ドラマ『ボクの殺意が恋をした』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

2021年7月4日(日)からスタートのドラマ『ボクの殺意が恋をした』のあらすじや感想、見逃し配信動画を無料で視聴する方法を分かりやすく解説していきます。

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『ボクの殺意が恋をした』はどんなドラマ?
  • 中川大志×新木優子主演・殺意と恋愛が入り混じる異色ストーリー
  • 脚本家・徳永友一の完全オリジナル作品
  • 大注目の現役大学生アーティスト・Vaundyが主題歌を書き下ろし

ドラマ『ボクの殺意が恋をした』の動画を無料フル視聴する方法

ドラマ『ボクの殺意が恋をした』は、動画配信サービスhuluまたはTVerで配信されています。

最新話だけ見逃した方はTVerで見ることができます。TVerでは地上波放送後1週間の期間限定配信です。

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それぞれの視聴方法について解説します。

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TVerでドラマ『ボクの殺意が恋をした』の最新話を見る方法

ドラマ『ボクの殺意が恋をした』は、放送後1週間以内であればTVerで無料で見ることができます。

TVerでは、視聴中に広告が表示されますが、公式サイトですので安心して視聴することが可能です。

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※配信状況は2021年7月記事更新時点ので情報です。最新情報は公式サイトでご確認下さい。

ドラマ『ボクの殺意が恋をした』作品情報


【放送日】毎週日曜日 夜22:30~(日本テレビ系列)

男虎柊(中川大志)は男虎丈一郎(藤木直人)が経営する清掃会社で働くごくごく普通の男性。そんな柊には幼い頃に両親を亡くし、両親の友人であった丈一郎に育てられてきたという過去がありました。

そしていつも通り過ごしていたある日、丈一郎は仕事を辞めて柊に会社を譲ると告げます。驚く柊でしたが、さらに驚くことにその晩丈一郎が何者かに撃たれて亡くなったという連絡を受けます。

困惑する柊に丈一郎の知り合いで、ずっと柊を見守ってきた綿谷詩織(水野美紀)は衝撃の告白をします。それは警察にはSecret Operation Service、通称SOSという極秘組織があり、丈一郎はSOSに所属する伝説の殺し屋であったという内容でした。

情報量の多さに戸惑う柊ですが、詩織はさらに続けます。事件現場付近の監視カメラの情報によるとある人物が銃で丈一郎を撃ち、海に突き落としたとのことでした。

そのある人物というのが、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月(新木優子)だったのです。その話を聞いた柊は、清掃会社の社員から全く経験のない殺し屋の道へと足を踏み入れ、美月を殺す(復讐する)ことを心に決めたのです。

ドラマ『ボクの殺意が恋をした』キャスト・スタッフ

キャスト一覧

  • 男虎 柊/中川 大志
  • 鳴宮 美月/新木 優子
  • 八乙女 流星/鈴木 伸之
  • 水瀬 千景/田中 みな実
  • 風岡 樹生/中尾 明慶
  • 江村 隼也/永田 崇人
  • 皆川 真希/小西 はる
  • 大竹 千尋/吉住
  • 綿谷 詩織/水野 美紀
  • 男虎 丈一郎/藤木 直人

主演の中川大志さんは、バラエティー番組を見ていて感じる人懐っこさと、正統派イケメンな顔立ちで、性別問わず大人気。

イケメン俳優という印象が先行しがちですが、演技力も高く、2019年には『坂道のアポロン』と『覚悟はいいかそこの女子。』で高い演技力が評価され、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

今までの出演作品には『水球ヤンキース』もあり、徳永友一さんとの縁を感じます。最近の出演ドラマには『親バカ春白書』や『G線上のあなたと私』、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』『賭ケグルイ』など、出演映画には『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』や『犬部』などがあります。

お相手を演じるのは、抜群のスタイルと美貌を兼ね備えた女優 新木優子さんです。インスタグラムのフォロワーは417万人を超えるほど絶大な支持を得ています。

出演ドラマには『トドメの接吻』や『チア☆ダン』、『SUITS/スーツ』、『トレース〜科捜研の男〜』など数々の話題作があります。

製作・スタッフ

  • 脚本/徳永 友一、三浦 希紗
  • 演出/星野 和成、宝来 忠昭
  • 主題歌/Vaundy「花占い」
  • 音楽/大間々 昂、田渕 夏海
  • チーフプロデューサー/岡本 浩一
  • プロデューサー/中間 利彦、小島 祥子、石田 麻衣

ドラマ『ボクの殺意が恋をした』の原作は?

殺し屋がターゲットを好きになってしまうというのは漫画が原作のようなストーリーだと思う方もいるかもしれませんが、このドラマは完全オリジナルストーリーです。

そしてストーリーを考える脚本家は『水球ヤンキース』や『信長協奏曲』、『僕たちがやりました』、『ルパンの娘』、『翔んで埼玉』などの数々のヒット作を残してきた徳永友一さんです。

徳永友一さんが脚本を書いた作品を見たことがないという人の方が珍しいほど、たくさんの有名作を残してきました。そんな徳永友一さんが考える完全オリジナルストーリーの『ボクの殺意が恋をした』、今までの作品たちに並ぶ代表作になることが期待できます。

ドラマ『ボクの殺意が恋をした』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2021/7/4 第1話 5.8%
2021/7/11 第2話 6.0%
2021/7/18 第3話 5.1%
2021/7/25 第4話 4.6%
2021/8/8 第5話 4.7%
2021/8/15 第6話 4.9%
2021/8/22 第7話 5.0%
2021/8/29 第8話 5.9%
2021/9/5 第9話 5.9%
2021/9/12 第10話 9.4%

ドラマ『ボクの殺意が恋をした』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想(7/4放送)

男虎柊(中川大志)は、幼い頃に両親を亡くし、両親の友人・男虎丈一郎(藤木直人)に育てられた。今は、丈一郎が営む清掃会社で働いている。丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織(水野美紀)は、そんな柊を見守ってきた。

