ドラマ『初恋の悪魔』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

2022年7月16日(土)からスタートのドラマ『初恋の悪魔』のあらすじや感想、見逃し配信動画を無料で視聴する方法を分かりやすく解説していきます。

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ドラマ『初恋の悪魔』作品情報


【放送日】毎週土曜日 夜22:00~(日本テレビ系列)

『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』など、ツボにはまるとその世界観から逃れられない“沼ドラマ”を量産し続ける脚本家・坂本裕二が、林遺都・仲野大賀をW主演に送る一風変わったミステリアス・コメディーです。

現在、停職処分中の刑事・鹿浜鈴之助(林遺都)の監視役を仰せつかった総務課・馬淵悠日(仲野大賀)。猟奇犯罪愛好家で推理マニアの鹿浜と、刑事だった兄を殉職で失ったことで大胆な行動の取れない馬淵の凸凹コンビが、会計課の摘木星砂(松岡茉優)、会計課の小鳥琉夏(柄本佑)らを巻き込み、「ただ真実を知りたい」という欲求だけで難事件に立ち向かう、前代未聞の「捜査権のない警察署員による刑事ドラマ」です。

クセの強い4人を、演技派の俳優たちがしっかり固め、チームワークも良くコメディー要素も存分に描きます。タイトルにもある登場人物の恋の行方にも要注目です。そして、往年の名作刑事ドラマを思い起こすSOIL&”PIMP”SESSIONSによる軽快なジャズ・チューンと共に、坂元裕二ワールド全開のストーリー展開は見逃せません。

ドラマ『初恋の悪魔』キャスト・スタッフ

キャスト一覧

  • 鹿浜鈴之介/林遣都
  • 馬淵悠日/仲野太賀
  • 摘木星砂/松岡茉優
  • 小鳥琉夏/柄本佑
  • 雪松鳴人/伊藤英明
  • 森園真澄/安田顕
  • 小洗杏月/田中裕子
  • 服部渚/佐久間由衣
  • 口木知基/味方良介
  • 尾白詠子/瀬戸カトリーヌ
  • 野上千尋/萩原みのり
  • 出口玲雄/西山潤
  • 馬淵朝陽/毎熊克哉

【林遺都】
1990年、滋賀県出身。映画『バッテリー』で主演に抜擢され、多くの新人賞を受賞。以降、ドラマ・映画界では引く手あまたな若手演技派として、主演・脇役に関わらず多数の作品に出演します。
代表主演作は映画『荒川アンダーザブリッジ』(12年)、映画『にがくてあまい』(16年)、映画『チェリーボーイズ』(18年)、ドラマ『銀二貫』(14年・NHK)などがあります。
『近年も17年に中国映画に初出演、20年に『世界は3で出来ている』(フジテレビ)で一卵性の三つ子の役を一人で演じ切りギャラクシー賞のテレビ部門大賞を受賞、21年映画『恋する寄生虫』で主役を演じるなど大活躍していて、今後の活躍も期待の実力派俳優です。なお、妻は元AKB48の大島優子。

【仲野太賀】
1993年、東京都出身。俳優である父・中野英雄の血を引き、若手きっての演技派と知られ、現在最も忙しい若手俳優の一人です。13歳の時から子役としてドラマ・デビュー。大河ドラマや朝ドラなど出演作は多かったものの「なかなか認められず苦しかった」時代もあったそうです。
14年ごろから主に映画の脇役で存在感を高めていき、月9『恋仲』(15年・CX)、宮藤官九郎脚本『ゆとりですがなにか』(16年・TBS)、パンチパーマのチンピラを演じた『仰げば尊し』(16年・TBS)の出演で大ブレークします。以降、気弱な貧乏青年からクセの強い悪役まで、ちょい役から主役までを巧みに演じ分け、映画監督や演出家から名指しで出演オファーを受けるほどの人気俳優となりました。本クールはNHK『拾われた男』と同じクールで主演が2本という偉業も。

製作・スタッフ

  • 脚本/坂元裕二
  • チーフプロデューサー/三上絵里子
  • プロデューサー/次屋尚、池田禎子
  • 演出/水田伸生、鈴木勇馬、塚本連平
  • テーマ曲/SOIL&”PIMP”SESSIONS「初恋の悪魔」
  • 劇中曲/SOIL&”PIMP”SESSIONS

『初恋の悪魔』は坂元裕二さんのオリジナル脚本です。後に人気脚本家の登竜門となった「フジテレビヤングシナリオ大賞」の第1回(87年)を弱冠19歳で受賞。その後、『同・級・生』(89年・CX)、『東京ラブストーリー』(91年・CX)など「トレンディードラマの旗手」として数多くのヒット・ドラマを生み出します。

90年代後半「テレビが嫌になった」と、テレビ界を離れるものの、ゲーム『リアルサウンド・風のレグリット』のシナリオや、映画『世界の中心で愛を叫ぶ』(04年)など、相変わらずヒット作を連発。

TVドラマ復帰後は『Mother』(10年・NTV)、『Woman』(13年・NTV)など、社会問題を取り入れたシリアスなドラマや、『最高の離婚』(13年・CX)、『カルテット』(17年・TBS)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(21年・CX)などコメディー要素の強い題材など、より重層的な作風となり、いま最も次作発表が待ち遠しい脚本家の最右翼でもあります。

ドラマ『初恋の悪魔』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

とある病院に長期入院中の少年・新(柴崎楓雅)が、病院の中庭で遺体となって発見された。飛び降り自殺かと思われたが、新と同室だった入院患者の少年・大希(髙橋來)が事情聴取で、新は担当医師の堂島に殺されたと証言。その後、大希は病状が悪化して危篤状態に陥った。新の死は、医師による殺人の可能性も出てきた。

境川警察署・総務課職員の悠日(仲野太賀)は署長の雪松(伊藤英明)から、ある失敗をして停職処分中の刑事・鈴之介(林遣都)の監視を命じられる。刑事だった悠日の兄は、捜査中の事故で殉職したのだが、雪松は鈴之介がその死に関わっているかもしれないと告げる。思いがけない命令に、戸惑う悠日。

悠日は、鈴之介の家を訪ねることに。鈴之介は大きな洋館に一人で住んでいた。悠日は、署内で行っているアンケート調査と称して鈴之介から話を聞く。過去に起こった世界の猟奇的犯罪について、熱っぽく語る鈴之介。彼は、凶悪犯罪愛好家の推理マニアだった。
そんな折、悠日は会計課の琉夏(柄本佑)から、頼みごとをされる。現在所轄で捜査中の病院での転落死事件の真相を突き止めてほしいというのだ。

細かい性格で刑事たちの精算にも厳しい琉夏は、署内では敬遠されがち。そんな中、刑事課の新人刑事・渚(佐久間由衣)は、いつも琉夏の話を真剣に聞いてくれる。そんな渚に密かに心を寄せる琉夏は、刑事課内でポンコツ扱いされる渚に手柄を立てさせたいと考えたのだった。突拍子もない申し出に、またしても戸惑う悠日。彼は断ろうとするものの、鈴之介のことを思い出す。

