ドラマ『受付のジョー』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

こちらの記事では、2022年4月25日(月)からスタートのドラマ『受付のジョー』の見逃し配信や動画を無料フル視聴する方法、ドラマのあらすじ・感想を紹介していきます。

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ドラマ『受付のジョー』作品情報


【放送日】毎週月曜日 深夜24:59~25:29

広告代理店の営業一課に勤める城 拓海は、業務改革のプレゼンテーションを行います。

会社の受付をデジタル化し、また会議室や空きスペースをシェアオフィスにするという内容を提案しました。

城のプレゼンテーションは採用され、営業統括部長の藤堂から、受付完全デジタル化と受付フロアのシェアオフィス化を3か月以内に達成するように命じられるのでした。そんなことは知らずに受付嬢の花房カレン、佐知山瞳らは完璧な仕事をこなしています。

初めは、自分のプレゼンテーションが採用され、さらにそのことを片思い中の春口光咲に褒められて喜ぶ城でしたが、受付嬢をリストラしないといけないという現実を突きつけられて、受付嬢たちに説明することになり…。

ドラマ『受付のジョー』キャスト・スタッフ

キャスト一覧

  • 城拓海/神宮寺勇太(King & Prince)
  • 花房カレン/トリンドル玲奈
  • 佐知山瞳/西原亜希
  • 家田仁子/田辺桃子
  • 熊本淑/美山加恋
  • 春口光咲/松井愛莉
  • 林姫乃/冨手麻妙
  • 高木義彦/六角慎司
  • 西大輔/田村健太郎
  • 藤堂武徳/橋本じゅん

【主演・神宮寺勇太】
2010年中1の時にジャニーズ事務所に入所。
2015年「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りサマーステーション」の応援サポーターのメンバーに選ばれ、期間限定ユニットMr.King vs Mr.Princeとして活躍。
その後、Princeとして活動を継続し、2018年Mr.King vs Mr.PrinceのメンバーとKing&Princeと名を改めて『シンデレラガール』でCDデビューしました。
2022年コンサートツアー『Mr.』で東京ドーム初公演。

製作・スタッフ

  • 企画/木野崎菖
  • 脚本/いとう菜のは
  • 演出/中茎強、保母海里風、伊野部陽平
  • 音楽/宗形勇輝
  • チーフプロデューサー/三上絵里子
  • プロデューサー/榊原真由子、伊藤美緒、柴田裕基
  • 主題歌/King & Prince 「踊るように人生を。」

『受付のジョー』には原作はなく、脚本家・いとう菜のはさんのオリジナルストーリーです。

いとう菜のはさんは、2022年テレビ東京ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』NHKスペシャルドラマ『きよしこ』を手掛けた脚本家。

2019年に橋田文化財団・橋田新人脚本賞を受賞し、2020年にはギャラクシー賞・奨励賞やATP賞・奨励賞も受賞した期待の脚本家です。

演出は、2019年日本テレビの人気ドラマ『あなたの番です』の演出をした中茎強さんが演出の一人となっています。

ドラマ『受付のジョー』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ

広告代理店・凛燈舎りんとうしゃの業務改革プレゼン。営業一課を代表しているのは入社3年目の城拓海(神宮寺勇太)。

その内容は会社の受付を完全デジタル化し、かつ会議室や空きスペースをシェアオフィスにして収益をあげるというもの。

スマートな城のプレゼンに聞き入る会社の役員たち。

一方そんなことはつゆ知らず、凛燈舎の受付には完璧な仕事ぶりで来客を迎え入れる、受付嬢の花房カレン(トリンドル玲奈)とチーフの佐知山瞳(西原亜希)の姿が。

受付のバックヤードでは、熊本淑子(美山加恋)が熱心に事務作業をこなし、受付チーム最年少の家田仁子(田辺桃子)は受付の厳しいルールについ不満をもらす。

城は営業部に戻ると、片思い中の同期・春口光咲(松井愛莉)にプレゼンを褒められ、喜びを隠しきれない。

そんなある日、城は営業統括部長の藤堂武徳(橋本じゅん)に呼び出される。城の提案した「受付完全デジタル化」及び「受付フロアのシェアオフィス化」計画が採用され、3か月以内の達成を命じられる。

大抜擢に喜ぶ城だが、受付をデジタル化するということは受付嬢たちをリストラすることだという現実を突きつけられる。まずは説明を、と受付へと向かう城だが…?

