ドラマ『インビジブル』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想

2022年4月15日(木)からスタートのドラマ『インビジブル』の内容やあらすじ感想、見逃し配信動画を無料で視聴する方法を分かりやすく解説していきます。

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ドラマ『インビジブル』の見逃し配信動画を無料視聴する方法

『インビジブル』は、動画配信サービスU-NEXTTVerで配信されています。

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ドラマ『インビジブル』作品情報


【放送日】毎週金曜日 深夜22:00~(TBS系列)

とある事情で捜査一課から左遷された刑事、志村貴文(高橋一生)は現在、警視庁刑事部特命捜査対策班の警部補。

ある日、渋谷の広場での爆発事件に遭遇し、街頭ビジョンに「私が欲しいのは、志村貴文」というメッセージがこめられた次の爆破予告映像が流れるのを目撃します。

メッセージに導かれて貴文が出会ったのは、キリコ(柴咲コウ)と名乗る正体不明の女性でした。実は、彼女の正体は「インビジブル」と呼ばれる犯罪コーディネーターであり、「インビジブル」は凶悪犯「クリミナルズ」を捕えるために警察と協力しようと画策していました。

ただし、そのための条件として、担当者を志村貴文に限定することを指定してきたのです。

警察と犯罪コーディネーターという異色のコンビが放つ、これまでにない刑事ドラマがはじまります。

ドラマ『インビジブル』キャスト・スタッフ

キャスト

  • 志村貴文/高橋一生
  • キリコ・インビジブル/柴咲コウ
  • 磯ヶ谷潔/有岡大貴(Hey! Say! JUMP)
  • 五十嵐夏樹/堀田茜
  • 近松延武/谷恭輔
  • 安野東子/大野いと
  • 安野慎吾/平埜生成
  • 沢渡万太郎/板垣李光人
  • 岸幸介/西村元貴
  • 朝倉環/結城モエ
  • 野間昇太郎/村井良大
  • 塚地敬一/酒向芳
  • 犬飼彰吾/原田泰造
  • 猿渡紳一郎/桐谷健太
  • 加賀見俊之/山崎銀之丞

【高橋一生】
1980年生まれ。若い頃から数々のドラマに脇役として出演していましたが、注目されブレイクしたのは比較的、近年です。「カルテット」「僕らは奇跡でできている」「凪のお暇」「岸部露伴は動かない」「天国と地獄~サイコな2人~」など多数の有名な多数の作品に出演しています。

【柴咲コウ】
1981年生まれの女優さんです。16歳で芸能活動を開始し「バトル・ロワイヤル」「黄泉がえり」「オレンジデイズ」「ガリレオシリーズ」などの多数の作品に出演しました。2017年には大河ドラマの主演も務めています。歌手としても活動しており、2003年に発表した「月のしずく」などが有名です。

製作・スタッフ

  • 脚本/いずみ吉紘
  • 演出/竹村謙太郎、棚澤孝義、泉正英
  • プロデューサー/佐藤敦司、浅野敦也
  • 主題歌/ Dragon Ash「Tiny World」

脚本の担当はいずみ吉紘さんで「ムコ殿」「ヤンキー母校に帰る」「セーラー服と機関銃(2006年)」「ROOKIES」「アリバイ崩し承ります」など、数々の人気ドラマを手掛けた方です。

プロデューサーは佐藤敦司さんと浅野敦也さんで、佐野敦司さんは「恋する母たち」「インハンド」「あなたのことはそれほど」などの作品を手がけました。

特に「あなたのことはそれほど」では、登場人物の繊細で複雑な人間関係を見事に映像化して注目を集めました。

ドラマ『インビジブル』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2022/4/15 第1話 9.4%
2022/4/22 第2話 7.0%
2022/4/29 第3話 7.2%
2022/5/6 第4話 6.4%
2022/5/13 第5話 5.9%
2022/5/20 第6話 6.0%
2022/5/27 第7話 5.7%
2022/6/3 第8話 4.8%
2022/6/10 第9話 5.5%
2022/6/17 第10話 6.6%

ドラマ『インビジブル』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

感想にはネタバレも含みます。

第1話あらすじ・感想

渋谷の駅前広場で、多数の負傷者が出る爆発事件が発生した。警視庁刑事部特命捜査対策班の警部補・志村貴文(高橋一生)が応援を待つ中、街頭ビジョンには謎の男からの新たな爆破予告映像が流れると、「私が欲しいのは、志村貴文」と告げ、次の爆破の情報と引き換えに志村の身柄を要求してきた。

志村が指定された場所に行くと、待っていたのは謎の女・キリコ(柴咲コウ)。キリコは、街頭ビジョンをジャックしたのは自分だと告げ、再び爆発事件が起こると予告する。

さらに、実行犯は“花火師”と名乗る爆破の専門家で過去に事故として処理されたいくつかの爆発事件も花火師の仕業だと言う。キリコの言葉を信じられない志村だが、さらなる爆破を阻止するために、警察庁監察官の猿渡紳一郎(桐谷健太)や捜査一課課長・犬飼彰吾(原田泰造)の制止を振り切り、キリコと共に行方をくらませる。

いっぽう、キリコの証言を受け捜査一課では、猿渡や犬飼らを中心に、不審者の捜索とキリコが挙げたいくつかの事故の洗い直しを行うことに。するとその事故の一つに、凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”の関与が疑われていたことが判明する。

引用:ドラマ『インビジブル』公式サイト

犯罪コーディネーターのキリコの正体が気になりました。どうしてあんなに志村にこだわるのか。志村と手を組む本当の目的は何なのか。安野を殺した通り魔は誰なのか。気になることだらけの第1話でした。志村は今までには見たことのない高橋一生さんでした。事件解決のためならどんな手でも使うと言う志村が、これからも暴れてくれると思うとワクワクします。

40代

冒頭から殴りまくる高橋一生さんが怖かったですが、それ以上に柴咲コウさんの不敵な笑みは本当に彼女だからこそ出せる不気味さだなと思いました。警察にあっさり捕まったものの、内部からすべてお見通し、というキリコの存在が怪しすぎです。爆破事件も無事に解決してよかったです。かつ丼頼んだらそこから通信機器を入れてしまうところも警察もなめられた形なのが少し爽快感を感じるほどでした。高橋一生さんと柴咲コウさんの対決は本当にゾクゾクしますね!

