ドラマ『ネメシス』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!櫻井翔&広瀬すずの最強コンビで謎解きミステリー

2021年4月11日(日)からスタートのドラマ『ネメシス』の内容やあらすじ感想、見逃し配信動画を無料で視聴する方法を分かりやすく解説していきます。

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『ネメシス』はどんなドラマ?
  • 映画「ラプラスの魔女」以来、櫻井翔と広瀬すずの強力タッグ再び!
  • 追加キャストに上田竜也、橋本環奈など最終回までに75名以上が出演!
  • 人気推理小説家たちが、トリックを監修した謎解きミステリードラマ

ドラマ『ネメシス』の動画を無料フル視聴する方法

ドラマ『ネメシス』は、動画配信サービスhuluまたはTVerで配信されています。

最新話だけ見逃した方はTVerで見ることができます。TVerでは地上波放送後1週間の期間限定配信です。

1話から最新話まで全話を一気見したいという方は、huluで見ることができます。

それぞれの視聴方法について解説します。

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TVerでドラマ『ネメシス』の最新話を見る方法

ドラマ『ネメシス』は、放送後1週間以内であればTVerで無料で見ることができます。

TVerでは、視聴中に広告が表示されますが、公式サイトですので安心して視聴することが可能です。

>>TVerでドラマ『ネメシス』を見たい方はこちら

※配信状況は2021年4月記事更新時点ので情報です。最新情報は公式サイトでご確認下さい。

ドラマ『ネメシス』作品情報

【放送日】毎週日曜日 夜22:30~ (日本テレビ系列)

探偵事務所・ネメシスには、自称天才探偵の風真尚希、助手の美神アンナ、大黒柱の栗田一秋、犬のマーロウがいます。

ポンコツ探偵・風真が、ヒラメキ系天才助手のアンナに支えられて難解な事件を解決。

風真とアンナには、事件を解決することともう一つアンナの父親を探す目的があり、父への手がかりは見つかりそうになると又、新たな謎に包まれてしまうのでした。

全ての謎の鍵となっているのは、20年前のある事件です。

新たに発生する事件と20年前の事件は複雑に絡みあっていて、謎を解くごとに20年前の事件の真相も少しづつ明らかになっていきます。

20年前の事件に関わっているのは、現在失踪中であるアンナの父・始とその同僚である大和猛流、神田水帆。
その謎を解くために、時に医者である上原黄似子や道具屋の星憲章に協力してもらい、神奈川県警に邪魔されながらも事件を解決に導いていきます。

ドラマ『ネメシス』キャスト・スタッフ

今作には、最終回までに総勢75名以上のキャストが出演すると予告されており、ネットでは誰が出てくるかの予想でも盛り上がっています。

キャスト一覧

  • 美神アンナ/広瀬すず
  • 風真尚希/櫻井翔
  • 栗田一秋/江口洋介
  • 上原黄衣子/大島優子
  • 星憲章/上田竜也(KAT-TUN)
  • 千曲鷹弘/勝地涼
  • 四万十勇次/中村蒼
  • 小山川薫/富田望生
  • リンリン/三島あよな
  • 四葉朋美/橋本環奈
  • 美神始/仲村トオル
  • 大和猛流/石黒賢
  • 神田水帆/真木よう子
  • 美馬芽衣子/山崎紘菜

嵐のメンバーで、国民的アイドルの櫻井翔さんは、歌と踊りだけでなく、キャスター、MC、俳優と幅広く活躍しています。

2017年日本テレビドラマ「先に生まれただけの僕」2018年映画「ラプラスの魔女」以降は、嵐の活動休止に向け尽力し、俳優業は抑えていました。

美少女から大人への転換期を迎えている広瀬すずさん。NHK朝ドラ「なつぞら」で主演を演じました。「なつぞら」は、朝ドラ100作目の記念ドラマでした。

2018年映画「ラプラスの魔女」で櫻井翔さんと共演しています。

90年代のトレンディドラマに欠かせない存在だった江口洋介さんは、フジテレビの大人気ドラマ「ひとつ屋根の下」のあんちゃんが有名です。

最近では、悪役もこなすバイプレーヤーとなり、ドラマ「コンフィデンスマンjp」の詐欺師・赤星役で人気もあり、映画「るろうに剣心 」でもシリーズを通して斎藤 一役で出演しています。

製作・スタッフ

  • 脚本/片岡翔、入江悠
  • 脚本協力・トリック監修 /講談社タイガ、今村昌弘、藤石波矢、周木律、降田天、青崎有吾
  • 総監督/入江悠
  • 監督/片桐健滋、岸塚祐季
  • 音楽/横山克
  • プロデューサー/里吉優也、次屋尚、田端綾子

ドラマ『ネメシス』の原作は?

「ネメシス」は映画監督・入江悠が、脚本家・片岡翔と共に手掛けたオリジナルストーリーで、人気推理小説家たちがトリックを監修しています。

入江悠は映画「22年目の告白-私が犯人です-」の監督ですので、「ネメシス」にもどんでん返しの予感が!

ネメシスには、最終話にかけて仕掛けがあると入江監督自らハードルを上げていますので、期待してしまいます。

ドラマを受けて小説版の「ネメシス」も2巻発売中です。

追加でさらに4巻発売予定となっています。

ドラマ『ネメシス』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2021/4/11 第1話 11.4%
2021/4/18 第2話 9.5%
2021/4/25 第3話 8.9%
2021/5/2 第4話 8.3%
2021/5/9 第5話 7.8%
2021/5/16 第6話 7.9%
2021/5/23 第7話 7.4%
2021/5/30 第8話 7.8%
2021/6/6 第9話 7.9%
2021/6/13 第10話 8.6%

ドラマ『ネメシス』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想(4/11放送)

【探偵事務所ネメシス】。横浜のさびれたビルの2階に居を構えるこの事務所のメンバーは、天才的ヒラメキで事件を解決に導く助手の美神アンナ(広瀬すず)、一見デキル男風だが実はかなりのポンコツ探偵=風真尚希(櫻井翔)、ネメシスの社長であり探偵歴30年の大ベテラン=栗田一秋(江口洋介)の3人だ。

そんなネメシスの初仕事が描かれる第1話。記念すべき依頼者第一号は、美しき医者の上原黄以子(大島優子)。「ググったら一番近かったから」というだけの理由でネメシスに駆け込んできた黄以子の依頼は、ざっと以下のようなもの――大富豪にして自分の雇い主”磯子のドンファン”=澁澤火鬼壱(伊武雅刀)の、80歳を祝うパーティーが今夜行われる。

だがそのパーティーを中止しないと、火鬼壱の命の保証はないという物騒な脅迫状が届いた!――聞けば火鬼壱は莫大な資産を、自分の死後6人の恋人達に分けるという遺言書を作っていたそうで……。さすがドンファン!

初の依頼を受け、意気揚々と火鬼壱の豪邸に乗り込むネメシス3人。恋人6人が全員美女揃いというモテモテな火鬼壱に、栗田は渋い顔。だがパーティーの翌日、火鬼壱は“密室となった自室”で死体となって発見されてしまう!

容疑者は依頼主の黄以子も含めたアリバイの無い7人の美女たち。そして全員に殺害の動機がある…天才助手・アンナとポンコツ探偵・風真は、初捜査にして、この難事件を解決できるのか!?

