ドラマ『大病院占拠』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

病院を舞台にしたドラマ・映画はたくさんあります。

しかし間もなく始まる日本テレビの新ドラマ『大病院占拠』は、病院が舞台ながら医療ドラマではなくサスペンスドラマです。

大病院が鬼の仮面をつけた武装集団に占拠されてしまうストーリーで、その事件に巻き込まれてしまった捜査官が主役となります。

広い病院を舞台に、どのようなサバイバルが繰り広げられるのでしょうか。

新ドラマ『大病院占拠』のあらすじやキャストを紹介します。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

ドラマ『大病院占拠』の動画を無料で視聴する方法

ドラマ『大病院占拠』は、動画配信サービスhuluTVerで配信されています。

最新話だけ見逃した方は、TVerで一定期間、無料で見ることができます。

1話から最新話まで全話を一気見したいという方は、huluで見ることができます。

huluなら過去放送回も見放題!

huluで『大病院占拠』は見放題配信中です。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

huluで配信中のおすすめ番組一覧

※一部放送されていない回や、配信終了している場合もありますので、公式サイトで確認して下さい。

ドラマ『大病院占拠』作品情報

【放送日】毎週土曜日 22:00~

製作・スタッフ

  • 脚本/福田哲平、蓼内健太
  • 演出/大谷太郎、茂山佳則、西村了
  • 音楽/ゲイリー芦屋
  • チーフプロデューサー/田中宏史
  • プロデューサー/尾上貴洋
  • 主題歌/Snow Man「W」

『大病院占拠』は1/14(土)スタートの日本テレビの新ドラマです。

毎週土曜日22:00~22:54に放送されます。

タイムリミット・バトル・サスペンスということで、病院占拠事件の短い間にどう話が二転三転するのか気になりますね。

ドラマ『大病院占拠』のあらすじを紹介

主役の武蔵三郎は神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事で、妻が勤務する大病院「星界堂病院」を訪れていました。

彼は正義感が強く行動力のある熱血刑事ですが、1年前に「ガソリンスタンド立てこもり事件」で人質を守るために犯人の命を奪ってしまったことで休職しています。

また、愛する妻や娘と別居することになってしまいました。

そこで心療内科に訪れていた武蔵でしたが、突然爆発音がし鬼の仮面をつけた武装集団が病院を占拠していきます。

鬼たちは職員や患者を人質に取り、その中には院内を視察していた女性県知事やスクープを狙っていた有名動画配信者もいました。

武蔵は混乱の中、愛する妻を探そうとします。

一方、神奈川県警ではすぐに捜査本部が立ちあげられ優秀な捜査官たちが集いました。

鬼たちの目的は何か、捜査官たちはどのように鬼と対峙するのか、武蔵は愛する妻を守れるのかといったところが見どころですね。

ドラマ『大病院占拠』のキャストを紹介

ドラマ『大病院占拠』のキャストを紹介します。

主演・武蔵三郎役は櫻井翔さんです。

病院占拠事件に巻き込まれてしまう、家族を愛する捜査官を演じます。

病院を占拠する鬼たちは演者が公開されておらず不明ですが、それぞれ別の色のお面をつけておりよく見ると各鬼に個性があることがわかりますね。

男性も女性もおり、年齢層も違う集団です。

リーダーの正体なども気になります。

この事件を捜査する神奈川県警のメンバーは以下の通りです。

  • 県警本部長・備前武:渡部篤郎
  • 現場指揮本部長・和泉さくら(SIS捜査官・警視):ソニン
  • 交渉人補佐・相模俊介(SIS捜査官・警部補):白洲迅
  • 後方支援・丹波一樹(警備部管理官・警視):平山浩行
  • 情報分析官・駿河紗季(警部補):宮本茉由
  • 情報分析官・志摩蓮司(警部補):ぐんぴぃ

人質に取られる側の病院関係者や病院を訪れていた人物も見ていきましょう。

  • 三郎の妻で心臓外科医・武蔵裕子:比嘉愛未
  • 裕子の助手を務める外科医・若狭昇:稲葉友
  • 政界ともつながりがある院長・播磨貞治:津田寛治
  • 裕子を嫌うプライドの高い外科部長・佐渡稔:阪田マサノブ
  • 院長秘書・石見カナ:中村映里子
  • テレビ出演が多い看板医師(呼吸器内科)・土佐大輔:笠原秀幸
  • 看護師・安芸しおり:呉城久美
  • 事務長・大隅史郎:瓜生和成
  • 病院を訪れていた神奈川県知事・長門道江:筒井真理子
  • 報道系の人気動画配信者・因幡由衣:明日海りお

また、三郎と裕子の娘・武蔵えみりを吉田帆乃華さんが演じます。

ドラマ『大病院占拠』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2023/1/14 第1話 7.2%
2023/1/21 第2話 7.6%
2023/1/28 第3話 7.4%
2023/2/4 第4話 7.8%
2023/2/11 第5話 7.1%
2023/2/18 第6話 7.0%
2023/2/25 第7話 7.1%
第8話
第9話
第10話

