2021年2月14日(日)からスタートした大河ドラマ『青天を衝け』のドラマ情報をはじめ、見逃し配信や公式動画を無料で視聴する方法にについても解りやすく解説していきます。あらすじ・感想も最終回まで紹介!
『青天を衝け』の見逃し公式動画を無料で全話視聴する方法
『青天を衝け』は第1話に限り、TVerでも配信されることが決まっています。(2/15 14:00~配信開始)
また、毎週土曜日13:05~の再放送で視聴することも可能です。
それより過去の放送回や第1話から最新回までを一気見したいという方は、NHKオンデマンドで見逃し動画を視聴できますのでご安心ください。
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『青天を衝け』はどんなドラマ?
大河ドラマ『青天を衝け』は、2024年度より一万円札の顔になる人物・渋沢栄一の人生を描く物語です。
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渋沢栄一は、生涯に500以上の企業や学校などの立ち上げに関わった人物。
その一部を紹介すると、「みずほ銀行」「王子ホールディングス」「麒麟ホールディングス」「いすゞ自動車」「東京ガス」「三井物産」「住友化学」「サッポロビール」など。
誰もが知っている大企業ばかりです。他にも大企業を多数作っています。
渋沢栄一の波乱万丈すぎる人生
これだけでも面白い方ですが、彼が企業立上げまでに辿った人生も破天荒!
地方の豪農に生まれた栄一は、外国に門を開こうとしている徳川幕府に反発。「天皇を支持し、外国を追い払え」という尊王攘夷志士となります。
そんな彼を助けたのは、のちに15代目将軍となる一橋慶喜公。幕府を嫌っていたのに、幕府側の人間になってしまう奇抜さ!さらにその後は、徳川家を倒した新政府軍の一員になります。破天荒にもほどがある人生です。
栄一がどうしてこのような人生を送ったのか?それは彼自身の性格や運命もありますが、一橋慶喜公の複雑な立場にも理由があります。幕府の人間ながら、勤皇思想が強かった一橋慶喜公。
『青天を衝け』では、栄一と共に慶喜公の人生も深く描かれます。
面白い人生を歩んでいる渋沢栄一。その人の大河ドラマは絶対に面白いはず!ぜひご視聴ください。
『青天を衝け』の放送日時
毎週日曜日
総合:午後8時
BSプレミアム/BS4K:午後6時
(再放送)
毎週土曜日
総合:午後1時5分
みなさん、お待たせしました。
いよいよ今夜スタートします。#青天を衝け
第1回「栄一、目覚める」
※15分拡大版!2月14日(日)
[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時※ニュースなどにより変更になる場合があります。 pic.twitter.com/OtIvz3EgQ1
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」2/14スタート! (@nhk_seiten) February 14, 2021
『青天を衝け』視聴率一覧
放送日 | 話数 | 視聴率 | サブタイトル |
---|---|---|---|
2020/2/14 | 第1話 | 20.0% | 栄一、目覚める |
2020/2/21 | 第2話 | 16.9% | 栄一、踊る |
2020/2/28 | 第3話 | 16.7% | 栄一、仕事はじめ |
2020/3/7 | 第4話 | 栄一、怒る | |
第5話 | |||
第6話 | |||
第7話 | |||
第8話 | |||
第9話 | |||
第10話 |
『青天を衝け』登場人物紹介
ここからは、『青天を衝け』の登場人物を紹介します。
※ストーリーのネタバレを含みますのでご注意ください(15話くらいまで)。
渋沢栄一/吉沢亮(子供時代・小林優仁)
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※ストーリーの詳細なネタバレを含みます。
農民から尊王攘夷へ。さらに幕臣から明治政府へ。
武蔵国(現在の東京・埼玉・神奈川の一部)榛澤郡血洗島村の豪農・渋沢家に生まれ。渋沢家では藍染や藍玉つくりを家業としており、栄一もそれを学んで育ちました。栄一の学びを支えたのは、勤勉で優しい父・市郎右衛門。
裕福ではあったものの、どうやっても身分は農民。栄一が生まれた時代は、下から上に物を言うことは許されませんでした。偉そうな武士に頭を下げる父を見て、栄一は疑問を持ち始めます。「どうして相手が間違っているのに、こちらが頭を下げなくてはならないのか」と。
