ドラマ『すきすきワンワン!』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

犬がペットとして非常に人気がある理由は、かわいいことはもちろん主人に対して非常に忠実で愛情が深いことも挙げられるでしょう。

しかし犬の寿命は人間よりも短く、家族同様に可愛がっている犬でもいつかは別れがやってくるものです。

もし昔飼っていた犬が生まれ変わってもう一度自分のもとに現れたら、と思ったことがある愛犬家の方もいるのではないでしょうか。

日本テレビのドラマ『すきすきワンワン!』は、そんな話が起きてしまった青年を主人公にしています。

ドラマ『すきすきワンワン!』のあらすじやキャストをまとめました。

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ドラマ『すきすきワンワン!』の動画を無料で視聴する方法

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※一部放送されていない回や、配信終了している場合もありますので、公式サイトで確認して下さい。

ドラマ『すきすきワンワン!』作品情報


【放送日】毎週月曜日 深夜24:59~25:29

『すきすきワンワン!』は、日本テレビで1/23(月)から放送中のドラマです。

毎週月曜深夜24:59~25:29(火曜0:59~1:29)に放送されます。

タイトル通り犬が中心のお話ですが、その犬はすでに亡くなっており人間の姿に生まれ変わって飼い主のもとへ帰ってきました。

これから主人公の青年がどんな生活を送ることになるのか注目です。

製作・スタッフ

  • 脚本/水橋文美江
  • 監督/中島悟、丸谷俊平
  • 音楽/青木沙也果
  • チーフプロデューサー/三上絵里子、島本講太
  • プロデューサー/櫨山裕子、鈴木将大、大護彰子、伊藤美緒
  • 主題歌/King & Prince「We are young」

ドラマ『すきすきワンワン!』のあらすじを紹介

ドラマ『すきすきワンワン!』のあらすじを紹介します。

主役の雪井炬太郎は自堕落な生活を送り夢もなくなってしまった男子、会社もなんとなく辞めてしまいました。

そんな炬太郎のもとに、木ノ宮天という青年が現れます。

しかも彼はなんと、昔炬太郎が飼っていた犬の「てん」だと言ってきました。

最初は当然信じていなかった炬太郎でしたが、木ノ宮はてんしか知らない情報を次々と言い当ててきます。

てんはもともと悪徳ブリーダーのもとで飼育されていた保護犬でしたが、炬太郎に引き取られてからは幸せな日々を送っていました。

5歳で病死しますが、てんにとって当時の飼い主だった小学生の炬太郎は輝いていたヒーローです。

木ノ宮天は20歳まで普通の人生を送っていたところ、20歳の誕生日になって自分が昔「てん」だったことを思い出します。

そこから日本中を探し回り、ようやく炬太郎を見つけました。

自堕落になってしまった炬太郎に元に戻ってもらいたいと願う木ノ宮は炬太郎と同居を始めます。

このドラマは木ノ宮との生活によって、炬太郎がどのように成長していくかが見どころと言えますね。

ドラマ『すきすきワンワン!』のキャストを紹介

ドラマ『すきすきワンワン!』のキャストを紹介します。

主役の雪井炬太郎を演じるのは岸優太さん、連続ドラマ単独主演はこれが初めての作品となりました。

「てん」の生まれ変わり、木ノ宮天役は浮所飛貴さんです。

ジャニーズ2人が飼い主と犬のようにじゃれ合うシーンは必見ですね。

犬時代の癖が時々出てしまうという設定の木ノ宮を演じる浮所さんが時折見せる、犬のようなスキンシップに注目です。

その他の登場人物として炬太郎の元カノ役の桜田ひよりさん、炬太郎が住む家の管理人・柿田役のおいでやす小田さんが出演しています。

桜田さんは1話・2話でゲスト出演、今までバイト経験がなかったということですがドラマではピザ屋のバイトを演じたことが良い思い出になったと述べていました。

不動産屋役のオファーをもらった小田さんは「おいでやす」の名前の通り京都出身、これが完全標準語での初めてのドラマ出演となりました。

話し方のせいか、いつもと少しだけ印象が違う小田さんにも注目しましょう。

ドラマ『すきすきワンワン!』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話あらすじ

無職で無気力な主人公・炬太郎(岸優太)。
散らかり放題の部屋で、起きて食べて寝る、だけのダメ生活を送っていた。そんな炬太郎の元にある日、「僕はあなたの元愛犬でした!」と名乗る謎の男・てん(浮所飛貴)が現れる。
てんの口から、炬太郎の子供時代の『てんしか知りえない真実』が飛び出し、「まさかほんとに!?」と信じざるを得ない炬太郎。そして、ダメ男と元愛犬だった男子との不思議な同居生活が始まる。

