ZIP!朝ドラマ「泳げ!ニシキゴイ」見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法

これまでのM-1チャンピオンの中でも、2021年王者の錦鯉はかなり異彩を放っていると言えます。

2022年7月現在、長谷川雅紀さんは50歳・渡辺隆さんは44歳です。

若手が中心だったチャンピオンの中で、特に遅咲きのチャンピオンとなりました。

しかもM-1で有名になるまで錦鯉はほとんど無名だったので、若い頃を知っている方が少ないです。

そんな2人が、とうとう『泳げ!ニシキゴイ』というタイトルでドラマ化されることになりました。

朝の報道番組「ZIP!」で放送予定です。

『泳げ!ニシキゴイ』のあらすじやキャストを紹介します。

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ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』作品紹介


『泳げ!ニシキゴイ』は、日本テレビの報道番組「ZIP!」で7/19(火)から毎週月~金に放送される朝のドラマです。

6月に番組内でドラマ化が発表された時は、非常に大きな話題となりました。

日本テレビの公式ページでは、毎朝7:50ごろから放送と告知されています。

M-1で大ブレイクした、錦鯉2人の半生をドラマ化した作品です。

売れない芸人人生を大逆転させた奇跡の2人は、どんな人生を過ごしてきたのでしょうか。

コメディタッチで描かれる、錦鯉の若き日々のエピソードは必見です。

ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』のあらすじを紹介

もちろん、錦鯉2人の人生を忠実になぞったドラマです。

長谷川雅紀さんは札幌出身、23歳で札幌吉本に入られました。

若い頃は貧乏なアルバイト暮らしも経験しており、どんなエピソードがあったか気になりますね。

一方渡辺隆さんは東京出身、若い頃に大学中退を経験されました。

実はお母さんを交通事故で亡くしており、実家でお父さんと一緒に暮らしていたことが知られています。

こちらもどんな青春時代を送ってきたか、かなり気になりますね。

錦鯉は2012年にコンビを結成していますが、その時点でもまだまだ2人は無名です。

ドラマでは売れない時代も笑顔で過ごす錦鯉の2人や、そんな2人を支える家族の姿が描かれます。

今まであまり知られていなかった、錦鯉の若い頃のお話や家族についてドラマから教えてもらいましょう。

ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』のキャストを紹介

「ZIP!」で放送される短時間の朝ドラながら、なかなか本格的なキャスティングです。

まずは錦鯉の2人を見ていきましょう。

長谷川雅紀さんを演じるのは森本慎太郎さんで、子ども時代は森島律斗さん・中高生時代は羽村仁成さんが演じます。

一方、渡辺隆さんを演じるのは渡辺大知さんです。

こちらは小学生時代を桑名愛斗さん、中高生時代を鈴木福さんが演じます。

錦鯉の家族役も、個性的なキャラクターの方や本格俳優が顔を揃えました。

  • 長谷川さんの父:じろう(シソンヌ)
  • 長谷川さんの母:坂井真紀
  • 長谷川さんの祖父:安齋肇
  • 長谷川さんの姉:片山友希
  • 渡辺さんの父:光石研
  • 渡辺さんの母:ヒコロヒー
  • 渡辺さんの祖父:伊武雅刀
  • 渡辺さんの姉:箭内夢菜

ちなみに、長谷川さんの弟役はドラマ初回時ではドラマの公式ホームページ上で配役が明かされていません。

こちらも誰が演じるのか、かなり気になりますね。

長谷川さんを演じるのがSixTONESの森本さんなので、弟さんもかなりのイケメンが起用される可能性もあります。

ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話

2021年――。その年の漫才王者を決める大一番を前に、長谷川雅紀と渡辺隆は異様な緊張感に包まれていた。椅子に座ってジッと集中する渡辺と、落ち着きなく歩き回る長谷川に、スタッフの声が掛かる――「錦鯉さん出番です!」。同じ頃、遠く北海道では長谷川幸子が、東京では渡辺政夫が、それぞれ食い入るようにテレビを見ていた――。

その50年前の1971年(昭和46年)北海道札幌市。世は空前のボウリングブーム。若き幸子も臨月の身だというのに夫・純一たちとボウリングを楽しんでいた…その時、あろうことか陣痛が――。

一方、1978年(昭和53年)春の東京、渡辺家。黒電話の前に正座し、落ち着かない政夫。まだかまだかと待ちわびていると、ついに電話が鳴り…「う、生まれた!?」。すると、そばで聞き耳を立てていた父・金次郎が何やら箱を抱えて庭に出ていき――。

生まれた年も場所も全く異なる赤ん坊2人が後に人気芸人になろうとは、この時はまだ誰も知らない――。 くすぶり続きの人生から奇跡の大逆転を起こした漫才コンビの、愛と涙と爆笑の物語が幕を開ける――!!

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第2話

北海道札幌市。代々乾物屋を営む長谷川家はいつも賑やかだ。この日も、父・純一が大事な商談を終えたところに小学生の雅紀がジャージを土まみれにして帰ってきた。「土をどれだけジャージに付けられるか遊んでたんだ!」と元気いっぱいの雅紀は、家の中でも大好きな欽ちゃんのマネをして「ナンデソーナルノ!」と大はしゃぎ。お陰で長谷川家には毎日笑いが絶えないのだが…雅紀のおバカレベルはこの頃からすでに全開で――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第3話

1985年・東京、渡辺家。小学生の隆は時折、子どもらしくない理屈をこねて両親の手を焼かせている。この日は一家5人で食卓を囲みながら、人気のディズニーランドに行ってみようかと盛り上がっていると……「もうちょっと人が少なくなってから行った方がたくさん乗れるし、時間がもったいない」と隆は冷静な意見を述べてみんなを沈黙させてしまう。その妙に落ち着いた理屈っぽい性格は今に始まったことではなかった。この数年前、保育園のお昼寝の時間に隆は突然姿を消してしまって――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第4話