悠日は、琉夏を連れて鈴之介の屋敷を訪ねる。事件の概要を聞いた鈴之介は、医師がシリアルキラーである可能性が高いと興味津々。3人は、捜査会議を始めるが…。
悠日と琉夏は独自で捜査するため、捜査資料管理室に侵入。すると、なぜか生活安全課の刑事・星砂(松岡茉優)がいた。悠日と琉夏は、星砂も病院の転落死事件を調べていると思い込み、彼女に協力してほしいと頼む。

かくして、捜査権のない4人が事件解決に乗り出した。少年の転落死は自殺なのか、それとも殺人なのか?事件の裏に隠されていた秘密とは!?そしてこの妙な4人の組み合わせが、思いがけない事態を巻き起こしていく???。

引用:ドラマ『初恋の悪魔』公式サイト

林遣都さんが大好きで前から早く観たいと思っていたドラマでした。イケメンの林遣都さんとは裏腹に、ミステリアスな今回の役柄にとてもギャップを感じ、さすが名俳優!だと思いました。果たして、林遣都さんは殺意を抱いたのか、それとも恋心を抱いたのか、とても気になるところです。また、最後の松岡茉優さんの「ヘビ女」という何かがあるんだと思わせるセリフも、早く次がみたいと期待に繋がりました。

30代

キャラが濃いメンバーが勢揃いしていてハマりました。鹿浜が特に独特過ぎて、なぜ謹慎しているのかは分かりませんが、何か相当なことをやらかしたのではないかと思ってしまいました。そんな鹿浜が摘木に恋をしたと気づいた時の認めたくない言い訳がひたすら笑えました。鹿浜が摘木に対して素直に自分の気持ちを明かせる日がくることを楽しみにしています。

30代

亡くなったという馬渕の兄の事が気になりました。殉職したとされるのに、実は殺されたという署長の言葉から、単純な死ではないことは分かりましたが、その犯人は鹿浜だと話したり、それが薄ければ弟である馬渕を疑っていたので、とにかく犯人を見つけ出したいのだと強い気持ちが伝わってきました。ただ、だからと言って次から次へと人を疑う署長には、少し怖さを感じました。

30代

鹿浜を見張ることを命じられ流暢に事件のことを話している姿をみた馬淵はかなり驚いていてある事件を解くために小鳥と一緒に鹿浜のところに行き事件を解くけど独特の感性は面白かったです。星砂も加わり4人で自分たちで解決しようとそれぞれ独自の目線で考察を話し合い解決していくところは良かったです。また模型を使ったりその現場をリアルに再現していたり見てる側も分かりやすかったです。

20代

所々面白くてツッコミました。雪松鳴人に急に兄の馬淵朝陽は殉職じゃなくて殺され、その犯人と思われる人が警察にいて、その人と友達になれと言われてすぐなれるものなのか、急にそんなこと言われて驚きはするけど割とすぐ受け入れていて素直に会いに行くなど、ツッコむところいっぱいですがスムーズでいいです。そして会った鹿浜鈴之介も馬淵悠日と同じく警察が嫌いな小鳥琉夏も訳ありな摘木星砂もみんな独特なキャラクターで面白いです。鹿浜鈴之介が怪しんでいる森園真澄もまあまあ怪しいです。馬淵朝陽が本当に殉職じゃなかったとしたらこの4人は出会えてよかったし、真相究明できるといいです。雪松鳴人がそう言う理由も気になります。

30代

個性が強すぎる登場人物が次々と出てきて、最初、このドラマはどんなドラマなんだろうと落ち着きませんでしたが、好きです!継続視聴決定!特に林遣都さん演じる鈴之介の尋常ではない雰囲気がいい!それぞれに、事情がありそうだし、今後の展開が読めないところも楽しみ。それぞれのファッションも個性を表していていいですね。「初恋の悪魔」って、タイトルの意味も全然想像できません。さすが、坂元裕二さん脚本。田中裕子さんが出演されているのにも驚きました。演技派の俳優さんだし、彼女がどう絡んでくるのかも楽しみです。

50代

林遣都さんが大好きで前から早く観たいと思っていたドラマでした。イケメンの林遣都さんとは裏腹に、ミステリアスな今回の役柄にとてもギャップを感じ、さすが名俳優!だと思いました。果たして、林遣都さんは殺意を抱いたのか、それとも恋心を抱いたのか、とても気になるところです。また、最後の松岡茉優さんの「ヘビ女」という何かがあるんだと思わせるセリフも、早く次がみたいと期待に繋がりました。

30代

謹慎中の刑事という鹿浜の変人ぶりがすごいです。総務の馬淵さんの明るさとのギャップと合わせて楽しめます。淡々と仕事をする小鳥さんのキャラクターも柄本さん似合っているなと思いました。いつもは捜査をしない4人がなぜか集まってこっそりもらってきた資料から捜査をしていく、というところが楽しかったです。鹿浜さんが彼女のことを考えて「これは殺意なのか」と戸惑うところがめちゃくちゃ面白かったです。「初恋」は彼の恋のことなのかどうか気になります。

30代


第2話あらすじ・感想

悠日(仲野太賀)は、恋人の結季(山谷花純)と結婚式の相談をする。結季は、結婚後は悠日が仕事を辞めて主夫として家庭に入ってほしいと望んでいた。「結季ちゃんと結婚できるなんて、人生最高だよ」と、悠日は自分を身分不相応の相手と自認していて、結季に従うつもりだった。悠日は、鈴之介(林遣都)に結婚することを告げる。鈴之介は動揺を隠せず、恋愛に関する偏った持論を悠日に語る。悠日は、鈴之介が星砂(松岡茉優)に恋しているのではないかと指摘。すると鈴之介は、星砂に殺意を抱いているのだと言い出す。

そんな中、刑事課では団地で起こった殺人事件の捜査が進んでいた。被害者は、かつて人気だった芸人の夕紀夫(内藤トモヤ)で、弟の日出夫(六角精児)とコンビを組んで紙切り芸を持ちネタにしていた。夕紀夫は、団地内の廊下で胸にハサミを突き立てられて死亡。団地の住人たちは助けを求める夕紀夫の叫び声を聞いていたが、犯人らしき人物を見たという目撃者は誰もいなかった。

手がかりを見つけるため、渚(佐久間由衣)がたった一人で団地の監視カメラの映像をチェックしていた。彼女は何日も家に帰っていないようで、琉夏(柄本佑)は心配でならない。
鈴之介、悠日、星砂、琉夏の自宅捜査会議が始まる。

自らがハサミコレクターである鈴之介は凶器がハサミであることに大興奮。芸でハサミを使っている日出夫が犯人だと主張する。そんな短絡的な推理を全否定する琉夏と喧嘩となる。第一日出夫には完璧なアリバイがあるのだった。
謎は深まる一方の捜査会議から帰る途中、悠日は婚約者の結季が別の男性と一緒にいるところを見てしまう…。

引用:ドラマ『初恋の悪魔』公式サイト

公園でラーメンを食べようとする星砂が、お巡りさんに5分時間をくれと頼むシーンが印象的でした。スマホを渡された馬淵が、涙をポロポロと流しながら兄ちゃんと話しをする姿に胸が締めつけられました。感動的なシーンだと思っていましたが、なぜ星砂の部屋にバナナのシールが貼ってあるスマホがあったのでしょうか…。早く続きが見たいです!

