ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

2022年7月24日(日)からスタートのドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』のあらすじや感想、見逃し配信動画を無料で視聴する方法を分かりやすく解説していきます。

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ドラマ『新・信長公記』作品情報


【放送日】毎週日曜日 夜22:30~(日本テレビ系列)

2122年、この時代は明治以前の歴史の授業はもう無くなり、歴史オタクの日下部みやびのような子以外は、織田信長などの戦国武将のことを知りませんでした。

みやびが、入学した銀杏高校で出会ったクラスメイトの男子生徒は、自身を織田信長だと名乗り、みやびは驚きました。しかし、その男子生徒にみやびは、惚れ惚れしてしまうのでした。

織田信長だけでなく、高校には豊臣秀吉、明智光秀、上杉謙信、伊達政宗、武田信玄、黒田官兵衛もいて、彼らは戦国武将のクローンだったのです。

高校の理事長は、銀杏高校で一番強い男を決めるといいだして、「旗印戦」を開幕することになります。その戦いでは、倒したい相手を旗にかかげて勝つとポイントを得ることができます。

ポイントが多い生徒が、総長と戦う権利を得ることができるのでした。

ドラマ『新・信長公記』キャスト・スタッフ

キャスト一覧

  • 織田信長/永瀬廉(King & Prince)
  • 日下部みやび/山田杏奈
  • 豊臣秀吉/西畑大吾(なにわ男子)
  • 伊達政宗/三浦翔平
  • 武田信玄/満島真之介
  • 黒田官兵衛/濱田岳
    徳川家康/小澤征悦
  • 明智光秀/萩原利久
  • 上杉謙信/犬飼貴丈
  • 井伊直政/駿河太郎
  • 竹中重治/柳俊太郎
  • 本多忠勝/阿部亮平
    加藤清正/須賀健太
  • 酒井忠次/長田成哉
  • 榊原康政/内藤秀一郎
  • 毛利元就/片岡久道
  • 前田利家/野村康太
  • 真田幸村/田野倉雄太
  • 今川義元/松大航也
  • 龍造寺隆信/草野大成
  • 別府ノ守与太郎/柄本明
  • 魔村/林田岬優
  • 弥生/佐々木春香
  • 飛鳥/石田夢実
  • 日下部雅恵/戸田菜穂
  • 日下部誠太郎/池田鉄洋

【永瀬廉】
ジャニーズの人気グループKing & Princeとして、2018年に「シンデレラガール」でCDデビュー。ジャニーズJr.の時から爆発的な人気を誇り、国宝級イケメンにも選ばれ殿堂入りしています。2021年主演映画『弱虫ペダル』で、第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。同年5月、NHK朝ドラ『おかえりモネ』のオーディションを受け、ヒロインのおさななじみ役を好演。同年11月第38回 ベストジーニスト 一般選出部門で受賞。グループとしても個人としても快進撃は続いています。

製作・スタッフ

  • 原作/甲斐谷忍『新・信長公記~ノブナガくんと私~』
  • 脚本/金沢知樹、伊達さん
  • チーフプロデューサー/沼田賢治
  • プロデューサー/中山喬詞、小島祥子、清家優輝
  • 監督/中島悟、豊島圭介
  • 主題歌/King & Prince「TraceTrace」

ドラマ『新・信長公記』の原作紹介

『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』の原作は、甲斐谷忍の人気コミック「新・信長公記〜ノブナガくんと私〜」です。

漫画では、戦国武将のクローンを作った天才科学者が逮捕されたところから始まります。戦国オタクの天才科学者が戦国武将たちが一斉にこの世に生まれたら一番強いのは誰なのか?という好奇心からクローン武将を生み出したという分かりやすい展開。

コミックは全8巻ですでに完結しています。

歴史漫画のようで、ヤンキー漫画のようで実写化が合う漫画だと思います。

ドラマ『新・信長公記』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

ときは2122年4月。歴史学者を目指す歴史オタクの日下部みやび(山田杏奈)は、銀杏高校に入学する日を迎えていた。学校に向かう途中、いじめられている小学生を助けたみやびだったが、小学生は「あんなに大勢じゃ絶対に勝てない」と漏らす。

みやびは、「絶対は、絶対にございません」と戦国武将・織田信長の言葉で諭すが、小学生は織田信長を知らなかった。この時代では、明治以前の歴史の授業は廃止されており、みやびのように歴史好きでない限り、信長の存在は知りようもないのだった。

学校に到着し、上級生たちに出会ったみやびは、特進クラスでお世話になります、と自己紹介する。しかし、「特進」と聞いて表情が変わった彼らは、みやびのカバンを奪い壁の外に放り投げてしまう。その後ろを、干し柿を手にした一人の男(永瀬廉)が通り過ぎる。

みやびが正門に戻ると、先ほどの上級生たちが倒れていた。その中にいた男は、「俺は織田信長」と言い、特進クラスであることを明かす。織田信長という名前に驚きを隠せないみやびだったが、思わずその姿に見惚れてしまい…。

そこへ、小柄で猿顔の学生がやってくる。豊臣秀吉だ。みやびの怪我の心配をしながらボディタッチし、女性に目がない様子。さらに、武田信玄、伊達政宗、上杉謙信、明智光秀、黒田官兵衛が次々とやってきて…。なんと彼らは名だたる戦国武将たちのクローン高校生だった!