引用:ドラマ『すきすきワンワン!』公式サイト

面白くて心が温かくもなりました。純粋にテンが人間に生まれ変わるのを信じていたからまた巡り会えたのかなと思いました。本当にあったらいいなと飼い犬を思い出しました。すてきなお話です。浮所飛貴くんが犬の役なのが違和感なくてすごいと思いました。かわいらしいです。雪井炬太郎がこれからどう変わっていくのか楽しみです。

20代

犬が人間に生まれ変わって会いに来てくれたらこれだけうれしいことはないでしょう。しかしぺろぺろはちょっと勘弁ですね。これからテンとこたろうとの共同生活がどうなるのか楽しみすぎます。ダメダメ人間のこたろうがテンのおかげで立ち直るのでしょう。しかしそう簡単に人は変われません。テンを演じる浮所さんが可愛すぎて、次回も楽しみです。

30代

亡くなった犬が飼い主の所へ生まれ変わるというストーリーでしたが、ファンタジーな感じがして良かったです。、私も犬を飼っていたので、こうしてまた人間として生まれて過ごすことができたらいいなと思いました。岸さんがこれだけクールな役を演じるのを見るのは初めてだったのですが普段とのギャップがかっこよかったです。

30代


第2話あらすじ

元カノ(桜田ひより)に未練タラタラの炬太郎(岸優太)は、借りたお金も返さず連絡も無視していた。
「お金を返してしまったら、今後電話もメールも来なくなって完全に終わってしまう!」という屁理屈をこね、そこに元カノとの唯一の繋がりを感じている炬太郎。そんな炬太郎を見かねたてん(浮所飛貴)は、元カノとのケジメをちゃんとつけるようにと促すが、今ひとつ踏み切る勇気が出せない。しかし、その思いの裏には、炬太郎なりの元カノへの思いがあった…。

引用:ドラマ『すきすきワンワン!』公式サイト

元カノと繋がっていたいがために借金を返さない気持ち、少し分りました。最低と言われても、忘れないでいてくれることが嬉しいけれど、ふとした時につらく感じます。きっぱり別れられてよかったです。浮所飛貴くんの仕草がとても可愛いです。人懐っこい仔犬のようです。岸優太くんとふざけ合っている姿もなんだか平和で和みました。

20代

とにかく浮所くんの演じている天がかわいいです。元カノに借りた金さえ返さないダメ男・炬太郎を優しく包んで、良い方向へ導いている感じが個人的には気に入っています。こたてんコンビのやりとりにも心温まる感じで、見ていてほっこりします。それから、炬太郎が元カノの澪央と別れるシーン、あの間のとりかたなど、非常にうまいと思いました。

50代

雪井炬太郎にとっての木ノ宮天のように、ただ話を聞いてくれて、美味しいものを用意してくれて、一緒にそれを食べてくれるような存在っていいなぁと思いました。誰とでも簡単につながることのできる時代だからこそ、逆にこういう関係を築くのは難しいような気もしました。元気がなくてもお腹はすくものだし、美味しいものを食べればエネルギーも湧いてくるはずです。不器用な炬太郎を応援したくなりました。

40代

元カノに借りたお金を返さずに、連絡を無視している炬太郎くんは確かにダメンズでしかありませんが、その裏には彼女に対する大きい未練だったり、自信のなさが見え隠れして少し切なくなりました。本気で彼女のことが好きだったんですね。炬太郎の不器用なところを理解してフォローする天くんがかわいいです。ワンワン言っている2人はめちゃくちゃかわいくて癒されました。

30代

今回で2回目でしたので、どのようなストーリーがテーマになっているドラマのかまだよくわかりませんでしたが浮所飛貴さん演じる人間に生まれ変わった犬のてんくんが、まるでドラえもんのような役割を担っていて、コタくんの成長ストーリーになっているのではないかと思いました。最後に2人でお寿司を食べているシーンが良かったです。

30代


第3話あらすじ

パッとしない野球少年時代、同じチームで炬太郎(岸優太)が唯一気を許していた、かつての友人・光太郎(前原滉)から文学賞を受賞したと突然の連絡が。気乗りしないまま受賞パーティに出向いた炬太郎は、不器用だがひたむきな努力を続けられたのは炬太郎のおかげだという感謝をされ、かつての輝いていた自分を思い出す。

