ドラマ『悪女(わる)』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

2022年4月13日(水)からスタートのドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』のあらすじや感想、見逃し配信動画を無料で視聴する方法を分かりやすく解説していきます。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

ドラマ『悪女(わる)』の動画を無料で視聴する方法

ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』は、動画配信サービスhuluまたはTVerで配信されています。

最新話だけ見逃した方はTVerで見ることができます。TVerでは地上波放送後、期間限定配信です。

1話から最新話まで全話を一気見したいという方は、huluで見ることができます。

huluでドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』を無料視聴するには、2週間の無料お試しを利用する必要があります。

はじめて登録する人なら誰でも2週間、無料で試すことができます。

無料期間中に解約すれば1円もかからずにドラマを見ることができます。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

注意
huluの2週間の無料お試しを利用することで、1話から最新話まですべて無料で見れます。

huluで配信中のおすすめ番組一覧

※一部放送されていない回や、配信終了している場合もありますので、公式サイトで確認して下さい。

ドラマ『悪女(わる)』作品情報

【放送日】毎週水曜日 夜22:00~(日本テレビ系列)

田中麻理鈴は、ちょっとポンコツだけれどポジティブな性格で困難を乗り切る女の子です。大手IT会社・オウミに就職した麻理鈴は、会社のお荷物社員が集められた地下にある備品管理課に配属されてしまいます。

先輩の峰岸や小野から邪険に扱われるもめげない麻理鈴には、仕事を頑張りたいよこしまな理由があったのでした。

それは、同じ会社に務める正体不明のイニシャル「T.O」に再び会うために、出世を目指しているのです。

仕事をしたい麻理鈴は峰岸につきまとうと、ビルの清掃スタッフの名前を覚えなさいと指示をもらい、清掃スタッフ・山瀬と仲良くなるのでした。

一方、女性若手社員・美加は入社早々目立っている麻理鈴が気に入りません。けれど、美加のピンチに麻理鈴が出しゃばってしまい…。

ドラマ『悪女(わる)』キャスト・スタッフ

キャスト一覧

  • 田中麻理鈴/今田美桜
  • 峰岸雪/江口のりこ
  • 小野忠/鈴木伸之
  • 山瀬修/高橋文哉
  • T・O/向井理
  • 夏目聡子/石田ひかり
  • 森岡巧/和田雅成
  • 大井美加/志田未来
  • 白田哲士/荒牧慶彦
  • 三瓶花子/渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)
  • 梨田友/石橋静河
  • 川端光/近藤春菜(ハリセンボン)
  • 島田礼/小木茂光
  • 神山/山田明郷
  • 高木真守/高木トモユキ
  • 宮西加奈/大原梓
  • 竹内一/佐戸井けん太
  • 町山/藤田秀世
  • 本山/画大
  • 遠藤/山下裕子
  • 吉田/しのへけい子
  • 村松カンナ/あかせあかり

【主演・今田美桜】
高校2年生16歳の時に福岡市天神の新天町でスカウトされ、2015年高校3年生17歳の時から福岡ローカルの深夜テレビ番組『GeeBee』にレギュラー出演。「福岡で1番可愛い女の子」というキャッチフレーズで上京後も活躍。
2018年オーディションで射止めたTBSドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』では、主人公に片思いする小生意気な愛莉役で注目を集めます。
2021年NHK連続テレビ小説 『おかえりモネ』では、上昇志向のかたまりのような神野マリアンナ莉子役を好演。

製作・スタッフ

  • 原作/深見じゅん「悪女(わる)」(講談社「BE・LOVE」)
  • 脚本/後藤法子、松島瑠璃子
  • 演出/南雲聖一、内田秀実、山田信義
  • チーフプロデューサー/田中宏史
  • プロデューサー/諸田景子、小田玲奈、大塚英治、平井十和子
  • 主題歌/J-JUN with XIA(JUNSU)「六等星」

ドラマ『悪女(わる)』の原作紹介

『悪女(わる)』の原作は、連載完結から25年、累計710万部発行された深見じゅんの人気コミックです。

昔の漫画もデジタル配信で読めるようになった現在、若い人からも支持を集める人気作品となっています。

深見じゅんと言えば同じくドラマ化された『ぽっかぽか』の作者。『悪女(わる)』は『ぽっかぽか』の1年後の1988年に連載開始された漫画で、1992年に石田ひかり主演でドラマ化されています。

今田美桜版では、原作とどのような改変があるのか気になるところです。

ドラマ『悪女(わる)』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2022/4/13 第1話 8.5%
2022/4/20 第2話 8.8%
2022/4/27 第3話 7.9%
2022/5/4 第4話 7.3%
2022/5/11 第5話 7.2%
2022/5/18 第6話 7.0%
2022/5/25 第7話 7.0%
2022/6/1 第8話 7.3%
2022/6/8 第9話 7.0%
2022/6/15 第10話 7.7%

ドラマ『悪女(わる)』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

田中麻理鈴(今田美桜)は、超ポジティブだけど少々ポンコツな新社会人。大きな夢を抱いて大手IT企業「オウミ」に就職した彼女は、会社の地下にある「備品管理課」に配属される。

そこは、会社のお荷物社員が集められた“姥捨て山”。麻理鈴は、クールな先輩社員・峰岸(江口のりこ)から「あなたは何も期待されていない」とバッサリ。備品を届けた花形部署の小野忠(鈴木伸之)や他の社員たちからも邪険にされる。

しかし、そんな悪意にもまったくメゲないのが、田中麻理鈴!それもそのはず、彼女が一生懸命働きたい理由には、“運命の出会い”が絡んでいたのだ!

麻理鈴は峰岸に「もっと仕事がほしい!」と付きまとう。根負けした峰岸は「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と謎の指示を出し、麻理鈴は言われた通りに、山瀬(高橋文哉)をはじめとする清掃スタッフとコミュニケーションを取るようになる。

一方、営業部で働く若手社員・美加(志田未来)も麻理鈴を疎ましく思う一人。「コロナ年入社組」と呼ばれ会社に馴染めずにいた美加は、入社早々皆に名前を覚えられている麻理鈴のことが気に入らない。

そんな中、美加のピンチにまったく関係ない麻理鈴がしゃしゃり出て――!?

オトナたちの常識をぶっ壊し、こずるく楽しく出世していく…規格外の新入社員・田中麻理鈴の会社員生活が今スタートする!

引用:ドラマ『悪女(わる)』公式サイト

麻里鈴、最高です!麻里鈴のような生き方が出来たら、社会人生活もずっと変わっていたのかもしれないと思いました。峰岸がなぜ備品管理をしているのか、途中から違和感しかありませんでしたが、やはりかなりすごい人だったようで、麻里鈴と峰岸が何かを起こしてくれるのではないかと期待しています。T.Oさんというクレジットも笑ってしまいました。

30代

な、懐かしい。かつて、石田ひかりさんがマリリン役をされていた時のドラマを観ていた世代です。原作漫画を読んだことはありませんが、扉絵や試し読みからすると、今田美桜さんが、マリリンにより近い感じがします。志田未来さんもベテランなのに、初々しい先輩役がまた可愛いです。私的には懐かしさと、世代で楽しく観させていただきましたが、お掃除の皆さんの名前を覚えて出世だなんて、こんなハチャメチャでめっちゃ昭和なドラマ…。今の時代に受け入れられるのかしらと、一視聴者ながらちょっと心配。次回もマリリン・タイフーン(死語)を楽しみにしています。

40代

底抜けに明るい新入社員の麻理鈴が社内を駆け回り一生懸命仕事をしていくのが見ていて前向きな気持ちになりました。クールな印象が強かった今田美桜さんがこんなにコミカルな役が似合うのかと驚きました。コロナ年入社の人たちにはこんな悩みがあるのかと驚きました。突拍子もない行動で大井のピンチを救った麻理鈴がすごくかっこいいなと思いました。

20代

石田ひかり主演で注目を集めた25年前の「悪女(わる)」。元気な麻理鈴から見るたび元気をもらえましたが、令和の麻理鈴はチャーミングさがアップ。完璧美女・今田美桜はどんな表情もしぐさも美しい。コロナ禍就職組の問題点や、オンライン販売など今を映したエピソードが盛り込まれ見入ってしまいました。先輩・峰岸役江口のりこがクールで格好良く、上司にしたい女優No.1になる日も近い?石田ひかりも登場するようで、以前のドラマファンも楽しめそうです。

