ドラマ『北欧こじらせ日記』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!主演本田仁美のプロフィールを紹介

北欧は日本とはかなり距離があり、なかなかどんなところが知らない部分も多いでしょう。

しかし北欧家具の機能美などから、北欧にかなり良いイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

北欧は森林が多く寒い地帯であり、そのような厳しい環境で暮らすための生活の知恵も気になります。

そんな北欧に憧れる女性を描いたドラマが、間もなくテレビ東京で放送されることになりました。

ドラマ『北欧こじらせ日記』のあらすじやキャスト、主演・本田仁美さんのプロフィールを紹介します。

\今すぐ視聴する!/

ドラマ『北欧こじらせ日記』の見逃し配信動画を無料視聴する方法

『北欧こじらせ日記』は、動画配信サービスTVerU-NEXTU-NEXTなどで配信されています。

最新放送回の見逃し配信を見たい方は、TVerで放送から一定期間、無料で見ることができます。

過去放送回を視聴したいという方は、U-NEXTU-NEXTで全話見放題で視聴できます。

U-NEXTでは無料で動画が見れる31日間のお試し期間があり、

U-NEXTおすすめポイント

  1. はじめてサービスを申し込む方なら31日間無料で動画が見れる
  2. 動画配信サービスの中でも作品数が充実しており、ドラマ・映画・アニメも見放題
  3. お試し期間中に誰でも600ポイントもらえるので有料動画も見ることができる

※一部放送されていない回や、配信終了している場合もありますので、公式サイトで確認して下さい。

ドラマ『北欧こじらせ日記』作品情報

【放送日】毎週火曜日 深夜0:30~25:00(テレビ東京系列)

『北欧こじらせ日記』は、10/4(火)スタートのテレビ東京系列のドラマです。

毎週火曜24:30~25:00(水曜0:30~1:00)に放送されます。

原作は、週末北欧部chikaさんが描いた同名のコミックエッセイです。

北欧に憧れる女性のライフスタイルに注目して見ていきましょう。

ドラマ『北欧こじらせ日記』のあらすじを紹介

ドラマ『北欧こじらせ日記』のあらすじを紹介します。

主人公・大鳥縞子は北欧が大好きで、雑貨や食べ物などフィンランドを感じられるアイテムに囲まれる一人暮らしの会社員です。

日本にいながらフィンランド一色の生活をする彼女が、フィンランド移住を志すまでの物語が描かれます。

彼氏がいつつもその関係は曖昧、第一話の冒頭で勤務していた旅行代理店が倒産してしまう中で縞子の人生がどのように動いていくのでしょうか。

ドラマのストーリー自体も気になるところですが、やはりドラマの中に登場するフィンランド知識にも注目したいですね。

フィンランドにはどんな食べものがあるのか、どんな文化や習慣があるのか要チェックです。

ドラマ『北欧こじらせ日記』のキャストを紹介

ドラマ『北欧こじらせ日記』のキャストを紹介します。

主演・大鳥縞子を演じるのは本田仁美さんです。

実はこの作品がドラマ初主演なので、ここでプロフィールやこれまでの活動を振り返ってみましょう。

【本田仁美(ほんだ ひとみ)】
生年月日:2001年10月6日(20歳)
出身地:栃木県
所属:Mama&Son
職業:アイドル

本田仁美さんは栃木県出身の20歳、2014年に実施された「AKB48 Team 8 全国一斉オーディション」で12歳の時にAKB48に加入されました。

現在はAKB48チーム8・AKB48チームA兼任です。

2018年には「PRODUCE 48」を通して日韓合同ガールズグループ「IZ*ONE」のメンバーに選ばれ、2年半ほどそちらのグループで活動をしていました。

IZ*ONE時代には明るい髪色がトレードマークでしたが、今回は会社員役ということで黒髪になっています。

もともとAKB48加入時は黒髪でしたが、久々に黒髪の本田さんを見るのは新鮮ですね。

女優としての活動は2022年から、「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~」でドラマに初出演しています。

