ドラマ『親バカ青春白書(オヤハル)』動画や見逃し配信を無料で見る方法は?ムロツヨシ主演・永野芽郁・新垣結衣

こちらの記事では、2020年8月2日(日)から日テレ系で放送のドラマ『親バカ青春白書』(オヤハル)の見逃し配信や動画を無料フル視聴する方法、ドラマの内容を分かりやすく解説していきます。

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『親バカ青春白書』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第7話(最終回)あらすじ【公式】(2020/9/13放送)

小比賀家でのシェアハウス生活が続く中、美咲(小野花梨)がお酒の席でガタロー(ムロツヨシ)にキスしたことに衝撃を受けたさくら(永野芽郁)が豹変!日常生活に支障をきたすほどの動揺を覚えていた。

一方、さくらの異変が自分への気持ちが冷めたためだと思い込む鈍感なハタケ(中川大志)は、失恋の予感に心乱される。

エスカレートする美咲の行動にもやもやを募らせるさくらだが、ついにガタローをめぐる水面下のバトルが勃発!友情に影がさす中、さくらの異変にいち早く気づいたガタローの母・多恵(高畑淳子)が香川から上京してくる。さくらは誰にも言えない胸の内を祖母に相談するが……。

一方、娘の心配をよそに順調に新作の打ち合わせを進めるガタローは、美咲に亡き妻・幸子(新垣結衣)とのある共通点を見つけていた……。

男運のなさと向き合いながらもさくらに寄り添う寛子(今田美桜)、YouTuberとして一皮むけつつ美咲への想いを諦められない根来(戸塚純貴)と、青春の悩みがてんこ盛りの小比賀家。

そんな中、多恵の話を聞いたさくらは、優しかった母・幸子の衝撃的な過去を聞き……。

引用:ドラマ『親バカ青春白書』公式サイト

第7話(最終回)ネタバレ・感想

美咲がガタローにキスをしたのを見てしまったさくら。その衝撃からさくらはずっと上の空。さくらの彼氏であるハタケに対しても全く反応しないほどになっていました。

そして、そんな変わり果てたさくらに対し嫌われてしまったと勘違いしたハタケも、心ここにあらずといった状態になってしまいました。それでも、美咲はガタローへのアプローチを強めていくばかりです。

自分の恋にも問題がある寛子と美咲に思いを寄せる根来もハタケを慰めようと必死になりますが、その甲斐もなくハタケは失恋すると思い込んでしまいます。

さくらには珍しく、料理に入れる調味料を間違えてしまうほど深刻な状態でした。そして、その料理をガタローの母・多恵(高畑淳子)に送ると、さくらの異変に気付いた多恵は高松から遥々さくら達の家へと訪ねてきました。

さくらは多恵にガタローが再婚するかもしれない、という大きな悩みを打ち明けます。

一方、さくらの心労も知らないまま、小説の新作の話が進んでいくガタロー。美咲はガタローに新作が完成したらサイン付きの本を頂戴とねだり、指切りをしました。ガタローはそんな美咲をすでに亡くなった妻・幸子(新垣結衣)の姿に重ねてしまうのでした。

多恵を前にしてもガタローへの思いを表に出し続ける美咲。そんな姿を見た多恵も美咲がガタローの相手なのかと勘付きます。

さくらは美咲のことを多恵に話すと、まさかの幸子も元ヤンだったことが判明。多恵は、だからガタローは美咲に惹かれるのでは、と考えました。

また、さくらに嫌われてしまったと思い込んだままのハタケは寛子に「押し倒せば?」とアドバイスをもらいます。そんな経験のないハタケは寛子から教えてもらうことに。ですが、その様子をリビングに入ってきたさくらに目撃されてしまいました。

さくらは「最低!」と言い残し部屋を出て行ったものの、ハタケはさくらに自分の存在を認識してもらえただけで嬉しくなります。

その後、ハタケは多恵からさくらがガタローのことで一人悩んでいたということを聞きます。気付いてあげられなかったことをハタケは反省しました。そして、無事進級が決まった根来はYoutubeの撮影と題して美咲に告白。しかし、結果はごめんなさい。

やっとお互いの悩みに気付くことができた、さくらとハタケ。2人はどちらも相手の気持ちに気付いてあげられなかったことに謝りながらも、ハグしました。そしてキスしようとした2人。しかし、ハタケはいつガタローが現れるかと怯えて結局キスはできずじまい。

その時に、さくらは「好き同士なら邪魔しては駄目だ」と感じ、美咲の気持ちを受け入れようとします。

小説執筆をするガタローの部屋にずっといる美咲。「気になって集中できない」とガタローがいうと、美咲は突然ガタローに抱きつき、告白します。

しかし、ガタローは今でも幸子のことが大好きだと言って断ります。失恋してしまった美咲は、冗談だといって笑いながら部屋を出ました。

その様子を廊下で聞いていたさくらは、部屋から出てきた美咲にお酒を差し出し涙を流しました。

ついにさくら達は大学3年生に進級。小比賀家でのシェアハウス生活も今日で終わりです。

最後にさくらはみんなにご馳走を振る舞い、楽しい時間を過ごしたのでした。

ついに最終回でした。声を出して笑ってしまったのは、幸子が元ヤンだったということ。そして、幸子演じる新垣結衣さんが以前出演していた「ドラゴン桜」の設定が小ネタとして挟み込まれていて、その作品のファンとしてはすごく嬉しいものでした。

最後までさくらとハタケはキスはできなかった模様。でも、「親バカ青春白書」の内容としては、らしいなと感じます。全体を通して、コメディータッチの演出でありながらも、描かれている内容はディープで登場人物一人一人のキャラクターが活きていた作品だったなと思いました。

7回で終わってしまうのが寂しいです。ムロツヨシさんも直後にTwitterで言及されていましたが、是非続編が決まると嬉しいです。

10代

美咲とガタローが恋愛関係になりそうになったことで、美咲とさくらの関係もギクシャクしてしまっていて、どんな結末になるのかとハラハラしていましたが、明るく平和な終わり方でとても良かったです。

私は幸子をずっと思い続けているガタローが好きでしたし、娘のさくらの同級生と恋愛関係になるガタローは嫌だなと個人的に考えていたので、ガタローが美咲の告白を断り、美咲とさくらも無事仲直り出来た結末は、納得できるものでとても良かったです。

第1話からずっと見ていましたが、笑えるシーンはとても面白いのに、感動できるシーンもあり、見ていて心が温かくなる作品でとても好きなドラマでした。出演者も皆さん素敵で、それぞれのキャラクターがしっかりあって皆好きでした。7話で終わってしまってあっという間だったので、続編があったらまた見たいなと思います。

20代

高畑淳子さんのさぬき弁は本場仕込みで非常にリアルでした。ムロツヨシさん、新垣結衣さんのさぬき弁はいまいちでしたね。途中から恐らくキャンパスでの撮影が出来なくなったのですね、シェアハウス化していましたね。女優、俳優さんたちの顔芸は楽しかったです。

50代

登場人物の中に恋の悩みを抱えている人がたくさんいて、最後ちゃんと話がまとまるのか不安になりながら観ていましたが、最後にはきちんとみんなの悩みが解決していて安心しました。特に、私はガタローと美咲には付き合って欲しくなかったので、ガタローが美咲の告白を断った時はほっとしました。

20代

美咲に対してヤキモチを焼き始めるさくらが可愛かったです。7話は賀太郎の親バカな面より、美咲の気持ちに真摯に向き合う姿や真面目に仕事をする一面など大人な賀太郎のシーンが多く、笑いというより惚れてしまいそうになりました。みんなの仲の良さにもほっこりできるエンディングでとてもよかったです!