ドラマ『大病院占拠』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話あらすじ

神奈川県警捜査一課の武蔵三郎(櫻井翔)は、1年前の『ガソリンスタンド立てこもり事件』で人質を守るために犯人の命を奪ってしまった。自分を責める武蔵はそれ以来休職し、妻・裕子(比嘉愛未)、娘・えみり(吉田帆乃華)とも別居。現在も心の傷が癒えないまま、裕子が勤める大病院『界星堂病院』で治療を受け続けている。今日はその診察日だ――。

界星堂病院にやってきた武蔵は、心療内科で診察を受ける。ちょうどその頃、一般病棟には院内を視察する知事・長門道江(筒井真理子)の姿があった。心臓外科手術室では裕子がオペの真っ最中。地下駐車場では、人気動画チャンネルを持つ因幡由衣(明日海りお)が何やらスクープを狙っていて――。

診察を終えた武蔵は裕子のスマホにメッセージを残そうとするが、なぜか『圏外』。不思議に思いながらトイレに入ると、奥の個室から、かすかな不審な音が聞こえ……気になって扉を開ける……

突然の爆発音に院内は騒然!直後、1階の救急入口から鬼の面をかぶった武装集団が次々と院内に侵入!銃で威嚇射撃を繰り返し、院内は大パニックに!鬼たちは全ての出入り口を閉鎖すると――「たった今、我々はこの病院を占拠しました」――。混乱の中、武蔵は身を隠しながら必死に裕子を探すが――!

事件発生後、神奈川県警は緊急捜査指揮本部を立ち上げる。県警本部長・備前武(渡部篤郎)の命を受け、管理官の和泉さくら(ソニン)を指揮官として、優秀な捜査官たちが集められた。

突如として占拠された大病院!鬼の目的は!?正体は!?武蔵は人質となった妻を守れるのか――!?1秒も油断できないタイムリミット・バトル・サスペンスが幕を開ける――!!

引用:ドラマ『大病院占拠』公式サイト

病院を占拠するというのは一体どういう展開になっていくんだろうと楽しみにしていました。想像していたより何倍も面白くクオリティもあってあっという間に時間が過ぎました。また登場人物にそれぞれなにか裏がありそうだったし、そもそもなんで鬼の武装集団は病院を占拠したのかが気になります。今後の展開が楽しみだし、武蔵の刑事としての使命感がきっと報われる時が来て欲しいなと思いました。また鬼集団が誰なのか気になりました。

30代

病院が占拠されてからの24時間を描くドラマということで、スリリングで面白そうな展開になりそうです。鬼の面を被った武装集団が、いったいどんな目的で、何を望んでいるのかまだわかりませんが、ちょうどこの日、知事が視察に訪れていることは知っていたように思います。最初に、鬼たちに撃たれてしまう精神科医は、ちょっと怪しさもあり、もしかしたら生きていて、鬼たちの仲間なのかもしれません。武蔵が無事、妻を含む人質を救うことができるか、来週以降も楽しみです。青鬼が菊池風磨さんだと予想する声が多いようですが、私もそんな気がしています。

50代

口だけ見えているあの鬼のお面が不気味でたまりませんでした。しかも鬼によってキャラが違うから、つかみどころがなかったですよね。偶然とはいえあのまま病院の中に残ると決めた武蔵は、早速とんでもないピンチに直面していたから心配です…。鬼たちの目的は一体何なのしょうか?まずはあのドローンの群れを倒すしかないですね。

50代

病院に鬼が押し寄せるというかなり異様な雰囲気のドラマでしたが、かなり非現実的な内容だからこそ楽しめたような気がします。鬼の正体が一体誰なのか気になるので続きも見たいと思いました。櫻井さん演じる武藤も何かいろいろと抱えているようですし、家族との関係も複雑そうです。鬼との関係も何かあるのではと思わせるところもあり、楽しみになりました。

30代

最初から最後までハラハラドキドキしました。いろいろな要因があって病院を占拠したように思ますが、鬼の目的が何かとても気になります。青鬼の口元がSexyZoneの菊池風磨くんに似ているなと思いました。誰が鬼を演じているのかも気になります。櫻井翔くんもですが、比嘉愛未さんも勇敢でかっこいいです。2人がどう鬼と戦っていくのか楽しみです。

20代

大病院占拠は、櫻井翔さんが主演、ということは知っていましたが、はじめに番宣や内容の予備知識なく見始めました。櫻井さんのファンでもないですが、役どころが今回はしっくりきていたように思い、最後までじっくり見れました。かつての事件のトラウマから苦悩している様子がよく描かれていました。占拠するテロ集団か鬼を装って気持ち悪さを演出していますが、これからの動向が楽しみです。櫻井さんが妻を助けて、かつての自分を取り戻す様子に期待します。