30代

渋谷の爆破が迫力があって怖かったです。2か所目を爆破しようとしていたのか花火師がラジカセを持っていたシーンはドキドキしました。警察が声をかけて良かったです。キリコは何者なのか気になります。色々知っているけど、穏やかな口調や態度なので私はキリコをまだ悪い人には思ませんでした。志村はキリコとペアを組むのか組まないのか楽しみです。

30代

柴咲コウさんがキリコのような役を演じられるのが珍しくて、新鮮でした。志村の追っている3年前の事件は同じシーンが繰り返し映されますが、真相が分からずただただ気になるばかりです。キリコは間違いなく犯罪者だとは思いますが、言っている話は全て事実でキリコと手を組むことはメリットにはなると思います。でも、キリコはかなり危険な人物で、どこまで信じて良いのか疑わしいです。

30代

柴咲コウさんの演技は特に際立っていて魅力されます。この時間帯の刑事ものはしっくりとくると思います。高橋一生さんの昔の事件なども関係がありながら、過去の経験も含め謎ばかりで柴咲コウさんがどう関わっていくのかが気になります。そして柴咲コウさんが何者なのか、なんでそんな詳しいのかこれから暴かれていくのだと思います。スリルがあり今後の展開が楽しみです。

20代

銀髪の柴咲コウが格好良すぎ!犯罪コーディネーター・キリコの謎めいて底のしれない感じをしっかり醸し出し、やはりすごい女優と思わせてくれました。対する高橋一生は正義感があり過ぎて突っ走ってしまう刑事を好演。焦点のぶれない視線に力があり、柴咲コウとの目力対決でも負けていません。そんな二人を盛り上げる共演者はジャニーズからDAIGOまで賑やか。今後もたくさんのストーリーが紡がれそうで期待が高鳴る一話でした。

60代

高橋一生さんが主演の事件を解決するドラマでしたが、「天国と地獄」と内容が被るのかちょっと心配でしたが、警察官と犯罪者が一緒にバディを組むというテイストがとても面白いと思いました。キリコに尋問するときの高橋一生さんの演技が特にかっこ良かったです。まだ始まったばかりで先が読めませんが原作がないからネタバレすることがないのがいいですね。

30代


第2話あらすじ・感想

未解決事件に関する情報を提供する代わりに手を組もう――。取引を持ち掛けてきたキリコ(柴咲コウ)の真意を、志村(高橋一生)は測りかねていた。するとキリコは次に起こる事件を示唆し、ある動画チャンネルのライブ配信をチェックするよう伝える。

その映像を見た捜査一課課長の犬飼(原田泰造)らは驚く。観光PRを頼まれたという大学生キャンパーたちが掘っていた地中から、大量の人骨が出てきたのだ。

遺体は6人の若い男女。キリコによると、殺したのは少年少女を食い物にする“調教師”と呼ばれるクリミナルズだという。ライブ配信をした大学生たちを署に呼んで事情を聞いていると、人権派の弁護士・智寿子(久本雅美)が駆け付け、彼らの弁護を担当すると申し出る。

一方、志村は犬飼の指示でキリコを留置場からVIP待遇の特別施設“民宿”に移送。2人の関係を怪しむ監察官の猿渡(桐谷健太)は志村に呼び出しをかけるが、志村は“調教師”に関わる重要な情報をキリコから聞き出していて・・・。

引用:ドラマ『インビジブル』公式サイト

キリコは志村の味方だと思うと、やはり味方ではないようにも思えてきてキリコの目的が一体何なのか全く分かりません。インビジブルという名前を聞いただけでクリミナルズの方が恐れてしまうのは、インビジブルの存在がそれだけ強大なものである証拠だとは分かった気がします。福留自身がまさか調教師だったなんて衝撃過ぎました。

30代

キリコはなんでも知っていて、先に手をうっていてすごいなと思いました。キリコの移送先の民宿が豪華で驚いたのとマー君の料理が美味しそうで私も食べたいくらいでした。マー君のチェック柄の服がお洒落で可愛かったです。調教師があの福留弁護士だったのには驚きました。調教師を慕って言うことを聞く未成年や福留弁護士の娘さんが可哀想でした。志村さんが小麦粉を使って爆発させたのが迫力があり、またその知識もすごいと思いました。

30代

キリコが全てを操って、調教師を捕まえるための情報を、志村貴文に与えていたとは、それも、警察に監視されている状態でやり切るとは凄すぎます。極め付けは、自分を殺すように依頼して、調教師を誘き寄せ、逮捕される驚きの展開です。なぜ、キリコは、志村貴文だけに情報を明かすのか、まだ、謎が多いですが、テンポが速く面白いドラマです。キリコの予告通り、志村貴文が眠らされ、女性を殺したと見せかけられ逮捕されるラスト、どうなってしまうのかワクワクします。

50代

高橋一生の演技が良かったです。相手のことを「おまえ」と言うキャラも高橋一生さん自身とのギャップがあって萌えます。今までにないキャラクターで面白いです。個人的には「凪のおいとま」の時の高橋一生さんのキャラが好きです。また、柴咲コウさんのスタイルの良いこと。ショートカットも似合ってます。謎の多いキャラクターが好演だと思います。