引用:ドラマ『受付のジョー』公式サイト

受付をデジタル化しよう、という提案からまさかの受付嬢のリストラにつながるとは城くん本人も思っていなかったみたいですが、その事実がかなりシビアでつらくなるところでもありました。実際多くの会社で同様なことが起こっているような気がしますね。神宮寺くん演じる城くんがさわやかな営業マンで好印象です。彼の奮闘ぶりが楽しみです。

30代


第2話あらすじ

自ら用意した受付の制服に身を包み、「受付のジョーです!」と高らかに宣言した城拓海(神宮寺勇太)。
受付チーフの佐知山瞳(西原亜希)は「絶対に私たちの邪魔をしないこと」を条件に、城が受付に立つことを許可する。

マニュアルを隅々まで読み込んできた城は自信満々。受付業務をそつなくこなし、その爽やかな立ち振る舞いに、いつも不機嫌な女性客も思わず笑顔に。

そんな城が面白くない、受付嬢の家田仁子(田辺桃子)と熊本淑子(美山加恋)。
花房カレン(トリンドル玲奈)も「受付の仕事はそんなに甘くない」と城への敵対心をあらわにする。

そんな中、凛燈舎にはS&R社のスピアーズ会長が来社してくる。企画部が契約を取るベく進めている一大案件の視察のため、来日してきた超VIPだ。

受付でもいつもとは異なるシフトで、チーフの佐知山を中心に臨戦態勢を取る。
完璧な対応でスピアーズ会長をお迎えした受付チームだったが、城のとある行動が受付に大ピンチをもたらしてしまう!早速窮地に立たされた「受付のジョー」、一体どうする!?

引用:ドラマ『受付のジョー』公式サイト

受付メンバーの中に入り込み華麗にこなすジョーくんはかっこよかったです。一方で大切な会長の持ち物をなくしてしまうという事態になりましたが、チーフの鮮やかな対応が素晴らしいと思いました。確かにおもてなしとしてピンチから相手の印象をよくするのは素晴らしかったです。一方でまだ仕事の時間なのにトランプしちゃうような受付嬢はリストラされてしまうんじゃないか?とも思います。

30代


第3話あらすじ

想いを寄せる同期の春口光咲(松井愛莉)から「しばらく会社を休むことにしました」とのメッセージを受け取った城拓海(神宮寺勇太)。ようやく電話で話すことができ、元気そうな様子にひとまず安堵する。

城が受付で働き出してから4日が経過。受付嬢それぞれの個性が見えてくる。
花房カレン(トリンドル玲奈)は凛燈舎受付の最古参。その美貌で多くの男性社員を虜にしている。
熊本淑子(美山加恋)は熊本出身の元経理職。受付に対する思い入れは感じられない。
チーフの佐知山瞳(西原亜希)はスカウトされて凛燈舎受付にやってきた受付のプロ。
家田仁子(田辺桃子)はいつもニコニコ、愛想の良い最年少。特技は英会話。

そんな中、受付に城の営業部の先輩・西大輔(田村健太郎)が訪ねてくる。
受付フロアで、営業部員による無料広告相談会を開くのだという。城が進めているシェアオフィスの宣伝になるから一緒にやろうと誘いを受ける。

しかし、西が作ったチラシに受付嬢たちの写真が無断で使われていた。「見せ物ではない!」と激怒する受付嬢たちに対して、城は「イベントに関わることは全部自分でやる」と宣言する。
そして迎えたイベント当日。一人でなんとかイベントの受付やお茶出しなどをこなしていた城だが、ダブルブッキングが判明し…!?