30代

幸子が元ヤンだった過去が衝撃で面白かったです。ガタローが美咲から告白された時にまだ幸子のことをずっと好きだと言ったシーンが本当に感動しました。幸子と美咲のこともちゃんと思って振っていたので本当にいいシーンだなと思いました。

さくらの悩みに気づかずに空回りしちゃう畠山が可愛いなと思いました。今までのシーンがギュッと詰まったエンドロールもすごく素敵でした。

20代

親バカ青春白書のドラマは独特の雰囲気がありました。小比賀太郎(ガタロー)・小説家で父親役のムロツヨシさんの存在感が印象的でした。娘のさくら役(永野芽郁)さんのオブラートに包まれたような雰囲気がなんとも言えず暖かな家族のイメージが伝わってきます。

最終回では、家族に変化が起こるかも知れないと、さくらは心が佇んでいる中で香川から祖母の多恵がさくらのもとへ様子を見に来てくれました。母の幸子の過去とガタローに対する思いを教えてもらうことで、色々な事を理解するができる。それにより家族の愛がもっと深くなり優しさも生まれる。小比賀家で恋と友情の中での共同生活、学びのある素敵な親バカ青春白書でした。

50代

毎週、放送を楽しみにしているドラマでした。いつも明るい気持ちにさせてもらっていました!ありがとう!主演のムロツヨシさん、永野芽郁さん始めキャストの皆さんとても魅力的でした。最終回はガタローさんに一生懸命アプローチしている美咲(小野花梨さん)が、とっても可愛かったです!!

50代

第6あらすじ【公式】(2020/9/6放送)

親バカが高じて二度目の大学生活を満喫していたことを担当編集者の尾崎(谷口翔太)に打ち明けたガタロー(ムロツヨシ)は、小説家としての再起をはかるため頭を下げる。

5ヶ月後―。大学2年の冬を迎えたさくら(永野芽郁)たちは成人式を間近に控えていた。ハタケ(中川大志)との交際も順調なさくらだが、いい雰囲気になると必ず現れるガタローのおかげで未だにキスも未遂のまま。

そんな中、相変わらず美咲(小野花梨)が居候を続ける小比賀家に、顔にアザを作った寛子(今田美桜)が訪ねてくる。事情を抱えた寛子は、冬休みの間小比賀家に泊めて欲しいと頼み……。

さらに留年危機の迫った根来(戸塚純貴)が、大量のレポートを提出するために力を貸して欲しいと転がり込んでくる。

流れに乗ったさくらがなぜかハタケまで呼び出し、小比賀家での冬休み青春シェアハウスがスタート!

胸に芽生えた予想外の恋、いつしか生まれた意外な友情、錯綜する人間関係……小比賀を舞台に、めくるめく青春群像劇が繰り広げられる!

引用:ドラマ『親バカ青春白書』公式サイト

第6話ネタバレ・感想

ガタローはついに、担当編集者・尾崎(谷口翔太)にさくらと共に大学生になっていたことを暴露しました。それを聞いた尾崎は、この親バカすぎる大学生活を小説に、と提案します。

そして、さくらとハタケは順調そのものでしたが、ガタローがいつまでも親バカなため、キスさえすることができません。

季節は2年生の冬。未だに美咲も住み着いている小比賀家。突然顔にアザを作った寛子が家を訪ねてきます。彼氏と問題を起こしてしまい居候させてほしいと頼みます。

さらに、留年回避のための大量レポートを手伝ってほしいと根来もやってきます。流れに乗ってさくらはハタケを呼び、小比賀家はシェアハウスのような状態になるのでした。

そろそろ成人式。さくらは振袖を着るつもりです。しかし、美咲はお金がかかると言い、寛子はアザがあるままだからと成人式には出ないようです。

ですが、寛子はガタローだけに、中高時代に同級生からいじめられていた過去を打ち明けます。ガタローは、寛子に自分たちで祝えばそれで十分だと言います。

一方、根来は美咲のことを気になりだしています。対して、ハタケとガタローの小説について語り合っていた美咲は、ノリでガタローの新しい恋人に立候補する、とハタケの前で宣言します。ガタローは、言い寄られると断れない寛子に恋愛のアドバイスをします。

そんな中、ガタローに編集者の尾崎から、学生生活を題材にした新作小説の連載許可が出そうだという連絡が来ました。その隙にさくらはハタケを自分の部屋に呼びます。2人がやっとキスを、という瞬間にやはりガタローが部屋に入って来て邪魔します。

尾崎が小比賀家を訪ねて来ました。ガタローが新作を書けるようにと気合いを入れて接待をするさくら達。尾崎はガタローの娘が好きすぎるエピソードを教えてくれと頼み、今までに起きたリアルには思えない衝撃的なエピソードが沢山出て来ます。それらを聞いた尾崎は手応えを感じます。

さくらとハタケは成人式の話をします。さくらの母は成人式の頃、さくらを妊娠していたため振袖を着れなかったと言います。だから、振袖を着てガタローと写真を撮ってあげたいというのです。

さくらのそんな優しさに惚れ惚れするハタケ。さくらを抱きしめキスしようとします。しかし、やはりキスはガタローの出現で阻止されます。

根来はついに美咲に好きだと告白しました。しかし、その直後ガタローが大声で割り込んで来てしまいます。

成人式当日。残念なことに、さくらは高熱を出してしまいました。それでも成人式に行こうとしましたが、ガタローは着付け教室で見られただけで十分だと言います。そして、さくらはガタローに好きだよと家族としての愛を伝えます。

さくらの熱も下がり、みんなだけで成人式を行うことになりました。初めてのお酒をみんなで飲み、ガタローも正式に小説連載が決まったことを報告しました。しかし、酔い出した美咲はみんなの前で、ガタローにキスをするのでした。

小比賀家に全員集合。とても賑やかな回でした。また、ムロツヨシさんが直々に監督をした回ということで、いつもよりクスッと笑えるシーンが多かったように思えます。

序盤から、ムロツヨシさんにしか撮れない貴重な新垣結衣さんの表情があって嬉しかったです。最後にガタローに美咲がキスしました。衝撃の展開。さくらとハタケはキスできるのか。美咲の恋の行方は。次回が最終回ですが、まだまだどんな結末になるのか気になります。

10代

小比賀家でのシェアハウス楽しかったです。美咲とガタローの息の合った演技が特によかった!根来が言ってたように、男子に対してはっきりとダメ出しをできる人って意外ともてるんですよね。

一方で、小説を書くって出版社で企画が通ってからじゃないと始められないって知らなかったので、勉強になりました。

50代

シェアハウス状態の小比賀家の様子が、とても面白かったです。こんなこと大学生の時にあったなと思うリアルなシーンが多く、とても懐かしい気持ちになりながら楽しく視聴できました。

ガタローと寛子が皿洗いをしているシーンの寛子のエピソードが印象的でした。中学高校でいじめられていたので成人式に行きたくないという寛子でしたが、私自身も中学高校はあまり学校に馴染めず、成人式も気乗りがしない状態で参加したので、少し自分の経験と重なる部分があり、とても共感できました。

次回が最終回のようで、どのような終わり方になるのか楽しみです。

20代

今回は、オープニングもエンディングも、ガタロー(ムロツヨシさん)と幸子(新垣結衣さん)との事を回想するシーンでした。とてもほっこりとするので、大好きです。なのに、ガタローは美咲(小野花梨)にキスをされるなんて、どうなるのでしょう?面白かったです。

50代

みんなが一緒に冬休みの期間だけでも住むことが出来るなんて楽しそうで羨ましかったです。成人式に出ないなんて私には出来ない判断だったのでみんなが大人な考えを持っていたりして驚きました。ヒロコとガタローが語っているのがすごく心に刺さりました。

20代

ガタローが編集者と会い、今度書く物の内容について話していたら大学生活について書く事を薦められるのはその背景が子供への過保護なので当然だと思います。そのすぐ後、小比賀家がシェアハウスに変わってしまう展開についても面白かったし、ラストシーンで衛藤がガタローにキスして場を混乱させたのが笑えたし当事者以外の反応も面白かったです。

30代

ガタロウの家に馴染みのメンバーが全員集合する展開には驚きました。また、さくらと畠山くんのキスシーンをいつもガタロウさんが邪魔してくるところにはクスっと笑ってしまいました。成人式に出られなかったさくらを始めとして皆をお祝いするガタロウさんの輝いている姿が印象的でした。

30代

美咲とガタローがこのまま結婚してしまうのかが気になります。ガタローは初めて美咲の気持ちに気付いたのでしょう。

そしてさくらは亡くなったお母さんのこともあり、とても複雑な気持ちだと思います。根来にも彼女が出来ることを願っています。

50代

第5話あらすじ【公式】(2020/8/30放送)

元カレ騒動以来、美咲(小野花梨)が小比賀家に転がり込んで2ヶ月。

ガタロー(ムロツヨシ)たちは大学2年の初夏を迎えていた。家族の一員のように小比賀家の生活に馴染む美咲だが、さくら(永野芽郁)は年の差を物ともせず家でもバイト先でもやけにウマが合うガタローと美咲の仲の良さが気にかかる。

ガタローの仕事部屋で小説を読み漁る美咲にただならぬものを感じるさくらは、寛子(今田美桜)とハタケ(中川大志)に相談。しかし、やけに小慣れた二人の掛け合いを見て、今度は寛子とハタケの関係も気になりだし……。

そんな中、ガタローは最近大学に姿を現さなくなった根来(戸塚純貴)のことを心配していた。YouTubeチャンネルの動画は毎日更新されているものの、友達からの連絡にも返信を返さない根来はその頃……。

一方、相変わらず恋に奥手なさくらをもどかしく思う寛子は、さくらとハタケを呼び出しある作戦を決行する。ついに動き出すさくらとハタケの恋!その時、親バカガタローは!?