そんな中、生徒たちがホールに集められる。最前列には特進クラスのメンバーが並び、他の生徒たちは、特進メンバーをにらんでいる。血気盛んな生徒たちに、理事長の別府ノ守与太郎は、銀杏高校で一番強い人物を決めると宣言し、「旗印戦」が開幕した!

旗印戦では、倒したい相手を記入した旗印を揚げ、勝てば相手のポイントを獲得。一番ポイントを獲得した者が、“てっぺん”である総長と戦う権利を取得できるという。翌日、「2時間以内に武田信玄を倒す」と書かれた旗印が出されて…!?

引用:ドラマ『新・信長公記』公式サイト

かなり無茶な配役のドラマだと思っていましたが、違和感どころか、全ての人がぴったりとハマり過ぎるくらいハマっていて驚かされました。山田杏奈ちゃんが演じる紅一点のみやびが、めちゃめちゃ可愛くて大好きになりました。あのしゃべり方もみやびらしくてよかったです。転校してきた徳川家康がどんなふうに暴れるのか楽しみです。

50代

このストーリーが思い浮かんだ原作者、映像化した監督にひたすら感謝です。設定はとんでもなくぶっ飛んでいて、見ていて全く飽きません!みやびは未来で生きているはずなのに、どうしてあんなにも古風なのか、ただ父親が歴史学者だからなのか、ふとした瞬間に度々気になってしまいました。織田信長の舞う姿はものすごく絵になります!

30代

始まってすぐに多くの名だたる戦国武将が紹介されており、一回の登場人物が多いという印象でした。旗印戦で勝ち進んで行くだけの単純なストーリーかと思っていましたが、みやびの「この高校で約束したやらなければならないこと」の回想で、父の死に際の「銀杏高校に入学して、彼らを救ってくれ」という言葉が物語の謎を呼んできて、この謎がいつ解き明かされるのか気になりました。

30代

どことなくパラレルワールドで未来の話なのに、メインの女の子がとても古風な話し方で少々違和感がありましたが、とても個性的なキャラ設定に派手な衣装で現代的なドラマだなと思いました。正直15歳という設定にびっくりですが、そのぶっ飛び具合が面白いです。戦国武将のクローンというのも今までなかったお話なので、どんな戦が繰り広げられるのか楽しみです。

30代

今から100年後など想像もできませんが、その頃には本当に過去の偉人のクローンができていたりするのかなと思うとドキドキしています。そんな信じ難い現実で新しい高校生活が始まった日下部みやびちゃん、戦国武将たちの中でただ一人の女性ということもあり、不安があるのではないかと気になりました。しかし、織田信長くんがみやびちゃんと仲良くしてくれそうなので安心です。これからもみやびちゃんが困った時には、信長くんがサポートしてくれるといいなと思います。

30代

歴史についてそれほど興味はなかったですが、このドラマを通して名だたる戦国武将の豆知識をたくさん知ることができて、おもしろかったです。学校でただ教科書に書かれた文字を読んで、何年にどういった戦いがあったのか覚えるより、このドラマを見た方がよっぽど興味が湧いて勉強が楽しくなるだろうなと思いました。是非、子どもたちにも見てもらいたい作品です。

20代

正直まだよくわかりませんでした。戦国武将たちがクローンで通ってる高校の特進クラス。そこにみやびちゃん唯一の普通の女の子。普通の女の子なのかもまだわかりませんが、結構置いてけぼりにされた感のあるドラマでした。ただ、ハチャメチャすぎて来週も見ようと思ってます。今後どうなるのか、何が目的なのか知りたい気持ち。

30代


第2話あらすじ・感想

父との約束を果たすため、銀杏高校に入学した歴史オタクの日下部みやび(山田杏奈)。特進クラスのクラスメイトは、織田信長(永瀬廉)に、豊臣秀吉、伊達政宗、武田信玄、黒田官兵衛…と、なんと全員が戦国武将のクローンだった!

入学早々、理事長の別府ノ守与太郎が、銀杏高校で一番強い人物を決めると宣言し、「旗印戦」が開幕。みやびの波乱だらけの学園生活の幕が開けた!

そんな中、特進クラスに転校生が加わった。徳川家康だ。サングラスをかけて登場した家康は、クラスメイトを“ゴミ”扱い。一触即発の空気が流れるが、信長は七輪でホタテを焼き、うまそうに食べている。

一方、「旗印戦」を“奥深い心理ゲーム”と考える秀吉は、「信玄を倒そうと集まった他校のヤンキーを倒したのは俺」と堂々と嘘をつく。実は信長が倒していたのだが、さも自分の手柄のようにアピール。

クラスメイトたちは秀吉の言葉を信じていない様子だが、「全員が全部信じなくていい」と秀吉はみやびに話す。「もしかしたら秀吉は強いかも」という意識を少しでも植え付けられたら旗印を出すことに慎重になる、と作戦を明かすのだった。

そして、秀吉は、「酒井忠次と榊原康政を1時間以内に倒す」と書かれた驚きの旗印を提出し…。

引用:ドラマ『新・信長公記』公式サイト

秀吉と戦った加藤の言動に、好印象を抱きました。秀吉の卑怯さを許せない真っ直ぐな性格で、正々堂々と秀吉を倒しに掛かった加藤だっただけに、秀吉がフラフラしながらも立ち続けたというだけで負けるのは腑に落ちないだろうと思っていました。でも実際は、どんなにフラフラになっても、たった一人で正々堂々と立ち向かってきた秀吉を讃える事の出来る人だったので、その真っ直ぐさに、当たり前に好感を抱きました。

