ドラマ『さよならの向う側』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・各話ゲストを紹介

非常に残念ですが、人間は誰もが思いがけない事故などでいつ亡くなるかわかりません。

しかしもし自分がもう死ぬことがわかっていれば、多くの方は最後に会っておきたい人がいるのではないでしょうか。

間もなく始まるドラマ『さよならの向う側』では、そんな人生最後の瞬間に人と会いたいと願う方々を描きます。

温かいヒューマンドラマが好きな方は要チェックですね。

日本テレビの新ドラマ『さよならの向う側』のあらすじやキャストを紹介します。

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ドラマ『さよならの向う側』見逃し配信動画を無料視聴する方法

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上川隆也さん主演ドラマ『さよならの向う側』がスタート

『さよならの向う側』は、日本テレビで9/22(木)からスタートするドラマです。

毎週木曜23:59~0:29放送、全4話の予定となっています。

原作は清水晴木さんの同名小説、多くの方に感動を与えてきた人気作で2022年5月には続編も出されました。

ドラマの主演は上川隆也さん、現世とあの世の狭間『さよならの向う側』の案内人として全話に登場します。

Huluではオリジナルストーリー「もうひとつの真実」を、最終話放送後に独占配信します。

不思議な世界観のお話なので、この世界の真実について気になる方はこちらもぜひチェックしましょう。

ドラマ『さよならの向う側』のあらすじを紹介

ドラマ『さよならの向う側』のあらすじを紹介します。

『さよならの向う側』とは現世とあの世の狭間の世界で、この世界を訪れる人は残念ながらすでに亡くなった方ばかりです。

しかし上川隆也さん演じる案内人は、ここを訪れる方に「24時間の間会いたい人と会える」と提案します。

ただし誰にでも会えるというわけではなく、会えるのは「その方が亡くなっているとまだ知らない方だけ」です。

もし事故で亡くなったのなら、その事故について知らない家族や恋人と最後に会っておきたいと思う方が多いはずですね。

もちろん最後に会いたい人は亡くなった方によってさまざまで、そうした方々の「最後の24時間を」を描くドラマです。

親しい人と話せるのは健康に生きていれば当たり前のことですが、実はそれはかげがえのない時間であることを教えてくれますね。

自分がもうすぐその方と会えなくなることを知っている方は、最後に何を語り掛けるのでしょうか。

ドラマ『さよならの向う側』各話ゲストを紹介

ドラマ『さよならの向う側』は、オムニバス形式で全4話放送されます。

案内人として全話に登場するのは上川隆也さん、しかし上川さん以外にレギュラー登場人物はいません。

ゲストとして、亡くなって『さよならの向う側』に来た方とその方が最後に会う方らが出演します。

各話のゲストを見ていきましょう。

<第1話>
桜庭彩子:貫地谷しほり
石橋恵:新川優愛
桜庭宏隆:米本学仁

<第2話>
山脇浩一:眞島秀和
山脇博:柄本明
山脇由利子:宮澤美保

<第3話>
神楽美咲:吉田凜音
大倉忍:今井悠貴

<第4話>
伊勢谷幸太郎:高橋優斗
谷口葉子:戸田菜穂
案内人:木場勝己

各話の登場人物の名前は、原作小説と同じです。

各話で主演する方々は、小説と近い設定の役を演じることになるでしょう。

第1話の貫地谷さんは中学校で教師を務める母親、第2話の眞島さんはいわゆる「放蕩息子」を演じます。

第3話の吉田さんはバンドマンの女性、第4話の高橋さんはぶっきらぼうで俺様タイプの青年役です。

ドラマ『さよならの向う側』各話あらすじ・感想を紹介

第1話あらすじ・感想

「あなたが、最後に会いたい人は誰ですか?」。
中学校の教師、桜庭彩子(貫地谷しほり)が目覚めると、そこには男(上川隆也)が立っていた。不思議な空間が広がるこの場所の「案内人」という男は、「ここは『さよならの向う側』です」と彩子に告げる。
案内人の言葉を受け、自分が死んでしまったことを思い出した彩子は、「まさか自分がこんな形で死んじゃうなんて、思ってもみなかった……」と漏らすのだった。
そんな彩子に、「最後に会いたい人はいますか?」と問いかけた案内人。この「さよならの向う側」を訪れた人は、24時間限定で、現世の人ともう一度会うことができるのだという。
即座に息子の優太(小林篤弘)や、夫・宏隆(米本学仁)の顔を思い浮かべた彩子だったが、案内人は「会うことができるのは、あなたが死んだことをまだ知らない人だけです」と言い……。
そんな中、彩子が向かったのは、恩師・石橋信良の自宅。娘の恵(新川優愛)が出迎えてくれたが、信良は2年ほど前に亡くなっていて……。