30代


第2話あらすじ

武蔵(櫻井翔)は自爆型ドローンの追撃を振り切り、病院のエアダクトに逃げ込む。現場指揮本部のさくら(ソニン)から、エアダクトがICUにつながっていることを無線で伝え聞いた武蔵は、そこに人質がいないか確認するためエアダクトの中を進んでいく…。

一方の鬼たちは、動画配信チャンネル『百鬼夜行ちゃんねる』を開設。「チャンネル登録者数が10万人を超えたら病院内のライブ配信を行います」と告知すると、登録者数は瞬く間に増えていき――。

武蔵はICUに閉じ込められている裕子(比嘉愛未)を含めた人質全員の無事を確認するが、再びドローンの追撃を受ける!白鬼との手に汗握る攻防が続く中、青鬼が裕子をおとりに武蔵を呼び出す。張りつめた緊張感の中、ついに武蔵と鬼との直接対決―。そんな中、ついに全国民に向けて『百鬼夜行ちゃんねる』のライブ配信が始まる――!!

武蔵の運命は!?
鬼たちの暴走が加速する怒濤の第2話――!!

引用:ドラマ『大病院占拠』公式サイト

鬼たちの目的がなんとなくわかってきて、ドキドキしてきました。法で裁かれていない人たちを集めていて、武蔵裕子にもやましいことがあるのか気になります。武蔵裕子が3階から落ちそうになるシーンはハラハラしました。武蔵三郎が3階から落ちてもすぐ捜査に参加しているのはびっくりしました。アクションシーンがかっこよかったです。10人の鬼たちを誰が演じているのかとても気になります。

20代

鬼たちの目的を見抜く武蔵はさすがでしたね!あの強い鬼たちを前にしても、たった1人で怯むことなく戦える武蔵が休職中だったことすっかり忘れちゃってました。まだまだ鬼たちとの戦いは続きますが、武蔵ならどんなことがあっても逃げ出さずに、皆んなを助けてくれると思います。ただ、あの裕子がどんな罪を犯しているのかが気になって仕方ありません。

50代

第2話もスリル満点すぎて、次に何が起きるのかとハラハラしっぱなしでした。武蔵はいつももうダメかと思うタイミングで、必ず助かっていました。裕子が突き落とされるシーンは、何とかしてくれ!とただひたすらに祈ってばかりでした。いよいよライブ配信が始まり、鬼たちの目的が少しずつ明らかになりつつあり、ますます目が離せません。

30代

スピード感のある展開で、今回も面白かったです。武蔵がずっと病院内に残り、鬼たちと対決するのかと思っていましたが、まさか窓から落ちても無事で、警察署内で鬼たちから出される問題に答えていくとは予想外でした。人質の人選にも意味がありそうで、病院関係者や知事が何か悪事に関わっているのかも、と考えると、この先楽しみです。

50代


第3話あらすじ

青鬼の次なる標的はタレント医師・土佐大輔(笠原秀幸)。鬼が示した土佐の殺害時間・午後8時20分までに土佐の罪を明らかにしなければ、土佐の命はない…。残された時間はわずか。武蔵(櫻井翔)は青鬼のヒントをもとに『クラブ・タンゴ』へ急ぐ――。

『百鬼夜行ちゃんねる』はバズり始め、登録者数は約30万人に到達。県警のSNSには国民からの応援メッセージや土佐に関するタレコミ情報が次々と届き始める。

一方、ICUに閉じ込められたままの裕子(比嘉愛未)は、看護師のしおり(呉城久美)が重い病を患っていることを知り、彼女を解放してほしいと橙鬼に訴えるが…。

そんな中、県警宛てに多数のタレコミ情報が届く。その中に、去年のハロウィンの映像が。去年のハロウィンの日に『クラブ・タンゴ』で何が行われていたのか。そして同じ日、界星堂病院ではある人物が死亡していた――!

果たして土佐の罪は!?
武蔵と青鬼の息をのむ交渉バトル!
そして早くもあの鬼の素顔が明らかに――!!

引用:ドラマ『大病院占拠』公式サイト

またしても人質が実は人でなしだったことがわかりましたがら鬼たちの成敗がネットで公開されているのがさすがにかわいそうでした。緑鬼が娘さんを殺された復讐で顔が判明し、さらに他の2人までお面をこのタイミングで取ったのはとてもびっくりでした。鬼それぞれにいろんな事情があるようです。そして両親ともに大変なことになっている武蔵の娘さんのメンタルが心配ですね。

30代

由依の行動が怖くて仕方がありませんでした。毎回、よく鬼に見つからないなと思うほどの行動力で、更に今回に関しては、何かしら考えがあると話していたので、それも何なのか怖いところがありました。ただ、本当に気付かれていないのか疑問なところもありました。由依自体、誰かのタレコミがあって病院に来たみたいだし、鬼達が妨害電波解除に気付かないのも不自然だし、実はわざと泳がされているのではと勘ぐってしまいました。

