ドラマ『僕の大好きな妻!』見逃し配信・公式動画を無料で視聴する方法!あらすじ・感想

ももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子さんは、アイドル以外にも活動の幅を広げてきました。

実は女優としても優れた才能を発揮しており、NHK朝ドラに出演経験があります。

映画「幕が上がる」でも主演を演じていますが、連ドラは意外にもまだ主演がありませんでした。

そんな百田さん連ドラ初主演のドラマ『僕の大好きな妻!』が、フジテレビでスタートします。

あらすじやキャスト・見逃し配信情報についてまとめました。

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ドラマ『僕の大好きな妻!』の動画を無料で視聴する方法

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ドラマ『僕の大好きな妻!』作品情報


【放送日】毎週土曜日 夜23:40~(フジテレビ系列)

『僕の大好きな妻!』は、6/4(土)から始まるフジテレビの新ドラマです。

毎週土曜23:40~24:35に放送されます。

原作は、ナナトエリさん・亀山聡さん夫婦の漫画「僕の妻は発達障害」です。

2020年から連載が始まっており、2022年6月にはコミックス4巻が発売予定となっています。

原作のナナトエリさん自身も発達障害当事者ですが、こちらの夫婦はドラマと違って夫婦ともに漫画家をなさっている方です。

自身が当事者だからこそ描けるリアルさと、発達障害という重いテーマながら明るい笑顔にあふれた日常が多くの方に支持されています。

ドラマでも、夫婦の愛情を描くハートフルなラブストーリーに期待しましょう。

製作・スタッフ

  • 原作/ナナトエリ・亀山聡 「僕の妻は発達障害」
  • 脚本/池谷雅生、畑中みゆき 他
  • 演出/天野千尋、阿部雄一、倉木義典、畑中みゆき
  • プロデューサー/中頭千廣、松本圭右、小俣絵梨、浦井孝行
  • 主題歌/「なんとなく最低な日々」ももいろクローバーZ
  • 音楽/信澤宣明、HAL

ドラマ『僕の大好きな妻!』イントロダクション

主人公の北山知花と夫の北山悟はとても仲の良い新婚夫婦で、知花はアパレル販売の仕事をしていました。

悟は漫画のアシスタントをしています。

ところが、悟はある日知花の行動に違和感を覚えるようになりました。

会話の内容がすぐに飛んでしまったり、お出かけの約束を忘れられたり、なぜか洗面所のタオルから卵が出てきたりするのです。

知花は仕事をクビになってしまい、検査を受けると発達障害と診断されました。

知花のように、大人になってから仕事などに支障が出て発達障害がわかるケースは決して珍しくありません。

このドラマは、発達障害と診断された妻と夫がそれでも互いに笑顔で協力しながら全力で楽しく生きる毎日を描く作品です。

夫・悟の漫画工房の方々など、夫婦の周りにいる個性的なキャラクターたちも見どころになっています。

ドラマ『僕の大好きな妻!』キャストを紹介

『僕の大好きな妻!』の主演・北山知花役は、ももいろクローバーZの百田夏菜子さんです。

アイドルのイメージが強いですが、ドラマ・映画の出演も多く今後はこの主演をきっかけに女優としての活躍にも期待したいですね。

ドラマの主題歌「なんとなく最低な日々」も、ももいろクローバーZが歌います。

夫・悟役は落合モトキさんで、こちらは子役時代から「さんま大先生」レギュラーなどテレビで活躍してきた方です。

ドラマでも数々の作品に出演してきた経歴があります。

その他のキャストも見ていきましょう。

知花の主治医となる宮野森クリニック院長・宮野森楓役は中田喜子さんです。

元ヤンのシングルマザー、知花の上司でもあるクールなアパレル店の店長は雛形あきこさんが演じます。

悟の漫画の師匠、ベテラン漫画家の野村萬坊は小倉久寛さんです。

悟とともにアシスタントを務める3人は、

チーフ・佐竹学:徳重聡さん
幕末オタクの女子・荒川ゆみ:結城モエさん
最年少の後輩男子・河口たかひろ:古川毅さん

といった面々が演じます。

ドラマ『僕の大好きな妻!』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

新婚ホヤホヤの知花(百田夏菜子)と悟(落合モトキ)。知花は派遣のアパレル販売員。悟は漫画家アシスタント。裕福とは言えないが、お互いを思い合い、毎日を笑顔で過ごしていた。