50代

星砂にまつわるラスト数分のエピソードが毎回気になって仕方ないです。星砂は二重人格なのか、本当に別人が存在しているのかがまだはっきり分かりませんが、バナナのシールが貼ってあるスマホがあったのは恐怖でした。まさか星砂が事件に関わっているのでしょうか。悠日が電話で一生懸命兄に話しかけているシーンは泣けました。

30代

今回は服部渚に早くお風呂とお布団を提供するために4人集まったのがまず面白いです。仲直りの握手も早かったし、男子が大福の粉こぼしてたところも面白かったです。摘木星砂は本当に椅子を投げそうなのがわかるので気持ちいいです。馬淵悠日が馬淵朝陽からの電話を無視していたことを話しているシーンや馬淵朝陽と電話しているシーンは泣きました。それをどんな気持ちで聞いていたのか、摘木星砂と馬淵朝陽の関係が気になります。馬淵悠日に恋人がいることは驚きました。このまま本当に辞めて主夫になるのか、オープンマリッジを受け入れるのかも気になるところです。

30代

3日間捜査で缶詰だった渚さんに対して「お風呂とお布団を返してあげたい」という小鳥さんがかわいかったです。オープンマリッジに対して絶対不満を感じているのに「もちろんいいよ」と笑顔で答える悠日くんが見ていてつらかったです。ずっと亡くなった兄と比較されてきた人生を思うと彼の笑顔の下にいろんな思いがあるんだろうなと思いました。泣きながらお兄さんに電話を掛けるシーンは本当にグッときました。殺人事件は案外簡単に解決したので拍子抜けでした。

30代


第3話あらすじ・感想

悠日(仲野太賀)は、もう一度、結季(山谷花純)に正式なフィアンセとしてプロポーズし直すつもりだった。しかし、結季は待ち合わせの場所に来なかった。落ち込む悠日は、星砂(松岡茉優)と出くわす。星砂との何気ないやりとりで、癒される悠日。

そんな中、悠日は、鈴之介(林遣都)に呼び出される。鈴之介もまた様子が変だった。森園(安田顕)がシャベル片手に突然鈴之介の家に乗り込んできた昨夜の話を一部始終を聞かされる。だが、そのうち鈴之介の話題は星砂へと変わる。「僕以外の世界中の人は、摘木さんのことが好きなんだろうなって思うんだよ」と。悠日は、非常に屈折した鈴之介の恋心を感じるのだった。しかし鈴之介は、星砂に興味はないと言い張る。

その頃、スーパーで万引きの監視をしていた星砂は、ワインを盗む男性を捕える。しかし確認すると、彼のバッグには商品は入っていなかった。店長の山田(今野浩喜)は、星砂が大切な客を万引き犯扱いしたことに苦言を呈する。一方、古株の店員・絹子(松金よね子)は、星砂をかばう。続いて星砂は、チョコレートをバッグに入れる女性を捕える。しかし、彼女のバッグにチョコレートはなかった。確かに見たはずなのに…と、動揺する星砂。

鈴之介は、熱を出して寝込んでいた。どうやら、恋わずらいらしい。琉夏(柄本佑)は、悠日が鈴之介と星砂の仲を取り持ってあげればいいと提案。鈴之介も口には出さないものの、それをあてにしている様子もあり、悠日は複雑な思いを抱く。

悠日は、星砂が万引き犯を間違えて捕えたことを知る。しかし、星砂は納得していない様子。悠日は星砂に、鈴之介に相談してはどうかと勧める。
本当に、万引きは星砂の見間違いだったのか?万引きの証拠は、なぜ消えたのか? 鈴之介の推理で星砂の疑問を解決すれば、星砂は彼を好きになるかもしれない。鈴之介は、悠日と琉夏の協力を得て、星砂の心をつかもうと真相究明に乗り出す!?

引用:ドラマ『初恋の悪魔』公式サイト

万引き事件でなぜか証拠がなくなってしまう、という不可解な事件ですが、まさか監視カメラを止めることが狙いだったとは驚きました。鏑木さんの笑顔が見たくて頑張ったのに信頼していたパートさんだったというのがめちゃくちゃつらいオチでした。こじらせすぎた鹿浜さんですが、少しは恋に前向きになれたのかなと思いました。警察という仕事柄、別の人格が頻繁に出現してしまう鏑木さんはかなりしんどそうです。お兄さんの事件にも関わっているようなのでこれからまたハラハラしそうです。

30代

鹿浜は熱を出し摘木に恋をしていることを否定しているものの恋をすると熱を出すのは面白いなと思いました。摘木は万引きを目撃して問い詰めるものの防犯カメラには写ってないし証拠もないため捕まえることができないでいました。鹿浜は最初は乗り気じゃなかったけど摘木の笑顔がみたいと思い捜査を手伝おうとし4人で事件を解決するところはよかったです。

20代

鹿浜家の隣人である森園の存在が、とても怖かったです。これまで、鹿浜が思うほど森園は怪しくないと思っており、ただの隣人という認識で見ていました。ただ今回は、空き巣から救うためとはいえ血まみれで家を訪れたり、メモで盗撮の事実を伝えてきたりと、犯罪を犯しているとは思わないですが、今回ばかりは、一つ一つの言動がとても不気味でドキドキしてしまいました。

30代

鏑木星砂が記憶を無くすことがあると言って、嫌いなトマトを食べた瞬間人が変わって多重人格なのかなと思いました。それは銃で撃たれたことと何か関係があるのか気になります。またその銃は、馬淵朝陽が始末書を書いた内容の紛失した1発と何か関係があるんじゃないかと思いました。せっかく3年前に鏑木星砂と馬淵朝陽が会っているかもしれないのに、記憶があいまいで気が付いたらスマホを握っていたということしかわからず、まだまだ解決には時間がかかるかなと思いました。雪松鳴人も必死に調べすぎてて逆に怪しく思えてきます。毎回首をかしげるシーンが好きです。微熱シーンの3人のやり取りは面白かったです。

30代

万引き犯を捕まえようとして、事務所に連れていきますが、監視カメラに核たる映像が映っていなかったり、カバンの中身を確認すると盗んだものがなかったりといいうのが続き、不審に思う星砂に、星砂の笑う顔が見たい!と検証しようとしてくれる仲間感がとてもグッとくる回でした。結果的に星砂の見る目は間違ってなかったと証明できてよかったですが、星砂が二重人格説?が出てきて、今後がさらにどうなっていくか楽しみで仕方ありません!

