せな気持ちになれました。

30代

進之介が話した海に行きたくない理由がとても切なく感じました。「海での思い出を消したくない」と、最初は何を言っているのか分かりませんでしたが、もしかしたら最後に行ったであろう母親との旅行の思い出を上書きしたくなかったのだろうかと思った時、ただの子供のワガママではない心の問題に胸が締め付けられそうでした。

30代

小梅に出会えて良かったと言われ動揺していた小梅だけど職場恋愛に失敗している過去があるため抑えようとしていました。玄之介は小梅に追いつこうと勉強しているのはすごいなと思いました。玄之介の妻を奪った次男の寅之助がやってきて結婚を祝福して欲しいという発言は驚きました。防犯リフォームの件でも寅之助と対立してしまうと小梅は怒った方がいいと強く言ったのは良かったです。

20代

娘さんのクーリングオフしてくださいとお父さんがクーリングオフしたくない問題でしたが、娘さんの介護が必要になって要介護ついたら大変だからって言う気持ちもわかりますし、お父さん側の、娘さんに大事にしないでくれ。この家は残すって気持ちもわかるなと共感しました。介護職をしているため、いつもの回より考え深い内容だと思いました。そして、小梅と玄之介、恋愛モード入ってきてますね。2人のこれからにどきどきしてます。

20代

玄之介を裏切った寅之介が登場しましたが、あまりにもマイペースで非常識な態度にイラッとしました。今回の防犯リノベーションが娘さんと対立した理由はご近所さんの近くに今はいたいから、というのがささやかだけどとても大切な気持ちなんだろうなというのが伝わってきました。今まで怒れずに気持ちを封印してきた玄之介がしっかりと祝福できない、と言えてよかったです。社員旅行もとても楽しそうでした。

30代


第6話あらすじ・感想

玄之介(間宮祥太朗)のもとに、元妻・雪乃と駆け落ちした弟の寅之介から一通のメールが届く。玄之介を裏切った罪悪感からか、雪乃の精神状態が不安定だという。あまりにぶしつけな内容に無視を決め込む玄之介だったが、やがて寅之介は会って話したいと言い出す。

時を同じくして『まるふく工務店』には、70歳で一人暮らしの鎌田武彦(岩松了)から、防犯リフォームの依頼が入る。数日前、侵入した泥棒を追い払った武勇伝を喜々として話す鎌田に対し、玄之介は鍵のつけ替えや防犯ガラスへの交換など、あらゆる防犯対策を進言。

すっかり営業らしくなった息子の成長に蔵之介(遠藤憲一)は喜び、玄之介が自分に追いつきたくて猛勉強していると知った小梅(波瑠)もまた、不覚にも、ほんの少しときめいてしまう。ところが、万事うまくいっていた『まるふく工務店』に突然、寅之介がやって来る。

蔵之介は激怒し、竜之介(吉野北人)も不快感をあらわにするが、肝心の玄之介は妻をとられた怒りをぶつけるどころか意外な反応を見せ、そのあまりのお人よしぶりに、小梅はあきれる。

しばらくして、鎌田家の防犯リフォームが正式に決まるが、そこへ、鎌田の娘・多田深雪(村川絵梨)が乗り込んできて、契約のクーリングオフを申し出る。聞けば、家は売却し、鎌田は娘夫婦と暮らす予定だという。

しかし、鎌田本人はそれを頑として受け入れず、父と娘は激しい言い争いに。するとそこへ、深雪が呼んだ不動産会社が家の査定にやって来る。しかし、玄関に立っていたのは思わぬ人物で…。

引用:「魔法のリノベ」公式サイト

マドリストという人の存在を初めて知りましたが、間取りにこだわる飯星様がリノベをして好きな家を見つけようとするところが面白かったです。まるふくのふたりがきちんと優柔不断な飯星様に寄り添ってくれたのもいいなと思いました。次男の虎之介の嫌味な態度も腹が立ちましたが、玄之介が言うように選んではいけない2択を選んだ彼の行き方はしっかりしてほしいです。無事にアールを堪能している飯星様がかわいかったです。