一方、とある出版社では、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月(新木優子)が会議室で取材を受けていた。美月は大きな漫画大賞を受賞した人気漫画家。写真撮影のために美月が窓際に立つと、人影が窓の外に映りこんで邪魔をしてしまう。それは、一心不乱に窓を拭く柊。彼は、丈一郎とともに出版社のビルの掃除に来ていた。なんとも間の悪い柊に、丈一郎は頭を抱える。

帰り道、丈一郎は、リタイアして清掃会社を柊に譲ると告げる。突然のことに驚く柊。ただ、丈一郎は、肝心な時にいつも失敗してしまう柊を心配していた。その晩、柊は詩織から、丈一郎が撃たれたという連絡を受ける。丈一郎が埠頭で何者かに撃たれ亡くなったと言うのだ…。突然の出来事に、柊は悲しみ、混乱する。

しかし、ニュースでは、丈一郎の死は海に転落した事故と報道される。ますます混乱し激怒する柊に、詩織は自分が事故死として処理するように指示したと告げる。

詩織は柊に、驚くべき秘密を打ち明ける。警察にはSecret Operation Service・通称SOSという極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSに所属する殺し屋だったというのだ。

SOSは、テロリストや法で裁けない悪人たちを殺し屋に始末させていた。詩織はSOSの責任者で、丈一郎はこれまでいくつもの難しいミッションを誰にも知られずに遂行してきた伝説の殺し屋だったのだ。

詩織は、丈一郎のような殺し屋に恨みを持つ裏組織の人間に殺されたに違いないと言う。信じられないことばかり聞かされた柊は、衝撃を受ける。

さらに、詩織は断言する。丈一郎を殺したのは、鳴宮美月だと。事件現場付近の監視カメラには、美月が丈一郎を撃ち、海に落とすまでの一部始終が映っていた。美月には、テロ組織に多額の資金を提供している疑いがあった。

丈一郎は指令を受けて美月を狙ったが、逆に殺されてしまったと言うのだ。
柊は、殺し屋になって丈一郎の任務を引き継ぎ、復讐することを決意する――!

引用:ドラマ『ボクの殺意が恋をした』公式サイト

まさかの展開の連続でしたが、面白いドラマが始まったと思います。柊にとって丈一郎は親代わりになって自分を育ててきてくれたかけがえのない存在です。その丈一郎が殺されてしまったのであれば、柊が自分の手で美月を消してしまいたいと思うのも非常に分かる気がします。美月はもしかしたら葵なのではないでしょうか。今後に期待します。

30代

大切な人丈一郎を殺した美月を心から憎んでいる柊が、とっさに落ちてくるシャンデリアから、体を張って美月を守ってしまう姿を見て、丈一郎が柊にかけた最後の言葉がよぎりました。柊のそんな性格を丈一郎は本当に心配していたのでしょうね。テンポよく展開していく中に、程よくコメディ要素が入っていてとても面白かったです。

40代

丈一郎が美月に殺されたという部分が、簡単にわかりすぎて腑に落ちなかったので、彼女も実は誰かに嵌められているのではと思いました。柊は今のところ、殺し屋としては全くいいところなしですが、流星もデスプリンスというわりには殺害トリックがしょぼいので、お互いに一生美月を殺せないんじゃないかと心配になるレベルでした。序盤のシリアスさが途中で一気になくなってしまったので、これからはリアルな殺し合いではなく、コントっぽくなるのかなと少し安心しました。

40代

育ての親を殺された復讐に燃えていながら、美月を殺そうと近づくたびに、いつもの間の悪さと、つい本能的に助けてしまうのが、柊らしさですよね。あまりに突然居なくなってしまった丈さんだけど、柊には子供の頃から殺し屋に必要な身体能力は叩き込んでいたのですね。でも柊に人を殺すのは無理な気がします。詩織さんも柊には継がせたくなさそうに見えますよね。

50代

育ての親である男虎丈一郎を亡くした柊は、丈一郎を殺した漫画家の鳴宮美月を殺すことを誓いますが、もともとお人よしだったということもあって、美月の身に危険があると思わず助けてしまいます。柊が美月を殺そうとするとシリアスなシーンがあったり、美月を助ける迫力あるシーンもあったりで面白かったです。まだ二人に恋が芽生えた感じはありませんが、美月にも何かありそうだし、伏線もあるようだし、これからどうなるのか楽しみです。

40代


第2話あらすじ・感想(7/11放送)

柊(中川大志)は、美月(新木優子)を殺すつもりが、彼女を救ってしまった。美月は、自分の命が誰かに狙われていると気付いていた。

「あなたが私を守って」
柊は、油断させて殺すため美月の頼みを引き受ける。しかし、周囲の人間にバレないように、表向きには美月の秘書兼雑用係になる。

その結果、柊は、こき使われるハメに…。隙を突いて美月を殺そうと企む柊だったが、思うようにいかない。詩織(水野美紀)は柊に、殺しをあきらめた方がいいと告げる。

そんな中、流星(鈴木伸之)が『ハリネズミ探偵 ハリー』の実写化映画に出演したいと美月に直談判する。流星がデス・プリンスと同一人物と知り、驚く柊。彼は、流星が美月を殺すのではないかと警戒する。対面し、にらみ合う柊と流星。

「お前が殺す前に、俺が殺す」
「面白い。どちらが先に彼女を殺せるかな?」

2人は、美月をめぐって対決することに。柊は、美月を殺そうと罠を張るものの、なかなかうまくいかない。掃除するふりをして美月の部屋を探っていた柊は、ゴミ箱から書きかけの原稿を見つける。

美月は『ハリネズミ探偵 ハリー』ではない新作を描こうとしていた。柊は、周囲に隠している美月の思いを知るのだった。美月は、新作の構想を柊に語る。それは、幼なじみ同士のラブストーリーだった。柊は美月に、初恋相手の葵と一緒に花火大会に行くと約束したのに行けなかった幼い日の思い出を話す。

すると美月は、花火大会のシチュエーションを描くので花火大会に行きたいと言い出す。美月と2人きりで花火大会。柊は、彼女を殺す最大のチャンスだと気合を入れる。一方、流星は盗聴器を通じて、美月が柊と花火大会に行くことを嗅ぎつける。

花火大会に向かう殺し屋スーツを着た柊と浴衣姿の美月。まるでデートのような2人を流星が手ぐすねを引いて待っていた――。

美月をめぐる柊と流星の“デス・レース”の行方は!?

