ドラマ『ザ・タクシー飯店』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想

タクシーの運転手は仕事柄、オフィスに戻って食事をすることが難しいです。

そのため、安くておいしい地元のお店に詳しい方もたくさんいらっしゃいます。

テレビ東京で新しくスタートしたドラマ『ザ・タクシー飯店』は、そんなタクシー運転手を主役にしたドラマです。

グルメ要素だけでなく、タクシーという密室の中でしばらく一緒になるお客さんとの人情劇にも注目が集まります。

テレビ東京のドラマ『ザ・タクシー飯店』のあらすじやキャストについてまとめました。

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ドラマ『ザ・タクシー飯店』の見逃し配信動画を無料視聴する方法

『ザ・タクシー飯店』は、動画配信サービスU-NEXTまたはTVerで配信されています。

最新放送回の見逃し配信を見たい方は、TVerで放送から一定期間無料で見ることができます。

1話~最終回まで一気見したいという方は、U-NEXTで見ることができます。

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ドラマ

※一部放送されていない回や、配信終了している場合もありますので、公式サイトで確認して下さい。

ドラマ『ザ・タクシー飯店』作品情報


【放送日】毎週水曜日 深夜1:00~1:30

【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ北海道、テレビ愛知、TVQ九州放送、テレビせとうち

『ザ・タクシー飯店』は、テレビ東京で6/1(水)から放送されているドラマです。

毎週水曜深夜25:00~25:30(木曜1:00~1:30)に放送されます。

タクシー・グルメという2つの要素が合わさった、非常に楽しみなドラマです。

特にグルメに関しては、「飯店」というタイトル通り中華のお店をメインにしています。

しかも扱うのはタクシー運転手が詳しそうな「町中華」、庶民の味方となるグルメがたくさん登場すること間違いありません。

製作・スタッフ

  • 脚本/横幕智裕、小嶋健作
  • 監督/片桐健滋、清水勇気
  • ナレーション/伊武雅刀
  • プロデューサー/阿部真士、齋藤大輔
  • 主題歌/酔蕩天使「タクシードライバーブルース」
  • 音楽/田井モトヨシ、鈴木俊介、田井千里、石塚徹

ドラマ『ザ・タクシー飯店』の見どころは?

『ザ・タクシー飯店』の主人公は、個人タクシーの運転手をしている八巻幸太郎です。

彼は町中華をこよなく愛しており、東京の名店をよく知り尽くしています。

お客さんを乗せた後は町中華に立ち寄るのが習慣となっていますが、一方タクシーの運転手をしているといろんな客を乗せるものです。

このドラマでは、孝太郎が町中華に立ち寄る前のお客さんとのやり取り・人情劇も見どころになっています。

いろいろな悩みを持った方を乗せることもあるタクシー運転手、タクシーの車内ではお客さんと「密室」で過ごすことになるでしょう。

孝太郎がお客さんとどんな会話をするのか、時には数分で目的地に到着することもあるタクシーでどんな人間ドラマが生まれるかにも期待です。

もちろん、グルメ要素が楽しみな方にとっては町中華で幸太郎がどんなメニューを選ぶのか・どんな逸品が登場するかも見どころになります。

6/1(水)放送の第1話では、志村坂上にある「丸福」というお店に立ち寄りました。

当然町中華なので全国的な知名度はありませんが、チャーハンが絶品と地元で愛されるお店です。

幸太郎はチャーハンに加え、キクラゲ玉子炒めも味わっていました。

今後も東京で実際に営業している町中華がドラマに登場するので、どんなメニューが出てくるか楽しみにしましょう。

ドラマ『ザ・タクシー飯店』のキャストを紹介

『ザ・タクシー飯店』のキャストを紹介します。

主演は渋川清彦さん、1974年生まれの47歳です。

これまでさまざまなドラマに出演しているベテランですが、特に近年は「真犯人フラグ」刑事役などで注目を集めてきました。

民放キー局でのドラマ主演は、これが初となります。

タクシー会社の若社長役を演じるのは、Hey! Say! JUMPの高木雄也さんです。

共演がベテラン俳優中心の中、どんな存在感を示してくれるでしょうか。

その他の出演者として元同僚のタクシー運転手役・宇野祥平さん、整備士の山さん役・神戸浩さんも出演中です。

もちろん、タクシーのお客さん役として毎週さまざまなゲストも出演してくれます。

第2話では、柳沢慎吾さん・ふせえりさんの出演が予告されました。

ドラマ『ザ・タクシー飯店』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

感想にはネタバレも含みます。

第1話あらすじ・感想

ある日の朝、タクシー会社の若社長・増保(高木雄也)が焼売を食べているところへ「今日はどこの町中華に行こうか…」と悩みながら八巻孝太郎(渋川清彦)がやってくる。「セキネの焼売だな。ひとつ呼ばれまーす」と食べてしまい、増保に文句を言われる。