40代

少年少女を使って殺人を行った調教師の存在は不気味でよかったのですが、その正体が久本雅美さんだった、という展開はわかりやすくちょっと拍子抜けしてしまいました。彼女が娘を殺してまでやりたかったことは何なのか、悪に対しての深みが足りなかった気がします。突入の時に待機をしていた警察がまったく役に立たなくて、このドラマにおいての警察はあまりに無能でちょっと心配です。相変わらず柴咲コウさんの怪しい笑みは素晴らしいです。彼女の底知れぬ闇はまだまだ無限のようですね。

30代

なぜインビジブルのキリコが志村にこだわるのか。そしてなぜ監察官の猿渡もまた志村にこだわるのか気になりました。前回よりはほんの少しだけキリコと志村の距離が縮まったように見えましたが、まさか志村が殺人犯にされてしまう予告を見て、こうなることがわかっていた様子のキリコの目的がなんなのかがわからなくてモヤモヤしました。

40代

今回登場したクリミナルズは少年少女を殺し屋に仕立て、怪しまれると即殺害する冷酷な犯罪者。けれど普段は犯罪を犯した若者たちの声を代弁する人権弁護士という落差がより残酷さを感じさせます。けれどなぜ久本雅美がこの役に?個性の確立している芸人さんを持ってきた理由に首をひねりました。これから毎回キリコが犯罪を予言し警察がおおもとの犯罪者を捕まえる流れで物語が進みそう。今後の目玉はキリコが警察に近づいた理由と、志村の後輩を殺したクリミナルズの判明。後半の盛り上がりに期待が高鳴ります。

60代


第3話あらすじ・感想

志村貴文(高橋一生)が女性殺害の容疑で逮捕された。間もなく容疑は晴れたが、キリコ(柴咲コウ)によると、女性を殺してショーウィンドウに展示したのは「演出家」と呼ばれるクリミナルズで、遺体をアート作品に仕上げて展示するのが趣味だという。

さらに、キリコは「演出家」がすでに次の殺害を請け負っていることを予告し、「演出家」を捕らえる為に志村にある作戦を持ち掛ける。キリコが持ち掛けた危険な作戦に捜査一課課長の犬飼彰吾(原田泰造)は猛反対するが、志村はキリコの作戦に乗ることを決める。

一方、志村とキリコの動向に対して、全てが気になる監察官の猿渡紳一郎(桐谷健太)は、磯ヶ谷潔(有岡大貴)と五十嵐夏樹(堀田茜)の捜査に同行することに。

そんななか、キリコは、知り合いでハッカーのラビアンローズ(DAIGO)に「演出家」の動向を探るように依頼。ラビアンローズからの情報を元に、磯ヶ谷らが現場に向かうが・・・。

引用:ドラマ『インビジブル』公式サイト

志村が犯人としてハメられたのかと思っていましたが、背景にキリコがいたのは意外でした。キリコは志村を利用しているのか、本当に志村に協力しようとしているのか、何度見ても分かりません。ただ、確実に3年前の犯人に近づいているような気はします。演出家をプールで追い込む志村の作戦は大成功過ぎて、志村の咄嗟の対応が毎回楽しみです。

30代

キリコは犯人を煽るために、志村が犯人であるかのように演出しました。少しやり過ぎな気もしましたが、キリコのやり方は効果的でした。キリコの言う事なら何でも聞くマー君が、どんな経緯でキリコと知り合ったのかが気になります。猿渡が志村を必要以上に意識するのも気になりました。キリコは、正当なやり方では捕まえられない犯人を、捕まえようとしているようですが、キリコは何故そんなことをするのでしょう。情報の宝庫であるキリコと、犯人を捕まえる執念は人一倍強い志村。そんなキリコと志村は、良いコンビだと思いました。

50代

要潤ってこんなに大きかったかしらと思いながら格闘ぶりに見入ってしまいました。高橋一生がガラスの花瓶で殴ろうにも頭に届かず背中で砕けてしまう。有岡大貴は猿のように飛びかかるだけで跳ね飛ばされる。体格差の余りない日本の警察モノでは見られない、アメリカのドラマを彷彿とさせるシーンでした。お姉風のDAIGOが可愛くて意外とはまり役。派手な色合いの服も金髪だと着こなせると柴咲コウのキリコに感心したり、ストーリー以外のことも楽しめています。

60代

今回の捜査展開があまりにも警察らしくなくて、酷いところが笑えて楽しめました。オネエハッカーが殺人鬼の手がかりを調べたるのも笑えたし、ドラッグの顧客リストにあった人間達をあんなに一人でボコボコにする志村刑事に、大爆笑しました。最後に犯人の演出家を捕まえるのも面白かったです。かなり力業の刑事なので、笑えるこんな刑事ドラマは初めてかもしれません。

50代

新たな謎を生み出しつつ、警察内での連携がうまくまとまったように見える回でした。それぞれの思惑はまだはっきりとは見えてきませんが、これからの展開が楽しみに思える内容になっていたと思います。ドラマには華やかさも必要なので、キリコのゴージャスで派手な衣装も立派な鎧なんでしょうね。インビジブル=キリコというよりも、あの刺青をしている人が「インビジブル」であってそれが誰であっても関係ないような感じでしたね。これからも楽しみです。

40代

殺人犯として逮捕されてしまい警察から出るなといわれた志村がいよいよ現場に行かないのかと思いきやちゃっかりキリコと外出して大丈夫なのか?と不安になりました。しかもまた暴力的な捜査をしていてハラハラさせられました。殺人鬼の演出家を演じる要潤さんが不気味でかっこよかったです。でもあっという間に感電させられてちょっとやりすぎ感がありました。あそこまでやる必要があったのか…志村も改めて危険な刑事だなと感じるシーンでした。