引用:ドラマ『すきすきワンワン!』公式サイト

役なのか?本人の要素ありすぎじゃない?と思ってしまうほど、岸優太の演技は自然で観ていて違和感がないです。元愛犬・天(浮所飛貴)との毎話くすっと笑わせられるやり取りが好きで楽しみにしています。3話は、岸優太くんのスーツ姿が、くず役でありながらもかっこよかったです。今時は聞かない古いギャグにもくすっとしてしまうほどハートウォーミングなドラマです。

30代

炬太郎を演じている岸君の表情には、演技うまいなぁ~と感じました。また、天を演じている浮所君も非常にかわいいシーンが盛りだくさんで、深夜放送帯にもかかわらず、ほっこりとしました。特に注目だったシーンは、炬太郎を押し倒して、天が4つの選択肢を選ばせるシーンです。どんだけ炬太郎のことが好きで、ペロペロしたいんだよと、あまりのかわいさに口元が緩みました。ダメダメな炬太郎が天のアシストを受けて徐々に成長している雰囲気が存分に感じられました。

20代

小学校の時の夢を見ながら昔の友達が成功する姿をもやもやしている炬太郎くんの気持ちはわかるような気がしました。受賞パーティに行く前緊張する炬太郎くんに対して「抱かれてもいいですよ」という天くんがかわいすぎでした。旧友の光太郎くんと再会してぎこちないながらもきちんとおめでとうと言えたのは偉いと思いました。炬太郎くんがなぜか上から目線なのが気になりましたが、光太郎くんも嬉しそうでよかったです。

30代


第4話あらすじ

かつての友人の出世から刺激を受けた炬太郎(岸優太)は、無職からの脱出の一歩として、フードデリバリーのバイトを始める。心配するてん(浮所飛貴)をよそに、バイトなんて楽勝だと軽く見ていた炬太郎だった。しかし、現実はそう甘くはなく、配達ミスや、不本意なクレーム対応などの試練に見舞われた炬太郎は不満をてんにぶつけるが、返ってきたてんの激しい言葉に衝撃を受ける。

引用:ドラマ『すきすきワンワン!』公式サイト

深夜のドラマにもかかわらず、ほっこりとするエピソードやシーン満載でとても幸せな気分になりました。炬太郎の会社員時代のエピソードは、どうして彼がダメ男になったのかが分かり、なるほどねと共感しました。自分の仕事に誇りを持って働いていない炬太郎を叱り、強制的にではなく、悟らせる天、そして炬太郎が最後には成長した姿を見せる点は非常に気分の良い思いがしました。

20代

ようやくデリバリーの仕事を始めた炬太郎ですが、いろんな壁にぶちあたりながら嫌になってしまうところが共感できました。一生懸命やっているのにデリバリーなんか、と下に見られているのも悔しいですが、炬太郎自身も「こんなの誰にでもできる仕事」だと思っていることを天が見透かして指摘するところはさすがだなと思いました。彼の頑張りを評価してくれる人がいて、優しさを認めてくれる人がいて本当によかったです。

30代

コタくんがUber eatsの仕事をやっていましたが、これはドラマの中ですがやっぱり様々なお客さんがいて苦労されていたようで、配達員も大変だということがドラマを通じてわかりました。しかし、その後おばあちゃんから優しいメッセージをもらっていて、こういう感動的なエピソードも実際にあるのではないかと思いました。

30代


第5話あらすじ

炬太郎(岸優太)の家を管理している不動産屋の柿田(おいでやす小田)の頼みで、飲み会にしぶしぶ参加することになった炬太郎は、財布を自宅に忘れたことに気がつく。届けに来たてん(浮所飛貴)を寒い路上に待たせまま次の店へと向かってしまった炬太郎は、その後のてんの想定外の行動を目の当たりにし思いもよらなかった感情が沸き上がってくることに葛藤する。

引用:ドラマ『すきすきワンワン!』公式サイト

浮所くんと岸くんのイチャイチャシーンだけ見ていると、ボーイズラブのようにも見えましたが、もともとわんちゃんだったということを振り返るとペットというのは本当に無償でご主人様に愛を向けているのだいうことも分かった気がしました。てんくんが寒い中ずっと待っていてそこに駆け寄るコタくんが涙しているシーンはここまでの神回だったと思います。

