ドラマ『石子と羽男』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想

世の中は身近なトラブルがいっぱい、最近は日本でも訴訟大国と言われるアメリカのようにトラブル解決で民事裁判を検討する人が増えてきました。

そんな生活トラブルにまつわる法律問題を、コミカルにドラマにしたのが『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』です。

相談者たちが抱えるトラブルをどう解決するかが見どころですが、主人公2人のかなり個性的なキャラクターも気になります。

ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』のあらすじやキャストをまとめました。

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ドラマ『石子と羽男』の見逃し配信動画を無料視聴する方法

『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』は、動画配信サービスU-NEXTTVerで配信されています。

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ドラマ『石子と羽男』作品情報


【放送日】毎週金曜日 深夜22:00~(TBS系列)

『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』は、TBSで7/8(金)から始まる新ドラマです。

毎週金曜22:00~22:54放送、初回7/8(金)の放送は15分拡大となります。

パラリーガルの女性と弁護士の男性がコンビを組み、「そんなコトで訴えます?」的な生活トラブルを解決するコミカルな作品です。

パラリーガルとは、弁護士事務所で弁護士の補助的な役割をする事務員を指します。

弁護士ではないので直接顧客の相談を受けるのは違法ですが、仕事にあたっては専門的な法律知識が必要です。

あまり日本ではスポットの当たりにくい職業なので、パラリーガルの視点で繰り広げられる法律ドラマという点でも注目ですね。

製作・スタッフ

  • 脚本/西田征史
  • 演出/塚原あゆ子、山本剛義
  • プロデューサー/新井順子
  • 主題歌/RADWIMPS「人間ごっこ」

ドラマ『石子と羽男』のあらすじを紹介

石田硝子は通称「石子」、まじめで頭が固いパラリーガルの女性です。

東大法学部主席卒の頭脳を持ちながら、司法試験に4度落ちてしまいました。

一方、羽根岡佳男は通称「羽男」で軽い性格の弁護士です。

見たものを写真のように記憶できる能力があり、高卒ながら一発で司法試験をクリアしてしまいました。

この羽男が、石子の父・潮綿郎の「潮法律事務所」に勤めることになりました。

司法試験を諦めている石子と、軽い性格ながら自分がどう見られているかがいつも気になる羽男は正反対ながらともにコンプレックスを抱える点が共通しています。

コンビを組んで法律相談を受けていく中、どのように影響し合いそのコンプレックスを向き合っていくのでしょうか。

もちろん、毎週2人が働く街の法律事務所にはいろいろな方が相談にやってきます。

最初にやってくる方の相談内容は、なんと「カフェで充電していたら訴えられた」です。

毎週どんなトラブルが訴訟になるのか、凸凹コンビがどんな解決をするのかに注目しましょう。

ドラマ『石子と羽男』のキャストを紹介

ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』のキャストを紹介します。

石田硝子役は有村架純さん、羽根岡佳男役は中村倫也さんに決まりました。

石子の父・潮綿郎はさだまさしさんが演じます。

かなり面白いキャスティングが、近所のお蕎麦屋さんです。

潮法律事務所に出前にくるお蕎麦屋さん「そば処 塩崎」の塩崎啓介役、はおいでやす小田さんが演じることになりました。

父の働いている蕎麦屋で働く啓介は、まだ独身で石子に惚れている設定です。

かなりコミカルな役どころになりそうで、小田さんの活躍にも期待しましょう。

初回放送で法律相談をする中古車販売店員・大庭蒼生役は赤楚衛二さんです。

ドラマ『石子と羽男』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2022/7/15 第1話 6.9%
2022/7/22 第2話 6.9%
2022/7/29 第3話 6.8%
2022/8/5 第4話 8.4%
2022/8/12 第5話 7.4%
2022/8/19 第6話 7.5%
2022/8/26 第7話 7.0%
2022/9/2 第8話 7.0%
2022/9/9 第9話 7.1%
2022/9/16 第10話 8.0%

ドラマ『石子と羽男』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

感想にはネタバレも含みます。

第1話あらすじ・感想

石子(有村架純)は父・綿郎(さだまさし)が営む「潮法律事務所」で働くパラリーガル。

ある日、ぎっくり腰になった父の代理でやって来た弁護士の羽男(中村倫也)が、依頼人に対して強気な発言と独特のテンションで接する様子をみた石子は「依頼人から訴えられるのでは?」と不安を覚える。
「二度と会うことはない」と思った矢先、羽男が綿郎の采配で「潮法律事務所」に採用されたことを知る。

そんな中、羽男に相談の依頼が入った。カフェで携帯電話を充電していたら、店から訴えられたという会社員・大庭蒼生(赤楚衛二)の話を聞き、石子と羽男はカフェを訪れる。意気揚々と店長(田中要次)と対面した羽男だったが…

引用:ドラマ『石子と羽男』公式サイト

主演の中村倫也がいつもの雰囲気と違ってあまりカッコよくない一面も見れて新鮮でした。初回ということもあり全体的に登場人物の紹介をまとめてしようとわちゃわちゃして詰め込み過ぎな感じもしました。ヒロインの有村架純さんは可愛くて演技もうまいけどどのドラマも同じような話方と表情であまり新鮮味がありませんでした。とはいえストーリーは嫌いではないので今後も続けてみたいと思いました。

40代

今回の依頼は、話がコロコロ変わっていったので、何が答えなのか考えながら見ることが楽しかったです。お店の充電問題から、実はパワハラの現場を押さえようとしていたこと、そのパワハラが上司かと思ったら本当は大庭だった疑惑が出て、でもやっぱり上司で等、追い付くのが必死でしたが、ワクワクは大きかったです。最終的には同期の友情も見ることが出来て、初回からとても楽しめました。

30代

テンポよく楽しく見れました!喫茶店の充電問題から会社のパワハラ問題になるとは思いませんでしたが、見応えがありました。記憶力はあるのに交渉が苦手な羽男くん、かわいいです。優秀なのにちょっと抜けてる石子ちゃんにもキュンとします。クライマックスで上司を追い詰める時に「法律に頼ることは悪いことじゃない」と言っていた言葉が印象的でした。上司に対してもサポートしますよ、と声をかけていたのが斬新でしたね!

40代

物語の終盤で、石田硝子ちゃんが言った「声を上げていただかなければお手伝いできません。ぜひ法律を上手に活用し、幸せに暮らしていただければと存じます。」は、大庭蒼生くんたちに向けた言葉であるかのように見えましたが、弁護士という仕事に対して悩みを抱えている羽根岡佳男先生に向けても伝えている思いやりの言葉だと感じ、心があたたかくなりました。硝子ちゃんに支えられながら、羽根岡先生がパワーアップしてくれることを期待します!

