ドラマ『持続可能な恋ですか?』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

近年話題のSDGsは、「持続可能な開発目標」という意味がある言葉です。

「持続可能」といえば環境などに使われることが多い単語ですが、TBSの新ドラマでは持続可能な「恋」がテーマになります。

恋が持続可能なものであれば、その先には当然結婚というゴールも見えてくるでしょう。

婚活でいろいろ苦労する方が多い今、注目のドラマです。

TBSの新ドラマ、『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』のあらすじやキャストを紹介します。

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ドラマ『持続可能な恋ですか?』の見逃し動画を無料で全話視聴する方法

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ドラマ『持続可能な恋ですか?』作品情報

【放送日】毎週火曜日 夜22:00~(TBS系列)

『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』は、4/19(火)から始まるTBSの新ドラマです。

毎週火曜22:00~22:54放送、初回の4/19(火)は15分拡大スペシャルとなります。

タイトル通り父と娘が一緒に婚活に挑むという内容で、放送前から注目を集めてきました。

現代は幅広い年代の方が婚活をして当たり前の時代、このドラマでかなり年の離れた2人の婚活を比較してみるのも面白いでしょう。

製作・スタッフ

  • 脚本/吉澤智子
  • 音楽/髙見 優、信澤宣明
  • 主題歌 /幾田りら「レンズ」
  • 演出/土井裕泰、山室大輔、小牧 桜、加藤亜季子
  • プロデューサー/中島啓介、吉藤芽衣

ドラマ『持続可能な恋ですか?』のあらすじを紹介

主人公・沢田杏花は2年前に母が亡くなったことをきっかけに地元に戻り、父と二人暮らしです。

ヨガインストラクターをしており、周りには心身穏やかな女性であるように取り繕っていますが実生活はかなりバタバタしています。

そのバタバタの原因の1つが、日本語学者である父・林太郎です。

いわゆる学者肌であり、生活能力が皆無であることから父と娘で言い争いも起こります。

林太郎は亡くした妻が離婚届を遺していたことを知り、婚活をしようと思い立ちました。

結婚願望の薄い杏花でしたが、巻き込まれる形で親子ともに婚活を始めることになります。

注目は杏花の前に現れる2人の男性、一人は起業セミナーで出会ったシングルファーザーです。

もう一人は幼馴染であり、三角関係がどうなるかは注目ですね。

もちろん父・林太郎も婚活していく中で出会いを見つけます。

出会ったのは独身の美人整形外科医、46歳で仕事が軌道に乗ってきた今が自分の結婚適齢期と感じている女性です。

結婚となれば一般的には晩婚となるこちらの2人も、将来についてどのような選択を下すか見守りましょう。

ドラマ『持続可能な恋ですか?』のキャストを紹介

『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主要キャストも紹介します。

主役の沢田杏花を演じるのは上野樹里さん、父の林太郎役は松重豊さんです。

その他のキャストも見ていきましょう。

  • 杏花が出会うシングルファーザー、東村晴太:田中圭
  • 杏花の幼馴染、不破颯:磯村勇斗
  • 林太郎が出会う独身女医、日向明里:井川遥
  • 杏花の亡き母、陽子:八木亜希子
  • 杏花の親友、大石理歩:水崎綾女
  • 杏花の親友、浅木鈴:清水くるみ
  • 杏花が務めるヨガスタジオ代表、ヴァネッサ・夏子・グラント:柚希礼音
  • ヨガスタジオの人気インストラクター、MIKAKO:ゆりやんレトリィバァ
  • 男性ヨガインストラクター、青山健心:鈴木康介
  • 林太郎が勤務する「三省堂」辞書出版部編集者、児玉千尋:武田玲奈
  • 晴太の同僚、芝光子:伊勢志摩
  • 晴太の息子、虹朗:鈴木楽
  • 颯が務める英語学童保育の女性、岩井美緒:榊原有那

これらキャストの熱演にも期待がかかります。

ドラマ『持続可能な恋ですか?』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2022/4/19 第1話 8.9%
2022/4/26 第2話 7.6%
2022/5/3 第3話 7.2%
2022/5/10 第4話 7.7%
2022/5/17 第5話 7.5%
2022/5/24 第6話 7.4%
2022/5/31 第7話 7.7%
2022/6/7 第8話 7.5%
2022/6/14 第9話 8.0%
2022/6/21 第10話 8.5%

ドラマ『持続可能な恋ですか?』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

ヨガインストラクターとして働く沢田杏花(上野樹里)は辞書編纂者の父・林太郎(松重豊)と2人暮らし。2年前に母が亡くなり、日常生活能力がゼロで生活が荒れ果てた父を見かねて実家へ戻った。

ヨガの生徒の前では心身ともに穏やかな暮らしを送っているよう取り繕っている杏花だが、実際の私生活は真逆。父・林太郎は散乱した部屋でスマホを探す杏花を見て、果たして娘は結婚できるのかと心配でならない。しかしヨガインストラクターとして独立したいという目標がある杏花は、恋人は欲しいが結婚願望は薄い。それどころか、父のお世話をする毎日に「結婚ってなに?」と疑問はつのるばかり。

そんなある日、杏花は独立のノウハウを学ぶために起業セミナーを受講し、そこで出会った東村晴太(田中圭)と意気投合する。後日二人で食事に行き、杏花は「結婚を前提にせず、お付き合いしてもらえませんか?」と、提案をするも、晴太からシングルファーザーだと告げられ、「友達になりませんか?」と提案されてしまう…。

そんな中、林太郎が妻の三回忌を機に遺品整理をしていると、妻が残した離婚届を発見。人生最大のショックを受けた父・林太郎は、杏花を巻き込んでの“父娘ダブル婚活”を思いつく。林太郎の勢いに押され、杏花はしぶしぶ親子で婚活パーティに出席するが、そこで思いもよらない人物に出会うことに――。

人生の再チャレンジに挑む父娘に波乱の恋が幕を開ける!

