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警視庁・捜査一課長2020

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ドラマ『警視庁・捜査一課長2020』1話から最終回までのあらすじ一覧

『警視庁・捜査一課長2020』 第16話(最終回)

第16話あらすじ【公式】

 警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)のもとに、「謎の消しゴムを握った遺体が発見された」という知らせが入った。現場は、東京湾を周遊するレストランクルーズ船のデッキ。大岩が駆けつけたところ、ベンチャー企業のアプリ開発部員・中葉美智(鳥居みゆき)が消しゴムを握ったまま息絶えていた。その消しゴムには、被害者とはまったく似ていない別の女性の顔が彫られており、遺体の傍らには凶器と思われるデザインナイフが落ちていた。

クルーの証言で、事件の夜は若者に人気の消しゴムはんこ作家が乗船していたことが発覚。また、被害者は開発中のアプリのプログラムを外部に漏らした疑いで、社内調査中の身という事実も浮上した。事件当日の勤務先の防犯カメラには、機密情報を詰めたアタッシェケースを持ち出す被害者の姿が映っていたが、船内のどこにもそのケースは見当たらなかった。彼女はアプリの機密情報を取引相手に渡すためにクルーズ船に乗り込んだ末、殺されてしまったのだろうか!?

まもなく事件の夜、クルーズ船に乗っていたのはカリスマ消しゴムはんこ作家“ナルミ先生”こと、松代成実(島崎遥香)だと判明。しかも、彼女は普段はシステム会社に勤務しており、被害者と同じアプリ開発チームの一員だった。現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は成実に接触するが、彼女は頭の中に“消しゴム”があるのか、被害者のことも事件の夜のことも記憶からまったく消えているようで…!?

そして――捜査に奔走しながらも、大岩は運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)が思い詰めた表情で、「事件が落ち着いたら相談がある」と申し出たことが気にかかっており…。

『警視庁・捜査一課長2020』 第16話

第16話を見た視聴者の感想

安定の面白さでした。最終回はテーマソングを歌うGLIM SPANKYも絶対に出るし、ブランクさんの同期の谷保さんも出るし。

消ゴム作家が、最後の消しゴムサッカーまで壮大なフリのようで、先週からブランクが課長に話したかったことが消ゴムサッカー大会に出たいからおやすみを、ってコントみたいでした。次のシーズンも必ずホシをあげてください。

50代

消しゴムハンコが前回から繋がっていたのでまさか大岩の奥さんが、と思ったら関係がなくてよかった。ブランクの動向が終始気になった。島崎遥香の消しゴムのように記憶が消えてしまうというはぐらかしはやや不自然だと感じた。ブランクは残ると判ったのでよかった

30代

今回の御遺体は消しゴムハンコを握っていました。刑事ドラマでは、白々しく証拠が出てくると大体が真犯人が誰かをはめようとしています。やっぱり消しゴムハンコ作家を犯人にしようとした人が真犯人でした。

真犯人を脅して殺された被害者に鳥居みゆきさん。消しゴム作家は島崎遥香さんでした。島崎さんが彫った訳ではないと思いますが、大福こと斉藤由貴さんの消しゴムハンコはそっくりでした。撮影が終わったら貰ったと思います。

50代

とてもストーリーが魅力的で、見応えがありました。やっぱり真犯人は、開発部部長の根布でしたね。今回は推理出来ました。今回見応えあったのは、笹川刑事部長が2度出て来たところです。落書き消ししている姿は、めちゃめちゃ様になってました。ラストシーンは久しぶり⁉のスーツ姿で渋かったです。面白かったです。

50代

島崎遥香を久しぶりに見ました。制服を着た高校生からOLまでちゃんと演じ分け、変わらぬキラキラした笑顔にこちらの気分も明るくなりました。捜査課のメンバーが自分の黒歴史を披露するシーンで、坂木の「コスプレしてました」にも驚きましたが、井上の「ひもをしてました」には目が点でした。

60代

ブランクの悩みってそれだったの~?と驚きました。その伏線必要あった?と笑えましたが。

事件は被害者が消しゴムハンコを握っていたので、副業で消しゴムハンコ作家をしている女性が疑われましたが、わざとらしすぎて偽装だろうなぁ最初から感じてしまいました。ラストにしては割と簡単な事件だなぁと思いましたが、主題歌を歌う二人が出演していたり、ブランク演じる塙のお笑いの相方、土屋が出演していたりで豪華だったのは良かったです。

40代

『警視庁・捜査一課長2020』 第15話

第15話あらすじ【公式】

 新宿の公園で男性の刺殺体が見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は臨場する。被害者は洒落たスーツに高級腕時計、アクセサリーを身に着けていたが、所持金はわずか2000円。現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、身に着けているものがどこか浮いていて、借り物みたいだと感じる…。

第一発見者はコンサルティング会社の企画部長・池井恵子(池津祥子)で、前夜遅く、現場の公園からピンクのワンピースを着た女性が走り去るのを目撃。その女性が部下の和田志乃(出口亜梨沙)に似ていたため、気になって翌朝、公園に寄ってみたところ遺体を発見したという。恵子によれば、志乃は最近、彼氏になんと100人もの浮気相手がいたと知って悩んでおり、その男と連絡を取りあうSNS上では“狩馬栗子(かりま・くりこ)”というハンドルネームを使っていたようだった。

まもなく被害者は、“レンタル彼氏”を職業とする鳴島成人(松村龍之介)と判明。彼が所属していた人材レンタル会社の社長・成木瑠香(松本若菜)の話では、鳴島は指名人気第1位のレンタル彼氏だったが、先月、独立したという。また、志乃のハンドルネーム・狩馬栗子は、鳴島を指名する常連の登録名だったとも証言する。

念のため、真琴が事件当夜、防犯カメラに映ったピンクのワンピース姿の女性の映像を見せたところ、瑠香が突如、「それは私です」と言い出して…!?  瑠香は社長でありながら、自らも派遣先に赴くレンタルスタッフのひとりで、“老若男女なんでもなりきるナリキリスト”と称していたが、いったいなぜ現場にいたのか…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第15話

第15話を見た視聴者の感想

レンタルで恋人にも家族にもなってくれる会社の関係者が殺されて恋愛関係の揉め事だとは思いましたけど、意外なヒューマンドラマがあって良かったです。ナンバーツーの人が嫉妬で犯行に及んだのかと思いましたが、凄く良い人で家族の為に動けるって優しいですよね。レンタル会社の社長も夢があって素敵でした、被害者は悪い男でそんなのにハマッて横領しちゃうとかバカな女ですが人生色々ですね。

40代

100人の恋人がいるご遺体が見つかりました。ホストかと思いきや人間をレンタルする会社で被害者はレンタル彼氏のno.1だったそうです。お金を払う人に心まで払ってはいけませんね。課長が部下にも奥さんにもまめにありがとうと感謝や労いの言葉をかけるのが素敵です。

50代

とても面白くて、見応えがありました。レンタル人間サービスは、魅力的でした。登場人物の名前にも、趣向を懲らしていて視聴しやすかったです。しかし、今回一番インパクトあったのは、笹川刑事部長でした。まさか、後楽園のレンタルショップの店員として、出てくるなんて、さすがに予想出来ませんでした。ライトグリーンのTシャツがめちゃめちゃ似合ってました。鋭い嗅覚にも驚かされました。面白かったです。

50代

レンタル人間という設定が今どきだなぁと思いました。でも実際に近いことはもう仕事として成り立っているみたいなので身につまされる想いです。いくら仲良くなっても仕事としてサービスしているだけなのだから利用していて虚しくないのかな?、犯人が意外なひとで今回も面白かったです。

40代

レンタルで人を雇う会社のナンバー1男性が殺された。この手の商売を始めると真面目に会社を勤めていてもこっちの世界にどっぷりハマってしまい会社員の方は辞めて専念するようになったという経緯に説得感があった。松本若菜の接客の辛口、甘口の演技分けがうまいと思った。小春の消しゴムハンコが玄人レベルだった。奥野が最後に辞める宣言をしていたが次でどうなるのか気になった

30代

ゲスト客演の納言・薄幸さんと後番組の刑事役波留ちゃんも出てきて、笹川刑事部長のポジションがもはやコメディドラマ化していて面白いです。セリフの中に視聴者に対して注意喚起があったり、毎回定番のセリㇽが出てくるのは安定があり、それを待っている気もします。一課長の奥様もお料理上手でレシピを紹介してほしいです。ブランクは今季限りなのでしょうか。

50代

『警視庁・捜査一課長2020』 第14話

第14話あらすじ【公式】

カリスマ実演販売士“パーフェクト干場”として人気の干場伊純(波岡一喜)の遺体が、ショッピングモールの裏で発見された。事件当日、干場はそのモールで実演販売イベントを行っており、ステージが終わった直後、何者かに実演販売で扱っている包丁で刺されたようだった。

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、遺体の胸元に何らかの汚れを染み抜きした跡が残っているのが見つかった。しかし最大の謎は、干場がゆで卵を両手で大事に包むように抱いて息絶えていたこと。クッションの柔らかさを証明するために生卵を置いて座るパフォーマンスは定番だが、なぜ干場は生卵ではなくゆで卵を持っていたのだろうか…!?

