ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

多くの推理物小説・ドラマでは、探偵役は犯人が誰かも考えなければなりません。

犯人があらかじめ読者・視聴者に示されている場合もありますが、探偵役の人物はその人が犯人かどうか100%断定できない状態で推理を組み立てます。

しかしドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』は探偵役が霊媒師であるため、犯人を知っている状態から推理がスタートするのが特徴です。

ただし警察が犯人を捕らえるには証拠が必要で、犯人がわかっただけでは事件解決になりません。

犯人が見えるだけの霊媒師が推理作家とタッグを組むと、どのようなロジックが生まれるのでしょうか。

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』のあらすじやキャストを紹介します。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』の動画を無料で視聴する方法

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』は、動画配信サービスhuluTVerで配信されています。

最新話だけ見逃した方はTVerで見ることができます。TVerでは地上波放送後一定期間、無料で見ることができます。

1話から最新話まで全話を一気見したいという方は、huluで見ることができます。

huluなら1話から最新話まで全話配信

huluでドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』を無料視聴するには、2週間の無料お試しを利用する必要があります。

はじめて登録する人なら誰でも2週間、無料で試すことができます。

無料期間中に解約すれば1円もかからずにドラマを見ることができます。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

huluで配信中のおすすめ番組一覧

※一部放送されていない回や、配信終了している場合もありますので、公式サイトで確認して下さい。

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』作品情報


【放送日】毎週日曜日 夜22:30~(日本テレビ系列)

製作・スタッフ

  • 原作/相沢沙呼『medium 霊媒探偵城塚翡翠』
  • 脚本/佐藤友治
  • チーフプロデューサー/田中宏史、石尾純
  • プロデューサー/古林茉莉、柳内久仁子
  • 演出/菅原伸太郎、南雲聖一
  • 主題歌/ 福山雅治「妖」