30代

星砂の悩みが少しずつ見えてきた気がします。星砂が突発的に違う人格になってしまうきっかけに何があるのか非常に気になりました。今回の事件は万引きはダミーで、他に目的があると見抜いた鹿浜の鋭さに、鹿浜はやはり刑事なのだと納得できました。4人で事件現場に入り混んでいくシーンが毎回楽しみで、今回もこの来た!とワクワクしてしまいます。

30代


第4話あらすじ・感想

社会のマナーやルールを守らない者が矢で射られてケガをする事件が発生。ごみの分別をしなかった者、順番の列に割り込んだ者などが次々と被害を受けた。

まもなく、世界英雄協会を名乗る男から犯行声明の動画が配信される。迷惑をかける人間を排除すると宣言。今後、新たな犠牲者が出ることが予想され、渚(佐久間由衣)は刑事課の捜査会議で懸命に世界英雄協会の危険性を訴える。しかし他の刑事たちは取り合おうとしない。

悠日(仲野太賀)の家に転がり込んでいる星砂(松岡茉優)は、自分の中のもう一人の別人格の自分の存在に怯える。悠日は、そんな星砂を気遣っていた。

一方、鈴之介(林遣都)は、家の中で見つかった監視カメラを、森園(安田顕)の手を借りて撤去していた。そして森園から自分は駆け出しのサスペンス小説家だと教えられるのだった。森園が期待していたようなシリアルキラーではなかったことに落胆する鈴之介だった。

しかしその後、森園家には妻と呼ばれる女性以外にも、多種多様の怪しげな女性が出入りする様子を何度も見かけ、鈴之介は混乱するばかり。やはり森園は謎多き人物のようだ。

世界英雄協会の犯行は続く。犯行はいつか愉快犯となり、犯行声明とともにクイズを出題。大量の数字が並んだ暗号を示し、自らのアジトを示唆するのだった。琉夏(柄本佑)は渚に頼まれて、数字クイズ解読に取り組む。

しかし、犯人の特定は進まず、渚までが犠牲となり怪我をしてしまう。悠日と琉夏は、鈴之介に助けを求めるが!?

引用:ドラマ『初恋の悪魔』公式サイト

ひょんなことから星砂が家に転がり込んできたのが嬉しそうだった悠日が印象的でした。エプロン姿でカレーを作る悠日がめちゃめちゃ可愛かったです。やっぱり悠日と星砂の何気ない会話が大好きだとあらためて思いました。つかみどころのない星砂ですが、そんな星砂のいいところを見つけるのがとっても上手い悠日の優しさが素敵です!

50代

馬淵と鏑木が一緒に暮らし始め、改めてしっくり感じでほのぼのしました。いつもはやる気のない小鳥さんが服部さんのために一生懸命クイズを解くところは恋の力はすごいなと思います。前回鹿浜が「君も鏑木さんのことが好きなんだろう」と馬淵に言った言葉が現実となってしまい、それに気づいてしまった鹿浜の気持ちを考えると切なくて仕方ありません…。またひねくれてしまいそうです。鹿浜と森園との関係も徐々に関係が変わっていき、何か大きな謎がありそうなのも気になっています。

30代

いつの間にか馬淵と星砂が良い雰囲気になって、星砂は馬淵がいてくれればきっと大丈夫だと思えました。なかなか距離が縮まらない2人なのかと思いましたが、馬淵の優しさに泣けました。トマトが嫌いでエビフライが好きな人が好きという一言から始まり、星砂に馬淵という強い味方ができたことを本当に本当に嬉しく思えました。

30代

鏑木星砂が近づきすぎちゃダメだったと言っていたところは心がジーンとしました。自分の中に知らない自分がいるのは怖いし、どっちが本当の自分なのかわからなくて不安な気持ちはすごく伝わってきて、それを受け止めてくれる馬淵悠日にも幸せになってほしいと思いました。馬淵悠日の家に鏑木星砂がいると知っていたのか、雪松鳴人が来て階段から落ちたのには驚きました。なぜ手首を痛がるほど握って帰そうとしなかったのか気になります。鹿浜鈴之介の家問題も気になります。開けたことのないドアを森園真澄と開けて、そこに何があったのか、誰が何に電気を使っていたのか早く知りたいです。

30代

署長の言動が、とても怖かったです。馬淵の部屋に不意に訪れたと思ったら、どこか摘木の存在を分かっているかのような言葉や目線を残し、更には、タイミングを測ったように、馬淵と摘木の前に現れて、摘木の手を強く握ったりして、さすがに尋常ではないと感じました。これまでの様子を見て、もしかしたら署長は、何か知っているのかと勘ぐってしまいました。

30代


第5話あらすじ・感想

鈴之介(林遣都)は森園(安田顕)とともに、廊下の突き当りにあった開かずの扉を開く。そこには地下に続く階段があり、更にその先には地下室があった。薄気味の悪いその地下室は明らかに誰かが監禁されていた痕跡があり、更に驚く二人。そんな隙、森園は地下室の扉を突然閉め、鈴之介だけを地下室に閉じ込めてしまうのだった。

一方、悠日(仲野太賀)は兄の朝陽(毎熊克哉)が残したスマホのロックを解除し、朝陽の死の謎を解きたいと星砂(松岡茉優)に言う。星砂は“もうひとりの自分”が朝陽の死に関わっている証拠が出てくるかもしれないと不安を抱く。

閉じ込められている鈴之介は、森園から過去に起きたある殺人事件について聞かされる。5年前、15歳の少年が行方不明となり、まもなく遺体で発見された。犯人は逮捕されたものの、森園は真犯人が他にいると考えていた。

そしてこんな奇妙な家に住む鈴之介こそが、その真犯人ではないかと疑ったのだった。鈴之介は、「ここは僕の家に違いないが、僕の家ではない」と告げるが、森園は「意味が分からない」と取り合わない。

そのころ、渚(佐久間由衣)は、捜査に行き詰ったとき、いつも解決のヒントが書かれた手紙が届くことを琉夏(柄本佑)に打ち明ける。さらに渚は手紙の主が鈴之介ではないかと思っていると、頬を緩ませながら語るのだった。密かに渚に心を寄せる琉夏は複雑な心境に。

一方、鈴之介は森園に、この家に住むこととなった経緯を語り始める。この家は椿静枝(山口果林)という老いた女性から譲り受けたのだった。椿との出会い、それは鈴之介がこれまで誰にも語ったことのない、今の鈴之介を形成する壮大なストーリーがあったのだ。

そのころ、しばらく音信不通になっている鈴之介を心配した悠日と星砂そして琉夏は、鈴之介の家を訪ねてくる。地下室の存在など知る由もない3人は、鈴之介の部屋から椿の書いたとみられる手記を発見し…。

引用:ドラマ『初恋の悪魔』公式サイト

刑事に復帰した鹿浜の表情に、ドキッとしました。これまでの、怪事件を求めたりする顔とは違い、本当に事件に対して真摯に向き合おうとする表情に見えたので、こんな顔が出来たのかと驚きました。復帰して一発目の事件自体も、何か鹿浜に引っかかるところがあったようなので、より、そのような表情になったのだと思います。どんな事件かまだ詳細が分かりませんが、何か複雑な事件なのではないかと期待も持てました。

30代

今回は驚きの連続でした。鹿浜鈴之介の家に監禁部屋があり、元住人の椿静枝が本当に人を監禁していて、椿静枝と知り合いになり仲良くなった鹿浜鈴之介が家をもらい住み始めたという過去が分かりました。しかも森園真澄が鹿浜鈴之介を監禁し、中学生殺害事件について問い詰め始めたのもびっくりしましたが、元弁護士であり、雪松鳴人と知り合いだということにも驚きました。雪松鳴人はまだまだ怪しいと思っているので、馬淵朝陽のスマホが渡らなくて正直ほっとしました。しかし馬淵朝陽のスマホを奪って逃げた鏑木星砂がいなくなり、見つかったと思ったら違う人物になっていたので、また記憶がないんじゃないかともどかしいです。

30代

冒頭からかなり怒涛の展開で驚きました。シャンプートントンしか怖くない鹿浜さんも突然の監禁は怖いですよね。彼が過去によくしてもらった椿さんとの思い出と過去のしかはまくんカウンセリングがリンクするところはすこいなも思いました。椿さんも娘と孫を亡くして悲しんでいる時に鹿浜さんに出会えてよかったですね。4人の友情も再認識できてよかったです。馬淵のお兄さんの死の真相もかなり謎ですね!