30代

今日は秀吉を中心に色んな戦国武将たちが絡んでいて、めちゃめちゃ面白かったです!人たらしと言われる秀吉らしい展開のまま行くのかと思っていたら、加藤清正に1人で立ち向かうシーンはカッコいいと思いましたが、ビックリするくらい弱かったですね。どんなにやられても立ち上がる秀吉は、弱かったけどでもめちゃめちゃカッコよかったです。

50代

しかし毎回特進クラスだけ凄い格好しているのに他の生徒がジャージというのはすごいものがあります。そして豊臣秀吉ですが、秀吉らしいエピソードを入れながらもしっかり熱い感じにしているのは面白かったです。そして他のキャラに対してかなり地味な格好の家康ですが、武田を3分内にたおすなどかなりの実力者のようです。彼が旗印戦をどう引っ掻き回すのでしょうか。

40代

今回は秀吉くんが主役で軽快でみやすい仕様になってましたね。前回よりもマイルドな展開で怖くなく見れました。関西弁の秀吉くんが旗印戦に選んだのが「お茶」と「将棋」いうのもはんなりした感じでいいですね。武力ではなく知力で勝負するのが秀吉くんらしくて好感持てました。腕力だけが戦ではないというのがチャラいけど頭がいい秀吉くんから出てくるのが最高です。

30代


第3話あらすじ・感想

「旗印戦」ランキング1位の武田信玄(満島真之介)を、たった1分で倒した徳川家康(小澤征悦)。クラスメイトの武将たちは、信玄の空席を見ながら、家康の次のターゲットはランキング2位の豊臣秀吉(西畑大吾)なのではないかと、話をしている。

そこへ、松葉杖をついた信玄が姿を現し、日下部みやび(山田杏奈)は心配顔。「まだ生きていたのかぁ」と声をかけた家康は、自分の靴を磨くように命令。言葉を失う信玄に代わって靴を磨いたのは、明智光秀(萩原利久)だった。

一方、理事長室では、理事長が楽しげな様子を見せていた。本来の歴史では、無敗を誇った家康が、唯一負けた相手が信玄だった。旗印戦では、いきなり歴史を覆す展開となっており、理事長は「目が離せんわい」とニヤリと笑う。

同じ頃、屋上では、一人佇む信玄の元へ、織田信長(永瀬廉)がやってくる。これからは日陰の道を歩くしかない、という信玄に、信長は「1度の敗北が、すべての敗北か?」と声をかけ、「風林火山」の旗を渡すのだった。

そんな中、みやびはある男に出会う。男は、武将たちをクローンとして蘇らせたのは、自分の父親であると明かし、みやびの歴史の知識を活かして武将たちをコントロールしてほしい、そして家康を何とか止めてほしい、と告げて……。

男の言葉を受けて、“占い”を思いついたみやび。教室では、武将図鑑の“武将たちの逸話”を参考にしたみやびの占いが「当たる」と評判となっていた。そんな中、家康が「24時間以内に明智光秀を倒す」という旗印を提出。武将たちは、明智が1000%負ける、と噂をするが……!?

引用:ドラマ『新・信長公記』公式サイト

明智が隠れている図書館に家康がやって来るシーンは、本当にドキドキしました。歴史を知っているみやびが、信長が明智に裏切られる夢を見て慌てるのにも共感でした。これからの展開がとても楽しみになる第3話でした。戦国武将のクローンたちの戦いは壮絶な戦いになりそうですね。個人的には今の信玄は見るのが辛いので、早く復活して欲しいです。

50代

家康が戦国武将のクローンによってクラスが成り立っていることは驚きでした。しかも、家康は生まれ変わっても天下統一の目標を忘れてはおらず、今度はクラスを支配しようとしていたことが明らかになりました。明智は結局、また裏切った展開になり、いつか信長と再び直接対決が起こるのではないかとやや不安に思えてしまいます。

30代

学園長の様子があまりにも異常で恐怖を感じました。そもそも、生徒たちがクローンなのを知った上でお互いを戦わせ、その中に家康を放り込んでいるところだけでも怖さは感じていました。それが今回、更に家康がクローンの事実を知っていると分かり、もはや何が目的なのか完全に分からなくなりました。実は一番怖いのは、家康ではなく学園長ではないかと思えてなりませんでした。

30代

信長くんと明智くんのやりとりは宿敵同士ということで少しヒヤヒヤしましたが、いつもながら淡々としている信長くんが最高でした。家康くんが明智くんに対して旗印を出したものの、敗北宣言を出したことでさらに家康くんは不気味な雰囲気が感じられますね。みやびちゃんが家康くんの思惑を言い当てていましたが、家康くんがなぜそこまで見据えているのか謎も深まっている気がしました。

30代

武将のクローンを作った背景が少しわかってますます謎が深まりました。占いの重要性を逆手に取る行動や、何を考えて動いているかを探り合う様子は戦国時代当時もあったかと思うので面白かったです。おもわず笑ってしまうようなシーンもありました。徳川家康の呼びかけが心を動かす様子は印象的でした。家康が厄介で、今後どうなるかが気になります。