引用:ドラマ『持続可能な恋ですか?』公式サイト

爽やかで面白いドラマでした。沢田親子はそれぞれが自由に生きていて、お互いに干渉しないのが良いところだと思いますが、いつもお互いのことを考えていて本当に優しい親子だと感じました。陽子の離婚届はびっくりしましたが、陽子の優しさを思えば、林太郎のためであることは何となく予想できました。親子の婚活の行方が楽しみです。

30代

父と娘が婚活するというちょっと斬新なドラマに興味を持ちました。そのうえ離婚届があったという展開に驚きました。長年連れ添った夫婦だからどういう意図で書いたのか気になります。松重豊さんのナチュラルな演技が大好きで、たわいもない会話が良かったんだと亡くなった妻を思う演技が特に良かったです。田中圭さんとの関係もこれから気になります。

20代

上野樹里さんのヨガのシーンがとても美しかったです。彼女自身結婚ということに興味がなく、仕事を一生懸命やっていきたいようですが、それがいまいち伝わりづらくてもったいない気もしました。早速田中圭さんといい感じになってきてワクワクしました。ちょっと抜けているお父さんとの生活もリアリティがあって癒される感じがあります。お母さんからの離婚届は彼女からのラブレターのようなものだったことに少しホッとしました。

30代

あんなに優しい晴太なのに、どうして離婚したのかが気になりました。結婚が全てではないと思うけど、意味のない話で笑いあえるような林太郎と陽子のような結婚は素敵だと思いました。まさか婚活パーティーの会場で杏花が晴太に会うなんて驚きでした。その婚活パーティーでの不破との再会、杏花の結婚感は変わるのかとても楽しみです。

40代

親が娘の結婚を願う気持ちも分かりますが、一緒に婚活パーティーに参加するのは珍しくて面白かったです。そして年齢層が幅広く設けられているなと思いました。林太郎が杏花のために男性の参加者を連れてきているのは親心を感じました。私は貴重なフリータイムなんだから林太郎も女性と話して欲しかったです。杏花の幼馴染の颯とも再会して、現在友達になった晴太と3人どういった展開になっていくのか今後も楽しみにしています。

30代


第2話あらすじ・感想

ついに父娘ダブル婚活がスタートした杏花(上野樹里)と、林太郎(松重豊)。

結婚相談所から、林太郎にもう一度会いたいという女性がいるとメールが届き、林太郎は「ふたりで入会しよう」と言い出す。杏花はそんな父に「結婚したくない」とは言い出せず、渋々入会するはめに。

そこで晴太(田中圭)と再会するが、「颯(磯村勇斗)に連絡先を教えて良いか」と聞かれ、淋しい気持ちを隠せない杏花は、つい“お見合いAI”が選ぶ相手と会うことを決めてしまう。そしてAIでマッチングした語学堪能でハイスペックな男性・瀬川(じろう)とお見合いすることに。

一方の颯は杏花のヨガレッスンを受けに来るなど積極的なアプローチを開始。林太郎は思いがけない場所で明里(井川遥)と再会し…父娘の波乱の恋が動き出す。

そんな中、杏花は瀬川を巡り、予想外のトラブルに巻き込まれてしまう…。

引用:ドラマ『持続可能な恋ですか?』公式サイト

杏花と晴太との距離が縮んできて、杏花も自分の気持ちに気づき始めてきたときに、晴太のまさかの女性関係浮上は辛すぎます。晴太はもう結婚はしないと言っておきながら、もし相手がいるのだとしたら晴太の今までの言動は一体何だったのかと言うしかないです。杏花と颯も見ていて素敵ですが、やっぱり杏花と晴太の関係が気になります。

30代

2話目でしたが、ここでようやく磯村勇人さん演じる颯がキーパーソンってなってきましたね。最初は当て馬的な存在だと思ったのですが決してそうではなく、まだ始まったばかりなのでここからどのようなキャラクターに変わっていくかワクワクしています。また、整形外科医を演じる井川遥さんが美しすぎて見惚れてしまいます。

30代

このドラマは結婚は安易的なことではないということが伝わります。結婚したいという願望の人、したいけど実現できない人、年齢のことを考えながら結婚に踏み込む人。いろんな立場から年齢問わず見ることができるので、観てて飽きずに1時間見ることができるし、結婚が全てじゃないということも分かります。今日はシソンヌのじろうさんの演技が上手で驚きました。

20代

相変わらずカレーの人参を残したりする晴太さんがかわいかったです。お見合い相手ががちょっとめんどくさい性格でしたが、シソンヌじろうさんがコミカルに演じてくれていて面白く見れました。本格参戦した不破くんもぐいぐい来るタイプで見ていて楽しいです。でも杏花の気持ちは晴太に向いているようなので三角関係が本格化しそうで楽しみです。

30代

とても面白く楽しんでみることができました。面白いだけでなく人生を考えさせられることもあります。演技が上手い方しか出ていないのでとても安心して見ることができます。上野樹里が可愛くてスタイルも良くて惚れ惚れしてしまいます。私としては上野樹里と田中圭がくっついて欲しいなぁと思っています。でも磯村くんも若くてかっこ良くて癒されています。鈴木福くんの弟の楽くんが出ていて驚きました。お父さんと娘の上野樹里がこれからどんな恋をしていくのか見どころです。