引用:ドラマ『親バカ青春白書』公式サイト

第5話ネタバレ・感想

美咲は、ガタローとさくらの家にもう2ヶ月も居候しています。

さくらはガタローと美咲の気の合い過ぎた関係に疑問を感じていました。一方、さくらの好きなハタケと寛子の仲良さそうな関係にもさくらは嫉妬していました。

さくらとハタケの関係が一向に進まないことにもどかしさを感じていた寛子は、2人を恋人同士にしようと行動を起こします。寛子がさくらの目の前でハタケに告白すると、動揺したさくらはハタケに想いを伝え、やっと2人は付き合うことになりました。

後日、さくらとハタケはデートに行きました。しかし、集合場所に到着するとそこにガタローも現れます。

さくらとハタケのデートにいつまでも付いてくるガタローに嫌気がさした2人は、ガタローに2人でデートしたいと言い出そうとしました。

すると、ガタローはネゴロチャンネルが更新されていないことが気になっていると言い、さくらとハタケも連れて急遽根来の家に安否確認をしに行くことになりました。

無事根来に会うことができたガタロー達。しかし、根来は300万の入った封筒がなくなっていることに気付きます。運良く、録画カメラがずっと回っていたので見てみると、先日まで根来を手伝っていたスタッフが持ち出していたことが発覚します。

持ち逃げしたスタッフの事務所に向かったガタロー達。スタッフを見つけ300万の封筒を取り戻すことが出来ました。スタッフが一発屋だと根来を馬鹿にしたことに腹が立ったガタローは、そのスタッフに一発当てた出ただけでも十分すごいことなんだ、二発目を目指して頑張っているんだ、と怒りながら語ります。

ガタローは根来にも最近の根来は性格が悪かったと本音を告げます。気を入れ替えると心機一転した根来は、今日のお返しとして実家から送られてきた魚を捌いて振舞うことにしました。

その腕前に感動したさくらやハタケは、YouTubeに魚を捌く動画を載せてみればいいのでは、とアドバイスをします。

家に帰ると、美咲はガタローの書いた小説を全部読み終えていました。美咲はガタローにお気に入りの本にサインをもらい、ガタローの新作が読みたいと言います。

一人考えたガタローは、編集に連絡を入れ会う約束をするのでした。

ガタローの家は、いつも楽しそうですね!ガタローの父親としての娘への愛情表現は、どストレートでとてもなんというか、清々しいですね。こんなにも愛情表現していても、娘のさくらはそんなに嫌がっていないというか、しょうがないと良い意味で諦めているのも、見ていて可愛らしいです。

今回は、畠山とさくらが付き合うことになって、デートに着いてくる所は、笑いどころ満載でした。でも、その後の根来のことでのガタローの言葉は良いとというか、響くものもあるのだと思います。調子に乗っていた根来が、これからはみんなと仲直りするのだと思います!来週もガタローに笑わされて、癒されたいです。

20代

今までさくらはハタケが好きなのに一向に進展がなくムズムズしていたので、今回早々にさくらとハタケの恋が実りとてもスッキリしました。

ユーチューブで一度売れてからなにやら性格が悪くなり、うまくいってないような様子があった根来も、ガタローのおかげで元の根来に戻り嬉しかったです。また、一発屋を馬鹿にされた時のガタローの怒りはとてもかっこよかったです。

一発当てただけですごいんだという言葉には凄く元気付けられました。さくらとハタケの恋の行方や、美咲とガタローの関係などとても目が離せないドラマだなと感じました。また、ガタローの名言も聞けたらいいなと思います。

10代

今日もがたろうさんが愉快で楽しくドラマを見ることが出来ました。さくらとはたけのデートを邪魔する姿が面白く、何度も笑いました。みさきとがたろうさんが少し距離が近くなっているので、今後の展開がとても気になります。

30代

「親バカ青春白書」第5話では、さくらと畠山がついにカップルになり、初々しい2人の演技がとても恥ずかしくも大学生だな〜という感じでとても良かったです。

ただ、ガタローの気持ちもわかるな〜と思いつつ、中々こんな親が居たら、中学とか高校でグレるよなと思ってしまいました。

今回の回ではガタローもネグロに対してカッコいい親父になっていて、「一発屋で何が悪い」という言葉がかなり
刺さりました。最後、美咲とガタローの恋模様?に敏感に反応しているさくらにドキドキして終わりました。来週も楽しみです。

20代

寛子に嫉妬したさくらだったけどハタケとやっとデートを誘う事に成功しますが、ガタローに偶然を装って阻止され三人で買い物に行く羽目になるのが面白いです。その後ガタローに二人が邪魔だからと言うものの根来が心配だとガタローが言って巻き込む形で根来の様子を見に行き、トラブルを解決するけどその際にガタローが少しかっこよく見えてしまったが、ラストシーンのさくらがガタローを疑う気持ちはよく分かります。

30代

さくらと畠山くんは初デートなのに、お父さんが邪魔をするので、「いい加減にして!」と言いたいところです。ですがデート中のさくらは可愛かったです。美咲はまだいそうろう、根来は一発屋と言われていたので面白かったです。お父さんはまた執筆するそうなので頑張ってほしいです。

50代

ついに、永野さん演じるさくらちゃんと中川さん演じるハタケの恋が実り2人の姿は眩しく見ている方が照れてしまうくらいでした。その初々しい微笑ましい姿とは対照的に感じるほど、まさか同級生といい雰囲気になっており複雑な関係が始まるのかと気になりました。

20代

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第4話あらすじ【公式】(2020/8/23放送)

波乱の文化祭から半年、ガタロー(ムロツヨシ)たちは無事2年に進級していた。

フラれ動画がバズり人気YouTuberとして天狗状態の根来ねごろ(戸塚純貴)、相変わらず彼氏の入れ替わりの激しい寛子ひろこ(今田美桜)、バイトに明け暮れる苦学生・美咲みさき(小野花梨)と、賑やかな青春を送っていたある日、さくら(永野芽郁)はハタケ(中川大志)が後輩女子と付き合っていると知り、ショックを受ける。落ち込むさくらを前にしたガタローは、ハタケが他の女と付き合うこともなんだか許せず……。

そんな中、さくらはバイト先のカフェで人手不足に困った美咲から、一緒にバイトしないかと誘われる。新しい出会いがあるかもと背中を押す寛子だが、親バカを発動したガタローは当然反対。

しかしその夜、小比賀家の家計が傾く大ピンチが勃発!