そんな中、客の目撃証言から、後輩の実演販売士“デンジャラス葉子”こと相木葉子(清水くるみ)が、イベント開始直前、干場のステージの周辺をうろついていたことが判明。彼女が生卵をゆで卵にすり替えたのではないか、という疑惑が浮上する。

入社以来、毎日、師匠である干場に厳しい指導を受けてきたという葉子が、腹いせに卵を差し替え、そのいたずらをとがめられて殺害したのか!? 現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は葉子を直撃するが、彼女は干場の死を聞いても、なぜか笑顔を浮かべ、犯行を否認する。大岩たちは葉子が何かを隠していると感じるが…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第14話

第14話を見た視聴者の感想

今日の回で、一番印象的だったのは、一課長が捜査に行き詰まった時にいつもヒントと激励に来てくれる笹川刑事部長の泉の女神に見立てたヒントの出し方が大げさで笑えました。毎回このシーンが楽しみでなりません。そんな人間関係を描く捜査一課長が毎週楽しみです。

40代

実演販売の仕事は大変そうだなと思った。卵が割れないクッションは最近流行っているよなと思った。公園の水場から現れた笹川が池の女神を真似たトンチを仕掛けてくるのが鬼気迫っていた。丸山香里奈が抱っこしてもビビはデカい猫だった。ポンデビビは可愛かった

30代

物語の進め方が定番だがそこが面白いくて安心安定のドラマです。今回の驚きポイントは笹川刑事部長が公園の噴水のようなところから突然出てきて少年の帽子とブランクの財布を持ってきて泉の仙人のようなポジションで現れたことです。この方毎回本当にツボで事件解決と同じくらい大事なシーンだと思っています。それと女性刑事の大福さんとドSの板木さんも好きです。

50代

手の中の生卵をゆで卵にすり替えるなんてよく分からないところ。そして笹川刑事部長はなぜ今回そこからずぶ濡れで登場したの?しかもあの子供の「ありがと」の一言で帽子を取って去っていく塩対応がとても面白かったです。

30代

今流行りの商品の使用と実演販売士の構成には、興味をそそられました。また実演販売士としてのプライドが事件を解決した展開や女性販売士がきちんと商品を検証してから実演する姿からは、ヒューマニズムを感じました。

40代

殺害されてしまいましたが、カリスマ実演販売士って凄いなぁと思っちゃいました。容疑者となった被害者の職場の部下はいつでも笑顔で悲しいことがあっても笑顔になっちゃうのって気の毒だなぁとも思いました。今回も笹川刑事部長の独特な登場と発言が楽しかったです。被害者は部下をかばって亡くなったのが真相で切ない事件でした。

40代

『警視庁・捜査一課長2020』 第13話

第13話あらすじ【公式】

ホテルの非常階段の踊り場で、IT企業の広報部長・姉崎育代(馬渕英里何)の転落遺体が見つかった。警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、被害者はドレス姿で、胸には“起業のシンデレラ”と書かれた記章をつけていた。

前夜、現場のホテルでは社長・大路白馬(村上新悟)の主催で、女性社員を対象とした“起業プレゼン大会”――その名も“起業のシンデレラ”が開かれており、殺された育代が優勝。彼女は賞金3000万円を手にしたほか、設立される新会社の社長就任が決まったという。
事件が”シンデレラ”を連想させるのは、それだけではなかった。なんと階段近くの地上にハイヒールが1足、残されていたのだ。片方のかかとがマンホールのふたの穴に突き刺さっており、犯人はマンホールにハマってしまったハイヒールを脱ぎ捨てた後、階段を上って育代を突き落とし、そのまま裸足で逃げたものと思われた。

社長秘書の茄田志亜子(大村彩子)らに事情を聴いた結果、”起業のシンデレラ”にはひとり欠席者がいたとわかる。現在、下請けの町工場に出向中の元研究員・灰川由衣(小林涼子)で、当日、急なミーティングが入ったため参加できない、という連絡が入ったらしい。由衣がプレゼンする予定だったのは、ジェットエンジンで飛行する履物=“空飛ぶゲタ”というアイデアだった。志亜子の話から、彼女が由衣に疑惑を向けようとしていることを感じ取った現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、由衣の周辺を調べるが…!?

一方、大岩は遺留品のハイヒールと同じものを用意、”起業のシンデレラ”関係者全員に履いてもらうが、サイズが合ったのは志亜子しかおらず…!?

 

『警視庁・捜査一課長2020』 第13話

第13話を見た視聴者の感想

今回のシンデレラ編は女性のハイヒールから始まって女同士の嫉妬とかも交じりながら事件解決までもっていき、一方では刑事部長が白馬の王子上司に頭を下げたり、真面目な部分と面白部分が入り混じっているなど、このドラマ自体が毎週おなじみのセリフもあり、独自路線もあって面白かったです。

50代

パーティーの雰囲気は良かったが被害者がどう見てもお水にしか見えなかった。ハイヒールの苦労を熱弁する大福の言葉にめちゃくちゃ共感した。小山田管理官がいちいちハイヒールや女心を理解していないのがおっさんらしいと思った。

30代

とても魅力的なストーリーで、面白かったです。今回のご遺体は珍しくなかなか派手でしたね。しかし、犯行の際に、履いていたハイヒールが、マンホールの穴にはまって、抜けなくなるなんて…。そしてまさか真犯人は社長秘書のナスダなんて、驚きでした。

50代

被害者が起業シンデレラというプレゼン大会の優勝者でしたが、仕事絡みで自分を脅かす存在と認定した人に嫌がらせしていたようで可愛そうだと思えなかったですね。殺しちゃった犯人も限界だったと言っていましたが、殺人は良くないですよね。

犯人にさせそうになった元研究員の女性の方が辛抱強く夢を忘れないでいたのは偉いと思います。元研究員が工場の社長との絆は感動しました、その娘とも一緒に夢を追うなんて良い関係だなって幸せな気分になりました。

40代

今日はいつもヒントをくれる刑事部長の他に、新しい若い幹部が出てきたので楽しくなりました。顔もイケメンでやり手のイメージがとても良いです。これからが楽しみです。あと、猫が最近ますます太ったような気がします。それでもこの猫のヒントもなかなかのものです。しかも可愛いです。

50代

殺人現場にハイヒールが残されていました。それでシンデレラって。ハイヒールの持ち主は犯人では無かったけど、犯人は秘書でそれが大村彩子さんだったので、何かあると思っていました。でも、自白があまりにもあっさりしすぎた感じかします。次週の殺人現場は何か楽しみです。

50代

今回はとにかく白馬應治!
「科捜研の女」のコンビが逆転し、共演されていていい意味で違和感でさらに楽しめました。共演時間は少ないものの、コンビ愛を語り、科捜研の女でのコンビを連想させるセリフもあり、最高でした。

官僚役なので、実際の現場に出ることはないでしょうが、定期的に白馬さんを見ることができたらうれしいです。
また、毎回の小さなギャグがたまらなく好きで、今回の空飛ぶゲタは空飛ぶタイヤからきているものでしょうか。それともシンデレラからディズニーつながりでアラジンの空飛ぶ絨毯からでしょうか。いずれにしても実用したら嬉しいですね。

30代

ハイヒール姿のダイフクが見れた今回。女子ならではのあるあるが捜査に活かされていて良かったです。それにしても笹川刑事部長よりエライ方が登場。キャリア組なのか若いのでまたこれからも出るのかが気になります。今回は最初から疑っていた人物が犯人でした。自分の読みが当たると嬉しいものですね。

30代

『警視庁・捜査一課長2020』 第12話

第12話あらすじ【公式】

 不動産会社の社長・鮫島俊三(井上肇)が、社長室で頭から血を流して死んでいるのが見つかった。臨場した警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、近くのショップ店員・牛田モウ(ねお)から、死亡推定時刻の午後1時ごろ、現場のビルのほうからヤギの鳴き声が聞こえたという証言を得る。彼女は1週間前にも同じようにヤギの声を聞いたと話すが、現場は都会のど真ん中で、近くにヤギがいるとは到底思えなかった。

社員によると、殺された鮫島は社内はもちろん取引先にも理不尽な要求をすることが多く、担当者も頻繁に替わっていたという。彼らから、最近、鮫島のもとに出入りしていた広告会社の営業担当・八木歩美(柳生みゆ)の名を聞いた現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、名字に引っかけて彼女が鮫島から“ヤギ”の鳴きまねを強要されたのではとにらむ。

歩美は確かに事件当日、午後1時すぎに鮫島のもとを訪ねたが、社長室から応答がなかったためやむなく帰ったと話し、ヤギのまねなどしていないときっぱり否定。歩美はデータや手際を重視するいまどきの若者らしく、もし鳴きまねを強要されたとしても、自分がやるべきでないと思うことは絶対にやらない、と断言する。

それに対し、1カ月前まで鮫島の会社を担当していた前任者・渋川時子(しゅはまはるみ)は、真琴の前で見事なヤギの鳴きまねを披露する。彼女は足繁く通って信頼を得るという昔ながらの営業スタイルを貫いており、真琴はこの対照的な2人――歩美と時子の関係が、なぜか気になって…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第12話

第12話を見た視聴者の感想

突拍子もない証拠が出てくるのが普通の刑事ドラマと違うところで良いです。ヤギの鳴き声・羊の鳴き声がヒントになるところなど今回も面白い事件の始まりでした。ピンポイントで必ず何かしらヒントを面白く出してくれる刑事部長は愛らしい上司だなあと感じます。そして足で捜索することと定番のセリフ、刑事の勘の女性刑事に、山さんという名前の刑事、どれも刑事ドラマのあるあるを網羅していて、なんかくせになるんです。

50代

代官山で聞こえたヤギの鳴き声は営業で訪れた女性の者だったけど容疑者となった女性は殺害を認めたのに鳴き声は認めないって不思議でした。ライバルだと思ってた女性が庇うような事を言ってるのも不思議で人間の感情って面白いですよね。社長も実は孫思いの良い人だったし、営業の女性もライバルじゃなくて先輩後輩で仕事が上手くいきそうだったのにね。社員を大切にしないと殺されるってやっぱり人間関係は大事だよね、殺しちゃダメだけど気持ちが分かるだけに辛い事件だわ。疑われた二人は良き先輩後輩のまま平和に終わって良かった。

40代

「殺人現場からヤギの鳴き声が聞こえた」と連絡を受けた大岩。代官山みたいなお洒落な街であり得ないことでしょう。よく陳腐なことから殺人事件を考えられると感心します。容疑者に最近結果にコミットしたしゅはまはるみさんが出演していました。お目が高いキャスティングでしたね。

40代

都会の中心でヤギが叫ぶ…は、なかなか見応えがあって、真犯人がなかなか定まらず、魅力的なストーリーでした。ヤギの鳴き真似は、皆さんなかなか上手でした。個人的に楽しみな笹川刑事部長は、今回は、普通でしたね。しかし、まさか真犯人が、鎌ケ谷さんだなんて、意外や意外でした。面白かったです。

