ドラマ『赤いナースコール』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

病院は入院患者さんにとって居心地の良い場所でなければならないはずです。

看護師さんたちは、患者さんにとって癒しを与えてくれる存在でしょう。

ドラマ『赤いナースコール』に出てくる病院やそこで働くスタッフは、不気味でちょっと怖いですね。

この病院ではいったい何が起きているのでしょうか。

予告を見ただけでも、結末がかなり気になります。

テレビ東京のドラマ『赤いナースコール』のあらすじやキャストについてまとめました。

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ドラマ『赤いナースコール』の見逃し配信動画を無料視聴する方法

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ドラマ『赤いナースコール』作品紹介


【放送日】毎週月曜日 23:06~23:55

【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送

ドラマ『赤いナースコール』は7/11放送開始のドラマです。「ドラマプレミア23」枠の毎週月曜23:06~23:55に放送されます。

こちらの枠は、「じゃない方の彼女」・「ユーチューバーに娘はやらん!」・「吉祥寺ルーザーズ」と秋元康さんが企画や原案を担当してきました。

今回の『赤いナースコール』も、秋元さんが企画・原作のドラマです。

予告を見ると今まで同枠で放送してきた作品とは違い、かなり怖いサスペンスに感じられますね。

製作・スタッフ

  • 原作・企画/秋元康
  • 脚本/秋元康、宮本武史、服部隆、吉﨑崇二
  • 監督/本橋圭太、上田迅
  • 音楽/矢野博康
  • OPテーマ/ Sexy Zone「Sleepless」
  • 主題歌/みゆな「凝視」
  • チーフプロデューサー/森田昇
  • プロデューサー/北川俊樹、平部隆明

『赤いナースコール』のあらすじを紹介

主人公の若手脚本家・春野翔太朗は恋人の三森アリサとともに、アリサの両親に挨拶に行くために車を走らせていました。

しかし交通事故に遭ってしまい、近くの榎木田病院というところに搬送され入院することになります。

アリサの無事が気になる翔太朗ですが、医師からは絶対安静で会えないと言われてしまいました。

手元にスマホがないので看護師を呼ぼうとナースコールを手に取る翔太朗ですが、その瞬間同室の入院患者が「押すんですか」と問いかけます。

ナースコールを押すくらい入院していたら当たり前のことですが、それを患者がみんな躊躇するとはこの病院は少しおかしいです。

翔太朗は徐々にこの病院の人々が、患者もスタッフもおかしいと思うようになりました。

この病院では何が起きているのでしょうか。

病院の近所で連続殺人事件が発生していることも気になります。

もちろん、翔太朗にとって一番気がかりなのは恋人・アリサです。

翔太朗とアリサは無事にこの病院を出られるのかにも注目しましょう。

『赤いナースコール』のキャストを紹介

主演・春野翔太朗役は佐藤勝利さんです。

放送前のコメントでは、まだ佐藤さんも結末を教えてもらっていないと述べていました。

佐藤さんたちキャストもまだ結末がわかっていないドラマなので、視聴者も最後までミステリーを楽しめそうですね。

その他のキャストもチェックしていきましょう。

  • 翔太朗の恋人・三森アリサ:福本莉子
  • 榎木田病院の院長・榎木田誠:鹿賀丈史
  • 新人看護師・西垣小百合:浅田美代子
  • 翔太朗の担当医・石原祐二:板尾創路
  • 看護師・山根ミク:ベッキー
  • 入院患者:木村了・山本浩司・橋本淳・森田甘路・大水洋介
  • 翔太朗の事故を調べる刑事:池田鉄洋・堀口紗奈