そしてオープニングとラストに差し込まれる意味深な“20年前の回想”と“アンナの父親(仲村トオル)の姿”。すべての事件は、やがて、ひとつの真相にたどり着く――

引用:ドラマ『ネメシス』公式サイト

すごく楽しみにしていたドラマです。探偵物、刑事物は元々好きですが、おもしろ要素も入っているのでとても見やすかったし面白かったです。ドラマを見ながら一緒に考察してたのですが最後まで犯人が分からず、なるほどと思う答えでした。1話完結なのかなと思っていましたが主演の方達の別の話も進んでいくので、次が気になって早く続きがみたいです。来週も楽しみになりました。

20代

今までの探偵ものの作品とは一風変わった新しいドラマが始まった印象があります。風真は見た目や台詞は探偵そのものですが、推理能力は不安なものがありました。対照的にアンナの観察眼は鋭くて、刑事すら見抜けないこともすべて拾って真相解明につなげていく能力があり、アンナのおかげでネメシスは成り立っている気がしました。

30代

登場人物同士のセリフの掛け合いが、とても面白いドラマでした。予告を見た時は、重厚感がある雰囲気のドラマかと思っていましたが、コメディ要素が強い笑えるドラマで、見やすそうだったので良かったです。展開が早くてどんどん話が進んでいくので飽きないですし、あっという間の1時間でした。出演者も豪華で見ていて楽しいですし、まだ明かされていない登場人物もいるようで、今後ネメシスのメンバーが増えていくみたいなので、どんな俳優が出演するのか楽しみです。

20代

風間探偵のポンコツ具合が可愛かったです。アンナちゃんがカンペでたくさん指示を出している時もここ気づいてなかったの?というリアクションで面白かったです。2人の刑事の登場の仕方と薫さんの塩対応も良かったです。殺された火鬼壱さんが恋人へ平等に遺産を残したいと書いていたのが切なかったです。アンナちゃんが美味しいと食べていたタピオカラーメンがどんな味なのか気になりました。

30代

櫻井翔さんと広瀬すずさんが一生懸命宣伝していたので第一話を見てみましたが、やはりジャニーズのドラマだなという印象です。ドラマのストーリーも割とありきたりで引き込まれる要素がなく、とにかく広瀬すずさんが可愛く、櫻井翔さんがかっこよく見えるドラマでした。謎解き要素も簡単で作り込みが少なくて、早めに犯人がわかってしまったので中高生向けのドラマだなと思いました。

30代

展開や会話のテンポが良く一時間があっという間でした。風真がほんとポンコツでしたがアンナの雑なカンペでひらめくあたりが意外と勘が良いのでは?と思いました。知性ではアンナが飛び抜けていましたが風真は人柄の良さが滲み出ていてバランスが良いなあと感じました。「復讐の女神ネメシスに仕えし男」というセリフが中二病かと思いましたがストーリーの重要な伏線にも感じたので次回からも注目していきたいです。

20代

その場のノリだけで的外れな推理をかっこよく繰り広げる風真のハートの強さに驚きました。ですが、それ以上に驚いたのが、アンナの助言の仕方がまさかのカンペで、風真がADに頼りすぎな新人アナウンサーのように見えてしまいました。ストーリー的には、がっつり謎解きミステリーという感じではなかったので、気楽に見れて良かったです。

40代

冒頭のアンナの出生の謎のシーンがめちゃくちゃ気になりました。あと、アンナの食べっぷりが可愛かったけど、凄い食べ物ばっかり出てきて、これからもこれ見れるの楽しみにしています!風間は本当にポンコツで笑いました。それから、最後の栗田が謎の部屋の壁の相関図みたいなのがこれからどうなっていくのか気になりました!!

40代

ネメシスという探偵事務所のメンバーが独特すぎて、1話の舞台である澁澤火鬼壱の煌びやかな豪邸が似合っていました。風真尚希の推理は低レベルで、美神アンナからヒントを得て推理する様子はハラハラしました。私も美神アンナのヒントを参考に、風真尚希と同時間に謎を解いているようで面白かったです。アンナの過去は複雑なようですが、栗田一秋が自室にアンナやアンナの父、その他関係者の写真を貼って真相を突き止めようとここまで頑張る理由が知りたいと思いました。

30代

豪華なセットに多くの出演者にテンポの良い展開に、感心しました。キャストもみなぴったりで楽しめました。風真が真面目な顔で、何度も犯人を名指しして間違えるので、おかしかったです。事件は、アンナが簡単に解きましたが、順序よく説明するのがわかりやすかったです。アンナの父の秘密がこれからわかるようなので、楽しみにしたいです。

60代

まず、風真役の櫻井さんが、ポンコツ探偵な所が面白い発想です。アンナ役のすずさんが優秀だったんですね。磯子のドン・ファンが黄依子の心配をよそに、狙われていて殺されてしまいました。犯人探しですが、愛人6人+黄依子が色分けにしてあって、名前も色が入っててとてもわかり易かったです。まさか、ダイイングメッセージが、どんどん書き加えられているとは。確かにとても沢山書いてあって違和感でした。正直トリック的には難しくなかったですが、わからず解明を進めていく風真探偵が、面白かったです。アンナのカンペ下手な字がまた面白いです。CEO役の江口さんも包容力があっていいですね。過去に何があったのでしょうか。

40代

櫻井翔さん演じる探偵の風間のポンコツぶりが際立っていて良かったです。広瀬すずさん演じる美神アンナのヒラメキは天才的でしたが、食のセンスは私からしたら絶望的でした。そんなデコボココンビを江口洋介さん演じる探偵事務所のCEOの栗田が、いい感じに上手くまとめてくれているところがよかったです。1話完結するのでスッキリ感があってとても見やすかったです。

40代

第1話も視聴しました。あっと驚くトリックがあったりするわけではなく、理論立てて推理をしていく印象を受けました。ミステリーを楽しむと言うより、キャラクターたちが魅力的で面白いと思います。探偵事務所のセットや、俳優さんたちの衣装や小物もかわいくて注目しています。アンナの父親捜索の結末や、彼の失踪の真相もとても気になります。次の話も楽しみです

20代


第2話あらすじ・感想(4/18放送)

”磯子のドンファン殺人事件”を見事解決し、一躍名をあげた【探偵事務所ネメシス】。天才助手=美神アンナ(広瀬すず)、ポンコツ探偵=風真尚希(櫻井翔)、社長の栗田一秋(江口洋介)の元には全国から続々と依頼が舞い込み、風真もホクホク顔だ。

そんな時、おずおずと事務所のドアを叩いたのは可憐な中学生=神谷節子(田牧そら)。児童養護施設「あかぼしの家」で共に育ったたった1人の兄=神谷樹(窪塚愛流)が、1週間前から音信不通になってしまい、その行方を探してほしいと言う。早速樹の足取りをたどる3人は、ラッパーを目指していた樹がよく出入りしていたクラブ「P.O.P」へ!

そこで出会ったのはフレンドリーで気のいいラッパー達。オーナーの阿久津(渡辺大知)や、スタッフの木嶋(般若)らを前に、なぜかアンナも即興でラップを披露し一同大盛り上がり!?だがそこで彼らから知らされたのは、樹が凶悪な特殊詐欺(いわゆる、振り込め詐欺)集団に関わっていたという衝撃の事実だった!ネメシスは無事、樹を見つけ出すことができるのか?

1話で依頼人として登場した黄以子(大島優子)が早くもチームネメシスの一員となり捜査に協力する他、風真とは古い付き合いらしい凄腕の道具屋=星憲章(上田竜也)も2話から登場。一人ずつ、チームネメシスの仲間が増えていくカンジはワクワクする。

しかし年中金欠の栗田が、なぜこのお金にならなそうな依頼を快く引き受けたのか?そこにはやはり“20年前の事件=アンナの父・始(仲村トオル)失踪の謎”が大きく絡んでいるようで……。

そして、唐突に登場する回想シーンでは、始のかつての同僚の神田水帆(真木よう子)と、謎の美女=芽衣子(山崎紘菜)が、何者かに車で追われている様子が描かれている…。サスペンス的な展開に、謎はさらに深まっていく――。

引用:ドラマ『ネメシス』公式サイト

今日もアンナさん大活躍でした。ラップや踊りもでしたが、犯人を確保するときのキックも決まってました。でも、やはり推理力はすごいです。靴とか着てるもので樹君が犯人ではない事は全然わかりませんでした。今回は風真探偵もGPSを靴につけて活躍してましたね。他はいつも通りポンコツでしたが。道具屋のおかげかもしれません。結局全部樹君は、せっちゃんの為に振り込め詐欺のグループに入ったり、殺人犯の身代わりになってしまい辛かったですね。真犯人がわかってよかったです。アンナさんのおかげです。アンナさんのお父さんの事件はまだ謎だらけでわかりませんが、サクラップではなく、カザラップが聞けてよかったです。

40代

序盤から足が遅いというポンコツぶりを上書きした風真とか、江口洋介さんの前であかぼし発言とか、刑事コンビが確実にあぶない刑事を意識してたり、コミカルさに拍車がかかってきたと思います。ですが、その分、半グレとかオレオレ詐欺とかテーマが深刻で、シリアスとコメディのバランスが良かったと思います。突然のラップ披露には驚きましたが、即座に歌詞が浮かぶアンナも風真も、実は同じレベルの地頭の良さなのかなと感じました。

40代

妹の夢のために悪いことに手を染めてしまったのがすごく悲しいなと思いました。ところどころにクスッと笑えるシーンが入っていて面白かったです。櫻井翔さんを慕っている上田竜也さんが一緒にドラマに出ていてすごいなと思いました。駅弁を集めているというのが面白かったです。アンナの一発芸がシュールで面白かったです。

