ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

日本テレビ系列で2021年10月6日より放送の水10ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』は、原作がとても素敵なラブコメと非常に評価の高い作品なので、ドラマ化にも期待がかかっています。

ドラマのストーリーはもちろん、キャストにも大きな注目が集まります。

期待の水10ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』のあらすじやキャスト、原作・見逃し配信情報をまとめました。

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ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』の動画を無料フル視聴する方法

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ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』作品情報


【放送日】毎週水曜日 夜22:00~(日本テレビ系列)

『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』は10/6(水)から日本テレビの「水曜ドラマ」枠で放送されるドラマ作品です。

毎週水曜22時から放送されます。

この枠は前作品の「ハコヅメ」もかなりヒットしているので、次の作品に寄せられる期待も大きいですね。

原作はうおやまさんの四コマ漫画「ヤンキー君と白杖ガール」です。

四コマ漫画ですがストーリー性のあるラブコメで、これまでに6巻が発売されてきました。

ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』のあらすじ

主人公のカップルは、タイトル通りヤンキーの男の子と白杖が手放せない視覚障害を持つ女の子です。

地元でかなりのヤンキーとして知られる高校中退の黒川森生は、仲間たちといるところに赤座ユキコという弱視の女の子と出会います。

その出会いはなかなか衝撃的なものでした。

森生は点字ブロックの通り道を塞いでしまっており、ユキコは白杖をつかまれてしまった際反射的に足を振り上げてしまいます。

しかしその足が偶然森生の股間を直撃、心配するユキコは森生を心配し顔を覗き込みますが弱視であるためかなり顔と顔が接近してしまいました。

この日から森生は、盲学校へ通うユキコの通学路で待ち伏せユキコにアプローチするようになります。

盲学校の学生であるユキコは、色と光をある程度認識できる程度の視力しかありません。

そんなユキコに恋をしてしまい、ヤンキーながら非常に純粋な気持ちを持つ森生はどのように変わっていくのでしょうか。

ユキコの家族や盲学校の関係者、森生のヤンキー仲間やライバルなど多様な人間関係にも注目です。

ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』キャスト・スタッフ

主演・赤座ユキコと黒川森生はそれぞれ杉咲花さん・杉野遥亮さんが演じます。

その他のキャストは以下の方々です。

  • ユキコの姉・赤座イズミ:奈緒
  • ユキコの父・赤座誠二:岸谷五朗
  • 森生のライバルヤンキー・金沢獅子王:鈴木伸之
  • ヤンキー仲間・緑川花男:戸塚純貴
  • 同じくヤンキー仲間・桃井草介:堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)
  • 森生の中学時代の同級生でヤンキー仲間・橙野ハチ子:生見愛瑠
  • ユキコの盲学校の同級生・紫村空:田辺桃子
  • 同じく盲学校の同級生・青野陽太:細田佳央太
  • 盲学校そばのハンバーガーショップ店長・茶尾:古川雄大
  • 森生がたまり場にしている喫茶店の店主・橙野茜(ドラマオリジナルキャラクター):ファーストサマーウイカ

また、濱田祐太郎さんがふらりと登場する盲目の漫談家として登場します。

自らの体験談も交えて話される視覚障害の知識について知ることで、よりドラマに興味を持てるようになるでしょう。

製作・スタッフ

  • 原作/「ヤンキー君と白杖ガール」うおやま
  • 脚本/松田裕子
  • 演出/内田秀実、狩山俊輔
  • 主題歌/JUJU「こたえあわせ」
  • チーフプロデューサー/加藤正俊
  • プロデューサー/森雅弘、小田玲奈、鈴木香織

ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2021/10/6 第1話 8.8%
2021/10/13 第2話 8.6%
2021/10/20 第3話 9.2%
2021/10/27 第4話 8.8%
2021/11/3 第5話 9.1%
2021/11/11 第6話 8.7%
2021/11/24 第7話 8.6%
2021/12/1 第8話 7.4%
2021/12/8 第9話 8.5%
2021/12/15 第10話 9.6%

ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想(10/6放送)

盲学校高等部に通う赤座ユキコ(杉咲花)は、おっちょこちょいなカメラマンの父・誠二(岸谷五朗)と、心配性なネイリストの姉・イズミ(奈緒)との3人暮らし。

色と光がぼんやりわかる程度の弱視のユキコは、その日、いつものように白杖をついて学校へと急いでいた。しかし、朝からツイていないこと続きで時間は遅刻寸前。そんな日に限って、点字ブロックの上で話し込む男たちに遭遇してしまう。

何やら物騒な会話を交わす男たちに、どいて欲しいと頼むユキコだが、相手は地元でも有名な札付きのワル『黒ヒョウのモリ』ことヤンキーの黒川森生(杉野遥亮)と、その仲間・花男(戸塚純貴)と草介(堀夏喜)だった……!

そんな中、白杖を掴まれて、反射的に蹴り上げたユキコの足が、偶然にも森生の股間にヒットしてしまう!悶え苦しむ森生を心配し、よく見ようと覗き込むユキコ。だが、その瞬間、ユキコの顔の近さに驚いた森生は、恥ずかしさから思わずフリーズ!森生の中で“何か”が始まる!

その日以来、なぜかユキコの通学路で待ち伏せするようになった森生。謎のアプローチに戸惑うユキコを、盲学校のクラスメイトの空(田辺桃子)と青野(細田佳央太)は「一目惚れだ」と冷やかすが……。

一方、花男と草介の前には、森生のライバル・獅子王お(鈴木伸之)が現れる。森生との因縁の喧嘩対決に決着をつけようと宣戦布告する獅子王。しかし、いつもは喧嘩っ早いはずの森生は、その話を聞いても心ここに在らずで……。

森生の異変に気付いた行きつけの喫茶店店主・茜(ファーストサマーウイカ)は、「それが、『恋』だよ」と森生に告げる。その日の夕方、森生は下校するユキコを再び待ち伏せて……。

純粋すぎるヤンキー・森生と、ある理由で恋に臆病になっているユキコ。全く違う世界に生きてきた2人が出会った時、想像もしていなかったラブストーリーが始まる!

引用:ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』公式サイト

まさかの運命的な出会いから始まるところがよかったです。見た目はかなり怖い黒川が、ユキコに一目惚れして、ユキコのために出来ることを一生懸命に考える姿がよかったです。黒川とは逆で見た目はとても可愛いのに、男前なユキコもまた素敵でした。中学生まで見えていたユキコが言っていた「目は俺様」がとても印象的で心に残りました。

40代

視覚障害やヤンキーに対する偏見も多々ある中で、黒川もユキコもお互いに相手に偏見を持っていないところが、とても好きなところでした。ヤンキーと聞いても態度を変えないユキコと、ユキコの生活を普通だと言える黒川。そんなお互いの態度が、それぞれ嬉しかったのではないだろうかと見て取れて、そんな二人を見ていたら優しい気持ちになれました。

30代

こんなに素敵なヤンキー君がいるのかと温かい気持ちになりました。ユキコの見え方を調べたり、ユキコに何が必要なのか考えたり、あんなに真っ直ぐに向き合ってくれる人がどれだけいるのだろうと考えてしまいます。黒川はヤンキーだというだけですべて偏った見方をされて、一生懸命生きていることを分かってもらえないのはすごく辛かったと思います。

30代

黒川森生が赤座ユキコと接している姿を見ていると、黒川は好青年に見えました。黒川はユキコのどこを好きになったのでしょう。黒川は見た目のせいで皆に怖がられていますが、本当は心の優しい人のようです。どんな人間か判断する時、どうしても見た目から入りがちですが、ユキコは人を見た目で判断することはありません。そんなところが黒川の胸に刺さったのかなと思いました。ユキコのために自転車を片付ける黒川たちの優しさに感動しました。

50代

目の不自由な方の中でも暗く見えてしまう人、明るさだけわかる人、色も少し分かる人など程度があったり、点字ブロックの大切さなど普段何となくしか分からなかったことが丁寧に描かれていて見ていて色々考えさせられるドラマでした。
ヒロインの盲目のユキコが杉咲花さんであるのがとてもハマり役で自然に観る事ができました。純粋ででも真の強い女性役がぴったりでした。黒川役の杉野遥亮もヤンキー役だけど真っ直ぐでどこか可愛らしさがあり憎めない感じが好感持てました。恋愛はもちろん、目の不自由な方の目線も知れる勉強になるドラマだと感じました。何気なくしてしまっている事も誰かの障害になっていないか自分で振り返られるドラマです。

30代

森生はひとめでユキコを好きになりました。純粋でまっすぐで眩しいくらいです。弱視のことや白杖を勉強したり、点字ブロックの上の自転車をどかしたり、本当に素敵です。手紙に大きな「恋です」は胸に響きました。人は見た目ではないとユキコにわかってもらえたのが良かったです。2人の恋を認めない人もいますが、うまくいくといいなと思いました。

60代

弱視の方の視界の見え方など今までしらなかった世界の話も多くて勉強になりました。杉咲花さんがとても臨場感ある演技ですし、何よりヤンキーの杉野くんがめちゃくちゃピュアでかわいくてキュンとなりました。今どきお手紙で書いてくるのもいいです!なんでヤンキーやってるのかわからないです。弱視についての芸人さんが入るのも斬新で面白いです。

30代

まずとっても分かりやすく弱視を伝えてくれて、森生の大事な所にクリティカルヒットさせる見事なキックでユキコちゃんの朗らかな感じが、障害のお涙ちょうだいで無くて良いですねー、森生もヤンキーだけど、キックで一撃だったからってアネキって呼んじゃったり、ただのヤンキーって感じ過ぎなくて、そこも私は入り込みやすかったです!