引用:ドラマ『ボクの殺意が恋をした』公式サイト

とても殺し屋が二人いるとは思えない恋愛ドラマのようです。でも、柊の信念は曲がってませんね。丈一郎を殺した美月を殺すのをずっと考えているのですが、間が悪いだけではなく、人殺しをしたことないからこう、チグハグなかんじになっちゃうんでしょうね。デスプリンスは優秀な殺し屋なのに、なかなか殺せないのは逆に、人を守ることの方があってるかもしれませんね。これからもっと美月と柊の仲は近づくと思うので、デスプリンスから守ってほしいです。漫画家の美月が、人殺しとは思えません。何か絶対訳があるはずです。

30代

あまりみたことがない内容で新鮮です。俳優さんが、中川大志くんで大好きです。ターゲットと暗殺者が恋に落ちるかもしれない内容がとても見ていてハラハラします。暗殺者がドジなところがまた魅力的で、ギャップがたまらないです。そのドジな暗殺者はいいひとなんです。暗殺者として生きていくのか、または自分なりの生き方を見つけるのか、この先の展開がとても気になるドラマです。

40代

柊の間の悪さが情けないと感じつつもやはり憎めませんね。柊の感じていた通り、美月は葵でした。柊がいざとなると美月を殺せないのは単に間が悪いだけではなく、どこかで美月が葵なのではないかと気づいているからなのかもしれません。丈一郎を殺害したのは本当に美月なのだと思いますが、美月でなければ良いなと考えてしまいます。

30代

とにもかくにも、田中みな実さん演じるフッ軽女が面白すぎて何よりも印象に残りました。時代の最先端を取り入れているのかと思いきや、意外にも昔の風潮を重んじている節もあって、そのギャップがたまらなかったです。男性がエプロンをつけて家事をやることに難色を示しているのが本当に驚きでした。そして、ちょいちょい笑わせてくれるフッ軽女のことが好きだなと思いました。

20代


第3話あらすじ・感想(7/18放送)

殺しのターゲットの美月(新木優子)と初恋の人・葵の面影が重なり、思わずときめいてしまった柊(中川大志)。彼は、丈一郎(藤木直人)の仇である美月を殺さなければならないと気を引き締める。

そんな中、映画化される『ハリネズミ探偵・ハリー』に、流星(鈴木伸之)の出演が決定し、美月の仕事場に流星が訪れる。柊は、流星が美月を殺しに来たのではないかと警戒する。流星は、忙しい美月たちを慰労したいとグランピングに誘う。

「のんきにグランピングなんかしてる場合じゃないだろ!」
「あなたは黙って私を守ってればいいの」

柊は、流星が何か企んでいると察して美月を止めるが、彼女は聞き入れない。開き直った柊は、グランピングに行って流星より先に美月を殺すと決意する。

そして、グランピング当日。美月は風岡(中尾明慶)、千景(田中みな実)、江村(永田崇人)、真希(小西はる)、柊を連れて行く。みんなが慰安旅行だと盛り上がる中、柊は虎視眈々と美月を殺すチャンスを狙う。人気のない場所に美月を連れ出し、ロープで首を絞める。それが、柊の計画だった。

流星は、豪華な料理で美月たちをもてなす。美月と流星に目を光らせていた柊は、千景に迫られて困惑。柊が千景に気を取られているうちに、流星が美月を散歩に連れ出していた。

柊は風岡に無理やり買い出しに駆り出され、2人を追いかけることができない。隙を見て買い出しから逃れ、流星と美月の行方を必死に追う柊。彼が流星を見つけた時、すでに美月の姿はなかった…。

「鳴宮美月はどこだ!?」
流星に迫る柊。そして柊と流星は、激しい格闘になり…!

引用:ドラマ『ボクの殺意が恋をした』公式サイト

柊と流星の直接対決の舞台がおしゃれなグランピングで、せっかくのグランピングがデスレースで終わったのが残念です。柊は美月が葵だと気づき、ますます丈一郎の復讐ができなくなるような気がします。美月が丈一郎を殺した犯人でないことを願うしかありません。千景が謎の行動を取り始め、柊の正体がバレそうなのもハラハラさせますね。

30代

いつもは不満たらたらで我儘なところをたくさん見せてくるのに、たまに見せてくれる弱い部分が本当に可愛くて仕方なかったです。そして、心の底からお母さんのことを大切に思っていることが思い出話からありありと窺えて良かったなと思いました。人となりを知れば知るほど鳴宮美月さんのことが凄く魅力的に思えてきて今回はとりわけ最高でした。

30代

今回お母さんの話を聞いた後では、中々殺しにくいですね。そのあとで助けたのも、前回とは違いお母さんの事を思って助けたのだと変化していましたね。憎いのに殺せないのは間が悪いのもわかりますが、どうしてだろうかと思っていましたが、幼なじみを思い出してしまうってこともありましたが、本当に本人だったとは、なぜ本人は否定したのでしょうか。柊は美月を殺す気持ちはあるのでしょうか。自然に出てしまう、守ってあげるという言葉は、また出るのでしょうか。デスプリンスとの恋の対決もあるかもしれないので次回も楽しみです。