30代

間取りを見るのが好きでファイリングでためてまとめているのは本当に好きなんだなと感じました。家を買うと決めたときから理想の物件に出会うのを待っていて、自分の希望と予算に合う物件とリノベができて本当に嬉しい気持ちです。少し優柔不断かもしれないけれど、予算オーバーしていたり自分の思うところと違えば周りに流されずきちんと言えるのも良かったです。家を買うなんて一世一代の買い物なんだから悩んで正解です。お客様の気持ちを可視化できるようにと考えられるようになった福山玄之介の成長も嬉しいし、真行寺小梅との距離感も少しだけ近づいている気がしてドキドキします。有川拓が何考えているかわからないのが怖いです。

30代

せっかく小梅と玄之介が良い感じになってきたのに、周りの取り巻きばかりが増えて邪魔しないでくれ!と思ってしまいました。飯星はすごく明るくて、でも、自分の考えは貫いていてカッコ良く見えました。寅之介が土壇場でプランを台無しにするのかと思いきや、飯星がまるふくを裏切らなかったことで、すごく良い結果になったと感じます。

30代

メインの物件に関するストーリーの横で、何やら恋愛関係がゴチャゴチャしてきたようで、混乱しました。小梅と玄之介がこのまま良い感じになると思ったのに、竜之介やミコトが入り込んできた上に、意外と二人共に、積極的にアプローチを始めたので、今後荒れそうでドキドキしました。ただでさえ、小梅と玄之介自体が、お互いの気持ちに曖昧さを持っているので、分裂しないことを願います。

20代

希望の条件やタイミングなど、家を買うことは本当に大きな決断だと思いました。人生は二択の連続、どうせ後悔するのなら好きな道を選ぼう、という言葉は印象的でした。こだわりや憧れを詰め込むのは本当にワクワクすることだと思いました。前に進んでいる実感が持てているのもよかったです。恋愛関係がどうなっていくのかが気になります。

20代

物件が早く売れてしまうから、早くここで決めてください。と急かす営業マンに対して、こんな人が居たら私は絶対買わずに逃げると思いました。あの勧誘はしつこいと思います。物件は安い買い物ではないですし。直ぐに検討してください。は無理だと思いました。小梅と玄之介の関係は、今後もどうなって行くのか、どきどきが止まりません。次回三角関係みたいな展開になりそうなので、気になって仕方がないです。

20代

不動産屋からの紹介だと聞いて、もしやと思いましたがやっぱり寅之介が現れましたね。あの人をイライラさせる感じ凄いですよね。小梅の「開いた口が…もはや全開」のセリフがツボでした。そんな身勝手な寅之介と違って、どこまでも人の気持ちに寄り添える玄之介が本当に素敵でした。マドリストって言葉の響きも面白くてよかったです。

50代


第7話あらすじ・感想

弟・青空(葉山奨之)の結婚式に出席するため、3年ぶりに静岡の実家に帰った小梅(波瑠)は、両親から、弟夫婦と暮らすために家を二世帯住宅に建て替えると打ち明けられる。しかしよく聞くと、新居には父・鳥雄(相島一之)の夢と希望こそ詰まっているものの、母・喜代子(宮崎美子)の居場所が見当たらない。妻への配慮に欠けた鳥雄の言動に不安を覚えた小梅は、急きょ休みを延長して、住宅メーカーの担当者・磯辺(徳重聡)との打ち合わせに立ち会うことにする。

案の定、提案された3階建てのプランは家事動線があまりに悪く、小梅は両親の間にある決定的な問題に気づいてしまう。危機感を募らせる小梅は、隠居生活の醍醐味(だいごみ)とばかりに家の中でふんぞり返っている鳥雄に次々と物申すが、一方の喜代子は気遣い不要と、あくまで夫の言うことに従うつもりらしい。