30代

志村が犯人じゃないとわかってよかったとホッとしていたら、まさかあんな作戦に出るなんてドキドキしちゃいました。要潤さんが演じる「演出家」めちゃめちゃ強かったですね。ギリギリでしたが何とか捕まえることが出来てよかったです。なぜキリコは演出家のところに安野を殺した時のナイフがあると思ったのか。なかったと答える志村の表情に見せたキリコの表情にはどんな意味があるのか、とても気になりました。

40代


第4話あらすじ・感想

捜査三課長の大貫(松下由樹)から捜査一課に捜査協力を求める連絡が入る。

話を聞くと、同一犯と見られる絵画盗難事件が相次ぎ、真相を探るため志村(高橋一生)を通じて、インビジブルのキリコ(柴咲コウ)の力を借りたいという。

志村から事件の概要を聞いたキリコは、窃盗団モンキーズが関与していると告げ、彼らが次のターゲットに50億円の高額絵画「ナンバーX」を狙っていると予告。キリコは志村に彼らが盗品を出品している闇オークションへの潜入捜査を持ち掛ける。

そんな折、若い女性が被害者となった通り魔事件で使われた凶器のナイフが発見される。捜査一課長の犬飼(原田泰造)に呼び出されてナイフを見た志村は、3年前に同僚・安野(平埜生成)の命を奪ったものと同じだと確信する。そんな志村にキリコは、絵画盗難事件と3年前の事件には繋がりがあると告げる。

引用:ドラマ『インビジブル』公式サイト

3年前の安野の事件がついに解決するのかと思っていましたが、やはり簡単に真犯人にはたどり着けませんでした。しかも、指示したのがインビジブルという衝撃の結末まで出てきて、志村とキリコの関係にも暗雲が立ち込めて来ました。キリコがなかなか志村に本当のことを話せない理由もよく分からず、黒幕の目的が早く知りたいです。

30代

モンキーズと志村さんのバトルが爽快でした。予想外の戦い方で、そんな戦略があるのかとおもしろかったです。フォーチューンクッキーが出てくるのですが、それがちょっと感動的な話でもあり、フォーチューンクッキー自分も手に入れたいな、大きなことがある時に自分も使ってみたいなと思いました。最後の最後で衝撃的なことが発覚し、キリコのことが更によくわからなくなって面白くなりそうだと思いました。

20代

立派な屋敷で好き勝手に暮らしているキリコ。自由奔放なキリコと、そんなキリコとバディを組んで事件を捜査する志村の姿は見応えがあります。少し髭を生やした志村は、ダンディでカッコいいです。特に、闇オークションに参加するために正装した志村とキリコは素敵でした。キリコは、志村を自分の思い通りに動かすために、志村の興味を引きつけているだけに見えます。キリコが本当にしたい事は何なのでしょう。3年前に安野を殺めた黒幕も気になりました。

50代

志村さんの転機になった事件の容疑者が関与した事案と新たに発生した別の事件の案件が交差する展開で物語は進みましたね。キリコにも目的があってその上で必要なのが志村さんなのでしょうが、そこはまだハッキリしないですね。警察内部の誰かが目的のような気もするし、キリコよりも前に師匠か前任者がいたっぽい雰囲気もあったから、裏切られたか何かがあって誰かを探しているような気もするけど。追う相手が誰かはキリコ自身にもハッキリとはわかってない様子でしたね。まだはっきりしないことばかりで、早くも来週が楽しみです。

40代

やはり今回も1枚だけ見つかっていない絵で犯人を誘き寄せる作戦じゃないかと予想してました。いつもキリコに言われるがままされるがままで、警察でも知らないことだらけだなと少し残念で、キリコのかっこよさが際立っているなと思いました。しかし50億もする絵を簡単に手に入れるキリコはすごすぎます。いくら出してもチップ手に入れたかった依頼人が目的だったキリコは何をしようとしているのか怖いです。キリコが安野慎吾を殺させて、志村貴文に火をつけさせたのか、そういうことやりかねないし、簡単にできてしまうだろうインビジブルのキリコが何のために警察に近づいたのか、これからとても気になります。

30代

4話でもアクションと感動するシーンがあって楽しめました。1番の見どころは、窃盗団モンキーズと格闘するシーンです。戦っている場所が厨房だから、そこにある粉や袋に氷を詰めて殴ったりしてます。志村さんが毎回、何でも利用するのが良いです。キリコのねらいは何なのか気になりますが、完全な悪でないと良いなと、思いながら次回を楽しみにしています。

50代

印象的だったのは3点。オークションに潜入する志村とインビジブルの正装、特に彼女の華やかな衣装は印象的でした。また、オークション会場となる建物のエントランスホールの豪華さには圧倒されました。それから今回登場した警視庁捜査三課長の大貫の態度は面白かったです。登場当初とは違い、事件解決後の彼女の手のひらを返したような言動には口元が緩みました。そして最も面白かった点は、事件解決に協力しながらも、それは表面上のことで、実は隠された自分の目的を秘密裏に遂行しているインビジブルの姿でした。

50代

今回も結局キリコのペースに飲まれてしまっている警察でしたね。闇オークションに参加する志村とキリコがあでやかでさすが美男美女だなと思いました。怪盗モンキーズという可愛いネーミングのグループの正体にも興味があったのですが、ただの若者?みたいだったのはちょっとがっかりでした。安野さんを殺した犯人は案外あっさり捕まった印象でしたが、志村が犯人と対面するところは目が涙ぐんでいて胸が痛くなりました。犯人が言っているインビジブルとはキリコのことなのか気になるところです。