20代


第4話あらすじ・感想

「天下を獲る」と旗印に掲げた織田信長(永瀬廉)。クラスメイトの武将たちがその真意を探る中、武田信玄(満島真之介)は、徳川家康(小澤征悦)に、信長の掲げた旗印は家康への“宣戦布告”なのではと言い、二人は一触即発の雰囲気だ。

その頃、美術室では、信長がろくろを回してツボを作っていた。「和の心を持って、手を取り合う」という母の言葉をつぶやくが、ツボは崩れてしまう。信長の様子を日下部みやび(山田杏奈)は見つめている。

そんな中、家康が「誰かを倒す」の旗印を提出する。誰を狙うか明かさなければ、いつ狙われるかわからない。戦いに備えにくい家康の戦法に、武将たちがざわつく中、2年の十川八郎が倒された。そして、家康は新たに旗印を提出。内容は同じ「誰かを倒す」で、クラスメイトたちは動揺を隠せない。

トレーニング室では、家康、明智光秀(萩原利久)、“謎の人物”が話していた。家康は、“謎の人物”に「お前の考えた作戦。実に面白いぞ」と話す。さらに、「しかし、お前がこちらに付いたとは思わんだろなぁ」と不敵な笑みを浮かべるのだった。

一方、みやびは、「恐怖にまみれた旗印戦を行ってよいのですか?」と別府ノ守与太郎理事長(柄本明)に直談判。しかし、理事長は「大いに結構。それこそが、まさに戦国」と笑うだけで……。

教室では、今川義元(松大航也)が、やりたい放題の家康に向かって怒りを爆発させていた。竹中重治(栁俊太郎)は、今川に落ち着くよう声をかけるが、豊臣秀吉(西畑大吾)も「今川の言うとおり」と騒ぎ始める。クラスメイトたちがもめる中、家康をどう止めるつもりかと問われた信長は、「和の心を持って、天下を獲る」と宣言して……。

引用:ドラマ『新・信長公記』公式サイト

今日の信長は今までと違う顔だった気がします。天下を取ると旗印を掲げたものの、あまりにも漠然としているから、これからの展開が読めなくてよかったです。悩みながらみんなを一つにしようと頑張るみやびが素敵でした。黒田官兵衛は一体、信長と家康この2人のどっちにつくのか気になります。これ以上家康の暴走は見たくないです。

50代

家康は手強すぎます。いつの間にか自分の味方をどんどん増やしているような気がして、誰がクラスを裏切っているのか、もはや分からなくなってきました。みやびがクラスのために嘘をつき、みんなから責められていたときに信長が庇ってくれて、信長がカッコ良すぎました!黒田は敵か味方か、まだはっきり分かりませんが、黒田の頭の回転は半端ないです!

30代

予告で裏切り者がいるとあったので、誰なのかとモヤモヤしていました。それが今川だと分かり、なぜ裏切るのかと頭にきていたら、裏切り者は今川だけではないということも分かり、もはやショックが止まりませんでした。ただ、これが戦というものなのだろうかと思うと、仕方がないところもあるのだろうかと思う部分もあり、複雑な気持ちでいっぱいでした。

30代


第5話あらすじ・感想

裏切り者を見つけ出す為に動き出した織田信長(永瀬廉)、日下部みやび(山田杏奈)、黒田官兵衛(濱田岳)。そんな中で、「裏切り者同士、仲良くしねーか?」と今川義元(松大航也)に声をかけたのは、武田信玄(満島真之介)だった。

武田が、自分と同じ裏切り者であると思った今川は、裏切り者同士の連携が取れずに困っていたと語る。そんな今川に、武田は「やっぱ、てめぇは裏切りもんか」と冷ややかな視線を送る。

一方、黒田は、井伊直政(駿河太郎)に声をかけていた。井伊が裏切り者であることを見破った黒田に、「てめぇがこっち側なのは心強え」と笑顔を見せた井伊。二人が話をしていると、今川や、真田幸村(田野倉雄太)、竹中重治(栁俊太郎)がやってくる。竹中は、小学校時代の同級生である黒田を見ながら、「仲良くなれそうだ」とつぶやいて……

トレーニング室では、明智光秀(萩原利久)が、「黒田が裏切り者である、という情報が出回っている」と、徳川家康(小澤征悦)に報告をしている。黒田は、家康側についたとは言っておらず、「何か企んでいるかも」と考える明智に、家康は「大事なのは見えない裏切り者に怯え、特進が混乱に陥ること」と告げるのだった。

そんな中、みやびは、家康を上回るポイントを稼ぎ出すためのPBB(ポイント倍々)作戦を再開させ、クラスを束ねるべきだと織田信長(永瀬廉)に話すが……。その後、教室では、クラスメイトたちに「俺は裏切り者だ。皆を欺いていた」と告白をした黒田。伊達政宗(三浦翔平)の拳が飛ぶ中、なぜか小太鼓を叩く信長がやってきて……。

黒田は、クラスメイトたちにPPB作戦の再開を訴えるが、伊達は「君はもう仲間じゃない」ときっぱりと話し、PBB作戦は再開できそうにない。クラスを束ねる方法がわからない信長は、何かを考える表情で……。

引用:ドラマ『新・信長公記』公式サイト

特進クラスの生徒の気持ちがバラバラになり、一時はどうなることかと思ったが信長を始めとし、みやびや黒田がクラスのみんなをまとめいく姿に感動した。またそれにより分裂していたクラスの輪が深まり良い結果になって安心した。次回、家康と信長の大きな戦いが起きるので、これからどのような展開になるのかが非常に気になる。