20代

行方不明の樹を探して助けることができて、アンナの推理がさえているなと感心しました。今回は、樹がラッパーを目指していたので、アンナも風真もラップをする場面がありました。広瀬さんがノリノリで演じていて可愛かったです。櫻井さんは余裕で強弱もつけて、さすがだと思いました。アンナの父のことが、少しづつ解明されて行きそうですが、大きな事件のようで気になります。

60代

アンナと風間のコンビも初回よりも息が合ってきたように思いました。今回も大半がアンナのヒラメキでしたが、風間もいい仕事してましたね。アンナのラップも素敵でしたが、風間のラップもカッコよかったです。1話目に登場した黄以子の姿がまた見れて嬉しかったです。なかなかのドライビングテクニックでした。またもや気になる登場人物の星が増えてこれからがまた楽しみです。

40代

最初のシーンが今回の事件の内容かと思っていたので、少しずつ昔の事件の話が出てくるのが面白いです。妹のためとはいえ、詐欺グループに加担してしまったのは残念ですが、妹のことを想う気持ちだけ見ると良いお兄ちゃんだなと思いました。星さんの笑いのツボがよくわからなかったです。木嶋さんの様子がおかしかったのと、自らトップだと警察に言っていたことにすごく違和感を感じたのでなるほどなと思いました。

30代

始めの失踪に関わるような過去の映像が衝撃的で、芽衣子という女性の事件がなぜ起こったのかが気になります。ネメシスの事件を解決するシーンは某探偵アニメを彷彿とさせるものがありますが、アンナの不思議な能力が毎回楽しみになります。アンナは事件解決の能力だけではなく、護身術もしっかり身につけていて探偵事務所はアンナで成り立っているようなものです。

30代

始めの失踪に関わるような過去の映像が衝撃的で、芽衣子という女性の事件がなぜ起こったのかが気になります。ネメシスの事件を解決するシーンは某探偵アニメを彷彿とさせるものがありますが、アンナの不思議な能力が毎回楽しみになります。アンナは事件解決の能力だけではなく、護身術もしっかり身につけていて探偵事務所はアンナで成り立っているようなものです。

30代

2話もテンポが良くて見やすかったです。アンナが食べるシーンがいつも可愛いです。ネメシスのグループ感が安定していて、必ず解決してくれるだろうという安心感があります。千曲と四万十の怪しいコンビは、今回もぶっ飛んでいました。金庫を拳銃で壊す千曲がおもしろかったです。櫻井くんのラップが久々に聞けて嬉しかったです。

20代

お兄ちゃんを探して欲しいと言う女の子がネメシスにやって来ました。マイナーな探偵事務所に女子高生が来ることに違和感でしたが「お金は心配しなくていい」と言ったことにかなり違和感でした。未成年でも仕事を依頼に来たからにはちゃんと料金を請求しないといけません。ドラマではよくあることですが、割り引いても出席払いでも請求しなきゃダメです。高校を卒業したら留学したい妹の願いを叶えたい兄。でも、留学する前に自分で働くとか英語の勉強をするとか、まず日本で勉強しないとだめだと誰も言わないのにまだ違和感。美しい兄妹愛でしたがそれだけでは済みません。

50代

女子中学生・神谷節子は、連絡が取れなくなった兄・樹を探して欲しいとネメシスに頼みに来ました。樹はラッパーたちが集まるクラブで悪い仲間と知り合い、振り込め詐欺集団に入ってしまったようです。優しい人だと評判だった樹は、なぜ詐欺集団に入ってしまったのでしょう。美神アンナが事件を解決してくれたおかげで樹は助かりましたが、仲良くする相手は考えないといけないですね。それにしても、アンナは何でもできるスーパーウーマンのような人です。アンナが今までどんな生活をしてきたか興味が湧きました。アンナと風真尚希のラップもかっこ良かったです。

40代

ネメシス第2話は、1話と同じくらい楽しんで見ることができました。今回は広瀬すずさん演じるアンナが詐欺罪と殺人罪が掛かった少年を助ける名推理をするだけでなく、犯人に襲われた最初にボコボコにやり返すシーンもあって爽快な気持ちになりました。インドの帰国子女という設定が効いていて、ヨガにちなんだポーズや一発ギャグ等、とても面白く見ることができました。

20代

ネメシスの天才助手である美神アンナは第一話では、すごいひらめきで解決していったが、第二話では解決すると共に、犯人たちとの体力的なアクションでの勝負でも男性相手にかっこよく勝っていき、アンナの天才さが更に現れた回でした。上原黄以子の激しい運転に対して、アンナは余裕で、男性陣が弱いのはネメシスの3人の能力関係図を表しているのではないと思いました。徐々にアンナの父親の失踪に関する情報が増えてきているので、今後の展開が楽しみです。

20代

櫻井翔さんがずっとかっこよかったです。特に、番組の最後の方で櫻井翔さんがラップをしたシーンは感動しました。風真尚希から櫻井翔を感じる場面があるのはファンにとって嬉しさを感じます。また、風真尚希はポンコツ探偵とされていますが、今回は靴にGPSを付けるというファインプレーもありましたし、水の宅配も良かったですし、ポンコツだということをすっかり忘れてしまうほど活躍していて、かっこよかったです。来週はどんな風真尚希が見られるのか、とても楽しみです。

20代

内容はさておき、広瀬すずと江口洋介がが出ているのでとりあえず見ています。ポンコツぶりの櫻井翔演じる風間尚希と広瀬す演じる美神アンナの掛け合いが面白いですし、刑事二人千曲鷹弘と四万十勇次の絡みも面白いです。そして第2話の詐欺グループの下っ端役に見たことある若い俳優さんが出ていると思って調べたら窪塚洋介の息子さんだったんですね。美神アンナがラップ始めた時には正直薄い内容になってしまうのではないかと思いましたが、番組終盤に過去との関係性も徐々に明らかになっていき気になるドラマです。また、今回初登場した星憲章が過去の事件とどう関わっていくのかも気になります。

30代


第3話あらすじ・感想(4/25放送)

ラッパー志望の青年=樹(窪塚愛流)の冤罪を、見事に晴らした【探偵事務所ネメシス】。(第2話)2度も事件を解決し、さぞ大忙しの日々……と思いきや、屋上でのんきにカラリパヤット(インドの古武術)に興じる天才助手=美神アンナ(広瀬すず)と、社長の栗田一秋(江口洋介)。

そして「あ~熱っぽい(ゴホゴホ)」と分かりやすい嘘をついて、早退していったのはポンコツ探偵=風真尚希(櫻井翔)。怪しんだアンナ&栗田が尾行すると、おなじみ”チームネメシス”の一員=黄以子(大島優子)と、横浜・八景島シーパラダイスで仲良くデート!?怒りに震える栗田だったが、実はシーパラは未曽有の危機に陥っていた!

“ボマー”と名乗る連続爆弾魔から、「爆弾をしかけた。明日までに2億円を用意しろ」と迫られていたシーパラ。園内を楽しむ1万人の客を人質にとられ困り果てた社長の太宰(浅野和之)は、旧知の風真が“磯子のドンファン殺人事件”(第1話)を解決したと知り、救いを求めてきたのだ。あまりに危険な状況にアンナを今回の捜査から外す栗田。

ぶーたれるアンナだったが、園内で美人理系大学生=四葉朋美(橋本環奈)と運命的に出会い意気投合。実はこの朋美、アンナに負けず劣らずの天才的な頭脳を持つスーパー理系大学生だったのだ!そんな朋美がまさかの風真に一目ぼれ!?それはさておき何枚もうわての“ボマー”は、巧妙な罠を張り巡らしネメシスと警察を翻弄。

その罠にまんまとかかった栗田、タカ&ユージ(勝地涼&中村蒼)は、爆弾がしかけられたバスに閉じ込められてしまう!絶体絶命の危機を、アンナ&朋美の天才コンビは救うことができるのか!?その時、ポンコツ探偵・風真は……?

そして失踪中のアンナの父=始(仲村トオル)とは一見何の関係もなさそうな連続爆弾魔事件が、一体どう繋がっていくのか……。まだまだ先の読めない展開をじっくり注視すべし!