鳥雄との仲がこじれ、悩んだ小梅がふと「玄之介(間宮祥太朗)さんがいたら・・・」と思いをはせると、そこへ突然、竜之介(吉野北人)が現れる。急きょ休みをとったという竜之介は、驚く小梅をよそに、まんまと真行寺家に上がり込み、小梅の外堀を埋めるかのように、鳥雄と喜代子に猛アピールを始めて・・・。

翌日、青空と妻の樹(田中真琴)も同席するなか、磯辺が再びプランを持ってやって来る。すると、意外な人物がそのプランに断固反対の意思を見せ、さらに、新居が3階建てになった思わぬ理由も明らかになる。

同じ頃、グローバルステラDホームでは有川(原田泰造)が久保寺(金子大地)ら円卓の部下団を招集し、ある壮大な計画を発表する。さらに久保寺には、計画遂行を阻む人物への接触を命じて・・・。

引用:「魔法のリノベ」公式サイト

小梅は弟の結婚式があるため帰省することになり、鳥雄から弟夫婦と二世帯住宅を建てることを考えてると聞き小梅も立ち会うことにしたけどいいプランとは思っていて家族とも意見があっていない時に喜代子からお父さんは変わらないからと諦めてる様子でした。また小梅がいないときにミコトが玄之介に会いに来てて複雑な気持ちでした。竜之介が考えたプランは皆が納得していていいなと思いました。

30代

小梅ちゃんの実家のリノベーションが家庭の問題を表している、というのが興味深いです。お母さんもずっと我慢をしていたんでしょうね。今の日本の家庭にありがちな菅だと思いました。静岡までくるほど竜之介くんが恋心を抑えられないのはわかりますが、明らかに小梅ちゃんも玄之介さんに惹かれ始めているのがヒシヒシ伝わってくるので切ないですね。

30代

小梅の実家の話が出てくるとは思っていませんでした。富士宮の景色や食べ物も素敵でした。今までは依頼者の思いに応える側でしたが、自分の家族のことになるとより思い入れが深くなるのだろうなと思いました。父娘のバトルや将来を見据えた母の思いには驚きましたが、反省した父の行動や竜之介と小梅の素敵な提案は良かったです。ラストの幸せそうなシーンが印象的でした。

20代

福山竜之介が積極的で驚きました。キスしようとしてどうなったのか気になります。しかし真行寺小梅の頭の中が福山玄之介でいっぱいなのもわかります。不安になって電話したり、春川ミコトがご飯作りに来てると知りざわざわしたり、好きになってる気がします。お似合いだと思うのでうまくいってほしいです。そして真行寺家の二世帯住宅うまくいってよかったです。真行寺喜代子のが誰かが欠けても困らない家にしたいと言ったときは驚きましたが、真行寺鳥雄が自分がいないと困る家にしてほしいと考え直せたのでほっとしました。また有川拓の圧がすごすぎて怖いです。切り札とは何かとても気になります。

30代

小梅の実家に帰り、リノベーションをする回でしたが、二世帯住宅だとリノベーション大変そうだと思いました。3階の上り下りは本当に大変だと思います。弟の結婚式に参加するも、いい人いないのか?等、絡まれてる小梅、大変そうだなと思いました。帰るたびに言われるのしんどいと思います。小梅の三角関係?がどうなるかドキドキしています。

20代

真行寺家のピンチでしたが、小梅がこのタイミングで帰って良かったのかもしれません。小梅は実家とは疎遠になりつつあったようですが、父親は小梅の帰りをいつも楽しみに待っているのが伝わってきました。母親の爆弾発言には本当に焦りました。でも、いるのが当たり前、やるのが当たり前という考えから、いて欲しいに変わるリノベーションは素敵です。

30代

リノベーションの話をしつつ、三角関係などの恋愛要素も入ってるのがいいです。今回は主人公の実家でのお話で、血が繋がっている家族だからこそ、建て替えの良い点、悪い点をハッキリ伝えていて良かったです。最後はお嫁さんも納得できる、最高な2世帯のリノベを考えていて、毎回自分も将来の為の参考として勉強しています。