そんなある日、悟はちょっとした違和感を覚えるようになる。出かける約束をしたのに覚えていない?なぜか洗面所のタオルから卵を発見?会話をしててもすぐに話題が飛んでしまう?とは言え、悟にとっては気にならないレベル…だったのに、知花が仕事をクビになったことで事態は大きく変わってしまう。

「私、発達障害かもしれない」

検査の結果、特性があると分かった知花は、主治医になった宮野森楓(中田喜子)の元へ発達障害について知りたい!と邁進する。一方、動揺する悟は師匠のベテラン漫画家・野村萬坊(小倉久寛)や先輩の佐竹(徳重聡)に相談しながら知花を支えようとするが、知花はそんなこと望んでいないことも分かったりして……。

お互いの思いがすれ違ったままの日常の中、漫画工房では珍しく〆切前に原稿が上がる。萬坊が、打ち上げするならみんなでしたい!と、佐竹、同僚の荒川ゆみ(結城モエ)、河口たかひろ(古川毅)のみんなで急きょ北山家に押しかけてくることに。

楽しさとぎこちなさが入り乱れる中、萬坊は悟から聞いた知花の発達障害のことを口にしてしまい……。

ある日突然、大好きな人に「障害」があると分かったら?個性的な登場人物たちが織り成す、「しあわせの形」を探すすべての人に送る珠玉のラブストーリー。いよいよ開幕!

引用:「僕の大好きな妻!」公式サイト

ある日突然、自分の大切な家族が発達障害だと言われたら何が起きているのかと不安になってしまうかもしれません。でも、周りの人たちの優しさがあれば、どんなに辛くて悲しい時間があったとしても頑張って乗り越えていける気がします。発達障害と聞くと生活が大変そうなどと考えてしまいがちですが、この2人を見ていたら必ず乗り越えてくれるのかなと思います。

30代


第2話あらすじ・感想

贈られたばかりの結婚指輪をなくしてしまった知花(百田夏菜子)。発達障害の特性のせいだと気にしないつもりの悟(落合モトキ)だったが、気持ちはモヤモヤ。知花も悟の本心を気にしてモヤモヤモヤ…。

そこに悟の同僚・河口(古川毅)が転がり込んできて大騒動に。同棲中の彼女・綾菜(阿部純子)とケンカしたというが、河口の自分勝手な言い分に漫画工房の佐竹(徳重聡)、ゆみ(結城モエ)は総スカンで。

似た境遇に駄目押しされた思いの悟は、指輪で出費続きを理由にいつもより仕事に打ち込んでみるものの根本解決には程遠く……。

そのころ知花は、宮野森先生(中田喜子)の元へ相談に。悟の気持ちが分からないから発達障害の特性を知っていこうとする。ところが宮野森から思いがけない余談話をされて、ある実践をしていくことに。

一方の悟は、知花を気にかけていた師匠の漫画家・萬坊(小倉久寛)から、悟の気持ちを推し量られながらも思いがけない問いかけが。
「知花ちゃんのことちゃんと見てるかな?」

思い合っているのにすれ違ったままの知花と悟はどう向き合っていこうとするのか?そして河口のプチ居候の行く末は!?
人の気持ちを理解するのは難しい!「愛の試練」の第二話!

引用:「僕の大好きな妻!」公式サイト

結婚指輪という誰にとっても分かりやすいアイテムを使って物語が作られているところがとても良かったです。発達障害の特性を自然な形で伝えようという作り手の意図が見えました。前回に引き続きとても前向きな気持ちで視聴することができて、来週以降もぜひ見たいと思いました。一つ惜しいなと思った点があります。それは今回スポットライトが当てられた悟の後輩、河口くんのテンションが異様に高かったこと。ところどころ物語に集中できなかった場面がありました。今後、悟の同僚たちがストーリーに絡んでくる場合は視聴者にとって愛着が増すような魅力的な演出をお願いしたいです。

30代

知花夫妻が揉めている様子を見て、人間らしいなぁと思いました。新婚時はどんな人だって新しい生活にいら立ちや迷いを感じるものですが、発達障害と知らずに結婚したらならば、なおのこと大変だろうと。それでもラブラブなシーンもあって、こちらまで顔が赤くなってしまうようでした。どんな困難があっても、好き同士でいることっていいものですね。

40代


第3話あらすじ・感想

「漫画賞、目指しなさい」師匠の漫画家・野村萬坊(小倉久寛)の一言で急遽2週間の休みを言い渡される悟(落合モトキ)。代役として知花(百田夏菜子)が漫画工房でアルバイトをすることに。萬坊やチーフアシスタントの佐竹(徳重聡)から作業を褒められ「自分にも出来ることはある!」と勇気をもらう知花。悟も家で集中して漫画制作に入ろうとしていた。