そして栄一は、たとえ相手が武士であっても、理不尽なことは理不尽という毅然とlした態度をみせるようになります。19歳のとき、幼馴染の千代と結婚。
時がたち、幕府は開国に向かって歩みだすように。この決定は朝廷(天皇)の意志に反するものだったため、天皇を敬う一部の国民は「尊王攘夷」を叫び、幕府に不満を募らせるようになりました。
※「尊王攘夷」とは、天皇を敬い外国を追い払うことです。
栄一はこの「尊王攘夷」に賛同し、横浜の外国人居住地の焼き払いや、長州と組んでの討幕を考えるようになりました。が、親族を巻き込むことになると説得され断念。父の理解を得た上、「お伊勢参り」という体を装って京都へ。
そこで、徳川御三家の一橋慶喜公に出会います。慶喜公との出会いが、栄一の人生を変えていきます。
渋沢市郎右衛門/小林薫
榛澤郡血洗島村の豪農。村でもっとも裕福な「東の家」の三男。長男ではなかったため、跡継ぎがいなかった「中の家」に婿養子に入ります。農業をはじめ、養蚕や藍玉つくりに精をだし、村全体を豊かにしたいと願う優しい人物。人柄の良さから、村のまとめ役にもなっています。
息子の栄一に藍染めの教えを説きながら、決して縛り付けることなく自由も与えています。農民である栄一が「日本を変えたい」と言ったときも、理解を示しました。尊王攘夷を掲げ、挙兵を考えていた栄一に寄り添い、お伊勢参りという体で京都への脱出を支援。その際に大金を持たせ、足りなければいつでも支援すると応援します。
子供のころは武芸や読書に励み、大人になってからは藍玉造りの名人に。努力の人。
渋沢ゑい/和久井映見
栄一の母。豪農・渋沢家の「中の家」生まれ。中の家には跡取りがいなかったため、「東の家」から来た一郎右衛門」と結婚し、栄一ら子供を設けました。よく働くしっかりものの優しい母。苦しい時でもどんと構える、中の家の頼もしい存在。
やんちゃな栄一をとても可愛がり、冬は羽織りを持って追いかける姿が観られたため、周囲からのあだ名は「羽織のゑい」。「みんな嬉しいのがいちばん」が信条で、それが栄一の生き方にも反映されます。
渋沢なか/村川絵梨
※ストーリーの詳細なネタバレを含みます。
栄一の姉。心優しい母とは違い、ハッキリすっぱりモノを言う快活な女性。栄一からは「おっかねえ」と恐れられる存在。
二度だけ会ったことがある男性と縁談が決まるも、ある事情で立ち消えに。そのショックから、奇行をみせるようになってしまいました。そんな中、なかの大きな力となったのが栄一でした。
のちに縁談に恵まれ、実家に近い距離に住むように。そこから渋沢家を支えていきます。
栄一自身が語るところによると、なかは暴言が酷く周囲を困らせる女性だったそう。姉を心配していた栄一は、罵詈雑言を浴びながら彼女のあとをつい歩いたそうです。年頃の19歳になっても、彼女の暴言はやむ気配がありませんでした。近所からは「お祓いをしてもらったらどうか」と言われたものの、迷信を信じない父は反対。
しかし、父がいない間に母が親類の説得に折れ、祈祷を受けることに。この際、祈祷師の矛盾を15歳の栄一が論破し、嘘を暴いたと言います。周囲からは「生意気な子供」と言われたものの、栄一自身はこのことで自身を得たとか。栄一の理論的な性格が伺えます。
尾高惇忠(新五郎)/田辺誠一
栄一の幼馴染でいとこ、尾高家の長男。栄一の妻となる千代の兄。尾高家は渋沢一族。栄一や弟の長七郎に大きな影響を与えた存在
頭の良さと勤勉さ・先見の明から尊敬される存在で、いち早く尊王攘夷を唱えます。惇忠の私熟の評判は広く伝わり、各地から攘夷志士や脱藩浪士が訪ねてくるほどでした。のちに「富岡製糸場」の代表となり、栄一を支え続けます。
※ストーリーの詳細なネタバレを含みます。
幕府の横暴ぶりに怒りを覚え、「尊王攘夷」を唱える志士。14代将軍・徳川家茂に、朝廷から和宮親王が降嫁すると知り、同じ尊王攘夷派の挙兵を見守っていました。攘夷志士の挙兵は失敗に終わり、和宮はそのまま将軍へ降嫁。
この暴挙に惇忠は立腹。横浜外人居住地の焼き払いや、高崎城の乗っ取りを企てます。
和宮は当時の仁孝天皇の実妹。つまり天皇の妹。この時代に、天皇家の子女が将軍家に嫁ぐことは考えられ眞円でした。ゆえに和宮の輿入れは、「和宮降嫁」という言葉が使われます。
和宮降嫁は、幕府と朝廷の絆を深める「公武合体」のために行われました。が、天皇を支持する攘夷志士の反発は強く、嫁ぐために江戸に向かう和宮の奪還を試みます。が、間に合わすに奪還は失敗。和宮は将軍家に嫁ぎました。
尾高長七郎/満島真之介