30代

前回の婚活パーティーに引き続き今回は結婚相談所に親子で入会ということで、以前結婚相談所に入会していた私は親近感をもってこの第2話を楽しめました。お見合い相手の方と色々ありましたが、その方に素敵な女性とのご縁があることを願っています。颯は積極的で弟感があって可愛いです。杏花との食事のシーンがとても楽しそうでした。颯も素敵な男性ですが、杏花は晴太のことが好きみたいなのでこの2人に進展があると良いなと思いました。

30代

早くも晴太の想いと杏花の想いがすれ違う感じが、これからの展開を楽しみにさせてくれました。恋愛と結婚はひとつながりではないのだなと、あらためて思いました。林太郎と杏花がケンカをして、仲直りするシーンが好きでした。父親と娘って難しいところがあるかも知れないけど、2人みたいな親子ってとっても素敵だと思いました。

40代

井川遥がきれいでうっとりしています。松重豊のお相手になる気がしないと思っていましたが、その骨にうっとりしているのを見てこの流れ?と笑ってしまいました。明るく元気な颯の過去にはグッときましたが、杏花への思いを込めたまなざしは怖いくらい真剣。杏花を憎からず思っているような晴太とひと悶着ありそうでハラハラ、ワクワクしています。

60代


第3話あらすじ・感想

晴太(田中圭)が“ある女性”(瀧内公美)と親しげに歩いていたのを目撃した杏花(上野樹里)は、その様子にショックを受けてしまう。家事もどこか上の空となり、仕事にも集中できない。

そんな中、仕事から帰宅すると、自宅のキッチンには颯(磯村勇斗)の姿が。街中でバッタリ再会し、颯の部屋が漏水で大変だと聞いた林太郎(松重豊)は、杏花が言っていた好きな人とは颯のことだと勝手に勘違いし、自宅に住まわせることを決めてしまう。こうして突然始まることになった同居生活。

そんな中、杏花は晴太と再会するも一緒にいた女性のことを中々聞き出せずにいた。一方で颯が杏花の家に同居することになったと知った晴太は颯の引っ越しを手伝うと言い出し…

一方の林太郎は通院で明里(井川遥)のクリニックを訪れた際、明里がお見合いをすると知り、密かにショックを受ける。

杏花、晴太そして颯のいじらしい三角関係がついに動き出す…!

引用:ドラマ『持続可能な恋ですか?』公式サイト

もうどうして杏花も晴太も自分の気持ちを、声にして相手に伝えないのだろうと、もどかしい気持ちでいっぱいになりました。林太郎が必死に「さしすせそ」を活用する健気な姿が可愛かったです。お見合いをした明里が自分の気持ちに正直になれなかった時に、林太郎に連絡したのは大正解だと思いました。明里の心をほぐしてくれた林太郎の言葉が素敵でした。

40代

まだ3話目ですが、田中圭さんがシングルファザーであり、奥手であるキャラクターなので、すっかり晴太を応援したくなるテイストに仕上がっていて、これは本当に見事だと思いました。かと言って磯村勇斗さん扮する颯も悪い男ではなくて、今回はみんなで引っ越しの手伝いをしたりおにぎりを握ったりしていてとてもほっこりする内容でした。

30代

晴太が一緒にいた女性が彼女ではなく、元奥さんでホッとしました。ただ、晴太と虹郎を見て杏花は晴太を恋愛対象として思い続けられるのか少し不安です。晴太も杏花のことを女性として意識し始めていて、お互いが一歩踏み出せれば良いのにとモヤモヤしました。颯もすごく良い人で杏花がどちらかを選ばなければならないのは酷過ぎます。

30代

不破くんとの同居にドキドキさせられました。家事も完璧な不破くんは本当にすごいです。ちょっと嫉妬している晴太と気になる杏花のふたりの微妙な距離感にキュンとしました。晴太と一緒にいたのが元奥さんだというのは少しほっとしたところがありましたが、同じマンションに住んでいたのは驚きでした。お父さんの恋の行方も気になりますね!

30代


第4話あらすじ・感想

颯(磯村勇斗)との同居生活にも慣れたある日、杏花(上野樹里)はヴァネッサ(柚希礼音)から新しいヨガスタジオのマネージメントを任せたいとオファーされる。マネージメントならある程度は自分の理想のスタジオが作れる上、プライベートも大切にできてシングルファーザーである晴太(田中圭)との関係も考えられるかもしれないと…杏花の中に迷いが生まれていた。

一方。明里(井川遥)のクリニックを訪れた林太郎(松重豊)は、明里から思いがけない誘いを受ける。

そんな中、独立を目指す杏花のモデルケースになればと、晴太の誘いでパーソナルジムを営む先輩女性起業家・足立瞳(MEGUMI)を訪ねる2人。しかしそこは「胸キュンプログラム」を行う “カップルジム”だった。

起業の話も聞けて一緒に運動をして距離が縮まるが、「がんばって独立の夢を叶えて欲しい」という晴太とケンカになってしまう…

一方、颯にはある女性から不在着信がー

すれ違う杏花と晴太…そして颯、それぞれの恋・悩みの行方は…。

引用:ドラマ『持続可能な恋ですか?』公式サイト

「頑張って」という言葉が、時に残酷であり、時に優しいものになる、発することがとても難しいものなのだと感じられました。確かに、すでに頑張っている時の「頑張って」は、キツイものがあるかもしれません。でも、杏花の言っていたように、誰にどのように言ってもらうかで、かなり変わってくる言葉でもあると気付かされました。自分も、ほどよく「頑張って」を受け入れられるようになりたいと感じられました。

30代

なかなか2人の距離が縮まらない杏花と晴太。晴太が杏花を思えば思うほど、空回りしてしまっているのが切なかったです。切ないと言えば颯もです。自分の気持ちに正直に真っ直ぐ杏花と向き合っている颯の姿を見ていて、いつも切なくなってしまいます。当たり前に耳にしていたり、口にしていたりする言葉の一つ一つをもっと大切にしようと思う4話でした。