30代

最後の最後まで罪を認めようとしない土佐は情けない奴でしたね。たったあれだけの時間で、土佐の罪と鬼の正体まで暴いてしまう武蔵は、やっぱりかなり切れ者の刑事だとあらためて思いました。界星堂病院にこっそり潜り込んでいる因幡由衣が考えている策が何なのか気になりました。またもや爆発に巻き込まれた武蔵が心配です。

50代


第4話あらすじ

武蔵(櫻井翔)は廃ビルでの爆発から危機一髪のところで逃れ、急いで現場指揮本部に引き返すが、青鬼との交渉再開時刻にわずかに遅れてしまう。怒った青鬼は裕子(比嘉愛未)の頭に銃を突きつけ、武蔵に「あること」を問う――国民の視線が集まる中、武蔵の答えは――。

さらに青鬼は、次の標的として人質の中から知事・長門(筒井真理子)を選び、「午後11時5分までに、ある人物の死の真相を突き止めてください。できなければ知事を殺します」――

ある人物とは、4か月前に死亡した界星堂病院の医師で、死因は急性心筋梗塞とされていた。武蔵が調べを進めると、その死の裏に院長・播磨(津田寛治)の名が浮上する…。

そんな中、人質のひとり、佐渡(阪田マサノブ)が不穏な動きを――。やがて武蔵はある駆け引きを鬼に提案し、再び青鬼と相まみえることになる。しかし、実はそこには鬼の大きな狙いが潜んでいて…。

そして――新たに明らかになる鬼たちの正体!
息つく間もない衝撃の第4話!!

引用:ドラマ『大病院占拠』公式サイト

武蔵が、大勢の人が視聴している前で、妻を「愛している」と宣言できるか、固唾をのむ場面でしたが、ちゃんと「愛している」と言ってくれてホッとしました。娘さんも嬉しかったと思います!妻役の比嘉さん、眉毛が見えているボブカットがとてもよく似合っていて、凛々しく見えるのが素敵です。西原亜希さん、久しぶりにお見かけして嬉しかったです。ストーリーの展開は、かなり気分が悪くなる感じなので、早く問題が解決して平和が訪れてほしいです。

40代

大病院占拠は今回もハラハラ・ドキドキでした。青鬼をSATが狙撃したと思ったら、身代わりにされた院長だったなんて。次々と出される鬼たちの要求に警察がこんなにも振り回されるドラマは初めてですね。暴力に訴えて悪を暴くという鬼たちのやり方はもちろん言語道断ですが、世の中の悪を暴いてくれず、特に政治家の悪は隠蔽してしまう現在の世の中に対するメッセージなのかとさえ思いました。第5話も今から楽しみです。

50代

あのマネキンにも意味があったとは…。それにしても武蔵は現場と捜査本部を行ったりきたりとハードですよね。少しずつ鬼の正体が明らかになっていますが、決して悪い人たちではないようですね。どちらかと言うと悪いのは人質に取られている人たちの気がします。播磨院長と県警本部長の備前はどこかで繋がっていそうでしたね…。

50代

警察がボロボロ過ぎました。突然青鬼を狙撃したところで鬼たちの怒りを買うだけなはずです。武蔵とさくらの悔しそうな表情が忘れられません。鬼たちは警察が思っている以上に頭がキレて、先々の展開を読んで行動している気がします。界星堂病院には世間に公開してはまずいネタがまだまだあると思います。だから鬼は病院に爆弾を仕掛けていると予想します。

30代

えみりの表情の変化が気になりました。交渉を始める前に青鬼が三郎に、裕子への愛の言葉を言わせていましたが、それを見ているところ辺りから、えみりの気持ちが少し動いたような気がしました。父親を恨むだけだった想いが、許す方向へ、ほんの少しですが変わったように思えました。だからこそ、父の部下だという相模に、すんなり引き渡されたようにも見えて、このまま親子として再構築してほしいと願いました。

30代


第5話あらすじ

武蔵(櫻井翔)の娘・えみり(吉田帆乃華)が鬼に拉致され、県警に衝撃が走る。モニターに映し出されたえみりはどこかの冷凍庫に閉じ込められて意識がなく、1時間以内に救い出さないと命が危ない。武蔵はえみりが拉致された現場に駆け付け、防犯カメラに映っていたワンボックスカーを追う――。

その頃、界星堂病院では、青鬼の身代わりとなって撃たれた佐渡(阪田マサノブ)が出血性ショックを起こし意識不明。一刻も早いオペが必要となり、裕子(比嘉愛未)はオペ経験のある看護師を病院に派遣してほしいと県警に要請する。

武蔵は埠頭でワンボックスカーを発見。付近の冷凍庫を捜索しようとするが、意外な監禁場所が判明して――武蔵の必死の追跡が始まる!
そんな中、病院に身を潜める因幡(明日海りお)が、ついにイナバウアーチャンネルで鬼の映像を公開!!

果たしてえみりの命は!?因幡の狙いは!?
そして遂に青鬼が面をとる――!
鬼全員の正体が明らかになる驚愕の第5話――!!