翌日、前言を撤回したガタローは親子揃ってカフェのバイトを始めることに!プロフェッショナルな働きぶりでガタローの度肝を抜く美咲だが、知られざる過去を抱えた美咲の元に不穏な影が近づいていた……。

引用:ドラマ『親バカ青春白書』公式サイト

第4話ネタバレ・感想

学園祭の半年後、立青大学2年生になったガタローと娘のさくらは、根来がタクシーで大学まで乗りつけ学生達からチヤホヤされ調子に乗っている様子に呆れてしまいます。

同級生の寛子が新しい悟(喜内優心)という彼氏を作ったのをガタローと見ていたさくらは、ハタケが年下の彼女(羽瀬川なぎ)と仲良さそうに歩いていくのを目撃してしまい、白目を剥いて驚くのでした。

そんな中、講義に出て来ない根来の出席カードをガタローが出そうとしていると、大村教授に見つかり叱られます。

その話を聞いた根来が、金で単位を買おうと考えているのを聞いた美咲はムカついてしまい、根来の肩をひたすらグーパンチして怒ります。

そんな美咲が急に人手が足りないからとカフェのバイトに行ってしまうと、さくらもバイトをしたいと言い出します。新しい出会いを求めるためにさくらをバイトさせるかどうかでガタローと寛子が揉めてしまいます。

その夜、バイトしたいと話すさくらにバイトの帰り道は危険だとガタローが説明していると、編集者の尾崎(谷口翔太)から電話が入ります。

小説の連載の打ち切りが決まったと言われたガタローは態度を変え、早速さくらと共に美咲の働くカフェでバイトを始めます。

店長(坂田聡)に挨拶し、ホール係をする事になったガタローは、テキパキと働く美咲にドラマの篠原涼子ばりだと感心しながら手伝います。

その頃、一緒にネット動画をしていた仲眞の斉藤(西洋亮)と堀川(田本清嵐)に動画再生数が減っていて才能が無いと陰口を言われていたのを聞いた根来は一人不安を覚えます。

カフェには怖そうな藤本(一ノ瀬ワタル)と原田(影山徹)という男達が現れ、女の店員を要求されたガタローは、その藤本が美咲の不良学生だった頃の元カレだったと後で知ります。

別れたが東京の家まで押しかけてきたと聞いたガタローは、次現れたら追い返してやると美咲を励まします。

そんな頃、寛子は悟が二股していた彼女(浅川梨奈)に文句を言われていると、そこへハタケが通りかかり助けます。そして、ガタロー達の働く店に2人でやって来ます。

悟と付き合うべきか寛子が迷っていると、ガタローは心を通わせる事が大事だとアドバイスします。

厨房担当だったさくらも2人を励まそうと、小エビのグラタンとキノコのスープをサービスします。それを食べたハタケ達は料理の美味しさに感動してしまい、ハタケは年下の彼女と別れた事を寛子に打ち明けました。

2人が帰ると、入れ違いに藤本達が現れ不穏な空気が流れる中、美咲が腕を掴まれ水を溢してしまいます。美咲が謝ると大声で文句を言う藤本を見たガタローは、一番高いと只の水を出します。

金が好きな女だからと、ばらまいた金を美咲に拾わせ笑っていた藤本に、お金を稼ぐ大切さを分かっているから彼女は拾っているとガタローが藤本に説教します。

キレた藤本にガタローは殴られそうになりますが、美咲が藤本の顔面に飛び蹴りを食らわし懲らしめました。

藤本は急に大人しくなり、田舎に帰って来て欲しいと土下座して美咲に懇願します。それを断った美咲は、ガタローと付き合っていると嘘をつき、ガタローも話を合わせると藤本達は大人しく帰って行きました。

一方、根来はモデルのさとみん(河﨑莉奈)相手にフラれ動画を撮影し、一人で見ていましたが、気にいらない様子で深いため息をつき元気がありませんでした。

その後、初めてのバイト代でさくらからパジャマをプレゼントしてもらったガタローは、着たまま大学に現れはしゃぎます。

その夜、ガタローがパジャマを買ってもらった事を亡くなった妻の幸子(新垣結衣)を思い出しながら呟いていると、美咲が突然やって来ます。

元カレに家がバレているからと一方的に押しかけて来て居候する事になると、ガタローとさくらは目を見合わせて唖然とするのでした。

ガタローと回りが馴染みはじめて、友達を助けたり、名言発したり、でも親子で同じバイト先とか娘にプレゼントされたパジャマを学校まで着ていったり等相変わらずの親バカ連発がもはやかわいく見えてきます。

今回心配だったのが、急にバズったYouTuberが誰にも言えない悩みを抱えていそうということです。次週が楽しみだし早く異変に気づいてとほしいです。

そしてガッキーが回想ででてきてうれしかったです。恋は、ときめきという木に花を咲かせるという名言もでました。

50代

とうとう小説が打ち切りになってしまったガタローは、これからどうして生きていくのだろうかと思っていました。

父と一緒とは言えどさくらは初めてのバイトができてよかったなと思いました。いきなりのバイトで厨房を選んですぐに慣れて料理が楽しいって思えるさくらは純粋にすごいなと思いました。

これからハタケともっといい感じになっていってくれるのかなと楽しみにしています。美咲の元彼から救ってくれたガタローさんはさすがだなと思いました。

20代

久しぶりに楽しめるドラマだと思います。ガタローさん、連載が中止になりさくらと一緒にアルバイトを始めましたね。

いくら蓄えや著作権料が入ってくるとはいえ、今さらバイト?と思いました。2人分の学費も必要だし。普通に心配してしまいました。

根来くん、なんだか変わってしまいましたね。単位も落としているようですね。さくらと畠山くん、なかなか進展しませんね。見ていてもどかしいです。来週は寛子ちゃんから告白されそうな畠山くん。後輩と付き合った時と同じ失敗はしないといいですが。

50代

ガタローは想英社編集部の人から連載終了の通告を受け無職に陥り、衛藤がさくらに誘っていたバイト先にさらに欠員が出た為に親子で一緒のバイトをしだすというまたハチャメチャな展開になるのが面白いです。

そのバイト先で起こってるバイトが辞めて行ってしまう件の原因が衛藤の地元の元カレ来店の際にが事ある毎にイチャモンを付けてきて、横暴な態度をとるからで衛藤が実力行使して収まった感じがしたけど、その最後の展開にはキョトンしてしまいます。

30代

連載打ち切りになり、賀太郎はさくらと一緒にカフェでバイトすることにします。美咲が働いているそのカフェではバイトが立て続けに辞めています。その原因は店にやってくるハングレ風の男たちでした。

「おっさんじゃなく、女の店員にチェンジ」と言われ、キャピキャピ歩いて出直してくる賀太郎。その姿には爆笑でしたが、荒くれ男に襟元を摑まれすごまれても全然ひるまない姿には感心しました。人生経験長いお父さんは簡単におびえません。ハングレ男は実は美咲の元カレ。結構あれていたけれど、苦労人だった美咲の過去が分かります。

ユーチューバーですっかり生活が変わった根来ですが、今後彼の未来はどうなるのか。新しいネタが出来るのか。楽しみです。

60代

すごく面白かったです!ガタローみたいな友達が欲しくなります!女の店員に変われと言われた時の対応はおじさんだからできる技ですし、あんなに面白くて冷静に対応してくれる人がいたら職場が楽しいくなりそうですね。

二股されててそんな男やめた方がいいに決まってるのに決心がつかない。こういった感情はすごく共感できました。おじさんにだめに決まってるでしょっていわれたらなんだか説得力がありますね。本当にいいお父さんで友達だと思います。

娘にもらったパジャマきて学校に行ってしまうなんて可愛いです!次回も楽しみです!

20代

二股をかけられた山本寛子に、「トキメキという木に花を咲かせること」と恋愛をステキに表現した小比賀太郎は、なんだかいつもより頼もしく見えました。先立たれた妻の幸子との回想シーンは、いつも切なくて泣いてしまいますが、バイト先で衛藤美咲の元彼を撃退するシーンと大学にパジャマで登場したシーンは大爆笑でした。泣いたり笑ったりとバタバタ劇でしたが、今回は小比賀太郎が大活躍でした。今やみんなの大学生活に欠かせない人物です。

40代

今回初めて視聴したドラマでしたが、役者さん全員の顔の感情表現が豊かで、つい見入ってしまいました。

4話では娘にプレゼントで貰ったパジャマを、嬉しさのあまり大学に着てきてしまうというユーモアと温かさあふれる父親を演じられていたムロツヨシさんはインパクトが大きく面白かったです。一方で大学に通うためバイトを掛け持ちする元ヤンの美咲を通して、お金に対しての考え方を描く真面目なシーンも刺さりました。学生グループの今後のそれぞれの恋愛展開が気になります。

30代

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第3話あらすじ【公式】(2020/8/16放送)

学園祭で開催されるミスコンにお金の匂いを嗅ぎつけた美咲みさき(小野花梨)が、グランプリの賞金目当てでさくら(永野芽郁)と寛子ひろこ(今田美桜)を勝手にエントリーする!人前に出ることが苦手なさくらは戸惑いながらも、流れで参加することに。

そんな中さくらと共にサークル探しを続けるガタロー(ムロツヨシ)は、寛子の所属するダンスサークルに体験入部。しかしそこには踊る寛子の姿を盗撮する根来ねごろ(戸塚純貴)が潜んでいた。

底辺YouTuberから抜け出せない根来は、イケてる寛子のダンス動画で再生回数を伸ばそうとしていた。その姿を見たガタローは、バズる動画のアイデアを根来に提案するが……。

その夜。さくらがミスコンの一次審査を通過したことを知ったガタローは、娘が好奇の目にさらされることが受け入れられず大反対。さくらの出場を阻止すべくミスコン廃止に立ち上がるガタロー。しかしその前に意外な強敵が待ち受けていた!