気になるのは、やはりストーリーの鍵になるであろう病院スタッフたちですね。

入院患者も個性的なキャラクターが揃い、この病院の全貌が明らかになるのがとても楽しみです。

ドラマ『赤いナースコール』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話あらすじ

春野翔太朗(佐藤勝利)は、恋人の三森アリサ(福本莉子)の両親に挨拶をするため、彼女と共に車で実家へ向かっていた。だがその最中に事故を起こしてしまう。とある病院で目を覚ました翔太朗はアリサがいないことに気づくが、担当医らは何故か言葉を濁して二人を会わせようとしない。やがて翔太朗は、この病院が異様な雰囲気を纏っていることに気づく。さらにアリサの病棟に忍び込んだ翔太朗に、とある出来事が降りかかる。

引用:「赤いナースコール」公式サイト

いろいろと怖すぎました。だんだんと本当に三森アリサの両親に挨拶しに行くことも嘘だったんじゃないかと思えてきます。三森アリサになかなか会わせようとしないのも、本当に三森アリサの顔の怪我だけが原因なのか、他にも何かあるんじゃないかと思いました。またナースコールも謎でした。病室内の患者たちに散々ナースコール押すのか言われ押したものの、今のところ何もありません。いったい何が起こるのか怖いです。三森アリサの病室になぜか老婆がいたし、その帰りにナースステーションで後ろから殴られたようにみえたけれど、それも本当かどうかわからなくなってきました。病院だけに怖すぎます。

30代

同じ秋元康さんが原案ということで「あなたの番です」のような伏線がたくさんはりめぐらされた連続殺人事件を連想させる展開でした。かわいいのに顔半分がえぐれてしまい、臀部を移植したというアリサちゃんがかわいそうです。彼女のそばにいる鹿賀丈史さんが怪しかったです。病院外で起こっている猟奇的な殺人事件と合わせて病院内で起きている殺人事件も同じ犯人なのか、どうやって犯行をしたのか、など考察なども盛り上がりそうなドラマだなと思いました。

30代

人間は何も語られないことに、何よりも嫌悪感を抱いてしまうんだなと改めて感じました。重病患者でもないのになかなか退院させてもらえない状況を、囚人と表現したのはすごく斬新だけど、言い得て妙だなと感心してしまいました。無意味な励ましはあまり良策とは言えないかもしれないけど、変な邪推をして病むくらいなら、残酷な事実でもやはり伝えるべきだと思いました。今のところ、翔太朗に不幸な未来しか見えないのがモヤモヤしますが、とにかく早くアリサに会わせてあげたいと願わずにはいられませんでした。

40代

ミステリードラマが好きなのでとりあえず1話観てみました。主演の佐藤勝利くんの二重顎がとても気になりました。まだ1話なので全然分かりませんが、なんとなく悪徳病院なのかなと思いました。どうやってあんな大人数の相部屋のベッドの下に死体を運んだんだろうと思いました。一番奥のベッドだし運んでいる時に誰かに気付かれそう。刑事さんもなんで携帯鳴らそうと思ったんだろう。タイミングめっちゃいいなと思いました。とりあえず次週も観ます。文

30代


第2話あらすじ

春野翔太朗(佐藤勝利)のベッドの下から、滝中良一(橋本淳)の遺体が発見される。だが下半身がなく手には翔太朗のスマホが…。刑事の工藤文世(池田鉄洋)は一緒に病室を抜け出した翔太朗を疑うが、滝中の誘いだったと主張。自分も何者かに殴られ気を失ったと訴える。工藤は今回の犯行と近頃起きている連続殺人事件との関連を疑っていて…。やがて滝中の下半身があまりにも残酷な状態で見つかり、病院内に衝撃が走る。

引用:「赤いナースコール」公式サイト

ドラマが始まったばかりなので、まだまだ謎が多く誰が犯人か全く予想がつかないところが面白いです。また、ドラマのはじめに殺人事件が起きたばかりなのに、最後の方でまた事件が起こり、話の展開が早いのもワクワクします。犯人はあの部屋にいる患者を狙っているのか、病院関係者を狙っているのか、推理しながら観ることが出来るので次回も楽しみです。

