ドラマ『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』見逃し配信・公式動画を無料視聴!

木曜よる11時59分~放送のドラマ『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』を見逃がしてしまった方に向けて、見逃し配信動画を無料で視聴する方法や、ドラマの内容を紹介します。

『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』はどんなドラマ?
  • 岡田結実さんが花魁姿で江戸時代からタイムリップ!令和の男子と恋?!
  • 人気YouTuberのガーリィレコードチャンネル・雨野宮将明とくまみきが出演
  • 1ヶ月前にデビューしたばかりの円神が初めてドラマ主題歌を担当!

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ドラマ『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』作品情報

【放送日】毎週木曜日 夜23:59~24:54(読売テレビ・日本テレビ系)


江戸時代に花魁として活躍していた仙夏(岡田結実)。しかし江戸時代から令和時代にタイムスリップしてしまいます。

仙夏が迷っているところに声をかけたことから、蔵地家に居候させてもらえることになります。蔵地家には雄彦(田中直樹)、娘の寿々(山口まゆ)、甥の俊輔(葉山奨之)が住んでいました。

仙夏は初めてみる令和の世の中に驚きつつも、江戸時代に帰る方法も分からなかったので、俊輔の働くカフェで一緒に働かせてもらうことに。

そんな俊輔のもとに1人の女性が尋ねてきます。その女性は俊輔に片思い中の春日泉美(吉谷彩子)。泉美の思いに気づいた仙夏は2人が結ばれるように間を取り持つことにします。

また、仙夏の前にも亡き恋人にそっくりな鳥居直樹(前田公輝)が現れて…四角関係はどのように動きだすのでしょうか。

ドラマ『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』のキャスト・スタッフ情報


主演の岡田結実さんは1歳のときにモデルとしてデビューし、小学生時代には「天才てれびくん」にてれび戦士として出演。同世代の子供たちから人気を誇りました。

その後、父が芸人の岡田圭佑さんだと公表し、度々父のギャグを披露するなどその明るさと面白さから数多くのバラエティー番組に引っ張りだことなりました。

2年前に「静おばあちゃんにおまかせ」という作品で初ドラマ出演でありながら主演を務めてからは、女優としても活躍しています。今作は彼女にとって4作品目の主演ドラマとなります。

キャスト一覧

  • 仙夏/岡田結実
  • 蔵地俊輔/葉山奨之
  • 春日泉美/吉谷彩子
  • 蔵地寿乃/山口まゆ
  • 森谷香澄/藤江 萌
  • 大河内 拓馬/中本大賀(円神)
  • 松野隆二/森田甘路
  • 鳥居直樹/前田公輝
  • 蔵地雄彦/田中直樹(ココリコ)

製作・スタッフ

  • 脚本/政池洋佑、大林 利江子
  • 監督/汐口武史
  • プロデューサー/岡本浩一
  • 主題歌/「Say Your Name」円神

ドラマ『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』の原作は?

『江戸モアゼル』原作コミックを読む。
『江戸モアゼル』原作コミックを読む。
今作は、江戸キリエさん作のラブコメディ漫画「江戸モアゼル」を原作としています。

この漫画は2013年から雑誌「コミックスピカ」にて連載、2015年から2018年までは無料漫画サイトの「デンシバース」にて連載されていました。

「デンシバース」は現在「comicブース」というサイト名に変更されていますが、どなたでも無料で閲覧可能です。

また、連載だけでなく単行本としても幻冬社コミックスから3巻まで販売されています。

作者の江戸キリエさんは他にも「こめつぶねこ」、「天照様ご乱心」といった漫画も手がけています。

ドラマ『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ(1/7放送)

フリーターの蔵地(葉山奨之)はある晩、アルバイトの帰り道で、光の先から花魁姿の女性・仙夏(岡田結実)を乗せた大八車が現れ、走り去っていく様子を目撃する。蔵地は一瞬驚くものの、幻覚を見てしまったと気を取り直す。

しかし、蔵地が居候先の叔父の雄彦(田中直樹)の家に帰宅すると、なぜか家には仙夏が!雄彦が、家の前で道に迷っている様子だった仙夏を招き入れたのだと言う。

歴女で江戸マニアでもある雄彦の娘・寿乃(山口まゆ)は仙夏の花魁姿を見て大興奮。そんな蔵地家の面々に仙夏は「涼八屋の仙夏でありんす」と自己紹介をする。蔵地は、新手の詐欺師ではないかと怪しんで仙夏を追い出そうとするが、雄彦と寿乃は、これも何かの縁だからと言って仙夏を泊めることに。

翌日、仙夏が外に出ると、周囲の人々は花魁姿に好奇の目を向け、スマホをかざして写真を撮ろうとする。初めて見る事ばかりの光景に仙夏は怯え「一体ここはどこなんだい!?」と困惑。

一方、図書館で仙夏の事を調べていた寿乃は、仙夏とよく似た花魁が描かれている江戸時代の花魁道中の浮世絵を見つける。仙夏は江戸時代の安政7年、吉原で伝説を残した本物の花魁だったという事を知る。

どうしたら江戸に帰れるのかも分からない仙夏だったが、しばらくここにいるしかないと覚悟を決め、蔵地が働くカフェでアルバイトをすることを決心。カフェでは吉原の花魁流の接客をする仙夏に、蔵地は慌てふためく。

そんな中、蔵地が密かに想いを寄せる友人・泉美(吉谷彩子)が訪れる。蔵地の恋心に気付いた仙夏は「相手の心をつかむことにかけて、あたしの右に出る者はいないからね」と、二人の仲を取り持つと宣言。仙夏は、花魁のテクニックを駆使した作戦を開始する…!令和に舞い降りた花魁を中心に恋の物語が動き出す!