引用:ドラマ『親バカ青春白書』公式サイト

第3話ネタバレ・感想

第62回立青祭まで14日となる中、ガタローこと小比賀太郎(ムロツヨシ)と娘のさくら(永野芽郁)の同級生・畠山雅治(中山大志)は、ユーチューバーをしている根来恭介(戸塚純貴)がずっと家に居ついている事で迷惑そうな顔を浮かべます。

チャンネル登録者数の伸びない根来は、次はバズると笑いながらガタロー達に話し、『ミス立青コンテスト候補者募集』と書かれた看板を横切りました。

教室に入ったさくらは、同級生の衛藤美咲(小野花梨)が勝手に自分と山本寛子(今田美桜)を立青祭のミスコンにエントリーさせた事を知り、押し切られる形で参加する事になります。

そんな中、ダンスサークルを訪れたガタローとさくらは、キレのある躍りをする寛子に凄いと感心していると、女性部員(清野菜名)から入部しますかと尋ねられます。

返事を考えていると、根来が衣装箱に隠れていて隠し撮りをしているのが見つかり、皆に許してもらった根来は寛子にイケてるから撮影したと話すついでに告白して速攻でフラれると、それを見たガタローは、そのモテない様子を動画で何度も流すという『フラれ動画』を根来にアドバイスします。

そんな時、ミスコンの一次審査を通った事を聞かされたガタローは、二次審査を受ける事を反対するも、編集者の尾崎(谷口翔太)に小説の締め切りを急かされ阻止出来ませんでした。

二次審査の日、フリップ芸をした美咲、華麗なダンスを披露した寛子に続き、さくらが前に出ると母親の幸子(新垣結衣)から教わった梅干しをミスコン実行委員長の深井(平埜生成)達に食べさせ審査を終えます。

フラれ動画に取り組んでいた根来達を見ていた寛子に立青祭実行委員をしている井沢(仲野太賀)という彼氏が声をかけ、二人のイチャイチャする様子を見たさくらはいいなァと羨ましがります。

その後、二次審査をさくらと寛子が通り緊張し始めたさくらを、しかめっ面で見ていたガタローはミスコンを中止させるためデモ隊を組織し反対運動を始めると、深井とミスコン撤廃をかけて昭和時代のクイズ対決をする事になります。

おニャン子クラブの会員番号と名前をズバズバと当てたガタローでしたが、おニャン子そのものがオーディションで選ばれた存在と言われ、ガタローはアイドルオタクの深井に屈します。

立青祭当日、ファイナリストに選ばれたさくらは、寛子が突然井沢に反対され辞退すると聞くと、これ幸いにと辞退させようとするガタローに、さくらは人前に出るのが苦手な事を克服するために出たいと説得し出場する事になります。

5人のファイナリストがそれぞれにコスプレして出場する中、『鬼滅の刃の禰豆子』のコスプレをしたさくらは、竹を咥えて受け答えをしていたため、何を言っているのか分からないのが皆にウケてガタローは合格してしまうと焦ります。

続いて衣装を変えたさくらが特技の梅干しを紹介すると、運んできた根来が試食をし、さくらの人柄そのものの味がすると答えた根来は、その場でさくらに付き合って欲しいと告白しました。

驚いたガタローでしたが、フラれ動画を撮っていると気付き安心して見ていると、さくらは予想に反して「はい私で良ければ」と付き合う事をOKしてしまい根来もガタロー達もビックリしてしまいます。

一回くらいはOKした動画を撮ってあげたかったというさくらの気遣いだったと分かったガタローは、さくらに本当に付き合う事になるとオーバーに話すと、さくらは慌ててOKした返事を引っ込めました。

審査結果が出ると、ミス立青に伊藤美奈子(古泉千里)という女性が選ばれ、さくらが落ちると、ガタローは壇上で司会者(矢本悠馬)の男性に文句を言って粘ると特別賞を貰い喜びました。

その夜、さくらと根来の公開告白を知った畠山は、一人片付けをしながら「やっぱり俺では無かったか」と、密かに失恋したと思い込んでしまいます。

そんな頃、打ち上げをしていたさくら達は、根来の『まぐろやネゴロTV』が公開告白の動画で103万回再生されバスった事を知り、皆して驚いていたのでした。

学園祭のミスコンテストに出場するということで、いつも以上に可愛いらしいシーンが多く華々しく感じました。永野さん演じるさくらの人柄の良さをさらに感じる回でした。恋愛模様も発展しつつある雰囲気もあり、ますます目が離せない状況になってきました。

20代

ミスコンに出場することになったさくらのことを反対する父親がデモを起こすきっかけが、ふとした会話の「でも」から思いついたところが唐突で面白いと思いました。

今田美桜さんがダンスしているシーンがありましたが、とても上手に色気がある感じに踊っている姿も印象的でした。

40代

このドラマは、ストーリー展開と言うよりも、主に女優陣のプロモーションビデオのような作品になっていると思います。永野芽郁さんが、彼女の物ちょっと不思議な女の子と言うキャラクターを生かして非常に良い演技をしているのではないかと思います。

40代

さくらが漬けた梅干しがとても美味しそうでした。お母さんが優しく丁寧に教えてくれたようで、母の味にそっくりなのでしょう。さくらのような子をお嫁さんに欲しい男性が多いかもしれないと思いました。これからもお母さんエピソードが聞けると良いです。

50代

娘にデレデレの賀太郎さん。娘のミスコン出場にいちいちイチャモンをつけるが、それを持ち前の天然さでのらりくらりらかわしてしまうさくらがとても可愛かったです。また、寛子のダンスも見応えがあり良かったです。

30代

正直言って今回ほど何でもありな回は無いじゃないかと思うぐらい色々な小ネタが散りばめられていたような感じがしたし、「今日から俺は」のキャストも複数人出ていて面白かったです。ミスコンの審査対象の特技の所で梅干し漬けを披露する神経が分からないと思います。だから見ていておなかが痛かったです。

30代

今回、なんといっても今田美桜ちゃんのダンスシーンが見どころでした。かわいい上にあんなにダンスがセクシーで上手だなんて釘付けになりました。永野芽郁ちゃんの禰豆子コスプレやウエディングドレス姿もツボでした。まぁ、2人ともかわいいことなんのって、次回も楽しみです。

30代

おニャン子にねるとんってもうツボでした。福田監督の趣味がまんま出ていて、ドラマの本筋以外のところでも面白いです。出演した今日俺メンバーが最後にあいさつするところもそれまでにはない方法の宣伝で気持ちがいいです。ガタローさんのさくら愛が気持ち悪いくらい強くてそれも面白おかしいです。

50代

「さくらがやるなら、お父さんも入るよ」と言ったときの、ムロツヨシさんの表情は、本当に面白かったです。

がたろう(ムロツヨシ)が、大学生に見えてくるのは、これも魔法なのでしょうか・・・??(笑)根来も気持ちの悪いYouTuberもどきで、うけますね!