惇忠の弟。兄や栄一と同じ志をもつ攘夷志士。体躯よく、剣の腕前は随一。栄一にとって憧れの存在です。
※ストーリーの詳細なネタバレを含みます。
幕府の暴挙を許せず、尊王攘夷を唱える若き攘夷志士。和宮降嫁に激怒し、立役者となった安藤信正を斬ると宣言します。が、実際に安藤の襲撃を行ったのは、同じ攘夷志士の河野と水戸藩浪士でした(これを「坂下門外の変」と言います)。この件で疑われた長七郎は、追跡を逃れるために京都へ。
しかしその都で、ある事件から薩摩(鹿児島)とイギリスが戦った「薩英戦争」を知ります。薩摩が敗北したことも。同じく攘夷を唱えていた薩摩でしたが、この戦争により攘夷を破棄。逆にイギリスに接近し、西洋への傾倒を強めていきます。
さらに当時の孝明天皇は、攘夷志士(主に長州藩)の過激な行動に嫌悪感を示すように。攘夷は望んでいても、長州の過激さは望んでいませんでした。結果、天皇は長州藩士や攘夷志士を都から追い出します。
栄一や惇忠の過激な攘夷は、天皇の望むところではない。それを知った長七郎は、急いで故郷に戻り、栄一らを説得します。これにより、栄一らは外国人居住地焼き払いの計画を断念するのでした。
尾高千代/橋本愛
栄一の従妹・妻。
「女に学問は不要」と言われていた時代に、学問をしたいと手を挙げるなど芯の強い女性。
家計を助けるために油売りをしながら、家庭での仕事もこなして家を支えていました。栄一との結婚後は、尊王攘夷に傾倒していく栄一&兄たちを、複雑な思いで見ることになります。
栄一と共に「ある不幸」に襲われ、気落ちするものの、渋沢家をしっかりと支える存在へ成長します。
一橋慶喜(のちの15代将軍・徳川慶喜)/草彅剛
徳川御三家・一橋家(水戸藩・現在の茨城県)の主。本来は将軍になる立場ではありませんでしたが、13代当主の徳川家定に子供がいなかったため、家督相続騒動に巻き込まれます。結果、14代将軍は紀州藩(和歌山県と三重県)の徳川家茂が継ぐことに。結果、慶喜は危険因子と見られてしまい、家茂派の井伊直弼に謹慎処分を受けました。
庶民たちから反発されていた父とは違い、聡明で優しく支持を得ます。故郷から京の都にきた栄一に出会い、以後は彼を支えるようになります。
『青天を衝け』で一橋慶喜を演じるのは、元SMAPの草彅剛さん。SMAPと言えば、香取慎吾さんも『新選組!』の近藤勇役で主演をしていましたね。
一橋慶喜(のちの徳川慶喜)と近藤勇には、複雑なエピソードがあります。徳川家最後の将軍・徳川慶喜は、ひと際勤皇の精神を重んじる人でした。将軍家と朝廷なら、朝廷(天皇)を重んじるのでは? というほどのひとです(それは彼が生まれた水戸藩に由来しますが、割愛します)。
その慶喜が将軍となったときのこと。新政府(勤皇派)の薩摩藩&長州藩、徳川家存続を求める幕府軍との間に戦争が勃発(「戊辰戦争」)。このとき、幕府軍として激しい戦争を繰り広げたのが、新選組の近藤勇でした。つまり新選組は、慶喜のために戦っていたわけです。
が、ここで事件が! 新政府軍は「錦の御旗」を使い、天皇家の軍であると表明したのです。この時代の天皇は神に等しい存在。幕府軍も、幕府中心の政治を望んでいただけで、天皇に逆らいたいわけではありませんでした。
勤皇派の思想が強い慶喜は、この事態を重く見ます。天皇への恭順を示すため、戦いの最中にある幕府軍を離れ、都から江戸へ戻ってしまいました。これは当時だと、「将軍が家臣を見捨てた」という行為になります。
なので慶喜は、新選組中心の物語だとあまり良く描かれません。慶喜には慶喜の正義があっただけで、家臣を見捨てたわけではないのですが。見捨てられる立場の近藤勇を香取慎吾さんが、見捨てる立場の慶喜を草彅剛さんが演じるのは、なんだかおもしろいですね。
その他の登場人物
- 渋沢てい(藤野涼子)→栄一の妹。
- 渋沢喜作(渋沢健吾)→栄一の従兄。
- 渋沢よし(成海璃子)→喜作の妻。
- 渋沢宗助(平泉成)→栄一の叔父
- 渋沢まさ(朝加真由美)→栄一の叔母
『青天を衝け』1話から最終回までの各話あらすじ・感想
第1話あらすじ【公式】(2021/2/14放送)
武蔵国血洗島村で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(小林優仁)。人一倍おしゃべりの剛情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(石澤柊斗)らと忍び込もうとたくらむが…。
一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)の息子、七郎麻呂(笠松基生)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた。