引用:ドラマ『受付のジョー』公式サイト

受付なんか、お茶出しなんかといった受付の仕事を馬鹿にしているような表現が気になりましたが、実際多くの社員はそうした考えの人が多そうです。特に男性社員は…。男性よりも女性がお茶を出すべき、という風潮もまだまだありそうですが、そんな中でも素直に頑張る城くんを応援したくなりました。受付「なんか」は本当は私の仕事じゃない、と思っている家田さんと、受付の仕事もほどほどに、と思っているカレンさんや熊本さんとの距離がこれからどんどん開いていきそうだなと思いました。

30代


第4話あらすじ

受付嬢の仁子(田辺桃子)から営業部の先輩・西(田村健太郎)を紹介してくれと頼まれた城(神宮寺勇太)。営業部の社員に憧れている仁子は西の元で営業部の手伝いを始める。受付の仕事の後や合間を縫って、さらには休日まで手伝いをする仁子を心配する城。

一方、受付バックヤードではカレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)が、受付がデジタル化され、廃止された後の身の振り方について話している。前職の経験を生かして経理で雇ってもらいたいと語る熊本に対して、受付でしか働いたことのないカレンは不安をあらわにする。受付をデジタル化しにきた城に対しても相変わらず敵対心を隠さず、ろくに城の話も聞かずに席を立つカレン。

そんな中、西に多くの雑用を振られ、飲みにも連れ回されていた仁子の疲労が溜まり、受付業務中に倒れてしまう。城は仁子に頑張りすぎだと諭すが、「社員さまにはわかりません」と聞く耳を持たない仁子に対して何も言えなくなる。

その夜、城は帰宅し会社をしばらく休んでいる同期の春口(松井愛莉)に電話をかける。その時春口は、休職の原因となった出来事を思い出していた。電話の着信音に一瞬身を固くする春口だが、城からの着信だと気付き、電話に出る。

そして、春口の休職の本当の理由を知った城は……。

引用:ドラマ『受付のジョー』公式サイト

憧れの営業の仕事になんとかくらいつこうとする家田さんが切なかったです。雑用でもなんでもやることでなんとか認められたいという気持ちが伝わってきました。でも男性優位の現状からするとなかなかすぐには活躍できなそうな雰囲気もありますね。家田さんの努力は報われてほしいです。ロールケーキは配るのが面倒だから買ってこないでください、と女性社員が上司につめよるところも好きでした。

30代


第5話あらすじ

城(神宮寺勇太)が受付にやってきて1か月が過ぎた。城は統括部長の藤堂(橋本じゅん)に経過報告をすることに。デジタル機器の導入やコスト面の説明をする城に、藤堂は収益を上げるためのシェアオフィスの稼働率を尋ねる。

藤堂の圧に負け、70%と大きく出てしまう城。仁子(田辺桃子)に励まされ、ともに稼働率をあげるための集客方法を考えることに。
その二人を横目に、熊本(美山加恋)は受付デジタル化後の、自らの雇用の心配をしている。

一方、カレン(トリンドル玲奈)はチーフの佐知山(西原亜希)の様子がおかしいことを気にしていた。そこで総務部の林(冨手麻妙)に探りを入れると、佐知山が受付を辞める予定だということを知ってしまう。
今まで教えてもらえなかったことにショックを受けるカレン。

そんな中、城と仁子はシェアオフィスの集客アップの方法を考えるが、これというアイデアが思いつかない。悩む城が受付バックヤードで仕事をしようとすると、そこには同じく残業している佐知山が。城はかつて受付を改革した佐知山に、アドバイスを求める。自らの受付人生を振り返る佐知山。
城と話したことをきっかけに佐知山はカレンときちんと向き合おうとするが、カレンを怒らせてしまい…

引用:ドラマ『受付のジョー』公式サイト


第6話あらすじ

佐知山(西原亜希)が受付を去り、4人になった受付チーム。城(神宮寺勇太)は佐知山からもらった制服に身を包み、やる気がみなぎっている。受付嬢たちも夏服に衣替えし、装いも新たに。

6月になり、凛燈舎の新卒採用試験が始まる。通常受付とは別に臨時受付を出して、就活生たちを対応する受付チーム。
城は就活生たちも将来的にはシェアオフィスのお客様になると気がつき、仁子(田辺桃子)のアイデアで、受付フロアに就活生用の簡易的な作業スペースを設置することに。そこで理想のシェアオフィスについてアンケートを取ってシェアオフィスをよりよくしようと意気込む2人。

その夜、休職中の春口(松井愛莉)から電話で、会社に復帰すると報告を受けた城。復帰先は営業ではなく総務だと告げる春口に、城は一抹の寂しさを覚えながらもホッと胸を撫で下ろす。

一方、カレン(トリンドル玲奈)は、受付廃止の期限が迫る中、チーフの役目を佐知山から引き継いだことにプレッシャーと不安を感じていた。熊本(美山加恋)は、受付デジタル化を前に本格的に転職活動に乗り出す。