そこへ元同僚でタクシードライバーの東屋敷要(宇野祥平)がやってきて、赤羽でお客が集まりそうなイベントがあるという。早速、タクシーを出庫する孝太郎。

スーツ姿の男性客を乗せ行き先を尋ねると、大事な会議と妻の出産が重なり、どちらに向かうか悩んでいた。孝太郎の助言のもと、その男はある選択をし、目的地へ向かう。男性客を降ろした孝太郎は、赤羽のイベント会場に行ったものの誰もいない…。

仕方なく車を走らせていたところ、孝太郎は気になる町中華店を発見し、チャーハンとキクラゲ玉子炒めを堪能。そして、おいしい町中華を食べて孝太郎は再び走る。

引用:ドラマ『ザ・タクシー飯店』公式サイト

渋川さん演じるタクシー運転手がめちゃくちゃ雰囲気似合っており、こういう運転手さんいそう!と思いました。奥さんの出産か仕事かを選べない客に対して、そっと背中を押すように話しかけていくところはさすがでした。板橋のチャーハンは以前テレビでも紹介されていて気になっていましたが本当においしそうでしたね!ビール飲んでいるお客さんから誘われるという関係もいいなと思いました。

30代

タクシーの乗客との人情噺と、町中華を掛け合わせたテレ東らしいドラマでした。ストーリーもさることながら、BGMや主題歌がとても雰囲気を醸し出していて素晴らしかったです。ドラマのテンポも昭和のドラマのようで懐かしかったですし、すでに一話目から中毒性があって、個人的に今期大ヒットドラマの予感がしています。

30代


第2話あらすじ・感想

タクシードライバーの八巻孝太郎(渋川清彦)は水沼博(柳沢慎吾)と美香子(ふせえり)の夫婦を乗せた。行き先は区役所だと言い、離婚届を提出しに行くという。重苦しい雰囲気の車内の中、博は離婚届が見当たらないと言い出し、取りに戻ることになった。

そして、再び夫婦を乗せ区役所に向かおうとした矢先、今度は酢豚が食べたいという博。孝太郎は町中華の店を案内し、自分も昼食をとることに。店に入り食事をしていると、美香子は孝太郎に離婚の理由を打ち明ける。

そんな中、酢豚を食べていた博は孝太郎の目線に気づき、分け与える。嬉しそうに酢豚に箸を伸ばした孝太郎だったが、箸が滑り離婚届を酢豚のあんで汚してしまう。

引用:ドラマ『ザ・タクシー飯店』公式サイト

タクシーにのった離婚寸前の夫婦がふせえりさんと柳沢慎吾さんというお客さんが絶妙な2人でいいなと思いました。お客さんと一緒におすすめの町中華に行くというパターンもあるんですね。「酢豚も食べたかったな」「やっぱりあれの方がよかったかな」と迷うところ、私と同じなのでめちゃくちゃ共感できました。「気持ちは変わるもの」と言って離婚をいったん取りやめにしたところが人間らしいなと思いました。

30代

とても面白かったです。昨日2話目を見て、制作側の意図がタクシー運転手と乗客の交流を描くことだったんだと納得しました。初回を見終わった時は、今まで見た飯テロドラマに比べて地味だと思いました。途中で脱落してしまうかもという予感もあったぐらいです。これからもドライバーの八巻さんには乗客のプライベートに踏み込んでほしいし、会話場面に今週と同じぐらいの時間を割いてほしい、心からそう思います。整備士の山さんの一挙一動が物語のテーマを見る人に知らせてくれているんだと分かってすっきりしました。これからも予想の斜め上を行く行動を期待します。とりあえず来週も視聴継続が決定しました。