30代

1話見た時から主人公の翔太郎がかわいそうやなぁという感想でした。何も知らないのに犯人扱いされたり、嫌味のような事を言われたり、2話は一体どうなるんやろと待ちきれませんでした。いざ、2話を観るとやっぱりかわいそうやなぁという気持ちでいっぱいでした。滝中さんももう退院だったのにあのような形でこの世から去ってしまって、グロすぎる!と思いながら頑張って考察しようとしたのですが、全く見当もつきません。次回がとても楽しみです。

20代

1話見た時から主人公の翔太郎がかわいそうやなぁという感想でした。何も知らないのに犯人扱いされたり、嫌味のような事を言われたり、2話は一体どうなるんやろと待ちきれませんでした。いざ、2話を観るとやっぱりかわいそうやなぁという気持ちでいっぱいでした。滝中さんももう退院だったのにあのような形でこの世から去ってしまって、グロすぎる!と思いながら頑張って考察しようとしたのですが、全く見当もつきません。次回がとても楽しみです。

30代

滝中の下半身が厨房の鍋で煮込まれていた件で、思わず鳥肌が立ちました。ですが、刑事でもないのにそれを冷静に分析している翔太朗がもっと恐ろしかったです。脚本家だから頭の中でだけは死体慣れしているといっても、実際に死体が見つかったベッドに平気で寝れたり、自分なら同一犯にするとか、あまりにも他人事に振舞う姿は違和感がありすぎました。これでは、工藤にサイコパスだと疑われても仕方ないなと邪推してしまいました。

40代

前回亡くなった滝下さんの下半身が調理場から出てきた、というのはめちゃくちゃ怖かったです。離れ離れになっていたカップル2人がようやく電話であっても話ができてよかったです。最後にそれぞれの患者さんに渡された薬があまりに多すぎてちょっとぞっとします。意味ありげに映っていたということは何か仕込まれていたのかなと思います。そしてまたしても首なしの死体が最後に登場して本当に恐ろしいドラマです…。

30代


第3話あらすじ

下塚半太(大水洋介)の遺体が首のない状態で発見される。つまり6人部屋の患者が2日で2人も殺されたことに…。春野翔太朗(佐藤勝利)の周囲で再び殺人が起きたことを知り、心配する三森アリサ(福本莉子)の顔には、今なお痛々しい包帯が。石原祐二(板尾創路)に傷が残る可能性を告げられ思わずうなだれるが、それでも気持ちの整理がついたら翔太朗に会いに行くと心に誓う。その矢先、例の連続殺人事件も新たな動きを見せる。

引用:「赤いナースコール」公式サイト

恋人のアリサちゃんとすれ違って必死に彼女に呼びかける彼の姿がとても切なかったです。アリサちゃんも気づいていたのに知らないふりをしたんですね。ナースコールの謎が明かされましたが、終末期の患者さんのナースコールは無視、というところが本当に恐ろしいなと思いました。アリサちゃんの顔半分のケガも大したことがなかったようでしたが、それならばなぜあそこまで脅すようなことを言ったのか、何か裏がありそうで怖いです。

30代


第4話あらすじ

顔に傷などないことがわかり、三森アリサ(福本莉子)は言葉を失う。医師の石原祐二(板尾創路)は病院長の榎木田誠(鹿賀丈史)に指示されたと説明。しかしなぜか真意は明かそうとしない。一方、春野翔太朗(佐藤勝利)ら大部屋メンバーは、院内購買の販売員女性の殺人事件で再び聴取を受ける。最も疑われている松井時雄(木村了)は勝手に退院してしまったため、捜査員が自宅へ向かうが――。

引用:「赤いナースコール」公式サイト

不可解な行動ばかりしていた老婆が、アリサの味方だったことにホッとしましたが、認知症のふりがリアルすぎて、そのギャップの大きさに驚きました。病院関係者は患者の言動に敏感なようで、翔太朗が何度も病室を抜け出しているのに気づかないし、工藤の変装でも簡単に潜り込めているし、意外と肝心なところで監視がザルだなと思ってしまいました。でも、そのおかげで翔太朗とアリサが再会できたし、そこだけは不幸中の幸いだなと改めて感じました。