60代

主人公のまりりんが予想以上にぶっ飛んでいる女の子だなと思ってしまいました。一度営業がダメになった社長のところで訪問する、というのも新人の行動としてはやりすぎにも感じますが、それでも真っすぐな行動が相手の心を動かせてよかったです。江口さん演じる峰岸さんも頼りがいのある先輩、というだけではなくどこか上とつながっているところがあり、今後の展開が気になります。

30代

悪女(わる)とても楽しみにしていました。そして期待通りとても面白かったです。今田美桜ちゃんは大好きな女優で、最初田中麻理鈴のビジュアルを見た時は美桜ちゃんの良さが消えてると思ったけど、そんな事気にならないくらいハマっていました。大井さんのコロナ入社の苦労は見てて切なくなったけど、殻を破れて良かったねと思いました。峯岸さんは只者ではなさそうだしこれからの展開がたのしみです。こんな時代なので見るだけで元気を貰えるドラマはいいなと思いました。

50代

主人公のハツラツさにこちらまで元気になりました。コロナ禍の新社会人で苦労したという人物も登場し、自分と重ねて涙が出そうになりました。作中でも言われていましたが主人公の名前が覚えやすく、とても印象的で忘れられません。主人公の上司がミステリアスで、これからどう明かされていくのかが楽しみです。何事にも前向きで、仕事に一生懸命な主人公を見て、私もこうなりたいなと思いました。

20代

麻理鈴の可愛い笑顔と元気で明るいところに癒されました。私もこういった子が職場にいたら毎日楽しいだろうなと思いました。峰岸さんはクールに見えるけれど、麻理鈴のことで思い出し笑いしている姿をみて意外な一面でした。これから麻理鈴も良いコンビになりそうです。大井先輩は元気なかったけれど麻理鈴のおかげで自身もついて良かったです。名前を覚えて貰えるためにダジャレまで言っていたので良い意味で変われて良かったと思います。第2話も楽しみにしています。

30代

コロナ年入社の辛さがひしひしと伝わってくる中、誰からも名前を覚えられる麻理鈴は凄いと率直に感じました。仕事を楽しむ麻理鈴を見ていて、なんだか元気をもらいました。峯岸さんの本当のポジションが気になりました。これから麻理鈴がどんなふうに出世していくのかが、とても楽しみです。それにしても泳げないのに海に飛び込んじゃうなんて、麻理鈴は本当に怖いもの知らずだと思いました。

40代

第1話を見てみました。共感した部分は「コロナ入社だよね」って。このワードが刺さりました。自分も中途のコロナ入社です。ほほ自宅で仕事で、直接教えてもらう事もなかなかなく、まさしく同じ状態に近く共感しました。勝手な予想ですが江口ノリコさんは実は偉いポジションで副社長かな!?って、勝手に思ってます!そして実はみんなの事をこっそり見て評価してるのかな?と想像しちゃいました。

40代

マリリンの底抜けの明るさに、すぐに目を奪われました。無理しているのかと思えばそうではない。でも、落ち込む時はちゃんと落ち込む人間味は持っている。そんな不思議な明るさを持つマリリンに、初回から元気を貰いました。なかなかあそこまでポジティブに仕事が出来ることなどないと思うので、マリリンのような思考になれたらなと羨ましくなりました。

30代


第2話あらすじ・感想

「出世したら何でも好きなことができる」という峰岸(江口のりこ)にそそのかされた麻理鈴(今田美桜)は、出世すれば憧れの“T・Oさん”(向井理)に会えるかもしれないと期待し、「出世します!」と宣言。峰岸が何かを企む中、麻理鈴は突然、「人事部」に配属されることになった。

「人事部」で麻理鈴を待ち受けていたのは、課長の夏目(石田ひかり)。男性優位の社内で出世するために「女は男の2倍頑張らないといけない」と考える夏目は、他の女性社員を徹底的に支配&攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていた。

早速、夏目は麻理鈴にも厳しく接するが、前向きな麻理鈴には厳しい彼女のシゴキも通用せず、それどころか「女王蜂、カッコいい!」と懐かれてしまう。そんな麻理鈴に、ほんの少しだけ心を開き始める夏目。しかし、夏目と峰岸の間にあった過去の確執が、麻理鈴の行く手に大きな影を落とすことになり…!?

人事部で社員名簿を調べた麻理鈴は、ある作戦を使って“T・Oさん”探しに励む中で、小野忠(鈴木伸之)が“T・Oさん”ではないかと目星をつける。時を同じくして、夏目が仕切るリーダー研修を手伝うことになり、部の極秘資料である早期退職候補者リストに名前が載っていた三瓶花子(渡辺江里子)と、小野と共に研修を受けることに!

遂に“T・Oさん”と再会できると胸を弾ませる麻理鈴だったが、その直後に大失敗をしでかしてしまう!

引用:ドラマ『悪女(わる)』公式サイト

麻理鈴には人を嫌いになるという考え方は全くないのだと感じました。上司からの当たりが強くなれば、パワハラだと考えたり、距離を置きたくなったりするものですが、麻理鈴は上司を攻撃しようなどと思わないのが清々しくて好きです。峰岸はT.Oさんと親しげな雰囲気で、峰岸が麻理鈴を裏切るようなことだけはないと信じています。

30代

峯岸雪は本当に何者なのか、夏目聡子の後輩みたいだったけれど、もう少ししたら動きますなどと言って、上に見えました。役員に電話で部署異動させるすごい力を持っている人を味方にできた田中麻理鈴もすごいなと思いました。違う部署になっても一緒にお昼食べてるのがかわいいです。目上の人と話す時もいつも通りで、人の懐に入るのがうまいので、そういう人こそなんでもできるというか大物になりそうな予感がします。夏目聡子は女性にやきもち焼いているみたいでした。そんな彼女のことも偏見な目で見ずに、自分の感じた人柄を信じて、人を騙す人ではないと言い切ったシーンは涙ぐみました。田中麻理鈴の今後が楽しみです。

30代

麻理鈴の今田さん、今回もよく走ってました。細かい身体の動きもいっぱいあるけれどアクティブに演じていて見ていて、若いっていいなと微笑ましく思えます。おじさま重役方の前でも物おじせずこわいものなしなのも爽快です。一方、夏目課長の登場により、峰岸が有能そうなのに備品管理課長で漫然と過ごしている理由が少しわかってきました。峰岸は麻理鈴を次はマーケティング部に異動させようとしています。麻理鈴のどんなところを見込んで会社を動かす仲間にしようとしているか、麻理鈴の成長と共に次回も楽しみにしています。

50代

人事部に配属された田中麻理鈴。あんなに高圧的な夏目がいる人事部に行っても、元気いっぱい頑張る麻理鈴でしたね。夏目に嘘をつかれていることに気づかずに、三瓶さんのために必死に早期退職者リストを探す麻理鈴は、本当に麻理鈴らしいと思いました。夏目が今まで頑張ってきたことが、全部裏目に出てしまっている中、みんなの言葉を聞いても、夏目のことを信じている麻理鈴が素敵でした。

40代

初代麻理鈴・石田ひかりの登場で、その後の麻理鈴を見ている気分でした。女性の社会進出はかつてよりはるかに進んでいるけれど出世は難しい。課長にはなったけれどもがき続ける夏目に、日本の現実を思い知らされます。「女王バチ症候群」と簡単に言う男性社員。若手ですらそんな認識なのかとむかむかしました。しかし麻理鈴を色々な部署に動かしているのは峰岸雪!?彼女が何を企んでいるのか、わかる時が楽しみです。

60代

今田美桜さんの魅力全開のドラマですね。平成版『悪女(わる)』も見ていたので、倍楽しめます。第2話では、初代田中麻里鈴を演じた石田ひかりさんが女性管理職の役で登場してきて、2代目麻里鈴の今田美桜さんとがっつり絡んでいるのが面白かったです。とにかく今田さんのあのマンガみたいな目の大きさと愛らしさで、キャラクターとして魅力ある田中麻里鈴を、より愛されるキャラクターにできていると思います。次回も見ます!