50代

営業の女性先輩の足で稼ぎ人情で仕事を取るやり方と後輩女性のネットデータの分析で顧客を勝ち取るやり方のどちらも大変だなと思った。牧場主だった社長に孫から電話があって咄嗟に八木さんがやりたくなかった羊の鳴き真似をしたのが印象的だった。ビルの窓が開いている?のが気にはなった。

30代

予告を見てくだらない設定な気はしたけど、ヤギの鳴きまねを皆がするのは刑事ドラマと言うよりはコメディー。ヤギではなく羊のマネだったことが判明するけど、いい大人が鳴きまねをする様子の方が印象強く、肝心なストーリーがあまり入ってきませんでした。一課長が帰宅後に時計を外して石鹸で手を洗うシーンをあえて入れているのが、今のご時世を意識しています。

40代

今回も少しの誤解で殺人になってしまい気の毒でした。横暴そうに見えた社長でしたが、良いところもあったのでほんと普段の言動には気を付けないといけないなと感じます。凶器となった杖の捜索がありましたが、いつももっと小さなものの捜索なので今回は簡単そうと思っちゃいました。それにしてもヤギと羊の鳴き声って違うんですね、普段考えもしなかったことが事件に関わっていると発見があって面白いです。

40代

会社を経営する者、従業員、取引先を含める周りの人達はお互いに気を使う気持ちを忘れない事が大切であると、改めて感じました。また新しいやり方の良さも理解しながらも今まで通りのやり方を曲げない事は共感を持てました。

40代

『警視庁・捜査一課長2020』 第11話

第11話あらすじ【公式】

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)のもとに、「アンパンまみれの刺殺体が見つかった」という知らせが入った。被害者の身元は移動販売のベーカリーを営む椋木淳史(若林久弥)で、アンパンを詰め込んだ段ボール箱を車から運び出そうとしたところを何者かに襲われたらしく、確かに遺体の周囲にはアンパンが散乱していた。

まもなく、椋木が移動販売車のスピーカーから流していた大音量の音楽をめぐって、近隣住民とトラブルを起こしていた事実が浮上。また、現場付近に住む女性・鳥越彩美(丸山礼)からは死亡推定時刻、ヤンキーっぽい女が走り去ったという目撃証言も得られた。

まもなく散乱していたアンパンの包みのひとつに、5年前に傷害致死事件を起こした鷺沢麻知子(朝比奈彩)の指紋が付着していたことが判明。現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)と小山田大介(金田明夫)管理官は彼女が働く小さな食堂を訪ねるが、麻知子は被害者のことなどまったく知らないと言い張る。

そんな中、麻知子と椋木の意外な接点が発覚! なんと殺された椋木は5年前の傷害致死事件の目撃者であり、彼の証言によって麻知子に懲役4年の実刑判決が下ったことがわかったのだ。麻知子の逆恨みによる犯行なのか…!?

大岩は麻知子の事情聴取を命じるが、真琴は当時、麻知子に夫・鳩村直道(姜暢雄)、息子・晴己(森崎海來)という家族がいたことを知り…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第11話

第11話を見た視聴者の感想

アンパンに囲まれたご遺体がシュールだった。移動販売の騒音はけしからんと同情した。ダメージジーンズを履いているだけでヤンキーと見抜く主婦の観察眼がすごいなと思った。ヤンキーの母親が不運で人を殺してしまい子供とも離されて健気に生きていたので好感を持った。ビビが羽のおもちゃに夢中なのが可愛かった。

30代

今回も第一報には驚かせてもらいました。アンパンまみれのご遺体…、被害者の移動パン販売の声が大きかったのは迷惑でしょうけれど、殺害されたのは気の毒でした。容疑者になった女性が昔、人を殺害してしまったからと言って罪を着せようとするのは許せないとも思いました。

40代

今回の被害者がアンパンまみれになっているのはパン屋だったからだということなので納得できましたが、拡声器でパンの販売を行われたらうるさくて仕方ないのかもしれません。多少犯人の気持ちは分かります。こういっては何ですが被害者にも落ち度があったと思わせる事件でした。ですが、この件をきっかけに人を間違って殺してしまった女性が息子に会えたのは良かったです。あと、女性の雇い主の人が彼女の過去を知っても変わらず雇い続けてくれたのは嬉しかったです。おかげでドラマを見終わった後スッキリできました。

40代

チームワークのよいドラマです。ドラマ内でもソーシャルディスタンスをしっかり守っていて、刑事部長はマスクも着用で、あんぱんがキーワードで、親子を結びつけるのはオムライスとは飲食がらみの事件が多すぎます。20時40分頃には大岩課長の決め台詞もあり、安定のドラマです。小春さんの手料理は最後はいつものカレーライスとプリンではなくオムライスでしたがこちらもおいしそうでした。なんともいえない良い感じのいいドラマです。

50代

以前「餃子の皮を持った」ご遺体が発見されたと思ったら、今回は「あんぱんにまみれた」ご遺体が発見されました。これは刑事コメディなのかと思ったくらいです。悲しいご近所トラブルで起きてしまった過失致死事件の裁判を傍聴したことから犯罪の計画が始まったなんて偶然は必然とは言いますが、こんなこともあるんですね。過失致死事件を起こしてしまった女性の元夫が妾暢雄さんだったので、犯人は元夫かと思いました。

50代

今回の“アンパンまみれの死体が見つかった•••。”は、とても素敵なストーリーで、凄く見応えがありました。何と言ってもめちゃめちゃインパクトあったのは、笹川刑事部長の鳥の羽根のような飾りをつけての、激励シーンでした。あと、とても感動したのは、ラストシーンでした。オムライスがめちゃめちゃ美味しそうで、とても切なかったです。

50代

殺した方も殺された方もどっちもどっちな感じでしたね。殺された方が騒音で多くの人に迷惑を掛けていたパン屋さんで自分の商品のあんぱんに囲まれながら死んでいったなんて皮肉ですね。殺した方は騒音被害も辛いでしょうがバカにされた事でキレちゃった弁護士を目指している男で前科持ちの女を見かけたから罪を押し付けようなんてクズですね。前科持ちの女性が子供を思う気持ちは感動したので良かったと思います。

40代

アンパンまみれの中で死体が発見されるのは、ドラマの内容として珍しいと思いました。現場資料班の刑事がだんだん事件の核に近づいていく場面は、ヒヤヒヤしつつも、楽しく見させてもらいました。家族関係が関わっていたり、犯人がだんだん追い詰められていく様子は見どころでした。

20代

『警視庁・捜査一課長2020』 第10話

第10話あらすじ【公式】

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)のもとに、「近づくとくしゃみの出る遺体が見つかった」という奇妙な知らせが入った。臨場した大岩は、捜査員たちがマスクをつけているにもかかわらず、一様にくしゃみをしているのに驚く。なんと遺体の周囲には、超大量のコショウがまかれていたのだ…!

殺されていたのは人気カレー店の店長・住谷香奈(中別府葵)で、従業員によると、香奈は最近、“スパイス武田杯”のことで悩んでいたという。スパイス武田杯とは、辛口のグルメライター“スパイス武田”こと武田茂樹(片桐仁)が主催したカレーコンテストで、並みいる名店を差し置いて、香奈の店が優勝。それ以降、売り上げが大きく伸びたのだが、武田と香奈が交際しているという噂もあり、出来レースを疑う出場者たちが多くいたという。

調べたところ、店内に飾られていた優勝トロフィーが凶器であることが判明。やはり、カレーコンテストの結果をめぐって起きた殺人なのだろうか…!?

香奈の店のメニューを見た現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者はカレーにさほど強いこだわりを持っていなかったように直感。手がかりを求め、コンテストで最下位に終わったカレー店を訪ねる。ところが、開店時刻を過ぎても、店がオープンする気配はない…。

常連客の松野平吉(渡辺正行)の話では、店主・出口梨子(南沢奈央)は自身のカレーの出来に満足することがなく、日々、悩み続けているのだという。その言葉どおり、梨子はいちど悩みはじめると止まらないタイプらしく、真琴がアリバイをたずねただけで、「うーん…」と煮詰まってしまい…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第10話

第10話を見た視聴者の感想

非常に面白かったです。コミカルな設定と演出の妙が光る、このドラマ独特の快調なサウンドトラックに載ったテンポの良いストーリー進行が相変わらず楽しく、本当に楽しんで視ることができました。煮込みカレーの店主に扮した南沢奈央の、どこかとぼけた味のある演技が印象的だったと思います。

50代

今回の犯人は、遺体の現場を見てすぐに男性だとわかりました。それから、被害者の複雑な気持ちがしっかりと描かれていたり、全体的に話がまとまっていて面白かったです。特にトリックにひねりは無かったけれど、このくらいのほうが話が理解しやすくて、ちょうどいいです。

40代

カレー激戦区の神保町でカレー屋の経営者が殺された。遺体の周りにはコショウがまかれていた。これでカレーが食べたくなりました。カレーは日本のソウルフードです。好みの味はそれぞれです。コンテストの主催者と優勝者がデキていての「デキレース」。犯人はライバル店の主人と思われたけど、コンテストの主催者が犯人でした。お話はイマイチだったけと、カレーが食べたくてたまらなくなりました。

50代

容疑者で前に一緒に働いていた女性がえらく悩む女性だったのでイライラした今回の事件。殺害された女性もカレー店の店主で、容疑者もカレー店の店主やバイトだったので無性にカレーが食べたくなりました。また二人が最初に会ったカレー店の店主がコント赤信号のリーダー、渡辺さんだったので、途中まで勝手に犯人?と思っていました。結局は全然ちがう人が犯人で疑ってごめん~と思っちゃいました。

40代

今回のシリーズは被害者に食べ物が絡んでいますが、それも面白いと思います。突然現れる笹川刑事部長はソーシャルディスタンスを守って必ずマスクをしていて、ドラマ内でもコロナ禍を意識づけているのがわかります。小春さんのカレーがとてもおいしそうでした。