1980年・札幌市。雅紀の“子どもの歯”が初めて抜ける。母・幸子から「土に埋めたら早く大人の歯が生えてくる。早く生えますように、ってお願いしてね」と教えられた雅紀は、「願い事が叶うってことだね」と勘違い。翌日、神社の境内に歯を埋め、「早く、歯がもう1本抜けますように」と願いを込める。すると本当にもう1本抜け、願いが叶ったと大喜び!…も束の間、そのとき長谷川家では、家族の人生をひっくり返す大事件が起きていた――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


錦鯉のお二人は子どもの頃から個性的で、渡辺さんに関してはずいぶん大人びたお子さんだったことに驚きました。ご家族も個性豊かで温かい家庭で育ったからお二人が皆から愛される芸人になったのだと感じます。朝出掛けにちょっと見るドラマとしてとても合ってます。個人的にはキャストのじろうさん、安斎さんの演技が好きで、これからの展開が楽しみです。

40代

第5話

詐欺師に騙され、家と家業を失った長谷川家。一家6人、古いビルの一室で再出発していたが、家計は苦しい。雅紀はいつも同じジャージを着て学校に通い、帰宅すると母・幸子の内職を手伝っている。最近の内職は北海道土産用のマリモ作りだ。そんな中、祖父・延夫は懸賞の応募に夢中で、「着る物や食べる物を当ててやるからな!」と鼻息荒くハガキを出し続けていたのだが…ある日、ついに懸賞に当たり――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第6話

小学生の隆は好奇心旺盛で、やりたいことを我慢できない。最近の関心事は、コマーシャルで見た瞬間接着剤だ。どんなものでも一瞬でくっつけてしまう接着剤に興味がわいた隆は、あることを思いつき…。その日、買い物から帰宅した母・美樹子は、居間で驚きの光景を目にする。眠っている金次郎の頭にカブトムシがピタリとくっつき、その様子を満足げに見ている隆の手には瞬間接着剤が――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第7話

2022年、現在――。雑誌のインタビューを受けている錦鯉の長谷川と渡辺は、記者から「子どもの時に好きだったものは?」と聞かれ、共にお笑いが好きだった少年時代の思い出を語り始める――。小学生の頃の長谷川は萩本欽一の大ファン。一方の渡辺はドリフの志村けんに夢中だったが、志村が笑いをとるたびに布団にくるまって怯えていた…。そんな2人も中学生になると変化が表れて――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

現代のジャパニーズドリームの象徴になっちゃったお笑いコンビ・錦鯉のこれまでをドラマ化するまでになるなんて、ほんとに誰もこんな未来は予想してなかったんじゃないでしょうか。確かに売れるまでの苦汁をなめまくってきたでしょうし、ある種の中高年の星みたいな感じに位置付けられてるからこそなんでしょうね。キャストも意外な人選でした。

40代


第8話

青春真っただ中の隆は学校からの帰り道、見覚えのある外国人とすれ違う。「クロマティだ!!」。憧れのプロ野球選手との思いがけない出会いに大興奮!持っていたインスタントカメラで写真撮影を強請ると、クロマティも快く応じる。家に帰っても興奮が収まらない隆を見て母・美樹子は珍しがり、父・政夫は「今度の運動会で頑張ったら巨人戦を見に連れてってやる」と約束。大喜びの隆だったが、後日、現像された写真を見ると、そこに写っていたのは――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第9話

中学生の雅紀は漫画を描くことに夢中だ。学校で独り、ボロボロの筆箱から折れた色鉛筆の芯を出して黙々と漫画を描く雅紀に、同じクラスの高田香織だけは何やら興味ありげで…。そんな中、クラスの女子が選ぶ『ネクラ男子ランキング』に自分がランクインしていることを知った雅紀はショックを受け、家に帰ると母・幸子に相談。「ネクラって言われるのは何か違う」と悩む雅紀に、幸子はあるアドバイスを送る。しかしその夜、雅紀は自分の筆箱がなくなっていることに気付き――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

今回は長谷川さんの初恋がテーマでしたが、そもそも長谷川さんが元々はクラスからネクラだと思われるような人だとは思わなかったので驚きました。それを悩んで母親に悩みを打ち明けたシーンで、母親が、それは気にしなくて良いけど笑顔は大事と伝えていたことは、とても素敵なシーンだと思いました。そんな言葉に答えるように皆の前でフザけた長谷川さんも素晴らしいし、そんな長谷川さんに密かにグッと指を出して褒めてくれた母親とクラスの女の子は、もっと素晴らしいと感じました。

30代


第10話

隆は、中学校の授業で『座右の銘』を聞かれて、何も答えられない。家に帰り、「そんなの胸に刻んで生きてる大人なんていないでしょ実際」と愚痴る隆に、庭で鯉のぼりを上げる祖父・金次郎は『順風満帆』という言葉を教える。さらに父・政夫と母・美樹子にもそれぞれ好きな言葉があると知った隆は「そういうの全然考えたことないし…」とますます悩み…。そんな隆のため、家族みんなで隆の『座右の銘』を考え始める――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第11話

中学校で野球部に所属する隆には、気になる先輩がいる。いつも上半身裸の江波戸先輩だ。部活中も裸の江波戸先輩はエースと4番の二刀流。そんな江波戸先輩から、練習中に「本気でやれよ」と一喝された隆は、ずっと気になっていたことを思い切って尋ねてみる――「先輩はなんでいつも裸なんですか?」。

翌日、隆の授業参観。隆から「裸の先輩がいる」と聞いていた渡辺家がそろって学校にやってきて――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第12話