40代

殺し屋に向いていないお人好し感が満載で、実行できるわけがなさそうなので逆にどうやって実行できるのか、それともこのまま恋に落ちて殺し屋をやめてしまうのか、でも恩返しが目標なので達成するために非情になれるのか興味があります。でもデスの仕掛けた事で何か起こるたびに、虎男が教えていたと、そしてターゲットを助け自分をも守れるという面白い事が次々あり、今度はどんな展開になるのかを楽しみに見ます。

60代

今回が殺意が恋をした瞬間ではないでしょうか。丈一郎を殺した恨みから、SOSの一員として美月を殺そうとしたわけですが、殺すぞ殺すぞと言いながら確かに花火大会行ったり、パーティしたり殺すタイミングのためなのですが、本気なのかなと、少し思っていました。自分に、殺すぞと言い聞かせていた感じにも見えました。そして今回のお母さんの話、子供の時の憧れの女性だった事、自分が殺したいから助けるのではなく、お母さんのために助けた事。美月からしたら命を何度も助けてもらって、好きにならない訳ありませんし、美月の気持ちも感じ取ってしまったことで、恋に落ちた感じはしました。次回デスプリンスも恋に落ちる予感もします。

40代


第4話あらすじ・感想(7/25放送)

柊(中川大志)は美月(新木優子)が葵だと確信し、彼女を殺すことに迷いを感じていた。美月が「ハリネズミ探偵・ハリー」の実写映画撮影に向けた打合せに参加することになり、柊も同行する。打合せには、流星(鈴木伸之)が立ち会っていた。柊は、流星がまた何か企んでいるのではないかと気が気ではない。

そんな中、詩織(水野美紀)が美月の仕事場を訪れる。詩織は、柊の父の知り合いだと名乗る。詩織に京子(榊原郁恵)のことや家族について尋ねられ、警戒する美月。美月と詩織の間に、緊張感が高まる。

柊は、なぜ突然訪ねてきたのかと詩織を問い詰める。柊は詩織に、美月が実は初恋の人なのだと伝える。心揺れる柊に、詩織は、丈一郎(藤木直人)の死を無駄にしないでほしいと告げる。

引用:ドラマ『ボクの殺意が恋をした』公式サイト

柊は、美月を殺す気にはなれないですね。初恋の相手ですから。美月は犯人ではないと思っていましたが、本当に葵で美月は身代わりにされていたとはどういうことでしょう。最後の一言でわけがわかなくなりました。葵が本名で漫画作家名が美月だと思っていました。千景はなにか関係があるなとは思いますが。美月が葵だからって、丈一郎を殺した所に葵がいて、殺したことには変わりないのでは?SOSが間違った人を標的にしたら大変な事になると思いますが。絶対冤罪はないのでしょうか。デスプリンスとの三角関係も気にはなりますが、犯人が一番気になりました。

40代

トリカブトの猛毒からも、美月の命を守るなんて、柊は正真正銘本物のボディガードでした。「俺が絶対に守ってみせる」という言葉にウソはありませんでした。葵が、鳴宮美月になりすましていたとすると、柊が葵を殺す理由はありません。鳴宮美月は、裏で怪しいことをしているような気がします。デスプリンスも美月のなりすましのことは知らないで、葵を狙っているのだと思いました。

60代

柊のひたむきな姿がかっこよかったです。美月に冷たくされながらもめげずに彼女を守る姿に美月も心動くものがあったんだと思います。柊が毒針から美月を守ったり甲冑と戦ったりと今回もアクションシーンは迫力がありました。ラストで柊が命を救ってくれたからこそ美月も本当のことを言う気になったんじゃないかなと思います。身代わりとは驚きです。次回も楽しみです。

40代

美月は、柊の初恋の葵でした。2人の子どもの頃のエピソードはとても可愛らしかったです。今でもそれを信じて、柊は美月を守ろうとしました。純粋でまっすぐでとても素敵です。でも、葵ではないと美月が言い続けるのが不思議でした。きっと誰にも言えない秘密があるのです。病気の母親に関係していると思ったら、詩織が訪ねていきました。葵と美月が別人だと思いたい詩織なので、何かしそうで気になります。

60代

美月が葵と認めるのかどうかが最後まで気になりました。ラストに待っていたのは葵であるというだけではなく、美月になりすましているというとんでもない事実でした。柊が葵を信じていたのは間違いなく、丈一郎を殺害した人物はまた別であるという展開は全くの予想外でした。詩織は葵の母親に接近し、詩織の動きからも目が離せません。

30代


第5話あらすじ・感想(8/8放送)

柊(中川大志)は葵(新木優子)から、鳴宮美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。葵は本物の美月がどんな人物なのかまったく知らず、千景(田中みな実)を通じてやり取りをしていた。柊は、千景をホテルの一室へ連れて行く。そこには葵が待っていた。

柊は、今すぐ美月を呼び出すようにと千景に迫る。しかし千景も、美月には会ったことがなく、向こうから一方的に連絡が来るだけなのだと答える。

一方、流星(鈴木伸之)は、美月へのせつない思いを募らせていた。そんな中、彼に思いがけない指令が下される。柊は、葵をマンションから連れ出して清掃会社の事務所に匿うことに。詩織(水野美紀)は、葵を守ろうとする柊を問い詰める。葵が美月でなかったとしても、葵が丈一郎(藤木直人)を殺したという疑惑は消えていないのだ。柊は詩織に、本物の鳴宮美月を見つけて丈一郎を殺した犯人を聞き出すつもりだと言う。そして彼は、もしも美月が殺したと分かったら、その場で殺すと宣言する。