20代

小梅が玄之介の事が気になりはじめてるんだなと印象を受けました。ですがどう考えてもバツ2の玄之介は、親にも紹介出来る訳もなく有り得ないと恋の軌道修正しようとしている時に竜之介が現れ猛アピールし、玄之介が今度は弟と恋のバトルに発展するのかと思うと、つくづく可哀想だなと思いました。そんな中、有川の行動がとても意味深に感じました。最後まで土地を売らない人が気になりました。

50代

今回は玄之介の出番がかなり少なくて寂しかったです。私はやっぱり龍之介より玄之介派なんだとあらためて思いました。弟の結婚式で実家に帰れば、そりゃあテンプレート通りの会話が飛び交いますよね。犬猿の仲だった父親と娘が、縁側で膝をつか合わせて話シーンには胸が熱くなりました。真行寺家のリノベーションもとても素敵でした!

50代

今回は真行寺小梅の実家をリノベするという、今までとは少し違ったおもしろさがありました。玄之介ではなく、竜之介が小梅のところにやってきて、一緒にリノベを提案していたのは少し驚いたが、少し竜之介と小梅がくっついてほしいという気持ちになった。小梅が実家にいる間、ミコトが玄之介のところにいるという恋愛模様も今後見どころだと思います。

20代


第8話あらすじ・感想

「僕、玄兄に遠慮しないから」。竜之介(吉野北人)は、実家に帰った小梅(波瑠)を追いかけ、思いを打ち明けた。 その一週間前――、なんとかして小梅との距離を縮めたい竜之介は、行きつけのバーの店主・京子(YOU)が、年下の婚約者・弘前悟(戸次重幸)と暮らすにあたり、物件を購入してリノベーションすると聞き、『まるふく工務店』に任せてほしいと名乗りをあげる。自分が持ち込んだ案件なら、玄之介(間宮祥太朗)に代わって自分が小梅とバディを組めると考えたのだ。

ところが、実家に帰った小梅が休みを延長。不本意ながら、竜之介は玄之介とバディを組むことになる。愛犬2匹と生活する京子と、猫を4匹飼っている悟は、もともと店舗だった物件を購入し、1階を犬のフロア、2階を猫のフロアにしようと考えていた。

しかし、具体的な話を進めるうちに2人はもめ始め、慌てた竜之介は安易な提案でその場を収めるが、玄之介からは軽はずみな発言を厳しく注意されてしまう。さらに、玄之介のメソッドが小梅の受け売りであることに嫉妬した竜之介は、兄弟ゲンカの末、誰にも言わず、小梅のいる静岡へと向かう。

その頃、犬と猫の共存にいたって前向きな京子に対し、悟は、本当に仲良く暮らせるのか、不安を募らせていた。そして、ローン申請の期日が迫るなか、ある行動に出て…。

一方、グローバルステラDホームでは、有川(原田泰造)の計画にきなくささを感じた三津井(山下航平)が水面下で動きを見せるが、それを察知した有川は!?

引用:「魔法のリノベ」公式サイト

愛犬2匹と暮らす京子と猫を4匹飼う悟の共同生活は最初揉めていてどうなることかと思いましたが、無事解決し、私が見ても住みたいと思える素敵な家ができあがっていました。小梅が言っていた「初めてみないとわからないを楽しむ生活」も素敵だなとと思えました。小梅は竜之介にグイグイアプローチされるし、玄之介は小梅の親友のミコトに告白されるしで、どうなることかと思ったけれど、小梅と玄之介がうまくいってよかった。「始めて…みます?」「始めて…みま…しょうか」というやり取りが可愛くて幸せな気持ちになりました。

40代

前回放送分の裏でこんなことが起こっていたのかというのが斬新で面白かったです。まるふく工務店で大騒ぎしている様子や必死に英語で話している様子には思わず笑ってしまいました。ペットは大事な家族なので、無事に見つかってホッとしました。山で二人が会って話すシーンは楽しそうでした。初めてみたいとわからないを楽しむ気持ちは大切にしたいと思いました。