30代

羽根岡佳男と石田硝子はいいコンビだなと思いました。硝子は頭は固いかもしれないけれど、一歩下がって先生をたてているように見えるところや前に出るところなどを羽根岡を見て判断していてすごいなと思いました。法律も詳しくて羽根岡に負けてないとはおもうけれど、弁護士ではないのがもったいないなと思いました。羽根岡も弁護士として仕事はできるものの予想外なことが起こるとパニくってしまうみたいで、共感できて少し身近に感じました。お互いが補い合っていていいなと思いました。パワハラも解決できたし、アフターサービスもよくできていて面白かったです。見たものを記憶できるのはうらやましいと思いました。

30代

面白すぎます!法律がテーマになると、難しくて避けたくなる人もいるかもしれませんが、法律なのにこんなにテンポが良くて楽しく見られることに感動しました。石子と羽男はそれぞれ一人で生きていくには少し足りない部分があって、2人が合わさることで必ず物事が上手く回っていくような気がします。大庭がバイトで入り、石子をめぐるトラブルも起きそうです。

30代

羽男がどんな弁護をするのか期待していましたが、訴えた店長に怒られた途端、あっさりと引き下がってしまったのが意外でした。一方、弁護士を目指していた石子は、なぜ弁護士にならないのでしょう?試験に受からなかったのか、それ以外に理由があるのかが気になります。大庭たちが受けていた職場いじめを、裁判で解決するため動き出した羽男たち。大庭と同僚たちのどちらが本当の事を言っているのか分かりませんでしたが、最後に大庭がパワハラを受けていた証拠を掴むことが出来て良かったです。優秀なのにパニックになりやすく、途中で仕事を投げ出してしまう羽男と、最後まで責任を持って仕事をする石子は、最強のバディに思えました。

50代

石羽コンビ始めはどうなることかと思いましたが、なかなかの名コンビでしたね。あれだけの知識があるのに、なぜ石子はパラリーガルなのか。ラストシーンで電車を待つ羽男が、石子に何を話そうとしたのかがとても気になりました。あんなに節約を頑張っているのに、大庭をアルバイトで雇うなんて、また綿郎は石子に怒られちゃいますね。

50代

石子と羽男が出会う所から、ドラマが始まりました。正反対のコンビを見るのを楽しみにしていたので、ドラマ中の掛け合いが面白かったです。また、石子の父親役のさだまさしさんの演技を初めて拝見し、お人好しの役柄が合っているように感じました。カフェで充電していたら、訴えられてしまった依頼を解決できるのか、性格が違いすぎるけど、コンビを続けていけるのか、見どころが多くあり、楽しく拝見しています。

30代

弁護士の羽男とパラリーガルの石子のコンビで、問題を解決するのですが、面倒なことは全部石子に押しつけてしまう羽男ですが、2人のやり取りを見ていると、どちらが弁護士かパラリーガルが分からなくなりそうになります。それがお互い足りないものを補っている夫婦のようなやり取りに見えました。ビジネスパートナーでもあり、ほのかな恋もありと期待できそうに思いました。

50代


第2話あらすじ・感想

大型ショッピングモールで無料法律相談会を開いていた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)のもとに、一組の親子がやってきた。
母・相田瑛子(木村佳乃)は、小学生の息子・孝多(小林優仁)が内緒でスマホゲームに課金して、ゲーム会社から高額請求され困っていた。
返金してもらいたいと相談された羽男らはゲーム運営会社の顧問弁護士を訪ねるが、担当弁護士は羽男の元同僚の丹澤文彦(宮野真守)だった。
羽男は「未成年者取消権」を主張するが、事態は思わぬ方向へ進んでいくことに…!

引用:ドラマ『石子と羽男』公式サイト

大庭の不器用さが可愛く見える場面が多々ありました。大庭は否定していましたが、恐らく石子のことが好きなのだろうと予測出来、そのような認識で見ると、石子と羽男が言い合っているところを見つめている場面は嫉妬しているように見えるし、石子に傘を差しながらジョークを言おうとする姿も健気に見えたし、全ての言動が可愛くて仕方ありませんでした。

30代

孝多は受験が嫌だという気持ちを瑛子に伝えたいがためにゲームの課金を活用したのかと思っていましたが、実は、孝多のために毎日頑張っている瑛子を想う気持ちから、瑛子に負担をかけないように考えた末のことだったとわかり、親から子へ、子から親への愛情が視聴者に伝わってくる、とても心があたたまる内容でした。これからも相田親子には、お互いを想い合う関係でいてほしいなと思います。

30代

まさかこんなに胸が熱くなる結末になるなんて、全く予想してなかったのですごく感動しました。親ガチャはハズレなんかじゃなく、大当たりだったですよね。塾を辞めたいのではなく、お母さんの負担を減らすために言ったなんて泣かせます。いつもケンカばかりの石子と羽男が、2人で決めポーズを練習するラストシーン好きでした。

50代

羽男の過去が少しだけ見えてきましたが、羽男は何かを抱えているようにも感じました。石子と羽男を見ているだけで笑えてきて、第1話よりもパワーアップしていました。そして、羽男のファッションセンスが抜群で見入ってしまいました。始めは瑛子のネグレクトを疑いましたが、お互いを大切に思いやる素敵な親子で、幸せになって欲しいです。

30代

小学生のスマホゲーム課金の事案からいろんな問題に派生していったところが見ごたえがあり、面白かったです。誰が意図的に課金をしていたのか、というところはミステリー風味も感じられました。まさか塾のスタッフが腹いせにやっていたとは驚きました。結局は息子くんが苦労しているお母さんを助けてあげたい、という気持ちもあったんだなと思うと切なくなりました。

30代

苦労をしている母・瑛子の姿を見て、中学受験を諦めようとした孝多。孝多のやり方は、少し間違っていたように思いますが、最後に本当の想いを話すことが出来て良かったです。東大卒の石子が弁護士試験を4回落ちていたことに驚きました。弁護士としてのスキルがあるように見えても、試験に受からないこともあるんですね。逆に、一発で弁護士試験を合格した羽男が凄すぎるのかもしれません。手が震える羽男と、母子家庭で育った石子。羽男と石子にも、何かトラウマがあるように見えました。

50代

1話に続き、石子と羽男のコンビ感がとても良かったです。お互いに対する理解度が少しずつ深まっていると同時に癖のある2人とは逆にまっすぐ過ぎるほどまっすぐな大庭が加わっていいチームになっていく雰囲気を感じました。2話では子供の無許可でのゲーム課金というニュースでも取り上げられるテーマに加え、「親ガチャ」や不正利用の動機なども盛り込まれているものの見やすい構成になっています。ほのかに漂う石子と羽男のそれぞれの過去も気になります。

20代

キャストがさだまさしさんもいい味出してるし、中村倫也、有村架純など演技力もすごい中、今回の木村佳乃が加わって内容に引き込まれていきました。石子の気持ちの変化もうまく演じていると思いました。不器用な石子がうまく表現されていると思います。これからも楽しみです。そんな中、小田さんの演技がそのままの自分でいるところも面白かったです。