柊は、不安そうな葵を元気づけるために水族館へ連れて行く。そこは柊と丈一郎との思い出の場所でもあった。楽しいひとときを過ごす柊と葵。柊は「葵ちゃんは、俺が守るから」と約束する。美月が仕事を止めて姿を消してしまったことで、風岡(中尾明慶)は大混乱。美月が登壇する予定の「ハリネズミ探偵ハリー」の映画制作発表も近付いていた。風岡は葵に、仕事を再開してほしいと懇願。葵は、美月として仕事を再開し、映画の制作発表に出ると告げる。柊は、危険な場所へ戻ろうとする葵を止める。しかし彼女は、ある計画を持って制作発表に臨む決意をしていた――。

引用:ドラマ『ボクの殺意が恋をした』公式サイト

葵は本当に美月のかわりをしていましたが、丈一郎を殺した現場にいたのはどういうことでしょうか。詩織のようにそう思うのは仕方ないですが、でも殺しをするなら確定的な証拠がないと冤罪だったらどうなるのかと考えてしまいました。結局葵はいろんな方面から命を狙われて、ボディーガードの柊がいないと危ないですね。でも、その柊も自分を狙っていたと思ったら、確かに怖くなります。そして裏で糸をひく美月は誰なのでしょう。千景は美月に使われていた人ですし、なぞが深まってしまいました。

40代

本物の美月が何者か全然わからず、アシスタントさんまで会ったことがないとはびっくりです。今まで漫画はどうやって書いていたのか、葵ちゃんがなりすましてからは漫画はどうしてたのか気になりました。柊くんと葵ちゃんのラブラブシーンが増えて嬉しいですね。デスプリンスがいなくなってしまうのが少しさみしい気がしますね。

30代

葵は、本当の美月ではありませんでした。だから殺人者ではないと思いたいのですが、丈一郎を殺した時の映像には葵が写ってい流ので、真実はまだわかりません。葵が美月を名乗ることを一度はやめようとしましたが、またやることにしました。脅されているのがかわいそうです。さらに、柊が美月を狙う目的で近づいたことを知りました。柊の葵を思う気持ちは本当なのに疑い始めています。2人は協力して事件を解決できると良いです。

60代

葉山葵が「柊くん」呼びしていることが新鮮で、違う作品を観ているような感覚でした。葵のお兄ちゃんが亡くなった事実を知って悲しくなりましたね。柊だけでなく葵も同じような気持ちを抱えていて、二人とも応援したくなりました。丈さんを殺したのは葉山葵ということが信じられませんね。また振り出しに戻る感じで終了し残念でした。デス・プリンス出演シーンが物足りなく、喪失感を感じてしまいましたね。

20代

柊と葵か昔を思い出して楽しそうにしている姿を見て、非常に癒されました。でも、千景と本物の美月の動きが怪しすぎて気になって気になって仕方ないです。葵が美月のなりすましであることは分かりましたが、丈一郎を殺害した犯人が間違いなく葵であれば、柊の心はボロボロになってしまうような気がして、何が起きているのか早く次が見たいです。

30代

急に柊に好意的になった葵に違和感がありすぎましたが、やはり全て演技だったところに、改めて彼女のしたたかさを感じました。千景も詩織もまだ何か隠していそうだし、素直すぎる柊には、やはり真相に辿り着く能力はないんじゃないかと、今から心配になりました。そして、それ以上に、結局何の役にも立たなかった流星が一番不憫でした。

40代

殺し屋に連れ去られた葵を助けに行った柊が、とてもカッコよく見えました。葵に持たせたものが発信機だろうということは、ある程度予想は出来ていました。それを使って葵を見つけ出して命がけで守った事もカッコよくて良かったですが、発信機と共に不器用ながらも一生懸命描いた絵を入れていたところが、また良い演出だったと思います。

30代

柊は、スーツが似合っているし、ケンカが強くてアクションが決まっていてカッコいいです。「俺が守る」という言葉通り、葵を命がけで守ろうとしているところは、頼もしい限りです。千景が、鳴宮美月という線も考えられなくもないと思いますが、鳴宮美月の正体は誰なのか、早く知りたいです。デスプリンスが、もう登場しないのであれば、残念としか言いようがありません。

60代


第6話あらすじ・感想(8/15放送)

柊(中川大志)は葵(新木優子)に、丈一郎(藤木直人)を殺したのか、聞こうとする。葵は何も言わず、柊を追い返す。

柊が帰宅すると、見知らぬ女性・莉奈(松本穂香)が家の前にいた。彼女は、柊に封筒を渡す。その中には幼い柊と莉奈が遊んでいる写真と、“男虎柊と藤堂莉奈を結婚させることをここに誓う”と書かれた紙が入っていた。莉奈は柊の許嫁だと言うのだ。どういうことなのか理解できず、混乱する柊。莉奈の話を聞くうちに柊の記憶がよみがえってくる。

莉奈は、藤堂財閥の令嬢だった。かつて丈一郎は清掃業者として藤堂家に出入りしていた。その時、丈一郎について行った柊は、莉奈と出会い仲良くなった。丈一郎と莉奈の父は、柊と莉奈を結婚させるという約束をしていたのだ。

その後、莉奈の父は一族の争いに負けて財産を失い、去年亡くなった。莉奈の父は、自分が死んだら柊を頼るようにと娘に言い残していた。莉奈は父の遺産も底をつき、柊を頼ってきたのだった。

一方、葵は、しばらく休業すると宣言。葵はマンションを出て、千景(田中みな実)が用意したホテルに身を隠す。千景は葵に、柊と会わないようにと釘を刺す。

柊は詩織(水野美紀)から、本当の鳴宮美月を見つけるまでは葵を生かしておくと知らされる。詩織は柊に、丈一郎を殺した葵をどうするのか、考えるようにと告げる。葵が丈一郎を殺したという信じたくない事実に直面した柊は、苦しい決断を迫られる――!