蔵地は、仕事がうまく行かず上司の智子からプレッシャーを受けて悩む泉美を「頑張らなくていいんじゃない?」と励ます。そんな蔵地を後目に仙夏は、泉美のオフィスに乗り込んで突如舞を披露しだす。踊って、自分で自分を鼓舞して笑顔になれば、周りも笑って楽しく仕事ができると伝えようとしたのだった。

数日後、泉美の会社にコーヒーを配達しに行った仙夏と蔵地は、社長の鳥居(前田公輝)と遭遇。仙夏は「直さん!」と呼びかけて鳥居に抱きついて…。

引用:公式「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」

岡田結実ちゃん演じる仙夏が見た目は花魁だけど中身がなかなか男前で気持ち良かったです。しゃべり方も花魁言葉でバイトする喫茶店にはミスマッチで笑えました。居候させてくれることになった俊輔の叔父さんほんといいひとだなぁ。娘が歴女だったしマニアックな感じで面白がってるのかもしれませんが。「粋じゃないねぇ」の決め台詞はほんと言って見たくなるフレーズです。

40代

岡田結実さんの花魁姿がとっても似合っていて、素敵でした。いつの間に大人の女性になったのかとびっくりで、あまりの美しさに見とれてしまいました。話し方や舞う姿など、江戸時代の花魁になりきっていて、物語も面白くて一話からすっかりはまってしまっています。笑いあり感動ありのストーリーに、次回はどうなるのか楽しみで、仙夏の恋と蔵地の恋がどうなるのか目が離せません。

30代

江戸時代から突然やってきた花魁仙夏が、心優しい蔵地家に来れて本当によかったと思いました。思ったことを何でも言ってしまう仙夏に振り回されながら、刺激を受けていく俊輔がこれからどうなるのか、令和の時代の中で仙夏がどう生きていくのかとても楽しみです。1話の最後に出会った業界でもウワサの鬼社長と仙夏がどうなっていくのかも気になります。

40代

「花魁がタイムスリップ」するという一風変わったドラマが始まるという事で凄く楽しみにしていました。原作は全く知らないのでどのようなストーリーなのかと期待していましたが、コミカルさが打ち勝っているかというとそうでもなく、江戸の花魁の言葉に凄く重みがあって人間愛に溢れる要素も兼ね備えていて見事だと思いました。

30代

今回第1話だったので、岡田結実ちゃんがどんな花魁姿になるのかとても楽しみでした。仙夏さんとても綺麗で可愛かったです。田中直樹さんの雄彦さんの役どころには癒されてしまいました。蔵三君の春日いずみさんへの恋心をいち早く仙夏さんが気付き、ハチャメチャながらも取り持ってあげようとする姿が、令和の時代にはとても素敵に感じました。粋じゃ無いねぇの言葉が素敵です。

40代

最初はファンタジー感があったけど、凄い自然に花魁が現れたのでビックリしました。江戸マニアの寿乃と美人に弱い雄彦のおかげでちゃっかりと居座ってしまった花魁の仙夏は威風堂々としていて素敵でした。現代の風景や物に驚いてタイムトラベルして来た事も信じてるのか分からないけど、切り替えが早いは肝っ玉が据わっているというか格好良いです。

主人公の蔵地がなよっとしているのが対照的で、父親からも仕事からも逃げているのが可愛そうですが、思いを寄せる泉美にデレデレなのを見るとホッとします。泉美は仕事が上手くいかなくて電話に出ると笑顔を無くす事に気づいた仙夏は流石です。花魁姿で会社に乗り込んだのはスカッとしましたね。上司も人が変わったようになって一件落着なのは粋でした。花魁の思い人が社長に似ているなんて今後の展開が楽しみです。

40代

花魁というのには少し物足りない感じがしましたが、たまに見せる大人っぽい表情にドキッとしました。また仙夏の爪が綺麗すぎたのには少し違和感がありました。そして遊廓の不思議なしきたりは、とても面白かったです。少しだけ仙夏が、現代社会に馴染むのが早すぎるなと思いました。仙夏が泉美の会社に乗り込んだときの台詞がすごく心に残りました。

40代


第2話あらすじ(1/14放送)

仙夏(岡田結実)は、泉美(吉谷彩子)の会社の社長・鳥居(前田公輝)が江戸での思い人だった直次郎に違いないと思い興奮を隠せない。直次郎と瓜二つな鳥居を見て、「私はもう一度、直次郎さんと巡り合うためにこっちに来たんだよ」と熱く語る仙夏に蔵地(葉山奨之)は、名前も違うし人違いだろうと取り合わない。

一方、寿乃(山口まゆ)は、仙夏と一緒に直次郎が現代に来ていてもおかしくないと言う。

仙夏は、鳥居として生きている直次郎に自分を思い出してもらうにはどうしたらいいのかと考える。泉美から、鳥居が新しい秘書を募集していることを聞いた仙夏は、鳥居に近付くために、採用試験を受けることに。ところが、どうせ面接で落とされるだろう、という蔵地の予想を裏切り、なぜか仙夏の採用が決まってしまう。

鳥居の秘書になった仙夏は仕事を教わるものの、コピー機を使うことさえできない。それでも鳥居は、仙夏をそばに置くと部下の秋山(雨野宮将明)に告げる。

そんな中、仙夏と蔵地は、鳥居がホテルのカフェで綾子という女性と二人きりで会っているところを目撃。恋人同士のように見える二人の姿を見て、諦めろという蔵地に対して仙夏は「燃えてきたね」と恋のライバルの出現に、闘志満々。

一方、仙夏は秘書の仕事では、鳥居の商談相手であるファッションメーカーの社長・磯部に気に入られる。鳥居からは「君の力が必要だ」と言われて、ますます張り切る仙夏だったが…。

仙夏が商談相手の磯部の心をつかんだことで、鳥居は磯部の会社と独占契約を結ぶことに成功する。一方で鳥居に利用されただけであったことを知った綾子は、鳥居を恨み、ナイフで彼を刺そうとする。仙夏は命がけで鳥居をかばい、綾子を諭す。

鳥居が直次郎ではないと気付いた仙夏は、鳥居に啖呵を切って秘書を辞める。しかし数日後、仙夏の前に現れた鳥居は突然「俺と付き合え」と告げる…。

引用:公式「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」

社長は悪い感じがしていましたが、本当に最低な男で腹が立ちます。女を道具としてしか見ていない感じで、でも仙夏がぎゃふんと言わせてくれて本当に良かったです。たまにでる江戸あるあるが面白く、今の言葉を昔の言葉に変えるところなんかも勉強になってメチャクチャ面白いです。これから仙夏と社長がどうなるのか、蔵地の恋も気になったりして、仙夏が現代に来た理由も知りたいです。