50代

近づくとくしゃみが出るご遺体…は、とても魅力的で、見応えがありました。コツコツと証拠や証言を集めていく様はとても良いと思います。一番印象に残ったシーンは、笹川刑事部長がロッカーの中から登場し、激励をした後再度ロッカーに戻ったところでした。思わず笑ってしまいました。やはりご遺体の周りに残された大量のブラックペッパーは、他の何かを隠す為だったのですね。なかなか面白かったです。

50代

神保町で近づくとクシャミが出る遺体が発見され、周りに胡椒が落ちていたのが原因だったようですね。カレー屋さんだから胡椒があるのは当たり前のような気がしますが大福は違う見立てのようでした。

コンテストに参加して優勝したけど他の参加者は納得していなかったって何かありそうって思いますよね。大福は最下位になったお店が怪しいですが、一回悩みだすと長いって面倒くさい人で話を聞くのが本当に大変そうですね。カレー屋を始めた理由は仕事が上手くいってなかった所に良い話があって勢いで決めちゃったんですね、結果が良ければいいけどね。

本部長がロッカーから出て来たのはビックリした、そしてロッカーに帰えるのかって思わずツッコミを入れてしまいました。遺体の側に巻かれていた胡椒の中から何かを探すって今回も無茶振りな感じで大変だな。おかげで彼氏が犯人だった事が分かったし、アルバイトの子を庇って悩んでたのも分かってスッキリしました。

40代

ロッカーから飛び出した笹川刑事部長。悪名高いあのマスクをつけているだけでも息苦しい上に、狭いロッカーに2時間も前から隠れていたという設定が凄すぎます。めちゃくちゃ体を張っていますね。演じた本田博太郎は、さすがに当該シーンの撮影の直前にロッカーに隠れたものと思いますが、それでもかなりハードだったはずです。しかも、言うべきことを言い終わった笹川刑事部長は、何故かロッカーの中に去って行きました。立ち上がって、画面奥の出口から去って行くと思っていただけに、驚きました。

40代

『警視庁・捜査一課長2020』 第9話

第9話あらすじ【公式】

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)のもとに、「自分で墓穴を掘った遺体が見つかった」という奇妙な知らせが入った。被害者は、雑貨通信販売会社の経理部長・唐沢民矢(小松利昌)で、本社の庭の一角に掘られた穴の中で頭から血を流して死んでいた。

現場にはアルミケースが残されており、1万円札が1枚だけフタに引っかかっていたことから、被害者は庭に埋まっていた大金入りケースを掘り出した直後、何者かに頭部を殴られて殺害され、ケース内の金を奪われたものと思われた。

事件が起きたのは早朝5時だったが、社長の倉前風吹(森尾由美)によると、社員たちは通常の勤務時間にとらわれず自由に働いているらしく、事件発生時には日課の掃除をしていたという風吹のほか、販売部長・小堺保(前野朋哉)、商品開発課長・足利玉美(黒沢あすか)、商品管理・新島朱音(小西桜子)仕入れ担当・蜷川義和(藤田富)ら計5人が社内にいたという。

また、敷地の裏手には川が流れており、敷地への出入りは不可能であることが判明。それ以外の場所には防犯カメラが設置されていて、事件発生から警察が駆け付けるまでの間に、出入りした人物はいなかったこともわかった。

つまり、現場は密室状態…ということは、5人の中の誰かが唐沢を殺害し現金を奪い社内のどこかに隠しているに違いない…。

小山田大介(金田明夫)管理官は奪われた金を社内くまなく捜索するが、そんな中、大岩らは唐沢が「うちの会社には埋蔵金がある」と話していたことをつかんで…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第9話

第9話を見た視聴者の感想

「埋蔵金」が「My ぞうきん」でダジャレで箸休めタイムかと思ったら「埋蔵金」に戻っていました。凶器を包んでいた雑巾を見つけたら、DNAが付いていたと言われた犯人はあっさり自白。「自分には借金があるのに、大金を隠していた方が悪い」と言う犯人だけど、どう考えても大金は犯人の物とは関係の無いお金。怨恨ではなく、ただの強盗殺人ですね。「恐怖の味噌汁」もひねりね無いダジャレでした。

50代

森の中に建つ洋館が雰囲気あって密室殺人にはピッタリですね、そこが会社なんて不思議ですが社員5人はみんな癖があって怪しい。社員は前職で問題を起こした者ばかりで違約金まで払ってるなんて凄いです。社長がグレていた頃の祖母との思い出の雑巾が犯行に使われたのはショックですよね、しかも川に捨てられたなんて捜査するのは大変だな。犯人はお金を横取りしようとした社員で、恩を忘れて酷い事しますよね。会社は無くなってしまうみたいですが、みんなでやり直せるみたいで良かったです。

40代

自ら墓穴を掘ったご遺体が見つかった…「埋蔵金」を巡る5人の容疑者。なかなか真犯人を特定出来ず、どうなるのだろ?と思って視聴していると、グッドタイミングで笹川刑事部長が大福と大ヒントを持参し、一気に事件解決となりました。今日、麩の味噌汁→恐怖の味噌汁、埋蔵金→マイ雑巾、なかなかグッドでした。真犯人が、小堺とは予想出来ませんでした。面白かったです。

50代

コロナ自粛開けで、大岩一課長の訓示が今回は少人数で何だか新鮮でした。その代わり大がかりだったのがマイ雑巾の捜索シーンです。大勢で川に入って間隔空けていて大変そうでした。そのせいかヤマさんが雑巾を発見した時に、何だかいつもより嬉しそうに見えました。一課長が帰宅した時に丁寧に手洗いしてる描写があって良かったです。

40代

今回の殺人事件の舞台となった通信販売会社の社長は以前の勤務先で何かしらのトラブルがあった人を雇い、その事をネタにゆすってくる輩に対応するために不正経理をしてお金を都合していた事を当の本人達に知らせる事なく行っている事は美談だが、その事が今回の事件になってしまった事は悲劇であるが、この社長の過去に犯した行動からの教訓である事は否定できず、最後に社員が社長が好きだと発言はから社長の人情性が表れていたと思った。

40代

自身のグレていた過去からの更生体験から、ワケありの人ばかりを従業員として雇っていた社長。その方針は悪くありませんが、拾った従業員の元の職場などに大金を振り込み続けるのはズレてる気がします。

残った借金をこっそり穴埋めとかならまだ許容範囲かもしれませんが、前の職場で迷惑をかけた人や前の会社に多額の見舞金を払い続ける必要はないでしょう。ましてや、クレーマーの所為でクビになった朱音の元の職場には、支払う必要なんてありません。金額も大きすぎたし、それを1回ではなくずっと払い続けていた所為で会社を傾けるなんて、社長としては失格です。ただ、経理部長と犯人以外の拾い上げた社員の心は掴んでいたようで、人としては悪くなかったかもしれません。

40代

『警視庁・捜査一課長2020』 第8話

第8話あらすじ【公式】

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)のもとに「ナタデココを持った刺殺体が見つかった」という知らせが入った…! 現場は“高輪ゲートウェイ駅”の近くにある邸宅で、殺されたのは飲食店の経営やプロデュースを手掛ける会社の社長・松友史郎(黄川田雅哉)。遺体の手には、かつてブームになったナタデココ入りジュースの空き缶が握られていた…。

松友は死の直前、ナイター競馬で“ハルヨチャン”という競走馬に10万円をつぎ込んでいたが、大ハズレだったらしい。また、1週間ほど前、株で3000万円の損失を被り、証券会社に乗り込んで証券会社の課長・勝矢順子(森脇英理子)らとトラブルになっていたこともわかった。現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者はまるで運を使い果たしてしまったようだと感じる。

直後、真琴は事件現場付近で警備員の制服を身に着けた女性を見かける。工事現場で働く彼女こそ、2年前に離婚した松友の前妻・坂手春世(中島亜梨沙)だと判明。彼女が離婚後も松友の1億円の生命保険の受取人だったこと、さらに被害者が握っていたのと同じ缶入りナタデココジュースを買いこんでいたこともわかり、春世への疑惑が一気に深まる。

その後、真琴と小山田管理官(金田明夫)は春世を尾行。すると、彼女は鴨せいろが名物のそば店で山菜そばをオーダーしたり、タイムセールのコロッケに行列ができているのを無視して特上肉を買ったり…と、みんなが選ばないことをあえて選択する天邪鬼=“逆張り”タイプだとわかり…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第8話

第8話を見た視聴者の感想

被害者の元妻の春世が怪しいと思っていましたが、春世をねたんだ、元同僚の若竹証券の勝矢が犯人でした。

自分の方が勝っていると思っていた人に敗北すると、強い劣等感を感じ、それが殺害にまで発展してしまうのは恐ろしいです。一課長を中心に、無事に解決でき良かったです。笹川刑事部長は神出鬼没です。

今回は、マスクをして立っていたのでわかりませんでした。お決まりの激励が事件解決のヒントになるので、次回も楽しみです。

60代

刑事部長の登場シーンがおもしろかったです。スローモーションになって何ごとかと思ったら立ち番が刑事部長だったのには笑ってしまいました。マスクを引っ張ってしゃべるシーンでは、必要以上にマスクを引っ張っているところがよかったですね。

30代

ドラマ内でコロナ対策をしているのがわかりました。マスクで追跡したり、屋外で捜査会議をしたり、でも大岩一課長がいつもの決め台詞があったので安心しました。

笹川刑事局長が現場の入り口にマスク姿で立っていたのがかわいかったです。出番こそ少ないですがいつも爪痕残すあたりさすがです。

50代

今回の笹川刑事部長は、立ち番の格好でシレッと警察署の前に立っていました。気づかずに通り過ぎてから、ハタと気づいて戻る大岩とブランクの間合いが良かったです。

そして、いつものように意味深なヒントを指す笹川刑事部長。着用していたマスクがやけに小さかったのが、見た目に面白く、また悪名高いあのマスクを風刺しているようでツボでした。