40代

黒田官兵衛が、みやびの言葉に心を動かされ、織田信長サイドにつくことを決めたシーンが印象に残りました。徳川家康からの勧誘を断ることは、とても勇気のいる決断だったと思います。家康の手を取らず、信長の手を取ったところは感動しました。音楽ホールでの井伊直弼と信長の会話では、あまり良いイメージのなかった井伊が、本当は仲間想いで良い人であったことが分かり、クラスの団結力が出てきたところで、今後どのように家康と対峙するのか楽しみです。

20代

いつもはクールで頭脳明晰な黒田君ですが、彼なりに仲間のことを考えて信頼することを実感できた回でした。旗印戦では井伊君が音楽ホールに立てこもっていてびっくりしましたが、信長君がすでに潜り込んでいたというところはさすがでした。井伊君が家康側についたのは仲間のことを考えていたというところも少しほっとしました。喧嘩はしないタイプの黒田君が最後の桶狭間の戦いでは加勢するところもよかったです。

30代

黒田と竹中のこれまでの関係性を知り、衝撃を受けました。以前から、竹中が黒田を警戒していることは感じていましたが、まさか過去にとんでもない裏切りをしていたとは、黒田にとってはトラウマだろうと感じました。今回も竹中の察しの良さで追い詰められた黒田でしたが、それに負けないくらいの織田との信頼を手に入れたように見えたので、とてもホッとしました。

30代

井伊直政はただの裏切り者だとばかり思っていましたが、本当は仲間思いで仲間のために裏切り者になっていたなんて考えもしませんでした。そんな井伊直政の本心を見抜いた織田信長もさすがだと感じます。黒田官兵衛は信長か家康か分からない部分がありましたが、信長と組んだ今となっては信長と最強のコンビになれる気がします。

30代


第6話あらすじ・感想

「徳川家康(小澤征悦)を倒す」と書かれた旗印を手にする織田信長(永瀬廉)の元に、信長派の武将たちや、日下部みやび(山田杏奈)が集まっている。一人で戦うつもりだった信長に、伊達政宗(三浦翔平)は、これは団体戦である、と伝える。家康との戦い方を考える中、黒田官兵衛(濱田岳)は「最後の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ」と話す。

PBB(ポイント倍々)作戦が再開され、武将たちが家康のポイントを抜く日が刻一刻と近づいていた。明智光秀(萩原利久)から、動かないのか?と聞かれた家康は、「あいつらを地獄にたたき落とす、最後の1ピースがまだ揃っていない」と答えて……。

そんな中、ついに家康のポイントを抜くことに! 特進教室では、上杉謙信(犬飼貴丈)らが家康の動きを気にしている。そこへ現れた家康は、「ここまで結束が固いのは想像以上だ」と言いながら、信長の襟元に手を伸ばし……!? 信長が攻撃されると思いきや、家康は、信長の乱れた襟元を直して、去って行くのだった。

その後、トレーニングルームでは、家康の元に、明智光秀(萩原利久)、竹中重治(柳俊太郎)、真田幸村(田野倉雄太)、今川義元(松大航也)が集結。1、2年生の96%を家康派に引き入れることができたという明智に、家康は「残りもすべからず、従わせろ」と命令!

そして、ついに最後のピースが揃ったと話した家康は、「1時間以内に特進クラスの誰かを倒す」の旗印を提出。本多忠勝(阿部亮平)がやられてしまう。

翌日、家康は再び同じ旗印を提出。今度は豊臣秀吉(西畑大吾)が倒れてしまい……!?
そんな中、家康と武田信玄(満島真之介)の河原での壮絶な決闘が起こることに…「人は城、人は石垣、人は堀…」武田信玄の名言が蘇る熱い戦いが巻き起こる!

引用:ドラマ『新・信長公記』公式サイト

特進クラスがひとつになって家康に立ち向かう姿に感動でした。人をゴミ扱いする家康には人を束ねる力はないと思います。自分は勝てないとわかっていながら、次に戦う信長のために、少しでもダメージを与えようと家康に決闘を挑んだ武田信玄がめちゃめちゃカッコよかったです。これからというところに邪魔が入りましたね。次の展開が気になります。

50代

ずっと強気だった家康が、作戦がバレていたり、仲間だと思っていた明智光秀などに実は裏切られていたりとみどころが多かった。信長の余裕のあるニコッと笑う顔がとても可愛くて印象的でした。武田信玄とも直接対決があって、見ていてハラハラドキドキしました。川の中で戦うシーンは迫力がありました。信長との直接対決が楽しみになる回でした。

40代

特進クラスに戻ろうとする明智に対して秀吉が話した言葉が印象的でした。明智が戻ることに難色を示していた秀吉でしたが、他の皆が明智を信じたことで根負けし、明智に皆の前で裏切らないことを宣言させましたが、そこで、『皆』ではなく『自分』を裏切るなと言葉を掛けた事で、秀吉の明智への気持ちが分かった気がして、思わず見ながら微笑んでしまいました。

30代

武田信玄のラストがすごくカッコ良くて、その武田信玄を上杉謙信が必死に称えていて、歴史が大きく動いた気がしました。徳川家康がどうしてあんなにも野蛮でやさぐれているのか分かりませんが、家康は寂しさと孤独とで押し潰されそうなのかもしれません。いよいよ織田信長との決着かと思いきや、まさかのペリー。次回が気になります。

30代


第7話あらすじ・感想

「俺たちの目的は、お前の敗北」。ジャンヌ・ダルク、始皇帝とともに銀杏高校にやってきた黒百合高校のマシュー・ペリーは、徳川家康(小澤征悦)に向かって言い放った。そんなペリーたちを家康は“ゴミ”扱い。始皇帝は、家康に攻撃をしようとするが、ひらりと身をかわされ、後ろにいた日下部みやび(山田杏奈)に始皇帝の拳が当たりそうになり……!?