『霊媒探偵・城塚翡翠』は、日本テレビで10/16(日)からスタートする新ドラマです。

毎週日曜22:30~23:25に放送されます。

原作は相沢沙呼さんの小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」です。

城塚翡翠シリーズ第一作のこの小説は、ミステリ好きなら多くの方が知っているでしょう。

「第20回本格ミステリ大賞」・「このミステリーがすごい! 2020年」第一位・「2020本格ミステリ・ベスト10」第一位などそうそうたる受賞歴がある作品です。

非常に原作人気が高いだけに、ドラマも注目ですね。

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』のあらすじを紹介

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』のあらすじを紹介します。

主人公の城塚翡翠は名前の通り、翠色の瞳をしている女性です。

彼女は霊能力を持っており、その能力のために孤独な人生を歩んできました。

その翡翠はお嬢様育ちであり、身の回りの世話はアシスタントの千和崎真という女性が務めています。

彼女は霊媒師のアシスタントだけでなく、公私にわたって翡翠を支える非常に重要な存在と言えるでしょう。

そんな翡翠・真とともに探偵役となるのは推理作家・香月史郎です。

翡翠はその霊能力で犯人を知ることができますが、翡翠が見えたものを警察に証拠として提出することはできません。

そこでカギとなってくるのが、天才推理作家・史郎が犯人のトリックをどのように明らかにし証拠を見つけるかですね。

警察が天才推理作家に依頼を出すほどの難事件、霊媒師・推理作家のコンビはどのように事件を解決に導いていくでしょうか。

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』のキャストを紹介

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』のキャストを紹介します。

城塚翡翠役で主演するのは清原果耶さん、2021年の朝ドラ「おかえりモネ」主演などですっかりおなじみですね。

近年次々とドラマ・映画の主演に抜擢されており、今後が楽しみな女優です。

翡翠とタッグを組む天才推理作家・香月史郎役は瀬戸康史さん、知的な役どころが非常に似合うだけに楽しみですね。

翡翠のアシスタント・千和崎真役は小芝風花さんです。

こちらもしっかり者の女性で小芝さんにぴったりのイメージ、とても楽しみなキャスティングですね。

警察役として出演するのは、及川光博さん・田中道子さんです。

及川さんは現場叩き上げの刑事・鐘場正和役を、田中さんはそんな鐘場により捜査一課に引き抜かれたまじめな女性刑事・雨野天子役を演じます。

毎話のゲストもお楽しみ、第1話ゲストは福地桃子さん・田辺桃子さんと期待の若手女優2人が登場することになりました。

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

7人の女性が犠牲になった女性刺創連続殺人事件。長い髪の清楚な女性ばかりを狙った事件は、マスコミから『透明な悪魔』の犯行と呼ばれ、未だ捜査の手がかりは掴めていなかった。長い髪を持つ霊媒師・城塚翡翠じょうづかひすい(清原果耶)は、次に狙われるのは自分だと、その死を予感する……。

その3か月前―。友人の舞衣(福地桃子)と一緒に占いに行ってから、「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩む女性・結花ゆいか(田辺桃子)が、大学の先輩で推理作家の香月こうげつ(瀬戸康史)に付き添いを頼み、翡翠のマンションに相談に訪れていた。アシスタントの千和崎ちわさき(小芝風花)に案内され、入った部屋で待っていたのは、息を呑むほどに美しい翡翠。結花を観察して、職業を即座に言い当てる翡翠だったが、 論理を重視する香月は翡翠の力を疑っている。嫌な予感を感じた翡翠は、結花に注意を払うよう香月に忠告。さらに、結花の部屋の床に“心当たりのない水滴”が落ちていたことを言い当てると、気になることがある様子で、結花の部屋を見せて欲しいと申し出る。

後日。翡翠と香月は結花の自宅へ。しかし、鍵が開いたままの部屋に入ると、リビングで倒れたまま息を引き取った結花を発見する! 結花の視線の先には、割れたグラスの破片が散乱していた。その時、焦点の合わない目で虚空を見ていた翡翠が呟く。「なにを探しているの……?」倒れそうになった翡翠を慌てて支える香月。翡翠は「犯人は、女の人です」と告げる。

翌日。付き合いのある鐘場かねば警部(及川光博)に頼み、捜査の情報を聞き出した香月は、空き巣の常習犯・立松たてまつという男と、結花にストーカー行為をしていた西村にしむらが被疑者に挙がっていることを知らされる。女性の被疑者はいないが……。

結花に危険が迫っていることを予知しながら、命を救えなかったことに責任を感じる翡翠。自分の力を信じてもらえなかった過去の経験から、弱気になっていたことを強く後悔する。翡翠は、今まで警察に協力して幾つもの事件を解決してきたという香月に、結花を殺した犯人を突き止めて欲しいと頼む。証拠能力のない翡翠の力だけでは犯人は逮捕できない。論理的思考と推理力を持つ香月と協力し、犯人逮捕のために動き出す。そして、翡翠は亡き結花から犯人の手掛かりを聞きだすため、危険な“降霊”に挑むことになる……!

引用:ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』公式サイト

清原果耶さんの新境地を見たような気がしました。今まで清原さんが演じてきたどんな役とも大きく異なっていて、こういう役もこなせるのかと驚きました。全体的に登場人物は少ない気がしましたが、少ないのにあんなに面白くできるのはすごいです。霊は犯人をはっきり言わずにヒントを教えるだけにとどまるのが絶妙だと感じました。

30代

翡翠の霊感や降霊の技術はすごいと思いましたが、正直あまり主人公感がなく、肝心の殺人事件の真相にすごく既視感があって、犯人も途中でわかってしまったのが少し残念でした。ですが、香月には誰か身内を殺されたとか、深い心の闇がありそうだったので、彼が霊能者に不信感を持つ理由も後々わかってくるのかなと、続きは気になりました。

40代

ヒロイン・翡翠の館はとても雰囲気があり、目を惹かれました。しかも、あまりの大きさに圧倒すらされました。働かなくても生きていけるほど富豪だという彼女の身の上は羨ましい限りです。推理作家の香月と一緒に翡翠が降霊をおこなったシーンはインパクトが大きく、印象に残りました。若干あっさり感はあったものの、香月の論理と翡翠の超常を組み合わせて事件を解決に導く内容には目新しさを感じました。