そんな中、復職した春口が出社し、総務の林(冨手麻妙)とともにバックヤードを訪れる。城に好意を抱き始めている仁子は春口にデレデレする城の姿に複雑な心境。そんな仁子の気持ちをカレンはいち早く察知して…

引用:ドラマ『受付のジョー』公式サイト

佐知山さんがいなくなった後のカレンさんの立ち回りがずいぶんと成長して感慨深い気持ちになりました。ストッキングが伝線していた学生に対してさりげなく呼んで指摘をしてストッキングをあげるところは完璧な対応ですごいなと思いました。受付しかしたことがない、と卑屈になっていましたが、彼女のホスピタリティはいろんなところで活躍できそうです。復帰した春口さんですが無理なく頑張ってほしいですね。

30代


第7話あらすじ

ついにデジタル化された凛燈舎の受付。それでも有人の受付を残したい、とプランを軌道修正することに決めた城(神宮寺勇太)はカレン(トリンドル玲奈)と仁子(田辺桃子)とともに、シェアオフィスの計画を練り始める。

そんな3人とは対照的に、熊本(美山加恋)は「残れるかわからないシェアオフィスの仕事を手伝う気はない」と転職活動を続けている。
そんな中、熊本は会議室で企画部社員の忘れ物の書類を見つける。元経理職の熊本はその書類に不審な点を見つけてしまう。

一方、西(田村健太郎)は城に、春口(松井愛莉)の休職の原因が自分だと言われたことを悩んでいた。城に誘われ、二人は飲みに行くことに。人の気持ちや感じ方といった、簡単には答えの出ない話をするうち、飲みすぎてしまう城と西。
そのとき熊本は、デザイン会社の専務に、会議室の忘れ物から見つけ出した凛燈舎の不正の証拠を見せきちんと正規の金額を要求するように勧めていた。

その夜、仁子が帰路についているとそこには酔い潰れた城の姿が。驚いた仁子は城を部屋まで送り届ける。大量の本に埋もれた部屋に驚く仁子だったが…
翌日、受付バックヤードに企画部次長が怒鳴り込んでくる。熊本が凛燈舎の不正の証拠を下請けのデザイン会社に勝手に渡したことに怒り心頭な次長。
窮地に立たされる熊本に城は…!

引用:ドラマ『受付のジョー』公式サイト

熊本さんがたまたま知ってしまった会社の不正を取引先に勝手に伝えるというのはどう考えてもやりすぎなのかなと思いました。結果的に取引先との関係もうまくいったものの、まずは社内に相談すべきでは?とハラハラしました。西さんが城君に春口さんのことを指摘されてへこんでいるのが意外でした。案外繊細な性格なんですね。城君が「相手がどう思うのか」ということを忘れてはいけないです、という一言はすごくいいなと思います。

30代

不正会計の資料を偶然目にしてしまった受付の熊本が、取引先の専務に話してしまった事から大問題に発展、そして彼女が窮地に陥った時に、城がとった行動には感動でした。次長に怒り交じりに訴える城の姿は心打たれます。凛燈舎に表では執着がないように振る舞っていた熊本ですが、実はそうではないこと、最後には取引先のデザイン会社の専務の「また来た時に会えますよね」との言葉、その後の城の優しさに触れ、凛燈舎に残る決意をした彼女の姿に胸のすく思いでした。

50代


第8話あらすじ

熊本(美山加恋)も仲間に加わり、シェアオフィスの運営がついに始まった受付フロア。様々な人がシェアオフィスを利用し始め、受付フロアの雰囲気は大きく変わってカラフルに。城(神宮寺勇太)は今後も受付を有人にすることを藤堂(橋本じゅん)に報告し、許可をもらうための中間報告をすることになる。そのために「受付スタッフの意味と意義」を盛り込んだ資料作成を進める城。

そんな中、ともにシェアオフィスの運営をする中で仁子(田辺桃子)の城への想いはつのるばかり。仕事の休憩時間に二人で話す、そんなひと時にも幸せを感じる仁子。

一方、仁子の気持ちに全く気がついていない城は春口(松井愛莉)にデートに誘われ浮かれモード。そして迎えた念願の初デート当日。商店街で食べ歩きをして二人は楽しい時間を過ごすが、城の話は受付や受付嬢たちのことばかり。そのことに寂しさを覚えた春口は…

