ドラマ『ファーストペンギン!』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

近年は、新しいビジネスを興す起業家が注目される機会が増えました。

2010年代に珍しい起業家として注目された一人が、坪内知佳さんです。

その坪内さんのビジネスをベースにしたドラマが、日本テレビで放送されることになりました。

ドラマのタイトルは『ファーストペンギン!』です。

ファーストペンギンという言葉は、本来臆病なペンギンのうち勇気をもって最初に海に飛び込む1羽を指します。

つまりこのドラマは、今まで縁のなかった世界に飛び込みビジネスに旋風を巻き起こすたくましい女性の姿を描く作品です。

ドラマ『ファーストペンギン!』のあらすじやキャストを紹介します。

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ドラマ『ファーストペンギン!』の動画を無料で視聴する方法

ドラマ『ファーストペンギン!』は、動画配信サービスhuluまたはTVerで配信されています。

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ドラマ『ファーストペンギン!』作品情報

【放送日】毎週水曜日 夜22:00~(日本テレビ系列)

『ファーストペンギン!』は、日本テレビで10/5(水)から放送される新ドラマです。

水曜22時枠のドラマとして、毎週水曜22:00~23:00に放送されます。

元になった実話(原作)は坪内知佳さんの自伝「ファーストペンギン シングルマザーと漁師たちが挑んだ船団丸の奇跡」です。

シングルマザーが今まで無縁だった漁業の世界でビジネスを興すサクセスストーリーですが、当然その道中にはさまざまな苦労がありました。

さまざまな人に勇気を与えるドラマになりそうですね。

製作・スタッフ

  • 原作/坪内知佳『ファーストペンギン シングルマザーと漁師たちが挑んだ船団丸の奇跡』
  • 脚本/森下佳子
  • 演出/内田秀実、小川通仁、今和紀
  • チーフプロデューサー/三上絵里子
  • プロデューサー/森雅弘、森有紗、阿利極
  • 主題歌/緑黄色社会「ミチヲユケ」

ドラマ『ファーストペンギン!』のあらすじを紹介

ドラマ『ファーストペンギン!』のあらすじを紹介します。

主人公の岩崎和佳は「金なし」「家なし」「仕事なし」のシングルマザー、地元の港町に一人息子を連れて戻りホテルの仲居として働き始めました。

そんな彼女の仲居としての仕事ぶりを見て、機転が利くことに目をつけたのが漁師の片岡です。

漁師の高齢化・漁獲量の減少など厳しい港の現状を打開しようと、片岡は和佳に浜の立て直しをしてほしいと頼み込みます。

しかし和佳は漁業の経験はなく、アジとサバの違いすらわからないところからのスタートです。

漁業について勉強を始め「お魚ボックス」という魚の直販ビジネスを閃く和佳ですが、提案を聞いた漁師たちの反応は良くありません。

「お魚ボックス」は従来の魚の流通モデルを壊し、漁協と真っ向から対立するやり方です。

果たして和佳の思いついた革新的なビジネスはうまくいくのでしょうか。

ドラマ『ファーストペンギン!』のキャストを紹介

ドラマ『ファーストペンギン!』のキャストを見ていきましょう。

主演は「あなたの番です」などでブレイクした奈緒さん、漁業ビジネスに奮闘する女性・岩崎和佳を演じます。

その他のキャストは以下の通りです。

和佳に浜の立て直しを依頼する「さんし船団丸」社長・片岡洋:堤真一
<「さんし船団丸」のメンバー>
山中篤:梶原善
篤の息子・山中たくみ:上村侑
永沢一希:鈴木伸之
磯田高志:吹越満
大島大三:田中美央
中川忠次:山口祥行
小峠省一:松本実

奈緒さんとこれらの「海の男たち」キャストの面々が、たびたび衝突するところもドラマの見どころですね。

<和佳のビジネス関係者>
東京から和佳にアドバイスをする「先生」・琴平祐介:渡辺大知
漁協組合長・杉浦久光:梅沢富美男
漁協組合職員・安野茂:遠山俊也
農林水産省職員・溝口静:松本若菜
魚市場の仲買人・重森梨花:ファーストサマーウイカ

<その他>
和佳の一人息子・岩崎進:石塚陸翔
ママ友・山藤そよ:志田未来
片岡の亡くなった妻・片岡みやこ:中越典子

楽しいキャストが揃った印象、困難な局面もたくさん描かれるドラマですが全体的に明るい雰囲気になりそうで期待大ですね。

ドラマ『ファーストペンギン!』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2022/10/5 第1話 8.9%
2022/10/12 第2話 7.5%
2022/10/19 第3話 7.1%
2022/10/27 第4話 7.7%
2022/11/2 第5話 7.3%
2022/11/9 第6話 7.5%
2022/11/16 第7話 7.0%
2022/11/23 第8話 4.9%
2022/11/30 第9話 7.0%
2022/12/7 第10話 7.5%