40代

やっと春野翔太朗と三森アリサが会えました。実は認知症のフリをしていた藤夏子に助けてもらって無事にあえてよかったです。しかし電動ノコギリを持った犯人に追いかけられて怖いです。どうなるのかドキドキします。石原祐二と野田看護師ができていて驚きました。亡くなった人がいるところでキスしていて気持ち悪かったです。石原祐二は、鏡を見るたびに不安そうな三森アリサを見るたびにゾクゾクしていたとか変態だし、入院患者がもうかるから退院させないようにしていると言っていて怖いです。病院長の思惑もまだあるのか怪しいし、病院関係者みんなの表情も怪しいです。松井時雄も殺されてしまいました。何の目的なのか知りたいです。

30代

第5話あらすじ

午前0時。病室を抜け出した春野翔太朗(佐藤勝利)は、三森アリサ(福本莉子)と再会を果たすが、電動ノコギリを持つ何者かに襲われる。だが突然、館内放送から大音量でチャイコフスキーのあの曲が!ふと気づくと、電ノコ男の姿はなかった。一方病室では、翔太朗の身代わりに山之内優馬(小堀裕之)がベッドにいた。だが翔太朗が戻るとある異変が。一方、記者会見を開いた榎木田誠(鹿賀丈史)は奇妙なトラブルに襲われる。

引用:「赤いナースコール」公式サイト

榎木田誠が急に頭だけ出して見ーつけたと言って出てきてびっくりしました。犯人の特徴など三森アリサに聞いていてやはり怪しいです。しかし会見ではキレていて面白かったです。元夫婦が本当なのかまだ怪しいと思っていますが、経営が悪いのに西垣小百合を雇った理由が内部調査なのが本当なら、榎木田誠は犯人ではないのかもしれないと思いました。石原祐二はあいかわらずいろいろと気持ち悪いですが、彼が言うように工藤文世たち刑事が犯人ということも視野に入れるべきなのかなと思ってしまいました。相談に乗ってくれている藤夏子も一緒に逃げられるといいなと思います。山之内優馬の感電死も気持ち悪かったです。

30代

今回はいかにも殺人鬼っぽい電ノコ男が現れた緊迫感がなくなるほど、榎木田や石原の奇行が目立っていて、サスペンスなのにクスッと笑えるシーンが多く、安心して見ていられました。特に、「交換殺人なんてもう流行らない」と軽くあな番をディスったところが個人的にツボでした。榎木田が頑なに何かを隠そうとしているのが気になりましたが、そんな中でも西垣が榎木田の元妻だったとか、サラッと重要な秘密を打ち明けてしまうし、アリサにも探りを入れようとして逆に怪しまれてるし、彼は慎重に見えて実はうっかり者なのかなと感じました。

40代


第6話あらすじ

「私は事情を知りすぎている」そう怯えながら三森アリサ(福本莉子)に逃げることを促す老婆。だが病院長の榎木田誠(鹿賀丈史)が現れるなり狂気じみたふるまいを始め、アリサは老婆が認知症を演じているのだと理解する。ところが、野田千鶴子(上地春奈)から許しを得たアリサが、春野翔太朗(佐藤勝利)に会いに行ったある朝のこと。2人の前に再び老婆が現れ、鬼の形相で何かを告げようとする。だが――!