そんな中、知花の両親が北海道から突然上京してくる。
母・夕子(中島ひろ子)、父・一雄(春田純一)はまだ知花の障害の事を知らない様子で……。ひょんなきっかけで告白することに。
飲み込めないままの夕子と一雄は、翌日も北山家に顔を出してくる。

親にとって子どもはいくつになっても心配なもの。しかしそれに輪をかけて知花の先回りをする夕子は、漫画工房の同僚のゆみ(結城モエ)、河口(古川毅)も若干苦笑いで。一方の悟は、漫画をよそに一雄にお付き合い。そこで知花がどんな子ども時代を過ごしていたか知っていき……

「親子の距離感」は人それぞれ。ちょっと切ない第三話!

引用:「僕の大好きな妻!」公式サイト

ちかと母親はお互いを大切に思っているからこそ、すれ違ってしまい今までずっと来てしまったのかもしれません。毒親、毒子と自分のことを責めているようにも見えましたが、本当はその毒が良い方向に導いてくれるような気がします。ただ、もっとお互いの気の済むまで話し合って、もっともっと仲の良い親子になって欲しいです。

30代


第4話あらすじ・感想

「荒川さんと発達カフェってところに行くの」
知花(百田夏菜子)から報告を受ける悟(落合モトキ)。発達カフェとは、知花と同じように発達障害の特性がある人が集まるカフェのこと。

早速、悟の同僚の荒川ゆみ(結城モエ)とともにカフェに向かう二人。ところが、知花は不注意で飾ってあったティーカップを割ってしまう。恐縮し、謝り倒す知花に店長の温田(水橋研二)と常連客のマッスン(吉田ウーロン太)は「ナイスです」と言う。

「僕たちはミスして当たり前ですから」
失敗を認めてもらえる空間を見つけ、心が軽くなる知花。一方、悟も知花にとって過ごしやすい場所が見つかり安堵。でも……ちょっと嫉妬したりして。
そんな中、発達カフェの客・桐島(窪塚俊介)が何かと悟に絡んでくる。

「知花と悟は別れた方がいい」
「どうせ分かり合えるはずはない」
やきもきしながらも桐島の事も受け入れようとする悟だったが……
知花とは違う、別の特性を持つ人たちとの交流で浮き彫りになる新たな問題。諦めたらそこで試合終了!?とある”覚悟”の第4話!

引用:「僕の大好きな妻!」公式サイト

発達カフェに登場する人たちがみな個性的で役者さんの演技もとても上手だなと思いました。同じ境遇の人たちに出会えて生き生きする知花ちゃんが印象的でした。発達障害の有無に関わらずいろんな人がいていろんなタイプがいる、ということをもっと認めあえる社会になればいいなと改めて思いました。ちゃんと謝る荒川さんも素敵だと思いました。

30代


第5話あらすじ・感想

「やっぱり、働きたい!」
知花(百田夏菜子)は、猪突猛進の勢いでアパレル職復帰に成功する。
店長の加賀貴子(雛形あきこ)、副店長・青木由(中村加弥乃)、アルバイトの山田早紀(真凛)の元、セール期間中の短期契約で売り上げを伸ばす好発進。
夫・悟(落合モトキ)の心配をよそに発達障害の特性に対処しながら、順調そうに働いているようにみえたが…。

一方の悟は、頑張る知花に恥じない夫になりたい!と、気合を入れ、新作漫画を一晩で描きあげる。しかし師匠の萬坊(小倉久寛)どころか、後輩のゆみ(結城モエ)、河口(古川毅)からも痛烈なダメ出しを受けて……。

そんな折、漫画工房の先輩アシスタント・佐竹(徳重聡)が工房を辞めようとしている事を知る悟。「やるだけのことはやった。だから次に進める」佐竹の覚悟に悟は自分の不甲斐なさを痛感し……

その頃、アパレル店の店長・貴子は日々の業務に違和感を感じていた。床に落ちていた服。計算が合わないレジの現金。由らスタッフにも不満が出ているようで……知花を呼び出した貴子が下す決断は……。

「働く意味」「働き方」は人それぞれ。
各々が再スタートを切る第2章・アパレル編スタート!