30代

色んなことが急展開な第5話でとても面白かったです。鹿浜の過去が見えたことで、より鹿浜のことが好きになりました。夜中に目を覚ました星砂を、悠日が抱きしめるシーンがとても素敵でした。なのになぜ?って言うラストシーンだったので、早く続きが見たいです。やっぱり雪松署長は何か怪しいですよね。来週からの第2章が楽しみです。

50代

地下室に閉じ込められてしまった鹿浜は小学生の苦い記憶を思い出していました。馬渕と小鳥は家を訪ねに行くけど帰ってしまったのは残念です。鹿浜が刑事時代に椿という女性に出会い仲良くなったけど亡くなってしまいだからこの家を譲ってもらった過去を話して逃げようとしたけど森園も閉じ込められてしまったのは驚きました。馬渕たちは家に入りいろいろ探っていると防犯カメラに映る鹿浜を見つけることができてよかったです。

20代

地下室での出来事は鹿浜は助かって良かったですが、おばあちゃんいい人だと思ってたのに、監禁していたのはショックでした。ただ、大切な人を亡くした悲しさから監禁をしていたのだと思うと切なくなりました。あとは雪松がか怪しすぎます。信用してはいけない気がするのでスマートフォンも渡さなくてよかったと思います。積木の中にいるもう1人の積木がちょっとずつ現れてきているので今後がすごく楽しみです。

30代

鹿浜の子供時代が壮絶すぎて、あんなに幼い頃から孤独の中で耐えてきたのを思うと胸が締め付けられました。先生ですら鹿浜の味方にはなってくれず、むしろ他の子供たちと一緒に鹿浜をいじめているようにも見えました。大人になった鹿浜が子供の鹿浜に話しかける内容が、徐々に変化していて、子供の鹿浜を少しでも救えていたなら安心です。

30代


第6話あらすじ・感想

鈴之介(林遣都)と、もうひとつの人格となった星砂(松岡茉優)が偶然、東京で会った。星砂は鈴之介のことをまるで知らない様子だが、自分の名前を知っていた鈴之介に興味を示す。鈴之介は、そんな星砂に戸惑う。星砂は、鈴之介を自分が寝泊まりしているネットカフェに連れて行く。

翌日、悠日(仲野太賀)は、いなくなった星砂を心配し、鈴之介と琉夏(柄本佑)に相談するが、鈴之介は星砂と昨夜会ったことを言えないでいた。琉夏は、そんな鈴之介の態度を見抜き、怪しむ。一方、雪松(伊藤英明)は、星砂の身辺を詳しく調べていた。 鈴之介は再び東京のネットカフェを訪ねる。しかし、星砂はすでにいなかった。

悠日の家に、もとに戻った星砂が訪ねてくる。星砂の無事を確認し喜ぶ悠日。星砂は、気が付いたら東京のネットカフェにいたと話す。悠日は星砂に、ときどき現れるもうひとつの人格について尋ねてみるのだが、そうしているうちにまた星砂はいなくなってしまう。

その後、鈴之介の家を訪れた星砂は、少しずつ心を許し始めた鈴之介に自分の過去を語り始める。16歳で家出し東京に出たこと。そこで出会ったリサ(満島ひかり)という女性に救われたこと。そして、そのリサが、悠日の兄・朝陽(毎熊克哉)が殉職したとされる事件に深く関わっていたことを…。

引用:ドラマ『初恋の悪魔』公式サイト

名脚本家坂本裕二が手がけるだけに、回数を重ねる毎に予想を裏切る展開に驚かされっぱなし。当初は旬の役者を集めた、スタイリッシュな刑事コメディものの趣きだったのに多重人格などサイコサスペンス要素も絡みどんどんダークな内容に。伏線が多すぎてこの後どういった流れで回収し圧巻の最終回を迎えられるのか、これからも目が離せない。

40代

署長の雪松の言動が、もはや分からなくなりました。元々何か怪しくて、それこそ馬淵の兄のスマホを狙っている雰囲気はあったし、怪しいと思っていました。なので、今回の馬淵を辞めさせようとする動きも、馬淵の言うように用済みになったからかとも思いましたが、よくよく考えれば、まだスマホ自体は雪松の手には入っていないので切るには早い気もしたので、まだ裏に優しい署長が居ることを期待してしまいました。

30代

雪松鳴人はやはり怪しいです。いったい馬淵朝陽のスマホには何が入っているのか早く知りたいです。馬淵悠日が雪松鳴人を殴ってしまったのはどうなるのか怖いです。そしてやっと鏑木星砂の今までの行動がつながりました。別人格の鏑木星砂は頻繁ではなく7年だったり2年だったりと間隔あいて現れているんだなと思いました。淡野リサの話を鹿浜鈴之介にできたことはよかったと思うし、何かあっても思いを引き継いでくれることになったことも救われたと思います。森園真澄が気にしている5年前の事件と淡野リサが犯人だとされている3年前の事件の犯人が同一犯で捕まっていないとなると、犯人はいったい誰なのかとても気になります。

30代

シリアスが強めな第6話でしたね。星砂の過去の話に引き込まれてしまいました。星砂を演じている松岡茉優さんの演技力には脱帽です。本当の星砂が2人いるように感じてしまうから凄いです。悠日と星砂そして鹿浜と星砂、この微妙な三角関係が、今までにはない展開で面白いです。バラバラだと思っていた朝陽のことや、殺人事件が、どんどん繋がっていくから、来週が楽しみでたまりません。

50代

今回から回想として登場した満島ひかりさんの存在感がものすごかったです。星砂とかかわりがあり、殺人の容疑が架けられたとのことですが、果たしてその真相は何なのか気になります。別人格が鹿浜さんと親密になり、鹿浜さんも戸惑いながらも彼女を受け入れているところも含めていろいろとわけわからなくなりそうです。鹿浜さんが「友達」だと発言するところは良かったのですが、そういうほっこりとした気分を味わえないようなカオスな展開で戸惑っています。

30代

星砂の過去が徐々に見えてきて、星砂は馬渕の兄に撃たれていたことも明らかになりました。星砂は犯人ではないと信じています。ただ、星砂の人格が激しくいれかわっているように思えて、本当の星砂はどちらなのか分からなくなってきました。鹿浜と馬渕それぞれが星砂と親しくなっていて、謎の三角関係から目がとにかく離せません。

30代

鹿浜はいつもと違う摘木の態度にかなり驚いていました。小鳥に摘木が好きなことがバレてしまい次の恋にいくアドバイスをしていました。摘木は正気に戻り馬淵になぜ別人格になったか話しているとそのきっかけの場所に行くと何も思い出せずにいる摘木に対して馬淵は綺麗事を言う人は必死に生きてきた証拠だいうシーンはかっこよかったです。リサとの過去は切ないなと思いました。