40代


第2話あらすじ・感想(10/13放送)

映画を観に行くため、待ち合わせ場所に向かっていたユキコ(杉咲花)は、いつもの道で森生(杉野遥亮)に再会する。すっかりユキコになつき、嬉しそうな森生。

そんな中、一緒に行くはずだった同級生の空(田辺桃子)から風邪をひいたと電話が入り、急遽予定はキャンセルに。家に帰ろうとするユキコに、森生は自分と一緒に映画に行こうと提案する!男子と2人で映画を観ることに抵抗を覚えつつ、森生に押し切られたユキコは2人で映画館へ。

カップルたちに混ざり、売店で飲み物を注文するユキコ。メニューの読めないユキコが周囲に迷惑をかけないよう素早く定番メニューを注文する中、森生は意外な方法でユキコの世界を広げて行く……!

その頃、森生から約束をドタキャンされた花男(戸塚純貴)と草介(堀夏喜)は、いつもの喫茶店に集合。茜(ファーストサマーウイカ)の姪・ハチ子(生見愛瑠)は、森生がユキコと映画に行ったことを知り、面白くない態度を見せる。花男はハチ子の恋心を確信するが……。

一方、映画館ではユキコの大好きなゾンビ映画が始まる。ぎこちない2人の映画初体験には、想像を超えるドキドキと胸キュンが詰まっていた!

その帰り、すっかり打ち解けた2人は、なんだかいい感じに。先入観のない森生と過ごすうち、ユキコにも自然に笑顔が溢れる。しかし、森生から連絡先を交換したいと言われてスマホを出したその時、2人の様子を影から見ていたハチ子が割って入る!

ハチ子の心無い言葉によって森生との間に再び壁を感じたユキコは、「私の気持ちなんてわかるワケないんだよ!」と、森生に告げると、その場を去ってしまう。

さらに、森生をよく思わないイズミ(奈緒)は、妹を心配するあまり、ユキコに近づかないよう森生に釘をさす。動き出したかに見えた2人の恋。その先には高い壁が立ちはだかっていた!

引用:ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』公式サイト

弱視のユキコが白杖を持つきっかけとなったのが、過去の出来事からだとわかりました。もし私も同じような出来事があったとしたら、もう恋はしないだろうし、もし好きな人ができたとしても、なかなか自分の気持ちを認めることはできないなと思いました。弱視の人の見え方、日常生活での困り事などを、映画館や学校での場面で知ることができ、ためになるドラマだと感じました。

30代

第2話も黒川の真っ直ぐなところにキュンキュンしちゃいました。黒川が自分のことを可哀想に思っていると思い違いをしたユキコが、やっぱり黒川に会いたい!と勇気を振り絞って、1人バスに乗るシーンがとてもよかったです。バスの中で人の優しさに触れたユキコが、黒川にその話をするシーン好きでした。2人のおかげでピュアな気持ちになれました。

40代

黒川やユキコのやり取りにキュンとしたのは勿論でしたが、個人的には、獅子王の存在が気になりました。1話では、黒川に喧嘩を吹っ掛けてくる、危険なライバルヤンキーだと思っていましたが、今回、黒川に対して何か思うところがあるような態度を取ったり、困っているユキコに優しく接したりしていたので、思っていた人物像とは違うのだろうかと感じました。ドラマを見て、黒川を見た目で判断する人達に不快感を感じていましたが、自分も同じだったなと少し反省しました。

30代

黒川がどこまでも優しくて、一生懸命でユキコと結ばれて欲しいと心から願っています。黒川は目が見えないユキコの世界を少しでも理解しようと、目隠しをして過ごしていました。実際の生活で、そこまで誰かのために一生懸命になれる人がどれくらいいるのだろうと考えずにはいられません。ユキコを心配する気持ちも分かりますが、姉には見守って欲しいです。

30代

黒川との映画デートがとても胸きゅんでした。視覚障害者のための音声ガイドがあり、それで映画が楽しめるんだなと初めて知りました。ポップコーンのくだりはユキコちゃんがかわいすぎでした。黒川のことが好きな女の子はかなりいらっとしました。あんな言い方はないですね。ユキコちゃんの悲しい過去がつらすぎでした。黒川の映画の音声ガイドはめちゃくちゃでしたが、面白かったでしょうね。

30代

弱視というものの世界をユキコの普段の行動を見ることでとても分かったし、ユキコの弱視になったことへの戸惑いも、森生からの思いに対しても素直にいこうとは思っていない気持ちも少し分かりました。でもラストで森生に会いたいと乗ったことがないバスに乗って獅子王の助けも借りて森生の元までたどり着いて会いたかったと言えたときにはよかったと思いました。

40代

第2話では、ユキコと森生の初めてのデートが可愛らしくて癒されました。映画を視覚で見るのと音声ガイドで聞くのとでは迫力が違うと思いますが、それでも普通に楽しめることが分かりました。ハチ子はそんなユキコにやきもちを焼いて心無い言葉を言ってしまい、そのせいでユキコは森生と距離を置こうとするのですが・・。目がよく見えなくても自分なりに楽しみを見出しているユキコと心の優しい森生の恋を応援したくなりました。そして、森生のライバル・金沢獅子王が意外に優しい事にも驚きました。

50代

映画館でフードメニューを頼むとき、文字を読み上げているところや、ポップコーンを手に置いて食べやすく置いてあげるところなどキュンキュンしました。お財布の小銭が整っていたり、映画も音声ガイダンスで観れたり、少しだけ目の不自由な人の生活もわかることができます。ヤンキーくんの素直なところもすごく面白くて毎回楽しみです。

30代

黒川とユキコさんの言葉使いの関係性が可愛いです。濱田さんの音声ガイダンスで映画が楽しめるって言うのも教えて貰って、小ネタまで用意してくれてより楽しめてます。空ちゃんが風邪で黒川と映画に行くけど、メニューを勝手にアシストしててナイスでした!めるる演技上手ですね。映画でのポップコーンもナイスです。2人とも可愛いです。

40代

ユキコの気持ちをわかろうと、目隠しをして行動していた森生が素敵でした。目が見えないと気づくこともある、今まで見えていなかったと言った時には、ユキコの世界を理解したと思いました。ユキコが恋に臆病になった理由がわかりました。初恋の相手とはうまくいかなかったけれど、森生とは素直な気持ちで恋してほしいと思いました。

60代


第3話あらすじ・感想(10/20放送)

森生(杉野遥亮)と会っているところを見つかり、姉・イズミ(奈緒)の怒りを買ってしまったユキコ(杉咲花)。心配性のイズミは、無職でヤンキーの森生がユキコに近づくことに猛反対。姉妹の間には険悪な空気が流れる。

そんな中、聴覚に頼ることが多いユキコにとって、背の高い自分の声が届きにくいことがストレスになると知った森生は、なんとかユキコとの身長差を縮める手立てはないかと考える。

花男(戸塚純貴)たちとの会話からあることを思いついた森生は、早速ユキコの家にプレゼントを届けに行くが……。

森生が玄関に置いたプレゼントは、ユキコの父・誠二(岸谷五朗)が気づいて家に持って入るが、なぜか、別れた元彼からイズミへのプレゼントだと勘違いされてしまう。

その中身は、赤いハイヒール。照れながらも嬉しそうなイズミの様子を、何も知らないユキコは微笑ましく思うが……。

翌日。森生に会ったユキコは、ハイヒールが自分へのプレゼントだったことを知る。プレゼントに込められた森生の一途な思いを知り、素直に嬉しいユキコ。なんとかイズミからプレゼントを取り返そうと考える。

そんな矢先、いつもの喫茶店に溜まっていた森生のもとに獅子王(鈴木伸之)が現れる。店内に緊張が走る中、獅子王が切り出したのは、なんと「就職する」という報告で……!?

突然の正社員宣言に一同がどよめく一方、獅子王の姿に刺激を受けた森生は、自分もちゃんと働くことを決意!しかし、ヤンキーの森生には厳しい現実が待ち受けていた……。

そして、赤座家では、ハイヒールを巡って新たな問題が勃発!ユキコに危険な思いをさせる森生が許せない心配性のイズミと、森生との出会いで新しい世界を知り始めたユキコ。お互いの幸せを思うが故に、姉妹は激しく衝突してしまい……。

引用:ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』公式サイト

ユキコさんのあと10センチ背が高かったらな。の言葉を聞き、何も考えずに赤いハイヒールを渡したり、仕事を始めたり、ユキコのために真っ直ぐに突っ走る森生が可愛くてキュンキュンしました。無事に仕事も決まり、お姉ちゃんにも認めてもらえて良かったです。ラストシーンのキスシーンは、腹が立ちましたが、来週が楽しみにもなりました。

30代

お姉ちゃんの妹を心配する気持ちと、自分がいなきゃダメなんだと思い込んでしまう気持ちはよくわかりました。大事にするあまりああなってしまうよなと思いました。森生の傷やヤンキーなだけで色々決めつけられて就活がうまくいってなかったところが可哀想でした。赤い靴でつまずいて二人が抱き合うシーンが良かったです。可愛らしくてキュンっとしました。

30代

まっすぐな黒川の想いがゆきこに徐々に響き、遂には姉に反抗するまでになったことに感動しました。黒川から可愛らしい靴をもらって喜び、その靴に合った服を買いに行くゆきこがとてもよかったです。また、黒川もゆきこに励まされ無事バイトから働くことになってよかったです。最後には泉とゆきこも仲直りできてハッピーエンドでした。

20代

お姉ちゃん包丁で料理しているユキコを心配して止めてしまったり飲み会等も断って妹の面倒を見ていて過保護だと思っていました。ユキコと喧嘩した時にお父さんとの会話でお姉ちゃん止めたい時もあったと言っていてお姉ちゃんなりに頑張っていたんだなと泣けました。洋服を選ぶ時や黒川と会話しているのを見守っている姿を見てお姉ちゃんも応援したくなりました。獅子王と会話している時にヤンキーだけどねと笑って言っていた時は微笑ましくなりました。