更に、今回の事件現場周辺には物議を醸しだした「高輪ゲートウェイ駅」があったり、大岩が「ただいま」を言う前に手を洗うシーンが盛り込まれていたりと、随所に時世が反映されていると感じられました。

40代

とても面白くて、見応えがありました。なかなか容疑者が絞れなくて、魅力的なストーリーでした。

笹川刑事部長がきちんとマスクを着けていたことには、とても好感が持てました。真犯人はまさかの証券会社課長の勝矢順子(森脇英理子)とは思いませんでした。面白かったです。

50代

鑑識の武藤広樹がスイーツの名前を連呼していたのが驚きでした。スイーツ好きなのか男性なのに凄いと思いました。

猫のビビが、大岩小春が別の猫に浮気したと思って、かすったなんて猫もヤキモチを焼くんだなって思いました。

50代

『警視庁・捜査一課長2020』 第7話

第7話あらすじ【公式】

ジュエリー製造販売会社の常務・小松原重光(松田洋治)が小石を握りしめながら、自社ビルの非常階段の下で死んでいるのが見つかった。何者かに突き落とされたものと思われたが、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、遺体のポケットから同じような小石が7つも見つかった。また、現場の階段の踊り場に微量のふかしたサツマイモが付着していることも判明。しかし、被害者が握っていたものは、“石焼き芋”に使う石の種類とはまるで違っていた。

捜査をはじめた現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者が社長・神石理沙子(羽野晶紀)とニューヨーク出店をめぐり、激しく対立していたことをつかむ。死んだ小松原はクーデターを計画しており、事件翌日の役員会で理沙子の解任動議を出す予定だったこともわかった。

理沙子を怪しんだ真琴は、雑誌記者・福光弘美(菊池麻衣子)のインタビューを受けていた彼女を直撃するが、理沙子は「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない」「石ころはいくら磨いても石ころ」などと語るような高慢な人物だった。しかし、真琴はダイヤモンドの美しさをたたえる理沙子が、石ころを加工したペンダントを身に着けていることに違和感を覚えて…!?

さらに、宝石加工の職人・風岡寛治(忍成修吾)が、理沙子を追及する自分を気にしていることを感じ取り…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第7話

第7話を見た視聴者の感想

通常放送になって、各刑事さん達の決め台詞も聞くことができて、やっとドラマが動き出した気がしました。笹川刑事部長と大岩課長とのやりとりが好きです。また次の時間のBGとのコラボも良かったです。うまく番宣も入れ込んで島崎さんにも出てほしいです。大岩課長達やビビちゃんもBGに出てほしいです。

50代

ここに文新シリーズが再開してよかったです。今回は、被害者が持っていた石についていたユリノキの花粉から犯人が分かりました。都内の木を捜査員が懸命に捜査した成果で、犯人は、疑われた社長の幼馴染でした。社長を救うためでしたが、思いが強すぎたようです。

60代

傲慢な社長と社長の地位を狙う常務の対立かに見えた殺人事件が意外な方向で決着が付いて納得しました。宝石を扱っている会社なのに、ただの石ころを握りしめて殺された被害者が謎だし、社長もペンダントが石ころだし違和感がありましたね。でもそれは幼い頃に父親に貰った石であり、幼馴染3人で遊んだ石ころでもあり、石ころでも磨けば輝くという良いお話でした。ちょっとした間違いで人を殺しちゃったけど、誰かを思う心がした事っているのが悲しいですね。社長が意地を張らずに社員の意見を聞けば良かったのかな。

40代

昔の理沙子が口にした言葉であり、理沙子に昔のことを思い出して欲しかったという背景はあったようですが、捏造記事を書いてはダメだろうと思いました。理沙子は「ダイヤはダイヤでしか磨けない」とか「石ころはいくら磨いても石ころ」と語っていたのに、それを記事では「石ころも磨けばダイヤモンド」と書くなんて弘美は記者失格です。

それによって真琴に目を付けられるという展開に持っていくためには必要な要素ではありましたが、インタビュー内容を捏造したことに弘美が何も感じていなかったようだったのが引っかかりました。逮捕されれば仕事を失うとは言え、記者人生と引換にしてでも「石ころも磨けばダイヤモンド」と書きたかったというのではなく、これまでも自分の望むように言葉を書き換えて来ていたのではないかの印象を受けてしまいました。弘美からは、殺人についてだけではなく、捏造の事実そのものに対しても何か一言欲しかったです。

40代

“石ころを握りしめた男の遺体が見つかった”は、とてもストーリーが良く見どころ満載でした。今回も笹川刑事部長、やってくれました。まさか石ころを蹴りながら、ケンケンパーをしながら登場するなんて、思わず笑ってしまいました。真犯人…ちょっと意外過ぎた気がしました。でも面白かったです。

50代

石がテーマになっていた今回。ジュエリー会社の女社長が容疑者に浮上しましたが、過去の父親とのエピソードもあり今の成功の裏側を描いていたので見応えがありました。結局、犯人はその社長の幼馴染でしたが、その社長の失脚を企む被害者と言い争っているうちに突き落としてしまった形なので気の毒だなぁと思いました。今回もちらっとダイフクの口の悪い独り言が入り笑えました。さすが元スケバン刑事?

40代

『警視庁・捜査一課長2020』 第6話

第6話あらすじ【公式】

都内にあるキャンプ場で、スーツ姿の男性の遺体が発見された。警視庁捜査一課長の大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、遺体は身元がわかるものを所持しておらず、胸ポケットから水滴のついた水鉄砲が見つかった。死亡推定時刻は前日の夕方6時ごろで、状況からどこか別の場所で殺害され、犯人が現場まで遺体を運んだ可能性も高かった。

キャンプ場のスタッフ・大田里香(内田真礼)によると、被害者は前日の夕方4時ごろ、スーツ姿で宿泊申し込みにやって来たが、予約がいっぱいだったため断ったという。また、前日の夕方5時ごろ、被害者が別の男性客と話していたのを見かけたとも証言する。その男性客はすでにキャンプ場から姿を消していたが、とてもアウトドアやキャンプに慣れている様子だったという。

“キャンプ慣れ”した男性客の予約を取ったのは、彼の隣の区画で小学生の息子とともにキャンプ中の熊木貴代(釈由美子)と判明。貴代と対面した大岩は、彼女が昨年、逃走中の容疑者を命がけで食い止め、殉職した巡査の妻であることを知って驚く。貴代は消えた男の分も一緒に申し込みをしたにもかかわらず、なぜか男の名前も連絡先も覚えていないと言い張る。彼女が何かを隠していると直感した現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)はなんと貴代母子の隣にテントを張りはじめ…!?

そんな中、被害者の身元が大手証券会社の営業部長・日比野近郎(津村知与支)とわかる。部下の草村愛花(篠原真衣)は事件当日、日比野が突然、「南の島に行く」と言って手ぶらで外出したまま戻らなかったと話すのだが…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第6話

『警視庁・捜査一課長2020』 第5話

第5話あらすじ【公式】

キャミソールを手にした女性が、ビル屋上から転落死する事件が発生した。目撃者によると、彼女はキャミソールにしがみつくように屋上からぶら下がっていたが、しばらくして力尽きた様子で落下。屋上には犯人らしき人物の影も見えたという。臨場した警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志) は 、死んでなおキャミソールを固く握りしめている彼女の姿に“執着心”のようなものを感じる。

まもなく、遺体の身元は古着店を営む青崎美枝(内田慈)と判明。彼女が元交際相手の人気デザイナー・灰田民夫(小田井涼平)へのストーカー行為で警察から注意を受けていた事実も浮上する。美枝と灰田は1年前に破局したが、美枝は灰田にデザインを盗まれたと言いがかりをつけては度々、金を要求してきたという。

さらには、美枝が握りしめていたキャミソールが、自身のデザインによるヒット商品だとわかる。彼女はかつて大手アパレル会社で働いていたが、10年前に同僚・赤堀ルリ子(酒井若菜)とランジェリー専門のアパレル会社を設立。その後、美枝のデザインしたキャミソールが大ヒットして会社も軌道に乗り、社長を務めるルリ子との仲も良好だったはずが、なぜか3年前に自主退職したようだった。

事件現場でルリ子を見かけた現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は彼女を怪しむが、新ブランドを立ち上げたばかりのルリ子は事件発生時刻、提携先の社長・黒坂圭一郎(天宮良)と打ち合わせをしていたと主張。黒坂、そして黒坂の秘書・緑沢いづみ(小橋めぐみ)もルリ子のアリバイを証言する。

ルリ子はまた、キャミソールをヒットさせたという過去の栄光にしがみつく美枝のことが嫌いだったが、殺してはいないと、真琴に心情を吐露。「私は何にも執着しない、しがみつかない。自分ひとりで自由に生きていく」とキッパリ断言するのだが…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第5話

『警視庁・捜査一課長2020』 第4話

第4話あらすじ【公式】

中華料理店の裏の空き地で、店の主人・堤太蔵(野添義弘)が刺殺されているのが見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は現場に駆けつけた。遺体の右手にはギョーザの皮が握りしめられていたが、その皮は普段、太蔵が店で使用していた業務用のものではなく、手作りされた皮だった。また、店の片隅に、太蔵の筆跡で“くるめ ふじ”と記された意味不明なメモも発見された。 実は、太蔵の店は月末に暖簾を下ろすことが決まっており、その土地は息子・泰春(小早川俊輔)が勤める不動産会社に売却されることになっていた。地域一帯には商業ビルの建設が予定されているという。 現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、遺体が握りしめていた手作りの皮を探るため、付近の中華料理店めぐりを開始。すると、ギョーザだけを注文して食べ歩いている女・韮崎久仁子(三倉佳奈)に遭遇する。 やがて、久仁子はかつて太蔵の店とライバル関係にあった中華料理店のひとり娘であることが判明。太蔵に居抜きで店を譲ってほしいと持ちかけていたこともわかり、太蔵に恨みを抱く久仁子が店舗の売却を断られ、殺意を抱いたのではないかという見方が浮上する。常連客だった近所の住人・猪俣喜久斗(上島竜兵)らによると、久仁子の父の店には、腕のいいギョーザ職人・水田秀次(内田朝陽)がいたというが…!? そんな中、久仁子のアパートのゴミ集積所から、太蔵の血痕が付着した包丁が発見されて…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第4話