20代

冒頭の北人と小梅が今にもキスを…というシーンからさかのぼって、そもそもなぜ北人が小梅の実家に突然来たのか、先週の伏線回収がされていてスッキリしました。玄兄とケンカしちゃったんですね。個人的には京子はネコを飼っていそうなイメージですが、愛犬家の京子と愛猫家の悟カップルがよかったです。2人のリノベ案件に、よきアドバイザーとして存在感を放っていたミコトが肉食女子でしたね!グイグイ玄之助に告白までしたけど、玄之助本人は小梅への自分の気持ちがハッキリしたようです。今後の2人がどうなっていくのか気になります。

40代

小梅と玄之介がやっとやっと付き合うことになり、ものすごく幸せな気持ちになれました。遠慮しながら、でも好きだとちゃんと伝えていて、大人になってからあんな風な恋愛の始まりがあるなんて、ただただ羨ましい限りです。魔物がこれ以上2人に近づかないでもらいたいです。せっかく思いが通じたのに、魔物が来たらまた壊しそうで不安になひました。

30代

もう小梅と玄之介が手を繋ぐシーンには胸がときめきました。いつもの屋台の大将も祝福してくれていたのがまたよかったです。山で偶然に会う2人が同じ夢を見ていたことに、笑顔になるシーンもよかったです。いよいよ大きな魔物が現れそうな予告でしたね。本当に原田泰造の演技が素晴らしくて、あんな上司がいたら嫌だと心から思いました。

50代

竜之介は小梅と仕事がしたいために仕向けたけど事情で玄之介のペアを組むことになり上手く噛み合わない兄弟でした。そんなときに小梅のもとに竜之介が行き、玄之介のもとにはミコトがきていてそれぞれの場面は面白いなと思いました。お互い同じ時に告白されていて、山で会った時2人はホッとしている様子でした。また今回は前回の話になかった部分をしていて前回と話が繋がりがあり見応えがありました。

30代

先週の裏側でこんなことが起こっていたのか!とめちゃくちゃ面白く見れました。小枝、砂の言葉で竜之介が小梅ちゃんの家に押し入ろうと予想していたなんて笑ってしまいました。一方で玄之介さんが担当したペットの共存リノベもややこしそうで興味深いと思いました。ラストシーンで始めてみますか?という会話でくっついたふたりが初々しくて素敵でした。それを見る屋台のオヤジもかわいかったです。

30代

竜之介くんと小梅ちゃん、玄之介さんとミコトさんがどうなるのか気になっていましたが、玄之介さんも小梅ちゃんもちゃんと断ってくれてよかったです。そして、ついに玄之介さんと小梅ちゃんがお互いの気持ちに正直になり、仕事上だけでなくプライベートでもバディになれたこと、とっても嬉しいです。再び職場恋愛ということで小梅ちゃんは緊張してしまうこともあるかもしれないですが、玄之介さんとならきっと大丈夫だと思います!

30代

真行寺小梅が実家に帰っている間、福山玄之介はすごく頑張っていたけれど、素直に早く帰ってきてほしいとは言ってほしかったです。山で2人会って話している姿はとても楽しそうだし、一歩踏み出せない感じがとてももどかしかったです。だからラストでやっと始めてみないとわからないと言えて嬉しかったです。会ってからずっと楽しいなんて言われて嬉しすぎます。手もつないで見ているこっちがすごくドキドキしました。福山竜之介も春川ミコトも真っ向勝負でちゃんと告白したのでえらいなと思いました。このままうまくいいなと思います。

30代

猫ちゃんとわんちゃんを飼っているカップルが生活するとなると部屋の問題や価値観がそれぞれに違いがあって、その事で物件選びが大変なんだなと勉強になりました。別々の場面での会話に対して、映像の仕方が二つに分かれていたりする部分があって、人の感情が分かりやすかったです。動物と接するシチュエーションもあったりして勉強にもなりました。