ドラマ初出演から数カ月で主演に抜擢、ダンスが得意なアイドルだった本田さんですが今後女優としてどのような活躍を見せてくれるか楽しみにしましょう。

『北欧こじらせ日記』で本田さんと共演するのは、

縞子の彼氏・宮崎紘人:萩原利久
北欧好き仲間・佐伯眞尋:花柳のぞみ

です。

萩原さんは子役時代から活躍しており、ドラマや映画の出演・主演経験も豊富です。

本田さん・萩原さんの演じるカップルがどんな雰囲気になるかも気になりますね。

ドラマ『北欧こじらせ日記』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

感想にはネタバレも含みます。

第1話あらすじ・感想

東京の旅行代理店で働く縞子(本田仁美)は、北欧が大好きで、一人暮らしの小さなアパートで北欧の雑貨、食べ物、音楽など、フィンランドを感じることができるアイテムに囲まれて暮らしている。ある日、社長から突然倒産を告げられ、職を失ってしまう。大好きな北欧アイテムに囲まれた暮らしに危機が訪れた縞子は…。

引用:ドラマ『北欧こじらせ日記』公式サイト

本田仁美の初めての主演ドラマにつき、注目でした。ムーミンのような優しい雰囲気の縞子が12時間前に、社長から会社が倒産だと言われショックです。12月25日が誕生日の縞子にとって、サンタが住むフィンランドは自然と人が融和したような、せせこましい日本とは違う世界です。ヒロトが来ると、縞子が、暗がりの中で、フィンランドの闇の中にいるように、キャンドルを灯して幻想的な世界にいたのに夢を破られます。ヒロトは、縞子が自分をこじらせることも出来ない、次の仕事を探せというのが、夢がないです。面接に行くと、ビジョンとか、何故、働くのと突っ込まれて違和感がある縞子は好きなフィンランドを仕事にするしかなさそうです。

50代


第2話あらすじ・感想

失業を経験するも新たに営業職に就いた縞子(本田仁美)。仕事はちゃんとしながら週末は大好きな北欧に関することに挑戦したいと彼氏の紘人(萩原利久)に夢を語るが現実味がないと一蹴される。そんななか週末に北欧ピクニックをやろうと思いたつ。SNSで参加者を募るが果たしてそこに集った人たちは…

引用:ドラマ『北欧こじらせ日記』公式サイト

仕事をしながら、週末には自分の好きな事をする縞子。知らない人たちとピクニックをする事に少し抵抗を感じましたが、楽しそうな縞子を見ていると、縞子が少し羨ましく思えてきました。縞子が思いついた北欧カフェ、料理好きな縞子には合っている気がします。新しい仕事は大変そうですが、情熱を向けられる事がある縞子は、幸せそうに見えました。

50代


第3話あらすじ・感想

フィンランド好きが集まれるカフェを作りたいと思い立ち、会社勤めをしながら週末はカフェで修業することにした縞子。北欧人にとってコーヒータイムは大切なゆとりの時間。おいしいコーヒーを淹れながら、ふとフィンランドでの開業を思いつく。

引用:ドラマ『北欧こじらせ日記』公式サイト

北欧に関するちょっとしたトリビアは勉強になります。特に「カハヴィタウコ」、法律でも権利として認められているということにびっくりです。北欧カフェを開くと決心して、同じ北欧趣味の眞尋に相談するシーンでは、夢があり、これからに期待をするワクワク感がありました。縞子が作った「チーズ入りコーヒー」はとても魅力的でした。最後には「フィンランドで開業しよう」という結論になる縞子に驚き。舞台が日本からフィンランドへ?と若干圧倒されました。

20代

北欧の人がコーヒー好きという情報は初耳でしたが、プライベートな時間を大切にするという姿勢は素敵だなと思いました。日々忙殺されている縞子がそういう文化に惹かれる気持ちはよくわかりますが、何の予備知識もなく、いきなりカフェを開こうとするのはやはり無謀すぎると心配になりました。でも、現実を見たかと思えば、現地で寿司職人を目指したいとか、発想の転換が予想外すぎて感情の変化についていけませんでした。