40代

骨格フェチで林太郎の骨格について熱く語っていた明里が可愛かったです。明里はまた林太郎のことを結婚相手の対象ではなさそうですけど、ウォーキングなどを通して距離を縮めて結婚相手対象になったら良いなと思いました。また杏花と晴太が行ったカップルジムが面白かったです。服や内装も可愛かったですし、先生も明るく面白くて教え方も上手だったので私も行ってみたいくらいです。第4話も面白かったです。

30代

今回で4話目でしたが、最初は主人公である杏花のストーリーがメインで父親の林太郎はサブだと思ったのですが、ちゃんと林太郎の婚活も同時並行で描いてくれるのでとても楽しみが増えます。カップルジムを体験する時に着ていたカラフルな衣装がかわいかったですが、特に田中圭さんのピンクがすごい似合っていました。来週も楽しみですね。

30代

杏花と晴太はセミナーの終わりによって、会うこともなくなってしまうのかと寂しくなりました。しかも、杏花と晴太は言い争いまでしてしまって、もう止めて!素直になって!と何度テレビに向かって叫んだか分かりません。最後に後退りしながら話す晴太に、もう終わりだと思っていましたが、晴太が杏花を抱き締めるという展開に泣けました。

30代

颯との同居がバレて杏花と晴太の関係がギクシャクしていたが晴太の気持ちに少しずつ変化が出てきて、これからの展開がとてもドキドキ気になりました。また杏花を想っているのになかなか気持ちが伝わらない颯の切ない気持ちや林太郎と明里の関係性が変化していくのかどうかも気になる展開になっていてとても面白かったです。

20代

晴太が紹介したジムのトレーナーを演じるMEGUMIさんがめちゃくちゃ面白かったです。独立を迷う杏花に対して晴太が頑張れ、と声をかけるところは純粋にいいシーンだなと思いました。現代人は頑張っているからゆるむほうが大切、という杏花のヨガの言葉も響きました。最後のセミナーの帰り、離れがたそうに2人が会話をして、思わず晴太が抱きしめてしまうシーンはようやく恋愛が動き出した気がしました。

30代

今までは、晴太が自ら決して行動を起こすことはなかったから突然のハグは驚きました。でも、やっと行動してくれて良かった半面、それを見た颯のことを思うと切なく感じます。このドラマで印象的なセリフが本当に素晴らしい。メッセージ性があっても、ふんわりと響くのが良いです。心を守るために使っている筋肉を緩めるというのは納得です。

50代


第5話あらすじ・感想

起業セミナー最後の日、杏花(上野樹里)への想いを抑えきれず突然ハグをした晴太(田中圭)。ちょうど帰宅した颯(磯村勇斗)は2人が抱き合うところを目撃してしまう。結局何事もなく別れた二人…杏花は「もう会えないのかな」と晴太への想いを募らせていく。

そんな中、ヴァネッサ(柚希礼音)からTAMAGAWAサステナブルフェスの仕切りを任された杏花は、陽子(八木亜希子)の服をそのバザーで販売することに。「陽子もその方が喜ぶだろう」と、林太郎(松重豊)も亡くなった妻の服を手放す決心をする。

訪れたフェス当日、お見合いが終わった林太郎はその足で会場へと向かう。しかしバザーに出す予定がなかった陽子のオレンジのスカーフが手違いでバザーに出品され、すでに買われてしまっていた…。

このストールには実は、亡き妻・陽子の大切な想い出が詰まっており、ショックを受ける林太郎。杏花や颯、会場に来ていた明里(井川遥)が必死になってスカーフを探すが、果たして…。
そしてそんな父の姿を見て、「会いたい人に会える今」のかけがえのなさに突き動かされた杏花はある場所へと向かい…。

引用:ドラマ『持続可能な恋ですか?』公式サイト

おっさんずラブの頃から、田中圭さんが好きで見始めました。晴太さんが杏花さんへ抱いている思いがとても切ないです。杏花さんを思わず抱きしめてしまったときの気持ちや、仕事中に杏花さんのお父さんと話をしていて、杏花さんを思い出して切なくなり、涙目になりながら仕事をしている様子などを見て、私がキュンとなる場面が多かったです。

30代

父と娘、それぞれの恋が動き出したような気がします。会いたいと思える人に出会えるのはなかなかないチャンスで、その気持ちに正直に行動できる杏花と林太郎は素敵でした。妻への思いでいっぱいのストールを一生懸命に探す日向が本当に温かくて、林太郎も自分の本当の気持ちにやっと気づけたようで安心しました。杏花も晴太と幸せになると信じています。

30代

外の広場で広々とヨガをしたら気持ち良さそうです。私ももしこういったイベントがあったら参加したいなと思いました。颯がMIKAKOに連れて行かれたのが面白かったです。陽子のストールがどうなるか心配でしたが、無事に玉川姉妹を見つけて返してもらえて良かったです。玉川姉妹の何度も言ってた「サステナブルよねー」のセリフが面白くて笑いました。

30代

杏花が涙するなか晴太が優しく背中をさすってくれる姿に優しさが溢れていましたね。やっと自分の気持ちを伝えた杏花に、キスで答える晴太。もう最高に素敵でした!約束もしてないのに、同じ時間に同じ場所で偶然会うなんて最高にテンション上がります。これからの2人の展開が楽しみです。そして林太郎のこれからも楽しみです。