ドラマ『ファーストペンギン!』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

家なし、金なし、仕事なし――人生崖っぷちのシングルマザー・岩崎和佳(奈緒)は、5才の一人息子・進(石塚陸翔)を連れて、寂れた港町・汐ヶ崎に移り住んできたばかり。地元のホテルで仲居として働いていたある日、漁師の片岡洋(堤真一)と出会う。

彼は、幼なじみの磯田高志(吹越満)と山中篤(梶原善)と共に立ち上げた漁船団「さんし船団丸」の社長。漁師たちの高齢化が進み、漁獲量も減りゆくばかりの港の窮状を憂い、かつての賑わいを取り戻したいと思っていた片岡だったが、これといった打開策も見いだせぬまま、ひそかに危機感を募らせていた。

そんな中、地元漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)の古希を祝う宴会の場で、仲居として働く和佳の姿を偶然見かけた片岡は、彼女の機転と働きぶりに感心し、「浜の立て直し」を頼み込む。アジとサバの違いもわからない和佳は、未知なる“漁業の世界”に飛び込むことに尻込みするが…。

片岡に連れて行かれた漁港で、「さんし船団丸」で働く若手漁師・永沢一希(鈴木伸之)がさばいた魚を振る舞われた和佳。すると、魚嫌いであるはずの進が、大喜びで食べている様にびっくり!自らも半信半疑で口にすると、あまりの魚の美味しさに感動し…!

こうして、半ば押し切られる形で、片岡の依頼を引き受けることになった和佳は、早速漁業について勉強を開始。東京にいる相談相手・琴平祐介(渡辺大知)からアドバイスを受けながら、魚の直販ビジネス「お魚ボックス」のアイデアを思いつき、片岡たちに提案。

しかし、和佳の話を聞いた一同は渋い顔…。どうやら和佳が掲げた「お魚ボックス」案は、既存の流通の“中間業者”にあたる漁協や仲買をすっ飛ばすこととなるらしく、彼らに喧嘩を売るも同然なのだという。片岡たちから「漁協に逆らうなんてありえない」と猛反対を受け、渋々引き下がろうとする和佳だったが、内心は納得しきれていない様子で…。

漁師たち自ら、全国のお客さんたちに新鮮な魚を直接届ける「お魚ボックス」の実現に向けて、孤軍奮闘し始めた和佳。漁業ド素人の彼女が、ジリ貧状態の港に嵐を巻き起こそうとしていた!

引用:ドラマ『ファーストペンギン!』公式サイト

人手不足と言われる漁業の大変さや新しい文化をなかなか受け入れようとしない閉鎖的な環境などもリアルだと感じましたし、そこに新たな風を入れようとする和香さんとの対比がとても丁寧に描いているなと思いました。魚嫌いの息子くんがおいしいと食べてしまうほど漁港のお魚はおいしそうなのも気になりました。奈緒さんの本気でキレた演技がかっこよくてスカッとしました!

30代

今回のストーリーで、制度を利用することの難しさを感じました。漁業が低迷しているのが明らかで、それを救うために国が制度を作り、確実にそれを利用すべき危機を迎えているのに、漁協のトップや現実を見ない人達が反対している限り利用出来ないという現状が、あまりにもおかしな話だと感じました。何のための、誰のための制度なのかと、ため息が出てしまう気持ちになりました。

30代

子どものために前向きに働くシングルマザーの和佳がカッコよかったです。それに引き換えどうにかして欲しいと和佳に頼みながら、古いしきたりに縛られて動き出そうとしない洋には腹が立ってしまいました。和佳が怒りを爆発させるのも無理ないですよ。きっとこれからが大変だけど、高校生時は泣き寝入りだった和佳が、今回はそうならなくてよかったです。

50代

疾走感があり、とにかく笑えて、でも考えさせられる部分もあって、面白いドラマでした。和佳の行動力と最後にぶちギレるシーンとがとにかく最高で、和佳に絶対ついていくべきだと思います。和佳の過去にはさまざまな辛い事実があるのかもしれませんが、その辛さが必ず次につながってきたのだと感じました。これからの和佳の策を応援したいです!