【出演】吉沢亮,高良健吾,田辺誠一,草彅剛,大谷亮平,美村里江,渡辺大知,原日出子,竹中直人,吉幾三,渡辺いっけい,津田寛治,手塚理美,平泉成,和久井映見,玉木宏,堤真一,小林薫,北大路欣也,朝加真由美,酒向芳,小林優仁,笠松基生,石澤柊斗,岩崎愛子,須東煌世,小田菜乃葉,峯村リエ,山中敦史,長谷川公彦
冒頭のシーンの撮影の日、砂利道や川の中を走るシーンが続いた吉沢亮さんと高良健吾さん。終わるころには袴(はかま)はずぶぬれに…。大事なシーンの撮影を終え、4人がそろった初めての日の記念にパチリ。#青天を衝け#吉沢亮 #草彅剛 #堤真一 #高良健吾 pic.twitter.com/njbnhat2Ln
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」2/14スタート! (@nhk_seiten) February 14, 2021
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第2話あらすじ【公式】(2021/2/21放送)
栄一(小林優仁)たちは、年に一度の村祭りで獅子舞を舞うことを楽しみにしていた。しかし大人の事情で祭りは中止に。落胆した栄一だが、ある計画を思いつく。
一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(笠松基生)は名を慶喜と改め、将軍・家慶(吉幾三)に実子のように慕われていた。隠居の身の斉昭(竹中直人)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソン)が日本にやって来る…。
【出演】吉沢亮,高良健吾,橋本愛,田辺誠一,満島真之介,草彅剛,大谷亮平,竹中直人,吉幾三,平田満,渡辺いっけい,津田寛治,モーリー・ロバートソン,手塚理美,平泉成,和久井映見,小林薫,北大路欣也,美村里江,渡辺大知,原日出子,峯村リエ,長谷川公彦,朝加真由美,酒向芳,小林優仁,笠松基生,石澤柊斗,岩崎愛子,須東煌世,高木波瑠,小田菜乃葉,吉田帆乃華
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第3話あらすじ【公式】(2021/2/28放送)
市郎右衛門(小林薫)と初めて江戸へ行った栄一(吉沢亮)は、江戸の華やかさに驚くとともに、父の姿に商売の難しさを知る。その年の藍葉の不作により窮地に陥った父を助けるため、自ら藍葉の買い付けに行きたいと考える栄一だが…。
一方、黒船が襲来した江戸は大騒ぎ。将軍・家慶が亡くなり、次期将軍候補に慶喜(草彅剛)の名が挙がるも、慶喜は反発する。そんな慶喜の家臣にと、平岡円四郎(堤真一)に白羽の矢が立つ。
【出演】吉沢亮,高良健吾,橋本愛,田辺誠一,満島真之介,草彅剛,大谷亮平,要潤,竹中直人,吉幾三,平田満,モーリー・ロバートソン,和久井映見,木村佳乃,玉木宏,堤真一,小林薫,北大路欣也,渡辺いっけい,村上絵梨,渡辺大知,手塚理美,朝加真由美,平泉成,酒向芳,小林優仁,高木波瑠,吉田帆乃華,長谷川公彦,萩原護
40代
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60代
50代
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第4話あらすじ【公式】(2021/3/7放送)
栄一(吉沢亮)は仕事により励み高品質の藍を作るため試行錯誤しあるアイデアを思いつく。江戸では斉昭(竹中直人)が慶喜(草彅剛)の家臣にと平岡円四郎(堤真一)を小姓に据える。
そしてペリー再来航を巡り幕府は混乱ついに日米和親条約を締結する。そのうわさは血洗島にも届き惇忠(田辺誠一)たちは、がく然とする。そんな中、市郎右衛門(小林薫)の名代として多額の御用金を申し渡された栄一はその理不尽さに怒りをおぼえる。
【出演】吉沢亮,高良健吾,橋本愛,田辺誠一,満島真之介,村上絵梨,草彅剛,大谷亮平,要潤,小池徹平,渡辺大知,竹中直人,岸谷五朗,平田満,和久井映見,小林薫,木村佳乃,堤真一,北大路欣也,佐戸井けん太,渡辺いっけい,モーリー・ロバートソン,手塚理美,朝加真由美,平泉成,酒向芳,渡辺哲,高木波瑠,吉田帆乃華,長谷川公彦,原日出子,萩原護,中村靖日,手塚真生,安部康二郎,ブレーク・クロフォード
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