引用:「赤いナースコール」公式サイト

相変わらず何人もあっけなく簡単に殺されていく展開があなたの番です、のドラマに例えられているセリフがあり、大丈夫かなとヒヤヒヤしました。石原先生と西垣さんの元夫婦の逢引も怪しくて不気味でしかありません。石原先生のシャボン玉も怖かったです。何よりもラストシーンでナースに扮した刑事さんが焼き殺されてしまうシーンが残酷でした。犯人は殺せるなら誰でもいいのでしょうが、あまりにもひどすぎです。

30代

認知症のフリをしながら助けようとしてくれていた三上多恵が、バックしてきたトラックに勢いよくはねられたのは衝撃的でした。しかもその三上多恵は榎木田誠の実の母親だということも驚きました。ますます本当に事故だったのか怪しく思います。この事故を起こしたトラックの運転手も榎木田記念病院に入院していたみたいなので気になります。また刑事の加藤桜が狙われて、火をつけられどうなったのかとても気になります。工藤文世は面が割れているからと代わりに潜入捜査していたところ、眠らされ目が覚めたら棺桶みたいなものに入っていて怖すぎです。犯人は三森アリサの部屋から出てきたように見えたけれど、いったい誰なのか早く知りたいです

30代


第7話あらすじ

夜中に潜入捜査をしていた加藤桜(堀口紗奈)が棺桶に閉じ込められた上、焼き殺されてしまう。しかも犯人らしき人物から通報があり、受話器からは殺害時の音声が。助けを求める加藤の声と共にチャイコフスキーのあの曲が流れていて――。相棒を失った工藤文世(池田鉄洋)は、殺意を覚えるほどの怒りに打ち震える。春野翔太朗(佐藤勝利)ら六人病室の患者たちも事件を知り、その状況から犯人が病院の中にいることを確信する。

引用:「赤いナースコール」公式サイト

今日は誰も殺されそうにないかなと思っていたけれど、まさかの看護師の野田千鶴子が誰かに押された感じで落とされてお腹に鉄の棒が刺さり気持ち悪かったです。野田千鶴子は石原祐二とつながっていて目つきも行動も怪しかったので意外でした。榎木田誠と西垣小百合が探っている例の件も気になります。山根ミクもまさか石原祐二とできていたとは驚きました。仕事中でもお構いなしな感じが気持ち悪かったです。そして前回三上多恵をひき殺したトラックの運転手宇多川悟はやはり病院長の頼みでやったことみたいで事故ではなかったんだなと思いました。野田千鶴子と話していたので、本当に病院長の頼みなのかも怪しいところです。

30代

とても胸が苦しくなる話でした。刑事の加藤桜と工藤文世のやりとりはいつも好きで楽しく観ていたのですが、加藤桜を残酷で悪人の手口で殺害した犯人を今すぐ捕まえてと願うばかりです。工藤文世も可哀想すぎます。観ていて心が痛すぎました。看護師も怪し過ぎますが、最後にまた悲惨な結果で終わったので本当に病院関係者が犯人なのかも分からなくなってしまいました。春野翔太朗と三森アリサが犯人ではないことだけは願いたいです。

20代

相棒である加藤刑事を失い、犯人を突き止めるために奮闘する工藤刑事がかっこ良かったです。もう隣に座ることはない加藤刑事の分までカップラーメンを作ったり、壁に残された加藤刑事が付けていた口紅の跡を眺める工藤刑事の姿に切なくなりました。今回、病院長の奥さんが初登場し、怪しい人物が増えました。病院の謎が深まり、今後の展開が楽しみです。

20代

焼き殺されるという残酷な最期を遂げた加藤刑事のことを考えるとみるのがつらかったです。相変わらず医者か看護師が全員怪しく感じますが、院長?に指示をされて何かを行ったと思われるような人も登場し、またしても複雑になってきました。石原さんと山根さんも付き合っているようですし、西垣さんと院長は元夫婦で今でも仲がよさそうですし、病院内での人間関係もハチャメチャですね。西垣さんの福山雅治さん好きが唯一の笑えるポイントです。