40代

フィンランドがそんなにコーヒー大国だとは知らなかったので、感心しながら視聴しました。コーヒーに角入りチーズを入れて飲むなど、フィンランドの一部の地域の食文化も垣間見れて、興味深いです。何もしない時間を楽しむ、というフィンランドの人の考え方は、忙しい現代人に時に必要なことだなと感じます。間をもたせるためにカップをティンティン鳴らす音に耳を傾けていると、時間がゆったり流れるのを感じられる気がしました。縞子ちゃん、そんなにフィンランドが好きなら、フィンランド語を勉強して現地で暮らせばいいのに、と思っていたので、次回の最終話で彼女がどういう進路を選択するのか楽しみです。

40代

北欧カフェを開きたい縞子は、カフェでアルバイトを始めます。しかし、そのお店は、お客を選ぶカフェのようで‥。自分が理想とするカフェを作るため、お客を選ぶという考えは新鮮でしたが、そういう店があっても良い気がしました。縞子が目指しているカフェは、フィンランド好きが集まれるカフェです。どんなお店が出来るか楽しみにしていたのですが、突然、縞子が「フィンランドですし職人になる」と言い出しビックリしました。

50代


第4話(最終回)あらすじ・感想

本田仁美(AKB48)連続ドラマ初主演!北欧好きに贈るライフスタイルドラマ最終話。“こじらせ縞子”夢に向かってまっしぐら!驚きの決断とは!?

引用:ドラマ『北欧こじらせ日記』公式サイト

とにかく最後の最後まで、紘人がいい男で安心しました。縞子も突拍子もない言動が多いけど、最終的には彼の忠告を受け入れたし、話半分で聞き流していた上司の言葉も響くようになって、すごく成長したように感じました。若さゆえの無鉄砲さはちょっと心配になってしまいますが、紘人の「とりあえず行ってみて、失敗してこい」という言葉には、例え泣いて戻って来ても受け止めてやるという彼の覚悟が見えて、かなりグッときました。私もこんな素敵な人と結婚したかったなと、縞子が羨ましくなりました。

40代

北欧で寿司職人になると決めたものの、手続きの大変さや情報の少なさを前に、少し気後れしてしまう縞子。そんな彼女を励ます周囲の人々が優しいなぁと思いました。特に、今までずっと反対していた彼氏が最後に、彼女が夢に向かって踏みだす背中を押してあげるところに、心が温まりました。彼氏にも応援してもらって、良かったね、縞子ちゃん。家庭用サウナに入っている縞子は、可愛いけれどちょっとシュールでした。彼女がフィンランドに行った後のことは、今回のドラマでは描かれなかったので、視聴者のご想像にお任せします、という感じでしょうか?

40代

フィンランドで寿司職人をするなんて、日本で北欧カフェを開くより現実味がないと思います。紘人が言うように、縞子は現実逃避しているだけなのかもしれません。それなのに、縞子の夢を後押しする人が意外に多い事に驚きました。しかし、回り道する人生も悪くはないかもしれません。フィンランドに住んで、自分の気持ちを確かめることにした縞子。紘人がきちんと現実を見る人だからこそ、縞子は好きな事が出来るのかもしれません。フィンランドに行った縞子がどうなったのか、その後が気になりました。

50代


ドラマ『北欧こじらせ日記』見どころ・まとめ

ドラマ『北欧こじらせ日記』はテレビ東京系列で10/4(火)深夜から始まります。

北欧には私たちが知らない魅力がたくさんあり、ドラマを通してフィンランドの歴史や文化・食生活などについて学べたらいいですね。

第一話のタイトルは「真夜中のシナモンロール」、シナモンロールがフィンランド発症であることに驚いた方も多いのではないでしょうか。

ドラマから北欧・フィンランドについての知識を増やしてみるのも良いでしょう。

\今すぐ視聴する!/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です