30代

1話からリアルタイムで観ています。私は介護福祉士です。ある日突然食器が、見えなくっている方もいて、名前は国家試験の時に教科書などで学習してきましたが、実際どんな風に見えているかの映像があり、凄く勉強になります。内容もゆきこの家族の葛藤も凄く伝わる作品です。そしてヤンキーが障害のことを気にせず、逆に一緒懸命しろうとしてる姿に毎回感動します。

30代

今日もキュンキュンを沢山ありがとうございます。なんて可愛いのでしょうか。あとお姉ちゃんが心配して喧嘩になっちゃったけど、私でも怒るんだろうなって思ってしまいました。母親代わりみたいになってますから。それでも、やっぱりお姉ちゃんに頼って、黒川の良さがお姉ちゃんに伝わって良かったです。ししおも強面なのに良い奴で黒川がバイト出来て良かったです。

40代

森生の一途さはみんなを幸せにしています。ユキコは赤いハイヒールが気に入りました。イズミはユキコの本当の気持ちを聞いて理解しました。獅子王も良い人です。森生がお店をよくしようと話したので、アルバイトとして雇ってくれたのです。ユキコと森生のことも応援しています。2人ともヤンキーですが、心がある温かい人だと思いました。

60代

姉妹愛で目頭が熱くなった回でした。弱視の妹を持つ姉イズミの責任感が凄く伝わってきました。でもそれを窮屈に感じてしまったユキコは反発してしまい、イズミと喧嘩をしてしまいます。ユキコもイズミに自分ばかりにお節介を焼くのではなく、もっと自分の時間や生活を楽しんで欲しい。自分はイズミが思っているよりも強いんだという姿を、自分一人で洋服を試着して買う所までの一連を見てもらい、そして“もっと一人で色々なことにチャレンジして行きたい“という気持ちを伝えます。お互いを思い合うが故に一度はこじれてしまったものの、姉妹の絆の強さ、姉妹愛の美しさにとても感動しました。

30代

森生の良いところが出て来たのと、お姉さんの過保護な部分と愛情が重なったところが好きでした。特に自分は妹のために今まで頑張って来たけど実はそれが制限させていたと言う事に気付かされたところと、お姉さんのお節介も実はありがたいとユキコも気付いたところが現実でもあり得るなと思えました。ハチ子のユキコへの嫉妬も今後どうなっていくのか気になります。

30代

主役の2人の演技がナチュラルで毎回引き込まれる作品。毎週楽しみにしているドラマです。今回もキュンあり、感動ありのお話でした。目が見えないことによって分からないこと、見えないからこそ感じること。そして、出来ることに関しては自分でしたいけど、出来ないことは頼らなくてはいけない。色んな葛藤が垣間見える素敵なドラマです。今回は赤座ユキコが黒川森生にプレゼントされた赤いハイヒールを履いて、黒川森生に会いに行き、バランスをくずしたときに抱きしめられるシーンにキュンでした。

30代

黒川の優しさの一つ一つに温かさをもらいました。人はこんなにも誰かのために優しくなれるのだと感じます。黒川はヤンキーだからという理由で理解されないことも沢山あったと思いますが、一生懸命生きていれば必ず認めてくれる人がいるのですね。ユキコと黒川の気持ちがやっと通じ合い、これからまだまだ壁に出会うかもしれませんが、一緒に前を向いていけると信じています。

30代

ユキコちゃんを想う森生くんが相変わらずかわいすぎでした。いろいろお金を使ってるのに無職だったことにびっくりです。彼の生活はどうやって成り立っていたのかとても気になります。お姉ちゃんがユキコちゃんを想うがゆえにいろいろ過保護になってるところがありますが、それも愛情だなと思いました。ユキコちゃんがひとりで洋服屋さんで買うところを見ているお姉ちゃんの心情を思って泣けました。

30代

目が見えない人にとって音が聞こえないことがストレスになるなんて、今まで考えたことがありませんでした。ドラマでは新たな発見があり勉強になります。目の悪い人にハイヒールは危ないですが、黒川の想いはユキコにしっかり伝わったようで良かったです。しかし、イズミはユキコが黒川と付き合うのを快く思っていません。イズミが心配するのも分かりますが、イズミがやっている事はユキコの世界を狭めることになってしまいそうです。もう少しユキコを信用してあげてもいいのではないかと感じました。ユキコが一人でお店に入って選んでもらった服はどれもユキコに似合っていて可愛かったです。

50代

どこまでもユキコのことを大切に思う黒川が素敵でした。真っ直ぐでピュアなのに、今までのことや顔の傷で判断されて仕事につけない黒川を見て切ない気持ちになりました。黒川がプレゼントしてくれた靴を必死に探したユキコもまた素敵でした。やっぱりユキコと黒川ってすごくお似合いの2人だと思います。ユキコの言う通り黒川の良さをわかる人がきっといる!就職が決まることを心から祈ってます。

40代


第4話あらすじ・感想(10/27放送)

ユキコ(杉咲花)がいる前で、突然ハチ子(生見愛瑠)からキスされた森生もりお(杉野遥亮)!状況が飲み込めない森生は、ユキコに誤解されたのではないかと焦るが、キスが見えていたか確認することも出来ず、上の空で時を過ごす。

一方、レンタルビデオ店で働き始めた森生に触発されたユキコは、自分もアルバイトをしようと、イズミ(奈緒)監修のもと、面接の練習に励む。森生と付き合うために、自分も対等な立場になりたいと思うユキコを、誠二せいじ(岸谷五朗)も温かく見守るが……。

勇気を出して受けたアルバイトの面接。ユキコは視覚障害者である自分を雇ってもらう『メリット』をアピールできずに失敗してしまう。

そんな中、盲学校の教師から、障害があるからこそ、自分の好きなこと、やりたい仕事に対する「これがやりたい」というパワーが必要だ、と言われたユキコは、自分の大好きなバーガーショップでアルバイトを募集していることを思い出す。障害のあるユキコの扱いに戸惑う副店長・紅林くればやし(吉住)の一方、店長の茶尾さお(古川雄大)はユキコを見てなぜか即採用!ユキコは憧れの店でアルバイトをすることに。

ユキコは森生に甘えないためにも、しばらく会わずにアルバイトを頑張りたいことを伝える。会えないことに落ち込みながらもユキコを応援する森生だが……。実はユキコは、仕事に慣れたら森生に告白するつもりでいた。

そんな矢先、森生への片思いをこじらせるハチ子は、鈍感な森生にしびれを切らし、ついに森生に告白する!妹扱いしてきたハチ子の気持ちを知り、森生の頭は大混乱!しかし、自分にとってハチ子が大切な存在であることに悩み……。

そして、アルバイト初日を迎えたユキコは、忙しい店内で他の従業員の足を引っ張り、失敗を連発。自信を失くし、大ピンチを迎えていた……!

引用:ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』公式サイト

1週間で一番楽しみにしているドラマです。ミュージカル俳優の古川雄大さんが茶尾店長役で出演しているので見始めたドラマですが、とにかく主演の杉咲花ちゃんと杉野遥亮くんが可愛すぎます。4話は杉咲花ちゃん演じる弱視のユキコちゃんが初めてハンバーガー店でアルバイトを始める話で、初めはバイト仲間に歓迎されなかったけれど、一生懸命頑張ったせいかで受け入れられたところに感動しました。出来る出来ないも大切ですが、まず何より一生懸命頑張る事が大切だと改めて思いました。

30代

ユキコが自分から働きたいと言ったのは、ユキコがもっとさまざまなことにチャレンジして前に進みたい気持ちの表れでした。しかも、黒川と対等になってから付き合いたいという強い思いが背景にあり、ユキコと黒川に幸せになってほしいです。ハチ子は黒川を諦めたのかと思っていましたが、ハチ子の怒りの矛先がユキコに向かうなら止めていただきたい。

30代

ユキコちゃんがはじめてのバイトで奮闘するところに感動しました。でも実際問題揚げ物やら何やらで危険な職場で働くのはやはり難しいのではと思ってしまいました。店長さんも思いきりましたね。森生くんのフレーフレーにも胸を打たれるシーンでした。ハチコちゃんは一度ふられたのにまだユキコちゃんにつきまとうところは怖いです!

