ZIP!朝ドラマ「クレッシェンドで進め」見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法

日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」では、2022年3月から短時間の連続ドラマコーナーが設けられています。

これまでに「サヨウナラのその前に」・「泳げ!ニシキゴイ」という作品が放送されてきました。

10/17(月)から、「ZIP!」内の朝ドラ第3弾作品がスタートします。

タイトルは『クレッシェンドで進め』です。

今回は登場人物が多い作品で、しっかり原作もあります。

「ZIP!」新朝ドラ『クレッシェンドで進め』のあらすじ・キャスト・原作などについてまとめました。

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『クレッシェンドで進め』作品紹介

『クレッシェンドで進め』は、10/17(月)からスタートする日本テレビ朝の情報番組「ZIP!」内で放送の朝ドラです。

生放送の情報番組なので放送時間は多少前後しますが、月~金の朝7:50ごろから放送されます。

原作は宇仁田ゆみさんの同名コミック、合唱をテーマにした青春作品です。

これまでも好評だった「ZIP!」の朝ドラ、今度はどのような作品で視聴者を楽しませてくれるでしょうか。

『クレッシェンドで進め』のあらすじを紹介

「ZIP!」の新しい朝ドラ、『クレッシェンドで進め』のあらすじを紹介します。

舞台は長野県松本市にある県立花山高校、理系クラスの樫浩太は高校3年生の大学受験を控えた時期にじゃんけんで負けてしまい合唱コンクールの委員をすることになってしまいました。

受験間近であるため、クラスメートたちは合唱コンクールのやる気がなく樫の話を聞いてくれません。

唯一合唱コンクールの委員をやっていて良いことは、女子の委員・藤田が樫の片想いの相手であるということです。

クラスメートの協力が得られない中、藤田は合唱コンクール優勝宣言をします。

このクラスは気持ちを一つに、合唱を合わせることができるのでしょうか。

合唱の出来栄えも気になるところですが、受験や進路に悩む中心人物たちが片想いしていることもドラマの見どころですね。

クラスで目立たない樫はこの合唱コンクールでクラスを引っ張り、片想いの藤田と相思相愛になれるのかにも注目しましょう。

また合唱曲(課題曲・自由曲)にも注目です。

課題曲は坂本九さんの「心の瞳」ですが、自由曲をなんとロックバンド・ヤバいTシャツ屋さんが作ることになりました。

ヤバTの作った自由曲、「hurray」が歌われるシーンにも期待しましょう。

『クレッシェンドで進め』キャストを紹介

『クレッシェンドで進め』のキャストを紹介します。

主演は細田佳央太さん、2021年「ドラゴン桜2」などの演技で注目を集めた期待の若手ですね。

ヒロイン役の藤田は出口夏希さんです。

Seventeen専属モデルとして活躍していましたが2022年夏に卒業、今後の活動が楽しみな出口さんの活躍にも注目しましょう。

その他の生徒役として、水沢林太郎さん・藤井夏恋さん・濱尾ノリタカさん・桑山隆太さんといった方々が出演されます。

高校生役のキャストは、将来もっと有名なスターになっていてもおかしくないですね。

ドラマ・映画ファンは要チェックです。

担任の先生・黒島役は藤井隆さん、樫の両親は野間口徹さん・野波麻帆さんが演じます。

毎日短時間放送の朝ドラなので、クラスメート達全員について深く掘り下げられるほどの時間はないでしょう。

しかしホームページを見るとクラス全員に名前と設定がつけられており、こだわりを感じます。

気になる方は、他のクラスメート役のキャストもぜひチェックしてみましょう。

『クレッシェンドで進め』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1週(2022.10.17~10.21放送)

長野県松本市。県立花山高校3年C組の樫浩太(細田佳央太)は、今まで“目立たず、注目されず”を信条に高校生活を過ごしてきたのに、ジャンケンで負けて合唱コンクール委員をやらされる羽目になってしまう。メリットと言えば、もう1人の合唱委員が憧れの藤田(出口夏希)であることだけ。そもそも受験間近の12月に合唱コンクールなんて…クラス全員、やる気なし。樫の話に耳を傾ける者も誰もいないが…そんな状況を見かねた藤田は突然、宣言する。

「このクラスは、合唱コンクールで優勝を目指します」

この突拍子もない一言で、3年C組の運命が一気に動き出す――。

引用:『クレッシェンドで進め』公式サイト

1回の話が短い割に情報量があり、テンポよく進むと感じました。最初に合唱曲「心の瞳」が少し流れて、学生時代の合唱コンクールが懐かしくなりました。今まで目立たない学生時代を送ってきた樫くんが、憧れの藤田さんと一緒に合唱コンクール委員をすることになって、これからどんな青春が待っているのか、続きが楽しみな展開だと思います。受験前に学校行事に身が入らない気持ち、ちょっとわかるなぁと共感もしました。それにしても、学校の手ぬぐい欲しさにクラスメートのやる気が出るとは、意表をつくコミカルな展開です。朝にぴったりの、肩に力の入らない爽やかで前向きな物語を予感しました。

40代

前回の『泳げ!ニシキゴイ』がとても良かったので、楽しみにしていました。5分と短く、ニュースのあとすぐに見られるので、とても見やすいです。ドラマの舞台が大好きな長野県松本市で、風景だけでも癒されました。まだ1話ですが、高校3年間地味に過ごしていた主人公が、どこまで高校生活に花を咲かせられるか、わくわくしながら見たいと思います。

30代

目立たないことに前向きな浩太が合唱コンクールの委員に決戦じゃんけんで選ばれる際に、なりたくない気持ちと藤田と同じ思い出ができるからと若干板挟みになる様子には共感できる少々面白い場面でした。それほど頑張らなくてもいいと宣言した浩太に対して、藤田がガンガン前向きなことを言い出すと、クラスメイトもその気になっていく展開には、彼女の信頼性やリーダーシップを感じました。

20代

第1話同様、短い中にテンポよく情報が盛り込まれていると思いました。藤田さんの猪突猛進ぶりに、樫くんが若干振り回され気味なところが、クスッと笑えます。今回は、ピアノの伴奏者を探すというミッションが中心。藤田さんのご近所さんでもある柳田くんは、秀才な上にピアノが上手という役回りで、俳優さんの雰囲気と合っていました。しかも俳優さんが吹き替えなしでピアノを弾いていて、すごいと思いました。合唱曲は「心の瞳」ということで、これから何度も聴けるのが楽しみです。複雑に絡み始めた?恋の行方も気になります。

40代

主人公浩太を取り巻く片思いの恋愛模様の展開が期待できそうなオープニングでした。浩太が一方通行の想いをイラスト化したシーンは少しほほえましく感じました。一人でいる浩太のところにハギノが来て合唱が好きだと伝える場面では、何気にみんな表には出していないけど、心の中で思っている人は多いんだろうなぁと改めて思いました。ラストシーンでは竹内の登場と、そのナレーションに波乱を感じられ、明日も見逃せないと思いました。

30代

流れで藤田と一緒に帰るチャンスが来た浩太の心の声はよくわかる気がします。しかも、浩太の考えとは裏腹に、藤田が浩太の冷静なところを買っているというのは、浩太にとってはうれしい限りではないでしょうか。ピアノ演奏者を何人かに依頼しますが、受験生ゆえ、みんなに断られ、若干へこむ2人に同情しました。しかし、藤田がラストカードを持っている展開に一目置きました。最後には恋のベクトルがいろいろと出現し、この点も今後注目かな?と思います。

20代

やっぱり青春っていいなぁ~って思う第3話でした。合唱って本当にみんなが一つになって頑張れるから素敵ですよね!自分の合唱コンクールの時を懐かしく思い出しました。今までの樫くんにはなかった世界線が広がっているところもいいなって思いました。なぜか一方通行のみんなの恋がこれからどうなるのかもとても楽しみです。

50代

樫くんが「前向きグループ」と言葉を交わした際に、グーを出されてパーで応じるシーン、今まで樫くんが「前向きグループ」と交流がなかったことを象徴的に表していて、上手い演出だなぁと思いました。また、藤田さんが綺麗な字で、効率的な合唱の練習スケジュールの計画案をノートにまとめているシーンは、藤田さんの真面目で頑張り屋さんな側面、受験生のクラスメートたちを思いやる優しい気持ちが垣間見えて、短いけれど印象的な場面でした。教室の窓から見える風景も、伸びやかでいいなぁと思いました。