ムロツヨシさん、まだお若いのに、白髪があんなにも似合う役者さんは、あまりいないです。永野芽衣ちゃんとの絡みも、いつも面白く、娘大好きすぎて、面白いですね。

20代

さくらが大学のミスコンに出る事になり、その友人たちも一緒にノミネートしていました。さくらはウェディングドレスを着ていましたが、とても似合っていたので私が審査員なら確実に100点満点をつけると思いました。

30代

水溜りボンドさんがYouTubeからテレビに進出してくるというのがとても不思議な感じだなあと思いながら観ましたが、二宮くんが楽しそうに話を聞いていたので私も楽しく観られました。YouTuberも楽じゃないんだなと学びました。

50代

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第2話あらすじ【公式】(2020/8/9放送)

さくら(永野芽郁)と共にサークル探しを続けるガタロー(ムロツヨシ)は、新しい出会いと恋愛チャンスに満ちたキャンパスライフに青春ぽさを感じながらも、さくらが変な男と付き合わないか相変わらず心配な日々を送る。

一方、「ガタローさんが好きなんだ!」という畠山はたけやま(中川大志)の衝撃告白が頭から離れないさくらは初恋をこじらせ、畠山相手にドギマギする毎日。

そんな中、畠山が何気なく言った「部屋にお化けが出る」という一言に盛り上がった同級生たちが、動画を撮りたいという根来ねごろ(戸塚純貴)の提案で、畠山の部屋での肝試しを企画する。

さくらが男の家に上がることに気が気でないガタローは、寛子ひろこ(今田美桜)や美咲みさき(小野花梨)にウザがられながらも同行することに。

翌日。わかりやすいさくらの恋心に焦るガタローが畠山にキツく当たる中、講義を終えた一同は畠山の部屋へ。意外にも立派なマンションに驚く一同だが、激安の家賃を聞いて驚愕!

どうやら畠山の部屋は事故物件だったらしく……。そんな中、さくらは畠山が秘密にしていた“ある物”を見つける。畠山による予想外のカミングアウトでガタローをめぐる人間関係は新たなステージへ!

さらに、突然一同を不気味な心霊現象が襲う!予測不能な青春・ラブ・ホラー・熱血騒動が、ガタローの親バカで加速する!

引用:ドラマ『親バカ青春白書』公式サイト

第2話ネタバレ・感想

立青大学で天文同好会の活動に参加した小比賀さくら(永野芽郁)は、先輩の男性(鈴木伸之)に手を握られそうになりましたが、一緒に天体観測に着いて来た父親のガタローこと小比賀太郎(ムロツヨシ)が手を差し出し触れるのを阻止しました。

その後、さくらが同級生の畠山雅治(中山大志)に送る視線に気付いたガタローは、食堂でお化けが出ると畠山から聞き、それに皆が食い付き、さくらも行きたいと積極的な姿勢を見せた事から嫌々着いて行く事にします。

広い部屋に入ったガタローは、家具も共益費も込みで5万円と聞き事故物件と話すと、畠山は他人事の様に反応し皆を呆れさせます。

そんな中、さくらがガタローの原作の映画『モヒカン親父とカニ缶息子』のポスターや初版本の小説を飾っていたのを見つけると、一番好きな映画で原作も大好きと畠山がうち明けると、ガタローが小説家と知った山本寛子(今田美桜)達が驚きます。

ガタローが好きだったという意味が恋愛という意味では無かったと分かり、さくらは密かに喜びます。

流れで弟子にして欲しいと畠山から言われたガタローが返事に困っていると、風呂場から物音が聞こえ行ってみると、シャワーヘッドが勝手に外れ落ちていた事で皆は静かになります。

そんな中でガタローは、大学生でなければ出来ない事を優先すべきと畠山にやんわり弟子入りを断っていると、風も無いのにカーテンが揺れたと根来恭介(戸塚純貴)が驚きましたが、遅れてきた衛藤美咲(小野花梨)が加わると何も起きず、皆はピザを食べ帰りました。

家で妻の幸子(新垣結衣)を思い出しながら、さくらと畠山の関係をどうするべきかとガタローは悩みます。

そんな時、さくらが編集者の尾崎(谷口翔太)からお祓いの為の霊媒師(じろう)を勝手に頼んでしまい、ガタローはしぶしぶ畠山のマンションを再び訪れます。

胡散臭い霊媒師がルービックキューブ等を使いながらお祓いを無事済ませると、さくらと二人きりになった畠山は、やっぱり弟子入りがしたいと話し、さくらも協力する事にしました。

霊媒師からさくらの恋路を邪魔していると言われたガタローは、その夜、さくらから弟子入りを認める様にと言われ、さくらと畠山が付き合う妄想をしてしまいプチパニックとなります。

その後、農学部の畑で野菜を育てる事が出来たらという条件で弟子入りを認める約束をガタローからしてもらった畠山は、一人必死で畑を耕し始めました。

しかし炎天下が続く中、芽が出たのを見つけた畠山が熱中症で倒れてしまい立青大学病院へ運ばれてしまいます。

担当した医師(長谷川忍)から怒られたガタローは、さくらから畠山が普通な自分を変えたくて弟子入りを志願した話を聞き、勘違いに気付きました。

気がついた畠山が普通ではダメだと項垂れるのを見たガタローは、どんな状況でも普通でいられる人間が一番と答えると、畠山に顔面も無理して畑を耕したのも普通じゃないと話すと、畠山がさくらを好きだから確かめようとした事をガタローがポロッと喋ってしまい、さくらからクソ親父と叱られたガタローは、その後すっかり落ち込んでしまいます。

元気になった畠山がガタローの『桜通り3丁目の奇跡』という小説で励まされたと現れると、落ち込んでいたガタローも気を取り直して海へ皆で行く事にしました。

寛子やさくらが天文同好会を辞めた話を聞きながら、母親の幸子が星になったという昔の話をしたさくらに、ガタローは家にも星はあると答えると、さくらはお母さんの梅干し(星)と気付き笑顔を見せるのでした。

さくらが好意を抱く畠山。お化けが出ると言う畠山の家に霊媒師を連れて訪れたさくらと賀太郎ですが、その怪しいお祓いは福田雄一作品らしく、大笑いでした。

しかし霊媒師に「娘さんにはすごくいい、温かい守護霊がついている」と言われ、「それは母親だな。あいつ、喜ぶな」という賀太郎。亡くした妻へ、大事に思っている娘への愛情がにじむセリフでした。温かさと面白さが程よくブレンドされた楽しいドラマです。

60代

ハタケの実家は農家だと言っていましたが、手伝いをあまりしなかったのでしょうか。暑い時期の水分補給は必須だと思います。きっと、水分補給を忘れるほど、畑に夢中になっていたのでしょう。それでも気を付けてほしいものです。

さくらの「クソ親父」は相当ショックだったでしょう。

50代

第1話以上に親ばか度炸裂でとても面白かったです。ムロツヨシさん演じるガタロー、中川大志くん演じるハタケともにいろんな勘違いをしてデコボココンビっぽくてかわいかったです。永野芽衣ちゃん演じる娘のさくらが少しずつ大学生っぽく成長するようでこの先もとても楽しみです。

50代

畠山の借りている家にお化けが出ると言う事から話が進んでいき、さくらとガタローの親子と畠山で霊媒師に駆除してもらう所を見ていたら、なぜかルービックキューブが箱から出てきて霊媒師がやりだしたができずに投げ捨てるというシーンは笑いました。

またその後畠山は野菜を育てる事になるが過労で倒れてしまい、親子が病院に行き待っていて先生が出てきてからの3人のやり取りも面白かったです。

30代

畠山君、農家の息子なら熱中症の恐ろしさは知っているでしょうに。そこまでしてガタローさんの弟子になりたかったんでしょうか?自分の長所がわからないのも若気の至りなんでしょうね。元気になって本当に良かったです。

50代

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第1話あらすじ【公式】(2020/8/2放送)

最愛の妻・幸子さちこ(新垣結衣)を亡くし、男手一つで娘を育て上げた小比賀太郎おびか たろう(通称:ガタロー)(ムロツヨシ)は、一発屋の売れない小説家にして愛娘・さくら(永野芽郁)のことが大好きすぎる筋金入りの親バカ。

女子校育ちで純真無垢なさくらが共学大学に通うことを心配するあまり、なんと娘と同じ大学を受験し、同級生として同じ学部に入学することに!