隆は高校に進学しても野球を続けていたが、硬球の硬さと根性論に嫌気が差してしまう。そんな時、アメフト部の練習を目にした隆は、かっこいい英語が飛び交い、ハイタッチやハグなどアメリカンな部員たちにピンときて、アメフト部に入部する。早く慣れるために家でもアメフトの防具を付けて過ごし、家族の前で「アメフトは自由に走ってどこへでもいける」と魅力を力説するのだが、数日後には家で防具を着なくなり――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

渡辺さんが学生時代に経験した部活動の話でしたが、個人的には野球部よりもアメフト部のほうが練習や競技が辛そうなイメージがあるため、乗り換える先としては違うのではと感じてしまいました。ただ、中学生からしたら、明るいアメフト部が楽しそうに見えたと言われれば納得もできましたが、アメフトに冷めた瞬間が分かりやすすぎて笑ってしまいました。

30代


第13話

高校でアメフト部に所属した隆。初めての練習試合の日がやってきた。美樹子と金次郎がこっそり応援に駆け付ける中、デビュー戦に臨む隆は、「追いかけろ!足止めるな!」という監督の指示通り、自分を鼓舞して走る!敵のタックルに吹っ飛ばされても立ち上がり懸命に走る!とにかく走る!……が、だんだん疲れてくる。苦しい…もう走りたくない…なんで走んなきゃいけないんだよ…。そんな隆に、ある考えが浮かび――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第14話

高校生の雅紀は、卒業後の進路に悩んでいた。勉強は好きじゃないし、かといってやりたい仕事があるわけでもない。進路希望の用紙に何を書くべきか悩む雅紀は、父・純一と祖父・延夫に相談するが、パチンコや酒の話ばかりで、まるで参考にならず…。そんな中、進路を決める三者面談の日がやってくる。雅紀の進路希望用紙はまだ空白のままで――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

三者面談になぜかじいちゃんが同席しているのが、まさのりさん家らしくてよかったです。進路って私もあんまり考えてなかったけど、まさのりさんよりは少し考えていたなと自分の昔を思い出しました。まさのりさんの友達が数段上だったのがよかったですね!この友達がいてくれたから今の錦鯉はあるのかも、そう思いました!それにしてもまさのりさんのお母さんは本当に素敵な人です!

50代


第15話

この日、長谷川家に事件が起こる。大学受験が控える姉・たかこのために母・幸子が用意していた受験料の入った封筒がなくなったのだ。「誰か知らない?」と聞く幸子に、雅紀が答える…「父ちゃんが封筒持って出ていったような…」。まさかと思ってパチンコ屋に駆け付けると、純一がパチンコに興じ、その後ろポケットには『たかこ受験料』と書かれた封筒が…。激高するたかこに、純一は「借りただけ」「勝って返せば問題ないだろ」と開き直り…。翌朝、雅紀が目を覚ますと、家の中はいつもと様子が違っていて――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第16話

娘の受験料にまで手を出した純一に我慢の限界がきて、幸子が家出してしまった。探し回る雅紀は、神社で座り込んでいる幸子を見つける。昔の幸せだった頃に思いをはせる幸子を、「僕はさ、楽しいよ。昔も、今も。…母ちゃんがいなかったら楽しくないよ」と励ます雅紀。幸子は笑顔になり――「ごめんね、帰ろっか」。

その帰り道、「そういえば、父ちゃんもびっくりしてた?」と純一の様子を気にする幸子は、何かを見つけて立ち止まる。視線の先には純一がいて――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第17話

幸子と純一がついに離婚することになった。雅紀ら家族が見守る中、離婚届にハンを押すと、純一は荷造りを始める。純一だけが家を出ていくのだ。幸子は「まさか自分が離婚するとは思わなかったな~。でもやっぱり、みんなやりたいようにやるのが大事だと思ってね」とすがすがしい。そんな中、雅紀は、「ちょっと付き合え」という純一から、最後に“あること”を教わる――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

やっぱりまさのりさんの家族って面白いですね!あんなに明るい離婚があるなんて驚きでした。父ちゃんがまさのりさんにパチンコを教えるところが父ちゃんらしかったですね。厳しい現実さえ笑って乗り越えるまさのりさん家族の姿に、いつも元気をもらっています。ホストになったまさのりさんのエピソードも楽しみでたまりません。

50代

錦鯉の2人の育ちがとてもおもしいろいです。毎話短いので見やすいです。渡辺さんが思ってたよりすごくめんどくさそうな幼少時代だったのが驚きました。今は普通のおじさんだからあまり思わないですが、渡辺さんは昔からすごくしっかりしていたのだなと思いました。だから年上のまさのりさんを扱えることができるんだなと思いました。逆にまさのりさんはイメージ通りの昔からちょっとアホだったのだなと思いました。

40代


第18話

高校を卒業した雅紀は、デザインの専門学校に進学したがすぐに辞め、アルバイトを転々とする生活を続けていた。最近は見た目に気を使うこともなくなり、髪は乱れ、ヒゲは伸び、風呂にも入らないから汚いし臭い…。そんな生活を見かねた家族から「長く続けられる仕事を探したらどうか」と提案された雅紀は、見た目に気を使う仕事の方が良いと考えた末……ホストになると決断!みんなの制止も聞かず、派手なスーツにピカピカの靴を履き、「北海道ナンバーワンホストになる!」と宣言して――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

雅紀さんのお母さんは本当に素敵な人ですね。ギャンブルに溺れた旦那さんと離婚して、その旦那さんのお父さんと一緒に暮らしていて、雅紀さんがホストになるのも止めなかったお母さん。そして雅紀さんがホストを辞めたことに気づいているのに、あんなに大らかに雅紀さんを包み込んでしまうのだから。おかげでとても温かい気持ちで一日のスタートを切れました!