40代

悪女(わる)1回目を見て面白かったので、2回目も見ました。2回目は麻理鈴が人事部に配属になり、部員から女王蜂症候群と呼ばれて煙たがられている課長の夏目にも持前のポジティブ精神でなんのそのという感じです。ドラマとは言え、あの元気さとポジティブ精神がちょっとうらやましく思います。阿佐ヶ谷姉妹のお姉さん見た目と役が合っていて面白かったです。演技も上手で、役者もできそうですね。次回はやっとT・Oさんも出て来るのでしょうか。来週も楽しみです。

40代

石田ひかりさん演じる夏目聡子を見ていると、どこの会社にもいそうなお局様という感じがして、共感出来ることが多くその面白さに引き込まれました。ドラマの中で今田美桜さん演じる田中麻理鈴がどんなにいじめられても、夏目の事を信じ一生懸命書類を探す場面が一番印象に残り、こんなに素直で真面目な田中が今後どのような展開を見せるのか続きが気になりました。

30代

夏目さんが今までどれだけ努力して仕事をしてきたか伝わってきました。周りが女王蜂と言っていても麻理鈴は夏目さんを慕っていて良い子だなと思いました。大好きだと言って泣いている麻理鈴が可愛かったです。三瓶さんも不妊治療に理解があって、部下の悩みをネットで調べたり優しくて、必要な上司だと思いました。早期退職にならずに良かったです。次はやっと麻理鈴はT.Oさんに会えるみたいなので私も楽しみにしています。

30代

人事部に異動したまりりんが引き続き直球でよかったです。こっそりT.Oさんも調べているところが抜け目ないですね。重役たちがそろった飲み会で行う手品が古典的ながら男性ウケする内容だなと思いました。女性の活躍について問題提起を投げかける回でもありましたが、夏目課長の部下に対するやり方がさすがにちょっとひどいなと思ってしまいました。女性の活躍賞を新設したのも夏目課長は女性のため、と言いつつもやはり平等感がなくなってしまうなという印象を受けました。

30代


第3話あらすじ・感想

入社前に運命の出会いを果たした“T・Oさん”(向井理)の正体を知った麻理鈴(今田美桜)は、大喜びで峰岸(江口のりこ)に報告。麻理鈴はこれ以上出世する必要はないと気を緩めるが、何事かを目論む峰岸から「今のまま彼に会って思い通りになるの?」と焚きつけられ、新たな部署「マーケティング部」で働くことになった。

「マーケティング部」で麻理鈴の指導をすることになったのは、誰にでもできる仕事だからと部署で“おまけ”扱いされている“リサーチチーム”に所属する梨田(石橋静河)。彼女は高いデータ分析力を持っているものの、「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切り、不透明な将来に備え倹約することをモットーとしていた。

彼女が「オウミ」のECサイトのトップページに掲載する商品を決めていると聞いた麻理鈴は張り切るが、堅実と安定を愛する梨田は麻理鈴からペースを乱されまいと、彼女と距離を置こうとする。麻理鈴は、なぜこの部署が邪険にされるのか?と悩んでいると、峰岸は、「アピールの方法が間違っているのか、本当に能力がないのか…」と出世100箇条として麻理鈴に告げる。

そんな中、企画開発部の小野(鈴木伸之)が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しいとやってきた。“社長の息子案件”だと聞かされた梨田は、いつものことだと承諾。麻理鈴は憤慨するが、峰岸から仕事の上での「貸し借り」の重要性を説かれ、トップページに掲載する商品の選択に着手する。

しかし、麻理鈴が「スッポンスープ」を競合商品と並べて掲載したため、事態は大問題に発展!

風前の灯火だった“リサーチチーム”は、解散の危機に陥ってしまう!! しかし、梨田は「どうせいつかなくなる部署でしょ」と割り切っていて・・・!

果たして麻理鈴は、“リサーチチーム”のピンチを救うことができるのか?

引用:ドラマ『悪女(わる)』公式サイト

小野のようなプライドが高い社員はよくいるよねと思いながら見ていました。自分なら関わらないようにしますが、麻理鈴は強いです。心が折れかけても自分にできることをしっかり見つけて、成功するまで食らいつく姿は真似したくなります。峰岸と田村の関係はますます気になりますが、峰岸と麻理鈴が恋のライバルになるのは避けて欲しいです。

30代

梨田友子も一生懸命リサーチしてた頃があり、頑張って作ったものをすぐゴミ扱いされるのは心折れるなと思いました。しかし田中麻理鈴と共にまたやる気を出せてよかったです。データを見て笑っている梨田友子は面白かったです。田中麻理鈴もおまけと言われている部署でも一生懸命自分の仕事をしていて本当に誇らしいなと思います。田村収も一度一緒に空飛んだだけなのに名前を覚えているとは驚きました。二人が会える時がとても楽しみです。そして峯岸雪との関係も気になります。

30代

麻理鈴の今度の配属先はマーケティングの部署。おまけと言われているくらいのおまけ的な部署で、部署が無くなるという話も持ち上がるような部署です。そんなところでも麻理鈴は相変わらず自分のペースで、同じチームの上司梨田に接していきます。麻理鈴は、企画開発部からHPのトップページに掲載をお願いされたスッポンスープとふかひれスープを並べて掲載してしまいどうなるやらと思いましたが、最後は持ち前の努力と根性で全然売れなかったスッポンスープの売上を上げることができて良かったです。来週からT・Oさんももっと登場するみたいで、これからは憧れのT・Oさんにどう接していくのか楽しみです。

40代

マーケティング部のまりりんも一生懸命で見ているこちらも勇気をもらえる気がしました。すっぽんというちょっととっつきにくい商材に関してもアンケートなどを駆使して何とか販売につなげようとするところが最高でした。真面目な梨田さんがまりりんと出会うことで動かされ、一緒に動くところもよかったですね。確かにリサーチは外部に任せた方が楽かもしれませんが、彼女たちのように能動的に動くことで価値が生まれるのだと感じました。

30代

麻理鈴と峰岸さんのやりとりが面白くて好きです。特に峰岸さんが麻理鈴のお弁当のミートボールを何個も隙を見て食べたり、2人でスッポンの箱を取り合いになっていたシーンが面白かったです。梨田さんは将来の為のお金の使い方がしっかりとした考え方で良いなと思います。麻理鈴のミスでおまけはどうなるか心配でしたが、2人の頑張りで成功して、存続になってよかったです。第3話も面白かったです。

30代

マーケティング部のおまけでも田中麻理鈴らしさが全開でよかったです。将来の不安をお金を貯めることで解決していた梨田がネイルをしているのに驚きました。でも人生ちょっとくらいは冒険したり、一見無駄に思えることにお金をかけることも大切ですよね。マーケティング部が大好きな梨田がこれからも、変わらず仕事が出来るようになってよかったです。

40代

これまで、峰岸と田村の間に何かしら関係がありそうな雰囲気がありましたが、今回ついに接触して「やっと会えた」等と話していたので、ますます関係が気になりました。また、田村が麻理鈴の話をした時に、峰岸が何も言わなかったことも気になりました。あそこで麻理鈴と知り合いだと話すこともできたのに、それをしなかったのは、何か企みがあるからなのだろうと、ドキドキが止まりませんでした。

30代


第4話あらすじ・感想

麻理鈴(今田美桜)がマーケティング部に異動してから3ヵ月。そろそろ出世したい…と目論む麻理鈴は、峰岸(江口のりこ)の差し金で、「125周年プロジェクト」に参加することになった。プロジェクトのリーダーが小野忠(鈴木伸之)だと聞いた麻理鈴は表情を曇らせるが、周年プロジェクトが出世の登竜門だと知り、一気にやる気になる。

「125周年プロジェクト」では、小野の同期でエンジニア部の川端光(近藤春菜)が発案した企画が進行していた。世界的に有名なゲームデザイナー・鬼丸(冨永愛)とのコラボという川端の念願の企画なのに、小野がリーダーを務めることに違和感を抱く麻理鈴。しかし川端は、「男性がリーダーのほうが上手くいく」と麻理鈴を制する。

川端から、性別や年齢を設定しないアバターが自由に買い物をする空間を作成したいと説明を受けた鬼丸は、企画に前向きな姿勢を示す。そんな時、峰岸が地下の備品管理室から姿を消した…!
峰岸が役員フロアにいたと山瀬(高橋文哉)から聞かされ、「田中を置いていってしまったのか」とショックを受ける麻理鈴。

一方、小野は川端の企画意図を理解しないまま、アバターに性別や年齢を設けた“使いやすい”サイトに軌道修正してしまう。それを知った鬼丸は「つまらない」と企画を降板。それでも、「女性らしさ」「男性らしさ」という価値観にとらわれ続ける小野に限界を迎えた光も、プロジェクトから降りてしまい…! 頼みの綱である峰岸には、無視されてしまう始末。麻理鈴は「男性らしさ」「女性らしさ」という壁を乗り越えて、プロジェクトを成功に導くことができるのか!?