小説家の仕事が切られることを恐れるガタローは、さくらに好意を寄せる図々しい担当編集者・尾崎おざき(谷口翔太)には大学生になったことを隠したまま、周囲から浮きまくりのキャンパスライフをスタートさせる。

ガイダンスの日、さくらに悪い虫がつかないよう男子学生に目を光らせていたガタローは、担当教授・大村おおむら(野間口徹)から不審に思われ早速呼び出しを食らう。

一方、さくらは入学式で知り合った広島出身のあけすけな性格の同級生・寛子ひろこ(今田美桜)と共に学食へ。

同じ学部のイケメン同級生・畠山はたけやま(中川大志)と、バイトを掛け持ちしまくる倹約家の美咲みさき(小野花梨)と相席するが、横柄な態度で絡んできた先輩に毅然と接する畠山を見たさくらは、恋の雷に打たれフリーズ!

そうとは知らないガタローは同級生の自称YouTuber・根来ねごろ(戸塚純貴)と意気投合し、学食に合流する。二人が親子入学したことを知った同級生たちに衝撃が走る中、人生二度目の大学生気分を満喫するガタローはさくらと共にサークル選びへ。

馴れ馴れしく接してくるサークル勧誘の先輩男子学生からさくらをガードしながら、共にサークル選びを楽しむガタロー。

一方、さくらはうっすらと自分の家は異常なのかも、と感じ始めていた。そんな中、テニスサークルの先輩からインカレパーティーのチラシを渡されたさくらは、父親に内緒で参加するよう誘われ……。

引用:ドラマ『親バカ青春白書』公式サイト

第1話ネタバレ・感想

ガタローこと小比賀太郎(ムロツヨシ)が女神と思っている、亡くなった妻の幸子(新垣結衣)の位牌に手を合わせて娘のさくら(永野芽郁)が受験した立青大学の合格を祈っていました。

合格発表を2人で見に行くと、合格したと分かり喜ぶさくらでしたが、父のガタローも密かに受験し合格したと知り唖然としてしまいます。

その事を知った近所の前田のおばちゃん(濱田めぐみ)から受験した理由を聞かれ、ガタローは好きで堪らない娘のさくらの大学が男女共学と分かり守るためと答えます。

入学式の日、ガタローの学生証を拾ってもらった事をきっかけに、広島出身の山本寛子(今田美桜)と父(佐藤二朗)とさくら達は知り合いになります。

小説家でもあるガタローは、編集者の尾崎(谷口翔太)が、さくらの名前を出す度に手が止まり作業が進みませんでしたが、大学の教科書が見つかった事から、仕事に差し支えてはと合格した事を黙っている事にします。

次の日、さくらは寛子と共に新しい同級生の畠山雅治(中山大志)と衛藤美咲(小野花梨)と食堂で知り合います。さくらは畠山に一目惚れし、うまく話すことができませんでした。

ガタローは東大以来の20年ぶりのキャンパスライフを楽しみ、ユーチューバーをしている根来恭介(戸塚純貴)の『まぐろやネゴロTV』に出演していました。

そんな根来と一緒にさくら達と合流したガタローは、親子という事で皆に驚かれましたが、全く気にせず、さくらが見学しに行ったテニスサークルへ着いて行きます。

さくらに体を密着させて指導する先輩学生(磯村勇人)にガタローは腹を立て追い払いましたが、突き指をしてしまいます。その間にさくらと寛子は月1でやっているという、4大学のパーティーに誘われました。

畠山も見学に来ていた落語研究会を見に行ったさくらとガタローは、畠山から人数が集まらないと廃部になると聞き、2人で仮入部します。

その後、ガタローに内緒で寛子達とスカイツリーに行く事にしたさくらは、展望室で偶然畠山と2人きりとなります。そこで父のガタローが好きだと打ち明けられ、ショックの余り目をクルクルさせながら倒れてしまいました。

現地解散となり、畠山の話を聞いた寛子は畠山に呆れながらも、気分直しにとさくらと一緒に誘われていたパーティーへと出かける事にします。

中へ入ったさくら達は、高橋(佐伯大地)という男子大学生に可愛いと目をつけられます。

その頃、帰りの遅いさくらを心配していたガタローは、畠山から電話が入りパーティーへ出かけた事を知り、GPSで場所を特定すると畠山と共に向かう事になりました。

サラトガクーラーという飲み物に何かを入れられて動きづらくなったさくら達は、これはヤバいと感じて探し回っていた高橋達男子大学生から身を隠していました。

パーティー会場に着いたガタロー達は、高橋達に捕まり奥の部屋へ連れ込まれるさくら達を発見すると、畠山をナイフで刺し殺すという『喧嘩長屋』という落語で登場する芝居を見せ、高橋達を怯えさせて追い払いました。

その後、GPSをつけていたりと色々と普通じゃないと寛子から指摘されたさくらでしたが、ガタローは「よそはよそ、うちはうち」と話し、大事な娘をこうして守れたから全然普通で無くていいと話しながらさくらの頭を撫でると、さくらも嬉しかったのか笑顔になります。

ホクロ亭賀太郎として『喧嘩長屋』という落語をするガタローを見に来たさくら。ガタローの活躍で部員が増え、打ち上げに参加すると、寛子までがガタローを好きになったらしく、畠山達と父を取り合いになる様子を見て戸惑いの表情をしてしまうのでした。

過保護すぎる育ちのさくらが、やっと父親とさくらの関係が他の家とは違っておかしい事に気付いてちょっと嬉しかったです。

大体、父親が同じ大学に一緒に入学すること自体がおかしいと思うけど、さくらが一目惚れした畠山が賀太郎の転が好きだと知った時はショックを通り越して呆れたんじゃないかなって思いました。賀太郎のキャラに大学生達が惚れる気持ちもわかる気がしました。

50代

永野芽郁ちゃん可愛らしいですね。今どきの感じでなくて、スレてない感じだから余計にムロツヨシさんの娘大好きも分かります!私も娘大好きです。

でも、一緒に大学に入って娘に寄ってくる男の子たちを追い払っちゃうだけじゃなくて、ガタロー自体も大学生活を楽しんじゃう所もムロツヨシさんらしくて楽しいです!あと、新垣結衣ちゃんがお母さん役で浴衣姿綺麗だった。それだけ見れただけでもとっても嬉しいかったです!

40代

ムロツヨシさん主演のドラマなので、楽しみにしていました。福田組ならではの小ネタがふんだんに盛り込まれていて、クスッと笑えました。 とにかく出演者のキャラが濃くて、あんな同級生がいたら学校も楽しいだろうなと思いました。日曜日の夜に気楽に見られるので好きです。ガタローの奥さん役の新垣結衣さんが可愛くて眼福でした。

30代

賀太郎とさくらの独特な親子関係面白いですね。あれだけ娘を溺愛すると普通はさくらは嫌がるものだけどさくらもお父さんの事好きだからまた面白いんでしょうね。

さくらが賀太郎に内緒で合コン行って襲われそうになったところを救出し激怒してた時もそりゃ怒るよなと思ったらどうやらさくらが行ったスカイツリーに誘ってくれなかった事に怒っていたみたいで。えっ!そこなのと思わず笑ってしまいましたね。

40代

さすが福田雄一監督作品!初回からめちゃくちゃ笑いました。ガタロウがめちゃくちゃだけど可愛くて憎めません。娘のさくらも天然で可愛くて最高でした。雅治がまさかの告白でこの先の展開がとっても気になります。妻役の新垣結衣さんの登場に癒されました。力を抜いて大笑いしながら見れるので日曜日の夜にピッタリのドラマです。

30代

新垣結衣がわき役というドラマに先ずは驚かされました。ドラマ的には斬新な設定だしドラマが進むにつれガタローという男が段々好きになってきました。ガタローを見て本当にここまでのレベルまでさくらを想う気持ちを見ると認めてあげたくなりました。前代未聞のキャンパスライフを親子で楽しむというドラマは今後も楽しみになりました。

30代

あんなお父さんいたら自慢できるしみんなに紹介したくなるなと思いました。自分のことをすごく心配してくれて優しくて父親だから当たり前じゃない世の中なので、こんなお父さんに憧れる子が出てくるんじゃないのかなと思いました。私はあんなことを父親にされても許せるなって思ったので、思っていたよりもお父さんっこだったんだなと思わされました。

20代

何気にとても楽しくて、笑えました。新垣結衣さんが脇役で出演するということは、チラッと小耳にはさんでいたのですが、ガタロウの妻で、既に亡くなっているという設定だなんて…何か役を演じて欲しかったと思いました。