50代


第3話あらすじ・感想

羽男(中村倫也)に「国選弁護」の依頼が舞い込む。(※国選弁護=資金不足などが理由で弁護士を雇えない人に対して国が弁護人を立てる制度)
今回は映画を短く編集した“ファスト映画”を動画サイトに無断でアップロードし、 著作権法違反で映画会社から告訴、逮捕されたという大学生・山田遼平(井之脇海)の弁護だった。あまりお金にならない国選弁護の依頼に乗り気じゃない石子(有村架純)に対し、羽男は「注目されている事件だ」とやる気満々。しかし逮捕された遼平は反省どころか悪態をつき、羽男は振り回されることに。そんななか新たな事件が巻き起こって…。

引用:ドラマ『石子と羽男』公式サイト

山田が遼平に伝えた一言が重くて、すごく胸に刺さりました。遼平は悪気がなく、ただ良いことをしている気になっていて、いつの間にか奢っていたのだと思います。大好きな山田を失望させ、あそこまで追い込んだのは執行猶予があるとはいえ、それ以上の罪を背負ってしまったような気がします。石子と羽男の距離も縮まってきた印象です。

30代

今日はなんだか心の奥底に沁みるストーリーでした。よかれと思って深く考えずにやったことが、人の人生を変えてしまうことがあるんですよね。山田監督のセリフが胸に刺さりました。10年を費やした自分の思いを込めた作品が、あんなふうになったら、やっぱり許せないですよね。「未熟者で申し訳ない」と前置きをするところが監督の人柄を表していてよかったです。

50代

ドラマではなく実際に起きたことのようでした。実際映画などをネットにあげる人が多く、注意喚起がされています。ネットにあげたらどうなるのかということを考えさせられる内容で、ネットにあげた側とあげられてしまった側、本当に両方の意見を聞けたような気がします。実生活で起こり得る話をドラマ化してくれている気がするので、なんとなく勉強しながら見れて良いドラマです。

30代

映画好きのはずなのにファスト映画を製作していた加害者が悪びれていなかったことにまったく共感ができませんでした。視聴者から喜ばれていたとしても大切な映画を雑に扱ってしまったことは大きな罪だと思いました。監督が「許すことはできない」と言った言葉がとても印象的でした。生ぬるく「許すよ」で終わらず、彼に大きな絶望を与えたことがよく伝わってきました。

30代

羽男の父親も姉も、法曹界で働いている事に驚きました。もしかすると、羽男の手の震えは、父親からの過大評価も原因の一つではないでしょうか?羽男がどんな経緯で弁護士になったのかは分かりませんが、記憶力が良い羽男がその気になったら、最強の弁護士になれそうです。一方、大学生・山田は、自分と同じ行為をした人を見て、初めて自分がしたことが悪い事だと分かったようです。監督は、動画を勝手にアップした人に寛大でしたが、大学生・山田を許せないと言った監督を見て、監督の本当の気持ちが分かりました。苦労して作った自分の作品を、きちんと観ずに評価されてしまうのは、とても悲しい事だと思います。

50代

自分のやったことが悪いことだと納得されることは難しいです。今回真似した他人が作った自分より下手だと思うファスト映画を見たことで、自分のしたことがどれだけたいへんなことかがわかって、本当に良かったです。山田恭兵監督に土下座して謝ったけれど、10年費やして完成させた映画が風評被害などで打ち切りになり、自分にとっては最後になるかもしれないと思うとやりきれないし、許すことはできないのも分かります。一度拡散された情報は残り続けて、被害者も加害者も生きるのが大変だと思うと、ネットは便利だけれど、使い方を間違えないようにしないとと思いました。

30代

今回のお話は、ファスト映画に関する問題でした。被告人は最初、全く反省をしている様子がなく、羽男は裁判で被告人に執行猶予がつくかどうか、とても不安でした。しかし、石子のアドバイスもあり、第2回公判の前日に何とか被告人に反省の気持ちを持たせ、なんとか執行猶予をつけることができました。羽男が段々、石子と仲良く事件を解決するようになっていき、見ていてわくわくする展開になってきて、また次のお話がとても楽しみです。

30代

今回初めて羽根岡家揃ったシーンが出てきましたが、佳男の気持ちを分かろうとする人物が誰一人居なかったなと感じました。自分の息子が優秀で無いわけがないと現実を見ようとしない父親、それを笑って許す母親、佳男の言動に冷ややかな目を向けて馬鹿にする姉。こんな家族では息が詰まるし、もしかしたら佳男が時折震えるのは、この家族が原因ではないかと勘ぐってしまいました。

30代

著作権の違法について全く反省していない配信者。反省の色がなしで、ないなと思った。無料で見えるからいいやとか。収益化してないからいいやとか関係ないと思いました。自分が見たい映画を無断で動画投稿されたらどう思うんでしょうね?かなりネタバレになり面白くないと思います。悪いことしたという自覚を持つのが遅いと思った。けど執行猶予1年ついてよかったです。著作権は改めて怖い犯罪だと思いました。

20代


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第4話あらすじ・感想

潮法律事務所に堂前絵実(趣里)から弁護の依頼が舞い込む。妹の一奈(生見愛瑠)が運転する電動キックボードにぶつかって転んだ新庄隆信(じろう)が、帰宅後に容体が急変。警察がひき逃げ事件として捜査し、一奈が逮捕されてしまったのだという。

一奈から「すぐに男性に駆け寄った」と聞いた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は示談の可能性を探るが、新庄の妻はひき逃げを主張。裁判に持ち込まれ、羽男は姉で検事の優乃(MEGUMI)と争うことに。

さらに、事故当日の目撃者探しをしていた石子と羽男は、真相を探ろうと思わぬ行動に…!

引用:ドラマ『石子と羽男』公式サイト

石子と羽男のコンビがだんだん上手くいくようになって来たところで、羽男が苦手な検事の姉との直接対決。石子の見事なサポートと羽男の頑張りで一件落着で、苦手な裁判に勝利して成長を感じました。地方に住んでいるので、電動スクーターの危険性に実感はなかったものの、姉妹の絆にほろりとくる4話でした。小さい子どもを抱えた奥さんが、夫がある日事故で入院して、裏カジノに水タバコに手を出して逮捕されてしまったので、子どもがいる身としてはとても心配になりました。

30代

羽男が法廷で石子のことを「相棒」と呼ぶシーンに胸が熱くなりました。お姉さんとの戦いも見応えありました!キレキレのお姉さんを利用する台本がよかったです。台本通り進める羽男が、検事であるお姉さんにお礼を言うシーンが、棒読み過ぎるくらい棒読みで、めちゃめちゃ面白かったです。大庭の想いが石子に届く日はくるのでしょうか?気になります。