20代

期待できそう!引き続き視聴します。清原果耶さんと瀬戸康史さんが魅力的です。特にワイルドな雰囲気の瀬戸さんが新鮮です。降霊シーンとか、ともすれば空々しく見えると思うのですが、さすが演技力に定評のある清原さん!引き込まれました。今回の事件の真相はありがちだなあと思いましたが、今後に期待。翡翠の実家とか、能力が覚醒?した経緯とか、いろいろ気になる事がいっぱい。清原さんのお嬢様ファッションもかわいいです。

50代

城塚翡翠を演じる清原果耶さんも、千和崎真を演じる小芝風花さんも、好きな女優さんなので、ドラマでの演技が見られて嬉しかったです。翡翠が降霊する場面は、本当に霊が乗り移っているような演技で、迫力がありました。また、瀬戸康史さんが演じる香月史郎の役は、影がある思慮深い人物でしたが、瀬戸さんは憂いを帯びた人物を演じるのが意外に向いているのでは、と思いました。アイルランドの妖精バンシーの逸話は興味深かったのですが、今回の事件との関連が(まだ?)よくわからなかったので、今後に期待でしょうか。翡翠の家がゴージャスで素敵なので、それを見るのも今後の楽しみです。

40代

自分が霊視した人が亡くなってしまって、自分を責める翡翠を見て胸が苦しくなりました。そんな翡翠の心を少し軽くしてくれたのが香月先生の存在だったと思います。翡翠を演じる清原果耶さんの魅力が爆発している第1話でした。これからもっと色んな表情の翡翠が見れそうで楽しみです。アイスコーヒーが飲みたくなりました。

50代

霊能者があるという翡翠さんですが、その能力をひけらかすわけではなく等身大の女性としての姿も見れたのがよかったなと思いました。会ったばかりの香月先生を信用しすぎでは?とも感じましたがそれも含めて彼のことは信頼できると見抜いていたんでしょう。降霊した演技は本当に亡くなった女性の雰囲気が出ていてすごかったなと思いました。香月先生も何か隠していそうですね。

30代


第2話あらすじ・感想

香月(瀬戸康史)と親交のある大御所推理作家・黒越くろごし(阪田マサノブ)の別荘で起きるという心霊現象を調べることになった翡翠ひすい(清原果耶)。

明治時代に英国人が建てた通称“水鏡荘みかがみそう”は、歴代の主を次々と不幸が襲った縁起の悪い建物。屋敷の中にある鏡に、青い目の見知らぬ白人女性が映っていたという証言が相次いでいた。別荘でバーベキューに参加できると聞いた翡翠は、今までの人生で経験したことのない“普通の”楽しみに挑戦できると、張り切る。

集まったのは黒越と、大学時代に黒越のゼミ生だった新谷しんたに(筧美和子)、黒越の弟子で作家の別所べっしょ(入江甚儀)、編集者の有本ありもと(谷田部俊)たち。翡翠は、年の近い新谷と距離を縮め、千和崎ちわさき(小芝風花)以外の人と初めて連絡先を交換できたことに喜びを感じる。
しかし、翌朝、黒越が遺体で発見されたことで事態は急変。駆けつけた鐘場かねば警部(及川光博)と雨野天子あまのてんこ刑事(田中道子)によると、死亡推定時刻は午前0時から2時の間。その間に黒越の部屋に出入りした可能性があるのは、新谷と別所、有本の三人。

そんな中、有力な証拠があがり、新谷に任意同行がかかる! 新谷に逮捕状が出るまで1時間! 大事な友達である新谷を救いたいと願う翡翠の思いを汲んだ香月は、翡翠が見たある“夢”を頼りに、難事件の推理に立ち向かう……。

引用:ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』公式サイト

バーベキューや遊園地を楽しみにする様子などが可愛らしかったです。今まで人との関わりを避けてきた背景も見えてきたのは切なかったです。力を持っている代わりに多くのものを長い間犠牲にしてきたのだと思います。親切にしてくれた人を大事にしたい、力になりたいという気持ちが強いのも伝わってきました。翡翠が助けを求める夢がどうなっていくのか気になります。