引用:「僕の大好きな妻!」公式サイト

あまり理解されにくい発達障害の聴覚過敏のことを取り上げていて当事者の私としてはすごく共感できる内容でした。新しいアパレルショップで働くことになった知花が無意識にほかの店員のお客さんをとってしまったりするのがこれからの物語で改善されていくのか気になりました。佐竹さんが夢をあきらめて家族の為にアルバイトしているのを見て夢を追うことの難しさも知れた回でした。

20代

知花が突然アパレルの仕事に復帰することになり最初は不安だったけど下見をちゃんとしたりメモを細かく書いたりしてて知花なりに頑張ってて偉いなと思いました。そんな姿を悟は不安そうに見てるけど頑張ってる知花を見て自分自身も漫画の仕事を頑張っててそれぞれ努力しているようでした。しかし知花はクビになってしまったけど店長も大変そうでした。

20代

せっかく仕事を始めて一生懸命な千佳でしたが、首を言い渡されてかわいそうでした。店長の言葉がいちいち冷たくてちょっと怖いくらいでした。彼女なりにいろいろ気を張って頑張っているんだろうと思いましたが、部下としてはもう少し柔らかくしてほしいですね。でも派遣さん、じゃなくて北山さんとちゃんと言って、という発言はいいなと思いました。佐竹さんもむりやり夢を諦めているようにも思いましたがどうなのでしょうか。次週が気になります。

30代


第6話あらすじ・感想

アパレル店をクビになってしまった知花(百田夏菜子)は、店長の貴子(雛形あきこ)に自分が発達障害であることを告白し、何が悪かったのか聞く。
「普通に生きていくことをまだ諦めたくないんです」
そんな知花に貴子はある事実をつきつけて…。

一方、漫画工房では、佐竹(徳重聡)が子どものために、正式に工房を辞めることを決める。師匠の萬坊(小倉久寛)にはすでに伝えたという佐竹に、何も言えなくなるゆみ(結城モエ)や河口(古川毅)。悟(落合モトキ)はまだ一緒に仕事がしたいと佐竹に言うがそれが佐竹の地雷を踏む。「お前に子どもを背負う覚悟が分かるのか!」佐竹の心の叫びに悟は何も言えなくなり…。

貴子もまた事情を抱えていた。中2の息子の大貴(佐藤結良)が喘息を抱え、好きな野球を諦めようとしていたのだ。そんなある日、貴子の元に大貴が発作で早退した、と連絡が入る。店には副店長の由(中村加弥乃)がいたが、店長として職場をすぐには離れられない貴子に、たまたま目の前にいた知花は自分が大貴の様子を見てくると言い出して……。

「大変なのは自分たちだけじゃない!
それぞれの事情が明らかになる、心が繋がる第6話!

引用:「僕の大好きな妻!」公式サイト

「普通に生きていくことをあきらめたくない」と言い、履歴書に発達障害のことを書くべきかどうか迷う知花ですが、きっと同じように悩む人も多いのではと思いました。まっすんのように得意なことだけやってそれが認められる会社があるといいのですが…。佐竹さんの奥さんが萬坊先生にこっそり手紙を渡していた、というエピソードは奥さんの男らしさを感じました。でもそれは佐竹さんのあきらめのタイミングを奪っていないのか…とも思ってしまいました。確かに家族の理解が得られればいいのかもしれませんが…。

30代

知花も一旦は加賀店長のお店クビになっちゃったけどこの先生きていく為に何がいけなかったのかを教えてほしいと言う知花に加賀店長も心動かされましたね。あと加賀店長の息子大貴の存在も大きかったですね。風邪で倒れた大貴を知花が看病した事で喘息と発達障害のハンデを持つもの同士腹を割って話す中で次に頑張る方向性が見えだしたみたいで良かったです。

40代


第7話あらすじ・感想

知花(百田夏菜子)は、貴子(雛形あきこ)に代わって、喘息で苦しんでいた貴子の息子・大貴(佐藤結良)の看病に駆けつけた。貴子の母としての姿も垣間見て、温かい気持ちで帰宅する。悟(落合モトキ)と食卓を囲む中、漫画工房では佐竹(徳重聡)が子どものために漫画道をあきらめようとしていた話と重なり、ふいに子どもの話題になる。

知花との子どもが欲しいと言う悟に、知花は「お断りします!」とにべもなく断る。
ショックを受ける悟だったがその裏には思わぬ真意があり…。
一方、アパレルショップの貴子は、知花の発達障害を知った上でもう一度雇うと決める。

しかしスタッフの由(中村加弥乃)と山田(真凛)は難色を示して……。
知花は、主治医・宮野森(中田喜子)の元で、職場での悩みを吐露するが、そこで思いがけず知る宮野森の思いもあって……。

その頃、悟は、ついに新作漫画を描き上げるが、一番に読んだもらいたい知花の反応はまったく予想外のもので……!?
いよいよ最終章!人は社会の中でどう生きるべきなのか。それぞれが人生の岐路に立つ第七話!