引用:ドラマ『ボクの殺意が恋をした』公式サイト

とにかく莉奈の芝居がかった言動が胡散臭すぎて、全部詩織の仕込みという感じがしました。葵も千景も怪しいままだし、なかなか真犯人の尻尾がつかめないところにヤキモキさせられました。ですが、それ以上に、思ったより早く戻って来た流星に驚きを隠せませんでした。これで、すっかり立場が逆転してしまいましたが、またおバカな攻防戦が見られるかと思うと、続きが気になって仕方ないです。

40代

葵が本当に本当に丈一郎を殺害してしまったのか、柊が憎むべき相手は本当に葵なのか、あまりにも辛すぎる展開でした。ドラマの重い空気を吹き飛ばすデスプリンスも再び登場し、しかもデスプリンスは流星として葵に惚れていて2人に恋が芽生えるのか気になります。莉奈もかなりの個性派であの数のこけしをよく運んでいるなと感心してしまいました。

30代

柊の許嫁だと言って莉奈が現れたのには驚きました。柊が子供の頃、丈一郎が結婚を認めたのです。柊は戸惑いますが、莉奈は元お嬢様で世間知らずなので、追い出すこともできません。莉奈は悪い人ではないですが空気が読めず、柊と葵の関係に水をさしそうで心配です。柊が丈一郎を殺した件を確かめると、葵は殺したと言いました。本当だとは思えません。まだ秘密があると思います。

60代

柊もわからないくらい昔の約束を頼りに、許嫁だと突然現れた莉奈のキャラクターの濃さに驚きました。やけに丁寧な言葉遣いとずっと手にしているこけしがインパクト大でした。せっかく葵といい感じになっていた柊だったのに、なかなか簡単にはいかないものですね。でもやっぱり柊には葵と幸せになって欲しいと、どうしても思ってしまいます。

40代


第7話あらすじ・感想(8/22放送)

柊(中川大志)に撃たれそうになった葵(新木優子)は、流星(鈴木伸之)に助けられた。彼女は、流星を千景(田中みな実)のもとへ連れて行く。

一方の柊は、詩織(水野美紀)から、本物の鳴宮美月の正体を聞かされる。葵は、兄の武尊(小池徹平)をSOSに殺害され、復讐のために丈一郎(藤木直人)を狙っていたというのだ。葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。

詩織の話を聞いて、ますます混乱する柊。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰める。

葵は、京子(榊原郁恵)の手術が明日に迫り、不安な思いを抱えていた。流星は千景に頼まれて、葵に寄り添う。

千景は美月の仕事部屋で、復讐計画のカギとなる、ある物を探していた。すると、風岡(中尾明慶)が部屋に入ってくる。彼は、千景が美月の秘密を知っていると感づいていた。そして、何を隠しているのかと千景に迫る。

一方、莉奈(松本穂香)は、丈一郎が莉奈を柊の許嫁にした理由を柊に語る。そんな中、柊と莉奈の前に、流星が現れる。流星は、自分が葵を守ると宣言。葵を殺す意志は変わらないのかと問われた柊は、葵を許せないと言い切る。

その会話を、流星が仕込んだマイクを通じて聞いていた葵。柊の自分に対しての残酷なまでの殺意を聞いた葵は――!?

引用:ドラマ『ボクの殺意が恋をした』公式サイト

いきなり物語の核心をつく種明かしの連続に、情報過多で理解が追いつかないほどでした。詩織は真犯人ではあるけど、丈一郎が生きていたことは予想外だったように見えたし、黒幕はSOSの人間とか、まだ別で存在しているということだけはわかりました。恐らくその人物が柊を狙って、結果的に葵を撃ったんだと感じました。柊としては複雑な気持ちだと思いますが、その敵討ちが誤解によるものという事実を考えると、余計にいたたまれない気持ちになりました。

40代

今回目まぐるしく人間関係が変わっていきました。まず、美月は千景で、恋人の復讐で丈一郎を憎んでいたとは驚きです。でも、もっと驚いたのは、丈一郎を殺したのも、全部仕掛けたのが詩織だとは思ってもみませんでした。でも、丈一郎は生きてる可能性はちょっと考えていました。それでも丈一郎が現れた時は鳥肌が立ちました。詩織のことを調べていたかもしれません。そんな中、柊は何も知らずに苦しみながら葵を殺そうとして、結局葵に庇われていましたが、どうなるんでしょう。こけしの女の子は詩織側で柊を誘導した感じがしましたが、どうでしょうか。

40代

展開が怒涛すぎて、軽くパニックでした。葵が丈一郎を殺害したと告白をして、まさかと思っていたところにデスプリンスが現れて葵の護衛について、それなのに結局葵は何もしていなくて犯人は詩織で、もはや何が本当で何が嘘なのか訳が分からなくなりました。そこに来て最後の、亡くなったはずの丈一郎の登場で、完全に思考が停止状態でした。ただ、次回からは更に物語が動きそうだと予想ができ、とても楽しみになりました。

30代

衝撃の連続で、もはや誰を信じれば良いのか分からなくなりそうです。千景がずっと怖いと感じていましたが、千景は千景のやり方でみんなを守ろうとしていたのかもしれません。ただ、千景も誰かに頻繁に電話をしていたはずで、その背後にいるのが誰なのかも気になるところです。柊は完全に詩織を信じきっていますが、詩織は一体何がしたいのでしょうか。

30代

第7話で一番驚いたのは、詩織が殺したはずの丈一郎が生きていた事です。前回から登場した莉奈がどんな役割をするのかも気になります。莉奈が柊を励ます姿を見て、莉奈が優しい女性であることが分かりました。葵が丈一郎を殺した犯人ではないことが分かりホッとしましたが、柊を庇った葵が撃たれてしまいました。これから、柊と葵がどうなっていくのかが気になります。

50代

千景の正体は鳴宮美月だったり、葵の命を狙っていたデスプリンスが、葵のボディガードとして再登場したり、展開があまりにも意外すぎました。綿谷詩織がキーマンだったとは、予想外の展開に驚きました。柊が葵を想う気持ちと、丈一郎を殺された憎しみとで葛藤する中川大志さんの演技が、真に迫っていました。柊と葵の恋の行方が気になります。

60代

まさかの展開!いろいろなことが起こりすぎて…目が離せませんでした。デスプリンスからあおいへの愛、莉奈からしゅうへの愛、そしてあおいとしゅうとの愛…どれも切ないです。個人的には今回は莉奈のしゅうを大切にする気持ちにぐっときました。皆の恋からも目が離せませんが、えぇ!あの人が?!の連続の回でした。次週が楽しみです!