そして迎えた藤堂への中間報告当日。軌道修正したプランを携え、受付の人員の必要性を訴える城だが、藤堂に「受付のDXは必然で、くつがえすことはできない」と一蹴されてしまい…

引用:ドラマ『受付のジョー』公式サイト


第9話あらすじ

受付に人がいることの重要性を藤堂(橋本じゅん)に訴えた城(神宮寺勇太)。しかし、城が軌道修正したプランは藤堂に一蹴されてしまう。「1000万円でも売り上げが出せるなら別だ」と告げる藤堂に1000万円の売り上げを出すことを宣言してしまった城。

そんな城に対し、カレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)は「何かお金を稼ぐ方法を考えよう」と城を鼓舞する。前向きな二人に救われる城。
勢いあまって城に告白してしまった仁子(田辺桃子)も「今は1000万円のミッションに集中しよう」と城に告げ、受付チームは一丸となって1000万円の売り上げ達成のためのアイデアを出し始める。

そんな中、城は春口(松井愛莉)をランチに誘い、デート以来はじめて会う二人には少し気まずい空気が流れる。城は春口に受付フロアで売り上げを上げる方法を相談すると、春口は「KAMPAI」というイベントを提案する。定期的に開催されている全国の日本酒とグルメを紹介するイベントで、会場を決めるコンペが近々行われるのだという。

このコンペに勝ち抜けば1000万円の売り上げも見えてくるかもしれないと計画を練り始める受付チームだったがそのときある衝撃の事実が発覚し…!?

引用:ドラマ『受付のジョー』公式サイト

城くんがシェアオフィスの売上を上げようと画策する中で春口さんが教えてくれたイベントがすでに出来レースだという事実は広告業界ではありがちだなと思いました。家田さんの切ない気持ちがあふれる土手での会話も2人の優しい雰囲気があふれて素敵でした。お腹が大きくなって登場した佐知山チーフ、また貫禄が上がった気がして安心感が増したように思います。

30代


第10話(最終回)あらすじ

凛燈舎を訪れた佐知山(西原亜希)に背中を押された城は、自らの思いを吐露し、再び一丸となってコンペを目指すことに。

そしてついに迎えた運命のコンペのプレゼン当日。城と仁子(田辺桃子)はカレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)に送り出され、プレゼン会場に向かう。

他社のプレゼンを見守る城は、緊張の面持ち。プレゼン会場には春口(松井愛莉)と西(田村健太郎)の姿も。

凛燈舎の順番が回ってきて、城がプレゼンに立つ。これまでの受付嬢たちとの紆余曲折を思い返しながら、人と人とのつながりの大切さを訴え、だからこそできる会場作りをプレゼンする城。

一世一代のプレゼンに挑んだ、城と受付嬢たちの運命はいかに!?
そして城・仁子・春口の三角関係の結末は!?
「受付のジョー」ついに完結!

引用:ドラマ『受付のジョー』公式サイト

プレゼンはだめだったものの、仕事に一生懸命になることを知った受付嬢たちが自分たちの道に進むところは感慨深いところがありました。総務の社員という話も悪い話ではないと思いましたが、彼女たちにとっては一度離れた方がよかったみたいですね。春口さんにふられてしまったような城くんでしたが、家田さんといい感じになっていたので2人は付き合うことになったのか気になりました。城くんの成長が見れたのもこのドラマのいいところだと思いました。

30代


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ドラマ『受付のジョー』の見どころ・まとめ

King&Princeの神宮寺勇太さんが単独初主演ということだけでおめでたいこのドラマ『受付のジョー』ですが、さらに優秀な営業マン役というので、スーツのスタイリッシュな着こなしが楽しみです。

仕事場でのキリっとした雰囲気と部屋で悩んでいる時のギャップがとても可愛らしくて、そこも見どころとなってます。

King&Princeの他のメンバーもチラっと出演したいといっているので、願いが叶えばメンバーの共演もあるかもしれません。

また主題歌は、King&Princeの『踊るように人生を』この歌で憂鬱な月曜日も乗り越えられそうです。

神宮寺勇太さんは、King&Princeの中では一見普通の好青年タイプに見えますが、それが逆に幅広い役柄をこなせるような気がしてこれからも俳優として期待できます。

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