引用:ドラマ『悪女(わる)』公式サイト

小野忠は無意識に男が上、女が下と思っていて、女は優遇されていて選択肢も多く楽でいいなと思っている偏見の塊でどうしようもないなと見ていました。しかしちゃんと人の話は聞けて、プロジェクトに必要だからと謝れる人だったので、見直しました。金を使う前に気を遣えと名言みたいなことまで言っていて、意外と素直なのかなと思いました。峯岸雪は知らないうちに半地下から高層階の部屋に移っていて本当に何者なんだろうと思いました。いつまでも峯岸雪に頼ってばかりではいけないのかもしれないけれど、峯岸ロスもわからなくないなと思いました。

30代

大切なプロジェクトのリーダーを任せれて気負っていたのもあるかもしれませんが、無意識に性別にこだわる小野を見ていて腹が立ちました。プロジェクトチームに大きな亀裂が入ってしまったのを、なんとか修復しようと頑張る麻理鈴の熱量が素晴らしかったです。あの凝り固まっていた小野の頭を柔らかくしてしまうなんて、さすが麻理鈴でした!

40代

麻理鈴みたいにがむしゃらに突っ走ってぶち当たって苦しんでもがいて人の心を動かす事が出来たら、麻理鈴のポジティブさに惹きつけられて動かされる人が居たら女とか男とかじゃなくって個人でチームで動いてて気持ちよく仕事できるかもですね。気遣い大事です。考えて話すのは大事ですね。男だから、女だからとかじゃなくって個人として気を遣えたらを気づかせてくれて、新たな展開も見れてより次回が楽しみです。

40代

毎週楽しみにしているドラマの一つ。江口のりこが動き出したので今後の展開が楽しみなのと、向井理との関係がとても気になります。そして今週の内容は男女格差について。大学時代にフェミニズムについてゼミで勉強していたのを思い出しました。以前勤めていた会社でもそういうことは多々ありましたので世のおっさん達に見て欲しい回でした。

40代

今問題になっているジェンダー問題を扱っていて見ていてすごくスカッとしました。昔ながらの考え方を持っている小野が少しづつ気遣いを覚えていくのがほっこりしました。「気遣いはタダ」という峰岸さんのセリフは本当にいいなと思いました。T.Oさんと麻理鈴が再び出会うシーンがすごくキュンとしました。ラストで抱き合ってしまった麻理鈴と小野の関係性がこれからどうなるのか楽しみです。

10代

男だから、女だから。そんな言葉に以前より格段に注意を払うようになったのをひしひしと感じた今話。近藤春奈の演技力、冨永愛の格好良さも見所で、あっという間の1時間でした。そしてついに意中のT.Oさんにも会え麻理鈴のこれからがますます楽しみ。と思ったらなんと歩道橋で転落と冷や冷やする出来事が。自分のことが好きと勘違いしただろう小野忠。仕事熱心でいいヤツだけに彼を応援したい気になっています。

60代

女性は見ていてスカッとした方が多いのではないかと思いました。見ていて驚いたのが、会議室で飲んだ飲み物を男性が捨てていて、それを見た女性社員が捨てている姿を見て驚いていたこと。私も男性が多い職場にも勤務していたことがありますが、そのくらいのことは皆さん自分でしていたので、世の中の会社はそんなこともしないのかと、驚きました。お話のほうは最後は小野も自分が悪かったと気付き、男らしさや女らしさも取っ払ってプロジェクトも動き出し良かったです。今後は、峰岸が地下から高層階に席が変わり、どのように手腕を発揮していくのか楽しみです。

40代

小野さんの女性軽視の古い価値観にイラッとしましたが、最近の女性ばかりを重視する傾向に対して彼も思うことがあったのかもしれません。本当の男女平等にするためにはどうすればいいのか本当に難しいなと思いました。近藤春菜さんの演技もよかったです。峰岸さんがあっという間に出世してびっくりしました。寝起きのT.Oさんがめちゃくちゃかっこよすぎでした!

30代

フェミニストはテロリストというパワーワードが印象的でしたが、その言葉を発していた小野忠がプロジェクトを通して会議の片付けをしたり、気遣いは0円(タダ)と言って周りを見たり意見を聞いたりできるように成長していたところが、自分の会社の人にも見てほしいなと思いました。最後、マリリンが小野忠に勘違いさせてしまったり、館内清掃の男の子がマリリンを気にしていたり、ストーリーがどうなっていくのかも気になります。

30代

川端さんは仕事ができて麻理鈴にも優しくて素敵な人だと思いました。こんな人が同じ職場にいて欲しいです。鬼丸さんが川端さんの話を聞くときは笑顔だったのが分かります。峰岸さんの助言のお陰で小野さんも今までと変わってまたチームが元に戻って良かったです。「気遣いはタダ」私も使ってみようと思います。麻理鈴が田村さんと思って小野さんに抱きついたので、次回小野さんの麻理鈴に対する態度が気になります。第4話も面白かったです。

30代

小野は男尊女卑の考えを未だに持ち続けていて、その意識が仕事が一度はつぶれそうになりましたが、小野の意識の変化で良い方向にどんどん動いていった気がします。峰岸が突然マリリンに厳しくなり、嫌な予感がしましたが、最後はいつもの峰岸で安心しました。山瀬とマリリン、小野とマリリン、T.Oとマリリンと恋の行方も気になります。

30代


第5話あらすじ・感想

年の瀬、麻理鈴(今田美桜)の営業四課への異動が決定した。女性課長が男性の部下相手にセクハラ事件を起こした影響で、空きが出たのだ。課長の三島(山口智充)が率いる営業四課は、効率化重視のため残業禁止。それどころか、仕事に支障が出るからと課内恋愛も禁止しているという。

文句たらたらの麻理鈴に、峰岸(江口のりこ)は「社内恋愛は身を滅ぼす」と出世100か条を授けたが、T・Oさん(向井理)一筋の麻理鈴は聞く耳を持たない。一方、麻理鈴から抱きつかれて以来、小野(鈴木伸之)は麻理鈴のことを妙に意識してしまう…。

営業成績抜群で和気あいあいとした雰囲気のチーム三島だが、バレンタインの目玉企画でトラブルが発生した。代わりの企画に向けて動き出した一同は、オフィスで残業はしないが24時間臨戦態勢。休日もクリスマスも関係なく連絡を取り合い、抜群のチームワークを見せるチーム三島の勢いに飲まれた麻理鈴は、仕事に没頭しすぎて、全ての原動力であったT・Oさんのことを忘れてしまう…。

その事実に気づいた時、峰岸がT・Oさんと一緒にいるところを目撃してしまった麻理鈴は疑心暗鬼に。2人の関係を邪推して峰岸から失望されてしまうが、チーム三島のリアルな恋愛事情と峰岸の思いがけない過去を知り…。

職場の人間関係の火種になりかねないとわかっているのに、なぜ社内の人と恋せざるを得ない状況に陥ってしまうのか。麻理鈴とチーム三島の面々がたどり着いた答えは?

引用:ドラマ『悪女(わる)』公式サイト

表面上は残業なしという営業課でしたが、実は休日も仕事、帰宅後も家で仕事、というブラックな環境でしたが、まりりんが「仕事が好きすぎるから家でも仕事しちゃうんです!」とポジティブな言い方をしているのが印象的でした。課長の前で社内恋愛のことをぶちまけてしまうところは大丈夫?と思いましたが…。仕事は生活の一部」というメッセージを強く感じました。

30代

今回も田中マリリンの活躍が見られたお話でした。新しい部署に配属されて、8時以降残業禁止や課内恋愛禁止などいろいろな制約があるなかで部署の成績が伸びているが、その裏では課内の人たちは見えないように規則を破って、仕事をしていました。それではダメだとまりりんが立ち上がり、見事立て直すことに成功しました。今後も活躍に期待したいです。来週も楽しみです。

30代

仕事大好きで、これまでも仕事を欲しがっていた麻理鈴が、仕事が多すぎるせいで理性を失っていく様子を見ているのが辛かったです。常にスマホが鳴り、ズーム会議があり、麻理鈴でも病むくらい休みがない部署だったと思うと、いくらフレンドリーでアットホームな雰囲気があっても、良い部署とは言えないと感じました。いつものように麻理鈴のおかげで変わっていったのは、とても良かったと感じました。