30代

本物の鳴宮美月は水瀬千景だと分かり、千景の恋人で葵の実の兄である武尊の復習をしているとは衝撃ですね、柊が凄く悩んでいるのは可愛そうでした。葵も柊を気にしているようでキュンとします、千景は怪しい動きをしていて編集者にも怪しまれてドキドキしました。莉奈から許嫁になった理由を聞かされ良い雰囲気だったのに流星がぶち壊してくれて柊との会話を葵に聞かせるなんて悪趣味ですね。千景が詩織の前に現れた時はドキドキしたけど丈一郎と武尊を殺したのは詩織だとは驚きだし柊を助ける為に嘘を付いているなんてキュンとします。詩織が裏切って柊が危険だけど葵が撃たれてしまって可愛そう、丈一郎が生きていたのは嬉しかったです。

40代

いろんな謎が判明し、それなりにスリルはありますが、詰め込みすぎていて逆に覚めてしまっているなと思いました。中川くんはとてもいい演技をしているので、彼の苦悩などをもっと全面に出すべきではと感じます。デスプリンスももう戻ってきたのでびっくりです。詩織さんがやはり裏で手を引いていたんですね。そしてじょうさん生きていて良かったです!

30代


第8話あらすじ・感想(8/29放送)

柊(中川大志)をかばって撃たれた葵(新木優子)は、病院へ運ばれて緊急手術を受ける。手術は成功するものの、葵の意識は戻らず危険な状態が続く。

柊は、葵を守れなかったことを流星(鈴木伸之)に責められる。柊が帰宅すると、千景(田中みな実)と丈一郎(藤木直人)が待っていた。死んだはずの丈一郎が現れ、柊は混乱する。

丈一郎と千景は、柊に事情を話す。丈一郎を撃ったのは詩織(水野美紀)だと聞かされ、柊は衝撃を受ける。

千景は、武尊(小池徹平)の死の真相を語る。3年前、週刊誌記者の武尊は詩織によって殺された。千景は、詩織への復讐を決意。丈一郎は千景から、詩織の裏の顔を聞かされた。丈一郎は、千景に協力することに。詩織に撃たれた丈一郎が生きていた理由とは!?

詩織は、武尊が遺したデータを探していた。それは、詩織が悪事に手を染めた証拠だった。千景は、武尊が葵に渡した万年筆に隠されていると考えていた。早く万年筆を見つけなければならない。そんな3人の会話を盗聴していた何者かが、詩織に連絡する――。

その後、鳴宮美月が銃撃されたというニュースが流れる。美月の仕事部屋に警察が立ち入り、万年筆を押収。それは万年筆を手に入れるために詩織が仕組んだことだった。

気付かぬうちに自分が葵を傷付けていたと悔やむ柊。そんな柊を、丈一郎が叱咤する。次に詩織が狙うのは、葵に違いない。柊は丈一郎とともに葵を守る作戦を開始。

その頃、詩織は、柊たちを始末しようと罠を張っていた――!

引用:ドラマ『ボクの殺意が恋をした』公式サイト

まさか丈一郎が生きているなんて、思ってもいなかったので本当に驚きました。丈一郎を撃ったのが詩織だったことにも驚かされました。詩織がなぜ丈一郎を殺したのか、その理由が気になりました。なぜ千景ではなく葵を鳴宮美月にしたのかの理由も納得でしたね。急展開に驚きを隠せませんが、これから先の展開がますます楽しみになりました。

40代

千景は敵だと思っていましたが、丈一郎ともつながっていて、味方だと思っていた莉奈が敵でした。詩織がなぜ罪を犯しているのかがまだ見えてきませんが、詩織には自分の子供がいて柊を重ね合わせていたのかもしれません。詩織は本当に憎むべき相手なのかどうか分からず、丈一郎も詩織が完全に敵だとは思いたくないはずです。来週が待ちきれません!

30代

丈一郎と再会した時の柊の驚き方や、ラブプリンスに転身した流星の件など、相変わらずコント感が強くて、シリアスなシーンなのに笑いそうになってしまいました。葵との誤解が解けてホッとしたのも束の間、今度は合法的に柊を殺そうとするとか、次から次へと人を陥れる方法を思いつく詩織には、呆れるのを通り越して感心してしまいました。

40代

SOSの詩織が悪者だったなんて、予想もしませんでした。詩織が柊を使って、武尊の妹の葵を殺すように、仕組んだというわけです。間が悪いことがいい方に働いて、柊は、大好きな葵ちゃんを殺さずに済んだのでした。撃たれて死んだと思っていた丈一郎が、生きていたのは何よりでしたが、それを知ったときの柊の慌てようが、面白かったです。

60代


第9話あらすじ・感想(9/5放送)

柊(中川大志)が鳴宮美月殺害未遂の疑いで指名手配された。そのことを知った葵(新木優子)は動揺。丈一郎(藤木直人)は、詩織(水野美紀)の策略だと考える。千景(田中みな実)に連れられて来た風岡(中尾明慶)が、柊たちと合流。丈一郎から事情を聞いた風岡は、武尊(小池徹平)と出版社で同期だったと語る。

詩織はSOSを使って、指名手配されて身動きが取れなくなった柊たちを皆殺しにするに違いない。丈一郎は、鳴宮美月の引退会見を開くと告げる。丈一郎の計画は、集まったマスコミに柊の無実を証明し、さらに、丈一郎がSOSの殺し屋だったことを明かして詩織の不正を公表するというものだった。丈一郎は、詩織を止めるために自分が捕まる覚悟を決めていた。千景と風岡が、記者会見の準備を任される。