50代


第19話

夏のある日――。隆の祖父・金次郎が亡くなり、渡辺家で葬式が行われる。祭壇には金次郎の笑顔の遺影。その前に正座し、神妙な面持ちの一同……の中で、モゾモゾしている隆。やがてお焼香が始まると…。

葬式が終わり、隆と政夫は庭に出て、在りし日の金次郎に思いをはせる。空には、隆が生まれた日に金次郎が出してくれた鯉のぼり――。「そうだ、これ」…政夫は金次郎から預かっていた封筒を隆に渡し――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

渡辺さんのおじいちゃん亡くなってしまいましたね。いつも明るくて人を笑わせてくれるおじいちゃんで大好きだったから寂しいです。お葬式でのあるあるエピソードにくすっと笑っちゃいました。おじいちゃんが好きだった鯉のぼりを、季節外れで泳がせるシーンには胸がジーンと熱くなりました。今の渡辺さんからサーファーは想像つきませんが、どんな青春を送るのか楽しみです!

50代


第20話

雅紀はろくにバイトもせず、朝起きてご飯を食べるとまた寝て…昼に起きてご飯を食べるとまた寝て…夜に起きてまたご飯を食べる…ぐうたらの極みのような生活を続けている。そんな中、幸子から「やりたいこと見つかるといいね」と言われた雅紀は、さっそく「やりたいこと見つけてくる」と外に飛び出し、夜空に浮かぶ月に向かって手を伸ばす――と、目の前に、雅紀の運命を変える男が現れ――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第21話

隆の青春はいまだ暗中模索。大学に入ってから始めたサーフィンはとっくにやめてしまったが、「せっかく買ったから」と、わざわざサーフボードを持って大学の講義を受けていた。そんな時、一番前の席で教授にしつこく質問を続けるヤバい生徒を見て隆は衝撃を受ける。裸の江波戸先輩だ!隆はとっさに身を隠すが…。

数日後。隆は政夫と美樹子の前に正座すると、「お笑い芸人になりたい」と宣言。一緒に養成所に通う相方を紹介する――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

まさのりさんのあのギャグが、マドンナのダンスから来ていたとは衝撃的な事実でした!まさかお姉ちゃんのパソコンを売ってしまうなんて、まさのりさんしっかりお父さんの血を受け継いでましたね。あの時生まれたギャグが25年後の今日の目を見ていると思うと、なんだかじーんときちゃいました。やっぱりまさのりさんのお母さんの愛の深さがあったからだと思います。

50代


第22話

雅紀は久保田とコンビを結成して北海道で芸人活動を始めたが、そう簡単にうまくいくはずもなく、もちろんお金もない。そんなある日、芸人仲間から優勝賞金10万円のお笑いライブに参加しないかと誘われる。エントリーに3万円必要だと知った雅紀は、さっそく家に帰って幸子にお金を無心するが断られ…。困った雅紀は、たかこの大事なパソコンを3万円で売ってしまう――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

錦鯉は北海道出身の長谷川さんがいるので私は北海道在住なので応援しています。このドラマの長谷川さん編はお母さんちゅしんですね。苦労物語です。のんきで夢ばかり追い続ける息子を見話をしないで応援し続けるお母さんに同情してしまいますが、最後50歳で成功したことを知っているのでそれまでどれだけ苦労をかけたのかそんなドラマがこれから楽しみです。

50代


第23話

隆と江波戸は、芸人を目指して吉本興業の養成所NSCの門戸を叩く。「ダウンタウンになるための第1歩だな」と期待に胸を膨らませる隆。だが、夢を抱いて集まった隆ら生徒たちの前で講師の山田が言う…「皆さんはダウンタウンにはなれません」。その言葉に気が抜けてしまう隆。家に帰って「何も教えてくれない。学校じゃない」と愚痴をこぼすと、美樹子がいつになく真剣に怒り――。そしてこの日、渡辺家に思わぬ運命が待ち受ける――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

毎日観ています。今回は錦鯉の渡辺さんの回でした。家族で話をして母親が買い物へ行くというところで終わりました。最後に、その後母親とお笑いの話をすることはなかったというところで終わり、なんだか胸がザワザワッとしました。悲しい話になっていくのでしょうか。面白おかしい中にも家族愛などを感じられる、とても良いドラマだと思います。

30代


第24話

渡辺家は、母・美樹子を突然の事故で亡くしてしまった。それ以来元気がない隆の前に、美樹子が幽霊になって現れる。美樹子は、隆が芸人になれるのか、売れるのか売れないのか、将来が気になって仕方がないらしい。「あんたがお笑いやってるとこ見せてよ」と美樹子にお願いされた隆は、「今度の授業でモノボケやるって言ってたから…」と、家にある物でモノボケを披露するが、幽霊の美樹子にことごとく駄目出しされ――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

事故で突然母ちゃんが亡くなったっていうのに、悲しい話じゃないところがとっても素敵だと思いました。渡辺さんのモノボケにしっかりとツッコミを入れる母ちゃんのに胸がジーンと熱くなりました。あんなに素敵な母ちゃん人今の渡辺さんの活躍を見せたかったですよね。きっと天国でも渡辺さんに厳しいダメ出ししてると思います。そして今の活躍をすごく喜んでくれていると思いました。

50代


第25話

北海道で芸人活動を続ける雅紀もいつの間にか30歳。方向性の違いを理由に久保田から解散を言い渡され、ピン芸人として頑張るものの、全く人気が出ず、仕事はどんどん減っていく…。そんな中、たかこと浩之から「恥ずかしい」と言われてしまった雅紀は、「俺の本気がみんなに伝わってない」と感じ、本気を出して本気を伝えるため、東京行きを決断するが――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第26話

雅紀が東京に行く日がやってきた。見送る家族の前で、雅紀は「3か月で売れてイチバンになって帰って来る!」と宣言。幸子から「おなかすいたら食べな」と、おにぎりの入った袋を渡されると、「行ってきます!」夢に向かって歩き出す雅紀――その背中に延夫が大きく手を振る。