30代

直さんを想う仙夏の気持ちの深さが伝わる回でした。社長は直さんじゃないとわかった仙夏を見ていて切なくなりましたが、それでもやっぱり前を向く仙夏がとても素敵でした。リクルートスーツもキャバ嬢姿の仙夏もなかなか似合ってましたね。シュークリームを食べる仙夏の笑顔が最高でした。おかげで私もシュークリーム食べたくなりました。

40代

前回は花魁の恰好(髪型)でバイトをしている所などが斬新で面白かったですが、二話目にしてなんだ秘書になったり、クラブでキャバ嬢になったりと展開がいろんな方向に進んでいきましたね。それからは、なんだか直樹と直樹に利用された女心とのストーリーに変わって行って意外でした。刃物に屈しない仙夏もカッコ良かったです。

30代


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第3話あらすじ(1/21放送)

仙夏(岡田結実)は、鳥居(前田公輝)と2週間だけ、お試しで付き合うことになった。一体、鳥居はどういうつもりなのか? 直次郎によく似ている鳥居から、まさかのアプローチに、戸惑いながらもOKしてしまった仙夏。

彼女は、鳥居から連絡用に渡されたスマホの使い方を覚えて動画投稿をしたり、あれこれと使いこなすようになる。さらに、なんと“花魁ちゃんねる”を開設して情報発信を始める。一方、蔵地(葉山奨之)は、スマホを活用して浮かれている仙夏の様子が気にかかる…。

そんな中、お姫様のようなドレスを着た姫子(長井短)という女性が仙夏を訪ねてくる。動画クリエイターを名乗る姫子は、仙夏の動画を見て興味を持ったと言う。「花魁設定の仙夏さんと姫設定の私、間違いなくウケます!」とコラボを持ち掛ける姫子。バイト先のカフェ“蔵”も繁盛させられると聞いた仙夏は、姫子の申し出を引き受ける。

仙夏は姫子とのコラボ動画で、江戸の流行りものや美容情報を紹介したり、インタビューを受ける。本物の江戸の花魁のようだと感心する姫子に、仙夏は「気付いたら161年前からここに来ちまったんだ」と告白。すると、姫子は「私もタイムスリップしてきたんです」と打ち明け、明治時代の横浜で暮らしていたという過去を語る。江戸の花魁と明治のレディが令和で出会うという奇跡が!?

仙夏と姫子がタッグを組んだコラボ動画は大きな反響を呼ぶ。仙夏は、花魁キャラとしてブレイクするが、姫子には裏の思惑が…

姫子は、話題の店の誹謗中傷をネットで拡散し炎上させる常習犯で、タイムスリップしてきたというのも嘘だった。蔵の炎上を止めるため、仙夏はネットを使って姫子の悪事を暴こうとする。

しかし、姫子の策略で蔵は誹謗中傷を浴びてしまい、蔵地は仙夏を厳しく責めたてる。責任を感じた仙夏は家を出ていき、行き場を失う。町をさまよった末に蔵地家まで戻ってきた仙夏に、蔵地は素直に謝ることは出来なかったが、不器用ながら温かく迎え入れ、仙夏の顔にも笑顔が浮かぶ。少し良い雰囲気になる二人だったが、とある日に仙夏は、蔵地が泉美(吉谷彩子)にキスされるところを目撃してしまい…。

そんな中、武士の恰好をした長兵衛が現れる。彼は仙夏を探しているようで…。

引用:公式「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」

社長からもらったスマホを使いこなす仙夏はさすがです。それにしてもインフルエンサーか姫だか知らないですが、フリフリの格好をした女には腹が立ちました。人のことをディスっておいて、自分がアイドルをやめることになったからってひどすぎます。最後には彼女も反省したようですが、こんな人が世の中には多いんだろうと嫌になりました。そして最後にびっくりしたことに、蔵地がずっと好きだった女性からキスをされました。これにはびっくりで、二人の恋がどうなるのか気になります。

30代

仙夏は江戸からタイムスリップしてきたのに違和感なくスマホを使いますが、SNSでのメッセージが花魁言葉だったり、検索機能をオシリと言ったりなどのアンバランスさが面白い。SNSで姫子に利用され、蔵地に帰れと言われた仙夏は、江戸時代に戻るためにお百度参りします。その姿に少しジーンとしてしまいます。また、自分に対する仙夏の態度を女子社員に聞聞きながらもモテ男を装う鳥居がサイコーです。

40代

鳥居からの告白をてっきり断る時思いましたが、仙夏が押し切られたのは、やっぱり直さんの面影があるからですかね。慣れないスマホを一生懸命扱う仙夏が可愛かったです。配信した動画がバズったり「siri」に話しかける時に「おsiriさん」と呼んだり、LINEのスタンプの顔が笑っていても、ダメなんだねと落ち込む姿にも江戸と令和のギャップが感じられてよかったです。

40代

まさかの仙夏がスマホを駆使してYouTuberにもなる展開で、加えてSNSの大炎上まで描くという時事ネタを組み込んできたのは意外でした。江戸時代に落書きは重罪になるとは知りませんでしたが、あのしたたかな仙夏が直樹に助けを求めたシーンが何だか嬉しかったです。俊輔がやさぐれた感じで「帰ってこい」と言ってたのが何だかいい味を出していました。

30代


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第4話あらすじ(1/28放送)

仙夏(岡田結実)が、マッチングアプリを始める。恋愛したくて相手を探している寿乃(山口まゆ)に誘われたのだ。花魁の流儀は現代男性にはウケが悪いようで、仙夏は相手が見つからない。一方で、寿乃は「運命的な人とマッチングしたの!」と胸をときめかせる。

寿乃の条件にピッタリ合った相手は、宮田という男性。早速、宮田から3対3で合コンしようと誘いが来る。酒の席なら、仙夏は花魁として黙っていられない。「寿乃の恋、応援するよ!」と合コンに張り切るも、寿乃は仙夏が合コンに来たら、何かやらかすのではないかと心配でたまらない…。