40代

合唱コンクールに参加しようと練習を始めると、クラスメイトがみな自分たちの歌声は「微妙」と思っているのに対し、ピアノの経験がある柳田がビシッと後ろ向きになる生徒たちをやる気にさせるシーンは印象的でした。みんなが盛り上がる中、錦木だけ「パス」と言って教室を出て行ってしまったので、彼が後ろ向きになる理由が気になりました。目立たないように過ごしてきた樫にいきなり日が当たる展開は爽やかさを感じます。

20代

初めてクラスのみんなで歌ってみた「心の瞳」。歌声がバラバラで、先が思いやられる感じでした。きっとこれから少しずつ上達していって、最後は感動的なフィナーレを迎えるのだろうな。柳田くんは、合唱に反対していた竹内さん(頭の良さそうな女の子が演じていて、受験を頑張っているという設定に納得感がありました)の声を褒めるなど、上手い具合にみんなをおだてて合唱の中止を阻止しており、なかなかの策士だなと思いました。次はパート分けで何やら波乱が起こりそうなので、続きを楽しみに待ちたいです。

40代

樫くんのあの指揮はなかなか酷かったですね。ピアノ以外はみんなバラバラで、かなり前途多難な感じでした。嘘はよくないものだけど、今日の嘘は許される嘘だったと思います。だってその嘘で自信が無かったみんなが前を向けたのだから。ただ1人だけ先に帰ってしまったのが気がかりでなりません。歌も歌ってなかったし…どうなるのか心配です。

50代


第2週(2022.10.24~10.28放送)

合唱コンクールまで残り2か月だというのに3年C組の合唱はバラバラ。本当に優勝できるのだろうか…樫(細田佳央太)は現実感が湧いてこない。藤田(出口夏希)の提案でパートを決めることになったが、そもそも自分の音域がわからない者ばかりで…。柳田(桑山隆太)に見極めてもらいながらようやくパート分けが終わり、いざ練習開始!――と思ったら、テノールチームをまとめる樫には難題が待っていた・・・!リーダーシップってどうしたらいいんだ!

引用:『クレッシェンドで進め』公式サイト

パート決めが始まりました。相変わらず柳田くんが高い能力を発揮していて、クラスメートの声の高さをチェックし、ソプラノに振り分けたりしていました。高い声が出ない女子はアルトに行っていましたが、アルト経験者の私としては、アルトは主旋律につられずに歌うのが難しいので、そういう面も今後描いてもらえたら嬉しいなと思います。練習をサボって帰ってしまうクラスメートもいて、今後の波乱が予想されるなと思いました。

40代

素晴らしいハーモニーを奏でる3年E組に対して、足元にも及ばないような3年C組、樫の心の声には激しく同意します。しかし、クラスメイトは誰一人、そのことが分かっていないのか?と思える様子には、逆にこのクラスメイトたちは凄いなと口元が緩みます。メンタルが強いのか、鈍感なのか、いずれにせよ凄いです。樫が男子生徒の前で、練習を始めると主張する者の、それを気にせずに彼らが自分勝手をし続けていたので、前途多難だと思わずにはいられませんでした。

30代

今回は、リーダーシップがなくて悩む樫くんが、声が高すぎて悩むテノール男子と声が低すぎて悩むアルト女子の、密かな悩みを察知するまでが描かれていて、なかなか見応えがありました。強くみんなを引っ張ることは苦手でも、一人一人を細やかに観察して対処しようとする性格は、実はリーダーに向いているのではないか、と思ったりもしました。藤井隆さん演じる担任の先生が、良いことを言っているのに無責任という役どころで笑ってしまいました。樫くんの両親が我が子の個性について即答できないところも面白かったです。コミカルさと考えさせられる部分が、短い枠の中にギュッと入っていて、面白いドラマだと思います。

40代

なかなかリーダーシップが取れない樫くん悩んでましたね。私もリーダーシップないから痛いほど気持ちがわかりました。樫くんのお父さんとお母さんのキャラがほっこりさせてくれるから大好きです。あのお父さんとお母さんだから、樫くんがほんわかしてるんだと思います。とは言えまだまだみんなバラバラで前途多難ですね。樫くんがみんなをどうやってひとつにするのか楽しみです。

50代

樫がリーダーシップを発揮できずに落ち込んでいる姿を見てハギノがまとめ、先導する展開を目にし、さらに落ち込む樫の気持ちはよくわかります。屋上で一人悩んでいる樫に、黒島先生がいいアドバイスをするのかな?と思っていましたが、先生の投げてしまった様子には少し笑えました。伊調と鈴竹が悩んでいて、様子がおかしいと気付いた樫、この後どうなるのかな?と気になりました。

20代

声が高い伊調くん(男子)と、声が低い鈴竹さん(女子)。声の高さは真逆だけれど、同じ悩みを抱えている、というシチュエーションが「技ありだな」と思いました。まさかパートを入れ替えるとは・・・『君の名は。』のオマージュが突如挿入されて、びっくりしました。柳田くんが、樫くんのナイスプレーをちゃんと評価してあげていて、「樫くん、よかったね〜」と思いました。でも、単純に男女のパートを入れ替えれば良いわけではないようで・・・続きが気になります。

40代

様子のおかしい伊調と鈴竹2人、そこに樫がやって来て、自分の声域が厳しいと実感していましたが、柳田の固定観念を打ち破る決定には予想はできたものの、いい展開だと思いました。柳田に褒められる2人の口元が緩む表情には、こちらももらい笑いでした。さらに、2人の悩みに気づいた樫をほめる柳田も神対応だと思いました。樫は何気に幸運を運んでくる男のような気がしてきました。

20代

なんだか歌いづらそうにしている銀杏くんと鈴竹さんに気づいた樫くんさすがでした。しかもその後2人に困ってない?って声かけるところグッジョブです!確かに男性だから女性だからってパートを分けるより、声の質で選んだほうが、合唱のクオリティを上げるためにはいいと思います。自分の力で一歩前進した樫くんが素敵でした!

50代

今回は、テノールに移動することになった鈴竹さんとアルトに移動することになった伊調くんの、その後のお話。受験一色の竹内さんが、意外に友情に厚い上に、過激発言をしていてびっくりしました。男子ばかりのテノール・グループの中へ不安げに入っていった鈴竹さんを、男子メンバーが歓迎する場面は、私もホロッとさせられました。よかったね、鈴竹さん。相変わらず、樫くんは縁の下の力持ちとして陰からクラスメートを助けていて、彼らしさが出てるなぁと思いました。

40代

花山高校生にとってのあこがれの存在「花高タオル」のいわれが紹介され、そんなことがあったのかと少しほほえましく感じました。男子の声のパートに編入することになった鈴竹の不安は当然だと思いましたが、彼女を送り出す女生徒たちの会話が少し笑えました。でも不安な鈴竹でしたが、受け入れる男子たちがとった歓迎には心温まる、とても良いシーンだと思いました。この良いシーンも樫が裏で仕事をしていたことが明かされ、樫はデキる男だと見直しました。

20代

樫くんが気づいてパートを変えることになった伊調くんと鈴竹さんはかなり心配してましたが、どちらのパートも2人を温かく迎えてくれましたね!みんなの優しさに心がほっこりして、朝から元気もらいました。リーダーシップに悩んでいた樫くんでしたが、樫くんらしく少しずつみんなを引っ張っていけてると思います!樫くんファイト!

50代

パートを変えた伊調と鈴竹が、それぞれ自分に合っていて声がスムーズに出る嬉しさを現す展開はとても晴れやかな気分にさせてくれました。さらに2人の本番での立ち位置が目立たないように配置する提案には、益々クラスが良い方向へ向かうような素晴らしさを感じました。合唱とは別に、一方通行の恋愛模様も気になるところです。今回は伊調→鈴竹という恋のベクトルが発生し、さらに青春真っ只中の雰囲気が十二分に感じられました。

20代

アルトのパートで生き生きと歌う伊調くん、テノールのパートで嬉しそうに歌う鈴竹さん、藤田さんに「人をよく見ている」と褒められて喜ぶ樫くん、「樫は樫らしいリーダーになればいい」と言う柳田くん…このドラマが伝えたいメッセージの一つは、「自分らしくいること」の大切さなのかな、と思いました。樫くんの藤田さんへの想いが届いてほしいと思いつつ、藤田さんと柳田くんもお似合いに見えるし…片想いの行方も気になります。

40代


第3週(2022.10.31~11.4放送)

樫(細田佳央太)が合唱コンクール委員になってから2週間、みんな少しずつ良くなってきた。「でも今のままじゃ優勝は無理」と言う藤田(出口夏希)の提案で、課題曲『心の瞳』の歌詞の意味を皆で考えてみることに。そんな中、ハギノ(水沢林太郎)とオギノ(瀬戸琴楓)が急接近…!そして樫は、栗田(萩原護)の財布を拾ったことから、栗田の秘密を知ってしまい――。これをきっかけに3年C組の合唱コンクールの危機と、友情の亀裂が起きてしまう!?