30代


第7話あらすじ・感想

鈴之介(林遣都)の家で星砂(松岡茉優)と再会した悠日(仲野太賀)は、彼女の無事を喜ぶ。しかし、悠日に対して警戒心をあらわにする星砂。別人格の星砂なのだと察し、複雑な気持ちを抱く悠日。

そんな中、殺人事件が発生する。被害者は、大学生の望月蓮。遺体は水に濡れていて無数の刺し傷があり、靴を履いていなかった。その手口は、森園が裁判を担当した5年前の事件と、朝陽(毎熊克哉)がリサ(満島ひかり)を逮捕した3年前の事件とそっくりだった。

森園(安田顕)は、今回の事件が5年前、3年前の事件に続く連続殺人の“第3の事件”だと鈴之介に詰め寄る。星砂も、ここで真犯人を見つければリサの無実が証明できると意気込む。鈴之介は森園と星砂の勢いに押され、3人で捜査をすることに。

一方、悠日は、雪松(伊藤英明)を殴ってしまったことで自宅謹慎を命じられる。琉夏(柄本佑)は、恋人も職も失いそうなそんな悠日を心配し慰める。悠日は琉夏に、星砂が自分のところに帰ってくるのを信じていると告げる。

鈴之介たちが捜査を進めるうち、望月の恋人だった大学生・桐生菜々美が容疑者として浮上。菜々美は、望月の死亡推定時刻にひとりカラオケをしていて、その途中でカラオケ店に居合わせた同じテニスサークルの仲間たちと話をしたとアリバイを主張する。しかし、その仲間たちは、菜々美とは会わなかったと証言。菜々美のアリバイは崩れる。警察も菜々美をマークし、彼女の逮捕が決定的となりつつある。これは“第3の事件”なのか???。新たな冤罪の被害者を生んでしまうのか。その裏に隠された秘密とは!?

引用:ドラマ『初恋の悪魔』公式サイト

ドラマも終盤に向けて、また話が大きく動いてきた第7話。今回は久しぶりに4人の推理が見れてドラマの最初の頃を思い出しました。ただ最初の頃と比べると、物語に関わってくる人物も増え多重人格等色々なミステリー要素も加わってきているので、ここからどう最終話まで話を持っていくのかこれから見逃せません。黒幕が誰か、今は全然見当つかず。

40代

久しぶりの4人の自宅捜査会議が懐かしく思えました。冤罪をこうむってしまった女子大生がかわいそうでした。星砂が別人格のままで、彼女は鹿浜さんを慕っていて…という展開があまりにつらいです。馬淵が「出ていってください!」と叫ぶところはしんどかったです。友達同士で人格を取り合うような展開はつらいです。なぜふたりとも小鳥さんには話してあげないのか、友達なのにさみしく思っているのではと思います。

30代

星砂の手紙は星砂らしくて、その本人らしさに涙が出ました。摘木はちゃんと存在するのに、その中身が別人でもう戻ってこないと思うと、より切ない気持ちにさせられました。悠日はもう一度だけでも星砂に会いたい気持ちでいっぱいだと思います。鹿浜のことを思うと、悠日と星砂だけを応援してよいのか、かなり複雑な気持ちになりました。

30代

3年前と5年前と同じような事件がまた起きました。雪松鳴人は証拠だけがそろいすぎている桐生菜々美を犯人にしたそうで怪しいです。響子という人にやっと終わったと泣きながら電話しているのも気になりました。カラオケ店での証言ももしかして雪松鳴人が買収して封じたんじゃないかと思いました。その雪松鳴人を殴ってしまった馬淵悠日はクビになってしまい残念です。鏑木星砂もなかなか元に戻らずもどかしいです。急にいなくなったときの馬淵悠日のために書いていた手紙には泣きました。小洗杏月も鏑木星砂のことを思っていたんだなと思うと、早く元に戻ってほしいなと思いました。

30代

摘木が馬淵にあてた手紙に涙が出ました。自分の感情が消えてしまったら、馬淵が壊れてしまうことを分かっていたような内容に、馬淵に対しての本当の愛情が感じられました。だからこそ、今の摘木が鹿浜を頼っていること、それを馬淵に見せつけるようなことをしていることに、苦しさを感じました。摘木の事情は仕方ないですが、鹿浜が、もう少し馬淵への気遣いを持ってくれたらなと思ってしまいました。

30代


第8話あらすじ・感想

“第3の事件”の容疑者・菜々美に逮捕状が出る。冤罪の可能性が高いと考えた鈴之介(林遣都)、星砂(松岡茉優)、森園(安田顕)は、雪松(伊藤英明)にターゲットを絞り調べることに。雪松は、菜々美の逮捕に疑念を抱く鈴之介に、昇進をちらつかせて近付いてくる。

一方、免職となった悠日(仲野太賀)は、警察署を去る。寄り添ってくれたのは、琉夏(柄本佑)だけだった。署から荷物を持ち帰った悠日の元に両親が訪れる。悠日は、失望させてしまったことを両親に謝る。そして思いがけず、朝陽(毎熊克哉)のスマホのパスワードが判明する。

鈴之介、悠日、星砂、琉夏は、スマホの中身を確認。最も疑われる雪松との通話記録は残っていなかった。4人は残された発着履歴を手掛かりに朝陽の行動をたどっていく。朝陽と所縁のあった人々から話を聞くと、朝陽の意外な一面が見えてくるものの、彼の死に関する有力な情報は得られない。自分の知らなかった兄の思いに、悠日は動揺。

そんな折、発信履歴にあった「みぞれ」という人物から悠日に電話がかかってくる。彼は朝陽のことを知る元刑事だった。みぞれは余命わずかで「死ぬ前に話しておきたかった」と、朝陽との思い出を話し始める。みぞれが語る朝陽の死に関わる新たな事実とは???!?

引用:ドラマ『初恋の悪魔』公式サイト

雪松への謎が深まるばかりでした。これまでの事件に関わっているのかという部分もそうですが、前回から電話を掛けている相手は一体誰なのかというところも気になりました。最後の方に、息子のような人物が出てきましたが、親子にしては会話が何となく不自然だったので、電話の相手は彼で、事件にも関わっているのではないかと勘ぐってしまいました。

30代

馬淵の兄の携帯の暗証番号が分かり特に手がかりもなかったけど発信履歴をもとに兄が行っていたところに行き話を聞くと優しい人だったことが分かったけど星砂はリサのこともあるので腑に落ちない様子でした。本城から朝陽が殺されたのは雪松だと聞かされて馬淵は驚いていました。星砂はいつも通りに戻り馬淵に会いに行ったけど会う直前でまた戻ってしまい切ないなと思いました。

30代

一瞬だけ星砂が戻ってきて、しかもそれが悠日の作ったカレーがきっかけになっているのが、すごく切ない気持ちになりました。でも、やっと対面できたのにまた星砂はいなくなってしまい、敬語で会話しなければならないのは見ていて寂しくなります。ドラマ全体としていよいよ核心に迫ってきていますが、雪松が犯人なのかどうかも気になるところです。