30代

ハチ子の不意打ちのキスを悩んでレンタルビデオ屋さんでお姉さんにユキコさんの目の見え方が白い袋を通して見えると聞いて獅子王君と試してお姉さんが驚いていたのは面白かったです。邪魔者扱いされていたのが人より一生懸命努力して仕事が出来る様になって他のスタッフさん達の考え方も変わっていて良かったなと思いました。

30代

お互いに対等になるために努力をするユキコの姿に心を打たれました。店長は簡単にユキコを採用していましたが、雇うなら、目が見えにくいユキコでも働けるような環境作りが必要だと感じます。頑張るユキコを見て考えを変えた副店長が、思いのほかいい人でした。一方、森生はユキコが好きですが、妹のように思っているハチ子に告白されて戸惑っています。ハチ子も素敵な女の子なので、幸せになって欲しいのですが・・。全盲の青野が、好きの種類を色の違いで表現したのが素敵だと思いました。

50代

黒川から恋愛相談を受けた青野のアドバイスに感心させられました。同じ赤でも色々あるように、好きにも色々あって良いという言葉が、素直に心に入ってきました。とても分かりやすい表現だからこそ、黒川にも素直に受け入れられたのだろうと感じられました。でも、そのアドバイスをするにあたって、青野も苦労してきたということも分かって、全てを含めて、青野へのイメージが変わったシーンでした。

30代

黒川のユキコの働くメリットが可愛いかったです!あんな事普通に言われてみたいです。言われたらキュンとするに決まってます!ユキコの真面目に働く姿に感動、目が見える見えないに限らず、一生懸命働く人は応援したくなりますね。店の皆さんのユキコへのサポートも素敵でした。お姉ちゃんと獅子王の恋の行方も気になります。

30代

ドラマだと思ってただただ見てますが、実際に目の不自由な方が普通の人のように外に出て歩いてみたり、仕事をしてみたり、本当にありえないぐらいすごい事だと思います。知り合いに目の不自由な方がいますが、その人は慣れた感じで外を普通に杖をつきながら歩いていますが、もし自分がその人の立場なら同じように外を歩いたり、生活がちゃんと出来るのだろうかと考えた事があります。目が不自由でも勇気を出して動けばある程度の事は出来るんだと思わせてもらいました。

30代

赤座ユキコが、バイトに入ってきて、みんながめんどくさそうな顔をするところがリアルだとは思ったけれど、もう少し、快く受け入れてあげられないものなのかと、考えさせられました。けれどもドラマだけれどリアルさがあるところは、良かったと思います。ユキコが頑張る姿に泣けました。ますますユキコと森生を応援したくなりました。

30代

自分は目が見えるのが当たり前に生きて来ましたが世の中には目の見えない方がいてそれでも強く生きている姿がえがかれていてとても考えさせられます。失敗を恐れず色んな事に挑戦して得るものは沢山あるのではと思わせてくれる回でした。困ってる人が居たらその人の立場に立って考えて手助けが出来る人間になりたいなと思いました。また次回も楽しみです。

30代

働きたいのに、実際働いてみたら目が見えなくて働くというのは難しいことなのかなと思います。従業員の人の気持ちもわからなくはないです。店長が良い人でよかったと思います。ユキコの頑張りもすごいと思います。応援したくなりました。ハチ子の気持ちも切ないです。好きは好きでもいろんな好きがある話もいい話だと思いました。はっきりハチ子に自分の気持ち伝えたことも森生は偉いと思いました。森生の応援も温かくて感動しました。従業員の人も少しずつ変わっていって心が温かい気持ちになりました。

30代

最初からこういう感動的なの狙ってたよね?って思いつつ、思わずジンワリきてしまいました。バイトを頑張るユキコの姿には心動かされずにはいられませんでした。それが黒川に告白したいからというのも健気で可愛らしかったです。お互いを思って人間的に成長できるのは、本当にいい恋ですね。応援したい気持ちでいっぱいになりました。

50代

ユキコと黒川の何気ない会話に今回も癒されました。黒川に想いを伝えるために、アルバイトを頑張るユキコが健気で可愛かったです。あんなに忙しいお店の中で慣れないながらも、なんとか役に立てるように頑張るユキコを見て、いつのまにかバイトのみんなも楽しく仕事をしていたのが印象的でした。イズミの恋の行方も気になりました。

40代

目が見えないのにハンバーガー屋さんでバイトなんて危なすぎると最初は思いましたが、早朝や夜、また学校で一生懸命キッチン内の場所やマニュアルを覚える姿は良かったです。バイトメンバーも根っから性格が悪い人たちではなさそうなので安心しました。今回はバイトシーンが多く、森生とのキュンポイントが少なく残念でした。来週に期待します。

30代

初めてこのドラマ見ましたが、弱視の方の見え方や苦労が描かれていて、更に濱田さんが出てきて、拡大読書器などの解説もわかり易かったです。特に主人公のユキコがとても頑張り屋で最後はみんながユキコを見守っていたところはとてもほっこりしました。ユキコを雇うことのメリットとして新しい風を起こすという言葉は素敵な言葉です。ハンバーガー屋の店長さんはとっても優しい方ですし、森生の応援も迷惑ですが、勇気づけられましたね。イズミの獅子王に対する目線のキラキラには驚きましたが、ハチコがふられた形で、ユキコへ意地悪をしなければいいなと思いますが、嫌な予感がします。

50代

視覚障碍者が働くことの難しさがわかってユキコの成長にすごく感動しました。イズミと獅子王の関係性がどうなっていくのかも気になりました。DVD屋さんでのイズミと黒川のやり取りがすごくおもしろかったです。ハチ子が振られてしまったのシーンはすごく切なかったです。ラストで後ろから追ってきたハチ子がユキコに何をするのか次の展開が気になりました。

20代


第5話あらすじ・感想(11/3放送)

森生もりお(杉野遥亮)に告白する覚悟を決め、待ち合わせ場所に呼び出したユキコ(杉咲花)。しかし、緊張するユキコの前に現れたのは、突然白杖を取り上げようとするハチ子(生見愛瑠)だった!

「障害者はずるい」その声を聞いたユキコは、相手がハチ子だと気づくが……。森生のことで嫉妬心を燃やすハチ子vsユキコの修羅場が勃発する!そこに森生もやってきて……!?

その夜―。ユキコは、森生のためにアルバイト先で作ったポテトを手渡し、勇気を出して告白する。「……好きなんだよ、黒川のことが!」想定外のユキコの告白にびっくりし、腰を抜かす森生!ついに2人は恋人として一歩を踏み出す。

そんな中、アルバイトにも慣れ始めたユキコは、店長の茶尾さお(古川雄大)や同僚たちの協力を得て、新しい業務にも挑戦。しかし、皆が弱視のユキコをサポートする中、同僚の1人・紺野こんの(大友花恋)は、生き生きと働くユキコに面白くない気持ちを抱いていた……。

翌日―。ユキコと森生は水族館デートに行くことに。お互いに照れながらも、2人はドキドキの詰まった初デートを満喫する!

一方、仕事帰りのイズミ(奈緒)は、ジムから出てきた獅子王ししお(鈴木伸之)に遭遇。ハンカチを貸してもらって以来、獅子王の存在が気になるイズミは距離を縮めようと画策する。しかし獅子王は、ユキコと森生の順調な恋に、何か思うところがある様子で……。

その夜。ユキコは、イルミネーションの始まるクリスマスにもう一度水族館に行こうと森生に提案する。しかし、森生は突然表情を曇らせて……。実は森生には触れられたくない過去のある出来事があった。2人は森生の秘密を巡り、ケンカをしてしまい……!?

引用:ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』公式サイト

ユキコがオーダーのレシートの文字を大きくして欲しいとはっきりみんなに伝えられて良かったなと思いました。みんなとうまく接することができるようになって安心しました。森生の悲しい過去をユキコと一緒に乗り越えて欲しいなと思いました。ユキコのお姉さんは頑張っていますが、相手の想い人が森生かもしれないので、切ない展開になりそうです。

30代

笑いあり、涙ありで、それでもユキコと黒川を見ているだけで幸せな気持ちになりました。ユキコは障害があることを武器にしているように思われがちなのかもしれませんが、ユキコは一生懸命進もうと頑張って生きているだけのはずです。でも、ユキコは障害があることでどんどん優しさの輪を広げていけたのだと思います。ユキコと黒川がイルミネーションを見に行けますように。

30代

森生の生い立ちを話すところはとても泣けました。おかあさんが突然いなくなってしまったのは本当につらいですね。せっかくユキコさんと好き同志になれたのに大切な人がもしかしたらいなくなるかもしれないという不安があったというのがなんとも切なくて仕方ありませんでした。ふたりの心が通じあったハグに心がときめいてしまいました。

30代

黒川のことで悩むユキコのために、1時間もかけて黒川を訪ねた空と青野の姿が、とても胸を打ちました。いくら友達だからといって、あそこまで行動に移すのは大変だと思います。それをやった二人は、本当に良い友達だなと感じました。また、そんな二人の想いをしっかりと受け取って、黒川の元に喝を入れに行った獅子王も、良い仲間だと感じました。

30代

ユキコの良い所は、弱視でも普通に生活しようと努力している所です。ハチ子はそんなユキコに嫉妬していましたが、2人は似ている所があって、良い友達になれる気がしました。ユキコと森生のデートシーンは可愛かったです。そして、ユキコと森生がつき合っていると聞いて落ち込んだ様子の獅子王が気になりました。一瞬、獅子王もユキコが好きなのではないかと思いましたが・・。ユキコは相手の表情が見えないので、言葉や声でしか相手の気持ちを推し量るしかありません。そのせいで、ユキコは森生の心の傷に触れていたことに気づきませんでした。今回のことで、弱視の人が人とつき合うときの大変さを知ることが出来ました。

50代

ハチ子と和解ができて、何か良い感じの仲の良さになって良かったです。水族館デート可愛かったです。黒川の過去も明らかになって、切なかったです。でも改めてお母さんの事を考えて、気持ちが前向きになるきっかけになってくれたのなら良かったなと思いました。ユキコの素直な言葉に感動です。あと、獅子王の好きな人はユキコかと思ったら、黒川にビックリでした。

30代

今回も、いろいろな展開がある回でしたが、まずはハチ子とユキコが仲直りできたのがよかったです。ハチ子役のめるるが思いのほか良い演技を見せていて感動しました。また、黒川の悲しい過去と向き合わなければならないのは辛いですが、ユキコと分け合って二人で乗り越えられたらいいなと思います。そして、最後にびっくりしたのは獅子王の想う人が黒川かも知れないという場面です。とても気になります。

40代

人との関わりの苦手意識から来る生きづらさみたいなものを感じることがある私にとっては胸に刺さるような感覚になる瞬間がありました。主人公の二人があまりにもピュア過ぎて感情移入できない部分がありつつも、人が生きていく上で感じる辛さ、苦しさを描いているので離脱せずに視聴していけるドラマです。視覚障害者の方への理解も深まるし、知らないことを自然と学ぶことができていると思います。