30代


第9話あらすじ・感想

互いの思いを伝えあった小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)の間に、どこか甘い雰囲気が漂うなか、人気テレビ番組『グレートマミーと風まかせ7人兄弟』で注目を集める大家族から、リノベの依頼が舞い込む。当然、テレビカメラによる撮影も行われるため、メディアデビューだとはしゃぐ一同。

しかし早速、母・珠江(池谷のぶえ)と7人の子供たちが暮らす真野家を内見した小梅と玄之介は、想像をはるかに超える乱雑ぶりに驚がく。小梅はがぜん闘志を燃やし、山登りの際に2人で訪れた「一休食堂」の案件は、ひとまず玄之介主導で進めることになる。ところが、玄之介から「一休食堂」の名を聞いた蔵之介(遠藤憲一)は顔色を変え、そこへ有川(原田泰造)が乗り込んでくる。

再び真野家を訪れた小梅は、竜之介(吉野北人)が考えたプランを一家に提案するが、それをきっかけに、長女の樹愛留(じゅえる/宮崎優)と次女の帝愛羅(てぃあら/駒井蓮)が大ゲンカ。帝愛羅は、家族の前で“ある秘密”を暴露してしまう・・・。

さらにその帰り道、玄之介の元には「一休食堂」の店主・飛山剛志(大友康平)から電話が。とある筋から玄之介の正体を吹き込まれた剛志は、「アンタの親父がやったことは忘れてねぇんだよ!二度と顔見せんな」と、殺気立った口調で「まるふく工務店」を拒絶する。

蔵之介と「一休食堂」の間には、何やら因縁がある――そう察した玄之介と小梅が尋ねると、蔵之介は意外な過去をポツリポツリと語り始めて!?

引用:「魔法のリノベ」公式サイト

やっと、蔵之介と有川部長の因縁の理由がわかったのでちょっとすっきりしましたが、その原因が一休食堂だったなんて偶然すぎるとも思いました。有川部長の執念が怖すぎます。蔵之介をもう許してあげてほしいです。そしてなぜか突然小梅がまるふくを辞めると言い出しましたが本当にこれで退職なのか、あまりにもあっさりすぎてびっくりしました。何か理由があるのだと思いますが、最後はまるふくに戻ってきて幸せになってほしいです!

40代

小梅と玄之助がやっと想いが通じ合ってほっこりしたのもつかの間、有川が画面にでてくると一気に空気がピリッとなり同じドラマではないみたいです。今回やっと蔵之介と有川に昔何があったのか明らかになりましたが、蔵之介のことを素直に擁護できない思ったよりヘビーな内容だなと思いました。最後に小梅がまるふくを辞めると言い出したのも理由があるとは思いますが、なんとか最終回は平和に終わってほしいです。大家族のリノベにはこちらも頑張って子育てしようと励まされました。

30代

玄之介との関係の変化に照れる小梅が可愛かったです。大家族の長女とテレビのクルーとのおつきあいという展開には驚きました。蔵之介と有川部長の過去についても明かされました。それでもまだ有川部長がしつこく一休食堂を狙っている様子や、部下の弱みを握ってコントロールしようとする様子が怖かったです。大家族がお互いに想い合って良いリノベできたのは良かったです。

20代

せっかく小梅と玄之介が恋人になれて、これからどんどん楽しくなると思っていたのに、あのラストは寂し過ぎます。でも、いつもの小梅らしくないことを玄之介なら見抜けるような気がします。有川が蔵之介を恨むのも仕方ないのかもしれませんが、とことん部下にパワハラをしていてこれ以上、まるふくの邪魔をしないで欲しいです。

30代

初回からニヤける小梅がめちゃくちゃ可愛かったです。グレートマミーの家で、「リノベは魔法ですから」とカメラ目線で小梅が言ったのには笑いました。今回やっとグローバル構想の件がわかり、有川と福山父が昔関わってた謎解きが出来てちょっとスッキリしたのですが、有川から何かメールが届いてその後辞めると言って出て行った小梅に、もしかして最初から有川の指示でまる福に行ったのか、それとも今回何か脅されてそれに対してなのか凄く興味を抱きました。