引用:『クレッシェンドで進め』公式サイト

最初の頃とは見違えるほどよくなってきた合唱でしたが、やっぱり優勝するためには、ここからの頑張りが大事ですよね。みんながそれぞれに歌詞の意味を一生懸命に考える姿がまたもや青春だなぁって思いました。そんな中で栗田くんの財布のあの写真…。樫くんの動揺も激しかったから、この後どうなるのかがめちゃめちゃ気になりました。

50代

樫の「合唱委員になってから2週間」という言葉に、彼のこの2週間はとても濃い時間だと感慨深かったです。藤田がみんなの前に言い出した言葉では、クラスのみんなが次の段階にステップアップしたように感じました。それを受け、みんなも前向きに菓子を考え始める様子には微笑ましさを感じました。テストの点数発覚からのハギノとオギノの間に恋のベクトルが発生するのかと思えました。また、樫が拾った粟田の財布を見てしまい、秘密が発覚してしまうと、次回はどんな展開だろうと気になりました。

20代

「樫くんが歌詞の意味を考える」とダジャレになっていた今回のエピソード。まさか、このダジャレのために、主人公の名前が決まったのでしょうか…?ともあれ、歌を歌う時に、歌詞の意味を考えると、気持ちが込められていいですよね。藤田さん、ナイス提案です。萩野くんと荻野さん、名前が似ていて混同するのは、あるある話ですね。

40代

藤井隆さん演じる黒島先生が、樫くんがてっきり授業を聞いていないと思ってあてたら、樫くんが見事に答えて、「それで聞いてるんかい!」と心の中で突っ込むところが、面白かったです。あと、萩野くんのことで海老根くんにからかわれた栗田くんが本気で怒る場面は、海老根くん役と栗田くん役の演技の上手さのおかげで、なかなかの見応えでした。

40代

粟田の財布を広い、彼の秘密を知ってしまった樫が四六時中悩みまくる姿が、あまりにも見え見えの動きだったので少々笑えました。しかも、明らかに樫が授業を聞いていないと思っていた黒島先生が、樫を指名しても即正解を出す場面もクスッと笑えました。その後、ハギノの件で苦しくなる栗田を見ると、こんな点からクラスのほころびが感じられ、樫がどう修復するのか見どころかと思います。

20代

萩野くんに対する栗田くんの想いが吐露された今回のエピソード。同じ合唱つながりで、『表参道高校合唱部!』(好きなドラマ)の中でも、男子生徒が別の男子生徒に想いを寄せるエピソードがあったなぁと懐かしく思い出しました。栗田くんの気持ちも、たぶん合唱曲「心の瞳」を歌う際、歌詞に深みを持たせるのに一役買うのだろうな、と予測しました。

40代

栗田はハギノと仲の良いところを茶化され、キレてしまったことで波乱の予感を感じさせました。ハギノへの思いをはぐらかせるために、海老根や梅沢とふざけて過ごす栗田の気持ちは切なかったです。さらにハギノとオギノの急接近を目にしてしまう栗田にはさらに輪をかけて切なく感じました。次第に栗田が迷走していく様子に厳しいなぁと感じざるを得ませんでした。樫がどんな解決を見せてくれるのか期待です。

20代

合唱曲「心の瞳」の原曲を歌った坂本九さんの歌唱が、番組に登場しました。さすがの美声で、堂々とした歌いぶりでした。私自身も学校で歌ったことがある曲ですが、樫くんのお父さんも歌った合唱曲ということも判明し、親から子の世代へと受け継がれていく名曲なのだろうな、と思います。藤井隆さん演じる黒島先生は、ふざけつつも、重要なことをアドバイスしてくれる役回りですね。果たして樫くんは、「心の瞳」の歌詞から何を読み取るのでしょうか。

40代

屋上で、合唱の課題曲の歌詞について考えている樫のもとに現れた黒島先生が「青森にイタコって人がいてなぁ」と言い出したボケには思わず笑ってしまいました。しかし、最後にはとても良いアドバイスを樫に伝えてところはグッドでした。様子がおかしい栗田に、何とか力になりたいと悩む樫の姿には、いいヤツだなぁ~と思わずにはいられません。ラストシーンでは、栗田がハギノと同じパートで歌うのは無理と言い出してしまい、これを樫が今後どのように収集するのかが気になります。

20代


第4週(2022.11.7~11.11放送)

3年C組は1か月半後の合唱コンに向けて自由曲選びに取り組み始めるが、錦木(濱尾ノリタカ)はいつものように我関せずと教室を出て行ってしまう。しかし、錦木は家に帰らず、図書室で一人勉強しているようだ。放課後、樫(細田佳央太)は、藤田(出口夏希)と柳田(桑山隆太)が楽しそうに帰っていく姿を複雑な思いで見送ると、商店街でどこからともなく聞こえてくる曲が気になって――。そして翌日、錦木の態度にイラ立ちを募らせていた青木(瀧七海)がついにブチギレる!一体どうなる3年C組――!

引用:『クレッシェンドで進め』公式サイト

自由曲選び。冒頭でみんながパワフルな歌声で歌っていて、歌唱レベルが上がっているなぁと思いました。錦木くんが練習をサボって帰ることに、他の人たちのイライラが募ってきていて、ついに青木さんがはっきりと怒気を込めて錦木くんに注意して、クラスメートたちが固唾を呑む展開に。青木さん役の女優さん、美人ですし、怒っている演技も上手だなぁと思いながら見ました。

40代

課題曲『心の瞳』の歌詞の、自分が大切だと思うフレーズの解釈をクラスメイトの前で伝える樫に対して全員が賛同し拍手、一つになるシーンは良かったなぁと思いました。樫のこの気遣いで栗田がまた心を開いて、クラスに溶け込んでいく様子は清々しさがありました。そして今度は錦木の態度に次なる問題の発生を感じました。樫がどう解決していくのか気になります。

20代

やっぱり樫くんはこの合唱の指揮者として必要な人物だとあらためて思いました。歌詞の意味をしっかりと考えてみんなを一つに出来たから、今までで1番素敵なハーモニーになったと思います。ハギノへの想いをちゃんと大切にしようと栗田が前を向けたのも樫くんが、悩みながら迷いながらも栗田の気持ちに寄り添ってくれたからですよね。自由曲が何に決まるのか楽しみです!

60代

自由曲決めるみんなが楽しそうで、自分だったら何にするかなぁって一緒にワクワクした気持ちになりました!いつも練習に参加しない錦木くんに、いよいよ青木さんが怒りを爆発させちゃいましたね。青木さんカッコよかったです。なぜ錦木が練習に参加しないのか、その理由が気になります。きっと何か1人で抱えてそうだから心配です。

40代

自由曲選びで、課題曲の時と違って、盛り上がるクラスメイトたちの様子には楽しそうな雰囲気がすごく感じられました。そんな中で問題は錦木で、なぜ彼が合唱を避けているのか?気になりました。ある日、錦木の態度にブチ切れる青木、迫力があるとともに、とうとう痛いところにメスを入れたなぁと感じずにはいられませんでした。黒島先生が生徒たちに自由曲の曲目を提案した時のコケ具合がいつも通り、ちょっとおもしろかったです。

20代

いつも練習をサボっている錦木くんが、まさか自分の音痴を気にして練習に尻込みしていたとは…。いつも図書館で勉強している理由が、クラスメートたちの歌声が聞こえるからだなんて、ちょっと泣ける展開でした。錦木くんの秘密を聞き出した、おとなしいけれど観察眼が優れている樫くんは、やっぱりリーダーの素質あり?私は歌は好きだけれど運動音痴なので、自分が仲間の輪に入ることで迷惑をかけてしまうことを危惧する錦木くんの気持ちは、ちょっと共感できます。にしても、錦木くんのフラダンスは、硬くてまったくしなやかさがなかったです…。

40代

青木が錦木と衝突したことで樫が心配する様子を見ると、「樫ってなんて人がいいんだろう」と思わずにはいられませんでした。クラスメイトから中学の時も錦木が効果をうたっていなかったと伝えられると、その理由が非常に気になりました。さらに書店では錦木が歌の本を手にしていたと判明するとますます謎、疑問が浮かびました。理由が判明すると、そこか!との思いがわいたとともに、本人にとっては大きな問題だとも思えました。錦木を演じる濱尾ノリタカさんのフラダンス姿には笑えました。

20代

錦木が合唱の練習に参加しない理由が、まさかの音痴だからというのはかなり意外でした。でも、私も音痴だから錦木の気持ちがすごくわかります。みんなが踏み込めなかったところに樫が踏み込んだことで、錦木も本当のことを話せてよかったです。一緒に歌いたいという錦木の気持ちと、今のみんなならきっと一つになれると思います!