20代

今一番ハマっているドラマです。ユキコが黒川のことを好きだと伝えて、二人は付き合うことになり、微笑ましく、私も嬉しかったです。お似合いの二人のデート、ドキドキしました。黒川は過去のことを引きずっていたけど、前に進めてよかったです。ユキコと黒川はいつも笑っていてほしいです。微笑ましい二人が本当に好きで、うまくいってほしい。みんな仲間に支えられていいなと思います。

30代

なかなか時間が合わず、第5話にして初めてこのドラマを拝見しましたが、想像以上に面白くて涙が出ました。杉咲花さんの視覚障害の方のしぐさや表情はとてもリアルで素晴らしい。黒川役の子もピュアで真っすぐなところがとても好感を持てました。第5話にして見事くっついた二人のすれ違いもほとんどの方が共感できるのではないかなと思います。最後のシーンはそっちだったのか・・・という衝撃を受けました。次回以降も拝見したいと思います。

30代

最初にユキコとハチ子が白杖をめぐって争い出した時は、どうなってしまうのかとハラハラしましたが、ユキコが冷静にハチ子と向き合ってちゃんと自分の事を説明できた事や、ハチ子の事を認める様子は、懐が広いなぁと感心しました。また、獅子王が森生の写真を意味深な表情で見つめているのは、もしかして森生の事が好きなの?と気になっています。

50代

黒川の過去が明かになり、ユキコとより深い絆になった気がした回でした。獅子王とお姉さんの恋の行方も気になりますが、獅子王のあの黒川の写真はやはり思い人が黒川ということなのかと思わせられるところで終わったので気になちます。ユキコがバイト先で認められていくのがうれしい。バイト先の子達がどんどん雰囲気がよくなっていく感じがわかりました。

20代


第6話あらすじ・感想(11/10放送)

盲学校で開かれるマラソン大会に向け、森生(杉野遥亮)はユキコ(杉咲花)のマラソン練習に付き合うことに。『絆』こと伴走用のロープを握ってノリノリの森生の一方、運動嫌いですぐにサボろうとするユキコ。今まで知らなかったユキコのダメな一面を知り、ますます愛おしく思う森生は、キスのチャンスを伺うが……。

一方、獅子王(鈴木伸之)と同じジムに通い始めたイズミ(奈緒)も、獅子王を食事に誘おうとチャンスを狙うが、前途多難な予感で……。

そんな中、ユキコたちは、近くでマラソン練習をしているはずの空(田辺桃子)と合流するため公園へ。しかし、そこには伴走者なしで一人走る空の姿が。しかも空は、森生たちの目の前で放置自転車に激突して転んでしまう!慌てて助けに向かった森生とユキコに強がってみせる空だが、ユキコは空の声が震えていることが気にかかる。森生は、友達の異変を心配するユキコの力になりたいと考えて……。

翌日。学校帰りのユキコと空に声をかけた森生は、茜(ファーストサマーウイカ)の喫茶店へ。付近のヤンキーたちに話を聞いた森生は、空が走る道にわざと障害物を置いて、練習を邪魔しようとした悪意ある人物がいるらしいことを突き止めていた。

森生の行動に感謝するユキコだが、唯一の取り柄である“走ること”を諦めたくない空は、森生も「見えない」自分をバカにする「見える」人たちと一緒だと頼ることを拒否し、突然態度を硬くしてしまう。さらに、空の鬱憤は仲裁に入ろうとしたユキコに向かっても爆発して……!

その日。空の言葉が刺さった森生は、自分とユキコたちの間には超えられない壁があるのではないか、と苛立つ。そして、親友と恋人、自分にとって大切な二人が分かり合えないことを悲しく思うユキコは、何か自分にできることがないかと考えるが……。

引用:ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』公式サイト

空ちゃんが弱視なのに一人でも頑張って走るという姿勢に驚かされました。彼女にとってはそれしか誇れるものがない、という言葉が切なかったです。彼女の演技力が改めてすごいなと思いました。彼女にいたずらをしていたが元カレだという事実がびっくりです。彼女の目のことも理解してあげていたはずなのに、そういうことをするなんて信じられませんね。別れ方もよくなかったのかもしれませんが…。ユキコちゃんと黒川のキスシーンも初々しくて素敵でした。

30代

弱視の方たちが走るのがどんなに大変なことなのかすごく勉強になりました。空ちゃんと黒川がぶつかりながらも最終的には仲良くなっていたのがすごく素敵でした。空の元カレが嫌がらせの犯人だと分かった時に青野が必死で空を守ろうとしたのがグッときました。獅子王が黒川のことをどう思っているのが回を増すごとに気になってきました。

20代

目が見えている方も見えていない又は見えずらい方も、お互い、相手の事を思っているのに、中々上手に伝わらないもどかしさを感じました。登場人物みんなが優しくて心がなごみます。特にクロヒョウは優しさに溢れた人で、こんな人ばかりだったら世の中平和になるのになあ~とつくづく思いました。これから、どのような展開になっていくのか楽しみです。

50代

ストーカー被害に悩む空ちゃんに寄り添うユキコや青野、そして黒川達。周りの人々の暖かさを感じる回でした。空ちゃんに酷いことをしていた元彼に怒るユキコと青野のシーンが印象的で、彼らの友情の深さが表れていたと思います。そしてラストシーン。ユキコの「今何した?」の台詞からの「冗談だよ」が可愛すぎて最高でした。

20代

黒川と空が決裂してしまい、ユキコは本当に寂しかったと思います。そんな2人が分かり合えたのはユキコの考え尽くされた計画のおかげで、ユキコは目で見るだけではない素敵な世界があることを改めて伝えたかったのだと感じました。黒川を見つめる獅子王の目。獅子王は本気で黒川が好きだったのですね。イズミにも頑張って欲しいです。

30代

今回、ユキコが計画したランニングで空と黒川の仲が良くなったことで空が気付いた、黒川が常に謝るよりお礼を言っているという事実に、こちらもハッとしました。いつもユキコに怒られた黒川が謝っているイメージがあったので気付きにくかったですが、思い返してみると、確かに黒川は、お礼を素直に言える人だなと思いました。そんな黒川だからこそ、空も心を開いたのだろうと、こちらも心が温かくなりました。

30代

盲学校にもマラソン大会があることに驚きました。とても難しいことだと思います。黒川はユキコの事を思って2人で絆を持ち走りの練習をするのは素晴らしいと思いました。ユキコの友達のソラちゃんと黒川のマラソン中の掛け合いが面白かったです。本番ではソラちゃんが優勝したのでその頑張りは凄いです。そして、バイトをするユキコはポテトの揚げ方の工夫を覚えたので良かったです。

50代

森生のたこ焼きになりたいって思う思想が可愛かったです。意外と奥手なところもいいですね。絆をもって一緒に走るのは大変だなと思いました。危険なものを伝えるのは難しいと思いました。お姉ちゃんが来たばかりだと嘘をついていたり、バリカタの替え玉だからとユキコに言ったりしていたのが可愛かったです。二人らしい初キスでキュンとしました。

30代

ユキコと森生がマラソン練習をするという回で、まず伴走者とランナーを繋ぐ紐を絆ということを初めて知りました。また絆を持っていても走るペースや障害物があるのを上手く伝えないと上手く走ることが出来ないというのもわかりました。また空ちゃんの伴走を森生が行うことによって喧嘩していた二人の関係性が近づいていくのも良かったです。まさか空ちゃんの元彼が石を置いたり自転車を置いたりという卑劣な行為をしていたとは。視覚障がい者にとっては命取りの行為を悪びれもなくやっていた奴はしっかりと裁かれるべき。最後たこ焼きになりたいとまで思った森生がキスできてこちらまでにこやかになってしまいました。来週も楽しみです。

40代

空ちゃんが健常者への劣等感をぶちまけるシーンには考えさせられるものがありました。空ちゃんの元カレが交際中何が悪かったのかわからない気持ちもわからないでもなかったし、難しい問題でした。酷い事をいわれてあまり良く思っていない相手に対してもちゃんと気遣うことのできる森生が改めて優しい人だなと思いました。ユキコちゃんと森生のファーストキスが初々しくてとても可愛らしかったです。

30代

ユキコの友人、紫村空をフィーチャーした回で最後に青野陽太との恋愛関係もあるのではないかと思わせる展開で来週もさらに楽しみになりました。空とユキコ、森生の関係が悪化してしまい、一時はどうなることかと心配しましたが、ユキコの策略、姉や獅子王の協力もあり更に友情が深まったところに胸が熱くなりました。特に青野が声を荒げて怒りを表すシーンは必見です。

20代

展開が毎回違っていて変化があり面白いドラマです。今回は友情と愛情がテーマだったと思いますが視覚障害者の方に対しての接し方も考えさせられる回でした。視覚障害者さんの内なる想いはやはりその立場の方でないと分からない部分が多いと思いますがそこを汲み取ってあげて社会で快適に過ごして行けるようになればいいと思いました。言霊はあると思うのでごめんなさいよりありがとうございますをどんどん使っていきたいなとも思いました。

30代


第7話あらすじ・感想(11/24放送)

交際が順調に進み、すっかりカップルらしくなったユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)。その一方で、盲学校で開かれる『就職相談会』を翌週に控えたユキコは、卒業後の進路について頭を悩ませる。夢と現実の間で将来の展望が見えない中、相談会に訪れるイケメン担当者の名前が『ひやま』だと聞いたユキコは、ある予感を感じるが……。

そんな中、ユキコは翌日に迫ったイズミ(奈緒)の誕生日を祝うため、父・誠二(岸谷五朗)の出張の間に森生と獅子王(鈴木伸之)を家に招き、誕生日会を開こうと企画する。彼女の家へ初のお宅訪問をすると聞いて盛り上がる花男(戸塚純貴)たちの一方、緊張する森生はその夜、なぜか不穏な夢を見てしまい……。

そして誕生日会当日。森生は準備をするため、ユキコの待つ赤座家へ。ユキコの部屋で二人きり、いい雰囲気になる森生……。しかし、出張が延期になった誠二が、森生と獅子王のいる家に突然帰宅するハプニングが発生!赤座家は彼氏と父親が想定外に鉢合わせる緊急事態に襲われる!