引用:ドラマ『ネメシス』公式サイト

今日の風真は全く事件解決につながる手がかりすら得られない状態でした。アンナの友達として橋本環奈さん演じる朋美か出演されることは発表済みですが、ついに登場し、アンナとは公私共に協力できるような気がします。 風真と黄以子が本当に急接近したようにも見えました。風真の推理力や黄以子との関係が発展するのか気になります。

30代

あんなちゃんの過去のトレーニングですごい力の秘密が何気に凄い。風真さんのポンコツ探偵ぶりとボスが可愛くてがますますおもしろいです。今回から数学科の大学生ともみちゃんの登場であんな、ともみ、きいことかわいい女のコ達と刑事のタカとユージのイケメンアブデカコンビもいいし、事件解決の場所が八景島シーパラダイスなのも良かったです。海の生き物が見られたのも良かったです。

50代

翔くんが今週も見られるのがすごく嬉しいです。アンナの過去がなんかありそうで気になります。一話に依頼者としてでてきた大島優子がチームになったみたいです。へたれだったり、鼻の下をのばしたりする翔くんが可愛くてしょうがないです。すずちゃんもすごく演技がうまいんですが、優子がすごく上手で、いい女優さんになりましたね。今回は橋本環奈ちゃんまで登場しました。豪華な俳優陣ですね。それだけで視聴率が取れそうな番組です。遊園地が爆破されるとか、コ〇ンのようですね。コロナ禍の中で大規模なロケをやってくれていて、とても楽しめました。

40代

今回はかなり大掛かりの事件でしたが、アンナが偶然出会った大学生の四葉朋美の大活躍で、サクッと解決出来たからよかったです。ひらめきのアンナに数学的分析の朋美が加わったらもう最強ですよね。水族館好きの私にとっては八景島シーパラダイスがたくさん見れたのも嬉しかったです。今回も奇抜だったあの料理を美味しいと食べる朋美とアンナの味覚が心配になりました。

40代

遊園地爆破予告の今回全てに、ハラハラドキドキしました。天才理系大学生役の四葉朋美と、偶然出会い、意気投合した美神アンナとのツーショットは美人2人可愛すぎて、最高!見ていて本当に笑いもあり楽しかった。推理するセリフ1つ1つが、役にあっていて聞いていても、説得力を感じました。前回の依頼人の大島優子の黄似子のキャラはいつも笑えて楽しく見ています。

50代

ネメシス第3話の感想ですが、八景島シーパラダイスに爆弾予告がされ、お金を要求された事件をネメシスの3人が解決するという放送会でした。今回もアンナが大活躍でしたが、橋本環奈さんが演じる朋美が数学的な計算知見から一心同体で解決するシーンが印象的でした。今回の推理も非常に緻密に計算されていると思い楽しく視聴することができました。

20代

今回の依頼は、八景島シーパラダイスに爆弾が仕掛けられ、犯人を探してほしいというもの。アンナが知り合った数学を専攻する大学生が、その知識を駆使し、犯人の特定に至るといった、数学好きにはたまらない回だった。警察官を載せたバスとワゴンを、重りや人を移動させることによって爆破を防ぐあたりは、謎解きものとしてかなり楽しめた。

40代

四葉朋美がいつの間にか仲間になっていて不思議でした。今回の犯人は最先端の機器を使っていて、今時の事件らしいなと思いました。千曲と四万十のコンビは相変わらずふざけていて笑えました。あんなにたくさんの人が行き交っているのに、足跡で犯人を特定できるなんてすごいなと思いました。四葉はただの大学生ではないはずです。

20代

天才理系女子の朋美がアンナと意気投合して、事件を解いて行ったのが見事でした。犯人が園内のどこにいたのかを計算したのは見事でした。重さによって爆発するバスの中から人を移動させる方法も数学だなと思いました。これからも朋美が協力してくれると良いです。風真も褒めてもらって嬉しそうでした。でも、朋美がアンナとあったのが偶然なのかなと心配になりました。

60代

今日は、風真が働いていた水族館での爆破予告での身代金要求でしたが、まずアンナと風真が別行動って所が心配でした。大学生の朋美は何かあるかと思ったら、助ける側だったんですね。鋭く頭のいいカンナと、数学得意で数式で問題を解けてしまう明美二人がいたから最強でした。今回はいつも活躍しない、タカとユウジの刑事も活躍してましたね。警察総出で皆さん頑張って走ったり捜査していました。アンナの洞察力観察力からの解決もそうですが、朋美さんの言うとおり、バスから降りれて、水族館の爆破もなくて良かったです。朋美は本当に風真の事気になる?何かあるのでしょうか。アンナが日本に来て日にちがたってないって言葉も気になりました。

40代

風真があからさまに怪しくて様子を伺っていると上原と八景島シーパラダイスでデートなんてキュンとしました、実は爆弾脅迫事件なんて面白そうだし風真がイルカの調教をやっていたとはビックリしました。美神は外されたけど園内で出会った美少女天才大学生と仲良くなって二人並んでいるのは眼福ですね。あっさりと警察がいる事がバレてるし、お金をドローンで運ばせたり海の中でも使っていたのは賢いと思いました。バスが止まると爆発する仕掛けで栗田が降りられずグルグル回っていたのは笑えましたね。美神と四葉は友達になって探偵事務所にも出入りするようになって、また四葉が登場してくれるのを楽しみにしています。

40代

犯人のせいで長い時間バスに乗り続ける羽目になっていた人たちや運転手さんが可哀想だなと思いました。朋美ちゃんの数学で解き明かしていたのがすごいなと思いました。実際そういう数式があるのか全くわかりませんが。アンナの過去の話が少なかったので、もっと色々知りたいです。薫ちゃんが毎回呼び捨てにしないでと言っているのが結構好きです。

30代

今回は爆破予告という意外と壮大なテーマにハラハラさせられましたが、もはや推理に参加する気もない風真には思わずつっこみたくなりました。完全に朋美とアンナのおかげなのに、自信たっぷりに推理を解説する件は、もはやコントを見ているようでした。朋美は風真のどこを見て好きになったのか謎だらけですが、実は誰かのスパイとか、裏があるのかなと勘ぐってしまいました。

40代


第4話あらすじ・感想(5/2放送)

横浜・八景島シーパラダイスを、連続爆弾魔”ボマー”から救った【探偵事務所ネメシス】。天才助手の美神アンナ(広瀬すず)は、この事件を機に知り合った天才大学生の四葉朋美(橋本環奈)とすっかり意気投合。朋美は事務所にもちょくちょく遊びに来るなど、すっかり”チームネメシス”の一員に。

そして今回の依頼者は、エリート女子高に常駐するスクールカウンセラーの雪村陽子(村川絵梨)。美術教師の黒田秀臣(水間ロン)が、昼休みに窓から校庭に転落。学校側は自殺で片付けようとするが、雪村は他殺を疑い犯人を突き止めてほしいと自称・名探偵(実際はかなりのポンコツ)の風真尚希(櫻井翔)に懇願する。

一度は依頼を断るよう風真に指示する社長の栗田一秋(江口洋介)だったが、雪村の勤務先が”デカルト女学院”と聞くと、なぜか突然快諾。アンナをインドからの転入生として学院内部に潜入させ、風真は警察のタカ&ユージ(勝地涼&中村蒼)と共に外側から堂々と捜査を開始する。

JK達にチヤホヤされ分かりやすくテンションが上がる風真だったが、名門であるこの女学院は何より学院の名に傷がつくのを恐れていた。厳格な教頭の南禅寺光江(MEGUMI)は、捜査を16時までには必ず終わらせることを要求。生徒や教員達への聞き込み時間が全く足りない中、風真が急遽呼び出したのは、17歳にして世界から注目されるAI開発の天才=姫川烝位(奥平大兼)。

かつて塾の講師をしていた風真の教え子だという姫川は、理屈っぽい変人キャラではあるが、JK達が(風真のことはすっかり忘れ)メロメロになる程の若きイケメン!あっという間に全員のアリバイと証言の真偽をAIによって割り出すことに成功し、アリバイのない4人を絞り込む。その頃JKとして潜入捜査をするアンナは、クラスメイト達から黒田が「生徒の夏本レナ(河合優実)と交際していたらしい」という情報を仕入れていた。そして、事件は思わぬ方向へと転がっていく…

一方栗田は、失踪中のアンナの父=始(仲村トオル)の行方に、この女学院の出身者である“菅容子”が関わっていることを密かに突き止める。初めて明らかになる菅容子の顔。20年前の事件の真相に少しずつ近づいていくが、何者かが栗田の動きを邪魔している気配も……。

さらなるサスペンスフルな展開に期待しかない!