30代


第5話あらすじ・感想

3年前の事件にキリコ(柴咲コウ)は本当に関与しているのか・・・。

腑に落ちない志村(高橋一生)は、「インビジブルに頼まれた」と証言した武入(鈴之助)に再び会い、ある確信を得る。

しかし、その武入が検察への護送中に何者かに連れ去られてしまう。

一方、犬飼(原田泰造)は上層部からインビジブルを切るよう指示されていた。ところが、当のキリコは民宿から行方をくらましていた。
やはりキリコと武入はつながっているのか。二人の緊急配備が敷かれる。

志村は、鑑識の近松(谷恭輔)の協力で、ハッカーのラビアンローズ(DAIGO)から、重罪犯を逃がして多額の報酬を得る「逃がし屋」の存在を聞き、武入を連れ去った「逃がし屋」に接近。

そして、また新たに闇に隠れたインビジブルの影がみえてきて・・・。

引用:ドラマ『インビジブル』公式サイト

まさかのキリコの弟登場でだいぶ混乱しています。しかも、キリヒコという名前にも意外でした。3年前の事件の真相が見えてきて、インビジブルに依頼した奥さんの気持ちを聞いて何とも言えない思いでいっぱいになりました。インビジブルは何のために犯罪コーディネートをしているのか気になります。ローズが良い働きをしていてハマりました!

30代

インビジブルの謎に迫る展開にハラハラしました。キリコがいつもとは違う真面目な雰囲気で「キリシマ」の存在が気になりましたが、まさか永山さんだったとは!チカンの冤罪で亡くなった男性の妻という人が「代わりに殺してあげる」という連絡を受け、そのまま依頼をした、ということが発覚したことにびっくりしました。後悔していません、というその人の言葉も印象的でした。本物の「インビジブル」の怪しい笑みにゾクゾクしました。来週が楽しみです。

30代

ノンストップな展開で息苦しい第5話でした。キリコはやっぱりインビジブルではなかったですね。そのことに気づいていた志村はさすがだと思いました。本物のインビジブルがキリコの弟だったとは、全く予想していませんでした。なぜキリコはその弟を探していたのか、その理由が気になりました。今後の展開もノンストップになりそうな予感です。

40代

キリコがインビジブルではないなんて考えもしませんでした。そして桐島はヤバいやつだなとずっと思っていたら、そっちが本当のインビジブルであり、キリコの弟キリヒトでとても驚きました。捕まった花火師などの他に盗難車を扱う闇サイトのプロや逃がし屋のプロなど、裏はこんなに怖い世界なんだなと思いました。いつでも余裕で逃げれたはずのキリコに、笑顔がなく必死になっていたのはキリヒトを探していたからとわかってよかったです。また近松延武とラビアンローズが意気投合しているシーンは面白かったです。

30代


第6話あらすじ・感想

本当のインビジブルは、キリコ(柴咲コウ)の弟・キリヒト(永山絢斗)だった・・・。

姉を取り戻すために突然姿を現したキリヒトは、安野(平埜生成)が殺害された3年前の事件も自分がコーディネートしたと志村(高橋一生)に告げる。

さらに、現在進行中の事件をほのめかし、今回依頼されたターゲットのうちの一人でも救うことができたらキリコを諦めると言い残し、去っていく。キリヒトを捕まえれば、いくつかの未解決事件の真相が解明され、新たな犯罪を食い止めることもできると緊急配備による捜索を強化する警察。

やがて、キリヒトの予告通り新たな犠牲者1人が発見される。その残忍な手口を聞いたキリコは、医師免許を持つ「ドクター」の仕業だと志村に告げる。磯ヶ谷(有岡大貴)と夏樹(堀田茜)が被害者の身辺を調べると、同様に命を狙われそうな人物2人が浮上する。

引用:ドラマ『インビジブル』公式サイト

キリコとキリヒトの直接対決が始まり、どうなるのか気になりました。キリヒトはどこまでも残酷でキリコとはだいぶタイプが違うのだと感じました。今回のクリミナルズもかなり強烈キャラでしたが、それを上回る衝撃がキリヒトには一課に内通者がいることでした。志村が安野の事件の黒幕を必死で探している一方でキリヒトに情報を流しているという展開に悲しくなりました。

30代

なぜいつも志村貴文がちょうど場所見つけてしまうんだろう、そしてなぜ1人で入ってしまうのか少しイライラしました。中にクリミナルズがいるかもしれないなら、焦る気持ちも早く捕まえたい気持ちもあるけれど、もっと慎重に動いてほしいと思いました。しかしドクターがまさか母親の方とは思いませんでした。本当に危機一髪でヒヤヒヤでした。キリヒトは捕まえられなかったけれど、スパイがいるとわかり、また一歩前進だなと思いました。私はずっと優しすぎるけどいろいろ詳しい塚地敬一が怪しいと思っています。キリコと協力してスパイだけでも捕まえてほしいと思います。

30代

キリコの本当の目的が聞けて、いよいよ本当の目的に向けて動き出していくんだなと、しっかり見ていこうと気持ちが引き締まりました。前々からちょっと怪しんでいた裏切り者、内通者が内部にいるかもしれないということで、次回までに今までの感じから目星をつけておこうとワクワクしました。キリコと志村さんの仲がより深まった感じがして、これからに期待が持てました。

20代

ストーリー展開よりも、個人的にはキリコとキリヒトの設定に興味惹かれました。幼いころから犯罪コーディネーターとして父親に教育を受けていたというのは想定内でしたが、父親は自分の仕事は必要悪だと思っていて、カネになることならなんでもするという人物でなかったことには若干の驚きがありました。姉弟に犯罪コーディネーターとしての教育をつけて行くと、弟のキリヒトが犯罪を楽しむ怪物になってしまう展開、そして彼は邪魔になった父親を亡き者にしたという設定はとても興味深かったです。今回は序盤が一番インパクトがありました。