30代

実話を基にしたドラマということで楽しみにしていました。奈緒さん演じる岩崎さんが、漁師の世界に飛び込んで、一生懸命勉強したり、勇気ある行動で漁業を変えようとしたり、このような女性にとても憧れます。異業種に転職するのはなかなか難しいことだと思っていた私に、挑戦することは大切だと教えてくれたような気がします。これから、まわりの皆さん含めて、どのように変化していくのか、気になります。

30代

実在の話が元になっているという事でしたが、エンターテイメントになっていて、1話から引き込まれ、あっという間にラストの啖呵まで連れて行ってくれました。俳優陣も役にハマっていて、1人1人キャラが立っています。漁協を敵に回してしまったさんし達が、今後どうやって挽回していくのか、浜は蘇るのか、次週がとても楽しみです。

30代

去年から注目をしてる奈緒さんが主演。ベテラン俳優さんが多い中でどんなドラマになるのか、楽しみにしてました。昔から続いているものを壊すことは難しい。コンサルタントと聞くと、私も胡散臭いと思うところがあるので、このドラマを通して色々知りたい。私的には、鈴木伸之さんの役どころが気になってて、和佳と漁業の今後を左右するような気がしてます。

40代

奈緒さんの演じるシングルマザーが、梅沢富男さんの演じる漁協側と、堤真一さんが演じる漁師さん側でこれまで続いているなれ合いの体制に一石を投じ、体制を立て直していこうとするドラマでした。奈緒さんがすごくまっすぐな女性役で、二人に啖呵を切るシーンは見ているほうも夢中になりました。これからも見続けていきたいと思います。

40代

地球温暖化の影響や食生活の変化、世界情勢の変化による燃料の高騰など、漁業という仕事の難しさがわかりました。同じように困っている方たちのヒントになるような気がしました。困っている人を助けたいという気持ちが強い分、そこまで必要ないと拒否されるのは辛そうでした。初めてのことに挑戦していく姿はかっこよかったので、今後の展開が楽しみです。

20代


第2話あらすじ・感想

威勢よく啖呵を切ったものの、漁協だけでなく、漁師たちまで敵に回してしまい、孤立する岩崎和佳(奈緒)。

それでもめげずに次の作戦を考え、漁師の片岡洋(堤真一)たちに、「お魚ボックス」の注文が取れたから魚を分けてほしいとお願いするのだが…。

片岡は、漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)と約束したからと、魚を1匹も譲ってくれない。
さらに杉浦の圧力は、和佳が勤めるホテルにまでおよび、和佳は仲居の仕事を辞めざるを得ない状況に。従業員寮も出て行かなければならなくなってしまう!

そんな和佳のもとへ、追い打ちをかけるように、農林水産省の溝口静(松本若菜)から、「お魚ボックス」事業の認定取り消しに向けた動きがある、と電話が入る。溝口曰く、申請書類に判をついた統括支店長――通称「統括さん」(伊沢弘)が、「和佳から脅迫され判をつかされた」と漁協に訴え出たらしい。

立て続けに襲いかかる苦難に心折れそうになるも、東京にいる琴平祐介(渡辺大知)に背中を押された和佳は、“ある秘策”を思い付く!
溝口に相談を持ちかけ、「『女』を使えないか?」という和佳だったが……果たしてその思いもよらぬ大胆な秘策とは!?

引用:ドラマ『ファーストペンギン!』公式サイト

あそこまで強い反対がありながらもなんとか画策しようとする和香さんは本当にすごかったです。おさかなボックスを自腹で知り合いに営業してプレゼントしていた、というのも彼女の本気度を感じるエピソードでした。意地になっているようにも感じましたが、逆境にも負けずにおさかなボックスの案を通していく和香の姿に勇気をもらえました。

30代

和佳は本当に強くて憧れます。和佳をつぶそうとしてあの手この手で向かってくる男性陣は憎たらしいばかりです。久光が和佳を徹底的につぶそうとするのは、あの握手で終わったのかと一安心しましたが、やはりこれで手を引くような人物ではありませんでした。和佳はみんなにメリットがある方法を考えているのに、なかなか難しいものです。

30代

1話からしっかり拝見したので、2話をずっと楽しみにしていました。長いものに巻かれた過去を持つ奈緒ちゃんが、何だか自分を見ているようで没入感が強いドラマです。奈緒ちゃんの必死な姿を見て助ける仲間がいて、陥れようとする悪い奴らがいて、一緒に泣いたり笑ったりしました。今後もひと波乱含みの展開で楽しみですね。とにかく奈緒ちゃんの笑顔がかわいい。

40代

ますます面白くなってきました!実話と思って見ると、本当にがんばったんだなあと感心することばかり。ドラマにするにあたって多少脚色はあるのでしょうが、普通に考えても既存のシステムに風穴を開けるって、ものすごく大変な事ですよね。特に長年決まった権力の中で運営されてきた世界だろうし。漁協が足をひっぱる様子がリアルで怖かった。絶対めげそう。それに、やられたら腹が立ってやり返す方に意識が向くと思うのに、和佳はあくまで三方良しの考えを忘れずに漁協を立てる事も忘れないのがえらい!ここまでの事はできなくても、日ごろの考え方の参考になりそうです。珍しいタイプの良いドラマですね。