30代

松岡茉優さんが一瞬で星砂に戻る演技力に惹きこまれてしまいました。きっかけが馬淵が作ったカレーだったのかもしれない、というのも切なすぎです。ようやく再会できると思ったらまさかのまた戻ってしまうとは…。残酷な脚本すぎてつらくなりました。お兄さんがとても素晴らしい刑事だったこともわかり、彼の死はやはり何かしらの事情がありそうです。今のところ署長が怪しいですがそのまま彼が犯人なのかもわからないですね。

30代

馬淵朝陽が相談していた刑事がいて本当によかったです。まさか雪松鳴人の命令で淡野リサを撃ったとは驚きました。わざと外したから助かったけれど、殺してほしくて命令したとは怖いです。桐生菜々美も凶器が自宅から見つかったことで逮捕されてしまったのも、雪松鳴人が操作していそうでモヤモヤします。ラストでまさかの雪松鳴人の息子雪松弓弦が現れたので、もしかすると左腕にやけどの跡があるという人物であったり、雪松鳴人がもみ消している理由も息子のためであったりと、何か関わっているんじゃないかと思いました。どうなるのか気になります。

30代

悠日のお兄さんのスマホのロック番号があっさりと分かり、その時の悠日のポカンとした顔が妙に面白いです。スマホの履歴を調べ、優秀と思っていた兄が、周りとすぐに仲良くなる悠日の方が羨ましかったと思っていたという別の側面に気づけて悠日は、兄を近づいた気がして幸せだったのです。別の人格の星砂が、悠日の作り渡したカレーを食べて、悠日を少し思い出したのでしょうか、悠日の家に自然と行ってしまう星砂の姿に切なくなり、りさの事が解決すれば、きっとまた二人に戻れるのだと信じたいです。

50代


第9話あらすじ・感想

悠日(仲野太賀)と琉夏(柄本佑)は、独自に雪松(伊藤英明)の周辺を調べ始める。2人が雪松を尾行し家の前で張り込んでいると、帰宅する雪松とちょうど出かける息子・弓弦(菅生新樹)の会話が聞こえてくる。ふたりの様子はごく普通の家庭に見える。事件は家族には関係ないと主張する悠日に対して、琉夏は息子に疑いの目を向ける。

服役中のリサ(満島ひかり)と面会した鈴之介(林遣都)は、星砂(松岡茉優)にその時の様子を伝える。リサが深く傷ついていたと知った星砂は、リサを苦しめた人間を殺したい、と心を乱す。鈴之介はあなたにそんなことはさせません、と星砂を抱きしめる。

鈴之介、星砂、森園(安田顕)は、手分けして捜査を進める。鈴之介は、3年前に朝陽(毎熊克哉)が転落死したホテルへ向かった。鈴之介が聞き込みをしていると、事件当日のことを覚えているという従業員が見つかる。森園は3人の被害者の家族を訪ね、3人の被害者にある共通点を見つける。

3つの事件が連続殺人であり、雪松がその真犯人と確信する鈴之介と森園。森園は雪松の告発を急ぐべきだ、動機や理由はあとからでいいと主張するが、鈴之介はそれでは雪松署長が淡野リサにしたことと同じになる、とぶつかってしまう。業を煮やした森園はその場を飛び出してしまう。

一方、雪松の家の張り込みを続けていた悠日と琉夏は、家を出る弓弦を尾行し、弓弦のある行動を目撃する…!

引用:ドラマ『初恋の悪魔』公式サイト

リサは人格を否定されるほど尋問を受け続けていてもう何でもよくなったという事実を聞き摘木は傘をさすほど優しい人物だと怒りそれを鹿浜が抱きしめ慰め絆が深まっていました。鹿浜は口論になり摘木を失いたくないというと摘木は一緒にいたい気持ちはあるけど借りてる体だからと言ったシーンは切なかったです。毎回セリフひとつひとつに突き刺さる部分があるので見応えがあります。

30代

雪松弓弦の左腕にやけどの跡がありました。すべては雪松弓弦がやっていたことで、雪松鳴人はやはり息子をかばっているだけなのではと思いました。まさか3人の事件の前にももう1つ事件があるとは驚きました。雪松弓弦はすべて父親の雪松鳴人を犯人にしようとしていて怖いです。そして鹿浜鈴之介のコレクションしているハサミで、やけどの跡を見てしまった鏑木星砂を刺そうとしたところで、森園真澄がかばい刺されたのでもっとびっくりしました。ハサミをコレクションしている鹿浜鈴之介の家に連れてきたことが残念だと思いました。また鏑木星砂が元に戻っているように感じたのが気になります。

30代

最終回を目前にした第9話では、連続殺人犯が雪松の息子の証言では父親雪松の犯行との事になり事件の全容が見えてきたように思えました。ただ雪松の犯行はあまりにも予想通りなので、最終回にどんでん返しがありそうで更に目が離せなくなりました。森園の執念の聞き込みや雪松への詰め寄り方を見てると、実はこのドラマの主役は森園なんじゃないかと思えてきます。

40代

雪松の息子の弓弦が犯人と分かって接触するのは最後の最後だと思っていたので、馬淵と小鳥が接触したのが意外でした。お父さんが殺ったって言ってた時から嘘だよと思いソワソワしていたので、最後星砂が弓弦におにぎりを持って行く所がすごく怖かったです。弓弦を演じる菅生新樹さんの演技が最後急にサイコパス感がでて見応えがありました。鹿浜が思っている以上に星砂が好きそうなので最終回で恋愛がどうなるのかも気になります。

30代

雪松署長が犯人だと思われる事実が進められて行きましたがまさか息子がすべてやっていたなんて!ラストシーンで星砂が襲われたシーンは寒気がしました。署長は息子をかばっていたのでしょうね。森園さんの死亡フラグがまさか回収されてしまうのかどうか最終回が怖いです…。緊迫した雰囲気の中でコトリンだけが普通でとても癒やされます。

30代

真相はまだ分かりませんが、真犯人がついに現れた気がします。これまで誰もが雪松署長だと思っていて、私も雪松だとばかり考えていましたが、雪松が度々誰かに電話をして涙している姿を見て、真犯人ではないように感じていました。星砂や小鳥の会話を聞きながら何か起こりそうな予感がしていて、あのラストは本気でゾッとしました。

30代

いよいよ残すところあと1話になっちゃいましたね。ずっと雪松が怪しいと思っていましたが、まさかここで新たな展開になるとは…。3人の共通点に気づく森園はさすがでした。そんな森園が刺されてしまうなんて心配でたまりません。どんな結末になるのか知りたいけど、知るのがちょっぴり怖い気もします。きっと切ない結末になりそうな予感です。

50代

雪松鳴人があっさり犯行を森園真澄に認めたラストの場面からもう息子が怪しすぎると思えてきます。鹿浜鈴之介と馬淵悠日が雪松鳴人を逮捕すると家を出て行き、摘木星砂と息子二人きりだと危ないよのハラハラドキドキと思えてきますが、摘木星砂の後ろから小鳥琉夏がひょっこり顔を出して安心するのです。でも、小鳥琉夏が隣人に呼ばれたその隙に、摘木星砂が優しいからおにぎりを息子に届けようとするシーン、やめてと叫びたくなります。

50代

摘木を失いたくないと訴える鹿浜が印象的でした。恋など知らなかった鹿浜にとって、今の摘木の存在は本当に特別だと思います。ただ、そんな摘木が、いつか消えてしまうということも分かっているところが、あまりにも辛く残酷だと感じました。今の摘木が鹿浜に好意を抱いているであろうことも辛く、「私の体じゃないから勝手に告白できない」という言葉は、あまりに重く感じられました。