織田信長(永瀬廉)の活躍もあり、ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝はアジトに戻る。そんな3人に声をかけるのは、家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)だった!博士は、当時3歳だった家康に殺されてしまい、息子は家康に復讐する日を待ちわびていたのだ。

一方、特進教室では、武将達が不安そうな表情で話し合っている。信長も何か考え事をしているようで……!?

同じ頃、トレーニングルームでは、竹中重治(栁俊太郎)、真田幸村(田野倉雄太)、今川義元(松大航也)が話し合っていた。この混乱に乗じて、武将たちの連携を奪おうと考える竹中は、みやびを狙え、と話しており……!?

そんな中、始皇帝たちについて「奴らの力は侮れん」と話すのは信長。みやびは、家康と一度話すことを提案するが、信長は「奴とも、いつか、分かりあえる日が来ると良いのだが」と言うのだった。

その後、みやびが一人で林道を歩いていると、真田と今川が現れ、「俺たちは、お前を潰すことにした」と宣言する。そのとき、ジャンヌ・ダルクと黒百合高校の生徒たちがやってきて……!?

引用:ドラマ『新・信長公記』公式サイト

まさかの外国からの戦さの持ちかけには驚きました。学園内が揺さぶられているのがまた印象的でした。みやびの説得やジャンヌダルクたちの攻撃の時の伊達の登場がかっこよかったです。信長の直談判も覚悟が決まっている表情がかっこよかったです。信長が一歩間に合わなかったのは悔しかったですが、武田の励ましの言葉が印象的でした。次回も楽しみです。

20代

ジャンヌダルクが伊達政宗のかっこよさにキュンとなってしまった気持ちが少しわかるような気がします。確かに颯爽と登場して成敗してくれるところはめちゃくちゃかっこよかったです!みやびちゃんが襲われそうになった時、彼女が正々堂々と言い返したところはとても勇ましくてそこらへんの武将よりもたくましいと思いました。ここにきてようやく武田信玄と上杉謙信の絆が感じられるシーンがあってよかったです!信長くんがまさか家康くんにみやびちゃんのためとはいえ頭を下げるとは思いませんでした。

30代

特進クラスにとってのみやびの存在の大きさがバレ始めたことに少し焦りました。そうなったら、狙われるのはみやびだと。案の定、みやびは家康派からも博士の息子側からも狙われる形となり、とても心配でした。そんな中で博士の息子にさらわれて、やはりと感じました。恐らく怖いであろう中で、みやびが常に信長や家康を気遣う言葉をかけていたのは、とてと素敵なことだと感じました。

30代

これまでずっと極悪非道の人物のように描かれてきた家康ですが、家康は孤独の中で生きてきて、その孤独の恐怖から逃れようと必死だったのかもしれません。家康に対して憎しみしかないクラスメートたちですが、本当は家康も大切な仲間だと考えていたのだと思います。ジャンヌダルクと伊達政宗には何らかの事情があるようで気になります。

30代

みんなが自分の正義と真っ直ぐに向き合う姿に胸が熱くなりました。みんなのことを散々ゴミ扱いしていた家康さえ助けようとする信長、そんな信長と心を一つに一度はバラバラになりかけたみんなが集結する展開にワクワクしちゃいます。信長がどんな戦いを見せてくれるのか楽しみでたまりません。捕まったみやびに安心するよう話す信長がたまらなくカッコよかったです。

50代

黒田官兵衛の、傷は付けられたものよりも付けたものに深く残るというのは良い名言だなと思いました。みやびちゃんが今川たちに連れ去らせそうになった時に、二人の目を覚ませようと説得している姿には感動しました。みやびちゃんは信長たちと協力しながら家康はきっと変わってくれると信じているのには良いなと思いました。そして伊達に助けてもらった竹中たちが家康派を抜けてくれたことには嬉しく思いました。

20代


第8話あらすじ・感想

「俺たちは、日下部みやび(山田杏奈)、ならびに徳川家康(小澤征悦)を奪還する!」と宣言した織田信長(永瀬廉)。今まで徳川家康は自分たちを苦しめてきたが、きっと変わると信じている信長。

そんな中、ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝の“黒百合三将”のアジトでは、家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)が憤慨していた。家康を憎んでいたはずの信長たちが、なぜ家康を助けようとするのか。息子は「叩き潰す……!」と声を張り上げる!

離れたところでは、みやびが息子たちの会話をこっそり聞いていた。一緒に捕まっている家康に「信長くんたちを、信じましょう」と声をかけるが、家康は何も語らない。そんな家康について、今までとは別人のようだと、みやびは感じていて……!?

その頃、特進教室では、「みやび家康奪還作戦 第壱回軍議」が開かれていた。黒田官兵衛(濱田岳)から考えを聞かれた信長は「……勝つ」とひと言。どう勝つかについては“ノープラン”で、「……しばし、時をくれ」と言って……!?