久保田と2人、夜行バスに乗って東京に着いた雅紀は、おにぎりを食べようと袋を開けると、幸子からの手紙が入っていて――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第27話

隆は江波戸と2人でお笑いコンビ・ガスマスクを結成。小さなライブ会場に出演を続けるが、いつまでたっても芽は出ない。ウケないのを客のせいにして、先輩からの苦言もどこ吹く風、売れない芸人仲間と毎日のように酒を飲み、家ではグルメ番組の食レポに「くだらねえ」と偉そうに駄目出しする…何を言っても聞く耳を持たない隆の態度に、政夫もあきれてしまい――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

渡辺さんの若い頃ってあんなんだったんだと驚きました。今の渡辺さんからは想像がつきません。鈍感力っていえばまだ聞こえはいいけど、あそこまでやる気のない渡辺さんをそばで見たいたお父さんは本当に心配だったと思います。それでも心の中でずっと応援されていたんでしょうね。これからの展開がますます楽しみになりました。

50代


第28話

東京でお笑いコンビ・マッサジルとして再始動した雅紀と久保田は、お金の節約のため、久保田の彼女みゆきと3人で暮らしている。お笑い好きのみゆきは2人にネタを指導したり、マッサジルの方向性を考えたり、すっかりマネージャー気取り。みゆきに完全に尻に敷かれている久保田の横で、雅紀はどこか居心地が悪く…。そんなある日、雅紀がアルバイトから帰宅すると、久保田とみゆきがケンカしていて――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

長谷川さんが一人暮らしを始めるまでの回でした。元相方と一緒に上京し、元相方の彼女さんと一緒に3人で生活をしていたのが描かれていました。長谷川さんのたくさんの苦労をあまり苦労だとは感じていない雰囲気も観ていて嫌な気持ちがしないので良いなと思います。このドラマを毎日観てから仕事をするのが日課になりました。

30代

やっぱり東京で売れるってすごく大変なことなんだと痛感しました。それでもなんとかやっているまさのりさんは凄いです。相方とルームシェアはありだけど、さすがに相方の彼女さんも一緒はやっぱりお互いに辛いですよね。悩みながら迷いながらもがき頑張ってたまさのりさんが、随分長い時間がかかったけど成功して本当によかったなと思いました。

50代


第29話

雅紀は1人暮らしを始めたものの、お金がなくて家賃が払えない。実家に電話してお金を借りるしかない雅紀は、全財産300円を握りしめて公衆電話に並んでいると、財布を落として困っている見知らぬおじさんに遭遇。電車代がなくて家に帰れないと言うおじさんに、雅紀は持っていた300円を渡してしまう…。その頃、北海道では幸子が55歳にして新たな夢に向かって動き始めていた――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

東京に出たものの中々売れないまさのりさんですね。あの年齢であの状況ってかなりヤバいですよね。でも続けてきたから今のまさのりさんがあるんだと思うと、改めて凄いと思います。何よりもまさのりさんのお母さんが素敵です。厳しい暮らしの中で子どもたちのために貯金していて、自分の夢を叶えるためにお金を貯めてる姿に感動しました!

50代


第30話

雅紀は部屋の電気代が払えず電気を止められてしまう。夜、信号機の明かりを頼りにひげをそりながら、「売れたら鉄板のエピソードになる」と自分に言い聞かせるが、今のところ売れる兆しはひとつもなく…。そんなある日、雅紀と久保田は、ネタ番組のオーディションで「決定的に華がない」と指摘される。どうやったら華が出るのか分からない雅紀に、スタッフは「毎日派手に遊んでいれば華が出る」と言って――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト


第31話

コンビを解散した隆は、新しい相方も事務所も決まらず、お笑いに熱が入らない。毎日、政夫から500円をもらうと、カップ酒を買って野球場へ向かい、酒をちびちび飲みながら少年野球を眺めるのが日課だ。そんな隆のことを、少年たちはスカウトマンだと勘違いする。隆に気付くと急に声を出したり、きびきびと動き出す少年たち。その真っ直ぐな思いに、隆の忘れていた思いが呼び覚まされ――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

オープニングの歌は明るくてとても好きです。雅紀さんは電気代が払えず電気を止められたので信号の青になったタイミングでヒゲを剃り始めたのは面白かったです。通りすがりの人にうまくギャグで言うけど笑ってもらえず、それでも売れたら鉄板のエピソードになるという前向きさも雅紀さんらしいなと思いました。オーディションにいっても指摘されるばかりで大変な現実だったんだなと思いました。

30代

電気を止められたからと言って、まさか信号機の灯りでヒゲを剃る発想はなかったです。しかも青信号と赤信号で違いがあるなんて。そこに気づくまさのりさんが最高だと思いました。そんなまさのりさんが頑張れたのは、離れて住むお母さんの存在があったからでしたのね。お金を貸してと頼むダメ息子のまさのりさんを、あんなに優しく支えてあげられるなんて素敵だと思いました。

50代


第32話

コンビを結成した隆と小田は、誰でも入れる芸能事務所に入所し、若手芸人を集めた宣材写真の撮影会に参加する。そこで雅紀・久保田のコンビと顔を合わせた隆は、バカな発言ばかりする雅紀のことが気になって…。そんな中、順番に撮影が進み、雅紀たちの番になるが、久保田がトイレに行ったきり戻ってこない。カメラマンに急かされ慌てる雅紀は、近くにいた隆の手をつかんで――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

相変わらずぷらぷらしているたかしさんでしたね。毎日あんなに野球を見ていたら、それは少年たちもスカウトだと勘違いしちゃいますよ。お笑い芸人だと聞いて喜ぶ子どもたちの純粋さは、さすがにあのたかしさんの心も動かしましたね。でも50音順に電話をして最初に繋がった人とコンビを組むなんて、やっぱりたかしさんらしかったです!