第4話を見た視聴者の感想

被害者が餃子の皮を握っていたことからどっぷり餃子尽くしの内容でした。笹川刑事部長も差し入れで餃子を出してくれたし、餃子の中身や皮の説明などもありグルメの豆知識も分かって楽しかったです。防犯カメラから犯人の特徴が分かり見つけ出す段になって「多い方が燃える」という女子管理官・・・あのドSぶりがいつも好きです。

40代

殺人事件の捜査なのに予告からずっと「餃子」のことばかりで面白かったです。世の中では悲惨な事件が多い中、とても優しい切り口で事件を解決していく一課長に心温まる思いがしました。心のふるさと、被害者の懐かしい味の餃子をヒントに事件を解決していくさまがよかったです。また次回が楽しみです

40代

まさか津々龍の息子が勤める不動産屋が自宅から見える富士山の眺望を遮る事を根にもって人殺しまでしてしまうとは。犯人の猪俣はちょっと息子を脅かすだけと言って店の包丁を持ち出したけど静止に入った主人の堤を誤ってグサリ。あの時正直に警察に行くなりしていればこんな大事にはならなかったのに。故郷愛が間違ったカタチで暴発してしまいましたね。

40代

今回の被害者は餃子の皮を握った中華店のご主人で鍵になったのはその餃子の皮でした。大福の感で捜査線上には中華店を売ってほしいと頼んでいた韮崎久仁子と餃子職人の水田が浮上します。しかし真犯人は意外なところにいました。常連客の猪俣でした。事件は無事解決してお互いを思いやっている久仁子と水田が店を一緒にやっていくような雰囲気のする最後はほほえましい終わりかただと思いました。

40代

大変面白かったです。軽快な音楽に乗ってギャグすれすれのエピソードが次々と積み重なって行くような、肩の凝らないエンターテインメントに徹した作品で、エンディングまで本当に楽しむことが出来ました。常連客に扮した上島竜兵の演技が意外な拾い物だったと思います。

50代

餃子の皮を握った遺体ということでおもしろそうで期待していましたが、おもしろかったです。特に、上島竜兵さんと斉藤由貴さんが餃子屋でやり取りするシーンはモゴモゴ言っていておもしろかったですね。餃子屋の店員がニラサキという名前はネーミングセンスがあっていいと思います。ラストにかけて「変わる」という単語がいっぱい出てきましたが、もしかして餃子の「カワ」にかけていたんでしょうか。気になりました。

30代

テーマが餃子、堅苦しさがなく、気軽に楽しめました。捜査本部を立ち上げ、大岩一課長のルーティンな動きから、展開していくところが好きです。いつもながらの、だいふくの感や、独特な捜査も楽しめました。竜ちゃんの真剣な演技、なぜか違和感があって笑えました。部長の焼いてきた餃子、美味しそうでした。途中、ユーモアがあって、事件解決までがあっというまでした。

50代

捜査一課長シリーズが大好きで毎週拝見していますが今週は殺害理由がいつもよりも安直な感じがしました。また浜松在住の私としては「そもそも浜松から富士山はめったに見えないのにな…」というところが気になって気持ちが入らず、せっかくの浜松を題材にしたお話だったのに残念に感じました。しかし捜査一課長は変わらず大好きなので次回のお話に期待したいと思います。

30代

意外な犯人と事件の真相が悲しいです。犯人にとっての心の癒しが奪われるかもしれないという気持ちは分かります。でも、それを阻止しようとしても結局は何も変わらなかったと思うんですよね。殺意はなかったのに、自分の人生がおかしくなるような結果になったのは残念。

40代

中華料理店から始まるストーリーの、キーパーソンとなる女性の名前に開始早々掴まれました。餃子を食べ歩いているということで、韮崎久仁子。餃子といえばにらです。この遊び心のある設定が面白くてたまりません。話は解決に進みシリアスな展開を迎えますが、犯人の理由にも共感できる部分があり、考えさせられるのがこのドラマのすごいところです。諸行無常というテーマが似合う回でした。不良少女が全うな道へ進むきっかけや、ほんのり香る恋の予感にキュンとしました。なによりこの第4話は、餃子が食べたくなります。私も大岩一課長のように、餃子パーティーがしたいです。

20代

初回ぶりに見たら、大岩係長たちの捜査に加わったのが大福で、新人はどこに行ったのだろとふと疑問に思いました。今回は双子探偵などで注目された元子役の三倉姉妹の一人が元ヤンキーの下町中華の娘で、やさぐれ感もありながらもしっかりしたところもある雰囲気を醸し出していた。

20代

『警視庁・捜査一課長2020』 第3話

第3話あらすじ【公式】

「割引シールを貼られた遺体が見つかった」という知らせが届き、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は団地の一室に臨場する。後頭部を鈍器で殴られて死んでいたのは、その部屋に住む警備員の桃山辰徳(尾崎右宗)。遺体の右手には、たしかに3割引きのシールが貼られていた。 第一発見者の隣人・琴田七海(青山めぐ)によると桃山は近所でも有名なクレーマーらしく、午前中から「値引き」や「謝罪しろ」などどこかに電話をかけて大声で文句を言っている様子が断片的に聞こえたという。そして2時間後、大きな物音がして誰かが部屋を飛び出していく気配がしたため、恐る恐る部屋を覗き込むと桃山が倒れていたと打ち明ける。 桃山は割引シールが貼られていた商品を購入、その件でどこかの店にクレームを入れ、謝罪に来た相手とトラブルになったのではないか…!? 捜査を開始した現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)はクレーム電話の相手が近所のスーパーマーケットだと突き止める。また、桃山は1年前警備員としてその店で働いていたこともわかった。 店長の岩並加奈(小沢真珠)やクレーム担当の九条菊子(杉田かおる)によると、桃山は前日の夕方、定価で総菜を購入したにもかかわらず、翌日になって「値引きされていなかった」とクレーム電話をかけてきたという。しかし、菊子の電話応対で納得してくれたため、直接、謝罪に出向くことはなかったと話す。 その矢先、真琴はエリアマネージャーの釜原巧(徳井優)から、菊子が1年前まで本部のマネージャーとしてバリバリ働いていたことを聞く。さらに、菊子が昼休みの日課にしている“素振り”用のバットがなくなっていることもわかり…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第3話

第3話を見た視聴者の感想

小沢真珠さんと杉田かおるさんが出演されていて、なんだかとても豪華な推理もののドラマだと思って、とっても楽しく見ることができました。1時間のドラマにはもったいないような出演だと思います。安定の1話完結なので見ていて安心できました。

30代

安定の面白さでした。斎藤由貴さん演じる大福こと平井刑事のひらめきや内藤剛志さん演じる大岩捜査一課長の名言の「必ずホシをあげる」という言葉は良い場面で聞かれそして最後の犯人が誰かがわかるシーンがいつも通りで安心して見ています。

30代

殺人事件の現場にスーパーの3割引シールが貼られていて、どうしてなのかが最後まで気になりました。犯人の候補が複数いて、予想するのが難しく、ハラハラしました。クレーマー対応の仕事は、大変であることも、改めて感じました。

20代

斉藤由貴演じる大福がシリーズに復活して大活躍する回でした大福の勘を活かして大規模な操作を行なって犯人を追い詰めていく様子が面白かったですゲストの杉田かおるのスーパーの店員役が本当にぴったりで働く女同士の友情にじーんとしました

40代

刑事部長の野球のサインにたとえた大岩課長へのエールが面白かったです。あれはわかるわけない、と思わずテレビの前で突っ込んでしまいました。刑事部長のジェスチャーに対して直立不動で話を聞き真面目に返答する大岩課長と奥野さん、端から見たらただコミカルにジェスチャーをしている刑事部長、このギャップがとても面白かったです。

40代

『警視庁・捜査一課長2020』 第2話

第2話あらすじ【公式】

すべての捜査にめどがつき、珍しく早めの時刻に運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)とともに自宅に戻った、捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)。ところが、そこへ新たな事件の知らせが届く。しかも第一発見者は、大岩が”大福”とよぶ現状資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)だと聞き、大岩も奥野も驚く。 現場はレインボーブリッジ近くのお台場で、被害者の身元は食品開発会社の社員・鴨川咲良(大関れいか)と判明。遺体発見直後、真琴は現場から何者かが逃げ出す気配を感じたものの見失ってしまい、ちょうど道の向こう側から歩いてきた女性に聞き込みをしたという。だが、その女性・芦田雪子(武田玲奈)は現場から走り去った人物について、“黒い服を着ていた”、“20代から50代”、“男性か女性かもわからない”などと漠然としか覚えていなかった。 実は、看護師である雪子は1カ月前、自身の勤務先に入院中だった共通の友人のもとに咲良が見舞いに来たことから、彼女と知り合ったと告白。この日は久しぶりに咲良と会う約束をしており、現場近くの公園で待ち合わせていたと打ち明ける。だが、真琴は雪子が咲良の遺体を見てもまるで事件を予測していたかのように平然としていたこと、事情聴取にもスラスラと答えることに不審を抱く。 その後、遺留品の中に大量の血液を拭きとった痕跡のある古いハンカチが見つかった。しかも、そのハンカチには、“YA”という刺繍が…。YAとは、芦田雪子のイニシャルなのか…!? 捜査員たちは雪子への疑惑を深めるが、真琴は被害者の咲良と目撃者の雪子がまったく違うタイプであることに着目。対照的な女2人が事件当日、何のために会うつもりだったのかが気にかかる。はたして2人の女の間には、何があったのか…!? 真琴、そして大岩らがたどり着く、事件の意外な真相とは…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第2話

第2話を見た視聴者の感想

笹川刑事部長が船から大岩一課長に助言するシーンには驚きました。今まさに電話で話していた上司が船に乗って目の前に現れるとは。平井が食していた大福を思わず落としてしまった気持ち良く分かります。でも、このアドバイスがまた捜査に良い影響を与えるからすごい。発想の転換とでも言うのでしょうか。このおかげで犯人の芳山千昭にたどり着く訳ですから笹川刑事部長も立派な上司ですね。