そんな中、“黒百合三将”のアジトには、信長たちが倉庫に移り、そこに陣を張るという情報が入る。息子は、今すぐ奇襲をかけろ、と始皇帝に命じる!始皇帝は、かなりの数の部下を連れて、倉庫へ向かうが……!?果たして信長たちの奪還作戦は成功するのか…

引用:ドラマ『新・信長公記』公式サイト

ようやくクラスみんなが一致団結し、みやびちゃんと家康を助けようと軍議まで開いていく様子はようやくワクワクしました。それぞれの戦国武将たちの特徴をとらえた戦い方もとても面白かったです。特に武田信玄と上田謙信のコンビネーションに胸が熱くなりました。案外あっけなく家康が解放されてしまったことにはちょっと拍子抜けでしたが、これから再度信長と家康の正々堂々の戦いがこれから楽しみです。

30代

まるで最終回のような第8話でした!少しずつまとまってきた特進クラスの集大成のように見えて、めちゃめちゃ感動しました。一人一人の個性を丁寧に描いてあったのがよかったです。みやびと信長2人のあの何気ない会話が、ほっこりするからとっても大好きです。今回の8話では今までの家康とは違う顔が見れたのもよかったです。

50代

伊達とジャンヌダルクの関係性に驚かされました。幼い頃から知っていた上に、伊達の眼帯の理由もジャンヌだったとは、あまりにも辛い出来事だと感じました。ただ、幼き日の伊達は、恐怖と戦いながらも、ジャンヌという『人を助けるため』に力を使ったのだというところは、とても素晴らしい行動だったと思います。偽の眼帯も、ジャンヌに自分だと気づかれたくて付けていたように見えてきて、感動しました。

30代

信長を裏切って家康についていったクラスメートがついに全員戻ってきて団結したのは、すごく嬉しくて安心しました。信長は何があっても動じずに、ただ自分がすべきことだけを見つめてきて、その姿は知らず知らずのうちに仲間を増やすのにつながってきたのだと思います。ジャンヌダルクと伊達があんなに親しいのは史実に基づくのか気になりました。

30代


第9話あらすじ・感想

すべてを終わらせるため、徳川家康(小澤征悦)に旗印を掲げた織田信長(永瀬廉)。しかし、武将たちは信長の行動の意味を理解できずにいた。黒田官兵衛(濱田岳)がその理由を問うが、信長は答えようとしない。「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまで辿り着かねばならぬ」と言い残し、教室を出ていくのだった。そんな信長を、日下部みやび(山田杏奈)が追いかける。

同じ頃、モニターで信長が出ていく様子を見ていた別府ノ守与太郎理事長(柄本明)。信長は“総長”の正体に気づいていると考えた理事長は、「なぜ家康を倒さないといけないのか、その意味も……」と言って、意味深に笑うのだった。

そんな中、アワビを焼いていた信長。そこへやってきたみやびは、戦国時代の武将たちが戦いの前に、打ちアワビ、かち栗、昆布を食べたことを説明しながら、「まるで戦国時代の武将のようですわ」とつぶやく。すると、信長はある衝撃の告白をして……!?

その後、自宅に帰ったみやびは、花梨(柚希礼音)と名乗る女性に声をかけられて……!?一方、理事長室の前では、黒田官兵衛が室内の会話を盗み聞いていた。「武将のクローン……?」と驚きを隠せない黒田に、さらなる事実が明らかになり……!?

引用:ドラマ『新・信長公記』公式サイト

伊達くんの正座して笑点みてる、がめちゃくちゃ面白かったです。未来にも笑点はあるんですね。信長くんと家康くんの対決はとても迫力がありました。信長くんと家康くんの育ての親が描かれましたが他の武将はどうなのか気になりました。理事長の本体はどうなっているのか気になってましたがまさかあんなすごいメイクしてでてくるとは…!かなり怖かったです。最終回も楽しみです。

30代

次々と新事実が発覚し、衝撃の連続でした。信長と家康の決闘ですべてが完結するのかと思いきや、まさかの理事長黒幕説が浮上してきて、クラスメートのさらなる団結に期待しています。家康はずっと孤独で辛くて怖くて、誰かに助けて欲しかったのかもしれません。信長と家康が組むのであれば、これからの戦い方にすごく期待できるような気がします。

30代

信長や家康の気持ち、クローン達の運命、どれを取っても辛すぎるものでしたが、一番苦しかったのは黒田だと感じました。突然自らの真実を告げられて、これからの運命も告げられて、今後の立ち回りを丸投げされて、さすがの黒田も参っているように見えました。この黒田の状況が、最終回に向けてどのように効いてくるのか気になりどころでした。

30代

クローンであることを知りながらも、逃げることなく自分の人生に立ち向かう信長の姿に胸が熱くなりました。自分自身に恐れをなして孤独に生きてきた家康に、自分が望めば変われると話す信長が素敵過ぎて心が震えちゃいました。いよいよ最後の戦いですね。理事長の企みを特進クラスが一つになって倒してくれるとラストになると信じています。

50代


第10話(最終回)あらすじ・感想

徳川家康(小澤征悦)との最終決戦に勝利した織田信長(永瀬廉)。信長は「本当の戦いはこれからだ」と語り、学園を支配する総長と対峙する。そして、総長の正体が学園の理事長・別府ノ守与太郎(柄本明)であることが分かる…!