引用:ドラマ『ネメシス』公式サイト

アンナが女子高生になって潜入捜査したのが新鮮でした。個性的なアンナですが、高校生と話して悩みに共感していたのは普通の高校生だと思いました。推理はいつも通り冴えていましたが、今回は捜査を手伝うAIを開発した姫川が登場したのも面白かったです。関係者みんなの供述を一度に聞いて処理するAIの能力はすごいと思いました。でも、口裏を合わせた教頭の嘘は見抜けませんでした。人の心や考え方はAIには難しいのです。アンナの父の事件にも少しずつ近づいているようで気になります。

60代

冒頭のアンナ(広瀬すず)と四葉朋美(橋本環奈)が探偵事務所のビル屋上で話しているシーンで、朋美が『‥それお父さんからもらったものなの?』というセリフが何か深みを持った言い方でした。朋美はこのアンナのお父さん・美神始(仲村トオル)が巻き込まれている事件と何か関係しているように伺えました。姫川烝位役の奥平大兼さんは新人俳優だと思うが、演技はとても自然で役にもとてもハマっていました!姫川烝位はプログラミング技術も凄まじく、推理を簡潔にしてくれるので今後のストーリーにも必須な人物になってくるのではないかと期待大です!アンナの制服姿もとても可愛かったです!

30代

色んな人たちが自分のためではなく、相手を守るための嘘をついていたのですごいなと思いました。AIの技術だけであれだけ短時間のうちに割り出せるものが実際にあれば良いなと思いました。完全に犯人を割り出すことまでは難しいかもしれませんが、真相に近づくことは可能だと思うので。アンナのためにサプライズをしていたのでほっこりしました。

30代

風真探偵ってあれだけ自信満々に話すので、名探偵に見えますね。本当の名探偵はアンナなのに。本当の犯人以外はみんな他の人の事を思って庇ってたんですね。まさか飛び降りではなくて、上からブロック落としたとは逆転の発想でした。時間の逆の間違いも全くわかりませんでした。犯人が教頭だったのは途中からなんとなく思ってました。他の人達か犯人に見えなかったので。風真の教え子でAIの天才がいるのは、心強かったです。色んな人脈がありますね、人柄でしょうか。アンナの父の事やこの学校と関係してるのかとか、昔の事はまだまだわからないことだらけです。

40代

今回は、AI開発者・姫川の活躍で事件を迅速に解決することが出来ました。スマホを使って生徒や先生たちから情報を集める方法は斬新でした。その中で浮かび上がった容疑者は意外な人物でしたが、アンナは色々な角度から事件を精査し、犯人を突き止めるのです。まさか、教頭が犯人だなんて思いませんでした。教頭が美術教師を手にかけた理由にも驚きました。つき合っている相手と別れさせるために脅迫し、逆に自分に不利な証拠をつかまれて殺めてしまったのですから・・。さらに、栗田が独自に調査しているアンナの父・始の失踪事件も気になります。菅容子は、始とどんな繋がりがあるのでしょう。始がなぜ失踪したのかが気になりました。

40代

アンナが皆に誕生日を祝ってもらっているシーンが感動的でした。捜査中にレナに誕生日だという話はしていましたが、その時から、今年は父に祝ってもらえないという現実があることが辛く感じていました。でも、その代わりに風真達が精一杯祝ってくれて、その雰囲気が温かくて、見ている側としては胸が熱くなりました。アンナとしては、父の不在と周囲の優しさに何とも言えない気持ちだったとは思いますが、一人の誕生日にならなくて良かったなと感じられました。

30代

今回の謎解きはかなり難しかったです。女子高生として潜入したアンナが相変わらず細かいところまで気づいていて、そこからのひらめきはまさに天才すぎるひらめきでした。天才と言えば今回から登場したAI開発者の姫川もいい仕事してましたね。ナルシストなところがちょっぴり引っかかりましたが、何だかんだ言いながら風間のことを信頼していていい感じでした。

40代


第5話あらすじ・感想(5/9放送)

エリート女子高の美術教師転落死の真相を、鮮やかに暴いてみせた【探偵事務所ネメシス】。

ある日、真剣な顔でニュース番組を凝視するネメシスの名探偵?=風真尚希(櫻井翔)。TV画面にはジャーナリストの神田凪沙(真木よう子/神田水帆と2役)の姿が。天才助手の美神アンナ(広瀬すず)に、「もしかしてこういう女性が好み?」と茶化されても珍しく相手にしない風真。その時アンナが偏愛する謎の料理店“Dr.ハオツー”の料理人=リュウ楊一(加藤諒)が浮かない顔でやって来る。社長の栗田一秋(江口洋介)にうながされリュウが話し出したのは、ざっと以下の通り。

【天狗伝説】で有名な山奥で”天狗サーモン”という鮭の養殖業を営む天久潮(渡辺哲)が、泥酔して崖から転落死する事件が起きた。週刊誌は「天狗の祟り!」とあおり、自殺をほのめかす記事を掲載するが、リュウは社長が転落死する前日に偶然会っていた。その時の社長は離れて暮らしていた3人の息子たち=長男の一魚(野間口徹)、次男の二魚(大鶴佐助)、三男の三魚(堀家一希)が家業を継ぐために戻って来たことを心底喜んでおり、自殺するはずがないという。

栗田は3人の息子のうちの1人の経歴に目をとめ、依頼を快諾。早速真相を探るべく山奥の養殖場に向かうネメシスの3人&リュウだったが、そこで彼らを待っていたのは不気味な潮の家族達だった。3人の息子に加え、潮の義弟=天久洋(渋川清彦)に、潮の後妻=郁子(ともさかりえ)…保険金、土地の利権、相続、と何かといがみ合ってばかりの家族達…全員が怪しい。

風真は失踪中のアンナの父=始(仲村トオル)の同僚の大和猛流(石黒賢)にアドバイスを仰ぎながら、順調に捜査を続けていく。そんなネメシス一行の様子をじっと観察し続けるのは……天狗!?突如、風真の命が狙われる緊迫の展開に!

一方、アンナの父の行方を求め、栗田が密かに追う菅研究所=通称・カンケンにも新たな動きが…そして、19年前の事故現場(2話)に、なぜか凪沙が現れるのだった…謎が謎を呼ぶ波乱の第5話!

引用:ドラマ『ネメシス』公式サイト

今回の調査もなかなか難しかったですね。アンナに負けないように目を凝らして見ていましたが、私には全然推理できませんでした。たくさんの人たちと食事をしている時の少し寂しそうなアンナの表情が切なかったです。アンナのお父さんが無事なのかがまだわかりませんが、無事ならばアンナの為に少しでも早く戻ってきて欲しいと思いました。

40代

初め、天久潮に生命保険をかけた後妻・郁子を怪しく感じていました。しかし、天狗が現れ状況が一変します。一番犯人の可能性が低いと思っていた潮の長男・一魚が犯人であることに驚きました。考え方の違いで口論となり、崖から転落してしまった潮。潮も一魚も会社を良くしようという思いは同じだったので、気持ちが行き違ったまま潮が亡くなってしまったことがとても残念でした。今回一番活躍したのは、アンナがいつも出前を頼むお店の料理人・リュウではないかと思います。リュウの運動神経が良いことに驚きました。

40代

サーモン一家の事件解決だけの回だと思っていましたが、一魚と菅との間に意外なつながりが見えてきました。栗田はこのつながりに始めから気づいていたようです。神田もいよいよ出演機会が増えてきて、アンナの父親の行方に関する真相に少しずつ近づいてきているのかもしれません。天狗サーモンとキングサーモンがどうしても似ているように思えました。

30代

中国雑技団出のリュウの動きはすごすぎです。アンナとリュウのおかげで風真は助かりましたが。金にいやしい義弟が首吊って自殺とは考えられない。もう最後どうなってんのかわからなかったのですが、風真がかまをかけたんですね。長男に天狗のマスクと言わせるために。ちょっと名探偵っぽくなってきました。しかし、結局父親が死んだのは事故で、義弟がなくなったのは脅されたからなのはわかりますが、ゲノムの品種改良をしていたとは全くわかりませんでした。また、その時の写真と昔の事件、女性の名前も出てきて次回は過去がわかるのでしょうか。簡単そうで難しい不思議なドラマです。

40代

このドラマのゲストの豪華さに驚きです。冒頭のTVのニュースキャスターに真木よう子さん、僅か数秒の出演。江口さん、櫻井さん、広瀬さんの人脈なのでしょうか?信じられないキャスティングでした。白身魚のサーモン本来の育成の話も興味深い話しで滅多に見れない白身サーモンは貴重でした。今回も広瀬さんの入ります!で事件の真相に辿り着き、天狗のお面が決め手になり、ゲノムの可否ふくめ親子の絆も描かれていて見応えある内容でした。