30代

麻理鈴は今回もよく走って、身体の動きが軽やかです。見ているだけで元気をもらえる彼女でしたが、今回は恋のパワーがある時はガンガン頑張れるけど、クリスマスの日、峰岸とTOが2人で歩く姿を街で見かけて落ち込み、仕事もおろそかになってしまいました。出世したいなら余程の器用な人じゃないと恋愛と出世は難しいんじゃない?と心配してしまいます。けれど、三島課長が倒れたことをきっかけに彼の妻と出会い、仕事は人生の一部で自分の人生を大切にすることを教えられます。周囲の人も大事にする麻理鈴は、三島を休ませる行動に出て、課の社員たちにも「休めてますか?」と強く問いかけ、彼女かっこよいし、また成長した姿がすてきでした。

50代

営業四課に異動になった麻理鈴は、今まで以上にバタバタでしたね。課内恋愛禁止を撤廃させるために躍起になる麻理鈴は、順調に営業四課で結果を残していましたが、あまりの仕事の忙しさに、麻理鈴らしからぬ感じで心配になりました。忙しいって感じは心を亡すと書くと前に勤めていた会社の上司が言っていたのを思い出しました。

40代

麻理鈴のライバルが峰岸なのか不安しかありませんでしたが、峰岸と田村が付き合っていないようで安心しました。峰岸と夏目の仲も戻ってホッとしました。今の麻理鈴には田村しか見えていませんが、麻理鈴と小野、麻理鈴と山瀬のパターンも期待しています。麻理鈴をめぐる男性陣の戦いも激しくなってくる予感で目が離せません。

30代

田中まりりんの仕事のときに着ている服がカジュアルなのが気になってしまいました。休みの日や、朝からLINEがあんなに鳴るのは辛いし、ノイローゼになりそうです。TOさんの触ったダブルクリップが欲しいというところが、学生の子みたいで可愛かったです。またたかがクリップと思いますが、必死で探してるのもまた可愛いなと思いました。

30代

恋のパワーで仕事頑張る麻理鈴が可愛かったです。田村さんのクリップもリボンをつけて大事にしていて幸せそうでした。山瀬くんがT.Oさんのことを小野さんだと思って睨んでいたシーンが面白かったです。私は麻理鈴と山瀬くんが結構お似合いなのではと思いました。公園にいたおじさんがすごい人だったとは意外です。7人のショコラティエが実現できて良かったです。

30代

峯岸雪自身が社内恋愛の噂でやりたい仕事を失っていたことがわかって、だから田中麻理鈴にも社内恋愛は身を滅ぼすと伝えていたんだと分かりました。好きな人を全力で追いかけられるのが羨ましいと峯岸雪は言っていたけれど、若さもあると思います。田村収の触ったダブルクリップが欲しいとか中学生みたいだなと思いました。小野忠も忠実に田村収に好きな食べ物など聞いて報告するところ面白かったです。しかしなぜ諦めさせようとしてるのかなと思いました。振られて傷ついてほしくないからかなと思ったけれど、それは田中麻理鈴のこと気になっている、好きになり始めているのではと思いました。

30代

田中麻里鈴がメモ帳を忘れて会社に行き、でも、開いてなくてそれを開けてくれたのが小野忠で、しかも小野忠の服が白のニットでとても萌えました。営業4課のLINEが頻繁すぎてこういう会社では働きたくないなと思いました。鳩おじさんがカカオのお偉いさんだったのが衝撃でした。T.Oさんと峯岸さんが密かに企んでいる企画が気になって仕方ありません。山瀬くんマリリンと上手くいって欲しいです。

10代

非常におもしろかったです。今回は第5話でしたが、箸休め回ともならず面白さは下がらなかったです。新卒で働いている会社員の方々にはグッと引き込まれる内容だといつも思います。主人公の田中マリリンは、現代の若者ではない熱を持っているところが個人的に良いなと思って見ています。熱を持って明日の授業や会社勤めを頑張ろうと思える作品だと思います。

20代

今までは田中麻理鈴とT・O(田村収)さんの関係が深まるかどうか、山瀬くんの片想いに注目して見ていたが、ついに犬猿の仲だったはずの小野忠までもが田中麻理鈴を好きになっていってるのがとてもドキドキして、早くみんなの気持ちが伝わればいいなと思います。そして峯岸雪の過去が少しずつわかってきてこれから何をしようと考えているのか気になります。

20代


第6話あらすじ・感想

入社2年目を迎えた麻理鈴(今田美桜)に、初めての後輩ができた。清掃アルバイトとして「オウミ」で働いていた山瀬(高橋文哉)が、営業四課に配属されたのだ。山瀬はオウミの良いところも悪いところも知るためにバイトをしていたという。

先輩になったと張り切る麻理鈴の最初の仕事は、老舗アパレルメーカーから、出店料を回収すること。しかし、麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとするが、自分の仕事が後回しになるどころか増えていき空回り…。小野(鈴木伸之)に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉(石井杏奈)と共に、売上を回復させるための企画を考えることになった。

回り道でも「過程」を大事にする、王道の営業手法を「正解」と考える小野。しかし、キャリアアップのための転職を前提とする板倉と起業を目指す山瀬は、小野のやり方は古い&効率が悪いと批判し、小野と新人2人の間に亀裂が!

それぞれの仕事のやり方に長所も短所もあると感じる麻理鈴だが、そんな中、峰岸(江口のりこ)から呼び出され、T・Oさん(向井理)と食事をすることに。峰岸とT・Oさんは、「オウミ」を根本から変えようと、密かに計画を進めていた。一方、山瀬は麻理鈴への恋心を小野から指摘され…。

その翌日、小野が体調を崩した。山瀬と板倉の企画内容は評価しつつも、時期尚早と判断した小野は打ち合わせの延期を命じるが、山瀬と板倉は自分たちの企画書を手に取引先へ。後輩たちが何の相談もしてくれなかったと麻理鈴が落ち込む中、板倉は「先輩」「後輩」という考え方自体が古いと小野に言い放つ。

一方、山瀬は峰岸から「先輩とは何か」を諭され…。
「仕事」に対してまったく異なる価値観を持つ小野vs山瀬&板倉の2つの世代は、お互いを理解し合うことができるのか? そして麻理鈴は、無事に「先輩」になることができるのか!?

引用:ドラマ『悪女(わる)』公式サイト

高橋君はフリーターなどで、清掃のバイトだとばかり思っていたので、内定受けて入社していることにビックリしました。石井さんみたく新人でガツガツしている人を見たことがないので、今の時代はそうなっているのかなと。どちらかと言えば鈴木さんが言っていることの方がわかるなと思ってしまうので、今の子とは違う考えなんだろうなと思わされました。今田さんの表情がコロコロ変わって可愛いくて、ピリピリする話しでもそこがホッコリしました。

30代

T.Oさんとせっかく一緒に食事が出来たのに記憶がないなんてもったいなかったですね。山瀬に相談してもらえなくて落ち込む麻理鈴でしたが、T.Oさんが声をかけてくれてよかったです。そこから大逆転なアイデアを出しちゃう麻理鈴さすがでした。峰岸が言っていた先輩は先にいる仲間、後輩は後から来た仲間。どちらも仲間に変わりないってとても素敵だと思いました。

40代

麻理鈴があっという間に2年目の先輩になり、何だか感慨深いものがありました。そして、小野がどんどん素敵な人に見えてきました!後輩からはなかなか受け入れられない小野でしたが、小野は小野なりに後輩を認めて応援しているのが伝わってきて、こんな先輩がいたら楽しいだろうなと思えました。麻理鈴の流した涙が忘れられません。

30代

田中麻理鈴はまだまだ仕事では失敗あるかもしれないけれど、一年ですごい人脈、仲間ができていて驚きました。出世100箇条も上手に使いこなしていて、仕事がうまくいってよかったです。峯岸雪と田村収と3人での食事が実現できたのに、緊張と興奮で全く話を覚えていないことには、田中麻理鈴らしいと思いました。誰でも好きな人や憧れている人を目の前にすると頭真っ白になると思うので、その気持ちとてもわかります。山瀬修は田中麻理鈴の好きな人の誤解が解けてよかったけれど、やきもち焼いたり、差し入れを先越されたりとても切ないなと思いました。

30代

山瀬くんが疑問に思ったヘルプページのチャットボットがなぜ女性キャラクターなのか、ドラマを見ていて確かにその通りだと思いました。また、新入社員と先輩である小野さんとのやり取りを見ていると、双方の考えが分かるだけに難しい問題だと思いました。他にも麻理鈴がT.oさんと食事をしていたときのうっとりした顏がかわいかったです。このドラマを見ていると今の社会問題を取り上げているので、とても興味深いです。

30代

山瀬くんが麻理鈴のことが好きなのが今回ではっきりと分かったので、ドラマを観ていてニヤニヤしてしまいました。山瀬くんがT.Oさんを小野さんだと勘違いしているところが面白かったです。峰岸さんが麻理鈴と田村さんと3人での席を設けたときに、麻理鈴がすごく幸せそうな顔をしているのが可愛かったです。約束を守った峰岸さんは本当に良い人だなと思いました。

30代

田中麻理鈴の後輩として新人で山瀬くんが入社してきて、麻理鈴と山瀬くんの絡みが沢山見れて嬉しかったです。また、山瀬くんがT.Oさんのことを小野忠だと思っていてその2人がバチバチしているシーンも面白かったです。またT.Oさんと麻理鈴の絡みも増えてきて、小野さんも麻理鈴のことが気になってる感じでキュンキュンなシーンが増えていてこれからの展開が楽しみです。

10代

悪女(わる)という題名であるからには、このかわいい天真爛漫な麻里鈴ちゃんが、社会の厳しさでどんどん悪い女になっていくのかと思っていましたが、どうもそういう意味ではないんですね。麻里鈴ちゃんの可愛い嘘や泣き落としで、みんなをポジティヴに振り回していく所が悪女という題名に繋がっていくことになるのですね。先輩も後輩も仲間であるという、峰岸さんの言葉は素敵だなと思いました。そして、今回も大人な向井理にドキドキしました!