丈一郎たちの話は、莉奈(松本穂香)に盗聴されていた。そこに流星(鈴木伸之)が現れる。流星は莉奈に、手を組もうと持ち掛ける。記者会見を開いてすべてを暴露したら、丈一郎が逮捕されてしまう。葵は、再び丈一郎を失ってしまうかもしれない柊を気遣う。柊は、詩織にこれ以上罪を重ねさせたくないという丈一郎の思いが分かると言う。しかし、葵には兄を殺した詩織を絶対に許せず、詩織をかばおうとする柊が理解できない。柊と葵の気持ちは、次第にすれ違っていく…。

そんな中、莉奈が柊を訪ねてくる。丈一郎は柊と莉奈に、莉奈の父・藤堂繁信の家に出入りしていた本当の理由を明かす。

一方、流星は、詩織と交渉し、今度こそターゲットは必ず殺すと宣言。彼は、莉奈を通じて丈一郎たちの動きを監視していた。そして、鳴宮美月の引退会見が開かれることになるが…!?

引用:ドラマ『ボクの殺意が恋をした』公式サイト

どうしてそこまで詩織は人を簡単に殺すような人間になったのでしょうか。息子さんに関係があるのでしょうか。今日は流星が詩織にまた使ってもらえるように頼んでいましたが、後に葵を守るためだと思っています。爆破も結局させませんでしたから。莉奈に近づいた、流星、丈一郎はどんな話をしたのか、莉奈の行動に今後注目です。柊を殺す事は出来ないですよね。丈一郎もかなり莉奈にとっては恩人ですし。葵と柊の二人は、詩織に対する思いは違いますが、お互いの事をかなり思ってますね。別れる選択は残念だし、気持ちは通じ合えると思います。詩織は一体誰を撃ったのか凄く気になります。

50代

親子のような関係だった詩織を憎めない柊の気持ちは分かる気がします。むしろ、詩織がなぜ丈一郎たちを裏切ったのかが分かりません。詩織に脅されて柊たちを裏切ざるを得ない莉奈の立場を不憫に感じました。本来、莉奈は心の優しい女性だと思うのですが・・。そして、お互い想い合っているのに別れることを選んだ柊と葵の関係も悲しすぎました。詩織に銃を向けられた柊はどうなってしまうのでしょう。柊が最終的にどんな人生を選ぶのかが気になります。

40代


第10話(最終回)あらすじ・感想(9/12放送)

鳴宮美月引退会見が行われる中、柊(中川大志)と葵(新木優子)は、詩織(水野美紀)に追い詰められて絶体絶命の危機に。2人を人質に取られた丈一郎(藤木直人)は、会見を止めるしかなかった。

詩織は、丈一郎が来るのを待っていた。みんなまとめて始末すると冷酷に告げる詩織。さらに彼女は、SOSのためには人も殺すと言い放つ。柊は、優しかった詩織が殺人を犯したことが信じられない。

あくまで正義のためにやったと言う詩織に、柊は「詩織さんにとっての正義って何だよ!?」と問いかける。詩織は、SOSを立ち上げるきっかけとなった自らの過去を明かす。
武尊(小池徹平)が殺された経緯を知った葵は、詩織に怒りをぶつける。「人を殺すことにも正義はある」と、詩織は邪悪な論理を主張。一方、柊は、復讐のために鳴宮美月を殺そうとした自分を思い出して何も言えなくなってしまう。

詩織が再び銃の引き金を引こうとしたその時、丈一郎が現れるが……!?

引用:ドラマ『ボクの殺意が恋をした』公式サイト

詩織にもほんの少しの良心が残っていたことにホッとしましたが、彼女だけが泥をかぶった幕引きには、かなりモヤモヤしてしまいました。そして、それがなかったことのように、あからさまに柊と葵の恋を盛り上げようとする茶番感が、サスペンスの緊張感を一気にコメディに引き戻したような気がしました。特に、あれだけ葵に執着していた流星があっさりと莉奈に乗り換えて、柊にも好意的になり、デスプリンスとしての立ち位置がブレブレだったのが残念でした。とはいえ、最終的には、みんな苦しみを乗り越えて笑えたラストにはホッとしました。

40代


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ドラマ『ボクの殺意が恋をした』の見どころ・まとめ

ドラマの見どころは3つあります。

1つ目は殺し屋という物騒さと恋愛というキュンキュンさの融合です。殺したいという憎悪となぜか芽生える恋心、この異色なストーリーがどのように展開していくのか?果たして本当に男虎柊(中川大志)は鳴宮美月(新木優子)を殺すことができるのか?という点が注目ポイントであると考えます。殺しの経験がない殺し屋というのもとてもチャーミングだと思いました。

2つ目は現役大学生の大注目アーティスト、Vaundyの主題歌「花占い」です。

2020年に伊藤健太郎や石橋静河らでリメイクされた『東京ラブストーリー』では、光り輝く東京の街が似合う颯爽感を表現した『灯火』が起用され、同じく2020年の安達祐実主演ドラマ『捨ててよ、安達さん。』では日々の疲れを癒すような日常に溶け込む楽曲『Bye by me』が起用されました。

売れる音楽を研究して作っているという彼の音楽の魅力はサビのキャッチーさです。日曜日の22時半というゴールデンタイムのドラマ主題歌、Vaundyの名前を世に知らしめるのに絶好の機会でどんな曲を書き下ろしたのか、楽しみで仕方ありません。

そして3つ目は、原作がない完全オリジナルストーリーという点です。

視聴者全員がどのような結末になるのかわからないというのは一人一人それぞれの結末を予想できるということでもあるため、SNSなどでもストーリーの行方を予想するコメントが溢れるのではないでしょうか。

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