40代

大福が第一発見者で、しかも、いつもの勘から始まる回でした。毎回誰が犯人か悩みながら観ていますが、今回も最後までわかりませんでした。数年前のボランティアで出会った人達が、お互いを庇った為に、二転三転した感じでした。いつものように被害者に手を合わせてから始める大岩一課長。その気持ちがステキです。久々に復活した大福とやまさんの掛け合いを観てほっこりしました。次回も楽しみです。

30代

捜査一課長の定番のドラマ展開で、今日も楽しめました。犯人は、なかなか予想できませんでしたが、そういう展開だったのかと、最後まで目が離せませんでした。ハンカチをめぐるエピソードが、深くて、いつかみんなが笑えるようになれば良いな…と感じました。

20代

とても面白かったです。久しぶりに出演した斉藤由貴扮する「大福」の演技がなかなか良くて、キャラクター独特のどこかすっとぼけた雰囲気が上手く表現されており、ドラマに良好な影響を与えていたと思います。全体的なストーリー展開のテンポも良く、エンディングまで飽きずに楽しく見ることが出来ました。

50代

復帰した大福(斉藤由貴)の登場での大活躍で楽しかったです。第二発見者の雪子と犯人と深町の意外な過去に驚きました。お互いを思いやる気持ちから起きてしまった事件だったので切なくもありましたが、雪子と深町の前向きな別れ方にホッとしました。刑事部長の船上からの登場、面白かったです。

50代

いつものことだけど、大福の勘が本当にすごいと思った。なんとなくで死体発見しちゃうところ。刑事部長とのやりとりもいつも以上に茶番の感じがあったけどとても面白かった。未来で2人が無事に幸せになれるといいな。

20代

『警視庁・捜査一課長2020』 第1話

第1話あらすじ【公式】

東京・山手線内で最も高い山“箱根山”で、新聞社の社会部記者・小柴石輝(吉満寛人)の遺体が見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は現場に急行する。小柴は何者かに突き飛ばされ、縁石で頭部を強打し死亡したようだったが、なぜか遺体の右手には黒い日傘が握られていた…。 第一発見者は被害者の上司にあたる編集デスク・岡泰子(宮本真希)で、彼女によると小柴はエイプリルフールに掲載する“フェイクニュース”を執筆する予定だったが、〆切の深夜0時をすぎても連絡がなかったという。朝になって、深夜1時に小柴から「記事のことで話がしたい。箱根山に来てほしい」というメールが入っていたことに気づき、念のため現場に来てみたら遺体を見つけたと話す。また、泰子は通報する際、現場から走り去る女性を見たとも訴える。 新宿中央署に捜査本部を設置した大岩は、同署の新人刑事・妹尾萩(三吉彩花)らと捜査を開始。小柴が死の直前、「新宿でマンモスの化石が発見された」というフェイクニュースの原稿を書き上げていたことを突き止める。 さらに、現場周辺の防犯カメラを調べたところ、泰子の供述どおり、現場から逃走する女性がいたことが判明。しかも同じ女性が死亡推定時刻の深夜1時に現場近くにいた事実も浮上した。 女性が身に着けていたコートの刺繍に注目した萩は、有名ファッションデザイナー・今田美蓮(松下由樹)にたどり着く。しかし事件当夜、美蓮と同じパーティーに参加していた会社経営者・澤矢要(窪塚俊介)が、彼女のアリバイを証明する。美蓮の疑惑は晴れたかと思いきや、萩は澤矢の証言に疑問を抱き…!? はたして殺された新聞記者と人気ファッションデザイナーの間にはどんな関係が…!? そして、被害者が執筆したフェイクニュースに秘められた真実とは…!?

『警視庁・捜査一課長2020』 第1話

第1話を見た視聴者の感想

スペシャルの今日は、また新しいメンバーが加わり大岩一課長がつけた呼びなは、今度は、おはぎ、大岩課長は、必ず単純な呼びなというかあだ名をつけますね、ネーミングセンスには、毎回苦笑します、しかし、そこに大岩課長の期待がかかっていることがわかります、このおはぎ、今回は、またもとの署にもどったのは、以外で私は、このまま本庁にいるとおもいましたが、大岩さんの鶴の一声でまた本庁にきてくれること期待します、また、彼女がもと不良で小山田管理かんに救われ、管理かんに憧れるて刑事になったこと、頼もしくなります、

50代

相変わらず面白かったです。長台詞がほとんどなく、短いカットやシークエンスを、ドラマの進行中、殆どのシーンで常にBGM的に流れているサウンドトラックに載せて、時にコミカルな要素を混ぜながらテンポよく繋いで行き、最後の事件解決シーンにもっていくというこの番組独特の手法が嵌っていて、見ていてとにかく快適でした。新キャラクター妹尾萩役の三吉彩花が如何にも新人刑事らしいフレッシュな良い味を出していたと思います。

50代

『警視庁・捜査一課長2020』ドラマ情報まとめ

『警視庁・捜査一課長2020』とは?

「警視庁・捜査一課長2020」は2020年4月9日20時スタートのテレビ朝日「木曜ミステリー」枠で放送の刑事ドラマです。

「警視庁・捜査一課長」は、2012年7月に「土曜ワイド劇場」の2時間ドラマからスタートしました。

高視聴率を受け、連続ドラマは今作でシリーズ4作目。

400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長が、都内で起きる凶悪事件に臨場し、信頼する部下たちと共に、毎週“ホシ”を挙げます。

『警視庁・捜査一課長2020』はどんなストーリー?

主人公は警視庁の花形部署、捜査一課で400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)。

捜査一課長のポジションは、ノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポストで「ヒラから成り上がった最強の刑事」が主人公のドラマです。

都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っています。

大岩は「被害者の無念を晴らすため、一刻も早くホシを挙げる!」 という言葉とともに、捜査本部の士気を高めます。

小山田管理官(金田明夫)、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)らの前作からのレギュラーメンバーに、妹尾萩(三吉彩花)という新米刑事を加え、個性的で頼れる部下たちとより複雑化していく難事件に立ち向かっていきます。

捜査が行き詰った時には、捜査一課長自ら現場に出向き捜査に加わります。 自ら動き、部下を心から信頼し、ねぎらいの言葉をよくかけ、責任は自分がとる。

まさに「理想の上司」です。 2020年春、最強のチーム「捜査一課」が熱い想いを持って事件を解決していきます。

ドラマ『警視庁・捜査一課長2020』は複数の脚本家によるオリジナルストーリー

「警視庁・捜査一課長2020」に原作はなく、深沢正樹さん、田辺満さんなど複数の脚本家によるオリジナルストーリーです。

深沢さんは、金田一少年の事件簿や警視庁捜査一課9係などを手掛けており、田辺さんは、科捜研の女や世にも奇妙な物語など多数の作品があります。

お二人とも、ミステリー、サスペンスを得意とし、活躍されている脚本家です。

『警視庁・捜査一課長2020』の登場人物とキャスト紹介

大岩純一 役/内藤剛志

警視庁捜査一課長。400人以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。

都内で起きた全ての凶悪事件現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。信頼する部下たちと地道な捜査を続け、事件を解決へと導く。

部下たちには個性や名前をもじったあだ名をつけることが多い。内藤剛志さんが刑事を演じたドラマは30作以上あり、「科捜研の女」での土門刑事役でもおなじみです。

妹尾萩 役/三吉彩花

新宿中央署の刑事課に配属されたばかりの新人刑事。帰国子女で思ったことをはっきり口にする性格。上司たちにも全く忖度しない新タイプの刑事。

三吉彩花さんは、小学1年生で読者モデルとなり、小学3年生の時に原宿でスカウトされて現在の事務所アミューズに所属。

東京ガールズコレクションにも出演するファッションモデルでありながら、女優業でも活躍しています。

小山田大介 役/金田明夫

警視庁捜査一課・庶務担当管理官。大岩からは「ヤマさん」と呼ばれている。

捜査に関わる重要な証拠を見つけ出すことに長けており“見つけのヤマさん”とも呼ばれている。

大岩の頼れる存在として、共に指揮を執っている。個性的な部下たちをたしなめる役割を担いながら、彼らの声にも耳を傾ける柔軟性を持っている。

奥野親道 役/塙宣之

大岩一課長の公用車の運転担当刑事。大岩からは「ブランク」と呼ばれている。

元々優秀な刑事だったが、妻が病死したため、娘を育てるため事務職に異動。10年経ち、捜査現場に戻ってきたというのがあだ名の由来である。子育ての経験から、スイーツ作りが得意。

大岩たちにもたびたび差し入れをしている。主夫経験を活かし、生活の知恵や女子力を武器に事件を解決に導く。

笹川健志 役/本田博太郎

警視庁刑事部長、大岩の上司。捜査に行き詰った大岩を激励したり、コミカルな表現でヒントを伝えたりしている。

捜査方針をめぐって重大なリスクが生じる場面でも「責任者は私です」と、部下に責任を押し付けることなく、しかし任せることもできる上司である。

事件が解決すると「ベリーグッドです」と大岩を称えるのが口癖である。

大岩小春 役/床嶋佳子

大岩の妻。愛娘の死を乗り越え、自宅でゆっくり食事をとることも難しい夫・大岩をいつも笑顔で支えている。

愛猫の「ビビ」と暮らす。小春との何気ない会話やビビから、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。

木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』の主題歌はGLIM SPANKYの「Singin’ Now」

GLIM SPANKY(グリムスパンキー)は、松尾レミ(Vo&Gt)と亀本寛貴(Gt)の男女二人による音楽ユニット。

ドラマ『警視庁・捜査一課長2020』の放送前の評価や期待値は?