でも、久しぶりの出演者みんなが、楽しく演じているのが伝わってきて、とても良かったと思います。しかし、娘よりもエンジョイしているガタロウには、さすがに呆れました。楽しくて良いと思います。

50代

ムロツヨシさんのコミカルな演技がとても面白かったです。ちょっと普通と違う親子と言うストーリーも楽しめました。親バカだけど、娘を大切に想う気持ちや愛情が伝わり、家族の温かさも感じられるドラマだと思います。今後のさくらの恋模様もどうなるのか気になります。次回も楽しみにしています。

30代

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『親バカ青春白書』作品情報

【放送日】毎週火曜日 夜22:30~

キャスト

  • ムロツヨシ
  • 永野芽郁
  • 中川大志
  • 今田美桜
  • 戸塚純貴
  • 小野花梨
  • 谷口翔太
  • 濱田めぐみ
  • 野間口徹
  • 新垣結衣

『今日から俺は!!』からのゲスト出演者

  • 佐藤二朗(第1話)
  • 磯村勇斗(第1話)
  • 鈴木伸之(第2話)
  • シソンヌ・じろう(第2話)
  • シソンヌ・長谷川忍(第2話)
  • 清野菜名(第3話)
  • 仲野太賀(第3話)
  • 矢本悠馬(第3話)
  • 賀来賢人(第5話)
  • 伊藤健太郎(第5話)
  • 若月佑美(第6話)

製作・スタッフ

  • 脚本統括・演出/福田雄一
  • 脚本/穴吹一朗、三浦希紗(協力)
  • プロデューサー/ 高明希、鈴木大造、白石香織

放送日・視聴率

放送日 話数 視聴率 サブタイトル
2020/8/2 第1話 10.3% 日本一親バカな父・ガタローは、
愛娘・さくらが大好き過ぎて同じ大学に入学する事に!
2020/8/9 第2話 8.5% 畠山がある”秘密”をカミングアウト!
想定外の事態にさくらの恋にも新たな局面が訪れるが……!?
2020/8/16 第3話 8.1% 学園祭で開催されるミスコンに出場する事になったさくらだったが、
出場を阻止したいガタローはミスコンを廃止しようと決起!
2020/8/23 第4話 8.7% 波乱の文化祭から半年、ガタローたちは無事2年に進級していた。
2020/8/30 第5話 8.3% 娘のデートに親同伴 転落ユーチューバーを救えるか
2020/9/6 第6話 8.2% 波瀾のシェアハウス 人の恋路を邪魔するのは誰だ?
2020/9/13 第7話 9.5% 最終回で娘が豹変!!シェアハウスバトルの決着は?

『親バカ青春白書』のあらすじ解説

娘が大好きすぎて、同じ大学に入っちゃった「親バカ」父が贈るコメディ!

元東大生・小説家の小比賀太郎(ムロツヨシ)は、最愛の妻・幸子(新垣結衣)に先立たれてからというもの、一人娘のさくら(永野芽郁)と2人暮らし。

さくらを溺愛する「親バカ」な太郎(通称:ガタロー)は、娘を心配するあまり同じ大学を受験し、見事に合格を勝ち取ります。こうしてして小比賀親子は、そろって同じ大学に通う学生に!

2人の一風変わった大学生活は、周囲の学生たちを驚かせました。

令和の時代の大学には、ガタローが知らないことが盛りだくさん。合コン、サークル、ミスコン、そしてアルバイト。娘を通して見る令和の学生生活は、ガタローにとって刺激的なことばかりです。大学で始まった娘の恋に横やりを入れつつ、ガタローは学生らしい青春を謳歌しはじめるのでした。

大学生活を通して、初めて父との関係に違和感を覚えるさくら。しかしそんな戸惑いさえも、父の圧倒的な愛とユニークさで乗り越えていきます。そのパワーは、やがて周囲の大学生をも変えていくのでした。

ガタロー「普通じゃない?上等だよ!そのおかげでこうやって、大事な娘を守れた。こうやって、無事でいる。だったら俺は、ぜんぜん普通じゃなくていい!」(第1話)

笑いあり、涙あり、愛はたくさんあり、ちょっとだけ試練もあり、でも最後はやっぱり笑いありなハートフルコメディなホームドラマをどうぞ!

『親バカ青春白書』脚本はコメディならお任せのあの人

『親バカ青春白書』の脚本は、『今日から俺は!!』『銀魂』『スーパーサラリーマン左江内氏』『勇者ヨシヒコ』でおなじみの福田雄一さん。

『スーパーサラリーマン左江内氏』で発揮されたコメディ感が、『親バカ青春白書』でも存分に発揮されています。

話題の『オヤハル』主題歌を歌うのは?

『親バカ青春白書』の主題歌は、ゆずが歌う「公私混同」。

夏ドラマにぴったりな、明るくポップな曲調がドラマのエンディングを飾ります。

『親バカ青春白書』登場人物紹介

小比賀太郎/ムロツヨシ

「おびが たろう」と読みます。通称「ガタロー」。『親バカ青春白書』の主人公。

元東大生で、学生のときに妻・幸子と結婚。同じく学生中二小説家デビューを果たし、一作だけヒットさせた経験アリ。その後は細々と執筆活動を続けて生活しています。27歳で幸子が亡くなってから、一人娘のさくらを一人で育ててきました。

亡くなった幸子への愛は今でも深く、「女神」と呼ぶほどの惚れこみよう。そのせいか、娘のさくらへの想いも人一倍で、可愛さのあまり同じ大学を受験・入学してしまうほどの過保護ぶりを発揮!

明るくて気のいいガタローは、次第に若い学生たちに馴染んでいき、令和の大学生活を誰よりも謳歌し始めます。

小比賀さくら/永野芽郁

ガタローの一人娘、大学1年生の18歳。

これまでガタローとの関係に違和感を覚えなかったものの、大学生活の中で「あれ、うちは普通じゃないのかも?」と違和感を持ち始めます。

ただ、基本的に父のことを慕っており、頼りにしている様子。亡くなった母・幸子の梅干しの味を受け継ぎ、料理が大好き。

畠山雅治/中川大志

ガタローやさくらと同じ大学に通う1年生。18歳の男子大学生。秋田県の農家出身。

どこまで行っても平凡な自分に悩み、何かを変えたくて大学生活を送っています。さくらとはお互いに好意を持つ関係であるものの、ガタローの圧力に押され気味。そしてイケメン。

2話にて、小説家・ガタローの熱烈なファンであり、すべての著書の初版を持っていることが発覚。小説を暗記するほどの熱烈ぶりを見せます。

山本寛子/今田美桜

広島県出身の女子大生。さくらと同じ大学1年生。

入学式でさくらと知り合い、それから仲良くなります。上京の喜びからハメを外したこともありますが、基本的にしっかり者。ハキハキした言動ゆえキツイ印象がありますが、本当は周囲のことを大事にする優しい女の子です。

ガタローの存在に最初は驚くも、次第に慣れてガタローと呼んで慕うように。

根来恭介/戸塚純貴

和歌山県出身、漁師の息子。さくらと同じ大学1年生。

登録者数が20人ほどしかいないユーチューバーでもあり、動画で儲けることを夢見ています。動画のためにさくらたちを巻き込んだり、奇抜な服装で登場しがち。

しかし、動画のために必死に頑張ることはなく、あくまで「楽して稼ぎたい」がモットー。惚れやすい。

ドラマ『親バカ青春白書』の見どころは?

「娘可愛さのあまり、同じ大学を受験して学生になってしまう父親」というトンデモ設定は、さすが奇抜なストーリーを得意とする福田監督です。

従来の親バカものと大きく違うのは、ガタローがさくらの仲間に友達として溶け込み、違和感を見せないところ。

娘だけを大事にするわけでもなく、今時の若者を否定するわけでもなく、一緒に大学生活を楽しみながら青春を謳歌するところです。いわゆる「若者にお説教する親世代」ではないところが、令和のホームドラマと言えるでしょう。

楽しむときも若者の話を聞くときも、ときにエールを送るときも、ガタローは常に全力。

ムロツヨシさんのコミカルな演技が、ガタローをより魅力的な人物にしています。どの世代でもクスッと笑って視聴でき、特に中高年の方にとっては「若者を否定するのではなく、一緒に楽しむ」ということを学べるドラマです。

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