50代

「先生」と直接話してヒントを得ている姿や、動物園でペンギンたちを見て漁師たちの姿を思い浮かべるのは微笑ましくもありました。国会中継を味方につけて話し合いを仕切り直させるとは思っていなかったので驚きました。混獲魚というものの実態も知れて勉強にもなりました。協力してくれる存在も現れ始めましたがまだまだ油断はできず、よりワクワクしてきました。

20代

永沢がなぜそこまでするか和佳に聞くと昔のことを話していて和佳なりの思いがありました。和佳は片岡に説得するも聞き入ってもらえませんでした。魚を買おうとしても杉浦達から邪魔扱いされても諦めようとしませんでした。お魚ボックスについて杉浦は統括に和佳から無理やり脅されたと悪い噂を流していたり到着した魚は質が良くなかったりでうまくいかなくて落ち込んでいたのは悲しくなりました。しかし和佳は混獲魚も売ることを考えうまくいって良かったです。

30代


第3話あらすじ・感想

「お魚ボックス」の注文を増やすため、岩崎和佳(奈緒)は東京の飲食店に営業をしに行くことに。

息子の進(石塚陸翔)を昼は保育園、夜はママ友・山藤そよ(志田未来)に預けて、東京との往復を繰り返す多忙な日々を送っていたのだが…。その頃漁港では、漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)が吹聴した、和佳は詐欺師であるという噂が広まりつつあった。

そんな中、進は誕生日を迎える。この日も和佳は東京に出かけており、進は片岡洋(堤真一)たちと一緒に、船団の事務所で帰りを待つことに。しかし、和佳は約束の時間を過ぎても帰って来ず、片岡が何度電話をかけても繋がらない。

翌朝になっても連絡がつかない和佳のことを、漁師たちは「男と一緒なのでは?」と疑い始めるが、片岡だけは、「子供の誕生日に母親がそんなこと…」と和佳を信じようとする。しかし、そこに磯田高志(吹越満)が会社の出納記録を持って飛び込んでくる!片岡が和佳に預けていた船団の口座から、大金が引き出されていたことが発覚し……!?

引用:ドラマ『ファーストペンギン!』公式サイト

いろんなお店へ販路を拡大しようとエネルギッシュに活動して素敵でした。誕生日なのに帰りが遅い母を待つのは寂しかったと思いますが、ペンギンの真似をしたり一緒に絵本を見たりする様子は可愛らしかったです。心配する様子もグッときました。横領が疑われたのはドキドキしましたが、真相が分かった時は泣きそうになりました。また新たな問題も起こってきそうなので、次回も楽しみです。

20代

片岡さんがペンギン好きの進くんのために一緒にペンギンごっこしてるの凄く可愛かったですし、それを目撃してしまった鈴木さん演じるキャラクターの反応がおもしろかったのです。組合長には凄くムカつきましたが、岩崎さんが社長になるって知ったときの反応がかなり爽快な気分になりました。岩崎さん演じてるなおさん凄かったです。特に横領疑われて事務所出ていく前に涙目になりながらしゃべってるとこなんともいえなかったです。いろんな葛藤が入り交じってる感じが出ててよかった。でも最後の先生の言葉が意味深でした。てっきり岩崎さんのこと気になってると思ってたので何か思惑があるのか今後不安です。

20代

東京まで毎日営業に新幹線で往復し、夜中まで働く和佳さんとそれに付き合わされるススムくんが少しかわいそうでした。彼女が真っ直ぐにお魚のために頑張るのは素晴らしいと思いつつもススムくんの誕生日に連絡が取れなくなる展開はかなり心配でした。結果的にうまくいったのでよかったですが、これからは和佳と漁港のおじさんたちで協力して頑張ってほしいです。

30代


第4話あらすじ・感想

漁協からの嫌がらせにも負けず、ようやく岩崎和佳(奈緒)を中心にまとまり始めた、さんし船団丸の漁師たち。

「お魚ボックス」の注文も順調に増え始めたのだが、配送先の飲食店からは、「魚が痛んでいる」「注文が間違っている」などクレームが続出!苦情が来るたびに和佳が代品を送る羽目になり、注文が増えても大赤字!漁師たちへの追加報酬もほとんど支払えず、皆の士気は下がっていくばかり……。

そんな状況を見かねた片岡洋(堤真一)は、和佳に無断でクレーム対応を開始。
片岡が「悪いのは魚ではなく料理人の腕」とお客さんに言い返していることを知った和佳は激怒。片岡も苛立ちを募らせ、2人は大喧嘩に……!

頭を抱える和佳のもとに、東京のフレンチレストランのシェフ・流山(速水もこみち)から連絡が入る。流山と話をするうち、和佳は、漁師たちのやる気をアップさせるための“ある秘策”を思い付き……!?