引用:ドラマ『大病院占拠』公式サイト

えみりを救出する一連のシーンに息を飲みました。1時間という猶予しかない中で、移動している冷凍トラックを見つけだすという途方も無いことを課せられた三郎の鬼気迫る様子は、正に子供を想う父親の姿でした。そんな三郎の姿に、えみりも心を動かされたようで、ようやく父子の間の蟠りが薄れたのかなと感じられて、少しホッとしました。

30代

撃たれて殺されたと思っていた常陸がまさかの鬼になっていたのは驚きました。武蔵の娘のえみりが誘拐され冷凍庫に監禁されてしまったと知った武蔵の怒りをあらわにしたシーンは緊張感があり裕子もえみりを助けようと必死なのは見応えがありました。白熱したシーンがずっと続くため毎週見どころ満載だなと思いました。武蔵もかっこいいなと思いました。

30代

えみりを助けるために必死になる武蔵の姿に感動しました。助かったえみりのおでこにキスをするシーンが最高によかったです。鬼たちの素顔が明らかになって、青鬼が菊池風磨さんで安心しました。あれだけ菊池風磨さん感が溢れていたのに、もし違ったらびっくりしちゃいます。まだ明かされていない紫鬼は一体誰なんでしょうね。

50代

警察がどう行動するのかを先回りしている青鬼の考え方がすごいと思います。全て動きが読まれていて警察内部にも内通者がいるんだなと思いました。早く紫鬼の正体が知りたくなりました。紫鬼以外の鬼の正体が分かってやっぱりこの人だったんだというのと、え?この人だったの?という見ていてスッキリとする第5話でした。早く真相が知りたくなります。

30代

鬼全員の素顔がとうとう明らかになりました。もう少し後になってから素顔を明かすと思っていましたが、比較的早い段階で明らかになったのには意味があるのかもしれません。今まで鬼は団結しているように見えました。でも、鬼たちの思いは意外とバラバラで鬼が分裂するような気もしています。鬼たちの真の目的が気になります。

30代

鬼の正体が分かったのは気になっていたところなので良かったですが、思っていたより知らない俳優さんが多くて少し拍子抜けしてしまいました。また5話で全員の正体が分かったことで、展開が早すぎて最終回まで持つのか心配です。人質の過去を暴くには、残り5話は多すぎる気がしています。青鬼が菊池風磨さんと分かり、こんな若い人がリーダーで、年齢の高い鬼や9人もの鬼を従えているところに違和感を感じました。青鬼にそれだけの統率力があるのか、これからわかっていくといいなと思います。個人的に櫻井さんの演技のリアクションが大きすぎて雑に感じてきてしまいました。ここからどのように物語が展開されるのかに期待したいです。

20代


第6話あらすじ

武蔵(櫻井翔)は界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)が犯した罪を暴くため、相模(白洲迅)と共にホテルオシマに潜入する。青鬼が指定した時刻まであと3時間…それまでに播磨の罪を明らかにしなければ、播磨の命はない…。武蔵は真相解明を急ぐ。

一方、界星堂病院では、灰鬼と桃鬼が裕子(比嘉愛未)の前で面を外して素顔を見せる。「常陸先生!?」――驚愕する裕子。常陸(水橋研二)と亜理紗(浅川梨奈)は鬼となった理由を明かすと、裕子に「ある作戦」の協力を求め…。更に鬼達の仲間割れが勃発・・!?そんな中、『イナバウアーチャンネル』と『百鬼夜行ちゃんねる』のコラボ配信が始まり、因幡(明日海りお)が青鬼に決死のインタビューを敢行する…!

ホテルオシマの地下駐車場の防犯カメラには、1年前、播磨がホテルから頻繁に何かを持ち出す様子が映っていたが、肝心のホテル内の映像は全て消去されていた…。播磨は何を持ち出したのか!?武蔵は播磨の罪を隠蔽しようとした人物にたどり着くが――真相を追う武蔵に、青鬼のさらなる罠が待ち受ける――!!

そして、警察内部に新たな「鬼」がいる!?
真実が徐々に明らかに…
「鬼退治篇」開幕!

引用:ドラマ『大病院占拠』公式サイト

ここにきてますます謎が深まる展開に、心引き込まれた第6話でした。播磨院長の罪を武蔵に自白させる形で暴くなんて青鬼の恨みは相当根深い気がしますね。明日海りおさんが演じているイナバウアー由衣が、善人なのか悪人なのかも気になります。前回から思っていたのですが警察内部の鬼は…きっと相模だと思います!ただ、その予想がハズレて欲しいと思う自分がいます。

50代

ついに明かされた鬼たちの正体。青鬼が回想するこれから鬼になる人たちが集結したシーンや銃の練習をするシーンではどこか和気藹々とした雰囲気もあり、悲しいバックグラウンドを持って集まりこれから犯罪行為に手を染めようとしている集団であることが切なかったです。そして鬼である常陸父娘が人質の解放を目論み、脱走をするシーンはハラハラしました。やはり鬼たちも抜け目なく一筋縄ではいかないところに計画の緻密さを感じました。警察内に鬼がいるかもしれないと気付いた武蔵でしたがそれが本当なのか。本当なら誰なのか。これからも目が離せません。