そんな中、仙夏は、鳥居(前田公輝)からお茶に誘われる。鳥居は、仙夏のことが気になって仕事も手につかなくなっていた。彼は、仙夏のために特製のケーキを用意して仙夏を迎える。しかし、仙夏はそんな鳥居の思いにも気付かず、合コンに行くことを話しだし、鳥居は激しく動揺するのだった。

合コン当日。仙夏、寿乃、香澄(藤江萌)はワクワクドキドキで、宮田ら3人のイケメン男性と顔を合わせる。仙夏は、花魁流で合コンを盛り上げようと奮闘。寿乃は宮田と意気投合し、連絡先を交換する。

蔵地(葉山奨之)は泉美(吉谷彩子)にキスされて以来、彼女とどう接していいか分からなくなっていた。仙夏に励まされ、泉美に話しかけようと一大決心をするものの、考え過ぎて頭の中はどんどんおかしな方向へ向かうばかりで…。

一方、寿乃は、宮田とデートの約束をする。仙夏と蔵地は、寿乃の初恋を見守るのだが、実は…
蔵地と鳥居、二人の男も一大決心を下し、恋模様は急展開を迎える…!!

引用:公式「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」

まさか仙夏がマッチングアプリまでやってるとは想像してませんでした。合コンでもいつもの仙夏が出ていてよかったです。俊輔や寿乃の恋を応援する仙夏自身の恋が気になるところです。寿乃の初恋が辛い終わり方をしたのは残念でしたが、きっと寿乃ならこれからもっと素敵な恋が出来ると思います。それにしても鳩酒を呑んでいた侍が何者なのかとっても気になります。

40代

マッチングアプリで出会って宮田がかなりイケメンでしたが、妻子持ちという事が判明してやっぱり裏がある男でしたね。しかし「それでも良いから付き合いたい」と言った寿乃の気持ちも分からないでもないです。そんな時に仙夏という存在が居て助けられたので本当に良かったと思いました。しかし謎の侍の男は一体何者だったのでしょうか。

30代

二つの恋が始まりそうでワクワクします。蔵地のいとこの恋は残念でしたが、不倫とわかっている相手との恋は成就しないと思うので、これでよかったんだと思います。それにしても鳥居社長は面白い人だと思います。仙夏のために一生懸命で、最近では仕事そっちのけで恋にまい進しています。これからこの恋がどうなるのか、絶対に見逃せません。

30代

岡田結実がすごくいい。凛としていて、情に厚くて、人のために熱くなって真っ直ぐで可愛らしい。粋だねっていうのも好き。「女子高生の無駄遣い」ではキワモノな役柄で、がんばってるなと少し心配していたけど、今回の花魁は化粧をきちんとすればきれいじゃないかと感心しました。こんな何を考えているかわからない意外性のある仙夏が気になってしょうがない鳥居ですが、気持ちはよくわかります。でも蔵地も実は仙夏が好きなようだし、仙夏はいずれ元の世界に戻っていくだろうし、どうなるのか楽しみです。

50代


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第5話あらすじ(2/4放送)

仙夏(岡田結実)は、両思いになった蔵地(葉山奨之)と泉美(吉谷彩子)を温かく見守る。そんな中、カフェ「蔵」に、松野(森田甘路)の娘・百合が訪ねてくる。松野はバツイチで、百合は松野の元妻と暮らしていた。蔵地たちは、松野にモデルのようなかわいい娘がいると知って、ビックリ!

百合は、今人気のプロデューサーであるクリス・パンサーが手掛けるアイドルのオーディションを受け、最終審査に残っていた。まもなく始まる最終審査のために、百合は松野の家に泊めてほしいと言う。

松野は、自分が社長になってリッチな暮らしをしていると百合に嘘をついていた。百合に本当のことを知られたくない松野は蔵地に、百合を預かってほしいと頼み込む。困惑する蔵地をよそに仙夏は「よし、ウチで預かろう!」と松野の頼みを引き受ける。

それによって、蔵地と仙夏がひとつ屋根の下に暮らしていると、みんなにバレてしまう。泉美に誤解されてしまうと、蔵地は気が気ではない。百合だけでなく、蔵地と仙夏の仲を怪しむ泉美までやってきて、蔵地家は不穏な雰囲気に…!?

一方、鳥居(前田公輝)は仙夏への恋心が高まるばかりで、どうしたら彼女に振り向いてもらえるかと悩んでいた。泉美はそんな鳥居に、あるアドバイスをする。

百合が受けるオーディションには保護者の同伴が必要で、仙夏が付き添うことに。最終審査は、候補者たちがさまざまなレッスンを受けるというものだった。踊りを見て黙っていられなくなった仙夏は、ダンスレッスンに割って入る。

そんな仙夏を、クリスがスカウト。仙夏は、オーディションに参加することになる。「私、絶対に負けませんから!」と、百合は仙夏をライバル視。仙夏は、花魁流でアイドルバトルに参戦し…!?

引用:公式「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」

今回は、松野さんに娘さんのゆりちゃんが居て、アイドルの最終審査まで残ったのですが、何故かせんかさんも最終審査まで残ってしまい、セーラー服で16歳と言っていたのには、笑ってしまいました。クリスパンサーがすっぽんの様に質問攻めにして、10年後はせんかさんの周りには誰も居ないと言っていた時に、くらじ君が頑張れ〜仙夏〜と叫んでいたのが、とても良かったです。

40代

今回のアイドルオーディションの仙夏も素敵でした。16歳はちょっと無理があると思いましたが可愛いかったです。直樹に呼び出された泉美が、いつも以上にブラックだったのが面白かったです。直樹と泉美のやり取りは私の密かな楽しみです。オーディションのアンケートの回答で、落ち着きかけてた空気が一変しましたね。これから先の展開がまた楽しみになりました。

40代

泉美がせっかく俊輔から告白されたのに、仙夏との関係の事ばかり気にしてしまいちゃんとした恋愛を謳歌できてなくてかわいそうでした。直樹の方もあれだけキツイ性格だったのに仙夏にゾッコンに変わって良い感じのキャラクターになったきたと思います。ずっと前から気になってた謎の武士がついに登場してきて来週から楽しみです。