30代

音痴な錦木がみんなの前で歌うことになりましたね!柳田式の秘策がどんなものなのか楽しみでたまりません。本当はみんなと一緒に歌いたいと思っていた錦木も、楽しく合唱が出来るようになったらいいなぁと思います。そしてあれだけ錦木に厳しい言葉をぶつけていた青木さんがどんなふうに変わるのかも楽しみでたまりません。

50代

錦木がかたくなに合唱をやらず、気のないようなそぶりを見せていましたが、実はその理由が分かり、彼の心の声が語られる展開に、彼の気持ちを思うと心苦しかったです。しかも、錦木は、あの完膚なきまでガツンと言ってきた青木のことが気になっていることには「そうなの?」と小さな驚きでした。樫が錦木と対面して説得するシーン、さわやかさとともに若干笑みがこぼれました。柳田が錦木にさずけた策が気になります。その直後、錦木がみんなの前で歌声を披露するシーンが展開され、次回の放送、結果が気になりました。

20代

第19話は錦木くんの「音痴」対策の答え合わせ…って、口パクかい!と思わずツッコミそうになりました。でもまぁ、現実的な対策方法なのかな、と思っていたら、藤田さんは「本当にこれでいいのかな」と何やら思案顔。樫くんの思い人である藤田さんは、清楚で大人しい感じだけれど、意志が強いしっかり者で、さすがヒロイン、こういう感じの子、嫌いじゃないなぁと思います。

40代

音痴だと言う錦木が歌声をみんなの前で披露すると、全く音痴ではない様子に驚きましたが、実は口パクであったと言うオチには思わず笑ってしまいました。「それでいいのか?」とツッコミたい気持ちもありましたが。藤田もこのことをぽろっと口にしていて、最後には錦木に「一緒に歌わない?」と提案し、さらに絆が深まるんだろうなぁと感じました。

20代

柳田式ってどんな方法なの?ってワクワクしてましたが、めっちゃ口パクでしたね!でも本当に完璧な口パクで素晴らしかったです。みんなが悩んでいた自由曲もバシっと決まってよかったです。愛着があるあの曲ならきっと熱い合唱になると思います!あとは口パクじゃない錦木がどこまで音痴をどこまで克服するのかが見どころですね!

50代


第5週(2022.11.14~11.18放送)

3年C組のみんなが合唱の『自由曲』に取り組む中、樫(細田佳央太)はいまだに指揮のコツをつかめない。「どうしたら、もっとうまくなれると思う?」――音楽室で柳田(桑山隆太)に相談していると、桜間(川井望鈴)が柳田のピアノを聞きにやってくる。途端に柳田は顔を赤くして――。ところが、柳田は桜間が他のクラスメイトに恋をしていると知って大ショック!そんな柳田の失恋が、クラス全体を巻き込む騒動に発展していく――!

引用:『クレッシェンドで進め』公式サイト

樫くんの情熱的な指揮振りの、あまりの大仰さに、思わず声を出して笑ってしまいました。クラスメートが「怖いよ」「何かに取り憑かれているみたい」と評するのも納得の、出色の出来栄えです。柳田くんは「ラ・カンパネラ」も弾けちゃうくらいピアノが上手く、クールだけど樫くんに優しく寄り添っている感じが素敵で、好きなキャラクターなのですが、思い人の桜間さんが伊調くんを好きらしいことがわかって、いつになく動揺していました。今後の展開がすごく気になります。

40代

音痴で合唱を諦めていた錦木でしたが、やっぱり本当は歌いたかったんだと知って、なんだか嬉しかったです。口パクはだったら、きっと優勝出来たとしても心から喜べない気がするから。柳田式で猛特訓している錦木が、どんどん音痴を克服しているところが素晴らしいです。自由曲もきっと素敵な合唱になりそうだから楽しみです。

50代

藤田が切り出し、樫が援護した、錦木の生声での参加の件は心温まる場面だと感じました。柳田が錦木の音痴を直すために勧めた方法の1つ、バケツ療法は、初めて知ったこともあり、興味深く感じました。なかなか音痴が治らないと思っている錦木が凹んでいるところ、青木をはじめクラスメイトの対応は、本当に素晴らしい、この子たちはいい子ばかりだと感じずにはいられませんでした。

20代

長野が舞台になっているドラマなので、少々ご当地紹介の側面がありますが、今回は縁結びで有名な四柱神社が出てきました。樫くんが思い人の藤田さんと一緒に行ったカフェも素敵な雰囲気。クラス内の片思いの鎖が長すぎて、本当に報われない感じですが、藤田さんって本当に柳田くんが好きなのかな?とチラッと疑問が湧きました。幼馴染だから心配しているだけではないのかな?それにしても、最近、藤井隆さん演じる黒島先生の出番ないですね。再登場、待ってます!

40代

指揮者の手の使い方の知識は勉強になりました。指揮者は難しいなぁと感じる部分でした。迷走しそうな樫が、彼を指揮者に推薦した柳田に理由を聞くと、もっともなことを言ったので、納得でした。2人が話しているところに、桜間がやって来た時の柳田の態度は笑えました。それから樫が彼の言う情熱的な指揮には「やりすぎだろ」とツッコミを入れたいほどでしたが、これもなかなか微笑ましかったです。

20代

どうして樫が指揮者に指名されたのか、柳田が話したその理由に納得でした。樫のことをしっかり見ている柳田も凄いですよね!最初はただ一生懸命に腕を振っていただけの樫だったのに、今はみんなをまとめるために、一生懸命な姿がよかったです。将来のことを冷静に考えている柳田でしたが、桜間さんが来た瞬間に別人みたいにふわふわしたのが可愛かったです。

50代

今までは樫が困ったり悩んだりした時に引っ張って行ってくれた存在の柳田が、心ここに在らずになってしまって驚きました。柳田の今の調子で合唱コンクールが大丈夫なのかめちゃめちゃ心配になりました。でも、恐ろしいくらいの片思いの大渋滞で、どうしようなく自転車で突っ走る樫の姿を見て、あらためて青春っていいなぁって思いました!