引用:ドラマ『ファーストペンギン!』公式サイト

実際にレストランに行って自分たちが出荷した魚を食べてみるという経験をすることで気づきを得たのが素敵でした。また一歩高みを目指して進んでいけそうなので楽しみです。一方でどんどん膨らんでいく資金をどうやりくりしていくか、まだ解決すべき問題はあるのでどうしていくのか気になります。たくみが考え方を変えていった様子も印象的で、ラストの居酒屋の注文を取るシーンの父とのやりとりが素敵でした。

30代

お魚ボックスを売るために営業先で食べ物を食べては吐いていた主人公の頑張りを漁師たちに認められて、ついに社長就任。男ばかりの職場で男たちとの結束力を高めていくために、タメ口を使ったり、徐々に距離を詰めていく様子がコミカルに描かれていて面白い。ワーママって大変そうだけどあんなにイキイキしてる姿を見ていると憧れる!

20代

赤字が120万円って、私が社長さんだったらもう諦めてしまいそうだけど、それでも諦めず頑張って本当にすごいなと思いました。どんどん、いいように変わっていくところが良かったです。また、リンカさんがあんな強面なのにめっちゃいい人なところもクスッと笑えてとてもいいです。来週はなんだか雲行きがあやしそうなので、心配ですが楽しみです。

30代

やっとお魚ボックスが完成しました。輸送でもあんなに新鮮で完璧な魚が届けられるのだと感激でした。和佳と片岡はまたまた喧嘩してしまいましたが、今回は片岡たち全員を連れて行き、やっと会社としてもまとまってきた気がします。たくみはずっと漁師の仕事と向き合わないのかと思っていましたが、たくみがあんなに変わるなんて嬉しいばかりです。

30代

ようやく和香と漁師さんたちが一致団結したのにクレームばかりでお魚の質を保つのはめちゃくちゃ難しいんだなと思いました。電話対応した片岡さんもひどかったです。レストランで食事をしたことでお魚をきちんと届けることでお料理もまったく違うということを理解できてよかったですね。チンピラ集団も様子も面白かったです。

30代


第5話あらすじ・感想

岩崎和佳(奈緒)が発案した、「お魚ボックス」の売上は好調。その将来性を見込んで、銀行が融資をしてくれることになった。設備も整い、漁師たちの報酬もアップ。さらに事務員として山藤そよ(志田未来)が加わったことで漁師たちのモチベーションは急上昇!活気に満ちた日々が訪れたのだが…。

ある日、和佳が「先生」と呼ぶ相談相手・琴平祐介(渡辺大知)が、「大事な話がある」と言って東京からはるばる和佳に会いにきた。

そんな二人の姿を、漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)が偶然目撃。杉浦は何かを思いついた様子で、不敵な笑みを浮かべ…!?

一方、和佳が「先生」と会っていると知った片岡洋(堤真一)は、どんな男なのかとモヤモヤ…。そんな中、杉浦から片岡に連絡が入り、謎に包まれた「先生」の正体が明らかに!

杉浦の話を聞いた片岡は、「わしゃもうボックスなんかやらんけぇの!」と事務所を飛び出してしまい…!?

引用:ドラマ『ファーストペンギン!』公式サイト

和佳ちゃん以外に注目させられる回でした。琴平先生のまさかのカミングアウトはちょっとびっくりしました。片岡さんの戸惑いはわかりますが、直接言い過ぎてひどいとおもいました。しかも永沢君からもまさかの報告があって、びっくりでした。ようやくお魚ボックスがうまくいくようになったと思ったら次は人間関係で、和佳ちゃんも大変だなあと思いました。そんな中でも進君はかわいかったです。

40代

琴平先生と片岡さんの関係が明らかになり、血のつながらない親子だと判明して今までの先生の煮え切らない態度にも納得がいきました。親子だからこそわかりあえないところ、気を遣ってしまうことがあるよなと思いました。同性愛者だとわかったことにより混乱する親の気持ち、受け入れたくない気持ちもわかりますし、親に認めてもらいたい気持ちも痛いほどわかり、感動ものでした。

50代

ついに琴平の正体が明らかになりました。片岡と琴平はやっぱり親子でしたが、喧嘩別れしていたのは切なかったです。和佳と琴平、和佳と永沢のどのペアになるのか期待しながら見ていましたが、和佳は恋愛対象ではなかったのかと残念に思いました。琴平は片岡のために嫌われ役になっていましたが、本当は片岡のことを大事にしていたのだと感じました。

30代

和佳が慕う先生が片岡さんの息子だった!という真実は予想通りではありましたが、親子の過去についてはお母さんのこともあり、少し複雑だったんだなと思いました。和佳といい感じなのかと思いきや実は男性のパートナーがいることにとても驚きました。でも彼が田舎に帰り、医師として働きたいという気持ちは素敵だと思いました。長沢くんのやめますもびっくりしましたが、子供のことも気になりますね!