50代

石崎と羽根岡が仲良くするたびに、明らかに嫉妬しているように二人を見つめる大庭が、可愛いような切ないような、何とも言えない雰囲気に見えました。石崎の夜間の聞き込みを心配して同行の申し出をしたり、カジノに飛び込んできた大庭の姿は、正に好きな人を守ろうとする、かっこ良い立ち振舞でした。それ故に、気付いてもらえない事が、辛くて仕方がなかったです。

30代

羽男は石子を頼りにしていて、それは仕事のパートナーとしてはもちろんですが、プライベートでもそんな雰囲気を感じました。石子に気持ちを伝えるのはなかなか難しいかもしれませんが、石子と羽男の今後が気になります。ただ、2人を側で見ている大庭の存在が何となく切なくて、大庭と石子のこれからも見てみたいところです。

30代

電動キックボードでも人の命を奪ってしまうことがあるという危機感は、実際になってみたいとわからないかもしれないと思い怖くなりました。原付バイクと同じ扱いだと知れてよかったです。堂前一奈は必死に嘘はついていないと訴えていて、SNSのおかげで証拠が見つかって本当に良かったです。堂前絵実と堂前一奈が涙したシーンはもらい泣きしました。一方の新庄隆信は違法賭博をしていて嘘をついていたので、本当に許せません。ちゃんと捕まってよかったです。相手の検事が羽根岡優乃だったので、どうなるかとドキドキしていましたが、羽根岡優乃の筋書き通りに進んだみたいですごすぎて怖いなと思いました。

30代

大庭くんは硝子ちゃんのことを真っ直ぐ純粋にとても大切に想っているのに、なかなか硝子ちゃんに届いていない様子が切ないなと感じました。今回も大庭くんが面接後に聞き込みに合流してくれたおかげで硝子ちゃんと羽根岡先生は危機を逃れられたわけですが、硝子ちゃんは大庭くんの気持ちには気づいていないようなので、大庭くんとしては残念な気持ちでいっぱいだと思います。引き続き、大庭くんにはめげずに頑張ってほしいです。

30代

電動キックボードという新しい乗り物の事故というところでピンとこなかったのですが、実際にとても危険だということもドラマを見て勉強になりました。事故にあった家族なのに今度は加害者になってしまうというところがなんとも見ていてしんどかったです。相手側が違法カジノに関わっていたことで事実を隠したかったということがわかり、証拠をつかみ取った時は爽快感がありました。法廷でのやりとりも緊張感あり楽しめました。キックボードに関する新しい法律ができるということに絡めた内容だったのもすごく考えさせられました。

30代


第5話あらすじ・感想

そば店の塩崎(おいでやす小田)が相談にやって来た。叔父の重野(中村梅雀)が、隣の家の木が自宅にまで伸びていて、毛虫が大量発生して困っていると言う。

石子(有村架純)と羽男(中村倫也)が重野家の隣人・万寿江(風吹ジュン)を訪ね、伸びた枝を切ることをお願いすると万寿江はすんなり了承。問題は解決したかに思えたが、後日、逆に万寿江から重野へピアノの騒音による慰謝料を要求する書類が届く。ご近所トラブルの裏に、いったい何が…?

そんな折、大庭(赤楚衛二)と行動を共にしていた石子が突然腹痛を訴え、病院に担ぎ込まれる。

引用:ドラマ『石子と羽男』公式サイト

大庭の言動に、思わずツッコみたくなる場面が多々ありました。まだ面接の結果も分かっていないのに、石崎に「受かったら告白します」と謎の告白をして石崎をモヤモヤさせて、翌日には自ら鼻を触るという合図を決めたのに普通に何気なく鼻を触ってしまって羽根岡を混乱させたり、どこか抜けている大庭のことを心の中でツッコミつつ、可愛いなとも思えました。

30代

石子の体調不良にさりげなく気づいている羽男が素敵でした。あんな優しさが1番嬉しいですよね!そして大人の恋も素敵でした。2人には何かがあると思っていましたが、映画のチケットに気づく石子も、冷蔵庫に貼ってあった表で気づく羽男も凄いです。依頼人のために頼まれてもないことをやる石子や羽男、大庭の優しさが大好きです!

50代

信頼関係が構築されてきた石子と羽男でしたが、今回の話では、羽男が石子に冷たくしまていました。その理由が石子の体調不良をわかっていて、安静にさせるためだったこと、しかも石子の性格を考慮して直接言わないところにキュンキュンしまくりました。今は石子を仕事の相棒と思っている羽男が、どう変化していくのかとても気になります。

20代

羽根岡先生が硝子ちゃんに冷たくしていた理由がやはり体調を気遣ってとのこと、羽根岡先生は硝子ちゃんのことが本当に大切なのだなと感じました。そして、冷たくされた側の硝子ちゃんも羽根岡先生のことをとても気にしていて、2人は相思相愛だなと感じて嬉しいです。今はまだ硝子ちゃんと羽根岡先生との恋愛要素は出てきていませんが、これから2人が公私ともに素敵な「相棒」になってくれたらいいなと思います。

30代

今回のお話はご近所トラブルで、隣の家の木自分の家の敷地内に入っていて、毛虫が落ちてくる、というトラブルでした。訴えたことに対して、また違う内容で訴え返されてしまったのですが、探っていくうちに実は2人は仲が良かったことがわかり、仲介人はとても頑固そうな人でどうなるのかドキドキしましたが、結果2人は仲直りし、ハッピーエンドでした。大庭が石子に告白したかしてないか、のサインを羽男にやってしまうシーンはとても面白かったです。

30代

羽男がとんでもなく優しくて、ひたすらにカッコ良かったです。やっぱり石子のことを誰よりもよく見ていてくれたのですね。石子が自分の病気で不安になっていた時に、羽男がかけてくれた言葉に、石子が涙をするのもすごく分かります。今回の案件はとても素敵な内容で、いくつになっても誰かを好きになれるのは羨ましい限りです。

30代

石田硝子が急におなか抱えて痛そうだったので大丈夫かヒヤヒヤしていました。卵巣嚢腫の疑いはあったけれど、良性で治療すれば大丈夫な結果だったので本当によかったです。羽根岡佳男は、その具合悪い様子もけっこう早くに気づいていて事務所での仕事をさせようとしていたのに、石田硝子は全然気づかなくてもどかしかったです。言い方は不器用で伝わりにくいかもしれないけれど、そんな気づかいされたとわかったらジーンとくるよねと思ったのと同時に私ももらい泣きしました。そして大庭蒼生も内定決まってよかったです。告白の返事が気になりますが、就職先のナカマルも何かありそうな予感がして楽しみです。

30代

隣人の樹木のトラブルをきっかけで呼ばれた事案が実は好意を持っていた同士だった、という展開に驚きました。ピアノをひく重野さんの意外性もあり、年を重ねても大切な人がいるのはいいなと思いました。石子に冷たくあたっていた羽根岡先生が実は体調が悪そうなことに気づいていた、というのもいいなと思いました。大庭くんの告白の告白しちゃうところは天然でしたがふたりの恋愛もどうなるのか楽しみです。