40代

林太郎が妻を亡くした直後の話をした杏花でしたが、聞いていたら、杏花がきちんと母親の死を悲しめていないと気付きました。思えば以前から杏花は、父親の心配ばかりをしていたし、母親の法事の仕切りも率先してやっていたし、しっかりしすぎていたと思います。晴太がいなかったら、杏花はずっと悲しむことができなかったのではないかと思うと、改めて、晴太との出会いの大きさを感じました。

30代

主演はあくまで上野樹里さんですが、何だかここに来て林太郎の婚活ほうに注目してしまいます。おそらくリアルな世界でも男やもめになって悩んでいるような方がいるからでしょうね。晴太の抱きしめるところとか、少し攻めに行ったシーンもありましたが、やっぱりまだ自信のないところが、とても応援したくなるキャラクターですね。

30代


第6話あらすじ・感想

引き合うようにキスをした杏花(上野樹里)と晴太(田中圭)だったが、結局何事もなかったかのように別れてしまう。杏花は、「一体アレは何だったのか」とキスのことや晴太の言葉が頭の中を駆け巡り集中できない…

そんな中、毎年恒例のウィズキッズ・キャンプイベントが開催されることに。キャンプで好きな子に告白するつもりの虹朗(鈴木楽)は、颯(磯村勇斗)の好きな人が杏花だと知り、「颯先生の恋を応援する!」と意気込む。

一方、杏花は颯の知り合いが店長を務めるインド料理屋で休憩時間にヨガレッスンをさせてもらえることに。レッスンを終えて杏花がお店のカレーを食べていると、偶然晴太と虹朗と出くわし…颯の恋を応援したい虹朗は、杏花に「一緒にキャンプに行って欲しい」と提案する。

こうして迎えたキャンプ当日。仕事で来れないはずだった晴太も駆けつけ、三角関係は波乱の模様…

そんな中、お見合い相手とタクシーに乗っていた明里(井川遥)は、カーラジオから林太郎(松重豊)の声が聞こえてくることに気づく。日本語学者として語る林太郎の言葉が胸に刺さった明里は…

引用:ドラマ『持続可能な恋ですか?』公式サイト

杏花と晴太の思いがついについに通じてものすごく嬉しくて幸せな気持ちになりました。虹郎の勘違いでやや遠回りしましたが、晴太が仮病を使ってまでキャンプに来た甲斐がありましたね。晴太派でしたが、颯の悲しげな表情を見ていたら胸が締め付けられました。こんな三角関係は切なすぎます。晴太は虹郎のこともしっかり考えていて、すごく優しさが感じられました。

30代

第6話では虹朗が可愛くてキュンキュンした回でした。颯のために杏花をキャンプに誘ったり、お化け屋敷で自分だけ先に帰って2人きりにさせたりして気が効く子だなと思いました。また虹朗のかんなちゃんへの告白も気持ちがこもっていて良かったです。付き合うことになって、観ている私も嬉しくなりました。颯は残念だったけれど、杏花と晴太も付き合うことになったので今後の展開に期待しています。

30代

虹郎君があまりにも大人で驚きました。好きな子に告白するために雰囲気の変わるキャンプを選んだり、颯にカマをかけて好きな人の事を聞き出したり、とても大人びていました。でも、キャンプに行けると分かって大喜びしたり、好きな子に告白するだけで満足だと言ったり、肝試しが苦手なのではと晴太をからかったり、子供らしいところも勿論あって、そのギャップがまた可愛かったです。

30代

どんなにヨガに集中しようとしでも晴太の顔が浮かぶ杏花が可愛かったです。キャンプで恋が盛り上がると聞いて、仮病で仕事を抜けてキャンプに合流する晴太も可愛かったです。晴太の真っ直ぐな告白も素敵だったし、その告白にさりげなく手を差し伸べる杏花も素敵でした。ただただ切ないのが颯です。家族になってしまったというつぶやきが本当に切なかったです。

40代

おしゃれな雰囲気のキャンプで見ていてこちらも楽しかったです。今回は特に虹郎くんとの恋愛も交えてのストーリーでなんだかほっこりしました。他の家族もいるのに未婚の2人が告白しちゃって大丈夫?と少し心配になってしまいました。全然杏花ちゃんの眼中になくて颯が最後に「家族になっちゃったな」とごはんを作って出ていくところが切なすぎでした。

30代


第7話あらすじ・感想

メモを残し沢田家から出て行ってしまった颯(磯村勇斗)。電話をしても留守電、LINEも既読スルー。杏花(上野樹里)と林太郎(松重豊)は、突然姿を消したことを心配するも、颯はある場所へと向かっていた…

そんな中、ついにヴァネッサ(柚希礼音)に独立の話を打ち明けた杏花。ヴァネッサからは友人のコンサルタントを紹介すると意外にも前向きな答えが。ヴァネッサと一緒にレストランでその友人を待っていると、現れたのは意外な人物で…

一方、ついに付き合うことになった杏花と晴太(田中圭)は「結婚を前提にしないお付き合い」のルールを決めることに。晴太は、「虹朗(鈴木楽)ファーストで杏花は仕事ファーストでいこう」と決める。さらに2人はデートへ出掛けるもハプニングが起きてしまう。

同じ頃、父・林太郎の元に一通のメールが届く。それは明里(井川遥)からのまさかのデートのお誘いで、林太郎は慌てふためき…。

偶然にも杏花と林太郎、それぞれデートに出かけることになった父娘2人の行方は…?