50代

元々のキリコたちの稼業と袂を分かつ理由になったことが明かになり、そしてキリコの選択した理由もはっきりしましたね、持ちうる正義が似かよっているせいなのと弟を止めるために巻き込んでいること。他にはやはり後輩が死んだ事件も関わることになるのでしょうね。どんどん楽しみになってきました。今まで詳細を知りたがっていた後輩の妹の態度が切り替わったことで弟が接触してるんだろうなあと予測。弟がやたら一緒にやりたがっている理由は、はっきりしないですが邪魔になったら殺しちゃうタイプだから、誰が一緒にいても切り捨てられそうな気がする。

40代

今回のクリミナルズのドクターが母親だったなんて驚きでした。志村が絶体絶命の状況でもドクターに屈することなく粘る姿が志村らしくてよかったです。本当に危機一髪で志村を助けに、キリコが飛び込んで来てくれてほっとしました。今回はかなりヤバい状況でした。キリコと志村って決して仲良くはないけど、なんと言うか阿吽の呼吸ですよね。

40代


第7話あらすじ・感想

捜査一課内にインビジブルと繋がっている人間がいる――。

志村(高橋一生)はキリコ(柴咲コウ)の言葉を心に留め、キリヒト(永山絢斗)の捜索にあたる。

一方、キリヒトはクリミナルズの「シノビ」を使い、暗殺計画を立てていた。次なるターゲットがIT企業のCEO・早坂(横山めぐみ)と睨んだキリコは、志村に早坂のSPになるよう持ち掛ける。彼女を守りながら、内通者に邪魔されずにクリミナルズを調べるためだ。

監察官の猿渡(桐谷健太)が上層部に掛け合い、志村はSPのチームリーダー・神岡(山田純大)指揮のもと早坂の警護にあたることに。そんな中、犬飼(原田泰造)は「シノビ」の犯行と類似した過去の毒物事件や関連機関を調べるよう指示を出す。すると、捜査線上に浮かんだ関係者が次々と事故や不審な死を遂げていて・・・。

引用:ドラマ『インビジブル』公式サイト

犬飼内通者説がこんなに悲しい結末を迎えるとは思っていませんでした。犬飼を少しでも疑ってしまった自分を責めたいくらいです。犬飼が志村に伝えた言葉の意味が突き刺さりました。警察内部にいる内通者は仲間であっても平気で消してしまうくらい恐ろしい人物であることがはっきり分かりました。志村にとって最大級の事件が起こりそうで怖いです。

30代

警察内部に真正インビジブルの内通者がいると分かり、こちらの追及も面白くなりそうだと感じました。犬飼課長が怪しそうに映し出される展開がなかなか見ている面白みがありました。そして命を狙われることになった早坂ですが、彼女自体、インビジブルに仕事を何度も依頼した過去があるとの件は、複雑に人間模様が絡んだ感じで、さらに犯人捜しを面白くさせてくれました。SPのリーダー・神岡が怪しいと思っていたところ、その通りになると、やはりそうだったかとの思いでした。事件が一旦解決した後に、犬飼が事故に装われて意識不明と言うのは驚きでした。

50代

ラストで犬飼彰吾が何かに気づいた時に殺されそうと思ったら予想が当たってしまって嫌でした。志村貴文と安野慎吾殺害事件についてコーヒー飲みながら話しているときから嫌な予感はしていましたが、まさか死んでしまうとは悲しすぎます。キリヒトは安野東子にも自ら近づき始めて企んでることがあるのがわかってとても嫌で怖いです。そのキリヒトと手を組んで警察より先に手を打たせてる裏切り者は誰なのか早く知りたいです。塚地敬一が怪しいと思っているけれど、猿渡紳一郎ではないことを願いたいです。

30代

黒髪おかっぱの柴咲コウさんもかっこよくて本当にどんな髪型でも似合うなと思いました。早坂を狙っていたのがSPとして近くにいた神岡だったのは驚きました。真面目そうな彼がなぜ犯罪に手を染めてしまったのか聞いてみたかったです。内通者が課長では?と思わせる演出だったのですが、違ったので一安心するとともに最後に誰かに襲われてしまったようで心配です。志村も課長のことを信じていたのに…。

30代

毎回毎回自分が主人公の志村にでもなったのかと思うぐらい、最後までハラハラさせられます。原田泰造さんが演じている犬飼が内通者か?と最後まで思ってたのに、まさかの殺されたのはビックリしました。普段ドラマは途中で見なくなってしまったりしますが、インビジブルだけは続きが気になってしまうので見てしまいます。本当に興味を掻き立てられるドラマ作りだなと思います。

30代

志村の言う通り何が正義で何が悪なのか本当にわからないですね。キリヒトが計画を邪魔されて怒りをあらわにするのが怖かったです。安野の妹に近づくキリヒトが何を企んでいるのか。犬飼課長をあんな目に合わせたのら一体誰なのか、謎が深まる第7話でした。犬飼課長は絶対に内通者じゃないと思っていましたが、こんなことになるなんてショックです。

40代

黒髪おかっぱの柴咲コウさんもかっこよくて本当にどんな髪型でも似合うなと思いました。早坂を狙っていたのがSPとして近くにいた神岡だったのは驚きました。真面目そうな彼がなぜ犯罪に手を染めてしまったのか聞いてみたかったです。内通者が課長では?と思わせる演出だったのですが、違ったので一安心するとともに最後に誰かに襲われてしまったようで心配です。志村も課長のことを信じていたのに…。

30代


第8話あらすじ・感想

捜査一課長・犬飼(原田泰造)の死亡が、副総監の牧野(羽場裕一)から発表された。当面の間、捜査の指揮は猿渡(桐谷健太)が執ることに。志村(高橋一生)は、犬飼が内通者を極秘で調べていたためインビジブルに殺されたと猿渡に訴える。キリコ(柴咲コウ)も、犬飼の死に弟のキリヒト(永山絢斗)が関わっていると知り、心を痛めていた。