50代

柳田くんの視点で、桜間さんを好きになった瞬間が描かれました。そんな柳田くんの恋路を発展させるために、「柳田くんが桜間さんに勉強を教えること」を藤田さんが提案するのですが、その時の藤田さんの思い詰めたような表情を見ると、やっぱり藤田さんは柳田くんが好きなのかな?と思いました。あくまで樫くんの憶測であり、まだ藤田さんの心のうちの独白は出てきていないと思うので、今後の展開を見守りたいと思います。それにしても、藤田さんがせっかく提案したのに、柳田くんは断って去ってしまったので、このあとどうなるか気になります。

40代

舞台となる3年C組に恋の大渋滞、しかも一方通行気味なことには思わず口元が緩むような面白さがありました。桜間が伊調を好き発言を聞いた柳田がピアノを弾けなくなってしまう急展開に、屋台骨が崩されたような感触で、さすがにこれはヤバいと感じずにはいられませんでした。樫が藤田に柳田の様子を問われたシーンでの彼の葛藤は、優しさゆえで、とても胸が締め付けられるようでした。

20代

恋の大渋滞中の3年C組、中でも冷静沈着な柳田が桜間の件でショックを受け、「ポンコツ」とのレッテルを貼られると、思わずクスッと笑えました。桜間に好きな人がいると分かり、崩れ落ちるような気持になる柳田の気持ちは、学生時代を思い出すようでした。その後、屋上にやって来て、進学に関する大ピンチを口にした桜間、藤田が柳田に合の手を入れるものの、柳田が拒否したことには驚きでした。

20代

今まではいつも落ち着いて井手頼りになる存在だった柳田のポンコツぶりが凄かったですね。恐るべし恋の力だと思いました。桜間さんが推薦落ちたと知った藤田さんが、自分の恋心をグッと押し込めて、柳田に勉強教えてあげてって頼んだのに、そんな藤田さんの気持ちを知らない柳田のあの拒絶に合唱どころじゃなくなってきた感じでしたね。ここからどうやって柳田が立ち直るのか気になります。

50代

久しぶりに黒島先生が登場して嬉しかったです。樫くんをバーに連れていくあたりは確かに普通の先生じゃないですね。高校生の樫くんはちゃんと水のロック(要は水)を飲んでいました。黒島先生の言葉にも背中を押されて、柳田くんに対して堂々と「僕は藤田さんが好きだ」と宣言する樫くんは、真っ直ぐでかっこよかったです。最後、柳田くんが「とても簡単なことを頼みたい」と言い出して、樫くんが「こういう場合、ほぼ簡単じゃないけど」と突っ込んでいるところが面白かったです。

40代

ポンコツになった柳田を立ち直らせるために、樫が藤田さんのことが好きなことを話すシーンが男らしくてカッコよかったです。日に日に成長している樫の姿が嬉しくてたまりません。きっと真っ直ぐな樫の気持ちと行動は、ポンコツ柳田をいつもの柳田に戻してくれるはずです。そうだと信じています!明日の放送が待ち遠しいです。

50代

柳田が練習を休んでしまい、不安が去来しました。ですが、錦木がバケツを被りながら突っ立ったまま眠っているのにはクスッと笑えました。藤田が、柳田が桜間のことを好きだと分かっていることを思うと、若干胸が締め付けられるような切なさが感じられました。悩める樫に自分の過去を題材にアドバイスする黒島先生、今日はグッドタイミング、しかもめっちゃいい話だと思いました。柳田を樫が説得するシーンも美しく見えました。

20代


第6週(2022.11.21~11.25放送)

3年C組は合唱練習と並行して受験生にとっての一大イベント『全国統一模試』に挑む。樫(細田佳央太)は模試の席が藤田(出口夏希)の隣になって嬉しい…けど集中できない!翌日、みんなが模試の手応えを言い合って盛り上がる中、現役進学を目指す竹内(花岡すみれ)は出来が良くなかったようで…合唱練習で周りにイラ立ちをぶつけ、アルトチームに不協和音が生じてしまう――。そもそも何で合唱コンクールってこの時期にやるの!?さらにオギノ(瀬戸琴楓)の彼氏・亮平(空気階段・水川かたまり)が東京からやって来て、面倒くさいことになりそうな予感が―本番まで3週間…樫と3年C組はこの状況をどう乗り切る!?

引用:『クレッシェンドで進め』公式サイト

今回は受験の模試がテーマ。「英語がやばい」とか「竹ちゃんはやばいのレベルが私たちとは違うんだよ」とか「マークシートで同じ番号が続くと、不安になる」とか、受験生特有のワードが次々飛び出して、わかるなぁと頷きつつ、とても懐かしくなりました。合唱で気合を入れて模試に臨む生徒たちを見ていると、青春だなぁと思います。

40代

柳田のお願いは簡単なことじゃなかったけど、やっぱり樫は素晴らしいです。みんなに声をかけて「プリテンダー」を歌うように動いてくれてさすがでした!おかげで桜間さんの笑顔が見れましたね。柳田が初めて誰かのために弾いたピアノが、桜間さんのためでよかったと心から思いました。歌詞と柳田の気持ちがシンクロしているようで切なくなったけど、まあを向く柳田を見てこれでよかったと思いました。

50代

指定校推薦に落選した桜間を呼び出しての柳田のピアノ演奏に合わせて樫をはじめクラスメイトが順々に登場し、合唱になっていくシーンは、青春の一ページと言う感じの清々しさがありました。その後の柳田の心の中の声も心に響きました。そして桜間が笑顔になり、自分の力で念願の大学に行く決意をする姿を見ると、朝から元気がもらえたようで、良かったです。

20代

今朝の話では、オギワラ君が恋をするハギワラさんと急接近する為に一緒に下校するのですが、ハギワラさんの年上彼氏が現れて波紋の予感…で物語は終わりました。私はその年上彼氏があまりにも傲慢でハギワラさんの事を何も考えていない最低彼氏だと思ったので優しくてクラスの人気者のオギワラ君とくっついて欲しいなと期待はしています。しかしハギワラさんの心中はまだ分からないので今後の展開が気になるものです。他にも合唱コンクールの練習や受験での悩みもある生徒もいるのでそこにも注目しています。

30代

オギノさんの彼氏がかなり感じが悪くてドン引きでした。どうしてあんなに可愛いオギノさんがあの彼氏とつき合っているのか謎ですよね。ハギちゃんの言う通り、彼氏って彼女がらやりたいことをやらせてあげる包容力が必要だと思いました。せっかくまとまりかけていたC組でしたが、それぞれの事情で厳しい状況になりそうですね。ちょっぴり心配です…。

50代

藤田が練習機会を増やすと言い出した時にはどうなるのか?と思っていましたが、メンバーが賛成する様子に少しほっとしました。しかし、オギノが厳しいとつぶやくと不協和音か?と思いましたが、ハギノが助け舟を出すところは、いいヤツだなぁと感じずにはいられませんでした。その後も竹内が勉強したいということから、だんだんこぼれて行く生徒が発生し、空中分解してしまうような危うさを感じました。オギノとハギノの橋渡しをしたユズリハにもいいヤツと感じました。が、直後のオギノの彼氏との対立、問題の発生で、今後の展開が気になります。

20代

今までも結構練習してきたと思っていたけれど「いよいよ合唱コンクールまで3週間」と言っていて、「え?まだそんなに…」と思ってしまいました。随分前から練習を開始する学校なんですね。そうすると、竹内さんのように勉強を優先したくなる気持ちも、少しわかるなぁと思いました。黒島先生は、合唱コンクールと受験の時期が近い理由について「社会に出ても、困難は一緒にやってくるものだから」というような理由づけをしていましたが、受験生たちにとっては朝練も放課後練もしなくちゃいけないのは負担だよなぁと思って見ています。

40代

生徒それぞれの通学方法が紹介されていて、この映像がまさにスマホで撮影したようなリアルさがありました。クラスメイトが『ファイト!』を合唱しているシーンでは一体感があり、盛り上がりを感じました。そしていよいよ模試になると若干緊張感が走りました。マークシートの件での会話、その後の竹内のいらだちに波乱が感じられました。

20代

最近は合唱のこと以外のことでみんなバタバタしてますね…。そこがまた青春って感じでいいなぁと思って楽しみに見ています。受験生でもあるみんなは、それぞれに不安や悩みを抱えていて、自分が受験生だった頃のことを思い出して懐かしくなりました。今まではかなり優等生のイメージだった竹内さんが、あんなにナイーブになるとは…。明日の展開が楽しみです!

50代

竹内さんはやっぱりしっかり者でしたね!どうしてあんなに勉強を頑張っているのかも納得でした。周りのみんなに自分の思いを話せたところもよかったと思います。栗田が樫の藤田さんへの気持ちに気づいてるとは、樫と同じで私も思っていなかったから驚いちゃいました。でも栗田が樫くんの恋を応援してくれてるのを見て、応援してくれる人いるっていいなと思いました!