その後、イズミも帰宅し、史上最高に気まずい雰囲気で誕生日会がスタート。森生の『いい彼氏』っぷりが気に食わず、張り合おうとする誠二だが、獅子王とはまさかの意気投合!?さらに、お酒が進んだ獅子王の『普段は見せない一面』に、イズミの恋も加速する!先の読めない誕生日会の中、目が見えなくなってから将来の夢について考えなくなっていたユキコには、小さな夢が叶うサプライズが訪れようとしていた……。

引用:ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』公式サイト

ついに黒川とユキコの父親が対面してどうなってしまうのかとハラハラしていました。でも、スタジオのシーンを見ていたら黒川は十分認められてると感じます。獅子王の好きな人は以前から薄々気づいてはいましたが、やはりそうでしたね。そんな獅子王を推しとして見守ることを決めたイズミもきっと苦しいですが、獅子王はイズミに救われたと思います。

30代

ドラマ内に入る、濱田さんの豆知識が毎回面白く思っているのですが、今回の夢の話は、思わず「へぇー!」と口に出してしまうほど、今までで一番面白い知識でした。個人的には、見えない人も、夢の中では何かしら映像のようなものを見ているのだと思っていました。でも、夢でも音声などが流れる状態だと知って、驚くと同時に、想像力で見るという面では、本当に自分達と変わらないなと感じました。

30代

森生はついにユキコの父に会いました。いきなり挨拶して少し引かれましたが、理解してくれたようです。良かったと思っていたら、ユキコの初恋の相手が現れました。昔ユキコをかばって怪我をした少年だと思います。今でも少し気があるようなそぶりで、森生は心配になりました。でもユキコの気持ちは変わらないと思います。イズミは獅子王のファンでいることに決めました。明るく振る舞っていますが寂しそうです。

60代

パパの誕生日会のツンツンからの優しさにウルウルしました。獅子王の男が想い人発言からのイズミがショック受けてるかと思いきや推し変換で拗らせそう。そしていまかいまかと待ってた小関裕太くん演じる緋山君!残りわずかでやっと出てきた!Twitterで出演情報見てから楽しみにしてました。本格的出演は来週からかな。あて馬感しかないけど森生と正反対の爽やか優等生の登場でどうなるのか楽しみです。それにしても毎回ユキコは可愛い!

40代

誕生日パーティーが修羅場みたいになっていてドキドキしましたが、めちゃくちゃ面白かったです。まさかのお父さんとの対面になってしまい、いじわるされる森生は少しかわいそうでした。まさか顔の傷が獅子王くんのだったとは‥。ふられてしまったイズミさんもあまりにしんどくて泣けました。お父さんのユキコへの愛情も伝わってきて素敵な回でした!

30代

ユキコと黒川の恋が順調で嬉しかったです。中々ユキコの名前を呼び捨てに出来ない黒川の姿にほっこりしちゃいました。ユキコがどんな夢を見ているのかという黒川の素朴な疑問を聞いて、確かにと思いました。毎回見える自分には疑問にさえ思わないことを、いつも黒川が疑問を感じてユキコに聞いてくれるから、このドラマを見始めてはじから見えない人の気持ちに少し寄り添うことが出来るようになった気がします。

40代

目が不自由でも明るく前向きなユキコに励まされます。そして、外見は怖いけど内面は超ピュアな森生と獅子王。昨日のドラマの中では、ユキコのお父さんの森生への焼きもちが微笑ましかったです。そんなお父さんも、翌日はユキコと森生の写真を撮ってあげて、娘の幸せを祈りながらの寂しさが伝わりました。そして、獅子王に告白したイズミ。結果は・・ごめんなさいでしたが、諦めずに獅子王推しを宣言したイズミ。こちらの二人の展開も楽しみです。

50代

ユキコのお父さんが獅子王の方を気に入り、森生に冷たく当たっていたので、どうなってしまうのか気になっていましたが、最終的には分かってもらえてほっとしました。森生の写真をユキコの為に拡大して見せたシーンも、心がほっこりしました。しかし、前から獅子王の様子が気になっていたのですが、森生に恋愛心を持っていそうなのが気になっています。

50代

急にお父さんが帰ってきてあたふたしている3人が面白かったです。ユキコの部屋に入り興奮気味な森生にも笑ってしまいました。中学生みたいなリアクションでした。間違えて入れられた勝負パンツやドリンクは気まずかったですね。森生にばかり冷たい態度をとるお父さんも微笑ましかったです。流石に初恋の相手をバラされるのは嫌ですが。

30代


第8話あらすじ・感想(12/1放送)

就職支援の講師として盲学校に現れたのは、なんとユキコ(杉咲花)の初恋の相手・緋山ひやま(小関裕太)!やたら親しげにユキコに接する緋山に、森生もりお(杉野遥亮)は嫉妬を覚えるが……。障害者の就職支援に情熱を燃やす爽やかイケメンの緋山は、次々と女性たちのハートを鷲掴みにする!

一方、「つきあってたわけでもないから全然気にしないで」というユキコのフォローを受け、緋山の存在を気にしまいとする森生だが、「実らない恋ほど、強く残る」という獅子王ししお(鈴木伸之)の言葉に、焦りを感じる。さらに、まだ卒業後の進路が見えないユキコとそら(田辺桃子)は、もっと緋山に話を聞こうと一緒にあかね(ファーストサマーウイカ)の喫茶店へ。そこで森生は、再び緋山と顔を合わせて……!?

そんな中、ユキコと空は、地域イベントのクリスマスマーケットに出店したいという茜から手伝いを頼まれる。自分たちでは迷惑をかけるのでは、と二の足を踏むユキコたちだが、自分も手伝うという緋山に背中を押され、参加することに。その姿に火をつけられた森生は、花男はなお(戸塚純貴)たちを巻き込んで手伝いを名乗り出る!

マーケットの準備のため、茜の喫茶店に通うユキコたち。森生は緋山に張り合おうとするも、リーダーシップを発揮するハイスペックな緋山に完敗!さらに、障害者支援に通じる緋山の人間としての凄さにも圧倒される。そんな森生の前で、緋山はユキコへの好意をちらつかせて……!?

何から何まで自分より完璧な最強ライバル・緋山の出現に、森生大ピンチ!そして、クリスマスマーケット当日。ユキコを巡って緋山からの宣戦布告が森生を待っていた……!!

引用:ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』公式サイト

みんなに対して気配りもできるし完璧な様子の緋山に対して、焦る気持ちが強くなる森生が不憫でした。なんだか段々と無理をしてしまう様子に、普通の森生をユキコは好きになった訳だしそんなに焦らなくてもいいのになぁと思っていました。そうしたら、ちゃんとユキコが森生にそれを話せて本当に良かったと思いました。森生にも幸せそうな笑顔が戻ってほっとしました。

50代

スマホに入っているゆきこと黒川の2人の写真や、ゆきこの写真を見て笑ってる黒川は可愛らしいなと思いました。ゆきこの幼馴染みの緋山は、学校まで誘導しようとしたり爽やかな人だなと思いました。空ちゃんはいつもきれい事じゃんと言って引いているのに、イケメンが言うと説得力が違うと張り切っているのには笑ってしまいました。

30代

ユキコの初恋の相手が現れて驚きました。障害者支援の仕事をしていて、とても素敵です。森生がかなわないと思うのも仕方ないと思いました。でも、ユキコの可能性を引き出せるのは森生だと思います。守られるだけではユキコは満足しないと思います。自信を持ってユキコときちんと向き合って欲しいと思います。青野が事故にあったかもしれません。気になります。

60代

ユキコの初恋の人緋山くんが完璧すぎて異次元でした。でもなんか鼻につきますね。彼のことを意識しまくる黒川もかわいかったです。ユキコは全然ブレずに黒川のことをまっすぐに好きでいるところもいいなと思いました。仕事の話をしていて、一緒に幸せになろうは、おいおいと思いました。青野くんのことが心配で1週間待つのがつらいです。

30代

「ユキコさん」と「ユキコ」。森生と緋山は呼び方からして違いました。その上、緋山はハンサムな好青年で、弱視のユキコに理解を示しています。森生はそんな緋山の出現に焦っていますが、森生も十分魅力があると思います。森生が緋山に対抗心を抱いて、空回りしている所が可愛かったです。空と青野のやり取りもほのぼのしていて癒されました。目が見えないことに対する偏見と元不良であることに対する偏見。緋山はその2つの偏見を別物と考えていましたが、森生の姿を見て、どちらも同じ種類の偏見だと感じました。そして、森生にカツを入れる獅子王は、とてもいい人でした。

50代

嫉妬する黒川可愛いです。こんなにピュアな人が居たらいいです。真っ直ぐな心の2人だからこそ見てて応援したくなります。初恋を検索するとか本当に可愛いです!緋山は一体どうゆうつもりなんでしょう。ユキコは黒川にとっても感謝してて丸ごと好きなんですね。こんな汚れのない世界が好き!毎週水曜日このドラマを見て心を浄化してます!