30代

松野の娘・百合の登場がありアイドルオーディションの付き添いに行くことになった仙夏ですが、ダンスを見ていて割り込み参加していて可愛かったです。プロデューサーのクリスをエハラマサヒロさんが演じていましたがどう見てもネタっぽくて笑えました。お笑いのひとってイイ味出してくれるので好きです。鳥居が仙夏を気に掛けている感がありましたがちょっと遅いかも~と思っちゃいました。恋ってタイミングが大事ですよね。

40代

憧れの泉美と付き合う事になった蔵地でしたが、ひょんな事からアイドルのオーディションを受ける事になった仙夏が心配でたまりません。そんな蔵地にイラつく泉美は、とてもかわいいです。また、時々見せる淋しげな表情もとても良いです。そんな泉美にも自分の本当の気持ちにも気づかない蔵地に、しっかりしろと言いたいです。

40代

仙夏と鳥居社長の恋の進展が気になります。なかなか始まらない二人の恋にドキドキしていると、蔵地と彼女の恋が終わりそうになっていて、これからもしかすると仙夏を巡った三角関係が始まるのかとワクワクがとまりません。武士まで現れて、ひっちゃかめっちゃかになりそうな予感です。次回こそは鳥居社長が仙夏をゲットできればいいなと思います。

30代

このドラマは、あまりにも荒唐無稽な設定のため、初めは違和感があったのですが、何回か観ているうちに、だんだんと慣れてきて、江戸時代からタイムスリップしてきた仙夏だからこそ表現できるシチュエーションであることがわかってきました。主役の岡田結実は実に堂々としていて、しっかり役にはまっていることに感心してしまいます。

50代

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第6話あらすじ(2/11放送)

仙夏(岡田結実)を追って、江戸からタイムスリップしてきた長兵衛(一ノ瀬颯)が現れた。「一緒に江戸に戻ろう!」と仙夏に言う長兵衛。東京での暮らしが楽しくなっていた仙夏だが「さらば、令和。さらば、東京だよ」と、江戸に戻る決意をする。

カフェ“蔵”を辞めることになった仙夏の送別会が開かれ、仙夏ゆかりの人々が集まった。にぎやかな宴の最中、泉美(吉谷彩子)と鳥居(前田公輝)は仙夏から、タイムスリップしてきたと聞かされる。寿乃(山口まゆ)は、江戸に帰ってほしくないと仙夏を引き留める。

一方、泉美は「時代が違う人が令和に居続けるべきじゃない」と告げる。そんなやりとりを聞いていても、蔵地(葉山奨之)は何も言えずにいた…。ところが、送別会は長兵衛のある一言で突如幕を閉じる。

蔵地の誕生日が近付き、泉美は彼を誕生日ディナーに誘う。「俺の誕生日、知ってるの?」と蔵地は感激。それでも泉美は、蔵地が仙夏に惹かれているのではないかと不安に駆られる。仙夏は、雄彦(田中直樹)から蔵地の誕生日が近いと聞き、サプライズで誕生日を祝うという風習を教えてもらう。そんな中、仙夏は、新しいアルバイトを始める。

仙夏が江戸の花魁だと信じられない鳥居だったが、仙夏が恋を始めようとしない理由に気付き、せつない思いを募らせる。仙夏の心を射止めたい長兵衛にとっては、鳥居がライバル。長兵衛は鳥居に負けないぐらいのお金を稼ぎたいと考える。彼は鷺沼という男と知り合い、金儲けしようとするが…。

長兵衛の登場でさらに複雑に? 仙夏をめぐる恋模様は、一体どうなる!?

引用:公式「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」

三角関係がどうなるのかと心配しましたが、仙夏が選んだのは鳥居社長でこれでよかったのだと心がほっこりします。江戸らか来た武士はちょっとかわいそうですが、仙夏は令和の時代に幸せになっていいと思います。蔵地の恋は少々難しいことになっていますが、それでも何とか彼女をつなぎとめておいてほしいような、仙夏のことをどう思っているのかも気になります。

30代

仙夏も倉地も二人ともあまりにも鈍感すぎて全く進展する様子がない様ですが、どうなるんでしょう。周りだけやきもきして振り回されてる感じですが、今回で少しようやくお互いに意識し出してるみたいで次回からもっと期待出来そうです。問題は江戸に帰る方法がわかるかどうかですが、もう二人がくっつくのは時間の問題。切ないです。

30代

仙夏を巡って色んな気持ちがぶつかり合う、なんだか胸が苦しい第6話でした。あんなにはっきりしない態度の俊輔を見たら、泉美の不安も大きくなっちゃいますよね。いつもなら仙夏を追いかける俊輔が、今回は鳥居に頭を下げて仙夏のことを頼んだのを見て少し見直しました。そして鳥居の突然のプロポーズに胸がキュンとしました。今までで1番カッコよかったです。

40代

泉美がなんだか嫉妬が強くなってきてせっかく俊輔と付き合っているのに逆にかわいそうに見えてなりませんでした。もっと自分を信じたら良のにと思いました。長兵衛役の俳優さんは目がパッチリしていて凄くイケメンでした。その後オレオレ詐欺をやっていて驚きました。時事ネタをこれでもかと組み込んできますね。最後直樹がプロポーズしてカッコ良かったです。

30代

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第7話あらすじ(2/18放送)

仙夏(岡田結実)は、東京に残って鳥居(前田公輝)の妻になると決意。早速、鳥居は仙夏にダイヤモンドの婚約指輪をプレゼントする。初めて見たダイヤモンドの輝きに「キレイだねえ…」と仙夏はウットリ。

仙夏の婚約を知った雄彦(田中直樹)と寿乃(山口まゆ)は、ビックリ。完全にフラれてしまった長兵衛(一ノ瀬颯)は、ショックを受ける。蔵地(葉山奨之)は、仙夏と鳥居の結婚に大反対。鳥居はIT企業のイケメン社長としてマスコミに取り上げられる機会も多く、彼の妻が身元不詳の女性では世間に騒がれる可能性が高い。そうした蔵地の主張に鳥居も納得し、仙夏との結婚は秘密にすると言う。仙夏の結婚を止めようとして理屈をこねた蔵地だったが、鳥居の意志は揺るがない。

鳥居は、一週間後に仙夏との生活を始めたいと言う。
「あたしは鳥居の旦那に嫁ぐんだ」と、鳥居にふさわしい妻になるために努力する仙夏。彼女は、鳥居が小出という記者から取材を受けている最中、妻として挨拶しようとするが…。

鳥居は仙夏を連れて、セレブが集まるホームパーティーに出席する。仙夏は、鳥居の友人として社長夫人の麗子と愛理に紹介される。麗子と愛理は、今まで出会ったことのないタイプの仙夏に興味を持つ。2人と仲良くなった仙夏は、一緒に遊び歩くように。

仙夏の結婚の準備が着々と進む中、蔵地は仙夏へのどうしようもない思いを持て余す。そんな蔵地に泉美(吉谷彩子)は、仙夏と鳥居を応援してあげようと告げるのだった。
仙夏、蔵地、泉美、鳥居のせつない思いが交錯する。仙夏が蔵地家を離れる日に、ある事件が起こってしまう…!