そんな理事長は武将たちを集めて戦わせてきた目的を語りだす。理事長が語る言葉を前に日下部みやび(山田杏奈)、家康は驚きを隠せない。そして、理事長は家康に「やはり失敗作か…」と言い放つのだった。

一方で、理事長から自分たちが実在した戦国武将のクローンであること、さらに18歳までしか生きられないという衝撃の事実を聞かされた黒田官兵衛(濱田岳)の葛藤は続く。そして、何も知らないクラスメイトたちに事実を明かすか思い悩む。

それぞれが思いを抱える中で、理事長は「戦を――本当の戦をしたくなった」と語り、いよいよ武将たちと理事長との最後の戦いが動き出す!戦いの直前、信長ら武将たちは野営をはって、宴に興じる。最後の敵である理事長を前にして、これまで戦いを続けてきた家康も交えて「和の心」をもって団結するクラスメイトたち。そして宴を追えると、いよいよ特進クラスと理事長との戦いが幕を開ける―――

理事長の真の狙いとは、クローンが抱える宿命の行きつく先は、そして武将たちと理事長の戦いの行方は!?今夜、物語が完結する――

引用:ドラマ『新・信長公記』公式サイト

武将のクローンだということも、18歳まで生きられないということも知ってたみんな。その話を聞いた時、みんなが「是非に及ばず」と顔を上げたシーンにジーンときた。戦国武将が仲間になるというドラマでしか見れないストーリで、歴史好きには見応えのあるドラマです。豪華で個性的な俳優さんが多いなか、1番個性的なのは、やっぱりベテラン柄本明さんでした。憎たらしい役が上手過ぎました。

40代

理事長の正体や学校を作った目的が明らかになり、さらに驚きました。武将たちが自分たちの運命を知った上で戦いに挑んでいくのはかっこよかったです。宴の場面も非常に盛り上がっている姿が美しかったです。ラストも想像していなかった展開だったのでさすがでした。無事に生き延びて高校生としての生活を楽しみ続けているのは嬉しかったです。

20代

ようやく特進クラスのメンバーがひとつにまとまり、楽しそうな雰囲気なのを見て嬉しかったです。最後の戦いで前世の織田信長が登場し、赤い目をした信長くんはちょっと怖かったですが、永瀬君の本気の演技がとてもかっこよかったです。18歳で死ぬはずだったクラスメイトをみやびちゃんが延命してくれたんですね。さすがにずっと留年し続けるのはどうかと思いますが楽しそうなハッピーエンドでよかったです。

30代

特進クラスの友情に胸が熱くなる最終回でした。明智をかばって家康が刺されるシーンは感動でした。そんな家康が無事で本当によかったです。あんなにみんなのことをゴミ扱いしていた家康が、みんなと打ち解けてからのギャップがよかったです。みやびのおかげで特進クラスのみんなが生きているラストも素敵でした。山田杏奈さんがますます好きになりました!

50代

最後の宴を楽しむ皆の姿で、こちらも笑顔になれました。ついさっき自分たちの運命を知ったとは思えない、数時間後に戦が待っているとは思えない、本当に穏やかで微笑ましい時間でした。笑える場面も多々あって、このまま何事もなく、この時間がずっと続けば良いのにと願ってしまいました。その後、理事長との戦に勝ったことで、これからも、あのような楽しい時間が出来るのだろうかと想像した時、とても嬉しく感じました。

30代

7年が経過し、みやびはクラスメートの命を救う方法を見つけることができたのかなと想像しながら見ていました。信長は本当の信長と対峙し、危うく引き込まれてしまいそうでしたが、みやびの力は非常に偉大でした。あの闘いから突然7年が経過していましたが、その間に一体何があったのか、またこれからどうなっていくのか、もっと見たくなりました。

30代

理事長の正体が徳川家の子孫で江戸幕府の復活のために家康を新たに作ろうとしたというのは中々面白い話でした。その後の応援にやってきた生徒たちが松明を持って来たのには思わずツッコミを入れたしその後の決戦の前にキャンプファイヤーしているのはどうかと思いましたが、青春ドラマとして見ると意外と面白く最後はハッピーエンドで終わったのも良かったです。

40代


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ドラマ『新・信長公記』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2022/07/24 第1話 6.1%
2022/07/31 第2話 5.4%
2022/08/07 第3話 4.2%
2022/08/14 第4話 3.8%
2022/08/21 第5話 4.4%
2022/08/28 第6話 4.8%
2022/09/04 第7話 3.6%
2022/09/11 第8話 3.8%
2022/09/18 第9話 3.2%
2022/09/25 第10話 4.4%

ドラマ『新・信長公記』の見どころ・まとめ

本当は優しい永瀬廉さんですが、一見クール過ぎる雰囲気が織田信長っぽさを感じさせ大変楽しみです。トレードマークの関西弁は封印するのか気になるところ。

影のある役がハマる永瀬さんですから、ただの暴君にならない信長像を期待できます。

永瀬廉演じる織田信長以外の戦国武将演じる役者の面々がとても濃くそのため、ウザいキャラが渋滞しそうな予感です。

戦国武将のクローンを戦わせるといったぶっ飛んだ設定ですが、歴史好きなら誰しも考えたことがあると思います。力任せなのか、頭脳戦なのかワクワクします。

ヒロインの山田杏奈さんは、前クールで同じくKing&Princeの高橋海人さんと共演していました。
永瀬さんとの相性が気になるところです。

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