『警視庁・捜査一課長2020』は、長年に渡ってシリーズ化されており、シリーズがある度に視聴しています。一夜限りの新作スペシャル放送時も必ず視聴しています。主演されている内藤剛志さんは、還暦を過ぎているにも関わらず、事件を捜査するトップ・捜査一課長を好演しておられ、昔ながらの熱血硬派な刑事役が物凄く板についています。上に立つものでありながら決して威張らず、部下に自ら考えさせ、成長すれば必ず誉める…内藤剛志さんが演じる捜査一課長は、本当に理想的な上司です。基本的に一話完結ですが、内容によっては次週に続くこともあります。その場合、自分が一週間を頑張る活力に変えているくらいにドハマリしています。新作スペシャルの場合は3~4回、一話完結のシリーズなら2~3回ほど、喋っている言葉が、かっこ良すぎて大好きです!その言葉は、「被害者の無念を晴らし、必ずホシを挙げる!」です。捜査一課長のこの言葉があるからこそ、捜査一課全員の士気が高まって本当にかっこ良いです。そんな捜査一課長ですら頭が上がらない、刑事部長役の本田博太郎さんは、名バイプレーヤーに思います。事件解決に時間がかかっている場合や、新たな被害者が出てしまった際は捜査一課長を叱咤し、激励し…。時には解決のヒントになるような一言を残し…無事に解決した後は、「グッジョブ!」と捜査一課長を労う、本当に素晴らしい上司ばかりでかっこ良いです。捜査一課長は、部長のほとんどをユニークなあだ名で呼びますが、このあだ名呼びも上司と部下の壁を無くす役割を果たしているのではないかと思います。捜査一課長という立場故に、帰りが遅かったり、すぐに警視庁に戻らなければならないが、それでも献身的に捜査一課長を支えている奥さんは強いなと思います。娘を亡くした捜査一課長がここまでやってこれたのは全て奥さんの支えがあったからであり、家族の有り難さを再認識させられるシーンでもあります。かっこいい捜査一課長、オフの日の一課長全て見所です!

20代

警視庁・捜査一課長2020、ですが、大岩捜査一課長は、叩きあげからきたたげあり、キャリア組とは異なる刑事の鏡だといつも思っています。300人の刑事のボスらしく捜査会議の時は、迫力ありますが、今回のドラマも罪を憎み人は、憎まないそんな指揮をしていくとおもいます、今回は、妹尾萩という部下を加え、たぶん上司だろうが遠慮しないでズバズバいい自分の意見を通し時には、足並み揃えない捜査をして、仲間の刑事、管理管の小山田も手を焼く存在になると想像します、その行動や言動に大岩も振り回されるとおもいます、その愚痴や本音を聴き相手するブランクもまた刑事の感で事件解決にひと役かうと思います、事件の壁にあたっりキャリア組の上層部から、待ったや隠蔽のような理不尽な要求があったら今回も笹川刑事部長が盾になってくれると信じます、毎回笹川部長がボソット励ます姿が他のドラマにない面白さがあります、大岩課長は、家庭では、奥さんの小春さんを労り、亡き娘の大丈夫好きなプリンを毎回仏壇に備える優しい父ですし、猫をわが子のように可愛がる姿も今回も見られることも楽しみにしています、

50代

一課長の元に、新たなキャラクターの刑事が現れました。呼び方がどうなるのかも気になります。刑事ドラマですが、スリルだけではなくて、ほんわか和ませてくれる要素があり、このシリーズをいつも楽しみにしています。猫のビビちゃんも楽しみの一つです。小春さんの奥さんの鏡のような姿、でも、嫌みがない!見習いたい一人です。一課長だけではなく、刑事部長も部下思いで、こんな素敵な上司がいたら、いいなぁと思います。過去に登場した刑事さん達も出て来て、活躍してくれたらいいなと思います。このドラマにでてくる登場人物は見習いたいと思うことが沢山あり、自分へのいい聞かせにもなっています。また、みれることが嬉しいです。

40代

警視庁捜査一課長・大岩は、ヒラから成り上がっていることもあり、部下の気持ちがすごく良く分かり、出来るだけ自分も現場に足を運んで捜査の指揮に当たるというスタイルは、上司として最高だと思っています。また、死者の無念や残された遺族の気持ちを思える刑事というのが住人として考えたら安心して生活出来ると思いました。事件はあってはならないことですが、同じような事件を繰り返さないために奮闘する大岩課長や部下たちに拍手を贈りたいです。今回もどのような事件を解決していくのか楽しみです。

40代

毎回お菓子に由来のある名前の女性が出てくるのがこのドラマの特徴でクスッとダジャレの聞いた名前なのがツボのこのドラマですが、今回は新人刑事のおはぎ。彼女が回を重ねる毎に一課長との捜査を通じて成長していくのも見ものです。笹川刑事部長の独特の一課長を鼓舞するシーンも待っています。「必ずホシを挙げる」ストーリー毎に楽しみにしています。

40代

平日午後に再放送がやっているお馴染みのドラマ。それがタイトルに2020が入って、公式サイトもスタイリッシュな雰囲気だなんて、気になっちゃいます…!懐かしさもありつつ新しい、シリーズものならではの楽しみと、ベテラン名俳優の安定感のある演技に期待しています。毎回のゲストが豪華だと嬉しいですね!

30代

いつも楽しみにしているシリーズです。内藤剛志さん演じる捜査一課長・大岩純一の真摯な姿勢は、いつでも気持ちが良いです。そして奥野親道(塙宣之さん)の女子力の高さにほっこりします。今回初登場の女性刑事は、三吉彩花さんが演じる「妹尾萩(いもお・はぎ)」。捜査一課長に「おはぎ」と言うあだ名を付けられるかも知れません。本庁や所轄、役職関係無く、互いをリスペクトしながら捜査を進める刑事たちにわくわくします。このシーズンもまた、楽しませてくれることだと思います。

40代

2時間ドラマではなく、毎週の連続ドラマとして放送されることで、どういう展開の内容になるのか、期待しています。一課長シリーズでは、女性キャストがゲストになりやすく、注目が集まる点であり、1話ごとに変わるのか、新たなメンバーとしてレギュラーになるのかも、気になるところです。一課長の過去も、どこまで放送さるかも楽しみです。

20代

連ドラにシリーズ化される前から見てた刑事物で、内藤剛は刑事役がぴったりな俳優さんです。あんな上司は最高だと思います。前回で終わるのかと思ったけど、また連ドラ始まるのが楽しみです。芸人さんがたまに出演するのもちょっとおもしろいとこだと思います。刑事部長さんが毎回おもしろくて、出てくると笑えるところがまたいいです。

40代

大好きな捜査一課長シリーズで、今年もまた始まるなと楽しみです。個人的に見ていて癒されるのは、一課長の奥さんと猫とのんびり過ごしているシーンです。笹川健志も大岩の上司で大好きなキャラクター。忘れてはいけない小山田大介も今シリーズも出ていて、安心しました。また難事件をかっこよく解決してほしい。豪華なキャストにも期待しています。

20代

スペシャル版や前作までの連続ドラマ版の捜査一課長を全て見ていてとても面白かったので今回もとても楽しみにしています。内藤剛さん演じる大岩捜査一課長がとても部下思いで真面目で誠実なのでこんな上司がいたらいいのになと思います。また、私は猫が好きなので大岩捜査一課長の愛猫のビビちゃんが出てくるのをとても楽しみにしています。

30代

2020年春ドラマ一覧

放送日 タイトル 放送局 主演
月曜 21:00 SUITS/スーツ2 フジテレビ 織田裕二、中島裕翔
月曜 22:00 行列の女神~らーめん才遊記~ テレビ東京 鈴木京香、黒島結菜
月曜 22:00 正しいロックバンドの作り方 日本テレビ 藤井流星、神山智洋
月曜 24:00 ワカコ酒Season5 BSテレ東 武田梨奈
月曜 24:55 地獄のガールフレンド フジテレビ 加藤ローサ
火曜 21:00 竜の道 二つの顔の復讐者 フジテレビ 玉木宏、高橋和夫
火曜 22:00 私の家政夫ナギサさん TBSテレビ 多部未華子、大森南朋
火曜 25:28 映像研には手を出すな! TBSテレビ 齋藤飛鳥
水曜 21:00 特捜9 シーズン3 テレビ朝日 井ノ原快彦
水曜 22:00 ハケンの品格 日本テレビ 篠原涼子
水曜 24:12 レンタルなんもしない人 テレビ東京 増田貴久
水曜 24:52 きょうの猫村さん テレビ東京 松重豊
水曜 24:59 FAKE MOTION -卓球の王将 日本テレビ 佐野勇斗、北村匠海
木曜 20:00 警視庁・捜査一課長2020 テレビ朝日 内藤剛志
木曜 21:00 BG~身辺警護人~(2020) テレビ朝日 木村拓哉
木曜 20:00 アンサング・シンデレラ フジテレビ 石原さとみ
木曜 23:00 僕だけが17歳の世界で Abema TV 染谷航太
木曜 23:59 ギルティ~この恋は罪ですか?~ 日本テレビ 新川優愛
金曜 20:00 らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~ テレビ東京 田中圭、安田顕
金曜 22:00 MIU404 TBSテレビ 綾野剛、星野源
金曜 23:15 家政夫のミタゾノ4 テレビ朝日 松岡昌宏
金曜 24:12 浦安鉄筋家族 テレビ東京 佐藤二朗
金曜 24:52 捨ててよ、安達さん。 テレビ東京 安達祐実
土曜 22:00 未満警察 ミッドナイトランナー 日本テレビ 平野紫耀、中島健人
土曜 23:15 M 愛すべき人がいて テレビ朝日 三浦翔平、安斉かれん
土曜 23:30 いいね!光源氏くん NHK総合 千葉雄大、伊藤沙莉
土曜 23:40 隕石家族 フジテレビ 羽田美智子
土曜 26:30 年下彼氏 テレビ朝日 なにわ男子、Aぇ! group、Lil かんさい
日曜 21:00 半沢直樹 TBSテレビ 堺雅人
日曜 22:30 美食探偵 明智五郎 日本テレビ 中村倫也
月-金曜 08:00 エール NHK総合 窪田正孝、二階堂ふみ

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