30代

鬼の仲間割れでどうなるかハラハラしました。青鬼が全て警察の動きを読んで、仕組んでいて頭がいい人物だと思いました。知事と会話しているシーンで本部長の備前武がとても怪しいなと思いました。何か1番大きな罪を隠している気がします。情報分析官の2人がとてもかっこよく、本当にこんなに優秀な人たちが警察にいたら、すぐに事件が解決できそうでいいなと思います。毎回、スピード感があり、あっという間に1時間見入ってしまいます。

30代

鬼がなぜ病院を占拠したのか、というのが少しずつ明らかになってきた気がします。とにかく病院側はいろんな隠ぺいをしていたようで、かなりやばいところなんだなと思いました。鬼たちなりにいろんな事情があり、集結して決意を持って行動しているようですが、なぜ鬼のお面をかぶってやらなければいけなかったのか、など彼らの事情が明かされるのもこれから楽しみです。また、警察側の鬼の存在も気になりますね。

30代

病院で最初の方に鬼に撃たれて亡くなったと思われていたお医者さんが、実は生きていてホッとしました。明日海りおさん演じる因幡にも、何かもっと理由がありそうだけれど、どうなのでしょうか。警察内部にいる鬼とは一体誰なのでしょう。鬼にもそれぞれ理由があるという設定は理解できるのですが、鬼の喋り方がどうも大袈裟でわざとらしいところが苦手かな、と思って見ました。

40代

播磨の罪が全て明らかにならず、ものすごく気になっています。播磨が隠している3人の宿泊者は鬼たちの家族で、この3人を明らかにすることで警察は鬼の情報をさらに集めやすくなるような気がします。常陸親子が鬼になった理由は明らかになり、常陸親子の活躍が光っていました。青鬼と因幡のやり取りも興味深くて、青鬼はどこまで計画に入れているのか怖くなります。

30代

病院を占拠するまでの、準備段階の鬼達の映像を見ていたら、なんだか皆が家族のように見えてきました。青鬼は『同士』と話していましたが、ご飯を作ってくれる母親のような存在がいて、辛い時には肩を叩いてくれる父親のような存在がいて、兄弟のように喧嘩したり笑ったりできる存在がいて、こんなに楽しそうなのに、犯罪を目的として集まっているということが、悲しくて仕方がなかったです。

30代

鬼の素顔が誰か分かりなぜ病院を占拠するのかますます理由が気になっていました。因幡と青鬼のコラボ配信は緊張感が漂っているのが分かりました。人間誰しもこの世界は理不尽だと思ったことがあるといい、視聴者が鬼に同感している人もいて複雑だけど分かるような気がしました。常陸が裕子たちと協力することになり脱走しようとすると茶鬼がきてバレたと思ったけど、亜理沙がきた場面も見応えがありました。

30代

大病院での人質を使っての、病院内関係の悪事暴露というのが、本当にやってはいけないことですが、病院内関係者も悪事の事実があることなので、どっちもどっちみたいなものだと思っております。また、主人公と占拠しているグループのリーダーを演じる人たちが同じ所属事務所であり、なおかつ、同じ大学出身であることに実に良いキャスティングをしていると思います。

40代


第7話あらすじ

武蔵(櫻井翔)は爆弾が仕掛けられた横浜北署の取調室で、界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)を取り調べる。1時間以内に全てを自供しなければ木っ端みじんになってしまうが、播磨はすっかり恐怖に震え、まともに話ができる状態ではない。ホテルオシマで死亡していた3人の死因を、播磨はなぜ隠蔽したのか…!?

病院では、院内にSISが侵入したことを知った鬼たちが総力を挙げてSISの排除に動き出す!一方、シェルター内の裕子(比嘉愛未)たちは、外部との通信を断たれ不安に襲われる中、モニターに「ある表記」を見つける。

播磨が報復を恐れて一向に口を割らないため、このままではらちが明かないと焦る武蔵は爆弾解除の方法を考え始めるが、一体どうすれば…。そんな中、県警本部長の備前(渡部篤郎)が記者会見に向けて動き出す。

そして、籠城を続ける鬼たちを深い悲しみが襲う――!!
更に、人質内にも「鬼」がいる!?