30代


第8話あらすじ

野田千鶴子(上地春奈)が3階から落下し、鉄柵に刺さった状態で発見される。イヤホンからはチャイコフスキーの曲が。歯は無残にもペンチで抜かれ持ち去られていた。明らかにチャイコフスキー犯による犯行だ。“呪われた病院”から三森アリサ(福本莉子)を守りたい春野翔太朗(佐藤勝利)は、互いに情報を共有し一緒に犯人を追い詰めたいと工藤文世(池田鉄洋)に直訴。難色を示すが、翔太朗の熱に押されしぶしぶ承諾する。

引用:「赤いナースコール」公式サイト

いろんな登場人物のすべての会話が伏線になるような気が恐ろしくて見ていられません。特に春野くん中心の患者さんたちがこの中に犯人がいるかも、という会話がもしかして?という雰囲気にさせました。工藤刑事がまさか刺されるとは思わなかったのでびっくりしました!相手は淡々と殺しそうな雰囲気の方で本当に恐ろしいです。

30代

串刺しにされた上にペンチで歯を抜かれるとか、ギリギリまで恐怖と苦痛を与えられながら殺された野田が、さすがにちょっと不憫でした。確かに不倫は許されないことだけど、ここまで恨みを買っているとしたら、犯人は彼女がいなくなって一番得をした山根なのかなという気がしました。あまり本気ではなかったにしろ、一応は恋愛関係にあった相手が殺されたのに顔色ひとつ変えない石原も怖いですが、平然とユッケを食べられる山根の神経の図太さがそれ以上に恐ろしかったです。患者を捨てて逃げられないと、一見正義感を見せているようで、実は彼女が一番この事件を楽しんでいるんじゃないかと邪推してしまいました。

40代

宇多川悟が工藤文世を刺すとは驚きました。それが野田千鶴子の頼み事だったのか、誰の指示で動いているのかいろいろ疑問です。死が間近の人は何でもするのかと怖いです。野田千鶴子は歯を持っていかれていて気持ち悪かったです。石原祐二も相変わらず怪しく、親しかった野田千鶴子が死んでも淡々としていて、山根ミクとユッケ食べに行く神経がすごいなと思いました。石原祐二にわざわざ犯人の目星がついているようなことを話す榎木田誠もどうなんだろうと思いました。もしかしたら犯人の目星をつけるためにあらゆる情報を探る西垣小百合を雇ったのかなと思いました。防犯カメラにも何が写っていたのか気になります。

30代


第9話あらすじ

刑事の工藤文世(池田鉄洋)までもが病院の裏手で何者かに刺されてしまう。まだ病院内に犯人がいる可能性もあり、警察が敷地内を調べていると、ある部屋で思わぬものを発見する。畳まれた洋服と靴…「全て私がやりました」と書かれた1枚の紙…そして――。これまでの出来事を振り返った翔太朗(佐藤勝利)は、すべてこの6人部屋の病室から始まっていると考察するが…。

引用:「赤いナースコール」公式サイト

今回の9話はいきなり最初から刑事が2人だけで、気味が悪い病院の旧館を見回っていて、急に音楽がなったりしてとても怖かったです。前回に刺されてしまった刑事がなんとか生き延びており、安心しました。しかし、最後に男の人が袋の中に入れられて、掃除機みたいなもので空気を抜き取られ、死んだシーンが非常に怖かったです。

40代

石原の愛人っぽくふるまいながら、津田とも繋がっていた山根の魔性っぷりに、かなりゾクゾクさせられました。翔太朗のことも牽制しているようで応援もするし、本当にお金だけが目的なのかわからないところが、何より恐ろしいと思いました。一番の鍵になると思われた宇多川も殺されたし、頼みの綱の工藤も病院に命を握られているし、ここから誰が事件解決の突破口を見つけるのか、全く予想がつきません。死者が増えるばかりで、全然真相に近づかないのがもどかしいですが、ますます続きが気になりました。