引用:「僕の大好きな妻!」公式サイト

自分は発達障害であるということを、職場の人たちに伝えたからと言って、その瞬間から全てが上手くいく訳ではないのは理解していたが、もう少し周りのみんなも歩み寄ってくれたらなと悲しく思ってしまいました。でも、社会の中では辛い事があっても、家に帰れば優しくて愛情たっぷりの旦那さんがいることは、何よりも心強く、帰る場所があると思うと、やっぱり幸せなんだなと思い、原点に帰るととてもほっこりします。

30代

知花と悟はお互いを大切に思うからこそすれ違ってしまい、悟が涙を流したシーンはもらい泣きしてしまいました。でも、悟は知花を絶対に嫌いになんかならず、変わらずに支えていて、そんな悟が本当に素敵でした。知花はせっかく仕事を頑張ろうとしているのに、カミングアウトまでしたのに、周りの理解はなかなか得られないものなのだと悲しくなりました。

30代

アパレル店での仕事で復帰できた知佳が必死に頑張ろうとする姿がよかったです。悟がの自分の障害のことを漫画に描いて戸惑う知佳の愚痴を聴いて、それを「愛されているわね」と表現する店長はさすがだなと思いました。倉庫の在庫に値引きシールを貼って、という指示、確かにざっくりしすぎてわからないと思ってしまいます…。他の人だったら確認するところを知佳にはそこまでできないんでしょうね…。

30代


第8話(最終回)あらすじ・感想

知花(百田夏菜子)をフォローしていた店長の貴子(雛形あきこ)が、倒れた。
副店長の由(中村加弥乃)からは、もう一緒に働きたくないと告げられるも、知花は必死に自分の出来ることを頑張ろうとしていた。

ところが、ある朝、突如、知花は体が動かなくなってしまい……。
さらに悟(落合モトキ)の元には、ある知らせが舞い込み、大きな人生の岐路に立たされて……。夫婦ふたりにとってのゴールとは……。

そして、知花の上司の貴子、漫画工房の悟の師匠・萬坊(小倉久寛)、先輩の佐竹(徳重聡)ら、そして発達カフェの友人たち。それぞれが何を選択し、どんな行動にうつすのか。

それぞれのしあわせの形に一つの答えが見えてくる、最終話!

引用:「僕の大好きな妻!」公式サイト

みんなが得意なことに集中して分散していこうという考えはイマドキっぽいまとまり方でいいなと思いました。青木さんも最後までツンケンしながらも彼女なりの優しい言葉を知花にかけていたのが印象的でした。完全にキャッシュレス決済のみ、ノルマなし、というのはちょっとリアリティがないのかなと思いつつ、ここまで変化があると知花も働きやすいのかなと思いました。幸せな最終回でよかったです。

30代

接客レジ見送りまでが1人で回すルールになっていて知花は話しかけられるとお金の計算が合わなくなってしまうのはひとつの特性なのかなと思いました。それを改善するためにキャッシュレス決済にしたり得意な人が得意なことをやるという改善をした加賀店長はすごいなと思いました。また今回ヘルプマークを初めて知りました。見た目では障害と分からないのでこれがあるといいなと思います。為になるし愛のあるドラマでした。

20代

落合モトキさん演じるさとるが、ちかのために何か出来ることはないかとカフェに行ったり、店長と話したりするシーンに感動しました。こんなに理解しようとしてくれる夫がいたら幸せだろうなあと羨ましいです。店長も部下に頭を下げてまで良いお店にしようと頑張っていてかっこいいと思います。漫画のことも順調に行きそうでよかったです。

30代


ドラマ『僕の大好きな妻!』見どころ・まとめ

『僕の大好きな妻!』は、結婚後に妻に発達障害があるとわかった夫婦のハートフルラブストーリーです。

障害の有無に関係なく、夫婦がいつも協力的で互いのことを思いやれている関係は素晴らしいですね。

日々の仕事や生活で家庭内の笑顔が失われている夫婦・結婚後に価値観の違いですれ違う夫婦も多い現代に、ドラマを通して改めて理想の夫婦の姿を考えてみるのも良いでしょう。

『僕の大好きな妻!』はFODプレミアムで見逃し配信中なので、ぜひご覧下さい。

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