50代

ネメシス第5話は親子愛にまつわる話でした。しかも遺伝子操作も関わっていて、その研究にはアンナパパも絡んでいる様子。アンナパパは教授だったんですね。ということは人の遺伝子操作に関わっていたのでしょうか?新たな関係者も出てきたことですし、ここから密かに追う事件の展望が明らかになるといいのだけれど、どうなんでしょう。ますます目が放せない展開になってきました。

40代

サーモンの養殖をしている潮が亡くなった真相を追ううちに、長男の研究にたどり着きました。アンナの父の事件に関係ありそうです。今回は、アンナの推理がさえていたのはいつも通りですが、風真が活躍したのに驚きました。もしかしたら、事件の捜査とは別に栗田の指令で動いているのかなと思いました。だんだん事件の核心に迫ってくるのでワクワクします。

60代

Dr.ハオツーの料理人・リュウ・楊一(加藤諒)のカタコト日本語が下手すぎて苦笑いでした。最近は他のドラマでも、カタコト日本語を喋る外国人役を演じられている俳優さんが多いですが、この加藤諒さんは下手すぎます!逆に皆さんにこの酷さを見てもらいたいです!次週以降、アンナの父・美神始(中村トオル)の失踪事件もどんどん明らかになっていきそうなので、次週も見逃さないと思いました!

30代


第6話あらすじ・感想(5/16放送)

天狗サーモン・社長怪死の切ない真相を暴きつつ(第5話)、菅研究所=通称・カンケンに一気に近付いた【探偵事務所ネメシス】の自称・名探偵=風真尚希(櫻井翔)と社長の栗田一秋(江口洋介)。探偵助手の美神アンナ(広瀬すず)の失踪中の父=始(仲村トオル)が、19年前に起こした事故現場で静かに手を合わせる2人だが、女性のヒールの新しい足跡を見つける。

そして【ネメシス】に今日も新たな依頼者が――。動画配信用カメラで騒々しく生配信をしながらやって来たのは、膨大なフォロワー数を誇る暴露系動画配信職人=タジミンこと多治見一善(柿澤勇人)。今をときめく若手人気女優=久遠光莉(優希美青)の行方を探してほしいという。実はこの日、車内で覚醒剤を使用しているタジミンと光莉の動画が流出し世間は大騒ぎになっていた。だがタジミンによるとこれは明らかなフェイク動画。2人に恨みを持つジャーナリスト=神田凪沙(真木よう子)にはめられたと主張し、凪沙が光莉を拉致しているのではないかと心配する。

一方、“神田凪沙”の名前を聞き、今までにない速さで依頼を快諾する栗田だったが、天狗サーモンの一件以来腰痛が著しく悪化している様子。風真とアンナを追い払うよう捜査に行かせるが、その裏で何やら密かに別行動を……?

一方タジミンと共に、光莉不在の撮影スタジオに出向くアンナと風真。初めてのドラマの現場に興味津々のアンナだったが、そこにまさかの凪沙本人が現れる。なぜか不自然に顔を隠す風真…そんな風真を見て顔色を変える凪沙。気になる2人の関係は!?フェイク動画、女優失踪、凪沙の思惑が繋がり、ついに20年前の事件が封じ込められていたパンドラの箱が開く、衝撃の第6話!

引用:ドラマ『ネメシス』公式サイト

依頼人の多治見が光莉を殺して、アリバイを風真たちに作ってもらい、さらに別人を犯人にしたてようとしたとは全く気づかず、最後に驚きました。最初から風真は多治見が怪しいと考え、だまされたふりをして、光莉を探して助けだし、殺された演技をしてもらったのです。そして、最後に多治見を追い詰める場所は、テレビのスタジオだったのにはびっくりしました。頭の良い多治見も観念するしかありませんでした。風真は、アンナの父の事件の真相を追うために探偵になったことがわかりました。アンナに何を隠しているのかが気になります。

60代


第7話あらすじ・感想(5/23放送)

暴露系動画配信職人・タジミンの恐るべき犯罪を、逆に見事に暴露してみせた【探偵事務所ネメシス】の3人=探偵助手の美神アンナ(広瀬すず)、自称名探偵の風真尚希(櫻井翔)、社長の栗田一秋(江口洋介)。

今回の依頼者は、タジミン逮捕へ向け【ネメシス】と共闘したジャーナリストの神田凪沙(真木よう子)。(第6話)

凪沙はアンナの失踪中の父=始(仲村トオル)が起こした19年前の事故で、美神芽衣子(山崎紘菜)と共に亡くなっていた風真の元同僚=神田水帆(真木よう子/2役)の妹だった。

凪沙の依頼は、タジミンに多額の金を払い、凪沙が追っていた”臨床試験の不審死”報道をもみ消させたコンサル会社社長=烏丸(宇野祥平)の正体を一緒に突き止めてほしいというもの。烏丸と菅研究所=通称・カンケンが繋がっていることを確信した栗田は、「アンナに20年前の事件については一切口外しないこと」を条件にこの依頼を引き受け、凪沙と共に捜査に乗り出す。

早速烏丸の素行を洗う風真だったが、烏丸はいつもどこかに携帯で連絡を取っているだけ。しかも屈強なボディガード・志葉(板橋駿谷)が四六時中張り付いており、全く近付けない。だが烏丸が毎週違法な賭場に通っていることを突き止めた風真に、栗田は烏丸のスマートフォンのデータを奪うことを命じる。

そこで風真が協力を求めたのは、かつて風真が弟子入りしていた元凄腕詐欺師のマジシャン・緋邑晶(南野陽子)。緋邑にイカサマ術を教え込まれ、アンナと共に違法賭場に潜入する風真だったが、カンケンの魔の手はすぐそこまで迫っていた……。

ついに明かされるカンケンの目的!そして、アンナの父を拉致した人物とは?20年前の事件の真相の輪郭が露わになった時、風真と栗田の深い絆にまさかの亀裂が走る!?一気にサスペンスのギアが入った【ネメシス Season2】が開幕する!

引用:ドラマ『ネメシス』公式サイト

次第にアンナの父の失踪事件に近づいてきました。烏丸が何か知っていそうなので、アンナが賭博場に行って花札の勝負をしたのには驚きました。さすがに肝が据わっていまて騙せましたが、作戦がばれていました。見らはられていたようです。栗田と風真が隠していたのはアンナの出生の秘密でした。父親が研究していたことに関連があるそうですが、まだ全貌はわかりません。次回が楽しみです。

60代

昔の事件を探るため、元詐欺師でマジシャン晶から伝授されて、アンナは烏丸の正体を探る為イカサマの花札をやってのける所凄いですね。烏丸のスマホ抜き取ったのは流石の女詐欺師でしたが。誰が烏丸に指示していたのかと思ってましたが、風間真の知り合いの大和だったんですね。あちら側の人間。でも、最後の最後衝撃でした。ゲノム編集で生まれた子って、びっくりしました。確かにどうしてアンナがあれだけ頭いいのかは不思議でした。風真も知ってて、それを隠していた感じでしたね。確かに前の回でもゲノム編集の事出ていました。それにしても、色んな人が出てきて、難しい話になったなと思ってたのですが、最後で過去が少しだけわかりました。

40代

前半はいつものような展開で、風間のポンコツぶりにツッコミを入れたり、アンナの器用さと飲み込みの速さに感心させられていましたが、途中から一気に流れが変わってしまって、状況をあまりの見込めないまま7話が終わったような気がしました。いよいよ風間が20年間ずっと追い続けてきた真相に近づきましたが、だからこそアンナのことが心配でたまりません。

40代

最後の大和の告白に絶句してしまいました。まさか、アンナが人の手によって作られた赤ちゃんだったなんて、信じがたかったです。ただ、それを聞いて、これまでの栗田と風真のアンナに対する異常なまでの守りの執着に納得がいきました。アンナはかなりショックを受けていたようだし、このまま風真と栗田との仲が、崩れてほしくないと心配になりました。

30代

烏丸を調べることになった風真たちは、烏丸のスマホデーターをバレずに奪うため、元凄腕詐欺師のマジシャン・緋邑に協力してもらいます。風真の昔の職業も気になりますが、マジシャンに弟子入りしていた事にも驚きました。風真にはマジシャンの才能がなかったようですが、アンナにはその才能があったようです。アンナが花札をやっているシーンはドキドキしました。しかし、烏丸のスマホデーターを奪うことは想像以上に大変でした。今回一番良い仕事をしたのは緋邑でした。そして、今回一番驚いたことは、アンナがゲノム編集ベビーだったことです。