50代

ハギノのもとにやってきてオギノが、昨日の件で穏やかに話すのを見て、ちょっとホッとしました。そんな中、体育の時間にオギノがよろめくと、「まさか!」との嫌な予感が走りました。そこで竹内が自分の思いを話し出し、女子みんなが盛り上がるシーンには穏やかな気持ちになりました。藤田と一緒に帰ることになった樫にも春が来るのか?と若干感じました。帰り道に蘭野のところに駆け寄り、アイデアが浮かんだようで、これがどんなものなのか?次回の放送が気になります。

20代

クラスメートたちが、受験勉強のために放課後練習を休む竹内さんにも、家が遠くて朝練に間に合わないオギノさんにも優しく接しているところが、とてもいいなぁと思います。竹内さんと荻野さんが、クラスメートの励ましにジーンときている表情も良かったです。オギノさんの友人のユズリハさんが、なかなか独特のキャラクターで今日は目立っていました。黒島先生は相変わらずの振り切りぶりで、面白かったです。樫くんの家はほのぼのしていていい感じでしたが、藤田さんの家には不穏な空気が。少し心配な感じでした。

40代

竹内が勉強を優先させ、学校をあとにするときにクラスメイトを気にするうしろめたさを強く感じました。が、それをみんなでカバーするような展開には心温まりました。みんな大人だなぁと感じました。そして、この様子に触発され、オギノが彼氏に別れをビシッと言ったことに、「よくやった」と言いたいようでした。SNS動画を駆使しての練習は今どきに感じます。しかし、藤田の母親の「合唱くだらない」発言には雲行きが怪しくなってきて、藤田自身はどう乗り切るのか気がかりです。

20代

栗田の言葉をきっかけに樫がリモートで練習風景を送ることを思いついたおかげで、みんなの気持ちが更に一つになって嬉しかったです。かたまりさん演じる先輩が振られてすぐに、彼女の親友のユズリハに告白するところが、ダメな男の極みで笑いました。スパッと断るユズリハが気持ちよかったです。それぞれ抱えているものと合唱の両立を頑張るみんなは本当に素晴らしいです!

50代


第7週(2022.11.28~12.2放送)

3年C組の合唱はうまくなってきたが、歌っている時の表情が絶望的に暗い!合唱コンクールで優勝するためにはもっと笑顔にならなきゃ!表現力に自信のある元ダンス部・梅沢(藤井夏恋)の指導で、3年C組は『魅せる』練習を始める――。こうしてみんなで一生懸命になれるのもあと2週間しかない…樫(細田佳央太)は「全力で楽しまないと!」と張り切るが、藤田(出口夏希)は今週行われる三者面談のことが気掛かりで――。

引用:『クレッシェンドで進め』公式サイト

合唱って歌声だけじゃなくて表情も大切ですよね。確かにみんなの表情は壊滅的でした。でも、そんな表情を変えようと特訓するC組はやっぱり最高です!それにしても柳田のあの笑顔はヤバかったです。ピアノはあんなに素敵なのに、笑顔はからっきしでしたね。あと2週間でいよいよ本番だと思うと嬉しいような寂しいような気持ちになります。頑張れC組のみんな!

60代

合唱の様子を撮影してみると、顔が暗いということから「魅せる」練習が始まると、梅沢の笑顔が素敵なことから、彼女の指導が始まるとクラスメイトがコミカルすぎて思わず口元が緩みました。特に笑顔作りの練習をする柳田の表情が印象的でした。藤田の母親の高圧的な態度や、父親に「好きに生きろ」と言われ、何も持っていない樫には先行きに不安を感じるところでした。どちらもうまい具合に切り抜けて欲しいですね。

20代

黒島先生が「三者面談は、親のことは気にせずに、自分の素直な気持ちを話してほしい。俺はみんなの味方をするから」と生徒たちに呼びかけていて、かっこいいと思いましたが、その後で「今の動画、撮ってない?今度デートする相手に見せるから」と付け加えていて、そうきたか…と思いました。藤田さんが樫くんのことを褒めた時に、被せるように柳田くんが弾いたショパンの「英雄ポロネーズ」の演奏が、華麗すぎて笑いました。(余計なお世話ですが)桜間さんは、一般入試に向けてもっと真剣に勉強したほうがいいのになぁと思います。

40代

藤田さんのお母さん役の遊井亮子さん、黒島先生との三者面談での演技は冷たい迫力があって良かったです。藤田さんはあまり目立ちたがり屋ではないけれど、陰でクラスメートたちを支えていたことがわかりました。屋外で全員が合唱をすることで、藤田さんのお母さんの意見を変えさせようという魂胆のようですが、果たして歌声に乗せたみんなの気持ちは、藤田先生のお母さんの心を溶かすのでしょうか。次が気になります。

40代

梅沢に勧められ、ダンスを披露する藤田の姿は結構笑わせてくれます。ぎこちない動きがかわいらしくも思いました。特にこれというものもなく、母親の言う通りにしてきて、ただいま迷走中の藤田と梅沢が「問題あり」という点で意気投合し、藤田が前向きになる様子にはちょっと心が晴れる気分でした。自宅に帰ると、身もふたもなくまくしたてる母・雪子ですが、これから藤田がどう説得するのか、気になります。

20代

悩みがなさそうだなって思っていた梅ちゃんにも、やっぱり悩みはありましたね。なれるかわからないけど、プロのダンサーになりたい!と笑顔で話す梅ちゃんが素敵でした。藤田さんもそんな梅ちゃんの笑顔に勇気を貰ったのに、やっぱりあのお母さんは手強かったですね。でも藤田さんならきっと藤田さんらしく前に進めるはずです。負けるな藤田さん!

50代

3者面談ってこれからの人生全てが決まるようで怖かったのを思い出しました。先生が自分の夢を話せばいいとみんなに言うのを聞いて胸が熱くなりました。あんな先生がいてくれてC組のみんなは幸せ者だと思います。ただみんなからしっかり者だと思われている藤田さんが悩んでいるのが心配です。藤田さんのお母さんが強烈すぎて3者面談がどうなるのか不安です。

50代

藤田さんは梅沢さんに「ダンスのセンスがない」とはっきり言われていましたね…。今回は藤田さんの進路について。彼女は理系のようですが、はっきりやりたいことが決まっていなくてモヤモヤしていました。でもプロのダンサーになりたい梅沢さんだって、やっぱり悩んでいる。「悩みがなさそうって言われるのが、悩み」という梅沢さんのセリフは、ちょっとわかるなと思ったし、自分も他人に対して外観から見えるイメージだけでレッテル貼りしないように気をつけようと思いました。

40代

魅せる練習が始まった3年C組、他のクラスを偵察に行くと「スパイだ、つかまえろ」と言われてしまうシーンは若干笑えました。これをパクッて整えていましたが、文句が出るのではないか?と気になりました。三者面談では、クールな柳田が「(合唱コンクールの練習が)楽しくて仕方ない」と素直に口にするところがかわいいなぁと思いました。しかし、藤田の悩む姿と、彼女の母親に関するナレーションに雲行きが怪しいと感じずにはいられませんでした。どんな展開が待ち受けているのか気になります。

30代

藤田さんのお母さんは全然藤田さんと違うタイプでしたね。あれだけ自分の気持ちをちゃんと話すと決めてたのに、一言も反論できない藤田さんを見るのが辛かったです。梅ちゃんの提案でみんなの合唱を聞いたら、きっと藤田さんも勇気出ると思います。合唱も受験も藤田さんなら頑張れると思うから、絶対にお母さんに気持ちは動くと思います。

50代

今回は主演に近い藤田さんの話で、そろそろ最終回が迫ってきている感じがします。お母さんが厳しくて合唱コンクールに反対しているのを知ったクラスメイトが何か思いついた様でした。多分、クラスのみんなで外で合唱をして、綺麗な歌声を聞かせて説得させる作戦だと思います。藤田さんが気持ち良く合唱コンクールを迎えられることを願っています。

30代

母・雪子にダメ出しをされ、凹んでいる藤田の姿が少々痛々しかったです。しかし、対峙する決意をした彼女に意志の強さを感じ、希望が持てました。雪子を藤田が説得するのは難しいと柳田が言っていましたが、藤田には何とか頑張って欲しいと思いました。三者面談で身もふたもない雪子の言葉には眉をひそめるようでした。そして自分の意思に反して母・雪子に歯向かえず、同意してしまう藤田には、「やってしまったなぁ」とちょっとがっかりでした。しかし、彼女のために3年C組が立ち上がったシーンは、青春してると感じられ、印象的でした。

40代

三者面談で母・雪子にダメ出しを食らった藤田、彼女を応援するように校舎の前で合唱する3年C組の様子は、まさに青春の応援歌だと感じました。すると藤田が雪子の意に反して「みんなと歌いたい」と言い出すシーンはグッとくるものがありました。しかもクラスメイトが藤田を待っていた場面はとても良かったです。雪子がこの様子を見て折れて、しおらしくなるところも良かったと思います。

20代

やっぱりC組のみんなは最高です!あの藤田さんのお母さんを納得させちゃうくらいの藤田さんの笑顔を引き出せるんだから素晴らしいです。樫くんの言う通り藤田さんの笑顔は偏差値75に間違いないです!藤田さんも一緒にみんなと合唱コンクールの優勝目指せるようになって本当によかったです。それにしても樫くんは進路どうするんでしょうね。

50代

クラスメートたちの歌声を聞いて、ジーンとしている藤田さんの表情と、その後のパッと弾けるような笑顔の表情、とても良かったです。歌声が、まずは藤田さんがお母さんに自分の気持ちを話せるよう後押しして、次にお母さんの心も溶かすことに成功しました。お母さんも、藤田さんの混じり気のない笑顔を見て嬉しかったんだろうな。樫くんはまだ進路が決まっていなくて、黒島先生に「進路が決まっていないと思えないほどの笑顔だな」と突っ込まれていましたが、そののんびり屋さん具合が樫くんらしいのかも。樫くんのお母さんは、三者面談用に洋服を新調できたのでしょうか?