30代

何気に出てしまった炬太郎の「待て」を忠実に守り、いつまでもカラオケ店の前で待っている天が強烈にいとおしく感じられて、とてもエモかったです。天を演じている浮所くんの優しく、包み込むような感じも、とてもマッチしていて安心感があります。そして否定派するものの、とうとう炬太郎が、天のことが好きだと心の中でつぶやく展開に、良かったなぁと感じました。深夜なのにとてもハートウォーミングな作品で、毎回楽しみです。

20代


第6話あらすじ

てん(浮所飛貴)に対し、元飼い犬としての想いだけに止まらない、“愛”を感じ始めた炬太郎(岸優太)。てんも、炬太郎からの“愛”を感じ、喜びを隠しきれない。そんなある日、炬太郎の元に突然現れたのは、炬太郎が高校生の時に知人から一時的に預かったセレブ猫・エリザベスの記憶を持つ女・エリー(松本まりか)!勝手に家をうろつき回るわ、上から目線だわで、好き勝手なエリーに敵対心と嫉妬心を抱くてん。元イヌ、元ネコとの三角関係にたじろぐ炬太郎は、エリーから「私の会社で働かない?」と誘いを受ける…。

引用:ドラマ『すきすきワンワン!』公式サイト

愛犬の生まれ変わり男子・天との生活が馴染んできて、みていてくすっと笑える掛け合いもでてきたのですが、今回はまさかの元ネコ・エリザベスが登場する回で、無茶苦茶かなと思って見たのですが、面白かったです。主演の岸くんの演技が自然で見やすいのと、衣装が変われば現役高校生にも見えるのがさすがです。このドラマは面白いし、見やすいストーリーです。

30代

猫の生まれ変わりとして登場したエリーさんの正体は炬太郎が少しだけ預かっていた高飛車な猫だった、というのが意外でした。いつまでも懐かなかったのに実は炬太郎のことを気に入っていた、という上からの態度も松本まりかさんが演じることで嫌味なく感じました。天がたまらずに「僕の好きな人はこたくんだよ」と告白をしてしまうところはめちゃくちゃかわいかったです。それに戸惑う炬太郎の反応も自然でよかったです。

30代

松本まりかさんがエリザベスにピッタリのイメージでした。ツンツンして大人の色気があるけど、少し可愛らしさがある雰囲気がよかったです。それにヤキモチを妬いている木ノ宮天もかわいかったです。雪井炬太郎が自分の気持ちに気づき始めて、やっと両思いになれそうなのに上手くいかない所がもどかしいです。2人が早くくっつけばいいなと思います。

20代

毎度、浮所くんと岸くんのやりとりにほっこりします。すっかり月曜深夜の癒しの番組になっています。てんくんがコタくんにたいして敬語なのがとても好きです。最後、告白するとは思わなかったですが、とても可愛らしかったです。今回は、松本まりかさんが猫役で出演されていましたが、ぴったし役にハマっていたと思います。

30代

また新しいキャラが現れて、展開が面白くなりました。炬太郎をめぐる、てんとエリーの争いが徐々に激化しそうに思えます。てんがやきもちを焼く姿が非常にかわいらしく映りました。猫だったころにはツンツンしていたエリーですが、実は炬太郎のことがイイと思っていたと言うのはちょっと惹かれます。信用できないから入社の件を断ると勢い込んで出て行った炬太郎が、帰るころには入社に前向きになってしまう展開は、予想できるものの、面白かったです。最後には、とうとうてんが炬太郎に告白、今後どうなるのか?気になります。

20代


第7話あらすじ

エリー(松本まりか)の勤めるコンサル企業にお試しインターンとして働くことになった炬太郎(岸優太)エリーに背中を押され、炬太郎は期待に応えるべく連日遅くまで働き詰め、てん(浮所飛貴)とはろくに会話もできないでいた。

そんなある日、てんが熱を出して寝込んでしまう。かつて、てんを失った日の悲しみを思い出した炬太郎は「ほっとけない」と仕事を休み看病をすることに。すると、欠勤を知ったエリーが「たかが同居人のために仕事を休むなんて!」と乗り込んで来る。炬太郎はてんを庇うが、自分のせいで責められている炬太郎を見たてんは、ある行動に出る……。

引用:ドラマ『すきすきワンワン!』公式サイト


ドラマ『すきすきワンワン!』の見どころ・まとめ

日本テレビのドラマ『すきすきワンワン!』は毎週月曜深夜に放送中です。

小学生時代に飼っていた愛犬が、人間に生まれ変わってもう一度飼い主に会いたいとやってきてくれました。

人生の希望を見失っていた青年は、この奇跡によってどのような成長を遂げるのでしょうか。

感動と癒しのストーリーに注目です。

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