20代

前回のアイルランドのバンシーに続いて、今回はヨーロッパで流布した魔術書グリモワールがモチーフになっていました。こういう伝承と絡めた設定にワクワクします。このドラマでは、翡翠の霊媒師としての能力が事件を解く鍵になりますが、霊媒能力が直接犯人を指し示すのではなく、翡翠の見た光景自体が謎に包まれていて、それを香月が紐解くというステップを踏んでいるところが面白い点です。閉じこもった生活をしていて友達の少ない翡翠が、ラインでスタンプを交換しあって仲良くなった新谷を助けるために一生懸命になるところも良かったです。

40代

犯人探しを諦めかけた香月に、翡翠が問いかけた力を持つ理由に、切なさを感じました。香月も力を信じないのか?なぜこの力があるのか?怖がられるためか?仲間はずれにされるためか?等、その問いかけ全てに、これまで翡翠が生きていく上で体験したことが想像できて、本当に生きにくかったのだろうと切なくなりました。そんな翡翠の訴えに心動かされて、再び事件解決を決心した香月の様子は、とても好印象で頼りがいがあるように見えました。

30代

翡翠と香月の距離がどんどん近くなっていますが、香月は一人の女性として翡翠を気に入っているのか、興味として見ているのかまだ疑ってしまうところがあります。でも、翡翠も香月に良い印象を抱いているようで、このまま上手く行けば良いなとも思っています。最後のシーンが色々と恐怖を煽ってきて、何かが起こりそうで不安です。

30代

今回も霊媒で事件解決するとばかり思っていました。男の人しかも年配の男性を清原果耶さんがどう演じるのか、とても気になっていましてが、まさか霊を降ろすことが出来ないなんて意外も意外でした。絶望的かと思いましたが、翡翠の霊媒で見えていた犯人の証拠を、翡翠の夢から香月が見つけてくれたのがとても嬉しかったです。

50代


第3話あらすじ・感想

千和崎ちわさき(小芝風花)と共に香月こうげつ(瀬戸康史)のサイン会を訪れた翡翠ひすい(清原果耶)は、「学校で起きている連続殺人事件を解決してほしい」と香月に頼む女子高校生・藤間菜月ふじまなつき(當真あみ)と出会う。菜月が通う高校では、写真部の女子生徒二人が相次いで絞殺されていた。

香月と捜査一課の刑事・蝦名えびな(須賀健太)と共に現場を回る翡翠。二件目の廃工場の現場で、被害者の霊が突然翡翠に“降霊”する。「先輩……。どうして、こんなこと、を……」そう呟いた翡翠の目には同じ高校の制服を着た女子生徒の姿が。

二人の被害者と接点があり、かつ“先輩”であるのは3年生の蓮見綾子はすみあやこだけ。さらに、図書委員の藁科わらしな琴音ことね(長澤樹)は、被害者の一人が綾子に好意を抱いていたと証言する……。しかし、翡翠の“霊視”では、綾子から殺人の罪悪感を感じとることはできない。

そんな中、なんと新たな事件が起きてしまう……。事件の急展開に鐘場かねば警部(及川光博)と天子てんこ(田中道子)も駆り出される中、深いショックを受ける翡翠と一緒に闘うことを誓う香月。そして、写真部員だった最初の被害者が撮っていた写真に“ある違和感”を抱いた香月の名推理が走り出す。だが、その間にも、シリアルキラーは次の獲物を狙っていた!

引用:ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』公式サイト

女子高生姿の翡翠さんがめちゃくちゃかわいかったです。せっかく仲良くなった菜月ちゃんが殺されてしまい、涙を流すシーンは本当に感情がこもっていると思いました。犯人は写真館の琴音さんでしたが、白昼堂々公園で絞殺すなんて大胆な犯行でした。ずっと公園にいたという女性はきっと真ちゃんなんだろうなと思わせました。彼女も何か絶対裏があると思っています。