30代

ご近所のそば処の亭主、塩崎から持ち込まれたのは隣家から伸びた木の枝を何とかしてほしいというトラブルでしたが、羽男が解決したかと思ったらその隣家から「ピアノがうるさい」と訴えられそうになった、というおまけがついたのです。海辺の狭いベッドタウンの町で起こった近隣トラブルは思いの他根深い住人同士の人間関係を炙り出したり、弁護士が介入したために余計に拗れた様相を呈したり…。そんななかで、少しずつ描かれてきた羽男の細やかさと、頑なだった石子の態度の変化が、仕事に大きな影響を及ぼしているのが面白かったです。

50代


第6話あらすじ・感想

依頼人は、幽霊物件と知らずに家族で分譲賃貸マンションに越して来た高梨拓真(ウエンツ瑛士)。幼い双子の息子を抱え育児ノイローゼ気味だった妻の文香(西原亜希)だが、匿名の手紙で「孤独死があった部屋だ」と知らされたことで幻覚や幻聴を訴えるように。困り果てた拓真は潮法律事務所を訪ね、不動産会社に引っ越し費用の請求と違約金発生の契約を無効にしてほしいと申し出る。

石子(有村架純)と羽男(中村倫也)はさっそく不動産会社へ。すると社長の六車瑞穂(佐藤仁美)にも言い分があり、一筋縄ではいきそうにない。そこで、高梨夫妻に手紙を送った人物を探し出して慰謝料を請求することに。一方、石子に告白した大庭(赤楚衛二)は、約束通り羽男にもそのことを伝えるが…。

引用:ドラマ『石子と羽男』公式サイト

このドラマは回を重ねるごとに面白くなっていきます。演者さんたちのアドリブっぽいかけあいも好きです。依頼人のために石子と羽男が言い合いしながらもパートナーとして協力しながら問題を解決していく姿が爽快です。また第6話では大庭と石子の関係も進展してお付き合いすることに!告白をするシーンやOKするシーンがリアルに近い描写でキュンとしました。

20代

石子が大庭の告白をオッケーするのはかなり意外でした。喜びのあまり石子を抱きしめる大庭が可愛かったです。子どもを育てるって大変なんだとあらためて感じました。石子と羽男が不動産屋さんに畳み掛けるシーンが、爽快でめちゃめちゃスッキリしました!どんどん息がぴったりになったいく石子と羽男が大好きです。今日の羽岡任三郎は最高でした!

50代

育児ノイローゼになってしまう人も多く、夫婦が協力できる体制を会社側が整えてあげることが必要だと感じました。石子は大庭と付き合うことになり、それはそれで良かったと思いますが、正直、羽男の石子に対する気持ちが気になるところです。羽男自身は気づいていないのかもしれませんが、羽男はプライベートでも石子を必要としている気がします。

30代

今回の話のように、夫婦共働きでも、なかなか保育園に子供を預けることができない状況で悩んでいる家庭はたくさんあるのだろうなと思いました。日本はまだまだ育児の負担が女性にかかる傾向にありますが、制度やサポートをうまく活用することで子育てしやすい社会になるといいなと感じています。また、羽根岡先生と硝子ちゃんが、回を増すごとに息ぴったりになってきたので、見ていてとても微笑ましいです。

30代

冒頭の大庭から石子への告白シーンから、その後がずっと気になっていたのですが、まさかの展開になって驚きました。うまくいってほしいなぁと思いつつ、まだまだわからないですね。今回の依頼も、「保活」や「不動産トラブル」「男性の育休」など、時事問題が盛りだくさんでしたが、スッキリとまとめられており、かつ、ウエンツ瑛士さん演じる依頼人高梨の考え方の変化は、「すべてのパパに聞かせたい!」と思えるものでした。今回もスカッとさせていただきました。

30代

石子は告白されたけど気まずい雰囲気にならないように大庭は気をつけてるようでした。高梨からの依頼は幽霊物件とは知らずに分譲マンションを買ってしまってどうにかして欲しいというので不動産に言いに行くとリフォームもしているため契約違反ではないという言い分でした。また大庭は仕事を辞めることに決まり、石子に告白したけど返事はもう少し待って欲しいと言われ考えている様子でした。今回ドラマで出てた保活は大変なんだなと初めて知りました。

20代

今回は幽霊マンションがテーマだったのですが、このテーマでは終わらず、保活の話、育児ロイノーゼ、など様々な話がありました。大庭と石子の恋も実り、羽男の古畑任三郎のモノマネは最高に面白かったです。育児ロイノーゼも結局は幽霊マンションのホルムアルデヒドの数値が高すぎたことによる体調不良で、最後は芋づる式のようにどんどん問題を解決していくのが、見ていて気持ちよかったです。

30代

幽霊物件の告知義務化と思いきやホラーの内容にはならず、育児についての現実的なシビアな問題をしっかりと描いていて好感が持てました。奥さんがなかなか登場しなかったのが違和感があり何か抱えているのではと不安でしたが、体調不良の原因が幽霊ではなくシックハウス症候群だということはびっくりしました。不動産会社が意図的に誰かを住まわせていたというのも怖かったです。大庭くんの告白も実ってよかったですね。

30代

いくら孤独死で告知義務がなくても知っておきたいなと思いました。今回は孤独死から発見されるまで時間がかかったためリフォームまでして一新したにも関わらず、高梨文香が部屋が原因でシックハウス症候群を発症してしまい、育児ノイローゼではなかったので、それが証明できてよかったし、もろもろかかる費用を不動産会社が払ってくれるようになって本当に安心しました。そして気になっていた大庭蒼生からの告白の返事をまさか受けるとは驚きました。悩んでいたし羽根岡佳男のことが気になっていると思っていたので意外でした。嬉しさのあまり抱きしめてきたところはキュンとしました。

30代

男性育休が制度としてはあるけれど、取得できないことや、保育園に入りたくても入れない、しかも保活ポイントも考慮しなくてはないらない。日本の課題が取り上げられていて、制度ばかり整えても、育休が取得しやすい職場の人事体制がなければ取れないと思います。復帰した女性のキャリアを保障してもらえる制度も必要だと思います。部屋を借りるときにも勉強になる内容でした。石子の恋の進展にもきゅんきゅんで、今回も大満足な内容でした。

20代


第7話あらすじ・感想

石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は、停車中のキッチンカーを破損させた人物を捜してほしいという依頼を受け、丸来町の繁華街にやって来た。ここは居場所を求める少年少女が集まる場所。聞き込みをしてもまともに話を聞かない少年たち。石子と羽男は川瀬ひな(片岡凜)と東美冬(小林星蘭)にも話を聞こうとするが無視されてしまう。

ドライブレコーダーの映像をもとに聞き込みをした結果、車を破損したのは少年少女たちのカリスマ的存在で「K」と呼ばれている人物だとわかる。

そんな中、羽男に「助けて!」とひなから電話があり……。
少女たちに隠された秘密とは?