40代

ユキコの幼なじみで初恋の相手、緋山くんに嫉妬する黒川がピュアでとてもかわいかったです。なんでもそつなくこなす緋山くんに対し、不器用で一生懸命でうまくいかない黒川に萌えました。徐々に緋山くんの腹黒さも垣間見えてきて、ザワザワした気持ちになりました。緋山くん、かなり計算高そうなので、本当にユキコのことが好きなのかな?ユキコに障害があるから好きなのかな?と疑ってしまいました。

30代


第9話あらすじ・感想(12/8放送)

森生(杉野遥亮)から、白杖を持った若者が駅のホームから転落した、という連絡を受けたユキコ(杉咲花)と空(田辺桃子)。ホームドアのない駅のホームは、視覚障害者にとっては『欄干のない橋』と同じ。

の日、体験学習に向かうために駅に居た青野(細田佳央太)の身を心配したユキコたちは、慌てて病院に駆けつける!しかし、病院でベッドに寝かされていたのは、青野ではなく、なぜか森生で……!?

翌日。ユキコは退院する森生に付き添うため、お弁当を用意して森生のもとへ。娘が初めて彼氏の家に上がることに神経をとがらせる誠二(岸谷五朗)の一方、イズミ(奈緒)は妹の恋を応援する。しかし、松葉杖をついた森生と白杖をついたユキコは、いつものように歩調を合わせることができず……。

さらに、散らかった森生の部屋で、怪我をした森生の力になれないことに、ユキコは人知れず自信をなくしてしまう。

1週間後。ユキコの元に、就職支援をしていた緋山(小関裕太)から連絡が入る。それは、希望していた飲食関係の会社がユキコに興味を示しているという連絡!その日、森生の快気祝いに茜の店でサプライズを準備していたユキコは、嬉しい気持ちで森生を待つが……。

そんな中、森生には、獅子王(鈴木伸之)を通じて正社員になるチャンスが訪れる。しかし、赴任先はなんと鹿児島だと告げられて……!

ユキコと森生、2人の前に拓ける別々の道。森生の人生を邪魔したくないと思うユキコと、ユキコの人生をサポートする緋山の存在を前に自信をなくす森生。決断を迫られた2人が選ぶ道とは……!?

引用:ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』公式サイト

雪の中を話しながら歩くユキコと黒川がお互い別のことを考えている姿に切なくなりました。離れたくないけど鹿児島に行ってほしい。行きたいけど離れたくない。相容れない思いに苦しくなりました。好きだけではどうにもできない現実が辛すぎます。まだ若い2人は結婚することもできず別れることしかできないのでしょうか。ここをなんとか頑張って乗り越えてほしいです。

40代

青野くんが生きていてよかったです!視覚障害者にとって駅のホームがとても怖いことを理解できました。恐ろしいですね。黒川の家での二人はめちゃくちゃ面白かったです。雪のシーンはとてもきれいだったのにラストでなんとお別れになってしまうなんて悲しすぎます。最終回できっとどうにかなるはずだろうとわかっていても切なかったです。

30代

ユキコは黒川のためを思って、黒川に辛い態度を取りましたが、黒川にとっては自分のためだなんて考えられない状況だったと思います。今まですごく幸せそうなユキコと黒川だったからこそ、今回のラストは堪えました。最終回で必ず2人は幸せになってくれると信じていますが、最終回まで何度もラストを思い出して泣いてしまいそうです。

30代

順調に育っていたユキコと森生の愛ですが、それぞれの人生に開けた道に悩み、苦しみ、好きなのにも関わらず「別れよう」と切り出したユキコの辛さは身に沁みるようでした。そしてそれは森生も然りで、「自分そばにいちゃいけないんスかね」との心の声は心に刺さるような痛さでした。お互いのことを強く愛していながら、相手の将来のことを思ってこのまま別れてしまうのかというような今回のエンディングでしたが、最終的にはどうなるのか目が離せないと思いました。また、印象に残ったのが、獅子王とイズミのシーンで、獅子王の森生の将来の事やユキコを愛していることを深く考えての発言はとても心に響くようなものでした。

50代

森生とゆきこの掛け合いがとてももどかしく、でも森生のゆきこが好きって気持ちはすごい伝わってきました。もう少し、距離が縮むと思ったのにひやまくんが出てきて、森生の空回りしてるのにまたまたもどかしくなりました。素直にならない森生を応援してます。頑張れ森生。2人が別れてから、次回どうなるのか、来週が待ちきれません。

30代

自分より若い世代の恋愛ドラマですが、久しぶりにキュンキュンさせられています。今回は恋にはよくある試練とゆうものに二人がぶつかるストーリーになっていました。恋愛には付き物の、仕事を取るか恋を取るかとゆうような問題。もちろん若いふたりには恋を選んで欲しいものの、現実として仕事でのスキルアップがかかっているとなれば自分のせいでと悩むはずです。まさにそんな葛藤を乗り越えようとゆきこは自分の気持ちを押し殺し別れを告げてしまうのです。そんな懐かしい恋の壁がとっても泣けました。

30代

お互いを想うばかりにすれ違うところが切なくなりました。別れを切り出したゆきこがひとりで歩いていて、立ち止まり泣いているシーンは、その泣き方がとてもリアルで引き込まれました。ゆきこのお父さんとお姉さんのやりとりが微笑ましく、面白いのでいつも楽しみです。奈緒さんのコミカルな演技がとても上手なので、観ていていつも笑ってしまいます。

50代

ゆきこと、黒川の互いを思うために、自然と涙が溢れてきました。今の世の中からみて、もしかするととても遠い、昔の恋の話しと思われる人がいるかもしれないですが、好きだから、相手の未来をそのために『別れ』を告げる、ゆきこの心に涙が流れました。今は、自分のことばかりの世の中、相手のこと、相手の未来ある夢や将来のために自分がいないほうがよいと決め、あえて別れをつげ、納得がいかず追いかける黒川に、「来るな!」と言った、ゆきこの心に涙が止まりませんでした。そして、見えなかなった所で、ただただ泣き崩れるゆきこの心には、大切な人を思う心に改めて届けてもらった気持ちになりした。

50代

視覚障害がある人の仕事は?と考えたことが無かったので、今回もまた参考になる話でした。見えないから仕事ができないではなく、見えないからこそ工夫しようという考えが必要なのだと感じました。2人のキュンキュンシーンも良いけど、視覚障害に対しての知識をつけるために見てます。今まで白杖を持っている人に出会ったことがないのですが、もし出会ったとき危ない場面だったら迷わず声をかけようと思いました。最後の電車の事故で青野くんがどうなったのか、気になって早く来週になって欲しいです。

30代

とにかく青野くんが無事でなによりすぎました。改めて電車を待っているときも障害者の方がいらっしゃるかもしれないと思って行動しなきゃいけないなと改めて思いました。ユキコとモリオがとうとう別れてしまいそうになってすっごく悲しくなりました。相手のことを思ってやったことかもしれないけど、好きなまま別れを告げるのは苦しいからよく頑張ったなと思いました。

20代

ラストに”何でそんなこと言っちゃうの?”と若さゆえの恋愛模様にもどかしさを感じながら眠りにつきました。とても純真で素直な森生。正社員登用の話が出た時は、さすか見る目あるな、と一緒に喜びましたが、鹿児島?は遠いですね。しっかりお互いの気持ちを話し合って考えられたらよかったのに、と思います。ゆきこさんさえ居ればそれでいい、と言い切ってくれているのだから、森生への愛情をしっかり伝えて、”私はここで待ってるから”と送り出せたらいいのになぁ、と思いました。森生の友達(名前忘れました)の、森生に対する思いに気がついてしまったお姉さんのリアクションには、そうだよね~と思わず納得の笑みがこぼれました。

50代

視覚障害者をドラマの主人公にしたものを初めて見ました。そこで合間に出てくる視覚障害者の芸人の説明が笑いをいれて、わかりやすく面白い。普段の生活であまり視覚障害者に会わないが、街へでた時に気をつけて気配りできればと思う。杉野遥亮が最近いろんなとこに出てきて気になって見てます。杉咲花との身長差もとてもいい。見てて、ほっこりした気持ちになる。今回の最後の別れ話のシーンは自分を嫌われ役に回して別れを切り出し、一人になったら泣き崩れるのには涙が出てきた。

40代

白杖の人の電車のホームの危険性をヒシヒシと感じ、これからはもっと気を付けてあげようと思いました。陽太の異性への関心具合がいつも面白いです。空と陽太の関係はほっこりします。鹿児島行きの話が出てきた森生の為に、身を引くユキコの心づかいが悲しかったです。この二人はもう近づく事はないのでしょうか、ハッピーエンドを期待しています。

50代

あれだけユキコの事が好きだった黒川が、緋山に抱きしめられるユキコを見ただけでユキコを疑ってしまっているのが悲しかったです。ユキコが別れ話を切り出した時、「やっぱり緋山と…」という考えになってしまったことも、個人的にはショックでした。相手の話を素直に受け取れる黒川の性格は悪くはないですが、今回のユキコの話は、もう少し気持ちを汲み取って欲しかったなと感じました。

30代

相手の事を深く愛している故のせつない展開の回でした。お互いが大好きなのに自分がいる事で負担になるのではと悩む様子や、自分では相手を幸せにできないのではないかと自信を持てない等、人生の、そして恋愛の岐路に立たたされた二人。そして二人は、どんな結論を出すのでしょうか。次回の放送がが益々、楽しみになりました。

50代

杉野遥亮さん演じる森生から駅で白状を持った人が転落したと杉咲花さん演じるユキコは連絡を受け、友人の青野だと思い、慌てて病院に向かうがそこで寝ていたのは足を怪我してしまった森生でした。松葉杖になった森生の世話をユキコは何もできず落ち込んでいるところに森生の正社員として雇用する話が舞い降りてくるが、行き先は鹿児島。ユキコと離れたくない森生と自分のせいで森生の人生を邪魔してるんじゃないかと悩むユキコのすれ違いが切なく描かれています。お互いをとても想いあっていて感動あり笑いもありの素敵なドラマです。

40代


第10話(最終回)あらすじ・感想(12/15放送)

ユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)の別れから1年―。ユキコは盲学校を卒業し、食品関係の会社で事務の仕事を始めていた。一方、再び無職になった森生は、鹿児島から東京に戻ってきていた。

そんなある日、仲間内の意外な2人が結婚することになり、結婚パーティーでユキコと森生が久しぶりに顔を合わせる機会が訪れる!