30代

まだ二話目ですが、町中華町とタクシードライバーを上手く組み合わせたテイストにすでにハマっています。 BGMもすごい中毒性があってテレ東らしいですね。今回は離婚届を市役所に出しに行くという夫婦が登場していましたがその夫婦と一緒に飯を食べに行くという面白いストーリーでした。また、最後はホロっときてしまいました。

30代


第3話あらすじ・感想

ある日の夜、タクシードライバーの孝太郎(渋川清彦)は、消毒液の匂いがする若い女性を乗せる。その女性は看護師をしているメイ(山下リオ)で、疲れた顔をしていた。孝太郎はメイに餃子のおいしい店を尋ねられると、得意気な顔でメイの好みを聞き出す。

翌日、休みだというメイは、ビールに合ってガツンとパンチのある餃子をリクエストする。しかし、孝太郎の思い当たる店は定休日でメイは落胆。その姿を見た孝太郎は、焼き餃子、水餃子、スープ餃子の三種類が味わえる、とっておきの店を紹介し、その店へ向かうことに。

メイに誘われ、孝太郎も店に入る。横並びに座り乾杯をすると、メイが孝太郎に仕事の悩みを打ち明ける。すると、孝太郎も過去の商売の失敗や、離婚をしたことを明かした。

引用:ドラマ『ザ・タクシー飯店』公式サイト

お客様のリクエストに答えて美味しい餃子のお店につれていってくれる八巻さん素敵だなと思いました。ビール飲んじゃうなんてそれは大丈夫?と心配になりましたが、とにかく餃子がとても美味しそうでしたね!看護師さんのお客さんの苦悩もしかり八巻さんのちょっとつらい過去もわかり、今回はまさに人間ドラマが描かれているように感じました。

30代

まだ3話目ですがBGMやナレーション、ドラマのテイスト全てに中毒性があってすっかりハマっています。町中華をメインに取り上げますが、今回は餃子を持ってきましたね。しかも運転手さんも一緒に食べるというストーリーがドラマだからできることで、でも現実でもやってみたら面白そうで、それを観られたのが嬉しかったです。

30代


第4話あらすじ・感想

タクシー会社の若社長・増保健壱(高木雄也)が母の手製の弁当を食べている中、孝太郎(渋川清彦)は自分のタクシーを洗車している。すると、元同僚の東屋敷(宇野祥平)がやってきた。増保の弁当が気になる東屋敷。その弁当は、増保が学生の時から食べている“おでん弁当”で、お袋の味だった。何かを思い出したかのように、突如、東屋敷は孝太郎を黄色いカレーが食べられる町中華に誘う。

孝太郎の運転で店に向かう二人。車内では、バツ1の孝太郎、バツ3の東屋敷が家族の話をしている。店に到着すると、孝太郎は店の名前から付けられた“タイガー丼”を注文。

一方、東屋敷はカツカレーではなく、カレーライスとトンカツを別々に注文。その注文方法に孝太郎は違和感を覚え東屋敷に問うと、家族との思い出の味だということが分かった。

引用:ドラマ『ザ・タクシー飯店』公式サイト

気心知れたおじさんふたりの町中華を食べるシーンが哀愁漂っていてよかったです。家族のいないふたりとお母さんの手作り弁当を食べるジュニアとの対比も感じてしまいました。とんかつとカレーを別に注文するのは懐かしい味に近いカレーを堪能したいから、というところになるほど!と思いました。中華屋さんのタイガー丼もおいしそうでした。冷やし中華を早速食べちゃうおふたりも好きです。

30代

いきなりおじさん二人がドライブをしているというオープニングから始まったのが、すごい面白かったです。今回はカレーと、とんかつを堪能していましたが、中華とはちょっと違ったものの、お店の雰囲気は完全に街中華で、黄色いカレールウがとても昭和レトロな感じがして懐かしかったです。八巻さんはバツイチだったのですね。

30代


第5話あらすじ・感想

タクシードライバーの孝太郎(渋川清彦)は大きな荷物を抱えた青年・松尾友也(松澤匠)を乗せる。行き先は羽田空港だったが、何かを思い出したように蒲田駅の方へ行くよう依頼される。

友也は「蒲田は上京して初めて住んだ町だが良い思い出ばかりではない」と話し出す。役者の夢を叶えるため上京したが、才能の格差に気付き実家に戻り農家を継ぐことにしたという。そんな友也に孝太郎は自身が昔抱いていた夢に対しての想いを語る。