40代


第8週(2022.12.5~12.9放送)

3年C組の合唱はうまくなってきたが、歌っている時の表情が絶望的に暗い!合唱コンクールで優勝するためにはもっと笑顔にならなきゃ!表現力に自信のある元ダンス部・梅沢(藤井夏恋)の指導で、3年C組は『魅せる』練習を始める――。こうしてみんなで一生懸命になれるのもあと2週間しかない…樫(細田佳央太)は「全力で楽しまないと!」と張り切るが、藤田(出口夏希)は今週行われる三者面談のことが気掛かりで――。

引用:『クレッシェンドで進め』公式サイト

緊張を和らげるために手に「シグマ」の文字を書く、というおまじないは初耳でした。「クラスの大半が緊張に弱い」とか、黒島先生が自分も昔「心の瞳」を歌って花高手ぬぐいをゲットしたと話した際に「今言う情報ですか?」というツッコミが入ったり、今回もクスッと笑える小ネタが仕込んでありました。やっぱり制服の高校だと、私服を見る機会ってないから、新鮮な感じがするものなのでしょうね。藤田さんと学校外で待ち合わせをした際の、樫くんの舞い上がっている様子が微笑ましかったです。

40代

松本城の前で歌えるかの交渉、ドキドキしましたが、無事OKが出て良かったです。今回は、町おこし的な話題も出てきました。樫くんは思わぬところで自分のお父さんのことを褒められて、新しい目で両親のことを見るようになったみたい。もしかして樫くんは、両親の跡を継いで酒蔵を盛り立てていくことを決意するのかな、と予感させる回でした。

40代

オープニングの樫のタクトの振り方のぎこちなさに若干口元が緩みました。廊下にギャラリーが現れると、クラスメイトも緊張で合唱が下手になり、これを解決するためにみんなが知恵を出し合うシーンでは、みんな前向きだなぁと感じました。これをきっかけに樫が思わぬ嬉しい藤田とのデートで、陰で1人はしゃぐ姿は胸が小躍りするようでした。さらに藤田に手を握られた樫には初々しさを感じずにいられませんでした。

20代

行列を成して松本城にやってきた3年C組の様子はちょっと異様に感じました。観光協会の星が現れ、その後、商店街のお客さんが退去を成して表れたので、ビビるクラスメイト達の気持ちは分かり、少し口元が緩みました。合唱が始まった瞬間のファーストカット、松本城とそのお濠、そして3年C組、お客さんの全体像の写ったカットは非常にきれいでした。

20代

教室を飛び出して松本城で歌うことになったC組の緊張の具合が画面から伝わってきてドキドキしました。でも、いざ歌い始めると、みんなとてもいい表情をしていて、聞いている人たちの心をぐっと掴んでいましたね。さすがだと思いました。人前で歌うことが気持ちいいと思えたなら、本番もきっと大丈夫ですよね!そう信じています。

50代

今回は、本格的に3年C組の「心の瞳」を聴くことができました。最初はちょっとおずおずした感じでしたが、曲が進行するにつれて、歌声の厚みも増し、綺麗なハーモニーとなっていました。ソプラノとアルトのコンビネーションがいい感じで、アルトの地味な旋律もちゃんと聴こえていたのがすごいと思いました。松本城の前で歌うなんて、なかなかない経験ですよね。役者さんたちは、まさに「役得」だったのではないでしょうか。

40代

松本城の前に合唱するために交渉に行った観光案内所で最初に対応してくれた女性・猫山の独特な雰囲気、話し方に目を惹かれました。会長の星がやって来て交渉になりますが、樫は口が滑ってやってしまったと思いましたが、星は猫山と違い、器が大きい人間でホッとしました。また、彼が話し出した樫家の話もほっとさせてくれました。これを聞いて、樫が将来について前向きに揺れる展開には、これも青春の一面だなぁと感じました。

20代

松本城をバックにしての合唱の映像が今日もグッドでした。その後、樫が藤田にデートの申し込みをすると、藤田がOKを出した展開には何だか明るい希望を感じました。また、樫の表情が明るくなるのが非常に印象的でした。さらに自宅では自分の決意を両親に伝えるシーンも胸がアツくなりました。深夜に樫の両親がしみじみと嬉しさを話すシーンは思わず涙腺が緩んじゃいました。視聴後のDAIGOさんのコメント「樫くん、後半に向けて仕上がって来ましたね」には笑えました。

20代

樫くん、勇気を振り絞って藤田さんをデートに誘って、しかも藤田さんが嬉しそうにOKしていて良かったですね!これは、藤田さんと両思いになれる日も近いのかも?樫くんのお父さんとお母さんの「肉じゃが」に継いてのやりとりが面白すぎて、思わず吹き出しました。そして樫くんは地元の信州大を目指すことに。お父さん、酒蔵を継いでもらえるとわかって感極まっていました。良かったですね!

40代

あんなに緊張していたみんなが、沢山の人を前にして松本城をバックに、堂々と歌う姿が清々しくてよかったです!これできっと合唱コンクール本番でも、堂々と歌えると思います。今までやりたいことが見つからずにいた樫の夢がまた素敵でした。樫のお父さんがあんなに喜ぶのを見て、私まで嬉しい気持ちでいっぱいになりました!

50代

今回は、樫くんと藤田さんが電話しているところに、柳田くんのピアノが加わり、2人の自由曲を歌う歌声が、いつしかクラスメートの輪になって…という、ほぼ全編が自由曲の回でした。ちょっとミュージカルみたいな感じで、青春ど真ん中の高校生たちの笑顔が眩しかったです。柳田くんは、振替なしで伴奏をしているように見えるけれど、やっぱり上手だなと思いました。

40代

自由曲の「フレー」を初めてフルコーラス聞きましたが、めちゃめちゃ素敵でした。合唱コンクールの本番まで残りわずかになってきたので、観ている私もドキドキしちゃってます。でも、今日のみんなの楽しそうに歌う姿を見て、この調子でいけば花高てぬぐいゲットも夢じゃないと思いました!本当にみんなの笑顔が素敵で嬉しくなりました。

50代

合唱コンクールまであと少し。今回は3年C組みんなでコンクールの自由曲であるヤバイTシャツ屋さん作曲の「hurray」をフルサイズで大合唱。みんなで歌いながら通学する様子や学校の風景がミュージックビデオみたいな映像になっていて、すごく楽しそうで良かったです。邦ロックの音楽好きとしても贅沢な神回でした。

30代

合唱コンクールを2日後に控えた樫、藤田、柳田の居ても立っても居られない様子が伝わるようでした。また、その後にはクラスの合唱を伴った学校での様子をミュージカル調に仕上げられていて、心躍るような作品構成で、心が一つになっている感じがよく出ていました。合唱が終わるとともに、クラスメイトがそれぞれ「また明日」の言葉をかけい、フェードアウトを思わせるエンディングも非常に印象的でした。

20代


第9週(2022.12.12~12.16放送)

樫(細田佳央太)はクラスを代表して、合唱コンクールの順番を決める抽選に臨む。3年生は全5クラス。「できれば2番目ぐらい、遅くとも4番目ぐらいで…神様!」と念じてクジを引くが――。「みんな、ごめん、僕のせいで、最悪の順番になっちゃって…」と肩を落とす樫に、みんなが声を掛ける…「全部、おまえのおかげなんだよ」――。忘れられない、忘れたくない、最後の合唱コンクールが始まる――!!