40代

山瀬くんがまさかの会社員として入社してきたのはびっくりしましたが、スーツ姿がかっこよかったです!自分の話ばかりするような今回の営業先のようなおじさんは確かにいそうなタイプですね。板倉さんと山瀬くんが小野さんは野球部で絶対こういうタイプ、と言っていたのがまさにドンピシャで面白かったです。小野さんがそんな彼の気を害さないようにうまく提案するところがさすがだなと思いました。

30代

まさか山瀬が内定をもらっていた新人だとは思わず驚きました。しかも、麻理鈴に恋をしたというのが入社の理由とは、正に麻理鈴と似たような理由だと笑ってしまいました。入社してからの、麻理鈴への視線や、小野への敵対心、麻理鈴にアピールしたいがための暴走等、全ての山瀬の言動や表情が、とにかく可愛くて応援したくなりました。

30代


第7話あらすじ・感想

「オウミ」の社長が倒れた。次期社長候補と目されているのは、実績的に文句なしの専務・島田(小木茂光)と、社長の息子の伝弥(野間口徹)。島田から女性管理職を5割に増やす計画、通称「JK5」の内諾を受けた峰岸(江口のりこ)は、これを機に一気に「オウミ」が変わると期待を寄せていた。

そんな中、麻理鈴(今田美桜)は、会社の10年後を考える伝弥主導の「未来プロジェクト」に応募。“伝弥派”だと思われたら厄介だと小野(鈴木伸之)は心配するが、人望も過去の実績もない伝弥のプロジェクトに参加する人材は少なく…。

山瀬(高橋文哉)の集めた情報をもとに社内の派閥について学ぶことになった麻理鈴は、島田派と伝弥派で揺れている取締役がいることを知り、伝弥の誕生日にBBQパーティーを企画。

島田派の命令でスパイとしてプロジェクトに参加した根津(北乃きい)は、伝弥のパワハラやセクハラの証拠を作る絶好のチャンスだと罠を仕掛けようとする。麻理鈴も張り切ってBBQの準備を進めるが、峰岸は島田にもパーティーを行うよう進言し…。

麻理鈴のためにと渋々BBQにやってきた小野も、早々に島田のパーティーに向かってしまい、BBQは大失敗。落ち込んだ伝弥は、父である社長への複雑な思いを語る中で、「未来プロジェクト」が扱うべき本当のテーマに気付く。

地に足のついたビジネスに初めて前向きに取り組み、周囲を驚かせる伝弥。一方、峰岸は取締役の反発を恐れる島田から、「JK5」を白紙に戻すと宣言される。T・Oさん(向井理)と共に、伝弥を社長にする方向への切り替えを決意した峰岸。すると社内に、思いがけないウワサが流れ始め…!

劣勢の伝弥派として、初めての社内政治に挑んだ麻理鈴。様々な人の思惑が渦巻く中、彼女は「悪女」になりきって社内の荒波を泳ぎ切ることができるのか?

引用:ドラマ『悪女(わる)』公式サイト

根津さんのファッションは真似したいくらい可愛かったです。スパイということでどうなるかと思いましたが、結果未来プロジェクトも成功したので良かったです。伝弥さんはとても心優しい人だとドラマを観ていて思ったので、根津さんを大事にしてくれると思います。まさか生放送でJK5のことを麻理鈴が話すとは思いませんでした。お見事です。JK5の展開も今後楽しみにしています。

30代

伝弥は会社では人望がないので有名でしたが、麻理鈴のおかげで伝弥は人が変わったように仕事に没頭していたのには感動しました。根津もイケメン狙いが変わって伝弥と結婚するなんて、人生は分からないものですね。麻理鈴はまた備品管理室に戻されてしまいますが、麻理鈴ならまたいくらでも這い上がってくると信じています。

30代

島田専務派の圧力に押されて、人が集まらなかった伝弥の誕生日のバーベキュー。本音で話したことで未来プロジェクトの新しい企画が生まれて結果オーライでしたね!峰岸からも小野からも反対されるのに、伝弥と働いてみたいと未来プロジェクトで精力的に頑張るパワフルな麻理鈴が素敵でした。仕事が出来ないとレッテルを貼られた伝弥が、未来プロジェクトで頑張る姿が見れてよかったです。

50代

普通は面倒な社内政治なんて関係ないと思う社員が多いだろう中、田中麻理鈴は自ら首をつっこみにいくので本当にすごいなと思います。人望ないと言われている神山伝弥は悪い人ではなくむしろいい人だったので、やりたい仕事が見つかり、まさか根津緑と結婚まですることになりよかったなと思いました。生放送で堂々と宣言してしまえば取り消せないと思いつきやり遂げた田中麻理鈴は上にいけると思ったけれど、女性管理職5割計画をやる条件が田中麻理鈴を切ることだと言う島田専務は小さいなと思いました。ただクビにはならないみたいで安心しました。これからどうなるのかドキドキです。

30代

毎回初めにナレーターによる『できない、けどめげない』という主役に対するワードがアナウンスされますが、言いたい事は分かりますが、実際には主役のマリリンが毎回のように良い方向へ会社を導いていると思います。峰岸さんや田村さんの思い描くプランにはならなかったけれど、会社全体が良い雰囲気になってきているように感じ、ほっこりしてきます。根津さんと伝弥さんが最後には結婚するのでは、と予想していたので的中しました!とても面白かったです。

30代

「悪女(わる)」というタイトルですが、主人公は今までの行動を考えてみても、一生懸命でまっすぐで、とても可愛くて、どこにもわるい要素がなかったので不思議でした。でも今回のラストでまさかのわるっぷりを見せてくれたので、スッキリしました。悪事のわるではなく自分の目標をかなえる為のわるなので、降格になってしまいましたが、どうやってまた這い上がっていくのか楽しみです。

50代

山瀬の情報網の凄さに驚かされました。確かに清掃員として働いていたこともあり、社内事情は詳しいと思います。それにしても派閥に詳しすぎる上に、新入社員として入った現在の社内事情まで容易に集められるとは、脅威が過ぎました。実はオウミで敵に回したら本当に怖いのは、山瀬のようなタイプなのでは無いかと感じてしまいました。

30代

社内政治闘争で、島田派が断然に優勢だったところからの伝弥派の巻き返し、そして最後には伝弥自身が島田を次期社長に推すという二転三転する展開も面白く。後半になればなるほど目が離せませんでした。無能だと思っていた伝弥の印象がどんどん変わって行き、そこに麻理鈴が政治闘争に加わる、島田専務がJK5プロジェクト実行を余儀なくさせる麻理鈴の笑顔が痛快でなりませんでした。

50代

田中麻理鈴が未来プロジェクトに参加することで、どうなっていくのかわくわくしました。社内政治がどのような展開をみせるのか、島田専務派、取締役の伝弥派に分かれていましたが、伝弥さんの素敵な人柄をみて、個人的には伝弥さんに次期社長になって欲しいと思いました。でも、次期社長に島田専務がなると決まり、少し寂しかったです。他には、麻理鈴と根津さん2人のやり取りも面白かったです。

30代


第8話あらすじ・感想

社内政治で発揮した“悪女”ぶりで次期社長の島田(小木茂光)を怒らせた麻理鈴(今田美桜)は、再び「備品管理課」に逆戻り。小野(鈴木伸之)や山瀬(高橋文哉)が心配する中、麻理鈴は明るく振る舞おうとするが、「備品管理課」の仕事は減る一方で、先輩社員も早期退職で職場を去ってしまった。