引用:ドラマ『大病院占拠』公式サイト

播磨院長の椅子に取り付けられた爆弾を、武蔵刑事が解体して播磨院長の死を食い止める流れかと思ったら、意外な展開で凄く面白かったです。播磨院長が、警察内部にいる鬼に打たれて武蔵刑事が容疑者になり、次回以降は武蔵刑事のトラウマとなった事件も関わってきそうです。院長の口から出たP2計画や、病院のB4階に何があるかなど伏線が幾つもあり、今後はどんな展開になっていくのか、楽しみです。

30代

話がさらに複雑化してきたように思います。一般的に見て鬼の方が悪の存在であり、SIS隊員が発砲した結果茶鬼である雄吾が亡くなったことも正当防衛なのかもしれません。それでも鬼たちにも正義はあり、相手を危険な目に晒すことはあれど、人を死に至らしめたことは今までない。どちらの方が命を大切に受け止めているのだろうと考えさせられました。警察の中や人質の中にいる内通者が誰なのか、播磨殺しの疑いをかけられた武蔵がどうなるのか、気になることがたくさんあります。

30代

加賀雄吾が常陸亜理紗を仲間だからとかばって撃たれてしまう展開に驚き感動します。また本当に死んでしまうとは思わなかったので驚きます。仲間を思う気持ちと兄弟愛にとても感動します。鬼側は誰も殺さないようにしているのに警察側は殺してしまうのも驚きです。警察の内通者と人質の中の鬼の仲間もまだ分かってないので次週が楽しみです。

30代

茶鬼が桃鬼を庇って撃たれて亡くなるシーンは、鬼だけど悲しくなりました。それぞれ事情は違うけれど、目的が同じもの同士、ちゃんと仲間なんだと感じました。病院占拠前に鬼たちみんなで楽しく食事しているシーンは、普通の人間なんだと改めて感じます。こんな事件を起こさなければ、いい仲間になれて楽しく生きられるのになと思いました、、ラストで相模俊介が怪しい事がわかって、本当に驚きました。

20代

7話は爆弾処理の場面もあって、どう対処していくのかドキドキでした。鬼の中で1人死んでしまうとは思っていなかったので、死んでしまってすごくびっくりしたのと、人質の中に鬼の仲間がいると言っていて、それもすごく驚きました。誰が鬼の仲間なのかすごく来週が気になります。最後、武蔵警部が銃で院長を撃ったようにされたのも、警察の中にも仲間がいることがはっきりしていて、後何人鬼の仲間がいるのか気になって仕方がないです。

20代

鬼は警察にも人質の中にもいるようです。さらに院長が必死になって隠すことは警察にも関係していると思います。院長を殺し、武蔵にその罪をかぶせたのは、武蔵の動きを止めるためです。武蔵の敵は鬼だけではないので、大変です。病院に地下4階があり、事務長と知事は何か知っているようです。3人の交通事故死とP2計画の関係や、鬼の本当の目的や、内通者たちがわりそうでドキドキします。

60代

警察内部の鬼も、ICUの鬼もまだ明らかにならない中、P2計画ってワードが出てきて何??ってなっちゃいました。しかも、武蔵が殺人犯に仕立て上げられるラストは衝撃でした。武蔵の本当の敵は鬼たちじゃなくて、警察上層部かもしれませんね。謎が深まる中で、茶鬼の死を目の当たりにして、鬼たちの絆が深まるシーンに胸が張り裂けそうになりました。

50代

雄吾が居なくなるとは思ってもみませんでした。播磨の罪は暴かれたようで暴かれておらず、播磨はこのまま解放されて良いのか謎でしたが、播磨は始めから消される計画になっていたのかもしれません。播磨が話していたP2計画の内容も非常に気になるところです。しかも、警察内部にも人質にも鬼の仲間がいるようで目が離せません。

30代

播磨院長の取調室シーンが印象的でした。ループ再生をして爆弾を解除するという三郎の作戦は、普通では思いつかないような事だと感じました。爆弾が設置された室内にいるという緊張感の中、そんな作戦が浮かぶ三郎は、やはり優秀な刑事だと感じました。また、音声でしか設計図が分からない中で、いつ爆発するか分からない爆弾を目の前に解除に挑んだことも、とても勇敢でした。

30代

警察だけでなく、人質の中にも鬼がいるというのは新たな展開でした。鬼達の目的が何なのか、P2計画とは何なのか、とても気になります。今回も武蔵の優秀な頭脳と行動でストーリーが一気に加速して面白かったです。まさかラストで殺人事件の犯人に仕立てられるとは可哀想すぎました。もう用無しって事なんでしょうか。P2計画はヤバそうですね。

50代

次のミッションとして病院の院長の播磨の取り調べをすることになり爆弾が仕掛けられた取り調べ室に入れられたのは過酷だなと思いました。その裏では警察が動いていて連携はよかったけど播磨が喋らないため爆弾を解除する選択をしたのは驚きました。また警察が病院に侵入し鬼たちと撃ち合いになったところは白熱してて見入ってしまいました。毎回ハラハラしててあっという間に終わってしまうドラマだなと思いました。

30代


第8話あらすじ

横浜北署の取調室で院長・播磨(津田寛治)が銃殺され、遺体の第一発見者になってしまった武蔵(櫻井翔)は播磨殺害の疑いをかけられてしまう。ハメたのは一体誰だ…?考えを巡らす武蔵のスマホに、青鬼・耕一(菊池風磨)から着信がある。真相を知る耕一は、播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴いてみせろと武蔵に迫る。配信開始まで時間がない…武蔵は隙を見て横浜北署から逃走する。

その頃、界星堂病院では、裕子(比嘉愛未)と因幡(明日海りお)が、人質の中に紛れ込んでいる鬼の正体を突き止めようとしていた。

県警本部の備前(渡部篤郎)は、武蔵を鬼の協力者と断定、さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じる。だが、武蔵には動機がない…さくらは迷いながらも、組織の一員として苦渋の決断を下す…「横浜北、特捜から各局…マル容は武蔵三郎!」――号令と同時に管内の警察官が一斉に武蔵の確保に乗り出す!逃げる武蔵!追う県警!決死の大逃走劇の末、武蔵が掴んだ真実とは――!!