引用:『クレッシェンドで進め』公式サイト

自分のくじ運の無さに打ちひしがれる樫でしたが、みんながこんな合唱コンクールに打ち込めて、楽しみながら絆を深めることが出来たのは、樫のおかげだと感じている姿に胸が熱くなりました!5番目は確かにラストで緊張する順番ですが、梅ちゃんのいう通りで大トリだから、C組にふさわしいと思います!むしろ樫くん持ってると思いました。

50代

樫くんが、合唱の順番で最後を引き当ててしまい、クラスメートたちから辛辣な言葉を浴びせかけられると思ったら、誰1人、ふざけて文句を言う人すらおらず、逆にみんな、樫くんに感謝の気持ちを伝えていました。今までの積み重ね、クラスメートたちのことを思って行動してきた樫くんの行動を、視聴者の人たちも見守ってきたので、この結果は当然と言えば当然だけれど、嬉しい気持ちになりました。藤田さんが言うように「最高」な舞台が揃ったと思います。本番が楽しみ!

40代

合唱コンクール演技順抽選会での樫の心の言葉は激しく同意するようでした。直後にはトリの順番を引いてしまった彼のガクッとした姿には口元が緩みました。クラスメイトがそれぞれ練習をしながら、自分たちが今の状態になれたのは樫のおかげだと各々の心の中で思っている場面の数々は何だか微笑ましかったです。ラストシーンで、演技順が自分のせいだと責める樫に、柳田の言葉はグッときました。また、それに続いたクラスメイトたちにもいいやなぁ~と感じずにはいられませんでした。

20代

いよいよ本番当日になってしまいました。黒島先生が最後に先生らしいところを発揮していて、生徒たちは時折、話をまぜ返しながらも嬉しそうでした。「俺の中では精神的に優勝だ」という先生のセリフ、とても心強いですね。感想を書きながら、今までずっとこのドラマを追ってきたので、もうすぐフィナーレかと思うと寂しいですが、早く本番の合唱が聴きたいです!

40代

神社をバックに樫、藤田、柳田が歩いている画はとても印象的で、きれいだと感じました。そして樫の回想シーン、最初はクラスの端で目立たないように生きていたのに、いつのまにか中心になっているのも印象的です。それから両親の前で「僕は2人の息子」との言葉に彼の成長した姿を見た気がしました。本番直前、3年C組を前に黒島先生の言葉は心に響きます。最後は「1か月ずっと考えていたんだ」と言うオチは若干笑えました。そして、学校を背にして3年C組が横隊で歩き出す映像は身が引き締まる思いでした。また、この画が非常にカッコ良かったです。

20代

合唱コンクール前日、クラスみんなの士気が高まり、一致団結しているように見えました。担任の黒島先生がクラスのみんなに贈った言葉も良かったです。クラスメイトも樫君に感謝していて、樫君が合唱コンクール委員になってからずっと一生懸命頑張ったから、無事コンクールを迎えらるのだと思います。3年C組の合唱が上手くいくと良いです。

30代

いよいよ合唱コンクールの本番がやってきますね。あまりにも楽しい毎日だったから、樫が明日が来て欲しくないと感じたのでしょうね。相変わらずおちゃらけで話を締めくくる黒島先生でしたが、みんなに向けたあの言葉が心に刺さりました。確かに3年C組のみんななら、これからどんな困難にぶつかっても、きっと乗り越えられると思います!優勝目指して頑張れみんな!

50代

3年C組のみんなの緊張感が伝わってきて、私まで緊張でお腹が痛くなりそうでした。そんな中のユズリハのあの手作りの御守りはよかったです!なんと錦木の相棒のバケツくんの分まであるなんて感動でした。やっぱりC組って最高です!いよいよ本番!とにかく悔いのないよう、樫の言葉の通りにみんなが精一杯楽しめることを祈るばかりです。

50代

ライバルの他クラスたちの合唱が、みんな洗練されていて上手で、ちょっとビビりました。このレベルの高さだと、よほど頑張らないと花高手ぬぐいはゲットできないかも。ユズリハちゃんは、一生懸命作った全員分のお守りが、みんなに喜んでもらえて良かったですね。今日が本番かと思いきや、まだ。いよいよ明日が本番なので、合唱を聴けるのを楽しみに待ちたいと思います。

40代

合唱コンクールが始まり、他のクラスがうまく発表できているのはプレッシャーだろうなと感じました。そしていよいよ3年C組の順番が近づくと、藤田が客席に母親の姿を探す気持ちはよくわかるようでした。さらにユズリハがお守りをクラスメイトに作っていたと言う件では、気遣いのできる良いコだなぁと感じずにいられませんでした。ステージに上がる直前での緊張感が伝わって来ました。

20代

いよいよ本番の歌声を聞けました!「心の瞳」だけで番組が埋め尽くされていましたが、じっくり全曲通して聞かせてもらえて良かったです。藤田さん、一度は仲違いしていたお母さんが、滑り込みで見にきてくれて本当に良かったですね。樫くんの両親が感極まっているのを見て、親目線でジーンとしました。「心の瞳」、歌詞がダイレクトに伝わるようなとても素敵な合唱でした。特にソプラノの声が、すごく綺麗だなぁと思いました。

40代

いよいよ合唱コンクール本番始まりましたね!藤田さんのお母さんがギリギリ間に合ってよかったです。今までみんなで一生懸命に練習してきた成果が出せてたと思います!樫の両親の涙を見て、私まで泣いちゃいました。このドラマが始まってから、朝からとても清々しい気持ちになれていただけに、明日の最終回が楽しみだけど寂しくてたまりません。

50代

3年C組の合唱の番がとうとうやって来たと、盛り上がるような気持になりました。樫の父親が緊張のあまり、トイレに行きたくなる件は、TPOのタイミングが悪いと言わざるを得ませんが、分かる気がします。藤田の母親も始まる直前に会場に間に合い、舞台が整った気分でした。最終回直前だけあり、合唱シーンがガッツリとあり、その歌声が美しく透き通った印象で、何だか朝から心洗われる気持ちになりました。

20代

いよいよ最終回でした。自由曲も全部聴けて、満足です。樫くんの指揮が心から楽しそうで、初回の棒のように硬い指揮とは比べものにならないくらい軽快でした。自由曲では女子が真ん中に位置していて、面白い配置だなと思いました。優勝じゃなくて特別賞だったけれど手ぬぐいは貰えたというオチがなかなか良かったです。威風堂々をB G Mに、樫くんと藤田さんがクラスメートから表彰されて、藤田さんが感極まった表情をしていたのが印象的でした。そして柳田くん、やっぱりピアノが上手だった!明日からちょっと寂しくなるなぁ。

40代

不安と期待、そして嬉しさを表情にして3年C組の合唱を聞いている黒島先生、樫の両親、そして藤田の母が印象的でした。本日も、最終回らしく、合唱シーンがガッツリと描かれていて、その場にいるような臨場感がありました。特にサビの部分ではクラスメイト全員でステージの一番手前に横隊になり合唱を続けるシーンは見応えがありました。特別賞ながら、賞をとれた3年C組の姿は微笑ましかったです。最後には樫と藤田に授与されたクラスメイトからの賞状に寄せ書きがされているところからの展開には、思わず涙腺が緩んじゃいます。

20代

3年C組の合唱コンクール終わっちゃいましたね。みんなも言っていましたが、特別賞って本当にC組らしいと思いました。最初はみんなバラバラだったのに、あんなに強くて深い友情で結ばれたのを見て、青春って素敵だ!と心から思いました。みんなが寄せ書きしてくれてた賞状がめちゃめちゃ温かくてよかったです。あぁ、来週からもうC組のみんなと会えないんですよね…寂しいです。

50代

『クレッシェンドで進め』まとめ

「ZIP!」朝ドラ第3弾作品『クレッシェンドで進め』は、10/17(月)から放送が始まります。

今回は高校のクラスが舞台ということで、登場人物がかなり多く期待の若手俳優・女優がずらりと並びますね。

毎朝7:50ごろから放送されるドラマを、ぜひ楽しみにしましょう。

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