残ったのは、課長の竹内(佐戸井けん太)と、企画開発部から異動してきたばかりのマミコ(桜井ユキ)だけ。立て続けに2人の子の育休と産休を取ったマミコは、復帰後も時短勤務が続いて企画開発部に居づらくなり、「備品管理課」に自ら異動してきたのだ。

育児で思うように仕事ができず、人にも迷惑をかけているのでは?と「すみません」と口にしてばかりのマミコ。それでもマミコが「未来」に備えて企画を書き溜めているのを見た麻理鈴は、「備品管理課」で新しい仕事を始めようと思いつく。

早速、放置されている“備品”をリスト化し、必要な部署に配り始める麻理鈴。その思いつきは話題となり「備品管理課」に人が殺到するが、仕事が増えたせいでマミコの私生活に影響が出てしまい…。峰岸(江口のりこ)の力を借りてなんとかマミコのピンチを乗り切った麻理鈴は、働く母が直面している厳しい現実を知る。

そんな中、空室が出た13階に「備品管理課」を移動させるべく、次々にアイデアを出す麻理鈴。しかし「社内規定に反している」と計画は頓挫してしまう。

麻理鈴に背中を押される形で仕事にやりがいを求め始めたマミコも、次第に疲弊していき…。自分がマミコを追い詰めているのか? 悩む麻理鈴に、竹内は「企画管理課」で働き続ける思いがけない理由を打ち明ける。

時短勤務も育休も「社内規定」で定められているのに、肩身の狭い思いをして苦しむマミコ。彼女は育児と「自分の人生」を両立する道を見つけることができるのか? そして「社内規定」に縛られて身動きが取れなくなってしまった麻理鈴が、自分の未来を切り開くために取った行動は…?

引用:ドラマ『悪女(わる)』公式サイト

麻理鈴また備品管理課に戻ってきちゃいましたね。峰岸から「ここぞという時に使いなさい」と渡されたおたすけ券を、同じ課のマミコのお迎えのために使っちゃうなんて、麻理鈴らしかったです。子守りに右往左往する峰岸が面白かったです。頑張ろうとしてもルールに邪魔をされめずらしく落ち込む麻理鈴でしたが、峰岸の出世100ヶ条のおかげで、いつもの麻理鈴になりましたね!

50代

麻理鈴、カッコ良すぎます。備品管理課を13階に移動させることに成功させるなんて!そもそもの発想も素晴らしくて麻理鈴の奇想天外な考え方があれば、会社は大きく良い方向に動ける気がしてきます。麻理鈴と小野の関係も気になるところで、小野も麻理鈴に満更でもない様子でこの2人の行方から目が離せません。麻理鈴の大出世の予感に早く次回が見たいです。

30代

備品管理課に行って暇なまりりんが「仕事がないなら作ればいい!」といって備品開発をするところはなかなか面白くバイタリティーを感じました。働くママが夕方以降の仕事は誰かにお願いしないといけない、という苦しさが伝わってきました。会議ででっちあげの言葉をすらすらいって言い負かしてしまうところもまりりんの策略を感じて彼女らしいなと思いました。

30代

毎週楽しみにしているドラマですが、8話は久しぶりに備品管理課に戻って、子育て中の先輩社員と奮闘するお話でした。私自身、子ども2人を育てているので、マミヤマミコ先輩が育児されている様子は自分にも重なって、大変さや辛いことが共感できて応援したくなりました。子育てしながら自分らしく働くのはなかなか難しいけど、それが叶うと嬉しいものだなと改めて思わせてもらいました。

30代

育児中の私にとってとても共感できる回でした。今は産後なので考える余裕がないが、妊娠中はよく仕事続けていたらと考えることが度々ありました。今回見て、自分も落ち着いたら育児とか家事だけじゃなく、自分の人生も満喫できるようになりたいなと感じました。また、今回の田中まりりんも最高でした。こんな友達がいたら最高ですね。

20代

課長の家を訪問するシーンがとても印象的でした。会社ではどこか気弱で頼りない課長ですが、家では奥さんを気遣ってテキパキ動いていて、奥さんのために出世も諦めて、でも無理をしているわけでもなくて、奥さんもそれをよく分かっているようで、お互いを尊重しあっている様子が素敵な夫婦だと感じられました。色々とゴタゴタしたストーリーの中で、とても微笑ましく見ることの出来たシーンでした。

30代

備品管理課が13階の良い部屋に移動したのがすごかったです。会議での麻理鈴の説明と周りを納得させる力がお見事でした。間宮さんは企画開発部に戻りましたが、すぐに謝らずに堂々と好きな仕事をしていってほしいです。育児と仕事の両立は大変ですが間宮さんなら大丈夫だと思っています。小野さんが麻理鈴に頭ポンポンしているシーンにもキュンとしました。田村さんも良いですが、私は麻理鈴と小野さんがくっついたら良いなと期待しています。

30代


第9話あらすじ・感想

峰岸(江口のりこ)が「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)の推進室室長に就任し、「JK5」計画が本格的に始動した。麻理鈴(今田美桜)は、管理職を目指す20人の女性のための育成プログラムを担当することになった。

時を同じくして、T・Oさん(向井理)がシリコンバレーから引き抜いてきた笹沼は、「企画開発部」の課長に就任。笹沼は早速「企画開発部」で敏腕ぶりを発揮するが、小野(鈴木伸之)は周囲の男性社員が不満を抱えているのを見抜き、心配する。

麻理鈴が担当する「女性の管理職育成プログラム」は、ワーキングマザーのマミコ(桜井ユキ)やエンジニア部の川端(近藤春菜)らが参加し、大盛況。講師の言葉に背中を押されたマミコは、あるプロジェクトのリーダーを引き受けることを決意する。

母としての視点を活かすことができる企画に、張り切るマミコ。一方、麻理鈴に思いを伝えることができずにいた山瀬(高橋文哉)は、T・Oさんが女性管理職の数を増やすために、密かに男性管理職の肩たたきを進めていることを知ってしまう。

順調に仕事を進めていたマミコだが、熱を出した息子よりもプレゼンを優先してしまい、自己嫌悪。それでも、病児保育のスタッフに励まされ、前に進もうとするが…。笹沼も自分の企画がクライアントに受け入れられず、男性社員たちから“お飾り”のような扱いを受けるようになってしまう。

そして半年後。生まれ変わったはずの「オウミ」で働く、女性たちの現実を突きつけられた麻理鈴は…。

峰岸を信じて、ひたすら突き進んできた麻理鈴。彼らが先導する改革は会社にとって「薬」となるのか、それとも「毒」になってしまうのか? そして麻理鈴は、峰岸の望む「悪女」になりきることができるのか?

引用:ドラマ『悪女(わる)』公式サイト

T.Oさんのイメージが一気に崩壊しました。女性管理職を増やすのは誰かの犠牲の上に成り立つのは当たり前なのかもしれませんが、会社の雰囲気が悪くなる一方なら何のための改革なのか分かりません。麻理鈴と山瀬の海デートは素敵でしたが、山瀬の失恋は泣けました。麻理鈴の心をつかむのはまさかの小野なのかどうかも気になります。

30代

麻理鈴はJK5のメンバーとなり、張り切って女性幹部育成研修に力を入れ始めるのですが、メンバーたちが会社の古い体質の軋轢や、家庭、子育てとの両立の大変さに悩み壁にぶつかり始めます。麻理鈴のスタンスは会社で出世ですが、人を大事に思い助けるタイプなので悩み苦しむ人をほっておかないところがカッコいいですよね。尊敬する峰岸からの教えを記録していたノートをジッと見つめていた姿が印象的でした。オウミも全社的によくない雰囲気が漂い始める中、ノートの「会社は人」の部分が、麻理鈴を新しい行動に導いたようです。信念も持った顔つきで峰岸に向かっていく姿に、麻理鈴また成長したな!えらい!とエールを送りました。

50代

女性管理職5割以上を目指すプロジェクトJK5プロジェクト、ネーミングがちょっと無理やりすぎる感じがしますが、プロジェクトとしては現代向きで、いきなり抜擢されたマミコや笹沼の周囲から、色々な歪みが始まってく展開だったのは、リアルの社会で行われた場合に現実として起こりそうな問題なので、つい見入ってしまいました。そして最後にマリリンが、峰岸に「反抗します」と言い、異を唱えるシーンでの表情と、峰岸の受けて立つわと言わんばかりの表情がとても印象的で、次回が楽しみになりました。

30代

女性管理職を増やそうとする試みはとても良いことだと思いますが、それのせいで弊害がいろんなところで起こっていて少し悲しい気持ちになりました。自分も働く女性の目線で考えて、子育てと仕事の両立は大きな課題だと思うので、このドラマをきっかけに社会全体でもっと考えていき、働きやすくなっていってほしいと思っています。なので悪女を応援しています!