40代

今まで実行犯として暗躍していたおじさんがまたしても残酷な殺され方をしてしまい、事件の行方はますますわからなくなりました。春野くんの同部屋の患者さんもみな怪しい動きをしており、彼らも事件に関わっているのではないかと予想もします。西垣さんの21歳設定もただの若作りではなく何か裏があるのかもしれない、と思わせるところもあり続きが気になります。

30代

防犯カメラのデータを持っていた遠山健二がやはり狙われて家の前で、家族が笑っている真下で窒息死させられて見ていられませんでした。そんな危ないもの持っていたら狙われるに決まってます。遠山健二が津田八郎だけでなく山根ミクからもデータを渡せと言われていたことやその山根ミクと津田八郎がつながっていることに驚きました。また榎木田誠と西垣小百合が話していた45年前のあのことについても何があったのかとても気になります。工藤文世は目が覚めたみたいだけど、石原祐二がいてチューブを握られて苦しむ姿を見ていたのかと思うとゾッとしました。

30代


第10話あらすじ

真空パックされた遠山健二(岩本淳)の遺体が見つかる。防犯カメラのデータが入った鞄は持ち去られたようだ。しかも着信履歴から遠山が最後に電話で話した人物が山根ミク(ベッキー)だとわかり。一方、刑事の工藤文世(池田鉄洋)は春野翔太朗(佐藤勝利)らの部屋に移ることに。工藤が加わり病室が盛り上がる中、三森アリサ(福本莉子)は、翔太朗が榎木田誠(鹿賀丈史)と密談していたという話を聞き、戸惑いを隠せずにいた。

引用:「赤いナースコール」公式サイト

ここに来て、殺されたいと切望するほど焦っている山根がかなり気になりました。津田との会話を聞く限り、本当は死にたくないと思っているようだし、やはり相当犯人と近い位置にいるのかなと感じました。犯人の猟奇性もどんどん増しているし、かなり詳しく何かを掴んでいるっぽかった後藤田が殺されたことで、犯人自身も実は追い込まれているのかなと思いました。全員が怪しすぎて、なかなか犯人の手掛かりがつかめないのがもどかしいですが、とりあえず、工藤が無事で心からホッとしました。

40代

石原先生を前に山根さんが「好きな人が殺人犯だったら殺されたい」と言うところが怖かったです。この2人の歪な関係は事件に関係しているのかはたまた関係ないのか気になっています。313号室にいる患者ばかり狙われているということは何か共通点がありそうですね。ラストシーンで後藤田さんが真っ二つに殺されてしまうのはさすがにそんなにきれいに殺されるのか?と思ってしまいました。

30代

後藤田健斗が電動ノコギリで真っ二つにしていくのは気持ち悪く吐きそうで衝撃的でした。しかも三森アリサの目の前ですごいタイミングだったのでびっくりしました。後藤田健斗が春野翔太朗のせいだと三森アリサに迫ってきそうなタイミングでもあったので、助かったとはいえ気持ち悪かったです。その病院の連続殺人犯は復讐だと工藤文世と春野翔太朗は言っていたけれど、春野翔太朗が見返していたセクシー刑事というドラマにヒントがあるのかとても気になります。ナースコールの謎もわかりスッキリしました。あいかわらず石原祐二もおかしいし、怪しいので気になります。

30代


第11話あらすじ

三森アリサ(福本莉子)の目の前で、後藤田健斗(森田甘路)の体が電動ノコギリによって真っ二つに!状況を聞いた春野翔太朗(佐藤勝利)は、テレビをほぼ見ないのに自分のデビュー作を知っていた、榎木田誠(鹿賀丈史)に疑いの目を向ける。なんと電ノコを使った殺害方法がドラマで描かれた殺人事件と酷似しているのだ。それは2年前、実際に起きた事件をモチーフにした話で…。さらに313号室の患者たちの共通項が判明する。