40代

アンナの賭場での札さばきはなぜかちはやふるとオーバーラップしました。競技も動作も違いますが広瀬すずが演じていたからそう見えました。またマジシャンの緋邑もしゃべり方、謎めいた態度、スリの動作などがとても味があって良かったです。やっと栗田と風真が追っている件、アンナに関する秘密が少しずつハッキリしてきたところが面白かったです。

50代


第8話あらすじ・感想(5/30放送)

〈カンケン=菅研究所〉の大和猛流(石黒賢)の暴露により、ついに自身が、父・美神始(仲村トオル)の手によって、世界初の≪ゲノム編集ベイビー≫として生まれたことを知ってしまった美神アンナ(広瀬すず)

【探偵事務所ネメシス】の探偵・風真尚希(櫻井翔)と、社長の栗田一秋(江口洋介)は、「知っていることを全部話して!」とアンナに詰め寄られる。風真、栗田から語られた内容は、これまで我々視聴者が疑問に感じていた全ての“答え”だった…。

そもそも、何故、アンナが影で推理し、風真が探偵として振舞っていたのか?風真が過去にあらゆる仕事をしていたのは何故か?【20年前の事件】と【19年前の事故】の関係は?これまでの全話が繋がっていた事が明らかとなる!

  • 1話:病院で生まれたばかりの赤ん坊=アンナを抱いて、「俺はこの秘密を一生守る。この子も……」とつぶやいていた始の、強い決意に満ちた表情。この赤ん坊はどのようにして生まれたのか?
    【栗田探偵事務所】から【探偵事務所ネメシス】へと姿を変えたのは何故か?
  • 2話:兄(窪塚愛流)の行方を探してほしいと依頼してきた妹(田牧そら)。この兄妹は児童養護施設「あかぼしの家」の出身者で、【19年前の事故】で始と水帆(真木よう子)と共に車に同乗していた芽衣子(山崎紘菜)も「あかぼしの家」で育っていた。
  • 3話:風真が八景島シーパラダイスでイルカの調教師をしていたという、意外な職歴が明らかに。(他にも宅配業者、塾講師、マジシャン、土木作業員など)。風真が数々の仕事を転々としてきた切ない理由とは?
  • 4話:「デカルト女学院」という名前に栗田が強く反応。後に菅容子(今村美乃)の出身校であったことが分かるが、学内を調査しようとした栗田を先回りして妨害したのは誰なのか?
  • 5話:ポンコツ探偵だったはずの風真が、遺伝子工学の専門的な知識を持っていたのは何故なのか?
  • 6話:凪沙(真木よう子・2役)が取材していた“人体実験”を虚偽報道として揉み消すようにタジミン(柿澤勇人)に指示した烏丸(宇野祥平)とそのボディーガード・志葉(板橋駿谷)の存在とは?
  • 7話:正体が明らかとなった大和猛流の本当の狙いとは?
    そして始は、今現在一体どこにいるのか?

またオープニングで一見デザインフルに登場する“二重螺旋”も、DNAが生細胞中でとっている立体構造であり、アンナが推理する際に画面に現れるAGTCの英文字もDNAの塩基配列だ。

ついに明かされる『20年前の事件』…20年前に一体何があったのか?そして、アンナ出生の秘密――すべてを知ってしまったアンナは、その事実に耐えきれるのか?

魂の慟哭と裏切りが錯綜する、悲しい衝撃に満ちた第8話!そして、アンナに最大の危機が訪れる!

引用:ドラマ『ネメシス』公式サイト

ついにアンナの出生の秘密がわかりました。始は実験の結果生まれたアンナを守ろうとしましたが、大和に拉致されました。さらにアンナもさらわれました。驚いたことに、四葉が研究者の菅の娘で、始の実験の成果を狙っていたのです。風真もアンナもすっかり騙されました。四葉は、母が死ぬまで研究を続けても始に追い付かなかったことと、みんなが大事に思うアンナの存在に嫉妬しているようでした。目には強い執念と憎しみを感じました。アンナと始が助かって欲しいです。

60代

20年前に何があったのかが、ついに見えてきました。真実はあまりにも残酷で、アンナは自分を責めるしかなかったと思います。黒幕の正体が明らかになりましたが、まさか朋美がという感情と、やはり朋美かという感情の両方が出てきてしまいました。朋美はなぜあそこまでアンナを恨んでいるのかが非常に気になるところです。

30代

一話からの過去や今のわからない所がどんどん見えてきた回で、話についていくのに必死で見ていました。ゲノム編集の受精卵を冷凍庫から盗まれ、美馬芽衣子の代理出産の為に研究所に行くところで事故にあっていたとは。しかも、アンナの母二人がその事故、事故の後出産してなくなるとは。だから二人の名前をもじってアンナは三神だったのですか。栗田さんは日頃から、過去の事件の捜査だったわけですか。風真は一旦栗田から離れて、また捜査することになったら役立つように色んな職種を転々として、交友関係深めていたとは。まさかの朋美が管ようこの娘とは思いませんでした。おおいしと管がゲノム編集の受精卵を盗んだのでしょうか。

40代


第9話あらすじ・感想(6/6放送)

ついに判明した菅研究所=カンケン最大の黒幕!その正体は美神アンナ(広瀬すず)が親友だと思い込んでいた大学生=四葉朋美(橋本環奈)。朋美の本名は”菅朋美”で、カンケンを立ち上げた菅容子(今村美乃)の娘だったのだ!

20年前、アンナの父=立花始(仲村トオル)と共にゲノム研究に取り組んでいた大和猛流(石黒賢)も、いまやカンケンの中心的存在。菅容子に誘われるままカンケンに参加し、世界初の≪ゲノム編集ベイビー≫=GE10.6の受精卵を始の研究所から盗み出したのも大和だった。

しかしGE10.6を着床させた代理母=美馬芽衣子(山崎紘菜)が出産直前でカンケンから逃亡し、始に救いを求めてきたことからあの【19年前の交通事故】が起こる。この事故により、GE10.6の受精卵の提供者でもある神田水帆(真木よう子)と、芽衣子は死亡。だが芽衣子は死の直前に、最後の力を振り絞って赤ん坊(=アンナ)この世に生み落としていった――。

【探偵事務所ネメシス】の探偵=風真尚希(櫻井翔)と、社長の栗田一秋(江口洋介)からすべてを聞かされ、その残酷な真実の姿に耐えきれず事務所を飛び出すアンナ。その際、怒りに任せて引きちぎったネックレス……始からもらった大事なキューブ型のネックレス……の中には、アンナにまつわる膨大な量のデータが保存されていた。風真はネックレスを大事に保管するが、カンケンの手先である屈強なボディガード=志葉(板橋駿谷)の手によって力ずくで奪われてしまう。

傷心のアンナは朋美の正体に気付くのが遅れ、そのままカンケンに拉致監禁。あらゆる細胞、血液を採取される。そして隣の監禁部屋にはやつれ切った父=始の姿が!

あれほど探し求めていた父との対面のはずが、すべてを知った今、父の愛情も信じられなくなっているアンナは素直に再会を喜ぶことはできない。そんな2人を、今までとは別人のような冷酷な表情で見つめる朋美――。彼女の真の目的は!?

その頃【探偵事務所ネメシス】ではアンナを救い出すため、風真が“七人の侍”ならぬ“八人の侍”を招集しようとしていた!あぶな“過ぎる”刑事=タカ&ユージ(勝地涼&中村蒼)コンビ、スピード狂で実は腕のいい医者=上原黄以子(大島優子)、孤高の道具屋=星憲章(上田竜也)、天才AI開発者=姫川烝位(奥平大兼)、自称・中国の雑技団5軍出身の料理人=リュウ楊一(加藤諒)、美しきコンフィデンスマン=緋邑晶(南野陽子)、【19年前の事故】で姉を失ったジャーナリスト=神田凪沙(真木よう子)

すべてはアンナのために――!【チームネメシス】が命を賭けてカンケンに立ち向かう!