50代

隆と小田のコンビが結成し2人が入った事務所は入る者拒まず誰でも入れる事務所でした。宣材写真の順番を待っていた隆は隣りにいた雅紀の発言が気になっている様子でした。久保田がトイレから帰ってこずたまたま隣りにいた隆を引っ張り一緒に撮ってしまいました。雅紀さんらしい行動だなと思いました。バイきんぐの小峠さんもこの時は無名なのは意外でした。

30代

いよいよまさのりさんとたかしさんが出会いましたね!まさかあんな出会いだったとは、これは運命だとしか言いようがないと思いました。コンビじゃないのに2人で写真撮っちゃうところが、なんだか2人らしいと感じました。あの写真めちゃめちゃ素敵でした!ここからが2人の苦労時代になりますよね。すっかり私の毎朝の楽しみになっています!

50代


第33話

隆と小田がコンビを結成した日から7年がたった。2人はとっくにコンビを解散していて、雅紀も久保田とのコンビをすでに解消。今は雅紀も隆もピン芸人として小さなライブ会場に出演を続けている。ライブ終わりに先輩たちと飲みに行く日々の中ですっかり仲良くなっていた雅紀と隆は、先輩たちからコンビを組んではどうかと勧められる。まんざらでもない隆に対し、雅紀は――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

錦鯉の長谷川さんが北海道出身ということもあり、毎日観ています。風間俊介くん扮するイケメン芸人風祭さんの回でした。錦鯉の渡辺さんが長谷川さんとコンビを組見たいと思う気持ちに気づいた風祭さんの何気ない心遣いが印象的でした。コンビを組みたい気持ちがはっきりとしてきた渡辺さん。今後の展開がとても楽しみです。

30代

隆は小田とコンビを解散し、雅紀も久保田とコンビを解散している状態で2人ともピン芸人として舞台に立ち続けていました。今回一世風靡した芸風が出てきたので懐かしく感じました。雅紀のまさのりダンスはこの頃からやってたんだなと思いました。先輩の風祭と飲むことになり隆と雅紀の雰囲気をみて隆の本音を聞いていたのはよかったです。このままコンビ結成するのか気になります。

30代


第34話

雅紀と隆は、先輩芸人・風祭と一緒にディズニーランドに遊びに行くことになった。当日、雅紀は芸人仲間にだまされてスーツを着て現れる。そんな素直な雅紀とコンビを組みたい隆は、この日、雅紀に告白しようと決めていた。だが、隆が話をしようとするたび、雅紀はトイレに行ってしまったり、眠ってしまったり…。なかなか言い出せないまま、帰る時間が迫ってきて――。
この時、雅紀40歳、隆34歳。紆余曲折の果てに、錦鯉のくすぶり人生がいよいよ始まる――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

毎朝観ています。とうとう渡辺さんが長谷川さんにコンビを組むよう願い入れ、長谷川さんからOKをもらった回でした。何だか告白をする乙女のような渡辺さんを、とても応援したくなりました。長谷川さんがあっさりとOKを出した姿は、長谷川さんらしいなと思いました。錦鯉が誕生するまでの過程がとても面白く、これからも注目していきたいです。

30代

いよいよまさのりさんとたかしさんがコンビ結成しちゃいましたね!たかしさんが意を決してコンビをなって欲しいと申し込んだのに、あんなにあっさりとオッケーするまさのりさんが、まさのりさんらしくてよかったです。お2人の子ども時代からずっと見てきたから、自分のことのように嬉しかったです。ここからのくすぶり時代も楽しみです!

50代

渡辺さんが、なかなか長谷川さんにコンビ結成の誘いを出来ずにいる流れは、もはや本当に恋愛のようでした。そんなストーリーの合間に、バチェラーのようなシーンが入って来た時には、確信犯な流れを感じ笑ってしまいました。渡辺さんが意を決してコンビ結成を打診した時に、すんなり受け入れた長谷川さんは、とても良い人なのだろうと感じられました。

30代


第35話

隆の家に雅紀がやって来る。2人でネタを考えるためだ。隆は雅紀と2人きりになりたいが、息子の新しい相方に挨拶したくてしょうがない政夫が邪魔に入り、さらに姉の玲子も顔を出し…。そんな中、隆の思いつきからコンビ名は『錦鯉』に決まり、みんなで仏壇の美樹子に報告する。そしてついに錦鯉の初舞台の日がやってきて――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

今では錦鯉の定番ネタが、まさのりさんとたかしさんの日常の会話に埋もれていたとは驚きでした。日の目を見るまでに10年もかかるなんて凄いです。でも、1番凄いのは売れるまで2人で頑張り続けたことだと思いました。どんな10年だったのか、ここから先もまた楽しみでたまりません。2人が出会ってくれて、本当によかったです。

50代

隆の家に雅紀がやってきた時のこんにちはは元気で面白かったです。ネタを考えようとするけど相方ができたことで興味を持ち政夫は嬉しそうに挨拶している様子でした。コンビ名はたまたまテレビでやっていたから錦鯉になったのは初めて知りました。美樹子にも報告していて雅紀さんが誠意を持って言っていたのはいい人だなと思いました。喫茶店でいろいろ喋ってたのがネタになってたのは面白かったです。

30代

毎日楽しみに見ています。長谷川さん40歳、渡辺さん34歳でコンビを組み再出発です。初舞台のお客さんの反応は今イチだったようです。その後の喫茶店での話し合いでは「頭が良くなる本を買ったよ」「早く読めよ」などの会話が交わされています。今の定番ネタはもうこの頃には生まれていたのですね。ここからブレイクするまで更に10年かかっているとは気が遠くなる話です。見ている私達は今の活躍を知っているから、安心して見ていられるのですが、ご本人達はどんな思いで10年間過ごしてきたかと思うと、本当に諦めなくて良かったと思います。