30代

やっぱり女性の管理職5割って、結構ハードル高いだなぁとあらためて思いました。今まで何かにつけて男性や女性にこだわって物事を考えていた小野が、その考えに違和感を感じているのが嬉しかったです。これも麻理鈴のおかげですよね。あんなに張り切って初めたJK5でしたが、会社の色んなところにひずみが出ていて心配になりました。

50代

田村の裏の顔が怖くてドキッとしました。これまで見せていた穏やかな笑顔はなく、鋭く冷たい目が多かったので、別人かと思うほどでした。ただ個人的には、早期退職を促すことには疑問でしたが、不祥事を起こしておきながら、それを隠して悠々自適に上の立場に収まっていた人に関しては、リークされてもしかたがないのではと思えてしまいました。

30代


第10話(最終回)あらすじ・感想

「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)が、「オウミ」に不協和音を生んでいる…!初めて峰岸(江口のりこ)に反発した麻理鈴(今田美桜)は、「JK5」から出ていくよう命じられた。落ち込む麻理鈴だったが、小野(鈴木伸之)に励まされ、担当中の「女性の管理職育成研修」で峰岸が認めるだけの結果を出そうと決意。

早速「JK5」に「分室」を作った麻理鈴は、企画開発部で孤立してしまった笹沼(ソニン)や、仕事と育児を巡って離婚の危機に陥ったマミコ(桜井ユキ)の問題を解決しようと奔走し始める。一方、T・Oさん(向井理)が影でリストラを進めていると疑っていた小野と山瀬(高橋文哉)は、彼の目論見を知り…。

社長の島田(小木茂光)から「JK5」の打ち切りをチラつかされ、焦る峰岸。一方、麻理鈴は、笹沼やマミコが直面している問題を解決するためには、働く男性が抱えている課題にも向き合う必要があると気付くが、「管理職研修」からは人がどんどん離れていき…。

それでもメゲることなく、梨田(石橋静河)や川端(近藤春菜)の協力のもと、社員が匿名で悩みを相談しあえる場所=「雑談ルーム」をウェブ上に開設した麻理鈴。すると、相手を否定しないというルールが課せられた「雑談ルーム」には、社員たちの様々な本音が集まり始め…。

そんな中、「JK5」を巡って思いがけない事件が発生!峰岸は責任を問われる立場に陥ってしまった。麻理鈴は、峰岸と共に仕事を続けるために、そして「オウミ」の未来のために、最後の賭けに出る!

引用:ドラマ『悪女(わる)』公式サイト

峯岸や麻理鈴のすれ違いや、各キャラクター達の問題解決など、印象に残る部分は多々あって、最後の説明会では麻理鈴の熱い言葉と峯岸の今後への意気込みに、見ているこちらも涙ぐむほどだったのですが、説明会後の田村のダジャレや、新しいオフィスで見せた田村のT、Oさん違いというウッカリした姿に、一気に感動から笑顔に変わってしまいました。とても微笑ましい終わり方でした。

30代

麻理鈴ロスです。やっぱり小野は麻理鈴が好きだったのだなーと。いつか麻理鈴が小野の気持ちに気づいてくれたら良いと思います。麻理鈴が結局出世したのかしないのか良い意味で分かりませんが、麻理鈴が社員全員のロールモデルになった気がします。JK5が実現した時には悪女の続編が見られると期待しています!最高のドラマでした。

30代

とってもいい終わり方だと思いました。峰岸さんと田中麻理鈴がJK5のことで対立してしまい、どうやってこの問題を解決するのか気になりましたが、田中麻理鈴のやり方でいい方向に向かっていき本当に良かったと思いました。最終回だったので、田中麻理鈴とT・Oさんとの恋の行方が進展するのかわくわくして見ていましたが、何の発展もなく終わっていったのが少し寂しかったです。

30代

田中麻理鈴が峯岸雪のことを本当に尊敬していることが伝わってきて泣けました。そこで峯岸雪も復活してよかったです。困った時の小野忠はいつもいいアドバイスくれて、手伝ってくれてかっこいいはずなのに、田中麻理鈴は田村収のことしか見ていないのか、もったいないなと思いました。JK5も女性だけでなく、オウミ全員が働きやすくなればいいなと思います。育休やお金、時短勤務での社内の空気など、峯岸雪田中麻理鈴コンビならやってくれるだろうと思いました。掛け合いが面白かったです。まさかラストで田村収が勘違いするとは思わず、訂正してあげて欲しかったです。

30代

初めは仕事が出来ない田中さんが、最後までめげずに仕事を一生懸命することで、最後にはこんなにも大きな会社を動かせるようになるなんて、とてもカッコ良かったです。田中さんの性格が羨ましくもなりました。また、尊敬できる峰岸さんという大先輩との関係性も本当に素晴らしく、私もそんな上司に出会えたらな、とつい思ってしまいました。田中さんの元気な姿に、毎回こちらも元気をもらえました。

30代

最後までクスっと笑えて、元気になれるドラマでした。まりりん役の今田美桜さんは常に可愛かったし、峰岸さん役の江口のりこさんもハマってて毎回楽しかったです。「困ったときの小野忠」は語感がよくて言いたくなっちゃいますね。時間的にT.Oさんとの恋の行方まで描かれそうにないかな、と思ってましたが、こんな感じの終わり方でも大満足できました。原作のコミックも長く続いていましたし、これは第2シーズンやっても良いのではと思います。

40代

峰岸さんが動いているJK5が足踏みしている中、それでも自分にできることを考えて実行しようとする田中麻理鈴はすごいと思いました!同じ社会人として麻理鈴の行動力はとても尊敬します。男女平等社会とはいえ、平等でないのが現状で、それぞれに抱える悩みもある中で、それを吐き出せる場所を作ったのはナイスアイデアだと思いました。すべての会社、社会全体に言える問題が描かれたドラマだったので、これで少しずつ社会がいい方向にかわっていけたらいいなと感じました。

30代

毎回毎回難題な課題を解決していくストーリーがとても軽快で見ていて元気づけられるドラマでした。田中マリリンの破天荒さが際立った最終回でした。実際に自分が同じようなことが出来るかといったら無理かもしれないけれど、職場でも怖い上司や堅物な同僚に物怖じせずに立ち向かっていく姿勢が勇気をもらえた。峯岸さんがJK5プロジェクトがうまくいかず壁にぶち当たっていたけど、マリリンのお陰でまたポジティブになり前に進む姿勢がどんな人でも失敗はあるがそこで諦めずに解決を見つけて前に進むことができると改めて思うことができました。仕事をしている人間からすると本当に元気が出るドラマでした。

40代

困った時の「小野忠」このフレーズ大好きです。峰岸と麻理鈴が険悪なムードになってから心配でたまりませんが、このドラマらしい最終回に、ほっこりした気持ちになりました。社会や会社が抱える問題は私たち1人1人が抱えている問題なんだと気づかされました。毎週元気をもらっていたから、もう麻理鈴に会えないと思うと寂しくてたまりません。

50代


\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

ドラマ『悪女(わる)』の見どころ・まとめ

駆け出しの頃ヒール役が多かった今田美桜さんが、一生懸命な等身大のOL役を演じることになりさらに好感度が上がる予感です。

30年前にも石田ひかりさんが主演でドラマ化された『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』ですが、今回令和版にも石田ひかりさんが人事課長役として出演し、時代の流れを感じられるなと思います。

また、先輩役の江口のりこさんのクールな感じと主演・今田美桜さんの可愛い感じの対比も楽しめることでしょう。

そして、麻理鈴と仲良くなる清掃スタッフ・山瀬に高橋文哉さん。期待される若手俳優NO1 の高橋文哉は、ドラマによって雰囲気が違って見えるので、注目したいと思います。

また、麻理鈴が憧れる男性役・向井理さんは、ヒロインが心奪われる役柄で輝きを増すように感じるので、今回もキュンとさせてもらいたいです。

『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』を見逃した方は、ぜひhuluの2週間無料お試しを利用してみて下さい。

はじめて登録する人なら誰でも今すぐ視聴することができます。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です