引用:公式「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」

仙夏、蔵地、泉美、鳥居の関係が複雑になっていきます。蔵地は泉美と付き合いながらも仙夏を気にしてばかりで泉美はやきもきしまくってしまいます。仙夏は身を引く形で鳥居と結婚を選びますが、鳥居は仙夏と泉の写真を週刊誌に載せられてピンチになってしまいます。泉美の感情もとうとう爆発してしまい、この後の四人がどうなるのかとても気になります。鳥居は仙夏のことを思って、仙夏を手放そうとするけれど、蔵地のところも出てしまった仙夏が今後どうするのだろうと心配になりました。

40代

蔵地と仙夏って水と油のようで、でもメチャクチャ仲良くて、見ていて周りは辛いだろうと思います。お互いがお互いの気持ちに鈍感で、誰かが背中を押してやるときっと二人はすぐに恋人同士になるのに、蔵地は彼女と本気で向き合うことにしたようで、またややこしくなりそうです。これから蔵地と仙夏、彼女の三角関係が始まりそうで、蔵地が誰を選ぶのか楽しみです。

30代

今回は、鳥居社長とせんかさんが結婚するという事で、まわりの皆がドタバタしていたのが、面白かったです。ウエディングドレスを着たせんかさんがとても綺麗で、驚いている鳥居社長が、良かったです。マスコミに写真を撮られてしまい、せんかさんが一人で会見を行い、しつこいマスコミに対して「あんたモテないだろー粋じゃないねー」と、啖呵を切った場面は、カッコ良かったです。

40代

もうこんなにもどかしくて展開が読めないのは久しぶりでした。仙夏には本当の気持ちを大切にして欲しいと思いますが、自分のことより周りの人を大切にする仙夏のことなので、自分の気持ちよりも周りの人を大切にしちゃうんでしょうね。大八車を必死に押す長兵衛と、そんな長兵衛の心意気に共感した寿乃はとてもお似合いだと思うので、このままいい感じになったら嬉しいです。

40代

仙夏がそのまま直樹と結婚して出て行くまでの描写が早かったので驚きましたが、何故俊輔はそんなに仙夏のことを引き留めるのか、泉美がかわいそうでした。記者の前で堂々として毅然と語った仙夏がカッコ良かったです。しかしその後、三行半を渡した直樹もまた最高にカッコ良かったです。そのまま結婚しても別にそれはそれで良かったと思いますが。

30代

鳥居直樹からのプロポーズを受けた仙夏。仙夏は鳥居が好きと言うより、妻のように振舞うことを楽しんでいるように見えました。岩佐長兵衛は仙夏を諦めきれず、蔵地俊輔は仙夏と鳥居の結婚に反対しています。蔵地の仙夏に対する想いは愛情のように見えますが、家族のような関係にも見えます。仙夏のすごい所は、困った人間を決して見捨てることなく相手を守ることです。鳥居たちが仙夏に心惹かれるのも分かる気がします。仙夏が最終的に選ぶ相手が誰なのか?今後の展開が楽しみになりました。

40代

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第8話あらすじ(2/25放送)

仙夏(岡田結実)は鳥居(前田公輝)に、蔵地(葉山奨之)への思いを気付かされて戸惑っていた。そんな中、カフェ“蔵”に蔵地の父・幸春(手塚とおる)がやってくる。幸春は、不動産で財を成すカリスマ社長だった。彼は、蔵地が運んだコーヒーを飲んで「今月末までに立ち退け」と命じる。 “蔵”は幸春の土地を借りていて、ずっと赤字が続いていた。

さらに幸春は「逃げ続けた人間の末路だな」と蔵地に言い放つ。イラストレーターになると言って父の会社を辞めたにも関わらず、夢をあきらめかけている蔵地には、痛過ぎる言葉だった。

強引に話を進める幸春を「あたしは、この店で咲き誇るって決めてるのさ」と、仙夏が止める。仙夏は、“蔵”の売上げを今の倍にすれば、店を続けてもいいという約束を幸春に取り付ける。

泉美(吉谷彩子)は、ある仕事で江戸時代に詳しいイラストレーターを探すことになり、鳥居(前田公輝)から人選を任される。泉美は蔵地に、イラストの仕事を頼む。泉美は、蔵地のイラストで得意先にプレゼンして仕事を取りたいという。蔵地は、泉美のプレゼンに向けてイラストを描き始める。仕事は順調に進み、喜ぶ蔵地と泉美。そんな2人を見守る仙夏は、胸が苦しくなる。

その頃、長兵衛(一ノ瀬颯)は、寿乃(山口まゆ)とともに、タイムスリップする方法を考えて試していた。長兵衛への恋心が芽生える寿乃。しかし長兵衛は、仙夏のことで頭がいっぱいだった。

すれ違う女と男の思いはどこへ向かう…?そして、“蔵”はどうなってしまうのか!?