30代


第10話(最終回)あらすじ・感想

父親・雪松(伊藤英明)の犯罪を告発した弓弦(菅生新樹)を鈴之介(林遣都)宅に保護し、雪松のもとへ向かう鈴之介と悠日(仲野太賀)、そしてその留守を預かる星砂(松岡茉優)と琉夏(柄本佑)。

途中、鈴之介と悠日は琉夏からの着信履歴に気付き折り返す。しかし一向につながらない。嫌な予感がした2人は、すぐさま鈴之介宅に引き返す。到着した2人は玄関先に散らばる血痕を見つけ固まる。そのとき、ドアが開き、中にはおにぎりを頬張る弓弦が一人待ち受けていた。

引用:ドラマ『初恋の悪魔』公式サイト

切なすぎました。鹿浜と星砂の最後の夜の散歩が本当に素敵で、素敵だからこそ別れが美しくて泣けました。2人の星砂はどちらが残っても、鹿浜か馬淵は寂しい気持ちになってしまう現実が切なかったです。すべての事件が解決し、やっとすべてが終わったと安心しました。最後にリサとリサの知っている星砂は会えたのかどうか気になりました。

30代

最終回。犯人に傷つけられ、病院で目覚めた星砂さんは、元のスカジャン星砂さんでした。ヘビ女星砂さんはどこに行ってしまったのか。鈴之助とこのままお別れなんて切なすぎる!と思っていたら、夢なのか現実なのか、鈴之助とのお別れシーンが用意されていました。星砂さんの「好きでした」の告白を聞いて、涙する鈴之助。顔を両手で覆う姿が何とも言えなかったです。とても素敵なシーンでした。

40代

弓弦が摘木達に危害を加えたと知った鹿浜が、弓弦を抑えつけるシーンが印象的でした。片手にはハサミを持ち、いつ刺してしまってもおかしくない中、最終的にはそのハサミを捨てて手錠を掛けた瞬間は、よく刑事として自分を見失わずに居てくれたとホッとしました。当初、自らをシリアルキラーだと言っていた鹿浜の姿が見えなくなったことで、改めて、馬淵達仲間の存在の大きさを実感できました。

30代

最初の方の鈴之介と悠日が出会うところなど、コメディ的なところが一番私は好きだったのだと思います。積木さんの二重人格、小鳥さんの恋、悠日の兄の死の謎、連続殺人事件、だんだん話が進むにつれ、コメディ的な部分はなくなっていったと思います。それでも、この先どうなるのか?と思い、ある程度引き込まれて見続けました。もう一度、4人で「マーヤのベール」のシーンが見たかったので、最終回にはおおむね満足です。ただ、鈴之介さんがせつなく。続編が制作され、鈴之介さんに幸せになって欲しいと思います。

40代

遂に最終回を迎えた初恋の悪魔ですが、演技初心者とは思えない菅田新樹の怪演が印象的でした。兄とはまた違った個性派俳優としてのこれからに期待です。また最後に人格が戻った聖砂ですが、同じく2人の人格を自在に使い分ける松岡茉優の演技も印象的でした。実力派俳優が揃っていた本作ですが、ここから更に活躍が期待出来る俳優が沢山いてワクワクしました。

40代

シリアルキラーが弓弦だったって素晴らしい伏線回収でしたね。星砂の人格もどうなるのか気になっていましたが、とても素敵なエンディングだったと思います。鈴之介の初恋が悲しく終わりそうなときは心配でしが、ちゃんと告白してくれたのがよかったです。最初の頃の卑屈な鈴之介とは別人で、回を重ねるごとに鈴之介のことが愛おしくなりました。もうそんな鈴之介の姿が見れないのは寂しいです。

50代

圧倒される最終回でした。最後までコトリンのちょっと抜けているところが癒しでした。雪松の息子が友達を殺してしまった理由があまりにもあっさりで少しびっくりでした。お父さんにまたやっちゃった、とラインを送るところが不気味すぎです。ヘビ女の星砂が最後に鹿浜さんに会いに来たシーンは2人の世界観が詰まっていて素敵でした。いろいろありつつも4人でまた自宅捜査会議が見られるシーンが最後でちょっと嬉しかったです。

30代

鹿浜鈴之介も雪松鳴人の言われるまま隠蔽に協力するのか、それともこの手で雪松弓弦を殺してしまうのかヒヤヒヤドキドキしました。鏑木星砂も小鳥琉夏も森園真澄も無事だとわかり、殺すのも雪松鳴人が自殺しようとするのもやめてちゃんと逮捕されて解決できたのでホッとしました。目が覚めた鏑木星砂は元に戻ってしまっていて、鹿浜鈴之介からするととても切ないと思っていました。もう1人の鏑木星砂が最後だと会いに来たときは泣けました。スッキリお別れできたので救われたかなと思いました。ギクシャクしていたのがなくなり、また4人の捜査は続くのはよかったなと思いました。

30代

小鳥は家に不審者がいることに気付いたけど弓弦に襲われてしまいました。鹿浜たちが助けにいくと雪松がきて問い詰めると今までの事件は弓弦がしたことで泣きながら話していました。鹿浜は弓弦を捕まえ、摘木は意識が戻りいつもの摘木に戻って馬淵は泣いていて元に戻ってよかったです。摘木はもうひとりの自分のことを考えているとあんたの事を守ってくれた子だし心の中で生きてるからお別れじゃないと言って励まされた様子でした。

30代


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ドラマ『初恋の悪魔』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2022/7/16 第1話 6.6%
2022/7/23 第2話 3.9%
2022/7/31 第3話 3.8%
2022/8/6 第4話 5.2%
2022/8/13 第5話 5.2%
2022/8/20 第6話 4.9%
2022/9/3 第7話 4.2%
2022/9/10 第8話 4.7%
2022/9/17 第9話 3.6%
2022/9/26 第10話 4.6%

ドラマ『初恋の悪魔』の見どころ・まとめ

若くして卓越した演技力で、主役を盛り立てる名バイプレイヤー役が多かった林遺都さんが、久々のドラマ主演です。しかも、『拾われた男』(NHK)と同クールで2本同時の主演ドラマとなる売れっ子・仲野太賀さんとのW主演タッグを組みます。

二人は、デビュー当時に映画『バッテリー』(07年)でも共演した因縁もある旧知の仲。また、脇を固める俳優陣も豪華で、サラブレッド・柄本佑さん、19年に日本アカデミー賞の優秀主演賞・優秀助演賞をW受賞した松岡茉優さんと、本ドラマは出演者の演技を観るだけでも一見の価値あるドラマになりそうです。

しかも、脚本は坂元裕二。登場人物の掛け合いが見事なコメディー・タッチのものから、社会問題も大胆に切り込むシリアスなテーマまで、とてつもなく幅広いそのマルチなストーリーテラーぶりはご存知の通り。

「捜査権のない警察署員によるサスペンス・コメディー」というチャレンジングな題材を、最高の形に調理してくれることが楽しみです。出演者・脚本・題材と3拍子揃った『初恋の悪魔』は、この夏、最も注目の1本です。

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