引用:ドラマ『ネメシス』公式サイト

今日の風間は今までで一番カッコよかったです。どこまでも冷静で冷酷な朋美は本当に怖い人間だと思いましたが、アンナならそんな朋美の思い通りには絶対させないだろうと、根拠はありませんがそんな自信が湧いています。風間はアンナなしで謎解きが出来るのか、そしてアンナと始を助け出すことが出来るのかが気になって仕方がないです。

40代

アンナのことを知るためにスパイをしていたであろう人物を割り出すために、風真がアンナのマネをして、入り込んだシーンが印象的でした。あたかもアンナのように何か見えてくるような雰囲気を出しながら、結局は何もわからず戻ってきたところは、思わず笑ってしまいました。でも、その後に朋美の不自然な発言に気づいたりしたところには、探偵としての成長が見られて感心しました。

30代

朋美はなぜアンナや始を拉致する必要があるのかととにかく気になっていました。アンナと朋美の決戦は緊迫感がただよっていて引き込まれました。風真はアンナを本気で助けたいと思っていて、その思いがチームネメシスをまとめあげたのですね。アンナは辛い現実を突きつけられていましたが、始と過ごしてきた19年間がアンナにとって本当に大切は時間であったと伝わってきました。

30代

チェスの勝負というトラップを仕掛けて、簡単にはデータを渡さないところに、始の執念を感じました。この対決の伏線が、あの屋上の何気ないゲームにあったのは驚きましたが、ここに至るまで、朋美がどれだけの感情を飲み込んでアンナと仲良く振る舞っていたのかと思うと、少しいたたまれない気持ちになりました。だからといって、自分が助かるためにアンナの命を犠牲にするのはエゴだと思うし、体は必要と言っている大和よりもタチが悪いと思いました。アンナに対する嫉妬は、完全な逆恨みだとは思いますが、もし自分を実験台にして病気の治療法を見つけようとしているなら、むしろ善人だったというどんでん返しになるのかなと思いました。

40代

風真が持っていたアンナのネックレスが奪われて、朋美はデータを手に入れました。最後のパスコードは朋美とアンナのゲーム対決で解けてしまいました。悔しいですが、朋美はアンナ以上の頭脳の持ち主です。でも、もうアンナは必要ないという朋美が言ったのには驚きました。恐ろしい人です。風真は、信頼できる仲間を呼びました。アンナを助けてほしいです。

60代

風真さんがアンナの真似をして入ったのかと思いきや全然わかっていなかったので面白かったです。始さんがアンナの為にタンドリーチキンを毎回頑張って作ろうとしていたところがほっこりしました。凸凹コンビが危なっかしくてヒヤヒヤしましたが、薫ちゃんがしっかりフォローしていたので安心しました。朋美ちゃんの病気のことは残念ですが、だからといってアンナを攻撃する理由にはならないので、早く解放してほしいです。

30代


第10話(最終回)あらすじ・感想(6/13放送)

【菅研究所=カンケン】最大の黒幕が、菅朋美(橋本環奈)だと知った【探偵事務所ネメシス】の探偵=風真尚希(櫻井翔)と社長の栗田一秋(江口洋介)。朋美と大和猛流(石黒賢)に拉致監禁された、美神アンナ(広瀬すず)とアンナの父=始(仲村トオル)を救い出すため、風真は“チームネメシス”(勝地涼・中村蒼・大島優子・上田竜也・奥平大兼・加藤諒・真木よう子・南野陽子)の≪8人の侍たち≫にすべてを明かし、協力を頼む。警察の“Nシステム”に侵入し、カンケンの車のナンバーを突き止めた風真たちだったが、なかなかカンケンの本拠地までたどりつけない。だが車に残された“あるモノ”に気付く風真。決してただのポンコツなどではなかった風真の、鋭い推理が冴えわたる!

一方朋美との“ナイトツアー”に敗れたアンナと始に、刻々と命のリミットが迫っていた。アンナのネックレスの膨大なデータの解析は着々と進み、朋美と大和は今や利用価値のなくなったこの親子を最も残酷な方法で殺害しようと目論む。だが解析完了の直前で、何かに気付く朋美。そこで始から告げられる“ある衝撃的な事実”に、朋美は打ちのめされる。アンナVS朋美――。美しき天才同志の2人の戦いの行方は、想像もしない方向へと向かっていく。

最終話でこの20年間くすぶり続けていた男達の深すぎる因縁にも、一つの終止符が打たれる。栗田と始の長年の熱く確かな友情、かつては同じ志を持った研究者だったはずの始と大和の決定的な思想の違い……。サスペンスミステリーとしての伏線回収はすべて終わった。だが振り返れば、第1話から7話までどの回にも“愛の物語”が組み込まれていたことに気付く。

大富豪の恋人達への愛、その愛を信じられなかった犯人(第1話)、愛するゆえに道を誤ってしまった兄と妹(第2話)、自分を拾ってくれたシーパラダイス社長への風真の深い恩義(第3話)、色々な愛憎が渦巻いたデカルト女学院(第4話)、愛情深い父の不器用さが生んだ家族の悲劇(第5話)、仕事を愛する女優のプロフェッショナルさに貫かれた劇中劇(第6話)、ポンコツな弟子=風真と緋邑の師弟愛(第7話)。

この愛をめぐる事件の中心には、いつもアンナと風真がいた。もちろんアンナと風真、栗田の間に血縁関係はない。だが間違いなく【ネメシス】はひとつの家族だった。風真の深い愛情が、アンナを愛する“チームネメシス”を動かし、アンナに本当に大事なことを気付かせる。「生まれてきたらダメな存在」などでは、決してなかったということを――。

引用:ドラマ『ネメシス』公式サイト

ネメシス対菅研の直接対決は一瞬も目が離せませんでした。もはやネメシスに勝ち目はないと諦めてしまいそうになりましたが、風真の技術の高さはここぞというときの突破口になりますね。アンナが始と再会できたと思った矢先に大和が始を殺すというのはあまりにも衝撃的でした。大和はどこで間違えたのか、パスワードの秘密をする風真の涙が忘れられません。

30代

ネメシスメンバーの活躍に、終始驚かされました。中でも、タカとユージのコンビが管研のボディーガードと戦うシーンには息を飲みました。普段は、何だかんだ言いながら頼りのないキャラクターだったので、そんな2人がボロボロになるまで相手を攻撃し、しかも少し優位に立っていた事で、本当に警察官だったのだと改めて実感させられたシーンになりました。

30代

自分の出世のことを知ったり、大切な父親を亡くしたり辛い思いをしたアンナが、また明るく助手をする姿が見れて嬉しかったです。やっぱり風間にはアンナがいなきゃダメだと思います。アンナにとっても風間は必要な存在だと思いました。ポンコツ風間は案外ポンコツじゃなかったなと思いました。きっとアンナが天才過ぎるから風間がよりポンコツに見えるのでしょうね。

40代

アンナが捕まり、大和に協力することを断ったために殺されそうになりました。酸素を抜き始めたところに風真たちが間に合って本当に良かったです。でも、捕まって建物ごと爆発するカウントダウンが始まった時にはもうダメかと思いました。ハッキングに成功したので突破口が見つかり助かりました。全員の協力のおかげです。始が亡くなったのは残念でしたが、アンナはみんなの思いを受け止めることができました。また一緒に働けて本当によかったです。ネメシスには3人がいないと成り立たないですから。

60代

今まで有能だった姫川が急にポンコツになって、風真が冴えて来たところは少し腑に落ちませんでしたが、大和が最終的には自分の誤ちを認めて、自らの命でけじめをつけようとしたところだけは誠意の欠片を感じました。とはいえ、始を道連れにしたところはやはりゲスいし、人の本質は死の間際になっても変わらないんだなと悲しくなりました。でも、チームネメシスが何事もなかったかのようにアンナを受け入れてくれてホッとしたし、ありきたりなラストでも説得力があって良かったです。

40代


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ドラマ『ネメシス』の見どころ・まとめ

最初は、櫻井翔さんと広瀬すずさんのバディものかと思っていましたが、江口洋介さんが加わりトリオとなりました。「コンフィデンスマンjp」のような名トリオになってくれることを期待します。

頭の良い櫻井さんは、有能なイメージが付いていますが、結構やらかしてしまう愛くるしい一面を持っています。

広瀬すずさんの操り人形のような、今まで見たことない受け身の櫻井さんで今までのイメージを打破し、新たな魅力をお茶の間に届けて欲しいと思います。

また、1話完結の事件に加えて20年前の事件も追っていく『ネメシス』。

最終話に向けての仕掛けを1話を見たあとからすぐ予想したいと思います。

映画監督が手がけるドラマなだけあって、まるで映画の予告編のようなポップなテイストの初出し映像にワクワクしています!

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