そのキリヒトは正体を偽って東子(大野いと)をライブハウスに連れ込み、「興行師」を使った新たな犯罪を画策。「興行師」とは、ターゲットを殺す瞬間をショーにして依頼人に配信するクリミナルズだ。ターゲットは東子を含む3人。そのショーのライブ配信の招待が、キリコと捜査一課にも届き・・・。

引用:ドラマ『インビジブル』公式サイト

前回の最後に犬飼課長が死ぬ場面があり、大きなゴタゴタが始まると思ってみていましたが、思いの外スルーされている感じがした。課長の存在が結構大きいと思っていたので何か寂しかったです。毎回、キリヒトの綿密な計画、それでも様々な局面を対峙していくキリコと志村刑事にワクワクして見ています。キリコの願いがキリヒトに届けばいいのにと思っています。

50代

インビジブルは先の読めない展開に久しぶりにドキドキしながら見てしまうドラマです。先週から警察内部の誰かがキリヒトに情報を流す者がいることから、私も誰なのか気になり注意深く見ています。最初は犬飼かと思ったのですが最後に殺されてしまい、猿渡?と思ったら来週からは志村とタッグを組む感じで、残るは班長かな?と思っています。また犬飼を殺害したリーパーという新たな人物も出てきて、次週の放送でどのような感じで登場してくるのかも気になります。

40代

今回は特にシビアでした。キリコの選択を迫られる場面での迫真の演技に見入ってしまいました。また、あの時の判断が次の次まで読んである行動であったことが端々からわかりましたが、また来週も見逃せない状態になってきたと思いました。毎回感じますが、優れた観察力、洞察力に感心しています。本当の狙いはどこにあるのか?という問いを常に考えさせられます。最終回までみたいと思います。

50代

前話で犬飼さんが殺された衝撃が強く、今回もドキドキしながら観ていました。安野さんの妹まで殺されてしまうかと思いましたが何とか助かりホッとしました。8話では、これまで犬猿の仲だった志村と猿渡が徐々に信頼し合っていくところが感動しました。この2人がどう力を合わせて、キリコを助け出すか楽しみなのと、早くキリヒトを捕まえて欲しいです。

20代

犬飼部長が亡くなったのはかなりショックでした。警察にいる内通者の正体もわからないままなので予想をしながら見ていますが全然わからないのがまたスリルで面白いです。安野の妹が人質になってしまい、それはキリヒトがキリコを取り戻すための策だったのですが、人質は助かったけど、キリコはまたキリヒトの元へ、、来週からの志村の活躍に期待しつつ、はやくキリヒトを捕まえてキリコに戻ってきてほしいです!

30代

ずっとドキドキが続く展開でどっと疲れる第8話でした。犬飼課長を殺したクリミナルズのリーパーが誰なのか気になりました。キリヒトの策略にまんまとハメられた志村とキリコでしたが、何が正義か何が悪なのかを2人ならきっとその答えを見つけてくれると思います。今までは嫌な感じだった猿渡が、志村のいいバディになってくれそうで楽しみです。

40代

興行師という殺人ショーを行うクリミナルズが登場しましたが、結果的に今回は誰も殺さなかったのが意外でした。カウンセラーだと名乗って東子に近づき、東子さんを殺そうとしたキリヒトの残酷さを感じます。以前登場した調教師の教え子も登場し、過去のクリミナルズとのつながりがあったのも興味深かったです。キリヒトが東子か志村か選べ、とキリコに迫り、結果的にキリコが戻ることになり、これが狙いだったのか、と思いました。

30代

緊迫感が半端なさすぎます。まさかあの3人の中に興行師がいたなんて、その発想はありませんでした。キリヒトはなぜあんなにも残酷になれるのか、キリヒトの真意が未だに理解できません。猿渡が内通者説もあるかと思っていましたが、猿渡は本当は良い人だったようで志村と猿渡のバディも気になるところです。キリコを早く取り戻して欲しいです。

30代

予告でキリコに志村か妹かを選ばせるために随分回りくどいことをしてるなと思ったのは、自分のもとへ戻らせる選択をさせるためだけだったんですね。多分、キリヒトの協力者は警察に対する恨みがあるから、キリヒトはキリコがその巻き添えになるのを避けたかったのかもしれない。しかし、キリコが志村を狙って近づいた理由がわからない。もともと安野の死は志村への見せしめで行われたものなのか、ある事件で安野は被疑者を逮捕したと言ってたけどそれはなんの関係もないのか?課長は何に気づいて死んだかもこれから伏線が回収されていくのかな?

40代


第9話あらすじ・感想

キリヒト(永山絢斗)から捜査一課に、2日後にブラックフライデーを行うと連絡が入る。ブラックフライデーは、海外のクリミナルズたちが次々に凶悪犯罪を巻き起こすというもので、中止してほしければ、現在収監中のクリミナルズ全員の免責と釈放が条件という。

阻止するにはキリヒトを見つけ出す以外ない。志村(高橋一生)は猿渡(桐谷健太)とともに彼の行方を追う。

そんな中、キリヒトはキリコ(柴咲コウ)を連れ、二人が昔暮らしていた家に向かっていた。初代インビジブルが遺した、あるモノを手に入れるためだ。

一方、キリコは初代インビジブルが残した資料から犬飼(原田泰造)の命を奪ったクリミナルズ「リーパー」の正体に気付き、志村に注意を促す。

引用:ドラマ『インビジブル』公式サイト

今回で内通者の正体が知れる展開になりました。単独行動するキリヒトが信用するぐらいの人物なら、かつて父親とも知り合いそうだし、逆に操られていそうな気もするけど。離れたがってたキリコを取り戻したいわけは得られないデータの取得と認めてもらえなかった嫉妬も含んでたわけですね。キリヒト、なんだかんだで全てのことの隠れ蓑にされて殺されそうな気がするなあ。抜け目無さそうだけど感情的だし、賢そうには見えないんだよな。