播磨殺しの真犯人は!?その目的は…。
あの「人質」が鬼のスパイだった…警察に潜む鬼の正体も明らかに。
怒涛の展開が止まらない驚愕の第8話!!

引用:ドラマ『大病院占拠』公式サイト

相模俊介が紫鬼で驚きました。武蔵エミリ誘拐の時に殴られて倒れていたり、武蔵三郎の逃走の手助けをしたりしていたので、紫鬼ではないと思っていました。安芸しおりも鬼の仲間で驚きました。1番驚きました。本当に病気で、よく発作に耐えながら、作戦を進めたなと思います。駿河紗季が彼氏に連絡していたのは、仕事のイメージと違って可愛らしかったです。

20代

これまでも波乱続きで息つかせぬ展開の大病院占拠でしたが、今回は前回の引きからのスニーキングミッション、犯人探しと主人公武蔵にスポットが当たった展開の連続でした。謎解きもスピーディーで、同時展開していく裏切り者探しも見応えがあり、ハラハラ・ドキドキの1時間でした。逮捕までの瞬間はあっけないものの、最大の謎に迫る最後の引きも、また次回への期待を高めるものでした。

30代

状況的に播磨を殺した犯人として疑われてしまった武蔵が、どうやって身の潔白が証明されるかをハラハラしながら見ていました。ただここで同期の和泉が立場上疑わざるを得ない状態でも、武蔵の過去を知った上で「拳銃を握れるはずがない」と信じていたのは心強かったです。病院での人質や警察の中にいることが示唆されていた鬼の仲間も判明し、一気に物語が進んだ印象です。相模や安芸はなぜ鬼の仲間になったのか、P2計画とはなんなのか、気になります。

30代

しおりが!相模が!鬼の仲間であることが判明しました。相模はずっと武蔵の仲間だと思っていましたが、本当は鬼側の人間だったと思うと辛いです。相模はどうして鬼になる必要があったのか、気になるところです。いよいよ地下4階が開きましたが、地下4階に何があるのかがまだ分からず、なぜ長門が隠したがるのかも早く知りたいです。

30代

武蔵刑事が、播磨院長殺害の罪を着せられた時は、どうなることかと思いました。でも、鬼からの指示で真実を突き止めることができてホッとしました。ただ、播磨院長に盗聴器が仕掛けられていると分かった時、そんな確実な証拠があったのに、詳細をちゃんと暴かせるために武蔵刑事には伝えなかった鬼の行動が、改めて怖いと感じられました。

30代


第9話あらすじ

紫鬼の正体は相模(白洲迅)だった…。武蔵(櫻井翔)が相模と対峙する中、青鬼・耕一(菊池風磨)は県警に最後の要求をする。「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」。銃を突き付けられた知事・長門(筒井真理子)は覚悟を決め、自分のことは構わず鬼たちの要求に応じないよう県警に訴えるが…。

一方、武蔵は相模に向かって銃を構える。「おまえ、何者なんだ…」。だが、銃を握るその手がかすかに震えてしまう…。その後、武蔵はある作戦を立てることに。

さくら(ソニン)は長門の意をくみ、これ以上テロリストの要求には応じないと決断。現場の指揮を丹波(平山浩行)に任せ、部下の相模を自ら取り調べようとする。そんな中、長門と共に病院地下4階で拘束されたままの裕子(比嘉愛未)は、ここが何かの研究施設であることに気付く…。

最終回直前!
明らかになる相模の悲しい動機!暴かれる地下4階の秘密!そしてついにたどり着くP2計画の全貌とは――!?真の黒幕、迫る!
鬼達の本当の狙いが明らかになる!

引用:ドラマ『大病院占拠』公式サイト


ドラマ『大病院占拠』の見どころ・まとめ

病院を舞台にした日本テレビのサスペンスドラマ『大病院占拠』は、1/14(土)から毎週土曜22時枠での放送です。

人質の命は守られるのか、鬼たちの正体や目的はどのように明らかになるのか見守りましょう。

妻・娘と別居状態の三郎が、この事件で愛する妻を守ることができるのかも気になるところです。

見逃した方は、ぜひhuluの2週間無料お試しを利用してみて下さい。

はじめて登録する人なら誰でも今すぐ視聴することができます。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です