そんな孝太郎の話を聞き、蒲田にある町中華の思い出を話し出す友也。友也を目的地で降ろした後、孝太郎は友也から聞いた町中華へと足を運ぶ。歴史を感じる店内では大将と女将が手際よく料理を作っていく。

カレー飯やハムチャプスイ定食など珍しいメニューが注文されていくが、孝太郎が頼むものは決まっている。夢破れた青年・友也が頑張った時にご褒美として食べた「五目焼きそばと肉団子」だ。

引用:ドラマ『ザ・タクシー飯店』公式サイト

5話目でしたが、今回の街中はすごいメニューが豊富なお店でした。実際の店主に出演してもらってるようで、リアリティがあって良かったです。チャプスイという料理を初めて聞きましたが、アメリカ式中華料理の一種らしいですね。店主の方が「ちょっと味見してみますか」とサービスで出してくれるところなんかもすごい心温ました。

30代

蒲田寳華園の五目焼きそばと肉団子旨そうでしたね。五目焼きそばの餡が麺に絡まっていて凄い食欲をそそられました。それと肉団子小わや注文したのに8個もあるなんて嬉しいですね。肉団子まで注文したらライスも頼みたいけどそれは多くて食べきれないかな。甘酢の香りが鼻にツンときそうで旨そうに見えたな。町中華の肉団子って絶対外れないですからね。

40代


第6話あらすじ・感想

タクシードライバーの八巻孝太郎(渋川清彦)は乗客からの電話を待っていた。日曜はタクシーを必要とする人も少ない。タクシー会社の若社長・増保健壱(高木雄也)と元同僚の東屋敷要(宇野祥平)と共に待機中、孝太郎のスマホが鳴る。

しかし現在地を言ったきり電話は切れてしまった。指定された場所に到着したが誰もいない。いたずらかと車を発進させようとすると後部座席から突然声が聞こえた。驚いて振り返るとそこには子供が。

子供は内田理久(かずき)といい、横浜まで向かってほしいとお金を出して見せた。孝太郎が断ると大きな声で泣き出し、その様子を偶然観ていた住民に不審がられ警察官(今井隆文)を呼ばれてしまう。

すったもんだした挙句、事情を察した孝太郎は町中華で理久とお昼を食べることに。玉子入り野菜炒めと理久用にチキンライスとオレンジジュースを注文。美味しい食事で心が満たされた理久は横浜へ向かう本当の理由を孝太郎に語り出す。

引用:ドラマ『ザ・タクシー飯店』公式サイト

今回の乗客は、まさかの小学生でしたが、八巻と一緒に中華屋さんでご飯を食べるシーンが見ていてとても癒されました。八巻は自分の子どもを投影させていましたが、そう言えばバツイチ設定でしたね。チキンライスを一口食べるところなどは本当の親子のようで、ドラマながらこちらもほろっときてしまいました。来週も楽しみです。

30代

卵入り野菜炒めなんて普段ならスルーしがちだけどこうしてじっくり見てると旨そう。皿の端にちょっぴり乗ってる豆板醤が更に大人の味に変えてくれそうで。またチキンライスも美味しそうですね。中華鍋にある白飯にケチャップを入れて次第に色が白から赤に変わっていくのは綺麗でしたね。あの少年厨房での調理に興味津々でしたね。将来は料理人かな。

40代

このドラマで、タクシー運転手と乗客の会話から乗客の人生が浮かび上がってくる様子がとても好きでした。今回の乗客は小学生の子どもということで、その点でかなり物足りなさを感じました。でも、親に連絡入れるよう少年に説得する場面や、公園にいる女性たちに誘拐犯だと疑われる八巻運転手の姿は、私が俳優の渋川清彦さんに他の作品で求める「どうしようもない悪い人」を久しぶりに見られたように感じられて少し嬉しかったです。

50代

まさかのタクシー運転手と依頼をした少年が町中華に行く、という展開に驚きましたが、八巻さんが少年に優しくしているシーンに癒されました。少年がタクシーに乗って横浜に行きたい、という理由がそこまで深い意味ではなかったのでちょっと拍子抜けしました。なぜ電車じゃなくてタクシーを呼ぼうと思ったの?というツッコミどころもありましたが、ほっこりできたのでよかったです。