しかし、1年前ユキコが森生と別れた本当の理由が、緋山(小関裕太)と付き合うためではなく、森生の仕事を応援するためだったと知った森生は、無職の今、ユキコに合わせる顔がないと考えて……。森生は仲間たちに口裏合わせを頼み、ユキコの前では自分がいないことにしてもらうが……。

そんな中、パーティーでユキコの手作りケーキが振舞われる。その美味しさに喜ぶ一同の様子に、心の底から嬉しそうなユキコ。森生はその笑顔が忘れられず……。

翌日。森生は社会人になったユキコの姿を見ようと、出会いの場所でユキコを待ち伏せる。立派なビルに出勤するユキコの姿を尊敬の眼差しで遠くから見守る森生。声はかけないつもりが、バーガーショップの店長・茶尾(古川雄大)の空気を読まない行動でそばにいることがバレ、ユキコと正面から向き合うことに……!

ついに1年ぶりの再会を果たした2人。森生の何気ない一言が、封印していたユキコの“ある気持ち”に再び火をつける!?出会うはずのなかったヤンキー君と白杖ガール、2人の運命には、意外な結末が待っていた……!

引用:ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』公式サイト

こんなに幸せな気持ちになれるドラマを久々に見た気がします。ユキコも黒川もお互いに好きなのに別れを選んでしまい、すごく切なかったです。でも、あの別れがあったからこそ、大切な存在だと改めて考えることができたのだと思います。獅子王とイズミも、青野と空も良い雰囲気になれて本当に本当に素敵でした。ユキコと黒川のキッチンカー編がぜひ見たいです!

30代

ユキコが黒川を想って別れを決めてから1年、お互いに人生を歩んでいたけど、再会することに。黒川がユキコを眺める顔がなんとも幸せそうで微笑ましかったです。黒川は、ユキコがどうして黒川と別れたのかを知れてよかったです。勘違いしたまますれ違うのは寂しいので。ユキコも黒川も自分の夢を見つけ、お互い一緒にがんばることになり本当によかったです。心から嬉しく思いました。周りのみんなもいい方向に進んでいてとっても幸せそうだし楽しそうで心温まりました。いいドラマでした。

30代

ユキコと黒川の関係も心温まるもので感動したのですが、個人的には花男とハチ子の結婚に驚きすぎてしまいました。確かに良い感じにはなっていましたが、ハチ子は学生になるような事を言っていたし、まさかと思いました。しかも花男はまだフリーターのようだったので、大丈夫なのかと少しだけ心配になりました。でも、二人がとても幸せそうだったので、こちらも微笑ましく思えました。

30代

前回、悲しい終わり方だったのでどう続くのか不安でしたが、一気に一年後の話になりユキコと森生も再会できて安心しました。2人の夢をキッチンカーで叶えようとする森生の発想が良かったです。他のコンビも良い感じの関係になり、皆が幸せになる形で綺麗に終わって見ている私まで幸せな気持ちになれました。ドラマ後の時間軸でも全員幸せに歩んでいけますように。

20代

花男とハチコちゃんの結婚があまりにも早くてびっくりしました。そして結婚式に参加してるのにばれないようにしてる森生がかわいすぎでした。最終回はふたりの恋の行方だけでなく、ユキコちゃんの夢についても考えさせられました。せっかく就職したのにあえて大変な道を選ぶのは勇気がいるけど、きっと黒川と一緒なら大丈夫、ということですよね。ふたりの涙がのシーンは感動的でした!

30代

とうとう終わってしまいました。ヤンキーの黒川と白杖ガールのユキコさん、本当に素敵でした。ヤンキーや白杖の方に対して、偏見のような差別って、きっとたくさんあって生きにくい世の中なんだと思うけど、このドラマを通して、特に何の偏見も持たない黒川から凄くたくさんのこと教えてもらったと思う。視覚障害って言っても色々ある事。ほんの少し私たちが注意したり、手を貸してあげるだけで助けてあげられる事。もっと私たちにもできるんだなぁと思いました。

60代

このドラマは、今まで知らなかった目の不自由な方の生活の仕方だったり、想いなどもちりばめられていて、とても良いドラマだと思いました。途中の解説も面白く説明してくれるので聞きやすかったです。森生役の杉野遥祐さんの演技も杉咲花さんの演技も若々しく、キラキラしていて本当に素敵でした。二人の身長差もかなりあったところが、逆にとても良かったです。

50代

とても楽しみにしていた最終回でした。最終話のスタートではまさかの1年後という展開に驚きましたが、その1年後にそれぞれの登場人物たちの関係性や環境などが少しずつ変わっていることにも驚きでした。最初は隠れてばかりいる黒川にもやもやしていましたが、別れた後でもどこか変わらない2人の関係性にほっと出来ました。ラストの展開も無理なく綺麗にまとまっていたので見ていてとても気持ち良かったです。

30代

ユキコと黒川が自分の目標を見つけて進むことができて良かったです。調理学校です弱視の前例はないと言われましたが、それを切る開いていこうとするユキコがすてきでした。父が、みんな人に助けてもらっていると言う言葉が背中を押したと思います。イズミと獅子王もお互いに大切に存在だと伝えられたので、うまくいくと思います。最後まで、温かい気持ちで見ることができました。

60代

ユキコと森生が恋人同士に戻れて本当に良かったと思いました。何事にも挑戦するユキコを見ていて勇気をもらいました。見えていないからといって自分の夢をあきらめることなく、どうにかしてその夢をかなえようと頑張っていた姿が印象的でした。調理師免許を取って、森生と一緒にキッチンカーでおいしいご飯を売っているユキコが想像できました。イズミも獅子王とうまくいったようだし、よい終わり方だったと思います。

30代

ついに最終回!離れ離れになった、ゆきこちゃんと黒川くんが一年半ぶりの再会を果たします。ゆきこちゃんは食品会社で働き始めますが、やっぱり調理の仕事が諦めきれず悩む姿や、目が見えなくても挑戦する姿は見ているこちらも勇気づけられ、私も頑張ろうという気持ちにさせてくれます。当初、ゆきこちゃんが新しい事に挑戦するのには心配するあまりに反対していた家族でしたが、物語の後半にはゆきこちゃんが二の足を踏んでいるときに今度は逆に背中を押す姿にも家族皆の心の成長も感じます。不器用だけど優しく寄り添う黒川くん、それに答えるゆきこちゃん、二人をみていると、心が温まり何故かじんわり涙が出てきます。

40代

盲学校を卒業してからのみんなの姿が見れて嬉しかったです。就職して一生懸命に頑張るユキコが、やっぱりやりたいことに挑戦する姿に勇気をもらいました。叶うか叶わないかが大切じゃなくて、夢を追いかけることが大切なんだと心から思いました。いつも私をキュンとさせてくれていたこのドラマ。最高にほっこり出来て本当に大好きでした!

40代

ハッピーエンドになるんだろうなとはわかってたけど、最後まで黒川は真っ直ぐ過ぎるくらいの素直さで、2人なりの道を見つけて見終わった後よかったって思えた。弱視の感覚はすごく勉強になったけど、弱視だから特別な悩みがある話っていうより、みんな道を選ぶ上では自分の弱さとかやりたいこととかで悩むのは同じなんだなって、当たり前だけど思った。

20代

陽太と空の掛け合いがいつも微笑ましくて気に入っていました。しかし、最後の「召し上がれ」って・・男性から行かないと!と思ってしまいました。また、イズミの獅子王への恋心もちゃんと受け止められて二人が良い笑顔になれて良かったです。そして、森生がユキコのもとに戻ってきて、二人一緒で夢を叶えようと頑張っていく様子が、未来への希望に輝いていて良い終わり方にほっとしています。

50代

見終わってほっこりしました。純粋で偏見を持たず素直にユキコさんを好きな森生。障害があってもたくましく生きてるユキコさん。ヤンキー仲間もBBバーガーの店長さんもみんな良い人で、あったかく2人を見守ってくれて‥たくさんの優しい気持ちがもらえたドラマでした。森生の夢!ユキコさんの役に立つ事!一緒にいる事!その為に、キッチンカーまで買って‥ジーンと来ました。森生の将来を考えて(九州に行く事)別れを切り出したユキコさんの泣き崩れるシーンは辛かった。だからこそ、2人で歩いて行く道を選んでくれた事、嬉しかったです。2人を見れなくなっちゃうのは寂しくてロスになりそうです。

60代

完全にすれ違ってしまったユキコとクロカワの関係がどうなるのか祈りながら観ました。最後はお互いに自分の夢に素直になることができ、その上で一緒にいられることになってとても幸せな気分になりました。また、シシオがクロカワに告白するシーンは、今の時代を反映するようなボーダーレスな感じがとてもほっこりしました。クロカワ、いい奴!イズミともいい感じになれて良かったです

40代


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ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』の見どころ・まとめ

原作のコミックタイトルに「恋です!」という言葉が加えられているので、かなり恋愛に寄ったドラマ展開がなされることが想像されますね。

弱視で気が強い女の子と、ヤンキーなのにピュアな一面を持つ男の子がどんなドラマを見せてくれるか注目です。

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