引用:ドラマ『さよならの向う側』公式サイト

突然亡くなった母親が息子に会いたいというのは本当に当たり前の感情で見ていて切なくなりました。死んでいることを知らない人に会える、というルールはとてもつらいですが、息子さんがいいのかわるいのかちゃんと「死」を受け止めていなかったので会えたんですよね。でも彼がまたお母さんに会いたいと思ってしまうのではないかと気がかりです。中学校教諭という職業の彩子さんが教え子のことに触れなかったのは少しもったいないかなという気もしました。

30代

走ってきた犬を救おうとした綾子は案内人に現世の人ともう一度会うことができるけど死んだことを知らない人じゃないと会えないと言われてしまいました。それでも家族に会いたい彩子は優太を見つけたけど隠れ会いたいのに会えない辛さで泣いていました。彩子は恩師に会いに行ったけど亡くなっていました。彩子は家に戻ると優太に気付かれ優太は亡くなったことを分かっていないため消えなかったのはよかったです。大切なことを伝えれてよかったし感動しました。

30代


第2話あらすじ・感想

病室で男性が亡くなった。その様子を窓から見ていた山脇浩一(眞島秀和)は、「これ、俺だよな?」と近くにいる「さよならの向う側」の案内人・谷口健司(上川隆也)に確認する。うなずく案内人に、浩一は「死んじゃったか……」とつぶやく。浩一は、肝臓の病で入院していたのだ。
そんな中、病院から連絡を受けた浩一の姉・由利子(宮澤美保)が、病室に駆け込んでくる。浩一が入院していたことも知らなかった由利子だが、浩一の持ち物の中にあった子供の頃の家族写真を見つけ、思わず息が詰まる。
そんな由利子の様子をじっと見ていた浩一に、案内人は、24時間限定で現世の人ともう一度会うことができる「最後の再会」について説明する。しかし、浩一は会いたい人はいないと言い、「俺みたいに死んでせいせいしている奴がいたって全然おかしくない」と話すのだった。
「最後の再会」で会うことができるのは、浩一が死んだことをまだ知らない人だけ。しかし、由利子は、親戚や浩一の同級生、そして絶縁中の父・博(柄本明)にも連絡をしてしまい……。
そんな中、浩一が訪れたのは、レンタルショップ。借りっぱなしのDVD「宇宙怪獣シリーズ」を返そうと思ったのだったが、店員の野原新(渋谷謙人)は、店は閉店すると言い……。

引用:ドラマ『さよならの向う側』公式サイト

父親と断絶していた息子が亡くなり、父に会いに行くというシーンは切なかったです。お父さんは浩一のお姉さんから死んだことを聞かされていたのに、認知症のせいかわからなくなっていたんですね。最初に行ったレンタルビデオ屋さんはどんな意味があるのか気になっていたのですが、映画という趣味が2人を結び付けていたことがわかりそういうことか、と思いました。後悔する前に親孝行しないといけないですね。

30代

肝臓で亡くなった浩一は案内人と出会い最後に誰に会いたいか聞かれるといないと答えていました。案内人がお父さんならまだ知らないからあった方がいいとすすめていました。言われた通り会いに行くと新というバイトに会い話しが合い父親と映画を見たことを思い出していました。案内人は父親に会うようもう一度説得していました。様子を見に行くと認知症になっており浩一は言いたかったことを伝えれてよかったです。

30代


第3話あらすじ・感想

「最後に会いたい人は誰ですか?」。「さよならの向う側」の案内人・谷口健司(上川隆也)から問われた神楽美咲(吉田凜音)は、「歌いたい」とおもむろに言い放つ。心臓の病で亡くなった美咲は、両親を小さい頃に亡くしており、バンド仲間の大倉忍(今井悠貴)と作った曲を歌いたいと言う。
大倉とは、美咲のバイト先であるレコードショップでのやりとりがきっかけで仲良くなり、ユニット「ペイパーバック」を結成。大倉から教えてもらいながら、美咲は、大倉が作った曲に必死に詞を書いていた。
半年後。知り合いに誘われて、大倉と初めてライブハウスに立つことになった。ライブの前に、大倉から「本番が終わったら大事な話がある」と言われた美咲だったが、急に気分が悪くなり、倒れてしまい……。
「最後の再会」では、24時間限定で、現世の人ともう一度会うことができるが、会うことができるのは、美咲が死んだことをまだ知らない人だけ。案内人は、大倉は美咲が亡くなったことを知っていると残念そうに告げる。しかし、途方に暮れる美咲に対して、案内人は「あなたが、美咲さんである限り」と意味深に告げる……。
そして美咲は、変装した姿でレコードショップに向かうことに。そこには、レコードを試聴する大倉がいて……。