30代

これまで、翡翠の降霊や夢として見た光景は、怖かったりドキッとするものが多かったですが、今回の菜月を降霊させた時の雰囲気が、これまでと違ったのが印象的でした。怖いどころか、とても穏やかな顔をして、さくらのピンチを救ってほしいと語り、更には香月のことを恨んでいないと微笑みまで見せて、その穏やかさが逆に涙を誘いました。

30代

とんでもない犯行理由に唖然としてしまいました。芸術作品としか捉えていない藁科がひたすら怖かったです。藁科が取調室に翡翠と香月を呼んだ時、明らかに部屋の向こうにいる鐘場の方を窺っていたような気がしました。鐘場が翡翠を快く思っていないのも、何か理由があるのかもしれません。香月は翡翠が危ないことをすでに見抜いているのでしょうか。

30代

セーラー服の翡翠とても可愛かったです。そんな翡翠ももしかしたらあと少しで狙われていたかも知れませんね。殺人の動機があまりにも身勝手で、全く共感出来ない理由だったからゾッとしました。翡翠がこれ以上危険な目に遭うのは嫌だけど、透明な犯人を捕まえるためには、やっぱり翡翠の力を借りなければ難しい気がします。

50代


第4話あらすじ・感想

『透明な悪魔』こと女性刺創連続殺人事件の犯人によって、妨げようのない死が自分の身に近づいていることを予感する翡翠ひすい(清原果耶)。

翡翠の異変に気付いた千和崎ちわさき(小芝風花)は、香月こうげつ(瀬戸康史)に翡翠を助けてほしいと頼む。その数日後――。透明な悪魔による9人目の被害者の遺体が雑木林で発見される!

鐘場かねば警部(及川光博)から事件の情報を聞いた香月は、翡翠を護るため、事件から翡翠を遠ざけようとする一方で、『透明な悪魔』の正体は翡翠が“霊視能力”で事件を解決していることを知る人物だと推理。そんな中、蝦名えびな(須賀健太)と共に遺体発見現場を訪れた天子てんこ(田中道子)は、意外な人物が犯人かもしれないことを示す“ある証拠”を見つけるが……。

果たして、『透明な悪魔』の正体は……!?
錯綜する捜査線の中、自分の死を確信する翡翠は、香月と共に事件の解決に命をかける決断をする。

引用:ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』公式サイト

透明な悪魔は誰なのか。いよいよ物語が佳境に入り、目が離せなくなってきました。番宣を見る限りでは、及川さん演じる鐘場警部が怪しいと思っていたけれど、物語の中盤あたりから、須賀さん演じる蝦名刑事も怪しくなってきて、さらに香月先生にも何か秘密があるような感じがするし…と本編を見た後で謎が深まっています。鐘場警部・蝦名刑事・田中さん演じる天野刑事とのやり取りも、緊迫感が漂って非常にスリリングでした。視聴者に向けて最後に流された「あなたはすでに騙されている」というメッセージは、一体どう言う意味なのか?来週が楽しみです。

40代

翡翠が自分が死が避けられないと気づいているらしいという始まりは衝撃的でした。翡翠の能力を恐れて翡翠を殺そうとしているということは翡翠が事件の解決に関わっていることを知っているということなのでは、という気づきがカギになっていく様子は面白かったです。限られた中でも楽しみを見つけて味わおうとするのは切なくもありました。次回が楽しみです。

20代

まさか透明な悪魔が身近にいたなんて…ただどっちなのかがまだ私にはわからなくてモヤモヤしています。あのタイミングで翡翠が拐われるとしたら、やっぱり蛯名が透明な悪魔なのでしょうか。香月は無事に翡翠を助け出すことが出来るのか、いや絶対に無事に助けて欲しいです。もし、蛯名が犯人だとしたら、なぜ透明な悪魔になったのかその理由が気になります。

50代

何が起きているのでしょうか。誰を信じれば良いのか、もはや全く分かりません。鐘場は確かに怪しい存在ではありますが、蝦名の方がもっとかなりの裏切り者な気がしてきました。なぜ蝦名が鐘場と同じタブレットを食べているのか、一気に謎になりました。翡翠と香月は信頼関係がちゃんと生まれていますが、香月は自分の目的を達成するために翡翠を利用しているように見えてしまいます。

30代


第5話あらすじ・感想

城塚じょうづか翡翠ひすい(清原果耶)の“霊視”によって、9人の若い女性達の命を奪った連続殺人犯『透明な悪魔』の正体が、鐘場かねば警部(及川光博)であると聞いた香月こうげつ(瀬戸康史)は、彼を捕らえるための作戦を計画する。

すべて順調に事が運ぶように思われたが、狡猾な『透明な悪魔』の魔手は、翡翠のすぐそばにまで迫っていた??。
私の死は、どうしたって防げない。はたして、そう告げた翡翠の運命を変えることはできるのか?