50代

玄之介と付き合うことになった小梅は嬉しそうでしたが仕事場では玄之介にいつも通りの様子でいました。大家族の家をリノベすることになり大変そうでした。蔵之介と有川の関係や過去のことなど辛い思いしたんだなと思いました。小梅たちは子供たちがお手伝いできるように台所に段差を作ったりして皆が納得するリノベができて良かったです。小梅と玄之介が今後どうなってしまうのか気になります。

30代

いったい真行寺小梅に何があったのか気になります。いつも前向きに仕事していたはずなのに、急にグローバルステラDホームを敵に回してもいいか、リスクが大きすぎると後ろ向き発言になって気になりました。もしかして有川拓からの連絡と関係があるのではと思っています。有川拓の仕事のやり方は、福山蔵之介が原因でもあり、一休食堂との関係も四六時中追い回し、先代が亡くなる原因を作ってしまったという悲しいことがあったとは驚きました。それをまた有川拓が土地を狙っているため、福山玄之介がリノベさせてほしいと頭を下げに行ったのは本当にすごいなと思いました。真行寺小梅がまるふく工務店を辞めてしまってどうなるのか心配です。

30代

グレートマミイのリノベやお父さんの過去の話など、いろいろ盛り込みすぎかなという印象がありました。でもさすがテンポよくほどよく笑いも交えて楽しめました。きょうだいが自分たちで手伝えるように、というコンセプトの家は素敵だと思いました。原田泰造さんがめちゃくちゃ怖かったです。小梅さんが突然辞めたのもきっと彼が関わっていそうですよね。

30代


第10話(最終回)あらすじ・感想

「私、まるふく辞めます」――小梅(波瑠)の突然の辞職宣言に、玄之介(間宮祥太朗)は大きなショックを受ける。一方で、小梅の言葉が本心ではなく、自分たちに何か隠していることに気づくが、決意を固めた小梅に、そんな玄之介の気持ちは届かない。

同じ頃、グローバルステラDホームから立ち退きを迫られていた「一休食堂」の店主・剛志(大友康平)は、妻・倭子(中島ひろ子)の助言もあり、ついに店と土地の売却を考え始める。蔵之介(遠藤憲一)への恨みと野心を胸に、20年にわたり、水面下で土地開発を進めてきた有川(原田泰造)は、ようやくすべてが思い通りになるとほくそ笑むが、その隣にはなぜか小梅の姿が・・・!

小梅のあまりに不可解な行動に、急きょ集まった久保寺(金子大地)、竜之介(吉野北人)、ミコト(SUMIRE)の3人は、京子(YOU)からある情報を得て、小梅の真意を知るためのカギとなる人物に接触をはかる。その頃小梅は、有川から送られてきた一通のメールを思い出していて・・・。

大手リフォーム会社でエースとして活躍するも、人間関係でやらかし、町の工務店に転職した小梅。ようやく見つけた自分の居場所を自ら手放し、宿敵の元に戻った理由とは!? そんな小梅とバディを組み、営業成績0点から大きく躍進したバツ2シングルファザーの玄之介は、小梅奪還に向けて動き出すのか!?

「自分の人生は自分でリノベーションするんだよ」――そのために、いつしかお互いが欠かせない存在となった2人に待ち受ける未来とは・・・!?

引用:「魔法のリノベ」公式サイト

あの緩く終わる感じが魔法のリノベらしくて大好きです。小梅と玄之介も無事に元通りになって、これからの2人をずっと見守りたくなりました。あらゆる敵もいましたが、ラストにみんなが集まっていたシーンを見て、素敵なまとまりになっていて幸せを分けてもらえた気がします。有川のパワハラがあんな形で終わるのは何とも言えませんでした。