引用:「赤いナースコール」公式サイト

石原先生はただの変態なのかなと思ったのですが、殺人鬼だった事実に驚きました。あまり意外性はなかったものの、山根さんの異常な愛にも驚かされます。また殺されてきた同部屋の人たちの共通点がわかりましたが、病院長の息子さんの関わりがありそうですね。そうだとしても殺され方が体を真っ二つにするなどあまりにも残虐的で恨みの強さが感じられます。

30代

津田八郎もエレベーター内で上下真っ二つにされてしまい気持ち悪かったです。313号室の患者の共通点は、実際にあったコンビニ殺人事件の関係者だとわかり、残っているのは春野翔太朗で、人影が見えたし狙われていると思うので助かってほしいです。まだオペが残っていると言っていた榎木田誠が怪しいです。子どもも関係しているのか気になります。もう1つのチャイコフスキー殺人事件の犯人は、やはり怪しかった石原祐二でした。持ち去った部位を真空にしたものを持って堂々と警察の前に現れるなんて馬鹿にしているのか本当に楽しんでいるのかイライラしました。工藤文世は加藤桜の仇だけど、撃たずに耐えて逮捕できて良かったです。

30代


第12話(最終回)あらすじ

チャイコフスキー犯は医者の石原祐二(板尾創路)だった。なぜ殺害を?そして病院長・榎木田誠(鹿賀丈史)から出た復讐の意味とは?最後の患者となった春野翔太朗(佐藤勝利)が危ないと、三森アリサ(福本莉子)は病室に向かうが、その途中で停電が発生。院内を最後にして最大のパニックが襲う。翔太朗に忍び寄る犯人の影…最後に生き残るのは誰なのか!?“呪われた病院”の真相がついに今夜明らかに!

引用:「赤いナースコール」公式サイト

病院長が息子を見殺しにされたことを恨んで殺してきたことが判明しましたが、つらい気持ちは伝わりつつもあそこまで残虐な殺し方をしなくても…と思いました。でも息子さんの殺され方があまりに無残で見ていてつらかったです。春野君とアリサちゃんには幸せな最後でおわってほしかったのにまさかアリサちゃんも事件に関わっていたとは…!びっくりしました。

30代

翔太朗のドラマのモチーフになった事件から全てが一気に繋がっていくスピーディーな展開にゾクゾクさせられました。榎木田の復讐とサイコパス石原の便乗殺人だったというオチは予想通りで少し残念でしたが、アリサも事件の関係者だったのは予想外でした。彼女にとって、翔太朗を本気で愛してしまったことは最大の誤算だったと思いますが、自分が死ぬことである意味、最も残酷な復讐を遂げたような気がしました。伏線回収はすっきりしましたが、何だか嫌な余韻が残るラストでした。

40代

犯人はやはり榎木田誠でした。しかしラストでまさか工藤文世まで電動ノコギリで真っ二つにされるとは思いませんでした。そして三森アリサの正体がコンビニ事件の被害者である三上誠一の恋人の妹だったとは驚きました。その事件のせいで藤森渚が犯人を車でひき殺し、一家離散してしまったのは本当にびっくりしました。春野翔太朗を殺さず復讐をやり遂げることをやめ、自分でナイフを刺し亡くなってしまったことや、榎木田玲子と西垣小百合が釘打ちで相討ちになり亡くなってしまったことなど、驚きの連続でした。春野翔太朗と榎木田誠の最後のにらみ合いの先だけがどうなったのか気になります。

30代


ドラマ『赤いナースコール』病院を舞台にしたサスペンスの結末は

ドラマ『赤いナースコール』は7/11(月)からテレビ東京で放送開始です。

病院で起こる怖いサスペンスが中心のドラマですが、翔太朗・アリサのカップルがどうなるかも見逃せません。

最初は医師から会えないと言われてしまう2人ですが、互いに事故後に目を覚ましています。

何か秘密がありそうな病院という非常に怖い空間で、2人が見せる互いへの愛情にも注目したいドラマです。

見逃し配信動画はU-NEXTで配信中ですので、ぜひご覧下さい。

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