30代


第7話あらすじ・感想

タクシードライバーの八巻孝太郎(渋川清彦)は花束を抱えた男性を乗せる。その男性は定年を迎えた大山茂(石倉三郎)で、42年間ふりかけの会社に勤めていたという。味を決める責任者だった大山は、舌の感覚を維持するため刺激の強いものを食べる事を禁止されていた。出勤初日に麻婆豆腐を頼んでいるところが上司に見つかり怒られてから、42年間麻婆豆腐を口にした事がないと話す大山に町中華好きの孝太郎は驚きを隠せない。

そんな大山から麻婆豆腐のおいしい店を尋ねられた孝太郎は、自信満々に良いお店があると紹介する。会社員のうちに麻婆豆腐を食べてサラリーマン生活を終えたいと話す大山に一緒に食べようと誘われた孝太郎はオススメの店を一緒に訪ね、麻婆豆腐を堪能する。42年振りに味わう麻婆豆腐に、昔を思い出し目頭を熱くする大山。リズミカルな中華鍋とオタマの音をBGMに、大山から衝撃の真実を聞く――。

引用:ドラマ『ザ・タクシー飯店』公式サイト

今回は定年退職を迎えたと言う男性を乗せていましたが、そのまま二人で中華屋さんに行ってお祝いをするというストーリーがとても心温まりました。また、昭和レトロな雰囲気も重なって、見ているだけで瘉されます。今回のゲスト出演者は石倉三郎さんでしたが、タクシー内での会話や麻婆豆腐を食べる演技などがすごい自然体で見入ってしまいました。

30代

定年退職したおじさんと今までたべてなかった麻婆豆腐を食べるというシーンはほっこりしました。味の管理をするという仕事は舌を大事にしてるのでシビアなんですね。退職したら奥さんと一緒に麻婆豆腐食べられると思ったのにもう亡くなってしまっていたというエピソードも悲しいです。またしても代行扱いされちゃうジュニアもかわいいです。

30代


第8話(最終回)あらすじ・感想

タクシードライバーの八巻孝太郎(渋川清彦)は思いがけない乗客を前に緊張していた。パリッとしたスーツを着こなし忙しそうにスマホで仕事の打ち合わせをする綺麗な女性は、孝太郎の元妻・鈴原真紀(りょう)だ。1万円でお釣りはいらないと言い残し降りていった真紀を待ち、ランチに誘う孝太郎。あまり時間がないと話す真紀に対し、孝太郎が選んだのは二人が初めてデートをした町中華だ。

当時と同じメニューを注文する孝太郎と、娘の穂波(野村碧)が好きだったチキンライスを注文する真紀。当時の思い出が蘇った真紀は過去に抱いていた想いを孝太郎に語り出す。10年前同じ場所で食事をした孝太郎・真紀・穂波。楽しかった記憶を胸に、孝太郎は真紀を送り出す。孝太郎が勤めるタクシー会社では運転手の中途採用面接が行われていた。ギターを担いで現れた新人(こだまたいち)を尻目に、八巻タクシーは再び走り出す。

引用:ドラマ『ザ・タクシー飯店』公式サイト

まさかの8話目で最終回だとは思わなかったのでびっくりしています。最後は元奥さんを登場させたのが素晴らしいと思いました。初デートで来た思い出の街中華だそうで、仲良く食べていたのがほっこりしました。最後にはご本人が主題歌のタクシードライバーブルースを披露してくれて嬉しかったです。是非、続編期待したいです。

30代

八巻さんの元奥さんとの思い出の中華、しみじみ感じられて楽しそうでした。何年もあってないと言いながらも仲の悪い雰囲気がなく、なんで離婚してしまったのかと思うほどでした。当時はいろいろあったんでしょうね。回想シーンの渋川さんのリーゼントがめちゃくちゃ似合ってました。最終回、いつも以上に哀愁ただよう感じでとてもよかったです。

30代


ドラマ『ザ・タクシー飯店』まとめ

『ザ・タクシー飯店』は毎週水曜深夜に放送される、タクシー・グルメと2つの楽しさが詰まった新ドラマです。

ダンディなタクシー運転手役の渋川清彦さんですが、町中華でメニューに悩み庶民の味を楽しむ姿も非常に画になりますね。

今後も東京都内で名店として地元のお客さんに愛される町中華がたくさん登場するので、B級グルメ好きの方は大いに期待しましょう。

U-NEXTで見逃し配信されていますので、ぜひご覧下さい。

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