引用:公式「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」

このドラマを観ると、なぜか元気が湧き出てきます。キャラクターの設定がわかりやすくて、ストーリーも単純明快なところがよいと思います。特に主人公の仙夏と蔵地を演じる岡田結実と葉山奨之の若々しくてまっすぐな感じに好感が持ててすごく好きです。こういう時だからこそ、こういう明るいドラマを観て、みんなに元気になってほしいと心から思います。

60代

仙夏は蔵地のことを好きだということにきづいてしまったけれど、蔵地と泉美の恋を応援しようとして、自分の気持ちを押さえて、苦悩するようすが切なかったです。そんな矢先に仙夏が倒れてしまいます。蔵地は大事なプレゼンを投げ出し、泉美を置いて仙夏の元に行ってしまいます。蔵地が父親にカフェをつぶさないように本音で頼むシーンにジーンとしました。カフェ蔵が継続できるようになって本当に良かったです。

40代

俊輔やお店を守るために、皆が協力して助け合っていて非常にうらやましい限りですが、自分の彼女でありイラストレーターの仕事を紹介してあげた泉美を悲しませておいてその後あっさり仙夏に告白してしまった俊輔が良く分かりませんでした。それで泉美が泣いていて本当にかわいそうでした。最後は絶対に幸せになって欲しいです。

30代

最初は俊輔の父親は俊輔とは全然似てないと思いましたが、あのカフェを俊輔にくれてやると、素直じゃない言い方をするところを見てやっぱり親子だと思いました。泉美が俊輔に言うダメなところに、胸が切なくなりました。でも身を引くことを決めた泉美はとても潔くてカッコよかったです。ずっと泉美は鳥居とお似合いだと思っていたので、もし2人がつき合うようになったら私はすごく嬉しいです。

40代

今回は、くらじ君のお店に父親がやって来て、店を受け渡せと言ったので、売上を2倍にしてみせるとせんかさんがお店を頑張っているのが、粋でした。そんな中、鳥居社長からのイラストレーターの仕事を請け負ったくらじ君でしたが、せんかさんが倒れたと連絡が入り、今行かないと後悔すると言ってプレゼンを蹴ってまでも駆けつけたのには、くらじ君らしいなと思い感動しました。

40代

父親から言い渡されたカフェ”蔵”の立ち退きに困惑する蔵地と、売り上げ2倍達成でそれを回避しようとする仙夏の奮闘ぶりが、個性的なキャラクター達が繰り広げる様ざまな恋愛模様と併せて綴られましたが、仕事も恋も全てに全力投球の仙夏の姿と彼女が巻き起こすドタバタ劇を通して、大きな笑いと同時に恋愛感情や親子の情などその背後の複雑な思いが丁寧に描き出されており、笑って泣ける、良質なコメディー作品に仕上がっていたと思います。

50代

だんだん物語がクライマックスい近づいているのがわかって寂しいです。それにしても蔵地が彼女を捨てて仙夏に走って行く時はメチャクチャかっこよかったです。仙夏はいつでも全力で頑張るので見ていて冷や冷やします。そして守ってあげたくなる蔵地の気持ちがよくわかりました。これから仙夏と蔵地の恋が始まりそうで楽しみでなりません。

30代

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第9話あらすじ(3/4放送)

仙夏(岡田結実)は蔵地(葉山奨之)と思いを通わせ、喜びをかみしめる。

仙夏を連れて江戸に帰るための方法を探っていた長兵衛(一ノ瀬颯)は、ついにタイムスリップの原因を突き止めたことを寿乃(山口まゆ)に報告。仙夏と長兵衛がタイムスリップした日の共通点は、満月の夜にほうき星が流れたということだった。

寿乃がさらに詳しく調べると、仙夏と長兵衛がタイムスリップしたのは161年に1度しか現れない彗星が最も地球に近付いた年だと分かる。長兵衛は、その彗星が地球に近付く満月の夜に大八車を動かせば、江戸に戻れるのではないかと考えていた。

タイムスリップできるかもしれない彗星と満月が重なる夜は、あと10日後。その日を逃せば、仙夏と長兵衛はもう江戸に戻ることができない――。

仙夏は「この度、あたしは蔵地と恋仲になろうと思う」と、雄彦(田中直樹)をはじめ“蔵”の面々や鳥居(前田公輝)、泉美(吉谷彩子)に宣言。さらに仙夏は、蔵地が自分にふさわしい男かどうか、試験したいと言い出す。「あたしを“でぇと”とやらに連れて行って楽しませておくれ」と迫る仙夏に、蔵地は戸惑う。なんだかんだ言いながらも幸せいっぱいの2人。

一方、自分でけじめをつけたつもりの泉美だったが、まだ失恋の傷は癒えていなかった。鳥居は、そんな泉美の様子を気にかけ、励まそうとする。

初デートすることになった仙夏と蔵地。2人はボウリングやゲームセンターで、ごく普通のデートを楽しむ。
その帰り道、仙夏が高熱を出して倒れてしまう。蔵地は急いで仙夏を連れて帰り休ませるものの、苦しそうな彼女が心配でならない。

そんな中、長兵衛が江戸に帰る方法を見つけたと蔵地に知らせる。蔵地は、仙夏にもそのことを伝えようとする長兵衛を止め、仙夏には自分から話すと告げる。

翌日、仙夏の体調は回復し、蔵地たちと朝食を食べる。食卓には、仙夏の好きな豆腐料理が並んでいた。しかし、仙夏はなぜか、豆腐がおいしくないと言って食べようとしない。さらには「あたしの頭に変なものがささってる!」と言って自分の頭からかんざしを引き抜き、投げ捨ててしまう――。

江戸に帰れる可能性が見つかった矢先、仙夏に起こった謎の異変。やっと両思いになれた仙夏と蔵地に、別れの予感が…!?

引用:公式「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」

まさか蔵地と仙夏が上手く言った瞬間に彼女の記憶がなくなっていくなんてびっくりで、悲しすぎます。仙夏がどんどん江戸のことを忘れれば忘れるほど切なくて、あのすごい勢いで「いきじゃないね!」が聞けなくなるのかと思うと変な気分です。このまま令和に残ると江戸の記憶がなくなり、江戸に帰ると蔵地に会えなくなり、どちらも嫌ですが蔵地は江戸に帰るように仙夏に言いましたが、どうしてでしょうか?二人の恋が上手くいかなくなるのが心配です。

30代

やっと気持ちが通じ合えた仙夏と俊輔だったのに、やっぱり江戸と令和の壁の厚さに本当に歯痒かったです。自分の気持ちに正直になること、相手の幸せを想う気持ちどちらも大切だとわかるからこそ、見ていて胸が苦しくなりました。こんなに最初から最後まで切ないなんて、やっぱりすごいドラマだと感じました。いよいよ最終回、早く見たいような終わるのが寂しいような複雑な気持ちです。