50代


第36話

小さなライブハウスでネタを披露する錦鯉。スベってはいないがウケもしない。ライブの後、2人は雅紀のアパートで話し合う。隆は「もっとセンスを感じさせる内容で作っていかないと」と提案するが…。後日、2人はライブハウスの楽屋で先輩芸人ハリウッドザコシショウから声を掛けられる…「お前らさ、いつまでかっこつけたネタやってんの?」――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

ザコシさんの言葉を真剣に受け止めて「バカ」とは何かと考えているたかしさんだったのに、まさのりさんはそのザコシさんの言葉さえ忘れていましたね。まぁまさのりさんらしいエピソードでしたが、こんな状況でもまさのりさんと共に歩むことを決めたたかしさんの決心が揺るがなかったのが素敵だと思いました。コップがなかからと初めて家にやってきたたかしさんに食パンを出すまさのりさんが最高でした。

30代


第37話

雅紀は上京してから初めて北海道に帰省する。地元テレビ局のドキュメンタリー番組の企画で10年ぶりの帰省に密着されることになったのだ。幸子との再会を前に緊張しまくりの雅紀は、カメラに向かって面白いコメントのひとつも言えず…。東京では隆がテレビを見ながら「雅紀さんのいいところが全然出てない」といら立つ。そして雅紀と幸子は10年ぶりに対面するのだが――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

長谷川さんとコンビを組んだと聞いた渡辺さんのお父さんが、本当に嬉しそうにしていた姿が、とても微笑ましかったです。ずっとダラダラしている渡辺さんを見ていたこともあってか、長谷川さんへの挨拶も我慢できずに出てきてしまうほどで、こちらまでニコニコになりました。そんな渡辺家での二人のやりとりが、すでに漫才のようで、出来上がっているなと笑いっぱなしでした。

30代

テレビの番組で10年ぶりに実家に帰省した長谷川さんが、お母さんと対面しギャグを見せていました。長谷川さんが大好きな納豆おにぎりを食べながら泣いている姿が印象的でした。これから仕事へ行かなくちゃならないのに、こちらまで泣いてしまいました。お母さんの温かさと、それを観ていた渡辺さんの決意にも感動をしました。

30代

いつものおバカなまさのりさんと違って、なんだかどぎまぎしている感じが上京してからの売れなさ加減を現していてよかったです。久しぶりに母ちゃんと会うシーンはドキドキしちゃいました。最初はまさのりさんのギャグを笑わない母ちゃんでしたが、適格なアドバイスをする姿も心からまさのりさんのギャグを笑う姿も変わらない母ちゃんが素敵でした。

50代


第38話

隆は雅紀のバカを生かした漫才をしようと決心するが、バカなネタを書いたことがないのでどう作ればいいか分からない。せめて見た目だけでもバカを出そうと考えた2人は隆の家で衣装を決めることに。七五三風、浴衣、学ラン、アメフトの防具…いろいろ試すがどれもしっくりこない。そこに政夫が現れて隆の思い出話を始めると、隆はあることをひらめき――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

ネタ作りで悩むたかしさんでしたが、まさのりさんは相変わらずなパフェの注文の仕方で面白かったです。たかしさん之お父さんナイスアシストでしたね!ネタも衣装もいよいよ「錦鯉」になってきて嬉しいです。真面目にバカなことを全力でやるから面白いんですよね。そこにたかしさんやまさのりさんの子どもの頃のエピソードが加わって、ますます錦鯉が好きになりました。

30代


第39話

試行錯誤しながらも自分たちのスタイルを見つけつつある錦鯉。でも隆はまだ何かが足りないと悩んでいた。そんなある日、2人は久々にテレビの仕事に呼ばれる。地元の人に声を掛けて話を聞く街ブラロケだ。隆とスタッフが「おはようございます」と挨拶を交わす中、雅紀だけは「こんにちは」と挨拶していることに気付いた隆は、街行く人に声を掛ける雅紀の姿を見て「わかったかも…」――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

錦鯉の2人らしさがやっとカタチになりかけましたね。子どもの頃のたかしさんやまさのりさんを見てきたから、なんだか感慨深くて。あと少しで終わってしまうのかと思うと寂しくてたまりません。ザコシさんが言っていた風を2人が感じることが出来るのか、絶対に見逃さないようにしたいと思います。温かい人柄の2人が大好きでしたが、このドラマを見てから、ますます好きになりました。

50代


第40話

2021年、コンビ結成10年目を迎えた錦鯉の暑い夏がやってきた。この日、いつものように雅紀のアパートでネタの打ち合わせを終えた時、幸子とたかこが現れて――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

錦鯉の長谷川さんのお母さんとお姉さんが、東京にやってきた回でした。毎回お客さんが来ると、食パンとマヨネーズを出す姿は変わっていませんでした。親って温かいなと思う回で、母親の言動にジーンと胸が熱くなりました。2021年の話まで進みました。今週で最終回を迎えるので寂しいです。あと僅かですが、引き続き楽しみにしています。

30代


第41話

雅紀の提案で隆の家にやってきた幸子とたかこは、政夫と玲子に挨拶する。そんな中、隆は「ちょうど話したいことがあって…」とM-1のエントリー用紙を出して――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

二人の家族が揃っているという光景に、感慨深さを感じました。しかも、親は親、姉は姉で、想いや体験したことが似通っていて、意気投合しているところが面白かったです。そこで語られた渡辺さんの不安な気持ちは、何となく理解できました。それに対して長谷川さんがぶつけた気持ちが、とても真っ直ぐで、心が温かくなりました。

30代

雅紀提案で、長谷川家と渡辺家が一堂に会する冒頭では、少々感慨深いものを感じました。雅紀と隆に反して、両親の言葉は温かみのあるとても良いものでした。そんな中、隆が口にした不安ですが、雅紀がかけた言葉には、ここぞという時にいいこと言うなぁと少々感激しました。そして隆がM1出場のサインをし、周りが拍手をするといい感じでまとまったなぁと感じました。

20代

まさのりさんの家族とたかしさんの家族どちらも素敵でしたね。どちらの家族もくすぶり続ける2人を温かく応援しているのが伝わってきて感動しました。あのたかしさんがあんなに真剣にM1出場を悩んでいたことに、胸が熱くなりましたし、そんなたかしさんをやる気にさせたまさのりさんにも胸が熱くなりました。やっぱり錦鯉最高です!