40代

やはり猿渡でしたか。猿渡を一度は疑いましたが、最近は志村と意外と良いコンビだと思えてきていただけにショックでした。しかもクリミナルズの中でも最も恐ろしくたちの悪い人物であるようで、猿渡を相手にどこまで戦えるのか不安があります。キリコはキリヒトの元に行ってしまいましたが、それでもやはりキリコのバディは志村なのだと思えて安心しました。

30代

私は塚地敬一が内通者だと思っていたので、うっすらと猿渡紳一郎がリーパーだとわかってきてから顔が怖かったです。前歴を掘り起こされるのを嫌って犬飼彰吾を殺したと言っていたけれど、その前歴を見ると当時11歳とかまだ子供だとわかりさらに怖いです。そんな頃から殺人事件の被疑者になっていて、普通の考え方ではなかったわけで、真面目な警察官にしか見えてなかったので、人は見かけで判断してはいけないなと思いました。ブラックフライデーなどの計画もキリヒトではなくリーパーが立てていて、キリヒト主導でないから中止と言っても止まらないだろうと思います。安野慎吾もキリコやキリヒトの父親まで殺している裏の顔が気になります。

30代

ついに内通者リーバーが猿渡監察官だと明らかになり、スッキリしたのと同時に衝撃が走りました。今回は志村が猿渡と共に行動することが多かったので、志村が何かされてしまうのではないかとヒヤヒヤしながら見てました。志村も今は誰も信用できないということで、猿渡に手錠をかけた時は、よくやったと思いました。それでもラスト、手錠が外れて猿渡が動き出していたので、次回も見逃せないと思いました。

30代

内通者の正体がついにわかりましたが、正直かなりショックを受けました。電話がなった時Kと表示された時点でまじかーとうなだれてしまうくらいショックでした。今回は志村といいバディに見えたので、、あの豹変した感じもヤバかったです。キリコはキリヒトを止めるためにすごく頑張っていてかっこよかったです!キリコと志村から、キリヒトと猿渡へきちんと制裁がありますように!

30代

安野も犬飼課長も猿渡に殺されていたなんて信じられません。志村が今生きているのは、リーパーの猿渡が生かしているからだと話すキリヒトの話に、腹が立って仕方なかったです。人の命を何とも思わない猿渡もキリヒトも人間じゃない。人間のカタチをした悪魔のように見えてしまいました。キリコの心情に寄り添うのが辛かったです。

50代


第10話(最終回)あらすじ・感想

史上最悪のクリミナルズ「リーパー」の正体がついに明らかとなった。
そんな中、初めて心を通わせたキリコ(柴咲コウ)とキリヒト(永山絢斗)。

そして、そんな2人の元にたどり着いた志村(高橋一生)だったが、キリコを危険視する猿渡(桐谷健太)が彼女に銃口を向ける。

一方、捜査一課では仕掛けられていたEMP爆弾が作動し、ブラックフライデーが動きだした。猿渡は、すべて志村とキリコの仕業だと捜査一課の面々に説明し、志村を捕獲するように指示を出す。

さらに、インビジブルのサイトでは志村の身柄に懸賞金が付けられる。
警察からもクリミナルズからも追われる志村。
絶体絶命のピンチのなか、ある最後の賭けに出る・・・。

引用:ドラマ『インビジブル』公式サイト

最終回までスリリングで疾走感満載でした。今度ばかりは志村も絶体絶命かと思っていましたが、まさかの大逆転の連続で圧巻でした!猿渡がとことん残虐であんな桐谷健太さんは見たくはなかったというくらいに悪役ぶりに圧倒されてしまいました。志村はこれからも警察官としてのプライドと正義を信じることを貫いてくれると信じています。

30代

今までの計画全てがうまくいっていたリーパー。警察官の傍ら、クリミナルズの主犯格として裏で色々操っており、二つの顔として生きている猿渡が、遂に志村さんに逮捕をされ、とてもスカッとしました。拳銃を打つのが下手と周りから言われていたのを私も鵜呑みにしてしまっていましたが、実はうますぎるから拳銃を持たせて貰えなかったということを知り、志村さんのそれを否定しない性格にグッときてしまいました。本題とは違うそのような部分に、学ぶ部分もありました。

30代

もう猿渡の極悪非道具合が全開の最終回でしたね。狂った猿渡を演じる桐谷健太さんが凄かったです。圧巻の演技だったと思います。志村を追い詰めて喜ぶ猿渡からの、大どんでん返しが最高でした。猿渡以外の捜査一課が一丸となって志村を助けようと動いたのを見て、胸が熱くなりました。これで安野も少しはうかばれたと思います。

50代


ドラマ『インビジブル』の見どころ・まとめ

これまでさまざまなドラマで、その高い演技力と、独特の存在感を放ってきた高橋一生さんの底知れない魅力が味わえる作品です。刑事役ということでカッコよさやアクションなども見どころですが、左遷され犯罪コーディネーターに指名されるという複雑な心境をどのように表現してくれるのかという点も楽しみです。

また、このドラマのために外見をがらりと変えて登場する柴咲コウさんにも期待の声が高まっています。最初は相いれなかった二人の関係性がどのように変化していくのか、それによる掛け合いの変化なども見どころの一つとなっています。

設定自体が、これまでになかった内容なので、どのような展開になるのか想像できず、ドラマを観る前から、期待でワクワクしています。

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