30代

琴平の母の再婚相手が片岡だったのは驚きました。母が死んだため医者になろうとしたけど学費を出してもらう条件として養子にならざるを得なかったこと、また琴平はさんしを助けようとして和佳経由に援助していた理由が分かって納得できました。片岡と琴平が和解したシーンはほっこりして良かったです。また和佳と琴平の関係に永沢が気になったりしていた面白いなと思いました。

30代


第6話あらすじ・感想

永沢一希(鈴木伸之)から突然、「子どもができたから会社を辞める」と告げられた岩崎和佳(奈緒)は、遠距離恋愛中の永沢の彼女・白峰アイナに会いに行き、事情を探ろうとする。しかしアイナは、「ずっと一希に漁師をやめてほしかった」と和佳の説得もことごとく笑顔でかわし…。

頭を悩ませる和佳のもとに、テレビ局のディレクターから、「『お魚ボックス』の将来性を見込んで取材をさせてほしい」と連絡が入る。テレビで「将来有望なビジネス」だと取り上げられれば、アイナの気持ちも変わるのではないかと思い立った和佳は、片岡洋(堤真一)たちに事情を説明。永沢に残ってもらうためなら、と皆で盛り上がっていたのだが…。

さんし船団丸の面々がテレビに出るという噂が浜全体に広がると、漁協だけでなく、妬みを募らせた浜尻公平(高杉亘)ら他の船団の漁師たちの不平不満が爆発。「さんしは出ていけ」と喧嘩をふっかけられ、大乱闘に発展!

嫌がらせも日増しにエスカレートし、“村八分”状態にまで追い込まれる中、和佳は片岡の一言をきっかけに、ある“逆襲の一手”を思い付き…!?

引用:ドラマ『ファーストペンギン!』公式サイト

永沢くんは和佳のことが気になってると思ってたけど、実は彼女がいて子供がいて辞めたいといったのは驚きました。永沢に将来性を求められ、たまたまテレビ出演の話がきて出演することになったけど他の漁師たちと喧嘩してしまいそれ以外にも悪影響になり大変だなと思いました。しかしみんなで協力しあって証拠を集めたり努力して反撃してたのはすごいなと思いました。また和佳の作戦もお見事だなと思いました。

30代

永沢ロスです!本当にアイナは永沢のことが好きで、永沢とずっと一緒にいたいと思っているのでしょうか。すぐにでも永沢がさんし船団丸に戻ってきてくれないかと期待しています。さんし船団丸に対する嫌がらせがひどすぎて、あんなに妬んでも何も変わらないのにと、むしろ気の毒になるほどでした。テレビ効果を基にこれからどうなるか楽しみです。

30代

テレビ取材を受けることになり、周りからかなりひどいいじめを受けるのがつらかったです。特にお子さんも交えての行動はやりすぎだなと思いました。嫌がらせをテレビで告発すると思いきやうまくやってます、ということで改めて周りから受け入れられる展開にはほっとさせられました。長沢くんの彼女が全然長沢くんと釣り合ってない気がして心配になってます。

30代


第7話あらすじ・感想

テレビ出演のおかげで、「お魚ボックス」の売り上げは絶好調!人手が不足してきたため、岩崎和佳(奈緒)は人員募集をすることに。その頃漁協では、組合長・杉浦久光(梅沢富美男)のもとへ、地元の有力者・辰海一郎太がやって来て、「さんしを潰すには『針』を仕込めば良いのだ」と不敵な笑みを浮かべ…!?

しばらくして、さんし船団丸には3名の新人が加入。どうやらその中の1人が、辰海の差し金で紛れ込んだ「針」らしいのだが、何も知らない漁師たちは、浜に若者が来てくれたことを喜び、歓迎ムードに。

多忙な和佳に代わって、片岡洋(堤真一)が自ら教育係に名乗り出るも、世間知らずで空気を読まない大卒の新人・小森賢太郎(北川尚弥)の振る舞いに、皆のストレスはたまっていくばかり。

船団の空気がどんどん険悪になる中、命にかかわる大きな事件が…!?

引用:ドラマ『ファーストペンギン!』公式サイト

今までのファーストペンギンは、ラストは前向きな気持ちになれました。でも、今回はラストがあまりにも切なくなるもので、さんし船団丸の大ピンチが到来したのだと感じました。辰海の刺客が誰なのかだいたい予想できますが、命を危険にさらすようなやり方は絶対に間違っていると思います。辰海までたどりついてもらいたいです。

30代

農林水産省の溝口さんの和桂に託す気持ちが、あの「ジャンヌダルク」というセリフに込められてましたね!お魚ボックスの評判が順調に上がっていて、よしこの調子だ!と思っていた矢先に、まさかあんなことが起こるなんて…。一歩間違えればさんし船団丸のみんなの命が危なかったと思うと、猛烈に許せない気持ちになりました。