40代

蔵地が仙夏に告白してそれを皆に報告しているときになぜか直樹と泉美が居て驚きました。しかも祝福していて、よっぽど二人の方が愛に近いように感じました。さすがに泉美は精神的に限界が来ているのではないでしょうか。カフェに直樹を誘った時に、直樹が突き放したのはかえってプラスになったと思います。江戸にこのまま帰るのでしょうか。

30代

当たり前のように傍にいると、自分の気持ちに気づかない時もあると思いますが、ようやく仙夏と俊輔が自分の気持ちに気づいて両想いになりました。しかし、仙夏から江戸時代の記憶が消え、仙夏の人格も変わっていきます。やはり、時代が違う者同士が付き合うのは無理があるのでしょうか。しかし、仙夏は江戸時代に帰る事より、俊輔と一緒にいる事を選んだのです。一方、俊輔は仙夏に江戸時代に帰るよう言いました。仙夏は令和の時代に慣れても、人格はあまり変わらない気がしたのですが・・。仙夏は本当に江戸時代に帰ってしまうのでしょうか?仙夏が令和にタイムスリップした理由が他にもあるような気がしています。

40代

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第10話(最終回)あらすじ(3/11放送)

仙夏(岡田結実)は、江戸に帰ることを決心する。蔵地(葉山奨之)は仙夏を好きだからこそ、彼女は江戸に帰るべきだと考えたのだった。

「涼八屋の仙夏、令和の東京、花魁として華麗に散ってやるよ」
仙夏は令和に自分がいた証を残そうと、周りの人たちにあれこれと世話を焼く。満月の夜に彗星が流れるタイムスリップの日まで、あと数日に迫っていた。

そんな中、鳥居(前田公輝)は、突然会社を辞めて姿を消す。泉美(吉谷彩子)への恋心を自覚した鳥居は、これ以上好きになることを恐れて彼女から離れた。

鳥居がいなくなったことに泉美は動揺し、彼の突然過ぎる行動を無責任だと責める。そんな泉美に仙夏は、鳥居は無責任な人間ではないはずだと諭す。仙夏は蔵地と泉美を連れて、鳥居のいる場所に向かう。鳥居は、カリスマ社長としての生活をすべて捨てていた。しかし、泉美への思いだけは断ち切れずにいた。鳥居の真意を知った泉美は…。

タイムスリップに向けて、長兵衛(一ノ瀬颯)が壊れた大八車を修理。彼は恋敵であるはずの蔵地に「お仙がおぬしを忘れぬようにしてくれぬか?」と頼む。

そして、タイムスリップ当日。蔵地は、仙夏をスカイツリーに連れて行く。仙夏がずっと行きたいと言っていた場所だった。最後の思い出を作る仙夏と蔵地――。

夜になり、仙夏と長兵衛の旅立ちの時が近付く。寿乃(山口まゆ)は長兵衛と、ある約束を交わす。夜空に、満月と彗星が浮かび上がる。「あたしはどこに行ったって、咲き誇るんだからね」と告げる仙夏。仙夏と長兵衛を乗せた大八車を蔵地が引き、タイムスリップの瞬間が訪れる――!

仙夏は江戸に戻る事が出来るのか?そして、仙夏と蔵地の時空を超えた恋模様はどこに着地するのか?

引用:公式「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」

長兵衛とひさのの恋も成就したようでホッとしました。長兵衛はやっぱり男前です。そしてもちろん蔵地と仙夏の恋も上手くいってメチャクチャうれしいです。二人が一緒になることをずっと望んでいたので、こんなにハッピーなことはありません。末永く二人には幸せでいてほしいですし、江戸のことを忘れてもずっとずっと仲良しでいてほしいです。

30代

いよいよ仙夏と長兵衛が江戸に帰ると思うと、やっぱり寂しくてたまりませんでした。仙夏の想いも寿乃の想いも切なくて胸が苦しくなりました。そんな中ずっとお似合いだと思っていた鳥居と泉美の恋が実って嬉しかったです。長兵衛のおかげで仙夏がまた令和に来られて、やっと俊輔と素直に向き合えて嬉しかったです。みんなが幸せな素敵なエンディングでした。

40代

最終回でしたが、結局予想通り仙夏が江戸から戻ってきて蔵地とくっつくという展開でした。そして蔵地と仙夏を失った直樹と泉美が付き合うことになったのも皆が最終回前から予測できたのではないでしょうか。とりあえず二人がかわいそうで本当に幸せなのかも疑問です。最後、長兵衛がスーツを着て凄くイケメンで印象に残りました。

30代

最後の結末はハッピーエンドでした。直樹と泉美は両想いになり、寿乃は長兵衛の子孫と会います。俊輔は仙夏が書いた書物を読んで、仙夏のことを思い出すのです。やはり、本当に大事な人とは別れるべきではありません。俊輔は仙夏が江戸時代に帰っても、想いは心の中に残ると言っていました。しかし、離れ離れになってはじめて本当の気持ちを思い知るのです。たとえ仙夏が令和の時代に慣れてしまっても、好きな人の傍で暮らす方が何倍も幸せだと思います。同じ時代に生きることにした仙夏と俊輔の未来が明るいことを願っています。

40代

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ドラマ『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』見どころ・まとめ

今作の見所は、就職が上手くいかず自信をなくし、フリーターとして働く俊輔や、俊輔に思いが伝えられない泉美が、明るく背中を押してくれる仙夏と出会い、過ごすことによってどのように変わっていくのかということ。

そして仙夏、俊輔、泉美、直樹といった4人が時代を超え、どのような恋模様をみせてくれるのかという部分だと思います。

期待している部分は主演を務める岡田結実さんの演技です。江戸時代の花魁を演じられるということで解禁されたビジュアルを見てもとても美しかったですし、まだ20歳と若い彼女がどのように江戸時代の女性を演じるのか気になるところです。

また、今作はラブコメディということで様々なバラエティーに出演してきた彼女だからこそ、ドラマでも笑いを届けてくれるのではないかと期待しています。

見逃し配信動画はhuluで配信中ですので、ぜひご覧下さい。

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