引用:ドラマ『石子と羽男』公式サイト

見知らぬ未成年・川瀬ひなの相談に乗ることにした石子。石子は、ひなと東美冬が自分たちと会ったことで、人生が少しでもいい方向に変えられたらと思っていました。石子の言う通り、人生は些細な事で変わる気もします。実際、石子のように見知らぬ人の言うことを信じ、助けてくれる人はどれくらいいるのでしょう。若者たちのカリスマ・Kのように、権力を振るって支配する人の方が多い気もしました。しかし、ひなと美冬は、石子と羽男のおかげで、いい方向に変わる事が出来ました。最後に、娘が父親を訴えなければならない状況が、少し悲しかったです。

50代

東美冬が親に暴力を受けていた事には胸が苦しくなりました。また居場所えお求める少年少女は現実社会でも数多くいると思いました。観ていて学ぶ事も多くありました。そうせざる追えない状況は確かにあるよなと思いました。親を訴えるとは覚悟がかなりいる事だと思うので、親も罪をしっかり償ってもらいたいです。大庭蒼生と塩崎啓介の潜入捜査のシーンはとても面白かったです。度々コントみたいなシーンが入る所は個人的に好きなので今後も期待して観たいです。

20代

石子と羽男のコンビネーションが回を重ねることに滑らかになっていって、物語のスピードがますます上がっている感じがします。司法試験に4回連続落ちている石子の事情も分かって、もやっとしていた伏線の出来事の一つ一つが明かされていくのもスッキリしてよかった…と思いきや最後の大庭くんの名刺が、また何か巻き起こしそうで気になります。次回も楽しみです。

50代

物語の主軸は器物損壊ではなく、家出少女の問題だったのが毎回ながらすごいストーリーだと思いました。行き場がなくなった少女が体を売って日銭を稼ぐというあまりにしんどい現実を2人が真摯に向き合っているのがよかったです。石子もまた、司法試験の直前に交通事故を目撃してしまうというというつらい過去から「見てしまうことだけでもその人の人生が変わる」という言葉も重かったです。彼女たちは確実に少女たちの人生を変える大人になったんだなと思いました。

30代

家出少女たちをどうしても救いたいと思う石子は、やっぱり真面目でしたね。でもすごく温かくて素敵な人だと思いました。そんな石子につき合う羽男もまた温かい人でした。証拠があんなに乏しい中でも諦めない2人の姿に、胸が熱くなりました。羽男のお姉さんと石子がいつの間にかめちゃめちゃ仲良くなってることに驚く羽男が面白かったです。

50代

大庭は新しい仕事で一生懸命頑張っているようですが、何だか雲行きがだんだん怪しくなってきました。大庭が最初に持っていた名刺と謎の集まりで持っていた名刺とが、肩書も会社名も大きく変わっていて、大庭はあの社長を信じて大丈夫なのか非常に不安でしかありません。大庭が詐欺に引っ掛かっているような気もして、早く気づいて欲しいです。

30代

石田硝子がなぜ何度も司法試験に落ちたのか驚きました。まさか人がはねられる瞬間を目撃したとは衝撃的です。しかも司法試験を初めて受験する直前で、精神的にもきつかったと思います。だから受験するたびに思い出してしまい、落ち続けてしまったのかと悲しくなりました。その記憶と向き合い克服しないと弁護士にはなれないのかと思うと、どうするのか気になります。また大庭蒼生が知らないうちに、グリーンエステートとかいうよくわからない会社の代表取締役になっていてびっくりしたのと同時にやばくないかと怖くなりました。御子神とはいったいどんな人物なのか気になります。

30代

美冬は父から虐待されていることを知っている美冬は羽根岡たちに助けて欲しいというけど、なかなか動き出せない状況でした。羽根岡たちが探してたKの正体は美冬たちだったことが分かりこれで父に会うことができたけど石田は苛立ちを抑えられずうまくいきませんでした。大庭の協力もあり美冬のアザを証明する事ができたうえに塩崎たちの演技で証言をさせたのはすごいなと思いました。

30代

石崎の過去の話に衝撃を受けました。ずっと、石崎のような優秀な人でも何度も落ちるほど弁護士試験は難しいのかと思っていました。でも、そうではなくて、最初の試験で遭遇した事故がトラウマで試験に集中出来ないということを知り、それを知った上で石崎の発した「人生など一瞬で変わる」という言葉を想うと、とても重く響きました。

30代


第8話あらすじ・感想

潮法律事務所に“隠れ家”を売りにしている創作料理店の店主・香山信彦(梶原善)から、店が知らぬ間にグルメサイトに掲載されてしまい、掲載の取り消しを求めてサイトの運営会社を訴えたいと相談があった。

羽男(中村倫也)と石子(有村架純)が運営会社の顧問弁護士を訪ねると、そこには羽男の因縁の相手、丹澤(宮野真守)の姿が! 羽男は掲載の取り消しを求めるが、丹澤はそれを拒否。交渉は決裂する。

示談が成立せず裁判で争うことになったため、石子と羽男は裁判に向け店側に有益な情報を集め始める。

そんな中、信彦には大喧嘩したまま疎遠になっている息子夫婦・洋(堀井新太)と蘭(小池里奈)がいることがわかり……。

引用:ドラマ『石子と羽男』公式サイト

隠れ家を売りにしているお店を舞台にした話というのが目新しいと思いました。家族だからこそ厳しく接することもあるかと思います。お店を開いている父の思いも、そのもとで苦労してきた母やそれを見てきた息子の思いも分かるような気がします。それが硝子の心にも触れたのだと思いました。裁判所のシーンや世間を味方につけようという考えが面白いです。

20代

硝子と大庭が付き合う事を知った塩崎の反応がかなり笑えました。ずっとファンの様に見守ってきたのに現実を知るとはこの事か!と実感しました。また硝子と潮綿郎との親子関係が良い方向に向かったのでホッとしました。何より羽根岡と硝子のやり取りが面白すぎます。お笑いコンビの様で毎回楽しみに観ています。

20代

このドラマは毎回実際に問題になってるような事をとりあげてるところがいい。今回も隠れ家を売りにしている店がグルメサイトのレビュー投稿でばらされてしまった人の話だったけど色々と考えさせられた。石子と羽男のコントみたいなやりとりも楽しくて面白かった。来週は大庭が放火事件に巻き込まれてしまうようだったのでどうなってしまうのか楽しみです。

30代

どんな親子もやっぱり心の中ではお互いを思いやっていると感じ嬉しくなりました。隠れ家レストランをグルメサイトに投稿するのが是が非かということの訴えでした。どちらもレストランを思っての事でとても難しいなと感じ、どちらの思いもわかる気がしました。そこの和解点を石子と羽男は上手く見つけ解決させながら、石子自身も親子関係を修復させとても心があったかくなりました。