50代

一気に新人3人も雇って少しびっくりしましたが、やはり若い世代には体力勝負の漁業はしんどいのかなと思ってしまいました。特に小森くんのそれって法律違反ですよね、はイラッとしましたが、彼としても正義なんでしょう。船が転覆するのでは、というシーンはかなりハラハラしました。またしても漁師さんたちの気持ちがバラバラになってしまい心配です。

30代

テレビ効果もあり一緒に働きたいという3人の男性がきて漁業たちみんな大歓迎をしていて良かったなと思いました。しかし魚の仕分けができてなかったりトラブルが重なったりで片岡たちと新人の壁ができていて教えることの難しさも分かったのではないかなと思いました。また和佳の努力が実り少しずつお魚ボックスの知名度をあげ成果が出てきたのも素晴らしいなと思いました。

30代


第8話あらすじ・感想

船の転覆事故をきっかけに漁師たちが去って行き、片岡洋(堤真一)と小森賢太郎(北川尚弥)ら数人だけが残されたさんし船団丸。岩崎和佳(奈緒)は皆を呼び戻しに行こうと提案するが、片岡は断固拒否。さらに片岡は、和佳が講演を行う水産フェアの会場で、新たに経験のある漁師を募集すればいい、と言い出す。

こうして和佳は、全国から漁師たちが集う水産フェアの会場に、片岡も一緒に連れて行くことに。

講演会終了後、和佳と片岡は、元官僚のビジネスコーディネーター・波佐間成志(小西遼生)を紹介される。

見るからにやり手な波佐間から、「さんしと一緒にビジネスをしたい」と言われた和佳は目を輝かせるが、片岡はそんな2人の姿にモヤモヤし、帰り道に大喧嘩に!東京に置き去りにされる形となった片岡は、帰る手立てを失い、一人迷子になるが…。

一方、汐ヶ崎に戻った和佳のもとに、銀行から「融資を切り上げたい」と唐突に連絡が入る!突如として“倒産危機”に直面した和佳に、挽回のチャンスは訪れるのか…!?

引用:ドラマ『ファーストペンギン!』公式サイト

和佳の講演は分かりやすくて、面白くてドラマであることを忘れてずっとずっと聞いていたくなりました。片岡が東京に残され、どうなることかと焦りましたが、片岡と琴平はやっぱり親子ですね。琴平が見つけてくれて本当に良かったです。新たに波佐間が登場したり、琴平のパートナーが明らかになったりと、ますます今後が気になります。

30代

若手枠で今まで永沢くんが社長を支えてる場面が多かったけど、永沢くんが神戸に行ってからたくみが社長や会社を盛り立ててると感じました。けど、最後に永沢くん登場でまた胸がザワっとしました。新人もクセはあるし一言多いけど、逃げずに付いてきてるのは嬉しいです。フェアで出会った男性に焼きもちを妬いてる片岡さんも可愛かったです。けど、戻ってきて盛り上がってる場面を見たら、自分がいない間にこんな感じになっていて、片岡さんにしたら面白くないと思いました。

40代


第9話あらすじ・感想

永沢一希(鈴木伸之)が戻って来たことに、岩崎和佳(奈緒)とさんし船団丸の漁師たちは驚きながらも大喜び!

その頃東京では、片岡洋(堤真一)が「もうワシの居場所はあそこにはない」と、息子・琴平祐介(渡辺大知)がパートナー・楽(大貫勇輔)と暮らすマンションに居座っていた。

片岡がいない間も、お魚ボックスの注文は殺到しており、漁師たちはなんとか片岡の穴を埋めようと大忙し。

そこに波佐間成志(小西遼生)が現れ、「お魚ボックス」用の血抜き作業を手伝ってくれることに。パーフェクトに仕事をこなしていく波佐間は、片岡の代わりをいとも容易く務めて、皆の信頼を得ていく。

そんな中、波佐間は和佳に「浜の船団を一つの会社にまとめませんか?」と大胆な提案を持ちかける。

こうして片岡不在の中、波佐間と手を結んだ和佳は、浜尻公平(高杉亘)ら他の船団の漁師たちも巻き込み、「浜の一企業化」実現に向けて動き出すが…!?

一方、急接近する和佳と波佐間の様子に、モヤモヤを募らせた永沢は、片岡を連れ戻すべく、“ある行動”を起こし…!?