30代

小梅は思った以上に意志の強い、そしてまるふくのことをとても考えている優しい人なんだと思いました。そしてまるふくのメンバーはいつも以上に一致団結して立ち向かっていく姿がかっこよかったです。有川部長はとんでもなく恐ろしくて自己中心的な人物だし、小梅をほぼ脅して自分の思い通りにしようとして本当にひどい人物。近くにいたら私も病んでしまいそうです。

40代

有川拓が福山蔵之介との過去のことを本当にネット記事に出したときはどうなるかと思ったけれど、その前にまるふく工務店のホームページでお詫びしていたので、最小限に抑えられたんじゃないかとほっとしました。一休食堂のリノベも影響せず、無事にリノベすることになって本当に良かったです。有川拓がパワハラしていたところをまさか三津井健人が動画撮っていたのは驚きましたが、それですべて失ったのはスッキリしました。しかしまるふく工務店に乗り込んできたのでヒヤッとしたけれど、福山蔵之介が有川拓を責任もってリノベすることになり、丸く収まってよかったです。真行寺小梅と福山玄之介もまたいい感じでよかったです。

30代

小梅はまるふくを去る決心をしてグローバルに戻りました。玄之介はショックを受けていましたが小梅とバディになって仕事以外にもたくさんのことを学んだと真剣に伝えていました。そして小梅に伝わりまるふくに戻ってきてよかったです。仕事のパートナーでもあり程よい距離感の小梅と玄之介は素敵なバディだなと思いました。一休食堂のリノベも望み通りにできてよかったです。

30代

最終回とにかく久保寺の立ち回りがかっこよくて最高でした。あっさりまるふくに戻って小梅ちゃんは大丈夫か心配でしたが、結果的にすべてまるくおさまってほっとしました。有川部長の人の変わりように少し戸惑いました。社長がやめてしまいその後まるふくもどうなったのか心配です。屋台のオヤジの反応がいちいち面白くてよかったです。

30代

有川部長が小梅や部下を自分が開発部に戻るために利用しているのはやはり見ていて心苦しかったです。小梅を迎えに行った玄之介と泣きながら文句のようであってかけがえのない場所だと伝えている小梅が素敵でした。部下たちの仕返しも見事でした。一休食堂が本当に魅力的な場所になっていました。エンディングが幸せそうな笑顔がいっぱいでホッとしました。

20代

私の癒しだったこのドラマ、もう見られないのかと思うと寂しくてたまりません。小梅と玄之介がやまびこで言い合うシーンとかもう最高でした。やっぱり2人は最高のバディです。久保寺が有川に反旗を翻すところもよかったです。このドラマが回を増すごとにチーム力を上げていたのが、ビシビシと伝わってくる最終回でした。ぜひスペシャルでまたまるふくのみんなに会いたいです!

50代


ドラマ『魔法のリノベ』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2022/07/18 第1話 7.4%
2022/07/25 第2話 6.7%
2022/08/01 第3話 6.7%
2022/08/08 第4話 6.2%
2022/08/15 第5話 6.1%
2022/08/22 第6話 6.3%
2022/08/29 第7話 6.2%
2022/09/05 第8話 6.0%
2022/09/12 第9話 5.8%
2022/09/19 第10話 6.6%

ドラマ『魔法のリノベ』見どころ・まとめ

見どころの1つは国民的女優となった波留さんと、現在ドラマ・映画に引っ張りだこの間宮祥太郎さんのタッグ。2人の掛け合いは夫婦漫才のようにコミカルなもののようですが、そこから恋愛関係になったりするのでしょうか…?

2人は今回3回目の共演とのこと。息の合った、魅力的な2人の俳優から目が離せません。

また2つ目の見どころとして、住宅リノベーションを題材にしたドラマは初ではないでしょうか。今ある問題をリノベーションによって解決していく、という新しいお仕事ドラマの切り口が魅力的です。

そして見どころの3つ目は、脚本が映画『曲がれ!スプーン』やアニメ『四畳半神話大系』など、話題作を手掛けてきた劇団・ヨーロッパ企画の上田誠。原作漫画をどうアレンジして映像エンターテイメントに昇華させるのか注目です。

\今すぐ視聴する!/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です