引用:ドラマ『持続可能な恋ですか?』公式サイト

日向明里と沢田林太郎が本当にお似合いで面白かったです。急にデートの誘いなんて驚きましたが、デートの練習だと知り、それでも浮かれている沢田林太郎が可愛く思いました。デート先が書道展ですごく興奮している沢田林太郎に笑えました。うまくいってほしいですが、何か隠しているようだったので気になります。また沢田杏花と東村晴太のことが高見沢安奈にバレて、ルール違反かなと呟いていたことが気になりました。私にはなぜ子供を傷つけないというルール違反になるのかわからなかったので、次回わかるといいなと思いました。結婚したくなったら終わりというルール、好きな人との結婚なら考えてしまうと思うので心配です。

30代

杏花のワンピースがひたすら素敵過ぎて見とれていました。杏花と晴太の交際が正式に始まりましたが、晴太が結婚したくなったら終わりと話していたのが気がかりでした。幸せそうな時間が過ぎていく中で、元妻の杏花への視線が怖くて何かが起きてしまいそうで不安です。そんな中でついに林太郎と日向のデートがあり、もしかしたらという予感がしてワクワクしました!

30代

林太郎と明里の初デートも、晴太と杏花の初デートもそれぞれ2人らしいデートで素敵でした。互いに相手のいいところを見つけられる晴太と杏花。2人の会話を聞いているだけで心が優しくなるから不思議です。杏花の家から突然居なくなった颯も、自分の足でしっかり変わろうとしていたので安心しました。杏花のつき合っている人が晴太だと知った安奈が何を言い出すのか心配です。

50代

何を大事に生きるか、更なる自分を目指して葛藤する日々です。付き合う上でルールは最適です。理由はお互い無理なく付き合う為には線引きは重要です。自分は何ができて何が苦手だから手伝って欲しいと伝える事で、こうして欲しかったと揉め無いと思います。不満は自分本意であり相手の強みを見失ってしまいます。また会話中の沈黙の間(思いにひたる)を作ることは意外と難しい事です。つい話さなければと思ったり相手の沈黙は話聞いてるのか不安になります。このドラマは今この瞬間を大事にできてるかなと振り返えさせてもらえます。しかし結婚とは何だろうか、それこそ結婚というルール決めとは何だろうと考える時間になりました。

30代

杏花と晴太とのデートが初々しくて素敵でした。偶然を装って虹郎くんとカレーを食べてましたが虹郎くんはどう思ってるのか気になります。クリーニング屋さんでお母さんと間違えられたのはちょっとかわいそうでしたね。元奥さんがルール違反、とつぶやいているのが気になりました。応援してくれると思いきやなにか障害になってしまうのかもしれません。

30代

父と女医の友人関係は早く恋愛に発展すればいいのにと期待していますが、ゆっくりと進展していて、今後が楽しみです。一方で娘と晴太は、結婚を前提としない恋愛が最後まで貫けるのかどうか気になります。思い切った行動に踏み切った楓のことも応援していますが徒労に終わってかわいそうな役柄に終始するのではないかという懸念があります。

50代

颯が出て行ってしまいましたがその後、LINEの連絡も取れないということですごい心配してしまいました。拗ねているわけではないと思うのですが「もう少し心配して欲しかった」というセリフが可愛らしかったです。今回は、晴太と杏花のデートを中心に取り上げていましたが、虹郎くんがいい子だからこそ二人の関係が良好でいられるのではないかと思いました。

30代

颯が突然膝まずいて杏花の手を握った時は「えー!プロポーズ?」とびっくりしましたが、スマホリングでしたね。杏花もかなりびっくりしたでしょうね。でもあれっていつかの予行練習な気がします。どんなに杏花が晴太のことだけを見ていても、杏花のことを変わらず見ている颯だから、いつか絶対に振り向かせる。そう思っているように見えました。

50代

元妻としては、次に自分の子供のお母さんになる人には、仕事優先にしてほしくないというのが凄くわかりますが、もう離婚した身なのであまりグイグイ行くのもどうかと思いました。しかしその後、虹郎くんが熱を出して、誰も迎えに来られなくて、結局颯が来たというところに、女性の社会進出の難しさを考えさせられるものがありました。

30代

沢田杏花は結婚したくなったら終わりというルールを忘れてるのか、沢田林太郎に子供のいる人と結婚するとしたらどうするか聞いている時点で、東村晴太との結婚を考えているのではと思いました。それに独立してこれから仕事頑張らないといけない時に母親になんてなれないし、軽く考えすぎていると思いました。ルールもあるかもしれないけれど、それを思っておそらく東村晴太も終わりにしようと言ったのではないかなと思いました。日向明里が沢田林太郎に交際申し込んだのでこれでうまくいくと思ったのですが、まさか断るとは驚きました。お似合いだったのでショックです。

30代

虹郎くんのお母さんが安奈さんだと判明し、杏花に自分の複雑な気持ちを伝える安奈さんの言葉がとても印象的でした。それにしてもさりげなく助けてくれる颯がかっこよすぎてしびれます。好きな人のことを考えてたら夜になってた、という杏花の言葉も素敵でした。いろんなものを抱えながら恋愛に葛藤するそれぞれの気持ちが伝わってくる回でした。

30代


第8話あらすじ・感想

杏花(上野樹里)と晴太(田中圭)がマンションから出てくる姿を目撃した安奈(瀧内公美)。安奈は杏花のヨガスタジオを訪れ、そこで改めて杏花が「仕事ファーストで独立を成功させたい」と思っていることを知る。その様子にどこか無理をしているのではないかと思いつつも、安奈は杏花の独立へ向けたプランを提案するのだった。だが虹朗(鈴木楽)の母としては複雑な心境の安奈で…。

一方、林太郎(松重豊)は明里(井川遥)からお見合いを申し込まれ驚きを隠せずにいた。これは婚活の練習なのか、はたまた…明里の真意が分からず電話をするも、お見合い当日までの接触を断られてしまう。