翡翠が、千和崎ちわさき(小芝風花)が、香月が……!? 世間を震撼させた女性刺創連続殺人事件の終わりには、想像を絶する出来事が待ち受けていた……!
テレビドラマの常識を覆す! すべての伏線が回収される驚愕の最終話!!

引用:ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』公式サイト

冒頭に胸キュンシーンがあったのかと思ったのにその後の展開があまりに怒涛すぎてめちゃくちゃびっくりしました。香月先生が殺人犯というのもショッキングでしたが、翡翠先生が実は霊能力はなくその代わり高い観察力で事件を解決していたことがわかりびっくりしました。清原さんの長台詞と変わり身が本当に素晴らしくて圧倒的だと思いました。

30代

楽しみにしていたので、ドキドキしながら見ました。本当に予告で言われていた通り、「既に騙されていた」し、「全てが回収」されていて、見応えがありました。「アイスコーヒー」「魔術書」「スカーフ」という、過去のお話の「題名」にまつわる謎が、もう一回「探偵・翡翠」の口から紐解かれるという趣向で、鋭利な推理力を披露する翡翠役の清原さんのドヤ顔が圧巻でした。ちょっと人を小馬鹿にしたようなキザな探偵役、今までのおどおどしていた翡翠とは別人のようで、改めて清原さんの演技力の高さに感心しました。及川さんが犯人じゃなくてホッとしたけれど、瀬戸さんは次回から出ないのでしょうか?それはちょっと残念です。

40代

香月史郎が怪しいと思っていたらやはり真犯人でした。そこまでは予想していたのですが、城塚翡翠が今まで霊媒師として暴いてきた全ての事件が、霊媒ではなく探偵としての推理だったとは唖然でした。霊媒探偵とタイトルがなるほどです。香月史郎に監禁され殺されそうになった瞬間に城塚翡翠が、笑って馬鹿にするシーンで、立場が逆転する演技が凄まじかったです。

50代

原作は知らなかったものの、展開を知ってしまった状態で視聴していました。そんな状態でも、充分に引き込まれる内容でした。優しかった香月が狂気に満ちた表情へ豹変したこと、そして、奥ゆかしかった翡翠が、どこかイラッともする饒舌キャラに豹変したこと、どちらも鳥肌が立つほどに息を呑みました。時間が立つのが早く感じるほど、もっと見たいと思えた、見ごたえのあるストーリーでした。

30代

怒濤の展開に終始圧倒されっぱなしでした!あんな長台詞を覚えられた清原果耶さん、さすがです!騙されました!完全に騙されました。そして、最終話からの新番組という斬新な展開もすごく興味深くて、日本のドラマもまだまだ捨てたものではないと感じます。翡翠が香月をとことんけなすのか爆笑でした。香月が気の毒なくらいの言われようでした。

30代


ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2022/10/16 第1話 6.4%
2022/10/23 第2話 4.8%
2022/10/30 第3話 5.1%
2022/11/6 第4話 4.9%
2022/11/13 第5話 5.3%

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』の見どころ・まとめ

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』は10/16(日)から毎週日曜22時半放送です。

第一話から7人の女性が殺される「女性刺創連続殺人事件」を解くことになる霊媒師と推理作家のコンビは、どのように推理を進めていくでしょうか。

オカルトとロジック、全く異なるアプローチを得意とする2人の探偵役に期待しましょう。

孤独な生活を送ってきた翡翠が、推理作家の史郎と出会いどのように変わっていくかもドラマの見どころです。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です