50代

綿郎に強く当たってしまった石子を気にかける羽男のさりげない優しさが素敵でした。でもあの青のりの量はヤバかったですよね。なかなか厳しい裁判でしたが、さすが石子と羽男です。世論を味方にする作戦大成功でしたね!丹沢から泣きの電話が入った時には胸がスーッとしました。綿郎に敬語じゃなく話しかける石子の姿に胸が熱くなりました。

50代

羽根岡先生と硝子ちゃんのやりとりを見ていると本当に穏やかな気持ちになります。硝子ちゃんが綿郎先生とギクシャクしてしまった時、硝子ちゃんを気遣い、ご飯を持って階段まで来てくれた羽根岡先生がとても優しいなと感じました。羽根岡先生と硝子ちゃんはこの上なくいいコンビです。どうかこのまま石子と羽男コンビで依頼人のためにもっと活躍してほしいと思います。

30代

普段から、食べログ等に関わらず、何かしら決める時にはレビューなどを見てしまいますが、全ての店舗がそれを望んでいるわけではないのだと気付かされました。今回のストーリーのように、お客さんのためにあえて情報を公開したくない知られたくないところもあるのだと思うと、何とも言えなかったです。せめて、店側の希望によっては削除できるような環境は整えるべきだと感じました。

30代

勝手にグルメサイトに掲載したのが実は信頼していたバイトの女性だった、というのは衝撃的でしたが、きちんと彼女なりの理由があったことがわかり、ほっとしました。家族からきちんと想われていたんですね。裁判では法律での対立ではなく世論を味方につける、というところが本当に賢いなと思いました。ライバル弁護士に対する羽男の態度もめちゃくちゃ面白かったです。

30代

大庭蒼生が放火疑いで逮捕されて驚きました。御子神が関わっていそうだけど、助けてほしいです。また羽根岡泰助が羽根岡佳男の家の前で待ち伏せしていて、別の事務所に行けと命令されたので、いよいよ父親と向き合う時が来たなと思いました。徐々に弁護士としてもしっかりしてきたし慣れてきたと思うので、堂々と戦ってほしいです。そしてお客様のために隠れ家でいたいのかと思っていましたが、香山信彦の妻が香山信彦のために提案したことだと知りびっくりしました。それもあり、香山洋夫婦と仲直りできたので良かったです。お店を守りたいというみんなの気持ちがわかるのでもどかしかったです。

30代

自分のお店を宣伝するためには、グルメサイトに載るのは良い事だと思いますが、中にはそう思わない人もいるようです。創作料理店の店主・香山は、勝手に自分の店を載せたグルメサイトを訴えることに‥。過去に取材を受けたことがあるなら、グルメサイトに載っても仕方がないですが、お店が嫌がっているなら、削除すれば解決する話しではないかと思いました。裁判に持ち込むこともない気がしましたが‥。常連客のみにこだわっていたのは、香山の亡くなった奥さんだったんですね。最後に、亡くなった妻に対する香山の想いを知ることが出来ました。

50代

今回はつい笑ってしまうところが多い回でした。石子がお父さんと喧嘩をしてしまい元気のない時に、羽男が優しさで焼きそばを持ってくるシーンで青のりかけすぎたり、他のシーンで、ノマドワーカーと同じような言葉を言い続ける羽男も面白かったです。肝心の裁判はライバルの丹澤とやりあって、とても不利な状況だったにも関わらず丹澤が負けを認め、羽男のとても嬉しそうな表情はこちらも幸せな気持ちになりました。次回は大庭が逮捕されるという予告だったので、とても気になっています。

30代


第9話あらすじ・感想

大庭(赤楚衛二)が放火容疑で逮捕された。
羽男(中村倫也)が接見に行くと、大庭は「自分がやった」と罪を認めた。理由については黙秘して何も話してくれない。

さらに、放火のあった公園トイレの焼け跡から、一人の遺体が見つかる。
大庭の無罪を信じつつも動揺する石子(有村架純)と羽男。
二人は放火のあった現場を訪れ、さらに大庭の家族にも会いに行くのだが……。

引用:ドラマ『石子と羽男』公式サイト

硝子の大庭への手紙も心を打たれました。期待されているという嬉しさが裏切られているかもしれないと気づいたのは心苦しかったです。不動産投資の怖さも感じました。家族を想うがゆえのだったとわかり、切なかったです。一緒に書道をするシーンも印象的でした。抱きしめあうシーンも素敵でした。最終回が非常に気になります。

20代

突然の大庭の逮捕にビックリしていました。そこには彼の弟が絡んでいた様で、いったいどういった経緯で現場に居たのかとても気になっていました。ここで石子と羽男が動き出すのがとても頼もしく観れたし、良いコンビになって来てるなぁと感じていました。そして大庭の弟も兄のために気力を振り絞って警察に言いに行くシーンや、大庭が釈放されて3人で抱き合うシーンはとても感動しました。

50代

大庭くんを救うために奔走する回でしたが、石子と羽男の絆がまた一つ強くなった回でもありましたね。石子がやつあたりできるようになったのも、羽男が素直に石子に感謝できるようになったのも、その現れかと思います。今回から最終回にかけて、大庭くんの弟そして御子神がキーパーソンとなるようですが、そこに綿郎さんがどう絡んでくるのか、羽男と父は和解できるのか、石子は司法試験に受かるのか、とにかく謎がいっぱいなので、来週綺麗に回収されることを願うばかりです。

30代

あんな人のいい大庭が放火殺人なんかするわけがないと信じてしてました。でも、羽男に自白した瞬間は愕然として、石子と羽男のコンビも今回はだめなのかとドキドキでした。でもさすが石子、大庭の心を揺さぶる手紙でした。大庭が心を開いたのは、信頼できる石子と羽男だったからこそです。大庭は弟をかばい、また簡単に人を信じて恨みを買いと、羽男に怒られるのも無理はないのです。でも、猛烈に悔やむ大庭に、それ以外は、大庭は悪くない反省する必要はないと言った羽男の優しい言葉に感激です。

50代

今回は大庭が逮捕されたということでほぼずっと真面目な感じで、ハラハラドキドキした回でした。そして、羽男こと中村倫也にずっとキュンキュンしてました。最後、大庭が不起訴になり拘置所から出てきた時、石子と抱き合うかと思いきや、羽男が横から出てきて抱き合うシーンは最高に面白かったです。本当に3人揃ってる状態が見ていてもほっこりしました。

30代

まさかの大庭っちの自白からの黙秘には驚かされました。弟を守るためだと聞いて大庭っちらしいと思いました。厳しい状況でも諦めない羽男と石子に胸が熱くなりました。まさか綿郎がずっと抱えている案件と繋がるところが、さすがの展開でした。町弁の意地を見せてくれる最終回になりそうで楽しみです。今からすでに来週が待ち遠しいです!