そんな中、フランスから戻ってきた颯(磯村勇斗)が沢田家へ。颯は杏花に予想外の“お土産”を持ってきていて…

安奈のアシストの元、順調に独立へ向けて動き出した杏花だったが、晴太から突如SOSの連絡が…。虹朗が熱を出してしまい、学童へお迎えが必要だが晴太は仕事ですぐには戻れない場所にいるという。杏花は自分が迎えに行くと返事をするが、独立に向けた重要な打ち合わせに出なければならず…。仕事とプライベートの選択を迫られることになった杏花が選ぶのは…。

引用:ドラマ『持続可能な恋ですか?』公式サイト

幸せな素敵な展開が続くとばかり思っていましたが、父と娘の恋に一気に暗雲が立ち込めて来てしまい、悲しくなります。杏花はやっと晴太に自分の気持ちを打ち明けたのに、まさかの答え。晴太は杏花を大切に思うからこそなのだと思いますが、もう一度考えて欲しいです。日向の持っていた検査結果も気になるところで、何もないことを願います。

40代


第9話あらすじ・感想

晴太(田中圭)と「結婚を前提にお付き合いをしたい」と告白した杏花(上野樹里)だったが、晴太からは「もう終わりにしましょう」と別れを告げられてしまう。同じ頃、林太郎(松重豊)は明里(井川遥)からの交際の申し込みを断っていて。親子でダブル婚活を始めた杏花と林太郎は、父娘揃って失恋してしまい…

そんな杏花の元に、颯(磯村勇斗)から連絡が。杏花から晴太にフラれたことを聞いた颯は杏花のことを優しく抱きしめる。颯の前では明るく努める杏花だったが、颯の優しさに思わず…

そんな中、明里が職場で倒れて急遽入院したことを知る杏花。林太郎にそのことを告げると、動揺した林太郎は大慌てで病院へと駆け込む。そして林太郎は明里に自分の本当の思いを伝える決心をし…。

さらに、杏花から晴太と別れたという話を聞いた林太郎は、ある決意を胸に晴太の元へと向かう。そして杏花は、林太郎から隠されたある真実を告げられ…。

杏花と晴太、颯、そして林太郎と明里、波乱の恋はクライマックス目前!それぞれが決断する恋の行方は…!?

引用:ドラマ『持続可能な恋ですか?』公式サイト

オープニングでいきなり男性二人が美しい女性を振るという衝撃的な展開でびっくりしました。その後、林太郎は日向の病気を機に告白をして晴れて結ばれましたが、ここでひとつのストーリーはあらかた着陸したでしょうか。颯が告白するということは分かり切っていましたが、やはり晴太を応援したくなるのは田中圭さんの演技力が素晴らしいからだと思います。

30代

衝撃の真実が待ち受けていました。杏花と林太郎は何の疑いもなく素敵な親子だと思っていましたが、まさか血のつながりがなかったとは意外でした。でも、林太郎には辛い気持ちよりも幸せな気持ちの方が強くて、そんな林太郎を見て胸が締め付けられそうになりました。林太郎の恋とは裏腹に杏花の恋は波乱の連続で、最後まで目が離せません。

30代

毎回松重豊さんの言葉が心に響きます。今回は松重豊さんと井川遥さんが結ばれ、デートしながら手を繋ぐ姿がほっこりし心があたたかくなりました。お互いを想い合っている恋愛がとても羨ましくなりました。来週が最終回との事なので、上野樹里さんと田中圭さんの恋の行方がお互いの幸せになれる方向にいけばいいなと思いました。

30代

杏花が父である林太郎と話すシーンが印象に残りました。父親と血のつながりはなくても、杏花と林太郎は間違いなく親子だと思い、感動して涙が出ました。ヨガを終えた杏花の元に晴太が先に着いて欲しいと思いつつ、颯が先に着いて杏花にプロポーズをしているシーンは複雑な気持ちになりました。次回最終回なので、杏花がどういう答えを出すのか、とても楽しみです。

30代

日向先生と林太郎さんが交際することになり、愛の告白をきちんと文章にしたためてしまう林太郎さんが彼らしいなと思いました。今からまで不穏な雰囲気を感じてましたがやはりお父さんは血がつながっていなかったんですね。それをきちんと受け止める杏花もよかったなと思いました。颯の告白がとてもまっすぐで素敵でした。家族になろう、という一言は響きました。

30代

沢田杏花が沢田林太郎と血のつながりがないことは薄々気づいていました。ただ林太郎の結婚が久しぶりに会った後輩で、お腹がすでに大きい陽子の急なプロポーズを受けたことからだったことはとても驚きました。それもあり晴太と上手くいってほしいと思っていたら、颯がいち早くプロポーズしていて、晴太も走ったのに諦めていたので残念でした。林太郎と明里は交際成立して本当に嬉しいです。手を繋いだり何か初々しくて見てるこっちが恥ずかしくドキドキしました。好きと言っていないことに気づき、文字に残しておくとメールするところがすこぶる面白かったです。

30代

今まで年下の幼馴染の颯だったけど、すごくかっこいいプロポーズが見れてキュンとしました。颯の一途な思いが杏花に伝わってほしいなと思いました。ずぼらで仕事に一生懸命な杏花のことをちゃんと理解して「杏花ちゃんの奥さんになりたい」というのがすごく良かったです。父と娘の恋愛ドラマだと思ったら最終回前に杏花と林太郎の間に隠された秘密が明かされて驚きました。

20代

父子で婚活に失敗なのかと思いきや、とりあえず林太郎さんは無事日向さんとお付き合いということになってよかったです。林太郎さんにとって前の奥さんを病気で亡くしているだけに、病気というワードには弱かったんでしょうね。でも今度こそ末永く幸せになってほしいから、日向さんが元気でよかったです。娘の杏花は全くどうなるのか予想できませんが、子連れだったり、十分に大人だったりすると、勢いではいかないのがこの世代の恋愛なのかなと思いました。でも本当は父子共に幸せになってほしいです。