引用:ドラマ『さよならの向う側』公式サイト

もし、自分が急死したら、私ならどうするかな?毎回、そう考えながらこのドラマを見ています。
今回はライヴの直前に亡くなってしまったのでどうなるかと思ったけど「私の人生は最高だった。ありがとう。」と言えた美咲。私も最後にそう言えるような生き方ができたらいいなぁ。心臓が悪い女子高生役を演じた吉田凜音さん。綺麗な方で歌声が印象的でファンになりました。

40代

美咲は持病で亡くなってしまい美咲は最後に大倉の隣りで一緒に歌いたいと言うと案内人はいつもの条件を話し美咲は現実に戻ることになりました。美咲は大倉とバンドを組み始めました。美咲は大倉の話を聞く前に倒れてしまい何が言いたかったのか気になっていました。バレてはいけないので見た目を変えて大倉に会いに行きました。そして一緒に歌うことができてよかったです。

30代

若い切ない2人の悲恋を描いておりとてもつらかったです。いとこのふりをして変装して会いたかった人の前に出てくるというのが果たしてどこまで通用するのかハラハラしましたが、無事に希望通り「歌を歌う」ところまでたどり着けてよかったです。両親がいなくても心臓の持病があっても彼女が短い一生の中で幸せに生きていたことがよく伝わってきました。

30代

今日のストーリーもすごくすごく胸が熱くなりました。5歳までしか生きられないと言われてて、そこからはオマケの人生って言ってたのに、最後は上手くいって最高の人生だったっでいうセリフに心が震えました。夢の途中って言葉が素敵でした。2人の夢はずっと続いている。この世に姿がなくなってた今もきっと続いていると思います。

50代


第4話あらすじ・感想

妻・谷口葉子(戸田菜穂)との結婚記念日を祝うため、すき焼きのネギを買いに行っていたはずの谷口健司(上川隆也)は、不思議な空間で目を覚ます。置かれている状況がわからずにいると、近くに立っていた案内人(木場勝己)から、あなたはもう死んでいるんですよ、と告げられてしまう。
ときは、1982年。郵便配達員の谷口は、小さな理髪店で働く葉子に出会う。大人の魅力を持つ葉子に、目が釘付けとなった谷口は、配達以外でも店に通うようになる。そして、二人は夫婦になった。
庭には梅の苗木を植え、幸せに暮らす二人。葉子は、谷口の給料日には必ずすき焼きを作ってくれていた。そして、月に2回は、庭が谷口専用の理容室になって、葉子はチョキチョキとハサミを動かすのだった。
結婚記念日と谷口の給料日が重なったある日。ネギを買い忘れてしまった葉子の代わりに、谷口がネギを買いに行くことになり……。
月日が流れ、ベテランの「さよならの向う側」の案内人となった谷口の前に、伊勢谷幸太郎(髙橋優斗)が立っている。谷口から会いたい人を聞かれ、「紗也香しかいない」という幸太郎だったが、「会いたいけど……会いたくないんだ」と言い始める。そんな幸太郎に、谷口はしつこく会いに行くように言って……。

引用:ドラマ『さよならの向う側』公式サイト

案内人の過去が明かされましたが、彼自身も奥さんに会いたくてずっと成仏できずにさまよっていたんですね。奥さんも健司さんのことを忘れずに待っていてくれてよかったです。幸太郎くんが一緒に住んでいたという女性がちょっと年上だなと思っていたらまさか猫だったとは!動物もさよならの向こう側にくるとしたら結構大変だなということもちょっと考えてしまいました。

30代

案内人さんが長い間待ち続けた奥さんと会うことができてよかったです。そしてずっと伝えたかった言葉を伝えられて本当によかったです。たくさんの人のありがとうの言葉と、案内人さんの奥さんへの想いに温かい気持ちでいっぱいになりました。やっぱり生まれ変わってもまた出会いたい、そして一緒になりたいと思える人に出会うって素敵なことですよね。

50代

谷口は葉子と出会い結婚をすることができ、結婚記念日にネギを買いに行った帰りに脳卒中なり死んでしまいました。幸太郎はネコになり最後に沙也加に想いを伝えることができ谷口に生まれ変わってもネコになるといい背中を押してくれた谷口に感謝していました。葉子と会うために待ち続けた谷口はやっと会うことができました。たくさん感謝の気持ちを述べ最後に僕と一緒にいてくれてありがとうと言ったのは感動しました。

30代


深川栄洋監督の演出にも期待、ドラマ『さよならの向う側』まとめ

日本テレビのドラマ『さよならの向う側』は9/22(木)から全4話でスタートします。

数々の映画・ドラマを手がけてきた深川栄洋さんが監督を務めており、非常に楽しみですね。

コロナの影響もあり、最近は簡単に大切な人に会えなくなっている方も多いのではないでしょうか。

『さよならの向う側』は、大切な人に会える時間が貴重なものであることを再認識させてくれるドラマになるでしょう。

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