50代


第42話

過去最多の6017組が出場したM-1グランプリで、錦鯉は順調に勝ち進み、準決勝を迎える。気が早い雅紀は、結果発表で名前を呼ばれたときのためにかっこいい顔を練習するが――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

M1に挑戦するたかしさんとまさのりさんを見て、結果を知っているのにドキドキしちゃうのはなぜでしょうね。そして名前を呼ばれるとわかっているのに、「錦鯉」って呼ばれた瞬間めちゃめちゃ嬉しい気持ちになりました。きっと2人の人柄を今まで見てきたからだと思います。あの感動の瞬間までもう少し、楽しみでたまりません。

50代

過去最多の6017組が出場するM-1グランプリに勝ち進むために隆が雅紀に説明すると確率を間違えたのは雅紀らしくてリアル感が出てて面白かったです。決勝進出のために呼ばれた時の顔を練習していて実際呼ばれるとやりたがっていた顔と全然違うくてよかったです。雅紀はたくさんのお客さんの前で笑かせすことができてやりたいことをやってると言ったのは素晴らしいなと思いました。

30代

M1グランプリに出場する決意をした2人が順調に勝ち抜いていきますが、雅紀の言動は相変わらずポイントがズレているような微笑ましさがありました。「ふつうやりたいと思ったことができないもんなぁ」としみじみと言う隆に共感します。さらに「やりたいこと見つけちゃったからしんどい思いしている」と言う言葉も刺さります。しかし、雅紀がここぞという時にいいこと言うなぁ、いい仕事したと感じました。

20代


第43話

M-1グランプリ2021決勝戦を明日に控え、ネタ合わせ以外に何かやっておくことはないかと心配する雅紀に、隆は「とりあえず早く寝ましょう」と答えるが――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

決勝を明日に控えネタ合わせ以外にやっておくことがないか考えているとなかなか寝れない様子だったけどなんだかんだですぐに寝てたのは雅紀らしいなと思いました。両家族も願掛けとしてそれぞれいろんなことをしていました。当日になり錦鯉の2人もお参りをしてから挑んでいました。明日が最終回みたいなのでとても楽しみです。

30代

M1決勝前日、雅紀が寝床につくと、いろいろと考えてしまい、内容はともかく寝付けなくなってしまうのはよく分かりました。と思っていたらいきなりいびきの爆睡には少々笑えました。雅紀の母もアドレナリンが出てしまったようで興奮気味なのも分かるし、隆と彼の家族もやはり何かせずにはいられない様子もほっこりとしました。いざ当日、出陣と言う雰囲気が心高ぶらせてくれました。

20代

いよいよ明日は決勝ですね。まさのりさんとたかしさんの意気込みが伝わってきてドキドキしちゃいました。優勝のことばかり考えて眠れないと思いながら爆睡するところが、まさのりさんらしくてよかったです。たかしさんのお父さんが鯉のぼりを上げてくれたのを見て胸が熱くなりました。風が吹いて泳ぐ姿を見て喜ぶお父さんが素敵でした!

50代


第44話

M-1グランプリ2021決勝戦を明日に控え、ネタ合わせ以外に何かやっておくことはないかと心配する雅紀に、隆は「とりあえず早く寝ましょう」と答えるが――。

引用:『泳げ!ニシキゴイ』公式サイト

M-1決勝当日、控室では本番前にトイレに行っておきたいから水をがぶ飲みする雅紀には笑えました。そして、緊張し、がちがちになっている時に雅紀の一言には場を和ませる印象があり、思わぬいい仕事をしたなぁと感じました。そして会場に入るまでの道のりで、今までの半生が振り返られるシーンを見ると感慨深く感じました。そして声がなくピアノの音だけでの優勝カット、家族の嬉しさ爆発の映像はとても良かったです。朝日に向かっての雅紀、隆の「こんにちは~」には明るい未来を感じ、心軽やかにさせてくれました。

20代

錦鯉泳ぎましたねー!わかっていた結末でこんなに感動出来たのは、やっぱりたかしさんとまさのりさんのお人柄だと思います。本物の錦鯉と遭遇するシーンは何とも不思議な雰囲気でした。もうこれから森本慎太郎さんを見てもまさのりさんにしか見えなくなりそうで怖いです。そのくらいまさのりさんになりきっていて素晴らしかったです。森本慎太郎さん渡辺大知さん3ヶ月間お疲れ様でした!ありがとうございました!

50代

M-1決勝の前に2人はかなり緊張した様子でした。鏡をみて笑い合ってから出番を迎え見事優勝できた時の家族みんなが喜んでた場面はよかったです。しかし終わったあとの2人は呆然としていて現実を受け入れられない様子でした。最後サプライズとしてドラマに本物の錦鯉の2人が出てきたのはよかったです。下積み時代が長く優勝まで諦めず頑張って2人の軌跡は面白かったです。

30代


「ZIP!」の朝ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』に注目

「ZIP!」の朝ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』は、7/19(火)からスタートです。

錦鯉の2人が東京の吉本で出会うまで、それぞれどんな若者だったのかをドラマで見ていきましょう。

2人が家族からどんな影響を受けてきたか・どんな家庭で育ってきたのかも注目です。

特にあの明るいキャラクターの長谷川さんの家族は、どんな人たちだったのかかなり気になりますね。

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