40代

とにかく林太郎が素敵な第9話でした。辞書編纂者の林太郎の魅力がさらに増しました。林太郎を魅力的な人にしてくれたのは、亡くなった陽子さんだったんですね。そして血の繋がりがなくても、大切に大切に杏花を育ててきたんですね。結婚の意味がようやくわかってきたと泣きながら話す林太郎を見て、私の涙腺も崩壊でした。

40代


第10話(最終回)あらすじ・感想

颯(磯村勇斗)から突然のプロポーズを受け言葉につまる杏花(上野樹里)だったが、颯がマレーシアに行くその日までに返事をすると約束。そんなプロポーズの場面を見てしまった晴太(田中圭)は、帰りがけに出くわした颯から「もう遅い」と言われてしまう。

「自分が本当に何を求めているのか」知りたい杏花は、もう一度晴太と会うことにするが…。

一方、交際することになった明里(井川遥)から、杏花に挨拶をしたいから自宅へ行きたいと言われて快諾する林太郎(松重豊)。沢田家を訪れた明里は、杏花にある思いがけないお願いをして…。

杏花は颯からのプロポーズを受けるのか、晴太との関係はこのまま終わりを迎えてしまうのか…?

そして林太郎と明里が選ぶ未来とは。親子で始めた“ダブル婚活”の果てに一体どんな愛の奇跡が待っているのか!?

引用:ドラマ『持続可能な恋ですか?』公式サイト

最終回に2人の男性の間で迷っている一人の女性というストーリーは、90年代のトレンディドラマのようですごく懐かしかったです。田中圭さんは何に扮してしていなくてもどんな役をもこなしてしまうのが改めてすごいと思いました。最後の方は林太郎の結婚のシーンで盛り上がったというのも個人的には嬉しかったです。今度は夫婦として続編期待したいです。

20代

家族や結婚というものの概念を覆されるような、私自身の考えがガラリと変わった、とても影響を受けたドラマでした。女だからってお母さんにならなくていい。結婚したからといって一緒に住まなくてもいい。元奥さんのところへ子どもが自由に行っても良い。いろいろな形の家族や結婚があるのだなと、学ばせてもらい、とても勉強にもなりました。最後は相思相愛の人たちが結ばれてハッピーエンドに終わって良かったです。

30代

素敵なラストでもっともっと見ていたかったです。杏花は颯とマレーシアに行くのかと一瞬思いましたが、杏花の心はずっと晴太に向いていたのだと分かりました。林太郎と日向が無事に結婚し、最高の結婚式でした。あの場で晴太が乱入したときはどうなるのだろうとびっくりしましたが、あのタイミングが何とも言えず良かったのだと思います。

30代

タイトルの「持続可能な恋」ってどんな恋なんだろうなと思いながら見てきました。杏花が晴太からプロポーズされ、「わからないけど、わかりたいです」と返事をしていたように、相手を知り、わかりたいから家族になるのかなと感じました。一方颯は「持続可能な恋はかなわなかった恋だけ」と虹郎に語りかけていたのが切なくも、もう一つの真実かもなとも思えました。颯のブラックな一面も見えつつ、やはり自分に嘘をつくのが苦手な真っ直ぐな人のようで個人的に好感を持ちました。林太郎と杏花の、「34年間お世話になりました」にぐっと来ました。みんな今の思いを大事にする素敵な登場人物のおかげで、楽しくドラマを見通せて良かったです。

50代

とても素敵な最終回でした。日向さんが自宅に来た時に杏花に「家族に入れて下さい」という言葉が素敵だなと思いました。そして最後までかっこよく去った当て馬の颯が切なくて仕方ありません!お父さんと日向さんの結婚式に乗り込んだ晴太さんは少しびっくりしましたが、まるく収まってよかったです。まさかの晴太と杏花がレストランやってるとは思いませんでした!

30代

最初から最後まで本当に心癒されるドラマでした。こんなに登場するすべての人がいい人って稀な気がします。杏花と晴太の恋が実ったのと同時に、ずっと想い続けてきた杏花に失恋した颯が切なかったです。それでも杏花の幸せを願いながら、しっかり前を向いている颯の姿には心から感動しました。林太郎が考えた「結婚」の定義がとても素敵でした!

50代

杏花は自分が好きな人を選んだが、実際結婚するとなると色々合わないところがあるけど自分が好きな人と結婚するのか、恋愛感情がわかないけれど色々合うところがある人と結婚するのかという二択になったら、自分は前者で一度失敗しているのでどっちも正解ではないのではないか、と思いました。色々合うところも多くて恋愛感情もわく相手と出会えた時に結婚すればいいのかな、とか、とにかく結婚について考えさせられた最終回でした。

40代

今回で最終回でしたが、最近は10回目くらいで終わるドラマが多いですね。婚活というのがテーマでしたが、杏花と林太郎の二つのストーリーを最後までちゃんと同時並行していたのが素晴らしいと思いました。結ばれたのは晴太でしたが、颯の「続可能な恋は叶わなかった時だけ」というセリフがのドラマの核となるシーンではなかっでしょうか。

30代


ドラマ『持続可能な恋ですか?』見どころ・まとめ

『持続可能な恋ですか~父と娘の結婚行進曲~』では、親子W婚活というかなり珍しいテーマが取り上げられます。

幅広い年代・バックボーンの方が婚活をする今、あらゆる世代の方に響く内容のドラマになるでしょう。

父と娘の親子バトルなどにも注目しつつ、2世代の婚活ストーリーを見守っていきたいですね。

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