引用:ドラマ『ファーストペンギン!』公式サイト

拗ねてる片岡をなだめる祐介の姿にほっこりしました。ただ拗ねてるだけだと思っていた片岡が、ちゃんとさんしのことや和佳のことを気にかけているのを知って、やっぱり片岡は片岡じゃって嬉しくなりました。最大のピンチを迎えたさんしですが、和佳のあの真っ直ぐさとみんなの和佳を信じる気持ちがあるから絶対に大丈夫だと思っています。実話に基づいているから成功するのは間違いないけど、どんなラストシーンになるのか今から楽しみです。

50代

意地を張って帰ろうとしない片岡さんは子どもみたいでしたが、彼なりにプライドがあったんだろうなと思います。救世主として現れた波佐間さんは頭も良くてまさかの漁師の仕事も完璧ですごいと思いましたが、彼の提案はやはり裏があったことがわかり少しぞっとしました。確かに漁港を売り渡すということは大きなリスクがありますよね…。最終回でどうまとめていくのか楽しみにしています。

30代

はざまさんの事、私はなんだか怪しい人と思っていたけど、漁に出ても血抜きも何もかも完璧で、私の思い違いかなって感じました。だけど、浜を1つの会社にする流れから、なんだか怖いなって感じました。話がうますぎるし、のどかも飲まれていってしまって、大丈夫?と思いました。溝口さんからお話があって、やっぱりと言う感じで、契約書も交わしてしまったし、今後どうなっていくのか気になります。

40代

永沢がついに戻って来ました!いつか必ず戻って来るとは思っていましたが、かなり気の毒な展開で衝撃過ぎました。波佐間は良い人なのか、裏がある人なのか、今一つつかめないところがありました。仕事もできて、考えも完璧で頼れるニューリーダーではなく、本当は浜を乗っ取りに来ただけだったのかもしれません。和佳頑張れ!

30代


第10話(最終回)あらすじ・感想

岩崎和佳(奈緒)は、浜全体を外国資本に売り渡してしまったと片岡洋(堤真一)に報告。

この話をなかったことにするには、浜の全船団が、波佐間成志(小西遼生)の仲介で締結した神饌オーガニクスとの契約を破棄しなければならないのだという。

そこで片岡は、磯田高志(吹越満)と山中篤(梶原善)らを率いて船を出し、他の船団の面々も契約を白紙に戻すよう、説得のために動き出す!

さらに和佳は、これまでさんしと敵対関係にあった漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)に“ある協力”を依頼し…!?

一方汐ヶ崎に現れた波佐間は、浜尻公平(高杉亘)たちを丸め込み、さんし以外の船団で“浜の一企業化”を進めようと画策。

絶体絶命の危機に追いやられた和佳が、最後に下した決断とは…!?

引用:ドラマ『ファーストペンギン!』公式サイト

漁港の契約に関してこちらから契約破棄できないものになってる、というのはめちゃくちゃ恐ろしいなと思いました。それでもラッキーな形で解決することができてよかったです。権力ある議員さんに組合長がはっきりものを言うところはとてもかっこよかったです。怒涛の10年の中で永沢くんが元カノと結婚した結末でいいのか気になりました。和佳にはまたさんしのメンバーと働くところも見たかったですね。

30代

せっかく片岡が戻ってきてさんしたちの絆が深まって軌道に乗ってきたと思ったのに浜全体を外国資本に売り渡してしまいまんまとやられてしまったなと思いました。他の漁業に白紙にして欲しいと頼みに行くときのさんしたちの団結力はすごいし面白かったです。しかし波座間はさんし以外ですすめようとしたのは悔しい気持ちになりました。辰海からお魚ボックスをやめろと言われたけど杉浦が言い返したのはかっこよかったです。

30代

どんなにピンチに追い込まれても、長いものに巻かれない和佳は本当に素敵でした。お魚ボックスを守るために、漁業から一切手を引くと約束する和佳の覚悟には涙が出ました。みんなには伝えずに、自分が抜けても大丈夫なように動く和佳がまた和佳らしくてよかったです。そんな和佳の動きに何となく気づく永沢くんはさすがでした!

50代

怒濤のラストが控えていて見応えのある最終回でした。和佳が浜を去ることはすごく寂しい展開でしたが、和佳は浜を去ってからもずっと浜やお魚ボックスを見守っていたのを知り、温かい気持ちになれました。漁協も味方になってくれて、これからの汐ケ崎は必ず上手くいくと確信しました。またいつか和佳と片岡が再会できるのを楽しみにしています。

30代

社長の変化にいち早く気づく永沢くんさすがです。少しずつみんなに引き渡して行く所は寂しさを感じました。事務を募集していたけど、私がやりたいくらいです。社長の後任は片岡さんなのでしょうか。小森くんも入ってきた時はすごく嫌な印象だったけど、的確な事をズバッと言ったりして面白いし、巧と一緒に営業している姿は頼もしかったです。スーツ姿はまた印象が違いました。

40代


実在の女性起業家がモデルの新ドラマ『ファーストペンギン!』まとめ

日本テレビの水曜新ドラマ『ファーストペンギン!』は10/5(水)22時からスタートします。

しがらみを打破する勇気を持つ「ファーストペンギン」となった女性の物語です。

シングルマザーの巻き起こす、実在の人物をモデルにしたサクセスストーリーに注目しましょう。

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