50代

まさか大庭さんが放火殺人!という驚きの展開には何か事情があるとは思っていましたが、弟さんをかばっていたんですね。社長の名義貸しなんて明らかに怪しい話を受けてしまった大庭さんにはちょっとびっくりです。投資詐欺の話は予想以上に闇が深そうです。釈放されて石子さんに駆け寄ろうとした大庭さんに先に羽男がハグしてしまうところはめちゃくちゃ面白かったです。

30代

社長として名義貸しをしてしまった大庭が、また騙されたのかと落ち込む姿が、とても痛々しかったです。でも、すぐに騙されるところは反省すべき点とはいえ、そのようなエピソードや弟を庇った姿などで、大庭の人の良さや素直さを見ることができたような感じがしました。ただ、このような人の良さを出すのは、最後にしてほしいとも感じました。

30代

大庭蒼生が不起訴処分で本当に良かったです。まさか弟の大庭拓を守るために自分が捕まりに行ったとは驚きました。そして知らないうちに大庭蒼生が社長になっていたグリーンエステートは詐欺を行っているみたいで、そこに騙された人が火をつけて自殺する瞬間を目撃するなんて普通の人でも精神的にやられそうだなと思いました。それを人と接することが苦手な大庭拓は一生懸命見たことを話せたので良かったです。まさかその火が付いた瞬間にもう一人いたとはビックリしました。御子神慶がますます怪しいし、潮綿郎とつながっていることにも驚きました。御子神慶のことを探っているんだと信じたいです。

30代


第10話(最終回)あらすじ・感想

綿郎(さだまさし)が「何日か出かけてくる」とメッセージを残し、連絡が取れなくなった。綿郎が御子神(田中哲司)と一緒にいた目論見とは……。

一方、警察は拓(望月歩)が殺人事件の現場で見たという「もう一人」の人物を捜していたが、手掛かりがつかめない。

そんな中、石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は、綾(山本未來)と高岡(森下能幸)が巻き込まれた不動産投資詐欺と、綿郎が追っていた不動産投資詐欺事件に共通点が多いと気が付く。同一グループの犯行ではないかと考えた石子と羽男は、共同で訴えることを高岡と綾に提案。大庭(赤楚衛二)も手伝い、法律事務所一丸となって証拠集めに奔走し、訴訟の準備を進める。

そして口頭弁論当日、羽男が法廷で顔を合わせたのは裁判官の父・泰助(イッセー尾形)。石子は新証言を持って法廷に駆け付ける予定だったが……。

引用:ドラマ『石子と羽男』公式サイト

来てほしくない最終回が来てしまった、と思いながら観ました。でも予想通りの結末で、皆が幸せな日常を送れてるようになって良かったです。そして今度こそ、石子が司法試験に受かってくれたらいいなと思いました。ドラマの話とは言えこれからの時代、石子と羽男のような弁護士が1人でも多く出てくれることを切に祈ります。

40代

とても爽快なラストでよかったです。石子と羽男が困っている人に寄り添う姿勢が最初から最後まで素敵でした。世の中どうしても強い人が得しがちですよね。でも小さな町の弁護士でもあんなに一生懸命に寄り添ってくれて助けてくれるなら、世の中捨てたもんじゃないと思いました。ぜひ続編を作って欲しいと思える大好きな作品でした。次に石子に会える時はきっとパラリーガルじゃなくて弁護士ですよね!

30代

羽男は石子に仕事上のパートナー以上の感情を本当は抱いていたように見えました。でも、羽男はあえて仕事上の話に留めていて、その様子がまた切なかったです。石子が試験会場前で躊躇っていた時に、羽男が差し出してくれた水色の傘の傘が特に印象的でした。またいつか、今度はダブル弁護士の石子と羽男が見られるのを楽しみにしています。

30代

御子神が車からタバコを出してホテルに入ってくる場面で、ポイ捨てで逮捕できないかなって思ってたら、本当にそうなりました。けど、証拠集めに1ヶ月も費やすのかと驚きです。そこから、どうやって詐欺事件の関与を掴んでいったのかをもっと詳しく見たかったです。ラストの事務所で石子と羽男が向かい合って話してる場面、食べてる物が大きすぎて、そっちが気になっちゃいました。そこにも触れて欲しかったです。

40代

マチベンの執念が実ってスカッとしました!羽男も裁判官の父親と法廷で会うというつらい立場でしたが、これが自分なんです、と認めて周りの人がいないとだめ、と受け止めているところも好感が持てました。お父さんの態度は彼を認めているのか、はたまた呆れているのかどちらとも取れる気がしました。タバコのポイ捨てくらい、だと思っていたものの、それが社会的に抹殺されることになる、という追い込み方がこのドラマらしかったです。

30代

想定外の事が起こるとパニックになってしまう羽男にとって、潮法律事務所は働きやすい環境だと思います。自分の理想を押し付けていた父・泰助が、羽男の本当の姿を受け入れてくれたことが良かったです。羽男と石子、そして、そんな2人を手伝う大庭蒼生。3人の掛け合いも楽しかったです。正直、石子と大庭より、石子と羽男の方がお似合いだと思いました。石子の司法試験がどうなったのか気になりますが、どちらにせよ、羽男の相棒になれるのは石子しかいない気がしました。

50代

大庭の弟の拓が現場でみたもう1人の人物を探していました。綿郎は御子神と利根が繋がってることに判明させました。声を上げることで自分を守り私達も寄り添えると言った硝子は優しいなと思いました。法廷では佳男の父の泰助と出会ったのは驚き佳男も動揺していました。硝子は御子神の関係者に襲われ悔しがっていました。優乃の刀根にさせた供述はすごいなと思いました。

30代

公式SNSで書かれていた第一回目の放送からは想像できないドラマの内容でした。ドラマの内容はもちろん面白かったのですが、なんと言っても羽男の「24時間ください。俺がこいつのことを記憶します」という名言がとてもかっこよかったです。そして、羽男の姉の優乃がとねにたたみかけた所もとてもかっこよかったです。不可能だと思っていた御子神をタバコのポイ捨てから追いつめるところも最高でした。今回、最終回でとても寂しい思いでいっぱいなので続編、期待してます。

30代


ドラマ『石子と羽男』見どころ・まとめ

法律系ドラマといえば堅いイメージですが、こちらはかなりコミカルな雰囲気で楽しめそうですね。

有村架純さん・中村倫也さんという美男美女コンビが、頭の堅いパラリーガル・軽いノリの弁護士を演じます。

カフェのコンセントで充電しただけで訴えられる、そんな思わぬトラブルに巻き込まれる人たちを2人はどのように守っていくのでしょうか。

見逃し配信動画はU-NEXTで配信中ですので、ぜひご覧下さい。

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